日本酒
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夏のうきうきセール のお知らせ
じめじめとした季節は冷たいお酒で乾杯!リカーマウンテン各店では6月26日(木)から4日間「夏のうきうきセール」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、6/26(木)~29(日)まで、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「夏のうきうきセール」を開催いたします。
冷たいお酒が美味しい季節となりました!リカーマウンテン各店ではビールやチューハイ、白ワインなど夏に飲みたいお酒が勢揃い!さらに7月10日まで!ハムギフトが最大40%OFFとお買得!皆さまのご来店お待ちしております。※一部店舗はセール内容が異なります。 詳細は各店舗ページをご確認下さい。
チラシはこちらから
【セール対象外店舗】
【会社概要】
会社名:株式会社リカーマウンテン
代表者:代表取締役 伊藤 啓
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-213-8200
FAX :075-213-8250
URL :https://www.likaman.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
会社名:株式会社リカーマウンテン
担当者:今井 祥午
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-251-2555
FAX :075-213-8250
E-Mail:imai@likaman.co.jp
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株式会社リカーマウンテンは、2025年7月24日(木)午後5時「リカーマウンテン 福島置賜町店」をオープンいたします
JR福島駅さんかく広場より北にすぐの位置に、リカーマウンテンの夜業態店舗がオープン!全国194店舗に展開する酒専門小売チェーン、株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は2025年7月24日(木)午後5時、福島県福島市に「リカーマウンテン福島置賜町店」をオープンいたします。
【店舗情報】
リカーマウンテン福島置賜町店
住所:〒960-8034
福島県福島市置賜町4-6 ヒトナカAST1
TEL:024-523-0406
定休日:日・祝
営業時間:PM5:00~AM1:00
https://www.likaman.co.jp/shop/fukushima/29806.html
【会社概要】
会社名:株式会社リカーマウンテン
代表者:代表取締役 伊藤 啓
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-213-8200
FAX :075-213-8250
URL :https://www.likaman.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
会社名:株式会社リカーマウンテン
担当者:今井 祥午
TEL :075-251-2555
FAX :075-213-8250
E-Mail:imai@likaman.co.jp
調査レポート
【居酒屋・和食店に聞く日本酒提供】日本酒の楽しみ方はここまで進化している!?「味」「香り」だけではない提供価値が明らかに!
ペアリング提供が顧客満足に貢献していると感じる方は約8割株式会社ハイル(所在地:神奈川県横浜市、代表:清水 絋太郎)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
日本酒は好き嫌いがわかれるお酒だと、思い込んでいませんか。
華やかな香り、繊細な味わい、料理との無限のペアリング。
しかし、来店する人がその魅力を十分に理解できているとはいえず、「ランキングや話題性だけで選ばれている」と感じる現場の声も多いです。
では、日々日本酒と向き合っているプロたちは、どのような基準で銘柄を選び、どのような工夫でその価値を伝えているのでしょうか。
そこで今回、居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営する株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
調査概要:「提供する日本酒の価値」に関する調査
【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月12日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】510人
