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フランスで選ばれた今年の本格焼酎・泡盛、初開催となった日本ワインコンクール受賞酒発表!「Kura Masterコンクール2025」

日本ワインコンクールに審査員からの注目集まるKura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、5月26日(月)フランス・パリで開催された、Kura Master本格焼酎・泡盛コンクール、及び、日本ワインコンクールの結果を発表しました。本格焼酎・泡盛コンクールは、全8部門162銘柄の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞を選出。またプラチナ賞の中から決勝に進んだ28銘柄の本格焼酎・泡盛の中から優秀賞17銘柄を、さらに各カテゴリーの最優秀賞である「審査員賞」8銘柄が選出されました。審査部門は、芋部門、米部門、麦部門、黒糖部門、泡盛部門、バラエティー部門、樽貯蔵部門、プレステージ コウジ スピリッツ部門の全8部門です。 また、今年初開催となった日本ワインコンクールでは、甲州部門の1部門のみで開催をし、エントリーされた31銘柄から同様に金賞、プラチナ賞を選出。そして決勝に進んだ5銘柄の中から優秀賞3銘柄を選出し、最優秀賞となる「審査員賞」1銘柄が選ばれました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) Kura Masterでは、日本の酒類の魅力をフランスから世界へ広めるという使命のもと、2017年より日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒のコンクールを開催してまいりました。それに続く新たな試みとして、日本ワインの個性と可能性を、フランスのソムリエやワイン業界のプロフェッショナルに広く知っていただくことを目的として本コンクールを開催致しました。今年度は「甲州」という品種をテーマに実施致しましたが、来年度以降のコンクールでも引き続き新たな部門を新設していく予定です。今後も日本各地にある様々な品種や地域の多様性に目を向け、日本ワイン全体を世界に広めていくことを目指しています。 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。 本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏と、日本ワインコンクール審査委員長のパズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏は、今回のコンクールを振り返り以下のコメントをしています。 クリストフ・ダヴォワンヌ(Christophe DAVOINE)氏より:(抜粋) 「このコンクールは単なる競争の場ではありません。文化と文化の出会い、日本の卓越した技術とフランスの技術の融合、そして一滴一滴に込められた長い伝統の伝承の場です。また、素晴らしい創造の場でもあります。本格焼酎や泡盛の一本一本に、豊かで繊細な香りの世界、優美なテクスチャー、そしてグラスを通じて語られる物語が詰まっているからです。情熱と努力の結晶である製品を我々に託してくださったすべての生産者の皆様に、心より感謝申し上げます。多様なバックグラウンドを持ちながらも、見識と感受性、そして真摯な姿勢をもってこの大会に貢献してくださった審査員の皆様にも、深く感謝いたします。フランスにおける本格焼酎・泡盛の認知度向上への道のりはまだ長いかもしれませんが、すでにしっかりとその道は拓かれています。我々は、情熱・謙虚さ・好奇心をもって、この道を共に歩み続けてまいります。」 パズ・レヴィンソン(Paz LEVINSON)氏より 「今回の新しいエディションでは、日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒、そして日本ワインの審査をすることのできる貴重な機会となりました。 初年度となる今年は、フレッシュで魅力的な甲州のぶどう品種をエントリー部門に選定しました。最優秀賞である「審査員賞」に選出されたワインは、とてもフレッシュな香りに満ちており、フローラルな香りが豊かで、アルコール、果実味、テクスチャのバランスが非常に美しく、その品質と純粋さが今年の審査員たちを惹きつけた大きな理由でした。毎日飲めるくらい親しみやすく、かつ品種としての純粋さも持っている。甲州ワインはそんな日本の代表的なワインの一つだと思います。」 なお、9月24日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、本格焼酎・泡盛コンクールの「審査員賞」に選出された出品酒の中から、審査委員長のクリストフ・ダヴォワンヌ氏が選出した「プレジデント賞」1銘柄を発表します。  【本格焼酎・泡盛コンクール 審査員賞 受賞酒】(本格焼酎・泡盛各8部門のトップ)<1. 芋部門> 鹿児島県:有限会社大山甚七商店「山大一 Matured えい紫 2016」 <2. 米部門> 熊本県:合名会社豊永酒造「常圧豊永蔵35度」 <3. 麦部門>  愛媛県:株式会社媛囃子「宝泉坊」 <4. 黒糖部門> 鹿児島県:奄美大島酒造株式会社「浜千鳥乃詩 ゴールド」 <5.泡盛部門> 沖縄県:株式会社 松藤「赤の松藤」 <6.バラエティー部門> 青森県:八戸酒造株式会社「湊蒸留所...

