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日本発売20周年を迎えたオーストラリアワイン[イエローテイル]が江崎グリコ「ポッキー」「プリッツ」を使ったカクテルや飲み方を提案!オリジナル陶器コップ付き企画商品11月6日発売

パーティーにもピッタリ!ワインとお菓子の新しいペアリングサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、本年9月に日本発売20周年を迎えたオーストラリアワイン[イエローテイル]を江崎グリコ(株)の「ポッキー」と一緒に楽しめるオリジナル陶器コップ付き企画商品を11月6日に数量限定で発売します。 また、自由で楽しい世界観の[イエローテイル]と「ポッキー」や「プリッツ」でつくるオリジナルペアリングやアレンジカクテルで、ホームパーティーをカラフルに彩ります。 日本発売20周年を迎えた[イエローテイル]の楽しさと美味しさをお客様にお届けしていきます。 ■企画品概要 1.商品名 [イエローテイル]オリジナル陶器コップ付き企画商品 2.対象商品 ・[イエローテイル]カベルネ・ソーヴィニヨン ・[イエローテイル]シラーズ ・[イエローテイル]シャルドネ  ・[イエローテイル]バブルス・ドライ ※中味は通常の商品と同様です。 3.発売日・地域 2024年11月6日・全国の[イエローテイル]取扱店 ※一部お取り扱いのない店舗もございます。   4.景品内容 [イエローテイル]オリジナル陶器コップ ※非売品です。   5. 特設サイト https://www.sapporobeer.jp/wine/yellowtail/campaign/yt-cocktail-glico24   ■[イエローテイル]について 2004年に日本で販売を開始して以来、カジュアルな世界観や飲みやすい味わいが多くのワインファンに評価されている、オーストラリアワインブランド。 [イエローテイル]はラベルに描かれているワラビー(カンガルーの一種)が目印で、「ワインにうんちくは一切不要。いつでも、どこでも自由に気軽に楽しめる。」をコンセプトに幅広いラインナップを展開しています。 [イエローテイル] ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/yellowtail/   <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

【阪神梅田本店】11月21日(木)、ボージョレ・ヌーヴォー解禁!

日本が世界一早く販売をスタートする中、阪神ではワインの相方『チーズ料理』も豊富に展開し、年に1度のお祭りを盛り上げます!晩秋の風物詩になっているボージョレ・ヌーヴォーの解禁が今年も迫ってまいりました。時差の関係により世界で一番早く発売されるのが日本ということもあり、解禁日を心待ちにしているファンも多い“年に一度のお祭り”です。 近年円安や、生産・流通コストの世界的な高騰などによる値上がり傾向の中、昨年とほぼ同等の価格で販売。 また、今回はワインだけでなく、ワインと一緒に食べたい“チーズ料理”(惣菜)も10種類以上展開します。チーズフォンデュやチーズインハンバーグといった王道に加え、味噌大根のチーズ焼きやヤンニョムチキンなど、バリエーション豊富な品揃え。 食の阪神ならではの取り組みを、ぜひご取材ください! <2024年のボージョレ・ヌーヴォーの出来は!?> 春先は例年に比べ、非常に雨が多かったですが、7月以降、気温の上昇と良好な天候により、ブドウの色付き(果実の熟成の始まり)は非常に順調に進行しています。したがって、品質への期待は高まっております! ※モトックス 公式ホームページ参照 今年も大注目。計12種類のボージョレ・ヌーヴォーを販売!【地下1階 和洋酒売場 ※11/21(木)~販売】 コラン・ブリセ 「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・サン・スフル・アジュテ」 (750ml)3,300円 ルイテット 「ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー サントネール」 (750ml)3,300円 ドメーヌ・デ・ロンズ 「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール」 (750ml)4,180円 一緒に食べたい“チーズ料理”も盛り沢山!【地下1階 惣菜売場 ※11/30(土)までの展開予定】 「発酵DELICATESSEN」 糀たっぷり発酵チーズフォンデュ(1人前)850円 自家製の糀チーズソースをつかったコクのあるチーズフォンデュ。 「アイズデリ」 特製デミグラスソースのチーズ㏌!極厚ハンバーグステーキ(1個)702円 4種のチーズをブレンドしたソースを包んだハンバーグの上に、チェダーチーズをのせました。 「大阪胡椒餅」 チーズ胡椒餅(1個)381円 ごろっとした豚肉とねぎ、たっぷりのチーズが入っています。 「ホルンマイヤーファインコスト」 5種のチーズとハムのオムレツ(1カット)486円 ハムとチーズがぎっしり入ったオムレツです。 「まつおか」 味噌大根のチーズ焼き(100g)368円 じゅわっと染みた味噌とチーズの発酵の組み合わせは、相性抜群。 「おさかな弁当 富惣」 いわしのバジルチーズソース(1パック)594円 バジルが効いた濃厚チーズソースがいわしの旨みを引き立てます。

【東京エディション虎ノ門】The Jade Room + Garden Terrace 日本各地の食材を使用した料理と国産ワインのペアリング「テロワール・日本」第三弾「テロワール・塩尻」開催