【調査対象】調査回答時に業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長であると回答したモニター
【調査元】株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多!お客様を楽しませるために行っている施策とは?はじめに、「現在提供している日本酒の種類」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『1~10種類未満(18.8%)』
『10~20種類未満(26.7%)』
『20~30種類未満(20.0%)』
『30~40種類未満(13.1%)』
『40~50種類未満(9.2%)』
『50~60種類未満(7.1%)』
『60種類以上(5.1%)』
店舗が提供する日本酒の種類には明確な分布が見られ、約半数が「約20種類程度」の日本酒を日本酒を提供していることがわかりました。
一方で、『60種類以上』という店舗もあることから、日本酒におけるラインナップの幅広さが業態や店舗の戦略によって大きく異なることがうかがえます。
では、お客様に日本酒を楽しんでもらうためにどのような施策を行っているのでしょうか。
「お客様が日本酒を楽しんでもらうために行っている施策」について尋ねたところ、『限定・希少銘柄の導入(46.9%)』と回答した方が最も多く、『スタッフによる丁寧な説明・接客(41.6%)』『蔵元との関係性を活かした直送仕入れ(39.0%)』となりました。
『限定・希少銘柄の導入』が最多になったことから、限定品であることや話題性といった点を重視していることがうかがえます。
また、「スタッフによる丁寧な説明」や「直送仕入れ」などにも注力している方が多いことから、ただ銘柄を揃えるだけではなく、そのお酒が生まれた背景や造り手の思いを伝えることで、より豊かな顧客体験を提供しようとする意識が見て取れます。
では、飲食店の方々は実際に、日本酒のどんな魅力をお客様に知ってほしいと感じているのでしょうか。
「飲食店側として、飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力」について尋ねたところ、『香りや味わいの繊細さ・奥深さ(38.4%)』『冷・常温・燗など温度によって味が大きく変化すること(34.5%)』『料理との相性(ペアリング)の幅広さ(32.2%)』が上位に並びました。
飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力としては、味わいや香りの繊細さだけでなく、温度によって変化する風味や、料理との相性の幅広さといった「奥行き」に関する回答が多く見られました。
特に、冷・常温・燗などの温度変化による味わいの違いや、料理に応じた柔軟なペアリングは、日々提供の中で飲食店が実感している、日本酒ならではの魅力として重視されていることがわかります。
さらに、精米歩合や造り手のこだわり、産地ごとの個性など、製造過程や背景に目を向けている回答も一定数あり、飲食店側が“日本酒のストーリー”まで含めて伝えたいと考えている様子がうかがえます。
居酒屋店主がおすすめする「これが店にあったら飲んでおくべき日本酒第一位は○○!」次に、『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄をうかがいました。
■日本酒と向き合っているプロがおすすめする銘柄とは?
・久保田(30代/男性/神奈川県)
・獺祭(40代/男性/神奈川県)
・越乃寒梅(40代/男性/千葉県)
・十四代(40代/男性/兵庫県)
・高清水(40代/男性/秋田県)
十四代や獺祭など、希少酒が多くおすすめにあがる結果となりましたが、どのような理由でおすすめだと思うのでしょうか。
「その銘柄をおすすめする理由」について尋ねたところ、『味・香りが非常に優れているから(51.0%)』『どんな料理とも合わせやすく汎用性が高いから(40.4%)』『料理との特定のペアリングで真価を発揮するから(32.8%)』が上位になりました。
「味・香りの優位性」が半数以上に挙げられたことから、風味の完成度や飲み心地の良さといった感覚的な魅力が、そのまま“品質の良さ”として認識されていることがうかがえます。
また、「汎用性」や「ペアリング」といった実用性も高く評価されており、単独での味わいに加えて料理との組み合わせを意識している店舗が多いことがわかります。
仕入れたいのに出せない。飲食店が日本酒選びで直面する“壁”とは?こうした魅力を備えた銘柄は、果たして現場でスムーズに仕入れ・提供できているのでしょうか?
