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12/15 開催!wa-syu「カルチャー日本ワイン」第二弾は、Kisvin Winery×Jazz

株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)が運営する、日本ワインの楽しさを提案するブランド「wa-syu(ワシュ)」は、カルチャーと日本ワインをかけあわせたイベント「カルチャー日本ワイン」(以下「本イベン ト」)を、東京・渋谷「TRUNK(HOTEL)CAT STREET」にて2024年12月15日(日)に開催します。 第二弾となる今回は「ジャズ」をテーマに、山梨県甲州市塩山のワイナリー「Kisvin Winery(キスヴィンワイナリー)」 の醸造責任者・斎藤まゆ氏とクラブジャズシーンを牽引する DJ・松浦俊夫氏による一夜限りの特別なセッションを展開します。Kisvin Wineryのワインは、事前予約限定の3銘柄に加えて当日バーカウンターでオーダー可能な異なる数種類の銘柄もお楽しみいただけます。幼い頃からジャズが好きで、自身も趣味でジャズボーカルをするほどジャズを愛している斎藤氏。彼女のモチベーションの一つである「ジャズボーカル」を、本イベントを通して幅広い層に向けてお披露目します。斎藤氏とのコラボレーション相手としてお迎えするのは、90年代からクラブジャズシーンを牽引してきた世界的DJで音楽プロデューサーの、松浦氏。世界を股にかけて活躍する2人をつなげる「ジャズ」「日本ワイン」をキーワードに、音楽とワインのペアリングを、世界中のカルチャーが集うブティックホテル「TRUNK(HOTEL)」にてお楽しみください。また、開催日当日は斎藤氏の誕生日であり、「wa-syu」のオープン記念日でもあります。一緒にお祝いしましょう! <wa-syu「カルチャー日本ワイン」Kisvin Winery×Jazz>概要  【場所】TRUNK(HOTEL)CAT STREET(住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目31)  【日程】2024年12月15日(日)18:00~22:00 ※17:00開場、18:00開始 ※入出場自由  【内容】普段なかなかお目にかかれない「Kisvin Winery」のワインを、クラブジャズシーンを牽引するDJ・松浦俊夫氏の極上セットとともにお楽しみください。ハイライトは、「Kisvin Winery」醸造責任者・斎藤まゆ氏初披露のジャズPAライブ。ワインは、事前予約限定の3銘柄と、お土産ワイン1本(ご希望の方は、齋藤氏のサインサービスも!)付きセットをご用意。さらに当日は、異なる数種類の銘柄もバーカウンターでオーダー可能です。  詳細・ご予約はこちら>> https://x.gd/N1Ief 「Kisvin Winery」醸造責任者・斎藤まゆ氏について  山梨県甲州市塩山のワイナリー「Kisvin Winery」の醸造責任者。カリフォルニアでワインを学び、ブルゴーニュなどで研鑽を積んだ彼女が造るピノ・ノワールの赤ワインが、世界最優秀ソムリエであるジェラール・バッセに絶賛され、一躍注目のワイナリーに。さらに、彼女の活躍ぶりはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集され、日本の入手困難な高級ワインの一つになりました。 DJ・松浦俊夫氏について  1990年に「United Future Organization(U.F.O.)」を結成し、5作のフルアルバムを世界32ヶ国で発表、高い評価を得る。2002年にソロ活動を開始後、国内外のクラブやフェスティバルでDJとして活躍。イベントのプロデュースや、ホテル、インターナショナル・ブランド、星付き飲食店など感度の高いライフスタイル・スポットの音楽監修も手掛ける。2013年、現在進行形のジャズを発信するプロジェクト「HEX」を始動し、「Blue Note Records」からアルバム『HEX』をワールドワイドにリリース。2018年には、イギリスの若手ミュージシャンらをフィーチャーした新プロジェクト「TOSHIO MATSUURA GROUP」のアルバムをリリース。2024年3月、その作品がイギリス「Brownswood...

わいんびと、貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービス「JAPATH(ジャパス)」始動!日本から世界へ、新たな輸出支援で道を開く

