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ガストロノミーと響きあうシャンパーニュ「アパナージュ ブリュット 1874」シェフコラボレーションVol.2 新たに9名の日本を代表するシェフが登場

ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社が展開する、シャンパーニュポメリーの新商品「アパナージュ ブリュット 1874」に合わせて、日本を代表するシェフがペアリングメニューを考案しました。Apanage Brut 1874 公式サイトでペアリングメニュー発表1874年にマダム・ポメリーによって世界初の “ブリュット(辛口)” シャンパーニュが誕生してから150年。その伝統を受け継ぎ、第10代最高醸造責任者のクレマン・ピエルローは、ガストロノミーと調和する新しいキュヴェ「Apanage Brut 1874(アパナージュ ブリュット 1874)」を造り出しました。 昨年10月に発売したこのシャンパーニュに合わせて、日本を代表するガストロノミックレストランのシェフに至高のペアリングメニューを考案していただきました。昨年のVol.1では6名のシェフによるメニューを発表。Vol.2では新たに9名のシェフがこのコラボレーションに参加いただきました。 フランス料理、日本料理、イタリア料理のシェフが各々の個性を発揮し、華やかな創造力あふれるメニューを披露しています。 それぞれのシェフが「Apanage Brut 1874」をテイスティングした感想や、メニューを考えるプロセス、シェフの経歴や料理に対する想いなど、スペシャルインタビューもご覧いただけます。 https://pommery.jp/apanage-brut-1874 詳細を見るアサヒナガストロノーム 朝比奈悟氏ペアリングメニューとインタビューの詳細はウェブサイトをご覧ください。 詳細を見るウェブブサイトでは「Apanage Brut 1874」誕生までのストーリーやコンセプト、テイスティングコメントなどと共に、「Apanage Brut 1874」を愉しめるレストランやバーなどのご紹介、スペシャルムービーもご覧いただけます。 URL:https://pommery.jp/apanage-brut-1874/chef-collaboration 新商品「Apanage Brut 1874」についてTerroir 「Apanage Brut1874」は歴史的な伝統に従って17のクリュを使用しています。 ランスのクロ・ポンパドールを含む、個性と独自性のために選ばれた偉大なテロワールです。 Perpetual Reserve Apanage...

