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勤労感謝の日に“至福の一杯”を贈ろう!先行販売で3,000万円超受注の「家庭用熟成ミニ樽」で、手軽に自宅で本格樽熟成

株式会社Loco Locoが運営する「TARU HOLIC」では、勤労感謝の日の贈り物としておすすめの「家庭用熟成ミニ樽」を販売中です。 「TARU HOLIC」は「価値ある本物を」をコンセプトとして、日本初の希少なオーク製の最高品質ミニ樽を販売しています。男性からの人気が特に高く、中でも30~50代を中心に支持を得ており、“父・祖父”に向けた勤労感謝の日の贈り物としておすすめの製品を取り揃えております。   今回おすすめする「家庭用熟成ミニ樽」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」における先行販売だけで約3,300万円の受注を達成した人気製品です。   オークの芳醇な香りがお酒に移り、オークの成分の溶出により複雑で深みのある味わいとなる一品となっています。希少ヨーロピアンオークを使用しており、樽材が不快に感じる未熟成成分(雑味)を吸着。蒸散することでまろやかにするとともに、ウイスキーのブレンドなど、自分の好みの味わいを探っていきます。熟成を重ねて樽が多様なフレーバーに変化したり、ご自宅で樽を育てる楽しみも感じることができます。また、コンビニエンスストアなどで販売されているお酒やご自宅で余っているお酒を本製品で追加熟成することによって、より熟成した自分だけのお酒を造り出す“大人の自由研究”のような楽しみを感じていただくことも可能です。 さらに一般的なミニ樽は8mm程度ですが、本製品は18mmの極厚板を使用。また最低3年の乾燥期間を設けるとともに、本格熟成樽と同様のミディアム・チャー(樽の焦がし加工)を施しているため、より丈夫で長くお使いいただけます。 「樽を育てる楽しみをお届けしたい」「長く使っていただきたい」という思いを込めて細部までこだわった本製品とともに、より一層樽の味わいをお楽しみいただける熟成ガイドブックもお届けするため、初心者の方でも簡単にご使用いただくことが可能です。   約1か月後に迫る勤労感謝の日(11月23日)に向け、大事な人への贈り物として「TARU HOLIC」の一品をぜひお選びください。   ■本製品の楽しみ方 ①ウッドフィニッシュ ウイスキーの熟成後、新たな風味付けをして深みや複雑さを出すために、違う樽に詰め替える手法です。多くの一般的なウイスキーはホワイトオーク熟成ですが、本製品は希少ヨーロピアンオークを使用しているため、そのままヨーロピアンオークフィニッシュとしてお楽しみいただけます。   ②マリッジ(ブレンド) 樽で寝かせることでウイスキー同士をうまく馴染ませる手法です。自分好みのオリジナルブレンドを探求できます。   ■「家庭用熟成ミニ樽」詳細 ・金額:¥25,300 ・付属品:熟成ガイドブック ・仕様: 樽の奥行(蛇口含む) / 重量 1L :27cm / 1.1kg ― 複数の樽で同時にたくさんの種類のお酒を熟成したい方向け 2L :30cm / 1.7kg ― 週3日以上飲まれる方向け 3L :32cm / 2.4kg ― 大容量の樽に近い熟成効果を得たい方向け ※変動する可能性がございます。詳細なサイズは公式HPをご覧ください。 ・熟成期間の目安: 1L:〜2週間 2L:1〜3週間 3L:2〜4週間 ・公式HP:https://taru-holic.com/pages/taru-holic-project   ■お問い合わせ先 TARU HOLIC(タルホリック) https://taru-holic.com

外苑前/表参道エリア10月25日にワインバーが新規オープン。ブルゴーニュやシャンパーニュをこだわりのグラスで楽しめる隠れ家カウンターバー “Wine Salon KNOT(ワインサロンノット)”

レストランではボトルでの注文が必要になるような中/高価格帯のワインを常時20〜30種類取り揃え、グラス1杯1,500円〜から提供。ピノ・ノワール、シャルドネを基軸にフランス以外の銘醸地のワインも株式会社あしたのワイン(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 康祐)は10月25日(金)、港区南青山2丁目に「Wine Salon KNOT "ワインサロンノット"」を新規オープンします。「外苑前」駅から徒歩2分。 <Wine Salon KNOT> 107-0062 東京都港区南青山2-27-21 ゆきざきビル4階 営業時間 19:00~26:00(LO) 定休日 日・月※10月31日までは23:00(LO)までの営業 公式Instagram https://www.instagram.com/winesalonknot/ 公式X https://x.com/WineSalonKNOT/ ■常時グラスワインを20〜30種類提供。グラスにはロブマイヤーやザルトも シックでスタイリッシュな店内は、カウンター6席とスタンディングテーブル1台の小さな隠れ家空間になっています。幅広い年代のワイン愛好家の方々が心ゆくまでワインを楽めるように、常時20〜30種類のグラスワインを1杯から提供します。提供グラスには欧州のハンドメイドグラスとして名高いロブマイヤーやザルトも多数取り揃えています。グラスワインは1杯1,500円〜。 ■王道のブルゴーニュやシャンパーニュから、新進気鋭な銘醸地のワインまでを厳選して提供 Wine Salon KNOTではブドウ品種のピノ・ノワールとシャルドネを基軸として、シャンパーニュやブルゴーニュの王道ワインはもちろん、近年注目されているポスト・シャンパーニュやポスト・ブルゴーニュと呼ばれるような、新進気鋭な銘醸地や生産者のワインを厳選して仕入れ、提供します。 ■KNOTの由来はさまざまな"つながり"を提供したいという思いから 店名の由来である「KNOT(ノット)」は、「(ひもなどの)結び目」や「結節点」を意味する言葉です。 店舗で過ごしていただく体験を通じて、『ワインと人』、『人と人』、『今日と明日』をつなぐきっかけを提供します。 ■店舗情報・会社情報 <Wine Salon KNOT> 107-0062 東京都港区南青山2-27-21 ゆきざきビル4階 営業時間 19:00~26:00(LO) 定休日 日・月※10月31日までは23:00(LO)までの営業 公式Instagram https://www.instagram.com/winesalonknot/ 公式X https://x.com/WineSalonKNOT/ <株式会社あしたのワイン> 101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7 名古路ビル本館1階 代表者:代表取締役 鈴木 康祐 設立:2024年6月25日 資本金:500万円 事業内容:飲食店の経営、酒類や食料品の販売

