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支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!

【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。  また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。 なぜ「原木園」が必要なのか?  日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。  JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。 皆様のご支援の力でここまで来ました。  でも、これは“始まり”にすぎません。  2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。 本当のゴールは、 “50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。  私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。  残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。  このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。 皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。 最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。 最後のお願い  このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。 一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。 最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで ▶ ご支援はこちらから https://readyfor.jp/projects/jva 【本件に関するお問い合わせ】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp) 日本ワインの未来を共に築きましょう! JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)  一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。  JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。  さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。  また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) https://www.jvine.or.jp/

日本ワイナリーアワード®︎2025 受賞ワイナリー発表!特別審査員 髙嶋政宏賞、JAL賞も同時に発表

今年度は日本全国の対象ワイナリー374場から281場を表彰。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催しました。 日本全国の対象ワイナリー374場から281場がそれぞれ「5つ星」「4つ星」「3つ星」「コニサーズ」として表彰されました。また、2025年特別審査員の髙嶋政宏 氏(俳優)が選ぶ「特別審査員賞 髙嶋政宏賞」、昨年度より⽇本航空株式会社様にご協⼒をいただき新設された「JAL賞」も発表されました。 そして、本年度は授賞式(第1部)の会場に、日本ワイン・生産者を愛する20名の一般愛好家も参加いただきました。また、授賞式(第1部)の最後には、「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」の新体制が発表されました。 日本ワイナリーアワード®︎2025授賞ワイナリー■5つ星:多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリー【北海道】 ・ドメーヌ・タカヒコ ・山﨑ワイナリー 【山形】 ・酒井ワイナリー ・高畠ワイナリー ・タケダワイナリー 【山梨】 ・勝沼醸造 ・機山洋酒工業 ・KISVINワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒工業 ・マンズワイン 【長野】 ・小布施ワイナリー ・Kidoワイナリー 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■4つ星:全般的に良質で安定感があり、銘柄やヴィンテージによっては傑出したワインをうみだすワイナリー 71場 ■3つ星:安定感がありほとんどのワインが良質で安心して購入できるワインをうみだすワイナリー 120場 ■コニサーズ:評価に値する個性あるワインをうみだすワイナリー 73場 ■2025年特別審査員 髙嶋政宏賞 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■JAL賞 【北海道】 ・めむろワイナリー 【石川】 ・ハイディワイナリー 【奈良】 ・木谷ワイン ※JAL賞は、日本ワインの今後の発展を期待して次世代ワイナリーに対して日本航空もエールを送るとして授与するものです 4つ星・3つ星・コニサーズを授賞されたワイナリーの詳細については、公式HPをご確認ください。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 新体制<代表理事> 遠藤利三郎(審議委員長)、山本光子(業務執行役員 兼 事務局長) <顧問> コマンドリー・ド・ボルドー⽇本メートル、コマンドリー・ド・ボルドー東京名誉会⻑ 本保芳明 株式会社菊の井代表取締役 村⽥吉弘 <理事> ワインジャーナリスト 石井もと子 前農林⽔産省農産局⻑、株式会社極洋顧問 平形雄策 株式会社HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗 <アドバイザリー> 公益財団法⼈⽇本醸造協会常務理事 後藤奈美 農林⽔産省⼤⾂官房審議官 ⻄経⼦ 日本ワイナリーアワード®︎2025 当日の模様[参考]⽇本ワイナリーアワード®︎とは?毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 委託醸造による生産者の増加を受け、2025年から審査対象となるワイナリーの基準を変更いたしました。■審査対象(2025年以降)以下の条件を満たすワイナリーが対象となります。・果実酒製造免許を取得していること・免許取得から3年以上経過していること・国内に所在していること ■経過措置として審査対象とするワイナリー以下のワイナリーについては、特例として一時的に審査対象とします。・2024年に評価対象となったワイナリーで免許取得から3年未満の場合は、2025年~2027年の3年間、対象とします。・果実酒製造免許を持たない生産者は、2025年のみ、対象とします。 ※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 [参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワードの運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

