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日本ワイン「グランポレール 安曇野池田シラー2022」9月17日(水)数量限定発売

グランポレールの最高峰シリーズから新作ヴィンテージ登場サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田シラー2022」を9月17日(水)に全国で数量限定発売します。 本商品はグランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズで、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。高品質なフランス系品種の栽培を手がける自社畑 安曇野池田ヴィンヤードの、夜の気温が低い冷涼な特長を良く表現しています。クール・クライメイト・シラー(冷涼な産地で育ったシラー)として、胡椒の様なスパイシーな香りと果実の成熟を感じさせる豊かで滑らかなタンニンが特長です。 ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を、色の階層だけで印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■「グランポレール 安曇野池田シラー2022」商品概要1.商品名     グランポレール 安曇野池田シラー20222.パッケージ   750mlびん3.品目      果実酒4.アルコール分  13%※アルコール分は変更となる可能性があります。5.発売日・地域 2025年9月17日(水)・全国6.参考小売価格 オープン価格7.中味特長    胡椒の様なスパイシーな香りと果実の成熟を感じさせる豊かで滑らかなタンニンが特長。 <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/

ぶどう畑で楽しむ特別な一日『マンズワインフェスタ小諸2025 』

醸造セミナーから限定ワイン販売、壮大な日本庭園見学も! ― ワインと地域文化を堪能する特別イベント マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月20日(土)、長野県小諸市のマンズワイン小諸ワイナリーにて「マンズワインフェスタ小諸2025」を開催いたします。 マンズワインは1962年、山梨県甲州市勝沼にて設立。勝沼ワイナリーでは、古くから生食用として親しまれてきた甲州種を用い、良質なワインを造り続けてまいりました。地元農家の皆さまから厚い信頼を得るとともに、数々のコンクールにおいても高い評価をいただいております。 1973年には、欧州系ぶどうの栽培に適した土地として長野県小諸市に新たなワイナリーを開設。1981年には敷地内にシャルドネを植樹し、欧州系ワインづくりを本格化させました。さらに2001年からは、当社のトップシリーズ「ソラリス」の醸造を開始し、日本のプレミアムワインの先駆けとして、日本ワイン全体のレベル向上に寄与してまいりました。 今回の「マンズワインフェスタ小諸2025」では、ワイナリーの敷地内に広がるシャルドネ畑の中で、レジャーシートを広げてくつろぎながらワインをお楽しみいただけます。加えて、多彩なイベントやワインに合うグルメを提供するキッチンカーも多数出展予定です。 ぶどう畑の風景、香り、味わいを五感で体感いただける、特別な一日をぜひお楽しみください。以下に当日のイベント内容をご紹介いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 フェスタの内容ワイン造りの裏話も聞けるスタンプラリー今年初開催となる「生産者スタンプラリー」ぶどう栽培や醸造に携わるスタッフからスタンプをもらい、3色集めていただいた方には、グラスワインを1杯プレゼントいたします。参加する醸造スタッフは7名。フェスタ会場のどこかにおりますので、ぜひ探して声をかけてみてください。ぶどう栽培や醸造にまつわる豆知識も聞けるかもしれません。 現SOLARIS醸造責任者西畑撤平によるテイスティングセミナー11:30頃からは現SOLARISの醸造責任者・西畑は、フランス国家資格であるワイン醸造士とぶどう栽培士を所有し、SOLARISすべてのワインの栽培から醸造までを担っています。 また、千曲川ワインアカデミーで講師を務めるなど、地域のワイン造りのレベルアップにも大きく貢献しており、いま最も注目される若手醸造家のひとりです。 当日は、造り手本人と直接話せる貴重な機会。ワイン造りの裏側から日々の疑問まで、ぜひ気軽に質問してみてください! 前SOLARIS醸造責任者島崎大によるバックヴィンテージオークション13:00頃からはマンズワイン代表取締役社長であり、前SOLARIS醸造責任者の島崎 大が、秘蔵バックヴィンテージを特別公開。 長期熟成によってのみ引き出される、複雑で奥深い香りと味わいはワインの醍醐味です。 マンズワインは「日本でも長期熟成に耐えうるポテンシャルを持ったワインが造れる」ことを証明し続けるため、毎ヴィンテージのアーカイブを行っています。その中から選び抜かれた貴重なワインを、この機会にご紹介いたします。 醸造現場&庭園散策ツアー(無料)ワイナリー敷地内に広がる日本庭園「万酔園」を、スタッフの解説とともに散策いただけます。さらに、普段は立ち入ることのできない醸造棟を見学できるコースもご用意しております。どちらのコースも所要時間は約15分ですので、お気軽にご参加ください。 多彩なキッチンカーでグルメも満喫地元の食材を使った多彩なキッチンカーで、グルメも存分にお楽しみいただけます。自家製ソーセージやチーズは赤ワインと相性抜群。その他にもイタリアン、から揚げ、イチゴ飴など楽しいお店が勢ぞろいです。※内容は当日変更になる可能性があります。 イベント概要■開催日時:2025年9月20日(土)10:00~15:30■開催場所:マンズワイン小諸ワイナリー(長野県小諸市小諸375) ■アクセス:JR小諸駅より車で約10分、しなの鉄道小諸駅よりシャトルバス運行予定 ■主催:マンズワイン株式会社 ■後援:小諸市 詳細を見る■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-26-1023(平日:9:00~16:00) TEL:0267-22ー6341(土日祝:9:30~16:00)

