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【OMO5小樽】秋の夕暮れに染まる街を眺めながら、ワインとお寿司のマリアージュを味わう「小樽運河ワインクルージング」今年も開催

〜小樽のお寿司やオリジナルのおつまみと相性の良いワイン2種を優雅に楽しむ〜小樽を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO5小樽(おも) by 星野リゾート」は、2025年9月6日から11月16日までの土・日曜日、祝日限定で、秋の夕暮れに染まる街を眺めながら、ワインとお寿司のマリアージュを味わう「小樽運河ワインクルージング」を開催します。本プログラム専用にテーブルやクッションを設えた船で、レトロな街並みを眺めながら優雅なクルージングを楽しむことができます。さらに、今年は「オサワイナリー」のワインを2種提供。「鮨処まえだ」のおつまみセットとのマリアージュをより一層楽しむことができます。 背景 大正12年に完成した小樽運河は、当時の街並みを残した小樽の人気観光スポットです。当ホテルでは、小樽運河の新しい楽しみ方として、季節ごとに異なるプログラムを実施しています。北海道には70以上のワイナリーがあり、ワイン醸造が盛んな地域です(*1)。さらに、小樽は海に囲まれた港町で、120もの寿司屋があるといわれており、お寿司の名所としても知られています(*2)。実りの秋、この地ならではのワインとお寿司を、小樽運河の景色を眺めながら楽しんでほしいという想いで、当プログラムを考案しました。 *1 NPO法人 ワインクラスター北海道 *2 北海道鮨商生活衛生同業組合 小樽支部 小樽鮨商組合 「小樽運河ワインクルージング」特徴1 OMO5小樽宿泊者限定の船を運行通常はベンチ席で運行している運河クルージングですが、当プログラムではテーブル付きの船を運行します。クッションやテーブルクロスで設え、ワインとお寿司をゆっくりと楽しめる仕様にしました。さらに、日の入りの時間に合わせて運行します。約40分間の乗船中、歴史的建造物が並ぶ小樽の街並みが秋らしい夕暮れに染まる様子を眺めながら、優雅なクルージングを楽しめます。 2 「オサワイナリー」のワイン2種と、「鮨処まえだ」のお寿司のマリアージュを楽しむ【Power Up】船上では、ワインとお寿司のマリアージュを楽しむことができます。ワインは、小樽の小規模ワイナリー「オサワイナリー」のワインを2種用意。さらに、これらのワインと合わせるおつまみには、小樽出身の店主が店を構える「鮨処まえだ」のお寿司を提供します。マグロや貝類を使用した季節の握りと、生ハムやタコをアレンジしたおつまみ4種を組み合わせた、オリジナルのセットです。この企画でしか味わうことのできない、小樽ならではのマリアージュを楽しむことができます。 〈オサワイナリーのワイン2種〉 ■tabi2024 小樽発祥のぶどう品種「旅路」で造った辛口の白ワインで、柑橘類や生姜を思わせる香り、豊かで丸みのある酸、みずみずしさの中にも感じられる軽い渋みが特徴です。小樽のお寿司を引き立てるブレンドを追求しているため、季節の握りと相性抜群です。 ■MATENI ROSE SPARKLING 2019 自社畑産ツヴァイゲルトを100%使用した、特別な日にぴったりなロゼスパークリングワインです。「MATENI(マテーニ)」は、小樽弁の「まてに(=真心込めて丁寧に)」から取っており、1本1本丁寧に向き合って作られたという意味が込められています。お肉のローストや、生ハム巻きとのマリアージュがおすすめです。 「合同会社 小樽カナルボート」について 北海道の玄関口として栄えた港町・小樽の観光を代表する小樽運河。2012年から小樽運河でのクルージングを開始しました。個性溢れるキャプテンが案内し、歴史とロマンの街である小樽の魅力を伝えています。 「オサワイナリー」について 北海道小樽市にある、夫婦2人で営む小さなワイナリーです。コンセプトは「幸せのワイン」。手に取る人、飲む人、みんながワインを囲んで幸せな気持ちになれますように、という思いを込めています。北海道らしい豊かな味わいと香りを大切にし、食事が楽しくなるようなワインを目指しています。 「鮨処まえだ」について 小樽出身の店主が店を構えるお寿司屋さんです。定番のネタはもちろん、ひと手間掛けた新鮮な食べ方を提案しています。例えば一貫目はスタンダード、二貫目は七味やブラックペッパーを振ってスパイシーに。新鮮な海鮮を食べ慣れた地元民からも「おかわりが楽しくなる」と人気のお店です。 「小樽運河ワインクルージング」概要期間    :2025年9月6日(土)から11月16日(日)の土・日曜日、祝日限定 料金    :1名 6,000円(税込) 含まれるもの:小樽運河クルーズ乗船、ワイン2種、おつまみセット 時間    :9月 16:40〜17:40/10・11月 15:40〜16:40        *OMO5小樽から小樽運河までの移動と乗船準備20分、運行時間40分 定員    :10名 予約    :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/ )          にて前日15:00まで 対象    :宿泊者限定 備考    :提供するメニューは仕入れ状況により変更になる可能性があります。        悪天候の場合は催行中止となる場合があります。 OMO5小樽(おも) by 星野リゾート 多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれたエリアに建つ街ナカホテル。「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、小樽の街を楽しみ尽くす滞在を提案します。小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まりながら、小樽の新たな一面を再発見できます。 所在地 :〒047-0031 北海道小樽市色内1-6-31 電話  :050-3134-8095(OMO予約センター) 客室数 :92室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00 料金  :1泊1室16,000円〜(税込、食事別) アクセス:小樽駅より徒歩約9分 URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/ 「OMO(おも)」とは? 「OMOは星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開し、2025-26年冬には「OMO5横浜馬車道」、2026年春には「OMO7横浜」の開業を予定しています。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/

