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【ローズホテル横浜】第5回 ローズホテル横浜グルメサミット2024を12月25日から開催。聖なる夜から始まる至高の3日間をお楽しみください。

ローズホテル横浜(横浜市中区山下町77番地 / 総支配人 渡部一樹)では、2024年12月25日〜12月27日の3日間、今年で5回目となるグルメイベント「ROSE HOTEL YOKOHAMA GOURMET SUMMIT 2024」を開催いたします。世界に誇る日本酒、ワイン、シャンパーニュと重慶飯店 中華四川料理、ローズホテル横浜 ホテルシェフが織りなすフランス料理とのコラボレーション。食を楽しむ街として、横浜中華街から発信していきたいという思いから国内外問わず、酒蔵、ワインメーカーをお招きするペアリングディナーは全3日間。ローズホテル横浜の一大イベントがいよいよ開幕いたします。 初日の12月25日(水)は、人生を豊かにして人と人の心を繋ぐ石川県の銘酒「天狗舞」、2日目の12月26日(木)はカリフォルニアワインの先駆者「リッジ・ヴィンヤーズ」のワイン、最終日12月27日(金)は完璧を求めて造られた洗練さとエレガント溢れる「シャンパーニュ・ティエノ」をご紹介いたします。この3日間、ローズホテル横浜 石井亮介シェフと重慶飯店 陳一明料理長が新たなメニューに挑みます。名酒を発見しながら、ローズホテル横浜・重慶飯店のスペシャルディナーを存分に味わう贅沢なペアリングを堪能する3日間を提案いたします。どうぞお楽しみください。 第5回 ローズホテル横浜グルメサミット 2024開催日時:2024年12月25日(水) 受付:18:00 開宴18:30  12月26日(木)、12月27日(金) 受付:18:30 開宴19:00 会場:ローズホテル横浜 2階「ザ・グランドローズボールルーム」 料金:お料理・お飲み物・税金・サービス料込 1日目:¥30,000 / 2日目:¥45,000 / 3日目:¥45,000 1日目 & 2日目ご購入:¥66,000 / 2日目...

