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【開催報告】JR東日本グループと山梨県北杜市の初の取組み 北杜市観光周遊実証実験ツアー実施 鉄道と地域の観光資源を連携

山梨県北杜市(市長:大柴邦彦)は、JR東日本グループ3社(東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス)とともに、山梨県北杜市の小淵沢駅と長野県小諸市の小諸駅を結ぶJR小海線の観光列車「HIGH RAIL1375」を活用した旅行ツアー商品の、継続的な販売を目指すため、2025年2月24日(月)~25日(火)に一般向けのモニターツアーを、2025年3月5日(水)~6日(木)にメディアを対象としたプレスツアーを開催しました。 この旅行ツアーは、北杜市内の魅力ある地域の観光資源と八ヶ岳南麓を走るJR小海線観光列車を結び付け、市内観光周遊の促進と、JR小海線の魅力発信を図ることを目的とする、市として初の試みで、八ヶ岳南麓を走る列車から見える「雄大な雪化粧の八ヶ岳」や「南アルプスの連なる山々の絶景」とともに、北杜市産の「食」「ワイン」、「美術館」など、地域を体感する「ここだけの大人向け高付加価値ツアー」をテーマとした1泊2日の特別ツアーです。 モニターツアーでは参加者からのアンケート結果を販売商品へ反映することを目的に、6組、30代~70代までの12名に参加いただきました。また、プレスツアーでは、一般販売開始に向けたツアー造成のPRと小海線や北杜市の観光コンテンツの魅力の発信を目的に、首都圏を中心とした11社、15名のメディアの皆さまに参加いただきました。今回実施したモニターツアーとプレスツアーをもとにツアー行程を磨き上げ、2025年12月以降の株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスなどで商品の取り扱いを目指します。 北杜市とJR東日本グループとの連携JR小海線は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅を結ぶJR東日本の鉄道路線です。八ヶ岳の東南麓を走り、「八ヶ岳高原線」の愛称で親しまれています。北杜市・清里駅-長野県南牧村・野辺山駅間には、標高1,375mのJR線で、日本一標高が高い「JR鉄道最高地点」があり、高い(ハイ)場所の線路(レール)と名付けた観光列車「HIGH RAIL1375」が運行されています。「HIGH RAIL1375」は、「小海線の夜空」・「車窓に流れる八ヶ岳の山々」をモチーフにデザインされ、四季の星々をあしらった座席やアート調の装飾を施した黒板風の壁面など、人気の観光列車です。 北杜市は、今後もJR東日本グループと連携し、市内の魅力ある地域の観光資源を体感する、「ここだけの大人向け高付加価値ツアー」の継続的な販売を目指し、市内観光周遊の促進と持続的なJR小海線の観光利用による列車旅の魅力を発信します。 ツアー概要 ”大切な人と訪れる 高原リゾート「北杜市」で寛ぎのひととき~小海線 観光列車「HIGH RAIL1375」で行くグルメ・ワイン・美術館で過ごす大人の休日~”と題した今回のツアーでは、JR小海線観光列車「HIGH RAIL1375」で、新幹線により東京駅と接続している長野県佐久市の佐久平駅を出発し、山梨県北杜市の小淵沢駅へ向かいます。