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日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」新ヴィンテージ2種・新商品1種 数量限定新発売

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2021」、新商品「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019 60ヶ月熟成」を8月5日(火)から全国で数量限定新発売します。 当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。ブランド名にもある「FROM FARM(すべては畑から)」のコンセプトのもと、丁寧なものづくりによってワインの品質を高めています。 津軽地方は、ぶどうの生育期である4-8月に雨が少なく、収穫期にあたる9月以降は一気に冷涼になるという気候、岩木山の火山灰土壌が特長で、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうを栽培することができます。 当社は、高品質な津軽産ワインぶどうを安定的に生産し、将来、津軽から世界に誇るワインを生み出せるように、2020年9月に青森県弘前市および、つがる弘前農業協同組合(JAつがる弘前)と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結しました( https://www.suntory.co.jp/news/article/13770.html )。 今回は、その津軽で地元栽培家と共に畑からぶどうと向き合いつくりあげた新ヴィンテージ・新商品の発売により、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。 ●新ヴィンテージ2種について 「SUNTORY FROM FARM 津軽 ソーヴィニヨン・ブラン 2024」 りんごやレモンを思わせる果実の香り、甘さと酸味のバランスのよさが感じられる、津軽産ワインぶどうの特長を引き出した白ワインです。 「同...

プリンセス・クルーズ、タラジ P.ヘンソン氏が手掛ける「セブン・ドーターズ・モスカート」の「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションへの追加を発表

 プリンセス・クルーズは、アカデミー賞ノミネート俳優で起業家のタラジ・P・ヘンソン氏が手掛ける「セブン・ドーターズ・モスカート」が、「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションに新たに加わったことを発表しました。鮮やかな色合いと軽やかな甘みが特徴の「セブン・ドーターズ」は、トロピカルフルーツとスイカズラの香りが調和し、船上でのドリンク体験をさらに豊かに演出します。  全船でお楽しみいただける「セブン・ドーターズ」は、プリンセス・クルーズのワールドクラスのダイニングやエンターテイメントとも調和し、洗練された華やかなドリンク体験をご提供します。  プリンセス・クルーズのフード&ビバレッジ部門ヴァイスプレジデントであるサミ・コーエンは次のように述べています。 「プリンセス・クルーズでは、すべてのお客様に素晴らしい体験をお届けすることに尽力しており、セブン・ドーターズはそのビジョンと完全に一致するワインです。大胆でありながら親しみやすさも兼ね備えたヘンソン氏のモスカートを船上でぜひお楽しみください」。  ヘンソン氏のセブン・ドーターズ・モスカートは、ジェイソン・モモア氏とブレイン・ハルボーソン氏のメイリ・ウォッカ、カミラ&マシュー・マコノヒー夫妻のパンタローネス・オーガニック・テキーラ、ブレイク・ライブリー氏のベティ・ブーズ、ベティ・バズ、リーヴ・シュレイバー氏のスロンチャ・アイリッシュ・ウイスキー、ジェイソン・アルディーン氏のメロローサ・ソーヴィニヨン・ブラン、レッド・ブレンド、ロメロ・ブリット氏のラブ・プロセッコ、カイリー・ミノーグ氏のノンアルコール・スパークリング・ロゼと並び、「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションに新たに加わりました。  セブン・ドーターズの戦略アドバイザー兼クリエイティブ・コラボレーターであるヘンソン氏は次のように述べています。 「セブン・ドーターズは単なるボトルワインではなく、親しみやすく爽やかな風味が特徴の、絆を深める特別なひとときに華を添えるワインです。プリンセス・クルーズとのパートナーシップにより、星空の下で乾杯する時や洋上でリラックスする時間など、ワインを通じて世界中の方々との繋がりを感じられることを光栄に思います」。  「ラブ・ライン・ プレミアム・リカーズ」コレクションは世界的に著名なセレブリティの手掛ける、こだわりの詰まったワインとスピリッツを厳選して取り揃えています。ヘンソン氏のセブン・ドーターズが新たに加わった充実のラインアップにより、洋上での思い出に残る瞬間を祝うためのさらに魅力的な選択肢をお客様にご提供します。 プリンセス・クルーズについて 米国ドラマにちなみ、「ラブ・ボート」の名で知られるプリンセス・クルーズは、世界で最も象徴的なクルーズ・ブランドとして、大型船ならではのサービスと共に、小型船ならではのお客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスの提供により、年間数百万人ものお客様を最も人気のデスティネーションへお連れし、夢のバケーションをお届けしている。充実した客室、ワールドクラスのダイニング、壮大なパフォーマンス、受賞歴のあるカジノやエンターテイメント、ラグジュアリーなスパ、想像を掻き立てる体験、数々のアクティビティとメダリオン・クラスの融合により、カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズなどの世界中の素晴らしい環境での大切な方との忘れられないひとときを創造している。米国大手のトラベル誌コンデナスト・トラベラーで「メガ客船部門第1位に選出された、次世の客船「サン・プリンセス」は、「スフィア・クラス」の画期的なプラットフォームを導入しており、2025年秋には姉妹船の「スター・プリンセス」が就航予定。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