和空間で“自分で突き出す”ところてんと富良野の香りを楽しむ!札幌の予約困難な「和のアフタヌーンティー」第3弾が6月1日(日)よりスタート

札幌エクセルホテル東急(北海道札幌市 総支配人:水谷 徳之)2階 和食「からまつ」では、2025年6月1日(日)~8月31日(日)の土日祝日限定で「和のアフタヌーンティー~富良野ラベンダーの香り~」を提供いたします。 詳細を見る2024年8月の販売直後から予約困難なほどご盛況いただいている、からまつの「和のアフタヌーンティー」。本アフタヌーンティーを通して地域の魅力を知り、実際に訪れるきっかけとなってほしいという想いから、今回も北海道にこだわったメニューを提供いたします。第三弾は、盛夏の富良野をイメージし、名産品であるラベンダーを使用した香り高いスイーツや、涼やかな味わいのセイボリーなどをご用意いたしました。性別、年齢に関係なく幅広いお客さまにお楽しみいただける、夏ならではの貴重な食体験も。北海道にお住まいの方はもちろん、道外からお越しの皆さまにもぜひご賞味いただきたい一品です。 ■ 一度はやってみたい!自分で突いて、その場で味わう。五感で楽しむところてん体験 スイーツには、「ラベンダー」をテーマにした6品をラインアップ。中でも目玉メニューは、「ラベンダー餡蜜」です。伊豆産100%の最高級天草を使った「伊豆河童」のところてんを、専用のところてん突きを用いて自分で突き出してその場で味わう、貴重な体験が楽しめます。「伊豆河童」のところてんは、通常の2倍の量の天草と名水百選に選ばれた富士の名水・柿田川名水を使用し、職人さんが手作業で作る、まさに本物。つるりとなめらかでコシのある突きたてのところてんと、ラベンダー香る餡の組み合わせは格別です。 エディブルフラワーで飾り付けられた華やかな見た目と、ところてんを突き出す面白さ、そして夏にぴったりのひんやりとした本物のところてんの味わいをお楽しみください。その他、「ブランマンジェ」「クレームダンジュ」など、真夏に嬉しい、爽やかで軽やかなスイーツを提供いたします。スイーツの一つ一つには、ラベンダーの花から抽出した香りを混ぜており、一口ごとに富良野のラベンダー畑を歩いているような豊かな香りをお楽しみいただけます。やさしく香るラベンダースイーツは、そのままはもちろん、お皿に添えたエディブルドライラベンダーを乗せ「追いラベンダー」でさらなる芳醇な香りを楽しむのもおすすめです。甘さの中にふわりと広がる爽やかな香りとともに、富良野の夏の風物詩を、心ゆくまでご堪能ください。 ■ 道内の人気菓子店「もりもと」の人気スイーツも 今回は道内の人気菓子店「もりもと」とコラボレーションし、「富良野」をテーマとした、同店で人気のスイーツを2品ご用意いたしました。雪どけを思わせるふんわりとした食感の「ふらの雪どけチーズケーキ」と、富良野が北海道の中心に位置することから名づけられた素朴でやさしい甘さの「へそのおまんぢう」。素材本来のおいしさを引き立てる、飾らない味わいをお召し上がりください。 ■ 新感覚の「肉じゃが」が味わえる!夏にぴったりのセイボリー セイボリーには、さっぱりとした味わいの和食メニューを4種ご用意いたします。中でもおすすめは「からまつ肉じゃが」。ペースト状にした野菜の優しい口当たりと、じっくり煮込んだ角煮の濃厚な旨味が絶妙に絡み合う、新感覚の肉じゃがです。また、華やかに飾り付けた「胡麻豆乳クリーム冷やし素麺」もぜひ味わってほしい一品です。クリーミーでコクのある胡麻豆乳ソースがつるりとした素麺によく絡み、ひんやりとしたのど越しが暑い日でも食欲をそそります。他にも、「トウモロコシの玉蒸し」「蟹稲荷寿司」を提供いたします。和食料理人がひとつひとつ丁寧に仕上げる日本料理を、スイーツとともにお楽しみください。 ■ 人気の「ふらのワイン」を特別価格で販売!ワイン3杯付きのお得なプランも 期間中は「ふらのワイン」を限定特別価格で販売いたします。また、お食事中にもお得にお楽しみいただけるよう、ふらのワイン3杯付きのプランもご用意いたしました。赤・白・スパークリングの中からお好きなワインを3杯お選びいただけます。ふらのワインは、富良野の冷涼な気候と豊かな自然に育まれたブドウから生まれる、爽やかな酸味とフルーティーな香りが魅力のワインです。その繊細な味わいを、ぜひご堪能ください。 〈概要〉 【期間】 2025年6月1日(日)~8月31日(日)※土日祝日限定 ※除外日有り 【時間】 12:00~15:00(120分制) 【料金】 お一人さま 5,500円(ワイン3杯付きプランはお一人さま7,000円) 【ご予約について】3日前までの予約制・2名さまから受付・1日20名さま限定 【メニュー】 〈スイーツ〉 ところてん/ラベンダー餡蜜/ラベンダーブランマンジェ ラベンダークリームとカスタードプリン/ラベンダークレームダンジュ 「もりもと」より ふらの雪どけチーズケーキ/へそのおまんぢう 〈セイボリー〉 トウモロコシの玉蒸し/からまつ肉じゃが/蟹稲荷寿司/胡麻豆乳クリーム冷やし素麺 〈ドリンク〉 日本茶:深蒸しブレンド(駿河の春)/和紅茶(ももかpremium)  深蒸し煎茶/ほうじ茶 陽光/凍頂烏龍茶 (土倉) 紅茶:アールグレイ/ダージリン/ロゼ・ロワイヤル/ホワイトサングリア/オリヴィエ/ピッコロ  ブレンドコーヒー/カフェオレ/オレンジジュース ※写真はイメージです。 ※表示料金はサービス料12%・消費税10%が含まれております。 ※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がございます。 ※食物アレルギーのある方は、あらかじめスタッフにお知らせください。 ※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客さまへのアルコールの提供は一切お断りいたします。 ■北海道富良野市 北海道の中央に位置していることから「へそのまち」と呼ばれ、ラベンダー畑の風景が有名。 農業も盛んで、メロン、アスパラガス、とうもろこし、チーズ、ワインなど、地元の自然が育む食の宝庫としての顔も持つ。 ゆったりと流れる時間と、北海道らしい雄大な風景に包まれながら、自然・文化・食を五感で楽しめる。 ■もりもと 概要 今年創業76年を迎える、北海道の素材を活かしたお菓子が人気の 北海道の菓子メーカー。 本社所在地 〒066-0062 北海道千歳市千代田町4丁目12番地1 本社電話 0123-23-4181 公式WEBサイト:https://www.haskapp.co.jp/ ■和食「からまつ」概要北海道の食材を使った和食とこだわりのワインが味わえる 和食レストラン。人数に合わせた個室もございます。 電話:011-530-3302(からまつ直通) ■札幌エクセルホテル東急 概要 所在地 〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西5丁目420番地 電話 011-533-0109(代表) 部屋数 382室、レストラン2ヶ所、バー1ヶ所、宴会場1ヶ所 公式WEBサイト: https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporo-e/index.html

