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【ニュージーランド航空が当たる】6月1日スタート!POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND 全国キャンペーン

飲んで、当てよう、ニュージーランドへの空の旅!全国の参加店から対象ニュージーランドワインを飲んで、成田⇔オークランド間ペア往復券(1組2名様)が当たります。キャンペーン期間は6月1日〜30日。 【かんたん3ステップ!キャンペーン参加方法】①撮るキャンペーン参加店で対象のニュージーランドワインの写真を撮影②フォローX(旧Twitter)でニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JPをフォロー。③シェア #ニュージーランドワインの魅力 または #NZWineJapan をつけてXで投稿キャンペーン期間6月1日(日)〜6月30日(月)の4週間貴重な機会をお見逃しなく あなたの街でも見つかる。全国80店舗がキャンペーンに参加!「POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND」キャンペーンに参加しているレストラン・バーは、なんと全国80店舗!北は新潟から南は沖縄まで、あなたの街でもニュージーランドワインが楽しめるチャンスです。キャンペーン参加店舗の一覧はからご覧いただけます。また、すぐにアクセスできるGoogle Map専用リンクもご用意。お気に入りの一軒を探すのもよし、いくつ巡れるかチャレンジしてみるのも楽しみ方のひとつです。 今回、日本の皆さまにニュージーランドワインの魅力を届けたいと、ニュージーランド全土から16のワイナリーが参加しています。日本でもよく見かけるラベルから、まだあまり知られていない注目の一本まで勢ぞろい。お気に入りのワイナリーを見つけてみませんか?気に入ったワインをご自宅でも楽しみたい方には、輸入元一覧もご案内しています。また、キャンペーン期間中はX(旧Twitter)でニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JP ではニュージーランドワインの豆知識も配信予定!是非、フォローしてみてください。 16のワイナリーからお好みの一杯を・Amisfield     ・Jules Taylor・Astrolabe     ・KONO ・Babich       ・Luna Estate ・Black Canvas   ・Seifried・Cirro       ・Insight   ・Delegat      ・Villa Maria   ・Fistonich Family  ・Prophet's Rock ・Framingham ・Marlborough Wine Limited クオリティとサステナビリティ、どちらも叶えるニュージーランドワインニュージーランドでのワインづくりの歴史は、1800年代の建国当時までさかのぼります。世界の注目を集めるようになったのは、1980年代にマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランが国際コンクールで世界一に選ばれたことがきっかけでした。世界全体のワイン生産量に占める割合はわずか1%という小規模な生産国ですが、その品質は世界中のワイン愛好家から高く評価されています。冷涼な気候、長い日照時間、そして海から吹く風ーこの自然条件が絶妙に組み合わさることで、ワールドクラスの高品質なワインが生まれています。さらに特筆すべきは、サステナビリティへの真摯な取り組み。ニュージーランドのワイン畑の96%が「Sustainable Winegrowing New...

旅アカデミー 日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室〜未開の地におけるワイン文化の醸成と地域を豊かにするワイナリー経営~ 5月27日(火)14:00発売

