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深川ワイナリー東京「Decanter World Wine Awards 2025」にて山形県産シャルドネ 木樽熟成2023がシルバーメダルを受賞!

~ 世界最大級のワインコンクールで、東京発の日本ワインが国際的評価を獲得 ~深川ワイナリー東京(所在地:東京都江東区、株式会社スイミージャパン 代表取締役:中本 徹)は、2025年6月18日に発表された世界最大級のワインコンペティション「Decanter World Wine Awards 2025(DWWA 2025)」において、当ワイナリーが醸造した「山形県産シャルドネ木樽熟成2023」がシルバーメダル(90点)を受賞したことをお知らせいたします。 DWWAはイギリスのワイン専門誌『Decanter』が主催し、世界中から18,000本を超えるワインが出品される、世界最大規模かつ最も権威あるワインコンクールのひとつです。すべてのワインはブラインド方式で審査され、マスター・オブ・ワインやトップソムリエを含む国際的な専門家によって、厳正かつ公平に評価されます。   ■ 受賞ワイン概要 ワイン名:山形県産シャルドネ木樽熟成2023 受賞メダル:Silver Medal(シルバー) スコア:90点 ヴィンテージ:2023年 使用品種:山形県産シャルドネ100% 特徴:冷涼な気候で育まれたシャルドネを100%使用し、フレンチオーク樽で半年間熟成。    果実味と樽香が調和した、奥行きある味わいが特徴です。    レモンメレンゲパイを思わせる甘やかな香りに、オレンジブロッサムやスイカズラの    華やかなニュアンス。    口に含むと、しっかりとした酸とまろやかさが広がり、ミネラル感とともにスモーキー    な余韻が心地よく残ります。    繊細な出汁や素材の旨みを生かす和食とも相性が良く、白身魚の昆布締めや鶏の塩焼き、    天ぷらなどと合わせると、双方の魅力を引き立て合います。 --- ■ 醸造責任者・宮田貴子よりご挨拶 「“東京で造る日本ワイン”の可能性を信じ、地域とともに丁寧にワイン造りを続けてきました。 このたび、山形県の素晴らしいぶどうと私たちの醸造技術が世界に認められたことを、心から誇りに思います。」 --- ■ 販売について 受賞ワイン「山形県産シャルドネ木樽熟成2023」は、現在、深川ワイナリー直営店舗および公式オンラインショップにて販売中です。数量限定のため、在庫がなくなり次第終了となります。 * 商品ページ:   👉 https://fukagawine.shop/products/chardonnay2023 また、取材・掲載・ご紹介等をご希望のメディア関係者様は、担当者までお気軽にご連絡ください。

「Decanter World Wine Awards 2025」にて日本ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」がプラチナを受賞

日本ワイン唯一の“プラチナ”を受賞、世界的なコンクールで快挙達成サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビール(株)が販売する日本ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」が「Decanter World Wine Awards 2025(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2025)」において、プラチナを受賞しました。 グランポレールは、当社ワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始しました。23年には「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただくため、新たなお客様接点拡大に取り組んでいます。 当社は今回の受賞を励みに、これからも世界に通じる高品質な日本ワインをつくり続けていきます。 ■プラチナ受賞ワイン「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」商品特長ブドウの個性を生かし、ベストなバランスを追求。日本ワインをより多くの人に楽しんでほしいという思いからつくられたグランポレールのキャラクターシリーズのアイテムです。北海道産赤ワイン用ブドウの代表品種ツヴァイゲルトレーベ種を100%使用。上品でやさしいアロマと軽快なタンニンによるすっきりした口当たりが魅力です。 北海道・余市のぶどう畑は日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地にあり、つくり手のこだわりを凝縮させ、丹精込めてぶどうを育てています。果皮の色づきを良くするためブドウの周りの葉を取り除き、太陽の光を十分に当てるなど丁寧な栽培によって収穫しています。 本アワードのテイスティングノートでは、「チェリー、プラム、プルーン、スミレの壮大な香りが、ベルベットのようになめらかなテクスチャーに広がる鮮やかなミントの香りと見事に調和します。スパイシーな余韻がフィニッシュラインへとゆっくりと広がり、非常に力強く魅力的な味わいです。」と評価されました。 【受賞アイテム一覧】合計4アイテム<プラチナ> ・「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022」 https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/products/character/#sec14 <ブロンズ> ・「グランポレール 安曇野池田 ソーヴィニヨン・ブラン<薫るヴェール>2023」 ・「グランポレール 安曇野池田 シャルドネ ブラン・ド・ブラン <トラディショナル・メソッド> 2020」 ・「グランポレール 余市ケルナー2023」 ■Decanter World Wine Awards 2025(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2025)概要1975年に創刊した世界的に有名なイギリス月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される世界最大級のワインコンペティションです。 ■グランポレールについてサッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

