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大人の好奇心が、走り出す。丹波の風土・職人の技、地元食材を堪能 | 兵庫テロワール旅×フェリシモ 初のコラボツアーがスタート!

酒蔵見学と発酵調味料づくり、伝統工芸の器づくりや、フェリシモのワインとペアリングを楽しむ会席料理で、丹波の風土(テロワール)を五感で味わい、「旅アト」まで大人の日常を彩る日帰りバスツアーフェリシモは、人生100年時代を心豊かに楽しむ「大人世代」に向けて、「モノ」の提供に留まらず、「体験」や「コト」「旅」を通じて毎日を充実させる企画を積極的に展開しています。このたび、地域の奥深い魅力や文化を発信する公益社団法人ひょうご観光本部が展開する「兵庫テロワール旅」と初コラボし、その土地ならではの食、手しごと、そして人との出逢いを五感で堪能する、特別な大人旅の企画をスタートします。 第一弾として、豊かな自然と伝統が息づく「兵庫・丹波」を舞台にした日帰りバスツアーへの参加者を、2025年10月22日(水)よりウェブサイトにて募集開始しました。発酵調味料づくり体験や酒造見学、さらには丹波伝統工芸「丹波焼」の手びねり体験など、丹波の風土と技に触れる充実のプログラムです。ツアーのハイライトには、フェリシモが醸造したワインとペアリングした牡丹肉のスペアリブなど、地元の旬の食材をぜいたくに使った会席料理が用意され、丹波の「美味しい」と「楽しい」をぎゅっと詰め込んだ、心満たされる一日を満喫できます。 ■事業開始の背景:「モノ」から「コト」へ。大人の“楽しい”を応援 フェリシモは、これまで培ってきたお客さまとの関係性を活かし、「新しい何かを始めたい」「同じ興味を持つ仲間と繋がりたい」という想いに応えるため、モノの提供だけでは満たしきれない、心躍る「体験」や「学び」「交流」の機会を創出する事業を展開しています。コンセプトは「大人が楽しいこと、増やしていこう!」。お客さまの知的好奇心を刺激し、人生をさらに豊かに彩るお手伝いをしています。 今回は、地域の奥深い魅力や風土を発信する公益社団法人ひょうご観光本部が展開する「兵庫テロワール旅」とコラボレーションすることで、単なる観光に終わらない、その土地の文化、食、手しごと、そして人との出逢いを五感で堪能する、特別な「大人のテロワール旅」を企画しました。 第一弾として選んだのは、歴史と自然、そして豊かな食に恵まれた兵庫・丹波。 このツアーでは、地域に根差した発酵文化や酒造りに触れ、約800年の歴史を持つ丹波焼の伝統工芸を体験します。さらに、牡丹肉など地元の旬の食材をぜいたくに使った美食を、フェリシモが醸造したワインとのペアリングで味わうなど、知的好奇心と探求心を刺激するプログラムを通じて、丹波の風土(テロワール)が育んだ本質的な魅力と作り手の想いに深く触れられる機会を提供します。 参加者には、ツアーでの「楽しい体験」をご自宅に持ち帰り、日常をさらに彩る特別な贈りものが用意されます。秋の美しい丹波の景色を思い出として描き残せるよう、フェリシモの象徴的なアイテムである『500色の色えんぴつ』を1本プレゼント。また、西山酒造場での発酵調味料づくり体験のあとには、ご自宅でも発酵食品を使った料理を楽しめるオリジナルレシピ本をプレゼントします。旅の後の日常にも、兵庫・丹波の旅の余韻とともに、彩りと学びを添える豊かな「旅アト」の時間も充実のプログラムです。 【ツアー概要】 ツアー名: 兵庫テロワール旅×フェリシモ 「丹波の魅力を味わい感じる秋の日帰りバスツアー」 日程: 2025年11月22日(土) 9:00出発 19:00解散 募集開始日: 2025年10月22日(水)  旅行代金:15,800円      ※集合場所(神戸・三宮)までの交通費は、お客さまのご負担となります。      ※陶芸体験で制作された作品の郵送料(送料)はお客さまのご負担となります。      当日現地にてお支払い下さい。 募集人数: 40名 申込受付: 株式会社日本旅行 申込方法: 日本旅行 ウェブサイトにて https://va.apollon.nta.co.jp/terroir_bus/ 旅行企画・実施:株式会社日本旅行(観光庁官登録旅行業第2号) ◆「丹波の魅力を味わい感じる秋の日帰りバスツアー」申し込みはこちら  >>https://va.apollon.nta.co.jp/terroir_bus/ 昼食では旅館料亭「大和」でフェリシモが醸造するワインとともに牡丹肉のスペアリブや地元の季節の食材を使った会席料理(8品)を堪能。 ※食材の仕入れ状況次第で品数等は変更になる可能性があります。 日本六古窯の一つに数えられ、800年以上の歴史を受け継ぐ丹波焼。その中心地である丹波立杭では、このツアーのために、特別な時間をご用意しました。山の斜面を利用した独特のレンガ造りのトンネル状の窯(登り窯)を見学し、悠久の歴史に思いを馳せるひと時です。その後、ご自身の手で土を練り、形づくる「手びねり体験」も。伝統の技と土のぬくもりに触れながら、世界に一つだけの器づくりを心ゆくまで楽しめます。 ※登り窯の見学と手びねり体験は前後する場合があります。 兵庫テロワール旅×フェリシモのコラボツアー特典~旅の余韻とともに、日常を彩る特別な贈りもの~ ツアーでは、参加者全員へのおもてなしとして、旅を終えた後も丹波の余韻と、新たな楽しみを日常に添える特別な贈りものも。ツアーの中で、秋の美しい丹波の景色を眺めながら、その思い出を自宅で描いて楽しめるよう、フェリシモの象徴的な商品である『500色の色えんぴつ』を1本プレゼントします。また、西山酒造場での発酵調味料づくり体験のあとは、自宅でも発酵食品を使った料理を楽しめるオリジナルレシピ本を。旅先で触れた「美味しい」や「美しい」といった感動を、このささやかな贈りものを通して、日々の暮らしの中で長く、そして豊かに「旅アト」の時間の余韻に浸れます。 ◆「丹波の魅力を味わい感じる秋の日帰りバスツアー」申し込みはこちら  >>https://va.apollon.nta.co.jp/terroir_bus/ ◆兵庫テロワール旅とは 「terroir=テロワール」とは、フランス語で「地球」や「土地」を表す “terre(テール)” から派生した言葉で、主にワインの世界において、その味や性質を左右するブドウ畑の土壌や気候、職人の技術など、とりまく環境を表す言葉として使われています。兵庫県では、「テロワール」という言葉が持つ「土地の個性」を五感で感じ、兵庫五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の風土に育まれた「食」や、歴史・文化・産業に根差した本物の「体験」が味わえる旅を「兵庫テロワール旅」として提案しています。 ◆ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」:1965年5月創立。ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで販売するダイレクトマーケティングの会社です。神戸ポートタワーの運営など各地域と連携した事業も推進し、地域活性化に貢献する取り組みを進めています。誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となれる。誰もがしあわせを受け取る人になれる。そんな社会を目指す「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。 フェリシモは2025年5月8日に創立60周年を迎えました。 ― 会社概要 ― 社名 : 株式会社フェリシモ 本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号 代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦 証券コード : 東証スタンダード3396 創立 : 1965年5月 事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業 ◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/ ◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/ ◆X>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA ◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/ ◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/ ◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>>...