テロワールやヴィンテージの違いを楽しむ、新しいカテゴリーの「日本酒」「YOGANSUの酒 2023」新酒発売。7月6日(土)・7日(日)に発売記念イベント開催。

〜田んぼの周辺の自然環境や、米が収穫された年の違いによって、異なる味わいを楽しむ「新しい米の酒」~行列ができる道の駅「よがんす白竜」を運営する、株式会社よがんす白竜(本社:広島県三原市、代表取締役:髙東 浩昭)は、テロワールやヴィンテージ、米の品種などによって様々な味に変化し、その変化を楽しむ「新しい米の酒」=「YOGANSUの酒」の企画に挑戦して3年目を迎えます。発売以来好評を頂いている「YOGANSUの酒」の新酒(ヴィンテージ2023※)を、2024年7月3日(水)より発売開始致します。 ※ヴィンテージは原料米を収穫した年です。製造は2024年です。 株式会社よがんす白竜 オフィシャルサイト ▶  https://yogansu.co.jp/ ECサイト ▶  https://yogansu.shop/ SNS ▶ https://www.instagram.com/4gansu/ 「YOGANSUの酒」3つの楽しみ 楽しみ1:テロワールの違い  商品名は「田んぼの地番」であり、単一の田んぼでその年に収穫された米のみを使用して造られるため、田んぼ違いや米の収穫年などにより異なる味わいを楽しめる。 楽しみ2:磨きの違い  米を磨かずに(精米歩合90%)醸すことで、柑橘系の爽やかな香りと、酸味、米の甘みと旨味だけでなく、わずかな苦味やえぐみまでが複雑に混ざり合う、リッチな白ワインのような味わいが楽しめる。 楽しみ3:米の違い  一般的な酒米を使用せず、イタリア米と日本米の交配種で、リゾットの調理専用に開発された「和みリゾット」を自社栽培したものから造られるため、これまでの「日本酒」の概念を覆す「米の酒」の味と香りを楽しめる。 ※左から「北陸204号」、中央「和みリゾット」、右「カルナローリ」 「YOGANSUの酒」の味と合わせたい料理 味と香り  「YOGANSの酒」の味の特徴は、長い余韻の中で感じるミネラルのような「苦味」です。しっかりとした「酸味」と豊かな米の「甘味」が味の主体ではありますが、余韻の中にかすかに残る「苦味」が、味全体の調和を保つうえで大きな役割を担っています。また、鼻腔を抜ける香りには、爽やかな柑橘系の香りだけでなく、上質な「糠」の香りを感じることができ、「米の酒」だということを再認識するきっかけを与えてくれます。 合わせたい料理 「YGOANSUの酒」は、マリアージュする料理の幅が非常に広く、和食だけでなく洋食にも非常によく合います。おつまみとしては、フレッシュよりも熟成感のあるチーズ(タレッジョ等)にはよく合います。また、魚貝を使用した料理はもちろんですが、煮込み以外の肉料理にも合わせやすいです。原料米である「和みリゾット」を使って調理された「リゾット」との相性は他に類を見ません。 ※和みリゾットとYOGANSUの酒の酒粕を使用した、「YOGANSU酒粕のリゾット」 新たな挑戦 挑戦1:仕込み水に、ナチュラルウォーター「白竜水」を使用  地域のテロワールをより忠実に表現するために、本年(Vintage2023)より「有限会社 田治米鉱泉所」様のご協力を頂き、広島県三原市大和町(田んぼの近隣)の超軟水のナチュラルウォーター「白竜水」(G7広島サミット2023に提供)を仕込み水に使用しています。 挑戦2:1合瓶(180ml)の採用  昨年は、「飲み比べてみたい。小瓶はないの」という、非常に多くのお客様のお声を頂きました。そのため今年はそれぞれの田んぼで「無濾過生原酒」に限り、1合瓶(180ml)ご用意させて頂きました。※発売は7月下旬を予定しています。 ※1合瓶(180ml)の写真は商品のイメージです。 「YOGANSUの酒」の商品概要 <ポイント>・商品名は、原料米が栽培された田んぼの地番です。 ・単一田でその年に収穫された米のみを原料とした「純米酒」です。 ・精米歩合を、敢えて90%としています。・原料米は、カルナローリ(イタリア)と北陸204号(日本)から産まれたリゾット専用米「和みリゾット」です。(道の駅よがんす白竜のスタッフが栽培しています) 商品名:OKITA92141 / KAWABASAMI8259(田んぼの地番です)品目:日本酒(純米酒)原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米) 原料米品種:和みリゾット(カルナローリ×北陸204号のリゾット専用米) 精米歩合:90% アルコール度数:14% 容量:720mL / 180ml保存方法:冷蔵保存 「YOGANSUの酒」の種類と販売価格  「OKITA9241」「KAWABASAMI8259」ともに、無濾過生原酒と原酒一度火入れの2種類があり、計4種類の味わいの違いを比較して楽しめます。 「OKITA9241」無濾過生原酒/原酒一度火入れ  720ml ¥5,000(税込¥5,500)  180ml ¥1,300(税込¥1,430)※予定価格(7月下旬発表) 「KAWABASAMI8259」無濾過生原酒/原酒一度火入れ  720ml ¥5,000(税込¥5,500)  180ml ¥1,300(税込¥1,430)※予定価格(7月下旬発表) 「YOGANSUの酒」発売関連イベント 「YOGANSUの酒」発売記念イベント開催  日時:7月6日(土)・7日(日) 各日10:00~17:00  場所:道の駅よがんす白竜 (特産品売場・RESTAURANT YOGANSU) 内容:【特産品売場】YOGANSUの酒と酒粕の試飲試食販売会、Vintage2022特別価格販売等/【RESTAURANT YOGANSU】YOGANSUの酒と酒粕を使用した特別メニュー、テイスティングサービス等 その他イベント日程  7月3日(水):販売開始(道の駅よがんす白竜特産品売場、自社ECサイト等)  8月3日(土):酒商山田幟町店にて試飲販売会(予定) 8月4日(日):酒商山田エディオン蔦屋家電店にて試飲販売会(予定) 株式会社よがんす白竜について  「もの」と「こと」の「質」を高め、世の中の「しあわせ」を少しずつ増やす“ を基本理念に、日々の暮らしに良質な商品やサービスをお届けします。  設立以来、限られた資源の中でお客様に「おどろき」と「よろこび」「くつろぎ」を感じられる様な取り組みを考えて実践してきました。  これからも多くのことにチャレンジし、ワクワクするような「もの」と「こと」を造り続けます。 会社概要 会社名:株式会社よがんす白竜 所在地:〒729-1321 広島県三原市大和町和木1650-1 電話・FAX:0847-34-2580 代表者:髙東 浩昭 設立:2013年4月5日 事業内容:三原市白竜湖親水公園の指定管理、加工食品の製造・販売、自社農場の管理・運営 アクセス:山陽自動車道河内ICより車で20分 JR山陽本線河内駅下車、芸陽バス甲山線「和木原」下車 徒歩10分 お客様からのお問い合わせ先 株式会社よがんす白竜 TEL:0847-34-2580 e-mail:info@yogansu.co.jp 本リリースに関する報道お問い合わせ先 株式会社よがんす白竜  TEL:0847-34-2580 e-mail:info@yogansu.co.jp