Ryokan尾道西山 ワインメーカーズディナーの開催

ワイナリーディナー in ONOMICHI ~ 瀬戸内テロワールの旅へ広島県尾道市に位置するオーベルジュスタイルの旅館「Ryokan尾道西山」(運営:株式会社せとうち旅館)では、「山野峡大田ワイナリー」(広島県福山市)と「大三島みんなのワイナリー」(愛媛県今治市)の2社をお招きし、当館初の試みとなるワインメーカーズディナー「ワイナリーディナー in ONOMICHI」を2024年11月16日(土)に1日限定で開催いたします。 Ryokan 尾道西山は、「本当の尾道文化を今に伝える宿」をコンセプトとし、レストランでも食材や食器、またその文化や歴史を通して尾道を感じていただけるお料理を提供しております。 尾道から程近い、福山市の「山野峡大田ワイナリー」と、愛媛県今治市大三島の「大三島みんなのワイナリー」が丹精込めて醸造したワインと料理のマリアージュはもちろん、生産者様とソムリエによるここでしか聞けないトークもお楽しみください。 ■    イベント情報 【期 間】 2024年11月16日(土) 【時 間】 18:00 ~ 20:30 ※ 完全予約制となっております ※ 前日20:00迄にご連絡をお願いいたします 【場 所】 宴会場 / Ryokan 尾道西山        広島県尾道市山波町678-1 【料 金】 28,000円(税込) 【内 容】 フレンチコース料理全6品 + ワインペアリング  【予 約】 0848-37-3145       ※ご予約、お問い合わせはお電話にて承っております ■山野峡大田ワイナリー広島県福山市の最北端に位置する山野峡大田ワイナリー。県立自然公園「山野峡」を有する自然豊かな山野町は、寒暖の差がぶどうの栽培にとても適した土地です。猿や猪など自然の仲間たちと 格闘しながら、2015年から手探りでワイン醸造 を開始。現在では約2ヘクタールの自社畑で9種類のぶどうを育て、ぶどうの栽培から瓶詰め、ラベル貼りに至るまでの全工程を、一本一本手作りでお届けするワイナリーです。 ■大三島みんなのワイナリー 本州と四国を結ぶしまなみ海道の中央に位置する大三島は、みかん畑に覆われた美しい島です。 少子高齢化の波を受け、栽培放棄地となってしまったとみかん畑を借り受け、2015年に醸造用のぶどうの栽培を開始。島を活性化し、生まれ変わらせたいという強い情熱のもと、2019年には醸造所も完成し、事業をゼロからスタートさせました。ワイン造りという方法で島の魅力を表現するワイナリーです。 ■    総料理長 「田中 耕太」 広島市出身。料理人としてのキャリアは『ブノワ東京』からスタート。『ベージュ アラン・デュカス東京』、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション エトワール』などでフランス料理の王道を学び研鑽を重ねる。2017年より『ドミニク・ブシェ トーキョー』のエグゼクティブシェフとして腕を揮う。同店ではシェフとしてミシュラン二つ星を早々に獲得するだけでなく、ドミニク・ブシェ氏の薫陶を受けハンディを持つ子供たちとの食のイベントにも尽力。さらに自身の求めるフレンチを究めるべく2020年から『MUNI...

東急百貨店が“SAKE”の魅力を広めるイベント「SHIBUYA SAKE SCRAMBLE」出店ラインナップ決定!

