ワイナリー
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埼玉県横瀬町のワイナリー「Passion」とオーパークおごせのスペシャルディナーコースがコラボ。作り手自らが解説する特別なワインペアリングイベントを開催します
造り手の想いや背景を直接聞きながら味わうことで、料理とワインの魅力をより深く体感いただけます。株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」(埼玉県入間郡越生町、以下オーパークおごせ)は、2026年2月14日(土)に、埼玉県横瀬町でワイン造りを行うワイナリー「Passion(パシオン)」とコラボレートした1日限定のワインペアリングディナーイベントを開催します。
ワイナリー代表によるワイン解説を聞きながら、オーパークおごせ料理長が仕立てる特製ディナーコースと厳選したワインのペアリングを味わうことができる特別なイベントです。造り手の想いや背景を直接聞きながら味わうことで、料理とワインの魅力をより深く体感いただけます。
<Passion(パシオン) ペアリングディナーイベント>
開催日:2026年2月14日(土)
時間:16:00受付開始、17:00~19:30
場所:レストランMORINIWA(オーパークおごせ1階)
定員:10名
料金:19,800円(税込)
内容:スペシャルディナーコース、ワインペアリング、入館料(館内、お風呂をご利用いただけます)
ご予約方法:下記フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/HjagfKdoxKk2W9Ea7
◎スペシャルディナーコース
埼玉県越生町の名産“梅”に注目し旬食材と梅を巧みに組み合わせた、料理長特製フルコース。“梅の1年の移ろい”をテーマに、コース全体で梅の多彩な表情を感じられる構成となっています。
■ワイナリー「Passion」
ワイナリー「Passion(パシオン)」は、埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保に誕生した新進気鋭のワイナリーです。2024年9月に果実酒製造免許を取得し、ぶどうの栽培から醸造まで手がける本格的なワイン造りをスタートしました。横瀬の豊かな自然環境に育まれたぶどうの特徴を最大限に引き出すことを追求し、ワインの個性と品質にこだわっています。
創業初年度にして、国際的なワインコンクール「サクラアワード」で2銘柄が金賞を受賞するという快挙を達成。日本ワインの新しい可能性を切り拓くワイナリーとして注目を集めています。
イベント当日は、造り手である代表自らワインの背景や造りへの想いをご紹介しながら、料理長特製ディナーとのペアリングをご案内します。ワインの味わいだけでなく、造り手の情熱とストーリーまで楽しめる特別な時間をお届けします。
https://www.winery-passion.com/
■BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
「ビオトープ」をコンセプトに自然とのふれあいを楽しむグランピングリゾート。最大5名様まで宿泊可能な「グランピングキャビン」や、サウナ付き1棟貸し「サウナスイートキャビン」など、多彩なお部屋をご用意しています。
埼玉県入間郡越生町上野3083-1
049-292-7889
https://opark.jp/
株式会社ONDOホールディングス
株式会社温泉道場、株式会社Kii company、株式会社さかなと、株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズを傘下に、「地域を沸かす」ための新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。https://ondoholdings.com/
商品サービス
【ノーベル賞晩餐会で提供】話題のスウェーデンワインを、日本でもお楽しみいただけます。
スウェーデン産ワインがノーベル賞晩餐会のメインコースとともに提供されるのは史上初。さらに白ワインが選ばれたのも初という“二重の快挙”を達成したワイナリーのワインを、日本でもお楽しみいただけます。株式会社トンカチ(東京都目黒区、代表取締役:勝木悠香理)は、スウェーデンのワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」のワインが、2025年のノーベル賞晩餐会で提供されたことをお知らせいたします。同ワイナリーの日本における正規代理業務は、株式会社トンカチが担っております。
トンカチ取り扱いのワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」のスウェーデンワイン「Immelen 2022」が、2025年のノーベル賞晩餐会で提供されました!
スウェーデン産ワインがメインコースとともに登場するのは史上初。しかも、メイン料理に白ワインが選ばれたのも初めてという、ダブルの快挙です。
我が家の今年のノーベル賞は誰の手に?あなたがノーベル賞を捧げたい意中の人と一緒に、受賞気分でいかがでしょう?
晩餐会で提供された「Immelen 2022」は完売ですが、最新の「Immelen 2023」やそのほかのワインは今なら若干在庫がございます。売り切れの際はご了承ください。
▼特設サイトはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/news/nobel-wine-2025
Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)
2014年創業のスウェーデンを代表するワイナリー。スウェーデンの中でも、ブドウの生産に適したスコーネ北西部で約180,000平方メートルある広大な土地をブドウ農園として構える「クラベリス・ヴィンゴード」。今後はさらに260,000平方メートルまで拡張予定。主に使用するブドウ品種は、ソラリス、スヴィニエ・グリ、ムスカリス、ドナウリースリング、ピノ・ノヴァ、カバレ・ノワール などのPIWI種。必要最低限の科学物質だけを用いたサステイナブルな農法で栽培しワインを製造しています。
フラッグシップワインのご紹介
Immelen 2023価格:15,400円(税込)
最高のブドウから作られたフルボディでドライな白ワイン。香りは生き生きとしており、カシス、パイナップル、パッションフルーツ、プラム、赤リンゴから、ライムの花やヘーゼルナッツに至るまで、長く新鮮で調和の取れた味わいが続きます。
商品ページはこちら:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw078
Lyckeri 2024価格:11,000円(税込)
