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群馬県の関係人口・移住促進を目指す「ぐんま山育DAO」を始動

~第一弾は県内外のアセットで世界標準の自然派ワインを醸造。ふるさと納税参入を計画~ 自律分散型組織「DAO」のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、当社開発のDAO運営基盤「DAOX」を活用し、群馬県庁主導の自治体発案件として地方創生DAO「ぐんま山育DAO」を開始します。  「ぐんま山育DAO」は、県内外のメンバーにより自律分散的に群馬県の地域活性化が行われ、関係人口・移住を促進し将来的に財源収支を安定させ、地域を持続可能にすることを目指した群馬県庁主導の地方創生DAOプロジェクトです。  「ぐんま山育DAO」第一弾プロジェクト、「自然派ワイン醸造プロジェクト」の最大の特徴は、出資者が単に資金提供をするだけでなく、群馬の自然に広がるぶどう畑の中から自分専用の「区画」を選び、そこで育ったぶどうを基にしたワインづくりを楽しめる点です。この新しい体験型プロジェクトは、出資者にとって唯一無二のワインとのつながりを提供し、地域と深く関わる機会を創出します。 ■ 県外からも資金と労働力を調達できるDAOを構築 少子高齢化が進む日本において、群馬県や県内自治体も将来的な財源の確保を課題としてきました。また一方で、関係人口を創出できる地理的なポテンシャルを有しています。  「群馬の山々は、可能性に満ち溢れている。」というキーワードをもとに地域の山というアセットをベースに様々な事業を展開し、資金と関係人口を創出します。  県外の人材が地方で事業を行う一般的な体制とは異なり、参加者全員をオーナーとして受け入れ、ガバナンスと金銭インセンティブを民主化し完全参加型で運営します。  参加者に地域に対する当事者意識をもってもらうことにより、持続可能性が高いプロジェクトを多発的に創出することを狙いとしています。  第一弾は、地元事業者と自然派ワインの専門家を招き、群馬の山の一部をワイナリーとして開拓し本格的な自然派ワインを醸造するプロジェクトを始動します。 ■ ぐんま山育DAO第一弾の概要 〜株式会社型DAOで自然派ワインを醸造〜1. ぶどう畑区画選択でワインオーナー体験を提供  DAO参加者は、群馬の山々に広がるぶどう畑の中から自分の区画を選択可能。選んだ区画のぶどうからつくられたワインのオーナーになれます。 2. DAOXによる透明性と参加型運営  ガイアックスの「DAOX」を基盤に、ブランディング方針をDAO(自律分散型組織)で決定。全ての参加者が意思決定に参加できる透明性の高い運営を実現します。 3. リーガルラッパーとして株式会社を採用  株式を裏付けとした分散型オーナー権限を採用し、法的安定性を確保。株式発行や運営スキームを工夫することでDAOの醍醐味である民主的ガバナンスを担保し、かつどなたでも参加できる仕組みを構築しました。(当社は資金調達に関する支援には一切関与しておりません。) 4. 地域連携と関係人口増加の仕組み  地元企業、チモリ合同会社と群馬県庁が連携し、世界標準の自然派ワインプロジェクトを実現。また、収穫祭や試飲会等のイベントを通じて、出資者が地域との関係を深められる機会を提供します。 ■ 想いを継承する群馬ならではの本格自然派ワイン醸造チーム 〜自然派ワインをつくり、山地を産地に。〜【社会事業家 六本木ユウジ】 群馬県沼田市生まれ。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。 【群馬自然派ワイン研究会代表 柳 栄一】 東京都生まれ。1985年、群馬県へ移住。「食」を「芸術品」と捉え、そのつくり手の想いを伝える仕事をしてきた。1990年代後半、「自然派ワイン」が日本に入ってきたことに衝撃を受け、その「体に優しいワイン」の普及活動を始めた。友人の大岡弘武さんに賛同し、2022年より群馬県の利根沼田地域をモデルに世界に通用する自然派ワインの産地化を推進している。 【醸造家 大岡 弘武】 明治大学理工学部を卒業後、フランス・ボルドーの養成学校でワインづくりを学ぶ。 2002年、現地で農業法人を設立しワインの醸造を開始。 2013年、ニューヨークタイムズ世界版に紹介される。 2016年に帰国し岡山市に移住。ワイン醸造に取り組む。 世界に通用する日本ワインを造るヴァンナチュールの先駆者のひとり。 【育種家 林 慎悟】 岡山県で米・桃・葡萄を生産する専業農家の林農園の4代目として生まれる。 2000年に就農し、花澤ぶどう研究所にて葡萄の栽培・品種改良について学ぶ。 その後、「マスカットジパング」の開発に成功し、2014年に品種登録。品種登録後、ぶどう農家の生食以外での収益確保を考え、ワイン用品種の品種改良をはじめ、大岡さんと出会う。 共同でワイン用品種の選抜を行い、日本に合う有機栽培可能なワイン用品種を「りざん」「龍王」を選抜。地域に根ざしたワイン用品種を群馬でも品種改良を行っている。 チームには【編集者 石塚 晶子】【園芸家 星野 学】も参加している。 ■ 株式会社ぐんま山育DAOメンバーより 当プロジェクトでは、地元事業者「チモリ合同会社/CHIMORI INC」を筆頭に、群馬自然派ワイン研究会代表...

