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大阪の川を満喫!最新鋭の次世代EV(電気)船「Queen Bee M7」でリバークルーズが楽しめる「ワインペアリングクルーズ」を開催!

ワインペアリング乗合いナイトクルーズ「2025年4月26日(土)」の予約受付を開始スギタクレスト株式会社(本社:大阪市、代表:杦田勘一郎)は、水都大阪で環境問題に配慮した小型船舶の中では国内最大級の次世代EV(電気)船「Queen Bee M7」の船内を春仕様に装飾された雰囲気の船内で、生演奏を聴きながらワインに合う特製限定ミニコースを楽しんでいただける「乗合ナイトクルーズ」を運航いたします。 内  容  2時間リバークルーズ+ワインペアリングクルーズ限定ミニコース+厳選ワイン +ハイボール・サワー・ソフトドリンク飲み放題 ご利用料金 お1人様 16,000円(税込) 魅力ポイント ◆最新鋭のEV(電気)船は振動も少く、排気や燃料の不快な匂いもない静かで快適な運航 ◆乾杯用に特別にご準備させていただいたスパークリングワインをご提供 ◆「チアフルキッチン」今岡シェフによるワインペアリングクルーズ限定のミニコース ◆船外では夜景を、船内は春の雰囲気に合わせた装飾を楽しむ非日常体験 ◆生演奏による他では味わえない特別な空間を演出 お料理 ◆前菜+パン+赤ワイン&白ワインに合う肉&魚料理のミニコース Cheerful KITCHEN. オーナーシェフ今岡陽平氏のご紹介 2011/4から フランス料理 ボンソレイユで料理を学ぶ 2016/6から 株式会社seven seas代表取締役(ワインバルの運営、経営) 2024/7から 株式会社Cheerful KITCHEN Company設立  Cheerful KITCHEN. (チアフルキッチン)以下概要とコンセプト 【美味しい笑顔を届けるケータリングサービス】 食事を楽しく、幸せにをコンセプトに !!大阪を中心にケータリング/デリバリー/法人様お弁当/ロケ弁/出張料理のサービスを提供させていただきます。 ご家族や友人、大切な人との食事の時間を、さらに特別なものにするお手伝いをさせていただきます。日常を非日常に。お作りするお料理が、素敵な思い出の一部となるよう心を込めてご提供します。 「ワクワク楽しい食事」 食を通じて、沢山の幸せが広がることを願っています。 美味しい食事で、人々の心が繋がり、そしてその幸せが広がっていくことを目指します。 お届けするのは、おいしい笑顔と、心が満たされる満足感。日々おいしい笑顔を作るために心を込めて料理を提供していきます。 今回のお料理はワインのペアリングをメインとした内容でご提供させていただく予定です。赤ワインに合う肉料理、白ワインに合う魚料理、それぞれのマリアージュを楽しんでいただける内容のミニコースになっております。「チアフルキッチン」が提供するワインペアリングクルーズ限定のミニコースをこの機会に是非ご堪能下さい。 期間限定で春の雰囲気に装飾されたカジュアルリッチな船内は、心地よい生演奏でより特別な雰囲気を演出しています。 企画担当者の声 スギタクレスト株式会社 山田 攻一 今回、初めての企画となります「ワインペアリングクルーズ」ですが、「ワイン」と「ワインに合う料理」を船上という特別空間で楽しんでいただきたいという想いから考えました。 料理の提供方法はミニコースとなり、味、見た目共に皆様に大変ご満足いただける内容になっております。今回はウエルカムドリンク、ワインブラインドクイズに正解された方に素敵な賞品をご用意させていただいております。ワイン初心者の方にも大変参加しやすい内容のクルーズとなっておりますので、皆様のご予約を心よりお待ちしております。 ■■詳細■■ 開催日:2025年4月26日(土) 18:30〜20:30 参加費:お一人様 16,000円(税込) (2時間クルーズ・ワインペアリングクルーズ限定ミニコース・厳選ワイン+ハイボール・サワー・ソフトドリンク飲み放題・ワインブラインドクイズ) 申込期間:〜4月4日(金) 集合場所:八軒家浜船着場(大阪市中央区天満橋京町1-1) ※京阪電車 天満橋駅 17・18番出口より徒歩1分 予約方法:右記リンク先から予約▶https://sugitagroup.wixsite.com/queenbee-m7 ■■備考■■ ※1名様からご乗船可能です。ただし、お席が相席となる場合がございますのでご了承下さい。 ※出航時間になりましたら、船は出航します。お時間には余裕をもってお越しください。 ※運航日の5日前よりキャンセル料が発生します。 ※募集定員に達した場合は、受付終了と致します。予めご了承下さい。 ※出航日の3週間前の時点で最少催行人数の大人16名に満たない場合は中止致します。予めご了承ください。 ~キャンセルについて~ 本予約確定後のキャンセルの場合は、以下のキャンセル料金を申し受けます。 ●予約日の5日前    50% ●予約日の3日前    80% ●予約日の前日・当日 100% 公式ホームページ Queen Bee M7 ▶ https://sugitagroup.wixsite.com/queenbee-m7 ■運営、企画 スギタクレスト株式会社 大阪市城東区今福東1-4-19 ■料理提供 Cheerful KITCHEN. (チアフルキッチン)

