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【ワインショップソムリエが ”秋のニューワールドワインフェア” 開催 10/3~10/27】楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※に輝いた「タマチャンショップ」との初コラボ商品も登場

ワインショップソムリエは、10月3日(金)12:00~10月27日(月)9:59の期間、「秋のニューワールドワインフェア」を公式サイト・楽天市場・Yahoo!ショッピングにて開催いたします。今回のフェアでは、楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※を獲得した人気店「タマチャンショップ」との初のコラボレーションによるペアリングセットを数量限定で発売。さらに、新世界の人気ワイン各種を最大57%OFFで販売する期間限定企画です。 秋の味覚を楽しむ、大人の贅沢—— 「タマチャンショップ×ワインショップソムリエ」初のコラボが実現。 「秋のニューワールドワインフェア」は、いわゆる “新世界ワイン”(古くからワイン造りが行われてきたヨーロッパを中心とした国々に対して、大航海時代にワインが伝わり、新しくワイン造りを始めた国々で造られるワイン)をテーマにした、特別企画です。今回は、楽天市場で8度のショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)※を誇る健康食品専門店「タマチャンショップ」とのコラボレーションが実現し、ナッツとワインのペアリングを楽しめる、秋限定の特別セットが登場します。 秋は、素材がもっとも美味しく感じられる“実りの季節”。そんなタイミングでご提案するのが、 ワイン×ナッツという“大人のマリアージュ”です。【セール概要】  タイトル:秋のニューワールドワインフェア  開催期間:2025年10月3日(金)12:00 ~ 10月27日(月)9:59  開催場所:ワインショップソムリエ公式オンラインストア、楽天市場店、 Yahoo!ショッピングモール店  URL:https://wsommelier.com/category/1545/  【コラボ商品 概要】 ■しあわせミックスナッツ&新世界白ワインのぺアリングセット 7種のナッツを贅沢にブレンドした「ななつのしあわせミックスナッツ 有塩(250g)」と、 クロワッサンをイメージしたリッチな味わいが楽しめる白ワイン「クロワッサン・シャルドネ ジャン・クロード・ボワセ 2023年」のペアリングセット。 噛むたびに広がるナッツの香ばしさと、バターのようなコクを感じる白ワインの絶妙なハーモニーは、秋の夜長にぴったりです。 ■焦がしハニークルーミー&新世界赤ワインのぺアリングセット ナッツのコクに焦がしハニーの甘みを重ねた「焦がしハニークルーミー(200g)」と、 ベリータルトを思わせる華やかさが魅力の赤ワイン「タルトレット・ピノ・ノワール ジャン・クロード・ボワセ 2022年」のペアリングセット。 ナッツ×ハニー×赤ワインという、まるで“スイーツを食べているような感覚”が新鮮。 午後のティータイムにもおすすめです。 今回のセットは、香り・味わい・食感——そのすべてが計算された、一期一会のマリアージュ。 この季節だからこそ実現できた、贅沢なセットです。 【その他の注目セール内容一覧】最大57%OFF! 秋に飲みたい新世界ワインが大集合 ■新天地パタゴニアのコスパ高カベルネ 「カベルネ・ソーヴィニョン・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア 2022年」が42% OFF ■評価誌WE90点生産者の新世界・白 「シャルドネ・レゼルヴ フィンカ・パタゴニア 2021年」が49% OFF ■豪州名門が造る華やかスパークリング 「ティレルズ・フィフス・ジェネレーション ティレルズ・ワインズ NV」が47% OFF ■高得点獲得ワイン! 「バウンド・アレキサンダー・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン プレシジョン・ワイン 2022年」が57% OFF ほかにも、秋の味覚にぴったりの赤・白・スパークリングワインを多数ご用意しております。 果実味あふれるニューワールドワインは、きのこのソテーやジビエ料理、かぼちゃのグラタンといった秋の味覚と相性抜群。伝統国とはひと味違うパワフルさと親しみやすさを備えた、いま注目のラインナップをぜひご堪能ください。 この機会に、お気に入りの1本との新しい出会いがありますように。皆さまのワインライフがより豊かなものになりますよう、心を込めてお届けします。 なお、ワインショップソムリエを運営する株式会社ソムリエのInstagram公式アカウントでは、「ワインでつくる幸せ」をテーマに、初めての方でも楽しめる日常使いのワインの選び方や、食卓を豊かにするTIPSをご紹介しております。ぜひあわせてご覧ください。 参考・注釈 ※楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー「ダイエット・健康部門」ジャンル大賞受賞(2012、2013、2014、2015、2016、2017、2020、2021年度) ※商品は数量限定・なくなり次第終了となります。※掲載ワインや商品構成は予告なく変更となる場合がございます。 【会社概要】 株式会社ソムリエ/Sommelier Co., Ltd. (会社分割前社名:株式会社トゥエンティーワンコミュニティ)本社所在地:〒106-0032...

