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老舗シャンパーニュメゾン アンリ・ジロー 400周年の傑作となる希少限定商品発売

シャンパーニュ アンリ・ジロー 400周年記念数量限定品 「Arro 1500ml」発売2025年、創業400周年を迎えるアンリ・ジローは、その長い歴史と代々受け継がれた伝統を称し、数量限定商品「Arro(アロー)」を7月中旬頃に数量限定で発売いたします。 「Arro」はラテン語で「畑を耕す」という意味を持ち、土地、ブドウの木、そしてワインの新たな活用方法を模索し、全力を尽くしてきた先代の度重なる努力と苦悩を表し、また未来の世代に受け継がれる理念を表した言葉です。イソップ物語で有名なジャン ド ラ フォンテーヌの寓話で伝えらている、死期が迫っていることを察した裕福な農夫が子供たちを呼び寄せ「遺産を売ってはいけない。そこには宝が隠されている。どこにあるのかはわからないが、少しの勇気があれば見つけられる。畑をかき回して、掘って、また掘って、鋤で掘って、手つかずのままの場所はひとつも残さないで」と言い残し、その後お金は見つからなかったが、畑はより多くの収入をもたらした。この逸話のように、アンリ・ジローのセラーには、素晴らしいヴィンテージと苦い失敗の両方から成る、まさに宝の山が築かれてきました。メゾンの歴史における重要な瞬間を祝うために、希少な限定版が造られる運びとなりました。 「Arro(アロー)」商品特性「Arro」は2004年の単一ヴィンテージで、日本正規販売元のアンリ・ジロージャパンの創立年でもあります。グランクリュAÿのピノ・ノワールを使用しており、プレス時に短期間マセラシオンするというロゼワインのような過程を経て、アルゴンヌの森のオークの小樽で1年間醸造。新樽100%。Oeil de perdrix (ウイユ・ド・ペルドリ/ヤマウズラの目)にたとえられる、わずかにピンクに色づいた大変美しい色合いをした、白のシャンパーニュ。最上のワインを使って初の試みをした、アンリ・ジロー唯一のキュヴェです。 フレッシュでシルキーなアタックに、よく熟したアプリコットのアロマ、新しい革の香り。パワフルで非常に複雑。愛らしいフルーツのタルトタタン、緑茶、ヨードの香りが混ざり合います。ベースの香りはスパイシーなリコリス、コショウ、ロースト前のケニヤコーヒーがあり、いきいきした鮮やかさとストラクチャーがしっかりした苦味のバランスが良いです。Aÿらしいチョークのニュアンスがよく表現され、口中に長く感じられます。余韻にミネラルの塩味と上質なシガーの香り。日常からの逃避、時の流れを超えた愉しみのためのワインです。 世界で400本のみ生産、日本では50本のみ販売の希少品。 限定オリジナル シガーキャビネット販売また「Arro 1500ml」 3本を収めたアンリ・ジローオリジナル シガーキャビネット付きのセットも販売。杉に革貼りしたもので、世界で限定13セット、日本へは6セット入荷予定。 商品名 希望小売価格(税込) (本体価格) Arro (アロー)1500ml ※木箱入 418,000円(税込) (本体価格:380,000円) Arro (アロー)1500ml 3本セット ※オリジナル シガーキャビネット付き 1,540,000円(税込) (本体価格:1,400,000円) ※数量限定商品につき、売り切れ次第販売終了となりますこと、ご了承ください。 シャンパーニュ アンリ・ジローについて 1625年に創業者フランソワ・エマールがAÿに畑を購入したことから、シャンパーニュ アンリ・ジローの長い歴史は始まりました。12代当主クロード・ジローから長女のエマニュエル・ジローに先ごろ代替わりしたアンリ・ジローは、シャンパーニュのさらなる向上を目指しています。化学薬品の使用が当たり前だった30年以上前にトリプルゼロ―除草剤、殺虫剤、防カビ剤不使用に踏み切り、数年前の土壌分析ではマイクログラムレベルの菌類分子しか検出されなかった有機的な畑。自然を尊重し、手間を惜しまず育てた健全なブドウ。シャンパーニュ地方の中心地ランスから約60km東に位置する伝統的な樽産地、アルゴンヌの森へ醸造責任者セバスチャン・ル・ゴルヴェ自ら赴き厳選した樫の木から造られる、オーダーメイドのオーク樽。そのすべてから、テロワールのエネルギーが見事に凝縮されたシャンパーニュが生み出されます。 アンリ・ジローのシャンパーニュは世界のワイン愛好家に称賛され名声を博し、今年で創業400年を迎え、新たな歴史のページを記し続けています。Aÿのピノ・ノワールの魅力が存分に堪能できる類まれなシャンパーニュ、それがアンリ・ジローです。 <商品に関するお問い合わせ> 正規輸入代理店 HENRI GIRAUD JAPAN 東京都港区浜松町1-22-8...

