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【札幌グランドホテル】醸造家 平川 敦雄氏と4調理長の饗宴 開催日:2025年3月17日(月)・18日(火)

札幌グランドホテル開業90周年記念 特別賞味会 URL:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が経営する、札幌グランドホテル(札幌市中央区、総支配人:長瀬 隆則)は、開業90周年記念として、醸造家である平川 敦雄(ひらかわ あつお)氏と4名の調理長による特別賞味会を2025年3月17日(月)・18日(火)の2日間限定で開催いたします。 北海道余市町の「平川ワイナリー」より、醸造家にしてソムリエとしても輝かしい経歴を有する平川 敦雄氏をお招きして開催する2日間限定の特別賞味会。特別賞味会では、札幌グランドホテルの洋食、和食、中華、製菓を担当する4名の調理長による和洋中の折衷フルコースとワインのペアリングをご提供いたします。この日のために創り上げたフルコースと平川氏のセレクションによるワインとの至福のマリアージュをご堪能ください。 札幌グランドホテルは、故秩父宮殿下提唱のもと、政財界の応接室、市民の社交場として1934年に誕生し、北海道初の本格洋式ホテルとして、開業90周年を迎えました。これまでご愛顧いただいてまいりました大切なお客様への感謝と共に、先輩たちが築いてきた多くの技術、味、ホスピタリティを胸に新たな未来へ創造を続け、「最上のおもてなし」と「上質な生活」を提供してまいります。 醸造家 平川 敦雄氏と4調理長の饗宴 概要 ■日程:2025年3月17日(月)・18日(火) ■時間:17:30会場 18:00開演 *3日前までにWEB(https://grand1934.com/offer/event/hirakawa-winery/)またはお電話(011-261-3376)よりご予約ください。 ■会場:本館4階 「ガーデンダイニング 環樂(わらく)」*当日は貸切営業となります ■価格:おひとり様 20,000円(税・サ込) *ワイン以外のアルコール(日本酒・ビール)・ソフトドリンクはフリーフローでご用意いたします ■メニュー内容 ・【洋食】 滝川産合鴨肉とフォアグラのパテ・アンクルート ・【中華】 北海道産毛蟹の小籠包 ・【和食】 蛤と北海道産目抜きの潮仕立て ・【洋食】 神内和牛あか トリュフパン窯包み焼きと十勝産月光ゆり根 ・【製菓】 ムースショコラ 苺と共に 他 ■平川 敦雄(ひらかわ あつお)氏 株式会社平川ワイナリー代表取締役。フランスにて栽培醸造家、ソムリエとしてのキャリアを積み、帰国後「ミシェル・ブラス トーヤ...

北海道池田町 十勝ワインが待望の「山幸ブランデー原酒」を発売!

OIV(国際ブドウ・ワイン機構)登録品種「山幸」を使用した、8年熟成ブランデーが3月13日(木)に新発売北海道池田町 十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 所長 南 邦治)は、2025年3月13日(木)に池田町独自開発ブドウ品種「山幸」を使用した、「山幸ブランデー原酒 AGED 8 YEARS」を発売いたします。 十勝ワインは1964年からブランデーの製造に取り組み、60周年を迎えました。 記念商品である「山幸ブランデー原酒 AGED 8 YEARS」は、一時休止しておりましたブランデー製造の再始動を飾る1本で、2015年に蒸留したうちの1樽から瓶詰したものになります。 シングルバレル、ノンチルフィルタード製法で製造。深みのある琥珀色、滑らかで豊かな口当たりが特長で、飲むたびに新たな発見がある贅沢な味わいです。 また今後2年毎にAGED10,12,14~と発売する予定ですので、熟成による味わいや香りの変化をお楽しみいただけます。 ■「山幸ブランデー原酒AGED 8 YEARS」商品概要1、商品名 山幸ブランデー原酒AGED 8 YEARS 2、内容量 500ml 3、品目 ブランデー 4、アルコール度数 62度 5、発売日・地域 2025年3月13日(木)/主に北海道内、一部道外 6、希望小売価格 12,000円(税抜) ■北海道池田町十勝ワインについて当時の池田町長・丸谷金保氏の発案で1963年より始まった国内初の自治体経営でのワイン醸造。 十勝の冷涼な気候でも育つ栽培方法を追求し、「山幸」などの寒さに強いブドウ品種を開発。 また池田町のシンボル「ワイン城(正式名称:池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)」は1974年にワインの製造施設として建造され、現在もワイン造りに利用されています。ヨーロッパ中世の古城に似ていることから誰からとなく「ワイン城」と名づけられ、親しまれています。 十勝ワインホームページ https://www.tokachi-wine.com/ 本件に関するお問合せ先 北海道池田町 十勝ワイン 営業係 015-572-4090