日本初の最大級の“ワインブドウ原木園”から始まる多彩なワイン造りの可能性──JVA、輸入品種・クローンで造られたワイン6種の無料試飲会を開催(オンライン/渋谷)

気候変動など激動の世界のワイントレンドに適応するため、今後10年で200品種導入へ。日本初の〈ヴィダル・ブラン/メンシア>、今、注目の稀少品種〈アルバリーニョ/プティ・マンサン>などが無料試飲できる! 一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、所在地:長野県東御市/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAが独自に輸入・供給した品種やクローンから醸造されたワインの無料試飲会を、2025年10月19日(日)にオンライン/オフライン同時開催いたします。  現在、日本国内における一般的な苗木流通では生産者たちが選べるワインブドウ品種が極めて限定されており、気候変動への適応が遅れており、病害のリスク増大の課題があります。JVAは今後10年間で導入品種を200種まで拡大する方針を掲げ、長野県東御市に整備した日本初のワインブドウ専門「原木園」(2025年4月、当協会調べ)を拠点に、健全苗の安定供給と品種多様化を推進します。本イベントはその第一歩として、JVAが輸入する品種・クローン由来の稀少品種を体験いただける貴重な機会です。 背景:気候変動と日本ワイン 2025年の夏、日本の平均気温は統計開始以来最高となり、冷涼地とされる北日本でも平年比+ 3℃以上を記録しました。気象庁も「温暖化がなければ今夏の高温はほぼ発生し得ない。今後、こうした傾向が常態化する」と指摘しており、温暖化対応は喫緊の課題です。 従来の主要品種(甲州、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロなど)のみでは、構音障害、病害リスクが増大しており、適地適性品種の拡充が急務です。 JVAの挑戦:200品種導入計画 JVAは、海外からの多様な品種やクローンの輸入と国内適応のための原木園管理を通じ、これまでに日本の苗木供給体制の立て直しを進めてきました。今後10年間で200品種まで導入を拡大し、産地ごとに適したブドウを栽培できる体制を構築。長野県東御市に整備した「原木園」はその中心拠点であり、会員の苗木生産者を通じて、全国のワイナリーやブドウ生産者に健全苗を安定供給していきます。 イベント内容:6種のワインを比較試飲 今回の試飲会では、輸入品種由来のワインとして以下の6種を無料提供いたします。 - プティ・マンサン、アルヴァリーニョ、ヴィダル・ブラン、タナ、メンシア、カベルネ・フラン(栽培、醸造:安心院葡萄酒工房)  本イベントでの試飲は無料にてご提供いたします。ただし、今後の参考とさせていただくため、ご試飲後に簡単なアンケートにご協力いただくことをお願いしております。 特別企画:日本ソムリエ協会所属ソムリエによるコメント 会場では、ソムリエ協会から招聘したソムリエが、JVA認証苗で造られたワインを実際に試飲し、プロフェッショナル視点からのテイスティングコメントを披露します。参加者は、専門家による評価を聞きながら、新しい品種の魅力や可能性を深く理解することができます。 社会的意義:生活者とともに未来をつくるこの取り組みは単なる試飲イベントにとどまらず、次のような社会的効果を目指しています。 - 気候変動適応:多様な品種でリスク分散 - 品質向上:ウイルスチェック済み苗の普及と適地適作の実現による安定化 - 地域創生:原木園を拠点に観光・雇用を創出 - 生活者参加:飲み手の声を新品種導入へ反映 “未来の日本ワイン”をともに創りあげていく仲間として、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 参加申込URL【会場参加13:00の会】 https://forms.gle/yEdtVRhFgUea47Ed6 【会場参加15:00の会】 https://forms.gle/wacbGERRQQsUp7tQ7 【オンライン参加13:00の会】 https://forms.gle/gmuV1EjVCeqx3EqD8 【オンライン参加15:00の会】 https://forms.gle/LMR78KqYv8X4aRzu8 ※参加を希望する会専用の申込みフォームからお申込みください。 ※ご参加の方には開場の場所をお送りいたしますのでメールアドレスは正確に記載をお願いします。 本イベントは定員に達し次第、受付を終了させていただきます。 なお、アルコールを伴う試飲会のため、未成年(20歳未満)の方のご参加はご遠慮いただいております。 また、お車でのご来場は固くお断り申し上げます。ご来場の際は、安全のため公共交通機関をご利用くださいますようお願い申し上げます。 開催概要名称:JVA輸入苗ワイン 無料試飲会(オンライン/オフライン同時開催) 日程:2025年10月19日(日) 時間:第1回 13:00–14:30(開場12:50) / 第2回 15:00–16:30(開場14:50) 会場(オフライン):東京・渋谷駅周辺(申込者に詳細案内) 参加費:無料 定員:オフライン各回50名程度、オンライン各回100名程度 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) イベント内容各回共通 ・JVAの活動説明 ・JVA輸入品種説明 ・試飲 ・アンケート ・質疑応答 協会概要団体名:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 所在地:長野県東御市 事業内容:原木園の運営、健全苗供給、品種導入、研究・教育、普及啓発 ビジョン:「品種多様化 × 健全苗 × 産地連携」で日本ワインを次の時代へ。 お問い合わせ先担当:JVA事務局 E-mail:info@jvine.or.jp ※本リリースに記載の内容は発表時点の情報です。