【長野県東御市】~育種・栽培から日本ワインの未来を考える~JVA品種評価プログラム検討会(長野)in東御

日本ワインの持続的発展に向けた基盤づくりを推進東御市と一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、2025年7月15日(火)、長野県東御市にて「JVA品種評価プログラム検討会」を共同で開催します。 本検討会では、JVAが導入を進めている新規性の高いワインブドウ品種に関して、試験ワインの試飲を交えながら、その特性と可能性を共有します。 また、参加される生産者・関係者の皆さまと、今後の展望について意見交換を行う場とします。 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)についてJVA(日本ワインブドウ栽培協会/Japan Vineyard Association)は、日本ワインの品質向上と持続的な発展を目的として、2019年に設立された非営利団体です。 日本国内のワイナリーは年々増加しており、現在は全国で500軒を超えています。それに伴い、ワインブドウを栽培する生産者の数も拡大を続けています。 ブドウの樹は、およそ100年にわたり生存することが可能です。 JVAもまた、50年後、100年後の未来を見据え、「日本の風土を映し出すワイン」が確立され、世界市場においても揺るぎない存在となることを目指しています。 そのために、JVAは生産者に寄り添いながら、以下のような多面的な支援活動を行っています。 ワインブドウ苗木のサプライチェーン構築 ウイルスフリー苗の検査・管理体制の整備 栽培や品種に関する研究・調査の推進 生産者と研究者のネットワークづくり 造り手たちが学び、交流できる場の創出 など JVAは、これらの取組みを通じて、日本ワインの持続可能な発展に貢献していきます。 日本ワインの明るい未来のために、いま私たちができること ワイン産業が成熟しているフランスやアメリカでは、遺伝的・衛生的に健全と確認されたブドウの樹から枝を採取し、それを台木や穂木として苗木が生産されています。 これにより、安定した品質と生産性の高いブドウ栽培が実現されています。 近年、日本ワインは国内外で注目を集め、ますます存在感を高めています。 その未来をさらに確かなものとするために、JVAでは、日本においても、遺伝的・衛生的に保証されたブドウの苗木供給体制の構築を進めています。 そして2025年、JVAによる認証苗木の初出荷が実現しました。その中には、日本国内でこれまで導入例のなかったメンシアやヴィダル・ブラン、また、これまで日本ではスペイン系のクローンのみが流通していたポルトガルのアルヴァリーニョのクローンなど、新たな可能性を秘めた品種群が含まれています。 さらに今年、今回の検討会の会場でもある長野県東御市では新たに「とうみワインラボ」を整備予定。このラボで、日本最大級のJVA原木園が始動します。この原木園は、将来的な苗木供給の核となるものであり、日本ワイン産業の持続的発展に向けた重要な基盤となることが期待されています。 JVA品種評価プログラム検討会について検討会では、JVAが導入を目指している新規性の高いワインブドウ品種を使ったワインの試飲や栽培特性の解説を行います。 また、JVA会員の皆さま、生産者の皆さまに、JVAの活動趣旨をご理解いただき、ともに目指すビジョンについての意見交換をする場としたいと考えています。 開催概要 JVA品種評価プログラム検討会(長野)in東御 日時:2025年7月15日(火)13:00~15:45(受付開始 12:30) 会場:信州うえだ農業協同組合 東御支所「ラ・ヴェリテ」(長野県東御市田中63-4) 参加費:無料(事前申込制) プログラム: 12:30 受付開始 13:00 JVAの活動紹介 13:30 品種評価プログラム・導入品種の解説 14:20 試飲(2024年ヴィンテージ)+質疑応答 申込方法: 下記フォームより、7月8日(火)までにお申し込みください。https://forms.gle/p1WBiWxr2xKiba6s5 注意: 試飲会ではアルコールを提供します。20歳未満の方の参加はできません。 また、飲酒運転は法律で禁止されています。 お問い合わせ先 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)事務局メール:info@jvine.or.jpウェブサイト:https://jvine.or.jp 東御市農林課農産物振興係電話:0268-75-2016メール:nousei@city.tomi.nagano.jp

