地方創生
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伊藤穰一YouTubeチャンネルに、ガイアックス構築・支援の自然派ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育DAO」が出演
~伊藤穰一×群馬県庁×ガイアックスで「関係人口」1千万人の未来を語る~自律分散型組織「DAO」のコンサルティングおよびDAOツールを提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)がDAO構築から運用支援の自然派ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育DAO」( https://gunma-yamaiku-dao.jp/ )が、2025年6月6日(金)10時放送の伊藤穰一氏主催『weekly gm』( https://www.youtube.com/@joiito/ )に出演します。
また、2025年6月中に、待望のぐんま山育DAOの本募集が開始されることをお知らせします。
伊藤穰一YouTubeチャンネルの 『weekly gm』 への出演■放送概要
日時: 2025年6月6日(金)10:00-11:00 (アーカイブ視聴あり)
視聴URL: https://www.youtube.com/@joiito/
■タイムテーブル(目安)
10:00 ライブ配信開始
10:00-10:20 Comugiさんによるweekly roundup
10:20-10:40 ぐんま山育DAOプレゼン
10:40-11:00 ディスカッション
11:00 ライブ配信終了
■当日のトピックス
・なぜ群馬県として「ぐんま山育DAO」を始めたのか(意図や背景)
・実際に担当してみての感想、感じていること(現場の体験)
■出演者(予定)
・伊藤 穰一 千葉工業大学学長 同・変革センター長
・兼松 亜優 株式会社ぐんま山育DAO 取締役・株式会社ガイアックス DAO事業部
・後藤 徹也 群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム チームリーダー
・南澤 由佳 群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事
出演者プロフィール■伊藤穰一(いとう...
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【限定200本】リタファーム&ワイナリー×Vtuber 龍ヶ崎リンがコラボ!人気ワイン「風のヴィンヤード シャルドネ」を北海道余市町の返礼品として提供開始
今回のためだけに描かれたオリジナルデザイン!リタファーム&ワイナリー(本社:北海道余市町、以下「リタファーム」)がVtuberの龍ヶ崎リンとコラボし、人気のワイン「風のヴィンヤード シャルドネ2023」を今回限りのオリジナルラベルで北海道余市町からふるさと納税の返礼品として提供いたします。限定200本で、2025年6月8日(日)19時から一ヶ月間寄付を受付ます。寄付は、株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が運営する寄付受付サイトで行われます。
龍ヶ崎リンとのコラボによる特別デザインのオリジナルラベル!リタファームの人気ワイン「風のヴィンヤード シャルドネ」自社畑のシャルドネを使っており、柑橘系の香りで余韻は香ばしく、ふっくらとした果実味と綺麗な酸が楽しめます。
リタファームは、北海道余市で3番目に開業したご夫婦二人で営む小規模ワイナリーです。専用品種のワインは全て自社畑ブドウを100%使用し、テロワールを追及するため野生酵母による自然発酵でのワイン造りを実践。今回のコラボに合わせて、龍ヶ崎リンのイラストを使用した特別なボトルラベルでお届けいたします。
返礼品について◆返礼品:風のヴィンヤード シャルドネ2023 (750ml):白ワイン
◆寄付金額:42,000円
◆数量:限定200本
◆寄付受付期間:2025年6月8日(日) 19時〜2025年7月8日(火)23:59
◆寄付受付サイト:https://vtuber.furucontent.com/sellers/ryugasaki_rene
◆配送地域・期間:全国発送対応可能(沖縄、離島を除く)。寄付から2ヶ月以内に発送。
ラベルデザイン:AKKE
龍ヶ崎リンの誕生日カウントダウン配信で“祝い酒”として白ワインをご紹介!!龍ヶ崎リンの誕生日カウントダウン配信にて、風のヴィンヤードのワインを楽しむ様子が公開されました。配信内では、ワインの魅力や余市町、リタファームに関する内容も紹介されています。
Youtube配信:https://youtube.com/live/5eerlNrmDrM?feature=share
【プロフィール】
龍ヶ崎リン
VTuber事務所ななしいんくから、2020年3月28日にデビュー。ミッドレンジのボーカルが特徴的なVTuberアーティスト。ラップと歌を行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるHIPHOPやR&Bをベースに様々なジャンルを融合させたグルーヴィな音楽を発信している。
音楽のみならず、ゲーム配信やラジオ配信等、幅広いエンターテイメント活動を展開中。
Youtube:龍ヶ崎リン / Rene Ryugasaki【ななしいんく】
X:@Rene_Ryugasaki
*龍ヶ崎リンからのメッセージ*
この度は北海道余市町さんからお声がけいただき、余市の白ワインとコラボさせていただけて大変光栄に思います!
龍ヶ崎リンのイメージカラーが赤なので、白ワインよりも赤ワインのイメージを持つ方が多いような気もして、このコラボはなかなか意外性があったんじゃないかと。しかしぼくの好物がシーフードということもあり、そんな海産物に合う白ワインをみんなの元に届けることが出来るのは本望だなと思います。是非美味しい白ワインを美味しい海鮮料理といっしょに楽しんでくれたら嬉しいです!