【リゾナーレ八ヶ岳】八ヶ岳で育まれた至高のワイン、ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 2023 ミレジム」を宿泊者限定で販売|販売開始日:2025年6月14日

~メインダイニング「OTTO SETTE」で料理とのマリアージュを楽しめます~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、八ヶ岳で育まれた至高のワイン、ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 2023 ミレジム」を宿泊者限定で2025年6月14日より販売します。「Mie Ikeno 2023 ミレジム(*1)」はシャルドネ、ピノ・ノワール、メルローの3種類です。当ホテルは2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」 と提携しているので、リリース当日に販売が可能です。今年もメインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」で料理とのマリアージュを楽しんだり、「八ヶ岳ワインハウス」で購入して、客室でくつろぎながら味わったりと、滞在に合わせてワインを堪能することができます。 *1 ブドウが収穫された⻄暦の年号のこと 提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にあるワイナリーです。醸造家・池野美映氏の「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、ブドウの栽培からワインの醸造までを一貫して手がけています。リゾナーレ八ヶ岳は「この土地を訪れたからこその体験を提供したい」という想いから、2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しています。 「Mie Ikeno 2023 ミレジム」について「Mie Ikeno Chardonnay 2023」 シトラスや洋梨のトップノートに続いて、シナモン、ビスケット、発酵バター、そしてカリンなど黄色い熟した果実の香りが広がります。しっかりとした酸味がありながら柔らかで滑らかなテクスチャーで、果実味との一体感がバランスよくまとまったシャルドネです。 収穫日   :2023年9月23日〜29日 アルコール分:12% 発酵    :フレンチオーク樽 適温    :8°C〜10°C 熟成期   :12ヶ月 販売価格  :8,800円(税込) 「Mie Ikeno Pinot...