深夜まで楽しめるイタメシ食堂アペロが渋谷に7月10日NEW OPEN!

渋谷道玄坂の街並みに溶け込む、スタイリッシュなイタリアンバル。1980年代後半から1990年代にブームを起こした「イタメシ」定番メニューを現代風に、伝統と革新をミックスした新しい「ネオイタメシ」を提供 眠らない街渋谷の集い場になるようなシンプルでスタイリッシュな店内で、カジュアルにお酒を楽しんでいただきたいという想いからイタリア食文化の「Aperitivo(アペリティーボ)」を略して「アペロ」という店名にいたしました。 オープンキッチンのライブ感を感じるシンプルながらスタイリッシュな店内で 営業時間は17時から29時。夕暮れから深夜までしっかり食事もお酒も楽しめます。 ■場所とアクセス 「イタメシ食堂 アペロ」は、 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 JMFビル渋谷03 1Fに位置します。 渋谷駅から徒歩5分の道玄坂沿いのアクセス抜群の立地で、 仕事帰りやお出かけの途中に立ち寄るのに最適な場所です。 ■メニュー <生ハムメロン> イタリア産の生ハムが輸入禁止!それなのでスロヴェニアの旨味のある生ハム14ヶ月熟成の生ハムをセレクト!クラシックにメロンと合わせて華やかに仕立てます <オマール海老のフリット> 高級食材のオマール海老をリーズナブルに!オマール海老のテールをまるまる1本フリットに仕立てます。  <ネオミラノ風ドリア> 誰もが知るあのミラノ風ドリアをプロの料理人が造ったら!?こうなりました。サフラン香る贅沢な仕上がりです。 ■ドリンク  <アペロの泡>価格:グラス748円(税込)アペロ名物!なみなみオーガニックスパクリングワイン!! オープン記念で1週間限定!お一人様1杯限定でスペシャルプライス99円で提供します。 その他、豊富なアペリティーボ(食前酒)やクラフトサワー、ワインはクラシックもナチュールもバランスよくラインナップしています。 ■アペロのフードクリエイターたち このプロジェクトのリーダーを務めるのは、23歳でソムリエ資格取得後数々のレストランで経験を積み、前職では俺の株式会社で専務執行役員まで務めた山田真輔。 そして、渡仏経験後に銘店「銀座レカン」や大手ホテルなどで経験を積み、前職では俺のイタリアンでシェフを務めた橋本明人がタッグを組んでアペロでの時間を楽しんで頂けるようおもてなしいたします。 眠らない街渋谷でのひと時をぜひ、イタメシ食堂アペロでお過ごしください。 ■まとめ 渋谷道玄坂の活気ある街並みに溶け込む、スタイリッシュなイタリアンバル。 イタメシ食堂アペロでは1980年代後半から1990年代にブームを起こした「イタメシ」定番の馴染みメニューを現代風のエッセンスを取り入れて、伝統と革新をミックスさせた新しい「ネオイタメシ」メニューを提供いたします。 豊富なメニューとドリンクで、楽しいひとときを過ごすことができるこのお店は、これからのあなたのお気に入りの場所になること間違いなしです。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。 この機会に、アペロで新しい「ネオイタメシ」体験をお楽しみください! ■取材対応承っております ・テレビ取材 ・WEB記事 ・インフルエンサー メディア関係の取材は大歓迎でございます。 ・問い合わせ先:「s.yamada@cosmicholdings.jp」「s.fujita@eatwing.jp」 ※お問い合わせの際は両名を宛先でお願い致します。 ※店舗へのご連絡では無く上記連絡先でお願い致します。 ■店舗情報 店舗名 :「イタメシ食堂アペロ 渋谷道玄坂」所在地 :東京都渋谷区道玄坂2丁目11-1JMFビル渋谷03 1階電話  :080-4126-1765営業時間:月~土 17:00~29:00(L.O.28:00)      日  17:00~23:00(L.O.22:00)定休日 :不定休 食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13311131/?lid=owner_rst-top-jitempo_pc ■問い合わせ 【店舗・営業に関する お客様からのお問い合わせ先】 イタメシ食堂アペロ 渋谷道玄坂 TEL:080-4126-1765 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社イートウイング 担当:営業推進 担当者宛 MAIL:s.fujita@eatwing.jp

【ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端】オリエンタルホテル福岡の人気スイーツが中洲川端に!アシェットデセールと厳選ワインのペアリングを楽しむ「出張CROSS POINT夜カフェ第3弾」

2025年7月26日(土)の一日限定開催ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端(所在地:福岡市博多区店屋町6−26)では、7月26日(土)限定でワインソムリエ厳選のワインとパティシェオリジナルスイーツのペアリングを楽しむことができる「出張CROSS POINT夜カフェ」を開催いたします。出張夜カフェで提供するスイーツは、オリエンタルホテル福岡博多ステーションCROSS POINTのシグネチャースイーツでもある「しぼりたて和栗モンブラン」のアレンジ、または根強いファンが多い「カヌレセット」の2種から1つをお選びいただきます。ホテルソムリエの厳選ワインやクロスポイントオリジナルブレンドコーヒーなど、お好きなドリンクと合わせてお召し上がりください。カジュアルな空間で落ち着いたひと時を過ごせる出張夜カフェで、自分への贈り物、大切な人との時間をお楽しみください。 ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端「出張CROSS POINT夜カフェ第3弾」 ■ 日 時:2025年7月26日(土) ■ 場所:ホテル オリエンタル エクスプレス福岡中洲川端1F ■ 時 間: 18:00~22:00 ※なくなり次第終了 ■ 料 金:アシェットデセールセット / 2,000円(ドリンク付) ※税込  カヌレセット / 1,400円(ドリンク付) ※税込 ■ホテル...

日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 新酒 2025」数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、「SUNTORY FROM FARM 新酒 甲州 2025」「同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2025」を11月3日(月・祝)から全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 今回、今年収穫するぶどうの個性を最大限に引き出してつくる新酒を発売します。新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わいをお客様にお楽しみいただき、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●中味について 酵母の厳選や発酵状態の管理などを徹底し、畑単位で丁寧に醸造し、香りや味わいに個性を持つさまざまな原酒を生み出します。それらをブレンドすることで、新酒らしいフレッシュさと旬の食事に合ううまみを併せ持つ味わいをつくり出します。 「SUNTORY FROM FARM 新酒 甲州 2025」 すだちやかぼすなどの和柑橘を思わせる爽やかな香りとほのかな渋み、旬の魚介類や野菜に合うようなうまみがしっかりと感じられる味わいを目指します。 「同 新酒 マスカット・ベーリーA ロゼ 2025」 ベリー系の果実を思わせる華やかな香り、ぶどうを頬張ったようなフルーティさ、旬の根菜やきのこ類と合うようなしっかりとした厚み・複雑さを感じられる味わいを目指します。 ●パッケージについて 新酒らしいフレッシュな味わいを、透明な瓶を活かしたデザインで表現しました。縦書きで大きく表記した「新酒」の文言、「2025収穫」の文言や、ぶどうが実る畑をイメージしたイラストで、今年収穫したばかりのぶどうの味わいを楽しめることを訴求しています。裏面では、つくり手からのメッセージを印字し、新酒づくりにかける思いを伝えます。 山梨県ワイン酒造組合では、山梨県で収穫される「甲州」「マスカット・ベーリーA」でつくられた新酒ワインの解禁日を毎年11月3日としています。また、今回発売する当社商品はすべて山梨県産ぶどうを100%使用しています。 ― 記 ―  ▼商品概要 商品名・色/タイプ・容量・アルコール度数 SUNTORY FROM FARM...