【天王寺ミオ】2024年11月11日のマルイ店オープンに続き、2025年に本町店をオープン!さらなる挑戦を続けるおつまみ専門店「uchi no ate」が期間限定のポップアップストアを本日より開催!

このたび、こだわりの味をもっと身近に感じていただけるよう、2025年1月29日(水)〜2月1日(土)の間、天王寺ミオ(大阪府大阪市天王寺区)で、ポップアップストアを開催いたします。「uchi no ate」とは「ちょっと食べてみて」と誰かに勧めたくなるコンセプトを確立しているお酒に合うおつまみ専門店です。おいしい食べ物が、人と人をつなぎ、コミュニケーションを生むきっかけになることに願いを込めて開発しています。ただの「お酒のおつまみ」ではなく、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめる、心まで満たされる一品に仕上げています。一口ごとに新しい発見と感動が広がる、そんなおつまみを通じて、お客さまに笑顔を届けたいと考えています。 お客さま一人ひとりのお好みに合うおつまみを、知識豊富なスタッフがおすすめいたします。試食だけでも大歓迎!お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 天王寺ミオでのポップアップストア挑戦の裏側「2027年中に大阪に5店舗の常設店舗をオープンする」というビジョンを掲げるuchi no ateは、2024年11月、2025年1月と立て続けに常設店舗をオープンし、その勢いをさらに加速させるべく、2025年2月に天王寺ミオでのポップアップストアに挑戦します。この出店には「まずは大阪の皆様に広く知っていただきたい」という熱い想いが込められています。 ネット販売から実店舗展開へuchi no ateは2022年6月にネット販売をスタートし、わずか2年半でなんばマルイでのポップアップストア出店を成功させるとともに、実際のお客様の声に触れる機会を得ました。「このお店知ってる!」「買ったことあるよ!」という嬉しい反応や、「ここ美味しいから」と知人に勧められて訪れるお客様の姿が増え始め、ブランドとしての認知度が確実に広がっていることを実感しました。 さらに、ブランドコンセプトとして掲げている「ちょっと食べてみて」と、ついつい誰かに勧めたくなるような絶品おつまみが実現できていることを確信。これらの生のお客様の声こそが、今回のポップアップストア挑戦の原動力となっています。 天王寺ミオを選んだ理由は多様性との出会い天王寺ミオという立地には、年齢層、地域、趣向が統一されていない、多様性のあるお客様が集まる魅力があります。そんな場所だからこそ、さらに幅広い層の方々にブランドの魅力を知っていただけると考えています。特に駅直結で常に人の流れがある天王寺ミオは、多くのブランドがポップアップを行う競争の場でもあります。ここでどのようにお客様の心を動かすことができるか、スタッフ一同、ワクワクと緊張を抱えながら本日まで準備を進めてきました。 「大阪発・全国へ」挑戦の第一歩ポップアップストアは、uchi no ateの挑戦の舞台であると同時に、大阪から全国へ羽ばたく第一歩です。コンセプトに込めた「誰かに勧めたくなる体験」をさらに広げるため、天王寺ミオでの挑戦を通じて、新しいお客様との出会いを楽しみにしています。ポップアップストアでの成功を足掛かりに、2027年の目標達成へ向け、着実に歩みを進めてまいります。 ポップアップストアは、いよいよ本日からスタート。天王寺ミオに広がるおつまみの世界を、ぜひお楽しみください! 今回の試食内容をご紹介!お味見だけでもぜひご来店ください!店舗概要 ■店舗名    :uchi no ate(株式会社GROORT) ■住所     :大阪市中央区船場中央4-1-10-124 船場センタービル10号館(本町本店)■営業時間   :10時00分~16時00分■定休日    :不定休 ■ショップ   :https://www.rakuten.co.jp/uchinoate/

「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」イベントレポート!