⽇本ワインの楽しさを提案する「wa-syu」が FUJI ROCK FESTIVAL’25 に出店!

株式会社ジュン(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐々木進)が運営する、日本ワインの楽しさを提案するブランド「wa-syu(ワシュ)」は、2025年7⽉25⽇(⾦)〜7⽉27(⽇)に開催される⽇本最⼤級の野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL'25」に出店します。これまで、各界のさまざまな表現者とコラボレーションしたワインのリリースやイベントを開催し、⽇本ワインを通してカルチャーを発信してきた「wa-syu」。この夏は、国内外から多様な⼈気アーティストが参加し10万⼈以上の来場者が集結する「フジロック」で⽇本ワインの魅⼒をお届けします。 wa-syuでおなじみの「KAZU WINE」醸造家・藤巻⼀⾂⽒、「ツイヂラボ」オーナー・築地克⼰⽒と醸造責任者・須賀貴⼤⽒、フジロックに縁のあるワインメーカー、フランソワ・デュマ⽒とともに⽇本ワインでフジロックを盛り上げます!wa-syuが出店するのは「BLUE GALAXY」エリア。7⽉24⽇(⽊)の前夜祭から最終⽇7⽉27⽇(⽇)まで、多彩な⽇本ワインをお楽しみいただけます。  さらに、「東京ミッドタウン⼋重洲」でおこなわれる「FUJI ROCK WEEK 2025」に合わせて、隣接する「SAKEICE BAR!」(「ヤンマー東京」1F)で6⽉21⽇(⼟)に「⾓打ち⽇本ワイン」を開催いたします。wa-syuがフジロックで提供予定のワインを中⼼に、さまざまな⽇本ワインをご⽤意します。フジロックにゆかりの深いアーティストによるフリーライブやDJイベントが開催されフジロック開催地「苗場」現地の雰囲気を体感できる「FUJI ROCK WEEK 2025」。6⽉21⽇(⼟)は、「東京ミッドタウン⼋重洲」1Fガレリアで15:30〜20:30にフリーライブが予定されていますので、ぜひ⾳楽とともに⽇本ワインをお楽しみください! <SAKEICE BAR! × wa-syu「⾓打ち⽇本ワイン」@TOKYO YAESU>概要  [⾓打ち⽇本ワイン開催⽇時]2025年6⽉21⽇(⼟)15:00〜22:00(予定)  [⾓打ち⽇本ワイン開催場所]SAKEICE BAR!  住所:〒104-0028 東京都中央区⼋重洲2丁⽬1−1 YANMAR TOKYO 1F  アクセス:東京駅⼋重洲⼝直結会場に隣接する「東京ミッドタウン⼋重洲」で開催される「FUJI ROCK WEEK 2025」に合わせて、wa-syuが「フジロック」で提供予定のワインを中⼼に、さまざまな⽇本ワインをご⽤意します。6⽉21⽇(⼟)は、「東京ミッドタウン⼋重洲」1Fガレリアで15:30〜20:30にフリーライブが予定されていますので、ぜひ⾳楽とともに⽇本ワインをお楽しみください! 【SAKEICE...

