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Ryokan尾道西山 ワインメーカーズディナーの開催

ワイナリーディナー in ONOMICHI ~ 瀬戸内テロワールの旅へ広島県尾道市に位置するオーベルジュスタイルの旅館「Ryokan尾道西山」(運営:株式会社せとうち旅館)では、「山野峡大田ワイナリー」(広島県福山市)と「大三島みんなのワイナリー」(愛媛県今治市)の2社をお招きし、当館初の試みとなるワインメーカーズディナー「ワイナリーディナー in ONOMICHI」を2024年11月16日(土)に1日限定で開催いたします。 Ryokan 尾道西山は、「本当の尾道文化を今に伝える宿」をコンセプトとし、レストランでも食材や食器、またその文化や歴史を通して尾道を感じていただけるお料理を提供しております。 尾道から程近い、福山市の「山野峡大田ワイナリー」と、愛媛県今治市大三島の「大三島みんなのワイナリー」が丹精込めて醸造したワインと料理のマリアージュはもちろん、生産者様とソムリエによるここでしか聞けないトークもお楽しみください。 ■    イベント情報 【期 間】 2024年11月16日(土) 【時 間】 18:00 ~ 20:30 ※ 完全予約制となっております ※ 前日20:00迄にご連絡をお願いいたします 【場 所】 宴会場 / Ryokan 尾道西山        広島県尾道市山波町678-1 【料 金】 28,000円(税込) 【内 容】 フレンチコース料理全6品 + ワインペアリング  【予 約】 0848-37-3145       ※ご予約、お問い合わせはお電話にて承っております ■山野峡大田ワイナリー広島県福山市の最北端に位置する山野峡大田ワイナリー。県立自然公園「山野峡」を有する自然豊かな山野町は、寒暖の差がぶどうの栽培にとても適した土地です。猿や猪など自然の仲間たちと 格闘しながら、2015年から手探りでワイン醸造 を開始。現在では約2ヘクタールの自社畑で9種類のぶどうを育て、ぶどうの栽培から瓶詰め、ラベル貼りに至るまでの全工程を、一本一本手作りでお届けするワイナリーです。 ■大三島みんなのワイナリー 本州と四国を結ぶしまなみ海道の中央に位置する大三島は、みかん畑に覆われた美しい島です。 少子高齢化の波を受け、栽培放棄地となってしまったとみかん畑を借り受け、2015年に醸造用のぶどうの栽培を開始。島を活性化し、生まれ変わらせたいという強い情熱のもと、2019年には醸造所も完成し、事業をゼロからスタートさせました。ワイン造りという方法で島の魅力を表現するワイナリーです。 ■    総料理長 「田中 耕太」 広島市出身。料理人としてのキャリアは『ブノワ東京』からスタート。『ベージュ アラン・デュカス東京』、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション エトワール』などでフランス料理の王道を学び研鑽を重ねる。2017年より『ドミニク・ブシェ トーキョー』のエグゼクティブシェフとして腕を揮う。同店ではシェフとしてミシュラン二つ星を早々に獲得するだけでなく、ドミニク・ブシェ氏の薫陶を受けハンディを持つ子供たちとの食のイベントにも尽力。さらに自身の求めるフレンチを究めるべく2020年から『MUNI...

【リーガロイヤルホテル広島】■開業30周年記念■ソムリエ界のトップランナーと、気鋭のフレンチシェフの協演『情野 博之ソムリエ×レストラン シャンボール コラボレーションディナー』