北杜市は近年ワイン醸造が盛んとなっていることから、車内では、市内ワイナリーの醸造家やソムリエによる解説とともに、「北杜市産ワイン」の試飲を行いました。また2日目は実際に市内のワイナリーを巡り、美術館への立ち寄り、地元産食材を扱うレストランでの食事など、北杜市の魅力を体感する2日間のツアーとなりました。 1日目行程集合/JR佐久平駅  北杜市産ワイン試飲セットのお渡し 出発  「HIGH RAIL1375」の紹介、清里牛乳で作った「清里ミルクプラントチーズ」お渡し 醸造家によるワイン解説  北杜市ワイナリーの醸造家のワイン醸造への思いやこだわりを紹介  解説:八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード(北杜市小淵沢町)醸造家 瀬沼 瑠衣氏 ソムリエからのワイン解説  北杜市内のワインの歴史や酒全般を解説  解説:ワインバー「booshino」(北杜市小淵沢町)オーナー兼    日本ソムリエ協会山梨支部長 ソムリエ 鈴木 忍氏 JR野辺山駅(途中下車、出発)  JR線で日本一標高が高い駅。木製碑、列車外観の撮影など JR小淵沢駅到着、お出迎え リゾナーレ八ヶ岳  「ワインリゾート」をコンセプトにした宿泊施設  地元の野菜をふんだんに使用したビュッフェ料理や地元のワインを提供 2日目行程集合/リゾナーレ八ヶ岳 中村キース・ヘリング美術館  アメリカ美術を代表するキース・ヘリング作品を収蔵する世界随一の美術館  担当者による施設案内、作品鑑賞 八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード  車内試飲ワインを醸造する総面積15haのワイナリー  醸造家による解説を聞きながらワイナリー見学・試飲など Contrast Cafelys  北杜市清里「清泉寮」元料理長がつくるフランス料理のレストラン  日常と非日常の対比をコンセプトに地元の食材を使った特別な昼食 JR小淵沢駅解散 モニターツアー参加者の声・北杜市にはよく訪れるが今まで行ったことのない場所を案内していただきとてもよかった。(60代男性) ・北杜市は東京に近いのでよく訪れるが冬はあまり訪れるのにいいところはないと思っていた。寒くても風景や美術館のよいところがあったら取り入れてツアーを組んでほしい。(60代女性) ・今度はぜひ夏に来て小海線に乗り星空を見てみたい。(60代女性) ・佐久平駅集合は良かった。東京駅集合でなくても旅慣れしているので問題ない。(70代女性) プレスツアー参加メディアの声・ワイン好きな人やラグジュアリー向けに良さそうなツアーだと感じた。(30代女性) ・小海線に乗っていると目的に着くという移動の快適さがよかった。(20代女性) ・車内でワインを飲めるのが良かった。(30代男性) ・日帰りプランも行程的に可能なら、日帰りと泊まりの両パターンの選択肢もあると、価格帯の幅が広がりニーズに合わせて選べそう。(20代女性) 今回のモニターツアーおよびプレスツアーを通じて得られたご意見を一般販売までの磨き上げに活かし、引き続き北杜市内の魅力ある地域の観光資源と八ヶ岳南麓を走るJR小海線観光列車を結び付け、市内観光周遊の促進や、JR小海線の魅力発信を図ってまいります。 【本件に関する一般からのお問合せ先】 北杜市役所産業観光部観光課 電 話:0551-42-1351 FAX:0551-42-5216 メール:kankou@city.hokuto.yamanashi.jp

