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成城石井で“立冬”にあわせ、「立冬フェア~チーズとワインでおいしい冬支度~」を開催!物価高騰の中でも、独自の仕組みを活用した多彩なチーズ商品がラインアップ

ソムリエ厳選のワインとのペアリングで、冬の食卓への衣替えをしてみませんか?株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:後藤勝基)は、11月7日(金)の“立冬“にあわせ、「立冬フェア~チーズとワインでおいしい冬支度~」を2025年11月7日(金)から11月30(日)まで成城石井全店の226店舗(※)で開催いたします。一部商品は、成城石井の公式オンラインショップ「成城石井.com」(https://seijoishii.com/)でも取り扱います。  ※11月7日時点の店舗数を記載しています TOPICS ・成城石井で「立冬フェア~チーズとワインでおいしい冬支度~」を、  “立冬”の11月7日(金)から全店で開催!秋から冬への食卓の衣替えをご提案。 ・成城石井ならではの自社輸入や自社製造・加工の仕組みを最大限に活用し、物価高騰の中でも   手に取りやすい価格でチーズとワインをラインアップ。チーズを使用した自家製惣菜から、  チーズの味わいが濃厚な自家製デザートなど、チーズの多彩な魅力を存分に  お楽しみいただける商品が新登場! ・ソムリエ資格を有する酒担当バイヤーが厳選したワインでチーズの味わいを引き立てる  ペアリングもご提案。 ■冬の始まりを告げる“立冬”にあわせて、成城石井ではチーズとワインをテーマに食卓の衣替えをご提案。日本では1年を二十四節気に分け、季節の移ろいを大切にする習慣があります。その一つである“立冬”は、冬の訪れを知らせる合図。木枯らしが吹き始め冬支度が始まるこの時期、成城石井では“立冬“を「Lit(照らす) To(冬)」と読み解き、豊かで明るい気分で冬へ向かう楽しみをお届けしたいという想いのもと、11月7日(金)の“立冬”から「立冬フェア~チーズとワインでおいしい冬支度~」を開催いたします。今年はチーズとワインをテーマに、新商品17品を含む最大32品がラインアップ。チーズをふんだんに使用した自家製惣菜7品、デザート2品、パン1品を中心に、チーズアソート3品、自家製焼き菓子3品、チーズ加工品7品、冷蔵ピザ2品など、バラエティ豊かなチーズ商品のほか、ソムリエ資格を有する酒担当バイヤーがチーズ商品と合うワイン7品を厳選しました。 チーズプロフェッショナルの資格を有する乳製品担当バイヤーらとともに試食・試飲を行い、最もおいしい組み合わせをペアリングとして選定。食卓を彩るチーズ商品と、チーズの味わいを引き立てるワインの数々で、秋から冬へ向けた食卓の衣替えをご提案します。この機会に、衣服と一緒に食卓も冬へと衣替えしてみてはいかがでしょうか? ■仕組みを最大限に活用してお届けする、チーズ尽くしの商品ラインアップ。昨今の国際情勢や物価高騰、為替の影響を背景に、海外から輸入するチーズの価格は高騰しており、気軽には手に取りづらいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に当社においても、フランスから輸入しているカマンベールチーズは直近5年間で3割以上値上がりしています※。 そのような情勢下でも、チーズをより身近に、かつ手軽にお楽しみいただきたいという想いのもと、成城石井では独自の仕組みを活用することで、チーズ関連商品を極力手に取りやすい価格でお届けします。当社は輸入専門子会社に「東京ヨーロッパ貿易」を持ち、現地のメーカーと直接取引して自社で輸入する貿易機能を保有しています。商社を介さず中間マージンを極力抑えてチーズを自社輸入することで“良いものをお求めになりやすい価格”でお客様に提供することが可能になります。その一方で、他商社から調達した原材料を用いて製造した方がおいしい商品をお届けできると判断した場合は、他社を介して原材料を調達するなど、状況に応じて調達方法を選定しています。また、成城石井は自家製商品の製造拠点である自社セントラルキッチンでの製造機能も持っており、ブロックの状態で調達した一部のチーズは、カット・包装して気軽にお求めいただける量目と価格でご用意。