傑出した年のみの逸品「ソラリス マニフィカ2018」ついに9月12日リリース

2001年のソラリスブランド誕生以来、わずか8ヴィンテージのみ!6年間の熟成を経た、特別な赤ワイン日本ワイン「ソラリス」を手がけるマンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月12日、ソラリス最高峰の赤ワイン 「マニフィカ2018」 を発売いたします。 本商品は、2001年のソラリス発売時からソラリスのトップキュヴェである『東山カベルネ・ソーヴィニヨン』や『東山メルロー』の中でも、傑出した収穫年に生まれたキュヴェを選び抜き、最良の比率でブレンドしました。  これまでリリースしたヴィンテージは、2002、2006、2009、2012、2014、2015、2017の7ヴィンテージのみとなり、今回発売する2018年は8ヴィンテージ目となります。    2018年は上田市東山地区のトップレンジ「東山 カベルネ・ソーヴィニヨン」と「東山 メルロー」用のキュヴェから樽選抜しアッサンブラージュしています。  厳しい収量制限を行い、手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選。ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月育成しました。  厳選されたぶどうから生まれる、希少で贅沢なプレミアムワインで至福のひとときをお楽しみください。 【発売内容】 商品名:ソラリス マニフィカ 2018  価格 :22,000円(税込) 発売日:2025年9月12日(金) 【テイスティングコメント】 外観は黒みを帯びた濃い紫色でエッジにはレンガ色のトーンが見られます。熟度の高い黒系果実カシスやプルーン、ドライイチジク、そして森の下草やなめし皮、ロースト香も感じられます。アタックから穏やかな酸とドライフルーツのニュアンスが感じられ、きめ細やかなタンニンがアフターまで長く続きます。 ■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-26-1023(平日:9:00~16:00) TEL:0267-22ー6341(土日祝:9:30~16:00)

鎌倉山で愉しむ、日本ワインの風景 ―  Discover Japanese Wine at Kamakurayama

この秋より、ローストビーフの店 鎌倉山 本店では、日本各地のワイナリーから個性豊かな白ワインをセレクトしました。造り手の想いと土地の表情を、最高級ローストビーフとともにお楽しみください。日本ワインの魅力 いまや世界からも注目を集める日本ワイン。 豊かな自然と繊細な醸造技術が生み出す味わいは、国際的な舞台でも高い評価を受けています。 今回ご用意したのは、山形・長野・山梨をはじめとする代表的産地の白ワイン。 果実の華やかな香りが広がるシャルドネ、清涼感あふれる甲州、 そして地域ごとのテロワールを映す多彩なスタイル・・・ グラスを傾けるたびに、日本の四季と風土が感じられる、豊かな一杯の数々となります。 各地の造り手が育んだ個性豊かな白ワインを、ぜひローストビーフとともにお楽しみください。 品揃えは季節や入荷状況により変更となる場合がございます。 詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。 ― 日本各地を代表するワイナリーをラインナップ ―◆ 北海道 / 平川ワイナリー ◆ 山形県 / 高畠ワイナリー ◆ 山形県 / ピノㆍコッリーナ ファーム ◆ 山梨県 / キスヴィンワイナリー ◆ 山梨県 / ドメーヌㆍデㆍテンゲイジ ◆ 島根県 / 奥出雲ワイン ◆...