フレッシュでフルーティ、きりっとドライな白ワイン。心地よい酸味に、華やかでアロマティックな香りが重なり、ほんのりとしたオークのニュアンスが、口当たりに丸みと奥行きを添えています。
商品ページはこちら:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw079
Askesäng 2023価格:9,900円(税込)
「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」のシグネチャーワインとも言えるワイン。複雑でありながら優雅で繊細で、バランスの取れた風味が、飲み手を深く引き込む一本です。
商品ページはこちら:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw076
LISA LARSON(リサ・ラーソン)エチケットのワイン
Josefinelust Brut Extra 2023(ライオンと仲間たち)価格:14,300円(税込)
フレッシュで香り豊かなスパークリングワイン。フルーティーで爽やか、発泡性の後味が長く続きます。グレープフルーツ、赤リンゴ、ブリオッシュ、ヘーゼルナッツの香りが広がる、エレガントで豊かな飲み心地です。
商品ページはこちら:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw068
Lyckeri 2023(スケッチのねこたち)価格:8,250円(税込)
フルーティーでフレッシュ、ドライな白ワインです。異なる若いワインを慎重にアッサンブラージュ(ブレンド)することで、強い香りと複雑さを持つワインに仕上げられました。
商品ページはこちら:
https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw059
取り扱いワイン一覧はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/kv-wine
ワイナリー紹介ページはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/kullabergs-vingard
TONKACHI STORE
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イベント
【 中伊豆ワイナリーヒルズ 】2026年 中伊豆ワイナリーシャトーT.Sお正月イベント開催のお知らせ
ぶどう畑から眺める雄大な富士のパワーを感じながら、新年のスタートを中伊豆ワイナリーでお過ごしください。報道関係者各位 2025年12月11日
シダックス中伊豆ワイナリーヒルズ株式会社
中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:井上勝仁)では、2026年1月1日(木)・2日(金)を中心に、お正月イベントを開催いたします。
富士の雄姿を眺めながら、新年のスタートにふさわしい「もちつき大会」や「和太鼓の演奏」、今年の運を試す「大抽選会」など、ご家族皆様で楽しんでいただけるイベントや、おしる粉、豚汁、しいたけのポタージュなど、温まるお食事やワインの提供をいたします。別会場ではお子様が楽しめる「千本引き」「工作」「お正月あそび」なども行います。また、ワイナリーならではの、「ソムリエツアー」や「造り手ツアー」など、ワイン好きの方向けの企画もございますので、お正月に伊豆へお越しの方は、是非お気軽にイベントにご参加ください。
https://nakaizuwinery.com/
■もちつき大会 会場となる「ぐらっぱの丘」では、2026年も【もちつき体験】【大抽選会】【和太鼓演奏】を開催いたします。地元の方や伊豆への旅行でお立ち寄りの方、また伊豆へ帰省中の方など、毎年多くの方にご来場いただき、大変にぎやかに新年を迎えることのできるイベントとなっております。おしる粉や豚汁、ワインなどの販売もございますので、是非ご家族皆様でお楽しみください。
< もちつき体験 >開催日:1月1日(木)・2日(金)
会 場:ぐらっぱの丘
時 間/10:20~
お子様に大人気のもちつき大会。富士山をバックにお一人様ずつ写真撮影もしていただけます。(無料)
< 大抽選会 >開催日:1月1日(木)・2日(金)
会 場:ぐらっぱの丘
時 間/10:40~
10:30までに入場の方が対象となります。グランピング宿泊券やワインなど、多くの景品をご用意しておりますので、今年最初の運試しとして是非チャレンジしてみてください。(無料)
< 和太鼓演奏 >開催日:1月1日(木)・2日(金) ※1日は伊豆太鼓 様 2日は天城連峰太鼓 様
会 場:ぐらっぱの丘
時 間/11:00~
大迫力の和太鼓は、圧巻の演奏に引き込まれ、一気にお正月気分を盛り上げてくれます。(無料)
< ご飲食 >会場内では、各演目をお食事やワインなどのドリンクを楽しみながらご覧いただけます。
・おしる粉・豚汁 各200円(税込)
・しいたけのポタージュ 500円(税込)
・グラスワイン 1杯300円(税込)
・ソフトドリンク(無料)
■千本引き・ガラス窓にお絵描き・お正月遊び 他別会場では、お子様にも楽しんでいただける多くの催しをご用意いたしました。お正月ならではの、「千本引き」や「こま」、「福笑い」、「かるた」などがございます。また、大きなガラス窓にクレヨンで思いっきりお絵描きができるのも大変人気です。
< 千本引き >開催日:1月1日(木)・2日(金)
会 場:別館オーナーレセプションハウス
時 間/12:00~整理券配布 各日先着50名様 お一人様1回限り
料 金/1回 1,000円(税込)
< ガラス窓にお絵描き >開催日:1月1日(木)・2日(金)
会 場:別館オーナーレセプションハウス
時 間/12:00~15:00
料 金/無料
< お正月遊び >開催日:1月1日(木)・2日(金)
会 場:別館オーナーレセプションハウス
時 間/12:00~15:00
料 金/無料
この他にも、縁日やデコうちわ・万華鏡がその場でできるキット販売や、お菓子すくいもございます。会場内では、ワインカレーや豚汁、フランクフルトなどのお食事をご用意しております。
■ソムリエツアー・造り手ツアー・特設試飲コーナーワインに興味のある方におすすめなのがこのツアーです。ソムリエやワインの造り手が直接ご案内するツアーに、テイスティング講座もセットにしました。また、特設試飲コーナーでは、ブラインドテイスティング体験もできます。
< ソムリエツアー >開催日:1月1日(木)
受 付:本館フロント
時 間:13:00~ 約60分
定 員:10名様 ※事前予約可
料 金:お一人様 2,000円(税込)
< 造り手ツアー >開催日:1月2日(金)
受 付:本館フロント
時 間:13:00~ 約60分
定 員:10名様 ※事前予約可
料 金:お一人様 2,000円(税込)
< 特設試飲コーナー...