ふるさとチョイス、全国12か所のワイナリーを紹介し、日本ワインの魅力を伝える特集ページ「旅する日本ワイン」を公開

~ 地域の風土や作り手の想いを伝える30品以上を掲載 ~                    ~ ふるさとチョイス限定銘柄や現地ワイナリーツアー、復興支援型のお礼の品も紹介 ~国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日6月16日、全国12か所のワイナリーを紹介する特集ページ「旅する日本ワイン」(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine )を公開しました。地域の風土を活かしたワインづくりに取り組む生産者の想いや背景を紹介し、ワインをきっかけに地域とつながる、新たなふるさと納税の楽しみ方を提案します。ふるさとチョイス限定銘柄を含む30品以上のお礼の品に加え、震災復興支援を目的とした限定品や、ワイナリーを訪れて現地での交流を楽しめる体験型のお礼の品など、地域の魅力と寄付を結びつける多彩なラインナップを掲載しています。 【日本ワイン特集の内容】 本特集では、「地域とつながる、特別な一杯」をテーマに、全国12か所のワイナリーで育まれた日本ワインと、その背景にある地域の風土や挑戦のストーリーを、ふるさと納税を通じて寄付者に届けます。  日本ワインとは、国内で収穫されたブドウのみを原料とし、日本国内で醸造されたワインを指します。本特集には、日本を代表する老舗ワイナリーをはじめ、地域のワイン産業を支える多様な事業者が名を連ね、掲載されるお礼の品は30品以上を予定しています。その一部はふるさとチョイス限定のお礼の品として提供します。  ふるさとチョイス限定のお礼の品には、震災復興支援を目的とした限定ワインセットや、希少な初出品ワインも含まれています。富山県氷見市の「SAYS FARM」では、寄付金が震災復興支援に充てられる限定ワインセットを、熊本県山鹿市の菊鹿ワイナリーでは、ふるさと納税では初めて提供される樽熟成シャルドネ・メルロを用意しています。いずれも生産者の想いや地域の特性が込められた品々で、他にもワイナリー見学や交流を通じて地域とふれあえる体験型のお礼の品も展開しています。 【特集の背景と狙いについて】 参加ワイナリーでは、それぞれの地域に適したぶどうの栽培に取り組み、風土(テロワール)を活かしたワインづくりを行っています。本特集では、こうした地域ならではの取り組みや挑戦を、ふるさと納税を通じて広く伝えることで、地域の魅力発信と日本ワイン市場のさらなる活性化を図ります。  また、参加自治体の中には、人口減少や産業の縮小、観光需要の低迷といった課題を抱える地域もあります。ふるさと納税を通じて、都市部の寄付者と地域との新たな接点を創出し、地域経済の活性化や関係人口の拡大へとつなげていきます。 【今後の展開について】 今後は、産地を訪れてワイナリーの取り組みに触れられる体験型のお礼の品や、作り手との交流イベントなどを通じて、日本ワインのファンを継続的に育むとともに、地域観光の活性化にもつなげていく方針です。  今後もふるさとチョイスは、地域の個性を活かしたお礼の品を通じて地域事業者の支援し、ふるさと納税の新しい価値の創出することで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。 □■ 特集ページ「旅する日本ワイン」の概要 ■□ ◆ 特集ページ公開日: 2025年6月16日 ◆ 参加ワイナリー数: 全国12か所 ◆ 掲載お礼の品数: 30品以上(※2025年6月16日時点) ◆ 特集ページURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine □■ お礼の品の一例 ■□ 【復興応援】<先行予約> SAYSFARM ペアフルコース券+ROSE2024<2026年2月以降順次発送>ワイナリー名: SAYS FARM(富山県氷見市) 寄付金額: 156,000円 お礼の品URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/16205/6584706 【チョイス限定】...

支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!

【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。  また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。 なぜ「原木園」が必要なのか?  日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。  JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。 皆様のご支援の力でここまで来ました。  でも、これは“始まり”にすぎません。  2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。 本当のゴールは、 “50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。  私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。  残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。  このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。 皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。 最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。 最後のお願い  このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。 一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。 最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで ▶ ご支援はこちらから https://readyfor.jp/projects/jva 【本件に関するお問い合わせ】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp) 日本ワインの未来を共に築きましょう! JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)  一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。  JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。  さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。  また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) https://www.jvine.or.jp/

日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」新ヴィンテージ2種・新商品1種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2021」、新商品「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019 60ヶ月熟成」を8月5日(火)から全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 津軽地方は、ぶどうの生育期である4-8月に雨が少なく、収穫期にあたる9月以降は一気に冷涼になるという気候、岩木山の火山灰土壌が特長で、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうを栽培することができます。 当社は、高品質な津軽産ワインぶどうを安定的に生産し、将来、津軽から世界に誇るワインを生み出せるように、2020年9月に青森県弘前市および、つがる弘前農業協同組合(JAつがる弘前)と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結しました( https://www.suntory.co.jp/news/article/13770.html )。 今回は、その津軽で地元栽培家と共に畑からぶどうと向き合いつくりあげた新ヴィンテージ・新商品の発売により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ2種について 「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」 りんごやレモンを思わせる果実の香り、甘さと酸味のバランスのよさが感じられる、津軽産ワインぶどうの特長を引き出した白ワインです。 「同...