また、ボトルには今回特別に描き下ろしていただいた、ぼくとしては珍しい白を基調としたメイド風衣装の素敵なイラストが施され、みんなの手元に届くと思うとわくわくします!
この機会に、ふるさと納税の返礼品である余市の広大な自然で育ったブトウを使用した白ワイン、そして余市町の魅力が更に広まれば幸いです!
リタファーム×龍ヶ崎リン ふるさと納税の概要
ふるさと納税をすると寄付額の約3割がお礼の品があなたに届けられます。また、一部の寄付額はあなたが選んだ寄付金額の使い道に使用されます。「寄付金額の使い道」はまちづくりや復興支援など、いくつか項目があり自治体によって決められています。
寄付金のうち2,000円を超える部分については、あなたが住む地域の住民税の減額(控除)や税務署から所得税の払い戻し(還付)を受けられます。
関係者からのコメント・余市町長 齊藤 啓輔のコメント
この度は余市町のワインと龍ヶ崎リン様とのコラボ企画が実現したことを喜ばしく存じます。今回コラボする「風のヴィンヤード」はリタファーム&ワイナリーが代表するシリーズのワインです。
この企画をきっかけに余市町の魅力がたくさんの方に届くことを期待しております。
ぜひ、余市町の応援をよろしくお願いいたします。
・株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
まずはリタファーム様、余市町職員の皆さま、龍ヶ崎リン様に、本返礼品の提供にご協力いただきましたことを心より御礼申し上げます。余市町で人気を誇るワイン「風のヴィンヤード」に、龍ヶ崎リン様の特別な描き下ろしのボトルラベルを纏わせた返礼品を提供できること、大変嬉しく思います。ワインが好きな方、「龍ヶ崎リン」ファンの皆さまには、ぜひ寄付をしてお手に取っていただけると嬉しいです。
株式会社あるやうむについて「ふるさとをクリエイターと豊かにする」を企業理念として掲げ、全国の自治体向けに「ふるさと納税/観光」に関する革新的なデジタルソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力を込めたユニークな作品やデジタルコンテンツをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、地域のPRや関係人口の創出に繋げます。
株式会社あるやうむ 会社情報
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億2200万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter...
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ワイン副産物がアートなスイーツに。北海道と東京の共創が生んだ、サステナブルな美食体験
ワイン製造の副産物をアップサイクル——五感に響くサステナブルスイーツ『和モーブ – ワインの泡雪』、GWより数量限定販売ワイン製造の過程で本来捨てられるはずだった葡萄の皮が、贅沢和スイーツとして生まれ変わりました。
株式会社CHANT(東京発の国産エシカルコスメブランド、代表取締役:谷岡亜希子)は、北海道・仁木町のNIKI HILLS WINERYのワインを絞った後の葡萄皮をアップサイクルして作ったエシカルスイーツ『和モーブ – ワインの泡雪 – 』を発表いたします。
ふわりとほどける口どけ、淡く香るワインの余韻。大人のご褒美時間にぴったりのこの和スイーツは、2025年のゴールデンウィークにNIKI HILLS WINERYで初登場。さらに5月15日〜21日には新宿高島屋11階催事フロアにて限定販売いたします。
▶ English Press Release Available Here
【和モーブとは?】「和モーブ」は、CHANTが立ち上げたフードロス削減と地域活性化を目指すプロジェクトです。地方名産品の製造過程で生まれる"残さ"を有効活用し、エシカルで美味しいスイーツへと昇華させることで、サステナブルな地域共創を実現します。
第1弾として登場する『ワインの泡雪』はNIKI HILLS WINERYの白ワイン「HATSUYUKI」の搾汁後に残る葡萄の皮を活用し、泡のようにふんわりと溶けるギモーブ(マシュマロのようなフランス伝統菓子)にアップサイクルした逸品です。
北海道産のてんさい糖や玄米飴で和のやさしい甘さを引き出し、仕上げにはオーガニックダークチョコレートと銀箔をあしらって、アート作品のような美しさと繊細な口溶けを両立させました。
3つの注目ポイント① 食品ロスから生まれた「美味しい循環」原料には、通常廃棄されるワイン用の葡萄の皮を使用。サステナブルかつ栄養価の高い素材で、環境にも体にもやさしい贈り物に。
② 和のギモーブ:“泡雪”のような新食感口に入れた瞬間にふわりとほどける新食感。ワインと一緒に楽しめる、大人のための繊細なスイーツ体験を。
③ 北海道×東京、地域を越えた共創北海道仁木町のワイナリーと港区のスタートアップが連携。地方資源の活用と、都市の感性が融合した共創モデルとしても注目。
葡萄の皮にはポリフェノールや食物繊維が豊富に含まれており、美容・健康にも嬉しい素材です。 廃棄されていたことが信じられないほど、美しいスイーツになりました。
「もったいない」を超えて「うれしい」につなげたい。 おいしくて、かわいくて、地球にもやさしい。そんなスイーツの形を追求しています。
【販売概要】■NIKI HILLS WINERY(北海道余市郡仁木町)
販売期間:2025年4月27日(日)〜
※数量限定/なくなり次第終了
■新宿高島屋...