「仕入れを断念したことのある日本酒」について尋ねたところ、『十四代(28.2%)』と回答した方が最も多く、『信州亀齢(21.4%)』『花邑(19.6%)』となりました。
知名度や人気の高い銘柄が上位に集中しており、仕入れ競争の厳しさが反映されています。
では、どのような理由で仕入れを断念したのでしょうか。
仕入れを断念した日本酒がある方に、「仕入れを断念した理由」について尋ねたところ、『安定供給が難しいと判断した(38.5%)』『価格が高く、原価に見合わなかった(36.3%)』『仕入れルートが確保できなかった(33.3%)』が上位を占めました。
仕入れ断念の要因として、「供給ルートの不安化」や「価格」が中心に挙がり、飲食店のリスク判断が極めて現実的であることが示されました。
特に、「原価への意識」は採算性を重視する店舗経営の本質を反映しています。
また、「保存や温度管理」のような運用上の技術的課題も多く、魅力的な銘柄であっても、それを運用できる体制がなければ扱えないという現場の制約が浮き彫りになりました。
「この料理に合うお酒は?」に応えられるお店は意外と少ない!?次に、お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』といったリクエストの有無について聞きました。
「お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』とリクエストされることはあるか」と尋ねたところ、約9割が『よくある(32.2%)』『たまにある(56.9%)』と回答しました。
大多数の飲食店が、何らかの形でペアリングの提案を求められていることから、日本酒と料理の関係性に対する顧客の関心が極めて高いことがわかります。
ペアリングは、単なる味の相性だけでなくコミュニケーションや体験価値の一部として機能していることがうかがえますが、適切なペアリングの提案ができるスタッフは店内にどのくらいいるのでしょう。
ここからは、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方にうかがいました。
「料理やお酒の内容が変わっても、その都度適切なペアリング提案ができるスタッフの人数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『0人(3.3%)』
『1〜2人(52.7%)』
『3〜4人(31.9%)』
『5人以上(12.1%)』
約8割が『1〜2人』『3~4人』と回答しており、ペアリング提案が可能な人材の属人化傾向が見られます。
料理やお酒の内容は季節や仕入れによって常に変化するため、その都度的確に対応できる体制を整えることはお店としてかなり難しいようです。
では、ペアリング提案をすることで、どの程度顧客満足に貢献していると感じるのでしょうか。
「ペアリングを訴求することは、顧客満足にどの程度貢献していると感じるか」を尋ねたところ、約8割が『非常に貢献している(25.3%)』『ある程度貢献している(54.2%)』と回答しました。
ペアリングが顧客満足につながっているという結果は、それが料理やサービスと並ぶ、飲食店の重要な価値の一部として認識されていることを示しています。
料理と酒の相乗効果は、単なる味覚体験を超えた「記憶に残る体験」として評価されており、その影響はリピート率や客単価向上にも関係している可能性があります。
また、提案の質を高めるための教育や訓練にコストをかけるだけの価値があるという現場の思いが明らかになりました。
まとめ:「味がいい」だけじゃない!飲食店が伝えたい“日本酒の魅力”が判明今回の調査で、日本酒を提供する飲食店における現場の視点や工夫、課題が浮かび上がりました。
提供されている日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多である一方、60種類以上を取り扱う店舗もあり、品揃えの幅には明確な違いがあり、ターゲット顧客や店舗の戦略、オペレーションリソースとの兼ね合いが反映されている結果といえます。
お客様に楽しんでもらうために行っている施策としては、「限定銘柄の導入」や「丁寧な説明接客」「蔵元直送」といった、商品と体験をセットで届ける工夫が多く挙がりました。
また、飲み手に伝えたい魅力として「繊細さ」や「温度変化による味わいの違い」、「料理の相性の幅広さ」などが上位になり、飲食店側は、味だけでなく、その背後にある背景やストーリーを伝えることに価値を見出していると言えるでしょう。
『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄は、獺祭や十四代、高清水などさまざまあり、「味・香り」「汎用性」「ペアリング」といった要素が推薦理由として挙げられました。
一方で、仕入れ面では「十四代」「信州亀齢」「花邑」などの人気銘柄を中心に、供給の不安定さや高価格、仕入れルートの確保困難といった現実的な障壁が存在しています。
さらに、ペアリングに関しては約9割が何らかのリクエストを受けており、「提案可能なスタッフが1〜2名」という属人化した体制にも課題が見られました。
しかしながら、約8割がペアリングが顧客満足に貢献していると実感しており、ペアリング提案には接客の質や体験価値を向上させる鍵があると考えられます。
この結果から、日本酒は単なる商品ではなく「体験価値を伴う商品」として、飲食店にとって重要な意味を持つことが改めて浮き彫りとなりました。
お酒が好きな方は、ペアリング提案ができるスタッフが在籍するお店で、あまり飲むことのできない日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本酒を楽しむなら居酒屋『涛司(とうじ)』今回、「提供する日本酒の価値」に関する調査を実施した株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、神奈川県鎌倉市・大船駅徒歩1分の居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営しています。
■こだわりの逸品料理と人気の日本酒のペアリングを嗜む、憩いのひとときを
「涛司(とうじ)」では、落ち着いた雰囲気の中で、こだわり抜かれた自慢の料理を提供いたします。新鮮な海鮮を中心とした料理は、店内で丁寧に仕込み、素材の味を最大限に引き立てます。
大人が落ち着いて過ごせる空間で、店内で一つ一つ丁寧に調理した自家製料理と、全国から厳選した日本酒とのペアリングをご提案、お楽しみいただけます。
【30種類以上の日本酒を常備】
当店では、人気の30種類以上の日本酒を常備しており、料理とのペアリングをご提案しています。それぞれの料理に適した日本酒を厳選し、絶妙な組み合わせをご提案します。お酒を嗜む大人のための特別な体験を提供します。
木村硝子で楽しむ◆常時30種類の日本酒や選りすぐりワイン
日本酒の品揃え豊富!全国各地から厳選した30種類以上の人気の日本酒や四季折々の日本酒を、木村硝子のワイングラスで提供いたします。
十四代、而今、新政といった銘酒も常時ご用意しています。
さらに、ソムリエ厳選のワイン10種や、超炭酸サーバーを使ったさっぱりとした自家製レモンサワーもぜひお試しください!