商品サービス
【ノーベル賞晩餐会で話題】年末年始の贈りものにもぴったりな、スウェーデンワインが届きました。
ノーベル賞晩餐会で提供されたことで注目されている、スウェーデン・スコーネ地方のワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」より、新作ワインが届きました。株式会社トンカチ(東京都目黒区、代表取締役:勝木悠香理)は、スウェーデン・スコーネ地方のワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」より、オリジナルエチケットをまとった新作ワイン2種を発売いたしました。現在、オンラインストア「トンカチストア( https://shop.tonkachi.co.jp )」にて販売しております。
スウェーデンワインを革新するワイナリー「Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)」から、オリジナルエチケット(ラベル)をまとったワインが2本届きました。
スウェーデンの穏やかな空気感と、余白を生かしたミニマルで洗練されたクラベリスのオリジナルデザインは、その味を正確に映し出します。一口飲めば、クラベリスが大切にしてきた理念が、すっと心に染み入るはずです。あなたの「スウェーデンワインって、おいしいんだね」を早く聞かせてください。(特設サイトより)
▼特設サイト「スウェーデンワインって、こんなにおいしい!」https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/swedenwine-2025
▼商品一覧はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/kv-wine
ノーベル賞晩餐会で採用された、今注目のスウェーデンワイン
2025年のノーベル賞晩餐会では、史上初めてスウェーデン産のスティルワインがメインコースに提供されたことが発表され、国内外で話題となりました。採用されたのは、今回ご紹介するワインと同じワイナリーで造られた別の銘柄である、クラベリス・ヴィンゴード(Kullabergs Vingård)の白ワイン「Immelen(イメルン)2022」です。
伝統的に赤ワインが提供されてきたメインコースに、白ワインが選ばれたのも今回が初めてであり、スウェーデンワインの品質向上が国際的に認められた象徴的な出来事となりました。
ワイナリーのCEO、ヴィクター・ダール氏は次のようにコメントしています。
「これは、私たちが長年取り組んできた品質への努力が認められた証です。スウェーデンは、いま注目される新しいワイン産地として成長しています。」
クラベリス・ヴィンゴードは近年、国際コンクールでの受賞や、ワイナリー建築がスウェーデン・ウッド・アワード2024にノミネートされるなど評価を高めており、世界からも注目されるワイナリーのひとつとなっています。
エチケットデザインについて
Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)のエチケットは、ワイナリーオーナー夫妻の奥様・Paulina(ポーリナ)さんがデザインしています。建築家でもある彼女は、自然と人工物の調和に非常に繊細で、畑・海・断崖・古い建築物・新設ワイナリーなど、周囲の環境の変化を丁寧に捉えながらスコーネの風景と呼応するデザインを生み出しています。
モチーフや色が変わっても「クラベリスのワインだ」と一目でわかる柔軟さと一貫性、そして高い計画性が、クラベリスのエチケット全体に特別な存在感を与えています。
【新作】Lyckeri 2024
◉ブドウ品種:ソラリス(約50%)、スヴィニエール・グリ(約35%)、ドナウリースリング、ムスカリス(少量)
◉醸造
9月下旬〜10月下旬に収穫。一部は低温での優しいマセラシオン(果皮ごと一晩だけ冷やしながら浸けて、香りを引き出す工程)を経て、他は直接圧搾。品種ごとにステンレスタンクで発酵後、主にステンレスで熟成しつつ、一部はオーク樽で熟成。クリスマス前に全ての若いワインをテイスティングし、バランスと香りを重視してアッサンブラージュ(ブレンド)しています。
◉味わい:
フレッシュでフルーティ。伸びのある心地よい酸が全体を引きしめ、グレープフルーツ、ライチ、マンゴー、チェリー、青リンゴなどの明るい果実の香りが広がります。さらに、グリルレモンや、くるみの花を思わせる柔らかなオークのニュアンスがふんわりと漂い、味わいに丸みと奥行きを添えています。
◉ペアリング:シーフード、グリルした葉物野菜、アジア風料理、上質なチーズなどの軽めの料理と美しく調和します。
◉飲み頃の温度:10〜12°C
価格:11,000円(税込)
生産国:スウェーデン品目:果実酒内容量:750mlアルコール度数:13.5%
▼商品ページはこちら:https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw079
【新作】Immelen 2023
◉ブドウ品種:ソラリス(85%)、スヴィニエール・グリ、ムスカリス
◉ 醸造
10月の最盛期に収穫。テンレスタンクとバリック(小樽)で少量ずつ発酵。多層的な味わいを目指し、複数の種類をブレンドしています。そして、10ヶ月間、細かな澱(ワインの醸造・熟成過程でできる沈殿物)と共に熟成することにより、 まろやかさと深みのあるスタイルに仕上がりました。
◉味わい:生き生きとした香りが特徴で、カシス、パイナップル、パッションフルーツ、プラム、赤リンゴの豊かな果実味が広がります。そこに、ライムの花やヘーゼルナッツのニュアンスが重なり、長く続く、調和の取れた余韻が楽しめます。
◉ペアリング:魚やシーフード、さまざまな種類のチーズや肉など幅広く合わせられます。
◉飲み頃の温度:12〜14°C
価格:15,400円(税込)
生産国:スウェーデン品目:果実酒内容量:750mlアルコール度数:12.5%
▼商品ページはこちら:https://shop.tonkachi.co.jp/products/sw078
Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)
2014年創業。スウェーデンの中でも、ブドウの生産に適したスコーネ北西部で約180,000平方メートルある広大な土地をブドウ農園として構える「クラベリス・ヴィンゴード」。今後はさらに260,000平方メートルまで拡張予定。主に使用するブドウ品種は、ソラリス、スヴィニエ・グリ、ムスカリス、ドナウリースリング、ピノ・ノヴァ、カバレ・ノワール などのPIWI種。必要最低限の科学物質だけを用いたサステイナブルな農法で栽培しワインを製造しています。
Kullabergs Vingård(クラベリス・ヴィンゴード)紹介ページはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/kullabergs-vingard
商品一覧はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/kv-wine
トンカチストア
https://shop.tonkachi.co.jp/
イベント
JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う。最終ボトル「ドメーヌ・オヤマダ 甲州、プティ・マンサン スパークリング」完成。12/10より数量限定セット販売開始、12/20リリースイベント開催
2019年から進めてきたJVAチャリティーワイン企画で全国5地域の特別醸造ワインが揃いました。最終ボトル完成に伴い期間限定セット販売と試飲会を開催します。一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、JVAチャリティーワインシリーズ最後の1本となる「JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン)瓶内二次発酵スパークリング」の発送開始を受け、チャリティーワイン全5本が揃ったことを記念し、2025年12月20日(土)19時より、渋谷・WINE SHOP nico にてリリースパーティーを開催いたします。
