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日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。

ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない! ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。  本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。  この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。 日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva 日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。  実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。 その主な原因は 二つあります。 1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。  実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。  世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。 2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。  さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。  また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。 そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。  ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。 「原木園(母樹園)」とは?  「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。  フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。  原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。  現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。 クラウドファンディングの目標金額と実現すること  このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。 第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良) ・圃場の開墾・土壌改良 ・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費 ・ウイルス検査の実施費(基本検査) ・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など) 第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化) ・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立) ・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入) ・追加の運営費(管理・広報・契約整備など) 第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催 ・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始) ・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催 主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン  全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。 ・原木園内ボードへお名前掲載  ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。 ・理事がワイナリーをご案内  JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。 ・代表理事のプライベートワインセミナー  代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。 日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。  しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。  ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?  「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」 日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。 クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」 募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00 目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円 支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 問い合わせ:info@jvine.or.jp  ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください! ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。 イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1) ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...

ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ

2025年4月20日(日)に東京大学で行われる本シンポジウムで最新の技術と情報を共有し、参加者間の意見交換を促進します。 一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、2025年4月20日(日)に「第4回JVAシンポジウム」を開催いたします。本シンポジウムは、日本ワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。  今回は、ワインの銘醸産地である海外の先進的な原木園の事例と、日本国内における実践的なブドウ栽培の現場から、それぞれの取り組みを紹介いたします。また、JVAが2024年度に実施してきた活動の報告および今後の展望についても共有いたします。 【開催の背景】 日本のワイン産業が急成長する中で、その根幹である「ブドウ栽培」に対する注目が一層高まっています。品種の開発、選定、育苗、クローンの確保、テロワールへの適応など、現場には多岐にわたる課題が存在します。これらの喫緊の課題に生産者・技術者・研究者・行政が連携して取り組む必要があります。  JVAでは、これらの課題に対して「ウイルスチェック済み苗木の供給」「海外品種およびクローンの輸入」「情報共有・技術交流」の三本柱で活動を展開し、その成果を広く共有する場として本シンポジウムを開催しています。 【開催概要】イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール 参加費: 【JVA会員】講演会のみ参加 ¥2,000、講演会、試飲会参加 ¥6,000、オンライン参加 ¥2,000 【非会員】講演会のみ参加 ¥3,500、講演会、試飲会参加 ¥9,000、オンライン参加 ¥3,000 主催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) ▶ お申し込み・詳細はこちら:https://peatix.com/event/4333062 【プログラム内容】第1部|講演 13:00-17:00  1. 原木園を知る(大滝執行理事・渡辺執行理事)  フランスの原木園からクローン・品種開発などの最新事情をレポート。  また、日本の食用ブドウ原木園の運営についてもレポートします。 2. 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会の活動について(鹿取代表理事)  今年から始まったJVA認証苗木の販売や、原木園設立などJVAの活動について説明します。 3 各ワイン産地の動き(JVA各理事)  エリアによる気候変動の実態や、その影響を大きく受けている栽培の現場の実態などを  JVAの各理事が説明します。 4. 日本ワイン大試飲会@ブルゴーニュ「サロン・デ・ヴァン・ジャポネ」について(岩崎元気氏)  今年ブルゴーニュで行われた日本ワインの試飲会について、主催者の岩崎氏より解説を行います。  ヨーロッパでの日本ワインの受け入れられ方および輸出状況などがわかります。 5 クラウドファンディングについて  4月15日(火)から開始する原木園設立を目的としたクラウドファンディングについての説明をします。 第2部|ワイン試飲会 17:30-19:00  JVAの理事が栽培/醸造するJVA認証苗木を使ったワインや、全国のJVA会員ワイナリーから提供されたこだわりのワインを、参加者同士で自由に試していただけます。造り手との対話や、ここでしか味わえない試験栽培品種を用いたワインをご堪能いただけます。40種類以上のワインが試飲できる予定です。 <試飲予定の一部ワイナリーとワイン(順不同)> ■JVA認証苗木を利用したワイン ・安心院葡萄酒工房  タナ...