ワイン通・ワイン資格を目指す人に!一歩踏み込んだ“ワインの知識”

田邉公一オリジナル・テイスティングロジック&世界で注目のブドウ59品種を詳しく解説みんなの“難しい”を“カンタン”に。をモットーに数多くの実用書を手がける出版社、株式会社新星出版社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:富永靖弘)は、『THE STUDY OF WINE』(田邉公一著)を2025年10月3日(金)に発売いたします。 【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4405094667 【楽天ブックス】 https://books.rakuten.co.jp/rb/18319271/ ワインが好きで、ワインをもっと知りたい、ワインをもっと学びたい人のための中級者向けワインガイド。ワインの資格試験を視野に入れている方に加え、教養としてのワインの蘊蓄をもっと読みたい方々にも納得いただける一冊。長年ワインスクールで教えてきた著者のノウハウを惜しげもなく披露。さらに、ありふれた初心者向けの話ではなく、この著者ならではの一歩進んだ蘊蓄を深く語っていきます。具体的には、有名品種だけではなく、黒ブドウ、白ブドウ、合わせて59種類をしっかり紹介。また、著者の経験に基づくテイスティングロジックをわかりやすい図版とともに紹介していきます。本書にしかない情報も数多く得られます。                      本書は、一歩踏み込んだワインの知識を学ぶことで、“楽しむ力”をもっと養うための1冊です。いま世界で注目されているブドウ品種の特徴や、ソムリエとして著者が培ってきたオリジナルのテイスティングロジックを網羅し、大切な方とのお食事のシーンはもちろんのこと、ビジネスや新たな出会いの場など、あらゆるシーンで役立つ知識と実践的なアドバイスが詰め込まれています。                     『THE STUDY OF WINE』 ブドウの品種を知り、ワインを美味しく飲むためのLesson1~8 Contents Lesson1 テイスティングロジック Lesson2 白ワインの三大ブドウ品種 Lesson3 白ワインの定番ブドウ品種  Lesson4 白ワインの個性派ブドウ品種 Lesson5 赤ワインの三大ブドウ品種 Lesson6 赤ワインの定番ブドウ品種 Lesson7 赤ワインの個性派ブドウ品種 Lesson8 ワインを学ぶ 【著者情報】 著者紹介/田邉公一(たなべ こういち) 株式会社WS代表取締役・ワインディレクター。 ソムリエ歴23年、講師歴16年を越える。レストランやワインショップ、スクールを中心に、都内外の複数の企業のワイン、日本酒をはじめとする飲料の監修やセミナー講師を務める。また、国内外の様々なワイナリーや酒蔵を巡りながら、SNSや各種メディア、イベント等での情報発信も積極的に行っている。ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」講師。 2005年 第6回 ロワールワインソムリエコンクール ファイナリスト 2007年 第6回 キュヴェ・ルイーズポメリーソムリエコンテスト 優勝 2019年...