 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、旅と学びの地域体験プログラム、旅アカデミーにて大好評を博した「人生最高の1本を!“日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー”入門教室 〜ワイン好きのその先へ:葡萄畑・自然と共に生きる暮らし〜」に続く第二弾として「日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室〜未開の地におけるワイン文化の醸成と地域を豊かにするワイナリー経営~」の販売を開始しました。  旅アカデミーは国内外の地域で豊かな生き方を実践する人々を講師に招いて、当事者から生の情報が得られる「座学プログラム」と、リアルな刺激とつながりに満ちた「現地プログラム」を提供します。  当クラスでは「ワインツーリズム」の今後の可能性について学び、地域を豊かにするワイナリー経営や日本ワイン産業の未来について考えます。ワイン愛好家、ワイナリー経営者、地域で産地造りをしたい方におすすめのクラスとなります。 ■滞在するワイナリー「カーブドッチワイナリー」とは? カーブドッチワイナリーは、ワイン未開の地、新潟の角田山の麓を開拓し1992年に創業されました。 自家栽培のぶどうを使ったワインを核としながら、ワインのある暮らしや文化も提供する「ワイナリーリゾート」を目指し、現在では宿泊施設や温浴施設、レストランなどが点在し、滞在して楽しむことが出来ます。 また「新潟をワイン産地にする」を目標にかかげ、2005年から「ワイナリー経営塾」を開講し、2015年までに、カーブドッチの周辺に4軒のワイナリーが誕生しました。新潟は現在ワイン産地として注目を集めており、ワイナリー経営塾の影響により新潟のワイン生産量は山梨、長野、北海道、山形に続いて全国5位と量・質ともに飛躍的な成長を遂げています。 代表的な製造ワイン セパージュシリーズ サブル、アルバリーニョ、ピノ・ノワールに代表されるワイン。 醸造はクラシカルな造りでテロワールの表現、品種特性、ヴィンテージの違いをボトルに詰めていきます。特に「砂質土壌」の特質を出すことを大事にしています。 【砂質土壌の特徴=華やかな香りと軽やかさを持っているが、薄さを感じない緻密な味わい】を目指しています。 ファンピーシリーズ 楽しくてハッピーなワインをコンセプトに造っているシリーズ。 同時に日本の素晴らしい技術の結晶である食用ブドウの可能性を探るワインでもあります。 耳馴染みがよいJ-POPのようなポップでキュートな味わいに仕上げています。 どうぶつシリーズ 醸造家 掛川史人氏が趣味で作っているシリーズ。 土地が持つ個性や品種特性に縛られることなく、自由な発想でブドウたちと向き合い造りあげます。どのワインもブドウが持つ要素をベースにしていますが、飲み比べると品種や土地の個性よりも「掛川史人」の味わいのニュアンスを共通して感じるかもしれません。 旅アカデミー「日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー入門教室        〜未開の地におけるワイン文化の醸成と地域を豊かにするワイナリー経営~」 お申し込みWebサイト: https://www.jal.co.jp/jp/ja/tour/jal-academy/program/niigata/ 【座学プログラムの概要】 地域を豊かにするワイナリー経営から紐解く日本ワイン産業の未来 ■日時:2025年7月26日(土)12:00~15:00(180分) ■会場:ワイン食堂ジョイーレ錦糸町 ■講師: 鹿取 みゆき ワイン&フードジャーナリスト(一社)日本ワインブドウ栽培協会代表理事 掛川 史人  株式会社カーブドッチ 取締役兼ワイン製造責任者 ■受講費:14,800円 日本ワインの母と呼ばれる鹿取みゆき氏と日本のワインツーリズムをけん引するカーブドッチワイナリーの掛川史人氏を講師に招き、近年大きく発展している日本ワインの現状や課題を、ワインツーリズムの観点からお話しいただきます。「ワインツーリズム」による地域活性化や地域ブランド戦略など、さまざまなワイナリーの取り組み事例から地域を豊かにするワイナリー経営について学び、ワインツーリズムの今後の可能性と日本ワイン産業の未来を考えます。 ※現地プログラムのみのお申し込みはできません。 【現地プログラムの概要・ポイント】 ツーリズムが変えたワイナリーのあり方と地域を豊かにするワイナリー経営の真髄に迫る ■出発日:2025年8月31日(日) ※現地発着プランの方は1日間(日帰り)となります ※航空券付きプラン(大阪発)の方は2025年8月30日(土)出発となります ■食事:昼食1回 ■旅行代金:お一人様28,800円 ■最少催行人員:10名 ■旅行企画・実施:株式会社ジャルパック ■ツアーのポイント 1. 唯一無二のワイナリーリゾートである「カーブドッチワイナリー」の地域に人を呼び込み豊かにするワイナリー経営を学ぶ 2. ワイナリーツアーや収穫体験など「カーブドッチワイナリー」ならではの特別な体験をご提供 3. ご昼食はレストランカーブドッチにて、本格フレンチとワインを満喫! ※画像はすべてイメージとなります 以 上