34社150種以上の“SAKE”の試飲が可能!東急百貨店(以下、当社)が、10月25日(金)に渋谷ストリームホールで開催する「SHIBUYA SAKE SCRAMBLE」(以下、当イベント)の出店ラインナップが決定しました。 日本酒だけでなく、ワイン、ビール、ジン、ウィスキーなどもすべて“SAKE”とし、“SAKE”の魅力を広め、新しい“SAKE”の楽しみ方を発見していただくことを目的に、「上川大雪酒造」や「SAKURAO」、「おおやま夢工房」など34社をラインナップしました。さまざまな種類の“SAKE”を150種以上取り揃え、参加者はブースを自由に廻って試飲(※)することができ、試飲して気に入った“SAKE”は、当イベント参加者限定のネットショッピングで購入いただけます。また、会場内ではジャパニーズウィスキーを数量限定で販売するほか、蔵元ノベルティグッズが当たる抽選会などのコンテンツも用意しています。 新しい“SAKE”の魅力に出会うことができる「SHIBUYA SAKE SCRAMBLE」をお楽しみください。 (※.一部有料試飲がございます) ●SAKE試飲さまざまな種類の“SAKE”を試飲(※)することができます。試飲して気に入った“SAKE”は、当イベント参加者限定のネットショッピングで購入いただけます。 (※.一部有料試飲がございます) [出店者一覧](順不同) 【日本酒】 サプライズ:「ブレンド」と「熟成」を極めた、知る人ぞ知る新潟の銘酒を紹介します。 上川大雪酒造:イチオシは、2年熟成で旨みが増し柔らかな酸が心地よい「「十勝」with Cheese Yellow」。ワイン、燗酒、チーズ好きの方におすすめです。 杜來:「じょっぱり」から“杜來”へ。昨年移転し純米酒蔵として心機一転し、旨味あふれる新商品でTRYしています。 雪の茅舎:蔵内の湧水を仕込水として使い、自社培養酵母による「櫂入無し、炭濾過無し、加水無し」の自然流醸造を実践しています。 大山:城下町・鶴岡市の大山地区はかつて「東の灘」と称された酒のメッカ。「大山」は名のとおり、大山の代表酒です。 人気一:「吟醸しか造らない、手造りでしか造らない」がコンセプトの、2007年設立の新しい酒蔵です。 甲子:「はじまりに、いろどりを。」創業江戸元禄年間の伝統を守りながらも、新しい味わいへチャレンジしています。 聖:上州赤城山西南麓の自然水と蛍の舞う緑豊かな自然環境の中で酒造りを始め、八代180年の長きにわたりその伝統と技を継承しています。 御慶事:「無圧搾り ふくまる≪絆 KIZUNA≫」。契約栽培の「ふくまる」を使用し、爽やかな香りとスッキリとしたお米の旨味を堪能いただけます。 春鶯囀:歌人与謝野晶子が詠んだ歌が酒銘の由来。馥郁たる香りのきめ細やかな酒を造っています。 七賢:創業1750年、良質な湧き水で知られた山梨・白州に蔵を構え、白州の水と相性の良い吟醸造りを追求しています。 神渡:全量長野県産米を用いて小松幸男杜氏と若い蔵人を中心に手間を惜しむことなく、情熱と愛情を込めて醸しました。 弥彦:弥彦山“弥彦神社”のもとで造るお酒。料理との相性を重視した、切れのある味わいです。 加賀鳶:寒仕込みの旨い辛口といえば金沢の老舗酒蔵・福光屋の加賀鳶。お酒や味醂の飲み方アレンジを紹介します。 酔鯨:「土佐」の食文化により育まれた酔鯨。辛口で程良い旨みや甘み、後口にキレのあるお酒を醸しています。 鳴門鯛:「鳴門鯛 純米吟醸 LED」は、トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りとリッチな酸味。日本酒初心者にもおすすめです。 大関:「Frozzee(フロージー)」は、冷凍庫で凍らせるだけで、手軽に飲める日本酒ベースのフローズンカクテルです。 花の舞:江戸末期の1864年に創業。静岡県産の米・水のみを使用する事にこだわり、地酒の極みを追及しています。 ぽち酒:サイズを1合(180ml)にし、軽いパックにした新しいスタイルで楽しむ日本酒を、日本酒インフルエンサーのりんくさん(@nihonshu_nomitai)と紹介します。 【焼酎】 二階堂:麦焼酎のソーダ割り「ニカソー」の楽しみ方を伝授します。 いいちこ:緑茶で割った「いい茶こ」や、世界的バーテンダー・後閑信吾氏監修の長期貯蔵麦焼酎など、話題ある商品を紹介します。 壱岐の蔵:麦焼酎発祥の地「壱岐の島」。500年続く伝統製法と新しい技術を融合させることで常に進化した酒質を探求しています。 蔵の師魂:ソーダ割にピッタリのメロンやオレンジのような香りが楽しめるフルーティーな芋焼酎は必飲です。 【ビール】 SUNMAI:台湾クラフトビアSUNMAI<サンマイ>台湾ならではの素材を生かしたビールが世界の多くの賞を受賞し世界中から愛されています。 UTAGE:東急百貨店創業90周年を記念して造ったアップサイクルのクラフトビールや、まさかの原料のビールも紹介します。 軽井沢ビール:国産の柚子を贅沢に使用した「柚子の香り」を際立たせた贅沢な逸品を生でお楽しみいただけます ※数量限定 【スピリッツ】 SAKURAO:「SAKURAO GIN WHITE HERBS」幸福感のある甘みと、ブーケのようなフローラルな香りが広がります。 AKAYANE:人気No.1は、「クラフトスピリッツ山椒」。無農薬山椒と柑橘系のシャープでキレのある後味は、唯一無二です。 Japanese Dark Spirits:希少な熟成原酒を取り扱う日本の蒸溜酒、焼酎のボトラーズブランドです。 【ウィスキー】 KAVALAN:トロピカルな味わいが楽しめる台湾ウィスキー。世界各国のコンペで最高賞を受賞するなど、高品質のウィスキーを生産しています。 三郎丸蒸留所:1952年からウィスキー製造を開始。2017年に「三郎丸蒸留所」として生まれ変わり、富山の地からウィスキーの魅力を発信するクラフト蒸留所です。 【そのほか】 エノテカ:日本全国30店舗以上、および卸売業でワイン愛好家の皆さまに高品質な商品とサービスをお届けしています。 おおやま夢工房:「進撃の巨人」コラボラベルの梅酒や、全国梅酒品評会2023金賞受賞の梅酒を紹介します。 ソーダストリーム:ご自宅で簡単に炭酸水が作れるソーダメーカー。いろいろなお酒のソーダ割が楽しめます。 ●“SAKE”と一緒にたのしむおつまみを販売!石原牛ジャーキー:石原牛の肉繊維のきめ細やかさ・融点が低いあまい油が特徴で、本物のステーキの味わいのビーフジャーキーです。 ハチ公ソースせんべい:渋谷名物の「ハチ公ソース」を贅沢に使用したしっとりソースせんべいです。 缶つまガチャ:500円を入れてレバーを回すと、お酒に合う肴を缶詰にしたこだわりのおつまみがランダムで出てきます。 菊正宗 ご当地つまみの旅:神戸の「酒粕漬けうずらの卵」や鹿児島の「ピリ辛さつま揚げ」など、ご当地感あふれる食材を用いた、日本酒にもぴったりのおつまみ。開けたらそのまま食べられる、手軽で少量のパックです。 【東急百貨店創業90周年特別企画「SHIBUYA SAKE SCRAMBLE」概要】 期間:2024年10月25日(金)    1部  12:00~14:00、2部 15:00~17:00、3部 18:00~20:00  場所:渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリームA棟 4~6階)  入場料:3,900円  定員:各回180名  URL:https://www.tokyu-dept.co.jp/ec/l/19I00000000    ※10月22日(火)まで承ります  当日券:会場にて、各部ごと30分前から販売を開始します