後志管内の冬を味わう一夜限りのワインディナー!UNWIND HOTEL & BAR 小樽にて、Domaine Blessとnaritayaを迎えた特別イベントを3月7日開催

2025年2月6日より予約受付開始株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)は、全国に6ブランド12棟1,200室のブティックホテル、ライフスタイルホテルを展開するLIVELY HOTELSを運営しています。 このたび、「UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインドホテルアンドバー小樽)」は、定期イベント「Taste of Hokkaido Wine & Cuisine」を「Domaine Bless(ドメーヌ・ブレス)」と「naritaya(ナリタヤ)」を迎えて、2025年3月7日(金) 完全予約制にて開催いたします。本イベントに先立ち、本日イベント参加予約を開始いたしました。 後志管内の冬を味わうイベント「Taste of Hokkaido Wine & Cuisine Domaine Bless」当ホテルは地域に改めて焦点を当て、ワインの魅力と可能性に着目しています。ワインに携わる方々を招き、歴史的建造物をリノベーションした幻想的なホテルレストラン「The Ball 小樽」で、料理とのマリアージュを楽しむワインイベント “Taste of...

北海道余市町、関西初!! リーデル大阪店でワインと料理のペアリング試食会を開催

「ワインで地方創生」に取り組む北海道余市町(町長:齊藤啓輔)は、2025 年 1 月 31 日にリーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社代表取締役:ウォルフガング・アンギャル)の直営店の一つ、リーデル大阪店で余市町産の食材を使った料理と町内のワイナリーのワインのペアリング試食会を行った。余市町役場が関西でワインのプロモーションを手がけるのは初めてのこと。 この日のイベントは、余市町と包括連携協定を結ぶリーデル・ジャパンが、余市町産のブドウを使ってプロデュースしたワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」での乾杯でスタート。  続いて、余市町内の3つのワイナリー「平川ワイナリー」「ドメーヌ ユイ」「ニトリ果樹園(ワイナリーを整備中)」の白ワインを順番に提供。それぞれのワインの特徴や味わいについて、世界最年少のマスターソムリエで余市町地域おこし協力隊の高松亨氏が説明した。  これらのワインに合わせる料理を担当したのは、大阪の「Restaurant LaCime(ラ・シーム)」を率いるミシュラン・スターシェフの高田裕介氏だ。  余市町は積丹半島の東の付け根に位置し、北に豊かな漁場の石狩湾をのぞむことから、江戸時代よりニシン漁で発展してきた。現在はニシンのほかにも、エビ、ウニ、カレイ、ヒラメ、サケ、マグロなどの漁が行われている。これらの豊富な水産物の中から、高田シェフがチョイスした余市町産の「ニシンフィレ」と「ボタンエビ」 、さらに現在、余市郡漁業協同組合が進めている新プロジェクト「余市さかなラボ」第一弾の商品「いくらワイン漬け」を使った、唯一無二の料理が 2 品振る舞われた。  さらに、余市町のワイン生産者を代表して、世界の美食レストランでそのワインが引っ張りだこの「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏が、 「ナナ・ツ・モリ ピノ・ノワール 2021」について説明。「果実味や酸味、アルコール感などのバランスが良く、複雑さが特徴のワインに仕上がっています。お出汁のような旨味を味わうのにぴったりのリーデルのグラスで、“宝探し”のように味わってください」と笑顔で話した。  最後に登壇した「余市町ワイン大使」の髭男爵・ひぐち君は、「余市町には現在 19 のワイナリーと 50 軒以上のワイン用ブドウの生産者がいますが、まだまだ増える予定です。それぞれの個性をぜひ楽しんで」とまとめた。  この日参加したメディアやワイン業界関係者からは「余市町は日本ワインの産地の中で最も注目されている場所。まだまだ進化しそうだと実感した」「料理もワインも素晴らしかった。稀少なワインと聞くが、ぜひ余市を訪れて飲んでみたい」などの声が聞かれた。    齊藤啓輔町長は「余市町はワインと美食の町への歩みを確かなものにするべく、今年 2 月にフランス・ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村と親善都市協定を締結します。締結に至るまでにはさまざまな協議がありましたが、協定を契機に新興ワイン産地として成長を続ける北海道余市町と、世界的な銘醸地として名高いジュヴレ・シャンベルタン村が共同で築く未来にご期待ください」と力を込めた。 <提供した料理名とワイン名>◎料理 ・アンチョビ/クリームチーズ(北海道根釧地区)/ニシンフィレ(余市産)/ブリオッシュ/オキサリス(大)/山わさび(北海道産)/ジャガイモ ・冷凍ボタンエビ(余市産)/卵黄と黄色パプリカコンフィ/ライスパフ/黄色い花/ワインいくら(余市産)/黄色ナスタチウムの花 ◎ワイン(提供順) 「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」(ドメーヌ・タカヒコ) 「エスぺリード...