2024年11月14日(木)~ 12月15日(日)東京エディション虎ノ門のシグネチャーレストランThe Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)では、日本各地の食材とワインの魅力をご紹介する「テロワール・日本」シリーズの第三弾として長野県塩尻市の食材やワインに焦点を当てた「テロワール・塩尻」を11月14日(木)より開催いたします。 「テロワール・日本」では、四季の移ろいや多様な地域の特色を活かした豊かな食材と、多彩な表現力をもつ日本の食文化を称え、日本各地の地元食材を使用した革新的な料理と国産ワインのペアリングをご紹介しています。2023年夏に始まったこのシリーズの第一弾では北海道余市、2024年の春に開催した第二弾では宮城にフォーカスし、その土地の魅力を料理を通してお届けしてまいりました。   テロワール・塩尻でもこれまでと同様に、パートナーシェフのトム・エイキンズ、シェフ ド キュイジーヌのリチャード・マクレラン、ヘッド ソムリエの矢田部匡且が、生産地・生産者の魅力を、日本とイギリスを融合した新しい視点でディスカバリーしてまいります。   塩尻市の食材とワインや日本酒のペアリングを愉しむ特別コースをご提供   130年を超える歴史を持つ老舗ワイン産地、桔梗ヶ原を有する塩尻市。何代にも渡り日本のワイン造りを牽引し続けるワイナリーや塩尻ワインの代名詞メルロに加えて、近年では片岡地区を中心に新しい動きも起きています。また、長野県のほぼ中央に位置し北アルプスや中央アルプスに囲まれた塩尻市は、澄んだ水と冷涼な気候、火山灰土壌に恵まれ、ブドウ栽培に適した地であることはもちろん、この土地ならではの風土を生かした農産物の栽培も盛んです。   コース料理には、The Jade Roomの厨房で指揮を執っているリチャード・マクレランが塩尻市を訪れ出会った、竹渕牧場 信州プレミアム牛肉、ぎたろう軍鶏、鯉、シナノユキマスのほか、松本一本ねぎ、さるなし、ポポーなど、信州を代表するブランド食材から希少食材まで塩尻の様々な食材を使用します。世界を旅し磨かれたシェフの卓越した技術によって表現された料理にご期待ください。   「塩尻の豊かな農業とブドウ栽培の伝統は、私に深い土地感覚を与えてくれました。内陸地のユニークなテロワールからインスピレーションを受け、山の幸や川魚から新たな料理のストーリーを考案し、The Jade Roomのメニューを再構築しました。」 ーリチャード・マクレラン   ペアリングワインには、 シャトー・メルシャン、ドメーヌ コーセイ、サンサンワイナリー、いにしぇの里葡萄酒など、様々なワイナリーから取り揃えたワインを、ヘッド・ソムリエの矢田部匡且が料理やゲストの好みに合わせてセレクトします。さらに、木曽の山々に囲まれた標高約940mに位置する酒蔵 suginomori brewery の日本酒もご提供いたします。   「次世代の作り手、多様なサブリージョン、メルロに続いて期待されるブドウ品種など取り扱う魅力ある塩尻ワインをThe...

成長し続けるワイン輸入会社、ピーロート・ジャパンの2024年の姿

人類が月に降り立った1969年、ピーロート・ジャパンは産声を上げました。17世紀創業のドイツのワイナリー、ヴァイングート・ピーロートが日本で、ドイツワインを紹介したのが始まりです。山本博氏の『歴史の中のワイン』(文春新書)では「戦後、輸入ワインのトップの座をドイツが占めていた時期」があり、「大手輸入会社のピーロートが家庭への訪問販売の新作戦を熱心にやって成功した関係もあった。」と紹介されています。このようにドイツワインからスタートしたピーロート・ジャパンですが、創業から55年を経たいまも成長し続けており、最新の姿をご紹介します。 世界24カ国約2,000種類のワイン創業55周年を迎えた2024年、ピーロートは世界24カ国約2,000種類のワインを取り扱うまでとなりました。北海道から沖縄まで全国で34の営業所を擁し、あらゆる業態の事業者と直接取引を行っています。プロのお客様からの要望を受け、ホテルや飲食店、バーなどとの取引を目的としたレストラン営業部が開設したのは1980年。2001年には、小売店や百貨店への卸販売を行うトレード営業部が新設され、各事業者との直接取引がピーロートの強みとなりました。 オムニチャネルにワインを紹介個人のワイン愛好家に対しては、全国のワインコンサルタントが丁寧にサポートしており、近年はECサイトも開設して、ネット販売にも力を入れています。また直営の飲食店も、ワールド・ワイン・バー by ピーロートとして展開し、お客様とワインの新たな出会いの場を提供しています。ピーロートはその豊富な商品力を生かして、オムニチャネルにワインを紹介しているのです。 イベントが強み日本全国で開催する、年間300件以上のワインイベントもピーロートの強みとなっています。ホテルや百貨店での試飲会、展示会への出展、ショッピングモールやアウトレットでのワインフェスティバル、ポップアップストアなど、街中でさまざまなテイスティングの機会を提供しています。海外のワインメーカーを招いて、お客様と生産者が直接交流できるワインイベントも開催しています。 2024年の集大成イベント中でもいちばん重要なイベントが「ピーロート・ザ・エクスペリエンス」です。2016年から毎年開催している、全国のワインファンが集結する日本最大級のテイスティングイベント。2023年は延べ8,000名以上の参加者が訪れました。9回目となる2024年は、11月15日(金)から18日(月)まで、各国の生産者を招き、東京を代表するホテルを会場に「ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京」を開催します。創業55年を迎えた2024年の、集大成とも言えるイベントです。 生産者と直接交流が可能今年は、会場を新たに東京タワーの隣、東京プリンスホテルに移して開催します。醍醐味はなんといっても生産者と直接交流できること。世界中のワイナリーを訪問するのは大変なので、ワインファンの要望に応えるべく、ピーロートは生産者たちを東京に招いたのです。60社、約240種類が紹介されます。入口でグラスを受け取り、会場内のワインを心ゆくまで(1人40種類まで)試飲できます。今年はまた、ビオディナミ農法が誕生して100周年となる記念の年。ビオディナミのワインもご用意します。 マスタークラスやガラ・ディナーも開催テイスティングは各日11時から20時までで、90分交代制。入場時間は①11:00~12:30、②12:30~14:00、③14:00~15:30、④15:30~17:00、⑤17:00~18:30、⑥18:30~20:00で、すべて完全予約制です。さらに、セミナールームでは知識を深める「マスタークラス」を開催し、生産者自らが講師となって土壌や栽培、ワイン造りについて詳しく紹介。15日と16日の夜は、生産者とテーブルを共にし、ワインと一流の料理のハーモニーを愉しむ「ガラ・ディナー」が催されます。能登半島地震からの復興支援のため、売上金の一部を寄付するチャリティーオークションも実施し、能登地域の食材を使用した料理が提供される予定。マスタークラスおよびガラ・ディナーは別途申し込みが必要です。 自分に語りかけてくれるワインとの出会い20世紀を代表する料理人、アラン・サンドランスは「Le vin me parle(ワインは語りかけてくれる)」と言っています。ピーロート・ザ・エクスペリエンスは、ひとつの空間で、一度に数百種類のワインをテイスティングすることができる場なのです。各国のワイン生産者と直接話をすることもできるので、プロや愛好家だけでなく、ワイン初心者の方にも大変おすすめのイベントです。このように、ピーロート・ジャパンは創業以来55年間、「自分に語りかけてくれるワイン」と出会う絶好のチャンスを、お客様に提供し続けてきたのです。 ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京 日時:2023年11月15日(金)~11月18日(月)  会場:東京プリンスホテル テイスティングの入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。http://pieroth.shor.tn/2024-PTE-Ticket お問い合わせ先 ピーロート・ジャパン株式会社 03-3458-4455theexperience@pieroth.jp 会社概要 企業名:ピーロート・ジャパン株式会社 所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル 事業内容:ワインの輸入・販売会社 URL:https://pieroth.co.jp