コンラッド東京 モダンフレンチ「コラージュ」、国内外で高い評価を受ける「銀座小十」奥田透氏とのコラボレーションディナーを8月24日(土)に開催

奥田氏の繊細な日本料理と、和洋の技法を取り入れた「コラージュ」の世界観の協演。この日にしか出会えない10皿をソムリエ厳選のワインとともにコンラッド東京(東京都港区、総支配人ニール・マッキネス)は、8月24日(土)、モダンフレンチ「コラージュ」にて、国際的なレストランガイドブックにて二つ星を獲得している日本料理「銀座小十(ぎんざ こじゅう)」の主人・奥田透(おくだ とおる)氏とコラボレーションした一夜限りの特別ディナーコースを提供いたします。世界的に活躍するソムリエが選ぶワインとともに、この日にしか出会えない料理の数々をお楽しみください。 コラボレーションディナーの見どころ 「本物の日本料理」を追求し和食の継承にも積極的に取り組む奥田氏、長年にわたるホテルでの経験と確かな技術、人や食材との出会いから生まれる創造的な発想力を併せ持つコンラッド東京総料理長 水口雅司(みずぐち まさし)、そして和と洋の融合を目指し、様々な食材を組み合わせて調和の取れた料理を目指す「コラージュ」料理長 影山拓磨(かげやま たくま)の3名がタッグを組み、「夏のハーモニー」をテーマにしたコースを創り上げました。ディナーは奥田氏、水口、影山の3名がそれぞれ用意するアミューズ3種に始まり、各々の個性がお皿の上で見事に協演する計10皿をご堪能いただけます。 また今回のディナーでは、世界的に活躍するコンラッド東京エグゼクティヴ ソムリエの森本美雪(もりもと みゆき)、および日本一に輝いた日本酒ソムリエでコンラッド東京料理飲料部副部長を務める北原康行(きたはら やすゆき)が厳選したワインおよび日本酒計7杯をペアリングしてご提供します。日本のワインや世界旅行をイメージした各国のワインなど、「銀座小十」と国際的なホテルブランドコンラッド東京のコラボレーションを表現するスペシャルな組み合わせをお楽しみいただけます。 左から、コンラッド東京総料理長 水口雅司、「銀座小十」主人 奥田透氏、「コラージュ」料理長 影山拓磨 奥田氏のコメント:「コラージュさんとのコラボレーションは今回で3回目を迎えます。水口総料理長と影山シェフとの長いお付き合いの中、互いに違う人間性、個性がぶつかり合う一日限りの夏のコラボレーションをぜひお楽しみください。」 水口のコメント:「去年開催した奥田シェフとのコラボレーションディナーから自然の流れで決定した今回のイベント。よりお互いの関係性も深まり、パワーアップしたイベントをお届けします。」     影山のコメント:「このディナーでは、それぞれのシェフの料理に対する新しいアプローチを体験することができると思います。ぜひお楽しみください。」 食のスペシャリストたちが奏でるハーモニーを満喫する、またとない機会をお見逃しなく。 「銀座小十」 × 「コラージュ」コラボレーションディナー「夏のハーモニー」 メニュー例 毛蟹のデクリネゾン 桃のガスパチョ添え 「銀座小十」で提供している毛蟹のしゃぶしゃぶをフレンチにアレンジ。温かい出汁の代わりに、冷製の桃のガスパチョに毛蟹をくぐらせてお召し上がりいただきます。蟹の旨味と瑞々しい桃のマリアージュをご堪能ください。毛蟹のクリームコロッケとともにご提供します。 蒸し黒あわびのラーメン 豚足とアサリ 「あわびを使ったラーメンを作れないか」との奥田氏の想いが実現した一品。水口の出身地である福岡が誇る豚骨ラーメンをベースに、豚足をあさり出汁の中で煮込み、そこにあわびの出汁を加えたスープは、あっさりとした海鮮の旨味と豚足のまろやかなコクが絶妙にマッチし、締めにぴったりの一皿。博多から仕入れた麺を使用し、麺からスープまで素材にこだわりました。 ※メニューは変更になることがあります。 ■「銀座小十」 × 「コラージュ」コラボレーションディナー 「夏のハーモニー」 概要 期間:2024年8月24日(土) 時間:17:30ドアオープン、18:00スタート、20:30終了 料金:1名様 60,000円  メニュー:  ・     アミューズ 3種 ・     ブルーオマールの冷奴 フランス産ストゥーリアキャビア ・     稚鮎の唐揚げ ミドリ酢とピカリリ ・     和牛叩きと大トロの盛り合わせ クレソンとちりめんじゃこ ・    ...