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】富良野市ぶどう果樹研究所とコラボレーション!ふらのワイン試飲会イベントを2月14日開催!

~フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野にご宿泊の方限定~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、北海道富良野市の「富良野市ぶどう果樹研究所」とコラボレーションし、富良野産ワインを味わう試飲イベントを2月14日(金)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。今回のふらのワイン試飲会イベントも北海道の魅力を体感いただくために企画されたものです。 北海道はワインの本場、ヨーロッパと気候風土が似ており、梅雨がなく湿度の低い気候のため、ワイン用のぶどう栽培に適しています。「ふらのワイン」を製造する「富良野市ぶどう果樹研究所」は1972年の設立以来、富良野市民が情熱を持って試験研究、製造開発に携わっており、全てのワインは地元富良野産のぶどうで製造されています。今回のイベントでは、程よい酸味と果実味のバランスに優れたスパークリングワイン「ペルル・ブランシュ」や、富良野産で最も生育が早いぶどう品種イルシャイオリベールを使用した華やかでマスカットの香りが特徴のヌーボーワイン「新酒富良野(白)」、ふらのワインを代表する本格派ワインの「ツバイゲルトレーベ(赤)」など、数種のふらのワインを無料で試飲ができます。また、「ふらのプレーンチーズ」や「クリームチーズの生ハム包み(南富良野産ドライトマト入り)」、「エゾシカ肉のソーセージ」など、ワインにぴったりのアペタイザーボックス(有料)をご準備いたします。 当イベントにご参加の方を対象に、ワインやホテル宿泊券が当たる抽選イベントも開催! 是非、北海道富良野ならではの体験ができる当イベントにご参加いただき、地域の魅力を満喫ください。 【開催日時】     2025年2月14日(金)18:00~19:30 【開催場所】     フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野 ロビーラウンジ 【参加対象】      開催日当日にフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野にご宿泊の方 【参加費】      ●試飲会:無料    ●アペタイザーボックス:お支払いは当日、現金にて担当者へ直接お支払いください。    *事前予約 おひとり様 2000円(税込)     フロントデスク(0167-56-7555)へ2月7日17:00までにお申し込みください。    *当日販売 おひとり様 2500円(税込)     数に限りがございます。予めご了承ください。                ※20歳未満の方、および運転をされる予定の方のお酒試飲は固くお断り申し上げます。 富良野市ぶどう果樹研究所について 1972年、自然豊かな富良野の地に育まれたふらのワイン。 自然の恵みや職人たちの努力、そして富良野市民のたくさんの思いが詰まっています。 富良野の気候風土と土地条件は、ワイン用ぶどうの栽培に適しており、多くの秀逸なワインを生み出してきました。 富良野市民で作り上げてきたふらのワイン。 いつまでも良質で美味しく、皆様に愛されるワインであり続けるために、 これからも一層の努力をし続けていきます。 所在地:北海道富良野市清水山 TEL:0167-22-3242 URL:https://www.furanowine.jp/ フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは、今後も全国各地で地域の魅力を満喫できるイベントを開催していく予定です。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、宿泊者の皆様へご滞在中にお楽しみいただき、地域観光の活性化にも貢献してまいります。イベントの告知は、公式WEBサイトやLINE公式アカウント、InstagramなどのSNSで随時情報発信を行ってまいります。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 公式WEBサイト:http://www.fairfield-michinoeki.com 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/ 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki  公式ラインアカウント:@ffmichinoeki フェアフィールド・バイ・マリオットについて フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット・ファミリーの隠れ家「フェアフィールド・ファーム」の名を冠したユニークな伝統にインスパイアされ、信頼されるサービスと温かくフレンドリーなおもてなしを基本理念として設立されました。コンテンポラリーで気分を高揚させるデザインは、ご旅行中もお客様が日常を維持できるよう、無理のない体験をご提供します。落ち着いたシンプルさを感じさせるフェアフィールドは、上質なリビング、ワーキングエリア、スリーピングエリアを独立させた、考え抜かれたデザインのゲストルームとスイートをご用意しています。20の国と地域に1,300 以上の施設を持つフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。このプログラムでは世界各地のブランドMarriott Bonvoy Momentsでの特別な体験、無料宿泊やエリートステータスの認定など、他にはない特典をご用意しています。プログラムへの無料登録や詳細については、marriottbonvoy.comをご覧ください。 詳細およびご予約は、Fairfield.marriott.comをご覧ください。