また、全5本セット(数量限定・税込55,000円)を、12月10日〜12月31日の期間限定でJVA公式ホームページにて販売いたします。
■JVAチャリティーワイン、ついに“全5本”が揃う2019年よりJVAが進めてきたチャリティーワインプロジェクトでは、全国のワイナリーにご協力いただき、特別醸造のワイン5本を制作してきました。
これらのワインは「日本のブドウ栽培の未来を支えるJVAの活動」のための寄付として販売され、生産者・支援者・愛好家から大きな反響をいただいています。
このたび、プロジェクトの最後を飾る 「JVAチャリティーワイン山梨」 がついに完成し、発送が開始されました。
これにより、JVAチャリティーワイン5本が“全て揃う”という節目を迎えることができました。
■チャリティーワイン5本セットを期間限定・数量限定で販売全5本が揃ったことを記念し、5本セット(55,000円税込)を期間限定で販売します。
・販売期間:2025年12月10日〜12月31日
・価格:55,000円(税込)
・販売方法:JVA公式ホームページ https://jvine.or.jp/ にてオンライン販売
※数量に限りがあるため、予定数に達し次第終了いたします。
※チャリティワインの発送について:本商品は、参加ワイナリーごとに発送元が異なるため、5本まとめてではなく、1本ずつ個別にお届けいたします。そのため、お手元にすべてのワインが揃うまで、最大で1か月ほどお時間をいただく場合がございます。到着時期が異なることをあらかじめご了承のうえ、ご注文いただけますと幸いです。
■チャリティーワイン5本の詳細情報1:北海道 ピノ・ノワール 2020
醸造:10R(北海道)
天候に恵まれた2020年。北海道のキラ星のような造り手たちの最良区画のピノ・ノワールが結集したワインです。醸造リーダーは農楽蔵・佐々木佳津子さん。赤では日本初のコンクリートエッグタンク醸造。
協力生産者:農楽蔵、ナカザワヴィンヤード、KONDOヴィンヤード、木村農園、モンガクダニワイナリー、ドメーヌタカヒコ、さっぽろ藤野ワイナリー、上幌ワイン(すべて北海道)、ココ・ファーム・ワイナリー(余市産ブドウ)
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2:北陸・東北 シャルドネ/アルバリーニョ 2021
醸造:カーブドッチ(新潟)
「補助品種としてのアルバリーニョの可能性」がテーマ。新しい品種の導入は一つの素晴らしいワインを造り出すだけでなく、既にある品種のワインの品質を底上げし、輝きを与えてくれます。
協力生産者:セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム&ワイナリー(山形県)、カーブドッチ(新潟県)
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3:長野 シャルドネ 2019 樽熟成
醸造:楠わいなりー(長野)
長野の16軒もの造り手たちがブドウを提供。瓶熱を経て、さらに美味しくなっています。
協力生産者:あずみアップル、安量野ワイナリー、アルカンヴィーニュ、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー、濃ワイン、ヴィーノ・デッラ・ガッタ・サカキ、サンクゼール、たかやしろファーム&ワイナリー、テールドシエル、はすみふぁーむ(のらのらふぁーむ&ワイナリー)、林農園、リュードヴァン、まし野ワイン、ノーザンアルプスヴィンヤード、楠わいなりー(すべて長野県)
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4:九州 シャルドネ 2022
醸造:安心院葡萄酒工房(大分)
九州のシャルドネは、たくさん太陽を浴びた南国のフルーツの香りが特徴で、その香りが溢れています。さらに、異なる区画のシャルドネのブレンドで複雑な香味が感じられます。
協力生産者:都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房・農業生産法人石和田産業(大分県)
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5:山梨甲州/プティ・マンサン スパークリング 2023(新作)
醸造:ドメーヌ・オヤマダ(山梨)
山梨県内の甲州と、小山田幸紀の育てたプティ・マンサンを使用。2週間のマセラシオン・カルボニックののち、樽発酵を経て瓶詰。瓶内二次発酵による本格的なスパークリングです。
協力生産者:丸藤葡萄酒工業、白百合醸造、勝沼醸造、ドメーヌ・オヤマダ(すべて山梨県)
■リリースパーティについて今回のワイン会では、JVAチャリティーワイン全5本を一堂に楽しむことができます。
この組み合わせが揃う一般向けイベントは非常に稀であり、JVA会員や日本ワインファンの皆さまにとって特別な機会となります。
また、参加予定理事が醸造するワインもキャッシュオンで飲むことができます。
<開催概要>
日時:2025年12月20日(土)19:00〜21:30頃まで(受付開始18:45)
場所:WINE SHOP nico 渋谷店(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷6階)
会費:7,000円(税込・ワイン5種試飲、食事付き・立食)
定員:50名
※定員になり次第、募集を終了させていただきます。申込者多数の場合は「先着順」とさせていただきます。
<参加予定理事>
鹿取みゆき、ブルース・ガットラヴ、小山田幸紀、大滝敦史、岡本なるみ、古屋浩二、掛川史人、酒井一平
<当日提供のJVAワイン>
1:JVAチャリティーワイン長野(楠わいなりー/シャルドネ)
2:JVAチャリティーワイン北海道(10Rワイナリー/ピノノワール)
3:JVAチャリティーワイン北陸・東北(カーブドッチ/シャルドネ、アルバリーニョ)
4:JVAチャリティーワイン九州(安心院葡萄酒工房/シャルドネ)
5:JVAチャリティーワイン山梨(ドメーヌ・オヤマダ/甲州、プティ・マンサン)
<予約方法>
下記フォームから申込み
https://forms.gle/LPngkeyQNgoKB8Th6
■JVA代表理事・鹿取みゆき コメント「ついに5本すべてのチャリティーワインが揃いました。
これまでのご支援のおかげで、JVAが掲げる『日本のブドウ栽培の未来をつくる』活動が着実に進んでいます。
今回のワイン会は、支援者の皆さまと一緒に、この節目を祝う場にしたいと考えています。」
■JVAチャリティーワインとはJVAが推進する、日本に多くのワインブドウ品種を導入するための「原木園プロジェクト」や「ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築」などを支援するために、国内の著名ワイナリーが協力して醸造した特別ワインシリーズ。
収益は日本のワインブドウ栽培の基盤整備(原木園・ウイルスチェック済み苗木の普及など)に活用されます。
■今後の展望JVAは、2025年以降も全国生産者向けの技術セミナー、原木園の拡大、ウイルスチェック済み苗木の供給体制構築など、日本のワイン用ブドウ生産の基盤整備をさらに強化してまいります。
■団体概要団体名:日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
代表者:代表理事 鹿取みゆき
設立:2019年
ホームページ:https://jvine.or.jp/
活動内容:ブドウ栽培の知識向上、原木園プロジェクト、 技術セミナー開催、全国生産者コミュニティ形成
■本件に関するお問い合わせ日本ワインブドウ栽培協会(JVA)...