【リゾナーレ八ヶ岳】春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」開催

~今年はロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年3月13日〜4月20日の間、春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」を開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」は、ロゼ色のワイングラスやロゼワインの色調を表現したパラソルで春らしく華やかに彩られます。今年は、ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフードが新登場。葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングも楽しめます。さらに、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」も開催します。ロゼワインが盛り上がる春に、ワインリゾートがおすすめするワインの楽しみ方を存分に堪能できるイベントです。 背景 リゾナーレ八ヶ岳は、日本屈指のワイングローウィングエリアにある立地を活かし、ワインを飲むバリ エーションはもちろん、知的体験やアクティビティ、宿泊プランなどワインにまつわる多彩な体験を提案しています。また、山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*1)「ワインリゾート」として、季節ごとのワインの楽しみ方を提案したいと思い、春をイメージする色合いのロゼワインをテーマにした本イベントを企画しました。 *1 山梨県ホームページ、日本のワインの特徴・歴史 特徴1  ロゼワインの色調をイメージした装飾でロゼ色に染まる「ピーマン通り」 ピーマン通りには、上部に約2,000個のロゼ色のワイングラスを飾ります。また、上部のグラスと合わせて、葡萄の品種や製法によってさまざまな色味を見せるロゼワインの特徴を表現して作られた8色のパラソルが彩ります。春の陽気の中、⻘空に映えるロゼ色のワイングラスを眺めたり、ロゼワインを飲んだり、思い思いの春を自由に楽しめる空間です。 特徴2 ロゼワインと合わせて楽しむ6種類のフィンガーフード【NEW】 ピーマン通りのキッチンカーでは、6種類のフィンガーフードが新登場します。3種類のベリーに赤ワインの風味を加えたベリータルトや、フランボワーズの味を凝縮したベリーマカロン、スモークした虹鱒にセロリとオレンジを合わせたブルスケッタなど、ロゼ色に統一され春らしい華やかな見た目のフィンガーフードです。ソムリエが厳選したペアリングワインも販売するので、葡萄の品種や製法によって味わいが異なるロゼワインとのペアリングを楽しむのもおすすめです。 時間:11:00~17:00料金:6種類のフィンガーフード 3,000円/ペアリングワイン3種 2,500円(いずれも税込) 場所:ピーマン通り「キッチンカー」 特徴3 ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」 週末には、ワイン初心者でも気軽にロゼワインの味わいや製法を学べるイベント「はじめてのロゼワインテイスティング」を開催。ロゼワインに精通したスタッフと一緒にピーマン通りで3種類のロゼワインをテイスティングできます。葡萄の品種や製法によって色合いや味わいが異なるロゼワインを、温度やグラスの違いによりさらに楽しめる方法を学び、お好みのロゼワインを見つけることができます。 開催:毎週土曜日、日曜日、祝日 時間:16:00〜16:30 対象:宿泊者、日帰り 料金:宿泊者 無料、日帰り 1,500円(税込) 定員:20名 備考:雨天、荒天時中止 「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」概要 期間:2025年3月13日〜4月20日 時間:11:00〜17:00 料金:入場無料 場所:メインストリート「ピーマン通り」 対象:宿泊者、日帰り 備考:雨天、荒天時中止 ワインは仕入れ状況により変更になる可能性があります。 リゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/ リゾナーレとはリゾナーレは、星野リゾートが国内外7施設に展開するリゾートホテルブランドです。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在をとおして、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/risonare/

【リゾナーレ八ヶ岳】月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」宿泊者限定で販売|販売開始日:2024年12月7日

〜ドメーヌ ミエ・イケノの希少なワインを販売当日からホテル内で楽しめます〜自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」(ドメーヌ ミエ・イケノ/山梨県北杜市)を12月7日から宿泊者限定で販売します。当ホテルは「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しているため、販売当日からホテル内でワインを楽しめます。気温が下がった時間に冷えている状態の果実を摘み、そのまま仕込みまでを行った、豊かなアロマときれいな酸味が特徴のワインです。メインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」で料理とのマリアージュを楽しんだり、「八ヶ岳ワインハウス」で購入して、客室でくつろぎながら味わったりと、滞在に合わせてワインを堪能することができます。 提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にあるワイナリーです。醸造 家・池野美映氏の「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造までを一貫して手掛けています。リゾナーレ八ヶ岳は「この土地を訪れたからこその体験を提供したい」という想いから、2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しています。 ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」薄い黄金色に輝くディスク(*1)に淡い藁の色調が特徴の「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」トップノート(*2)に立ち上がるのはカリン、時間とともにパイナップル、洋梨、青リンゴの香りがほのかに続きます。スワリング(*3)するとパイナップルの酸味の中にミルキーなニュアンスも感じられ、口当たりはまろやかで厚みのある印象です。洋梨のエキスのようなベースラインに凝縮感が層となって感じられる、繊細でエレガントなワインです。 *1 ワインをグラスに注いだときの、液面のこと *2 グラスに注いだときに、最初に立ち上ってくる香り *3 ワイングラスを回し、ワインを空気に触れさせ、酸化させること 収穫日   :2023年9月16日深夜  発酵    :フレンチオーク樽の小樽発酵 樽熟成   :12ヶ月 アルコール分:12% 適温    :10°C〜12°C 飲み頃   :すぐ~10年 タイプ   :辛口 販売価格  :12,600円(税込) 真夜中に葡萄を収穫する「ナイトハーベスト」「Mie Ikeno 月香...