【3月22日(土)開催 北海道 MAKER’S PARTY】青山グランドホテル最上階「Rossi」にて日本でいま注目の生産者たちが送る食材とワインを愉しむ美味しい夜。

北海道余市で自社葡萄の醸造で注目を集める若手ワインメーカー金田浩明氏をはじめ、食通が注目する北海道の人気生産者が集結し、自慢のワイン、チーズ、肉、を存分に味わうことのできる一夜限りのイベント。THE AOYAMA GRAND HOTEL (東京・北青山) のイタリアン、「Rossi」は、ホテルの最上階にありながら肩ひじ張らずに活気あるオープンキッチンから次々と運ばれてくる料理と選りすぐりのワインを楽しむことのできる陽気なトラットリア。豊富なアラカルトメニューにはシェフチームが日本全国を旅して出会った各地の生産者の方から仕入れる旬の食材を活かし料理をする一皿が並びます。 2025年3月22日(土)、これまで Rossi が出会ってきた数々の生産者の方々の中から食の宝庫として名の高い北海道の人気生産者を一堂に会し、”Maker's Party (メイカーズパーティー)"を開催いたします。 当日はいま日本で注目を集める、ワイン、チーズ、肉、などの生産者の皆さまと共に最上級のワインや食材を美味しく楽しくたっぷりとご用意いたします。普段は夜景を望みながら食事をするダイニングは一夜限りでさらに活気のある賑やかなパーティー会場に。生産者の方々から直接魅力を伺いながら食事やワインを愉しむこの特別な機会にぜひお越しください。 【Rossi x 北海道 Maker's Party イベント概要】 当日はたくさんのワインやお料理をチケットでご購入いただくお祭りのようなブース形式でご用意しております。 日時:2025年3月22日(土曜日)15:00 OPEN 23:00 CLOSE (途中入退場可)    21:00〜23:00はAFTER HOURSでルーフトップでのDJあり    22:00 フードラストオーダー 22:30 ドリンクラストオーダー    (アイテムによりラストオーダー前に売り切れる場合もございます) 場所:THE AOYAMA GRAND...