商品サービス
107年目の挑戦! 「買う」から「借りる」へワイナリー向けにワインろ過機のレンタル開始
時代のニーズに応え、小規模ワイナリーの設備投資にかかる負担を軽減創業107年を迎える日本濾水機工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:橋本 美奈子)は、新たな挑戦として、小規模ワイナリー向けにワインろ過機のレンタルを開始します。
2010年代から始まった「ワイン特区」の認定を背景に、ワイナリーへの新規参入が増え、小規模ワイナリーの数は年々増加しています。しかしながら、ワイン製造設備の初期投資負担が大きく、ろ過機の導入が困難なケースが散見されます。また、ワイン製造はシーズンものであるため、生産量が少ない小規模ワイナリーでは、年に数回程度の使用にとどまるろ過機導入に躊躇されます。
それらの課題を解決する目的で、日本濾水機工業では日本では珍しい「ワインろ過機のレンタル」事業を開始します。
ろ過機を導入し、しっかりとろ過を行うことで“再発酵”を防ぐことができるため、安心して流通にのせることができます。
ワインろ過機レンタルという革新的な試みこれまで、ワイナリーは自前で設備を揃えることが当たり前でしたが、全てを自前で揃えるには資金的に非常に厳しい小規模ワイナリーも増加しています。「ワインの再発酵を抑え、広く流通にのせていくには、ろ過工程が必須であることは理解している。」「しかし、設備投資資金に余裕がなく、ろ過機が導入できない」このようなジレンマを抱えているワイナリーに、ろ過機の提案をしていくなかで、「使いたいときだけ使えたらなぁ」、「ろ過機を借りることができたら嬉しい」という声を多数お聞きし、日本ではほとんど事例のない「ろ過機のレンタル」を始めることを決めました。
*2025年6月から義務化された食品用器具・容易包装のポジティブ制度にも準じた仕様になっています。
ワインの品質と安定性を向上させる精密ろ過の役割ろ過は、ワインの濁りや微生物を除去し、ワインを透明で安定した状態にする役割があります。
【ろ過の役割】
●清澄化
発酵後の残った酵母のカス、ブドウの繊維質、タンパク質などの固形物を除去し、ワインを澄んだ外観にします。
●安定化
瓶詰め後に、酵母やバクテリアなどの微生物が再発酵したりワインが腐敗したりするのを防ぎ、長期保存に適した状態になります。
ワインを安定させることで、安全・安心に流通にのせることができるため、日本におけるワインの裾野を広げること、さらには、日本ワインを世界中に広げることに貢献します。
日本濾水機工業のワインろ過機では、澱が多いワイン原液の場合には、濾過助剤を添加して、目詰まりを緩和させながらろ過することも可能です。濾過助剤の選定や使用方法についても知見を持っていますので、澱下げや澱引きの状況を確認しながらご提案致します。
何度も繰り返し使えるエコフィルター「セラポア」日本濾水機工業のろ過機では特別なフィルターを使用します。通常使用するペーパーフィルターやカートリッジフィルターの場合、ワインをろ過し、目詰まりを起こした時点で、濾材を取り替える必要があります。
日本濾水機工業が製造するセラミックフィルター「セラポア」は、目詰まりが発生した際には、取り出して、表面をブラッシングすることで、目詰まりの原因を取り除き、新しいろ過面が現れることで、濾過性能が復活します。
この特別な機能のお陰で、他の濾材に比べて、ランニングコストが安価で済みます。繰り返し使用が可能であり、環境に優しい国内では唯一無二のフィルターです。
また、目詰まりしたときには、原液を排出し、セラポアを取り出し、ブラッシングするだけで、すぐにリスタートできる為、非常にリカバーが簡単だとの評価を受けています。
また、ワインろ過機の構造上、ろ過の最後にはエアー押しを行うことで、残液を極力少なくすることが可能であり、欠減を抑えることができます。
今後の展開まずは、300L/H程度の処理量であるセラポアが1本入ったろ過機のレンタルを開始します。今後、セラポアが3本連なった1000L/H程度のワインろ過機も製作し、レンタルを開始する予定です。
担当者コメント日本濾水機工業株式会社 濾過ソリューション営業課「ワインろ過機」担当・小山和弘 コメントワインろ過機の販促を通して小規模ワイナリーの方々の声を聞くうちに、年に数回の濾過のために100万円以上の設備投資をするのは無理があると感じていました。一方で、各種部材の物価上昇が続き、ろ過機の価格も毎年値上がりしていく中で、これからの時代は「シェア」が求められているのではないかと気づきました。当初はどれだけのニーズがあるのかわかりませんでしたが、レンタルろ過機があったらいいという声を多く聞くようになった為、レンタル事業を開始することにしました。
実際にろ過を行うとワインが透き通ります。それを見たワイナリーの方々が「キラキラしている!」と喜んで、香りや味を確かめている姿をみると嬉しくなります。
小規模ワイナリーの効率のよい経営に寄与するとともに、日本ワインの裾野を広げていくことに、少しでも貢献できればと思っています。
<商品に関するお問い合わせ>
日本濾水機工業株式会社 担 当 小山 和弘
TEL:045-712-1211 Email: formmail @rosuiki.co.jp
https://rosuiki.co.jp/product/wine/
<報道機関からのお問い合わせ>
日本濾水機工業株式会社 広報担当 櫻井 恵理
TEL:045-712-1218 MAIL:formmail @rosuiki.co.jp
日本濾水機工業株式会社について