軽井沢マリオットホテル×発酵バレーNAGANO共催「軽井沢発酵フェス」を開催

~NAGANO WINEや日本酒、野沢菜など長野伝統の「発酵文化」に触れる3日間~軽井沢マリオットホテル(長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人:大平 兼太郎)では、2025年6月20日(金)~6月22日(日)の3日間、長野県内の発酵食品産業8団体・企業が連携する「発酵バレーNAGANO」とコラボレーションし、「食べる・見る・作る」の体験を通じて、長野県が誇る発酵文化に触れるイベント「軽井沢発酵フェス」を開催いたします。 健康長寿の土地として知られる長野県。その秘訣のひとつが、古くから根付く「発酵文化」です。本イベントでは、発酵食品を通じて健康的な暮らしの知恵や、地域に根ざした食文化の魅力を再発見していただける3日間をお届けいたします。期間中は、県内の発酵食品メーカーが延べ約20社出店。また、お子様から大人まで楽しめる体験型ワークショップや、発酵の専門家によるトークイベントなど、多彩な催しを開催いたします。信州味噌など長野の伝統的な発酵食品に加え、チーズなど海外の発酵技術を日本独自の手法で取り入れた商品も登場し、“発酵の魅力”を一堂にお楽しみいただけます。 さらにホテル内レストランでは、期間限定で長野県産チーズ、漬物、生ハムを贅沢に盛り合わせた発酵プレートや爽やかな発酵ドリンクを販売。県内産フルーツと甘酒をベースに、見た目も味わいも初夏にふさわしい一杯に仕上げました。ホテルならではの洗練された「食べる発酵体験」をお楽しみください。 明治期から外国人の避暑地としても親しまれ、多様な文化が息づく軽井沢で、世代を越えて受け継がれてきた長野県の「発酵文化」の奥深さに触れる特別なひとときを、軽井沢マリオットホテルでぜひご堪能ください。 ■「軽井沢発酵フェス」について 長野県内の発酵食品産業8団体・企業が連携する「発酵バレーNAGANO」とコラボレーションし、発酵文化体験イベントを開催。国際色豊かな軽井沢を舞台に、発酵食品の出店、ワークショップ、トークイベントを開催し、国内有数の長寿県・長野に根付く発酵文化の奥深さを、「食べる・見る・作る」の3つの体験を通じて発信いたします。さらに、期間限定でホテル特製の発酵プレートや爽やかな発酵ドリンクも販売。ここでしか出会えない発酵の世界をご体感ください。 【出店社一覧】 日本酒:大澤酒造ほか、SAKU 13(長野県佐久地域の13蔵) ワイン:軽井沢アンワイナリー、信濃ワイン、ヴィラデスト      ガーデンファーム アンド ワイナリー、マンズワイン小諸     ワイナリー、リュードヴァン ビール:軽井沢ブルワリー、ヤッホーブルーイング チーズ:アトリエ・ド・フロマージュ 漬物: くるまや、とみき漬物、やまへい、宮城商店 味噌: 喜多屋醸造店、信州味噌、和泉屋商店 醤油: 酢屋茂、酢久商店 酢:  内堀醸造 納豆: 浅間納豆本舗 生ハム:八重原ハム 発酵フード&ドリンク:軽井沢マリオットホテル「Grill & Dining G」 ※出店社名は法人格を省略して記載しています。 【プログラム一覧】 ■ワークショップ ・6月20日(金)「発酵で作る、美と腸活のごほうびドリンク」 ・6月21日(土)「発酵トリオ:日本酒×野沢菜×チーズのペアリング体験」 ・6月22日(日)「ホテルシェフ×アトリエ・ド・フロマージュ直伝ご家庭でも楽しく作れる発酵レシピのご紹介」 ■トークショー ・6月20日(金)「プロが教える、発酵で目指すNatural Beauty」 ・6月21日(土)「味噌を仕込んで、発酵を知ろう!発酵と味噌の食育トーク」 ・6月22日(日)「なぜ長野は長寿県?その秘密は発酵にあった」 ■「軽井沢発酵フェス」概要 期間: 2025年6月20日(金)~6月22日(日) 時間: 13:00~18:00 場所: 軽井沢マリオットホテル 対象者:宿泊ゲスト、外来ゲスト 特別ゲスト:アルクマ(長野県PRキャラクター)、ルイザちゃん(軽井沢町PRキャラクター) 参加費:入場無料 ※上記記載の出店企業、ワークショップ・トークイベントの内容、開催時間などは変更になる場合がございます。 ※外来ゲストのイベント参加は事前予約制となっております。 なお、マルシェのみのご参加はご遠慮いただいております。※各プログラム、事前予約の先着15名様となりますのでご了承ください。(宿泊ゲスト、外来ゲストともに事前予約制となります。)  ※イベント内容の詳細は公式ホームページをご参照ください。  https://www.karuizawa-marriott.com/ 【発酵バレーNAGANOについて】 長野県の発酵食品産業に関わる8つの団体・企業(みそ、日本酒、ワイン、醤油、漬物、納豆、チーズ、酢)が協力し、「長野県が誇る発酵食(健康食)」の魅力を広く県民に伝えています。また、海外から長野県に訪れる方々にも発信し、「NAGANOと言えば発酵・長寿県」というブランドを築くことを目的とした連携組織です。 【発酵バレーNAGANO理事長 青木 時男氏のコメント】 発酵バレーNAGANOは、長野県内の発酵食品関連8団体が連携し、発酵食の魅力発信に取り組んでいます。この度、軽井沢マリオットホテル様とのご縁により、初のコラボ開催となる「軽井沢発酵フェス」が実現いたしました。長野が誇る発酵文化の魅力を、食べて・見て・体験していただける貴重な機会です。イベントを通じて、発酵の奥深さと楽しさを感じていただければ幸いです。 【軽井沢マリオットホテル  レストラン(Grill &Dining G)マネージャー 辻本 雄太のコメント】 私たちレストランスタッフは、日頃より信州の食材やNAGANO WINEの魅力をお届けしております。今回の「軽井沢発酵フェス」では、「発酵」と聞くと少し難しく感じられる方にもその面白さや美味しさをわかりやすくお伝えし、より身近に感じていただけるよう、心を込めてご案内いたします。おもてなしの心とともに、信州の食と発酵文化の魅力をご体験ください。 <ご予約・お問い合わせ先> 軽井沢マリオットホテル TEL:0267-46-6611  URL:https://www.karuizawa-marriott.com マリオット・ホテルについて  世界65以上の国と地域において、600軒以上のホテルとリゾートを展開するマリオット・ホテルは、ゲストがリラックスし、マインドをクリアにし、新しいアイデアを引き出すお手伝いをしたり、旅行者のニーズを先読みすることで、ゲストにひらめきを与え自身のもつポテンシャルをフルに活かせるようにし、滞在中のあらゆる面を通して旅行というものを進化させています。マリオットはスタイル、デザイン、テクノロジーを融合した「グレートルーム ロビー」や「モバイルゲストサービス」を導入するなど、革新的なアイデアで業界をリードしています。詳しい情報はwww.MarriottHotels.comをご覧ください。また、Facebookや X (旧Twitter)(@marriott)、Instagram(@marriotthotels)でも情報を発信しております。マリオット・ホテルは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy®(マリオット...