世界が認めた甘口ワイン、新ヴィンテージをショップで先行リリース

取れる果汁は通常ワインの1/3程度、果実を凍らせて造る贅沢な極甘口ワイン「ソラリス 千曲川 信濃リースリング2024」マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)より、 「ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション2024」ECショップ、小諸ショップでの販売開始をお知らせいたします。  ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション2024販売価格:8,800円(税込) 品種:信濃リースリング ぶどう産地:長野県小諸市大里地区 内容量:750ml アルコール度数:9% タイプ:白・極甘口 飲み頃温度:8-10℃ テイスティングコメント:ライチやアプリコット、黄色い果実のコンポート、白いバラやジャスミンなど香りの要素がたっぷりと感じられます。滑らかで黄桃や熟した黄色いリンゴのような甘味が広がり、しっかりとした粘性を伴って心地よい苦味が余韻へと続きます。 信濃リースリングとは信濃リースリングは、リ ースリングを父、シャルドネを母としてマンズワインが独自に交配したぶどう品種で1991年に品種登録されました。リースリングの華やかな香りとシャルドネのふくよかさをあわせ持つ品種です。甘口ワインでも辛口ワインにしても素晴らしい個性を発揮します。 クリオ・エクストラクションとは「クリオ・エクストラクション」は収穫したぶどうを凍らせてから溶けてくるところを搾る製法です。凍る過程で果皮の細胞壁が破壊されて成分が抽出されやすくなるため、非常に香味の優れた果汁が得られます。大変な手間と時間がかかり、果汁は通常のわずか1/3くらいしか取れません。その贅沢に使用した原料から品種の特長を引き出した、きわめて濃厚な極甘口ワインです。 公式ECサイトはこちら■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社勝沼ワイナリー TEL:0553-44-2285(9:00~16:00)

大阪関西万博2025イタリア館・エミリア・ロマーニャ州PRウィーク開催(1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化