【大阪・東京】日本ワインを日常に―365日、毎日違う一杯を500円で楽しむ「日本ワイン365日」

FUJIMARU全店舗にて「日本ワイン365日」 2025年9月1日スタート!大阪・東京にて「ワインショップFUJIMARU」をはじめ、レストラン、ワイナリー「フジマル醸造所」を運営する 株式会社パピーユ(本社:大阪府大阪市中央区島之内1-1-14 、代表取締役: 藤丸智史)は、2025年9月1日(月)より、日本ワインを日替わりで楽しめる新企画「日本ワイン365日」をスタートしました。 本企画では、その名の通り1年365日、毎日異なる日本ワインをグラス1杯500円でご提供。北海道から山梨・長野、九州まで、まるで旅するように日本各地のワイナリーを巡る体験をお届けします。 背景と想いこの10年で日本のワイナリー数は約2倍に増加し、全国各地で個性豊かなワインが次々と生み出されています。国内外ではメーカーズイベントが開催され、都市部では日本ワイン専門のショップやレストラン・バーが増加。さらに各産地では地域を巻き込んだイベントが観光資源となるなど、日本ワイン市場は大きな発展を遂げています。 その一方で、注目が集まるのは一部のワイナリーに限られる傾向があり、新規参入の多くは設備投資の影響から価格が高止まりし、消費者にとって気軽に試しづらい状況も見受けられます。その結果、ワイナリーの数は増えているものの、日本ワインが日常的に飲まれているとはまだ言い切れないのが現状です。 こうした背景を踏まえ、私たちは「まずは気軽に日本ワインを体験していただくこと」が第一に必要だと考え、本企画を立ち上げました。500円で毎日異なるワインに出会える場を設けることで、日本ワインの多様性と奥深さを日常的に体感していただきたいという想いから、通常ではグラス提供が難しい銘柄も続々と登場予定です。 「日本ワイン365日」初月のラインナップを大公開!当企画でご提供する日本ワインの詳細は、Instagramにて毎日ご紹介しています。 ぜひフォローのうえ、最新情報をご覧ください。 メッセージ「今日はどんな日本ワインに出逢えるんだろう?」 そんなワクワクを皆様にお届けいたします。 お気に入りの1本が見つかったら、そのワイナリーを訪れるきっかけになるかもしれません。 ぜひお近くのFUJIMARUで、365色の日本ワインをご賞味ください。 対象店舗一覧【大阪】 島之内フジマル醸造所 大阪市中央区島之内1-1-14 三和ビル1F TEL 06-4704-6666 営業時間 12:00〜23:00 (L.O. 21:30) ※定休日 火曜日、水曜日 Instagram: https://www.instagram.com/shimanouchi_fujimaru/ ワインショップ&ダイナーFUJIMARU東心斎橋店 大阪市中央区東心斎橋1-4-18 TEL 06-6258-3510(ショップ) TEL 06-6258-3515(レストラン) 営業時間  ワインショップ 15:00〜22:00  1階角打ち 15:00〜22:00  2階ダイナー 17:00〜23:00 (L.O. 22:00) ※定休日 日曜日、月曜日 Instagram: https://www.instagram.com/wineshop_diner_fujimaru/ RAINDROP 大阪府大阪市中央区馬場町3-65 なノにわ B-2 TEL 06-4301-5372 営業時間  ≪平日≫  ランチ 11:30〜15:00 (L.O. 14:00)  ディナー 17:00〜23:00 (L.O. 21:30)  ≪土日祝≫  ランチ 11:30〜15:00 (L.O....