【星のや沖縄】パイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューを提供

~旬のフルーツの力に着目し、暑い季節の身体を内側から癒すコース~各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。海に抱かれる沖縄ラグジュアリーの最高峰「星のや沖縄」では、2025年7月1日からパイナップルやパッションフルーツ、マンゴーなど、夏のフルーツの恵みをテーマに美に導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニューの提供を開始します。琉球王朝時代の交易がもたらした「医食同源」の教え「クスイムン」から着想を得て「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)と名付けたコースでは、フルーツが持つ栄養素をとり入れることで健やかな美へと導きます。沖縄独自の文化や風土を享受するガストロノミーです。 本草の教えを独自の視点で紐解く「琉球ガストロノミア〜Bellezza〜」琉球王府の侍医頭によって編まれた沖縄唯一の本草書「御膳本草(ごぜんほんそう)」は「バランスの取れた食事は薬になる」という「医食同源(クスイムン)」の教えとなり今でも沖縄に広く息づいています。健康や長寿にも繋がるこの考えを星のや沖縄では、身体にとっての「美」と捉え、「Bellezza」(ベレッツァ・イタリア語で美)をディナーコースのコンセプトに掲げました。沖縄特有の食材や料理文化にイタリア料理の技法を組み合わせたコースは、クスイムンを印象付けるプロローグのような料理から始まり、ミネラルやビタミンなど素材の栄養素を副題にしたメニューへと続き独自のガストロノミーを綴ります。 「琉球ガストロノミア~Bellezza~」夏メニュー 例果実の恵みを堪能する瑞々しい前菜副題にファイバーをつけた冷前菜は、夏に旬を迎え甘みが増すパイナップルをガスパチョに仕立てました。パイナップルは食物繊維が豊富に含まれ、消化を助けるとともに、深い旨みが特徴です。濃厚な味わいが口に広がり、爽やかさと甘みのバランスが絶妙に調和します。イタリア料理の技法で食材の魅力を最大限に引き出し、涼やかなひとときを演出する一品です。 健康長寿を支える島の恵みを取り入れた肉料理古くから食用や薬用として親しまれ、島人の健康長寿を支えてきた命草(ヌチグサ)を牛肉と味わう一品。牛フィレ肉は、月桃の葉に包んで焼き上げ、爽やかな香りを纏わせました。フーチバー(ニシヨモギ)や長命草、イーチョーバー(フェンネル)など、命草と呼ばれる沖縄のハーブを使ったソースとともに、滋味豊かな味わいを楽しめます。 夏の暑さを乗り切るβカロテンに着目したドルチェ免疫力を高めるβカロテンを豊富に含むマンゴーをテリーナに仕立てました。アイスクリームやソースにもマンゴーをふんだんに使った、旬のマンゴーを堪能するひと皿です。仕上げにかけた島胡椒と呼ばれる「ピパーチ」とカルダモンのスパイシーな香りと味わいが、マンゴーの旨味を引き立てます。 【琉球ガストロノミア~Bellezza~】夏のコース 概要 期間:2025年7⽉1⽇〜10月31⽇ 料金:1名 24,200円(税・サービス料込、宿泊料別)予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/)にて前⽇まで受付 対象:宿泊者備考:仕⼊れ状況により、料理内容や⾷材が⼀部変更になる場合があります。 星のや沖縄 総料理⻑ 政井 茂(まさい しげる) 2021年星のや沖縄 総料理⻑に就任。素材の持つ可能性を最⼤限に引き出す調理法を⾒極め「この⼟地ならではの⾷材との出会い」を⼤切に研鑽を積む。沖縄では⾷材の可能性だけでなく特有の食文化にも見識を広げ、新たな料理を⽇々探究している。 料理を際立たせ、ストーリーを語る器畑作業に活用される民具「バーキ」を器として使用しています。繊細なフォルムが美しい沖縄特有の籠は、採れたての野菜をのせるなど、沖縄の食文化となじみ深い道具です。また、沖縄の焼き物「やちむん」はシェフ自ら作品をセレクト。沖縄の海を感じる色鮮やかな作品やマットで気品のある仕上がりで異国情緒も漂う作品など、沖縄風土を語る作品がダイニングを上品に演出します。 料理を引き⽴たせるダイニングの建築設計ダイニングは、⾼さ5mの天井が⽣み出す開放的な空間が広がり、海と⽩い砂浜を連想させる⻘と⽩を基調とした内装です。海のすぐ側にありながら窓を全てオープンにせず、海の存在を感じながらもテーブルの上に意識を向ける、食事をゆっくり楽しめる空間です。 ■星のや沖縄 海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。 所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474 電話  :050-3134-8091(星のや総合予約) 客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別) アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaokinawa/

【世界初】”アメリカ球団の祝勝会でも使用”のシャンパンブランドがアンバサダーを初選出 金乃竹リゾート・竹内雄貴が就任

金乃竹リゾート×時代を超えるラグジュアリーシャンパンブランド「Beau Joie Champagne」 このたび、世界的ラグジュアリーシャンパンブランド「Beau Joie Champagne(ボー・ジョワ・シャンパーニュ)」より、ブランド史上初となるブランドアンバサダーに、株式会社金乃竹 飲料統括責任者 竹内雄貴が選任されたことをお知らせいたします。株式会社金乃竹(本社:神奈川県箱根町/代表取締役社長:八幡 正昭、以下 金乃竹)は、箱根を拠点に旅館5施設・飲食店3店舗を展開しています。    「Beau Joie Champagne」は、アメリカの球団の祝勝会やフランス大使館での提供実績を持つなど、世界的に注目を集めるシャンパーニュブランドです。また、年間15,000本以上のワインを評価する世界的ワイン専門誌「Wine Spectator」では、全体の上位10〜15%にあたるスコアとされる90点以上の中でも、満点中93点という高評価を獲得をするなど、数々の国際的アワードでも受賞歴を重ねています。 |世界的ワイン専門誌で93点の高評価を獲得したシャンパンブランド  Beau Joie Champagne(ボージョア シャンパーニュ)は、1905年創設のシャルル・エルネ エステートを母体に誕生した、歴史と革新を融合させたラグジュアリーシャンパンブランドです。現在は4代目がその伝統を継承し、54ヘクタールを超える自社畑を保有。グラン・クリュ(特級畑)であるアヴィーズやシュイイ、プルミエ・クリュ(1級畑)のシャンピヨン、リリー・ラ・モンターニュ、トウシエールなど、シャンパーニュ地方を代表する畑から厳選された葡萄を使用しています。 生産の約70%を自社栽培とし、農薬を使わない環境配慮型の農法を採用。さらに、「ナイトハーベスト(夜間収穫)」によって、葡萄のフレッシュな香りと繊細な風味を最大限に引き出し、朝日が昇る頃にはすぐに圧搾。完熟した果実のみを手摘みで選別し、丁寧な工程を経て、高品質なシャンパーニュが造られています。 ▼受賞歴 ・BRUT SEDUCTION: Wine Spectator 93 点、Wine Enthusiast 94 点。 ・Beau...

