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【ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド】第25回目となる「田崎真也のワイントーク&ディナー」を12/5に開催 ~田崎真也とメートル・ド・テル3名による饗宴~

PDF版ダウンロード ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(総支配人:檜山和司 所在地:神戸市中央区)は、第25回目となる「田崎真也のワイントーク&ディナー」を2024年12月5日に開催します。 2008年の開業以来、様々なテーマで開催してきた同イベント。今回は、世界一のソムリエとして名を馳せ日本ソムリエ協会会長を務める田崎真也氏と、厚生労働省より「平成29年度 卓越した技能者(現代の名工)」に選出され、令和元年「春の褒章」にてサーヴィスマンとして史上初の「黄綬褒章」を受章したホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド総支配人の檜山和司、メートル・ド・セルヴィスの会 名誉会長である田村敏郎氏、「第18回 メートル・ド・セルヴィス杯」で優勝し、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでプルミエ・メートル・ド・テルを務める深津茂人による一夜限りの夢の饗宴です。 田崎氏が厳選したワインと冬の食材を使用した美食、そしてレストランサーヴィス最高峰メートル・ド・テル3名によるサーヴィスをご堪能ください。 第25回 田崎真也のワイントーク&ディナー~美酒と饗宴の調和~ 日程 2024年12月5日(木) 時間 18:30 受付・アペリティフ (開宴前に食前酒をご用意しております) 19:00 ディナー 21:00 ディジェスティフ (ディナーの余韻に浸る食後酒をご用意しております) 会場 ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 3階 宴会場(貸切) 定員 50名様 料金 35,000円 ※消費税・サーヴィス料10%を含みます。 イベント詳細 https://www.l-s.jp/event/3305/ 田崎 真也(たさき しんや) ソムリエ/日本ソムリエ協会 会長 1958年 3月21日生 東京出身 1977年 フランスに渡航  1980年 帰国 1983年 第3回 全国ソムリエ最高技術賞コンクール優勝 1990年 第3回 国際ソムリエコンクール第2位 1995年 第8回 世界最優秀ソムリエコンクール優勝 1996年 1995年度 都民文化栄誉章 1999年 1999年度 フランス農事功労章シュヴァリエ受章 2006年 平成18年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞 2008年 農林水産省「食料自給率戦略広報推進事業」FOOD ACTION NIPPON推進本部  食料自給率向上推進委員就任 2008年 平成20年度卓越した技能者(現代の名工)受章 2010年 国際ソムリエ協会会長就任(2017年6月任期満了) 2011年 平成23年度春の褒章...

【ひらまつ×ペリエ ジュエ】ひらまつオリジナルエチケットの「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュを、2024年11月下旬より提供開始

株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:三須 和泰、以下 ひらまつ)は、フランスのシャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」とコラボレートし、ひらまつオリジナルエチケットの『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』を、2024年11月下旬より、「ひらまつレストラン」「ひらまつホテルズ」「ひらまつオンライン(ワイン通販)」で順次提供を開始いたします。 敬愛するメゾン「ペリエ ジュエ」とのコラボレーションフランスを代表するシャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」ー 創立以来、ヨーロッパの食文化を日本に展開してきたひらまつにとって、200年以上の歴史を持ち、アール・ヌーヴォーの精神を引き継ぐ「ペリエ ジュエ」は、敬愛してやまないメゾンです。 これまでもひらまつは、レストランでのイベントやホテルの特別プランなど、様々な形でコラボレートしてまいりました。 近年はサステナブルな取り組み「環境再生型ブドウ栽培」(=生物多様性を促進させる手法)に力を注いでいる「ペリエ ジュエ」。現在、所有している畑の43%が環境再生型ブドウ栽培を行っており、2030年までに100%を目標に掲げています。 同メゾンの取り組みや企業理念に感銘し、このたび、ひらまつではオリジナルエチケットの『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』を提供することとなりました。 ひらまつを訪れる、より多くのお客様に「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュをお楽しみいただきます。 まるでカメレオンのようなシャンパーニュ『ペリエ ジュエ グラン ブリュット』「ペリエ ジュエ」の歴史あるシャンパーニュ『グラン ブリュット』。 その起源は「ペリエ ジュエ」が歴史的な『キュヴェ K』を発表した1846年にさかのぼります。この『キュヴェ K』は、今日ブリュットとして知られているスタイルで、大幅に加糖の量(ドザージュ)を減らした初めての"辛口"シャンパーニュでした。 スエードやヌバックのような質感で、柔らかくしなやかでありながら、濃くしっかりとした構造、非常にしっかりとした基盤の上に成り立つワインです。 2024年10月セヴリーヌ・フレルソン氏が来日。ひらまつ社内セミナーにも登壇。2024年10月21日(月)には、来日中の「ペリエ...

