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【居酒屋・和食店に聞く日本酒提供】日本酒の楽しみ方はここまで進化している!?「味」「香り」だけではない提供価値が明らかに!

ペアリング提供が顧客満足に貢献していると感じる方は約8割株式会社ハイル(所在地:神奈川県横浜市、代表:清水 絋太郎)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。 日本酒は好き嫌いがわかれるお酒だと、思い込んでいませんか。 華やかな香り、繊細な味わい、料理との無限のペアリング。 しかし、来店する人がその魅力を十分に理解できているとはいえず、「ランキングや話題性だけで選ばれている」と感じる現場の声も多いです。 では、日々日本酒と向き合っているプロたちは、どのような基準で銘柄を選び、どのような工夫でその価値を伝えているのでしょうか。 そこで今回、居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営する株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。 調査概要:「提供する日本酒の価値」に関する調査 【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月12日(木) 【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査 【調査人数】510人 【調査対象】調査回答時に業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長であると回答したモニター 【調査元】株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/) 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ 日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多!お客様を楽しませるために行っている施策とは?はじめに、「現在提供している日本酒の種類」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。 『1~10種類未満(18.8%)』 『10~20種類未満(26.7%)』 『20~30種類未満(20.0%)』 『30~40種類未満(13.1%)』 『40~50種類未満(9.2%)』 『50~60種類未満(7.1%)』 『60種類以上(5.1%)』 店舗が提供する日本酒の種類には明確な分布が見られ、約半数が「約20種類程度」の日本酒を日本酒を提供していることがわかりました。 一方で、『60種類以上』という店舗もあることから、日本酒におけるラインナップの幅広さが業態や店舗の戦略によって大きく異なることがうかがえます。 では、お客様に日本酒を楽しんでもらうためにどのような施策を行っているのでしょうか。 「お客様が日本酒を楽しんでもらうために行っている施策」について尋ねたところ、『限定・希少銘柄の導入(46.9%)』と回答した方が最も多く、『スタッフによる丁寧な説明・接客(41.6%)』『蔵元との関係性を活かした直送仕入れ(39.0%)』となりました。 『限定・希少銘柄の導入』が最多になったことから、限定品であることや話題性といった点を重視していることがうかがえます。 また、「スタッフによる丁寧な説明」や「直送仕入れ」などにも注力している方が多いことから、ただ銘柄を揃えるだけではなく、そのお酒が生まれた背景や造り手の思いを伝えることで、より豊かな顧客体験を提供しようとする意識が見て取れます。 では、飲食店の方々は実際に、日本酒のどんな魅力をお客様に知ってほしいと感じているのでしょうか。 「飲食店側として、飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力」について尋ねたところ、『香りや味わいの繊細さ・奥深さ(38.4%)』『冷・常温・燗など温度によって味が大きく変化すること(34.5%)』『料理との相性(ペアリング)の幅広さ(32.2%)』が上位に並びました。 飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力としては、味わいや香りの繊細さだけでなく、温度によって変化する風味や、料理との相性の幅広さといった「奥行き」に関する回答が多く見られました。 特に、冷・常温・燗などの温度変化による味わいの違いや、料理に応じた柔軟なペアリングは、日々提供の中で飲食店が実感している、日本酒ならではの魅力として重視されていることがわかります。 さらに、精米歩合や造り手のこだわり、産地ごとの個性など、製造過程や背景に目を向けている回答も一定数あり、飲食店側が“日本酒のストーリー”まで含めて伝えたいと考えている様子がうかがえます。 居酒屋店主がおすすめする「これが店にあったら飲んでおくべき日本酒第一位は○○!」次に、『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄をうかがいました。 ■日本酒と向き合っているプロがおすすめする銘柄とは? ・久保田(30代/男性/神奈川県) ・獺祭(40代/男性/神奈川県) ・越乃寒梅(40代/男性/千葉県) ・十四代(40代/男性/兵庫県) ・高清水(40代/男性/秋田県) 十四代や獺祭など、希少酒が多くおすすめにあがる結果となりましたが、どのような理由でおすすめだと思うのでしょうか。 「その銘柄をおすすめする理由」について尋ねたところ、『味・香りが非常に優れているから(51.0%)』『どんな料理とも合わせやすく汎用性が高いから(40.4%)』『料理との特定のペアリングで真価を発揮するから(32.8%)』が上位になりました。 「味・香りの優位性」が半数以上に挙げられたことから、風味の完成度や飲み心地の良さといった感覚的な魅力が、そのまま“品質の良さ”として認識されていることがうかがえます。 また、「汎用性」や「ペアリング」といった実用性も高く評価されており、単独での味わいに加えて料理との組み合わせを意識している店舗が多いことがわかります。 仕入れたいのに出せない。飲食店が日本酒選びで直面する“壁”とは?こうした魅力を備えた銘柄は、果たして現場でスムーズに仕入れ・提供できているのでしょうか? 「仕入れを断念したことのある日本酒」について尋ねたところ、『十四代(28.2%)』と回答した方が最も多く、『信州亀齢(21.4%)』『花邑(19.6%)』となりました。 知名度や人気の高い銘柄が上位に集中しており、仕入れ競争の厳しさが反映されています。 では、どのような理由で仕入れを断念したのでしょうか。 仕入れを断念した日本酒がある方に、「仕入れを断念した理由」について尋ねたところ、『安定供給が難しいと判断した(38.5%)』『価格が高く、原価に見合わなかった(36.3%)』『仕入れルートが確保できなかった(33.3%)』が上位を占めました。 仕入れ断念の要因として、「供給ルートの不安化」や「価格」が中心に挙がり、飲食店のリスク判断が極めて現実的であることが示されました。 特に、「原価への意識」は採算性を重視する店舗経営の本質を反映しています。 また、「保存や温度管理」のような運用上の技術的課題も多く、魅力的な銘柄であっても、それを運用できる体制がなければ扱えないという現場の制約が浮き彫りになりました。 「この料理に合うお酒は?」に応えられるお店は意外と少ない!?次に、お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』といったリクエストの有無について聞きました。 「お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』とリクエストされることはあるか」と尋ねたところ、約9割が『よくある(32.2%)』『たまにある(56.9%)』と回答しました。 大多数の飲食店が、何らかの形でペアリングの提案を求められていることから、日本酒と料理の関係性に対する顧客の関心が極めて高いことがわかります。 ペアリングは、単なる味の相性だけでなくコミュニケーションや体験価値の一部として機能していることがうかがえますが、適切なペアリングの提案ができるスタッフは店内にどのくらいいるのでしょう。 