世界100ヶ国以上のオーダーメイドツアーを手掛けるOooh(ウー)。ワイン好き必見!近年注目のワインツーリズム、新規旅行プランの販売を開始。現地旅行会社おすすめのプラン3選を発表。

一杯のワインに込められた土地と人の物語を、五感で味わう旅世界100ヶ国以上の現地旅行会社と連携し、オーダーメイドの海外旅行を提供するOooh(ウー)株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山下晋太郎、以下「当社」)は、この度、ワインの生産地でその土地のワイン文化・食・自然・歴史を楽しむワインツーリズムの新規プラン取り扱いを開始。その中でも今回は現地旅行会社がおすすめするフランス、南アフリカ、ニュージーランドのオリジナルモデルプランを厳選し、詳細をご紹介いたします。 ◆現地旅行会社厳選!五感でワインを堪能するモデルプラン3選!ワインの生産地を訪れ、ワイナリー見学や試飲、ワイン文化に触れる旅のスタイル、ワインツーリズム。観光・食・文化・自然・学びが融合した、近年注目のテーマ型旅行です。 世界的に有名なワインの産地を抱える国は多くありますが、今回はその中でもフランス、南アフリカ、ニュージーランドをピックアップし、それぞれについてモデルプランをご紹介。 旅を「味わいの記憶」として残す贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか? 【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス) フランスが世界に誇るワインの産地(ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオン)を巡る旅。ブドウ畑が広がる風景の中、名門ドメーヌを訪れ、ワインが生まれる瞬間に立ち会うことができます。 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ) 世界的なワインの産地ケープワインランドを訪れ、豊かな土壌が育むワインを堪能する旅。ワインに加えて野生動物たちとの出会いも楽しむ、大満足のプランです。 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島8日間(ニュージーランド) “大自然の劇場”とも称されるほどダイナミックかつ多様な風景が広がるニュージーランド南島。大自然が織りなす世界遺産巡りと、ワイナリーツアーが融合した心躍るプランです。 ◆現地旅行会社おすすめ!ワインを堪能するモデルプラン3選 詳細【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス)フランス屈指のワイン産地を巡り、テロワールに根ざしたワイン文化と生産者の情熱に触れる旅。ドメーヌとは、単にワインを生産する場所ではなく、ブドウの栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行う生産者のことを指します。ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオンといった世界的産地に足を運び、ブドウ畑やセラーの見学、市場の食材とのペアリング、テイスティングを通じて、ワインの奥深さを体感。美しいロワール渓谷の風景や、セーヌ川クルーズなどワイン以外のフランスの魅力を堪能する体験も盛り沢山です。五感を通して「ワインのある暮らし」をまるごと体験できる、優美で豊かなプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/267/ 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ)南アフリカの豊かな自然と歴史を巡りながらワインの魅力に深く浸る旅。世界に名を馳せるワインの産地フランシュフックを訪れ、世界的に評価の高いワインをその地の風土と造り手の哲学とともに味わいます。ワイナリーではセラー見学やテイスティングを通じて、一本のワインに込められた時間と情熱を実感できることでしょう。さらにアフリカといえば欠かすことができないサファリ体験も満載。ティンババティ自然保護区のサファリツアーやブッシュウォークで、野生動物との距離がぐっと縮まります。 その他にもアパルトヘイトの歴史を学べるヨハネスブルク、大航海時代を感じる絶景を楽しめるケープ半島なども訪問し、南アフリカを多面的に満喫するプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/187/ 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島現地8日間(ニュージーランド)ニュージーランド南島の壮大な自然と洗練されたワイン文化の両方をじっくり楽しむことができる旅。風光明媚な街クイーンズタウンでは3つのワイナリーを訪ね、テイスティングや洞窟見学を通じて土地の個性が息づくワインの世界を深く知ることができます。そして旅は、クルーズで神秘的なフィヨルドの風景を体感できるミルフォードサウンドや、氷河湖と高山植物に囲まれた静かなトレッキングが楽しめるマウントクックへ。圧倒的なスケールの大自然に心を打たれ、その力強さを感じずにはいられません。締めくくりはクライストチャーチのワイナリー巡り。英国風の街並みに癒されながら、再びグラスを傾ける時間は、旅の余韻をやさしく包み込みます。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/356/ ◆現地旅行会社がオーダーメイドのワイントリップをお手伝い!こんにちは!私はフランス南東部の出身で、この地域への深い愛情と自国の美しさをお客さまと共有する情熱を持っています。有名なランドマークを巡る旅や、アクティブなアウトドアアドベンチャーを夢見ている方に、いつまでも心に残る旅行をお作りするお手伝いをいたします。特に、風光明媚な鉄道の旅や、今回ご紹介したワインや美食の体験を取り入れることが大好きで、旅行をより特別で楽しいものにしたいと考えています。フランスの真髄である「アート・ド・ヴィーヴル(生活の美学)」を皆さまに体験していただけるよう努めます。一緒に理想の旅を計画しましょう! ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。Ooohが提供する新しい旅のスタイルとはポイント1:まるで秘書、現地旅行会社に直接相談!ガイドブックにはないニッチ旅こそお任せ!現地旅行会社とチャットで直接つながるからこそ、行きたい場所や見たいもの、体験したいアクティビティなど、自分らしい旅を実現することができます。さらに、専属のOoohコンシェルジュがサポートするので、現地旅行会社との直接のやり取りの不安が軽減され、コミュニケーションもスムーズに進められます。いつか叶えたかった体験、ドラマで見た景色、予約が難しいレストランや人気のアクティビティの予約など、地元のネットワークを通じてあなたの「したい!」を叶えます。 ポイント2:まるであなた専用の執事!専用車による送迎で充実した旅を可能にタビナカは専用車で送迎、現地の交通事情や観光スポットの混雑状況などを考慮し、あなたの行きたい場所へ、最適なルートでお連れします。現地旅行会社が選りすぐりのガイドを手配するので、旅中での急な予定変更やトラブルも安心。ストレスフリーで充実したな旅を実現します。 ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。 OoohとはOooh(ウー)は、現地旅行会社と相談しながら、自分だけのオリジナルなオーダーメイド海外旅行を作成・手配できるチャットサービスです。相談できるコンテンツも「現地ツアー、アクティビティー、送迎、ホテル、航空券」など様々なコンテンツに対応しており、パッケージツアーとは一線を画したローカルな旅行アレンジを可能としています。