6/26(木)東京初出店!“本格ナポリピッツァ 大衆イタリアン”のお店『ピザとハムと時々ワイン…ボンジョルノ食堂 茗荷谷駅前店』オープン!

【期間限定】当店おすすめの”樽生ワイン”222円(税込244円)で販売いたします。本格ナポリピッツァが楽しめる大衆イタリアンのお店『ピザとハムと時々ワイン...ボンジョルノ食堂 茗荷谷駅前店』(運営:ホリイフードサービス株式会社、本社:茨城県水戸市、代表取締役社長 藤田 明久)が、2025年6月26日(木)に新規オープンいたします。 ■店仕込みの[本格ナポリピザ]や[溶岩パスタ]が大人気![本格ナポリピザ]※一部メニューをご紹介店仕込みの本格ナポリピッツァは全7種類ご用意!高温で一気に焼き上げるピッツァは、外はパリッと、中はもちっと!一枚一枚丁寧に作り上げております。 [溶岩パスタ]※一部メニューをご紹介溶岩パスタは全4種類ご用意!樽生ワインやイタリアンカクテルなど様々なお酒と楽しみながら、お召し上がりください。 [一品料理]※一部メニューをご紹介 見た目へのこだわりも!お一人様からグループでのご利用まで様々なシーンでご飲食をお楽しみいただけます。 ■お得なオープン記念キャンペーン開催!当店おすすめの”樽生ワイン”222円(税込244円)で販売いたします。 <提供条件>・2025年6月26日(木)~7月10日(木)の期間限定となります。・対象ドリンクは樽生ワイン(白/赤/白泡/赤泡)となります。・他クーポン、サービス券との併用不可。 ・お1人様お通し+2品注文 ・ディナーのみ利用可 ■11:30~15:00はお得なランチセットメニュー!ママ会やデートにもランチはメインにドリンクとサラダがセットになったお得メニュー。・【パスタセット 1,300円~】・【ナポリピザセット 1,500円~】 ・【ボンジョルノセット 2,000円~】追加で選べるデザートも250円でつけられます。また、ランチセットご注文のお客様は1部のディナーメニューもご注文いただけます。 ※表記は税込価格です。 ■店舗情報 ピザとハムと時々ワイン...ボンジョルノ食堂 茗荷谷駅前店・所在地  : 東京都文京区大塚1-1-13・電話番号 : 03-5981-9255・営業時間 : 11:30~23:00※ランチメニューは11:30~15:00となります。・定休日 : 不定休・店舗ページ: https://horiifood.com/buongiornoshokudo_myogadani・Instagram:https://www.instagram.com/buongiorno.myogadani/?hl=ja ■会社概要 会社名(商号): ホリイフードサービス 株式会社 英文社名: Horiifoodservice Co.,Ltd. 代表者: 代表取締役社長 藤田 明久 所在地: 〒310-0803 茨城県水戸市城南3丁目10−17 カーニープレイス水戸 4階事業内容: 飲食店のチェーン展開・運営 URL: https://www.horiifood.co.jp/