ここからは、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方にうかがいました。 「料理やお酒の内容が変わっても、その都度適切なペアリング提案ができるスタッフの人数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。 『0人(3.3%)』 『1〜2人(52.7%)』 『3〜4人(31.9%)』 『5人以上(12.1%)』 約8割が『1〜2人』『3~4人』と回答しており、ペアリング提案が可能な人材の属人化傾向が見られます。 料理やお酒の内容は季節や仕入れによって常に変化するため、その都度的確に対応できる体制を整えることはお店としてかなり難しいようです。 では、ペアリング提案をすることで、どの程度顧客満足に貢献していると感じるのでしょうか。 「ペアリングを訴求することは、顧客満足にどの程度貢献していると感じるか」を尋ねたところ、約8割が『非常に貢献している(25.3%)』『ある程度貢献している(54.2%)』と回答しました。 ペアリングが顧客満足につながっているという結果は、それが料理やサービスと並ぶ、飲食店の重要な価値の一部として認識されていることを示しています。 料理と酒の相乗効果は、単なる味覚体験を超えた「記憶に残る体験」として評価されており、その影響はリピート率や客単価向上にも関係している可能性があります。 また、提案の質を高めるための教育や訓練にコストをかけるだけの価値があるという現場の思いが明らかになりました。 まとめ:「味がいい」だけじゃない!飲食店が伝えたい“日本酒の魅力”が判明今回の調査で、日本酒を提供する飲食店における現場の視点や工夫、課題が浮かび上がりました。 提供されている日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多である一方、60種類以上を取り扱う店舗もあり、品揃えの幅には明確な違いがあり、ターゲット顧客や店舗の戦略、オペレーションリソースとの兼ね合いが反映されている結果といえます。 お客様に楽しんでもらうために行っている施策としては、「限定銘柄の導入」や「丁寧な説明接客」「蔵元直送」といった、商品と体験をセットで届ける工夫が多く挙がりました。 また、飲み手に伝えたい魅力として「繊細さ」や「温度変化による味わいの違い」、「料理の相性の幅広さ」などが上位になり、飲食店側は、味だけでなく、その背後にある背景やストーリーを伝えることに価値を見出していると言えるでしょう。 『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄は、獺祭や十四代、高清水などさまざまあり、「味・香り」「汎用性」「ペアリング」といった要素が推薦理由として挙げられました。 一方で、仕入れ面では「十四代」「信州亀齢」「花邑」などの人気銘柄を中心に、供給の不安定さや高価格、仕入れルートの確保困難といった現実的な障壁が存在しています。 さらに、ペアリングに関しては約9割が何らかのリクエストを受けており、「提案可能なスタッフが1〜2名」という属人化した体制にも課題が見られました。 しかしながら、約8割がペアリングが顧客満足に貢献していると実感しており、ペアリング提案には接客の質や体験価値を向上させる鍵があると考えられます。 この結果から、日本酒は単なる商品ではなく「体験価値を伴う商品」として、飲食店にとって重要な意味を持つことが改めて浮き彫りとなりました。 お酒が好きな方は、ペアリング提案ができるスタッフが在籍するお店で、あまり飲むことのできない日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。 日本酒を楽しむなら居酒屋『涛司(とうじ)』今回、「提供する日本酒の価値」に関する調査を実施した株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、神奈川県鎌倉市・大船駅徒歩1分の居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営しています。 ■こだわりの逸品料理と人気の日本酒のペアリングを嗜む、憩いのひとときを 「涛司(とうじ)」では、落ち着いた雰囲気の中で、こだわり抜かれた自慢の料理を提供いたします。新鮮な海鮮を中心とした料理は、店内で丁寧に仕込み、素材の味を最大限に引き立てます。 大人が落ち着いて過ごせる空間で、店内で一つ一つ丁寧に調理した自家製料理と、全国から厳選した日本酒とのペアリングをご提案、お楽しみいただけます。 【30種類以上の日本酒を常備】 当店では、人気の30種類以上の日本酒を常備しており、料理とのペアリングをご提案しています。それぞれの料理に適した日本酒を厳選し、絶妙な組み合わせをご提案します。お酒を嗜む大人のための特別な体験を提供します。 木村硝子で楽しむ◆常時30種類の日本酒や選りすぐりワイン 日本酒の品揃え豊富!全国各地から厳選した30種類以上の人気の日本酒や四季折々の日本酒を、木村硝子のワイングラスで提供いたします。 十四代、而今、新政といった銘酒も常時ご用意しています。 さらに、ソムリエ厳選のワイン10種や、超炭酸サーバーを使ったさっぱりとした自家製レモンサワーもぜひお試しください! ビールは神泡プレミアムモルツをご用意しています。 ■6月7日(土)〜6月30日(月) の期間、【超豪華希少酒付き飲み放題 】を開催 十四代、而今、新政、飛露喜、獺祭なども飲み放題『希少酒含む日本酒35種』 価格:¥5,000(税込¥5,500) 当プランでは入手困難!な超希少酒15種に加えて、こだわりの神泡プレミアムビールや超炭酸ハイボール、当店オリジナルレモンサワーなど、ここでしか味わえないドリンクや日替わり日本酒20種などが含まれた飲み放題付きです。 希少酒と日替わり日本酒を合わせて、なんと合計35種類の日本酒が飲み放題となります!! 先着順となりますので、ご興味ある方はお早目のご予約をおすすめいたします。 ▼プラン内容 ※スペックは日替わりとなります。 ※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします。 ※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります。 ※仕入れ状況によりご用意できない可能性があります、ご了承お願いします。 (十四代、而今、新政については必ずご用意しております。) ※多くのお客様にお召し上がりいただけるよう、同じ銘柄ばかりを続けてのご注文はお控えいただきますようお願い申し上げます。ご協力お願いします。 ▼飲み放題ラインナップ ・希少酒日本酒15種 (十四代、而今、新政、飛露喜、田酒、獺祭、産土、赤武、花邑、王祿、勝駒、写楽、磯自慢、鍋島、熟成酒) ・日替わり日本酒20種 (仙禽、鳳凰美田などの人気銘柄の日本酒20種) ・通常ドリンクメニュー (ビール、ハイボール、サワーなど) ・開催期間:2025年6月7日(土)〜6月30日(月) ・料金:¥5,000(税込¥5,500) ※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします ※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります ・定員:限定50名様※先着順でのご案内となります ▼予約方法 ・Web予約 コース選択に【超豪華希少酒付き飲み放題】というコースがございますのでご選択ください。 Web予約はこちら ・電話予約:0467-38-7239 ▼住所 〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1-22-2 つるやビル2F ※大船駅東口から徒歩1分、大衆酒場2ランホームランさんの上階です♪ ▼営業時間 平日:16:00~23:00 土日祝:12:00~23:00 株式会社ハイル 代表者名:清水紘太郎 本社所在地:神奈川横浜市西区南幸2-5-3 AHCminamisaiwai2F 電話番号:045-620-7425 設立:2022年08月 業種:飲食店・宿泊業 URL:https://khairu-diner.com/ お問い合わせ:https://khairu-diner.com/#contact