ローラン・ペリエ×キャビア フードペアリング体験を定期開催

大人のための非日常体験に出会える「Otonami」とコラボレートしたスペシャル・イベント        株式会社カーヴ・ド・リラックス(本社:東京都港区、代表:笠原潤平)は、 サントリー株式会社のご協力のもと、9月よりTHE CELLAR Toranomon(虎ノ門本店)にてローラン・ペリエとキャビアのフードペアリング体験を行います。本イベントでは3種類のローラン・ペリエ(ラ キュベ、ロゼ、グラン シエクル)とキャビアのフードペアリングを行い、ブランド・アンバサダー 角 敏行氏をゲスト・プレゼンテーターとしてお迎えします。ローラン・ペリエの各キュベの特徴や個性に合わせてキャビアの味わい方を変えて提供し、それぞれのペアリングをアンバサダーである角氏が説明しながら楽しんで頂くスペシャル・イベントで、月2回程のペースで実施予定です。ワイン初心者からシャンパーニュ好きのワイン愛好家の方まで幅広い層の方に楽しんで頂ける内容となっております。スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。 <本イベントのご予約方法> 大人のための非日常体験に出会える「Otonami」(運営元:J-CAT 株式会社)上でのみ、ご予約頂けます。「Otonami」のサイト内の当イベント専用ページにアクセスし開催日時等の詳細を確認の上、お申し込みをお願いします。 【お申し込み先URL】(「Otonami」のイベント販売ページに遷移します。) https://otonami.jp/experiences/the-cellar-4tsuno/ ※本イベントの申し込み及びキャンセルは当社オンライン・ストア及び店舗では行うことは出来ません。また当社発行のポイント付与対象外となる旨、予めご了承ください。 <本イベントの詳細> 参加費:9,200円(税込) <各回最大8名様まで> 日時:「Otonami」サイト内にてご確認ください。 会場:THE CELLAR Toranomon  東京都港区西新橋1-6-11 【角 敏行氏プロフィール】 都内のフランス料理店、恵比寿「タイユバン・ロブション(現ジョエル・ロブション)」、南青山「ピエール・ガニェール・ア・東京」、銀座「ベージュ・アラン・デュカス東京」でソムリエとして研鑽を積み、六本木「リューズ」、浅草・駒形「ナベノイズム」では支配人兼シェフ・ソムリエとして従事しました。現在は後進の育成に注力しながら、フランスのシャンパーニュメゾン「ローラン・ペリエ」、日本酒「F1625」のブランド・アンバサダーとして活動しています。 【お問合せ先】 株式会社カーヴ・ド・リラックス 〒105-0003東京都港区西新橋1-6-11 TEL:03-3595-3697  e-mail:order@cavederelax.com