ワインセラーの温度は赤と白で変えるべき? ワインの冷蔵庫保管が向かない理由も解説

上下2温度管理のセラーなら熟成のための適温と飲み頃温度を両立。夏も温度が上がらないコンプレッサー式のおすすめセラーがお買い得!家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)はキッチン家電やレシピを紹介するサカリュエ オフィシャルサイトにて、約0度から20度まで設定できる日本の住宅向けワインセラー「サカリュエ 潤金(s2466)」の予約割引セールを6月30日(月)まで実施しております。 夏の暑さで大切なワインが劣化! 常温保存は悪影響ワインは瓶詰めされた後も高温にさらされると発酵が進む飲み物です。日本の夏は室温が30℃を超えることもあり、常温で保管すると二酸化炭素が発生し、酸化が加速することでエグ味がでたり、ツンとした匂いに変化してしまいます。 とはいえ3~6℃の冷蔵庫で保管すると熟成が止まり、冷やしすぎも劣化の原因に。 また、急激な温度変化はコルクの膨張や伸縮を引き起こし、空気が侵入しやすくなるという問題も。 高温多湿な日本の夏はワインの保存には向いておらず、ワインセラーでの保管がおすすめです。 ワインをベストな状態で味わうためにワインの劣化を防ぐには日光や振動を遮断し、湿度をコントロールする必要がありますが、最も大切なのはやはり温度管理。ワインの保管温度は15℃前後が目安です。 ただし、飲み頃温度は少し異なり、赤ワインは13〜18℃、果実味やスッキリとした酸味を味わいたい白ワインは10℃前後、きめ細かな泡も楽しめるシャンパンは8℃前後で調整するのがベスト。 特に熟成した赤ワインは高めの温度に保つことでまろやかな味わいになり、芳醇な香りが層をなすように広がります。ワインのポテンシャルを最大限に引き出すには、ワインのタイプに合わせた飲み頃温度を知ることも大切なのです。 2温度管理のワインセラーで赤も白も適温をキープ和、洋、アジアなど多彩な食文化が定着した日本の食卓では、お酒の組み合わせも日本酒、ワイン、スパークリングなど幅広く、料理の味わいを引き立てる主役級の存在です。 それぞれのお酒をおいしい温度で保管するために開発した一升瓶を縦置きできるセラー「サカリュエ 潤金」は2温度管理が可能で、日本の住環境にも適合するスリムな設計。約100㎝の高さで圧迫感がなく、インテリアにもなじみます。 「サカリュエ 潤金」は室温の影響を受けにくいコンプレッサー式の冷却方式を採用しており、大切なワインの長期熟成にも最適です。 地下カーブのような環境を再現するため、冷却ファンの下に水タンクをセットすることができ、熱や日光だけではなく、コルクの乾燥を防ぎながら空気の侵入による酸化も防ぎます。 すぐに飲まない記念用ワインは大切に熟成させたいから、設置スペースがないとお困りの方も、ぜひ「サカリュエ 潤金」をご検討ください。 ワインセラー「サカリュエ 潤金」予約割引セールを実施中通常販売価格¥118,000→7月1日以降出荷¥98,000 期間:6月30日(月)17:59まで ・幅330×奥行475×高さ1040㎜ ・径の大きなボトルの収納もストレスフリー ・庫内で水を気化する水タンク付き ・ラックには振動を吸収するシリコンカバー付き ・下室約0~10℃、上室10~20℃の2温度管理 ・コンプレッサー式 ・設置場所に迷ったときのモック箱も販売中 詳細を見る

【羊肉専門店 串羊 西麻布店】初夏の新メニューを6月10日(火)より提供開始

「ハーブとスパイス」がテーマの初夏にふさわしい新メニューがついに解禁!羊肉嫌いの克服事例も多数!未体験の羊肉料理をぜひご堪能ください。東京都港区にある羊肉専門店「串羊 西麻布店」(運営:ESNAL株式会社、代表:前田 陽平)では、2025年6月10日(火)より、初夏の新メニューの提供を開始いたしました。 ■おまかせコース 価格:5,000円〜12,000(税込) ■串羊について 串羊 西麻布店は、ラムやマトンを究極に美味しく召し上がっていただくために、既存の常識にとらわれず羊肉の可能性を日々追い求める羊肉専門のレストランです。炭火焼きをはじめ、多彩な技法で羊肉の奥深さを引き出し提供しています。2ヶ月ごとに替わるおまかせコースとソムリエ厳選ワインで、季節の味覚をご堪能ください。 ■店舗概要 店舗名:串羊 西麻布店提供期間:2025年6月10日(火)~所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目10−7 西麻布来山ビル 2F営業時間:18:00~23:00定休日:不定休 Instagram:https://www.instagram.com/kushihitsuji/ 予約(食べログ):https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13256978/ 運営:ESNAL株式会社( HP:https://www.esnal.jp/ ) ■本件に関するお問い合わせ先 ESNAL株式会社 担当:前田 陽平(Maeda Yohei) TEL:090-3962-0059MAIL:yohei@esnal.jp