【イベント】2025年3月6日(木)「カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025」ヒルトン大阪で一般消費者が参加できる夜の部を開催

大阪では初開催、500種類以上のカリフォルニアワインを有料チケット制にて試飲できるカリフォルニアワイン協会(California Wine Institute 略称CWI)(所在地:東京都港区六本木7-7-7、共同代表 : 扇谷まどか、手島孝大)は、2025年3月に東京と大阪で開催する日本におけるカリフォルニアワイン最大のプロ向け試飲会「カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025」の終了後の夜の部に、一般消費者向けの試飲会を有料チケット制で開催することをお知らせいたします。大阪では6日(木)にヒルトン大阪にて開催いたします。 ≪カリフォルニアワイン ALIVE テイスティング 2025≫ 日本におけるカリフォルニアワイン最大の試飲会であるこのイベントは、料飲店・小売店・卸売業の皆さまにカリフォルニアワインをご検討いただける絶好の機会です。午後の業界向け試飲会に加え、一般消費者の皆様にもご参加いただける夜の部を東京と大阪の両都市で開催します。大阪では初めての夜の部開催となります。 ◆カリフォルニアワイン ALIVE テイスティング 2025特設サイト https://calwines.jp/alive25/ 広大なカリフォルニア州には154の公認ワイン産地(AVA = アメリカ政府公認葡萄栽培地域)があり、気候、土壌、人々の気質や食文化などの多様性に富んでいます。そんなカリフォルニアが好き!ワインが好き!という方はこの機会をお見逃しなく、ぜひ奮ってご参加ください。 【イベント開催概要】【大阪】カリフォルニアワインAliveテイスティング2025 ◆日時: 2025年3月6日(木)18:00~20:00 ◆会場:ヒルトン大阪5F 桜の間(大阪府大阪市北区梅田1-8-8) ◆会費: 2,500円(税込)ワインチケット10枚付き ◆定員:先着200名 ◆お申し込み: https://alive25-osaka.peatix.com *ご参加には、上記サイトからのチケット購入が必要です。 *イベントは試飲会のためフードの提供はありません。 詳細を見る 2025年のテーマ産地はサンタバーバラ カリフォルニアワイン協会(CWI)では、カリフォルニアワインの多様性を訴求するために、2020 年度より特定の産地に焦点を当てた「テーマ産地」を掲げています。 2020 年「ナパ・ヴァレー」、2021 年「ソノマ・カウンティ」、2022 年「ローダイ」、2023 年「ウエスト・ソノマ・コースト」、2024年「パソ・ロブレス」に続き、2025年はロサンゼルスから北へ約145kmのところに位置し、セントラル・コーストを代表するワイン産地「サンタバーバラ」です。 一般消費者向け試飲会では、今年のテーマ産地「サンタバーバラ」からワイナリー10社の代表者が来日し、プロの試飲会と同様の形式で様々なカリフォルニアワインをお試しいただけます。 サンタバーバラより来日生産者一覧 ワイナリー名:Fess Parker (来日生産者名:Spencer Shull) ワイナリー名:Brewer...