【星のや沖縄】パイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューを提供

~旬のフルーツの力に着目し、暑い季節の身体を内側から癒すコース~各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。海に抱かれる沖縄ラグジュアリーの最高峰「星のや沖縄」では、2025年7月1日からパイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューの提供を開始します。琉球王朝時代の交易がもたらした「医食同源」の教え「クスイムン」から着想を得て「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)と名付けたコースでは、フルーツが持つ栄養素をとり入れることで健やかな美へと導きます。沖縄独自の文化や風土を享受するガストロノミーです。 本草の教えを独自の視点で紐解く「琉球ガストロノミア〜Bellezza〜」琉球王府の侍医頭によって編まれた沖縄唯一の本草書「御膳本草(ごぜんほんそう)」は「バランスの取れた食事は薬になる」という「医食同源(クスイムン)」の教えとなり今でも沖縄に広く息づいています。健康や長寿にも繋がるこの考えを星のや沖縄では、身体にとっての「美」と捉え、「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)をディナーコースのコンセプトに掲げました。沖縄特有の食材や料理文化にイタリア料理の技法を組み合わせたコースは、クスイムンを印象付けるプロローグのような料理から始まり、ミネラルやビタミンなど素材の栄養素を副題にしたメニューへと続き独自のガストロノミーを綴ります。 「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニュー 例果実の恵みを堪能する瑞々しい前菜副題にファイバーをつけた冷前菜は、夏に旬を迎え甘みが増すパイナップルをガスパチョに仕立てました。パイナップルは食物繊維が豊富に含まれ、消化を助けるとともに、深い旨みが特徴です。濃厚な味わいが口に広がり、爽やかさと甘みのバランスが絶妙に調和します。イタリア料理の技法で食材の魅力を最大限に引き出し、涼やかなひとときを演出する一品です。 健康長寿を支える島の恵みを取り入れた肉料理古くから食用や薬用として親しまれ、島人の健康長寿を支えてきた命草(ヌチグサ)を牛肉と味わう一品。牛フィレ肉は、月桃の葉に包んで焼き上げ、爽やかな香りを纏わせました。フーチバー(ニシヨモギ)や長命草、イーチョーバー(フェンネル)など、命草と呼ばれる沖縄のハーブを使ったソースとともに、滋味豊かな味わいを楽しめます。 夏の暑さを乗り切るβカロテンに着目したドルチェ免疫力を高めるβカロテンを豊富に含むマンゴーをテリーナに仕立てました。アイスクリームやソースにもマンゴーをふんだんに使った、旬のマンゴーを堪能するひと皿です。仕上げにかけた島胡椒と呼ばれる「ピパーチ」とカルダモンのスパイシーな香りと味わいが、マンゴーの旨味を引き立てます。 【琉球ガストロノミア~Bellezza~】夏のコース 概要 期間:2025年7⽉1⽇〜10月31⽇ 料金:1名 24,200円(税・サービス料込、宿泊料別)予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/)にて前⽇まで受付 対象:宿泊者備考:仕⼊れ状況により、料理内容や⾷材が⼀部変更になる場合があります。 星のや沖縄 総料理⻑ 政井 茂(まさい しげる) 2021年星のや沖縄 総料理⻑に就任。素材の持つ可能性を最⼤限に引き出す調理法を⾒極め「この⼟地ならではの⾷材との出会い」を⼤切に研鑽を積む。沖縄では⾷材の可能性だけでなく特有の食文化にも見識を広げ、新たな料理を⽇々探究している。 料理を際立たせ、ストーリーを語る器畑作業に活用される民具「バーキ」を器として使用しています。繊細なフォルムが美しい沖縄特有の籠は、採れたての野菜をのせるなど、沖縄の食文化となじみ深い道具です。また、沖縄の焼き物「やちむん」はシェフ自ら作品をセレクト。沖縄の海を感じる色鮮やかな作品やマットで気品のある仕上がりで異国情緒も漂う作品など、沖縄風土を語る作品がダイニングを上品に演出します。 料理を引き⽴たせるダイニングの建築設計ダイニングは、⾼さ5mの天井が⽣み出す開放的な空間が広がり、海と⽩い砂浜を連想させる⻘と⽩を基調とした内装です。海のすぐ側にありながら窓を全てオープンにせず、海の存在を感じながらもテーブルの上に意識を向ける、食事をゆっくり楽しめる空間です。 ■星のや沖縄 海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。 所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474 電話  :050-3134-8091(星のや総合予約) 客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別) アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/