小ロットから始められる輸出スキームで、貿易商社の海外展開を強力にサポート本リリースの目的本リリースは、わいんびとが提供を開始する「JAPATH(ジャパス)」のサービス内容およびその開発背景について、メディア関係者や貿易関係者の皆様に広くお知らせし、日本ワイン輸出における課題解決のためのサポート体制を構築したことをご理解いただくことを目的としています。 開発背景日本ワインは、独自の風土やぶどう品種による多様な味わいと品質で、世界からも注目を集め始めています。しかし、日本ワインの大部分を占める小規模生産者にとっては海外展開に必要な知見やリソースが不足しており、グローバル市場での成長ポテンシャルを十分に発揮できていません。そのため、輸出国上位10か国で2億円程度(国税庁2022年度統計)の規模にとどまっています。 一方、貿易商社の日本ワイン輸出においては「大手生産者依存による限られた商品バリエーション」「現地市場の需要にマッチしない商品展開」「提案力を支える専門知識の不足」「日本ワインの現状に則したマーケティング戦略の不足」といった課題が見られ、長期的な成長ビジョンを描くことが難しいのが現状です。そのため、長期的な市場定着が課題となっており、日本ワインを持続的に海外市場に浸透させていくための新たな支援体制が求められています。 わいんびとは、近隣アジア諸国での市場調査や関係者ヒアリング等を重ねていく中で、これらの課題解決に向けたサポート体制の在り方を模索してまいりました。「JAPATH」は、全国の小規模生産者と貿易商社をつなぐ、新しい輸出支援の道を開くサービスとして誕生しました。 JAPATH(ジャパス)とは「JAPATH」とは、わいんびとの強みを活かした貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービスです。「JAPAN(日本)」と「PATH(道)」を組み合わせた造語で「日本ワインの新たな世界進出の道筋を切り拓くこと」を目指して名付けました。小ロットから可能な輸出スキームで、日本ワインのグローバル市場における可能性を最大限に引き出します。 JAPATHの名称には、以下の想いを込めています。 日本ワインの世界進出への「道筋」貿易商社が日本ワインへアクセスしやすくなり、小規模生産者でも世界進出できるようにするための道筋を作ることがミッションです。 日本の魅力的な食文化を世界に届ける「架け橋」日本ワインを通じて日本の風土、文化、職人技を世界へと届ける架け橋となり、日本ワインのプレゼンスを海外で高めるサポートをします。 持続可能な成長の「道標」小ロットから可能な輸出スキームを提供。共に成長する持続可能な関係構築を目指し、その「道標」として信頼できるサポート体制を整えていきます。 目的・日本ワイン知識が乏しい貿易商社に対して知見等を提供し、海外展開の可能性を拡げる。・小ロットから可能な輸出スキームで、小規模生産者にも広く海外展開の門を開く。 個別生産者との直接取引との違い 項目 個別生産者との直接取引 JAPATHの活用 品質管理 生産者ごとに個別に管理する 必要がある。 全て適切に保管された最高品質の ワインを生産者直送で提供。 商品 多様性 商品ラインナップが限定的になりがち。 全国各地から厳選した 多様なラインナップを提供。 ロット まとまったロットを確保するため 大手生産者に限定されがち。 小規模生産者を中心に小ロットの組み合わせでロットを形成。 業務負荷 個々の生産者とそれぞれ契約・交渉・手配が必要。業務負荷が高い。 生産者との交渉・手配を一括サポート。業務負荷を軽減。 顧客 満足 商品提案や情報提供が限定されることが多く、顧客満足度の向上が難しい場合がある。 柔軟な商品提案と専門知識の提供により、顧客満足度を高めます。 戦略 自社で専門人材の確保が必要。 日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが戦略立案・実行をサポート。 JAPATHのサービス概要コアサポート1.小ロットワインの集約と輸出ロット形成 ・小ロットのワインを集約し、現地のニーズに合わせた柔軟なロット展開が可能。 ・生産者との交渉窓口を一元化し、業務負担を軽減。 JAPATHでは、小規模生産者からの小ロットワインを集約しニーズに応じた輸出ロットに形成、業務効率の向上を支援します。これにより、数百本単位のテストマーケティングから将来的な大規模展開まで、成長段階に合わせた柔軟なスキームが可能です。 2.日本ワインに関する専門知識の提供 ・プロのソムリエ監修のもと、実用的な商品情報やトレンド情報を提供し、現地での提案力を強化。 ・業務スタッフの教育支援として、日本ワインに関する知識と提案力を強化するセミナーを実施。 JAPATHでは、現場からの情報提供およびプロのソムリエ監修による実用的な情報提供で、現地市場での提案力を高めます。また、スタッフ向けにセミナーを実施し、日本ワインの知識と提案力を強化します。 3.戦略的なマーケティングサポート ・日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが市場特性に合わせた戦略立案を支援。 ・日本ワインのブランド価値向上を目指したブランディング戦略の策定・実行支援。 JAPATHでは、 日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが、現地市場の特性に合わせた戦略を立案し、商社のビジネス成功をサポート。日本ワインブランドの確立と市場での持続的な成長を目指します。 オプションサポートセールスシート制作、輸出拠点への物流サポート、現地プロモーション支援など、ご要望に応じて柔軟に対応。 サポートケース例貿易商社の様々な事業課題に合わせたサポートケースを想定しております。 1.現地ニーズとのマッチング向上が必要な場合 現地の需要や嗜好に合わせた商品提案を行う際は、その市場特性に応じた日本ワインのラインナップが求められます。 メリット:提案力強化による市場ニーズへの適応JAPATHで提供する日本ワインの専門知識とマーケティング支援を活用することで、現地市場の需要に応じた的確な商品展開が可能となります。 2.小ロット展開から事業拡大を目指す場合 初期段階で小ロット展開によりリスクを抑えつつ事業を成長させたい場合、対象となる生産者が限定的になる可能性があります。 メリット:バリエーション拡大とリスクを抑えた成長初期段階で数百本単位のテストマーケティングが可能で、JAPATHを通じて小規模生産者も含めた小ロットのバリエーションを試しながら事業の可能性を見極め、成長基盤を築けます。また、将来的な大規模展開に向けて市場での存在感が増し、長期的な成長を支えます。 3.リソースの効率化が求められる場合 本来の業務である輸出手続きやルート開拓等に集中するためには、商品ロットの集約や個別生産者との交渉などの煩雑な業務を効率化することが有効です。 メリット:業務効率の向上とコスト削減JAPATHを通じて生産者との交渉窓口を一元化することで、業務負担が軽減され、本業の輸出手続きやルート開拓等に注力できるため、限られたリソースで効率的に成果を生み出しやすくなります。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、ワインの品質を守り、本来の繊細な味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Payユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

わいんびと、モバイル決済サービスを拡充!Apple Pay・Google Payの提供開始

日本ワインの購入が、もっと安全にもっと便利に。順次、PayPay、楽天ペイなども導入予定。安全・便利なお買い物を実現するモバイル決済サービス導入のお知らせ導入の背景近年、SNSやオンラインメディアを通じて、幅広い世代に日本ワインの品質や多様性が認知され、わいんびとでも購買層が広がりを見せています。わいんびとでは、お客様が求める安全性と利便性を兼ね備えた購買体験を提供するため、この度モバイル決済サービスの拡充を決定いたしました。より安全・便利な決済環境を整えることで、オンラインでのスムーズな購買体験を実現します。 安心して購入できる環境を提供オンラインショッピングにおけるセキュリティは、特に個人情報や決済情報の取り扱いに敏感な若い世代にとって重要な要素だと考えています。Apple PayやGoogle Payは、高度なセキュリティ機能により従来のクレジットカード決済よりも安全性が高く、安心してお買い物をお楽しみいただけます。 手間を省き、時短で快適なお買い物を実現新たなモバイル決済サービスの導入により、決済の手間を省くことが大きなメリットとなります。クレジットカード情報の入力が不要となり、より快適でストレスのない購買体験を提供します。 PayPay、楽天ペイなども順次対応予定さらに、PayPayや楽天ペイなどの人気モバイル決済サービスも順次導入予定です。これらのサービスはポイント還元やキャンペーンなどの特典が豊富で、よりお得で便利です。今後も更なるモバイル決済サービスの拡充により、お客様一人ひとりのニーズに合わせた安全・便利な購買環境を整備してまいります。時間や場所を問わず、安心して日本ワインのお買い物をお楽しみいただける環境を整えることで、日本ワインの魅力をより幅広い世代の方々にお届けしてまいります。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Payユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2024」にて、北海道ワイン「Northern Blend 2023」が金賞および日本産の最高賞「ベストワイン・フロム・ジャパン」受賞