【シェラトン都ホテル大阪】大阪の魅力を世界へ!ワインイベント「OSAKA Wine Promotion」開催 ヴィーガン対応の会席と中国料理のコースも期間限定で登場

シェラトン都ホテル大阪(所在地:大阪市天王寺区上本町6-1-55)は、2025年4月1日(火)から10月31日(金)までの期間、館内のレストラン3店舗にて、大阪ワインイベント「OSAKA Wine Promotion」を開催します。 現存するワイナリーでは西日本最古の「カタシモワイナリー」など、大阪のワイナリーで造られたワインをご提供することで、歴史ある日本有数のぶどう産地である大阪の魅力をお届けします。 また、大阪へお越しになるお客様へのおもてなしとして、宗教上や健康上の理由から動物性たんぱく質の摂取が出来ない方に、大豆ミートやビーフプロテインからできた「代替肉」や野菜、穀物など、植物性の食材を主に使用したメニューをご提供します。 大阪ワインイベント「OSAKA Wine Promotion」【期間】2025年4月1日(火)~10月31日(金) 【対象店舗】レストラン&ラウンジ・バー eu(ゆう)       中国料理 四川       日本料理 うえまち 【商品概要】 <スパークリングワイン> ・たこシャン / カタシモワイナリー グラス 1,900円 / ボトル 12,100円 <白ワイン> ・キングセルビー レギュラー / カタシモワイナリー グラス 1,000円 ・キングセルビー 大阪デラウェア / カタシモワイナリー ボトル 9,680円 ・飛鳥 リースリング /...

【1周年の感謝を込めて】麻布十番 イタリアンレストランsez Makuakeにて特別プランの販売を致します!

2025年5月16日にsezはオープン1周年を迎えます。1周年を記念して3月24日から4月29日迄Makuakeにて特別プランの販売を致します。是非この機会にsezをお楽しみください。                 sezとはシェフ後藤が日本料理や鮓で培ってきた経験を基に生まれた麻布十番のイタリアンレストランです。 後藤の料理は築地、豊洲を通さず高知県与力水産から直送の魚や自ら捌いたスッポンのスープ等を含むスペシャリテの八寸、パスタは自家製タリオリーニ、リゾットは旬の食材と一緒に焚きあげ、鰻は炭でじっくり火を入れ関西風で仕上げてからぺコリーノチーズと合わせるイタリアン風、メインは和牛をご用意しております。 こちらをサービスするのは国際ソムリエ協会と日本ソムリエ協会ソムリエ・エクセレンス認定の資格を保持する支配人池田です。 sezに関わって頂いた全ての皆様に感謝を込めて3月24日よりMakuakeにて1周年特別プランの販売を致します。                       1周年Makuake特別プランをこちらから!            https://www.makuake.com/project/sez-eatlink/                                                  デザイナー高嶋頌介氏が手掛けたプライベート空間               メインダイニングと完全個室を2部屋ご用意              シェフ 後藤 凌 京都府出身 西麻布 万葉でキャリアをスタートさせ 麻布十番の鮓ふじながで修行し その後銀座のイタリアンのグラッポロで副料理長を務める 麻布Lasenを経て2024年5月にsezのシェフに就任 支配人 池田 健太郎 神奈川県出身 地元小田原のビストロでキャリアをスタートさせ その後横浜のフランス料理店霧笛楼でソムリエとして 従事し、麻布Lasenを経て2024年5月にsezの支配人に就任 日々レストランに立つ傍ら、 ワインスクールL'ecole du Vinにて講師も務める 日本ソムリエ協会認定ソムリエエクセレンス 国際ソムリエ協会認定ソムリエ 株式会社イートリンク sez 東京都港区元麻布3-10-2 VENT VERT 2F 03-6447-1209 ・ランチコース   7,700円~(税込サービス料10%別) ・ディナーコース 13,200円~(税込サービス料10%別)  営業時間 12:00~15:00(最終入店13:00)  18:00~22:30(最終入店20:00) 定休日:月曜日を含む不定休 公式ホームページ 公式インスタグラム 1周年Makuake特別プランをこちらか