素晴らしいワインをうみだす⽣産者を讃える⽇本ワイナリーアワード®︎は、第8回授賞式・発表会・記念パーティーを6月9日(月)に開催します。

国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催します。 協議会では、授賞式・発表会終了後「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」、「JAL賞」の受賞ワイナリーです。また、昨年に引き続き、第2部として、一般愛好家の参加者を含めた記念パーティーを開催します。 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025開催概要【会名称】 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025 【開催⽇】 2025年6⽉9⽇(月) 第1部17:00-17:45、第2部18:15-20:15 【会場】 東京會舘(東京都千代⽥区丸の内3-2-1)・7階 ロイヤル 【内容】 第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション 第2部:18:15~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 ※進⾏状況により多少前後する場合がございます ※第2部記念パーティーに関して 一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。 <参加申込はこちら(Peatixサイト)> https://jwa2025-party.peatix.com 【公式WEBサイト】 https://www.japan-winery-award.jp/ 【公式Facebookページ】 https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD 【協賛】 株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)【協力】 日本航空株式会社、DMO東京丸の内 【2025特別審査員】 髙嶋政宏 氏(俳優) <参考:第7回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2024/5つ星獲得ワイナリー>■北海道(2場) ・ドメーヌ・タカヒコ ・⼭﨑ワイナリー ■⼭梨県(9場) ・勝沼醸造 ・機⼭洋酒⼯業・Kisvinワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒⼯業 ・マンズワイン ■⼭形県(3場) ・酒井ワイナリー ・⾼畠ワイナリー ・タケダワイナリー ■⻑野県(2場) ・⼩布施ワイナリー ・Kidoワイナリー ■⼤分県(1場) ・安⼼院葡萄酒⼯房 <⽇本ワイナリーアワード®︎とは?>毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 ※これまで、一定の条件を満たした委託醸造ワイナリーも審査対象としてきました。しかし、近年、イベント用や観光用の委託醸造ワインが増加し、審査対象の線引きが非常に難しくなってきています。そのため、今年より原則として委託醸造のみのワイナリーは審査対象外とします。 果実酒製造免許を取得してから3年以上経過した国内ワイナリーを原則として審査対象とする。 内規変更に伴う経過措置(特例) 変更による混乱を防ぐため、2024年のアワードで委託醸造期間が5年以上であったため、審査対象になっており、表敬を受けたワイナリーのうち、製造免許を取得しているが3年を経過していないワイナリーについては、今後3年間に限り審査対象とする。 2024年にアワードの審査対象で表敬を受けたが、過去に果実酒製造免許を取得しておらず、委託醸造のみであったワイナリーについては、2025年のみ経過措置として審査対象とする。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 <⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワード®︎の運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 https://www.japan-winery-award.jp/ 【同時開催!丸の内日本ワインWeeks 2025】「日本ワインを学び、飲み、応援する」をテーマに、5/29~6/18の期間中、丸の内エリアで日本ワインを楽しめる様々なイベントを開催。 レストランやホテル等で日本全国の様々な日本ワインを楽しめる他、日本ワインの歴史や楽しみ方を学べるセミナーなどを開催。 詳しくはこちら ⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」4月1日(火)数量限定発売

シルクのように滑らかなタンニンが魅力の日本ワイン サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」を4月1日(火)に全国で数量限定発売します。 長野県日本アルプスワインバレーにある安曇野池田ヴィンヤードは、グランポレールが誇るトップキュヴェのぶどうを育む自社ぶどう畑です。 本商品はブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンスも感じさせ、シルクのように滑らかなタンニンが魅力的な日本ワインです。ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を色の階層により印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■商品概要 1.商品名  グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021 2.パッケージ  750mlびん 3.品目  果実酒 4.アルコール分    13% ※アルコール分は変更となる可能性があります。 5.発売日・地域    2025年4月1日(火)・全国 6.参考小売価格      オープン価格 7.中味特長        ・ブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンス。・シルクのように滑らかなタンニン。 ■「グランポレール」について サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ 【消費者の方からのお問い合わせ先】 サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