わいんびとが、広島県の日本ワイン生産者「せらワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。

せらワイナリーの2023年は、低収量だが深みのあるヴィンテージヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。 本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html せらワイナリー(広島県)の2023年ヴィンテージレポート総括2023年を一言で表現するなら「低収量だが深みのあるヴィンテージ」。春から初夏にかけては日照不足や低気温に悩まされ、花振るいが多発しました。幸い、夏以降は天候も持ち直し、夜温がしっかりと下がった影響もあって、黒ブドウは例年より着色もよく、高糖度のブドウが収穫できました。栽培に関しては良くも悪くも天候に振り回された年でした。醸造面でも収穫タイミングの変更や酵母の選択など、新しい取り組みにもチャレンジする年になりました。 ご参考)過去のヴィンテージレポートせらワイナリー(広島県)の2021年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093187.html せらワイナリー(広島県)の2022年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000093187.html ぶどうの生育冬~春 例年より早い萌芽冬季の気温は例年並みでそこまで冷え込みませんでした。積雪がここ数年の中ではやや多い年でしたが、剪定などの作業に影響が出るほどではなく、予定通りに終わらせることが出来ました。 3月、4月は気温が高く萌芽も例年よりやや早くなりました。その後も霜害に見舞われることもなく順調に生育が進み、春先は降雨量がかなり多かったものの、目立った病気の発生はありませんでした。 夏 花振るいから、好天候で挽回5月末から6月にかけて最高、最低気温共に例年を下回る日が続き、日照量も不足しがちになり、結果として多くの品種で花振るいが発生しました。特にハニービーナスの被害が大きく、圃場によっては房重量が例年の半分程度になってしまったものもありました。 7月に入ると前半は降雨量が多かったものの、それ以降は好天候に恵まれました。日照時間も長く、ここまでの遅れを取り戻すようにしっかりと生育が進みました。8月も引き続きしっかりと日照時間を確保しながら、盆を過ぎるころにはしっかりと夜温が下がり、理想的な天候でした。 秋 収穫に向けて色づき良好9月、10月は全体を通して雨も少なく、ブドウも健全な状態で収穫できるものが多くなりました。 9月以降は昼夜の寒暖差も大きくなり、黒ブドウ品種は全体的に非常に色づきの良い年になりました。 収穫状況 例年より糖度が高い2023年の収穫は、8月28日にハニービーナスの収穫が始まり、サンセミヨン、シャルドネは9月に入ってから順次開始、黒ブドウではメルロのみ9月末の収穫になりましたが、マスカットベーリーAとヤマソービニオンは10月になってからの収穫となりました。収獲タイミングは、シャルドネを除いて例年並みで、糖度は例年よりも平均値でやや高い結果となりました。シャルドネは今年から収穫時のタイミングを酸度基準に改め、結果例年よりも10日以上早い収穫となりました。黒ブドウの色づきに関しては申し分なく、ここ数年着色不良に悩まされておりましたが久しぶりにしっかりと色づいたブドウを収穫することが出来ました。 ワインの出来白ワインは、8月からの気温の高さもあり、全体的に酸は穏やかで華やかな香りの強い仕上がりになりました。シャルドネは、酸度基準に改めた収穫のおかげで、しっかりとした酸を残したシャープなワインに仕上げることが出来ました。 赤ワインは、色調はもちろん味わいもしっかりとしており、全体的に非常に良い仕上がりになりました。メルロやヤマソービニオンなど、一部のワインでは使用酵母を変更し、例年とはまた違ったテイストに仕上がっております。 2023年ヴィンテージのおすすめワイン百花ハニービーナス2023 商品URL:https://nihonwine.net/products/sera-honeyvenus せらワイナリーでフラッグシップ的な存在のぶどう品種ハニービーナス。ハニービーナスは、広島県安芸津町の果樹試験場安芸津支場において「紅瑞宝」に「オリンピア」を交配して開発された日本のぶどう品種で、マスカットのような芳醇な香りと高い糖度が特徴です。世羅町産ハニービーナスのフリーラン果汁100%を使って贅沢に仕込んだこのワインは、ピュアで瑞々しい味わいが魅力です。粘土質土壌で育てられたハニービーナスは果実味豊かでフルーティ。仕込時には窒素置換式搾汁機を使用する事で、品種の特徴である芳醇な香りをしっかりと引き出しています。華やかでフローラルな香りとフルーティな味わい。優しく滑らかな口当たりをお楽しみいただけます。フリーラン果汁らしい瑞々しく清らかな酒質と、クリアで上品な甘みが優しく心を解きほぐしてくれます。 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値せらワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。せらワイナリーのワインは、ギフトラッピングに無料で対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、百花ハニービーナス2023ほか、ラインナップをお楽しみいただき、広島県屈指のフルーツ王国で育まれるワインの魅力を体感してください。 ワイン情報をもっと詳しく見るせらワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます せらワイナリーとはせらワイナリーは、広島県世羅町に2006年に設立されたワイナリー。県内屈指のフルーツ王国の世羅町で、現在20戸の契約農家が若き醸造家と二人三脚でぶどう栽培を行い、世羅町産ぶどう100%でワインを造っています。フラッグシップは地元名産の「ハニービーナス」を使ったワイン。世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワインが魅力です。 ワインのスタイルは「世羅町産ぶどうの果実味豊かな風味を活かしたフルーティなワイン」。ワイン造りをけん引するのは、若き醸造責任者「橋本悠汰」。ワイン造りの信条は、ブドウの持つポテンシャルを活かすことを一番に、それを損なうようなオフフレーバー等を出さないように丁寧な造りを行うことです。全銘柄のワインを世羅町産ぶどう100%で醸造しており、補糖・補酸も行わず、収穫したぶどうの成分のみを活かして、ありのままの味わいを素直に表現しています。たとえば、ハニービーナスは芳醇なフローラルの香りと上品な甘みが引き立つように、綺麗で雑味のない味わいに仕上げています。せらワイナリーのワインは、ワインに詳しい人から馴染みのない人まで、幅広い人に受け入れられる味わいを大切にしています。目指すのは「一口飲んだときに素直に美味しいと思える、飲み飽きないワイン」です。 会社名:株式会社セラアグリパーク所在地:〒722-1732 広島県世羅郡世羅町黒渕518番地13代表者:金廣 隆徳概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sera-winery わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との協働運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちら LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

「能登産和菓子とワインのマリアージュ」開催のおしらせ

ワイン専門店となり今年で10周年を迎えた記念企画として、七尾市の老舗和菓子店「杉森菓子舗」の和菓子とワインのマリアージュをご提案・限定販売いたします。1月に能登半島地震が発生、さらに9月の記録的豪雨で、多くの企業が廃業をやむなくされている状況です。 ワイン専門店となり今年で10周年を迎えた記念企画として、七尾市の老舗和菓子店「杉森菓子舗」の和菓子とワインのマリアージュを下記の日程でおこないます。 ■開催日時 2024年11月16日(土)~11月17日(日) 13~19時 ■開催場所 ワインプラザYUNOKI店舗内 ◎杉森菓子舗について 日本政策金融公庫が5月に発表した「石川県応援カタログ」に掲載されている企業のひとつで、大正15年創業、奥能登だけで栽培される「能登大納言小豆」など地元素材にこだわっています。また、「おもてなしセレクション2022」を受賞するなど高い評価を得ています。 今回販売する和菓子は、「がんばろう能登どら焼き」、「能州フランボワーズ最中 むらさき」、「のと情熱大福 モンブラン」 を予定しています。 ◎参考URL 石川県応援カタログ https://www.jfc.go.jp/n/findings/book/ishikawacatalog/#target/page_no=1 ◎参加者への御礼 「応援消費おねがい」ステッカーをプレゼントいたします。 何卒、ご協力のほどよろしくお願い致します。