カタルーニャ州政府観光局「Tasty Catalonia World Tour」開催

ヨーロッパ初!カタルーニャ州の「世界ガストロノミー地域2025」選出を記念 美食と観光の魅力を国内外に発信カタルーニャ州政府観光局は、2025年5月26日(月)に「世界ガストロノミー地域(World Region of Gastronomy 2025)」にヨーロッパで初めて選出されたことを記念し、ザ・リッツカールトン東京にて「Tasty Catalonia World Tour」を開催いたしました。本イベントは、カタルーニャ州の豊かなガストロノミーと観光の魅力を広く発信することを目的として実施されました。 本イベントには、国内外から約250名のゲストをお迎えし、カタルーニャ州を代表するシェフ、カルメ・ルスカイェーダ氏とジョアン・ロカ氏の監修の全17品の特別メニューをご堪能いただきました。会場内に設置した特別ライブステージに登場した両シェフは、料理の仕上げを披露するとともに、ご来場の皆様との対話を楽しむなど、イベントは終始、活気に満ちた雰囲気で行われました。 また、ファミリア・トーレス社のワイン、レカレド社のスパークリングワイン、フレシネ社のカヴァといった、カタルーニャを代表するワインとともに料理をお楽しみいただき、ガストロノミーの魅力を存分にご体感いただく機会となりました。 カタルーニャ州政府サルバドール・イリャ首相は、イベント冒頭において、以下のように述べました。 「カタルーニャが“世界ガストロノミー地域2025”に選ばれたのは、ミシュラン星付きレストランのみならず、地元の食堂や長年家族経営を続けるレストランなど、多様な食の担い手によって築かれた、豊かで独自のガストロノミー文化の成果です。料理は文化を伝える最良の手段であり、旅の記憶に深く残る“共通言語”です。カタルーニャではガストロノミー関連産業がGDPの約20%を占め、経済を牽引しています。私たちはこの機会を通じて、食を通じた文化発信とともに、観光・経済・人材交流をさらに深化させたいと考えています。今回、私の初の海外訪問先として日本を選んだのも、両地域が“食”をはじめとする価値観を共有しているからです。今後も日本との文化・経済交流をより一層深めてまいります。」 ■カルメ・ルスカイェーダ氏とジョアン・ロカ氏が語るカタルーニャの食の魅力 Q:本日のお料理について(カルメ・ルスカイェーダ) カタルーニャ料理は、世界でも非常にユニークで特別な存在です。スペインの中の小さな州ではありますが、地形はとても多様で、地中海、農園、山、鶏やアヒルなどの家禽など、さまざまな食材に恵まれています。カタルーニャ料理には、ギリシャ人、ローマ人、アラブ人などの文化的な足跡が残っており、そのため自然や季節の食材と深く結びついています。今夜のガラディナーを通して、カタルーニャの文化的・料理的な多様性の一端をお届けしたいと思います。オリーブオイル、トマトを擦り込んだパンとリョンガニサやフエ、塩漬けアンチョビ、カルソッツ(焼きネギ)のソース、魚のスケットやロメスコソース、そして肉の煮込みやローストなど、アイコニックな料理をお楽しみいただけます。 私たちの料理は、海のものと山のものを同時に使います。肉と魚、甘味と塩味、冷たいものと温かいものを巧みに組み合わせることができます。カタルーニャの料理の創造力や進化は、土地に根ざした文化や、料理人・生産者など、その文化をつくり、支えている人々から自然に生まれているのです。 本日はカタルーニャ・グランドツアー*を味わいながら巡るというルートを通じて、皆さんをカタルーニャ料理の旅へご案内します。地域ごとの小皿料理をめぐる周遊の旅です。 *カタルーニャ全体を、バルセロナを起点に時計回りに周りながら歴史、文化、自然、ガストロノミー、ワインなど様々な魅力に触れることができる新しいアイテナリーの提案。 Q:本日のお料理について(ジョアン・ロカ) カタルーニャは非常に多様な大地があり、まさにそれこそが我々の料理に力強さと個性を与えているのです。 私の出身地ジローナでは、海から山までほんの数キロの中に豊かな生物多様性があります。海、平地、そして山の食材が揃っているため、非常に多彩で、中でも組み合わせに優れた料理が可能になります。本日ご紹介する料理は、カタルーニャの自然や景色、そして、それを大切に守っている人たちからヒントを得て作られています。たとえばあるデザートには、リポリェサという在来種の羊のミルクを使用しています。これは山岳地帯に暮らす牧羊文化に敬意を表したもので、彼らは森林を守り、火災を防ぐ大切な役割を担っています。この乳製品のデザートには、革新的な要素として、羊毛の香りを蒸留して風味のひとつとして加えました。こうして、土地、食材、感情がひとつにつながるのです。 もう一品は、ジローナの伝統的な菓子シュショの再解釈です。一見するとクラシックなデザートのように見えますが、中にはクリームの代わりに、カタルーニャの伝統的な煮込み技法(ピカーダ、古酒、野菜)を用いて調理した鴨の煮込みが入っています。甘いものが塩味に変わりつつも、本質は保たれています。食べ手の予想を裏切りつつも、伝統への敬意を持って仕上げています。 私たちが伝えたいのは、カタルーニャの自然や風景から生まれ、地域の小さな生産者たちを支えながら、他の分野ともつながりながらも、伝統やルーツを大切にし続ける料理です。 この料理は、カタルーニャの多様な魅力を映し出し、過去を大切にしながら未来へと進んでいく姿を表現しています。 Q:本日の2品に込めた、カタルーニャらしさとは?(カルメ・ルスカイェーダ) 今回は、冷たい料理と温かい料理の2品をご用意しました。冷たい料理は手で食べるフィンガーフードです。カタルーニャには甘いものも塩味のものも含めてコカ(伝統的な平たいパン生地を使った料理)を食べる習慣があります。今回は、甘味と塩味を組み合わせた創作コカをお楽しみいただきます。 伝統的なアーモンド入りのカリカリとした「カルキニョリ」の上に、塩コショウをしたマトチーズ(海水で凝固させたフレッシュチーズ、これは東京で学んだ技術です)をのせています。その上には、カタルーニャの漁師町・ラスカラで有名なアンチョビのフィレ。さらに、私の地元マタローの甘口ワインのヴェールでアンチョビを包み、香りと甘さを添えました。ピリ辛のオイルパールがアクセントを加えています。 Q:この料理に込めた伝統とイノベーションのつながりとは?(ジョアン・ロカ) 伝統とは自分たちのルーツであり、感情と結びついた思い出の土台。イノベーションとは、それを壊すことではなく、大切にしながら、新しい視点や技術で現代的に生まれ変わらせること。結果として、過去と未来がつながり、対話が生まれると考えています。「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」では、子どもの頃の思い出や家族との食卓の記憶からインスピレーションを得て、多くの料理が生まれています。それらの味を、今の技術で新しく作り直し、本来の魅力をより深く引き出しています。その結果、懐かしさと驚きが同時に感じられる、特別な料理体験になるのです。甘い記憶は、心の奥にある一番やさしい思い出です。たとえば、おばあちゃんの笑顔や、初めて食べたケーキ、家に広がる焼き菓子の香り…。私は、そうした思い出を最先端の料理で表現し、食べる人の心にそっと寄り添うような“感情の旅”を届けたいのです。ひと皿のデザートは、ただのスイーツではなく、その人の記憶を呼び起こす小さな物語であり、心を温める体験なのです。 最先端の料理では、まるで詩を紡ぐような繊細さで、人の記憶や感情を呼び起こすことができます。 私たちは、その技術と心の記憶という2つの力を組み合わせて、食べる人の心を動かしたいと思っています。忘れていた感情を、でも新しいかたちで、そっと思い出してもらえるような体験を届けたいのです。 料理は、食べる人の記憶と結びついたときに、いちばん強く心に響きます。私たちはただ驚かせたいのではなく、心を動かしたくて、新しい表現に挑戦しています。 カルメシェフと私は、今日の料理を通して、皆さんの心にそっと触れられたら嬉しいです。 ■カタルーニャが誇る2名のシェフ カルメ・ルスカイェーダ(Carme Ruscalleda) カタルーニャ出身で初めてミシュラン三つ星を獲得した女性シェフ。独学で料理を学び、自然との調和や健康を重視した革新的な料理で知られる。1988年に地元で「サン・パウ」を開店し、後に東京(「サン・パウ東京」)やバルセロナ(「モーメンツ」)にも進出。3店舗で計7つのミシュラン星を獲得。料理本の出版やメディア出演も多く、学校での健康教育にも積極的に関与。サン・ジョルディ十字勲章(2008年)や国家文化賞(2019年)など、数々の栄誉を受けている。 ジョアン・ロカ (Joan Roca) ジローナのホスピタリティ専門学校で学び、後に教授としても活躍。実家のレストラン「カン・ロカ」で料理への情熱を育む。兄弟とともに運営する「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」は「世界のベストレストラン50」で2度の1位に輝く名店であり、現在もミシュラン3つ星を維持し続けている。料理・ワイン・デザートの三位一体のホスピタリティが特徴。真空調理法(低温調理)を21世紀の料理に定着させた立役者。料理教育にも20年以上携わり、ジローナ大学の名誉博士号、ハーバード大学などでの講義経験も持つ。国連のSDGs親善大使、世界経済フォーラム文化リーダーとしても活躍。科学・農業・感性を融合したプロジェクト「エル・ソムニ」「ティエラ・アニマーダ」など、常に広い視野でガストロノミーを追求している。 ■カタルーニャ州政府観光局について カタルーニャ州政府観光局はバルセロナにある本部と世界中の12都市にある観光プロモーションオフィスから成り立ち、観光振興のためのプロモーションや商業活動を展開しています。アジアパシフィックは東京を拠点とし、今回のイベントのオペレーション等も東京オフィス主導で行われました。 政府観光局は、各自治体の観光局やカタルーニャの旅行会社各社の協力を得て、日々、より良いカタルーニャブランドの構築に貢献しています。観光はカタルーニャ州の経済に多大なる貢献をしています。私たちは、環境、経済、社会、文化面においての持続可能性の基準に則った観光モデルを推進しており、品質、イノベーション、観光客の幅広いニーズへの適応がデスティネーションとしての価値を高める重要な要素になると考えています。