余市町とジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定を締結

— ワインを通じた交流が日仏のさらなる友好関係を築く — 2025年2月8日(フランス現地時間)、北海道余市町(町長:齊藤啓輔)とフランス・ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村(村長:クリストフ・ルカンド)が、親善都市協定を締結しました。この協定は、両地域の共通点であるワイン産業を軸に、文化・観光・経済分野での交流を推進し、地域の発展を目指すものです。協定締結式は、フランスのジュヴレ・シャンベルタン村にて開催され、日本ワインの国際的なプロモーションイベント「サロン・デ・ヴァン・ジャポネ」およびブルゴーニュ大学主催のシンポジウムの場で執り行われました。  締結式には、余市町の齊藤啓輔町長、ジュヴレ・シャンベルタン村の関係者のほか、在仏日本大使館やブルゴーニュ大学の関係者、ブルゴーニュ・ワイン・ぶどう拠点機構(BVV)のジャン・イヴ・ビゾ氏などが出席しました。式典では、両首長が協定書に署名し、今後の交流と協力の促進を誓いました。さらに、今回の協定に多大な貢献を果たした ブルゴーニュ・ワイン・ぶどう機構のフロリアン・アンベール氏に、余市町から感謝状が贈呈されました。 余市町は多様な果樹産地であり、近年はブルゴーニュに似た気候を活かした良質なワイン用ぶどうの生産が盛んで、日本国内でも注目される一大ワイン産地です。一方、ジュヴレ・シャンベルタン村は、ブルゴーニュ地方でも特に格式の高いワイン産地として世界的に知られています。気候や土壌などの共通点を活かし、ワイン文化を通じた相互交流を深めることを目的に、約2年にわたる交渉を経て、今回の協定締結に至りました。 本協定に基づき、両自治体は以下の分野において互恵的な協力を行います。  ・ぶどう及びワイン産業の発展  ・ガストロノミー及び食文化の促進  ・農業・食産業の連携  ・観光振興  ・学術・イノベーション分野の協力 余市町長 齊藤啓輔 コメント「このたび、余市町とジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定を締結する運びとなり、大変嬉しく思います。余市町は冷涼な気候と豊かな土壌を生かし、日本トップクラスのワイン産地として成長してきました。ジュヴレ・シャンベルタン村は、ブルゴーニュ地方において長い歴史と高い品質を誇る銘醸地であり、そのような地域と結びつきを持つことは、余市町にとって大変意義深いことです。  この協定の実現に向けては、多くの交渉と挑戦がありました。特に、ブルゴーニュ地方のワイン関係者の皆様との対話を重ね、どのような関係が最も持続可能で実務的なものとなるのかを慎重に検討してきました。その結果、本日正式に協定を締結できることを誇りに思います。  この協定を契機に、ワイン生産技術の交流や観光・文化分野での連携を進め、両地域のさらなる発展につなげてまいります。また、日本とフランスのワイン産業の未来を見据え、相互に学び合いながら、新たな価値を創出していきたいと考えています。」 ジュヴレ・シャンベルタン村長 クリストフ・ルカンド コメント「本日、余市町の皆様をジュヴレ・シャンベルタンにお迎えし、私たちのブドウ畑がユネスコ世界遺産に登録されてから10年を迎えるこの特別な場所で、親善都市協定の署名を迎えられたことを、大きな喜びと誇りに感じております。  この協定は、両自治体の友好関係を築き、市民同士のつながりを深めることに加え、ワイン生産者間のパートナーシップの促進や、学術的協力の強化にも重点を置いています。  ジュヴレ・シャンベルタンは長い歴史を持つワイン産地であり、余市町もまた急成長を遂げるワイン産地として非常に高い評価を得ています。今回の協定により、両地域のワイン生産者や研究者が連携し、さらなる発展を目指せることを確信しております。   私たちの友情、そしてワインとブドウ栽培への情熱が、両自治体の未来を輝かしいものにしていくことを心から願っております。」

日本ワインと日本酒のコンクール「和酒アワード2024」において「グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」「グランポレール 余市ピノ・ノワール2021」が金賞受賞

サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)が販売する「グランポレール  安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」と「グランポレール  余市ピノ・ノワール2021」が和酒アワード2024において金賞を受賞しました。 グランポレールは、当社ワインのフラッグシップブランドとして2003年に販売を開始しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地(テロワール)の特長」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。販売も好調で本年1-11月のグランポレール合計の販売金額は前年比109%で推移しています。 金賞を受賞したアイテムは、グランポレール最高峰のシングルヴィンヤードシリーズの商品で、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少なワインです。 当社は今回の受賞を励みに、これからも世界に通じる高品質な日本ワインをつくり続けていきます。 【金賞受賞ワイン商品特長】 ■「グランポレール  安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021」 ワイン用ぶどう栽培に適した土壌・気候を求めて、私たちがたどり着いたぶどう園、それが安曇野池田ヴィンヤードです。標高、平均580メートルの丘に、清々しい風が吹きわたります。カベルネ・ソーヴィニヨンは水の少ない環境で良い果実をつけます。石ころが多く、水はけの良い安曇野池田ヴィンヤードだからこそ収穫できる良く成熟した果実を醸しました。果実由来のカシスの香りと樽熟成によるコーヒーやカカオの香りが調和した、柔らかく熟成したタンニンの甘さが感じられる凝縮感あふれる日本ワインです。 ■「グランポレール  余市ピノ・ノワール2021」 日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、北海道・余市のぶどう畑はあります。ピノ・ノワールは高品質なワイン用ぶどう品種として知られていますが、病害に弱く、栽培は簡単ではありません。余市でより良いぶどうをつくりたいという想いで手間を惜しまず、毎年工夫を重ねて栽培しています。すみれやいちごを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻が魅力の日本ワインです。 【受賞アイテム一覧】 金賞2アイテム、銀賞3アイテム、銅賞1アイテム 計6アイテム 賞 商品名 発売状況 金賞 グランポレール 安曇野池田カベルネ・ソーヴィニヨン2021 発売中 金賞 グランポレール 余市ピノ・ノワール2021 発売中 銀賞 グランポレール 安曇野池田シラー2021 発売中 銀賞 グランポレール 安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン<薫るヴェール>2023 発売中 銀賞 グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ2022 発売中 銅賞 グランポレール 余市ケルナー2022 発売中 【和酒アワード2024概要】 ワインジャーナリスト、ワイン教育者、ワイン審査員、ソムリエなど、アジア各地の様々な経歴を持つ酒類プロフェッショナルによって評価される、日本の酒類をより多くの人々に紹介することを目的としたワインコンクール。 <参考> 〇グランポレール サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイトはこちら【消費者の方からのお問い合わせ先】 サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