2025年9月21日~9月27日まで開催(大阪関西万博2025)イタリア館 エミリア=ロマーニャ州は9月21日から27日までの1週間、人工島「夢洲」で開催されている2025年大阪万博イタリアパビリオンの主役として様々なイベントを開催しました。 エミリア=ロマーニャ州は、技術から農産食品と食文化、先端研究、観光、文化、映画、自動車産業、人工知能、さらには福祉政策に至るまで多彩な地域の強みを国際舞台で披露します。 9月21日開催されたエミリア・ロマーニャ州のオープニングセレモニーでは、大阪関西万博イタリアパビリオン・イタリア政府代表のマリオ・ヴァッターニ氏と共に、エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏が出席。副知事ヴィンチェンツォ・コッラ氏、次官マヌエラ・ロンティーニ氏、州議会議長マウリ氏らが参加。エミリア・ロマーニャ州のツィオ・ファブリ氏、副議長ジャンカルロ・タグリアフェッリ氏も代表団として同行しています。日本で今も愛され忘れられないモデナ出身の世界的なオペラ歌手・ルチアーノ・パヴァロッティの動画映像と、カサデイ管弦楽団による「リッショ」(イタリアの伝統的ダンス音楽)の演奏が、地域の“主役週間”のオープニングを華やかに彩りました。 (1)FOOD VALLEY(美食の地)エミリア・ロマーニャ州食文化 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏の記者会見に続き、パルミジャーノ・レッジャーノの大きなホールの壮大なカットセレモニーと共に、バルサミコ酢や地域産ワインの試飲会が行われました。エミリア・ロマーニャ州PRウィークの主役はやはりエミリア=ロマーニャの農産食品のエクセレンス。日本で既に高い評価を得ており、輸出の1.6%を占め、国際市場で15位の位置を保つこの地域の製品は、さらなる市場開拓の大きな可能性を秘めています。エミリア・ロマーニャ州のアグリフードシステム。農業用地は1,044,824ヘクタールでイタリア全体の8.3%を占めます。農業・林業・漁業で65,000人、食品産業で64,000人、合計で53,753社、127,280人が従事しています。農業生産額は86億ユーロ(国内全体の11.1%)、食品工業生産額は370億ユーロ(イタリア全体の7.5%)、輸出額は105億ユーロ(国内の15.6%)にのぼります。エミリア=ロマーニャ州は、イタリアで最も代表的な高品質農産物の地域です。44のDOP・IGP製品に加え、5,968人の従事者(農業生産者4,972人、加工業者1,477社)がこれらの製品の売上の約39%を支えています。また、21のDOP、9のIGPを含む30の認定ワインも有し、10,137の業者と934の加工業者が市場を支えています。持続可能な農業、特に有機農業に関しては、6,989の事業者(農業経営者5,767、加工業者1,222)が従事し、地域の農地の18.6%にあたる193,815ヘクタールを有機栽培に利用しています。有機農産物は主に人間および家畜の飼料用の穀物とその他の作物(80.5%)で構成され、1,126の有機畜産施設(うち0%は牛)が地域畜産の5%を占めます。 エミリア・ロマーニャ州知事ミケーレ・デ・パスカーレ氏のコメント 「私たちの製品の品質は競争力を維持し、新たな市場開拓の決定的要因です我々の農産食品産業の卓越性に最大限の注目を集める新たな具体的機会です。製品は世界中で評価されており、日本は戦略的な市場です。グローバルな厳しい競争環境において、品質が競争力維持と新市場獲得の決定的要因となっています。DOPとIGPが証明する私たちの分野は、優れた結果を継続的に生み出しており、これを支え強化していきます。品質はまさに『丁寧さ』の証です。エミリア=ロマーニャは有機農業に積極的に投資し、環境への配慮も忘れていません。こうした革新、研究、そして何よりも人々が、この資産を大阪関西万博のイタリア館にて存分に発信できると確信しています」 エミリア・ロマーニャ州議会議長ファブリ氏のコメント 「大阪でのこの1週間は、エミリア=ロマーニャのエコシステムを世界に紹介する絶好の機会です。当州は国際社会と長年協力関係を築いてきました。副議長タグリアフェッリ氏とともに参加する今回の使節団は、私たちのコミュニティの国際的な広がりを示しています。州議会は、世界のエミリア=ロマーニャ人協議会の役割を皮切りに、こうした連携をさらに推進していきます。国外にいる同胞は私たちの価値観や豊かさの最良の証人です」 ●pneumOS  https://www.italyexpo2025osaka.it/ja/artworks/pneumos また、本日、イタリア館で展示されたオリアナ・ペルシコの「pneumOS」は、イタリア現代アートの革新とデータ、科学、持続可能性を融合し、古典美術の傑作と対話する作品として紹介されました。 この作品は、ラヴェンナ市の都市再生・革新プロジェクトの一環として誕生し、万博の展示プロジェク トにはイタリア預金公庫(Cassa Depositi e Prestiti)の支援を受けています。pneumOSは、都市のセン サーから収集された空気の質に関するデータを、動きと音に変換し、集団的かつ地球規模の「呼吸」と して表現します。肺と楽器の中間に位置するこの作品は、5枚の音響膜とロボット制御のダイアフラムで構成されたサイバネティックオルガンそのものであり、呼吸や発声の機能を模倣しながら、鑑賞者に瞑想的な聴覚体験とともに空気の健康状態への理解をもたらします。 作者のオリアナ・ペルシコ氏はこう説明します。 「pneumOSを通じて、私たちは共感やつながりを生み出すために設計された機械を世界に送り出しま す。共存、協力、そして環境を感じ取る新しい感性に基づくグローバリティを喚起するのです。」 技術、身体、思考がこれまでにない形で融合するこの作品は、芸術、創造性、デジタルの言語を科学研 究の厳密さと環境の緊急性と結びつけています。また、イタリア館のテーマ「芸術は命を再生する」を 体現する、独創的なデータサイエンスの表現でもあります。