北海道余市町、関西初!! リーデル大阪店でワインと料理のペアリング試食会を開催

「ワインで地方創生」に取り組む北海道余市町(町長:齊藤啓輔)は、2025 年 1 月 31 日にリーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社代表取締役:ウォルフガング・アンギャル)の直営店の一つ、リーデル大阪店で余市町産の食材を使った料理と町内のワイナリーのワインのペアリング試食会を行った。余市町役場が関西でワインのプロモーションを手がけるのは初めてのこと。 この日のイベントは、余市町と包括連携協定を結ぶリーデル・ジャパンが、余市町産のブドウを使ってプロデュースしたワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」での乾杯でスタート。  続いて、余市町内の3つのワイナリー「平川ワイナリー」「ドメーヌ ユイ」「ニトリ果樹園(ワイナリーを整備中)」の白ワインを順番に提供。それぞれのワインの特徴や味わいについて、世界最年少のマスターソムリエで余市町地域おこし協力隊の高松亨氏が説明した。  これらのワインに合わせる料理を担当したのは、大阪の「Restaurant LaCime(ラ・シーム)」を率いるミシュラン・スターシェフの高田裕介氏だ。  余市町は積丹半島の東の付け根に位置し、北に豊かな漁場の石狩湾をのぞむことから、江戸時代よりニシン漁で発展してきた。現在はニシンのほかにも、エビ、ウニ、カレイ、ヒラメ、サケ、マグロなどの漁が行われている。これらの豊富な水産物の中から、高田シェフがチョイスした余市町産の「ニシンフィレ」と「ボタンエビ」 、さらに現在、余市郡漁業協同組合が進めている新プロジェクト「余市さかなラボ」第一弾の商品「いくらワイン漬け」を使った、唯一無二の料理が 2 品振る舞われた。  さらに、余市町のワイン生産者を代表して、世界の美食レストランでそのワインが引っ張りだこの「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏が、 「ナナ・ツ・モリ ピノ・ノワール 2021」について説明。「果実味や酸味、アルコール感などのバランスが良く、複雑さが特徴のワインに仕上がっています。お出汁のような旨味を味わうのにぴったりのリーデルのグラスで、“宝探し”のように味わってください」と笑顔で話した。  最後に登壇した「余市町ワイン大使」の髭男爵・ひぐち君は、「余市町には現在 19 のワイナリーと 50 軒以上のワイン用ブドウの生産者がいますが、まだまだ増える予定です。それぞれの個性をぜひ楽しんで」とまとめた。  この日参加したメディアやワイン業界関係者からは「余市町は日本ワインの産地の中で最も注目されている場所。まだまだ進化しそうだと実感した」「料理もワインも素晴らしかった。稀少なワインと聞くが、ぜひ余市を訪れて飲んでみたい」などの声が聞かれた。    齊藤啓輔町長は「余市町はワインと美食の町への歩みを確かなものにするべく、今年 2 月にフランス・ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村と親善都市協定を締結します。締結に至るまでにはさまざまな協議がありましたが、協定を契機に新興ワイン産地として成長を続ける北海道余市町と、世界的な銘醸地として名高いジュヴレ・シャンベルタン村が共同で築く未来にご期待ください」と力を込めた。 <提供した料理名とワイン名>◎料理 ・アンチョビ/クリームチーズ(北海道根釧地区)/ニシンフィレ(余市産)/ブリオッシュ/オキサリス(大)/山わさび(北海道産)/ジャガイモ ・冷凍ボタンエビ(余市産)/卵黄と黄色パプリカコンフィ/ライスパフ/黄色い花/ワインいくら(余市産)/黄色ナスタチウムの花 ◎ワイン(提供順) 「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」(ドメーヌ・タカヒコ) 「エスぺリード...