【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】秋限定、日本ワインを自由に飲み比べ—自分好みの一杯を見つける宿泊プラン開始

— 通常の1泊2食付き料金で、8種類の日本ワインを試飲 2025年11月30日までの限定プラン —アルパインリゾートホテル「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」(所在地:長野県北安曇郡白馬村、支配人:清水 潔、以下:ラ ヴィーニュ白馬)では、9月1日(月)〜11月30日(日)の秋の期間限定で、通常の2食付き宿泊プランと同料金で、日本ワインを自由にテイスティングできる特別プラン「デギュスタシオン・リーブル」を実施いたします。本プランは、ワインコンシェルジュ 吉田が20年以上にわたり国内ワイナリーと築いてきた関係性から実現し、入手困難な銘柄も取り揃えています。宿泊者はディナー時に、8種類の日本ワインを比較試飲し、信州の秋の食材を用いたフレンチフルコースとともに体験いただけます。 本プランの特徴特徴1:通常プランと同料金で、8種類の日本ワインを贅沢にテイスティング「デギュスタシオン・リーブル」(フランス語)は、「自由なテイスティング」という意味を持ち、複数のワインを好きなように選んで試せる形式を表します。本プランでは通常の1泊2食付き料金のまま、ディナー時のお飲み物として、8種類の日本ワインのラインナップが含まれています。各ワインの香りや味わいを確かめながら、自分好みの一杯を見つける“発見型テイスティング”プランです。各日数本ずつの数量限定でご用意しており、その時々で出会うワインが変わる、一期一会のひとときをお楽しみください。 特徴2:全国で入手困難とされるワインを含むラインナップ長野県「Kidoワイナリー」、山形県「ドメーヌケロス」をはじめ、少量生産・限定的な販売方法により、全国でも限られた場でしか出会えないワイナリーの日本ワインをご用意。全国のワイン愛好家も注目する希少ワインが一度に味わえるのは、ラヴィーニュならではです。 特徴3:ワインコンシェルジュ 吉田が20年以上携わってきた「Cuvée Yoshida(キュヴェ・ヨシダ)」が限定登場ワインコンシェルジュの吉田が、収穫から醸造、瓶詰めまで携わったこだわりのワイン「Cuvée Yoshida(キュヴェ・ヨシダ)」。ミネラル感・清涼感を出すために早めに収穫し、オーク樽を用いずに醸造した白ワインは、凝縮した果実味と豊かな香りを併せ持ちます。アルコール度数は約12%と軽快で、フレッシュさと飲み心地の良さが魅力のスティルワインです。今回のプランで初めて限定登場する一本をご堪能ください。 特徴4:信州の秋の食材を使用したフレンチコースとのマリアージュキノコや根菜、川魚、ジビエなど、秋の信州食材を用いたフレンチコースは、「今日しか味わえない一皿」をテーマに、その日の温度や空気、土地の恵みを一皿に昇華。白馬の風土が光るそれぞれの料理に合わせ、ワインを自由に選び、料理とワインが互いを引き立て合う体験をお楽しみください。 ワイナリーリスト(一例)■スパークリングワイン  ・ドメーヌ・ユイ  ・機山洋酒工業(キザンワイナリー) ■白ワイン  ・Cuvée Yoshida(キュベ・ヨシダ)  ・Kidoワイナリー  ・GRACE WINE ■赤ワイン  ・山﨑ワイナリー  ・ドメーヌケロス  ・ピノ・コッリーナ ※仕入れ状況により日替わりで変更になる場合がございます。 ※20歳未満のお客様、アルコールを召し上がれない方にはノンアルコールデギュスタシオンをご用意いたします。 プラン概要とご予約方法プラン概要 プラン名:「発見型ワインテイスティング」× スペシャリテコース 1泊2食 実施期間:2025年9月1日(月)~11月30日(日) 料  金:49,020円~(2名1室利用時/1名様料金)      ※部屋タイプにより料金は変動いたします。 場  所:長野県北安曇郡白馬村北城3020-1116      「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬」併設レストラン      「LA VIGNE DINING FÛDO(ラ...