世界が認めたIWC2025金賞ワイン「鶴岡甲州」と旬の味覚「庄内砂丘メロン」を堪能!あつみ温泉萬国屋が2つの山形美食旅プランを提供開始

〜庄内の老舗旅館が提案する、山形(庄内)が誇る食と文化の新たな楽しみ方〜株式会社萬国屋(本社:⼭形県鶴岡市、代表取締役社長:佐藤 太⼀)は、この度、2つの新たな宿泊プランを提供開始いたします。世界最高峰のワインコンクール(IWC2025)で金賞を受賞した「鶴岡甲州2023」ワインのフルボトルと、日本海の海の幸を贅沢に味わう宿泊プランと7日間限定で旬の「庄内砂丘メロン食べ放題」が楽しめる体験付き宿泊プランをリリース。旅先での地域の食を楽しみたいカップルやご家族、三世代をターゲットに山形(庄内)の豊かな食文化をより深く、心ゆくまで満喫できる機会を提供いたします。 ■コンクール金賞受賞「鶴岡甲州2023」ワインフルボトル付!ご夕食はお刺身九重会席プランロンドンで開催された2025年度の世界最高峰のワインコンクール「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」で金賞を獲得した「鶴岡甲州2023」ワインが、お二人様につきフルボトル1本付いてくる特別なプランです。鶴岡市「ピノ・コッリーナ松ケ岡」で製造されたこの白ワインは、樹齢約60年の希少な甲州ブドウの古木から収穫され、青りんごや柑橘、スモーキーな香りが特徴で、日本海の新鮮な魚介料理との相性は抜群です。 ご夕食は、旬の海の幸を美しく盛り付けた「お刺身九重」と、とろけるような「特選山形牛ステーキ」をメインとした贅沢な会席料理を、プライベートな空間でお楽しみいただけます。 ■庄内砂丘メロン食べ放題付!ご夕食は人気の山形牛しゃぶしゃぶ付会席スタンダードプラン7月11日、12日、13日、18日、19日、25日、26日の7日間限定で、夏の味覚の王様「庄内砂丘メロン」を心ゆくまでご堪能いただける特別なプランです。カップルやご家族、三世代旅行にもおすすめで、チェックアウト日に庄内観光物産館1階 団体食堂 日本海にて、45分間の完全予約制でメロン食べ放題をお楽しみいただけます(未就学児は無料)。 ご夕食には、人気の「山形牛しゃぶしゃぶ付和会席(夏)」をご用意。山形の豊かな大自然が育んだ上質な山形牛を、さっぱりとしながらも深みのある味わいでご堪能ください。 ■萬国屋の伝統と美食を堪能(両プラン共通)ご朝食には、萬国屋名物の「鯛茶漬け」と、地場産食材をふんだんに使用した「山形味覚の和朝食膳」をご用意しております。鯛の骨を丁寧に焼き上げ、旨みを凝縮した出汁で味わう鯛茶漬けは、萬国屋が誇る逸品です。また、滞在中は源泉かけ流しの庭園大露天風呂「桜里の湯」や、ミクロの泡が肌を優しく包み込む「シルクバス」を備えた大浴場「楽山」など、萬国屋自慢の温泉で心ゆくまでリラックスいただけます。 ■あつみ温泉 萬国屋について あつみ温泉 萬国屋は、山形県鶴岡市にある「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」40年連続入賞の老舗旅館。創業から三百余年間守り続けてきたおもてなしの心で、素敵な旅のひとときを演出する。 老若男女誰もが安心して寛ぐことができる旅館を目指して、多様なサービスを展開していく。 施設名  : あつみ温泉 萬国屋所在地  : 山形県鶴岡市湯温海丁1 あつみ温泉萬国屋 公式HP■古窯グループ について古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。 古窯グループ 公式HP【会社概要】商号:株式会社古窯ホールディングス本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20

支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!

【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。  また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。 なぜ「原木園」が必要なのか?  日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。  JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。 皆様のご支援の力でここまで来ました。  でも、これは“始まり”にすぎません。  2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。 本当のゴールは、 “50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。  私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。  残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。  このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。 皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。 最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。 最後のお願い  このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。 一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。 最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで ▶ ご支援はこちらから https://readyfor.jp/projects/jva 【本件に関するお問い合わせ】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp) 日本ワインの未来を共に築きましょう! JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)  一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。  JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。  さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。  また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) https://www.jvine.or.jp/