「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2025」新発売

― 旬のワインを仲間と楽しむ時間をお届け ― ― 毎年変わる「アートラベル」で年に一度の楽しみを演出 ―サントリー(株)は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2025」など、フランス産新酒ワイン5種を11月20日(木)から全国で新発売します。 ボジョレー ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方の中でも気候に恵まれ上質なワインづくりに適していると言われるボジョレー地区で、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となる旬のワインとして、世界中で親しまれています。 ジョルジュ デュブッフ社のボジョレー ヌーヴォーは、その華やかでチャーミングな香りと味わいにより世界中のワイン愛好家を魅了しています。「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」において、2002年の第1回開催以降、毎年受賞し、フランス現地において受賞歴No.1※1ブランドとして高く評価されています。また日本国内においても、ボジョレー ヌーヴォー売上No.1※2ブランドとして、お客様からご支持いただいています。 ※1 リヨンボジョレーヌーヴォー公式コンクールよりジョルジュ デュブッフ社調べ (期間:2002年~2024年) 日本未導入商品含む ※2 インテージSRI(期間:2023年1月~2024年12月、全国SM/CVS/酒量販店/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒販店) 当社は、ジョルジュ デュブッフ社と提携を開始した1996年から約30年にわたって、年に一度新酒の解禁を楽しむ提案を続けてきました。今年もボジョレー ヌーヴォーをきっかけに、気のおけない仲間や家族との時間を楽しんでいただきたいという思いから、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2025」をはじめとする5種を発売します。なお、より多くのお客様に気軽に楽しんでいただき、ボジョレー ヌーヴォーの文化を継承していきたいとの思いから、価格※3を据え置きました。 ※3 価格はオープン価格。カタログ価格において昨年から据え置きとしている。 また今年から、アーティストやイラストレーターによる「アートラベル」を採用。毎年新たなラベルデザインでご提案することで、年に一度の特別なワインの楽しさを演出します。今年は「ジョルジュ デュブッフ」ブランドならではの色とりどりの花々に加え、蜂や鳥、てんとう虫などのイラストで、チャーミングな雰囲気やフレッシュでフルーティな味わいを表現しました。 ●商品について 「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー...

八丈島の恵みをボトルに込めて──伊勢屋酒造が描く“国産アマーロ”という新しい酒のかたち「SCARLET®︎ 八丈島アマーロ」発売!

