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10席のテイスティングカウンターを常設!グラスの機能を体験できる九州エリアの旗艦店 2025年4月24日(木)「リーデル福岡店」オープン

2025年4月、オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、福岡・天神に誕生する大型複合ビルONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)に、九州エリアの旗艦店「リーデル福岡店」をオープンいたします。 グラスの形状によってワインの香りや味わいが変化する点に着目し、ブドウ品種ごとに理想的な形状を開発し続ける「リーデル」。今回オープンする福岡店は、「リーデルを通じ、人、地元企業、地元産業を結びつけ、交わい、盛り上げる」をコンセプトにした体験型情報発信ショップです。 店内には、グラスを変えてワインを飲み比べ、その違いを感じていただけるよう、九州初のテイスティングカウンター10席を常設。レイアウト変更により最大18席に増設可能で、お酒とフードのペアリングイベントや、地元九州のワインや日本酒、焼酎の生産者イベントも定期的に開催いたします。(有料/要予約) リーデル製品の他に、グループブランド「ナハトマン」のプレートやボウル、「シュピゲラウ」のビールグラスなども九州エリア随一の品揃えでご用意いたします。 リーデル福岡店オープン記念の限定アイテムもご用意しております。リーデル福岡店 福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 4階 TEL: 092-401-7501 営業時間: 平日11:00~20:00/土日祝10:00~20:00 定休日: ONE FUKUOKA BLDG.の休日に準ずる■リーデル公式ブランドサイトhttps://www.riedel.co.jp/■リーデル公式オンラインショップhttps://shop.riedel.co.jp■リーデル公式 Facebookhttps://ja-jp.facebook.com/riedeljapan/■リーデル公式Instagramhttps://www.instagram.com/riedelpartner_japan/■リーデル (RIEDEL)について 世界中のワイン愛好家が絶賛するオーストリアの名門ワイングラスブランド 『リーデル』オーストリアの偉大な作曲家モーツアルトが生まれた1756 年に創業し、265 年以上もの歴史を誇るワイングラスの老舗、リーデル。同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいの印象が変わるという事に着目し、様々なブドウ品種の個性に合わせた機能的なグラスを豊富なバリエーションで生み出しています。これらのグラスはリーデル独自で開発するのではなく、世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまで “ワークショップ”(テイスティング)を繰り返し、最適な形状を探し当てるというプロセスを経て決定されます。

スタイリスト・伊藤まさこさんが語る、暮らしのエッセンス【マニフレックス特別インタビュー】

「暮らしのエッセンス」の最新回に、マニフレックス歴15年の伊藤まさこさんが登場。​マニフレックス(総輸入販売元 株式会社フラグスポート、東京都港区 代表取締役 山根崇裕)は、インタビュー企画『暮らしのエッセンス』の最新回に、スタイリストの伊藤まさこさんをお迎えしました。 伊藤さんは、雑誌や書籍を通じてシンプルで美しい暮らしのアイデアを提案し、多くの人々を惹きつけ、支持を集めています。​また、オンラインショップ「weeksdays」をプロデュースし、長年の経験に裏打ちされた確かな審美眼で、暮らしを豊かにする上質なアイテムを厳選・紹介しています。​さらに、築50年の山荘を購入し、2年かけて改修。薪ストーブを取り入れた火のある暮らしや、無駄を省いたミニマルな空間づくりを実践し、新たなライフスタイルを発信しています。 インタビューでは、15年にわたるマニフレックス製品の愛用経験や、照明にこだわった空間づくり、寝室の工夫など、心地よい暮らしを追求する姿勢についてお話しいただきました。​また、30周年記念モデル『エコサンドロ』を初体験、その模様もご紹介しています。 詳細なインタビュー内容は、マニフレックス公式ウェブサイトの『暮らしのエッセンス』特設ページでご覧いただけます。 ​ 【連載詳細】 連載名:​​暮らしのエッセンス ゲスト:​​スタイリスト 伊藤まさこ さん 発信元:​​マニフレックス 公式ウェブサイト:​​https://www.magniflex.jp/ 掲載ページ:​https://www.magniflex.jp/users/interview_special21.html <スタイリスト 伊藤まさこ さん>雑誌や書籍などのメディアを通じて、シンプルで美しく、心地よい暮らしのアイデアを提案し、多くのファンを魅了している。ほぼ日と共同でオンラインショップ「weeksdays」をプロデュースし、暮らしにまつわるアイテムをセレクト。また、標高の高い森の中に築50年の小さな山荘を購入し、2年かけて改修。薪ストーブを取り入れた火のある暮らしや、無駄を省いたミニマルな空間づくりを実践し、自身の審美眼を生かした新たなライフスタイルを発信している。著書に『する、しない』(PHP 研究所)、『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)などがある。 <マニフレックスについて> イタリア・フィレンツェ近郊で 1962 年に設立、現在世界 99ヶ国に展開する、世界最大級の寝具の総合ブランドです。 国立フィレンツェ大学とエルゴノミクス(人間工学)に関する共同研究を進め、商品開発に反映。敷き寝具全般、枕や関連商品など熟睡と健康に係るアイテムをトータルにプロデュースしています。<株式会社フラグスポートについて>株式会社フラグスポートは、代表取締役社長の山根崇裕が 1993 年、日本へのマニフレックス製品の輸入・販売を 開始。日本・アジア総代理店を務める。2023 年日本発売30周年を迎える。愛用者に著名なアスリー トが多く、健康産業の一つとして各界から注目されている。本社:東京都港区 代表取締役社長:山根崇裕 ・公式サイト:https://www.magniflex.jp/・フェイスブック:https://www.facebook.com/MagniflexJP・X:https://x.com/magniflex_JP ・インスタグラム:https://www.instagram.com/magniflex_official