初開催!入場無料!イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」

会期:2025年7月5日(土)~6日(日) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)会場:都立芝公園4号地多目的広場(港区芝公園3-2)さて、このたび一般社団法人日本イタリア料理協会(会長:片岡護(リストランテ・アルポルト))は、7月5日(土)~6日(日)の2日間、都立芝公園4号地多目的広場にて、イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」を初開催する運びとなりました。 https://www.a-c-c-i.com/cucina/festa-italiacci-2025/ Festa ITALIACCIは、当協会に加盟するイタリアンレストランや輸入業者などが出店し、皆様にカジュアルに気軽にそして陽気にイタリア料理とビールやワインなどをお楽しみいただくイベントです。当日は予約の取れないイタリア料理店で有名なラ・ベットラ・ダ・オチアイをはじめ、テレビで人気の鈴木弥平シェフのピアットスズキ、ナポリピッツァの名店ピッツェリア・アミーチなどが出店、またCAMPARI JAPANがイタリアンカクテルを、モンテ物産や日欧商事といった輸入商社がイタリアビールやワインをご用意しております。 またイベント期間中には、ショートパスタの絵柄を当てる「ショートパスタ de 神経衰弱」や、シェフと作るフレーバーオイル体験(講師:リストランテ・オガワ小川シェフ、クチーナヒラタ町田シェフ)など大人からお子様まで楽しめるイベントも! ぜひご家族で、ご友人と、カップルで、おいしいイタリア料理を楽しみませんか。 <出店者一覧> ●ピアットスズキ ●ピッツェリア・アミーチ ●ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ●パニノテカ・ペリカーノ byリストランテ・オガワ ●リストランテ・ラチャウ ●CAMPARI JAPAN ●TIT TRADING ●日欧商事 ●モンテ物産 ●日本イタリア料理協会 <メニューの一例>  記 イタリア料理の祭典「Festa ITALIACCI(フェスタ・イタリアッチ)」 https://www.a-c-c-i.com/cucina/festa-italiacci-2025/ 日時:2025年7月5日(土)~6日(日) 11:00~20:00(最終日は18:00まで) 会場:都立芝公園4号地多目的広場 (都営地下鉄「御成門」徒歩1分、東京メトロ日比谷線「神谷町」徒歩5分、都営地下鉄「大門」徒歩10分) 主催:Festa ITALIACCI実行委員会 共催:(一社)日本イタリア料理協会 後援:東京都、イタリア大使館、イタリア大使館貿易促進部、イタリア大使館観光促進部、イタリア文化会館、(財)日伊協会、日本ナポリピッツァ職人協会、(一社)真のナポリピッツァ協会、(一社)日本パスタ協会、(一社)日本イタリア料理教室協会、国際カフェテイスティング協会(予定) 以上