【リゾナーレ八ヶ岳】夏の太陽を一身に浴びた、山梨の夏の恵み「桃と夏野菜」を堪能する夏限定ディナーコースを提供

~ワインカーヴをイメージした空間で味わう、ワインと夏の味覚のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年6月26日~9月3日の間、メインダイニング「OTTO SETTE」にて、夏の太陽を一身に浴びた、山梨の夏の恵み「桃と夏野菜」を堪能する夏限定ディナーコースを提供します。山梨の夏の味覚を代表する桃や、シェフ自ら厳選したこだわりの夏野菜を使用した、この地域ならではのイタリア料理を味わえます。また、約500種類、2,000本のワインの中からソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインとのマリアージュを楽しむのもおすすめです。 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理を提供します。 ■夏限定ディナーコースのご紹介トマトと桃の冷製カペッリーニトマトの甘みや繊細さを引き出したソースを、桃とカペッリーニ(*1)に合わせた暑い夏にぴったりな冷製パスタです。桃の瑞々しく優しい甘さが、トマトの味わいを引き立てます。ミントの清涼感と生ハムの塩味がアクセントに加わった、山梨の夏らしい爽やかな一皿です。 *1 カペッリーニ:イタリアの細いパスタ 花ズッキーニとイワナのヴァポーレ夏に旬を迎える花ズッキーニでイワナを包み、ふっくらと蒸し上げました。香ばしくフリットにしたイワナと合わせて提供するので食感の違いを楽しめます。仕上げに注がれた川海老の出汁がイワナの旨味を引き立てます。 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*2)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *2 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との出会い」という食体験を提案することを目指す。 夏限定ディナーコースの概要料金:1名 18,000円、ペアリングコース 9,500円    ノンアルコールペアリング 5,500円(いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。コンセプトは「山岳のヴァカンツァが叶う街」。「ヴァカンツァ」とはイタリア語でヴァカンスという意味です。 イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/