公園のお酒まつり KOBE the CRAFT 2025 開催決定

主催:株式会社MEリゾート但馬 こうべアグリパーク  開催の背景「公園のお酒まつりKOBE the CRAFT 2025」は、1990年からスタートしたこの地の賑わいを支える新酒まつりの伝統を倣いつつ、神戸里山SDGs戦略と響き合い、新たに2025年より開催します。人口100万人以上の政令指定都市でNo.1(農水省・令和5年市町村別農業産出額による算出)の農業産出額を誇る神戸市と兵庫県内を中心とした酒類・飲食・クラフト関連事業者や関係団体が会し、神戸ワインをはじめ、地域の「酒」と「食」と「ものづくり」の魅力を広く発信する場づくりを目指します。 イベントの詳細開催場所 こうべアグリパーク(旧農業公園) 神戸市西区押部谷高和1557‐1 開催日時 2025年11月1日(土)・2日(日) 各日11:00~16:00 参加費用 入園料・駐車場代 いずれも無料 対象 ご家族連れ、おひとり様 内容兵庫県内や神戸にゆかりにあるお品物の販売。酒類・飲食類のキッチンカー・ブース出展、子どもも大人も遊べるあそびブースなど。 参加方法事前申込不要 ブース出展希望者は10月10日頃までにお問合せください。 詳細近日情報公開予定 HP:https://kobeagripark.jp/ instagram:https://www.instagram.com/kobeagripark/ メディア等お問合せ先こうべアグリパーク 

TIAD, AUTOGRAPH COLLECTION 映画『シグナチャー ~日本を世界の銘醸地に~』のモデル安蔵光弘氏を迎えて シャトー・メルシャンとのワインメーカーズディナーを開催

10月24日(金)18:30より「TIAD, オートグラフ コレクション」(所在地:名古屋市中区栄5-15-19、総支配人:中田匡彦、以下 TIAD)は、2025年10月24日(金)に、館内5階のオールデイダイニング「Table For Tomorrow」にて、「シャトー・メルシャン ワインメーカーズディナー」を開催いたします。   マリオットのオートグラフ コレクション ブランドのホテルとして“唯一無二の体験”を提供するTIADは、2024年7月4日に発表されたミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー」において、「1 ミシュランキー」を獲得し、開業2年目にして多くの評価をいただいております。 唯一無二の体験として、10月24日(金)に、2022年公開の映画『シグナチャー ~日本を世界の銘醸地に~』で主人公のモデルとなった、メルシャン エグゼクティブ・ワインメーカーの安蔵光弘(あんぞう みつひろ)氏をゲストに迎え、Table For Tomorrowヘッド・シェフ南谷勇志が創り出すお料理と、ソムリエ・エクセレンス 末松洋祐のペアリングでお愉しみいただく、一夜限りのスペシャルディナーを開催いたします。 【ワインリスト(予定)】 ・ 日本のあわ トラディショナル・メソッド トリロジー 2020 ・ 椀子シラー 2020 ・ 椀子シラー 2021 ・...