スペイン ガリシア地方を知る!【ガリシア州シェフ パコ・ゴメス氏】とのコラボイベント開催決定

シェフを招いて、ガリシア料理、チーズ&ワインを体感する3日間 ≪参加無料≫私たち株式会社スルアレナス(代表取締役 GARCIA ARENAS NEREA)は、東京都文京区にてスペインワイン専門店「Spanish wine & Culture EVERYONE'S CASTLE」を運営しております。また姉妹店として江戸川橋にスペイン家庭料理「Spanish Bar MAMA'S  CASTLE」 を2025年3月に開業いたしました。 訪日ツアーアテンドや、スペイン語教室などスペインに特化した事業を展開しております。 この度、スペインはガリシア州の伝統レストランを経営するパゴ・ゴメス氏と私たちW CASTLE(EVERYONE'S CASTLE & MAMA'S  CASTLE)のコラボレーションイベント開催が決定。 スペイン ガリシア地方はまさに食材の宝庫。皆様も「蛸のガリシア風」なる料理名を1度は聞いたことがあることでしょう。他にもホタテやチーズ、もちろんワインも有名です。 本場ガリシアを東京で体感できる贅沢な3日間。 ここでお招きするシェフのご紹介! 料理界のリーダーであるパコ・ゴメス氏は、サービスにおける伝統と現代性の完璧なバランスを重視するタコ料理店 (ガリシア名物である蛸料理店) のオーナー一家の 4 代目です。さらに、彼はアミーゴス・ダ・コシーニャ・ガレガとオウレンセホテル・レストラン経営者組合の副会長として、今日のガリシア料理の正統性を守るために日々尽力。ユーロトケス・スペインの会員であり、ゴールドメダルやトゥシェ・ブランなどの賞のほか、2015年スペイン最優秀プルペイロ賞(蛸料理店・シェフに贈られる)、2019年ガリシア最優秀タパスシェフ賞など、国内の数々の名誉ある賞も受賞!ガリシアの美食とガリシアの美食製品の振興に最も貢献した企業として、ガリシア州政府から賞と表彰を受けたことは注目に値します。そして彼は現在、ガリシア州、アストゥリアス州、マドリードで、「A Feira」および「Sabor a Galicia」ブランドのレストラン 13 軒を経営しています。 ◎1日目 5月9日(金) 18:00~21:00(2部制) 会場 @MAMA‘S CASTLE 『蛸のガリシア風』 デモンストレーション & ワイン ① 18:00~19:15 20名様  ご予約優先 ② 19:45~21:00 20名様  ご予約優先 ◎2日目 5月10日(土) 14:00~17:00 会場 @EVERYONE’S CASTLE 『ガリシアのチーズとワイン』 試食試飲会 40名様程度 フリー来店可 日本初上陸のワインも試飲出来ます。 ◎3日目 5月11日(日) 14:00~17:00 会場 @MAMA’S  CASTLE 『ガリシア料理&ワインのマリアージュ』 ブッフェスタイル 30名様 ご予約制 東京で体感するガリシアの風。 お待ちしております! お問合せは info@sarenas.xyz 株式会社スルアレナス 店舗情報 EVERYONE'S CASTLE 東京都文京区小石川2-4-16 セントハイム小石川1階 https://everyonescastle.com/ MAMA'S  CASTLE 東京都新宿区山吹町358 江戸川橋ダイヤハイツ1階

「軽井沢の自然と最先端技術が融合した、唯一無二の美食体験」元システムエンジニアの女性シェフが贈る、革新的な無国籍イノベーティブが4月1日より新コースで始動!