余市町 海産物の華麗な展開!東京有名レストランで試食会、盛況のうちに終了

北海道余市町の地域おこし協力隊が主催北海道余市町地域おこし協力隊(以下:協力隊)主催の余市町産海産物の試食会が東京の人気レストラン「Varmen」で1月27日に行われました。会場である日比谷ミッドタウンVarmenには余市町の齊藤啓輔町長をはじめ、日本ガストロノミー協会柏原光太郞会長、インフルエンサー10名を超える招待客が集まり、Varmenオーナーシェフである掛川哲司シェフの臨場感あふれる調理を目の前に余市町産の海産物の魅力を存分に楽しんでいただくことができました。 イベントでは、主催者である協力隊の蔓木勇波氏による鮮魚の説明、同じく協力隊の嶋田俊氏による自身が開発に携わる新たな特産品「余市からすみ」の説明、齊藤町長の余市産ワインの説明、掛川シェフによる余市の食材を活かした料理実演、そして柏原会長の日本の「食」の可能性についてのお話など多彩なプログラムが展開されました。とくに余市町で製造されている新たな特産品である「からすみ」を使った数々の料理は、会場での試食でも大変な好評を博しました。 実際に試食されたインフルエンサーの皆さんからは、以下のような声が寄せられています:* 「からすみというものは聞いたことがあったが初めて口にした。とても美味しかった!」* 「今まで参加してきたイベントとは異なり多くの学びがあって面白かった」* 「掛川シェフの臨場感あふれる調理を目の前で見られて感動した」本イベントを通じて余市町の水産業のPRが進むとともに、観光誘致への期待も高まりました。主催者である協力隊は、今後も一次産業である漁業者から水産加工者、また三次産業であるサービス業が連携協力するいわゆる「六次産業」化によって余市町の地域資源を活かした地域活性化を目指して活動してまいります。 ご来場いただいた皆様、そしてイベントを支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 <参考> 余市郡漁業協同組合HP https://www.yoichigyokyo.com/ 余市産からすみHP(北琥珀北海道からすみショップ) https://karasumi.shop/

【JRタワーホテル日航札幌】プライベートワイン第2弾を3月1日より販売開始!