【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】“造り手と祝う”開業1周年イベントを開催

— 11月はワイナリーとのコラボ、12月は造り手たちと祝うクリスマス —アルパインリゾートホテル「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」(所在地:長野県北安曇郡白馬村、支配人:清水 潔、以下:ラ ヴィーニュ白馬)では、開業1周年の感謝を込めて、二夜限りの特別なディナーイベントを開催いたします。第一夜は、2025年11月29日(土)、富山のセイズファームと長野のテールドシエル、二つのワイナリーを迎えたワインイベント。第二夜は、12月6日(土)、国内外から注目を集めるワイン醸造家や酪農家、パティシエなど異なる分野の造り手たちを招聘し、クリスマスディナーを開催いたします。 開業1周年記念イベント開催の背景開業1周年を迎えるにあたり、これまでご愛顧いただいた皆さまへ感謝の気持ちをお伝えすることが、本イベントの原点です。ラヴィーニュ白馬は、希少な日本ワインを味わえる場として、一杯のグラスワインからその造り手の想いや土地の物語をお伝えし、白馬という地を訪れる価値そのものを高めていくことを目指してまいりました。レストランには、洞爺湖サミットで活躍した経験を持つワインコンシェルジュが常駐し、希少性の高い日本ワインをご紹介しています。 今回の二夜限りのディナーでは、長野に限らず、富山・山梨といった各地で確かな評価を得ているワインやチーズの造り手を白馬にお迎えします。いずれも、その土地の風土や文化を体現する存在であり、料理長 今西によるコース料理とともに、「ここでしかできない体験」を感謝の想いとともにお届けいたします。 第一夜:北陸日本海の恵み×信州大地の恵み 、二つのテロワールを味わうワインイベント海風や雪解け水に育まれた富山・セイズファームのワイン。標高950m、「天空の土地」で育まれた長野・テールドシエルのワイン。二つのワイナリーを招き、それぞれの風土に根ざしたワインと料理をペアリング。北陸・信州という異なるテロワールを一夜に味わえるイベントです。 当日お越しいただくワイナリー ゲストのご紹介富山県 / セイズファーム 田向 俊 氏 2007年創業、富山県氷見市の丘に位置する100%自社畑のワイナリー。「北陸が生む美しいワイン」を理念に、土地に根ざしたワイン造りを続けています。富山湾からの海風や立山連峰の雪解け水など、氷見ならではの自然環境を生かした栽培・醸造が特徴で、その風土をそのまま瓶に閉じ込めたような、個性豊かな味わいを届けています。 長野県 / テールドシエル 桒原 一斗 氏 2015年創業、長野県小諸市糠地、標高950mの地にあるワイナリー。自社畑で育てた完熟ぶどうを野生酵母で醗酵させ、自然のリズムに寄り添うワイン造りを行っています。2020年には醸造棟が完成し、自社醸造を開始。山々を望む丘の上で、テロワールを映し出す「天空の土地」の名にふさわしいワインを生み出しています。 第一夜ワインイベント開催概要日 時:2025年11月29日(土)18:00~ 会 場:長野県北安曇郡白馬村北城3020-1116     「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬」併設レストラン     「LA...

日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤード」シリーズ2品を8月19日(火)数量限定発売

グランポレールの最高峰シリーズから新作ヴィンテージ登場サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 余市ピノ・ノワール2022」、「グランポレール 安曇野池田シャルドネ2023」の2商品を8月19日(火)に全国で数量限定発売します。 今回新たに発売するグランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズは、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少な日本ワインです。 ラベルには、それぞれの産地から臨む自然の風景を、シンボリックなモチーフとともに日本の伝統色をイメージした色の階層で表現しています。 「グランポレール 余市ピノ・ノワール2022」は、栽培の難しい品種であるピノ・ノワールを契約栽培農家である弘津ヴィンヤードで手間を惜しまずに栽培したワインです。余市の日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地で毎年工夫を重ねて栽培しています。すみれやいちごを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻をお楽しみいただけます。 「グランポレール 安曇野池田シャルドネ2023」は、ぶどう成熟期の夜の気温が低く、豊かな酸味が維持される安曇野池田ヴィンヤードの特長を良く表現したワインです。2011年に植栽したシャルドネは、樹齢が上がって果実の成熟感が際立ってきました。パイナップルのようなシャルドネのアロマと樽の風味の調和をお楽しみください。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■「グランポレール 余市ピノ・ノワール2022」商品概要 1.商品名      グランポレール 余市ピノ・ノワール2022 2.パッケージ    750mlびん 3.品目       果実酒 4.アルコール分   12% ※アルコール分は変更となる可能性があります。 5.発売日・地域  2025年8月19日(火)・全国 6.参考小売価格  オープン価格 7.中味特長     すみれやいちごを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻。 ■「グランポレール安曇野池田シャルドネ2023」商品概要 1.商品名      グランポレール安曇野池田シャルドネ2023 2.パッケージ    750mlびん 3.品目       果実酒 4.アルコール分   14% ※アルコール分は変更となる可能性があります。 5.発売日・地域  2025年8月19日(火)・全国 6.参考小売価格  オープン価格 7.中味特長     パイナップルやグレープフルーツのような柑橘を想わせるアロマと、樽由来のバニラの風味が調和。柔らかくも、しっかりとした酸味。 ■グランポレールについて サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/