クイズでチーズについて学ぼう解答者にはワインクーポンが当たるチャンスも!

ーチーズに関するクイズ大会を『QAQA(カカ)』で開催!ー株式会社BLOCKSMITH&Co.(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥)は、 ユーザー投稿型のポイ活クイズアプリ『QAQA(カカ)』にて、クイズに解答すると「ウィルトスワイン」のECサイトで使える1,000円OFFクーポンが抽選で30名様に当たる「超難問!CHEESE LOVERS QUIZ」を2025年6月10日(火)~6月24日(火)に開催することをお知らせします。 2025年6月10日(火)〜6月24日(火)の期間中、QAQAアプリ内「大会」にて、「超難問!CHEESE LOVERS QUIZ」を開催します。 本大会では、世界の珍しいチーズをテーマに、思わずうなる超難問クイズを全30問出題。 マルツゥや黒い竹炭チーズなど、マニア心をくすぐる内容で、チーズ好きの知識が試される構成です。 クイズに解答いただいた方の中から抽選で30名様に、ワインの専門店「ウィルトスワイン オンラインショップ(https://virtus.buyshop.jp/)」で使える1,000円OFFクーポンをプレゼントします。 ▶クイズは以下のジャンルから出題されます: 世界の珍チーズ:マルツゥ、ヤギのミルクで作る伝統的チーズなど チーズの製法:ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い チーズの歴史:各国の食文化とチーズのかかわり チーズと相性のいいワイン:赤ワインと白ワインに合うチーズとは? 『QAQA(カカ)』のクイズに挑戦しながら、知られざる世界のチーズ文化に触れてみませんか? ※当選者の方には、2025年7月1日(火)までにQAQAアプリ内でご連絡いたします。 「超難問!CHEESE LOVERS QUIZ大会」概要■企画概要 期間中にアプリ『QAQA(カカ)』内の「大会」にて公開される「超難問!CHEESE LOVERS QUIZ」に参加し、全30問のクイズに解答した方の中から抽選で30名様に「ウィルトスワイン オンラインショップ(https://virtus.buyshop.jp/)」で使える1,000円OFFクーポンをプレゼント。 ■キャンペーン期間・プレゼント内容 開催期間:2025年6月10日(火)14:00〜2025年6月24日(火)13:59 賞品:抽選で30名様に、「ウィルトスワイン」で使用可能な1,000円OFFクーポンをプレゼント ■キャンペーン参加方法 ■キャンペーンサイト 詳細・応募規約はこちら: https://qaqa.io/campaign/espressoaffogato クイズ全問解答で、リアル店舗でのワイン一杯無料プレゼントも実施今回の「超難問!CHEESE LOVERS QUIZ」は、ワイン専門店「ウィルトスワイン」にタイアップ協力をいただき実施しています。 期間中、全問(30問)に解答いただいた方の中から、先着30名様限定で、「VIRTUS VS」にてワイン1杯を無料でプレゼントします。 チーズの知識をクイズで深めながら、リアル店舗でワイン体験も楽しめる、特別なキャンペーンとなっています。 ▶「VIRTUS VS」の店舗情報はこちら https://www.instagram.com/virtuswine_vs/ ※クイズに全問解答したことが分かる画面を、店舗にてご提示ください。 ※定員に達し次第、配布終了となります。予めご了承ください。 ※「VIRTUS VS」のみの実施となっており、ほかの店舗では行っておりません。予めご了承ください。 ウィルトスワインについて2015年「ウィルトスワイン神宮前」、2022年「ウィルトスワイン自由が丘」2024年「VS」設立。ワイン生産者を 訪ね、ぶどう畑を案内していただき、会話を交わし、試飲を行った上で購入し造り手のわかる安全で 安心できる環境で作られた物を、お客様にお届けすることを基本としている。クラシックなワインから自然派ワイン、日本ワインまで多岐にわたるワインを扱う。 VIRTUS HP: https://www.virtus-wine.com/ 『QAQA(カカ)』について『QAQA(カカ)』は、クイズを出題したり、解答者として連続正解してゲーム内通貨 「CHIP」をため、たまった「CHIP」は商品、金券、暗号資産に交換することができる、ユーザー投稿型のポイ活クイズアプリです。 個人や企業が持つ強い想いや熱意を、クイズという形で広く届けられる特性を活かして、 これまで多くの企業とコラボレーションを実現してきました。今後も、コラボレーションにご参加いただける企業を広く募集していきます。 <ダウンロード> iOS :https://apps.apple.com/jp/app/id6450161082 Android :https://play.google.com/store/apps/details?id=com.blocksmith.quiz ▶公式リンク集 QAQA公式サイト :http://qaqa.io LINE...