「瀬戸内リトリート青凪」新料理長に本城 英也が就任

美しさと味わいを極める、地域の光を届ける新たな日本料理への挑戦スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(所在地:愛媛県松山市、総支配人:下窪 日登美)では、このたび新料理長として本城 英也が就任したことをお知らせします。 日本各地で積み重ねてきた技術と日本料理に対する思いを携え、地域の魅力を引き出す探究心を持つ本城が、瀬戸内リトリート青凪で新たなステージに挑みます。瀬戸内の自然と文化を背景に、美しい盛り付けと繊細な味わいが織りなす特別な体験をお届けいたします。 料理長・本城 英也(ほんじょう ひでや)について 1970年、大阪生まれ。 15歳で料理の世界に入り、大阪の割烹料亭、倉敷のホテルで日本料理の基礎を学ぶ。飛騨高山の「ホテルアソシア高山リゾート」では、佐藤冨士雄氏のもとで修業を積み、同ホテルで約8年にわたり日本料理の料理長を務める。その後、熱海市綱代の高級旅館「山龢(さんが)」の料理長として新規開業に携わり、2020年に株式会社温故知新へ入社。入社後は、壱岐リトリート海里村上、箱根リトリート villa 1/f、五島リトリート ray、礼文観光ホテル 咲涼と、温故知新の施設において料理長や顧問を歴任し、若手料理人の育成にも貢献。2024年9月より、瀬戸内リトリート青凪の料理長に就任する。自身が初めて訪れる愛媛・松山市で、地元松山や瀬戸内の食材を活かし心に残る食体験の提供を目指し、チームで作り上げることの大切さをテーマに、新たな日本料理の可能性を切り開く挑戦に挑む。 地域の光を皿の上で表現する「地域の光を食体験として昇華する」ことを目指し、地元の食材を最大限に使用し、見た目にも美しい日本料理を提供します。料理を通して記憶に残る旅を感じられるよう、今後は地元の生産者や魚河岸の方々との連携を通じて、季節の恵みや土地の歴史を料理に表現します。 また、安藤忠雄建築ならではの芸術的な空間に調和する、新たな日本料理のスタイルを模索し、洋の見た目やエッセンスを柔軟に取り入れ革新的な料理を追求していきます。 「料理人とサービススタッフが意見を交わせる関係性がなければ、本当に美味しい料理を提供することはできない。」と本城が語るように、チーム一丸となって食材と真摯に向き合い、その食材が持つ魅力を最大限に引きだすことで、最高の一皿を生み出すことができると考えています。 この料理は、ソムリエ・今津のアイデアが生かされた一皿です。 「この料理にエストラゴンを加えると香りのアクセントになり、ワインともさらに結びつくのでぜひ試してみたいです。」 試作段階で、料理長との対話から生まれた今津のアイデアによって、この料理が完成しました。料理人とサービススタッフの連携を大切にする本城ならではのスタイルと、今津がセレクトする唯一無二のペアリングで、心に残る至福のひとときをお過ごしください。 ソムリエ・今津 一里(いまづ かずのり)について 1988年、兵庫県生まれ。 専門学校卒業後、ホテルニューオータニ東京でキャリアをスタート。東京都内の星付きグランメゾン、ビストロ、ワインバー、居酒屋と幅広いジャンルでサービスを学び、独自のスタイルを確立させる。母方の出身が愛媛県であることから、自身のルーツである同地への想いを抱き、2018年4月に株式会社温故知新へ入社。入社以降、愛媛の魅力に惹かれ、県内各地の酒蔵へ足を運び、地元でしか出回らない希少な日本酒に出会う。地元のお酒や世界各地のワインを融合させセレクトした絶妙なペアリングは、今津の経験と相まって多くのリピーターを魅了し高い評価を得ている。 愛媛県初、JSAソムリエ・エクセレンス認定。 ■瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新について-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ- 一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。 <施設概要> 施設名   :瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新 所在地   :〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1 電話番号  :089-977-9500(代表) 客室数   :全7室 総支配人  :下窪 日登美 アクセス  :松山空港から車で約50分  / JR松山駅から車で約35分        松山ICより約40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由約70分        羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり(有料) 公式サイト :https://setouchi.by-onko-chishin.com/ Facebook ...