進化し続ける無国籍イノベーティブ。食材・技法・香りが織りなす新たな境地へ——感性を揺さぶる新コース誕生軽井沢のイノベーティブレストランHELIOTROPE(ヘリオトロープ)は、2025年4月1日より、新たなコースメニューをスタートします。信州ジビエ等の厳選食材を、伝統的な発酵・熟成技法と最先端の調理技術で昇華し、これまでにない美食体験を提供します。自由な発想と科学的なアプローチを取り入れた完全無国籍の料理と、ミシュラン星付きレストラン出身のソムリエによるワイン・モクテルのペアリングが生み出す新たな食の感動をお楽しみください。 レストランコンセプト HELIOTROPEは、日本でも数少ない完全無国籍のイノベーティブレストランです。「ヘリオトロープ」という紫色の小さな花は”余韻”という花言葉をもちます。料理やワインの香りと味わい、食事の合間に生まれる会話、お店からの帰り道。そしてできれば次の日も、私たちのレストランの余韻に浸ってもらえたら…HELIOTROPEには、そんな願いが込められています。 コース内容 HELIOTROPEでは”余韻”を様々な角度から読み解いた3つのコースをご用意しています。信州の豊かな自然環境が育んだ食材を主体とし、そこに日本中あるいは世界中の食材、食文化を融合させた驚きと感動に満ちた美食体験をお届けします。ランチディナー共にそれぞれ2組様までの完全予約制。4名様以上の場合1組様のみのご案内。 Dinner ・Nascent 22,000円(税込24,200円)  アミューズ、料理5皿、デザート2皿、お茶菓子 ・Limen 18,000円(税込19,800円)  アミューズ、料理4皿、デザート1皿、お茶菓子 Lunch ・Vestige 12,000円(税込13,200円)  アミューズ、料理3皿、デザート1皿、お茶菓子  シェフ 大河原 由以(おおかわら ゆい) 大学卒業後、大手IT企業に就職し、SE・広報として長年勤務。調理師免許を取得し、2020年に飲食業界へ転身。独学で調理や製菓を学び、2022年のレストランオープン以来シェフを務める。 料理を単なる食事ではなく、感覚を刺激し余韻を生み出すアートと捉える。皿の上に描く色彩や構成、香りのレイヤー、味の奥行きを計算し、視覚・嗅覚・味覚が交差する表現を探求する。 直感と理論の融合を重視し、分子ガストロノミーを香り・食感・温度を設計するための表現手段として活用。伝統的な技法に科学的アプローチを掛け合わせることで、食材の持つ可能性を最大限に引き出し、枠にとらわれない一皿を提供している。 料理 HELIOTROPEでは、食材の新たな魅力を引き出すことを大切にしています。既知の食材でも調理法や組み合わせを変えることで、今までにない味わいや香りを楽しんでいただけます。麹や乳酸菌を用いた自家製発酵調味料、減圧低温加熱調理器による含浸調理など、伝統と最先端技術を融合させ、驚きに満ちた食体験を創出します。 また、生産者とのつながりを重視し、市場に出回らない規格外品の仕入れ、通常廃棄されてしまう果皮、種子の調味料やソースへの活用等を通じてフードロス対策やゼロウェイストへの取り組みを積極的に行っています。 ドリンク ミシュラン店出身のオーナーソムリエが組み立てる、料理との相性を追求したワインとモクテル。ワインはオールドワールドからニューワールド、自然派まで幅広く厳選。トレンドに左右されず、料理との相性を最優先に選び抜いています。モクテルはオリジナルのブレンドで仕上げることで、料理の細部にまでその余韻を合わせています。ペアリングでは料理との相性を最大限に引き出すことができ、ワインリストからはフランス、スペイン、アメリカを中心に、ボルドーやリオハなどの古酒もお楽しみいただけます。 店舗概要 店名:HELIOTROPE 予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/restaurant-heliotrope電話:050-3116-2227 URL:https://restaurant-heliotrope.com/ Instagram:@restaurant_heliotropeE-mail : restaurant.heliotrope@gmail.com 営業時間:レストラン12:00~15:00(L.O.12:30)、18:00~22:30(L.O.19:30)     ワインバー18:00~(Last in 22:00)所在地:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢467-30 アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅より徒歩13分 *食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合がございます。 *写真はイメージです。提供品は写真と異なる場合がございます。

ウィーンの美食を東京 府中で体験!ホテルコンチネンタル府中にてウィーン料理を提供開始

ホテルコンチネンタル府中(所在地:東京都府中市、総支配人:大住 佑)の館内レストラン「レストラン コルト」では、府中市とオーストリア・ウィーン市ヘルナルス区の長年にわたる友好関係を記念し、ウィーン料理の提供を開始いたしました。 府中市とウィーン市ヘルナルス区の深い結びつき 府中市とウィーン市ヘルナルス区は、文化・芸術を通じた交流を重ねてきました。府中市の伝統文化である太鼓や府中囃子の演奏がヘルナルス区で披露されたり、ウィーン市側からは府中市制60周年記念式典への参加、ウィーンワルツ講習会の開催など、相互の文化を尊重し合う関係を築いています。さらに、現在も学生の相互派遣を通じた国際交流が活発に行われています。 また、府中の森芸術劇場の1ホールには「ウィーンホール」と名付けられた施設があり、府中市とウィーン市の心のつながりがうかがえます。 オットー・ワーグナーの建築写真パネルとともにウィーンの世界観を堪能 当ホテルでは、ウィーン出身の建築家オットー・ワーグナーの作品を写した写真パネルを館内に展示しております。これらの写真は、建築写真家・関谷正昭(せきや まさあき)氏によるものです。 関谷氏は1942年、愛媛県松山市に生まれ、建築家リチャード・ロジャースやザハ・ハディッドを初めて日本に招聘しました。オットー・ワーグナーの建築作品および現存するすべてのドローイングを撮影し、1998年にその集大成となる「OTTO WAGNER」全四巻(文献社)を刊行しました。この写真集は、府中市役所やオーストリア大使館にも収蔵されています。 年間を通じたウィーン料理の提供開始!季節ごとに変わるウィーンメニュー ウィーン料理は年間を通してご提供し、季節ごとに異なる特別メニューをお楽しみいただけます。現在、春の限定メニューとしてご用意しているのは、「春のウィーンセット」です。 春のウィーンセット ¥3,200(税込) ・ラムブラーテン(ラムラックのロースト香草風味) 香草の香りをまとわせたラムラックをじっくりローストし、ジューシーに仕上げました。ラムの旨みとハーブの芳醇な香りをご堪能ください。・グーラッシュ・ズッペ(豚肉とパプリカの煮込みスープ) ブイヨンで豚肉とパプリカをじっくりと煮込み、素材の旨みを引き出した奥深い味わいのスープに仕上げました。 常設メニューもご用意! また、季節限定メニューに加え、ウィーンの定番料理を常設メニューとしてご提供いたします。 ・ステルゼシュニッチェル(豚肉のウィーン風カツレツ) ¥2,200(税込) バターが香るサクッとした衣に、レモンとデミグラスソースが絶妙にマッチしたウィーン伝統の味です。 ご提供時にお流しする優雅なウィーンの音楽が流れる店内で、ウィーン料理を気軽にお楽しみいただけます。ぜひ、この機会にホテルコンチネンタル府中のレストランコルトで、ウィーンの食文化をご体験いただけましたら幸いです。 【店舗情報】ホテルコンチネンタル府中 レストランコルト所在地:東京都府中市府中町1-5-1営業時間:11:00~22:00ご予約・お問い合わせ:042-333-7113 オンラインでのご予約はこちら公式サイト:https://www.hotel-continental.co.jp/dining/restaurant-bar-colt/ 直営農場の「食」を楽しむホテル東京都府中駅から徒歩2分。青森県に直営農場の「東北牧場」をもつシティホテル。サラブレッドの生産・育成、その堆肥を利用した循環型農業で栽培された完全無農薬の野菜やハーブ、山菜、野草、そしてブランド卵。それらの食材を館内3つの直営レストランでお楽しみいただけます。 ホテルコンチネンタル府中 所在地:〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1 お電話:042-333-7111(代表) URL:https://www.hotel-continental.co.jp/