無添加・手仕込みで紡ぐ“日本の風土を飲む体験” / 八丈島の明日葉や在来ハーブの“知られざる植物”の魅力を、国産アマーロとして世界へ発信 ■ 伊勢屋酒造より新商品「SCARLET®︎ 八丈島AMARO」を7月28日18時より、八丈島の提携酒販店・公式オンラインショップにて発売開始 日本で稀有なアマーロ(薬草酒)専門メーカーである伊勢屋酒造(神奈川県相模原市)は、新シリーズ「FRIENDS OF SCARLET」の第一弾として、八丈島のボタニカルを用いた新作アマーロ【SCARLET®︎ 八丈島AMARO(スカーレット®︎ 八丈島 アマーロ】を2025年7月28日(月)18時より発売いたします。 本作は、東京から南へ約300kmに位置する八丈島の明日葉やフルーツレモン、在来のハーブを主原料に使用。無添加・手仕込みにこだわり、土地固有の香味を自然のままボトルに閉じ込めたクラフトアマーロです。 詳細を見る ■ 「FRIENDS OF SCARLET」― 日本各地のボタニカルをアマーロという形で届ける旅 ― 「フレンズオブスカーレット」とはまだ知られていない日本各地の素晴らしい植物たちと、その土地に根ざす人々の営みに焦点をあてるプロジェクトです。 たとえば、東京から南へ約300km。八丈島の火山土壌と黒潮の恵みが育む明日葉やフルーツレモン、在来のハーブ。この土地で丹精こめて育てられてきた植物たちは、力強く、豊かな香味を持ちながら、いままでお酒としてその価値を十分に発信する機会がありませんでした。 私たちは、そうした土地に眠る“知られざる宝”を、日本初の薬草酒「アマーロ」というかたちで再構築し、世界に届けていきます。製法は、無添加・手仕込み。職人の手で一つひとつ丁寧に仕立て、自然そのものの香味を活かしたボトルへと昇華させます。 このプロジェクトは八丈島から始まり、今後は、北海道の山野草や、長野の高原ハーブなど、各地で育まれるボタニカルの魅力にフォーカスしながら、その土地の文化や風土と向き合い、シリーズとして展開していきます。 本作「SCARLET 八丈島アマーロ」は、まだ広く知られていない日本各地の植物と土地の文化に光を当てるプロジェクト「FRIENDS OF SCARLET」の第一弾です。 八丈島の火山土壌と黒潮が育む明日葉、フルーツレモン、在来ハーブなど、島の自然と人々の営みが育てた素材を使い、その魅力を“日本のアマーロ”として再構築。明日葉の青々とした風味、レモンの爽やかな酸味、薬草由来のやわらかな苦味が重なり合い、唯一無二の味わいが生まれました。 ボトルに込めたのは、八丈島の風土と香り、そして自然のエネルギーそのものです。 是非ご賞味ください ■ プロジェクトの目的とビジョン SCARLET®が掲げるのは、“日本に眠るまだ知られざるボタニカルの可能性”を掘り起こし、アマーロというかたちで国内外に発信していくこと。単なる商品開発にとどまらず、以下のような価値創出を目指しています。 ・まだ商品化されていない国産ボタニカルに光を当てること ・地域に根ざした農家や生産者との協働 ・土地の個性を最大限に活かした唯一無二のアマーロづくり ・イタリア伝統のリキュール文化を土台に据えながら、“真の日本のアマーロ”を構築し発信する ■ シリーズのテーマ ・地域 × 植物 × 手しごと ×...

新宿・歌舞伎町ホストクラブの間借りカレーから始まった一皿が、実店舗という新たな舞台へ(東中野)