フランス・ジュラ地方の希少なワインを愉しむガストロノミーフェア開催!

2日間限定の美食フェアに合わせ、希少なジュラワインも全9種をご用意 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、クラシカルなジュラの郷土料理を今回のフェアで特別に提供される希少ワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《ワイン好きなら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り キャビア ドーベルジーヌ、ヴァンジョーヌとモリーユ茸のクロゼを添えて タイム香る夏鹿の赤ワイン煮込みは夏を感じさせる季節限定の一皿。ジュラ・サヴォワ地方の郷土料理「クロゼ」は蕎麦粉のパスタであり、ヴァンジョーヌとモリーユ茸の香りとともにお愉しみいただけます。 ■フランス・ジュラ地方の魅力に触れるメニューをご紹介 Amuseコンテチーズの温かいロワイヤル、ソース...

【イベントレポート】220名がワインの魅力に酔いしれた『TRANSIT WINE FES’ 2024 Vol.6』は、盛況のうちに閉幕いたしました。

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 株式会社トランジットジェネラルオフィス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 貞裕 )が誇る約20名のソムリエチームが集結した1日限りの『TRANSIT WINE FES‘ 2024 Vol.6』。総勢220名のお客様にお越しいただき盛況のうちに閉幕、ワインをきっかけに、皆様へ交流の場をお届けしました。 第6弾となる本イベントも、フランスやイタリア、ニューワールドなど世界各国の希少なラインナップを約120種類ご用意。北海道から九州まで、産地特有の特徴を反映した「日本ワインブース」や、 “白ワイン品種の女王”の名を持つ「シャルドネ」を厳選したブースをお披露目。国や産地によって異なる多種多様な味わいに触れていただきました。 特別ゲストに星付きレストラン出身、現在は自宅に届くワインスクール「homeWINE」の人気講師、佐々木健太氏が登場し、ブラインドテイスティングのワークショップが開催されました。友人同士でお話ししながら答えを導き出す方、 おひとりでじっくりと考え抜く方などチャレンジ方法は様々。先入観なくワインと向き合え、終始賑わいを見せました。 会場となった大阪の星付きレストラン「La Cime」高田裕介氏がパートナーシェフを務める〈THE UPPER〉からは、伝統的なフランス料理を屋台風にアレンジしてご提供。「牛タンのグリル」「シャンパーニュ かき氷」などのお料理とペアリングを堪能するお客様の姿も。 「ワインのラインナップが良い!」「選ぶ楽しさがある!」など、回を重ねるごとにアップデートされていく『TRANSIT WINE FES' 2024 Vol.6』。これからもワインがより好きになる体験をご提案いたします。 ゲスト/ソムリエ 佐々木 健太 コメント この度はトランジットワインフェスに「homeWINE」のブースを出店させていただき、大変感謝しております。気持ちの良い天気の中、THE UPPERさんの素敵なテラスで、来ていただいた皆さまとワインを楽しむことができ、貴重な機会となりました。 ブラインドテイスティングに挑戦していただいた方、ありがとうございました! イベント責任者/ソムリエ 石井 賢...