イタリアを代表するナチュラルミネラルウォーター「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」2025年1月より正規販売代理店として販売開始

サンペレグリノ イタリアン スパークリング ドリンク、エッセンザに加えて、「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」の取り扱いを開始日仏貿易株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:ギヨーム・カルー)は、2025年1月よりイタリアを代表するナチュラルミネラルウォーター「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」の正規販売代理店として販売を開始します。 ■S.Pellegrino(サンペレグリノ) サンペレグリノは、北イタリアのロンバルディア州にある自然豊かな「サンペレグリノテルメ」から採水された炭酸入りナチュラルミネラルウォーターです。標高約1,300メートルの山々から、約30年の長い時間をかけてカルシウムやマグネシウムのミネラル成分を豊富に含んで地層を旅し、私たちに届いています。 料理やワインの味を引き立てる特徴を持っており、ファインダイニングに最適なテーブルウォーターとして世界中のベストレストランで使用され、1899年に設立されて以来、125年にわたり世界中で親しまれています。(硬度:618mg/L) ■Acqua Panna(アクアパンナ) アクアパンナはイタリアのトスカーナ州にある水源「スカルペリア」から採水されたナチュラルミネラルウォーターです。その歴史は1564年までさかのぼり、約1,300ヘクタールの広大な自然に囲まれたアクアパンナの水源とその周辺は、ルネサンス時代から有名なメディチ家に愛されてきました。アクアパンナのラベルには、この広大な地とメディチ家との関係を表すヴィラパンナ邸のイラスト、トスカーナ州・フィレンツェのシンボルである百合の紋章が描かれており、この地域の文化的背景や歴史が詰まっている事も魅力のひとつです。 一切の雑味がなく「ベルベットのようななめらかさ」で知られているアクアパンナは、料理やワインとの相性もよく、世界中のファインダイニングレストランで重宝され、現在では、世界120か国の一流レストランで愛飲されているナチュラルミネラルウォーターです。(硬度:107mg/L) ■長年築いてきた日本市場での拡販力を生かし、新たな展開を当社は、フランスのデニスグループの100%出資により日本法人として1954年に設立された総合商社です。高品質かつ斬新な食材及び飲料ブランドを、各メーカーと連携し、日本市場において拡大することを目指し、単にお客様へ商品を送り届けるだけではなく、商品の持っている文化と伝統をも伝え続けていきたいと願っています。当社は日本での業務用市場において、フランスのノンアルコールシロップ「MONIN(モナン)」を20年以上に渡り取り扱っています。フレーバーコーヒーのブームもあり、「MONIN」は多くの業態のフードサービスにて親しまれ、販路を拡大しています。また、小売市場では、オーガニックブランドの先駆者であるイタリアの「ALCE NERO(アルチェネロ)」ブランドで、パスタ、トマトソース、オリーブオイル、ビネガーを拡販しています。これらのブランドの取り扱いにおいて、長年にわたり関係を築いてきた食品小売業、バー・ホテル・レストラン・カフェ、及び食品産業の各分野において、「サンペレグリノ」、「アクアパンナ」の販売を開始することでシナジーが生まれ、すべてのブランドの市場拡大を図れるものと考えています。 【会社概要】 社名:日仏貿易株式会社 本社:東京都千代田区霞が関3-6-7 霞が関プレイス TEL.03-5510-2662 代表:代表取締役 ギヨーム・カルー 設立:1954年5月31日 資本金:1億円 従業員数:75名 事業内容:食品、食品原料、飲料等の輸入販売 当社は、フランスのデニスグループの100%出資により日本法人として1954年に設立された総合商社です。高品質かつ斬新な食材および飲料ブランドを、各メーカーと連携し、日本市場において拡大することを目指し、単にお客様へ商品を送り届けるだけではなく商品の持っている文化と伝統をも伝え続けていきたいと願っています。

“ワインの選び方がわからないあなたへ” 好きなワインが見つかる!身近な料理でもワインを楽しめる!ワイン専門YouTubeチャンネルで登録者数1位の人気ソムリエ・ますぢ(鈴木培稚)のワイン入門書が発売。

『ソムリエますぢが世界一やさしく教える大人のワイン学校』2024年11月25日発売株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、マスターソムリエ・鈴木培稚氏の初の書籍となる『ソムリエますぢが世界一やさしく教える大人のワイン学校』を2024年11月25日(金)に発売いたします。 毎日の食卓をワインで豊かに日本では、なんとなく「敷居の高いお酒」と感じている人が多いワイン。 「まず最初に覚えておきたいワインは?」「万能といわれるワインは?」「1,000円以下でおすすめは?」などの素朴な疑問に、ワインソムリエ最高峰であるマスターソムリエ・鈴木培稚がわかりやすく1問1答形式で回答し、ワインを日々気軽に楽しむためのコツをお伝えします。 人気YouTubeチャンネル『ますぢちゃんねる~大人のワイン学校~』でも発信しているワインの基礎知識や蘊蓄、また肉じゃがや照り焼きなどの和食に合うワイン、麻婆豆腐や角煮などの中華やタイ料理やエスニック料理に合うワインなど、日常的な料理とのおすすめマリアージュなども紹介しており、 知っておくとワインのある食卓が何十倍も楽しめること請け合いです。 もちろんワインの種類、産地、飲み方や、各地のワインの特徴などの基礎知識もイラスト付きで解説。ワインの基本的な情報から、日常にワインを取り入れるポイントまで余すところなく紹介しています。 気軽に日常でワインを楽しんでいだけるようになる一冊です。 販売ページ:https://amzn.to/3Z5NDXP ●サイン会について書籍の発売を記念した著者のサイン会をヨドバシAkiba(東京都千代田区)にて12/1(日)に開催。 会場:ヨドバシカメラ マルチメディア AKIBA 2階 お酒売り場 日時:12/1(日)16:00〜18:00 参加条件:『ソムリエますぢが世界一やさしく教える大人のワイン学校』を会場でご購入の方 参加人数:50名まで(先着順) ●著者について本書でワインの疑問に回答しているのは、ワイン専門YouTubeチャンネル『ますぢちゃんねる~大人のワイン学校~』の人気マスターソムリエ・鈴木培稚。「今日も食卓にワインを」をコンセプトにYouTubeやSNSで発信している。 1985年 10月 一社)日本ソムリエ協会 ソムリエ呼称認定取得 No.46 1990年 2月 一社)日本ソムリエ協会 シニアソムリエ呼称認定取得 No.104 1993年 11月 日本ホテル・レストランサービス技能検定協会 テーブルマナー講師認定 取得 2003年 6月 シュバリエ・ド・シャンパーニュ(シャンパン騎士団)の称号授与 2013年 2月 一社) 日本ソムリエ協会 マスターソムリエ呼称認定取得 No.54 本書概要タイトル :...