「豪ワインの魅力を現地で体感」:日本の飲食プロフェッショナル5名産地視察ツアーに参加

「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」トップパフォーマーがシドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを訪れオーストラリアワインの多様性と革新性を体験 2025年5月にワインオーストラリアは、日本の飲食店プロフェッショナル5名を日本より招聘しました。 今回の訪問者は、2024年3月および10月〜11月に日本全国で実施された「ディスカバー豪ワイン キャンペーン」で、最も優れた販売実績を挙げたトップパフォーマー5名。豪ワインキャンペーンは、日本の飲食店におけるオーストラリアワインの認知度向上と販売促進を目的に実施しており、これまで多くのご好評をいただいております。現在もオーストラリアワインへの関心をさらに高める取り組みとして、継続的に展開しています。5名のトップパフォーマーは、シドニー、ハンター・ヴァレー、メルボルン、ヤラ・ヴァレーを巡る視察ツアーに参加し、産地や気候、ワインスタイルの多様性と品質を、現地で体験しました。50種類以上、20を超える生産者のワインをテイスティング。ガイド付きのテイスティングやワイナリー見学、造り手との対話を通して、オーストラリアワインのストーリーと魅力を肌で感じる良い機会となりました。 ワインオーストラリア ゼネラルマネージャー・マーケティングのポール・トゥラーレ氏は、今回の視察について「今回の訪問は、日本市場でオーストラリアワインを応援してくださっている皆さまに、実際に産地を訪れ、人々とふれあい、ワインの背景にある物語を知っていただける特別な機会。各産地で厳選されたワインテイスティングを通じて、歴史、ブドウ栽培、醸造について、造り手を通じて知ることができました。訪問者の皆さまの情熱と、現地の温かなもてなしが重なることで、オーストラリアワインの本質と革新性が伝わる素晴らしい体験になったと感じています。」 このツアーは、日本市場での積極的な活動が実を結んだ成果のひとつであり、ワインオーストラリアは今後も取り組みさらに展開させるべく、2025年9月上旬に「2025 オーストラリアワイン試飲・商談会&セミナー」を東京・大阪・名古屋・福岡で開催。続いて、10月〜11月には「ディスカバー豪ワイン」キャンペーンの第3回目の開催を予定しています。今後も引き続き、日本市場におけるパートナーシップの強化と、オーストラリアワインブランドの価値向上に取り組んでまいります。 トップパフォーマーからのコメントはこちら:https://www.australianwine.com/en-AU/visit-2025/ ■■■■■■ オーストラリアワインについてオーストラリアワインは、オーストラリアの大地でモダンな考え方をもって造られています。 多様な気候、雄大な自然。これらが私たちの造るワインに冒険という歓びをあたえてくれます。 オーストラリアは世界で最も多様なワインシーンがある国のひとつであり、65ワイン産地で150種以上のブドウ品種が栽培されています。ブドウ農家とワインメーカーの活気あるのコミュニティがあり、230年を超える伝統と強い基盤があります。ワイン生産者たちはサスティナブルと斬新なワイン造りに挑戦し続け、高品質なワインで国際的な賞賛を多数受けています。詳しくはこちら:https://tinyurl.com/yc7z7uvhInstagram:https://www.instagram.com/australianwine.jp/ ワインオーストラリアについてワインオーストラリアは、ブドウとワイン分野の研究・革新、マーケティング、規制を行う法定機関です。ワイン業界の長期的な成功を支援するため、代表的な組織、ワイン部門団体、研究パートナーと緊密に連携しています。 私たちの役割は ブドウ栽培及びワイン造りに関わる研究開発のとりまとめや出資、得られた結果の普及、応用、および商用化支援 オーストラリアから輸出されるワインの規制管理 ターゲティングに基づいたプロモーションおよびマーケティング活動を通じたオーストラリア内外におけるオーストラリア・ワイン需要の拡大 規則整備や市場アクセス、市場観測を通じた商業的機会促進にも貢献

みんなのワインペアリング ワインジャーナリスト瀬川あずささんが参戦!「エピキュリアン・パレット」

「エピキュリアン・パレット」は、ファインワインを中心としたオンラインショップです。世界中から厳選された高品質なワインを取り揃えています。ワインジャーナリスト 瀬川あずささん 瀬川あずさ (セガワ アズサ) 株式会社食レコ 代表取締役 日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート 日本ソムリエ協会認定 SAKE DIPLOMA WSET®︎ Level3 CPA協会認定 チーズプロフェッショナル 一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション 理事 フランスチーズ鑑評騎士の会 シュヴァリエ 大学卒業後、施工会社の秘書を務め、多くの飲食店のリーシングや施工業務に携わる。その後、趣味が高じて食やワイン、日本酒にまつわる資格を取得し、記者・ライター業、飲食コンサルティング業、ワインスクール講師などの仕事に従事。食に特化したリレーションサービスを提供する株式会社食レコの代表も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを日々発信している。 ■みんなのワインペアリングとは 著名なソムリエやワインジャーナリストが、お料理とワインの魅力を最大限に引き出す、最高のワインペアリングをご提案します。赤ワイン、白ワイン、シャンパーニュなど目的のワインから検索可能です。 〇いつものワインで今日は違ったペアリングに挑戦したい。 〇購入したワインと何を合わせたら良いかわからない。 こんな時ありませんか。 プロによる極上のペアリングを是非、参考にしてみてくださいね。 今後もさらに充実させてまいります。 ペアリングの詳細は下記ページからご覧ください。 https://www.epicurean-palette.com/c/epicurean エピキュリアン・パレットには選りすぐりのワインや会員限定で特別セールも開催しております。 ■新規登録で1,000円OFFクーポンプレゼント!(登録後すぐにご使用いただけます。) ■更にLINE ID連携で1,000円OFFクーポンプレゼント! 普段使いのデイリーワインや、とっておきの日に楽しむ極上の銘品を是非探してみてくださいね。 エピキュリアン・パレット https://www.epicurean-palette.com/ 【本件に関するお問い合わせ先】 エピキュリアンパレット メールアドレス:info@epicurean-palette.com 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F