【Gallery HANNA】あなたはどの盃を選ぶ?酒×工芸をつなぐ’酒器展’2/11より開催

全国から集まった12名の工芸作家による第三回「壺中のうつわ展」600点の酒・食・空間を彩る個性豊かな器に触れ、体感する。クラフト&アートを主とした展示企画を展開する ギャラリーハンナ-絆和-(栃木県宇都宮市)は、2025年2月11日(祝)から2月23日(日)まで「壺中(こちゅう)のうつわ 展 三」を開催します。本展覧会では、国内外で活躍する陶芸、漆芸、ガラス工芸作家らの作品を一堂に集め、器を通じて壺中の美しい世界を表現します。 【展覧会の特徴】 多様な表現の「器」を展示いたします。酒器をメインに肴を盛りつける皿や花器など現代的なデザインや抽象的な表現を施した作品、幅広い「器」の姿を展示・販売します。テーマは「壺中の世界」中国の古典「壺中天」にインスパイアされたコンセプトのもと、器を通じて無限の世界観や食や人との関わりを探求します。期間中は豪華景品の当たる抽選会のほか、作家と乾杯を楽しむイベントも開催。会場では創作の背景や作品に込められた想いを直接聞くことができます。 出展作家(五十音順) 石田和也 (Kazuya Ishida)/ 石川雅一 (Hajime Ishikawa)/大江一人 (Kazuto Ooe)/斉藤ダイスケ (Daisuke Saitou)/設楽享良 (Takayoshi Shitara)/瀬沼健太郎 (Kentarou Senuma)/竹下鹿丸 (Shikamaru Takeshita)/谷穹 (Q Tani)/田村一 (Hajime Tamura)/藤田佳三 (Keizo Fujita)/宮田竜司...

女性伝統工芸士の粋を集めた「womensartisan」にNIKI Hills Wineryが出展

12月7日(土)から京都文化博物館ろうじ店舗西側スペースにてDACグループが北海道仁木町で展開するNIKI Hills Winery(代表:石川和則)は、2024年12月7日(土)から12月15日(日)までの間、京都文化博物館ろうじ店舗西側スペースにて開催される「womensartisan」に出展します。「womensartisan」は京都文化博物館にて開催中の「世界遺産大シルクロード展」に伴い開催されます。女性の伝統工芸士たちの手仕事の粋を集めた“五感に訴えかける”展示・販売会で、7社合同のポップアップイベントとなります。NIKI Hills Wineryのワインは女性醸造家が造っていること、ワインがシルクロードと深い関係があることから、今回初めて参加することとなりました。 ■「womensartisan」開催概要開催時期:2024年12月7日(土)〜15日(日) ※12月9日(月)は休館日 開催時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00) 場所:京都文化博物館 ろうじ店舗西側スペース(〒604-8183 京都市中京区三条高倉) 参加企業:御菓子司亀末廣/天香堂/株式会社NIKI Hills ヴィレッジ/二代目大入百太郎商店/株式会社福田喜/株式会社みんなの奥永源寺/渡文株式会社(五十音順) アクセス:京都文化博物館を参照(https://www.bunpaku.or.jp/access/) ■NIKI Hills Wineryについて準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。ワインツーリズムで国内外の観光客を誘致することで仁木町の活性化を目指しています。2019年にグランドオープンした33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えた複合型ワイナリーです。 URL:https://nikihills.co.jp/ ■株式会社DACホールディングス 概要社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者: 代表取締役社長 石川 和則 所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F 社員数: 788名(DACグループ総数) URL  : https://www.dac-group.co.jp/

熟成酒第二弾『TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition』11/30より公式ECサイトにて販売開始