【大阪南船場】創作フレンチレストラン「Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所」おまかせコース料理と至福のドリンクペアリングを味わうひとときを

株式会社ウィズワンが運営する創作フレンチレストラン「Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所」に新たに「おまかせコース+ドリンクペアリングプラン」をご用意いたしました。「Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所」は兵庫県養父市に所在するウイスキー蒸溜所「養父蒸溜所」をコンセプトにした創作フレンチのレストランです。酒類扱いが豊富な母体ならではの豊富なドリンクリストの中からおまかせコースに合わせて珠玉のドリンクペアリングをご用意いたします。ワンディッシュ・ワングラスで「ウイスキー・ワイン・ノンアルコール」の3種よりその日のお客様のお好みのペアリングにてご提供させていただきます。 ※おまかせコース料理の内容、ペアリングメニューは毎月変更となっております。 内装一覧店内は「養父蒸溜所」のデザインをモチーフに木目調の羽目板やカウンター、ウイスキー蒸留器をイメージした金物のシャンデリアなどをあしらっております。カウンター席はオープンキッチンをL字で囲むように配置され、シェフが料理を仕上げる様子をライブ感たっぷりにお愉しみいただけます。 但馬地方の食材をふんだんに料理には養父蒸溜所の所在する兵庫県但馬地方・養父市を中心に但馬太田牛、但馬本州鹿、但馬鴨、八鹿豚、但馬どりなど厳選された食材を使用し、食材にもこだわっております。生産者の想いを大切にし食材本来の味を最大限に活かした料理に仕上げております。 ドリンクのこだわり酒類製造から卸売まで行っている株式会社ウィズワンの直営店ならではのドリンクリストの豊富さ、厳選されたウイスキー・ワインを月替わりのコース料理と共にお楽しみいただけます。「ウイスキー・ワイン・ノンアルコール」から選べる3種のペアリングコースと店舗限定の樽出しニューボーンウイスキー「養父」の試飲もお楽しみください。(2026年10月より販売開始予定) 豊かな自然に磨かれた清流を仕込み水として使用。 英語でマザーウォーターと呼ばれ、ウイスキーの出来映えを左右する重要な役割を果たす仕込み水。大自然に囲まれた養父蒸溜所では氷ノ山に連なる藤無山(標高1139m)の清流を仕込み水として使用しています。 また、美しい山々に囲まれ近畿地方屈指の豪雪地として知られる養父市は、四季豊かな日本の中でもとりわけ寒暖差が激しい地域。急激な気温の変化が、ウイスキーの熟成をより濃密なものにしてくれます。 ウイスキーの本場・スコットランドでも非常に評価が高く、近年相次いで導入されるなど、優れたクオリティで世界的に注目を集めているイタリアFrilli社(フリッリ社)の蒸溜機を他に先駆けて導入しました。  伝統的な製法と革新的な技術が生み出す進化したウイスキージャパニーズウイスキーが誕生してから約100年。  養父蒸溜所では、これまで誰も信じて疑わなかった『ウイスキーは熟成期間の長さによっておいしさが決まる』 という常識に正面から向き合い、美味しさを追求しました。  “原酒を磨くことで樽熟成をより濃密な時間へ” 時間が進むスピードは一定でも、得られる成果がまるで違うように、 ウイスキーも、経過した時間ではなく、より本質が問われる時代へ。 ありきたりな日々を過ごすか、未来を見据え、自らの限界に挑み続けるか。 既成概念にとらわれず、新たな挑戦を続ける人たちにこそ味わってほしい。 ■出光興産の特許技術を用いた革新的な濾過技術 ウイスキーは樽熟成を経て、雑味や未熟臭の除去がなされます。何年もかかるこの工程ですが、養父蒸溜所では革新的な濾過技術を採用することで、樽熟成の前から雑味や未熟臭を除去し、貯蔵期間を最適化しました。  ■ 養父蒸溜所独自の発酵技術 木製の発酵槽を導入し、従来の酵母菌と乳酸菌に加え、第三の微生物を応用して香味の特性を変化させる技術を採用。さらにウォッシュチャージャーで1日寝かせることで、発酵後の酵母から奥深さを感じるオイリーな香りを抽出するとともに、微生物の働きを活発にし、よりフルーティーな香りを抽出することに成功しました。これは熟成香味を生むために世界的にも全く新しい視点で発見された革新的な発酵技術であり、この製法により華やかなでありながら爽やかな風味を実現しています。  ※蒸溜所見学は2025年春より予定しております。 公式ホームページ・インスタグラムより告知させていただきます。 【レストラン店舗概要】 店  名 : Yabu Distillery Restaurant 養父蒸溜所 場  所 : 大阪市中央区南船場4丁目10-18 ナサプライムハウス別館1F 席  数 :...