さらに、クリームチーズにナッツやドライフルーツを混ぜ込んだチーズ加工品の開発にも取り組んでおり、オリジナリティあふれる商品のご提案を目指しています。今回ご提案するフェアではこれらの仕組みを駆使し、チーズを使用した自家製惣菜や自家製デザート、チーズアソートなど多彩な商品をお求めになりやすい価格でお届けします。 ※「プレジデント カマンベール」の2020年10月時点と2025年10月時点の価格を比較し記載 ■自社セントラルキッチンよりお届けする、チーズを活用した魅力的な商品の数々当社は自家製惣菜やデザートを製造する拠点として、東京と神奈川に3か所セントラルキッチンを有しており、数々の有名店で腕を振るってきた料理人やパティシエたちが中心となって商品の開発・製造を行うほか、チーズなど自社輸入原料の加工も行っています。 今回のフェアでは、チーズの味わいを多彩な形でお楽しみいただきたいという想いのもと、料理人たちが腕によりをかけて開発した新商品10品を含む13品の自家製商品がラインアップ。チーズを原材料のメインとしつつも、マリナーラソースやマッシュルームといった一部のその他原材料を自社輸入することで、可能な限りお求めになりやすい価格でお届けします。また、クリームチーズにナッツやドライフルーツを混ぜ込んだチーズ加工品や、チーズアソートも登場します。 <チーズを活用した自家製惣菜の新商品の一例>成城石井自家製 イタリア産リコッタチーズとバジルのトマトソースパスタ647円 11月6日(木)発売トマトの酸味とバジルの爽やかな香り、イタリア産リコッタチーズやパルミジャーノ・レジャーノの香りをお楽しみいただける一品です。トマトソースの上から、バジルとカシューナッツを粉砕して作った自家製のジェノベーゼソースをかけ、リコッタチーズ、セミドライトマト、揚げたバジルをトッピングしました。トマトソースにはマリナーラソースとトマトのほかにパルミジャーノ・レジャーノを使用することで、奥行きのある味わいに仕上げています。開発者のおすすめの食べ方はリコッタチーズを徐々にパスタ全体に絡めていただくこと。トマトソースの酸味とリコッタチーズのミルクのほんのりと優しい味わいが調和していく味の変化をお楽しみいただけます。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの製造 自社輸入した原材料 有機ダイストマト、マリナーラソース、オリーブオイル、 セミドライトマト 成城石井自家製 チーズハンバーグ&マッケンチーズ 647円 11月6日(木)発売国産豚肉を使用したふっくらと柔らかいハンバーグと、チーズソースを絡めたマカロニを一皿でお楽しみいただける、ボリューム感のある商品です。チーズソースは、レッドチェダー、クリームチーズの2種類のチーズに加え、ベシャメルソース(小麦粉とバターで作られたルーを牛乳でといて煮詰めて作る白いソース)とバター、細かく刻んだベーコンなどを入れて作ることで、コクのある味わいに仕上げました。さらに、モッツァレラとレッドチェダーを上からふりかけた、まさにチーズ尽くしの一品です。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、 自社セントラルキッチンでの製造、およびセントラルキッチン 製造の自家製国産豚ハンバーグや加工肉(※)を原材料として使用 自社輸入した原材料 ベシャメルソース ※セントラルキッチン製造の加工肉:成城石井自家製 7日間漬け込んだベーコンスライス 成城石井自家製 3種チーズと牛肉ラグーソースのポテトグラタン 647円 11月6日(木)発売ナツメグを効かせたグラタンソースとじゃがいもを絡めた具材の上から、3時間以上煮込んだ牛ホホ肉と野菜の旨みが詰まったラグーソースをかけて焼き上げました。じゃがいもは、一番おいしいと言われる皮と実の間を残すため、蒸し上げてから一つひとつ手作業で丁寧に皮を剥いています。濃厚なラグーソースと、モッツァレラ、ゴーダ、パルミジャーノ・レジャーノの3種類のチーズで旨みとコクのある味わいに仕上げた、食べ応えのあるグラタンです。