全3回の収穫体験ツアーと2日間のマルシェに延べ約1,500名参加。山梨の旬を満喫。総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役社⻑ :中⻄ 正樹、以下アミューズ)は、「SAIKO HARVEST FESTA 2024 〜西湖収穫祭〜」の全日程を終了しました。本イベントは、山梨の食の魅力を県内外に発信すべく企画したもので、10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の全3回開催した収穫体験ツアーと11月2日(土)・3日(日)の2日間開催したマルシェイベントとで構成されています。昨年に引き続き2度目の開催となった本年は、参加者が全日程合わせて約1,500名と昨年に比べて大きく増加し、山梨県内外から訪れた参加者に山梨のもつ自然と食の魅力を実感いただく機会となりました。 ■全3回の収穫体験ツアー10月12日(土)、19日(土)、26日(土)の日程で全3回開催した収穫体験ツアー「山梨の食と出会う プレミアムツアー ~秋の収穫体験と、奥・山梨料理を堪能~」は、生産者が育てた農作物を実際に畑で体感し、さらに「Restaurant SAI 燊」の豊島雅也シェフの手によるコース料理として味わっていただくことで、食材のレベルの高さや山梨の自然環境の素晴らしさを感じていただくことを目的に企画したものです。当日は山梨県各所や都内からも参加者が訪れ、収穫体験に汗を流したあとは選果場や加工工場なども見学。生産者の説明に熱心に耳を傾けていました。 10月12日(土)開催のシャインマスカット収穫では、北杜市の「GREENCOLLAR」圃場で日照時間日本一の太陽光を浴びて大きく成長したシャインマスカットを収穫し、選果場では袋詰めも体験。参加者は、ずっしりと重いシャインマスカットの扱いに苦戦しながらも、山梨の太陽と土が育んだ実りを実感していました。 10月19日(土)開催のあけぼの大豆収穫では、身延町で育てられる“幻の大豆”あけぼの大豆の枝豆を収穫。参加者は秋晴れの下で約1時間汗を流し、昼食にはあけぼの大豆で仕込んだ味噌のほうとうなど、山梨ならではの料理を堪能しました。 10月26日(土)開催のオリーブ収穫体験では、笛吹市のオリーブオイルメーカー「笛吹オリーブオイル前田屋」の畑で、オリーブの収穫と国内では見る機会の少ないオリーブオイルの製造工程も見学。その後は富士五湖エリアで唯一のワイナリー「セブンシダーズワイナリー」を訪れ、醸造家から直接畑や工場内の説明を受けました。 いずれのツアーも、収穫体験のあとは西湖のレストランRestaurant SAI 燊にて、豊島シェフがその日に収穫した食材を盛り込んだ1日限りの特別コースを提供しました。シェフの手によってそれぞれの食材の魅力が新たに引き出され、畑で採れたてを試食した時とは違う味わいに、参加者からは驚きの声が上がっていました。各回ともそれぞれの生産者も食事の席に加わり、生産のきっかけや苦労を紹介いただき、参加者からの質問にも答えていただきました。 参加者は、ツアー全体を通して食材の収穫からディナーまでを体感したことで、食材そのものだけでなくそれを生み出す山梨県の自然や生産者の丁寧な仕事ぶりにも感銘を受けた様子で、「以前から何度か山梨には来ていたが、今後は仕事仲間を連れて訪れたい」「自分の住む地域でも今回のような取り組みができないか探ってみたい」などの感想が聞かれました。 ■マルシェイベントでは、飲んで食べて遊んで山梨の秋を全身で満喫11月2日(土)・3日(日)に開催したマルシェイベントは、収穫体験ツアーとは異なり、より幅広い世代の方が気軽に参加し、生産者とのカジュアルなコミュニケーションや試飲・試食を楽しんでいただくことを目的としています。メイン会場となるアミューズ ヴィレッジ広場には、山梨を代表するワイナリーをはじめ、クラフトビール、クラフトジン、日本酒などの県産酒、フード、ワークショップ、アクティビティなどのブースが2日間合わせて44店集結。すべて山梨県内で生産や販売を手がける事業者で、山梨の水、太陽、地形が育む多彩な魅力を感じていただける顔ぶれとなりました。 特に2日目となる11月3日(日)は山梨県産ワインの新酒「山梨ヌーボー」の解禁日だったこともあり、この日発売開始となる県産ワインの銘柄も多数登場。あいにくの雨に見舞われた初日から打って変わって天候にも恵まれ、来場者は気になる銘柄を次々と味わいながら、生産者との会話や飲み比べ、食事やステージイベントを楽しんでいました。 フードのブースには、フルーツ、きのこ、ジビエ、ブランド牛、乳製品、卵などの県産食材をつかった料理や商品が多数登場。出来立てを提供するブースには長い列ができていました。2日目には、出店しているお酒とフードからRestaurant SAI 燊のソムリエが厳選したペアリングも提案したことで、出店者同士が互いの商品を試食・試飲し合う姿も見られるなど、コミュニケーションも生まれている様子でした。 今年から拡大した西湖湖畔のパンマルシェ・HOBIE(ホビー)会場では、パンマルシェとアクティビティを実施。こちらの会場にも多くの来場者が訪れ、日差しを受けて輝く西湖の湖畔沿いを購入したパンを片手に散策したり、自然との共存を最優先に掲げ水上での様々なコミュニケーションを実現可能にした着替え不要の足漕ぎカヤックで湖上を遊覧するHOBIE、極太タイヤを装着したインパクトのある電動ファットバイクなどのアクティビティに参加するなど、賑わいを見せていました。 ステージでの利き酒コーナーには熱心なお酒好きが続々と参加。ワイン、クラフトビール、透明なお酒、ノンアルコールの部門に分かれて実施したクイズ形式の利き酒に、プロ顔負けの実力を見せる参加者もいて会場を盛り上げました。会場にはお子様の姿も多く見られ、芋掘り体験やピザ作り、スタンプラリーやアスレチックに参加するなど、会場内を元気に駆け回っていました。 ■主催者コメント このたびは、悪天候に見舞われる日もありましたが大きなトラブルなく、また、多くのお客さまに参加いただいたことに心より感謝いたします。今年で2回目となる「SAIKO HARVEST FESTA ~西湖収穫祭~」ですが、山梨の生産者の皆さまにスポットを当て、彼らの魅力を県内外の多くの方に知っていただくことを目的として開催しています。今年は収穫体験とRestaurant SAI 燊での特別ディナーを組み合わせたツアーも新たに企画し、より幅広い魅力をお届けすることを目指しました。結果的に昨年よりも大幅に参加者数も増え、お子さんからご年配の方までたくさんの笑顔や嬉しい感想をいただくことができました。イベントを通して、山梨の食と自然が年齢問わず多くの人々を魅了するということに、あらためて自信を深めることができました。今後もこのようなイベントやRestaurant SAI 燊での取り組みを通して、様々な地域資産を活⽤した地域ブランドをプロデュースし、新たな感動をつくることをミッションとして、地域の皆さまとともに活動していく所存です。 【イベント概要】山梨の食と出会う プレミアムツアー...