カタシモワイナリーの「たこシャン」が日本ネーミング大賞【地域ソウルブランド部門】優秀賞を受賞

「たこ焼きに合う大阪産スパークリングワイン」として親しまれる「たこシャン」が、著名人やCMプランナー、コピーライターが審査する日本ネーミング大賞の【地域ソウルブランド部門】で優秀賞を受賞しましたカタシモワインフード株式会社(本社:大阪府柏原市 代表取締役:髙井利洋 https://kashiwara-wine.com/)は、大阪産デラウェアで醸造したスパークリングワイン「たこシャン」の名称が「日本ネーミング大賞」【地域ソウルブランド部門】にて優秀賞を受賞しました。 「日本ネーミング大賞」は、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に選出するアワードで、著名人や名高いCMプランナー、コピーライターなどプロフェッショナルな審査員によって、授与が決められています。 【たこシャンとは】大阪で100年以上栽培し続けてきたデラウェアを、広く認知してもらうために開発したスパークリングワイン。名前はカジュアルですが、最高級スパークリングワインの醸造方法「瓶(ビン)内二次発酵」で、1本1本手作りで製造しています。 白い花を連想させるさわやかな香りと、バランスの取れたしっかりとしたコクを感じる中辛口。大阪ならではの味、串カツ、たこ焼き、お好み焼き、関西の出汁(だし)の効いた和食などに合うのが特徴です。 「大阪産(もん)」や「地理的表示(GI大阪)」にも認定され、地域にとどまらず世界へ向けて自信を持って届けるワインです。 【たこシャンヒストリー】創業110年のカタシモワイナリー4代目高井利洋が、地元大阪で愛されるように願いを込めて「たこシャン」と名付けました。「たこシャン」が生まれたのは2010年。 60年以上前の先代の時代にもスパークリングワインは醸造していましたが、独自に工夫と研究を重ね、濃厚な甘口ソースを引き立てるコクのある中辛口に仕上げました。大阪産のぶどうを搾ってワインを醸造し、さらにそれを瓶(ビン)につめて「瓶内二次発酵」させます。その後、人の手によるルミアージュ(瓶の口にオリを集める作業)、デゴルジュマン(オリを取り除く作業)を行います。こうして「たこシャン」は生まれます。 大阪ぶどうは、大正の終わりから昭和初期にかけて全国1位の栽培面積を誇りました。2023年(令和5年)でも3,520t(トン)と全国で第7位の収穫量で、中でもこのワインに使用されているデラウェアは、大阪ぶどうの主力品種です。この品種の栽培面積は、現在も全国3位を誇ります。 しかしながら大阪のぶどうも高齢化や耕作放棄地の課題を抱えています。その解決のため、高齢でも負担の少ない独自のワイン用ぶどうの栽培方法を開発しました。 具体的には、房の整形を省くなどの作業量削減、露地栽培(屋外栽培)の推奨、減農薬など。さらに企業や個人のボランティアを募り、収穫の負担も減らしています。 これらの栽培方法を、課題を抱えるぶどう農家に勧め、「大阪ぶどうを未来につなぐ」という使命とともにワインを醸造しています。 1.現存する西日本最古のワイナリー カタシモワイナリーは大阪府柏原市にあります。