【リゾナーレ八ヶ岳】夏の太陽を一身に浴びた、山梨の夏の恵み「桃と夏野菜」を堪能する夏限定ディナーコースを提供

~ワインカーヴをイメージした空間で味わう、ワインと夏の味覚のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年6月26日~9月3日の間、メインダイニング「OTTO SETTE」にて、夏の太陽を一身に浴びた、山梨の夏の恵み「桃と夏野菜」を堪能する夏限定ディナーコースを提供します。山梨の夏の味覚を代表する桃や、シェフ自ら厳選したこだわりの夏野菜を使用した、この地域ならではのイタリア料理を味わえます。また、約500種類、2,000本のワインの中からソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインとのマリアージュを楽しむのもおすすめです。 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理を提供します。 ■夏限定ディナーコースのご紹介トマトと桃の冷製カペッリーニトマトの甘みや繊細さを引き出したソースを、桃とカペッリーニ(*1)に合わせた暑い夏にぴったりな冷製パスタです。桃の瑞々しく優しい甘さが、トマトの味わいを引き立てます。ミントの清涼感と生ハムの塩味がアクセントに加わった、山梨の夏らしい爽やかな一皿です。 *1 カペッリーニ:イタリアの細いパスタ 花ズッキーニとイワナのヴァポーレ夏に旬を迎える花ズッキーニでイワナを包み、ふっくらと蒸し上げました。香ばしくフリットにしたイワナと合わせて提供するので食感の違いを楽しめます。仕上げに注がれた川海老の出汁がイワナの旨味を引き立てます。 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*2)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *2 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との出会い」という食体験を提案することを目指す。 夏限定ディナーコースの概要料金:1名 18,000円、ペアリングコース 9,500円    ノンアルコールペアリング 5,500円(いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。コンセプトは「山岳のヴァカンツァが叶う街」。「ヴァカンツァ」とはイタリア語でヴァカンスという意味です。 イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/

【リゾナーレ那須】アスパラや山菜、苺など旬の味覚を堪能できる春限定のディナーコースをメインダイニング「OTTO SETTE NASU」にて提供

~豊かな自然で育まれた春の味覚を堪能できるアグリツーリズモリゾートのフルコース〜高原のアグリツーリズモリゾート「リゾナーレ那須」は2025年3月19日〜6月20日の期間、メインダイニング「OTTO SETTE NASU(オット セッテ ナス)」にて春限定のディナーコースを提供します。春に旬を迎える、アスパラや山菜、苺などをイタリアの郷土料理の手法と掛け合わせた全8品のディナーコースです。 OTTO SETTE NASUとはOTTO SETTE NASU のコンセプトは、イタリア語で「地域×地域」を意味する「Regione(レッジオー ネ)×Regione(レッジオーネ)」。イタリア・トスカーナ州の郷土料理を栃木県・那須に親しみのある食 材を使用して提供します。当リゾートが位置する場所は農作物を育む風景が広がり、酪農も盛んな地域 です。地域の生産活動に触れる体験を軸に、リゾートホテルでの食事やさまざまなアクティビティを提 案する「アグリツーリズモリゾート」として、この地に親しみのある野菜やチーズなどをふんだんに使 用。トスカーナ州に似た土地柄であることから、那須で親しまれている食材をトスカーナ州の郷土料理 の手法と掛け合わせて提供します。さらに、選りすぐりの自然派ワインを軸とした、料理に合わせたワ インペアリングも用意しています。 春限定のディナーコースご紹介■パスタ「ラパンラグーのパッパルデッレ」 リボン状の平打ち麺であるパッパルデッレに、タマネギやセロリなどの香味野菜、ハーブ、ラパンブロード(*)で煮込んだラパンラグーを絡め、松の実やアーティチョークと合わせました。仕上げにかけるパルミジャーノ・レッジャーノと混ぜ合わせることで、ラパンラグー独特の旨みをより一層味わうことができます。(*)ラパン(うさぎ)の骨などから取っただし。 ■肉料理「牛フィレ肉のペポーゾ」 メインディッシュは、牛フィレ肉に炭火の香りをまとわせ、煮込んだ一皿です。ペポーゾとは、黒胡椒と赤ワインで長時間じっくり煮込んだトスカーナの郷土料理のこと。黒胡椒でスパイシーな風味に仕上がった牛フィレ肉を、光沢のある濃厚な赤ワインソースで味わいます。付け合わせには、春に旬を迎えるこごみやタラの芽、アスパラなどを炭火で焼き上げて提供します。 ■デザート「苺とブリーチーズのトルタ」 メインドルチェは、旬の苺を使用した「苺とブリーチーズのトルタ」。薄くパリッとしたトルタにはラズベリーのピューレでマリネした苺の上に、ブリーチーズのアイス、ヨーグルトを合わせたカスタードクリームが入っており、上にはエディブルフラワーを散らします。春らしく華やかな見た目に仕上げたデザートです。 「OTTO SETTE NASU 春限定のディナーコース」概要 期間:2025年3月19日~6月20日 料金:大人15,730円、7~11歳9,100円、4~6歳6,500円 ワインペアリング8,000円(いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~、または18:00~ 場所:OTTO SETTE NASU(別館棟) 対象:宿泊者 予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/ )にて    3日前15:00までに要予約 備考:仕入れ状況により、提供内容を変更する場合があります。 リゾナーレ那須 那須の豊かな自然の中で農業の営みに触れる、日本初*の「アグリツーリズモリゾート」。都会の喧騒を離れ、四季の変化やその土地ならではの食やアクティビティ体験を通じて、感性を取り戻すリゾートステイを楽しめます。 所在地 :〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :43室 料金  :1泊24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、朝食付) アクセス:【車】東北自動車道那須I.C.より車で約20分      【電車】JR東北新幹線 那須塩原駅から送迎バスで約35分 URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/ *2019年4月 日本国内における「アグリツーリズモリゾート」を調査 自社調べ 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/