【日本と世界の固有品種ワインとチーズを知る・楽しむ】固有品種の過去・現在・未来を語るトークセッションと試飲試食イベント開催

第6回目となるOIV登録品種サミットを、東京・永田町で12月7日に開催一般社団法人OIV登録品種協議会は、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本の3品種、甲州、マスカット・ベーリーA、山幸を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内ならびに国際的評価向上を目的に活動しています。 本年度サミットでは、日本のワイン産業の未来に向け、課題の共有や未来へのヒントを参加者皆で見出していくトークセッションを行います。歴史や栽培のパイオニアからの提言、10月にフランスで行われたOIV世界ブドウ・ワイン会議のレポート、ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ各国の方々のパネルディスカッションをお聞きいただきます。その後のフリーテイスティングタイムでは、日本全国のワイナリーより日本固有のワイン用ブドウ品種の日本ワイン約30種、またパネルディスカッション登壇国の固有品種ワインもお楽しみいただけます。そして毎年好評のチーズプロフェッショナル協会セレクトのチーズ約10種類、Pasco「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。バラエティに富んだ、美味しい国内外の固有品種ワインとチーズ、パンのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】 全国町村会館  帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/3品種の第一人者によるトークセッション後は、日本固有のブドウ品種の日本ワイン約30種類と日本のチーズ約10種類以上をフリーで楽しむテイスティング時間をご用意。日本が誇るワインとチーズのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】 2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】  全国町村会館  帝国ホテルグループ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅から徒歩1分) 【参加費・定員】  8,000円 先着120名  途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能)、ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む  チケットはPeatixで販売中 https://peatix.com/event/4129485/view 【スケジュール】 13:00-13:10  ■はじめに  一般社団法人OIV登録品種協議会よりご挨拶 13:10-14:00 ■基調講演① 「日本固有品種が直面する課題 これまでの歴史・栽培から見た未来へのヒント」  山梨県立大学特任教授 仲田道弘氏  (株)i-vines代表 池川仁氏 これまで日本ワインの歴史の数々を紐解き、数多くの著書もある仲田道弘氏。また数十年に渡り、 日本固有品種のブドウを栽培、指導実績も多くある池川仁氏。日本ワインの歴史・栽培の パイオニア的存在であるお二人から、今直面する課題や、未来へ導くヒントをお話いただきます。 14:00-14:30 ■基調講演② 「第45回OIV世界ブドウ・ワイン会議(フランス・ディジョン開催)参加レポート」   明治学院大学法学部 蛯原 健介教授 OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)はフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関であり、加盟国は現在50か国。創立100年となる2024 年を国際ブドウ・ワイン年と宣言、10月に100年を記念した世界ブドウ・ワイン会議を開催しました。当協議会顧問でもある蛯原健介教授が参加、その最新レポートをいただきます。 14:35‐15:35 ■パネルディスカッション 「固有品種ワインを生み出す生産国の取組最前線」  <モルドバ>モルドバ ブドウ・ワイン協会 日本代表 遠藤エレナ氏  <ジョージア>富士貿易株式会社 執行役員 長澤啓子氏  <ブルガリア>ブルガリア共和国大使館より1名(登壇者未定)   コーディネーターは田辺由美氏(当協議会理事) ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ国々のワイン産業に携わっている皆様から、各国のワイン産業の歴史や今、各国固有品種の個性や位置づけなどについて語っていただくことにより、日本ワインの海外への展開について、その可能性とヒントを見出していきます。 15:45-17:00   国内外の固有品種のワインとチーズを楽しむ時間    ※日本固有品種のワイン約30種と日本のチーズ約10種以上をフリーでテイスティングいただけます  ※Pascoの本格派冷凍パン「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。 17:15 完全終了 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 (公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/) 協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 <ご参考> 昨年の様子をご紹介します。

北海道富良野市、Made in Furano(メイドインフラノ)認定商品を多数揃えて「さとふる祭り2024 in TOKYO」「第10回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展します!

地元の誇りを詰め込んだ品が大集合!自慢の地元の味をお試しください!北海道富良野市(市長:北 猛俊 以下「富良野市」)は、東京で開催される「さとふる祭り2024 in TOKYO(10月26日開催)」及び神奈川横浜市で開催される「第10回ふるさとチョイス大感謝祭(11月9日、10日開催)」に参加し、富良野市出身の皆さんやふるさと納税を通してご支援していただいている皆さん、富良野ファンの皆さん、富良野に興味をお持ちの皆さんに日頃の感謝と富良野の味をお届けいたします。 ■Made in Furano認定商品富良野市には、メロンやジャガイモなどの農産物のほか、ワイン、チーズ、銘菓などたくさん特産品があります。なかでも、富良野圏域の原材料を使用し、富良野市内で製造加工された食品を「Made in Furano(メイドインフラノ)」として認定し美味しい富良野をお届けしています。 両イベントで、Made in Furano(メイドインフラノ)認定商品を多数取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひお試しいただき富良野市の素晴らしさや豊かさをお楽しみください。 また、当日は富良野市の職員も常駐していますので、北海へそ祭りやラベンダー畑、富良野スキー場、TVドラマ「北の国から」などなど、一緒に富良野市の話題で盛り上がりましょう。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ふらののふるさと納税 https://furano-city.note.jp/ Made in Furano  http://madeinfurano.com/ ふらのワイン 羆(ひぐま)の晩酌富良野市で誕生した山ぶどう交配品種「ふらの2号」とツバイゲルトレーベを使用した赤ワインです。冬を前に栄養を蓄えたぶどうを使いオーク樽で熟成します。山ぶどうならではの際立つコクで、果実の風味と渋みも程よく調和したワインです。 ふらのチーズ《メゾン・ドゥ・ピエール》富良野市の新鮮な生乳から作られる白カビタイプのナチュラルチーズ。フランスのブリー・ド・モーをモデルにしたクリーミーなチーズです。 《セピア》イカ墨入り白カビタイプのナチュラルチーズです。富良野市の冬の大地をイメージしており、中身の黒は肥沃な大地、周囲を包む白カビは粉雪を表現しています。 この他にも、たくさんのMade in Furano(メイドインフラノ)認定商品をお試しいただけます。 ■さとふる祭り2024 in TOKYO【日時】   2024年10月26日(土)10:00~17:00【会場】   アーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2-4-9)【参加費】  無料【主催】   株式会社さとふる 【公式サイト】https://www.satofull.jp/static/event/satofull_fes2024_tokyo.php ふるさと納税サイト「さとふる(https://www.satofull.jp/)」を企画・運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役 兼 CEO:藤井宏明)が5年ぶりに東京で開催します。北海道から沖縄県までの魅力的な自治体が集結し地域の特産品が大集合します。ふるさとの魅力を発見し、心地よく、人と人が深く出会える体験型イベントです。 ■第10回ふるさとチョイス大感謝祭【日時】   2024年11月9日(土)9:00~17:00       2024年11月10日(日)9:30~16:30【会場】   パシフィコ横浜 ホールC・D(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)【参加費】  無料(公式サイトから事前申込が必要です)【主催】   株式会社トラストバンク【公式サイト】https://daikanshasai.furusato-tax.jp/ 国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/)」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一)が開催する、地域の魅力を紹介するふるさと納税イベントです。自治体や地域の事業者・生産者が寄付者に感謝を伝えることをコンセプトに毎年開催され、今回は「あなたの寄付が地域のチカラに」をテーマに、特産品の魅力を伝えるだけでなく、寄付の使い道を来場者へ発信することで、地域に貢献していることを実感していただき関係・交流人口創出につなげることを目的としています。地域の方々との交流や様々なふるさと納税のお礼の品を楽しみながら、地域の魅力を知ることができるイベントです。 ■富良野市富良野市は、大雪山連峰と夕張山地に囲まれた盆地にあり、北海道の中心を示す北海道経緯度観測標がある「へそのまち」です。気候は、四季がはっきりしています。盆地のため気温の日較差・年較差が大きく、冬は-30℃以下になる日もあれば、夏は30℃を超える日もあります。基幹産業は、農業と観光です。玉ネギやニンジン、トウモロコシ、メロン、スイカなど多くの農産物が生産される国内有数の産地です。そして、夏は彩り豊かな花々や北海へそ祭り、冬は世界的にも優れたパウダースノーが降る富良野スキー場など、国内外から多くの人が訪れる観光地でもあります。また、「燃やさない、埋めない」をスローガンに、徹底したゴミ分別とリサイクルを実践する環境のまちでもあり、2050年ゼロカーボンシティの実現に向け行動しています。 【世帯数・人口】10,603世帯 19,667人(令和6年8月末)【面積】    600.71㎢(東京23区とほぼ同じ)【アクセス】  札幌:約2時間、旭川:約1時間、帯広:約2時間、         新千歳空港:約2時間、旭川空港:約1時間【公式サイト】 https://www.city.furano.hokkaido.jp/【移住情報サイト】https://furano-iju.com/【ワーケーション特設サイト】https://furano-workation.com/