「illimité」(フランス語で無制限の意)の名にふさわしい、唯一無二のイノベーティブフュージョン。福岡春吉に新店オープン!

ミシュラン三ツ星店での修行を経て、東京屈指の予約困難店「エクアトゥールプラス」で料理長まで務めた中川シェフが、満を持して地元福岡で新店オープン。株式会社Illimite(本社:福岡県那珂川市、代表取締役:中川巧)が運営するフレンチレストラン「illimité(イリミテ)」が2024年6月12日(水)に福岡春吉にオープンします。フレンチをベースに、和や中華のエッセンスを取り入れた料理はまさに「唯一無二」。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40067540/ 「illimité(イリミテ)」ならではの珠玉の逸品 福岡を中心に全国各地から極上の素材を厳選し、素材一つ一つに対して正確にアプローチすることで、ベストな状態でお客様にお届けします。三ツ星レストランで体得した高度な火入れ技術は必見!フレンチの技法と調味料のみを用いながら、和や中華のエッセンスを表現した料理はまさに唯一無二。「illimité(イリミテ)」でしか味わえない、概念にとらわれない、発想のおもしろさをぜひご堪能ください。 料理人ならではの発想で作り出されたデザート 「illimité(イリミテ)」ではデザートにも「お店ならでは」をとことん追求しています。 ベストな温度感、質感でお届けできるよう、お客様にサーブするまで一つ一つの工程を緻密に計算しています。ご家庭では味わえない完成度は感動間違いなしです! ソムリエ資格を持つシェフがお届けする、ワインと料理のマリアージュ まずは、料理との相性にこだわり抜いたペアリングコースをお試しいただきたい。ワインにこだわりたい方にもご満足いただけるよう、ボトルワインを多数取り揃えております。その他にも、希少な日本酒や各種ソフトドリンクをご用意しており、お好みに合わせてお選びいただけます。*グラスワインは順次導入予定のため、スタッフまでお問い合わせください。 モダンでありながら、温かみのあるラグジュアリーな空間 モノトーンを基調としたシャープな内装デザインが料理を引き立たせる一方、九州で育ったオーク材の一枚板を使用したカウンターは、木の温かみに溢れていて、安心感と落ち着きをもたらしてくれます。壁面の独特なデザインは、博多の織物をイメージしたシャープな金物から成っており、店内に特別な雰囲気をもたらしています。完全個室も完備しており、特別な日にふさわしいラグジュアリーな空間で、どうぞ心ゆくまで贅沢なひとときをお楽しみください。 メニュー 厳選された四季折々の素材を活かした逸品を【おまかせコース】でご提供いたします。*コース内容は季節や仕入れ状況により変動します。 シェフのご紹介 料理長 中川巧2015年に東京・銀座にて料理人としてのキャリアをスタートさせ、ミシュラン三ツ星のフレンチレストラン「カンテサンス(東京)」での修行を経て、東京屈指の予約困難店「エクアトゥール(東京)」へ。2023年より「エクアトゥールプラス」の料理長に就任。2024年6月に株式会社Illimiteが運営するフレンチレストラン「illimité(イリミテ)」にて料理長として新店を福岡春吉にオープン。ソムリエ資格を保有。 店舗概要 店名:illimité(イリミテ)住所:福岡県福岡市中央区春吉3⁻13⁻34 THE ONE by OAK VILLA 3階 福岡市営七隈線「天神南駅」6番出口より徒歩6分 福岡市営空港線「中洲川端駅」より徒歩10分 福岡空港より車で15分営業時間:【ディナー】18:00~、19:30~(定休日:日曜日、月曜日、祝日)席数:カウンター席10、個室4席電話番号:092-600-5127食べログ:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40067540/TableCheck:https://www.tablecheck.com/ja/illimiteインスタグラム:https://www.instagram.com/illimite_fukuoka/