創業63年の酒屋「株式会社いまでや」の社外取締役に元P&G、Amazonの宮本貴臣氏が就任。

ユネスコ無形文化遺産となった「日本の伝統的酒造り」のグローバル化を促進。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、当社の国内リテール店舗やグローバル展開を監督する社外取締役としてP&Gジャパンやハインツ日本、アマゾンジャパンなどでの事業責任者を経験し、自らもソムリエ資格を持つ宮本貴臣氏が就任することを発表します。宮本氏のプロフィールと本人からのコメントは以下の通りです。 宮本 貴臣(みやもと たかおみ) プロフィール アマゾンジャパンにて酒類事業の創成期から事業部長を務め、その後、同社の消費財事業本部 本部長としてヘルス&パーソナルケア、ビューティー領域を含む幅広いカテゴリーの成長を牽引。それ以前には、P&Gジャパンにて営業職に加え、「ファブリーズ」「BRAUN」「Oral-B」「アイムス」「プリングルズ」など複数の主要ブランドの販売戦略を統括。さらに、ハインツ日本では経営戦略およびB2B/B2C双方の販売戦略を手がけた。直近ではBloom&Co.にてGo-to-Market戦略オフィサーを務め、コンサルティング領域でも実績を持つ。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。 宮本 貴臣よりご挨拶 ワインスクールとお酒の仕事、それぞれのご縁が偶然重なり、IMADEYAと出会ってから、早いものでもう4年ほどになります。IMADEYAと関わるなかで、扱うお酒の素晴らしさや、その魅力を心から楽しみながらお客さまに届けているスタッフのみなさん、そして、常に新しい価値を生み出し進化していこうとするIMADEYAの姿に、気づけばすっかり惹き込まれていました。店舗でふと目にしたIMADEYAのロゴや、バイロン卿の言葉からも、そんなIMADEYAらしさや、お酒が持つ力を感じます。 造り手の想いが込められた日本のクラフト酒の豊かさやおもしろさを、これからもっとたくさんの人たちに、IMADEYAを通じて、日本国内だけでなく世界にも広く届けていけるよう、微力ながら、しっかりと力を尽くしていきたいと思います。 IMADEYA シンボルロゴMan, being reasonable, must get drunk; The best of life is but intoxication.人間は理性がある故に酔わなければならない。最高の人生とは陶酔にほかならない。ジョージ・ゴードン・バイロン

【株式会社温故知新】ワイン界のミシュラン『スター・ワインリスト・オブ・ザ・イヤー』の6部門において、温故知新が運営する2施設の併設レストランがファイナリストに選出

〜「MUNI ALAIN DUCASSE」(京都府京都市)、「LA VIGNE DINING FÛDO」(長野県白馬村)がそれぞれ3部門のファイナリストに選ばれました~旅の目的地となる宿(=デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役:松山 知樹)は、2025年3月20日(木)に”ワイン界のミシュラン”とも称される、世界的に優れたワインリストを表彰する「Star Wine List of the Year Awards(スター・ワインリスト・オブ・ザ・イヤー・アワード)」の6部門において、温故知新が運営する2施設の併設レストランがファイナリストに選出されました。 「MUNI KYOTO by 温故知新」併設レストラン「MUNI ALAIN DUCASSE(ムニ・アラン・デュカス)」(京都府京都市)は、ミディアムリスト部門、グラスワインリスト部門、スパークリングワインリスト部門のファイナリスト、また「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」併設レストラン「LA VIGNE...

北海道余市町の希少なワインとペアリングコースを堪能するイベント「YOICHI Wine × BNP Spring Session」をBLUE NOTE PLACE(恵比寿)にて開催!

〜「ドメーヌ・タカヒコ」「モンガク谷ワイナリー」をはじめ、世界が注目する余市のトップ・ワイナリーの貴重なアイテムと、繊細なモダンアメリカン料理の融合を味わう特別な2日間〜 株式会社ブルーノート・ジャパン(本社:東京都港区 代表取締役 伊藤洋翔)は、新業態のダイニング『BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)』にて、北海道余市町の希少なワインと、ブルーノート・ジャパン エグゼクティブシェフ長澤宜久によるペアリングコースを提供するイベント「YOICHI Wine × BNP Spring Session」を2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり開催します。 当イベントでは余市町や各ワイナリーとの連携のもと、「ドメーヌ・タカヒコ」「モンガク谷ワイナリー」「長谷川ヴィンヤード」「LOWBROW CRAFT」「じき」「ヨカワイナリー」より、ワインファン垂涎のラインナップが実現。余市を代表する世界的人気のドメーヌから、注目の新進気鋭の作り手まで、国内外から熱い注目を浴びる6つの個性豊かなワイナリーの貴重なアイテムをご提供します。 ペアリングの料理は、余市町を訪れ、ワインの味わいと作り手の熱意、個性に魅了されたブルーノートグループのエグゼクティブシェフ長澤宜久が腕をふるい、余市のワインが持つ繊細な味わいや「出汁感」「旨味」と調和し引き立て合う、この日限りの特別なコースをご用意します。 この春、東京・恵比寿で2日間にわたり繰り広げられる、余市のワインとブルーノートの出会いが織りなす特別なセッション。ブルーノートならではの自由な発想の料理とともに、余市のテロワールに想いを馳せる特別な体験を、どうぞご堪能ください。 ●イベント概要YOICHI Wine × BNP Spring Session日程:4月19日(土)、20日(日) *各日20名限定 12:00 コース一斉スタート 15:00 お食事終了予定 15:30 close 会場:BLUE NOTE PLACE(恵比寿)2階 金額:¥45,000(料理、ワイン、税、サービス料込み)/お一人様 ★ご予約受付:2025年3月28日(金)12:00pm 〜 ▼ご予約はこちらより https://x.gd/8clQU ペアリングコース内容(ワイン7種...