めむろワイナリーが手がける「畑ごとのワイン」2種を4つのレストランで愉しめる JRタワーホテル日航札幌(所在地:北海道札幌市 総支配人:加藤 隆之)では、当ホテルのソムリエが厳選し、北海道芽室町の「めむろワイナリー」より樽ごと買い付けた赤ワインを、プライベートワインとして2025年3月1日(土)よりレストランにて販売いたします。   JRタワーホテル日航札幌では、2023年より国内外のお客様に、冷涼な北海道の大地が創り出すテロワールとブドウ品種特性を最大限に表現した高品質なワインを味わっていただくため、プライベートワインの販売を開始しました。その第2弾として、北海道十勝の豊穣な大地が広がる芽室町で、2020年に醸造を開始した「めむろワイナリー」の赤ワインを提供します。同ワイナリーは、土づくりにこだわりブドウ本来の特長と個性を表現した「畑ごとのワインづくり」を実践し、生産農家ごとに醸造樽を分けてワイン造りが行われています。  今回のプライベートワインは、「畑ごとのワイン」の味わいをご体感いただけるよう、生産農家の菊地 英樹氏の『山幸【KIKUCHI HIDEKI】vin2023』と黒田 栄継氏の『山幸【KURODA YOSHITSUGU】vin2023』の赤ワイン2種をご用意しました。十勝の厳しい気候で育った山ブドウ系醸造品種「山幸(やまさち)」をフレンチオークの樽で、それぞれ1年間ゆっくりと熟成した個性豊かな味わいが楽しめます。館内レストランでは、ホテル所属9名のソムリエが、生産農家と醸造家の想いが詰まったワインに最適な料理を、お客様のお好みに合わせてご提案いたします。  また、3月1日(土)から館内4レストランでの販売開始に先駆け、2月15日(土)に開催されるホテルイベント「北の美酒夜会 ワイン、食、音楽が織りなす 大人のひととき」において、今回のプライベートワインを初お披露目いたします。  今後も、JRタワーホテル日航札幌では、北海道の企業、生産者と連携し、さまざま企画を通して北海道各地の魅力を発信してまいります。 <商品概要> ■商品名: 山幸【KIKUCHI HIDEKI】vin2023: 繊細な口当たりと華やかな香りが広がるベリーのような味わいが特徴のワイン 山幸【KURODA YOSHITSUGU】vin2023: スパイシーな香りとやわらかな酸味、カシスやプルーンのような味わいのバランスが特徴のワイン ■料金:グラス 2,200円、ボトル12,800円(消費税・サービス料込) ■販売期間:2025年3月1日(土)~ ※なくなり次第終了(限定各290本) ■提供レストラン:JRタワーホテル日航札幌35階 レストラン&バー「SKY J」、スカイレストラン「丹頂」、1階 The Lobby Lounge、札幌ステラプレイスセンター9階 フレンチレストラン「ミクニ サッポロ」、計4カ所 ■提供時間:各店舗 営業時間内 ■お問い合わせ:TEL 011-251-2222(ホテル代表) <めむろワイナリーについて> 2020年、豊穣の大地・北海道 芽室町で醸造を開始したワイナリー。こだわりは、ブドウ本来の特長と個性を最大に生かす「畑ごとのワインづくり」。11種類・42本の醸造タンクを取り揃え、農業者と醸造家が共にブドウの味や品質を追求し、ここでしか生み出せないワインづくりに取り組んでいます。 JRタワーホテル日航札幌 JR札幌駅直結と抜群のアクセス、北海道有数の高層タワーというロケーションで、美しい眺望に抱かれ「やすらぎと感動」のひとときを過ごせるのが大きな魅力。客室数330室、料飲施設4店、天然温泉スパ、ヘアサロン、エステティックサロン、バンケットルーム3会場。住所:札幌市中央区北5条西2丁目5番地電話:011-251-2222(ホテル代表) JRタワーホテル日航札幌 公式サイト

花咲蟹・いくら・サクラマス・マスカルポーネ 北海道の美味しい食材と、日本ワインを味わう「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」~2月13日(木)より全国のロイヤルホストで販売~