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日本初! 地場ワインオーナーになれる「ぐんま山育DAO」にプレ応募で84名が出資、今後3,000万円を目標に
〜日本の自然派ワイン第一人者らが群馬独自の品種開発を開始〜自律分散型組織「DAO」(※1)のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)および群馬県 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN室の支援により発足した株式会社ぐんま山育DAOは、日本初(※2)となる株式会社型DAO型を用いた地場ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育 DAO」の発足から1ヶ月を経て、これまでの取り組み報告と今後の計画について、3 月 27 日(木)群馬県庁官民共創スペース NETSUGEN にて報告会を行いました。
DAOによる資金調達は、3月31日までのプレ応募時点で出資者84名、総額391万円となりました。今後は、2025年度中に、DAOにより3,000万円の資金調達を予定しています。
発表会およびトークセッションには、本プロジェクトメンバーが多数登壇。除草剤や化学肥料を使わずにぶどうを育て、酵母も糖分も加えない自然発酵で、酸化防止剤を使わない自然派ワインの日本第一人者の醸造家 大岡 弘武氏、また、群馬県の気候に適した独自の品種開発に取り組む育種家 林 慎悟氏から、現在の状況や今後の展望が語られました。
■ イベント録画視聴はこちらから
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=7BJJLPPQ81o">
※1:DAOとはDecentralized Autonomous Organizationの略。自律分散型組織。従来の組織体制とは異なり、中央管理者がおらず、メンバーの投票などによって意思決定がなされ、自律して動く組織。
※2: 日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型...
イベント
【北海道余市町】札幌の人気イタリアンレストランOsteria Da Booにて、余市の海の幸とからすみ「北琥珀」を使った特別イタリアンコースイベントを開催!
北海道余市町地域おこし協力隊が札幌で、余市産海産物と新名産「高級からすみ北琥珀」をテーマにしたプロ向け特別ディナーイベントを開催!株式会社nuy(代表取締役:榎本順彦)は、北海道余市町の地域おこし協力隊である嶋田俊と蔓木勇波とともに、札幌市にある人気イタリアンレストラン「Osteria Da Boo(オステリア ダ ヴー)」にて、余市町の新たな名産品である高級からすみ「北琥珀」や、旬の海産物(ブリ・ニシン・赤ガレイ)を使用した特別イタリアンコースを提供するイベントを開催しました。料理は、同店のオーナーシェフ菊池シェフが手掛け、食のプロフェッショナルを招いた一夜限りの特別なディナーとなりました。
本イベントは、北海道余市町の豊かな海の恵みを、札幌を拠点とする飲食業界関係者へ直接届け、今後の活用方法についての意見交換を目的として開催されました。
イベントの特徴・札幌の名店「Osteria Da Boo」菊池シェフによる、余市産のブリ・ニシン・赤ガレイなどを使用した本格イタリアンコース
・全ての料理に余市産食材および「北琥珀(からすみ)」を使用
・デザートにもからすみを取り入れるなど、斬新なアプローチで参加者から驚きと称賛の声
・参加者はワインショップ経営者や飲食事業者など、食のプロが多数来場
・高いクオリティのコースに、参加者からは「余市食材の可能性を強く感じた」との感想が多数寄せられました
からすみ「北琥珀(きたこはく)」について余市町はワインやウイスキーで知られる一方、古くからニシンの加工が盛んで、海産加工技術が受け継がれてきた地域でもあります。こうした伝統技術を活かして製造された高級からすみ「北琥珀」は、北海道産としては初の本格的からすみブランドで、粒感があり、熟成による深い旨味が特徴です。(https://karasumi.shop/)
Osteria Da Boo.(オステリア ダ ヴー)について2023年11月にOPENした札幌市の中心街にある人気イタリアンレストラン。
オーナーシェフの菊地高章氏は東京のイタリア料理店やイタリア・エミリア・ロマーニャ州で経験を積み、地元である札幌に戻り同店を独立開業。店名の「Da Boo.(ダブー)」には大切な、ロマーニャの方言で驚き等の意味がある。
今後の活動について今回のイベントは北海道余市町地域おこし協力隊と、からすみ「北琥珀」を製造・販売する有限会社丸キ阿部商店の親会社である株式会社nuy(ヌイ)との共同開催により実施されました。
今後も北海道の余市町の食材・名産品をご紹介するイベントを開催していく予定です。
余市食材にご関心をお持ちいただける方は以下メールアドレスにご連絡ください。
▼ 本件に関するお問い合わせ
株式会社nuy(ヌイ)
担当:榎本
Mail:info@maruki-abeshoten.com
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3/27、日本初! 地場ワインオーナーになれる「ぐんま山育DAO」報告会