“信頼”と“こだわり”のものづくり マニフレックスのインタビュー企画『暮らしのエッセンス』最新回公開。

ワイン専門店「ヴィノスやまざき」会長・種本祐子さんが登場マニフレックス(総輸入販売元 株式会社フラグスポート、東京都港区 代表取締役 山根崇裕)は、インタビュー企画『暮らしのエッセンス』の最新回に、ワイン専門店「ヴィノスやまざき」の会長である種本祐子(たねもとゆうこ)さんをお迎えしました。ヴィノスやまざきとマニフレックスは、2024年夏にマニフレックスが開催した『暮らしのエッセンス展 私が輝く暮らし方』で初めてコラボレーションしました。そのご縁から、今回が第二弾のコラボとなります。 種本さんは、静岡県の小さな酒屋からスタートし、現在全国に27店舗を展開する「ヴィノスやまざき」を築き上げた立役者です。インタビューでは、家業を守るためにワイン販売に挑戦した経緯や、生産者との深い信頼関係を築くための取り組み、そして「フォー アザーズ(For Others)」という企業理念に込めた思いなど、多岐にわたるお話を伺いました。 詳細なインタビュー内容は、マニフレックス公式ウェブサイトの『暮らしのエッセンス』特設ページ(https://www.magniflex.jp/users/interview_special20.html)でご覧いただけます。 『暮らしのエッセンス』は、各界で活躍するキーパーソンをゲストに迎え、彼らのライフスタイルや価値観に焦点を当て、日常生活に活かせるヒントを提供する連載企画です。今後も多彩なゲストをお迎えし、豊かな暮らしのエッセンスをお届けしてまいります。 【連載詳細】 連載名:暮らしのエッセンス ゲスト:種本祐子 さん 発信元:マニフレックス 公式ウェブサイト: https://www.magniflex.jp 掲載ページ:https://www.magniflex.jp/users/interview_special20.html <ヴィノスやまざき会長 種本祐子 さん>静岡県にある家業の酒屋からスタートし、現在は全国に27店舗を展開するワイン専門店「ヴィノスやまざき」のファウンダーを務める。1994年よりワイン輸入を本格化し、作り手と消費者をつなぐ架け橋として、高品質なワインを手頃な価格で提供することを使命に掲げる。「フォー アザーズ(For Others)」の理念を大切に、長期的な視点で持続可能なビジネスモデルを構築し、日本でのワイン文化の普及に貢献している。作り手への支援や特注ワインの開発などを通じ、伝統を尊重しつつ革新的な取り組みを推進。日々の暮らしを豊かにする提案を行っている。 <マニフレックスについて> イタリア・フィレンツェ近郊で 1962 年に設立、現在世界 99ヶ国に展開する、世界最大級の寝具の総合ブランドです。 国立フィレンツェ大学とエルゴノミクス(人間工学)に関する共同研究を進め、商品開発に反映。敷き寝具全般、枕や関連商品など熟睡と健康に係るアイテムをトータルにプロデュースしています。<株式会社フラグスポートについて>株式会社フラグスポートは、代表取締役社長の山根崇裕が 1993 年、日本へのマニフレックス製品の輸入・販売を 開始。日本・アジア総代理店を務める。2023 年日本発売30周年を迎える。愛用者に著名なアスリー トが多く、健康産業の一つとして各界から注目されている。本社:東京都港区 代表取締役社長:山根崇裕 ・公式サイト:https://www.magniflex.jp/・フェイスブック:https://www.facebook.com/MagniflexJP・X:https://x.com/magniflex_JP ・インスタグラム:https://www.instagram.com/magniflex_official