ー ワインアワード部門で、計5アイテムが受賞- 北海道ワイン株式会社(本社所在地:北海道小樽市、以下当社)は、当社が醸造したワイン「Northern Blend 2023」が、11月7日(木)に結果が発表されたアジア最大級の国際酒類コンクールである CATHAY「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 2024」において日本産ワインで唯一の金賞と、出品された日本産ワインのうち最高評価を得たワインへ贈られる「Best Wine From Japan」トロフィーを受賞したことをお知らせします。  同コンクールにおいて、当社のワインは「Northern Blend 2023」を含め5つのワインで受賞(金賞1、銀賞2、銅賞2)し、いずれも北海道産のブドウを使用した「GI北海道」の認証を受けたワインでの受賞となりました。今回の受賞は、ワイン産地としての北海道が世界にむけて一層の存在感を示すものとして、意義深いものと考えています。 ◇ CATHAY 「香港インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(HKIWSC)」  毎年香港で開催され、今年で16回目となるアジア最大級の国際酒類コンクール。審査はマスター・オブ・ワイン、マスターソムリエはじめとした専門家、一流の飲食関係者など、国際的な審査員によるブラインドテイスティング形式で行われます。 HKIWSC 公式サイト  https://hkiwsc.com/  ◆金賞 ・Best Wine From Japan トロフィー 受賞ワイン 「 Northern Blend 2023...

わいんびと、日本ワインの価値を「アイランドワイン」として再定義!島国ならではの独自性を世界に発信

グローバル市場で輝くための日本ワインのユニークなポジションの確立を目指す本リリースの目的わいんびとは、日本国内で栽培・醸造された日本ワインを「アイランドワイン(Island Wine)」として再定義し、世界に向けて発信する新たな視点を提唱いたします。日本が四方を海に囲まれた大きな島国であるという地理的特性に基づき、その独自の気候風土がもたらすワインの特徴と魅力を、国内外のワイン愛好家に分かりやすくお伝えしたいと考えております。 新たな視点「アイランドワイン」の意義日本ワインは、長らく海外原料を使った国産ワインとの区別が明確にされておらず、ワイン業界内でも曖昧な立ち位置にありました。しかし、2018年に国税庁が国産ワインのラベル表示ルールを改定し、「日本ワイン」というカテゴリーが明確に定義されたことで、日本ワインの品質の高さがクローズアップされ、新興ワイナリーブームが起こりました。例えば、長野県や北海道など、各地で新しいワイナリーが次々と誕生しています。また、世界的なコンクールで上位入賞する日本ワインが増え、国内外での注目が高まっています。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使用し、日本国内の生産者が製造したワインを指します。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使用して日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 しかし、日本ワインは多様な気候や品種、醸造方法によって多彩なスタイルを持つ一方で、その多様性ゆえに一貫した特徴が分かりづらく、国内外のワイン愛好家にとって理解しにくい側面がありました。また、海外のようにワイン法による品質基準が厳格でないため、個々の生産者が比較的自由なスタイルでワインを作れる一方で、ワイン産地としてのブランディングが難しい状況にあります。 そこで、わいんびとでは、日本ワインの価値を「アイランドワイン」という視点で再定義することで、島国特有の共通点に焦点を当て、その魅力を分かりやすく伝えることができると考えました。これにより、日本ワインの独自性を明確にし、世界のワイン市場においても新たな価値を提供することが可能になると期待しています。 アイランドワインと内陸ワインの違い以下の表は、世界のワイン市場においてイメージの強い「内陸ワイン」と「アイランドワイン」を比較することで、アイランドワインの特徴をまとめたものです。アイランドワインは、海洋性気候や軟水の影響を受けた繊細な風味とバランスの取れた味わいが特徴です。一方で、内陸ワインは乾燥した環境と大きな日較差によって、力強く濃醇な味わいになる傾向が強いです。アイランドワインの特徴を明確化することで、島国の恵みを受けた日本ワインへの理解を促すのが狙いです。 アイランドワイン(Island Wine) 内陸ワイン (Inland wine) アイランドワインの 特徴 気候 - 海洋性気候の影響を受けやすい - ニュージーランド、タスマニアなど - 大陸性気候の影響を受けやすい - フランス(ブルゴーニュ地方)、アルゼンチンなど 海洋の影響を強く受けるため、潮っぽいミネラル感を感じやすい 気候条件 - 降水量が多く湿度が高め- 気温の年較差、日較差が小さい - 降水量が少なく乾燥、晴天率が高め - 気温の年較差、日較差が大きい 晩熟タイプのぶどうにも適応しやすいが、降雨や高湿度による病虫害を受けやすい 水質 - 軟水になりやすい(降水が地層に長く留まらず海へ流れるため、ミネラル分が少なく軟水が多い) - 硬水になりやすい(地層に貯まる地下水が豊富なミネラルを含み、硬水が多くなる) 口当たりが柔らかく、滑らかな飲み口になりやすい 味わい - 繊細な風味とバランスの取れた味わい - 力強く濃醇な味わい 食中酒としてのポテンシャルが高く、多様な料理と合わせやすい アイランドワインとしての日本ワインの独自性アイランドワインとしての日本ワインは、以下のような独自性を持ち、世界に類をみない新たな価値を提供します。 日本ワインの独自性 日本ワインの提供価値 南北に長い山岳地形による多様な気候帯と地質の融合 同じ品種でも地域で異なる味わいで自分好みの一本を見つける楽しみ 火山性土壌(肥沃な黒ボク土など)と軟水という世界的に珍しい栽培条件 シャープで繊細な味わいとまろやかで柔らかな口当たり 高温多湿な気候を克服する栽培技術と 多彩な日本固有品種の存在 他国にない新しい品種や 個性的な味わいとの出会い 和食にも寄り添う繊細なバランスによる食中酒としての優位性 和食をはじめとした様々な料理に合わせやすい 比較的低アルコール度数(12%以下)で造られることが多い 軽快で飲みやすく、世界的な低アルコール志向にも合致 小規模ながら日本人らしい 職人気質による丁寧な仕事 品質への探求心とストーリー性小ロットならではの個性と希少性 わいんびとの展望「アイランドワイン」という新たな視点により、日本ワインの多様性と魅力を分かりやすく伝え、独自の切り口によって、国内外のワイン愛好家に新しいワイン体験をお届けしていきます。また、世界のワイン市場において、日本ワインのユニークなポジションを明確にし、アイランドワインとしての独自性がブランド価値の向上に寄与すると考えています。 アイランドワインとしての世界市場でのポジションと差別化アイランドワインとしての日本ワインは、海洋性気候や火山性土壌、軟水という稀有な自然環境によって生み出され、他の主要ワイン産地とは異なる独自性を持っています。日本ワインは繊細でバランスの取れた上品な風味を持ち、特に和食をはじめとする幅広い料理との調和性に優れた食中酒としての価値を提供出来ます。また、近年の世界的な健康志向や低アルコール志向にマッチした「軽やかで体に優しいワイン」として、世界市場での独自のポジションを確立していけるポテンシャルを有しています。 希少性とストーリー性でワイン愛好家の心をつかむ日本ワイン小規模生産と職人気質による丁寧な仕事によって希少価値とストーリー性が高まり、グローバルなワイン市場において日本ワインは「アイランドワイン」として、ワイン愛好家やソムリエにとっての新しい選択肢となります。国際品種だけでなく日本固有品種や地域ごとのユニークなテロワールで育まれる日本ワインは、他国のワインにはない体験を提供し、国内外での注目度をより高めてくれることでしょう。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