〜自然派ワインのパイオニア×移住人気の群馬県×DAOパイオニアのガイアックスが協働〜株式会社ガイアックス(東京都千代田区/代表:上田祐司)および群馬県 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN室は、日本初(※)となる株式会社型DAO型を用いた地場ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育 DAO」の発足から1ヶ月、これまでの取り組み報告と今後の計画について、3 月 27 日(木)14 時半より群馬県庁官⺠共創スペース NETSUGEN にて、関係者のトークセッション並びに報告会を開催します。
※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。
■ イベント概要日時:2025年3月27日(木) 14:30~18:00
会場:群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F)/ オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(先着順)
主催:群馬県庁、株式会社ガイアックス、一般社団法人ちもり
協力:CHIMORI Inc.(チモリ合同会社)
■ プログラム14:30~15:20 トークセッション①「農のセッション」
15:30~15:50 トークセッション②「食のセッション」
〈育種家・醸造家・ワイン研究会メンバーなどが登壇。ワインづくり・地域活性の実践談を共有〉
16:00~16:45 プロジェクト報告
〈群馬県庁×ガイアックス×ちもり が取り組む「ぐんま山育DAO」目指す未来と実務者としてのリアル〉
16:45~17:00 質疑応答・コメントセッション
17:00~18:00 交流会&試飲会(+ワインに合う食事の提供)
〈自然派ワインを味わいつつ、登壇者や参加者同士で気軽に情報交換〉
■ 参加方法現地参加(無料):先着60名。会場は群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F)
オンライン参加:Zoomウェビナー
お申込み・詳細:...
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群馬県の関係人口・移住促進を目指す「ぐんま山育DAO」を始動
~第一弾は県内外のアセットで世界標準の自然派ワインを醸造。ふるさと納税参入を計画~ 自律分散型組織「DAO」のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、当社開発のDAO運営基盤「DAOX」を活用し、群馬県庁主導の自治体発案件として地方創生DAO「ぐんま山育DAO」を開始します。
「ぐんま山育DAO」は、県内外のメンバーにより自律分散的に群馬県の地域活性化が行われ、関係人口・移住を促進し将来的に財源収支を安定させ、地域を持続可能にすることを目指した群馬県庁主導の地方創生DAOプロジェクトです。
「ぐんま山育DAO」第一弾プロジェクト、「自然派ワイン醸造プロジェクト」の最大の特徴は、出資者が単に資金提供をするだけでなく、群馬の自然に広がるぶどう畑の中から自分専用の「区画」を選び、そこで育ったぶどうを基にしたワインづくりを楽しめる点です。この新しい体験型プロジェクトは、出資者にとって唯一無二のワインとのつながりを提供し、地域と深く関わる機会を創出します。
■ 県外からも資金と労働力を調達できるDAOを構築 少子高齢化が進む日本において、群馬県や県内自治体も将来的な財源の確保を課題としてきました。また一方で、関係人口を創出できる地理的なポテンシャルを有しています。
「群馬の山々は、可能性に満ち溢れている。」というキーワードをもとに地域の山というアセットをベースに様々な事業を展開し、資金と関係人口を創出します。
県外の人材が地方で事業を行う一般的な体制とは異なり、参加者全員をオーナーとして受け入れ、ガバナンスと金銭インセンティブを民主化し完全参加型で運営します。
参加者に地域に対する当事者意識をもってもらうことにより、持続可能性が高いプロジェクトを多発的に創出することを狙いとしています。
第一弾は、地元事業者と自然派ワインの専門家を招き、群馬の山の一部をワイナリーとして開拓し本格的な自然派ワインを醸造するプロジェクトを始動します。
■ ぐんま山育DAO第一弾の概要 〜株式会社型DAOで自然派ワインを醸造〜1. ぶどう畑区画選択でワインオーナー体験を提供
DAO参加者は、群馬の山々に広がるぶどう畑の中から自分の区画を選択可能。選んだ区画のぶどうからつくられたワインのオーナーになれます。
2. DAOXによる透明性と参加型運営
ガイアックスの「DAOX」を基盤に、ブランディング方針をDAO(自律分散型組織)で決定。全ての参加者が意思決定に参加できる透明性の高い運営を実現します。
3. リーガルラッパーとして株式会社を採用
株式を裏付けとした分散型オーナー権限を採用し、法的安定性を確保。株式発行や運営スキームを工夫することでDAOの醍醐味である民主的ガバナンスを担保し、かつどなたでも参加できる仕組みを構築しました。(当社は資金調達に関する支援には一切関与しておりません。)
4. 地域連携と関係人口増加の仕組み
地元企業、チモリ合同会社と群馬県庁が連携し、世界標準の自然派ワインプロジェクトを実現。また、収穫祭や試飲会等のイベントを通じて、出資者が地域との関係を深められる機会を提供します。
■ 想いを継承する群馬ならではの本格自然派ワイン醸造チーム 〜自然派ワインをつくり、山地を産地に。〜【社会事業家 六本木ユウジ】