今治のタオルを中心に展開するライフスタイルブランド「OLSIA(オルシア)」から、新潟の「CAVE D’OCCI(カーブドッチ)」とのコラボレーションタオルが登場!

株式会社 丹後(本社:愛媛県今治市)が展開するライフスタイルブランド「OLSIA」。「OLSIA」×「CAVE D'OCCI」コラボレーションタオルが発売スタートに!今治/ OLSIA(オルシア)のタオルと、新潟/ CAVED' OCCI(カ ーブドッチ)ワイナリーのぶどうが紡ぐ物語。 自然の恵みと職人の技が繰り上げた特別なコラボレーションが実現。 カーブドッチの自然の恵みを余すことなく具現化するプロジェクト"Fromthe Grape"。 ワイン作りのときに出る副産物の有効活用として今回は、ぶどうを収穫しワインになる過程で、絞ったあとに出る色素をOLSIAのタオルに染め、デザインを加え織り上げました。 OLSIA × CAVE D'OCCI今治/オルシアのタオルと新潟/カーブドッチワイナリーのぶどう。 自然の恵みと職人の技が織り上げた特別な一枚は、お互いの持つ強みの掛け合わせで生まれたタオルです。ぶどうの違う品種から試行を重ねて色を厳選。 使用したのは、カベルネ・ミトス、カベルネ・ドルサ。オルシアのPremium Cottonシリーズ(ウガンダ産オーガニックコットン)のタオルに、このカベルネの絞ったあとに出る皮の色素から煮詰めて色を出す焙煎染めを行いました。 ワインを愛するすべての方に贈る、特別な一枚です。 スペシャルな仕様として、タオルの耳(端)にカベルネをイメージした深いボルドー色のステッチを施し、シックに纏めました。 オーガニックコットンを使用したダブルネームタグもオルシアならでは。 今回のコラボレーションタオルは、使いやすい「バスタオル」と「フェイスタオル」の2サイズ展開。気分の上がるピンク色は、その奥にぶどうの熟成によるボルドーのような深みと複雑な色味も感じていただけます。耳には、シックなボルドー色のステッチを施し、使うシーンを華やかに、インテリアとしても楽しめます。また贈り物にもおすすめです。 贅沢に、幸福感に満ちる、そんなタオルです。お祝いや、大切な方へのギフトにいかがでしょうか? OLSIA × CAVE D'OCCI スペシャルコンテンツはこちら https://olsia.jp/blogs/journal/olsia-cavedocci Premium Cotton (プレミアムコットン) “Premium Cotton” website https://olsia.jp/collections/premium-cotton ●OLSIAについて OLSIA (オルシア):タオルを中心に展開するライフスタイルブランド。 「しあわせを織りなすタオル」という意味を込めて名付けられたOLSIA。 丁寧にゆっくりと織り上げられるタオルは上質で、ふっくら柔らかく、軽く、しあわせに包まれます。使うたびに実感していただける心地よさです。ハッピーに彩られる毎日にOLSIAタオルが寄り添えたらと、糸、色選びもOLSIAが厳選しカラーバリエーションも豊富でお部屋のインテリアにも相性の良い絶妙なニュアンスカラーも特徴です。 HP:https://www.olsia.jp/  Instagram:https://www.instagram.com/olsia__towel/ SHOP LIST:https://olsia.jp/pages/shop-list  伊勢丹新宿店 5F、阪急うめだ本店 7F、他