【リゾナーレ八ヶ岳】解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる「山梨ヌーボー解禁セレモニー」開催のご報告|開催日:2024年11月3日

~11月2日から3日の日付が変わる瞬間、グラスタワーで華やかに解禁を祝いました~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年11月3日に、解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる「山梨ヌーボー解禁セレモニー」を開催しました。セレモニーには岩崎醸造株式会社(山梨県甲州市/以下「岩崎醸造」)の白石壮真氏、マンズワイン株式会社(東京都港区/以下「マンズワイン」)の向山功一氏、白百合醸造株式会社(山梨県甲州市/以下「白百合醸造」)の秋葉良子氏をゲストに迎え、リゾナーレ八ヶ岳総支配人の髙橋伶央を交えてトークセッションを開催しました。日付が変わる瞬間には、グラスタワーに山梨ヌーボーを注いで解禁を祝福。参加者は各ワイナリーによって異なる山梨ヌーボーの香りや味わいを堪能しました。 背景 リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、2008年に日本で初めて「ワイン特区」(*1)に認定さ れたエリアです。日本屈指のワイングローウィングエリアに位置するリゾナーレ八ヶ岳では、ワインを飲むバリエーションはもちろん、ワインにまつわる知的体験、館内施設やアクティビティ、宿泊プランなどワインの魅力に触れる体験を提案しています。また、山梨県は今や世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*2)新酒が発売される秋は、ワインを楽しむのにぴったりな季節です。この地で生まれた「山梨ヌーボー」(*3)をより多くの方に知っていただきたいという想いで本セレモニーの開催に至りました。 *1 平成 14 年創設 構造改革区域のひとつ。酒税法の定める正規の最低生産量(6,000リットル)の3分の1の規模(2,000リットル)で免許が取れる特別許可区域(構造改革特区) *2 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 *3 山梨県内で今年収穫された葡萄で、主に白ワインとなる品種「甲州」または、主に赤ワインとなる品種「マスカット・ベーリーA」を使って醸造された新酒ワインのこと ワイナリースタッフによるトークセッションを開催 セレモニーでは、岩崎醸造の白石壮真氏、マンズワインの向山功一氏、白百合醸造の秋葉良子氏とリゾナーレ八ヶ岳総支配人の髙橋伶央でトークセッションを開催。各ワイナリーはワイン造りへの想いやこだわり、葡萄の収穫状況や今年の山梨ヌーボーの味わいについて語りました。今年は例年より気温が高い日が多く、台風の影響で湿度も高い年であったと振り返りながらも、岩崎醸造の白石壮真氏は「暑さは豪快な色、柔らかい酸味と豊満なボディをワインに与えた印象」、マンズワインの向山功一氏は「高温が続く難しい年であったものの、マスカット・ベーリーAは華やかな香りにやわらかなタンニンと果実味が感じられる仕上がりになった」、白百合醸造の秋葉良子氏は「ヌーボー用の葡萄の収穫時期を見極め、フレッシュでバランスの良い酸味が感じられ、飲み心地の良い仕上がりになった」と語りました。 日付が変わった瞬間にグラスタワーで山梨ヌーボーの解禁を祝福 日付が変わる10秒前から、会場一体となってカウントダウンを行いました。日付が変わった瞬間に、解禁したばかりの山梨ヌーボーを各ワイナリーのスタッフがグラスタワーに注ぎ、華やかに祝福。タワーの周りには多くの参加者が集まり、会場は大いに賑わいました。注がれたワインはふるまわれ、参加者は各ワイナリーのスタッフが語った味わいの特徴や、葡萄が育った環境を思い浮かべながら、解禁直後の山梨ヌーボーを堪能しました。 ■八ヶ岳ワインフェスタ 2024年11月3日〜17日の間、メインストリート「ピーマン通り」では、秋空の下でワインやスイーツを楽しめるイベント「八ヶ岳ワインフェスタ」を開催しています。ピーマン通りのキッチンカーでは、期間中30種類の山梨ヌーボーを販売します。またワイナリーのスタッフから直接ワインを購入できるブースも用意。ワイナリーのスタッフに相談しながら、自分好みのワインを見つけられます。さらに、八ヶ岳ワインハウスでは「ワインの学校〜山梨ヌーボー編〜」を実施。ワインの楽しみが増える秋に、ワインリゾートでワインを存分に楽しめるイベントです。 期間:2024年11月3日〜17日 時間:13:00〜17:00 料金:入場無料 場所:メインストリート「ピーマン通り」 対象:宿泊者、日帰り 備考:雨天、荒天時中止 ■メインダイニング「OTTO SETTE」 メインダイニング「OTTO SETTE」は、シェフ自らが産地に赴き出会った素材を使ったイタリア料理を提供しています。ワインを熟成・貯蔵するワインカーヴを表現した空間で、大地の恵みを享受した秀逸な素材をアレンジしたイタリア料理と、経験豊かなソムリエがワインセラーの約2,000本から選ぶワインとの思いがけない出会いがあります。 時間:17:30~20:15(ラストオーダー) 予約:要予約 料金:スタンダードコース 15,730 円(全10品)*税・サービス料込 対象:宿泊者 ■「八ヶ岳ワインハウス」 ワインショップ「 八ヶ岳ワインハウス」では、山梨県、長野県の厳選したワイン24種類を揃えています。ワインは、温度管理されたサーバーで、少量の25mlからテイスティングをすることもでき、飲み比べて好みのワインを見つけることができます。また、ワインの特徴を記したハンドブックも用意されているため、ワイン初心者の方でも気軽に楽しめます。 時間:10:00~22:00(ラストオーダー21:30) 料金:グラスワイン150円~ 対象:宿泊者・日帰り リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾ ートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施 設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大 な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワイ ンを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) リゾナーレ 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす 「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性をかした空間デザイン、豊富なアクティビティをそ なえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を 通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。