世界が注目する自然派ワインの匠・大岡弘武氏が語る!参加者限定の特別対談動画付きオンラインQ&Aセッションを8月15日開催

「ぐんま山育DAO」が主催。ワイン造りのリアルと、群馬の山から始まる新しい地域共創の未来に迫る60分。参加申込者には事前に特別対談動画を限定公開。群馬県の遊休農地を活用し、自然派ワインの産地化を目指す地域共創プロジェクト「ぐんま山育DAO(ダオ)」は、世界的に著名な自然派ワイン醸造家・大岡弘武氏をゲストに迎えたオンラインイベント『スペシャルQ&Aセッション』を2024年8月15日(金)に開催します。 本イベントは、参加申込者限定で事前に共有される大岡氏の特別対談動画(約70分)を視聴した上で、当日はご本人に直接質問できるプレミアムなセッションです。自然派ワインの哲学から、DAO(自律分散型組織)による新しいワイン造りのリアルまで、その核心に迫ります。 ▼イベント申込ページ(Peatix) https://yamaiku2.peatix.com/view ■ イベント開催の背景:「なぜ今、群馬でワインなのか?」 「自然派ワインのリアルな話が聞きたい」「ワインづくりに関わってみたいが、何から始めればいいかわからない」。そんな声に応えるべく、本イベントは企画されました。講師を務める大岡弘武氏は、フランスと岡山で高い評価を受ける自然派ワインの第一人者です。彼の豊富な経験と哲学を通して、ワイン造りの本質と、群馬の山から始まる新しい挑戦の魅力を伝えます。 参加者には、イベントに先駆けて大岡氏の特別対談動画を限定公開。動画では語りきれなかった「挑戦の裏側」や「ワイン造りの哲学」について、当日のQ&Aセッションで深く掘り下げます。 ■ 「ぐんま山育DAO」とは? 本イベントは、ぐんま山育DAOという地域共創プロジェクトの一環として開催されます。ぐんま山育DAOは、群馬県庁、株式会社ガイアックス、ちもり合同会社の3者が連携し、自然栽培のぶどうでナチュラルワインを造る取り組みを、出資者=仲間と共に進める新しい地域プロジェクトです。メンバーは出資を通じて、単なる消費者ではなく「共にワインを育てる当事者」としてプロジェクトに参加できます。 ぐんま山育DAO 出資者募集サイト: https://gunma-yamaiku-dao.jp/ ぐんま山育DAO LINEオープンチャット(情報交換・交流の場): https://line.me/ti/g2/UELskVwp_yNNxCpC7Tv1KK30Lt5nb341cUaIZQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default ■ 開催概要日時: 2024年8月15日(金)20:00〜21:00(60分) 会場: オンライン(Zoom) ※イベント当日のアーカイブ配信あり 参加費: ぐんま山育DAOメンバー: 1,000円 前売(メンバー以外): 1,500円 当日(メンバー以外): 2,000円 ゲスト: 大岡 弘武 氏(自然派ワイン醸造家) 司会: 上井 登志之(ぐんま山育DAO) 【参加特典】お申し込みいただいた方全員に、イベントに先駆けて大岡弘武氏の特別対談動画(約70分)の視聴リンクをお送りします。 ■ ゲストプロフィール 大岡 弘武(おおおか・ひろたけ)氏自然派ワイン醸造家。フランス・ローヌ地方の名門ワイナリーでの修業を経て、岡山県にて自身のぶどう畑とワイナリーを運営。化学物質を使わず自然酵母と最低限の人の手で造るワインは、国内外で高く評価されている。現在は「ぐんま山育DAO」の技術指導者としてプロジェクトに深く参画中。 ■ こんな方におすすめです 限定公開の対談動画を見て、さらに深い話が聞きたくなった方 自然派ワインやワイン造りの「リアル」に興味がある方 DAOやWeb3を活用した新しい地域プロジェクトに関心がある方 「育てる」プロジェクトに参加・体験してみたい方 ■ 今後の活動について ぐんま山育DAOでは、都内・青山一丁目にてワインバルを月に2回オープンしています。プロジェクトの進捗やワインに関する情報発信の拠点となっておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 ワインバル詳細: https://note.com/gunma_yamaiku/n/n91977eae4d1f