ビールは神泡プレミアムモルツをご用意しています。
■6月7日(土)〜6月30日(月) の期間、【超豪華希少酒付き飲み放題 】を開催
十四代、而今、新政、飛露喜、獺祭なども飲み放題『希少酒含む日本酒35種』
価格:¥5,000(税込¥5,500)
当プランでは入手困難!な超希少酒15種に加えて、こだわりの神泡プレミアムビールや超炭酸ハイボール、当店オリジナルレモンサワーなど、ここでしか味わえないドリンクや日替わり日本酒20種などが含まれた飲み放題付きです。
希少酒と日替わり日本酒を合わせて、なんと合計35種類の日本酒が飲み放題となります!!
先着順となりますので、ご興味ある方はお早目のご予約をおすすめいたします。
▼プラン内容
※スペックは日替わりとなります。
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします。
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります。
※仕入れ状況によりご用意できない可能性があります、ご了承お願いします。
(十四代、而今、新政については必ずご用意しております。)
※多くのお客様にお召し上がりいただけるよう、同じ銘柄ばかりを続けてのご注文はお控えいただきますようお願い申し上げます。ご協力お願いします。
▼飲み放題ラインナップ
・希少酒日本酒15種
(十四代、而今、新政、飛露喜、田酒、獺祭、産土、赤武、花邑、王祿、勝駒、写楽、磯自慢、鍋島、熟成酒)
・日替わり日本酒20種
(仙禽、鳳凰美田などの人気銘柄の日本酒20種)
・通常ドリンクメニュー
(ビール、ハイボール、サワーなど)
・開催期間:2025年6月7日(土)〜6月30日(月)
・料金:¥5,000(税込¥5,500)
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります
・定員:限定50名様※先着順でのご案内となります
▼予約方法
・Web予約
コース選択に【超豪華希少酒付き飲み放題】というコースがございますのでご選択ください。
Web予約はこちら
・電話予約:0467-38-7239
▼住所
〒247-0056
神奈川県鎌倉市大船1-22-2 つるやビル2F
※大船駅東口から徒歩1分、大衆酒場2ランホームランさんの上階です♪
▼営業時間
平日:16:00~23:00
土日祝:12:00~23:00
株式会社ハイル
代表者名:清水紘太郎
本社所在地:神奈川横浜市西区南幸2-5-3 AHCminamisaiwai2F
電話番号:045-620-7425
設立:2022年08月
業種:飲食店・宿泊業
URL:https://khairu-diner.com/
お問い合わせ:https://khairu-diner.com/#contact
イベント
フランスで選ばれた今年の本格焼酎・泡盛、初開催となった日本ワインコンクール受賞酒発表!「Kura Masterコンクール2025」
日本ワインコンクールに審査員からの注目集まるKura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月26日(月)フランス・パリで開催された、Kura Master本格焼酎・泡盛コンクール、及び、日本ワインコンクールの結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、全8部門162銘柄の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞を選出。またプラチナ賞の中から決勝に進んだ28銘柄の本格焼酎・泡盛の中から優秀賞17銘柄を、さらに各カテゴリーの最優秀賞である「審査員賞」8銘柄が選出されました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。
また、今年初開催となった日本ワインコンクールでは、甲州部門の1部門のみで開催をし、エントリーされた31銘柄から同様に金賞、プラチナ賞を選出。そして決勝に進んだ5銘柄の中から優秀賞3銘柄を選出し、最優秀賞となる「審査員賞」1銘柄が選ばれました。