長野県・八ヶ岳西麓ワインバレーのワイン生産者が大集合「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」開催

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市、統括総支配人:加瀬 努)は、2024 年 7 月 14 日(日)にグラマラスダイニング蓼科にて、八ヶ岳西麓ワインバレー生産者によるグラスワインの販売イベントを開催することをお知らせいたします。 「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」について  7 月 14 日(日)、東急リゾートタウン蓼科内にある森に囲まれたレストラン「グラマラスダイニング蓼科」 にて、信州ワインバレー長野県八ヶ岳西麓エリアの 5 店舗の生産者が集う「蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」を開催いたします。 2023 年 3 月末日、長野県が「NAGANO WINE」価値向上のために策定した信州ワインバレー構想へ新たに加入した八ヶ岳西麓エリア。イベント当日は、その八ヶ岳西麓ワインバレーの生産者らが蓼科へ一堂に集まり、ワインに込めた情熱やこだわりをその場でお聞きいただきながら、テイスティング気分で様々なワインをお楽しみいただけます。また、お食事メニューにはグラマラスダイニング蓼科で人気の特製ハンバーガーやピザ、ワインとの相性が抜群の生ハム、チーズなども販売いたします。 八ヶ岳西麓ワインの魅力を、ぜひこの機会にお楽しみください。...
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