日本ワインの新酒シーズン到来!THREEPEAKSの2024年新酒「REGALO ロゼ」、わいんびとで取り扱い開始

岩手の息吹を感じる新酒、この時期だけの特別な楽しみ。いちごやラズベリーの香りが広がる、フレッシュなロゼワイン。おしゃれギフトにもぴったり。プレスリリースの目的 本プレスリリースは、日本ワイン専門のECプラットフォーム「わいんびと」にて、岩手県のワイナリー「THREEPEAKS」が手掛ける2024年産の新酒「REGALO ロゼ」の取り扱いを開始したことを発表するものです。新酒を通じて日本ワインの産地の特色とフレッシュな魅力を伝え、岩手の自然が生んだ、今年だけの特別な味わいを楽しむ機会を提供することを目指します。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使って日本国内の生産者が製造したワイン。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使って日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 新酒の概要2024 新酒|REGALO(キャンベル)ロゼ / THREEPEAKS(岩手県) 商品URL:https://nihonwine.net/products/3peaks-regalo-campbellrose 「REGALO ロゼ」は、岩手県産のキャンベル種のぶどうを使用した、さっぱりとしたロゼワインです。軽やかでフレッシュな風味が特徴で、これからの季節に、家族や友人達とのホームパーティにもぴったりです。ワインオープナー不要のスクリューキャップなので、アウトドアやピクニックでも気軽にお楽しみいただけます。お洒落なデザインのボトルは、食卓を華やかに彩る一杯として、特別な瞬間を演出します。 味わいのスタイル 淡いサーモンピンクの色調が美しい「REGALO ロゼ」は、豊かな香りとしっかりとした酸味を持つ辛口のロゼワインです。フレッシュなクランベリー、ラズベリー、いちご、レッドチェリーの香りが心地よく広がり、ほのかに感じられるいちごキャンディーのニュアンスが魅力的です。後味は中程度の長さがあり、酸味と果実味が見事に調和した余韻が楽しめます。今まさに飲み頃の一杯です。 料理とのペアリング サラダやマリネ、魚介類のカルパッチョなど、さまざまな軽めの前菜料理とのペアリングに最適です。特にトマトやバジルを使った料理と合わせることで、そのフレッシュさを引き立ててくれます。 REGALOとは 「REGALO」(レガーロ)はスペイン語で「贈り物」という意味を持ちます。このシリーズは、その年の特におすすめのぶどう品種を厳選し、特別な仕込みを施した新酒です。ヴィンテージごとに異なる品種を使用し、毎年その自然の恵みから生まれる新しい味わいを提供します。今年限りの特別なワインを、ぜひ大切な方へのギフトや自分への贈り物として楽しんでください。ラベルデザインはアーティスト・さとうまさき氏が手掛けた特別なイラストで、ギフトとしてもぴったりです。 岩手県産ワインの魅力 岩手県の日本ワイン生産量は全国5位。優れた生産者を多く輩出している産地です。ワイン専用品種を中心とした本格派ワインが多く作られており、ベーシックラインのクオリティが高いのが魅力です。冷涼な気候を活かした栽培で、ぶどうが熟して糖度が上がっても酸が残りやすく、芯のしっかりした味わいのワインになります。 REGALOロゼをわいんびとでチェック!「大切な方に、特別な一杯を」 THREE PEAKSは、ギフトラッピングを無料で対応しており、オシャレなボトルデザインは、大切な方への贈り物としても大変好評いただいております。わいんびとでは、日本各地の地域性と生産者との直接的なつながりを活かし、新しいギフト体験を提案しています。ユーザーは「自分の出身地のワインを贈る」「相手の出身地のワインを贈る」といった地域性を意識した贈り方や、「自分の推しワインを贈る」という個性を意識した贈り方など、日本ワインギフトを通じて、ふるさとや持続可能な農業へのリスペクトを共有することができます。地域や文化への理解が深まり、より豊かな関係を築くことが可能です。わいんびとを通じて日本ワインギフトを贈る体験は、単なる物品としてのギフトを超え、地域や生産者への愛着を感じさせる新たなギフト文化としての一翼を担います。 THREE PEAKSとは岩手県大船渡市初のワイナリーとして、2018年に創業した家族経営のワイナリー。家族経営ならではの手間を惜しまず丁寧に造られた「やさしくなれるひとときを過ごしてもらえるワイン」が地元でも評判です。 ワインのスタイルは「海の幸との相性を意識した、穏やかな酸味が特徴の辛口ワイン」。ワインはその土地の食や風土を表すものだと考えています。ワイン文化も地元のさまざまな文化とともに育って行くもの。地元の食文化に寄り添えるような味わいのワイン造りを心掛けています。三陸といえば、やはり海の幸。ホタテや牡蠣、魚の種類も豊富なので、フレッシュな酸味が活きる白ワインやスパークリングワインに力を入れています。赤ワインは逆に酸味を穏やかにフルーティな味わいを活かしたワインに仕上げています。 岩手県は全国第5位の生産量を誇る日本ワイン産地として多様な気候と古い地質を持ち、独自性のあるワインを次々と生み出しています。THREE PEAKSがワイナリー事業を営む大船渡市は、元々ぶどう栽培が盛んな地域ではありませんでしたが、代表の及川氏が震災後の三陸に新たなワイン文化を創りたいという強い使命感と情熱を持ってイチからワイン造りへの道を切り開いていきました。家族の結束をチカラに、三陸生まれのワインでやさしくなれるひとときを提供する海街ワイナリーとして、地元の食文化に寄り添えるような味わいのワイン造りを心掛けています。 会社名:株式会社スリーピークス屋 号:THREE PEAKS所在地:〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前99代表者:及川 武宏概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/three-peaks 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値産地の情熱を、そのままお手元にTHREEPEAKSの新酒「REGALO ロゼ」は、「わいんびと」からご注文いただくことができます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。THREEPEAKSのワインは、ギフトラッピング無料にも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、この特別な機会に2024年の新酒をお楽しみいただき、岩手県で育まれるワインの魅力に触れてください。 THREEPEAKSのワイン一覧を見るTHREEPEAKSのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