八ヶ岳西麓ワインバレーをとことん味わうお祭りを開催 「第 2 回蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」

 東急リゾートタウン蓼科(長野県茅野市、統括総支配人:笹本 宏哉)は、タウン内にある「グラマラスダイニング蓼科」にて八ヶ岳西麓ワインバレー生産者によるグラスワインの販売イベントを 2025 年 7 月 12 日(土)に開催することをお知らせいたします。 八ヶ岳西麓のこだわりワインを飲み比べる至福のひととき  東急リゾートタウン蓼科内にある森に囲まれたレストラン「グラマラスダイニング蓼科」にて、八ヶ岳西麓エリア 8 店舗のワイン生産者が一堂に集う「第 2 回蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」を 2025 年 7 月 12 日(土)に開催いたします。300 名以上のお客様が訪れた昨年に続き今年で2度目となる本イベントでは、ワイン生産者たちがワイン造りに込めた情熱やこだわりを直接聞きながら、テイスティング気分で味わっていただけます。またワインに合うピザやチーズなどもご用意し、清涼な蓼科の空気の中でペアリングもお楽しみいただけます。 「第2回蓼科東急テイスティングinグラマラスダイニング蓼科」イベント概要 【開催場所】東急リゾートタウン蓼科内 グラマラスダイニング蓼科 【開催日】2025 年 7 月...

トルコ共和国の首都アンカラ、近代建築遺産としてユネスコ暫定リストに登録

トルコ共和国の首都アンカラが、計画的な都市開発と近代建築によって形成された都市景観の価値を評価され、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されました。これにより、トルコからの暫定リスト登録数は80件に達しました。今回の登録に向けては、文化観光省とトルコ・ユネスコ国内委員会が共同で申請のための準備を進め、アンカラの都市形成が20世紀における模範的な近代首都の一例であることが強調されました。 「アンカラ:共和国の近代的首都計画と建設」と題された申請書では、1920年から1970年にかけて整備された都市構造と建築群が、新たに誕生した国民国家の理念を体現している点がクローズアップされています。申請対象には、アタテュルク大通りを軸に、ウルス地区やクズライ地区が含まれ、トルコ大国民議会の第一、第二、第三議事堂、大統領官邸、ギュヴェン公園、ユースパーク、アンカラ駅、イシュ銀行ビル、各省庁の庁舎、クズライ広場などが、近代化の象徴として挙げられています。 本申請は、ユネスコの文化遺産登録基準「ii」「iv」「vi」に基づき、暫定リストに追加されました。文化観光省は、ユネスコをはじめとする国際的な協力の枠組みを通じて、トルコの文化遺産・自然遺産の保全と次世代への継承を推進しています。 アンカラ:歴史と近代化が融合する文化首都として再評価 アンカラは、1923年10月13日、トルコ共和国の建国に伴い、新たな首都として制定されました。長年にわたりオスマン帝国の都であったイスタンブルに代わり、アンカラは新国家の象徴として近代化の歩みを進めてきました。 同市は古代ヒッタイト、フリギア、ローマ、オスマンなど数多くの文明の影響を受け、豊かな歴史的階層を持つ都市です。その中でも、ユネスコ世界遺産に登録された古代都市ゴルディオンは、アンカラの歴史の深さを象徴する文化遺産です。 一方で、共和国建設期における都市計画や建設ラッシュによって生まれた多くの近代建築は、政治の変化と都市の発展を物語る建築群となっています。特に、建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの霊廟「アヌトゥカビル」は、共和国の理念を体現する国家的記念建築として広く知られています。 また、民族学博物館、絵画・彫刻美術館、1997年に「ヨーロッパ年間最優秀博物館」に選ばれたアナトリア文明博物館などの文化施設も、建築的価値とともにその収蔵内容において国際的な評価を得ています。さらに、第一、第二、第三トルコ大国民議会議事堂、大統領官邸、各省庁の建築物群は、共和国が掲げる議会制民主主義の構造と理念を象徴する存在として、都市景観に大きな役割を果たしています。 金融機関の代表例であるイシュ銀行ビルは、当時の国家的経済政策を反映した近代建築であり、言語・歴史・地理学部の校舎は教育政策の中核的存在として、知の拠点を形成してきました。また、国立オペラ・バレエ劇場やアンカラ・ラジオ放送局といった文化インフラは、芸術・情報・コミュニケーション分野における共和国の先進的な取り組みを象徴しています。 これらの建築群は、今回のユネスコ申請書の対象地域内に位置しており、アンカラが持つ歴史的・文化的価値を世界に発信するうえで、重要な資産と位置付けられています。 トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