日本ワイナリーアワード®︎2025 受賞ワイナリー発表!特別審査員 髙嶋政宏賞、JAL賞も同時に発表

今年度は日本全国の対象ワイナリー374場から281場を表彰。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催しました。 日本全国の対象ワイナリー374場から281場がそれぞれ「5つ星」「4つ星」「3つ星」「コニサーズ」として表彰されました。また、2025年特別審査員の髙嶋政宏 氏(俳優)が選ぶ「特別審査員賞 髙嶋政宏賞」、昨年度より⽇本航空株式会社様にご協⼒をいただき新設された「JAL賞」も発表されました。 そして、本年度は授賞式(第1部)の会場に、日本ワイン・生産者を愛する20名の一般愛好家も参加いただきました。また、授賞式(第1部)の最後には、「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」の新体制が発表されました。 日本ワイナリーアワード®︎2025授賞ワイナリー■5つ星:多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリー【北海道】 ・ドメーヌ・タカヒコ ・山﨑ワイナリー 【山形】 ・酒井ワイナリー ・高畠ワイナリー ・タケダワイナリー 【山梨】 ・勝沼醸造 ・機山洋酒工業 ・KISVINワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒工業 ・マンズワイン 【長野】 ・小布施ワイナリー ・Kidoワイナリー 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■4つ星:全般的に良質で安定感があり、銘柄やヴィンテージによっては傑出したワインをうみだすワイナリー 71場 ■3つ星:安定感がありほとんどのワインが良質で安心して購入できるワインをうみだすワイナリー 120場 ■コニサーズ:評価に値する個性あるワインをうみだすワイナリー 73場 ■2025年特別審査員 髙嶋政宏賞 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■JAL賞 【北海道】 ・めむろワイナリー 【石川】 ・ハイディワイナリー 【奈良】 ・木谷ワイン ※JAL賞は、日本ワインの今後の発展を期待して次世代ワイナリーに対して日本航空もエールを送るとして授与するものです 4つ星・3つ星・コニサーズを授賞されたワイナリーの詳細については、公式HPをご確認ください。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 新体制<代表理事> 遠藤利三郎(審議委員長)、山本光子(業務執行役員 兼 事務局長) <顧問> コマンドリー・ド・ボルドー⽇本メートル、コマンドリー・ド・ボルドー東京名誉会⻑ 本保芳明 株式会社菊の井代表取締役 村⽥吉弘 <理事> ワインジャーナリスト 石井もと子 前農林⽔産省農産局⻑、株式会社極洋顧問 平形雄策 株式会社HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗 <アドバイザリー> 公益財団法⼈⽇本醸造協会常務理事 後藤奈美 農林⽔産省⼤⾂官房審議官 ⻄経⼦ 日本ワイナリーアワード®︎2025 当日の模様[参考]⽇本ワイナリーアワード®︎とは?毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 委託醸造による生産者の増加を受け、2025年から審査対象となるワイナリーの基準を変更いたしました。■審査対象(2025年以降)以下の条件を満たすワイナリーが対象となります。・果実酒製造免許を取得していること・免許取得から3年以上経過していること・国内に所在していること ■経過措置として審査対象とするワイナリー以下のワイナリーについては、特例として一時的に審査対象とします。・2024年に評価対象となったワイナリーで免許取得から3年未満の場合は、2025年~2027年の3年間、対象とします。・果実酒製造免許を持たない生産者は、2025年のみ、対象とします。 ※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 [参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワードの運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】日本ワインの先駆者たちと紡ぐ、一夜限りの特別ディナーイベントを開催