わいんびと、貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービス「JAPATH(ジャパス)」始動!日本から世界へ、新たな輸出支援で道を開く

小ロットから始められる輸出スキームで、貿易商社の海外展開を強力にサポート本リリースの目的本リリースは、わいんびとが提供を開始する「JAPATH(ジャパス)」のサービス内容およびその開発背景について、メディア関係者や貿易関係者の皆様に広くお知らせし、日本ワイン輸出における課題解決のためのサポート体制を構築したことをご理解いただくことを目的としています。 開発背景日本ワインは、独自の風土やぶどう品種による多様な味わいと品質で、世界からも注目を集め始めています。しかし、日本ワインの大部分を占める小規模生産者にとっては海外展開に必要な知見やリソースが不足しており、グローバル市場での成長ポテンシャルを十分に発揮できていません。そのため、輸出国上位10か国で2億円程度(国税庁2022年度統計)の規模にとどまっています。 一方、貿易商社の日本ワイン輸出においては「大手生産者依存による限られた商品バリエーション」「現地市場の需要にマッチしない商品展開」「提案力を支える専門知識の不足」「日本ワインの現状に則したマーケティング戦略の不足」といった課題が見られ、長期的な成長ビジョンを描くことが難しいのが現状です。そのため、長期的な市場定着が課題となっており、日本ワインを持続的に海外市場に浸透させていくための新たな支援体制が求められています。 わいんびとは、近隣アジア諸国での市場調査や関係者ヒアリング等を重ねていく中で、これらの課題解決に向けたサポート体制の在り方を模索してまいりました。「JAPATH」は、全国の小規模生産者と貿易商社をつなぐ、新しい輸出支援の道を開くサービスとして誕生しました。 JAPATH(ジャパス)とは「JAPATH」とは、わいんびとの強みを活かした貿易商社向け日本ワイン輸出支援サービスです。「JAPAN(日本)」と「PATH(道)」を組み合わせた造語で「日本ワインの新たな世界進出の道筋を切り拓くこと」を目指して名付けました。小ロットから可能な輸出スキームで、日本ワインのグローバル市場における可能性を最大限に引き出します。 JAPATHの名称には、以下の想いを込めています。 日本ワインの世界進出への「道筋」貿易商社が日本ワインへアクセスしやすくなり、小規模生産者でも世界進出できるようにするための道筋を作ることがミッションです。 日本の魅力的な食文化を世界に届ける「架け橋」日本ワインを通じて日本の風土、文化、職人技を世界へと届ける架け橋となり、日本ワインのプレゼンスを海外で高めるサポートをします。 持続可能な成長の「道標」小ロットから可能な輸出スキームを提供。共に成長する持続可能な関係構築を目指し、その「道標」として信頼できるサポート体制を整えていきます。 目的・日本ワイン知識が乏しい貿易商社に対して知見等を提供し、海外展開の可能性を拡げる。・小ロットから可能な輸出スキームで、小規模生産者にも広く海外展開の門を開く。 個別生産者との直接取引との違い 項目 個別生産者との直接取引 JAPATHの活用 品質管理 生産者ごとに個別に管理する 必要がある。 全て適切に保管された最高品質の ワインを生産者直送で提供。 商品 多様性 商品ラインナップが限定的になりがち。 全国各地から厳選した 多様なラインナップを提供。 ロット まとまったロットを確保するため 大手生産者に限定されがち。 小規模生産者を中心に小ロットの組み合わせでロットを形成。 業務負荷 個々の生産者とそれぞれ契約・交渉・手配が必要。業務負荷が高い。 生産者との交渉・手配を一括サポート。業務負荷を軽減。 顧客 満足 商品提案や情報提供が限定されることが多く、顧客満足度の向上が難しい場合がある。 柔軟な商品提案と専門知識の提供により、顧客満足度を高めます。 戦略 自社で専門人材の確保が必要。 日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが戦略立案・実行をサポート。 JAPATHのサービス概要コアサポート1.小ロットワインの集約と輸出ロット形成 ・小ロットのワインを集約し、現地のニーズに合わせた柔軟なロット展開が可能。 ・生産者との交渉窓口を一元化し、業務負担を軽減。 JAPATHでは、小規模生産者からの小ロットワインを集約しニーズに応じた輸出ロットに形成、業務効率の向上を支援します。これにより、数百本単位のテストマーケティングから将来的な大規模展開まで、成長段階に合わせた柔軟なスキームが可能です。 2.日本ワインに関する専門知識の提供 ・プロのソムリエ監修のもと、実用的な商品情報やトレンド情報を提供し、現地での提案力を強化。 ・業務スタッフの教育支援として、日本ワインに関する知識と提案力を強化するセミナーを実施。 JAPATHでは、現場からの情報提供およびプロのソムリエ監修による実用的な情報提供で、現地市場での提案力を高めます。また、スタッフ向けにセミナーを実施し、日本ワインの知識と提案力を強化します。 3.戦略的なマーケティングサポート ・日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが市場特性に合わせた戦略立案を支援。 ・日本ワインのブランド価値向上を目指したブランディング戦略の策定・実行支援。 JAPATHでは、 日本ワインに精通したマーケティング・ストラテジストが、現地市場の特性に合わせた戦略を立案し、商社のビジネス成功をサポート。日本ワインブランドの確立と市場での持続的な成長を目指します。 オプションサポートセールスシート制作、輸出拠点への物流サポート、現地プロモーション支援など、ご要望に応じて柔軟に対応。 サポートケース例貿易商社の様々な事業課題に合わせたサポートケースを想定しております。 1.現地ニーズとのマッチング向上が必要な場合 現地の需要や嗜好に合わせた商品提案を行う際は、その市場特性に応じた日本ワインのラインナップが求められます。 メリット:提案力強化による市場ニーズへの適応JAPATHで提供する日本ワインの専門知識とマーケティング支援を活用することで、現地市場の需要に応じた的確な商品展開が可能となります。 2.小ロット展開から事業拡大を目指す場合 初期段階で小ロット展開によりリスクを抑えつつ事業を成長させたい場合、対象となる生産者が限定的になる可能性があります。 メリット:バリエーション拡大とリスクを抑えた成長初期段階で数百本単位のテストマーケティングが可能で、JAPATHを通じて小規模生産者も含めた小ロットのバリエーションを試しながら事業の可能性を見極め、成長基盤を築けます。また、将来的な大規模展開に向けて市場での存在感が増し、長期的な成長を支えます。 3.リソースの効率化が求められる場合 本来の業務である輸出手続きやルート開拓等に集中するためには、商品ロットの集約や個別生産者との交渉などの煩雑な業務を効率化することが有効です。 メリット:業務効率の向上とコスト削減JAPATHを通じて生産者との交渉窓口を一元化することで、業務負担が軽減され、本業の輸出手続きやルート開拓等に注力できるため、限られたリソースで効率的に成果を生み出しやすくなります。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、ワインの品質を守り、本来の繊細な味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Payユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