柏原市は約1300 年前にシルクロードを渡り、仏教がやってきた場所だとも言われています。そんな柏原市で創業当時から「日本人の味覚に合うワイン」を造り続けてきました。初代 利三郎が河内堅下村(当時)の斜面を開拓し当地におけるぶどうの産地を築きました。2代目となる作次郎が「海外ではぶどうを使ったお酒がある」ことを知り、当園でもぶどうのお酒『ぶどう酒=ワイン』を作ることを決心。そこで、日本酒の蔵元や杜氏と共にぶどうをアルコール飲料に変える方法を模索し、ワイン醸造を始めました。これがカタシモワイナリーの前身となる『カタシモ洋酒醸造所』です。しかし、作次郎たちは海外のワインの製法を知りません。そこで彼らが行った醸造方法は、日本酒や味噌、酢などを作る技術を応用した、独自の方法でした。そうしてようやくワインが完成し、大正3 年(1914 年)に創業。今年(2024年)創業110年を迎えました。 2.棚栽培 カタシモワイナリーでは基本的に棚栽培を行っています。大阪の気候に適した方法で、棚栽培はぶどうの実が葉の下の日陰にぶら下がる形になるため、真夏の過酷な直射日光を避けることで、とてもよいぶどうが収穫できます。 3.ぶどう作りがワインの命 すべての自社農園では除草剤を使用せず減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用した栽培を行っています。農薬を一般的な使用量の三分の一以下に抑えて作ったぶどうは、大阪府のエコ農産物に認定されています。肥料もぶどうの搾りかすや天然由来のミネラルを中心にするなど、可能な限り有機肥料を使用しています。2018年には、地産地消等優良活動表彰にて4回目の農林水産大臣賞を受賞しました。 4.日本の文化に"逢う"ワイン 創業当時から変わらないワイン造りの精神である「日本人の味覚に合う上質なワインを造りたい」を原点に、100 年以上に渡ってワインを造り続けて来ました。ここ大阪の地でしか作ることができず、また味わうことができないワインです。海外のワインとは明らかに違う、日本の製法と真心で作る、それが私たちカタシモワイナリーです。 「がんばる中小企業・小規模事業者300社」(経済産業省)、地域未来牽引企業(経済産業省)にも選出。ワイン醸造に関する技術の研鑽も続けており、国内外のコンクールで高い評価をいただいています。 令和6年(2024年)11月17日には自社ワイナリーで毎年行っている「かたしもワインまつり2024」を実施し、本年も約3000名のゲストにご参加いただきました。 今後の展開 地域遺産を活かすための官民連携、大学や他業種との連携など様々なプロジェクトを進めています。かつて日本一の産地だった大阪のぶどう畑を後世に残し、地域と共に歩んで行こうと、醸造技術の研鑽はもちろん、地域と共に様々な取り組みを引き続き積極的に行って参ります。

「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」の直営レストラン「The C’s 〜Sky Dining〜」にてランチタイムから飲み放題が楽しめる“大人の至福ランチビュッフェ”を開催中!