日本ワイン「グランポレール」長野古里 新ヴィンテージ2品発売

最高峰シングルヴィンヤードシリーズサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 長野古里メルロー2022」「グランポレール 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2022」の2商品を12月24日に全国で発売します。 「グランポレール」最高峰のシングルヴィンヤードシリーズは、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少な日本ワインです。 「産地(テロワール)の特長」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」にこだわった日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」の新ヴィンテージをぜひお楽しみください。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 1.商品名                  ①グランポレール 長野古里メルロー2022②グランポレール 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2022 2.パッケージ              750mlびん 3.品目                    果実酒 4.アルコール分        ...

鉄板焼き×スペイン料理「Plancha L」(プランチャ エル) 横浜に7/17(水)OPEN!

スペインバル・リザランが、スペイン料理と鉄板焼きを掛け合わせた、日本式スペイン料理をお届けします。日本酒や日本ワインとともに素敵なひと時をお楽しみください。ちょっと贅沢な、新感覚「鉄板焼き」のお店スペインバル・リザランは、7月17日(水)、鉄板焼き×スペイン料理をコンセプトにした新感覚の日本式スペイン料理のお店「Plancha L」を、横浜(THE YOKOHAMA FRONT)に新しくOPENします。 ■「Plancha L」プランチャとは プランチャは、「鉄板」を意味するスペイン語です。 これまでリザランは、ピンチョスなどのスペイン料理が楽しめるお店として、新橋店、三軒茶屋店、立川店、そして同日OPEN予定の横浜店と出店してきましたが、この度、もっと多くの方々にリザランがお届けするスペイン料理の美味しさを知っていただきたいという思いから、リザランが培ってきたスペイン料理と鉄板焼きを掛け合わせた日本式スペイン料理が楽しめる新業態のお店「Plancha L」をOPENすることになりました。 「Plancha L」のお料理と空間で、お客様の大切なひと時に華を添えられるよう、ひと皿ひと皿に美味しさの感動と見た目の美しさを演出いたします。 ■鉄板焼きとお料理 「Plancha L」では、新鮮な食材を使った鉄板焼き×スペイン料理を楽しめるお店です。 スペイン料理の定番、串や楊枝にさした一口サイズの「ピンチョス」は、鉄板で焼いたズワイガニとトマトにソースをかけてバゲットに乗せるなど、新感覚のスタイルでお召し上がりいただけます。 コース料理では、伊勢海老やタラバガニ、神戸牛サーロインやフィレの鉄板焼きがメインを彩ります。 シェフが目の前でダイナミックに焼いたり、カットする様子を間近で見ながら、立ち上る香りとともに旬の食材豊かな味わいをご堪能ください。 食事の最後には締めの「カルドソ(スペイン風雑炊)」がお楽しみいただけます。 ■ワイン THE YOKOHAMA FRONT2Fに同日OPENする「リザラン横浜店」との連携で、ワイン・日本酒は200種類以上あります。鉄板焼き&スペイン料理それぞれに合う美味しいお酒をご提案します。 落ち着いた雰囲気の中で、今宵の気分にぴったりの美食をPlancha Lの鉄板焼きでどうぞお楽しみください。 ■店舗概要 店  名:Plancha L(プランチャ エル) オープン:2024年7月17日 場  所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目 41番地 THE YOKOHAMA FRONT4階 営業時間:平日17:00-23:00/土日祝12:00-15:30 17:00-23:00 定休日 :月曜日、火曜日 席  数:カウンター14席、テーブル8席 電話番号:045-755-7706
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