2025年1月21日 ロイヤルホールディングス株式会社  「ロイヤルホスト」は、日本の美味しい素材とロイヤルホストの洋食、そして日本ワインを掛け合わせた「Good JAPAN  北海道の恵みと日本ワイン」を、2025年2月13日(木)より販売します。  「Good JAPAN」は「召し上がれ日本の恵み 国産素材」をテーマに、国産食材の生産者様とその消費を応援しながら、それぞれの素材の旨みを活かしたメニューをお届けする企画です。ロイヤルホストでは2025年のフェアとして「Good JAPAN」企画で国産食材とロイヤルの開発力で新しい料理をご提案いたします。  新年初めてのフェアとなる今回は、北海道の美味しい食材と日本ワインをテーマに展開。「花咲蟹」「いくら」「サクラマス」「帆立」といったシーフードや、「きたあかり」「マスカルポーネ」などを使用したメニューを揃えました。さらに、2024年の「Good JAPAN」でもご好評をいただいた、国内栽培のブドウ100%使用かつ、国内醸造ワインだけが名乗れる「日本ワイン」3種の提供を継続いたします。北海道の食材の旨みをいっそう引き立てるペアリングで、特別なひとときをお過ごしください。 ロイヤルホストは創業以来、美味しさと、安全・安心な「食」の提供に向き合ってきました。これからも美味しさとおもてなしの心で皆様をお迎えいたします。 ■「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」販売概要販売期間:2025年2月13日(木)~4月中旬(予定) 販売時間:10時30分~ 販売店舗:ロイヤルホスト 計215店舗 ※以下の百貨店、病院内、空港の店舗は対象外です。 京都髙島屋S.C.店、九州大学病院店、新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、羽田空港店、Royal Host centrair gourmet kitchen、神戸空港店、広島空港店、鹿児島空港店、熊本空港店、那覇空港店 名古屋星ヶ丘店 ※配信日時点の店舗数です。※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗がございます。 ■ 召し上がれ日本の恵み 国産素材「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」 商品紹介(一部)※画像はイメージです。 バター香るピラフに、北海道産サクラマスを合わせ、色鮮やかにいくらと花咲蟹をトッピングしました。紙鍋で楽しむサクラマスと帆立のあつあつグリルの醤油ベースソースが、シーフードの旨みの相乗効果を引き出しています。北海道産シーフードを、ピラフとあつあつグリル、2種の味わいでお楽しみください。 バター香るピラフに、北海道産サクラマスを合わせ、色鮮やかにいくらと花咲蟹をトッピングしました。黒毛和牛のステーキは、「山わさびの醤油漬け」と「だし醬油」の2つの味でお召し上がりいただきます。北海道産シーフードを使ったピラフと、黒毛和牛ステーキ、2種類の味わいを一度に楽しめる一品です。 バターソテーした北海道産の帆立とサクラマス、きたあかりをグラタンソースで合わせてチーズをのせて焼きあげた「ちいさなマカロニグラタン」と、マスカルポーネをのせた「黒×黒ハンバーグ」を盛り合わせました。マスカルポーネの上にドミグラスソースをかけてお楽しみください。 バターソテーした北海道産の帆立とサクラマスにケールを混ぜ合わせたクリームベースのパスタソースです。パスタにソースがよく絡み、魚介の旨みをより感じます。添えたカットレモンをフォークで軽く押し付けるように搾ればさっぱりとお召し上がりいただけます。 ソテーした北海道産の帆立とサクラマス、きたあかりをグラタンソースで合わせてチーズをのせて焼きあげたちいさなマカロニグラタン。それだけで軽食として、またパンを追加してなどいろいろな食べ方を楽しめるサイドディッシュです。 オホーツク海産の大ぶりの帆立は、濃厚な旨みや甘みが特徴です。お好みに合わせて、コクのあるタルタルソースをつけたり、さっぱりとレモンをかけてお召し上がりください。 <ランチ限定メニュー> 販売時間:平日10:30~15:00 サラダやスープ、選べるプチデザートや、ドリンク等がついたランチ限定メニューでもお楽しみいただけます。 ※画像はイメージです。 ※選べるプチデザートはプラス320円(税込352円)で季節のプチデザートに替えられます。 ※ドリンクは店舗により提供方法が異なります。 ※平日ランチ未実施の日がございます。 ※店舗により販売価格・営業時間が異なります。 ■アルコールメニュー〈日本(にほん)ワイン〉  日本ワインは日本国内で栽培されたブドウを100%使用して醸造したワインです。降水量が多い日本の風土に合う品種の改良、栽培技術の向上により、現在では国際的にも評価の高いワインが製造されています。 ●①メルシャン 日本のあわ 産地:山梨県、長野県、福島県、秋田県 など品種:甲州、シャルドネ、リースリング などさわやかさとふくよかさを併せ持つスパークリングワインです。すっきりとした辛口で食事と良く合います。食前酒にもどうぞ。 フルボトル 2,980円(税込3,278円) ●②シャトー・メルシャン 藍茜(あいあかね)(赤) 産地・品種:長野県(メルロー)、山梨県(マスカット・ベーリーA)など 赤い果実の香りと、心地よい酸と柔らかなタンニンの味わいを感じられるワインです。みりんやしょうゆを使った料理やビーフシチュー、オムライスとも合う味わいです。 ●③シャトー・メルシャン 萌黄(もえぎ)(白) 産地・品種:長野県・福島県(シャルドネ)山梨県(甲州)など いきいきとした酸とミネラル感、豊かな果実の風味を感じられるワインです。素材の味わいや出汁の風味をいかした料理とよく合う味わいです。 藍茜・萌黄 各種 フルボトル 2,480円(税込 2,728円) デキャンタ 1,780円(税込 1,958円) グラス  580円(税込 638円) ※期間中イタリアワイングラス・デキャンタは販売休止いたします。 ※Good JAPAN メニューご注文のお客様は藍茜または萌黄を1杯目のみ480円(税込...