希少なバックヴィンテージを含む9種の銘醸ワインと、温故知新を感じるフレンチの饗宴をアルパインリゾートホテル「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」(所在地:長野県北安曇郡白馬村、支配人:清水 潔、以下:ラ ヴィーニュ白馬)では、2025年6月21日(土)に、ご宿泊付きの特別ディナーイベントを開催いたします。日本ワインの礎を築いた三人の造り手を迎え、希少なバックヴィンテージを含む9種の銘醸ワインと、料理長 今西による白馬の旬素材を生かした“温故知新”のフランス料理が織りなす、唯一無二の夜をお楽しみいただけます。 近年、日本の食文化と日本ワインへの世界的な注目が高まっています。その象徴として、今年4月に初開催された国際的なワインリストアワード『Star Wine List of the Year Awards Japan 2025』にて、当ホテル併設の「LA VIGNE DINING FÛDO」が新人リスト部門で金賞、さらに日本ワインリスト部門とショートリスト部門で銀賞を受賞し、3部門での快挙を成し遂げました。(※) このたび、日本ワインの魅力をより多くの方に体験いただく機会として、特別ディナーイベントを開催いたします。当日は、日本ワインの礎を築いた三人の造り手を迎え、各ワイナリーが誇るバックヴィンテージから最新ヴィンテージまで厳選した9種の銘醸ワインを提供いたします。 日本ワインの過去・現在・未来を一度に味わえる、“温故知新”を表現したラインナップです。 そして、その一杯一杯に呼応するのが、料理長 今西による一夜限りの特別ディナーコース。ワインの個性に寄り添い、伝統に根ざしつつも革新を加えた“温故知新”のフランス料理を一皿一皿に表現します。 ※参照:【ホテル ラ ヴィーニュ 白馬】併設レストラン「LA...