ソムリエ不在の飲食店でも安心のワイン提案!わいんびと、「日本ワイン仕入れ相談室」11月1日提供開始

コストを抑えてワイン選定と接客品質アップ、プロのソムリエがオンラインで徹底サポート本リリースの目的本リリースでは、わいんびとは従来サービス「わいんびと仕入れ相談室」の提供を終了し、新サービス「日本ワイン仕入れ相談室」に統合、11月1日より提供開始したことをお知らせします。リニューアルに伴い、ソムリエ不在の飲食店でも高品質なワイン提案を実現し、インバウンド需要にも応えられる店舗運営の効率化をサポート可能になりました。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使って日本国内の生産者が製造したワイン。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使って日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 リニューアルの背景飲食業界が抱える慢性的な人材不足や物価高による経費効率の課題に対し、飲食店がコスト効率を維持しつつ、接客品質を向上させることはますます重要になっています。今回「日本ワイン仕入れ相談室」のリニューアルで、店舗での日本ワイン導入とワインの提供品質向上をサポートできる体制を強化。日本ワインに精通したプロのソムリエによる質の高いサポートをオンラインで低コストで受けられるため、ソムリエ不在の店舗でも安心して日本ワインを取り扱うことが可能になります。 市況から見える「日本ワイン」導入へのチャンス 日本国内の飲食業界では、歴史的な円安により輸入ワインの価格上昇が続く中、国産の日本ワインが注目を集めています。また、インバウンド観光が回復傾向にあることから、日本を訪れる外国人観光客に対しても、地域性のある日本ワインを提供することが店舗の新たな差別化要素として期待されています。 飲食サービス現場の課題と「日本ワイン」導入への障壁 厚生労働省の「令和6年版 労働経済の分析 -人手不足への対応-」によれば、飲食サービス業における有雇用人員判断D.I.(雇用に対する企業の判断指数)は‐60%を下回るマイナス圏で推移しており、業界全体で深刻な人手不足が続いています。この状況下でワインに精通したソムリエを常駐させることは極めて困難な状況です。特に変化の激しい日本ワインの仕入れは、経験を積んだソムリエでも難易度が高く、少量生産のワインが多いため困難を極めます。わいんびとでは、全国の料飲店様が日本ワインを安定的に仕入れられるように、わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスを提供しておりますが、現場でのワイン人材の不足、ワインの知識不足が足かせとなり、日本ワインの導入になかなか踏み切れないという声も多く聞かれます。 ご参考)わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000093187.html 「日本ワイン仕入れ相談室」で繋ぐ、飲食店と日本ワインの未来「日本ワイン仕入れ相談室」は、ソムリエが不在の店舗でも、スタッフが自信を持って日本ワインを提供できる環境づくりをサポートできる新しい仕入れ支援サービスです。店舗にソムリエを常駐させることなく、ワインの提供品質の向上とコスト効率の向上を同時に実現し、ワイン提案のDXを推進します。また、わいんびとを通じた日本ワインの仕入れでは、生産者に直接ワインについて質問ができる機能を活用することで、飲食店は生産者のストーリーやこだわりも含めて最新情報を顧客に伝えることができるようになるため、顧客満足度と接客品質の向上につながります。店舗運営の効率化とお客様の満足度向上に寄与する本サービスを通じ、飲食店と日本ワインの未来をサポートしてまいります。 例えば、こんなお悩みを解決 ・日本ワインを導入したいが、お店の料理やコンセプトに合うワインが分からない。 ・季節イベントやメニュー変更に合わせて、日本ワインを選べない。 ・ワインリストを充実させたいが、仕入れ酒屋の好みに偏ってしまっている。 ・状態のよい安心品質の日本ワインを仕入れたい。 ・日本ワインの適切な保存・保管、提供方法が分からない。 ・日本ワインの魅力をお客様にどう伝えるべきか分からない。 ・外国人観光客にどんな日本ワインを提供してよいか分からない。 ・スタッフ教育の効率化を図りながら、日本ワインの基礎知識を身に付けさせたい。 「日本ワイン仕入れ相談室」の導入メリットコスト効率:ソムリエ常駐よりコストを大幅に削減 ソムリエの常駐には毎月数十万円の人件費や研修費がかかり、特に日本ワインの専門知識を持つソムリエの採用は難しくコストも高額です。一方で「日本ワイン仕入れ相談室」は、月額20,000円~とソムリエ常駐よりコストを大幅に抑えられるため、店舗運営コストの削減とサービス充実の両立が可能です。 専門的サポート:プロのソムリエが、中立的な立場で日本ワイン選定をサポート メニューの更新時や季節の特別イベントなど、必要なタイミングで専門的なアドバイスを得ることができるため、無駄なくコスト効率の高いサポートが受けられます。また、わいんびとはプラットフォームであるため、中立的な立場でのアドバイスを提供しています。 豊富な情報提供:生産現場からの最新情報の提供、生産者への直接質問機能 「日本ワイン仕入れ相談室」では、日本各地の生産者と直接つながりがあり、最新情報を収集しています。