この夏はオーストラリアにある知られざるのワイン生産地を訪ねてみませんか。ワイン好きにはたまらない、隠れたおすすめワイナリーをAirbnbが紹介

まもなくイースターを迎えるこの時期、Airbnbの「Hidden Vines(穴場のワイン生産地/英語)」はブドウ園を訪ねる方に欠かせないガイドです。新しいデータによれば、多くの旅行者の関心は、有名どころを離れ、未開拓のワイン生産地を発見することに注がれています。 YouGov(*1)が実施した調査によると、オーストラリア人の88%が新しいワイン生産地について知りたいと考えており、そのうち半数は、今年、こうした隠れた名所を旅行したいと強く希望しています。 また、この調査によると、ワイン生産地に対するオーストラリア人の意識の変化も明らかになりました。ワインだけではなく、29%の人がその地域の豊かな歴史や文化をより深く知りたいと考えており、26%の人が地元の食やワインにまつわるお祭りやイベントに参加したいと思っています。 秋にオーストラリアのワイン生産地を訪れる訪問者が多い国・地域のトップ5は以下のとおりです。 シンガポール イギリス アメリカ ニュージーランド 中国 涼しくなるにつれ、海外からオーストラリアのワイン生産地を訪れる人の数は増えており、その最大の牽引役として台頭しつつある地域はアジアです。中でも、中国からの訪問者は82%以上増加しています。(*2)また、インドからのゲストによる予約泊数は55%、日本からのゲストによる予約泊数は40%増加しています(*3)。 この度、Airbnbより、イースター休暇を控え、ワイン通を目指す方々に最適な旅のヒントを提供するための「Hidden Vines」ガイドを発表いたします。ガイドブックでは、オーストラリア各地の宿泊施設とともに、著名なワイン専門家Mike Bennie氏にご協力をいただき、ぜひ訪れてほしい12のワイン生産地をご紹介しています。まだ人々に知られていないブドウ園や、地元の人おすすめの旅のヒントが満載のガイドを参考に、素晴らしいワインに出会う新しいアドベンチャーに出かけましょう。 Airbnbの「Hidden Vines」では、次の地域にあるワイナリーを紹介しています。 ニューサウスウェールズ州サザン・ハイランズ キャンベラ地区(ヤスを含む) ビクトリア州ギプスランド南部 ビクトリア州マセドン・レンジス クイーンズランド州グラニットベルト 南オーストラリア州クナワラ 南オーストラリア州フルリオ半島 南オーストラリア州マウントガンビア 西オーストラリア州グレート・サザン地区 西オーストラリア州サザン・フォレスト(マンジマップとペンバートン) 西オーストラリア州スワン・バレー タスマニア州東海岸 Airbnbの「Hidden Vines」ガイドに掲載されている地域は、その多くが主要都市や町から車で行ける距離にある一方で、人々にはまだほとんど知られていないため、オーストラリアの人々の40%を占める、ユニークな旅体験に高い関心を持つ人々にぴったりの旅行先です。 Airbnbのオーストラリア・ニュージーランド担当カントリーマネージャー、Susan Wheeldonのコメント: 「オーストラリアのワイン生産地は、ご家族や友人と一緒に楽しめるさまざまな魅力に満ちています。 より若い世代の旅行者は、美味しいワインと食をはじめ、訪れた場所ごとに異なる地元ならではの最高の体験まで、街の魅力をすべて満喫したいと考えています。90%近くオーストラリアの人々が、まだ知られていない美しいワイン生産地に高い関心があるとわかったのは、素晴らしいことだと思います。週末の休暇で一人当たり平均700ドル近く使ってもよいと考えていることが調査で明らかになっていますが、これは渇望されてきた地域経済の活性化に役立つことでしょう」 ワイン専門家であり、Airbnbの「Hidden Vines」ガイドの作成にご貢献くださったMike Bennie氏のコメント: 「今回選ばれたワイン生産地は素晴らしいものばかりで、あまり知られておらず見落とされがちなワイン生産地や、素晴らしい冒険心や探求心を抱かせてくれるワイン生産地を見つけ出す際にきっと役立ってくれるでしょう。かつて注目を集めていたものの、最近はその名をあまり聞かなくなった産地もあれば、小規模ワイン生産者と草の根的につながったり、発見する喜び味わえたりする、地元の人だけが知る素晴らしい場所の紹介を目的として選ばれた産地もあります。 選ばれた産地は定番の観光地から離れ、見事なワインセラーや素晴らしい生産者以外にも、牧歌的な景色、美味しい食事とワイン、プラスαの魅力を楽しめる場所です。 選ばれたのは、期待に胸がふくらむような、それぞれに異なる特徴を持つワイナリーです。このコレクションでは、クオリティを最優先しつつ、それぞれの地域の主要なブドウ品種に熱心に投資するワイン生産者とともに、ほかとの差別化を図るワイン生産者も紹介しています。これらのワイナリーは通常、ワインのコレクションをもとに、素晴らしいテイスティング、傑出したワイン、ユニークな体験を提供しています」 オーストラリア観光交通フォーラム(TTF)の最高経営責任者であるMargy Osmond氏のコメント:「オーストラリアの人々は、観光ルートから外れて、新しい発見をすることが大好きです。Airbnbが提供するこのガイドは、小規模な産地を紹介するための素晴らしい取り組みであると同時に、旅行者のお財布に優しい新しいワイン体験も提供します。 これらの地域は、イースター連休や学校の休みの期間に訪れる人々が増えることに、間違いなく恩恵を受けることでしょう」 Australian Grape and Wineの最高経営責任者であるLee McLean氏のコメント:「オーストラリアのワイン生産地は特別な場所であり、このような取り組みが、より多くの人々にオーストラリア国内のワイン生産地の本当の魅力を伝えるきっかけとなってくれるでしょう。家族経営の小さなブドウ園でも、ユニークなテイスティング体験でも、何か特別な発見が待っているはずです。 より多くの人々に、ユニークなワイン試飲直売所、家族経営のブドウ園やワイナリーを訪れてもらい、オーストラリア全土のワイン生産地や地域コミュニティの驚くべき多様性を体験してもらいたいと思っています」 Airbnbの「Hidden Vines」に関する詳細や、旅行の計画や宿泊先の検索に役立情報はこちら(英語)をご確認ください。 「Hidden Vines」の宿泊先 ニューサウスウェールズ州 サザン・ハイランズ: シドニーから車ですぐのサザン・ハイランズは、週末の小旅行に最適です。 ワイナリー: ジョアジャ・エステート(Joadja Estate) 南部高地で最も古いワイナリーであるジョアジャ・エステートは、1983年に設立され、理想的なセラードアの環境を持っています。ジョアジャ・エステートは、クラシックなブドウ品種とプレミアムワインに焦点を当て、職人の手によって生産されています。 アルテミスワイン(Artemis Wines) 高級感のある家族経営のワイナリーで、夏は緑豊かなアウトドアのセラードアテイスティング、冬は暖炉のそばでのワインが楽しめます。訪れる人々を歓迎する幅広いブドウ品種とスタイルがあります。 チェリーツリーヒル(Cherry Tree Hill) 魅力的でややシックなセラードアは、南部高原のワインと、遠方のブドウから生産されたワインを探求する招待状です。訪問時のハイライトは、リースリング、ガメイ、シャルドネ、スキン発酵ワインで、エステートの市場庭園で作られたピクルスも一緒に提供されます。 アクティビティ: ボーラルの国際クリケット名誉殿堂を訪問 エクセターの歴史ある鉄道駅を探索 宿泊施設: ホープウッドハウスのセレンディピティ(Serendipity at Hopewood House) ザ・クロフト- ボーラルにある魅力的な石造りのコテージ(The...