群馬県沼田市生まれ。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。
【群馬自然派ワイン研究会代表 柳 栄一】
東京都生まれ。1985年、群馬県へ移住。「食」を「芸術品」と捉え、そのつくり手の想いを伝える仕事をしてきた。1990年代後半、「自然派ワイン」が日本に入ってきたことに衝撃を受け、その「体に優しいワイン」の普及活動を始めた。友人の大岡弘武さんに賛同し、2022年より群馬県の利根沼田地域をモデルに世界に通用する自然派ワインの産地化を推進している。
【醸造家 大岡 弘武】
明治大学理工学部を卒業後、フランス・ボルドーの養成学校でワインづくりを学ぶ。
2002年、現地で農業法人を設立しワインの醸造を開始。
2013年、ニューヨークタイムズ世界版に紹介される。
2016年に帰国し岡山市に移住。ワイン醸造に取り組む。
世界に通用する日本ワインを造るヴァンナチュールの先駆者のひとり。
【育種家 林 慎悟】
岡山県で米・桃・葡萄を生産する専業農家の林農園の4代目として生まれる。
2000年に就農し、花澤ぶどう研究所にて葡萄の栽培・品種改良について学ぶ。
その後、「マスカットジパング」の開発に成功し、2014年に品種登録。品種登録後、ぶどう農家の生食以外での収益確保を考え、ワイン用品種の品種改良をはじめ、大岡さんと出会う。
共同でワイン用品種の選抜を行い、日本に合う有機栽培可能なワイン用品種を「りざん」「龍王」を選抜。地域に根ざしたワイン用品種を群馬でも品種改良を行っている。
チームには【編集者 石塚 晶子】【園芸家 星野 学】も参加している。
■ 株式会社ぐんま山育DAOメンバーより 当プロジェクトでは、地元事業者「チモリ合同会社/CHIMORI INC」を筆頭に、群馬自然派ワイン研究会代表...
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【天王寺ミオ】2024年11月11日のマルイ店オープンに続き、2025年に本町店をオープン!さらなる挑戦を続けるおつまみ専門店「uchi no ate」が期間限定のポップアップストアを本日より開催!
このたび、こだわりの味をもっと身近に感じていただけるよう、2025年1月29日(水)〜2月1日(土)の間、天王寺ミオ(大阪府大阪市天王寺区)で、ポップアップストアを開催いたします。「uchi no ate」とは「ちょっと食べてみて」と誰かに勧めたくなるコンセプトを確立しているお酒に合うおつまみ専門店です。おいしい食べ物が、人と人をつなぎ、コミュニケーションを生むきっかけになることに願いを込めて開発しています。ただの「お酒のおつまみ」ではなく、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめる、心まで満たされる一品に仕上げています。一口ごとに新しい発見と感動が広がる、そんなおつまみを通じて、お客さまに笑顔を届けたいと考えています。
お客さま一人ひとりのお好みに合うおつまみを、知識豊富なスタッフがおすすめいたします。試食だけでも大歓迎!お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
天王寺ミオでのポップアップストア挑戦の裏側「2027年中に大阪に5店舗の常設店舗をオープンする」というビジョンを掲げるuchi no ateは、2024年11月、2025年1月と立て続けに常設店舗をオープンし、その勢いをさらに加速させるべく、2025年2月に天王寺ミオでのポップアップストアに挑戦します。この出店には「まずは大阪の皆様に広く知っていただきたい」という熱い想いが込められています。
ネット販売から実店舗展開へuchi no ateは2022年6月にネット販売をスタートし、わずか2年半でなんばマルイでのポップアップストア出店を成功させるとともに、実際のお客様の声に触れる機会を得ました。「このお店知ってる!」「買ったことあるよ!」という嬉しい反応や、「ここ美味しいから」と知人に勧められて訪れるお客様の姿が増え始め、ブランドとしての認知度が確実に広がっていることを実感しました。
さらに、ブランドコンセプトとして掲げている「ちょっと食べてみて」と、ついつい誰かに勧めたくなるような絶品おつまみが実現できていることを確信。これらの生のお客様の声こそが、今回のポップアップストア挑戦の原動力となっています。
天王寺ミオを選んだ理由は多様性との出会い天王寺ミオという立地には、年齢層、地域、趣向が統一されていない、多様性のあるお客様が集まる魅力があります。そんな場所だからこそ、さらに幅広い層の方々にブランドの魅力を知っていただけると考えています。特に駅直結で常に人の流れがある天王寺ミオは、多くのブランドがポップアップを行う競争の場でもあります。ここでどのようにお客様の心を動かすことができるか、スタッフ一同、ワクワクと緊張を抱えながら本日まで準備を進めてきました。
「大阪発・全国へ」挑戦の第一歩ポップアップストアは、uchi no ateの挑戦の舞台であると同時に、大阪から全国へ羽ばたく第一歩です。コンセプトに込めた「誰かに勧めたくなる体験」をさらに広げるため、天王寺ミオでの挑戦を通じて、新しいお客様との出会いを楽しみにしています。ポップアップストアでの成功を足掛かりに、2027年の目標達成へ向け、着実に歩みを進めてまいります。
ポップアップストアは、いよいよ本日からスタート。天王寺ミオに広がるおつまみの世界を、ぜひお楽しみください!