わいんびと、モバイル決済サービスを拡充!Apple Pay・Google Payの提供開始

日本ワインの購入が、もっと安全にもっと便利に。順次、PayPay、楽天ペイなども導入予定。安全・便利なお買い物を実現するモバイル決済サービス導入のお知らせ導入の背景近年、SNSやオンラインメディアを通じて、幅広い世代に日本ワインの品質や多様性が認知され、わいんびとでも購買層が広がりを見せています。わいんびとでは、お客様が求める安全性と利便性を兼ね備えた購買体験を提供するため、この度モバイル決済サービスの拡充を決定いたしました。より安全・便利な決済環境を整えることで、オンラインでのスムーズな購買体験を実現します。 安心して購入できる環境を提供オンラインショッピングにおけるセキュリティは、特に個人情報や決済情報の取り扱いに敏感な若い世代にとって重要な要素だと考えています。Apple PayやGoogle Payは、高度なセキュリティ機能により従来のクレジットカード決済よりも安全性が高く、安心してお買い物をお楽しみいただけます。 手間を省き、時短で快適なお買い物を実現新たなモバイル決済サービスの導入により、決済の手間を省くことが大きなメリットとなります。クレジットカード情報の入力が不要となり、より快適でストレスのない購買体験を提供します。 PayPay、楽天ペイなども順次対応予定さらに、PayPayや楽天ペイなどの人気モバイル決済サービスも順次導入予定です。これらのサービスはポイント還元やキャンペーンなどの特典が豊富で、よりお得で便利です。今後も更なるモバイル決済サービスの拡充により、お客様一人ひとりのニーズに合わせた安全・便利な購買環境を整備してまいります。時間や場所を問わず、安心して日本ワインのお買い物をお楽しみいただける環境を整えることで、日本ワインの魅力をより幅広い世代の方々にお届けしてまいります。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)、Apple Pay、Google Payユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

京都「RADICE」北海道「NIKI Hills Winery」 2夜限定のコラボディナー実施

~「白」のドレスコードで畑に降る雪に~株式会社DACホールディングス(本社:東京都台東区、代表:石川和則・前山敏行)が運営するNIKI Hills Winery(北海道仁木町)は7月、レストラン「Aperçu」と京都のイタリア料理店「RADICE」とのメーカーズディナー「NATSUYUKI」を、NIKI Hills Wineryで開催いたします。■京都イタリアン×北海道フレンチ 2023年に10周年を迎えた京都の人気イタリアン「RADICE」根本義彦シェフと、2024年に10周年を迎えるNIKI Hills Winery「Aperçu」永井尚樹シェフが北の大地で共演メーカーズディナーを開催します。お客様も雪をイメージした「白」のドレスコードで舞台に参加。仁木町のぶどう畑や街並みを一望できるビュースポットを特別会場に、コース料理とワインを屋外でお楽しみいただけます。   ■概要 開催日時   2024年7月6日(土)、7月7日(日) 16:30~(受付開始16:00~) 開催地    NIKI Hills Winery(北海道余市郡仁木町旭台148-1) 定員     24名予定 ドレスコード 可能な限り全身真白 ※NIKI Hills Wineryのフラグシップワインである「HATSUYUKI」をイメージした「初夏の畑に降り注ぐ雪」として、参加者の皆さまにもドレスコード(真白)で参加していただきます <タイムテーブル> 16:00~  受付 16:30~   特別ワイナリーツアー 17:00~ メーカーズディナー 20:00   終演 ■料金 35,000円(税・サ別) ワイナリーツアー・コース料理・ドリンク・手土産用ワイン込み ※NIKI Hills Wineryへの宿泊付きプランもあります ■申し込み方法(7/7分のみ) ※好評につき7/6分は完売  電話(0135-32-3801)またはメール(mail@nikihills.co.jp) ※定員に達し次第、受付は終了となりますので予めご了承ください ■NIKI Hills Wineryとは 2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリー。 準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。 詳細はこちらから▶︎https://nikihills.co.jp/ ■株式会社DACホールディングスについて 社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者: 石川 和則、前山 敏行 所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F 社員数:...