大阪の美しい景色を一望しながら“高品質なワイン”と“本格的なイタリアン”が楽しめる!11月21日(木)の解禁に合わせ“ボジョレーヴィラージュヌーヴォー”も期間・本数限定でご提供 株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 穂積輝明)は、今年7月に開業したばかりの「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」のレストラン「The C's ~Sky Dining~(ザ・シーズ スカイダイニング)」にて、ランチタイムから約25種類のアルコール・ノンアルコールが楽しめる飲み放題付き(フリーフロー)“大人の至福ランチビュッフェ”を2024年10月8日(木)より開催しています。  「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」の17Fに構える直営レストラン「The C's ~Sky Dining~」は、大阪の美しい景色を一望できるオールデイダイニングです。朝食、ランチ、ディナーの全時間帯でビュッフェ方式を採用し、素材にこだわった本格イタリアンビュッフェを提供いたします。宿泊者はもちろん、レストランのみのご利用も可能です。※朝食は宿泊者のみ  また、高品質なワインを気軽な価格で楽しんでいただきたいとの想いからスタッフ自らが試飲し、本当においしいと思うワインのみを厳選しました。  そしてこの度、大切な人達とゆっくりリラックスした時間を過ごしていただきたいとの想いから、ランチタイムでも楽しめる約25種類の飲み放題付き(フリーフロー)“大人の至福ランチビュッフェ”を開催しています。  また、11月21日(木)~11月30日(土)の期間は、一年に一度しか味わえない「ボジョレーヌーボー」の一種、「ボジョレーヴィラージュヌーヴォー」もフリーフロー※に追加となりお楽しみいただけます。 ※本数に限りがあるため在庫がなくなり次第終了  ぜひこの機会に、お仕事帰りや友人との集まりに「The C's 〜Sky Dining〜」をご利用いただき、充実した時間をお過ごしになってみてはいかがでしょうか。 レストラン「The C's 〜Sky Dining〜」ビュッフェ概要■フリーフロー付きビュッフェ概要【ランチビュッフェ+フリーフロー】 営業時間:12時00分~14時30分(最終入店:14時00分) 時間  :90分制 料金      :5,500円(税込 6,050円) ※ドリンクチケットのご用意もございます。 ※お食事のみのご利用は、大人 3,000円(税込 3,300円)、小学生 1,500円(税込 1,650円) 【ディナービュッフェ+フリーフロー】 営業時間:18時00分~21時00分(最終入店:20時30分) 時間  :120分制 料金     ...

「焼きスパ」で有名なローマ軒から、にんにく薫る「ローマ軒のペペロンチーノ」が新発売!期間限定で 20%OFF 10 ⽉ 24 ⽇(⽊)より開催

ローマ軒がお贈りする、新たな “おなかいっぱいの幸せ” 合同会社オン(本社:⼤阪府⼤阪市、代表社員:後藤 哲侍)は、2024 年 10 ⽉ 24 ⽇(⽊)より同社ブランドのローマ軒NAMBAなんなん店にて「ローマ軒のペペロンチーノ」を新発売いたします。  新商品の発売を記念して、本商品を 20% OFF でお楽しみいただけるキャンペーン(10 ⽉ 24 ⽇(⽊)〜11 ⽉ 10 ⽇(日))も開催いたします。  私たちのミッション ―「おなかいっぱいの幸せ」― 2012 年に大阪で事業をスタートした「ローマ軒」は、看板メニューの「ナポリタン」をはじめ、⼥性⼀番⼈気の「濃厚カルボ」、和⾵味の「ジャポネーゼ」などの豊富なメニューを用意し、毎⽇食べても飽きない”やみつきになる旨さ”と”安さ”を実現し、ランチタイムに行列をつくる「焼きスパメニュー」を展開してまいりました。  回転率の⾼さやビール会社との協業ではじめたドリンクメニューが注目を集め、多くのメディアに取り上げられた結果、2020年には30店舗まで成長した「ローマ軒。」  コロナ禍の縮小を乗り越え、現在大阪を中心に6店舗展開する同ブランドは、直営店・FC 店ともに業績が好調であることから、今後は海外進出も視野にいれ、様々な事業展開にチャレンジしてまいります。 どの世代からも愛される「ペペロンチーノ」 本場イタリアでは、まずペペロンチーノを食べてみることから⾃分好みの店探しが始まると⾔われています。  この度、ローマ軒が⾃信をもってお贈りする新商品は、独⾃開発した「アーリオオイル」を使⽤した、すこし和⾵テイストなペペロンチーノ。  ⼀度⽬は、そのままで。  ⼆度⽬からは、様々なトッピングとあわせて⾃分好みの味にカスタマイズ。  ローマ軒のやみつきになる”旨さ”と”安さ”をこの機会にぜひご賞味ください。 ローマ軒のペペロンチーノ価格: 690円(税込)~ 発売開始⽇:2024 年 10 ⽉ 24...