アンティカ オステリア デル ポンテ が、ガンベロロッソ発行「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)で3年連続2フォークを受賞!

開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディング最上階のリストランテ株式会社カーディナル(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:三好 康弘)が運営するアンティカ オステリア デル ポンテ(以下、当店)は、2024年10月29日(火)、ガンベロロッソが発行する第7版となる世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)の高級料理店部門で3年連続2フォークを受賞しました。 同日、ザ・リッツ・カールトン東京にて、当ガイドで選ばれた14軒のレストランの発表及び表彰式が行われ、弊社取締役のトリコリ・フランチェスコが認定証を授与されました。 当店は本年9月に開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディングのリストランテで、1990年にフランスの最も権威ある食味評論誌「ミシュランガイド」がイタリアで2番目に三つ星を与えたアンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店の世界で唯一の姉妹店です。 当店の料理は、“クチーナ・クレアティーバ(独創的でかつ繊細な料理)”と評されたミラノ本店のオーナー エツィオ・サンティン監修によるレシピを、国内外選りすぐりの旬食材を用いて丹念に一皿ひとさらに表現しており、フードロスに目を向けたサステナブルメニューもご提供しております。 現在、当店では、22周年記念ディナーコースをご提供しております。 11月は秋の味覚ポルチーニ、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを使った薫り高く優雅な期間限定メニューを予定しており、季節ごとのバラエティに富む珠玉のメニューを一年通じてお楽しみいただけます。 当店はこれからも、シェフ・サンティンの料理哲学を根底におきながら常に新しいエッセンスを取り入れたイタリア料理と、洗練された空間でリラックスして食事をお愉しみいただけるホスピタリティをご提供し、東京を訪れる世界中のお客様に喜んでいただけるレストランを目指してまいります。 Ezio Santin エツィオ・サンティン ミラノ本店 オーナーロンバルディア州ミラノ生まれ。ミラノで育った彼は、市内にコーヒーやワインを扱うガストロノミア(食料品店)を営み、各地の名店を食べ歩いては友人たちに料理を振る舞い、その腕前が評判となっていました。1976年、ミラノ郊外の橋のたもとに立つ古い旅籠を買い取り、改修し、念願の店を開きました。その時すでに39歳。料理人としては異例の遅い出発でしたが、独学の天才はそれから花開きます。 彼は当初、ロンバルディア料理をベースとしていましたが、研究熱心が嵩じてフランスへ渡り、フランス料理のプレゼンテーションを学びました。そして、地方料理の伝統を根底におきながらも、独創性に富み、繊細にして上品かつ優美なアンティカ オステリア デル ポンテの料理を誕生させました。 彼の料理に魅せられた人々によって、サンティンの名声は次第に高まり、1990年についに最も権威あるフランスの食味評論誌「ミシュランガイド」が、イタリアで2番目に三つ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に知れ渡りました。今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたちません。 Stefano Dal Moro ステファノ・ダル・モーロ東京店総料理長フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の下で修業しました。 アルツェッタ氏は、チプリアーニ・ベルモンド・ホテル・ヴェニスやハリーズ・バーの初代料理長を務めた人物です。 ステファノはその後、パリへ渡り、ル・ロイヤル・モンソー - ラッフルズ・パリ内の名門レストラン イル・カルパッチョの総料理長であるアンジェロ・パラクッキ氏の右腕として、同店の料理長を務めました。そして、「ミシュランガイド」で三つ星に輝く数々のリストランテで腕を磨いた後に、アンティカ...