わいんびとが、青森県の日本ワイン生産者「サンマモルワイナリー」の2023年ヴィンテージレポートを発表。

サンマモルワイナリーの2023年は、常識に囚われないヴィンテージ ヴィンテージレポートとは本プログラムは、日本ワイン生産者のヴィンテージレポートを発表し、日本各地のワイン産地の動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするための日本ワインの産地PR支援プログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。 本プログラム概要https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html サンマモルワイナリー(青森県)の2023年ヴィンテージレポート 総括2023年を一言で表現するなら「常識に囚われないヴィンテージ」。例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母での発酵を開始、メルロや北の夢でも完全天然酵母による発酵を開始しました。培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りを呈しており、より複雑さを増していると手応えを感じています。 ご参考)過去のヴィンテージレポートサンマモルワイナリー(青森県)の2021年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000093187.html サンマモルワイナリー(青森県)の2022年ヴィンテージレポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000093187.html ぶどうの生育冬 剪定時期や天候など1月中旬から積雪が増え腰の高さほどの積雪となりました。仮剪定作業の進捗状況が不安でしたが、2月上旬までに仮剪定作業を完了することができました。 春 萌芽から展葉、芽かきなど降水量は平年並みでしたが、気温が高く温暖な春となりました。気温が高かったことから雪解けが早く、棚の修繕、剪定誘引作業を早く開始することができました。 夏 梅雨、ヴェレゾンなど梅雨入りは平年より少し早く、梅雨明けも平年より少し早いと発表がありました。気温が高かったこともあり、開花時期、ヴェレゾンのタイミングともに早く始まりました 秋 収穫に向けて8月は日照時間も長く、気温が高かった糖度が高いブドウが生育しました。9月に入っても気温 が高く、雨量が多かったことからベト病、灰色かび病の発生の心配もありましたが、健全に生育がすすみ、無事収穫を迎えることができました。 収獲状況 ぶどうの状態ヴェレゾン期における昼夜の寒暖差が少ない期間が多く、糖度上昇に懸念がありましたが、9月後半より例年並みの寒暖差となったため赤・白品種共に申し分ない糖度で収穫できました。 白品種については8~9月にかけて記録的な暑さとなったことから例年よりもpHは高く、酸味も比較的穏やかな状態で収穫された。 赤品種についても同様に猛暑の影響から例年よりもpH、酸度ともに低い傾向となったが、温暖な気候で栽培されたぶどうを連想できるポテンシャルの高い品質で収穫された。 ぶどう品種毎の収穫時期と収穫量ぶどう品種 収獲時期 収穫量 ナイアガラ 2023年9月20日 392㎏ ライヒェンシュタイナー 2023年9月20日~30日 14,226㎏ シュロンブルガー 2023年9月15日~25日 4,714㎏ シャルドネ 2023年10月1日 1,011㎏ ケルナー 2023年9月30日~10月1日 758㎏ ピノ・ノワール 2023年10月2日~18日 12,093㎏ メルロ 2023年10月18日~19日 3,122㎏ 北の夢(オリジナル品種) 2023年10月21日~23日 2,067㎏ ワインの出来例年にない高温の影響を受けて穏やかな酸度・酸味であったため、2023年に収穫されたぶどうについては果皮からの成分を生かすことを念頭に仕込みを行いました。 シュロンブルガーとライヒェンシュタイナー ともにセニエやスキンコンタクト、オレンジワイン製法を部分的に取り入れ、低い酸味を補えるよう香りを高める醸造を行いました。製造されたシュロンブルガーについては華やかな品種特性香が例年以上に感じられ、味わいについても果肉からの酸味成分の溶出もあり、バランスの良い味わいに仕上がっています。 一部、早摘みしたシュロンブルガーを使用したオレンジワイン製法によるワインも今年度は挑戦しました。香りについては果皮から抽出された圧倒的なマスカット香を感じられ、オレンジワインの特徴でもある渋味等は無いことから「香りを飲み込む」と表現できるほど香り高いワインとなっています。 ライヒェンシュタイナーは、酢酸イソアミルと思われるエステル類が例年よりも多く生成されたことにより、今までにないやや赤ワインを連想させる重厚な香りになりました。一部、セニエ法を使用しタンク内一次発酵を行ったスパークリングワインに仕上げました。りんごを思わせる香りと後味にやや渋味を感じるカジュアルに飲める味わいに仕上がっています。 ピノ・ノワール やや色付きの薄い年でしたが、発酵が終了後のワインからイチゴや赤いベリー類を感じられ、ピノ・ノワールの品種特性が現段階でも感じられます。2年程度の熟成期間を設けて、より熟成感を増していきます。また、2023年からピノ・ノワールの一部で天然酵母による発酵を開始しており、ピノ・ノワールの品種特性香と培養酵母使用のワインとは違ったニュアンスの香りが出ており、より複雑さを増しています。現在の味わいは、渋味が少なく、軽やかな味わいになっています。