日本ワインに精通したプロのソムリエが情報の監修を行っているため、接客の現場で使える有用な情報を手に入れることが可能です。わいんびとでは、生産者にも直接質問できる機能を提供しており、ワインの背景やこだわりをお客様に自信を持って伝えることができます。 オンライン完結:高い業務効率改善を実現 「日本ワイン仕入れ相談室」はオンライン完結のサービスであり、店舗スタッフの業務負担を増やすことなく気軽に相談可能です。また、日常業務に集中しながら必要なタイミングで相談を受けられるため、スタッフ数を増やさずにサービス向上が期待できます。 多様なプラン:日本ワインの仕入れ最適化による店舗の独自性向上 多様なプランを用意しており、外国人観光客向けの対応強化など、店舗の実状に合ったサポートが受けられます。サポートを継続的に受けることで日本ワインの仕入れを最適化することができ、料理とワインのペアリングによって店舗の独自性が向上します。顧客満足度の向上によって、リピート来店にもつながります。 「わいんびと仕入れ相談室」からの変更点「わいんびと仕入れ相談室」から「日本ワイン仕入れ相談室」へのリニューアルでは、サービス名だけでなく、以下の内容を強化しています。 スポット相談と定期利用の柔軟なプラン設計店舗の季節ごとのメニュー改定や特別イベントに対応できるよう、従来の定期利用プランに加えて、スポット相談やスポット相談4回分がセットになったプランを導入し、幅広いニーズに応えます。 店舗スタッフ向けのワインリテラシー向上メニューの新設飲食店スタッフが基礎的な日本ワインの知識を身に付けられる「日本ワイン基礎講座」や、顧客対応に役立つ「クイック接客マニュアル」の提供により、スタッフがより自信を持って接客に臨めるよう支援します。 シーズンごとのワインリストの作成サービスの新設季節やメニューの更新時期に合わせたワインのペアリング提案のため、ワインリスト作成サービスも新設しました。特に外国人観光客に対しても、料理とのペアリングメニュー開発など、独自性のある提案をしやすくなります。 日本ワイン仕入れ相談室とはサービス概要「日本ワイン仕入れ相談室」は、わいんびとが提供する、日本国内の料飲店様向けのオンライン・ソムリエ相談サービスです。Instagram DMやビデオチャット等を通じ、日本ワインに精通したプロのソムリエが店舗のメニューやコンセプトに合った日本ワインの選定、取り扱い方、外国人観光客向けの提供方法などのアドバイスを提供します。また、料金プランやオプションに多様なバリエーションを用意しており、店舗の利便性向上と柔軟なサービス利用を実現します。 4つの料金プランプラン 目的 特徴 料金(税抜) シーズナルプラン(3カ月) 定期的なワインの仕入れ相談 DMクイック相談 +クイック接客マニュアル 3カ月60,000円 年間プラン 継続利用による仕入れの最適化 シーズナルプランより 2ヶ月分お得 年額200,000円 スポット相談 季節イベントや特別メニュー対応 スポット相談1回分(ワインリスト作成含む) 1回30,000円 スポット相談4回セット 春夏秋冬、季節毎の対応強化 お得なスポット相談 4回分のセット 4回100,000円 サポートメニューの内容オンライン面談(30分):日本ワインの仕入れに関する相談(Instagramのビデオチャットを想定) DMクイック相談:日頃の業務で発生する日本ワインの疑問・質問への回答(Instagram DMを活用) クイック接客マニュアル:店舗で顧客からよく受ける質問への回答など、スタッフ間で接客ナレッジを共有できるツールを提供。更新していくことで店舗独自のノウハウが貯まっていきます。 生産者への質問機能:わいんびとを通じて、生産者へ直接ワインの質問も可能。 ワインリスト作成:季節毎のメニュー更新時期に合わせたワインリストを作成。 日本ワイン基礎講座:日本ワイン知識を深めるオンライン講座を開催し、接客時の自信を強化。 メーカーズセミナー:日本ワイン生産者によるオンラインテイスティングセミナーを実施。実際にワインを味わいながら、ワイン知識と接客力を高める機会を提供。 メニュー シーズナルプラン 年間プラン スポット相談 スポット相談4回セット オンライン面談 月1回 月1回 1回 4回 DMクイック相談 〇 〇 ‐ ‐ クイック接客マニュアル 〇 〇 ‐ ‐ 生産者への質問機能 〇 〇 〇 〇 ワインリスト作成 ‐ ‐ 〇 〇 日本ワイン基礎講座 オプション オプション ‐ ‐ メーカーズセミナー オプション オプション ‐ ‐ ご利用の流れ~初回オンライン面談~ご利用プランの決定まで~ STEP1 わいんびとのInstagram公式アカウントをフォローしてください。 URL:https://www.instagram.com/winebito/ STEP2 InstagramのDMで「日本ワイン仕入れ相談室のご利用希望」の旨をメッセージください。 STEP3 初回オンライン面談(無料)の日時を調整し、 InstagramのDMよりご連絡いたします。 STEP4 オンライン面談の予定日時になりましたら、Instagramのビデオチャットからご連絡いたします。 お店の状況をお聞きしながら、ご要望に合ったプランをご提案いたします。 ※対象は、日本国内の料飲店様(個人のお客様は対象外) ※お使いの端末によるデータ通信料は、お客様のご負担となります わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