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの製造、および セントラルキッチン製造の加工肉を原材料として使用(※) 自社輸入した原材料 有機ダイストマト、マリナーラソース、マッシュルーム、 ベシャメルソース ※セントラルキッチン製造の加工肉:成城石井自家製 7日間漬け込んだベーコンスライス 成城石井自家製 3種チーズの国産豚肉団子 755円 11月6日(木)発売ローズマリーやナツメグを効かせた肉団子の上から、トマトソース、レッドチェダーを使用したチーズソースをかけ、その上からレッドチェダー、モッツァレラ、ゴーダの3種類のチーズをトッピングしました。チーズソースに使用するチーズは粘度や味の観点から何度も試作を行い、見た目にも鮮やかなレッドチェダーを採用しました。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの製造 自社輸入した原材料 マリナーラソース <濃厚なチーズの味わいを堪能できる自家製デザートの新商品>成城石井自家製 濃厚ベイクドフロマージュ 604円 11月5日(水)発売なめらかな口当たりと濃厚なチーズの味をお楽しみいただける、3層構造のチーズケーキです。サクサクとした食感が特長の優しい風味の塩バニラクッキー生地の上に、2層目はクリームチーズを50%以上配合したチーズケーキ生地をのせました。クリームチーズに、サワークリームとラム酒、バニラエッセンスを加えることで、濃厚なチーズの旨みとサワークリームの酸味、ラム酒やバニラエッセンスの香りのバランスが取れた生地に仕上げました。さらに一番上には、アーモンドプードルで作ったしっとりホロホロとした食感のシュトロイゼルをトッピング。濃厚な味わいと3層構造が生み出す食感をお楽しみください。 活用している仕組み 自社セントラルキッチンでの製造 成城石井自家製 無花果とゴルゴンゾーラのチーズケーキ 647円 11月6日(木)発売ゴルゴンゾーラの香りと風味、無花果の甘みのバランスが取れたチーズケーキです。サクサク食感の塩クッキー生地の上に無花果を並べ、その上から、クリームチーズや卵、純生クリーム、イタリア産のゴルゴンゾーラを使用した濃厚なチーズケーキ生地を流し入れ、トッピングに胡桃をのせました。ゴルゴンゾーラの塩味と上からかかっている蜂蜜の甘みのバランスが取れた、奥深い味わいに仕上げました。プチプチとした無花果やトッピングのカリカリとしたくるみの食感も楽しい一品です。 活用している仕組み 自社セントラルキッチンでの製造 <セントラルキッチンで加工・製造した、成城石井オリジナルのチーズの新商品一例>成城石井 6種チーズとドライフルーツアソート 1,502円 11月6日(木)発売バラエティ豊かな6種類のチーズ(ブルータイプのフルムダンベール、セミハードタイプのサンネクテール、ハードタイプのエメンタール、パルミジャーノ・レジャーノ、レッドチェダー、8ヶ月熟成したコンテ)と、チーズと相性の良いドライレーズンとともにアソートにしてお届けします。タイプや味わいの異なるチーズを詰め合わせているため、様々なチーズを試してみたいという方にもおすすめの一品です。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの加工 自社輸入した原材料 フルムダンベール、サンネクテール、エメンタール、コンテ 成城石井 メープルシロップとピーカンナッツのクリームチーズ539円 発売済みクリームチーズに、キャラメルコーティングしたアーモンドとクルミを混ぜ込み、トッピングにはメープルシロップをまとったピーカンナッツをのせた一品。メープルシロップには、強い風味と香り高さが特長の「ダーク(ロバストテイスト)」という種類を選定。クリームチーズと調和しつつも口に入れた時にメープルの風味とナッツのコクを感じていただけるように仕上げました。ピーカンナッツは、食感を残すために自社セントラルキッチンで軽くローストした後にメープルシロップで和えており、ナッツの食感とクリームチーズの滑らかな食感のコントラストもお楽しみいただけます。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの加工 自社輸入した原材料 クリームチーズ(一部仕入れのクリームチーズも使用) 成城石井 マロンのクリームチーズ 647円 11月7日(金)発売クリームチーズに、マロンペーストと栗のパウダーを混ぜ、さらに砕いたマロングラッセと栗の甘露煮を入れた、栗の風味を存分にお楽しみいただける商品です。