新感覚スパークリングワインのアーモンドセッコが日本初上陸!クラウドファンディングで輸入支援を募るプロジェクトが開始

アーモンドセッコで家族の時間をもっと豊かに。南カリフォルニアライフスタイルブランドが提案するFAMILY FIRSTキャンペーン 新発売のウィルソンクリーク「アーモンドセッコ」スパークリングワイン 南カリフォルニアのワインやクラフトビールを通じて、"SoCal"(ソーキャル=南カリフォルニア)の「チルい」ライフスタイルを日本に提案するSoCalization株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:白神 襲之、公式サイト)は、2024年1月1日より、提携ワイナリー「ウィルソンクリーク」の新商品「アーモンドセッコ」の輸入支援を募るクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。 プロジェクト名は、『新たなアーモンドスパークリングワインで「10トン分の家族愛」を日本に輸入したい!』。このプロジェクトは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施されます。 今回の新商品「アーモンドセッコ」は、2021年のクラウドファンディングでCAMPFIRE史上最多の支援者数を獲得したプロジェクト(*ワインをリターンとするプロジェクトとして)で話題となった「アーモンドスパークリングワイン」の中辛口版です。本プロジェクトでは、アーモンドセッコの美味しさを伝えるとともに、家族との時間を大切にする「FAMILY FIRST」のライフスタイルを広めることを目指しています。 詳細は以下のリンクをご覧ください:クラウドファンディングページ より多くの方からのご支援、心よりお待ちしております。 アーモンドセッコの特徴元祖「アーモンドスパークリングワイン」は、天然アーモンドエッセンスのリッチな香りが特徴で、甘口のスパークリングワインとしてチーズケーキやガトーショコラなどの濃厚なデザートと相性抜群です。 一方、「アーモンドセッコ」は、アーモンドの豊かな余韻を楽しみつつ、酸味が加わった中辛口の仕上がり。乾杯の一杯から食後のデザートまで幅広く楽しめる万能なスパークリングワインです。 SoCalization株式会社代表で、国際ワイン資格WSET Level 3を持つ白神のおすすめペアリングは以下の通り: オリーブのマリネ 鯛のカルパッチョ バルサミコ酢をかけたローストチキン フルーツタルト また、お節料理との相性も抜群で、日本市場での幅広い支持が期待されています。 ウィルソンクリークワイナリーの家族愛エピソード「ウィルソンクリークワイナリー」は、1996年にジェリーとロージー夫妻が南カリフォルニアのテメキュラで創立しました。当時、夫妻は引退資金を全額投資し、家族総勢24名(ゴールデンレトリバー4匹を含む)を集めて、家族全員でワイン造りをするという第二の人生をスタートさせました。一家で団結して始まったこの情熱的なスタートは、ウィルソンクリークの独創的なワインづくりの土台となり、アーモンドスパークリングワインやホワイトカベルネソーヴィニヨンなど、既成概念にとらわれない個性的なワインを次々に生み出しました。 現在では、ウィルソンクリークはテメキュラを代表するワイナリーとして広く知られています。しかし、家族の絆が紡ぎ出す感動的なエピソードは、今もなお多くの人々に愛されています。2020年11月、創業者のジェリーが家族に見守られながら他界した際、息子であり現在の共同オーナーでもある牧師のミックが告別式で語ったエピソードが、多くの人々の心を動かしました。彼のスピーチでは、ウィルソン家が一つの家族としてどれほど深い絆で結ばれているか、そしてジェリーが家族、妻ロージー、そして地域社会に捧げた愛と感謝の数々が紹介されました。 SoCalization株式会社は、このような「家族愛」や「地域への貢献」の価値観に深く共感し、同社の理念の一つである「FAMILY FIRST」を日本に広めるために本プロジェクトを立ち上げました。ジェリーのように、家族や地域を愛し、他者に敬意と感謝を示す文化を日本社会でも根付かせたいという願いを込め、今回の取り組みを実行しています。 ウィルソンクリークワイナリーのあるテメキュラについて「ウィルソンクリークワイナリー」は、カリフォルニア州の注目のワイン産地、テメキュラに位置します。 ロサンゼルスから車で約1時間、サンディエゴからは北東へ50分。年間300万人以上が訪れるこの地域は、2019年にワイン専門誌WINE ENTHUSIASTの「BEST WINE TRAVEL DESTINATION」に選出。2024年にはUSA Today誌の「アメリカで必訪のワイン産地」で全米2位にランクインしている注目のワイン産地です。 SoCal(ソーキャル)とは?SoCalは、Southern California(南カリフォルニア)の略称です。この地域は年中温暖で乾燥した気候が特徴で、リラックスしたライフスタイルを送る人々が多く、アメリカ全土から憧れの場所として注目されています。 北カリフォルニアのシリコンバレーなどビジネス中心の生活スタイルとは対照的に、SoCalの文化は「家族や自分の時間を大切にする」ライフスタイルを象徴しています。