日本ワイン「SUNTORY FROM FARM」新ヴィンテージ2種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、4月8日(火)から「SUNTORY FROM FARM 高山村 シャルドネ 2023」「同 塩尻 メルロ 2021」を全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 今回は、当社のものづくりの知見を活かし、産地ごとの個性や魅力を表現した新ヴィンテージを発売することで、同ブランドのファン拡大を図ります。 ●中味について 「SUNTORY FROM FARM 高山村 シャルドネ 2023」 長野県北部の高山村でつくられたシャルドネを100%使用しました。黄桃やパイナップルのような熟した果実の風味と、爽やかな酸味のバランスが良く、なめらかでふくらみのある味わいです。 「同 塩尻 メルロ 2021」 ラズベリーなど赤い果実のような華やかな香りに加え、樽由来のバニラ香が特長です。果実本来の自然な甘さによるなめらかさ、フィニッシュにはほどよい渋味が感じられます。 ― 記 ―   ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数・品目 SUNTORY FROM FARM 高山村 シャルドネ...

【チョコ好き&猫好き必見】赤のスパークリング×チョコの新発見!12匹の猫が彩る特別な1本「ショコラニャー アウネン アマアカアワ」新発売

チョコレートと相性抜群の、ちょっぴりレアな日本の赤の甘口スパークリングワイン! 『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「ショコラニャー アウネン アマアカアワ(CHOCOLAT NYA-AUNEN AMA-AKA-AWA)」を販売開始致しました。 楽天市場はこちら https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/437072/ チョコ好き必見!スイーツとの相性抜群 希少品種「アジロンダック」を使用した赤の甘口スパークリング。カシスジャムのような芳醇な香りと、野いちごを思わせるチャーミングな酸味がチョコレートの甘さを引き立て、新感覚のペアリングを生み出します。 猫好きもときめく、愛らしいラベル ワインの名前「ショコラニャー」の通り、ラベルには12匹のかわいい猫たちが描かれています。さらに、カカオ豆やチョコレート、チョコアイス、いちごチョコなど、チョコレートにぴったりなスイーツのモチーフもデザインされています。 飲み切らなくても大丈夫!再栓可能キャップ採用 再栓可能な特殊キャップを採用しているので、飲み切らなくても大丈夫。翌日でも、そのまた翌日でも美味しく楽しめます。さらに、泡が抜けた後も、甘口の赤ワインとして違った表情を見せるのも魅力のひとつ。時間の経過による味わいの変化も楽しんでください。 おすすめの召し上がり方 ・まずはしっかり冷やした状態で、爽やかな飲み口を楽しむ。 ・少しずつ温度が上がるにつれて変化する、香りや甘さを体感する。 ・スパークリングの泡が抜けた後は、甘口の赤ワインとして味わう。 【商品詳細】 単品容量:750ml アルコール度数:11% カテゴリー:赤ワイン ぶどうの品種:山梨県産アジロン 甘辛度合:芳醇甘口 保管方法:高温、直射日光を避け、低温で保存してください。 製造者:大和葡萄酒株式会社 楽天市場はこちら:https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/437072/ 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

日本ワイン約200銘柄を一挙飲み比べ「蔵出しワインバー」開催!