コンラッド東京 モダンフレンチ「コラージュ」、国内外で高い評価を受ける「銀座小十」奥田透氏とのコラボレーションディナーを8月24日(土)に開催

奥田氏の繊細な日本料理と、和洋の技法を取り入れた「コラージュ」の世界観の協演。この日にしか出会えない10皿をソムリエ厳選のワインとともにコンラッド東京(東京都港区、総支配人ニール・マッキネス)は、8月24日(土)、モダンフレンチ「コラージュ」にて、国際的なレストランガイドブックにて二つ星を獲得している日本料理「銀座小十(ぎんざ こじゅう)」の主人・奥田透(おくだ とおる)氏とコラボレーションした一夜限りの特別ディナーコースを提供いたします。世界的に活躍するソムリエが選ぶワインとともに、この日にしか出会えない料理の数々をお楽しみください。 コラボレーションディナーの見どころ 「本物の日本料理」を追求し和食の継承にも積極的に取り組む奥田氏、長年にわたるホテルでの経験と確かな技術、人や食材との出会いから生まれる創造的な発想力を併せ持つコンラッド東京総料理長 水口雅司(みずぐち まさし)、そして和と洋の融合を目指し、様々な食材を組み合わせて調和の取れた料理を目指す「コラージュ」料理長 影山拓磨(かげやま たくま)の3名がタッグを組み、「夏のハーモニー」をテーマにしたコースを創り上げました。ディナーは奥田氏、水口、影山の3名がそれぞれ用意するアミューズ3種に始まり、各々の個性がお皿の上で見事に協演する計10皿をご堪能いただけます。 また今回のディナーでは、世界的に活躍するコンラッド東京エグゼクティヴ ソムリエの森本美雪(もりもと みゆき)、および日本一に輝いた日本酒ソムリエでコンラッド東京料理飲料部副部長を務める北原康行(きたはら やすゆき)が厳選したワインおよび日本酒計7杯をペアリングしてご提供します。日本のワインや世界旅行をイメージした各国のワインなど、「銀座小十」と国際的なホテルブランドコンラッド東京のコラボレーションを表現するスペシャルな組み合わせをお楽しみいただけます。 左から、コンラッド東京総料理長 水口雅司、「銀座小十」主人 奥田透氏、「コラージュ」料理長 影山拓磨 奥田氏のコメント:「コラージュさんとのコラボレーションは今回で3回目を迎えます。水口総料理長と影山シェフとの長いお付き合いの中、互いに違う人間性、個性がぶつかり合う一日限りの夏のコラボレーションをぜひお楽しみください。」 水口のコメント:「去年開催した奥田シェフとのコラボレーションディナーから自然の流れで決定した今回のイベント。よりお互いの関係性も深まり、パワーアップしたイベントをお届けします。」     影山のコメント:「このディナーでは、それぞれのシェフの料理に対する新しいアプローチを体験することができると思います。ぜひお楽しみください。」 食のスペシャリストたちが奏でるハーモニーを満喫する、またとない機会をお見逃しなく。 「銀座小十」 × 「コラージュ」コラボレーションディナー「夏のハーモニー」 メニュー例 毛蟹のデクリネゾン 桃のガスパチョ添え 「銀座小十」で提供している毛蟹のしゃぶしゃぶをフレンチにアレンジ。温かい出汁の代わりに、冷製の桃のガスパチョに毛蟹をくぐらせてお召し上がりいただきます。蟹の旨味と瑞々しい桃のマリアージュをご堪能ください。毛蟹のクリームコロッケとともにご提供します。 蒸し黒あわびのラーメン 豚足とアサリ 「あわびを使ったラーメンを作れないか」との奥田氏の想いが実現した一品。水口の出身地である福岡が誇る豚骨ラーメンをベースに、豚足をあさり出汁の中で煮込み、そこにあわびの出汁を加えたスープは、あっさりとした海鮮の旨味と豚足のまろやかなコクが絶妙にマッチし、締めにぴったりの一皿。博多から仕入れた麺を使用し、麺からスープまで素材にこだわりました。 ※メニューは変更になることがあります。 ■「銀座小十」 × 「コラージュ」コラボレーションディナー 「夏のハーモニー」 概要 期間:2024年8月24日(土) 時間:17:30ドアオープン、18:00スタート、20:30終了 料金:1名様 60,000円  メニュー:  ・     アミューズ 3種 ・     ブルーオマールの冷奴 フランス産ストゥーリアキャビア ・     稚鮎の唐揚げ ミドリ酢とピカリリ ・     和牛叩きと大トロの盛り合わせ クレソンとちりめんじゃこ ・    ...
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