創業から107年間、一貫して精密濾過技術で様々な産業に貢献してきました。その中でも、最高品質レベルである、医薬品メーカー向け注射用水製造プラントの納入実績が豊富です。
【会社概要】
社名:日本濾水機工業株式会社
本社所在地:神奈川県横浜市南区井土ヶ谷中町91
代表取締役:橋本 美奈子
創業:大正7年
事業内容:セラミックフィルターの製造、濾過機及び水処理装置の設計及び製造、用水処理プラントのエンジニアリング
HP:https://rosuiki.co.jp/
イベント
【12/20開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「第5回JVAシンポジウム特別講演」を東御市で開催
世界150超の名門ワイナリーが採用する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が初来日。ワイン用ブドウの仕立てと剪定の核心を、日本の生産者へ初めて直接語ります。一般社団法人日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2025年12月20日(土)、剪定理論の世界的第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を招聘し、第5回シンポジウム特別講演を開催いたします。
世界のトップワイナリー150社以上を指導し、ジャンシス・ロビンソン氏から「剪定王」「剪定業界のスーパースター」と称されたシモニット氏が、日本のワインブドウ産地を初めて網羅的に訪問。その知見をもとに、仕立て方法と剪定アプローチについて特別講演を行います。
■世界で150ワイナリーが採用する剪定理論がついに日本へシモニット氏は、15カ国150以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。
また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国・15,000人以上が受講。
さらに、ボルドー大学と共同で冬期剪定・新梢剪定の修士課程を設立するなど、剪定学の発展に大きく貢献しています。
■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパを救った革新的アプローチ1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどの幹の病気(トランク・ディジーズ)が深刻化。
O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアでは罹患率80%に上るなど、世界的な被害が続いています。
シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、型通りの機械的な剪定ではなく、樹ごとの構造に合わせて優しく剪定する革新的アプローチを提唱。
時に外科手術のように樹を切り込み、樹勢・樹齢・収量が劇的に改善すると世界から評価されています。
■来日の学びを日本でどう実践するか —— 特別講演で語る今回の来日に際し、山梨・長野の主要産地を視察。
当講演では、シモニット氏の剪定理論が日本の気候下でのブドウ樹にどのように適応できるのか、具体的な仕立て方法・剪定の考え方を日本の生産者向けに初公開します。
■開催概要イベント名: JVA 第5回シンポジウム 特別講演
講 師: マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏
講演タイトル:
「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立て方法と剪定アプローチに関する洞察」
日 時: 2025年12月20日(土)10:30〜14:00(10:00受付開始)
会 場: 東御市役所『全員協議会室』(長野県東御市県281-2)
主 催: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)、千曲川ワインバレー特区連絡協議会
備 考: オンライン配信あり
■講師プロフィールマルコ・シモニット(Marco Simonit)
イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。
■代表理事コメント(鹿取みゆき)「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。
しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。
シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」
■参加方法以下の申込フォームよりエントリーをお願い致します。
第5回_JVAシンポジウム参加申込みフォーム
https://forms.gle/udukCG3EQK6QDEZQ8
※座席数に限りがあります。同行者も必ず個別に申し込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。
※会場参加希望者が多数の場合は、「先着順」とさせていただきます。
■本件に関するお問い合わせ一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
メール:info@jvine.or.jp
■団体概要団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
代表者: 代表理事 鹿取みゆき
所在地:...