【リゾナーレ八ヶ岳】八ヶ岳で育まれた至高のワイン、ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 2023 ミレジム」を宿泊者限定で販売|販売開始日:2025年6月14日

~メインダイニング「OTTO SETTE」で料理とのマリアージュを楽しめます~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、八ヶ岳で育まれた至高のワイン、ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 2023 ミレジム」を宿泊者限定で2025年6月14日より販売します。「Mie Ikeno 2023 ミレジム(*1)」はシャルドネ、ピノ・ノワール、メルローの3種類です。当ホテルは2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」 と提携しているので、リリース当日に販売が可能です。今年もメインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」で料理とのマリアージュを楽しんだり、「八ヶ岳ワインハウス」で購入して、客室でくつろぎながら味わったりと、滞在に合わせてワインを堪能することができます。 *1 ブドウが収穫された⻄暦の年号のこと 提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にあるワイナリーです。醸造家・池野美映氏の「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、ブドウの栽培からワインの醸造までを一貫して手がけています。リゾナーレ八ヶ岳は「この土地を訪れたからこその体験を提供したい」という想いから、2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しています。 「Mie Ikeno 2023 ミレジム」について「Mie Ikeno Chardonnay 2023」 シトラスや洋梨のトップノートに続いて、シナモン、ビスケット、発酵バター、そしてカリンなど黄色い熟した果実の香りが広がります。しっかりとした酸味がありながら柔らかで滑らかなテクスチャーで、果実味との一体感がバランスよくまとまったシャルドネです。 収穫日   :2023年9月23日〜29日 アルコール分:12% 発酵    :フレンチオーク樽 適温    :8°C〜10°C 熟成期   :12ヶ月 販売価格  :8,800円(税込) 「Mie Ikeno Pinot...