【長野県東御市】「ワインテラス御堂で出会う~地元食材とプレミアムワインのマリアージュ」9月14日(日)開催

雑木林だった遊休農地が日本ワインの新聖地に!東御市出身者×ワイナリーが地域を元気にするワインテラス御堂初イベント東御市では、9月14日(日)に東御市地域産物販売促進施設「ワインテラス御堂(みどう)」における初のイベント「ワインテラス御堂で出会う〜地元食材とプレミアムワインのマリアージュ」を開催します。 テーマは「御堂の“今”を新発見、そして、ここでしか味わえないワイン体験」本イベントは、遊休農地からワイン畑へ進化した御堂の「今」、風土の豊かさの新発見、そして素晴らしいワインを、地元住民・出身者・県外在住者に届けることを目的にしています。 御堂を知るワインセミナー、地元食材をふんだんに使用したプレミアムランチと東御・御堂産ワインのマリアージュ、カーヴ・ド・ミドウの計算し尽くされた醸造設備見学がセットになったプログラムを、40名限定で体験いただけます。 また、千曲川ワインバレー特区連絡協議会が主催する「秋の千曲川ワインゴーランド 2025」のスタンプラリーも同時開催します。 御堂ワインブドウ畑とは 御堂(みどう)は、東御市袮津地区の集落の上に広がるエリアの名称です。 かつて桑畑だったこの地の標高750~850m付近の雑木林を、総面積約27haにわたり新たにワイン用のブドウ畑として造成した場所が、御堂ワインブドウ畑(袮津御堂ワイン用ぶどう団地)です。 今回のイベント開催時は、ブドウ畑はちょうど実りの時期であり、ワインを飲むことに馴染みがない方や、子連れのファミリーにも、実りの秋の豊かな雰囲気を感じつつ、ワインの世界に親しんでいただけるイベントになっています。 開催概要イベント名称 :ワインテラス御堂で出会う~地元食材とプレミアムワインのマリアージュ 開催日:2025 年 9 月14 日(日)午前 11 時から午後4 時 開催場所:東御市ワインテラス御堂(住所:長野県東御市祢津 3300) 定員:40 名、事前予約制 参加費:6,000 円、チケットは 8/8(金)正午~ Peatix で販売開始 共催 :東御へ行こうプロジェクト(代表:松岡有紀)、株式会社カーヴ・ド・ミドウ(代表:小山英明) 協力:信州とうみ観光協会 料理協力 :カフェ・リュードヴァン イベントホームページ :https://mido250914.studio.site プログラム内容プログラム1 リュードヴァンオーナー 小山英明氏のワイントークワインブドウ作りに恵まれた御堂の畑の特徴を語ります 国内で 27 年間ワイン作りに携わり、東御市で19 年間、小さい畑をコツコツと広げ、さまざまなワインブドウを育て、醸造家としてひたむきに歩んできた小山氏。 御堂の高地・南斜面・上昇気流という恵まれた条件や、開墾して初めて分かった畑の個性、自然環境と農業技術について、知的好奇心を満たすお話をします。 貯金ゼロから始めた!?ワイン醸造のイメージをひっくり返します 「ワイン作りにはお金がかかる。」「ワイン作りは金持ちの道楽だ。」 そんな地元住民がうっすら持つ、ワイナリーへのイメージを一新します。 フランスでワインのある暮らしの豊かさに感銘を受けた小山氏。 でもそのワイン作りは、貯金ゼロからのスタートでした。 目標を掲げ軌道修正しながら、収支を合わせてコツコツ積み上げる経営姿勢。 ワイン作りのイメージが変わること間違いありません。 プログラム 2  地元食材と東御・御堂産ワインのマリアージュランチ9 月の東御の食材をふんだんに使ったオリジナルランチと、それにぴったりの東御・御堂産ワインのマリアージュを体験するランチを用意します。ワインは 4...
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