開発当初は甘露煮から水分が多く出てしまうなどクリームチーズとの相性に苦戦。栗の甘露煮でないと栗らしさを表現できないと考えた開発者は、甘露煮を使いつつ原材料の配合量を試行錯誤し、10回以上サンプルを製造。最終的にバランスの良い配合量を見つけ出し、完成させました。トッピングにもマロングラッセをのせた、栗尽くしの一品です。 活用している仕組み 原材料の自社輸入、自社セントラルキッチンでの加工 自社輸入した原材料 クリームチーズ(一部仕入れのクリームチーズも使用) 成城石井 クリームチーズたまり醤油漬 539円 11月7日(金)発売たまり醬油(※)を使用した自社セントラルキッチンで製造しているタレに、少し固めのテクスチャーのクリームチーズを漬け込みました。口に含むと醤油の香りとクリームチーズのほのかな酸味が口いっぱいに広がります。和と洋の素材が合わさった濃厚な味わいは、お酒のおつまみにもぴったり。ダイス状にカットしてかつお節を上からかけるなど、お好みのアレンジを加えてお召し上がりいただくこともおすすめです。 ※製品に使用している醤油類のうち、たまり醤油を34%使用 活用している仕組み 自社セントラルキッチンでの加工 <その他のラインアップの一例>ドンサルヴォ マルゲリータピッツァドンサルヴォ ジェノベーゼピッツァ 各1,286円 発売済みピッツァの名店「ナポリスタカ」のオーナーであるペッペ氏が監修した、カルツォーネ(包み焼きピザ)とマルゲリータが1枚で楽しめるように考案されたピザです。8つのミミがある特徴的な形をしており、ミミの部分にはクリーミーなリコッタチーズを包みカルツォーネのように仕立て、最後までチーズを存分に楽しめる一品に。マルゲリータピッツァは、イタリア産のトマトを使ったトマトソースの上から、イタリア産モッツァレラチーズをトッピングしています。ジェノベーゼピッツァは、バジルソースにイタリア産モッツァレラとハードチーズをトッピング。11月末まで成城石井で先行して発売いたします。 ■バイヤーが厳選した、冬の温かい食卓を彩るワインの数々。さらにソムリエとチーズプロフェッショナルが試飲・試食し、チーズとワインの最もおいしいペアリングをご提案。フェアのもう一つの軸であるワイン。今回のフェアでは、ワインとチーズを合わせる楽しさをご提供したいという想いから、チーズの味わいを存分に引き立たせるワインとして、ソムリエ資格を有する酒担当バイヤーが厳選した計7品がラインアップ。定温輸送が可能なリーファーコンテナを用いて自社輸入を行うことで、産地のおいしさをそのままに、お求めになりやすい価格でワインをご用意いたします。 さらに、チーズ商品とワインのペアリングもご提案。バイヤーと、チーズプロフェッショナルの資格を有する乳製品担当バイヤーが中心となり実際に試食・試飲し、最もおいしい組み合わせをご提案します。チーズとワインが織りなす奥深く濃厚な味わいで、冬の訪れを感じながら心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。 <チーズの味わいを引き立たせるフェア対象ワインの一例>ジョニーQ ヌーヴォ 2025(立冬ヌーヴォ)750ml 1,859円 11月7日(金)発売成城石井が、冬を明るく照らす新酒として、2022年から「立冬ヌーヴォ」と称し発売している「ジョニーQ ヌーヴォ」。日本と季節が逆転する南半球の地の利を活かし、日本の春の時期に秋を迎えるオーストラリアで収穫されたブドウでつくった赤ワインをあえて半年間熟成。当社バイヤーがオーストラリアのワイナリー「クアリサ」とともに造り上げた、“立冬”の時期に新酒のフレッシュさと程よい熟成感を味わえるバイヤー渾身の赤ワインです。4年目を迎える今年は、冬に食べたくなるチーズをよりおいしくお楽しみいただける味わいを目指し、力強い風味が特長のシラーズを中心に、果実風味が豊かなグルナッシュ、フレッシュ感がありつつもフルーティなピノノワールをブレンド。オーストラリアらしい果実の豊かな風味とお料理に寄り添う繊細でのびやかな酸味をお楽しみいただけます。数量限定でお届けします。 ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2025750ml 2,189円 11月7日(金)発売オーストラリアを代表する銘醸地マクラーレン・ヴェイルのシラーズを使用した、「ジョニーQ...