天然発酵のワインについても2年間の熟成期間を設ける予定です。 メルロ 今年度より完全天然酵母による発酵を開始しました。ピノ・ノワールと同様にやや色付きの薄い年でしたが、オフフレーバーは無く、ブルーベリー等のメルロらしい香りを感じる、やや軽めなワインに仕上がっています。一部のワインを樽熟成せず瓶詰し、残りのワインを樽熟成に回してオークタンニンや樽香の付与による香味の重厚感の醸成を現在期待しています。 北の夢 メルロと同様に今年度より天然酵母による発酵を導入しました。例年通り、グラスに注いでも光を透過しないほどの色合いの濃さと、山葡萄由来の野性味を感じるインキ―な香り、醸造用品種特有のベリー類やチェリーを連想させる香りが感じられ、猛暑の影響からか、例年よりも穏やかな酸味が心地良いワインに仕上がっています。 2023年ヴィンテージのおすすめワイン下北ワインSarah2023 商品URL:https://nihonwine.net/products/sunmamoru-shimokita-sarah 青森県下北半島の下北圃場にて栽培した、ドイツ系の赤い果皮をもつブドウ品種シュロンブルガーとケルナーを使用し醸造。とても香りが強く華やかな辛口の白ワインです。柑橘系のキャンディーやライチの香りにスッキリとした爽やかな酸味が特徴です。おすすめの料理は、ガーリックシュリンプ。 受賞歴<2019vintage>・2020年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2013vintage>・2014年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞・2014年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門 銅賞受賞<2012vintage>・2013年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2011vintage>・2012年 ジャパン・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞<2007vintage>・2008年 国産ワインコンクール 欧州系品種(白)部門銅賞受賞 「わいんびと」での購入体験がもたらす価値サンマモルワイナリーのワインは『わいんびと』からご注文いただけます。わいんびとは、業界唯一、日本ワインの生産者と消費者を直接つなぐプラットフォームとして、大手流通に出回らない小規模生産者のワインにもスポットを当てています。日本全国のワイン愛好家や飲食店に、生産者直送で安心・安全にお届けし、ワイン本来の味わいをそのまま楽しんでいただけます。また、生産者の想いをより身近に感じられる特別な体験を提供しています。わいんびとをご利用いただくことで、産地や生産者を直接支援することにも繋がります。地域のワイン文化を支える一助となり、持続可能な生産環境を応援することができます。サンマモルワイナリーのワインは、ギフトラッピングにも対応しており、大切な方への贈り物としても大変ご好評いただいております。ぜひ、下北ワインSarah2023ほか、多彩なラインナップをお楽しみいただき、青森県で育まれるワインの魅力を体感してください。 ワイン情報をもっと詳しくみるサンマモルワイナリーのワインはわいんびとサイトからご注文いただけます サンマモルワイナリーとはサンマモルワイナリーは、2007年に青森県むつ市川内町に創業した本州最北のワイナリー。ピノ・ノワール栽培の適地として注目の産地ですが、自社圃場の約50%を占めるピノ・ノワールは日本最高評価を獲得するなど、ワインのクオリティは日本屈指。ピノ・ノワールで、スタンダードクラスからハイクラスの赤ワイン、そして本格的な瓶内二次発酵のスパークリングワインまで、様々なタイプのワインを手掛けられることが強みです。また、白ワインの主力品種であるライヒェンシュタイナーとシュロンブルガーは日本国内に限らず、世界的に見ても珍しい品種であり、これらの品種のワインを飲めるのはサンマモルワイナリーならではの魅力です。 ワインのスタイルは「青森の冷涼な気候らしいシャープな酸味と、その品種らしい香りが感じられる世界基準のクラシックなワイン」。全ての品種で冷涼な気候らしい筋の通った酸味が特徴で、品種の特性香がキチンと感じられ、酸味、甘味、渋味、香味のバランスが取れたハイクオリティなワインです。 会社名:有限会社サンマモルワイナリー 所在地:〒039-5201 青森県むつ市川内町川代1番地6代表者:北村 良久概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/sanmamoru わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお届けします。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワイン本来の繊細な味わいを守るため、生産者直送でワインをお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。わいんびとで、今までにない「作り手と飲み手をつなぐ」特別な購入体験をお楽しみいただけます。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito LASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
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