「能登産和菓子とワインのマリアージュ」開催のおしらせ

ワイン専門店となり今年で10周年を迎えた記念企画として、七尾市の老舗和菓子店「杉森菓子舗」の和菓子とワインのマリアージュをご提案・限定販売いたします。1月に能登半島地震が発生、さらに9月の記録的豪雨で、多くの企業が廃業をやむなくされている状況です。 ワイン専門店となり今年で10周年を迎えた記念企画として、七尾市の老舗和菓子店「杉森菓子舗」の和菓子とワインのマリアージュを下記の日程でおこないます。 ■開催日時 2024年11月16日(土)~11月17日(日) 13~19時 ■開催場所 ワインプラザYUNOKI店舗内 ◎杉森菓子舗について 日本政策金融公庫が5月に発表した「石川県応援カタログ」に掲載されている企業のひとつで、大正15年創業、奥能登だけで栽培される「能登大納言小豆」など地元素材にこだわっています。また、「おもてなしセレクション2022」を受賞するなど高い評価を得ています。 今回販売する和菓子は、「がんばろう能登どら焼き」、「能州フランボワーズ最中 むらさき」、「のと情熱大福 モンブラン」 を予定しています。 ◎参考URL 石川県応援カタログ https://www.jfc.go.jp/n/findings/book/ishikawacatalog/#target/page_no=1 ◎参加者への御礼 「応援消費おねがい」ステッカーをプレゼントいたします。 何卒、ご協力のほどよろしくお願い致します。

【ワイン・ウィスキーなど23品目値下げ】自社ブランド商品の価格改定に関するお知らせ

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}製造の自社ブランド商品(ワイン・ウィスキーなど23品目)を、生産性の向上とコスト削減、コスト計算の方法を見直し、適正な物流コストの設定により、本州・四国エリアにおいて当社出荷加重平均で約15%の値下げを行います。                        株式会社徳岡 自社ブランド商品の価格改定に関するお知らせ2024年7月8日株式会社 徳岡代表取締役 徳岡 豊裕(株)徳岡は、製造の自社ブランド商品の価格を以下の通り価格改定させていただくことになりましたので、お知らせいたします。近年の為替の影響、原材料費、製造・物流コストなどが高騰し商品価格上昇を続く状況を受け、弊社では生産性の向上とコスト削減、コスト計算の方法を見直し、適正な物流コストの設定により、本州・四国エリアにおいて当社出荷加重平均で約15%の値下げを行います。今後もお客様にご満足いただける製品・サービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。1.実施日2024年10月1日~※それまでに販売店で値下げ対応される場合は、販促金対応など予定。2. 対象商品自社製造の自社ブランド商品 ワイン、ウィスキー、スピリッツなど23品目※ワイン18品目、ウィスキー4品目 スピリッツ1品目3. 改定商品    ■お問い合わせ先(平日9:00~18:00) 株式会社 徳岡  商品部  06-4704-3036 / 06-4704-3035管理本部 06-6251-4560 / 06-6251-0877 HP:https://www.tokuoka.co.jp/

フランス・ジュラ地方の希少なワインを愉しむガストロノミーフェア開催!

2日間限定の美食フェアに合わせ、希少なジュラワインも全9種をご用意 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、クラシカルなジュラの郷土料理を今回のフェアで特別に提供される希少ワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《ワイン好きなら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り キャビア ドーベルジーヌ、ヴァンジョーヌとモリーユ茸のクロゼを添えて タイム香る夏鹿の赤ワイン煮込みは夏を感じさせる季節限定の一皿。ジュラ・サヴォワ地方の郷土料理「クロゼ」は蕎麦粉のパスタであり、ヴァンジョーヌとモリーユ茸の香りとともにお愉しみいただけます。 ■フランス・ジュラ地方の魅力に触れるメニューをご紹介 Amuseコンテチーズの温かいロワイヤル、ソース...
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