神戸・きら香ぶどう酒醸造: 駅近のアーバンワイナリーから、いよいよ「ファーストヴィンテージ」の販売開始

■リリースのポイント ・2024年7月に醸造免許を取得し、8月から醸造を開始した、神戸市中央区のきら香ぶどう酒醸造株式会社(以下「きら香」)は、いよいよファースト・ヴィンテージ(補足1)の販売を開始しました。 ・ファースト・ヴィンテージは、神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを用いた、ロゼワイン2種類・赤ワイン1種類で、まずクラウドファンディングからスタートし、イベント販売、店頭販売、そしてネット販売などに展開していく予定です。 きら香は、神戸市の中心からほど近い、阪急春日野道の駅から徒歩3分のアーバン(街中)ワイナリーです。100%神戸産のぶどうを使用し、こだわり抜いた3つのポイントにもとづいてワイン造りをしています。そして2024年秋、ついにその「ファースト・ヴィンテージ」が完成し、販売を開始しました。 1. 2024ファースト・ヴィンテージのラインナップ 2024年秋のファースト・ヴィンテージは、神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを用いた、ロゼワイン2種類・赤ワイン1種類です。 ①coucou (写真左) ロゼ2024 フランス語で「やぁ、初めまして」。きら香のファースト・ヴィンテージとして、皆さまへのごあいさつの意味を込めました。 外観はさくら色、香りはいちごなど赤いベリーのニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちに心地よい酸味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産カベルネ・ソーヴィニヨンを100%利用しています。 ②doudou (写真右) ロゼ2024 nouveau フランス語で、赤ちゃんが出会う「初めての大切なぬいぐるみ」。皆さまときら香の ファースト・ヴィンテージとの出会いを願う気持ちを込めました。 外観は淡いさくら色、香りはほのかないちごやさくらんぼのニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちにnouveauらしい心地よい酸味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産メルローを100%利用しています。 ③bourgeon (写真中央) ルージュ2024 nouveau フランス語で「つぼみ/芽生え」。このワインが、皆さまと、2024年に醸造を始めたきら香との、新しい出会いとなる願いを込めました。 外観はやさしい赤いベリー、香りはフレッシュな花のニュアンス。味わいはまろやかで、あとくちにnouveauらしいきれいな酸味とほのかな苦味を感じ、幅広く色々な料理にマッチします。神戸産メルローを100%利用しています。 なおワインはまだ醸造中のため、ワインの色合いや味わい等は、今後変化する可能性があります。 2. 販売スケジュール ・10月30日から、まずクラウドファンディング(Makuake)で販売開始いたします。(補足2) ・メルローを用いたロゼワイン(doudou)をイベントおよび店頭で販売販売。販売日や場所は別途お知らせいたします。 ・カベルネ・ソーヴィニヨンを用いたロゼワイン(coucou)、およびメルローを用いた赤ワイン(bourgeon)も、11月下旬頃の販売開始予定。 ・順次、ネット販売も展開予定。 3. エチケット(ラベル) エチケットは、神戸の風景を感じられること、そしてワイン造りに込めた「ワインの持つ魅力により、より多くの人がそれぞれの思いで『人生を彩ってほしい』」という思いを表現していただきたいという希望を、デザイナーとして、またアーティストとして活躍されているHaru Guoさん(補足3)にお願いして手がけていただきました。 旧居留地の歴史ある建物、北野異人館の異国情緒あふれる雰囲気、そしてポートタワーから望む海。神戸だからこそ味わえるこれらの風景を思い浮かべながら、このワインを楽しんでいただければと思います。そしてこのワインが、神戸の街をさらに好きになっていただくきっかけになればとても嬉しいです。 4. きら香・3つのこだわり きら香では、以下3つの点にこだわりながらワイン造りをしています。 ①地元・神戸の土地や気候(テロワール)をたっぷり感じる味わい きら香では、神戸のぶどうだけを使い、神戸の土地や気候(テロワール)をたっぷり感じられるワイン造りに挑戦しています。 なおきら香は、「神戸果実酒・リキュール特区」(いわゆるワイン特区)制度を活用した第Ⅰ号のワイナリーです。(補足2) ②世界的に大人気! すっきりしたロゼワインの魅力発信 きら香では、ドライ(辛口)のロゼワインをメインに醸造しています。ロゼワインは、白ワインの爽やかさと赤ワインの奥深さを兼ね備え、赤ワインと白ワインの両方の美味しさを活かせるので、肉料理にも魚介を使ったメニューにも、またデザートにもマッチします。 なお世界的にはロゼは大人気で、例えばフランスでは、ロゼワインの販売量は過去30年で4倍に増加し、1位の赤ワインに次いで2位、3位の白ワインの2倍ほど楽しまれています。(補足4) ③駅近アーバンワイナリーでワイン体験を身近に きら香は、最寄り駅である阪急春日野道駅から徒歩3分という抜群のアクセスを誇ります。多くの方にお気軽に足を運んでいただき、ワインを楽むだけではなく、ワイン造りのプロセスを知っていただいたり、ワイナリーならではのワイン造りに関わる体験を味わっていただければと思います。 まだまだ一歩を踏み出したばかりのワイナリーですが、今後への期待を込めて、応援をいただけましたら幸いです。 ■関連リンク きら香ぶどう酒醸造 ウェブ: https://www.kiraka.jp/Facebook: https://www.facebook.com/kirakawinery/ インスタグラム: https://www.instagram.com/kirakawinery/ ■補足説明 1. ワイナリーで初めて醸造されるワイン 2. Makuake URL https://www.makuake.com/project/kirakawinery/ 3. Haru Guo氏...