クリスマスやお正月の豪華さや慶賀を演出 wine@から、ワインを花で贈る「ブーケ・ワイン」を発売

ソムリエとフラワーデコレーターが創り上げた、ワンランク上の五感を刺激するフラワーギフトボックス 株式会社ブロードエッジ・リキュエール(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 丸岡 栄之)は、展開する体験型ワインショップ&テイスティングバー「wine@EBISU(ワインアット エビス)」より、SAINT JORDI FLOWERS THE DECORATOR 恵比寿本店 (サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター)とのコラボレーションで誕生した『Bouquet Wine(ブーケ・ワイン)』を発売いたします。   “ワインアットのソムリエ”が、香りや味わい、ストーリー、お花との相性を考え、大切な人への贈り物を想像してワインを厳選。そのワインが持つ個性からインスピレーションを受けた“サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター”のフラワーデコレーターが、花でワインに彩りを添えて仕立て上げるワイン入りフラワーボックス。私たちだからお届けできる、大切な人の感性に触れる、思いを結ぶギフトです。  クリスマスのプレゼントやホームパーティ、新年を迎える特別なシーンで。また、ご家族が揃う成人式や還暦等のお祝いや、開業、授賞、就任等のビジネスのシーンでも活躍する、贈る方のセンスと思いが伝わるギフトです。 詳細を見る Bouquet Wine(ブーケ・ワイン)とは  お花屋さんで「ブーケ」といえば花束。ワインの世界では、醗酵や熟成による深みや複雑味のある香りのこと。また、祝辞や賛辞の意味も持つことから、贈る人の思いを重ねあわせて「ブーケ・ワイン」と名付けました。 届いたボックスを開くと、華やかなアレンジの花々に彩られたワインが現れます。目で楽しみ、飲んで楽しむ。贈る人の感性で選ばれたギフトは、贈られた方の感性に触れ、そのストーリーを知っていただくことで喜びや感動を与えることのできるワンランク上のギフトです。 〈 ブーケ・ワイン オーダーメイドボックス 〉相手の方の好みやイメージ、ご利用シーン等にあわせてワインを選び、そのワインの香りや味わい、ストーリー、贈る方の思いをのせてフラワーデコレーターがお花で彩り、完成する唯一無二のフラワーボックスギフトです。ワインとお花の掛け合わせで、特別な日を印象的に彩る世界にひとつだけのフラワーボックス。ソムリエとフラワーデコレーターがお手伝いさせていただきますので、ぜひご相談ください。 □wine@のソムリエがワイン選びをお手伝いします。相手の方の好みやイメージ、ご利用シーン、合わせるお料理や飲み方等、ワインに関することは何でもご相談ください。 □お好きなお花やイメージするカラーがあれば、ぜひお伝えください。ワイン選びで伺った内容はソムリエからフラワーデコレーターへ共有し、サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーターが⼤切な⼈へ気持ちを伝え、思いを伝えるギフトを創り上げます。 □ワイン代+お花代13,200円(税込) 〈 ブーケ・ワイン 花とシャンパーニュ 〉 ¥22,500(税込・送料込)  テーマは「エレガント&フレッシュ」。グラスの中に立ち昇るキラキラとしたゴールドの泡、白い花を思わせるクリアで華やかな香りのシャンパーニュをイメージし、一輪一輪、凛とした雰囲気のある花でデコレーション。スタイリッシュでありながら、アクセントに曲線を加え、優雅さを表現しています。 S05 香ばしエレガント系 シャンパーニュ:アルフレッド・グラシアン / ブリュット N.V. 生産地:フランス シャンパーニュ地方 size...