【リゾナーレ八ヶ岳】クレソンや菜の花など八ヶ岳の春の味覚を堪能できる春限定ディナーコースを提供

~ワインカーヴをイメージした空間で味わう、ワインと野菜のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年3月21日~6月25日の間、メインダイニング「OTTO SETTE」にて、クレソンや菜の花など八ヶ岳の春の味覚を堪能できる春限定ディナーコースを提供します。前菜からデザートまで全ての料理にシェフ自ら厳選したこだわりの野菜を使い、素材を活かして作り上げたこの地域ならではのイタリア料理を味わえます。約500種類、2,000本のワインの中からソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインと野菜のマリアージュを楽しむのもおすすめです。 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理を提供します。 ■春限定ディナーコースのご紹介あやめ雪蕪と鹿肉のコトレッタ鹿肉のコトレッタ(*1)は、春に木の実を食べて旨味が凝縮された鹿肉を、スモーキーな香りが特徴のいぶりたくあんの衣で包みました。すりだね(*2)や柚子の塩漬けを加えたソースが鹿肉の味わいを引き立て、口に運ぶごとに旨味が広がります。優しい甘さが特徴のあやめ雪蕪は、3種類の調理法を用いて、香ばしさや甘さ、瑞々しさを引き出し、調理法によって異なる味わいを楽しめます。 *1 肉をパン粉に付けて焼いたイタリア料理 *2 山梨県富士吉田市発祥の、唐辛子や胡椒、山椒などを油で炒めて作る「辛味調味料」 クレソンのジェノベーゼとリングイネ爽やかな辛さと瑞々しさが特徴のクレソンをジェノベーゼに仕立て、山梨の郷土料理である煮貝を合わせた一皿です。クレソンのしゃきしゃきとした食感と、煮貝の旨味を楽しめます。 菜の花と苺のジェラート春に旬を迎える菜の花をジェラートに仕立て、苺やリコッタチーズと組み合わせました。菜の花のほろ苦さと苺の甘酸っぱさ、リコッタチーズのコクのある甘さが融合した、春らしい爽やかな味わいです。鮮やかな色合いで見た目からも春を存分に感じられる一皿です。 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*3)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *3 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との出会い」という食体験を提案することを目指す。 春限定ディナーコースの概要料金:1名 15,730円、ペアリングコース9,500円    ノンアルコールペアリング 5,500円(いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内 には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/ リゾナーレとはリゾナーレは、星野リゾートが国内外7施設に展開するリゾートホテルブランドです。夢中になって楽 しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在をとおして、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下 関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/