株式会社Forbul(本社:東京都港区、代表:平野晟也)が運営する⽇本酒ブランド「TAKANOME」は、熟成酒の第二弾となる『TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition』を2024年11月30日(土)より公式ECサイトにて販売いたします。数量限定となる本商品は、静岡県南伊豆のヒリゾ浜の海底に半年間沈め、その後-5度の氷温で熟成させて誕生しました。全ての商品には、書道家 叔僊 氏が執筆した『1〜350番』のシリアルナンバーが記されたプレートと、熟成前後の味わいの違いをお楽しみいただけるよう熟成前の原酒(180ml)のミニボトルが付属します。 熟成プロジェクトとTAKANOME 海底熟成 禄 2024edition 「うまさのみを追求する」という信念を掲げ、2019年に立ち上げた高級日本酒ブランド「TAKANOME」。熟成プロジェクトは、創業者・平野の「日本酒業界の熟成分野はまだ未開拓だが、うまさの追求を考えたときに大きな可能性がある」という思いから、2020年にスタート。2022年に販売された第一弾の熟成酒は、400本すべてが完売し、大変ご好評をいただきました。 海底での貯蔵では、波の振動によって熟成が進みます。第二回目となる今回も熟成地は静岡県南伊豆のヒリゾ浜。夏は豊かな自然に囲まれ「奇跡のビーチ」と称される一方、冬は冷たい水が流れ込み荒れ海となるヒリゾ浜は、熟成に最適な環境で、沖合およそ500メートル、海深15メートルの外海で半年間、貯蔵しました。 沈めたの23年に新たに登場した「TAKANOME 火入れ」。穏やかな変化を遂げ、複雑ながらもまとまりのあるお酒が完成しました。商品名の『禄(ろく)』とは、天からの贈り物という意味を込めて命名。静寂な海底で波に揺られ、調和された天の美禄をご堪能ください。 商品販売詳細 ■発売日時:2024年11月30日(土)10:00 ■販売場所:TAKANOME 公式オンラインショップ ■価格:¥38,500(税込・送料込)  ■アルコール度数:16% ■内容量:720ml   ■製造元:はつもみぢ(山口県) ■特設ページ:https://takanome-sake.com/pages/seabed-roku-2024 ※ 全ての商品に「鷹ノ目 180ml」が付属します  ※精米歩合は非公開です ※在庫に限りがあるため売切次第終了となりますのでご了承ください ※詳細は「特設ページ」よりご確認くださいませ テイスティングノート香り 涼しげで爽やかな香りが漂い、瑞々しさが感じられる。 初めは軽やかな香り立ちだが、次第に深みのある酸味が顔を出し、青梅のような風味が加わる。 味わい 甘味、酸味、旨味、苦味がバランスよく整っており、熟成前よりも軽やかでありながら、深い旨味がしっかりと感じられる。 酸味がやや高めで、奥深くにあるアミノ酸による旨味のバランスも非常に良好。複雑ながらもまとまりのある味わいが特徴的。温度が上がると、甘みがふくらみ、さらに複雑な味わいを感じられる。 余韻 飲み進めるほどに心地よさが増し、疲れを感じさせない軽やかな後味が特徴 おすすめのグラス 飲み口が薄手で広がりのあるグラス。 飲む際に空気を取り込むことができ、より香りを楽しめる 旨味を強調したいときは、より小ぶりなおチョコを使って繊細な風味を楽しめる 温度 飲む前にはよく冷やすことを推奨。室温になるにつれて、より滑らかさ・甘みを感じれる ペアリング ふぐ皮ポン酢、塩鍋、ウニ軍艦 海底熟成が行われる南伊豆・中木は、ダイビングスポットとしても名高い名所で、お酒の海への設置・引き揚げも地元の漁師や熟練ダイバーたちと協力して行う。海底で貯蔵中に取り付けられていた『1〜350番』のシリアルナンバーが記されたプレートもお届け。 デザイン沈めた場所によって、波の振動が異なるため、個体差が生じるのが海底熟成酒の特徴です。 今回のすべてのボトルには、海底貯蔵中に付けられた『 1〜350番』のシリアルナンバーと、飲み比べをお楽しみいただくために、通常の「鷹ノ目」(180ml)が商品に同梱されます。 前作同様、ラベルの「鷹ノ目」の文字は書道家・万美氏が担当し、「鷹が舞うような疾走感」を表現。シリアルナンバーは、書道家・叔僊氏が手がけました。 《アーティスト》万美 9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し数多くのコラボレーションを実現。独自のスタイルである "MAMIMOZI" を信念に 日本各地、世界各国を巡る。 ■Instagram:https://www.instagram.com/mamimozi/ 叔僊(しゅくせん) 日本書法芸術院書法展受賞。2022年初個展開催。 幼い頃から書を学び、小学校教諭を務めた後、書道家に転身。師範3級塾長資格を取得し、書道教室を開塾・運営している。教育者でありアーティストである書道家をめざし、活動の幅を広げる。 ■Instagram:https://www.instagram.com/shuku.sen/ TAKANOMEについて 2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵 “はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。 「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。 パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。 『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。 ■公式HP:https://takanome-sake.com/ ■公式Instagram:https://www.instagram.com/takanome.sake/
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