東急グループのソムリエが厳選した長野県産ワインの販売、および提供を開始

~持続的な地域社会の発展を目指す包括連携協定に基づく、県産品の販路拡大及び消費拡大に関する取り組み~株式会社東急百貨店(以下、東急百貨店)、株式会社ながの東急百貨店(以下、ながの東急百貨店)、株式会社東急ストア(以下、東急ストア)、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社(以下、東急ホテルズ&リゾーツ)は、東急株式会社が長野県と締結した「未来を見据えた持続的な地域社会の発展を目指す包括連携協定」(以下、本協定)の一環として、東急グループのソムリエが厳選した長野県産のワインを百貨店やスーパーマーケットの各店舗で販売、およびホテルのレストランで提供する取り組みを開始しました。 ■東急グループ各社のソムリエが訪れたワイナリーと厳選したワインについて東急百貨店のワインバイヤー青山は、豊かな自然と生産者の情熱が育む長野県産ワインの品質の高さに注目し、2020年に長野県塩尻市の銘醸ワイナリー<ドメーヌ コーセイ>を訪れ、育成中の樽の中から最良の樽を選び東急百貨店で販売する取り組みをスタートしました。 2024年2月に開催した、東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ&リゾーツ各社のソムリエの人材交流「ソムリエカンファレンス」を通じて、互いの知識や経験を共有する中で、「東急グループのソムリエたちの力を結集した、新たなオリジナルワインをつくりたい」という思いが重なり、3社のソムリエが共に厳選したオリジナルワイン「信州 片丘メルロ 紫紺 2023」が誕生しました。この取り組みにより、店頭での販売に加え、ホテルのレストランでの提供を通じて、長野県産ワインの魅力を広める機会を創出しています。 さらに、長野県産品の魅力をより一層掘り起こすことを目指し、本年2月には、ながの東急百貨店を加えた4社のソムリエが長野県高山村の<信州たかやまワイナリー>を訪れ、ワインを選定しました。東急グループ各社のソムリエたちが厳選したオリジナルワインの第2弾は、今秋に販売・提供を予定しています。 今後も、本協定を踏まえて、長野駅前で営業するながの東急百貨店をハブとした「県産品の販路拡大及び消費拡大に関する取り組み」を推進し 、地域の生産者と消費者をつなぎ、長野県産品の認知度向上と地域経済の活性化を図り、長野県および東急グループ各社の持続的な発展と活力ある個性豊かな地域社会の創造を目指します。 ◆ドメーヌ コーセイについて日本を代表するメルロの栽培地である信州・桔梗ヶ原ワインバレーに位置するワイナリー。元シャトーメルシャンチーフワインメーカーを務めた味村興成氏が手掛けています。2016年、長野県塩尻市片丘地区にメルロを植樹し、2019年にワイナリーが完成しました。現在、畑は10区画、約10haまで広がっています。 <ドメーヌ コーセイ>信州 片丘メルロ 紫紺 2023(赤・フルボディ) 2023年の信州は近年まれにみる優れた出来との評価を受けています。このワインは、標高690〜700mの片丘地区でも比較的標高の高いふたつの畑で収穫されたぶどうを使用しています。充実した果実味を引き立ているため、アメリカのミディアムトーストの一年使用樽で育成されました。 味わいのポイント  濃厚で輝きのある赤紫色で、プラムや黒すぐりのようなフレッシュな果実を連想させる香りと樽のフレーバーが合わさり充実した飲み口です。きめ細やかなタンニンと、後味に感じるしっかりとしたタンニンが心地よく、じっくりとゆっくりと味わっていただきたいフルボディに仕上がりました。 [取り扱い場所] 東急百貨店吉祥寺店、たまプラーザ店、日吉東急アベニュー、渋谷 東急フードショー、青葉台 東急フードショー、THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE、東急百貨店ネットショッピング ながの東急百貨店 東急ストアプレッセ田園調布店、プレッセプレミアム東京ミッドタウン店、プレッセ中目黒店、プレッセ目黒店 東急ホテルズ&リゾーツザ・キャピトルホテル 東急、セルリアンタワー東急ホテル、横浜ベイホテル東急、渋谷エクセルホテル東急、BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel、HOTEL...
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