ソムリエ不在の飲食店でも安心のワイン提案!わいんびと、「日本ワイン仕入れ相談室」11月1日提供開始

コストを抑えてワイン選定と接客品質アップ、プロのソムリエがオンラインで徹底サポート本リリースの目的本リリースでは、わいんびとは従来サービス「わいんびと仕入れ相談室」の提供を終了し、新サービス「日本ワイン仕入れ相談室」に統合、11月1日より提供開始したことをお知らせします。リニューアルに伴い、ソムリエ不在の飲食店でも高品質なワイン提案を実現し、インバウンド需要にも応えられる店舗運営の効率化をサポート可能になりました。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使って日本国内の生産者が製造したワイン。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使って日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 リニューアルの背景飲食業界が抱える慢性的な人材不足や物価高による経費効率の課題に対し、飲食店がコスト効率を維持しつつ、接客品質を向上させることはますます重要になっています。今回「日本ワイン仕入れ相談室」のリニューアルで、店舗での日本ワイン導入とワインの提供品質向上をサポートできる体制を強化。日本ワインに精通したプロのソムリエによる質の高いサポートをオンラインで低コストで受けられるため、ソムリエ不在の店舗でも安心して日本ワインを取り扱うことが可能になります。 市況から見える「日本ワイン」導入へのチャンス 日本国内の飲食業界では、歴史的な円安により輸入ワインの価格上昇が続く中、国産の日本ワインが注目を集めています。また、インバウンド観光が回復傾向にあることから、日本を訪れる外国人観光客に対しても、地域性のある日本ワインを提供することが店舗の新たな差別化要素として期待されています。 飲食サービス現場の課題と「日本ワイン」導入への障壁 厚生労働省の「令和6年版 労働経済の分析 -人手不足への対応-」によれば、飲食サービス業における有雇用人員判断D.I.(雇用に対する企業の判断指数)は‐60%を下回るマイナス圏で推移しており、業界全体で深刻な人手不足が続いています。この状況下でワインに精通したソムリエを常駐させることは極めて困難な状況です。特に変化の激しい日本ワインの仕入れは、経験を積んだソムリエでも難易度が高く、少量生産のワインが多いため困難を極めます。わいんびとでは、全国の料飲店様が日本ワインを安定的に仕入れられるように、わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスを提供しておりますが、現場でのワイン人材の不足、ワインの知識不足が足かせとなり、日本ワインの導入になかなか踏み切れないという声も多く聞かれます。 ご参考)わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000093187.html 「日本ワイン仕入れ相談室」で繋ぐ、飲食店と日本ワインの未来「日本ワイン仕入れ相談室」は、ソムリエが不在の店舗でも、スタッフが自信を持って日本ワインを提供できる環境づくりをサポートできる新しい仕入れ支援サービスです。店舗にソムリエを常駐させることなく、ワインの提供品質の向上とコスト効率の向上を同時に実現し、ワイン提案のDXを推進します。また、わいんびとを通じた日本ワインの仕入れでは、生産者に直接ワインについて質問ができる機能を活用することで、飲食店は生産者のストーリーやこだわりも含めて最新情報を顧客に伝えることができるようになるため、顧客満足度と接客品質の向上につながります。店舗運営の効率化とお客様の満足度向上に寄与する本サービスを通じ、飲食店と日本ワインの未来をサポートしてまいります。 例えば、こんなお悩みを解決 ・日本ワインを導入したいが、お店の料理やコンセプトに合うワインが分からない。 ・季節イベントやメニュー変更に合わせて、日本ワインを選べない。 ・ワインリストを充実させたいが、仕入れ酒屋の好みに偏ってしまっている。 ・状態のよい安心品質の日本ワインを仕入れたい。 ・日本ワインの適切な保存・保管、提供方法が分からない。 ・日本ワインの魅力をお客様にどう伝えるべきか分からない。 ・外国人観光客にどんな日本ワインを提供してよいか分からない。 ・スタッフ教育の効率化を図りながら、日本ワインの基礎知識を身に付けさせたい。 「日本ワイン仕入れ相談室」の導入メリットコスト効率:ソムリエ常駐よりコストを大幅に削減 ソムリエの常駐には毎月数十万円の人件費や研修費がかかり、特に日本ワインの専門知識を持つソムリエの採用は難しくコストも高額です。一方で「日本ワイン仕入れ相談室」は、月額20,000円~とソムリエ常駐よりコストを大幅に抑えられるため、店舗運営コストの削減とサービス充実の両立が可能です。 専門的サポート:プロのソムリエが、中立的な立場で日本ワイン選定をサポート メニューの更新時や季節の特別イベントなど、必要なタイミングで専門的なアドバイスを得ることができるため、無駄なくコスト効率の高いサポートが受けられます。また、わいんびとはプラットフォームであるため、中立的な立場でのアドバイスを提供しています。 豊富な情報提供:生産現場からの最新情報の提供、生産者への直接質問機能 「日本ワイン仕入れ相談室」では、日本各地の生産者と直接つながりがあり、最新情報を収集しています。