わいんびと、ギフト対応商品を拡充-日本ワインギフトの新しいかたちを提案

出身地ワインや推しワインを贈る新たなギフト体験で、日本ワインギフトを贈る楽しみが広がる本リリースの目的わいんびとでは「日本ワインギフト」を贈る文化を推進し、日本ワインをより身近に楽しめるようにしていきたいと考えております。本プレスリリースは、わいんびとのギフト機能強化により、地域性と生産者とのつながりを活かした日本ワインならではのギフト体験を提案することを目的としています。 ギフト機能の変更点わいんびとでは、これまで「ギフトセット」のみに対応していたギフト機能を強化し、ギフト対応商品の範囲を「生産者がギフト対応可能とした商品全体」に拡大いたしました。また、システムも刷新し、ユーザビリティを強化しています。これにより、ユーザーはギフトセットに限らず、各地の生産者が手がけるさまざまな日本ワインを贈答品として自由に選べるようになりました。今回の拡充によって、ユーザーの多様なギフトニーズに応えるとともに、日本ワインギフトを贈る楽しみがさらに広がることを期待しています。 わいんびとが提案する、日本ワインギフトの新しいかたちわいんびとは、日本各地の地域性と生産者との直接的なつながりを活かし、新しいギフト体験を提案します。ユーザーは「自分の出身地のワインを贈る」「相手の出身地のワインを贈る」といった地域性を意識した贈り方や、「自分の推しワインを贈る」という個性を意識した贈り方も、わいんびとならではの提供価値です。さらに、日本ワインギフトを通じて、ふるさとや持続可能な農業へのリスペクトを共有することができます。地域や文化への理解が深まり、より豊かな関係を築くことが可能です。わいんびとを通じて日本ワインギフトを贈る体験は、単なる物品としてのギフトを超え、地域や生産者への愛着を感じさせる新たなギフト文化としての一翼を担います。 ギフトの注文方法ギフトで贈りたい商品をショッピングカートに入れる。 ショッピングカート画面の「配送希望日時を選択」のオプションからギフト仕様を選択する。 「この生産者から購入する」ボタンをクリックし、決済画面に進み注文を完了する。 注意事項:有料のギフトBOXを選択した場合、ご注文完了後に別途追加料金をお支払いいただきます。 ギフトに対応している生産者一覧現在、わいんびとに商品が公開されているギフト対応可能な生産者は以下の12者です。ギフトラッピングの条件や仕様は、各生産者毎に異なります。THREE PEAKS、せらワイナリーの2者は、ギフトラッピングを無料で対応しています。 せらワイナリー(広島県)※ギフトラッピング無料 THREE PEAKS(岩手県)※ギフトラッピング無料 大迫佐藤葡萄園(岩手県) ART PEYSAN WINERY(岩手県) サンマモルワイナリー(青森県) 了美ヴィンヤード&ワイナリー(宮城県) ふくしま農家の夢ワイン(福島県) ロリアンワイン(山梨県) 麻屋葡萄酒(山梨県) 蒼龍葡萄酒(山梨県) はすみふぁーむ(長野県) 224WINERY(香川県) わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

業界初!オリジナルの日本ワインを地域の情報と共に毎月お届けする「日本ワインにしよう」サブスクサービスをスタート

応援購入サービス「Makuake」にて2024年10月28日より先行予約販売を開始株式会社日本酒にしよう(東京都北区田端CEO高岡麻彩)は宮坂佳奈(J.S.A.ソムリエ/2018ミスワイン準グランプリ)をディレクター・キュレーターに迎え、2024年10月28日(月)より日本ワインのサブスクリプションサービス「日本ワインにしよう」を応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売をスタート致します。 Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/japanwine_project/ Makuakeプロジェクト期間:2024年10月28日11時〜2025年1月19日23時59分 【オリジナルの日本ワインと小冊子が毎月届く】 ”日本ワインを飲んで、学んで、つい話したくなる” 今や400件を超える日本のワイナリー。なんだか気になるけれど何を飲んでみたらいいのか分からない、楽しみ方を知りたい、みんなと違うワインをワイン会に持って行きたい! 日本各地のワイナリーと協力し、”ここでしか買えない”オリジナルのワインを毎月お届けします。 ワインだけでなく、ワイナリーや周辺情報を盛り込んだ小冊子も一緒にお届けするので、飲みながら日本ワインについて楽しく学ぶ事が出来るサービスです。 また、日本ワインのソムリエ宮坂佳奈と日本酒の唎酒師高岡麻彩の2人がコラボレーションすることにより、「日本酒から見た、日本ワインの面白さを伝える」要素を盛り込んだ新しいサービスです。 【Makuake限定リターン】 ・日本ワインサブスクお試し1回(1本) 3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月とご用意させていただいており、12ヶ月は10%割引となっております。 ・スターターキット&日本ワインにしようサブスク3ヶ月プラン Makuake限定のスターターセットでは普段使いしやすいソムリエナイフと割れないオリジナルグラスが付いてきます。気軽に楽しんでいただける、旅のお供にも持って行きやすいものを選びました。 ・日本酒&日本ワインの詰め合わせ 日本ワインも日本酒も日本の風土を映すお酒です。今回はMakuake限定ので日本ワインと、日本酒のサブスクリプションをどちらもお試しいただけるプランもご用意させていただきました。 ソムリエ宮坂厳選の長野の銘菓と日本ワインのセットなどなど、Makuakeだからこそ体験できるリターンもご用意しておりますので、ぜひお楽しみください。 日本酒ワインにしようとは 日本文化と歴史を持つ地域に根ざしたワイナリーを応援すべく、 「日本ワインにしよう」プロジェクトを通じて 12ヵ月で 12 ヶ所のワイナリーとオリジナルワインを共同開発し、会員様だけが得られる「1滴の感動体験」をご自宅へお届け。ワクワクしていただけるような、ワイナリー情報やペアリングにお勧めのお料理など”日本ワインを飲んで、学んで、つい話したくなる”そんな人生を変えるような体験をお届けして参ります。 日本ワインにしようディレクター・キュレーター宮坂佳奈プロフィール 2018MissWine準グランプリ/J.S.A.認定ソムリエ/ワイン検定講師 イタリア旅行の時にワインの気軽さと美味しさ、楽しさに感銘を受ける。その後、その面白さを日本ワインにも見出し、きっかけをいただいた2018Miss Wine日本大会で準グランプリを受賞後、日本ワインをもっと知り学びたいと思い、各地のワイナリーを訪ねる。※現在MissWineはMis Wine表記 いつの間にか好きが高じて、日本ワインの世界にどっぷり。今では、日本ワインの背景にある歴史や文化、ストーリーを伝えるべく、日本ワインのイベントの企画運営及び、ワインイベントでの司会や登壇などを行う。 日本酒にしようとは 酒蔵の歴史や蔵人のお酒造りのこだわり。そして、お酒の原料米、水、風土、など地域を表現する日本の文化でもある日本酒を一人でも多くの人に伝えるべく、全国の酒蔵と共同開発で限定のしぼりたて日本酒を定期的にお届け。今後は、日本酒を基軸とした、地域との連携による総合的な価値の創出だけではなく、文化の継承・発展・創造を目的とした『日本酒版DX』を掲げ、生産者、飲食関係者、自治体・企業と共に事業を推進してまいります。 HP: https://sakeproject.jp/
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