パリで活躍する日本人シェフのお墨付き!プロフェッショナルの知識をイラストでやさしく学べる『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』6/13発売

レストランの料理はもちろん、ポトフとフランスパンといった家庭料理まで。食の世界をリードしつづけるフランス料理の魅力を親しみやすいイラストでたのしく紹介します。株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑』(山口杉朗 監修)を2024年6月13日(木)より全国の書店・オンライン書店等で発売します。 『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html こんな一冊が欲しかった!? 入門書にしてフランス料理のすべてがわかるイラスト図鑑 監修の山口杉朗シェフは、フランスはパリに自身のレストランを展開するなど第一線で活躍中。そんな彼がフランス料理を志したころ、こんな本があったらよかったのに……とのお墨付きなのがこの一冊。 フランス料理のルーツ、食材、調理法、郷土料理の、プロの知識をイラストでわかりやすく解説します。知っておきたい基本から、知っていたらフレンチがもっとおいしくなる知識までを厳選&網羅しています。入門書として最適、かつ食材事典としても活用できます。 変わりゆくトレンドの「今」の楽しみかたがわかるのも本書ならではです。 たとえば、つい常識と思いがちな、料理にあわせてワインを白や赤に変更するのも、今は昔。最近はコースを通して1本だけゆっくり飲むスタイルが主流なんだとか。また、ドレスコードもかなり自由になっているそう。親しみやすいイラストで楽しくフランス料理のすべてが学べるこのスタイルは、本書だけ! ルーツがわかるとフランス料理がわかる?中世に始まるフランス料理の歴史。今、私たちが本格フレンチとして楽しんでいる料理のアレコレにはすべてルーツがあるのです。ルーツを知れば、現代の高級料理として知られるフランス料理を理解できると言っても過言ではありません。もしかしたら、あなたのお気に入りの一品を太陽王ルイ14世も愛していたかも。 一見退屈な内容も、ユーモアのきいたイラストとコンパクトな説明で読みやすく、ポイントがつかみやすくなっています。たとえば日本料理では見かけない料理名のつけかたにもルーツが。フレンチのファンならレストランに行くのが楽しみに、料理の仕事に携わっている人なら自分のアイデアに生かしたくなることでしょう。現代の著名なシェフたちの特長も整理して紹介します。 食材事典としても大活躍!聞き慣れない食材が多数登場するフランス料理。チーズやワインはたくさんの入門書や専門書がありますが、本書では料理の食材も丁寧に紹介しています。 地方ごとに野菜や果物、肉、魚を網羅、さらに特産品やアルコール、パン、スイーツもすべておさえています。フランス語での名称には必ず日本での呼び名も記載。地方によって変わる呼び名も解説。最適な調理方法やソースもあわせて記載し、食材事典としても活用できるようにしました。また、チーズやワインというと、ついカタログみたいに丸暗記してしまいがち。この本なら地方の名産や料理と一緒に調べられるので、最適な組み合わせを発見しやすくなるでしょう。 郷土料理にも詳しい!フレンチというと、洗練されたモードを取り入れた、アートのような存在と思いがちです。しかし、実際には素朴な郷土料理の精神が深く、今なお見える形で息づいていることを知っている人も多いのでは。その名を馳せるトップシェフたちは皆、土地に根差した食材と歴史を大切にしながら、アートへと料理を育てあげたのです。それゆえ郷土料理のバリエーションや味わいを知ることは、すなわちフランス料理を知ることと言えるかもしれませんね。 愛らしい伝統衣装や各地方の歴史を楽しみながら、それぞれの土地の風土や暮らし、名産、食材がどんな料理に結びついているのか調べてみましょう。個性豊かな料理はどれもビストロで目にするものばかり。 この本を読み終えるころには「フランス料理に詳しくなるってこういうことなんだ」と体感しているはず。 レストランでのオーダー時に、つかわれている野菜や肉といった食材、あわせるワインにまでこだわれるようになれますね。仕事として携わっている人ならアイデアに生かしたくなるのでは。 どうしてシェフがその食材を選んだのか、どうしてその調理法にしたのか、こだわりがわかれば、よりフレンチがおいしく、もっと知りたくなることうけあいです。 本書の目次 フランス料理をめぐる旅へ PART 1 美食の国のヒストリー PART 2 あちこち食材めぐり フランス料理用語集 監修者プロフィール 山口杉朗(やまぐち・すぎお) 武蔵野調理師専門学校を卒業後、ディズニーシー・ホテルミラコスタにてフランス料理の基礎を学び、22歳で渡仏。トゥールーズ、リヨン、パリのレストランにて経験を積みながら、フランス各地の料理と文化を学ぶ。生産者との関わりも強く、食材から料理まで造詣が深い。セロリレムラードをはじめ、数々の料理コンクールにて入賞するなど、フランス料理の真髄を反映した料理は高い評価を得ている。監修書に『ジビエレシピ プロのためのジビエ料理と狩猟鳥獣』(グラフィック社)がある。 書誌情報 書名:歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑監修者:山口杉朗定価:2,420円(税込)判型:A4変型判/128ページ ページ数:128PISBN:978-4-537-22213-5発売日:2024年6月13日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html 書籍の購入について 全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます<amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4537222131/<楽天> https://books.rakuten.co.jp/rb/17829389/ 日本文芸社の好評関連書 書名:大人のためのワイン絵本 著者:ファニー・ダリュセック 監修者:奥山久美子定価:1,980円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21573-1発売日:2018年5月17日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b356796.html 書名:大人のためのコーヒー絵本著者:アンヌ・カロン メロディ・ダンテュルク 監修者:篠崎好治定価:2,090円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21868-8発売日:2021年1月15日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b555604.html 書名:大人時間を味わう たのしいスパイス絵本監修者:武政三男 日沼紀子定価:2,310円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21984-5発売日:2022年4月19日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b605444.html 日本文芸社について 私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。 【会社概要】代表者:代表取締役社長 竹村 響所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F設 立:1959年1月資本金:1億円従業員数:71名(2024年3月31日現在)コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