【リゾナーレ八ヶ岳】春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」開催

~今年はロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年3月13日〜4月20日の間、春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」を開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」は、ロゼ色のワイングラスやロゼワインの色調を表現したパラソルで春らしく華やかに彩られます。今年は、ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場。葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングも楽しめます。さらに、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」も開催します。ロゼワインが盛り上がる春に、ワインリゾートがおすすめするワインの楽しみ方を存分に堪能できるイベントです。 背景 リゾナーレ八ヶ岳は、日本屈指のワイングローウィングエリアにある立地を活かし、ワインを飲むバリ エーションはもちろん、知的体験やアクティビティ、宿泊プランなどワインにまつわる多彩な体験を提案しています。また、山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*1)「ワインリゾート」として、季節ごとのワインの楽しみ方を提案したいと思い、春をイメージする色合いのロゼワインをテーマにした本イベントを企画しました。 *1 山梨県ホームページ、日本のワインの特徴・歴史 特徴1  ロゼワインの色調をイメージした装飾でロゼ色に染まる「ピーマン通り」 ピーマン通りには、上部に約2,000個のロゼ色のワイングラスを飾ります。また、上部のグラスと合わせて、葡萄の品種や製法によってさまざまな色味を見せるロゼワインの特徴を表現して作られた8色のパラソルが彩ります。春の陽気の中、⻘空に映えるロゼ色のワイングラスを眺めたり、ロゼワインを飲んだり、思い思いの春を自由に楽しめる空間です。 特徴2 ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフード【NEW】 ピーマン通りのキッチンカーでは、6種類のフィンガーフードが新登場します。3種類のベリーに赤ワインの風味を加えたベリータルトや、フランボワーズの味を凝縮したベリーマカロン、スモークした虹鱒にセロリとオレンジを合わせたブルスケッタなど、ロゼ色に統一され春らしい華やかな見た目のフィンガーフードです。ソムリエが厳選したペアリングワインも販売するので、葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングを楽しむのもおすすめです。 時間:11:00~17:00料金:6種類のフィンガーフード 3,000円/ペアリングワイン3種 2,500円(いずれも税込) 場所:ピーマン通り「キッチンカー」 特徴3 ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」 週末には、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」を開催。ロゼワインに精通したスタッフと一緒にピーマン通りで3種類のロゼワインをテイスティングできます。葡萄の品種や製法によって色合いや味わいが異なるロゼワインを、温度やグラスの違いによりさらに楽しめる方法を学び、お好みのロゼワインを見つけることができます。 開催:毎週土曜日、日曜日、祝日 時間:16:00〜16:30 対象:宿泊者、日帰り 料金:宿泊者 無料、日帰り 1,500円(税込) 定員:20名 備考:雨天、荒天時中止 「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」概要 期間:2025年3月13日〜4月20日 時間:11:00〜17:00 料金:入場無料 場所:メインストリート「ピーマン通り」 対象:宿泊者、日帰り 備考:雨天、荒天時中止 ワインは仕入れ状況により変更になる可能性があります。 リゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/ リゾナーレとはリゾナーレは、星野リゾートが国内外7施設に展開するリゾートホテルブランドです。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在をとおして、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/

【リゾナーレ八ヶ岳】月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」宿泊者限定で販売|販売開始日:2024年12月7日