「カクテルスパークリングワイン 白ワイン×アイスティー/ロゼワイン×グレフルスカッシュ/赤ワイン×レモネード」を6月24日(火)より新発売

 メルシャン株式会社(社長 大塚正光、以下メルシャン)は、「軽やかなワイン」に「ほっと一息つける甘さ」を両立させた新発見なおいしさのボトル缶スパークリングワイン「カクテルスパークリングワイン 白ワイン×アイスティー/ロゼワイン×グレフルスカッシュ/赤ワイン×レモネード」(290ml・ボトル缶)を6月24日(火)より新発売します。  近年RTD※1市場は、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、中長期的に伸長傾向にあり、注目が集まっています。また、RTD飲用者は週末や頑張った日にちょっと特別なお酒やいつもと違うお酒を求めていることが分かりました。※2  今回発売する「カクテルスパークリングワイン」シリーズは、普段RTDを飲用している若年層をはじめとした、ワイン初心者のお客様も飲みやすいように、ワインに合った果汁や素材とのおいしい組み合わせを徹底して追及したスパークリングワインです。商品のターゲットであるRTDを飲用されるお客様にも手に取りやすいようボトル缶を採用※3し、組み合わせの面白さがシンプルに伝わり、選ぶワクワク感や明るさが感じられるデザインにしました。 ※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料 ※2 2024年メルシャン調べ ※3 インテージSCI(沖縄70代無し)2024年 ワインボトル缶流出入量 (キリン定義)  また、ターゲットである若年層を含むワイン初心者のお客様の認知拡大とちょっと贅沢な自分時間となる飲用体験を醸成するため、オーディオストリーミングサービスであるSpotify内に、「カクテルスパークリングワイン」を飲むシーンにぴったりなオリジナルプレイリストをロックバンド「04 Limited Sazabys」※4のGEN(B, Vo)さんに作成いただきました。 ※4 オリジナルプレイリストは6月24日から配信開始予定。 ●中味について白ワイン×アイスティー 白ワインに紅茶エキスを加えたカクテルスパークリングワイン。華やかな香りと上品な味わい。 ロゼワイン×グレフルスカッシュ ロゼワインにグレープフルーツ果汁を加えたカクテルスパークリングワイン。豊かな香りと爽やかな味わい。 赤ワイン×レモネード 赤ワインにレモン果汁を加えたカクテルスパークリングワイン。甘酸っぱい香りとフルーティな味わい。 ●パッケージについてワインとワインに合った果汁や素材の組み合わせの面白さがシンプルに伝わり、選ぶワクワク感や明るさが感じられるパッケージ。 メルシャンは、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。                      -記- 1.商品名         ①カクテルスパークリングワイン 白ワイン×アイスティー              ②カクテルスパークリングワイン ロゼワイン×グレフルスカッシュ              ③カクテルスパークリングワイン 赤ワイン×レモネード 2.色           ①白              ②ロゼ              ③赤 3.アルコール度数     5% 4.容量・容器       290ml・缶 5.カテゴリー分類     甘味果実酒(発泡性)① 6.発売日・発売地域    2025年6月24日(火)・全国 7.価格          オープン価格 ■アーティストプロフィール 2008年名古屋にて結成の4 ピースロックバンド。 GEN(B, Vo)、HIROKAZ(G)、RYU-TA(G, Cho)、KOUHEI(Dr, Cho) 2015年に1st Full Album『CAVU』をリリースしメジャー進出。2016 年からは毎年、地元・愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、バンド主催の野外ロックフェス"YON FES"を主催している。2018年には結成10 周年を迎え、東名阪アリーナツアーを敢行。2019年にさいたまスーパーアリーナで単独公演"YON...

フランスで選ばれた今年の日本酒と梅酒「Kura Masterコンクール2025」受賞酒を発表!

Kura Master運営委員会(本部:フランス・パリ、代表:宮川圭一郎)は、去る5月26日(月)フランス・パリで開催されたKura Master日本酒コンクール、及び、梅酒コンクールの結果を発表しました。日本酒コンクールは、全8部門1083銘柄の中から、上位33%に授与される金賞、プラチナ賞を選出。また、決勝に進んだ50銘柄の日本酒の中から優秀賞30銘柄を、さらに、各カテゴリーの最優秀賞である「審査員賞」8銘柄が選出されました。審査部門は、サケ スパークリング部門、純米大吟醸酒(1-35%)部門、純米大吟醸酒(36- 50%)部門、純米酒(51-65%)部門、純米酒(66-100%)部門、大吟醸酒部門、クラシック酛部門、古酒部門の全8部門で実施。今年度の特別賞であるアリアンス ガストロノミー賞は、大吟醸酒部門の中から選出されました。 梅酒コンクールでは、エントリーされた73銘柄から、同様に金賞、プラチナ賞を選出。そして決勝に通過した5銘柄の中から優秀賞が3銘柄、そして最優秀賞である「審査員賞」1銘柄が選ばれました。 (以下に受賞酒銘柄を記載。詳細は公式 HP https://kuramaster.com/ja/ にて発表 。) 【食とのペアリングを審査する特別賞「アリアンス ガストロノミー賞について】 今年で第4回目となる、食とのペアリングを評価するアリアンス ガストロノミー賞(特別賞)は、魚介類のMOF*称号を持つソニア・ビシェ (Sonia Bichet) 氏が準備した魚介類の盛り合わせと、決勝に進出した大吟醸酒5本との相性(マリアージュ)をもとに選ばれました。審査員長から指名された審査員が評価を行い、その中で特に相性が優れていると判断された1本の大吟醸酒が、受賞酒として選出されました。 また、広島県とのコラボレーションによるマスタークラスでは、広島の日本酒2銘柄と合わせて、ソニア・ビシェ氏考案の料理が提供されました。 :MOF(Meilleurs Ouvriers de Franceの略で、国家最優秀職人章。)はフランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される賞。現在では、対象となる職種は料理、製菓、パン以外にも、宝飾品、工芸品、ガーデニングなど幅広く、フランス人の Art de Vivre(生活芸術)の精神にふさわしく、その数は約180職種に及ぶ。一番有名なのは「料理」であり、これまでにもポール・ボキューズ、ジョエル・ロブションら多数の有名料理人が名を連ねている。 9年目を迎えたKura Masterは、審査委員長を務めるグザビエ・チュイザ (Xavier Thuizat)氏(ローズウッドグループ ヨーロッパのエグゼクティブ・シェフ・ソムリエ/2022年最優秀ソムリエ賞受賞/MOFソムリエ)を筆頭に、7名のMOFソムリエ、さらにリッツ・パリやシュバル・ブラン・パリ、マンダリンホテルといった5つ星ホテルや、ミシュラン3つ星の名店・アンヌ・ソフィー・ピックなどで活躍する一流ソムリエやレストランオーナーら、総勢135名が審査を行いました。 審査委員長グザビエ・チュイザ氏は「2025年のKura...