開催日:2024年7月25日(木)リーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町 / 総支配人 室 敏幸)の33 階「レストラン シャンボール」では、2024 年7月25日(木)に正統派フランス料理の名店 レストラン アピシウスのシェフソムリエ 情野 博之氏を招聘し、心華やぐフランス料理と厳選ワインのペアリングを楽しむ一夜限りのイベント『コラボレーションディナー』を開催いたします。 本イベントは、今年4月に開業30周年を迎えた当ホテルが、これまで支え続けてくださったお客様に特別なひとときを過ごしていただきたいという思いで企画しました。同店のシェフ春田 義彦によるこの日限りのディナーコースと、料理に合わせてソムリエ情野氏が選定したワインを、同氏によるワインの解説とともにお楽しみいただける内容です。料理は、当ホテル最上階のレストランより望む広島の美しい景色からインスピレーションを受けて創作した華やかな前菜スペシャリテをはじめ、広島の名物 穴子をフランスの伝統的な料理“ベニエ”にし、カカオ風味の奥深い味わいのソースで楽しむ一皿など、全8品をご用意。メインディッシュには、シェフ春田が得意とする絶妙な火入れでローストした黒毛和牛フィレ肉を、フランス サン・テステフ地区の赤ワインのソースでお召しあがりいただきます。そして、料理を引き立てるワインは、2019年 ゴ・エ・ミヨ ガイド「ソムリエ オブ ザ イヤー」や第6回ポメリースカラシップ優勝など数々の受賞歴を持ち、シャンパーニュ・アンリオ・ アンバサダーや、国内屈指のグランメゾンでミシュランガイド東京2024セレクティッドレストランにも選ばれた「アピシウス」(千代田区有楽町)のシェフソムリエを務める情野氏が、料理全体から壮大な海をイメージしてセレクトしたワインをラインアップ。しっかりとしたボディのワインを中心に、シャンパーニュを含む全6種をお楽しみいただけます。一皿にストーリーが込められた料理と、ワインが奏でる美味なるハーモニーをぜひご堪能ください。 『情野 博之ソムリエ×レストラン シャンボール コラボレーションディナー』...

『HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING』が『SAKURAO DISTILLERY』のウイスキー樽で熟成したクラフトビール『隣期桜変』第二弾を2024年5月17日より発売。

広島のクラフト酒メーカー5社連携プロジェクト『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT』 〜バレルエイジドビール第二弾〜広島市・本通り(広島市中区大手町1丁目5-10)のクラフトビール醸造所『HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING(略称HNB)』が、『SAKURAO BREWERY & DISTILLERY(略称SAKURAO)』(広島県廿日市市桜尾1丁目12-1)のシングルモルトウイスキーの樽で熟成したバレルエイジドビール『隣期桜変(りんきおうへん) 〜ベルジャンIPA〜』を2024年5月17日(金)にリリースいたします。 2022年よりスタートした広島のクラフト酒メーカー初の連携プロジェクト『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)』の第3弾商品にもあたり、ビールをバレル(木樽)で熟成させる「バレルエイジ」という手法で造ったクラフトビールです。このプロジェクトは、酒のジャンルを超えて広島県内5社のクラフト酒メーカーが連携し、ウイスキー樽やワイン樽を使用し熟成した商品をつくり、参加メーカーでリレーし新たな商品を生み出すプロジェクトです。 是非、広島のアルコールメーカーの新しい取り組みにご注目下さい。 <1>『隣期桜変(りんきおうへん) 〜ベルジャンIPA〜』概要 今回のビールのスタイルは、ベルジャンIPA(アルコール度数:8度)。2022年8月31日に仕込み、醸造後、『SAKURAO』の『シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾』のミディアムピート原酒の樽に充填し、約15ヶ月熟成させたバレルエイジドビール。シリーズ名の「隣期桜変(りんきおうへん)」は、HNBが『SAKURAO』の樽で期を熟してビールを変化させるという意味で名付けています。 『SAKURAO』の『シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾』の樽で約15ヶ月熟成したバレルエイジドベルジャンIPA。HNBバレルエイジドビールとしては、第2弾商品となります。元のベルジャンIPAが、長期熟成で三温糖の増した甘みとホップの苦みが相まってほどよい上品な甘みとクリーミーな香りに変化し、また樽からのバニラ香と豊富なスモーク香が絡み合った濃厚で奥深い味わいです。【アルコール度数】8% ※バレルドエイジドビールとは バレル(木樽)で熟成させるビール。国内のブルワリーではまだ醸造しているブルワリーは多くありません。バレル自体の種類もウイスキーやシェリー、ワイン、バーボン樽など様々で、その樽由来の香りがビールにつき出来上がります。また、中に詰めるビールの種類もルールはなく、ハイアルコールのビールからフルーツビールなど、詰めるものもそれぞれで、バレル自体の種類や状態、熟成期間、そしてブルワリーやビールの種類ごとに全く味わいが異なるのも魅力のひとつです。 <2>『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT』プロジェクト概要 『HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)』は、2022年に開始した、広島生まれのアルコールで広島を盛り上げることを目的とし、酒のジャンルを超えて県内5社のクラフト酒メーカーが連携、ウイスキー樽やワイン樽を使用し熟成した商品をリレーしてつくる、初試みのプロジェクトです。広島生まれのアルコールの新商品を生み出すことで、広島の酒業界の活性化にもつなげていきます。 【参加メーカー】SAKURAO BREWERY &...
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