にぎやかな街の片隅から、静かな場所へ。移ろう時間の中で、ふと立ち寄りたくなる小さな食の場所。「Ranunculs」東中野にて新規開業。■ オープン予定日 2025年7月中旬オープン予定 オープン日はInstagramでお知らせいたします ■ 店舗名 Ranunculs(ラナンクルス) ■ 店舗所在地 東京都中野区東中野4-26-12 佐藤ビル1F 3号室 東中野駅東口から徒歩6分、東西線落合駅から徒歩3分、住宅街の一角にひっそりと佇む小さな店です。 ■ 店舗コンセプト 昼はスパイスカレー、夜は小皿料理とお酒を楽しめる店。 店内には、店主が集めたヴィンテージやアンティークの小物がさりげなく散りばめられ、 感度の高い大人たちがゆったりとくつろげる、落ち着いた空間を目指しています。 ■ おすすめメニュー ・季節のお野菜とフルーツを使ったカレープレート 出汁パリップ(豆のカレー)を中心に、週替わりのメインのカレーと副菜を混ぜながら楽しむスタイル 旬の食材を使い、毎日でも食べたくなるようなやさしいスパイス感が特徴です。 ・季節の手作りジェラート(不定期メニュー、数量限定) 野草や花、木、フルーツ、紅茶、スパイス等で作り、ちょっぴりシャリっとする軽いテクスチャーのアイスです。牛乳が大好きな店主が作るオリジナルアイスです。サラッとしているので食後におすすめ。 ■ 想い・こだわり 体調を崩したことをきっかけに食への関心が高まり、 野菜が苦手だった店主が「自分でもおいしく食べられる野菜料理をつくりたい」という想いからスタートしました。 生産者さんから直接届く新鮮で美味しい有機野菜やフルーツを中心にお料理をしています。 「旬の素材で季節を感じ、食べ疲れない料理を」 そんな想いを込めて、一皿一皿を丁寧にご用意しています。 また、これまでランチ営業のみでしたが、今後は夜の営業もスタートいたします。(現在準備中) 夜は、国内外のワインやクラフトビール、店主が自ら足を運んで見つけた“おもしろいお酒”を取り揃えてお待ちしております。 季節の小皿料理とともに、ゆったりとした時間をお楽しみください。 国産ワイン クラフトビール お酒のアテ小皿料理 お酒のアテ小皿料理 ■ 店主プロフィール 2021年、新宿・歌舞伎町のホストクラブの昼間の時間を借りて、日本で唯一のホストクラブ間借りカレー屋としてスタートを切る。 異色の環境での営業ながら、温かい常連客に支えられながら新宿を拠点に間借り営業を継続。 2025年、東中野の静かな住宅街にて、念願の実店舗をオープン。 店名「Ranunculs(ラナンクルス)」は、店主が好きな花「ラナンキュラス」から着想を得た造語。 テーマカラーはピンクと赤。 ラナンキュラスのように、重なり合うやさしさと強さ、華やかさを料理にも空間にも込めています。 食べる人の心がふっとゆるむような、あたたかい一皿を目指しています。 ■ 営業時間・定休日・席数等 【営業時間】 昼 11:30〜14:30        夜 ※現在準備中 【電話番号】非公開 【定休日】 月、火 +不定休 【席数】 カウンター7席 【予約】 昼 なし(ご来店順)      夜 ※現在準備中 【お支払い】現金のみ(各種キャッシュレス決済は8月中旬以降対応予定) ■ SNS Instagram...

【ダイナースクラブ、創業65周年記念で会員制ラウンジを初無料開放】日本酒やワインの試飲、音楽、ブランド初のフレグランスなど、ダイナースクラブを五感で体感するイベントを銀座・梅田で開催

 ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司、以下当社)は、ダイナースクラブの日本創業65周年を記念し、会員専用ラウンジを一般無料開放するイベント「Mid-Summer Lounge 2025」を、大阪・梅田(2025年7月15日~20日)と東京・銀座(7月29日~8月10日)で開催します。本イベントでは、日本酒・ワインの試飲、音楽ライブ、ブランド史上初のオリジナルフレグランスなどを通じて、ダイナースクラブカードをお持ちでない方にもクレジットカードの枠を超えた上質な体験を提供します。 ■ 65周年特別記念イベント「Mid-Summer Lounge 2025」                          通常は一部の会員専用の「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」と「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」で、真夏の夜に“涼”を感じながら素敵なひとときをお過ごしいただけるイベントを開催。期間中は、ダイナースクラブ会員でない方も、プレミアムラウンジに来館いただけます。 ・ダイナースクラブ プレミアムラウンジとは:2012年に東京・銀座に(※1)、2024年3月に大阪・梅田に誕生した一部の会員専用の直営ラウンジ(※2)。満席となる場合もあり、日々多数の会員が利用しています。 (※1)2017年12月に現在の住所に移転。(※2)国内の直営ラウンジは業界ではダイナースクラブのみ。 【Mid-Summer Lounge 2025 開催概要】● 期間/開催場所:  銀座プレミアムラウンジ  期間:2025年7月29日(火)~8月10日(日)18:00~20:00 ※8月4日(月)は休館  住所:東京都中央区銀座5-6-2 銀座七宝ビル8階  大阪梅田プレミアムラウンジ  期間:2025年7月15日(火)~20日(日)18:30~20:30  住所:大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル2階 ● 入館料:  ・ダイナースクラブ会員:本人名義のカード提示で無料  ・ダイナースクラブ会員以外:入館時アンケートへのご協力で無料 ● 来館特典:  アンケートにご回答くださった方に以下特典をご提供します。  銀座プレミアムラウンジ  ・ワンドリンク無料(アルコールまたはソフトドリンク)または試飲会参加      ※8/1~3、8/8~10は、追加ドリンクの提供はありません。      ※イベントはすべてスタンディングスタイルのため、テーブル、椅子には限りがあります。  大阪梅田プレミアムラウンジ  ・各日先着50名様に以下のいずれかを提供     ①「獺祭」2...