日本初開催!「ファミリーオブ シルヴァー・オーク チャリティディナー・オークションwith イチローズモルト」を開催しました

~ オークション収益を自然災害援助と人道支援に寄附 ~●米国ワイナリー「シルヴァー・オーク」と共催し、チャリティディナー・オークションを日本初開催 ●「シルヴァー・オーク」と関係の深い「イチローズモルト」(株式会社ベンチャーウイスキー)が協賛 ●オークション収益は自然災害援助と人道支援の資金として寄附  JALグループの商社 株式会社JALUX(ジャルックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は9月10日、The Okura Tokyoプレステージタワーにて、米国カリフォルニアを代表するワイナリー「シルヴァー・オーク」が日本で初めて開催するチャリティディナー・オークションを共催しました。  このチャリティオークションは、「シルヴァー・オーク」を所有するダンカンファミリーが「世界中の自然災害に多くの人々が心を傷めるなかで、カリフォルニアを代表するワイナリーとして、その社会的責務を果たしたい」と強く願い、その思いから実現したものです。米国内では多くのチャリティオークションに商品提供実績があるシルヴァー・オークですが、ワイナリー自ら主催する機会は希少で、かつ日本での開催は今回が初めてです。また、日本初開催につき、当オークションの趣旨に賛同いただいた、シルヴァー・オークと関係の深い株式会社ベンチャーウイスキーから、特別ロットとして埼玉県秩父市の蒸留所でシルヴァー・オークの樽を使って熟成した「イチローズモルト」が出品され、会場には代表の肥土伊知郎社長に参加いただきました。さらに、本イベント総合司会は菊間千乃氏、オークション進行は世界2大オークション会社の一つであるサザビーズ社が務め、いずれも同様に趣旨に賛同いただき、無償でご協力いただきました。  オークションにご参加いただいた皆さまからのご厚意により、落札金額の合計は695万円となりました。この収益は本イベントに関わる必要経費を除いた全額を、自然災害援助と人道支援の資金としてHuman Rights Watchと赤い羽根共同募金に寄附いたします。 【落札商品(ハンマープライス・手数料含まず)】 No. 落札商品 落札額(円) LOT1 イチローズモルト 秩父 シルヴァー・オーク カスク フィニッシュ2025 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2019 究極のコラボレーション 最新版(計2本) 1,000,000 LOT2 イチローズモルト 秩父2022/2023 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー2015/2018 日米夢の合作 ファーストセッション&セカンドセッション(計4本) 600,000 LOT3 タイムレス ヴァーティカルコレクション2017~2021(計5本) 350,000 LOT4 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2004/2005(計2本)   800,000 LOT5 シルヴァー・オーク ナパ・ヴァレー バックヴィンテージ マグナムコレクション2008/2009(計2本) 700,000 LOT6 シルヴァー・オーク アレキサンダー・ヴァレー2006...

10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間ヒビヤ セントラル マーケットで「ヒビヤのノスタルジック 秋」開催

~短い秋を、懐かしい風景とともに贈る3日間~株式会社有隣堂(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松信健太郎)が運営する「HIBIYA CENTRAL MARKET」(以下、ヒビヤ セントラル マーケット)は、2025年10月11日(土)~13日(月・祝)の3日間、特別企画「ヒビヤのノスタルジック 秋」を開催します。年々短く感じられる“秋”を、どこか懐かしい風景とともに再発見していただくため、茜色の空間演出(VMD展示)、日本文学特集棚、クラフト&ファッションのPOP UP、旬の味覚や限定メニューなど、文学・工芸・食・装いを横断した体験をお届けします。 開催意義秋は古来、「実り」「成熟」「郷愁」を象徴する季節として、人々の記憶や文化に深く根づいてきました。一方で近年は気候変動の影響もあり、都市生活の中で季節感が薄れがちです。ヒビヤ セントラル マーケットは、日比谷という都心にありながら、路地や市場の気配を感じられる“街のような複合空間”として、本企画を通じて次の価値を提供します。 四季の情緒の回復:色・香り・手触り・味わいを通じ、五感で“短い秋”を体感できる場をつくる。 文化交流の接点:店舗・クリエイター・来場者が交わることで、懐かしさと新しさが共存する文化体験を生む。 都市の原風景の再発見:のれんや染め、活字や器、衣食のしつらえを通して、日常の中に“秋の原風景”を呼び戻す。 開催概要名称:ヒビヤのノスタルジック 秋 日程:2025年10月11日(土)~13日(月・祝)※一部企画は10月19日(日)、11月25日(火)まで延長実施 会場:HIBIYA CENTRAL MARKET(東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階) 入場:無料(物販・飲食・理容サービスは有料) 公式サイト:https://hibiya-central-market.jp/ 全体演出染物作家・力丸幹仁氏による「茜色」の展示伝統技術である草木染を基軸に、空間や作品、日常の品々を創造・表現する「MON/紋」。今回の新作では、入口ののれんやメイン通路、Tent Gallery前を舞台に展示を行います。深みのある茜色が会場全体を包み込み、昨年とは趣を異にする作風で、秋の移ろいを鮮やかに映し出します。 本棚特集(9/17~11/25)「日本文学 1885–2025」近代文学から現代小説・文芸評論までを横断的に紹介。衰退や多様化が語られる日本文学の“可能性”をあらためて考えるきっかけとなる特集棚です。 各店の催しCONVEX「so Good SISTERS」POP UP遊び心のあるバックチャームブランド「so Good SISTERS」が登場。どこか懐かしいレトロな色合いやポップなデザインが人気で、幅広い世代から注目を集めています。今回は、通常ラインに加えて、ヴィンテージ素材を組み合わせた“大人っぽい”特別仕様のチャームを展開。ファッションのワンポイントとして、ギフトとしても最適です。 Cabinet of Curiosities多様なカルチャーを背景に独自の世界観を発信するCabinet of Curiositiesでは、3つの企画を同時展開します。 「Indietro...