(以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。)
Kura Masterでは、日本の酒類の魅力をフランスから世界へ広めるという使命のもと、2017年より日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒のコンクールを開催してまいりました。それに続く新たな試みとして、日本ワインの個性と可能性を、フランスのソムリエやワイン業界のプロフェッショナルに広く知っていただくことを目的として本コンクールを開催致しました。今年度は「甲州」という品種をテーマに実施致しましたが、来年度以降のコンクールでも引き続き新たな部門を新設していく予定です。今後も日本各地にある様々な品種や地域の多様性に目を向け、日本ワイン全体を世界に広めていくことを目指しています。
本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。
本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。
クリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏より:(抜粋)
「このコンクールは単なる競争の場ではありません。文化と文化の出会い、日本の卓越した技術とフランスの技術の融合、そして一滴一滴に込められた長い伝統の伝承の場です。また、素晴らしい創造の場でもあります。本格焼酎や泡盛の一本一本に、豊かで繊細な香りの世界、優美なテクスチャー、そしてグラスを通じて語られる物語が詰まっているからです。情熱と努力の結晶である製品を我々に託してくださったすべての生産者の皆様に、心より感謝申し上げます。多様なバックグラウンドを持ちながらも、見識と感受性、そして真摯な姿勢をもってこの大会に貢献してくださった審査員の皆様にも、深く感謝いたします。フランスにおける本格焼酎・泡盛の認知度向上への道のりはまだ長いかもしれませんが、すでにしっかりとその道は拓かれています。我々は、情熱・謙虚さ・好奇心をもって、この道を共に歩み続けてまいります。」
パズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏より
「今回の新しいエディションでは、日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒、そして日本ワインの審査をすることのできる貴重な機会となりました。
初年度となる今年は、フレッシュで魅力的な甲州のぶどう品種をエントリー部門に選定しました。最優秀賞である「審査員賞」に選出されたワインは、とてもフレッシュな香りに満ちており、フローラルな香りが豊かで、アルコール、果実味、テクスチャのバランスが非常に美しく、その品質と純粋さが今年の審査員たちを惹きつけた大きな理由でした。毎日飲めるくらい親しみやすく、かつ品種としての純粋さも持っている。甲州ワインはそんな日本の代表的なワインの一つだと思います。」
なお、9月24日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの「審査員賞」に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した「プレジデント賞」1銘柄を発表します。
【本格焼酎・泡盛コンクール 審査員賞 受賞酒】(本格焼酎・泡盛各8部門のトップ)<1. 芋部門>
鹿児島県:有限会社大山甚七商店「山大一 Matured えい紫 2016」
<2. 米部門>
熊本県:合名会社豊永酒造「常圧豊永蔵35度」
<3. 麦部門>
愛媛県:株式会社媛囃子「宝泉坊」
<4. 黒糖部門>
鹿児島県:奄美大島酒造株式会社「浜千鳥乃詩 ゴールド」
<5.泡盛部門>
沖縄県:株式会社 松藤「赤の松藤」
<6.バラエティー部門>
青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所...