商品サービス
「#おそろいの日」を機会に「おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット」を都市型ワイナリー「f winery」が11月30日までの土日祝に限定販売
記念日をきっかけきっかけに「#おそろいの日々」を楽しむ機会を贈る取り組みフェリシモが展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、11月11日の記念日「#おそろいの日」に合わせ、「おそろい海底熟成ワイン〈神戸産・メルロー〉飲み比べセット」1セット税込¥1,600を販売します。記念日をきっかけに「#おそろいの日々」を楽しんで欲しいと、11月30日(日)までの土日祝日営業日のみの期間限定です。海底熟成ワインは、神戸市の「CO+CREATION KOBE Project」対象事業として神戸港の海底約10mに沈めたワインシリーズです。飲み比べセットでは、同じタンクで醸造し瓶詰をした〈神戸産・メルロー〉を海底に沈めて熟成したワインと、海底熟成を行わず定温庫で保管したワインをテイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。f wineryは神戸開港150年記念事業として、神戸市新港町のニューシーポートエリアに賑わいを創ることを目的に、ファッションや生活雑貨から食品までをラインナップするダイレクトマーケティング(総合通信販売業)を行ってきたフェリシモが設立。初めてメーカーとなって2021年6月17日に神戸税務署管轄内で初・第一号となる果実酒製造免許を取得してワイン醸造を開始しました。畑を持たない都市型ワイナリーの特徴を生かして、地元神戸産はもとより、国内外からぶどうを調達し、既成概念にとらわれず実験的なワインづくりをし、ワイン文化を探求しています。醸造区をガラス越しに見られるスタンドエリア・カフェ&バー店舗では、ワインやワインと楽しめる軽食、ノンアルコールやカフェメニューを提供しています。晴れた日は、店舗目前の神戸港を望むパブリックカウンター席でテイクアウトメニューを楽しむこともできます。
◆特別メニュー概要
【期間限定】おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット
1セット¥1,600(税込) ※テイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。
「#おそろいの日」特別メニューとして数量限定で期間限定販売します。
・販売期間/11月30日(日)までの土日祝
・営業時間/12:00 ~ 19:00(LO 18:00)
・場所/「f winery」
神戸市中央区新港町7番1号 StageFelissimo 1F海側
・「#おそろいの日大賞2025」への参加や「海底熟成ワイン飲み比べセット」の写真の撮影に使うなど、希望の人へ「#おそろいの日ノベルティー・ステッカー」をプレゼントしています。
◆海底熟成ワインについて
2020年7月:「CO+CREATION KOBE Project」へエントリー
2020年8月:「CO+CREATION KOBE Project」対象事業に選定、神戸市港湾局ウォーターフロント計画課と調整開始
2020年9月:神戸海上保安部と調整開始
2020年11月:第一回実証実験の実施
以降海底熟成ワインシリーズの事業を継続中
海底熟成ワイン引き上げの様子。
海底熟成ワインは引き上げたのち洗浄して商品化されます。
画像右、浸水を防止するロウ付けを施した海底熟成ワイン。左、同じワインで海底熟成を行っていないワイン。
海底熟成ワインは、潮騒など海の揺らぎによって熟成が進むとされており、海底熟成を行ったワインと行っていないワインを飲み比べてみると確かに違う味わいを感じていただけます。海に近いワイナリー「f winery」の特色を生かした神戸港に育まれた海底熟成ワインを、フェリシモの制定した記念日「おそろいの日」をきっかけに味わってみてください。、熟成のしかたが違う“おそろいワイン”の、ブドウの品種が同じなのでリンクするけれど確かに違う味わいを、どちらが良いというものよりも、どちらが好きかなど飲み比べて楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。(所属ソムリエ:中村圭緒)
◆「おそろいの日」とは
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された11月11日の記念日です。「11」と「11」が「おそろい」であることから、親子や兄弟・姉妹、友だちのコミュニケーションを広げ、一緒に楽しめる文化を創ることで世界がもっとHAPPYになってほしいとの思いが込められています。・おそろいの日サイト>> https://feli.jp/s/pr2511114/3/
・おそろいの日を特集「今月のフェリシモ11月号」>> https://feli.jp/s/pr2511114/4/・フェリシモは第11号「記念日文化功労賞」を受賞しています>> https://www.kinenbilabo.jp/?p=456 (日本記念日協会のサイトが開きます)
◆所属ソムリエ:中村圭緒(なかむらたまお)〈株式会社フェリシモ 新業態開発グループ「f winery」担当、J.S.A.認定ソムリエ〉
フェリシモ「f winery」所属。同社のファッションや生活雑貨の商品開発やマネージャーを経て、神戸開港150年記念事業として中央区新港町に完成し建設され2021年1月18日に同社の本社移転をした「Stage Felissimo」内に設けられた都市型小規模ワイナリー「f winery」の立ち上げに参画。業務の傍ら実務経験を活かし (一社)日本ソムリエ協会の「ソムリエ」呼称資格認定試験に合格。醸造家と共に、ワイン生産の企画立案から、同施設のカフェ&バーの店舗でワインのイベントや提供時の解説、同施設のワインの販売に際してワインの販売サイトや商品同梱の解説などを手掛ける。独創的なワイン製造やワイン文化の探求を目指して活動をしている。
◆f winery[エフワイナリー]
神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage...
イベント
千葉市初のワイナリーから、待望の新酒が誕生!地域の皆様と喜びを分かち合う『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』を開催します!
地域に根ざした“新たな文化”と“経済の発展”への貢献を目指した千葉ワイナリー初めてのイベント
2025年10月に誕生した千葉市初のワイナリー「千葉ワイナリー」(運営:株式会社トミオホールディングス 代表取締役社長 大澤成行)は、初醸造を記念し、2025年11月22日(土)に、その年の新酒完成を祝う 『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』 を開催いたします。
本イベントは、初醸造による新酒の完成を祝い、地域の皆さまへの感謝を込めて開催する、記念すべき第1回目の祭典です。 千葉ワイナリーでは、「この地で生まれたワインを地域の皆さまと分かち合いたい」という想いのもと、単なるワイン醸造にとどまらず、“地域とともに歩むワイナリー”を目指しています。
ブドウの栽培から醸造、提供に至る一連の営みを通じて、自然と人、農と食、企業と地域が有機的につながる循環を生み出し、地域に根ざした“新たな文化”と“経済の発展”に貢献してまいります。
■ イベントの特徴1.千葉初の新酒テイスティング
千葉ワイナリーで初めて醸造された“新酒”をご提供させていただきます。
2.地元飲食店による特別メニュー
「千葉の恵み」をテーマに、地元飲食店が腕を振るう特別メニューをお楽しみいただけます。
3. 千葉出身アーティストによる音楽ライブ 千葉出身のアーティスト 「mille baisers(ミルベゼ)」によるライブパフォーマンスを予定していま す。
千葉ワイナリーは、本イベントを単なる新酒発表の場に留まることなく、千葉におけるワイン文化創造の起点と位置づけています。 「TOMIO WINE FESTIVAL」 を年に一度の定例祭典として継続開催し、地域の生産者、飲食店、アーティストなど、多様なステークホルダーが出会い、つながる"交流のプラットフォーム"として育ててまいります。こうした取り組みを通じて、ワインを媒介とした新たな価値創造の循環を生み出し、地域経済の活性化に貢献します。
千葉の風土が育むブドウから生まれるワインを軸に、地域とともに成長を重ね、やがて「千葉といえばワイン」と語られる文化を次世代へ継承していくことを、私たち千葉ワイナリーは目指しています。
【TOMIO WINE FESTIVAL 詳細】千葉ワイナリーは、100年後も続く千葉のワイン文化を育むことを目指しています。その第一歩として、今年の新酒完成を祝う『TOMIO WINE FESTIVAL(トミオ ワイン フェスティバル)』を開催いたします。本イベントを通じて、地域の皆さまとともに “新しい千葉の歴史” を刻む特別な一日をお届けします。
<開催概要>開催日時:2025年11月22日(土)11:00~16:00
場所:千葉ワイナリー(トミオヴィレッジ高品内)
参加定員:500名様
◆ワイン
千葉ワイナリーで今期醸造した“新酒”の提供を予定しております。チケットでの引き換えとなります。他千葉県産ワイン各種もご用意予定です。(一杯600円から)
◆当日は千葉食材を使ったフードや物販を予定しております。
Beer...