【セカンドゴール挑戦中】地域資源であるワインを活用し、関係人口の創出を目指す。長野・塩尻市で開催の『週末ワインメーカーズ』参加募集5月6日まで

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}エプソンアヴァシス株式会社(本社:長野県上田市、代表取締役:武井 喬)は、長野県塩尻市での『週末ワインメーカーズ』プログラム参加者の募集を4月5日(金)にクラウドファウンディングサイトで開始し、3日間で目標を達成しました。プロジェクトはセカンドゴールの実現を目指し 5月6日(月)まで支援者を募集しています。 週末ワインメーカーズ プロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/view/740370               自分専用の一樽を仕込める特別プランも用意 『週末ワインメーカーズ』プログラムとは 『週末ワインメーカーズ』プログラムは「飲む」を超えた、ワインとの新しい付き合い方を提供します。参加者は週末塩尻に訪れ、10か月間かけてブドウ栽培やワイン醸造を行い、自分たちだけのワインを完成させるというユニークな体験を味わうことができます。 当プログラムは、塩尻市のワイナリー「サンサンワイナリー」の協力を得て、ワインづくりを核とした地域の関係人口創出を目指していきます。                     サンサンワイナリー 提供背景 エプソンアヴァシスの所在地である長野県は人口減少・高齢化により、社会・経済・文化の担い手が不足し、地域の活力が低下する課題を抱えています。本プロジェクトでは「テクノロジーと地域資源を活用して、地域に人を呼び、関係人口・移住を促進することで、地域の活力を向上する」 というビジョンを掲げ、これまでサービスの開発と実証実験を重ねてきました。その結果、この度、長野県塩尻市の地域資源である「ワイン」を活用したサービスの試験提供を開始します。このサービスのニーズや内容の評価にあたり、プロジェクトのビジョンに共感しサービスを使用していただける方をクラウドファンディングサイトで募集していきます。 週末ワインメーカーズの特徴  【自分たちが理想とするワインをつくる10か月間】 ・参加者のために専用の圃場を用意 ・参加者は仕込むブドウを自分たちで栽培 ・ワインのスタイルを決め、”専用タンク”で醸造  ・自分専用のエチケットが作れる (一部対象外プランあり) ・自分専用の一樽を仕込める特別なプランも用意(1名のみ) 【ワインづくりのリアルを学ぶプログラム】 ・プロ監修のワインづくりを理解するコンテンツを専用サイトにて提供 ・IoTカメラを設置し、リアルタイムでの圃場観察が可能 【ワインづくりのある週末をより楽しくするコミュニティ】 ・サンサンワイナリーや他のワインメーカーとの交流や試飲 ・ワイン好きの仲間と出会える・繋がれる ・地域ならではの食材・人・文化との触れ合い  ■SNSアカウント  Instagram:https://www.instagram.com/we_winemakers/ ■エプソンアヴァシス株式会社について 長野県を拠点に「人びとを幸せに、発想と技術で未来をクリエイトする」をビジョンに掲げ、IT技術と発想力を活かした新しい価値の創出に取り組んでいます。 ■会社概要 商号              : エプソンアヴァシス株式会社 代表者             : 代表取締役 武井 喬 所在地             : 〒386-1214 長野県上田市下之郷乙1077-5 上田リサーチパーク内 設立              : 1980年4月 事業内容            : アプリケーション開発/組込みシステム開発/サービス開発・運用/業務システム開発・運用/          ...
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