今回の試食内容をご紹介!お味見だけでもぜひご来店ください!店舗概要
■店舗名 :uchi no ate(株式会社GROORT)
■住所 :大阪市中央区船場中央4-1-10-124 船場センタービル10号館(本町本店)■営業時間 :10時00分~16時00分■定休日 :不定休
■ショップ :https://www.rakuten.co.jp/uchinoate/
イベント
「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」イベントレポート!
全3回の収穫体験ツアーと2日間のマルシェに延べ約1,500名参加。山梨の旬を満喫。総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社⻑ :中⻄ 正樹、以下アミューズ)は、「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」の全日程を終了しました。本イベントは、山梨の食の魅力を県内外に発信すべく企画したもので、10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の全3回開催した収穫体験ツアーと11月2日(土)・3日(日)の2日間開催したマルシェイベントとで構成されています。昨年に引き続き2度目の開催となった本年は、参加者が全日程合わせて約1,500名と昨年に比べて大きく増加し、山梨県内外から訪れた参加者に山梨のもつ自然と食の魅力を実感いただく機会となりました。
■全3回の収穫体験ツアー10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の日程で全3回開催した収穫体験ツアー「山梨の食と出会う プレミアムツアー ~秋の収穫体験と、奥・山梨料理を堪能~」は、生産者が育てた農作物を実際に畑で体感し、さらに「Restaurant SAI 燊」の豊島雅也シェフの手によるコース料理として味わっていただくことで、食材のレベルの高さや山梨の自然環境の素晴らしさを感じていただくことを目的に企画したものです。当日は山梨県各所や都内からも参加者が訪れ、収穫体験に汗を流したあとは選果場や加工工場なども見学。生産者の説明に熱心に耳を傾けていました。
10月12日(土)開催のシャインマスカット収穫では、北杜市の「GREENCOLLAR」圃場で日照時間日本一の太陽光を浴びて大きく成長したシャインマスカットを収穫し、選果場では袋詰めも体験。参加者は、ずっしりと重いシャインマスカットの扱いに苦戦しながらも、山梨の太陽と土が育んだ実りを実感していました。
10月19日(土)開催のあけぼの大豆収穫では、身延町で育てられる“幻の大豆”あけぼの大豆の枝豆を収穫。参加者は秋晴れの下で約1時間汗を流し、昼食にはあけぼの大豆で仕込んだ味噌のほうとうなど、山梨ならではの料理を堪能しました。
10月26日(土)開催のオリーブ収穫体験では、笛吹市のオリーブオイルメーカー「笛吹オリーブオイル前田屋」の畑で、オリーブの収穫と国内では見る機会の少ないオリーブオイルの製造工程も見学。その後は富士五湖エリアで唯一のワイナリー「セブンシダーズワイナリー」を訪れ、醸造家から直接畑や工場内の説明を受けました。
いずれのツアーも、収穫体験のあとは西湖のレストランRestaurant SAI 燊にて、豊島シェフがその日に収穫した食材を盛り込んだ1日限りの特別コースを提供しました。シェフの手によってそれぞれの食材の魅力が新たに引き出され、畑で採れたてを試食した時とは違う味わいに、参加者からは驚きの声が上がっていました。各回ともそれぞれの生産者も食事の席に加わり、生産のきっかけや苦労を紹介いただき、参加者からの質問にも答えていただきました。
参加者は、ツアー全体を通して食材の収穫からディナーまでを体感したことで、食材そのものだけでなくそれを生み出す山梨県の自然や生産者の丁寧な仕事ぶりにも感銘を受けた様子で、「以前から何度か山梨には来ていたが、今後は仕事仲間を連れて訪れたい」「自分の住む地域でも今回のような取り組みができないか探ってみたい」などの感想が聞かれました。
■マルシェイベントでは、飲んで食べて遊んで山梨の秋を全身で満喫11月2日(土)・3日(日)に開催したマルシェイベントは、収穫体験ツアーとは異なり、より幅広い世代の方が気軽に参加し、生産者とのカジュアルなコミュニケーションや試飲・試食を楽しんでいただくことを目的としています。メイン会場となるアミューズ ヴィレッジ広場には、山梨を代表するワイナリーをはじめ、クラフトビール、クラフトジン、日本酒などの県産酒、フード、ワークショップ、アクティビティなどのブースが2日間合わせて44店集結。すべて山梨県内で生産や販売を手がける事業者で、山梨の水、太陽、地形が育む多彩な魅力を感じていただける顔ぶれとなりました。
特に2日目となる11月3日(日)は山梨県産ワインの新酒「山梨ヌーボー」の解禁日だったこともあり、この日発売開始となる県産ワインの銘柄も多数登場。あいにくの雨に見舞われた初日から打って変わって天候にも恵まれ、来場者は気になる銘柄を次々と味わいながら、生産者との会話や飲み比べ、食事やステージイベントを楽しんでいました。