スペイン・カナリア諸島のD.O.ワインと生産者が東京に集結

~業界向け試飲・商談会を開催~スペイン・カナリア諸島の国際ビジネス振興機関であるPROEXCA(プロエクスカ)およびカナリア諸島政府 農業・畜産・漁業・食料主権省は、2025年7月15日(火)、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、業界関係者向けワインイベント「カナリア諸島ワインの魅力を探る – セミナー&B2Bネットワーキング」を開催します。 本イベントは、カナリア諸島政府が掲げる新たな国際戦略「Canarias, your best self」の一環として実施されるもので、地域の持つ独自の魅力や個性、経済的ポテンシャルを世界に発信することを目的としています。 当日は、カナリア諸島の10の原産地呼称(D.O.)から厳選されたワインが紹介され、参加者はテイスティング、専門家によるセミナー、現地の生産者との直接の交流を通じて、カナリア諸島の多様なテロワールを体感することができます。 火山性土壌と気候の多様性で知られるカナリア諸島は、スペイン本土のワインとは異なる独自のキャラクターを持つワインを生産しており、近年では世界的な舞台でますます注目を浴びています。カナリア諸島のワインを日本市場に紹介し、ワイン業界における新たなビジネス機会の創出を図ります。 ■ カナリア諸島のテロワールの特徴カナリア諸島の火山起源の地形は、非常に若く肥沃なミネラル豊富な土壌を生み出し、複雑な地質モザイクを形成しています。カナリア諸島には約319軒のワイナリーがあり、8,000を超えるブドウ栽培農家がいます。年間生産量は1,000万リットルを超えています。 カナリア諸島ではフィロキセラの被害がなかったことで、以下のような特徴があります。 接ぎ木不要で植栽できる 多くの地域のブドウが台木に接ぎ木されているのに対し、カナリア諸島ではブドウが直接土壌に植えられ、そのまま根を張ります。 古代品種と古木の保護が可能 これにより、古くからあるブドウ品種や100年以上の古木が今も残り続けており、カナリア諸島のワインに非常にユニークな個性を与えています。 ■ D.O.(原産地呼称)一覧:D.O. ラ・パルマ D.O. タコロンテ=アセンテホ D.O. エル・イエロ D.O. ラ・ゴメラ D.O. アボナ D.O. グラン・カナリア D.O. バジェ・デ・グイマル D.O. イコデン=ダウテ=イソラ (イベントには不参加) D.O. バジェ・デ・ラ・オロタバ D.O. ランサローテ D.O.P. イスラス・カナリアス(Canary Wine) 参加ワイナリー一覧はこちらのPDFよりご確認いただけます。 d165018-2-b498b32bbc5f87dce0ae6dab87fcf1f5.pdf■ 開催概要名称:カナリア諸島ワインの魅力を探る -...
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