【阪神百貨店】約660銘柄のワインを無料で試飲も!日本最大級のワインイベントをまもなく開催

■阪神梅田本店 8階 催事場 / 9階 フードホール「第55回 阪神大ワイン祭」 ■5月31日(土)→6月9日(月) ※最終日は午後5時まで ■公式HP:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/saiji/wine/ 皆様お待ちかねの名物催事「阪神大ワイン祭」は今回で55回目を迎えます! 近年各地で、干ばつなどの異常気象によるブドウの不作から、2024年度の世界のワイン生産量と消費量がともに低迷。それに加え、円安、物流コストの上昇などによりワイン1本の価格が高騰しています。 そんな中、この催事においてはお客さまに少しでも喜んでいただきたいと、約660銘柄のワインを無料でご試飲いただける体験や、味と品質は間違いないワインでありながら、現品限り(本数が少ない)、在庫処分品などの理由で、 お得にお買い求めいただけるワインも多数ご用意しております。 今回はワイン祭で初となる初夏の開催、そして期間は10日間と例年よりも長いため、この時季ならではといえる「冷製料理×ワイン」の新しいペアリングや豊富なジャンルの料理も、より贅沢にお楽しみいただけます。 そして大好評の「グラスレンタルサービス」を、今年も実施いたします。昨年度よりも更に嬉しい特典も! そんな、見どころ盛りだくさんな阪神梅田本店の大ワイン祭をぜひご取材ください。 ◆初夏の開催ならではの新しいペアリングも!大ワイン祭BAR ・日本の素材×日本ワイン 生産者のこだわりが詰まった日本の食材がたっぷり!日本ワインとのペアリングがおすすめです。 富士山サーモンのルイベ仕立て グリーンピースと豆サラダ (1人前)1,540円 脂乗りの良いサーモン富士山サーモンを、醤油の搾りかすと自家製塩レモンでマリネ。 しょっつるドレッシングで和えた青豆サラダも。 奈良産みわ馬のローストきゅうりと ししとうハラペーニョソース (1人前)2,200円 ローストした馬肉の旨味に、ホースラディッシュの爽やかな辛み。 奈良の馬肉には奈良のワインが◎ 秘伝のアラ炊き (1人前)1,100円 職人の実家の寿司屋で愛されていたアラ炊き。醤油と砂糖の甘辛いタレに、日本のワインの赤がピッタリ。 5貫盛り合わせ (1人前)1,650円 熟練の職人がオーダーごとに握ってご提供。魚や醤油の自然な旨みにそっと寄り添う日本ワインをどうぞ。 日本ワイン 今回は日本ワインの名産地「山梨」と「山形」の赤、白、ロゼ・スパークリングワインをご用意しております。 ・王道フレンチ×憧れのプレミアムワイン やはり、ワインに王道のフレンチは欠かせません!憧れのプレミアムワインとのペアリングで、プレミアムなひと時になること間違いなし。 \ 5/31(土)→6/4(水)限定 / 因州和牛のステックフリット ブルーチーズソース (1人前)2,900円 フランスの食堂やカフェで定番の一皿。ランプの肉々しい旨みに、味わい深い赤を合わせて。 \ 6/5(木)→9日(月)限定 / 鴨胸肉のロースト オレンジソース (1人前)2,800円 しっとり柔らかな鴨の胸肉に酸味の効いた赤ワインとオレンジのソースが絶品。 \ バイヤーイチオシ!新感覚/ 水牛モッツァレラと桃のスープ (1人前)1,500円 桃のジューシーな甘みとトマトの旨みが凝縮された、驚きの一皿。 ペアリングには是非シャンパンを。 憧れのプレミアムワイン 愛好家たちを魅了する、希少なワインが日替わりで登場します。 ■5/31(土)・6/1(日)のワイン(一例) ・シャトー・オー・ブリオン2016(30ml) 16,500円 ・エシェゾー・ラ・グランコンプリカシオン 2022/モンジャール・ミュヌレ(30ml)9,900円 ・シャトー・パヴィ1982(30ml)7,700円 【※各販売予定数20】 ◆約660銘柄のワインを自由にご試飲いただける、夢のような10日間約660銘柄のフリーテイスティングワインは、特に人気の高い産地の、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュなどのワインも沢山ご用意しております!また、個性豊かな青い色の発泡酒や、赤ワインと白ワインの両方の要素を併せ持つオレンジワイン、近年海外から高い評価を得ている日本ワインもございますので、様々な銘柄をお試しいただけます。 ※オンラインでも購入可能です 特徴:果実とフローラルな香りに、深みのある熟成感 特徴:白ワインのような果実感と赤ワインのような渋みの両方を併せ持つ味わい 果実味に、グレープフルーツの苦みと程よい酸味が感じられる爽やかな味わい 清涼感と凝縮された果実感のある味わい ◆お値打ち品や掘り出し物が続々!人気のお買い得ワイン【6/2(月)→6(金)・9(月)平日限定】 平日はプロが選んだ2本セットを豊富にご用意しております。 これを機に、新しい銘柄にチャレンジしてみるのも! ◆8階でワインを買ったら、そのまま9階へ!■対象商品:8階 大ワイン祭会場、または地下1階 和洋酒売場でご購入いただいたワイン ■ご利用日時:5月31日(土)→6月8日(日)各日午後5時→8時 ■受付場所:9階 特設カウンター 8階の会場でお買い上げいただいたワインを、持ち込み料金なしで9階のフードホールへの持ち込みができる嬉しいサービスも! フードホールでは、各店の豊富なアラカルトメニューからご自身の気分や購入されたワインに合った一品を選ぶことができます。 自由な「BYO(Bring Your Own)」スタイルで、各店の料理とワインを楽しまれる姿をぜひご取材ください。 9階フードホールのラインナップ 「空芯」青椒肉絲(1人前)2,400円 低温調理した和牛の柔らかさと野菜のシャキシャキ感が絶妙。 白ワインが進むニュータイプ中華をぜひお楽しみください。 「北新地はらみ」牛タン串ネギソース (2本)660円 いろんな味をちょっとずつ楽しみたいあなたへ 香ばしくやいた牛タンを、ネギソースであっさりと。 「リエゾン」前菜盛り合わせ4種 (1人前)1,320円 ラタトゥイユやピクルスなど4種類を一皿に。 シャンパンはもちろん、お好きなワインとご堪能ください。 ◆大好評のグラスレンタルサービス■実施期間:5月31日(土)→ 6月9日(月) ※最終日は午後5時まで ■フリーティスティング用のグラスレンタルサービス   ※首から掛けられるオリジナルグラスホルダー付き 【当日のみ】550円〈先着3,500名さま予定、なくなり次第終了〉 【会期中有効パス】1,100円〈先着500名さま予定、なくなり次第終了〉 『会場内約660銘柄のフリーテイスティングのワイン試飲を、レンタルグラスで行うことができる』サービスです。 百貨店の店頭試飲はプラスチックカップを使うのが一般的ですが、阪神大ワイン祭ではグラス試飲ができるため、本格的な香りと味の広がりを確かめることができると大変好評!その上、会場内での様々な特典があるなど良いこと尽くし。そして、これまでにはなかった地下2階阪神バル横丁での素敵な特典が新登場! 当日のみのチケットはもちろん、パスポートのように会期中通してお使いいただける特別なグラスホルダーもご用意しております。 また、グラスが再利用できるというエコな点が時流にあった取り組みとして、業界でも注目されています。おいしくお得に、その上エコまで叶えることができる特別なグラスでぜひお楽しみください。 【オリジナルグラスホルダーをご呈示いただいた際の特典(一例)】 ■会場内(大ワイン祭BAR) ◎プレミアムワインバー「Malülu et...