造り手と飲み手の集うおいしい空間!山梨・甲府と河口湖で2会場開催! 日本一のワイン産地、山梨県内のワイナリーが集い、飲み比べできる3日間限定のカウンターバーが5月3日~5日に山梨・富士河口湖と、5月23日~25日に山梨・甲府駅前に出現します。青空の下、グラスで少しずつ。またグループでボトルをシェアしながら、山梨のワインと食を楽しむ空間です。醸造家は自らのワインを携えて、栽培家は畑仕事を切り上げて会場へ。作り手と飲み手が気軽に語り合える産地ならではの楽しみが味わえます。「日本ワインを日本で飲む、当たり前の日々が山梨から広まりますように」との願いを込めて2013年にスタートしました。  流通量が少ないワイン、山梨のソウルドリンク「一升瓶ワイン」などに出会える機会です。しか も今回から、前売り券購入の方には、駆け付け一杯目にこの「一升瓶ワイン」が飲めるウェルカム ドリンク券が付き!  会場ではソムリエや造り手、また造り手の卵たちが皆様にサービスします。お好みのブースでグ ラスに注ぎ有料試飲。ワインに合わせるピクニックフード(ピザ、ソーセージ、ジビエなど予定) を取り揃え、生演奏が会場の雰囲気を盛り上げます。河口湖会場では、19 時のラストオーダーと共に花火を打ち上げ、参加全員が一体になる演出も! 参加ワイナリー (予定) ※会場により出店ワイナリーは異なります 。変更することもあります。 あさや葡萄酒 、 アルプスワイン 、 岩崎醸造 、 塩山洋酒醸造 、 奥野田ワイナリー 、 機山洋酒工業 、Kisvin Vineyard&Winery 、北野呂醸造 、錦城葡萄酒 、くらむぼんワイン 、The 997 katsunuma 、笹一酒造、 サドヤ...

名古屋ワイン誕生!2025年3月16日(日)に初ヴィンテージをリリース!

名古屋初のワイナリーがオープン!名古屋の地名を冠した正真正銘の『名古屋ワイン』名古屋で初となるワイナリー『名古屋ワイナリーWINAR』とは株式会社ヴェレゾンが『名古屋ワイナリー』をオープンします。 名古屋市では初めてのワイナリーの誕生となります。 名古屋ワイナリーは、葡萄畑のそばに隣接する郊外型ワイナリーではなく、西区円頓寺のまちなかに位置する“アーバン(都市型)ワイナリー”です。 名古屋市緑区の自社葡萄畑で育てたぶどうを使い、完全なる『名古屋ワイン』を醸造。 まちに住む人々が気軽に訪れ、参加しやすい環境を整えています。(『名古屋ワイン』については、『名古屋ワイン』地名を冠したワインの意味 の項で詳細をご確認ください) WINAR(ワイナル)とはワイナリーの名前は『WINAR(ワイナル)』。 これは、「Winery Nagoya Residents」の頭文字から生まれた造語です。 この言葉には、 「ワイナリー、それは名古屋市民のためのもの」 「ワイナリー・ナゴヤに参加する市民」 という2つの意味が込められています。 WINARは、みんなで会話するワイナリー。 ワイン造りを通して、市民の皆さまと共に文化を育み、交流しながら、新しい名古屋のワインシーンを創り出していく場です。 2021年クラウドファンディングを実施名古屋ワイナリーは多くの方々の支えによって誕生しました。 2021年にはクラウドファンディングを実施。 当時、初リリースは4年後の2025年、まだぶどう畑もないという状態にもかかわらず、100名を超える方々からご支援をいただきました。 そこに込められた期待と応援が大きな力となり、名古屋のまちに新しいワイナリーを築くことができました。 名古屋ワインの源、緑区の自社ぶどう畑名古屋ワインは、名古屋市緑区に広がる自社ぶどう畑から生まれます。 ここでは、白ワイン用のアルバリーニョと赤ワイン用のシラーという2つの品種を栽培。 2022年3月に定植(ぶどうの木を植える作業)を行い、2024年8月に初めての収穫を迎えました。 この初収穫のぶどうを使って醸造したのが、今回の名古屋ワイナリー初ヴィンテージです。 このぶどう畑の定植作業には、2021年のクラウドファンディングで支援してくださった皆さまにもご参加いただきました。 名古屋ワインの誕生は、まさに地域の皆さまとともに歩んできたプロジェクトなのです。 『名古屋ワイン』地名を冠したワインの意味『名古屋』という地名をワインに冠するには、その土地で栽培したぶどうを85%以上使用し、さらにその地で醸造する必要があります。 名古屋ワイナリーはこの条件を満たし、名古屋の地で初めて誕生する『名古屋ワイン』を皆さまにお届けします。 2025年3月16日(日)名古屋ワイナリー『WINAR』本格オープン名古屋ワイナリーの醸造所の2階には、自社ビストロ『commone(コモン)』を併設しています。 ここでは、名古屋ワインと地元食材を中心とした料理のペアリングを楽しむことができます。 ワインと料理が生み出す特別なひとときを提供し、「耕す」「育てる」「食す」という営みを、都市の風景の中で再定義する場として機能します。 そして、2025年3月16日(日)、いよいよ名古屋ワイナリーが本格的にオープンします。 この日、ビストロ『commone』にて、名古屋ワイン初ヴィンテージのリリースを記念したお披露目パーティーを開催。 ここから、名古屋ワインの歴史が本格的にスタートします。 名古屋の新しいワイン文化の幕開けとなる記念すべき日です。 名古屋の新しいワイン文化、市民参加型のワイナリー私たちは、名古屋のまち全体をフィールドとし、ワイナリーそのものが新たな文化を創出する場となることを目指しています。 市民の皆さまにも、ぶどう栽培やワイン醸造に関わる機会を提供し、市民参加型の開放的なワイナリーへと進化させていく構想です。 名古屋ワイナリー『WINAR』は、単にワインを造るだけでなく、名古屋のワイン文化の中心的な存在となることを目指し、その魅力を発信していきます。 新しい名古屋のワイン文化が、今ここから始まります。 ぜひ名古屋ワイナリーのワインを味わい、まちとともに育つ『名古屋ワイン』のストーリーにご注目ください。 【名古屋ワイナリー】 住所:愛知県名古屋市西区那古野1-2-12 1F ホームページ https://winar-nagoya.com/ 【commone(コモン)】 住所:同ビル2Fおよび屋上(ルーフトップバー) TEL:052-433-8341 ホームページ https://commone-nagoya.com/