〜ドメーヌ ミエ・イケノの希少なワインを販売当日からホテル内で楽しめます〜自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」(ドメーヌ ミエ・イケノ/山梨県北杜市)を12月7日から宿泊者限定で販売します。当ホテルは「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しているため、販売当日からホテル内でワインを楽しめます。気温が下がった時間に冷えている状態の果実を摘み、そのまま仕込みまでを行った、豊かなアロマときれいな酸味が特徴のワインです。メインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」で料理とのマリアージュを楽しんだり、「八ヶ岳ワインハウス」で購入して、客室でくつろぎながら味わったりと、滞在に合わせてワインを堪能することができます。 提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にあるワイナリーです。醸造 家・池野美映氏の「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造までを一貫して手掛けています。リゾナーレ八ヶ岳は「この土地を訪れたからこその体験を提供したい」という想いから、2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しています。 ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」薄い黄金色に輝くディスク(*1)に淡い藁の色調が特徴の「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」トップノート(*2)に立ち上がるのはカリン、時間とともにパイナップル、洋梨、青リンゴの香りがほのかに続きます。スワリング(*3)するとパイナップルの酸味の中にミルキーなニュアンスも感じられ、口当たりはまろやかで厚みのある印象です。洋梨のエキスのようなベースラインに凝縮感が層となって感じられる、繊細でエレガントなワインです。 *1 ワインをグラスに注いだときの、液面のこと *2 グラスに注いだときに、最初に立ち上ってくる香り *3 ワイングラスを回し、ワインを空気に触れさせ、酸化させること 収穫日   :2023年9月16日深夜  発酵    :フレンチオーク樽の小樽発酵 樽熟成   :12ヶ月 アルコール分:12% 適温    :10°C〜12°C 飲み頃   :すぐ~10年 タイプ   :辛口 販売価格  :12,600円(税込) 真夜中に葡萄を収穫する「ナイトハーベスト」「Mie Ikeno 月香...

【リゾナーレ八ヶ岳】冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」初開催|期間:2025年1月5日~3月9日

~ワインをテーマにした空間で、オリジナルのワイン鍋やホットワインを楽しめます~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年1月5日~3月9日の間、冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」を初開催します。メインストリート「ピーマン通り」のキッチンカーでは、イタリアで親しまれる煮込み料理から着想を得た、「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋を提供します。また山梨の郷土の薬味である「すりだね」(*1)やシナモン、いちごなど合計10種類のスパイスとフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインも登場。さらにピーマン通りにはワイン樽やコルクを再利用したテーブルや、ワイン用葡萄の剪定枝(*2)を使用した焚火も設置されます。ワインをテーマにした空間で、冬ならではのワインの楽しみ方で温まれるイベントです。 *1 唐辛子と胡椒、山椒などを油で炒めて作る調味料 *2 適切な芽数にそろえるため切った前年の枝のこと 背景 リゾナーレ八ヶ岳では、日本屈指のワイングローウィングエリアという立地を活かし、ワインのバリエーションはもちろん、知的体験や館内施設、アクティビティ、宿泊プランなどを通して、ワインにまつわる多彩な体験を提案しています。今回は山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」の2種類(*3)に注目し、ホットワインやワイン鍋を通して、八ヶ岳の寒い冬に体の芯から温まる体験を提供したいという思いから本イベントを企画しました。 *3 山梨県ホームページ、日本ワインの特徴・歴史 特徴1 「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋 ピーマン通りのキッチンカーでは、寒い八ヶ岳の冬にぴったりなワイン鍋を提供します。リゾナーレ八ヶ岳がイタリアの山岳都市をイメージして建築されたことにちなみ、イタリアで親しまれる煮込み料理「ブラザート」(*4)から着想を得たワイン鍋です。使用するワインは山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「マスカット・ベーリーA」です。鍋の具材には「マスカット・ベーリーA」の軽いタンニンに合う牛肉、冬野菜である蕪や芽キャベツを使用し、具材の食感や甘さを引き立てました。野菜本来が持つうまみと、「マスカット・ベーリーA」のなめらかな果実味のある濃厚なスープのバランスを楽しめます。 *4 イタリアのピエモンテ州の代表的な郷土料理で煮込み料理の1種 時間:12:00~16:00 料金:3,500円(税込)2~3人前 場所:ピーマン通り キッチンカー 特徴2 お好みのスパイスやフルーツを自由に組み合わせて作る100通りのホットワイン ピーマン通りのキッチンカーでは、合計10種類のスパイスやフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインを提供します。ベースとなるワインは「甲州」と「マスカット・ベーリーA」を使用した4種類のワインです。それぞれのワインが持つ風味や香りと相性のよいスパイスやフルーツを合わせます。例えば、軽いタンニンといちごキャンディーのような香りが特徴の「マスカット・ベーリーA」 は、山梨の郷土の薬味である「すりだね」といちごを合わせると、甘みとスパイシーさのバランスが良いホットワインになります。また、フルーティーですっきりとした味わいの「甲州」には、ゆずとクローブ(*5)を合わせて、爽やかに仕立てるのもおすすめです。王道から予想外の組み合わせまで、寒い冬にぴったりな全100通りのホットワインを楽しめます。 *5 チョウジノキの花のつぼみを乾燥させたスパイスで、バニラに似た甘い風味が特徴 <ホットワイン組み合わせ素材> ・ワイン4種類 :赤(マスカット・ベーリーA)、白(甲州)           ロゼ(マスカット・ベーリーA)、オレンジ(甲州) ・フルーツ5種類:いちご、ゆず、りんご、みかん、レモン ・スパイス5種類:すりだね、シナモン、スターアニス、クローブ、ジンジャー 時間:12:00~18:00 料金:1杯1,000円(税込) 場所:ピーマン通り キッチンカー 備考:雨天、荒天中止 特徴3 ワインをテーマに設えられたピーマン通り ピーマン通りにはワインをテーマに、ワイン樽やワインのコルクを再利用したテーブル、ワイン用葡萄の剪定枝を使用した焚火を設置します。ワインのコルクはワイナリーごとに刻印や色味が異なるので、各ワイナリーが作るコルクの個性を見て楽しむのもおすすめです。ワインをテーマにしたテーブルで、ホットワインを飲んだり、葡萄の剪定枝を使用した焚火で温まったりと、自由に過ごせる空間です。 「ウィンターワインフェスタ」概要期間:2025年1月5日~3月9日*1月14日~27日は休館日時間:12:00~18:00 料金:入場無料場所:ピーマン通り対象:宿泊者、日帰り備考:雨天、荒天中止 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://www.hoshinoresorts.com/brand/risonare/ リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/