素晴らしいワインをうみだす⽣産者を讃える⽇本ワイナリーアワード®︎は、第8回授賞式・発表会・記念パーティーを6月9日(月)に開催します。

国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催します。 協議会では、授賞式・発表会終了後「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」、「JAL賞」の受賞ワイナリーです。また、昨年に引き続き、第2部として、一般愛好家の参加者を含めた記念パーティーを開催します。 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025開催概要【会名称】 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025 【開催⽇】 2025年6⽉9⽇(月) 第1部17:00-17:45、第2部18:15-20:15 【会場】 東京會舘(東京都千代⽥区丸の内3-2-1)・7階 ロイヤル 【内容】 第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション 第2部:18:15~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 ※進⾏状況により多少前後する場合がございます ※第2部記念パーティーに関して 一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。 <参加申込はこちら(Peatixサイト)> https://jwa2025-party.peatix.com 【公式WEBサイト】 https://www.japan-winery-award.jp/ 【公式Facebookページ】 https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD 【協賛】 株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)【協力】 日本航空株式会社、DMO東京丸の内 【2025特別審査員】 髙嶋政宏 氏(俳優) <参考:第7回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2024/5つ星獲得ワイナリー>■北海道(2場) ・ドメーヌ・タカヒコ ・⼭﨑ワイナリー ■⼭梨県(9場) ・勝沼醸造 ・機⼭洋酒⼯業・Kisvinワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒⼯業 ・マンズワイン ■⼭形県(3場) ・酒井ワイナリー ・⾼畠ワイナリー ・タケダワイナリー ■⻑野県(2場) ・⼩布施ワイナリー ・Kidoワイナリー ■⼤分県(1場) ・安⼼院葡萄酒⼯房 <⽇本ワイナリーアワード®︎とは?>毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 ※これまで、一定の条件を満たした委託醸造ワイナリーも審査対象としてきました。しかし、近年、イベント用や観光用の委託醸造ワインが増加し、審査対象の線引きが非常に難しくなってきています。そのため、今年より原則として委託醸造のみのワイナリーは審査対象外とします。 果実酒製造免許を取得してから3年以上経過した国内ワイナリーを原則として審査対象とする。 内規変更に伴う経過措置(特例) 変更による混乱を防ぐため、2024年のアワードで委託醸造期間が5年以上であったため、審査対象になっており、表敬を受けたワイナリーのうち、製造免許を取得しているが3年を経過していないワイナリーについては、今後3年間に限り審査対象とする。 2024年にアワードの審査対象で表敬を受けたが、過去に果実酒製造免許を取得しておらず、委託醸造のみであったワイナリーについては、2025年のみ経過措置として審査対象とする。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 <⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワード®︎の運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 https://www.japan-winery-award.jp/ 【同時開催!丸の内日本ワインWeeks 2025】「日本ワインを学び、飲み、応援する」をテーマに、5/29~6/18の期間中、丸の内エリアで日本ワインを楽しめる様々なイベントを開催。 レストランやホテル等で日本全国の様々な日本ワインを楽しめる他、日本ワインの歴史や楽しみ方を学べるセミナーなどを開催。 詳しくはこちら ⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp
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