モナコ公国 華やかなパビリオン

<Take Care of Wonder>をテーマに大阪・関西万博に出展 3月26日から「モナコパビリオンへご招待!モナコプレゼントキャンペーン」を開催 モナコ政府観光会議局(所在地:モナコ公国)は2025年4月13日(日)から開幕する日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)にモナコ公国パビリオンを出展することをお知らせいたします。モナコ公国は、ラグジュアリーなDNAはそのままに、「レスポンシブル・ラグジュアリー/地球に優しいラグジュアリー」を目指し、公室、政府、国民、観光関連企業が一丸となって、地球環境に配慮した観光事業を推進しています。今回の大阪・関西万博ではメインコンセプトを<Take Care of Wonder>“自然の奇跡を守る“と掲げ、パビリオンでの様々な体験を通じて、来場者の方々の環境問題への意識を高めることを目的としています。 モナコ公国パビリオンメインコンセプト <Take Care of Wonder>”自然の奇跡を守る” <Take Care of Wonder>“自然の奇跡を守る“とは、来場者に自然と人類の未来について深く考える機会を提供したいという志を表しています。当パビリオンでは、建物内の没入型展示や屋外スペースでの体験を通じて、来場者が五感を刺激されながら、自然を敬うことが自分自身を大切にすることにつながり、壊れやすくも奇跡のような地球を守ることが、人類の未来につながるという重要なメッセージを伝えます。 日本式庭園と地中海スタイルの庭園を融合させたモナコ公国パビリオンは、私たち一人ひとりが自然を奇跡として再発見し、守り育てることの大切さを呼びかけ、アルベール2世財団が取り組む環境問題への意識を高めることを目的としています。 1970年大阪万博とモナコ モナコは、1873年のウィーン万博(World's Fair)以来、万国博覧会に参加しており、1958年には国際博覧会事務局(Bureau International des Expositions, BIE)のメンバーとなっています。「人類の進歩と調和」をテーマに77ヵ国が参加した1970年の大阪万博では、モナコ公国は「伝統と進歩」を掲げ、写真パネルやフィルム、展示物を通じてモナコ公国の歴史、社会、文化を紹介しました。そして55年の時を経た今、大阪で新たなモナコ公国パビリオンが、再び皆さまを未来へと誘います。ぜひ、この素晴らしい旅をご体験ください。 モナコ公国パビリオン 美とサステナビリティの調和 モナコ公国パビリオンの建築は、地中海と日本庭園にインスピレーションを得ています。樹木の幹や枝は、天蓋を思わせる細くて軽やかな金属に置き換えられ、来場者は、この自然を表現した庭園の中を散策して屋外スペースや3つの建物にアクセスできます。それぞれの空間では、4つのコンセプトで、それぞれユニークな感覚的体験を提供します。 •TAKE CARE OF WONDER (自然の奇跡を守る) •TAKE CARE OF OUR...

【リゾナーレ那須】アスパラや山菜、苺など旬の味覚を堪能できる春限定のディナーコースをメインダイニング「OTTO SETTE NASU」にて提供

~豊かな自然で育まれた春の味覚を堪能できるアグリツーリズモリゾートのフルコース〜高原のアグリツーリズモリゾート「リゾナーレ那須」は2025年3月19日〜6月20日の期間、メインダイニング「OTTO SETTE NASU(オット セッテ ナス)」にて春限定のディナーコースを提供します。春に旬を迎える、アスパラや山菜、苺などをイタリアの郷土料理の手法と掛け合わせた全8品のディナーコースです。 OTTO SETTE NASUとはOTTO SETTE NASU のコンセプトは、イタリア語で「地域×地域」を意味する「Regione(レッジオー ネ)×Regione(レッジオーネ)」。イタリア・トスカーナ州の郷土料理を栃木県・那須に親しみのある食 材を使用して提供します。当リゾートが位置する場所は農作物を育む風景が広がり、酪農も盛んな地域 です。地域の生産活動に触れる体験を軸に、リゾートホテルでの食事やさまざまなアクティビティを提 案する「アグリツーリズモリゾート」として、この地に親しみのある野菜やチーズなどをふんだんに使 用。トスカーナ州に似た土地柄であることから、那須で親しまれている食材をトスカーナ州の郷土料理 の手法と掛け合わせて提供します。さらに、選りすぐりの自然派ワインを軸とした、料理に合わせたワ インペアリングも用意しています。 春限定のディナーコースご紹介■パスタ「ラパンラグーのパッパルデッレ」 リボン状の平打ち麺であるパッパルデッレに、タマネギやセロリなどの香味野菜、ハーブ、ラパンブロード(*)で煮込んだラパンラグーを絡め、松の実やアーティチョークと合わせました。仕上げにかけるパルミジャーノ・レッジャーノと混ぜ合わせることで、ラパンラグー独特の旨みをより一層味わうことができます。(*)ラパン(うさぎ)の骨などから取っただし。 ■肉料理「牛フィレ肉のペポーゾ」 メインディッシュは、牛フィレ肉に炭火の香りをまとわせ、煮込んだ一皿です。ペポーゾとは、黒胡椒と赤ワインで長時間じっくり煮込んだトスカーナの郷土料理のこと。黒胡椒でスパイシーな風味に仕上がった牛フィレ肉を、光沢のある濃厚な赤ワインソースで味わいます。付け合わせには、春に旬を迎えるこごみやタラの芽、アスパラなどを炭火で焼き上げて提供します。 ■デザート「苺とブリーチーズのトルタ」 メインドルチェは、旬の苺を使用した「苺とブリーチーズのトルタ」。薄くパリッとしたトルタにはラズベリーのピューレでマリネした苺の上に、ブリーチーズのアイス、ヨーグルトを合わせたカスタードクリームが入っており、上にはエディブルフラワーを散らします。春らしく華やかな見た目に仕上げたデザートです。 「OTTO SETTE NASU 春限定のディナーコース」概要 期間:2025年3月19日~6月20日 料金:大人15,730円、7~11歳9,100円、4~6歳6,500円 ワインペアリング8,000円(いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~、または18:00~ 場所:OTTO SETTE NASU(別館棟) 対象:宿泊者 予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/ )にて    3日前15:00までに要予約 備考:仕入れ状況により、提供内容を変更する場合があります。 リゾナーレ那須 那須の豊かな自然の中で農業の営みに触れる、日本初*の「アグリツーリズモリゾート」。都会の喧騒を離れ、四季の変化やその土地ならではの食やアクティビティ体験を通じて、感性を取り戻すリゾートステイを楽しめます。 所在地 :〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :43室 料金  :1泊24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、朝食付) アクセス:【車】東北自動車道那須I.C.より車で約20分      【電車】JR東北新幹線 那須塩原駅から送迎バスで約35分 URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/ *2019年4月 日本国内における「アグリツーリズモリゾート」を調査 自社調べ 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/
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