【ワインに合うおつまみ】今年のボジョレーヌーボー解禁は11月21日!おうち飲みをもっと楽しくする、絶品おつまみをご紹介

お酒に合わせておつまみを作る人は7割超!また、メニューのレパートリーに悩んでいる人は約半数料理メディアの「Nadia(ナディア)」(URL: https://oceans-nadia.com/ )では、今年のボジョレーヌーボー解禁に向けて実施した「おうち飲みについてのアンケート」の調査結果と、新酒と一緒に楽しめるワインに合うおつまみレシピをご紹介します。 今年のボジョレーヌーボー解禁日は11月21日!ボジョレーヌーボー解禁日は11月の第三木曜日午前0時と決まっており、今年は11月21日。毎年、おうちでボジョレーヌーボーを味わうのを楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ちなみに、「ボジョレー」とはフランスのブルゴーニュ地方の最南部にあるボジョレー地区を、「ヌーボー」とはフランス語で「新しい」を意味し、つまりボジョレーヌーボーは「ボジョレー地区の新しいワイン」のことを言います。通常のワインに比べ約2か月という短期間で醸造されるため、渋みが少なく、フルーティーな味わいで、華やかな香りを楽しめるワインです。 おうち飲みでおつまみを作る人は72%!「おうち飲みについてのアンケート」 調査(※1)によると、72%の人がお酒に合わせておつまみを作っていることがわかりました。 また、おつまみに関するお悩みについての質問では、1位から3位までが「メニューのレパートリーが少ない」53.4%、「手間がかかる」32.2%、「お酒の種類別に合うメニューがわからない」22.3%となり、そのほかの声として「カロリーが気になる」「食事をおつまみにしている」「節約したい」「マンネリ化してしまう」などが挙がりました。 (※1)アンケート調査概要 調査期間:2024年11月8日(金)~11月13日(水) 調査機関:自社調査 調査対象:Nadiaに登録している、おうち飲みをすると答えたユーザー 調査方法:メールマガジンにてアンケート回答を募集 回答者数:659名 おつまみのお悩み「メニューのレパートリーが少ない」「手間がかかる」「お酒の種類別に合うメニューがわからない」を解決!Nadiaおすすめ、ワインに合うおつまみレシピをご紹介Nadiaではコラムにて、美味しいワインに合う人気のおつまみ38品をピックアップしてご紹介しています。手間いらずの簡単おつまみ、ワインと相性抜群なチーズのおつまみや、罪悪感なしのヘルシーなおつまみ、赤ワイン・白ワインに合う料理。そして、意外と相性の良い和テイストのおつまみや、見栄えのするおしゃれなおつまみ、〆にぴったりな主食、お菓子のレシピも。ワインがもっと美味しくなる、とっておきのおつまみレシピは必見です。 【殿堂入りレシピ】(※2) 片手で手軽につまめるピンチョス! 「ハニーマスタードチキン」 by加瀬 まなみさん https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/135283 Nadiaお気に入り数:20,143 (2024年11月現在) 【殿堂入りレシピ】(※2) 切って焼くだけ!うま味たっぷり 「ブロッコリーとカマンベールチーズのアヒージョ。手軽なおつまみ」  byいがらしかなさん https://oceans-nadia.com/user/89000/recipe/367229 Nadiaお気に入り数:1,835 (2024年11月現在) 【殿堂入りレシピ】(※2) 鶏肉を使ったフランス料理のメニューを簡単にアレンジ! 「おうちフレンチ!チキンロールの蒸し焼き(ガランティーヌ)」 by tomokoさん https://oceans-nadia.com/user/13062/recipe/222300 Nadiaお気に入り数:1,725 (2024年11月現在) (※2)Nadiaの「殿堂入りレシピ」は、お気に入り数1,000以上のレシピだけに付けられる称号です ▶コラム:ワインに合う簡単おつまみ【38選】家飲みをもっと楽しく♪ 10分以内で作れるおつまみから、ワインと相性抜群のチーズを使ったおつまみ、お肉・魚介・野菜のおつまみ、主食系やデザート系のおつまみまで、幅広くご紹介しています。 レシピサイト「Nadia」についてNadiaはプロの料理家のおいしいレシピが集まる料理メディアです。現在月間2,000万人の方にご利用いただいています。Nadiaにレシピを投稿するのは、独自の審査を通過したテレビ・出版・Instagramなどで活躍する約900名の料理家、料理研究家、料理インフルエンサー(インスタグラマー)で、通称「Nadia Artist」たち。彼らの投稿するクオリティの高いレシピは、「つくりやすくておいしいレシピばかり」と人気を集めています。 尚、Nadia Artistの総フォロワー数は2024年11月時点で合計4,854万人を超え、そのインフルエンサー力についても、さまざまな食品・調理器具・家電メーカーさま、出版社さまからご注目いただいております。 また、株式会社宝島社から「Nadia Artistシリーズ」、株式会社ワン・パブリッシングから「Nadia Books」、2023年からは株式会社KADOKAWAから「Nadia Collection」と3つのレーベルで出版も行っております。 ▶レシピサイト「Nadia」 ▶レシピサイト「Nadia」公式アプリ(iOS/Android) ▶広告掲載について ▶Nadia Artist募集ページ <Nadia株式会社について> 会社名:Nadia株式会社 設立:2012年7月5日 代表者:代表取締役社長 葛城 嘉紀 URL:https://nadia-corp.co.jp/ 所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-4 STOCKビル 2F・3F 事業内容:インターネットメディア事業(Nadia)、料理家マネジメント事業(Nadia Management)、広告・企画制作・PR事業 <お問い合わせ> contact@nadia-corp.co.jp