【北海道余市町】東京Varmenレストランにおける余市町の水産品とワインPRイベント開催!

北海道余市町地域おこし協力隊が東京ミッドタウン日比谷で余市町の新たな名産品「高級からすみ」を中心にした海産物を発信する特別食事会を開催します!北海道余市町の地域おこし協力隊である嶋田俊と蔓木勇波は、このたびミシュランスターシェフ掛川哲司氏がオーナーであるレストランVarmenで、余市町の新たな名産品、高級からすみ”北琥珀”を中心とした海産物と余市のワインを発信する特別食事会を開催します。本イベントは、余市海産物の美味しさを新たな形で届ける特別な機会であり、余市町の地域おこし協力隊が都内で海産品とワインのプロモーションイベントを主催するのは初めての試みとなります。 ■イベント概要 日 時: 2025年1月27日(月曜日)14:00~16:30 会 場: 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F Varmen(バーマン) テーマ: 「余市の海産物の極上の味わいと新たな挑戦」 主 催: 余市町地域おこし協力隊 嶋田俊 蔓木勇波 参加費: 無料(余市産ワイン付)※人数制限ありのため、事前予約順。 ■プログラム内容 ・地域おこし協力隊による「余市町のからすみ作りと漁師の話」 ・Varmenシェフによる「余市町海産物を使用したフュージョン料理」の提供 ・余市町齊藤啓輔町長が語る「余市町のワイン」 今回のイベントでは、余市の旬の海産物とともに、からすみの魅力を最大限に引き出した特別メニューをご用意します。 ※プログラムは都合により変更になる場合がございます。 ※写真はイメージです。 ■からすみについて 余市町はワインやウイスキーとして有名ですが、実は昔からニシンの加工で栄えた古い歴史があり北海道有数の海産加工の地として知られています。この加工技術を生かして長時間かけて作られたからすみは道内初であり、粒感が強く、熟成の旨味が口の中に広がるのが特徴です。またオイシックス株式会社の創業メンバーである食のプロ吉田卓司氏がプロデュースしております。(https://karasumi.shop/) ■レストランVarmenについて 代官山のミシュラン11年連続掲載店ビストロ「Ata(アタ)」のオーナー掛川哲司と新潟老舗ワイナリーカーブドッチの醸造家掛川史人二人の情熱で素敵に、楽しくワインを味わえるコラボレーションレストランです。(https://varmen.jp/) ■主催:余市町地域おこし協力隊について 嶋田 俊 2024年4月 余市町地域おこし協力隊 水産加工業支援員として着任。 札幌市出身で、台湾の大学院を卒業後現地の物流会社に就職。その後東南アジアを拠点に現地企業の経営コンサルタントなどに取り組む。本町の多様な水産加工品の販路拡大・PRのほか新たな商品開発やブランディング力の向上を目的として協力隊活動を展開中。 蔓木 勇波 2023年5月 余市町地域おこし協力隊 水産業支援員として着任。 東京都出身。都内の水産高校を卒業後、東海大学海洋学部で海洋学や海洋スポーツに係るプログラムなどを履修。 大学卒業後は伊豆諸島にてゲストハウスの管理人を務め、観光客との交流をメインに働いていたが、ココロナ禍の影響により退職。それでも海に携わる仕事がしたいと考えていた中で、漁師を求める余市町の募集に惹かれ移住。 2024年5月からは、定置網漁を行う漁師のもとで修業を重ね、漁師としての独立を目指して活動中。
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