【リゾナーレ八ヶ岳】すべての料理に冬に旬を迎える野菜を使った冬限定ディナーコース提供|2024年12月5日~2025年3月20日

~リニューアルしたOTTO SETTEで味わう、ワインと野菜のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年12月5日~2025年3月20日の間、冬に旬を迎えるラディッキオタルティーボ(*1)やカブなどを使った冬限定ディナーコースを提供します。前菜からデザートまで一皿ごとに野菜を使ったこの土地ならではのイタリア料理を堪能できます。また、ソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインと野菜のマリアージュを楽しむのもおすすめです。 *1 イタリア原産のキク科の栽培種 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理と、ソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨県とイタリアのワインの中からペアリングも提供します。 ■冬限定ディナーコースのご紹介ラディッキオタルティーボのリゾットイタリアの赤ワイン「アマローネ」(*2)で煮詰めたリゾットに、冬に旬を迎えるイタリア野菜のラディッキオタルティーボを合わせました。リゾットの芳醇な味わいと、食感を残して炭火焼きしたラディッキオタルティーボの香ばしさが相性の良い一皿です。 *2 陰干ししたブドウを発酵させる伝統製法によって生み出されるワイン 根菜とイワナのズッパ冬に甘味が増すコールラビやカブといった根菜とイワナを使ったズッパ(*3)です。イワナはふっくらと蒸しあげ、里芋を混ぜたパン粉を組み合わせました。川海老の出汁が、根菜やイワナのうまみを引き立てます。 *3 イタリア語でスープのこと 洋ナシと菊芋のミッレフォーリエ(*4)冬に旬を迎える洋ナシと菊芋を、八ヶ岳の冬の森をイメージして、ミッレフォーリエに仕立てました。キャラメリゼした洋ナシや、菊芋のクリームやチュイルなどを重ね、さまざまな食感とともに、香ばしく優しい甘さを楽しめます。 *4 イタリア語でミルフィーユのこと 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*5)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *5  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介■提携ワイナリー ドメーヌ ミエ・イケノ(山梨県北杜市) 2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との 出会い」という食体験を提案することを目指す。 冬限定ディナーコースの概要料金:1名 15,730 円、ペアリングコース 9,500 円、ノンアルコールペアリング 5,500円 (いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変 更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。
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