京都「RADICE」北海道「NIKI Hills Winery」 2夜限定のコラボディナー実施

~「白」のドレスコードで畑に降る雪に~株式会社DACホールディングス(本社:東京都台東区、代表:石川和則・前山敏行)が運営するNIKI Hills Winery(北海道仁木町)は7月、レストラン「Aperçu」と京都のイタリア料理店「RADICE」とのメーカーズディナー「NATSUYUKI」を、NIKI Hills Wineryで開催いたします。■京都イタリアン×北海道フレンチ 2023年に10周年を迎えた京都の人気イタリアン「RADICE」根本義彦シェフと、2024年に10周年を迎えるNIKI Hills Winery「Aperçu」永井尚樹シェフが北の大地で共演メーカーズディナーを開催します。お客様も雪をイメージした「白」のドレスコードで舞台に参加。仁木町のぶどう畑や街並みを一望できるビュースポットを特別会場に、コース料理とワインを屋外でお楽しみいただけます。   ■概要 開催日時   2024年7月6日(土)、7月7日(日) 16:30~(受付開始16:00~) 開催地    NIKI Hills Winery(北海道余市郡仁木町旭台148-1) 定員     24名予定 ドレスコード 可能な限り全身真白 ※NIKI Hills Wineryのフラグシップワインである「HATSUYUKI」をイメージした「初夏の畑に降り注ぐ雪」として、参加者の皆さまにもドレスコード(真白)で参加していただきます <タイムテーブル> 16:00~  受付 16:30~   特別ワイナリーツアー 17:00~ メーカーズディナー 20:00   終演 ■料金 35,000円(税・サ別) ワイナリーツアー・コース料理・ドリンク・手土産用ワイン込み ※NIKI Hills Wineryへの宿泊付きプランもあります ■申し込み方法(7/7分のみ) ※好評につき7/6分は完売  電話(0135-32-3801)またはメール(mail@nikihills.co.jp) ※定員に達し次第、受付は終了となりますので予めご了承ください ■NIKI Hills Wineryとは 2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリー。 準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。 詳細はこちらから▶︎https://nikihills.co.jp/ ■株式会社DACホールディングスについて 社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者: 石川 和則、前山 敏行 所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F 社員数:...