生産量僅か474本!日本のソーヴィニヨンブランが生み出す、新たな味わい「和柑橘香る 麗しブラン2024」新登場!

国産ソーヴィニヨンブランを100%使った白ワイン。ソーヴィニヨンブランといえばフランスやニュージーランドが有名ですが、それらの国のワインとは一味違う、和柑橘の果実味と旨みが溢れる典雅な味わいです。 『ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。』(運営:株式会社イズミセ)にて、「和柑橘香る 麗しブラン2024」を販売開始致しました。 楽天市場はこちら https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/436990/ 和柑橘のような爽やかな酸味と旨み ソーヴィニヨン・ブランといえば、青草の香りやグレープフルーツのような爽快な味わいが特徴ですが、「和柑橘香る 麗しブラン2024」はひと味違います。柚子やかぼす、甘夏を思わせる和柑橘の酸味が心地よく、そこに桃のようなまろやかな果実感が加わることで、より奥深い味わいに仕上がっています。 料理との相性の良さが際立つ 甘夏や伊予柑のような和柑橘を思わせる果実味に旨みが乗った味わいは、とにかくフードフレンドリーです。ほどよい濁りのある液体には、和食との相性を高める旨味が含まれています。お出汁を使った料理との組み合わせはもちろん、ローストビーフやオリーブのオイル漬けといった洋食とも驚くほど調和。一本でさまざまな料理を楽しめる、万能な白ワインです。 味わいを引き立てる、特別なデザイン ラベルにもこだわりが詰まっています。少し浮き上がるような特殊な加工が施されたデザインは、シンプルながらも上品な存在感。テーブルに置くだけで気分が上がる、そんな一本です。 おすすめの召し上がり方 まずはよく冷やした状態でフレッシュな酸味を楽しみながら1杯。食事の間はテーブルの上に出したまま、2杯3杯と飲み進めれば、温度の上昇とともに豊かな果実味と旨味があふれてきます。和食はもちろん、肉料理まで合わせられるリッチな味わいをお楽しみください。 【商品詳細】 単品容量:720ml アルコール度数:12% カテゴリー:白ワイン ぶどうの品種:長野県産ソーヴィニヨンブラン 甘辛度合:キリっと辛口 保管方法:高温、直射日光を避け、低温で保存してください。 製造者:大和葡萄酒株式会社 楽天市場はこちら:https://item.rakuten.co.jp/sakehinata/436990/ 【本件に関するお問い合わせ先】 ユニークなお酒との出会い 酒日向。楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakehinata/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/
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