日本ワインに精通したプロのソムリエが情報の監修を行っているため、接客の現場で使える有用な情報を手に入れることが可能です。わいんびとでは、生産者にも直接質問できる機能を提供しており、ワインの背景やこだわりをお客様に自信を持って伝えることができます。 オンライン完結:高い業務効率改善を実現 「日本ワイン仕入れ相談室」はオンライン完結のサービスであり、店舗スタッフの業務負担を増やすことなく気軽に相談可能です。また、日常業務に集中しながら必要なタイミングで相談を受けられるため、スタッフ数を増やさずにサービス向上が期待できます。 多様なプラン:日本ワインの仕入れ最適化による店舗の独自性向上 多様なプランを用意しており、外国人観光客向けの対応強化など、店舗の実状に合ったサポートが受けられます。サポートを継続的に受けることで日本ワインの仕入れを最適化することができ、料理とワインのペアリングによって店舗の独自性が向上します。顧客満足度の向上によって、リピート来店にもつながります。 「わいんびと仕入れ相談室」からの変更点「わいんびと仕入れ相談室」から「日本ワイン仕入れ相談室」へのリニューアルでは、サービス名だけでなく、以下の内容を強化しています。 スポット相談と定期利用の柔軟なプラン設計店舗の季節ごとのメニュー改定や特別イベントに対応できるよう、従来の定期利用プランに加えて、スポット相談やスポット相談4回分がセットになったプランを導入し、幅広いニーズに応えます。 店舗スタッフ向けのワインリテラシー向上メニューの新設飲食店スタッフが基礎的な日本ワインの知識を身に付けられる「日本ワイン基礎講座」や、顧客対応に役立つ「クイック接客マニュアル」の提供により、スタッフがより自信を持って接客に臨めるよう支援します。 シーズンごとのワインリストの作成サービスの新設季節やメニューの更新時期に合わせたワインのペアリング提案のため、ワインリスト作成サービスも新設しました。特に外国人観光客に対しても、料理とのペアリングメニュー開発など、独自性のある提案をしやすくなります。 日本ワイン仕入れ相談室とはサービス概要「日本ワイン仕入れ相談室」は、わいんびとが提供する、日本国内の料飲店様向けのオンライン・ソムリエ相談サービスです。Instagram DMやビデオチャット等を通じ、日本ワインに精通したプロのソムリエが店舗のメニューやコンセプトに合った日本ワインの選定、取り扱い方、外国人観光客向けの提供方法などのアドバイスを提供します。また、料金プランやオプションに多様なバリエーションを用意しており、店舗の利便性向上と柔軟なサービス利用を実現します。 4つの料金プランプラン 目的 特徴 料金(税抜) シーズナルプラン(3カ月) 定期的なワインの仕入れ相談 DMクイック相談 +クイック接客マニュアル 3カ月60,000円 年間プラン 継続利用による仕入れの最適化 シーズナルプランより 2ヶ月分お得 年額200,000円 スポット相談 季節イベントや特別メニュー対応 スポット相談1回分(ワインリスト作成含む) 1回30,000円 スポット相談4回セット 春夏秋冬、季節毎の対応強化 お得なスポット相談 4回分のセット 4回100,000円 サポートメニューの内容オンライン面談(30分):日本ワインの仕入れに関する相談(Instagramのビデオチャットを想定) DMクイック相談:日頃の業務で発生する日本ワインの疑問・質問への回答(Instagram DMを活用) クイック接客マニュアル:店舗で顧客からよく受ける質問への回答など、スタッフ間で接客ナレッジを共有できるツールを提供。更新していくことで店舗独自のノウハウが貯まっていきます。 生産者への質問機能:わいんびとを通じて、生産者へ直接ワインの質問も可能。 ワインリスト作成:季節毎のメニュー更新時期に合わせたワインリストを作成。 日本ワイン基礎講座:日本ワイン知識を深めるオンライン講座を開催し、接客時の自信を強化。 メーカーズセミナー:日本ワイン生産者によるオンラインテイスティングセミナーを実施。実際にワインを味わいながら、ワイン知識と接客力を高める機会を提供。 メニュー シーズナルプラン 年間プラン スポット相談 スポット相談4回セット オンライン面談 月1回 月1回 1回 4回 DMクイック相談 〇 〇 ‐ ‐ クイック接客マニュアル 〇 〇 ‐ ‐ 生産者への質問機能 〇 〇 〇 〇 ワインリスト作成 ‐ ‐ 〇 〇 日本ワイン基礎講座 オプション オプション ‐ ‐ メーカーズセミナー オプション オプション ‐ ‐ ご利用の流れ~初回オンライン面談~ご利用プランの決定まで~ STEP1 わいんびとのInstagram公式アカウントをフォローしてください。 URL:https://www.instagram.com/winebito/ STEP2 InstagramのDMで「日本ワイン仕入れ相談室のご利用希望」の旨をメッセージください。 STEP3 初回オンライン面談(無料)の日時を調整し、 InstagramのDMよりご連絡いたします。 STEP4 オンライン面談の予定日時になりましたら、Instagramのビデオチャットからご連絡いたします。 お店の状況をお聞きしながら、ご要望に合ったプランをご提案いたします。 ※対象は、日本国内の料飲店様(個人のお客様は対象外) ※お使いの端末によるデータ通信料は、お客様のご負担となります わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