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ワインセラーの温度は赤と白で変えるべき? ワインの冷蔵庫保管が向かない理由も解説
上下2温度管理のセラーなら熟成のための適温と飲み頃温度を両立。夏も温度が上がらないコンプレッサー式のおすすめセラーがお買い得!家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)はキッチン家電やレシピを紹介するサカリュエ オフィシャルサイトにて、約0度から20度まで設定できる日本の住宅向けワインセラー「サカリュエ 潤金(s2466)」の予約割引セールを6月30日(月)まで実施しております。
夏の暑さで大切なワインが劣化! 常温保存は悪影響ワインは瓶詰めされた後も高温にさらされると発酵が進む飲み物です。日本の夏は室温が30℃を超えることもあり、常温で保管すると二酸化炭素が発生し、酸化が加速することでエグ味がでたり、ツンとした匂いに変化してしまいます。
とはいえ3~6℃の冷蔵庫で保管すると熟成が止まり、冷やしすぎも劣化の原因に。
また、急激な温度変化はコルクの膨張や伸縮を引き起こし、空気が侵入しやすくなるという問題も。
高温多湿な日本の夏はワインの保存には向いておらず、ワインセラーでの保管がおすすめです。
ワインをベストな状態で味わうためにワインの劣化を防ぐには日光や振動を遮断し、湿度をコントロールする必要がありますが、最も大切なのはやはり温度管理。ワインの保管温度は15℃前後が目安です。
ただし、飲み頃温度は少し異なり、赤ワインは13〜18℃、果実味やスッキリとした酸味を味わいたい白ワインは10℃前後、きめ細かな泡も楽しめるシャンパンは8℃前後で調整するのがベスト。
特に熟成した赤ワインは高めの温度に保つことでまろやかな味わいになり、芳醇な香りが層をなすように広がります。ワインのポテンシャルを最大限に引き出すには、ワインのタイプに合わせた飲み頃温度を知ることも大切なのです。
2温度管理のワインセラーで赤も白も適温をキープ和、洋、アジアなど多彩な食文化が定着した日本の食卓では、お酒の組み合わせも日本酒、ワイン、スパークリングなど幅広く、料理の味わいを引き立てる主役級の存在です。
それぞれのお酒をおいしい温度で保管するために開発した一升瓶を縦置きできるセラー「サカリュエ 潤金」は2温度管理が可能で、日本の住環境にも適合するスリムな設計。約100㎝の高さで圧迫感がなく、インテリアにもなじみます。
「サカリュエ 潤金」は室温の影響を受けにくいコンプレッサー式の冷却方式を採用しており、大切なワインの長期熟成にも最適です。
地下カーブのような環境を再現するため、冷却ファンの下に水タンクをセットすることができ、熱や日光だけではなく、コルクの乾燥を防ぎながら空気の侵入による酸化も防ぎます。
すぐに飲まない記念用ワインは大切に熟成させたいから、設置スペースがないとお困りの方も、ぜひ「サカリュエ 潤金」をご検討ください。
ワインセラー「サカリュエ 潤金」予約割引セールを実施中通常販売価格¥118,000→7月1日以降出荷¥98,000
期間:6月30日(月)17:59まで
・幅330×奥行475×高さ1040㎜
・径の大きなボトルの収納もストレスフリー
・庫内で水を気化する水タンク付き
・ラックには振動を吸収するシリコンカバー付き
・下室約0~10℃、上室10~20℃の2温度管理
・コンプレッサー式
・設置場所に迷ったときのモック箱も販売中
詳細を見る
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6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール のお知らせ
お父さんへ感謝を込めて!バイヤー厳選の父の日ギフトを多数ご用意!リカーマウンテン各店では6/12(木)より「6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、6/12(木)~15(日)まで、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「6/15(日)は父の日!お酒で乾杯セール」を開催いたします。
バイヤー厳選のウイスキー3本セットや日本酒5本セットなど、お父さんに贈りたいお酒をご用意して、皆さまのご来店をお待ちしております。
チラシはこちらから
【セール対象外店舗】
【会社概要】
会社名:株式会社リカーマウンテン
代表者:代表取締役 伊藤 啓
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-213-8200
FAX :075-213-8250
URL :https://www.likaman.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
会社名:株式会社リカーマウンテン
担当者:今井 祥午
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-251-2555
FAX :075-213-8250
E-Mail:imai@likaman.co.jp
イベント
フランスで選ばれた今年の日本酒と梅酒「Kura Masterコンクール2025」受賞酒を発表!
Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、去る5月26日(月)フランス・パリで開催されたKura Master日本酒コンクール、及び、梅酒コンクールの結果を発表しました。日本酒コンクールは、全8部門1083銘柄の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞を選出。また、決勝に進んだ50銘柄の日本酒の中から優秀賞30銘柄を、さらに、各カテゴリーの最優秀賞である「審査員賞」8銘柄が選出されました。審査部門は、サケ スパークリング部門、純米大吟醸酒(1-35%)部門、純米大吟醸酒(36- 50%)部門、純米酒(51-65%)部門、純米酒(66-100%)部門、大吟醸酒部門、クラシック酛部門、古酒部門の全8部門で実施。今年度の特別賞であるアリアンス ガストロノミー賞は、大吟醸酒部門の中から選出されました。
梅酒コンクールでは、エントリーされた73銘柄から、同様に金賞、プラチナ賞を選出。そして決勝に通過した5銘柄の中から優秀賞が3銘柄、そして最優秀賞である「審査員賞」1銘柄が選ばれました。
(以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。)
【食とのペアリングを審査する特別賞「アリアンス ガストロノミー賞について】
今年で第4回目となる、食とのペアリングを評価するアリアンス ガストロノミー賞(特別賞)は、魚介類のMOF*称号を持つソニア・ビシェ (Sonia Bichet) 氏が準備した魚介類の盛り合わせと、決勝に進出した大吟醸酒5本との相性(マリアージュ)をもとに選ばれました。審査員長から指名された審査員が評価を行い、その中で特に相性が優れていると判断された1本の大吟醸酒が、受賞酒として選出されました。
また、広島県とのコラボレーションによるマスタークラスでは、広島の日本酒2銘柄と合わせて、ソニア・ビシェ氏考案の料理が提供されました。
:MOF(Meilleurs Ouvriers de Franceの略で、国家最優秀職人章。)はフランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される賞。現在では、対象となる職種は料理、製菓、パン以外にも、宝飾品、工芸品、ガーデニングなど幅広く、フランス人の Art de Vivre(生活芸術)の精神にふさわしく、その数は約180職種に及ぶ。一番有名なのは「料理」であり、これまでにもポール・ボキューズ、ジョエル・ロブションら多数の有名料理人が名を連ねている。
9年目を迎えたKura Masterは、審査委員長を務めるグザビエ・チュイザ (Xavier Thuizat)氏(ローズウッドグループ ヨーロッパのエグゼクティブ・シェフ・ソムリエ/2022年最優秀ソムリエ賞受賞/MOFソムリエ)を筆頭に、7名のMOFソムリエ、さらにリッツ・パリやシュバル・ブラン・パリ、マンダリンホテルといった5つ星ホテルや、ミシュラン3つ星の名店・アンヌ・ソフィー・ピックなどで活躍する一流ソムリエやレストランオーナーら、総勢135名が審査を行いました。
審査委員長グザビエ・チュイザ氏は「2025年のKura...
イベント
【大阪高島屋】初開催!100種類以上のお酒で世界を旅する『世界の酒まつり』を開催!
■高島屋大阪店 7階 催会場 ■6月18日(水)~23日(月)各日午前10時~午後8時まで、最終日は午後5時閉場高島屋大阪店では、6月18日(水)から23日(月)まで、世界のお酒を100種類以上集めた「世界の酒まつり」を初開催します。消費スタイルが“量より質”へとシフトする中、世界各国の個性豊かなお酒や、つくり手のこだわりが光る銘酒をご用意し、大阪ミナミから世界へとつながる酒文化の魅力をご提案します。会場内では「ビール」「ウイスキー」「ワイン」「日本酒」など、世界各国を代表するお酒をお楽しみいただけます。また、タコスやガパオライス、ジェラートなど各国のフードも登場し、お好みのペアリングを満喫していただけます。さらにお酒のスペシャリストによる、お酒愛が高まるセミナー(事前予約優先制)も開催いたします。
詳細を見る
◆ビール【世界のビール博物館】世界各国のビールが会場で飲める!買える!
◆ウイスキー【ワールドウイスキーマーケット】世界のウイスキーが一堂に集結!
◆ワイン 万博イタリアパビリオンの公式スパークリングワインとして選ばれた〈フェッラーリ〉のBARなどが登場!