【リーガロイヤルホテル広島】■開業30周年記念■ソムリエ界のトップランナーと、気鋭のフレンチシェフの協演『情野 博之ソムリエ×レストラン シャンボール コラボレーションディナー』

開催日:2024年7月25日(木)リーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町 / 総支配人 室 敏幸)の33 階「レストラン シャンボール」では、2024 年7月25日(木)に正統派フランス料理の名店 レストラン アピシウスのシェフソムリエ 情野 博之氏を招聘し、心華やぐフランス料理と厳選ワインのペアリングを楽しむ一夜限りのイベント『コラボレーションディナー』を開催いたします。 本イベントは、今年4月に開業30周年を迎えた当ホテルが、これまで支え続けてくださったお客様に特別なひとときを過ごしていただきたいという思いで企画しました。同店のシェフ春田 義彦によるこの日限りのディナーコースと、料理に合わせてソムリエ情野氏が選定したワインを、同氏によるワインの解説とともにお楽しみいただける内容です。料理は、当ホテル最上階のレストランより望む広島の美しい景色からインスピレーションを受けて創作した華やかな前菜スペシャリテをはじめ、広島の名物 穴子をフランスの伝統的な料理“ベニエ”にし、カカオ風味の奥深い味わいのソースで楽しむ一皿など、全8品をご用意。メインディッシュには、シェフ春田が得意とする絶妙な火入れでローストした黒毛和牛フィレ肉を、フランス サン・テステフ地区の赤ワインのソースでお召しあがりいただきます。そして、料理を引き立てるワインは、2019年 ゴ・エ・ミヨ ガイド「ソムリエ オブ ザ イヤー」や第6回ポメリースカラシップ優勝など数々の受賞歴を持ち、シャンパーニュ・アンリオ・ アンバサダーや、国内屈指のグランメゾンでミシュランガイド東京2024セレクティッドレストランにも選ばれた「アピシウス」(千代田区有楽町)のシェフソムリエを務める情野氏が、料理全体から壮大な海をイメージしてセレクトしたワインをラインアップ。しっかりとしたボディのワインを中心に、シャンパーニュを含む全6種をお楽しみいただけます。一皿にストーリーが込められた料理と、ワインが奏でる美味なるハーモニーをぜひご堪能ください。 『情野 博之ソムリエ×レストラン シャンボール コラボレーションディナー』...

ワイン産地の隠れた名所、フランス・ジュラ地方のグルメとワインを味わうフェアを開催!

「レストラン マ プール」の郷土色溢れるクラシックな料理を堪能する2日間 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、ジュラの郷土の魅力たっぷりのクラシックなフランス料理を、ジュラワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《食通なら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 知る人ぞ知る、フランスワインの産地「ジュラ地方」 フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境に隣接する山間のワイン産地。手つかずの自然が残っており、周囲から隔離された秘境とも呼べる地方です。海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られ、なかでも黄ワインでじっくりと煮込む郷土料理「鶏肉のヴァン・ジョーヌ煮込み」は、コンテやモン・ドールといったチーズとあわせて、世界中のグルマンを魅了しています。ワイン産地としては比較的小規模で、多くのワインはフランス国内で消費されることが多く「知る人ぞ知る」産地でしたが、近年では自然派ワインの台頭により日本での知名度が上がるなどジュラワインを見かける事も多くなりました。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り...
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A Must Try Recipe