フードのブースには、フルーツ、きのこ、ジビエ、ブランド牛、乳製品、卵などの県産食材をつかった料理や商品が多数登場。出来立てを提供するブースには長い列ができていました。2日目には、出店しているお酒とフードからRestaurant SAI 燊のソムリエが厳選したペアリングも提案したことで、出店者同士が互いの商品を試食・試飲し合う姿も見られるなど、コミュニケーションも生まれている様子でした。
今年から拡大した西湖湖畔のパンマルシェ・HOBIE(ホビー)会場では、パンマルシェとアクティビティを実施。こちらの会場にも多くの来場者が訪れ、日差しを受けて輝く西湖の湖畔沿いを購入したパンを片手に散策したり、自然との共存を最優先に掲げ水上での様々なコミュニケーションを実現可能にした着替え不要の足漕ぎカヤックで湖上を遊覧するHOBIE、極太タイヤを装着したインパクトのある電動ファットバイクなどのアクティビティに参加するなど、賑わいを見せていました。
ステージでの利き酒コーナーには熱心なお酒好きが続々と参加。ワイン、クラフトビール、透明なお酒、ノンアルコールの部門に分かれて実施したクイズ形式の利き酒に、プロ顔負けの実力を見せる参加者もいて会場を盛り上げました。会場にはお子様の姿も多く見られ、芋掘り体験やピザ作り、スタンプラリーやアスレチックに参加するなど、会場内を元気に駆け回っていました。
■主催者コメント
このたびは、悪天候に見舞われる日もありましたが大きなトラブルなく、また、多くのお客さまに参加いただいたことに心より感謝いたします。今年で2回目となる「SAIKO HARVEST FESTA ~西湖収穫祭~」ですが、山梨の生産者の皆さまにスポットを当て、彼らの魅力を県内外の多くの方に知っていただくことを目的として開催しています。今年は収穫体験とRestaurant SAI 燊での特別ディナーを組み合わせたツアーも新たに企画し、より幅広い魅力をお届けすることを目指しました。結果的に昨年よりも大幅に参加者数も増え、お子さんからご年配の方までたくさんの笑顔や嬉しい感想をいただくことができました。イベントを通して、山梨の食と自然が年齢問わず多くの人々を魅了するということに、あらためて自信を深めることができました。今後もこのようなイベントやRestaurant SAI 燊での取り組みを通して、様々な地域資産を活⽤した地域ブランドをプロデュースし、新たな感動をつくることをミッションとして、地域の皆さまとともに活動していく所存です。
【イベント概要】山梨の食と出会う プレミアムツアー...
商品サービス
わいんびと、貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービス「JAPATH(ジャパス)」始動!日本から世界へ、新たな輸出支援で道を開く
小ロットから始められる輸出スキームで、貿易商社の海外展開を強力にサポート本リリースの目的本リリースは、わいんびとが提供を開始する「JAPATH(ジャパス)」のサービス内容およびその開発背景について、メディア関係者や貿易関係者の皆様に広くお知らせし、日本ワイン輸出における課題解決のためのサポート体制を構築したことをご理解いただくことを目的としています。
開発背景日本ワインは、独自の風土やぶどう品種による多様な味わいと品質で、世界からも注目を集め始めています。しかし、日本ワインの大部分を占める小規模生産者にとっては海外展開に必要な知見やリソースが不足しており、グローバル市場での成長ポテンシャルを十分に発揮できていません。そのため、輸出国上位10か国で2億円程度(国税庁2022年度統計)の規模にとどまっています。
一方、貿易商社の日本ワイン輸出においては「大手生産者依存による限られた商品バリエーション」「現地市場の需要にマッチしない商品展開」「提案力を支える専門知識の不足」「日本ワインの現状に則したマーケティング戦略の不足」といった課題が見られ、長期的な成長ビジョンを描くことが難しいのが現状です。そのため、長期的な市場定着が課題となっており、日本ワインを持続的に海外市場に浸透させていくための新たな支援体制が求められています。
わいんびとは、近隣アジア諸国での市場調査や関係者ヒアリング等を重ねていく中で、これらの課題解決に向けたサポート体制の在り方を模索してまいりました。「JAPATH」は、全国の小規模生産者と貿易商社をつなぐ、新しい輸出支援の道を開くサービスとして誕生しました。
JAPATH(ジャパス)とは「JAPATH」とは、わいんびとの強みを活かした貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービスです。「JAPAN(日本)」と「PATH(道)」を組み合わせた造語で「日本ワインの新たな世界進出の道筋を切り拓くこと」を目指して名付けました。小ロットから可能な輸出スキームで、日本ワインのグローバル市場における可能性を最大限に引き出します。
JAPATHの名称には、以下の想いを込めています。
日本ワインの世界進出への「道筋」貿易商社が日本ワインへアクセスしやすくなり、小規模生産者でも世界進出できるようにするための道筋を作ることがミッションです。