イベント
日本ワインの未来を守る! ワインブドウ病理のエキスパート・荷田瑞穂准教授(バージニア工科大学)による全国セミナー・ワークショップを開催
JVA(日本ワインブドウ栽培協会)が主催。全国5会場で「剪定」「冬季管理」「病害防除」をテーマに科学的知見にもどつく専門的かつ実践的な講座を実施日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、ワインブドウの病理学研究で高い評価を受けるバージニア工科大学 准教授・荷田瑞穂先生を米国から招聘し、2025年11月から12月にかけて、全国5会場で「ワインブドウ病理セミナー&冬季剪定ワークショップ」を開催いたします。
本セミナーは、気候変動やウイルス被害の増加により複雑化する日本のワインブドウ栽培現場において、科学的知見と現場実践を融合させた新しい防除・管理手法を共有することを目的としています。
荷田准教授は、日本と似た気候を持つアメリカ東海岸のバージニア州での活動をベースに、カビ由来病害(特にベト病、灰色かび病、うどんこ病など)や、ウイルスの感染拡大やその病徴、さらにはこれらに対する対策の研究で知られています。
講座では、「剪定時に考慮すべき病害リスクとその予防方法」「病害を想定した冬季剪定の実践」「気候変動下での防除戦略と持続可能な栽培管理」などをテーマに、最新の科学的知見と現場事例を交えながら解説します。近年、北海道でも被害が発生しつつある、晩腐病の最新研究結果も共有いただけます。
また、ワークショップでは、圃場で実際にブドウ樹を観察しながら、感染源となる落葉や剪定枝の除去方法、剪定時の留意点など、すぐに現場で応用できる実践的な内容を体験的に学ぶことができます。
■開催概要日付
地区
内容
会場
11月21日(金)
岩見沢(北海道)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
まなみーる・こことある圃場(岩見沢市)
11月25日(火)
赤湯(山形県南陽市)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
丹泉ホテル・高畠ワイナリー圃場
11月26日(水)
赤湯(山形県南陽市)
特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」
※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。
えくぼプラザ
11月27日(木)
塩尻(長野県)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
塩尻市保健福祉センター/林農園
12月1日(月)
東御(長野県)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
東御市中央公民館・ワインテラス御堂/モンヴィニョーブル
■講師プロフィール荷田 瑞穂 氏
バージニア工科大学准教授/バージニア工科大学・アルソンHスミスJr農業研究普及センター植物病理スペシャリスト。オハイオ州立大学にて博士号取得。2011年より現職。近年はブドウウィルス感染症、晩腐病、ベト病の予測モデルなどの研究に注力。
昨年のJVA会員圃場視察の様子
■代表理事コメント「日本のワインブドウ栽培は、次のステージに入っています」
― 日本ワインブドウ栽培協会 代表理事 鹿取みゆき
これまで日本のワイン産地では、病害や気候の変化に対して個々の現場が試行錯誤を重ねてきました。
今回の荷田先生の講演は、科学的知見と現場知識を結びつける画期的な機会です。
現場で実践できる剪定や防除技術を共有し、日本の風土に適した持続可能なワイン栽培を確立するための大きな一歩となるでしょう。
■参加対象・ワイナリー、生産者、研究者、行政関係者、学生など
・日本ワインに携わるすべての方
■参加申込以下のURLより参加をお申込みください。
・11月21日(金)岩見沢(北海道)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
会場参加:https://forms.gle/DjZnyuQdGsQzytD39
・11月25日(火)赤湯(山形県南陽市)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
会場参加:https://forms.gle/xpnv5cmdCmpUrzxD9
・11月26日(水)赤湯(山形県南陽市)
特別講演「ワインブドウの病害ワークショップ」
会場参加:https://forms.gle/LKjj7GvMw4zAFANL9
オンライン参加:https://forms.gle/NotNXMor7tTAG5Ag9
※他の地域で行うワークショップとは別の内容となります。
・11月27日(木)塩尻(長野県)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
会場参加:https://forms.gle/cepqzCe7psCA3PF37
・12月1日(月)東御市(長野県)
「剪定時に考慮すべきカビ由来病害とその防除」講演/冬季剪定ワークショップ
会場参加:https://forms.gle/5kDjMyhe7RNdmMV98
※会場によっては定員がございますため、申込みが終了している場合があります。
■参加費無料(事前申込制)
■背景日本ワイン産業では、気候変動の影響による新たな病害や樹勢低下、苗木ウイルスの課題が深刻化しています。また気温の上昇によって、冷涼地では見られなかった病害が散見されるようにもなっています。
こうした状況を鑑み、JVAでは国際的な知見を共有し、現場の技術者が学び合う機会の創出を続けています。
今回の荷田先生による講座は、次世代の日本のワインブドウ栽培を支える実践教育の場として企画されました。
■主催・お問い合わせ主催:日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
E-mail:info@jvine.or.jp
公式サイト:https://jvine.or.jp/