◆ジャパニーズサケ オーストリアとのコラボレーション商品が楽しめる【獺祭のBAR】や鹿児島限定焼酎が並ぶ【焼酎維新館】が登場!
◆カクテル 【Bar Around The World】世界のカクテル&文化を楽しめる大阪の本格バー!
《世界のフードがスタンバイ! ~どの国のお酒とペアリングする?~》【実演販売】
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※都合により、生産中止、または仕様・発売日・価格が変更になる場合がございます。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
商品サービス
【価格改定】いいお酒を、もっと自由に。ユニークなお酒の専門店、計42品の価格を見直します!!
「ちょっといいお酒」をもっと気軽に楽しんでほしくて。酒日向、価格のハードルを一歩見直し。
『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、計42品価格見直しの上、2025年6月2日(月)販売開始します。
楽天市場はこちら https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/
食料品や生活用品をはじめ、さまざまな分野で価格改定が続くなか、お客さまの「価格」への感度も日々高まっています。
初夏の気配とともに、贈りものやちょっとしたごほうびの機会が増えてくるこの季節。
「お財布のひもは締めたいけれど、暮らしの中での楽しみは大事にしたい」そんな声に、私たちは背中を押されました。
酒日向が今回見直すのは、日本酒・ワイン・リキュールを中心とした計42品。
これまで「ちょっと高いかも」と思われがちだったユニークなお酒たちを、より多くの方に楽しんでいただけるよう、価格調整を実施しました。
「特別感はあるけど、ちょっと手が出にくい」そんな声に耳を傾けながら、私たちはずっと考えてきました。
長く愛される存在として、お酒との“いい関係”を届けていきたい。今回の見直しは、単なる価格調整ではありません。
こだわりの詰まったユニークなお酒との出会いを、もっと自由に、もっと気軽に。
そんな思いから、私たち酒日向が一歩を踏み出しました。
【価格見直しに込めた3つの想い】
① いいお酒を、いい関係で届けたい
一度きりの贅沢ではなく、日々の楽しみの中で愛される存在に。価格もまた、その関係づくりのひとつです。
② 出会いの間口を広げるために
ユニークなお酒をもっと多くの人に知ってほしい。価格というハードルを少し下げて、扉を開きます。
③ つくり手と飲み手をつなげる架け橋として
商品によっては、つくり手の個性や製法の違いにより価格が高くなりがち。だからこそ、酒日向ができる範囲で最大限価格を見直しました。
価格を理由に見送っていた一杯も、これを機に手に取っていただけたら幸いです。
私たちはこれからも、つくり手の想いが伝わるお酒と、飲み手の好奇心をつなぎ続けてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/
【会社概要】
会社名:株式会社イズミセ
代表者:代表取締役 戸塚尚孝
所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82
京都恒和ビル4F
URL: https://www.izumise.co.jp/
商品サービス
会員様限定 初夏の感謝セール のお知らせ
バイヤー厳選アイテムが勢ぞろい!リカーマウンテン各店では6月1日(日)~30日(月)まで「会員様限定 初夏の感謝セール」を開催いたします全国に194店舗で酒の専門店をチェーン展開する株式会社リカーマウンテン(本社:京都市)は、6月1日(日)~30日(月)まで、深夜営業店舗などを除く一部店舗で「会員様限定 初夏の感謝セール」を開催いたします。
父の日に贈りたいウイスキーやバイヤーが厳選した夏に飲みたいお酒を多数取り揃えました!
さらに400円OFFのクーポンが抽選で当たるアサヒビール×リカーマウンテンの共同企画も開催しております。
皆さまのご来店をお待ちしております。
チラシはこちらから【セール対象外店舗】【会社概要】
会社名:株式会社リカーマウンテン
代表者:代表取締役 伊藤 啓
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-213-8200
FAX :075-213-8250
URL :https://www.likaman.co.jp/
【本件に関するお問合わせ先】
会社名:株式会社リカーマウンテン
担当者:今井 祥午
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町82京都恒和ビル4F
TEL :075-251-2555
FAX :075-213-8250
E-Mail:imai@likaman.co.jp