日本ワイナリーアワード®︎2025 受賞ワイナリー発表!特別審査員 髙嶋政宏賞、JAL賞も同時に発表

今年度は日本全国の対象ワイナリー374場から281場を表彰。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催しました。 日本全国の対象ワイナリー374場から281場がそれぞれ「5つ星」「4つ星」「3つ星」「コニサーズ」として表彰されました。また、2025年特別審査員の髙嶋政宏 氏(俳優)が選ぶ「特別審査員賞 髙嶋政宏賞」、昨年度より⽇本航空株式会社様にご協⼒をいただき新設された「JAL賞」も発表されました。 そして、本年度は授賞式(第1部)の会場に、日本ワイン・生産者を愛する20名の一般愛好家も参加いただきました。また、授賞式(第1部)の最後には、「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」の新体制が発表されました。 日本ワイナリーアワード®︎2025授賞ワイナリー■5つ星:多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリー【北海道】 ・ドメーヌ・タカヒコ ・山﨑ワイナリー 【山形】 ・酒井ワイナリー ・高畠ワイナリー ・タケダワイナリー 【山梨】 ・勝沼醸造 ・機山洋酒工業 ・KISVINワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒工業 ・マンズワイン 【長野】 ・小布施ワイナリー ・Kidoワイナリー 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■4つ星:全般的に良質で安定感があり、銘柄やヴィンテージによっては傑出したワインをうみだすワイナリー 71場 ■3つ星:安定感がありほとんどのワインが良質で安心して購入できるワインをうみだすワイナリー 120場 ■コニサーズ:評価に値する個性あるワインをうみだすワイナリー 73場 ■2025年特別審査員 髙嶋政宏賞 【大分】 ・安心院葡萄酒工房 ■JAL賞 【北海道】 ・めむろワイナリー 【石川】 ・ハイディワイナリー 【奈良】 ・木谷ワイン ※JAL賞は、日本ワインの今後の発展を期待して次世代ワイナリーに対して日本航空もエールを送るとして授与するものです 4つ星・3つ星・コニサーズを授賞されたワイナリーの詳細については、公式HPをご確認ください。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 新体制<代表理事> 遠藤利三郎(審議委員長)、山本光子(業務執行役員 兼 事務局長) <顧問> コマンドリー・ド・ボルドー⽇本メートル、コマンドリー・ド・ボルドー東京名誉会⻑ 本保芳明 株式会社菊の井代表取締役 村⽥吉弘 <理事> ワインジャーナリスト 石井もと子 前農林⽔産省農産局⻑、株式会社極洋顧問 平形雄策 株式会社HiRAKU代表取締役 廣瀬俊朗 <アドバイザリー> 公益財団法⼈⽇本醸造協会常務理事 後藤奈美 農林⽔産省⼤⾂官房審議官 ⻄経⼦ 日本ワイナリーアワード®︎2025 当日の模様[参考]⽇本ワイナリーアワード®︎とは?毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 委託醸造による生産者の増加を受け、2025年から審査対象となるワイナリーの基準を変更いたしました。■審査対象(2025年以降)以下の条件を満たすワイナリーが対象となります。・果実酒製造免許を取得していること・免許取得から3年以上経過していること・国内に所在していること ■経過措置として審査対象とするワイナリー以下のワイナリーについては、特例として一時的に審査対象とします。・2024年に評価対象となったワイナリーで免許取得から3年未満の場合は、2025年~2027年の3年間、対象とします。・果実酒製造免許を持たない生産者は、2025年のみ、対象とします。 ※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 [参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワードの運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 公式HPはこちら⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