日本の魅力的な食文化を世界に届ける「架け橋」日本ワインを通じて日本の風土、文化、職人技を世界へと届ける架け橋となり、日本ワインのプレゼンスを海外で高めるサポートをします。
持続可能な成長の「道標」小ロットから可能な輸出スキームを提供。共に成長する持続可能な関係構築を目指し、その「道標」として信頼できるサポート体制を整えていきます。
目的・日本ワイン知識が乏しい貿易商社に対して知見等を提供し、海外展開の可能性を拡げる。・小ロットから可能な輸出スキームで、小規模生産者にも広く海外展開の門を開く。
個別生産者との直接取引との違い
項目
個別生産者との直接取引
JAPATHの活用
品質管理
生産者ごとに個別に管理する
必要がある。
全て適切に保管された最高品質の
ワインを生産者直送で提供。
商品
多様性
商品ラインナップが限定的になりがち。
全国各地から厳選した
多様なラインナップを提供。
ロット
まとまったロットを確保するため
大手生産者に限定されがち。
小規模生産者を中心に小ロットの組み合わせでロットを形成。
業務負荷
個々の生産者とそれぞれ契約・交渉・手配が必要。業務負荷が高い。
生産者との交渉・手配を一括サポート。業務負荷を軽減。
顧客
満足
商品提案や情報提供が限定されることが多く、顧客満足度の向上が難しい場合がある。
柔軟な商品提案と専門知識の提供により、顧客満足度を高めます。
戦略
自社で専門人材の確保が必要。
日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが戦略立案・実行をサポート。
JAPATHのサービス概要コアサポート1.小ロットワインの集約と輸出ロット形成
・小ロットのワインを集約し、現地のニーズに合わせた柔軟なロット展開が可能。
・生産者との交渉窓口を一元化し、業務負担を軽減。
JAPATHでは、小規模生産者からの小ロットワインを集約しニーズに応じた輸出ロットに形成、業務効率の向上を支援します。これにより、数百本単位のテストマーケティングから将来的な大規模展開まで、成長段階に合わせた柔軟なスキームが可能です。
2.日本ワインに関する専門知識の提供
・プロのソムリエ監修のもと、実用的な商品情報やトレンド情報を提供し、現地での提案力を強化。
・業務スタッフの教育支援として、日本ワインに関する知識と提案力を強化するセミナーを実施。
JAPATHでは、現場からの情報提供およびプロのソムリエ監修による実用的な情報提供で、現地市場での提案力を高めます。また、スタッフ向けにセミナーを実施し、日本ワインの知識と提案力を強化します。
3.戦略的なマーケティングサポート
・日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが市場特性に合わせた戦略立案を支援。
・日本ワインのブランド価値向上を目指したブランディング戦略の策定・実行支援。
JAPATHでは、
日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが、現地市場の特性に合わせた戦略を立案し、商社のビジネス成功をサポート。日本ワインブランドの確立と市場での持続的な成長を目指します。
オプションサポートセールスシート制作、輸出拠点への物流サポート、現地プロモーション支援など、ご要望に応じて柔軟に対応。
サポートケース例貿易商社の様々な事業課題に合わせたサポートケースを想定しております。
1.現地ニーズとのマッチング向上が必要な場合
現地の需要や嗜好に合わせた商品提案を行う際は、その市場特性に応じた日本ワインのラインナップが求められます。
メリット:提案力強化による市場ニーズへの適応JAPATHで提供する日本ワインの専門知識とマーケティング支援を活用することで、現地市場の需要に応じた的確な商品展開が可能となります。
2.小ロット展開から事業拡大を目指す場合
初期段階で小ロット展開によりリスクを抑えつつ事業を成長させたい場合、対象となる生産者が限定的になる可能性があります。
メリット:バリエーション拡大とリスクを抑えた成長初期段階で数百本単位のテストマーケティングが可能で、JAPATHを通じて小規模生産者も含めた小ロットのバリエーションを試しながら事業の可能性を見極め、成長基盤を築けます。また、将来的な大規模展開に向けて市場での存在感が増し、長期的な成長を支えます。
3.リソースの効率化が求められる場合
本来の業務である輸出手続きやルート開拓等に集中するためには、商品ロットの集約や個別生産者との交渉などの煩雑な業務を効率化することが有効です。
メリット:業務効率の向上とコスト削減JAPATHを通じて生産者との交渉窓口を一元化することで、業務負担が軽減され、本業の輸出手続きやルート開拓等に注力できるため、限られたリソースで効率的に成果を生み出しやすくなります。
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、ワインの品質を守り、本来の繊細な味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Payユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company