冬の訪れを告げる、成城石井の「立冬ヌーヴォ」を11月7日(木)立冬に販売開始 3年目の今年は酒担当バイヤーも唸る会心の出来栄え!

~ハレの日にぴったりなプレミアムラインも新発売~成城石井は11月7日(木)の立冬の日に合わせ、冬を明るく照らす新酒「立冬ヌーヴォ」を販売開始いたします。本商品は、昨今におけるボージョレ・ヌーヴォの価格高騰を背景に、2022年から成城石井がご提案しているヌーヴォワインの新機軸です。日本と季節が逆転する南半球の地の利を活かし、日本の春に秋を迎えるオーストラリアで収穫されたぶどうでつくった赤ワインを、程よく熟成させてからブレンド。「フレッシュさと程よい熟成感」の絶妙なバランスが取れた飲み頃のヌーヴォを「立冬」に合わせてお届けいたします。3年目となる今年は、当社酒担当バイヤーも唸る会心の出来栄えに。さらに、今年はオーストラリアを代表する銘醸地マクラーレン・ヴェイルのシラーズを使ったプレミアムライン「立冬ヌーヴォ プレミアム」も数量限定で新発売。2種の「立冬ヌーヴォ」とともに、季節の移ろいを感じながら食卓を衣替えしてみてはいかがでしょうか? 株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:後藤勝基)は2024年11月7日(木)に、冬を照らす新酒である「立冬ヌーヴォ」として「ジョニーQ ヌーヴォ」を、さらにプレミアムライン「立冬ヌーヴォ プレミアム」として「ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム」を成城石井酒類取り扱い210店舗および公式オンラインショップ「成城石井.com」( https://seijoishii.com/ )にて販売いたします。 ■今年で3年目を迎える成城石井のヌーヴォワインの新機軸 「立冬ヌーヴォ」日本には、季節の移ろいを旬の食で感じる文化があり、ボージョレ・ヌーヴォに代表される「新酒を楽しむ」文化も親しまれてきました。しかしながら近年は、為替や航空輸送費の高騰などで空輸が前提のボージョレ・ヌーヴォは手に取りやすい価格でお楽しみいただきづらい状況に。そこで成城石井は2022年から、日本と季節が逆転する南半球の地の利を活かし、日本の春に秋を迎えるオーストラリアで収穫されたぶどうでつくった赤ワインを程よく熟成させてブレンドした「立冬ヌーヴォ」をゼロから開発し、ご提案してまいりました。この立冬ヌーヴォは「立冬」を「Lit(照らす) To(冬)」と読み解き、“明るく豊かな気分で冬へと向かう”楽しみを感じていただきたい、という想いが込められています。価格と品質・味わいのバランスがよく、「フレッシュさと程よい熟成感」の絶妙なバランスが取れた飲み頃の立冬ヌーヴォは、発売初年度の2022年には発売から約2ヶ月間で約3万本が完売し、翌年2023年は約30社のスーパーマーケットや書店でも販売されるなど、ご好評いただいております。3年目となる今年は「立冬ヌーヴォ」に加え、ハレの日に合わせてお楽しみいただける「立冬ヌーヴォ プレミアム」が数量限定で新登場。冬の温かい食卓を彩る個性豊かな2種のヌーヴォを、立冬の11月7日(木)に合わせて発売いたします。2種のヌーヴォとともに食卓を冬仕様に衣替えしてみてはいかがでしょうか。 ■3年目の味わいは、バイヤー会心の出来栄え!「立冬ヌーヴォ」である「ジョニーQ ヌーヴォ」は、オーストラリアのワイナリー「クアリサ」のオーナーであり醸造家のジョン・クアリサ氏と、成城石井の酒担当バイヤーがつくり上げた新発想のヌーヴォです。3年目となる今年の立冬ヌーヴォの特長は、「ジューシーでなめらかな味わい」。今年は大雨や強風、熱波といった気象現象が相次いだこともあり、ぶどうの成熟が例年とは異なる状態に。そこで、昨年まで使用していたオーストラリアの代表品種「シラーズ」と「ピノノワール」に加えて新たに「デュリフ」(別名プティ・シラー)と呼ばれるオーストラリアで広く栽培されている赤ワイン用のぶどう品種をブレンドに使用しました。「デュリフ」は単体では個性が光らないものの、全体の味わいをまとめあげる重要な役割を担っています。例年の「立冬ヌーヴォ」ならではの華やかな味わいはそのままに、今年ははじける果実味にユーカリのニュアンスが加わったエレガントな飲み口に仕上がりました。今年新発売の「立冬ヌーヴォ プレミアム」は、立冬ヌーヴォよりもボリューム感のあるリッチな味わいに。熟れたぶどうならではの黒い果実の芳醇な香りやチョコレートを想起させるアロマがふわりと広がります。お料理や気分に合わせて、オーストラリアのテロワールを感じる特別な味わいをご堪能ください。 ■11月7日(木)に発売する立冬ヌーヴォ 今年のラインナップ◇ジョニーQ ヌーヴォ 2024 750ml 2,178円   (ミディアムボディ) 3年目にして、会心の出来栄えと言える珠玉のヌーヴォが誕生。ヌーヴォらしい甘いいちごのようなフレッシュな香りにオーストラリアならではのユーカリのニュアンスが加わりました。コクがありながらも軽やかな口当たりで飲み口はスムース。伸びやかな酸味も相まって奥行きのある味わいに仕上げています。フランス・ブルゴーニュのワインを彷彿とさせるエレガントさも感じる一本。チーズや生ハムとともにお楽しみいただけます。 ※キャップはスクリュータイプです 「立冬ヌーヴォ 2024」にブレンドした4種類の厳選されたワイン 1: ニューサウスウェールズ州リバリーナのシラーズ  立冬ヌーヴォの柔らかさと豊かな果実味を担うワインで、いちごのようなフレッシュな風味を引き出しました。ボリューム感があり、余韻も長く残ります。4月に収穫し、ブレンドまでに約5ヶ月間熟成。 2: 南オーストラリア州ラングホーンクリークのシラーズ 柔らかさと力強さを兼ね備え、立冬ヌーヴォの骨格とバランスを担うワインです。オーストラリアならではのユーカリやミントのニュアンスがあり、味わいに奥行きを与えています。4月に収穫し、ブレンドまでに約5ヶ月間熟成。 3: 南オーストラリア州リバーランドのピノノワール 立冬ヌーヴォのボディや繊細な酸味を担うワインです。フレッシュ感のある香りとしっかりとしたボディが特長で、タンニンは柔らかく繊細な酸味を持ちます。3月に収穫し、ブレンドまでに約6ヶ月間熟成。 4: ニューサウスウェールズ州リバリーナのデュリフ 立冬ヌーヴォのボディやバランスを担うワイン。豊かな果実味と穏やかな酸味が特長です。 4月に収穫し、ブレンドまでに約5ヶ月間熟成。 ◇ジョニーQ ヌーヴォ プレミアム 2024 750ml 2,838円    (ミディアムボディ) ※数量限定 「立冬ヌーヴォ」のプレミアムラインが数量限定で新登場。熟れたぶどうならではの黒い果実の香りと、チョコレートやユーカリの豊かなニュアンスが織り成すエレガントな味わいをお楽しみいただけます。ボリューミーで飲みごたえがありながらも、上質な酸味の余韻とシルキーなタンニンが全体の味のバランスを整えています。銘醸地であるマクラーレン・ヴェイルで収穫したぶどうならではの気品に満ちたスタイルが、まるでフランスのボルドーワインのような一品です。口当たりの良い渋みは、チーズや生ハムはもちろん、冬の食卓に並ぶ和牛のしゃぶしゃぶやすき焼きなどと合わせてもお楽しみいただけます。 ※キャップはコルク栓です 「立冬ヌーヴォ プレミアム 2024」にブレンドした3種類の厳選されたワイン 1:...