南仏の名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」マネージング・ディレクター来館記念メーカーズディナーを11/19(水)に開催

オギュスタン・デシャン氏が紐解く、バロナークの哲学とヴィンテージの魅力グランド ハイアット 福岡(博多区住吉1-2-82 総支配人 佐藤 丈)1Fレストラン「ザ マーケット エフ」では2025年11月19日(水)に、南フランスの名門ワイナリー「ドメーヌ・ド・バロナーク」とのコラボレーションによるメーカーズディナーを開催いたします。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」は、ボルドーの五大シャトーのひとつ「シャトー・ムートン・ロートシルト」のオーナーとして知られる、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が手がける南フランス・ラングドック地方のワイナリーです。標高の高い冷涼な気候と粘土石灰質の土壌という恵まれたテロワールのもと、複雑でエレガントなスタイルのワインが生み出されています。ボルドー系と南仏系の品種を巧みにブレンドすることで、赤ワインには力強さとフィネスが、白ワインにはミネラル感と透明感が際立ちます。その品質の高さは国際的にも高く評価されており、ラングドック地方におけるグラン・ヴァンとして注目を集めています。 今回は特別に、同ワイナリーのマネージング・ディレクターであるオギュスタン・デシャン氏を招聘。当日は、デシャン氏より「ドメーヌ・ド・バロナーク」のワイン造りに込められた哲学や、ラングドック地方のテロワールについて、直接お話しいただきます。また、異なるヴィンテージがもたらす香りや味わいの変化についても、専門的な視点から解説いただく予定です。ワイン愛好家の皆様にとって、またとない貴重な機会になることでしょう。 本イベントでは、ドメーヌ・ド・バロナークのワイン4種を、九州産の食材をふんだんに使用したフレンチコースとともに提供いたします。料理はレストラン「ザ マーケット エフ」の料理長・深佐彰博が各ワインの個性に合わせて創作したもので、ヴィンテージの違いによる味わいや奥行きを、料理とのペアリングを通してご体感いただけます。 さらに今回は、特別に「オーパス・ワン」も提供。オーパス・ワンはシャトー・ムートン・ロートシルトと、カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」が共同で設立したワイナリーであり、ドメーヌ・ド・バロナークと同じく、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が関わるワイン造りの系譜に連なる存在です。この一夜限りのディナーでは、ロスチャイルド家のワイン哲学に触れる貴重な機会として、ワイン愛好家の皆様に深い感動をお届けします。 オギュスタン・デシャン氏 プロフィール2017年からドメーヌ・ド・バロナークのディレクター(実質的なCEO)を務めており、フランスの名門農業大学「モンペリエ・スパグロ」でエンジニアリングを学び、2013年に醸造学のディプロマも取得しています。ボルドーのグラン・クリュ・クラッセのオーナーのもとで国際的な経験を積み、バロナークの指揮を執ることになりました 。彼のワイン哲学は「ラングドックのテロワールに、ボルドーの伝統と技術を融合させること」。バロナークでは、シャトー・ムートン・ロートシルトと同じ哲学・手法を用い、葡萄の品種や畑ごとの個性を最大限に引き出すことを重視しています。デシャン氏は「ラングドックの可能性を最大限に引き出し、世界に通用するグランヴァンを造る」ことを目標に、伝統と革新のバランスを大切にしています。 「ドメーヌ・ド・バロナーク」メーカーズディナー 【日時】2025年11月19日(水)18:30~21:00(受付18:00~)※要予約 【場所】グランド ハイアット 福岡 1F レストラン「ザ マーケット エフ」 【料金】ディナーコース+ワインペアリング 20,000円 (消費税・サービス料含む) 【定員】 45名 【ご予約・お問い合わせ】092-282-2803(レストラン予約 9:00~18:00) オンライン予約 ※プロモーション内容は予告なく変更となる場合がありますのであらかじめご了承くださいませ。  ※写真はイメージです。   グランド ハイアット 福岡...
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