成城石井バイヤー厳選の“新酒”が10 月より順次登場!

日本・オーストラリア・フランスのヌーヴォワインを5種類取り揃え、今年ならではの味わいをお届け。ワイナリーと共同開発した成城石井オリジナルのヌーヴォワインも。株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:後藤勝基)は10月4日(土)より日本ワインの新酒「新巻ワイン デラウェア 2025」を皮切りにバイヤーが厳選したヌーヴォワイン5種類を数量限定で順次発売いたします。酒類取り扱い店舗※および「成城石井.com」( https://www.seijoishii.com/ )、他社ECモールなどでも販売いたします。 ※一部お取り扱いのない店舗もございます TOPICS ・当社酒担当バイヤー選りすぐりの“新酒”5種類が10月から11月にかけて続々と登場。 ・オーストラリアとフランスのヌーヴォワインは、成城石井とワイナリーが共同開発! ・産地ごとに異なる味わいで、気分や好みに合わせたお気に入りのヌーヴォワインに  出会う楽しみをご提案。 ■今年のぶどうの味わいを楽しめる5種類のヌーヴォワインを順次発売!成城石井はまだ成城店の1店舗しかなかった1984年に、ワインの自社輸入を開始しました。40年以上にわたりワインビジネスに携わってきたからこそ、信頼関係を築いているワイナリーが世界中に存在します。ソムリエの資格を持つ酒担当バイヤーが世界中のワイナリーに足を運んで生産者と対話を重ねて買い付けているワインは、成城石井でしか手に入らないものも多く、品揃えの95%以上が自社輸入の商品です。また、バイヤーはワインの買い付けにとどまらず、成城石井オリジナルワインの開発にも力を入れています。秋が深まり冬へと移ろうこの時期は、その年に収穫されたぶどうで仕込まれた“新酒”が世界各地から次々と届く季節。成城石井の“新酒”は、その土地、その年の品質や熟度といったぶどうの出来を活かしたブレンドを生産者にオーダー。ぶどうの魅力を引き出したおいしいワインをお客様にお届けするために、バイヤーが試行錯誤を重ね、こだわり抜いたワインを取り揃えています。 今年は、バイヤーが厳選した日本・オーストラリア・フランスのヌーヴォワイン5種類を数量限定で順次発売いたします。風土や気候が異なる各国それぞれの個性豊かなぶどうの味わいの魅力をご堪能いただき、気分や好みに合わせたお気に入りのヌーヴォワインに出会える楽しみをご提案いたします。 ■3か国のヌーヴォワインでお届けする、2025年ヌーヴォワインのラインアップ今年は、日本・オーストラリア・フランスの3か国の“新酒”をご用意。バイヤーと生産者、両者の想いを詰め込んだ渾身のヌーヴォワインをお届けいたします。今回お届けする日本ワインのヌーヴォは、山梨のワイナリー「新巻葡萄酒」が手掛けている「新巻ワイン デラウェア」、「ゴールドワイン甲州」の2品。1930年に創設された山梨県笛吹市一宮町新巻地区のワイナリー「新巻葡萄酒」は、ぶどう栽培から醸造までを一貫して手掛けるドメーヌ型の造り手で、毎年お盆の収穫期には、当社スタッフも現地を訪れて収穫作業を手伝うなど、長年にわたり深い関わりを築いてきました。新酒シーズンの始まりを告げる一本として、発売を心待ちにする「新巻ファン」も多く、根強い人気を集めています。オーストラリアのヌーヴォは、当社が2022年より「立冬ヌーヴォ」と称し毎年“立冬”に発売する「ジョニーQ ヌーヴォ」と、その人気を受けて2024年にプレミアムラインとして発売した「ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム」の2品。“秋の終わりの立冬から、その年の秋冬の恵みに感謝しながら豊かで明るい気分で冬へ向かう”そんな新たな楽しみを感じていただくために、「立冬ヌーヴォ=Lit(照らす) To(冬) Nouveau(新酒)」、“冬を明るく照らす新酒”と命名しました。