ツヴィーゼル・フォルテッサグループ(Zwiesel Fortessa Group)が誕生しました。

ドイツのツヴィーゼル グラス社は、2024年ドイツ・フランクフルト開催のアンビエンテフェアで「ツヴィーゼル・フォルテッサグループ」(Zwiesel Fortessa Group)の設立を発表しました。ツヴィーゼル グラス社のCEO Andreas Buske氏が新グループの紹介と日本の市場調査のために来日しました。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生 Mr. Buske:ツヴィーゼルの代理店の一社であった「フォルテッサ」とは、18年に及ぶビジネスパートナーでした。北・南米の食器・カトラリー市場でマーケットリーダー的企業であった「フォルテッサ」とヨーロッパ・アジアを中心にクリスタルグラスウェアを展開する「ツヴィーゼル社」とのジョイントベンチャーの設立はとても有意義であると考えました。 これにより全世界がマーケットとなり、グラスウェアからテーブルウェアまでテーブル上の全てのアイテムを同じ会社が取り扱うことができるため、互いのビジネスを拡大させる上でベストなパートナーであると確信しています。 日本の市場と消費者へ向けて Mr. Buske:今回の日本訪問では、銀座や日本橋を中心に市場調査をしました。日本の消費者がブランドへの強い意識を持ち、信頼や品質を重視していることを実感するとともに、経済的にもダイナミックさを感じました。150年以上の歴史を誇り、伝統的な職人技と最新技術を融合させた高品質な製品を取り揃えるツヴィーゼル グラスは、日本の消費者に信頼されるブランドであると確信しています。 ツヴィーゼルは、長年プロフェッショナルに選ばれてきた実績を持ち、その信頼性によって一般消費者が安心して製品を選んでいただける環境が整っています。 今後はツヴィーゼル・フォルテッサグループとして、ワインなどの飲料向けの商品ラインナップに食卓を彩るアイテムを加え、さらに多くの消費者にトータルでアプローチしていきたいと考えています。 商品の魅力とライフスタイルを彩るアイデアの提案 Mr. Buske:ツヴィーゼルのグラスは、品種やタイプに合うグラスが豊富に取り揃えられていることはもちろん、デザイン性、透明度、耐久性に優れ、ワインを飲むだけでなく視覚や音でも楽しむことができる点が特徴です。ブランドロゴの音符マークに象徴されるように、乾杯の音を楽しむなど、感覚的な体験も提供します。 ウイスキーやビールなどのワイン以外のグラスはもちろん、花器などギフト向けの製品も充実しており、消費者が自分だけでなく大切な人への贈り物として最適なアイテムを選べることが大きな強みです。 フォルテッサもツヴィーゼル同様に高品質の素材と耐久性、美しいデザイン、幅広い商品ラインナップを兼ね備えた製品を展開しています。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生により、日本市場を含むグローバルな消費者のニーズに応え、消費者に対して「どう楽しむか」という新しいオファーで、ライフスタイル全般に寄り添った提案をしていきたいと考えています。 今後の展望 Mr. Buske:日本においては、ロゴやパッケージデザインの統一などを含め、これまで以上にブランドコンセプトを明確に打ち出すことで、より印象的に顧客にアプローチしたいと考えています。また、日本国内でこれまでホテル・レストラン向けに展開してきたフォルテッサ商品を一般消費者にも提供することを検討しています。 2022年に買収したコースターやテーブルマットのブランド「ダフ」(DAFF)の商品もツヴィーゼル・フォルテッサグループの傘下ブランドとなりました。このブランドは、リサイクルフェルトやビーガンレザーなどサスティナブルを意識した製品を展開しています。 グラスの新作コレクションはもちろん、器やカトラリー、テーブルマットなど、新たな商品カテゴリーを一般消費者向けに展開することを、今後の魅力的なプロジェクトの一つとして進めてまいります。 多様なテーブルウェアアイテムとトレンド発信力で、ホテルやレストラン、バー、カフェ向けに対応しつつ、一般消費者の多様な要求にも応えることができるグローバル企業として、高い顧客満足度を維持しながらビジネスを展開していきたいと考えています。 Information ■ツヴィーゼル・フォルテッサグループ公式サイト https://www.zwiesel-fortessa-group.com/en/(英語版) ■ツヴィーゼル・ジャパン公式サイト https://zwiesel-glas.co.jp ■ユナイテッド・テーブルズ日本公式サイト https://united-tables.jp ■ダフ公式サイト https://daff.de/en(英語版)
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