ミシュラン一つ星レストラン「Alliance」大宮敏孝シェフがフランスより凱旋来日!“つながり”が紡ぐ、唯一無二の美食体験。

この夏、大阪で味わう感性と技の極み。ホテル最上階のフレンチダイニングでスペシャルフェア開催 ホテルニューオータニ大阪フランス料理 「SAKURA」「Restaurant Alliance(レストラン アリアンス)」フェア 詳細を見る ホテルニューオータニ大阪では、フランス料理「SAKURA」にて、世界で活躍する日本人シェフ・大宮敏孝氏をお迎えし、ミシュラン一つ星レストラン「Restaurant Alliance(レストラン アリアンス)」の独創的なメニューの数々を堪能いただけるスペシャルフェアを、2025年8月16日(土)、17日(日)の2日間限定で開催します。 食文化の発信地 フランスの最前線で活躍する大宮シェフが、再び大阪に上陸!フランス・パリ5区、セーヌ川近くに店を構えるミシュラン一つ星レストラン「Alliance(アリアンス)」。数々のグランメゾンで腕を磨いた日本人シェフ・大宮敏孝氏は、2015年にレストラン「L'Agapé(アガペ)」のディレクター、ショーン・ジョワイヨ氏とともに同店を立ち上げました。 その店名には、親愛、絆、融合といった意味が込められ、目の前のゲストとの“つながり”を大切にする料理哲学が息づいており、2015年の開業からわずか2年でミシュランの星を獲得、以来その評価を維持し続けています。 大宮シェフの料理は、素材の魅力を最大限に引き出し、食材同士の「つながり」を感じさせる一皿一皿が特徴。日本でのフェアは、彼のフレンチを堪能できる貴重な機会となり、旬の食材をこだわりの逸品に仕上げた、ここでしか味わえないコースメニューもラインアップ予定です。 大宮シェフの原点・大阪で味わう、「Alliance」の“今”。当フェアは、その哲学を体現する、クラシカルかつ斬新なシグネチャーディッシュの数々を提供予定となります。 <シグネチャーメニュー> ◇ジャガイモ / 玉葱 / きのこ店名と同じ「アリアンス」品種のジャガイモを鴨の脂でコンフィにし、旬のきのこやエシャロットと組み合わせた一皿。黒トリュフとの相性も抜群で、開業当初からの人気メニュー◇ニョッキ / クリーム / キャビア自家製のじゃがいもニョッキに、濃厚なクリームソースとイタリア産キャビアを合わせた贅沢な逸品 さらに、お料理に合わせたペアリングワインもご用意し、一期一会の美食体験をお届けします。 *ご紹介のメニューは変更される可能性がございます。 大宮敏孝シェフ プロフィール 1979年 大阪に生まれるイタリア料理店での勤務を経て、2001年に渡仏「L’Astor」「Arpège」「Le Cinq」「L'Agapé」などで修業を重ね、2012年に「L'Agapé」シェフに就任2015年 「Alliance」をオープン2017年 ミシュラン一つ星を獲得2019年 故郷・大阪へ初凱旋2022年 2度目の凱旋開催2025年 3度目となる凱旋フェア、ついに実現 開催概要ホテルニューオータニ大阪フランス料理 「SAKURA」「Restaurant Alliance(レストラン アリアンス)」フェア 【期間】2025年8月16日(土)、17日(日) 【時間】ランチ  12:00~ディナー 16日(土)18:00~ / 17日(日)17:30~ 【料金】ランチコース :¥28,000 ディナーコース:¥38,000※いずれもサービス料別※料理に合わせたペアリングワイン(別料金)もご用意しております。 ※写真はすべてイメージです。 【会場】ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」(18階)大阪府大阪市中央区城見1-4-1 【ご予約・お問合せ】Tel:06-6949-3246(SAKURA直通) https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/alliance/
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