ワイナリーのオーナーであり醸造家のジョン・クアリサ氏と、当社の酒担当バイヤーが0から手掛けた新発想のヌーヴォです。日本と季節が逆転する南半球の地の利を活かし、日本の春に秋を迎えるオーストラリアで収穫されたぶどうでつくった赤ワインをあえて半年間熟成させることで、新酒のフレッシュさと程よい熟成感を味わえる一本となっています。フランスのヌーヴォは、ボージョレ地区北部に位置するワイナリー「カーヴ ド ジュリエナス」が質の良いぶどうが採れる地区のガメイ種を使用して成城石井のためだけに作った一品。果実風味とエレガントな酸味の絶妙なバランスがとれたオリジナルのヌーヴォです。 <日本>ワイナリー:山梨県『新巻葡萄酒』 新巻ワイン デラウェア 2025 720ml  1,749円 /1,800ml(一升)  2,959円  10月4日(土)発売  昨年10月に発売した「新巻ワイン デラウェア 2024」は、発売月の酒部門月間売上高1位※を記録。山梨県産デラウェア種100%で造る、キリっとした酸味と柑橘の香りを感じるアロマティックなワインです。本ワインは、食事と合わせて気軽に楽しめる味わいながら、ぶどう栽培から醸造まで丁寧に取り組む造り手の哲学が込められた一本。ヴィンテージごとの個性も魅力のひとつで、2025年は収穫期のぶどうの状態が非常に良く、ジューシーで厚みのある仕上がりとなりました。ピンクグレープフルーツや熟したメロンを思わせる甘いアロマに、伸びやかでみずみずしい酸味の、絶妙なバランスを楽しめます。また、山梨ではワインは地酒として親しまれており、一升瓶で楽しむ文化があります。地域ならではの文化や伝統をご体感いただけるよう、一升瓶もご用意しています。 ※2024年10月成城石井店舗POS酒部門販売金額実績より ゴールドワイン甲州 2025 720ml  1,859円   11月3日(月)発売  日本を代表する白ワイン用の品種「甲州」を100%使用。新巻産の「山梨ヌーボー」として解禁日に合わせて発売いたします。「甲州」は日本固有のぶどう品種として長い歴史を持ち、近年では国内外のワインコンクールでも高い評価を受けています。柑橘の香りとミネラル感を感じる、奥行きのある味わいの辛口白ワインで、お蕎麦や天ぷらなどの和食との相性が抜群。軽やかで飲みやすく、甲州ならではの繊細な旨味をしっかりと感じられる一本です。 <オーストラリア>ワイナリー:『クアリサ』ジョニーQ ヌーヴォ 2025 750ml  1,859円   11月7日(金)発売 4年目を迎える今年の「立冬ヌーヴォ」は、ラベルも新たにオーストラリアの今年の気候を活かした、力強さと繊細な風味の調和を目指して開発。冬に食べたくなるチーズを、よりおいしくお楽しみいただける味わいを目指し造り上げました。シラーズを中心に、オーストラリアらしい熟した果実の風味とお料理に寄り添う繊細な酸味が感じられるように複数のぶどうの品種をブレンド。フレッシュさと程よい熟成感の絶妙なバランスの取れた飲み頃のヌーヴォです。 ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2025 750ml 2,189円   11月7日(金)発売  オーストラリアを代表する銘醸地マクラーレン・ヴェイルのシラーズを使ったプレミアムライン「ジョニーQヌーヴォ プレミアム」も数量限定で登場。マクラーレン・ヴェイルで収穫したぶどうならではの、気品に満ちたスタイルが、まるでフランスのボルドーワインを思わせるボリューミーで飲みごたえのある味わいに。昨年のブレンドを踏襲しながらも、今年のぶどうの品質を見極めてブレンドを調整し、冬の食卓を一層豊かに仕上げる味わいを目指して造り上げています。 ※成城石井では「ジョニーQ...