大阪万博チリ館で「鍵の引き渡し式」開催

さぁ、チリが世界を迎える準備は整った!南米の国家チリは、2025年に開催される大阪万博へ出展いたします。それに先立ち、万博会場となる大阪・夢洲のチリ館にて鍵の引き渡し式を2024年10月24日に開催いたしましたのでご報告いたします。 ■鍵の交換式で、大阪万博への準備万端  大阪・関西万博2025に向けた取り組みの一環として、万博会場にあるチリ館で鍵の引き渡し式を行いました。この鍵の引き渡し式は、チリ館の正式な稼働開始を意味することとなり、重要な節目となるイベントで、チリが日本をはじめ世界に向けて豊かな文化遺産、革新技術、サステナブルなソリューションを披露する準備が揃ったことを意味します。今後、正式に稼働を開始し、チリは大阪万博の成功に向けた強いコミットメントを示してまいります。   ◼︎万博会場での鍵の引き渡し式の様子  チリと日本の双方から多くの要人が参加しました。  チリの万博参加総代表であるパウリナ・ナザル氏より 「大阪・関西万博2025は、チリが日本および国際社会と交流し、新たなビジネス協力やパートナーシップを築くための絶好の機会です。この名誉あるイベントに参加できることを光栄に思い、チリの技術革新、持続可能性、そして文化を世界と共有することを楽しみにしています。私たちのパビリオンは、革新的な交流の場として、両国間の絆をさらに深める役割を果たします。」 ■大阪万博 チリ館はどんな場所になる?  チリ館は、2025年4月13日に一般公開される予定です。ぜひ、ご期待ください!チリ館は、万博の「いのちを守る」セクターに位置し、チリのサステナブルな開発や取り組みを発信しています。  チリ館のテーマ「Makün: エル・マント・デ・チリ」は、国内の建築コンペで選ばれたもので、著名なチリの建築事務所CONSTRUCTO Architectsによって開発されました。このデザインは、チリの先住民文化と最先端の持続可能な技術を融合させ、文化的な尊敬と現代の革新を体現する空間を創り出しています。  またチリ館の中心には、クロスラミネートティンバー構造 (木材の板を垂直に重ね、高圧で接着した素材) が採用されており、建設にもサステナビリティをふんだんに使いました。 ■チリ館で使われている技術やサステナビリティ 「Makün」: チリ館の目玉の一つは、ラ・アラウカニア地方の200人の職人によって織られた大きなタペストリー「Makün」です。この繊細な織物は、マプチェ族の古代の織物の伝統に敬意を表し、チリの自然の美しさと豊かな文化遺産を反映しています。パビリオンの外観には、精密に切断された鋼板を使用した現代的な解釈のMakünが施され、光と影が織りなす視覚的に魅力的なデザインが特徴です。 クロスラミネートティンバー: 木材の板を垂直に重ね、高圧で接着した素材で、多用途で環境に優しい材料です。この構造は軽量で組み立てが容易かつ適応可能な「移動型」構造として、チリから日本へ、そして再びチリに持ち帰ることができる設計です。 パウリナ・ナザル氏 「チリ館は単なる展示スペースではなく、私たちが持つ文化的伝統に対する深い敬意を示すものです。マプチェ族の美しい手織りの織物を通じてその伝統が表現されている一方で、建築、サステナビリティ、技術の分野での私たちの前向きな革新も紹介されています。」 ■南米チリが万博参加を通じて目指す世界観  大阪万博の持続可能性目標に合わせて、チリ館では再生可能資源の使用と環境への影響を最小限に抑えることに重点を置いています。サステナブルな材料、クロスラミネートティンバー構造や手織りの織物を含むデザインと建設の中心に据え、サステナブルかつ、世界的な課題に対してリーダーシップを取っていくことを目指しています。 ■チリ輸出促進機構(ProChile)のゼネラルディレクター、イグナシオ・フェルナンデス氏のコメント  「私たちは大阪万博開催中の6ヶ月間で、チリの多様な製品やサービス、特に農業食品、観光、クリエイティブ産業、革新とサービスを、世界にご紹介できることを楽しみにしています。輸出はチリにとって非常に重要な鍵です。大阪万博によって、私たちは新しいチリの最高の姿をお披露目する重要なショーケースとなります。」 ■「細長いチリ」と「日本」の太い関係  チリと日本の間には、1897年から127年にも及ぶ両国の深い外交関係があることをご存じの方は少数かもしれませんが、実は大変長い歴史を持っています。  大阪万博2025におけるパビリオンは、チリの多様な遺産と未来志向のビジョンがふんだんにちりばめられています。この世界の祭典に参加することでチリは、日本との関係をさらに深化させ、サステナビリティ、革新、文化交流に関する世界的な対話に貢献してまいります。  また、チリの大阪万博への参加は、アジア太平洋地域におけるチリの存在感を示すことにも繋げたいと考えています。サステナブルな新しい産業の推進と、ラテンアメリカへの橋渡し役としてのチリの役割を強化してまいります。また、127年にも及ぶ日本との戦略的な二国間関係を引き続き強化。両国間の取引が90億米ドルを超えるアジアの国との関係を深めていくことを目指しています。  チリ館では世界中からの訪問者を迎える準備を着々と進めています。豊かな文化や革新的な技術、サステナビリティに対する取り組みを体験していただけるはずです。過去、現在、未来を通じたイマーシブ体験をぜひ体感しにきてください! ProChile Japan 公式インスタグラム Follow Us ! https://www.instagram.com/prochile_japan/ ProChile Japanについて https://www.prochile.gob.cl/en/prochile-in-your-region-and-in-the-world/prochile-in-the-world/asia/tokyo-japan

今年は少し贅沢な忘新年会に。光で彩られた丸の内中通りに佇むレストラン「mood board」で洗練されたラグジュアリーなひと時を。

「mood board」は、“洗練された空間と料理”で丸の内での忘新年会やパーティーをラグジュアリーに演出するパーティープランを2024年11月1日(金)より、期間限定で提供開始いたします。 【プラン詳細】 【全6品/2時間飲み放題付き】Party casual 6,000円(税込) ・ポークリエットとパンドカンパーニュ ・本日鮮魚のカルパッチョ ・ラ・フランスのコンポ―トとマスカルポ―ネクリーム ・真鱈のフリット シェリービネガーソース ・合鴨のロティ クレソンとケールを添えて 粒マスタードソース ・熟成ベーコンのアラビアータパスタ ・ドリンク:飲み放題   【WEB予約】https://booking.ebica.jp/webrsv/plan_search/e014001302/2177?isfixshop=true ※11月1日から予約受付開始 【全6品/2時間飲み放題付き】Party mood 7,000円(税込) ・オードブルヴァリエ  マスカルポーネクリーム  生ハム  イベルコ豚のチョリソー  オリーブマリネ  キャラメルナッツ  自家製ブレッド ・本日鮮魚のカルパッチョ ・鹿肉のアッシェパルマンティエ ・オーストラリア産 牛サーロインのステーキ ・熟成ベーコンのアラビアータパスタ ・本日のデザート ・ドリンク:飲み放題 【WEB予約】https://booking.ebica.jp/webrsv/plan_search/e014001302/2177?isfixshop=true ※11月1日から予約受付開始 【店舗情報】 mood board(ムードボード) フレンチをベースとして、遊び心を効かせたカジュアルなアラカルトをはじめ、シンプルかつ豪快に調理された肉料理、素材の味を活かした季節料理まで。自然派ワインやクラフトビールとご一緒に、心躍るひとときをお過ごしください。 【住所】〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6−1 ブリックスクエア 3F【TEL】03-6269-9351【営業時間】LUNCH  : 11:00~15:00 ※土・日・祝は15:00~CAFE営業DINNER : 17:00~23:00(L.O.22:00)17:00~22:00(L.O.21:00)【WEB】https://www.potomak.co.jp/shop/1007/【Instagram】https://www.instagram.com/mood_board.marunouchi/ 【食べログ】https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13096447/ 株式会社ポトマック 本社:650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町2-8EAST事務所:150-0046 東京都渋谷区松濤1-29-6
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