テロワールやヴィンテージの違いを楽しむ、新しいカテゴリーの「日本酒」「YOGANSUの酒 2023」新酒発売。7月6日(土)・7日(日)に発売記念イベント開催。

〜田んぼの周辺の自然環境や、米が収穫された年の違いによって、異なる味わいを楽しむ「新しい米の酒」~行列ができる道の駅「よがんす白竜」を運営する、株式会社よがんす白竜(本社:広島県三原市、代表取締役:髙東 浩昭)は、テロワールやヴィンテージ、米の品種などによって様々な味に変化し、その変化を楽しむ「新しい米の酒」=「YOGANSUの酒」の企画に挑戦して3年目を迎えます。発売以来好評を頂いている「YOGANSUの酒」の新酒(ヴィンテージ2023※)を、2024年7月3日(水)より発売開始致します。 ※ヴィンテージは原料米を収穫した年です。製造は2024年です。 株式会社よがんす白竜 オフィシャルサイト ▶  https://yogansu.co.jp/ ECサイト ▶  https://yogansu.shop/ SNS ▶ https://www.instagram.com/4gansu/ 「YOGANSUの酒」3つの楽しみ 楽しみ1:テロワールの違い  商品名は「田んぼの地番」であり、単一の田んぼでその年に収穫された米のみを使用して造られるため、田んぼ違いや米の収穫年などにより異なる味わいを楽しめる。 楽しみ2:磨きの違い  米を磨かずに(精米歩合90%)醸すことで、柑橘系の爽やかな香りと、酸味、米の甘みと旨味だけでなく、わずかな苦味やえぐみまでが複雑に混ざり合う、リッチな白ワインのような味わいが楽しめる。 楽しみ3:米の違い  一般的な酒米を使用せず、イタリア米と日本米の交配種で、リゾットの調理専用に開発された「和みリゾット」を自社栽培したものから造られるため、これまでの「日本酒」の概念を覆す「米の酒」の味と香りを楽しめる。 ※左から「北陸204号」、中央「和みリゾット」、右「カルナローリ」 「YOGANSUの酒」の味と合わせたい料理 味と香り  「YOGANSの酒」の味の特徴は、長い余韻の中で感じるミネラルのような「苦味」です。しっかりとした「酸味」と豊かな米の「甘味」が味の主体ではありますが、余韻の中にかすかに残る「苦味」が、味全体の調和を保つうえで大きな役割を担っています。また、鼻腔を抜ける香りには、爽やかな柑橘系の香りだけでなく、上質な「糠」の香りを感じることができ、「米の酒」だということを再認識するきっかけを与えてくれます。 合わせたい料理 「YGOANSUの酒」は、マリアージュする料理の幅が非常に広く、和食だけでなく洋食にも非常によく合います。おつまみとしては、フレッシュよりも熟成感のあるチーズ(タレッジョ等)にはよく合います。また、魚貝を使用した料理はもちろんですが、煮込み以外の肉料理にも合わせやすいです。原料米である「和みリゾット」を使って調理された「リゾット」との相性は他に類を見ません。 ※和みリゾットとYOGANSUの酒の酒粕を使用した、「YOGANSU酒粕のリゾット」 新たな挑戦 挑戦1:仕込み水に、ナチュラルウォーター「白竜水」を使用  地域のテロワールをより忠実に表現するために、本年(Vintage2023)より「有限会社 田治米鉱泉所」様のご協力を頂き、広島県三原市大和町(田んぼの近隣)の超軟水のナチュラルウォーター「白竜水」(G7広島サミット2023に提供)を仕込み水に使用しています。 挑戦2:1合瓶(180ml)の採用  昨年は、「飲み比べてみたい。小瓶はないの」という、非常に多くのお客様のお声を頂きました。そのため今年はそれぞれの田んぼで「無濾過生原酒」に限り、1合瓶(180ml)ご用意させて頂きました。※発売は7月下旬を予定しています。 ※1合瓶(180ml)の写真は商品のイメージです。 「YOGANSUの酒」の商品概要 <ポイント>・商品名は、原料米が栽培された田んぼの地番です。 ・単一田でその年に収穫された米のみを原料とした「純米酒」です。 ・精米歩合を、敢えて90%としています。・原料米は、カルナローリ(イタリア)と北陸204号(日本)から産まれたリゾット専用米「和みリゾット」です。(道の駅よがんす白竜のスタッフが栽培しています) 商品名:OKITA92141 / KAWABASAMI8259(田んぼの地番です)品目:日本酒(純米酒)原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米) 原料米品種:和みリゾット(カルナローリ×北陸204号のリゾット専用米) 精米歩合:90% アルコール度数:14% 容量:720mL / 180ml保存方法:冷蔵保存 「YOGANSUの酒」の種類と販売価格  「OKITA9241」「KAWABASAMI8259」ともに、無濾過生原酒と原酒一度火入れの2種類があり、計4種類の味わいの違いを比較して楽しめます。 「OKITA9241」無濾過生原酒/原酒一度火入れ  720ml ¥5,000(税込¥5,500)  180ml ¥1,300(税込¥1,430)※予定価格(7月下旬発表) 「KAWABASAMI8259」無濾過生原酒/原酒一度火入れ  720ml ¥5,000(税込¥5,500)  180ml ¥1,300(税込¥1,430)※予定価格(7月下旬発表) 「YOGANSUの酒」発売関連イベント 「YOGANSUの酒」発売記念イベント開催  日時:7月6日(土)・7日(日) 各日10:00~17:00  場所:道の駅よがんす白竜 (特産品売場・RESTAURANT YOGANSU) 内容:【特産品売場】YOGANSUの酒と酒粕の試飲試食販売会、Vintage2022特別価格販売等/【RESTAURANT YOGANSU】YOGANSUの酒と酒粕を使用した特別メニュー、テイスティングサービス等 その他イベント日程  7月3日(水):販売開始(道の駅よがんす白竜特産品売場、自社ECサイト等)  8月3日(土):酒商山田幟町店にて試飲販売会(予定) 8月4日(日):酒商山田エディオン蔦屋家電店にて試飲販売会(予定) 株式会社よがんす白竜について  「もの」と「こと」の「質」を高め、世の中の「しあわせ」を少しずつ増やす“ を基本理念に、日々の暮らしに良質な商品やサービスをお届けします。  設立以来、限られた資源の中でお客様に「おどろき」と「よろこび」「くつろぎ」を感じられる様な取り組みを考えて実践してきました。  これからも多くのことにチャレンジし、ワクワクするような「もの」と「こと」を造り続けます。 会社概要 会社名:株式会社よがんす白竜 所在地:〒729-1321 広島県三原市大和町和木1650-1 電話・FAX:0847-34-2580 代表者:髙東 浩昭 設立:2013年4月5日 事業内容:三原市白竜湖親水公園の指定管理、加工食品の製造・販売、自社農場の管理・運営 アクセス:山陽自動車道河内ICより車で20分 JR山陽本線河内駅下車、芸陽バス甲山線「和木原」下車 徒歩10分 お客様からのお問い合わせ先 株式会社よがんす白竜 TEL:0847-34-2580 e-mail:info@yogansu.co.jp 本リリースに関する報道お問い合わせ先 株式会社よがんす白竜  TEL:0847-34-2580 e-mail:info@yogansu.co.jp
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