成城石井は「フランスフェア」を7月26日(金)より開催 フランス気分を味わえる“簡単レシピ”と、氷を入れたワインで乾杯!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}成城石井は、7月26日(金)から8月31日(土)にかけて「フランスフェア」を開催いたします。今年の夏、何かと注目が集まる「フランス」。“美食の国”フランスの食を手軽に楽しんでいただくため、フランス産のワインやチーズはもちろんのこと、フランスにちなんだ自家製惣菜やパン・デザートなど最大90品を展開いたします。また、当社が運営するワイン バー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO (以下、LBV)」のメニュー開発を担当するシェフ・水野が、フェア対象商品を使用した簡単レシピを5品考案。各レシピに合わせて当社バイヤーがセレクトしたおすすめペアリングワインもご提案いたします。さらに、夏のフランスで親しまれているロゼワインや白ワインに氷を入れる飲み方もご紹介。そのほか、LBVや 公式オンラインショップ「成城石井.com」、ベーカリー業態「成城石井 BAKERY」限定の商品やメニューもご用意いたします。今年の夏は、お手軽にフランス気分を味わってみてはいかがでしょうか。株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:後藤 勝基)は、2024年7月26日(金)から8月31日(土)まで、成城石井213店舗全店と当社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」7店舗全店、当社のベーカリー業態「成城石井 BAKERY」にて「フランスフェア」を開催いたします(※)。また、一部の商品は公式オンラインショップ 「成城石井.com」( https://seijoishii.com/ )でも販売いたします。 ※店舗により取り扱い商品が異なります ■注目集まるフランス!円安の今夏は現地の味わいを手軽にご自宅で。 今年の夏、何かと注目が集まるフランス。“美食の国”としても有名ですが、フランスの食を楽しみたいという方も多い一方、円安の影響などで気軽に海外旅行ができないのが実情です。それならばせめて日本にいながらフランス気分を味わいたい!とは思うものの、フランス料理をご自宅で作るのはハードルが高いと考える方は少なくはないのではないでしょうか。そこで成城石井は、手軽にフランス気分を楽しんでいただきたいと考え、「フランスフェア」を開催いたします。最大90品(うち新商品27品)のフェア対象商品と合わせ、店頭やSNSではご自宅で簡単に楽しめるレシピや、フランスの夏の定番・ワインに氷を入れて楽しむ飲み方などもご紹介します。暑い夏に成城石井がご提案する “美食の国”フランスの味わいを心行くまでご堪能ください。 ■おうちでフランス料理を手軽に!シェフ考案のレシピとペアリングワインをご提案 (左)レシピ動画が閲覧できる二次元コード付きPOP (右)店舗で配布するリーフレット中面 フランス料理は、中華料理やトルコ料理と並んで世界三大料理と言われ、「格式の高い料理」「手が込んでいる」というイメージ。今回のフェアでは、手軽にフランス気分を楽しんでいただけるよう、ご自宅で再現しやすい“簡単レシピ”を5品ご提案します。当社が運営するワインバーLBVのメニュー開発を担当するシェフ・水野翔太が、本格的でありながら「極力火を使わない」「ワンパン調理(※)」をキーワードにレシピを考案。フランスを5つのエリアに分け、各エリアにちなんだ、ご自宅で簡単に調理できるフランス料理のレシピに仕立てました。さらに、これらのレシピに合うペアリングワインをソムリエの資格を保有するバイヤーがセレクトしてご提案。各レシピやペアリングワインの情報は、店舗で配布するフランスフェアのリーフレットに掲載いたします。レシピの鍵となる食材の売場には、レシピ動画が閲覧できる二次元コード付きのスイングPOPを設置します。 ※フライパン一つでできる調理のこと 簡単レシピとペアリング提案の一例: ◇カマンベールチーズとりんごのアペリティフ...
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