新酒20種&お酒に合う料理30種が食べ飲み放題!ボージョレ・ヌーヴォ&ジャパニーズ・ヌーヴォパーティ

新酒20種を含む40種のドリンクとお酒に合う料理を心行くまで楽しめる4日間!事前予約で通常料金から500円OFF!今年もいよいよ新酒が解禁されました!今年の味を確かめながら、思いっきりお酒やお食事をお楽しみいただけるイベントを4日間限定で開催いたします。 今年はボージョレ・ヌーヴォの他に、ジャパニーズ・ヌーヴォなどを含む全40種のドリンクが飲み放題。 フランスやイタリア産のワインだけでなく、山梨や長野、岩手、広島などで作られた国産のワインなど20種をご用意しております。その他、サッポロクラシックや日本酒、梅酒スパークリング、カクテルなどもございます。 さらに、お酒に合うお料理としてチーズやナッツ、生ハムなど30種類のメニューをご用意。 お食事としてもしっかりと食べられるようパスタやキッシュ、またお食事後のデザートもラインナップされています。 ・【札幌エリア】ご案内ページ https://www.r-cana.jp/ ・【旭川エリア】ご案内ページ https://www.r-verde.jp/ 開催概要ボージョレ・ヌーヴォ&ジャパニーズ・ヌーヴォ パーティ 開催日: 2024年11月21日(木)~24日(日) 開催場所: サロット・デ・カナ(北海道札幌市南区藻岩下2-1-1 藻岩シャローム教会1階)       リストランテ フォレスタ・ヴェルデ(北海道旭川市高砂台1丁目2-1 ブルーミントンヒル2階) 開催時間: 18:00~22:00(L.O. 21:00) ※サロット・デ・カナのみ23日(土)18:30よりスタート 料金: お一人様 10,000円(税込) / 事前予約 9,500円(税込) ※満席になり次第受付終了 【ドリンクメニュー】全40種 <新酒20種> ●ボージョレ 樽ヌーヴォ ●ヴィニュロン・デ・テール・セクレット マコン・ヴィラージュヌーヴォ ●メゾン・ラブレ・ロワ マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ ●ピエール・マリー・シェルメット・ロゼヌーヴォ ●ジャン・ド・ローレル ボージョレ・ヌーヴォ ●ピエール・マリー・シェルメット ボージョレ・ヌーヴォ キュヴェ・ヴェイユ・ヴィーニュ ●ピエールポネル ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ヴィエイユ・ヴィーニュ ●ピエールポネル ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ●ルーデュモン ボージョレヌーヴォ  ●メゾン・ラブレ・ロワ ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ ●モメサン ボジョレ・ヌーヴォ オーガニック2024 ●コンティ・ゼッカ ノヴェッロ サイレント ●高畠ワイナリー 高畠新酒スパークリング デラウェアJ ●広島三次ワイナリー 三次ピオーネヌーボー 白 ●岩手くずまきワイン 無ろ過・白 ●島根ワイナリー ヌーヴォ甲州 ●まるき葡萄酒 巨峰にごり ●勝沼醸造 ジャパンヌーヴォ2024赤 ●アルプス2024 完熟コンコード ●本坊酒造 笛吹マスカット・ベーリーA 2024 この他、サッポロクラシック、日本酒2種、梅酒スパークリング、芋焼酎、レモンサワー、ウィスキー、カクテル5種類などがございます。 【フードメニュー】全30種 フードメニューについては、店舗によって異なりますので詳細ページにてご確認ください。 <札幌エリア>サロット・デ・カナ ご案内ページ  https://www.r-cana.jp/ <旭川エリア>リストランテ フォレスタ・ヴェルデ ご案内ページ  https://www.r-verde.jp/ ●店舗情報・サロット・デ・カナ 住所: 北海道札幌市南区藻岩下2-1-1 藻岩シャローム教会1階 電話: 011-581-0328 WEB: https://www.r-cana.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/sallot_de_cana/ LINE: https://lin.ee/iNtH6UR Facebook: https://www.facebook.com/restaurant.cana レストラン共通X: https://x.com/apg_restaurant ・リストランテ フォレスタ・ヴェルデ 住所: 北海道旭川市高砂台1丁目2-1 ブルーミントンヒル2階 電話: 0166-69-0000 WEB: https://www.r-verde.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/ristorante_verde/ LINE: https://lin.ee/iNtH6UR Facebook: https://www.facebook.com/restaurant.verde レストラン共通X: https://x.com/apg_restaurant ※通常営業は現在行っておりません。予めご了承ください。 会社概要【株式会社あいプラン】 昭和38年(1963年)、札幌市で創業。結婚式や葬儀など人生に訪れるセレモニーのために少しずつ準備ができる会員システムを中心に、冠婚葬祭関連サービスの向上および開発に努めています。 WEB: https://apg-aiplan.com/ X(旧Twitter): https://twitter.com/apg_aiplan LINE: https://page.line.me/aiplan?openQrModal=true YouTube: https://www.youtube.com/@apg_aiplan

「トゥールダルジャン 東京」開業40周年記念フェア、大阪でも2日間限定で開催決定

世界に誇るグランメゾンが贈る、「歴史と継承」をテーマとしたスペシャルメニューが登場ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」「トゥールダルジャン 東京」開業40周年記念フェア『40th ANNIVERSAIRE SPECIAL 2 DAYS』 詳細を見る ホテルニューオータニ大阪では、フランス・パリで400年の歴史を誇るフランス料理「トゥールダルジャン」の、世界で唯一の支店としてホテルニューオータニ(東京)内に店舗を構える「トゥールダルジャン 東京」の開業40周年を記念したアニバーサリーランチ・ディナーを、2024年11月16日(土)・17日(日)の2日間限定でフランス料理「SAKURA」にて提供します。 ■歴史を紡ぐグランメゾン。開業40年を記念して2日間限定スペシャルフェアを開催物語は、セーヌ川のほとりに位置する1582年に創業したパリの本店から始まります。400年余りの歴史を有し、各国の王室やセレブリティをおもてなししてきた“美食の館”の世界唯一の支店として1984年、「トゥールダルジャン 東京」がホテルニューオータニ(東京)に誕生しました。 それから40年、時代とともに変化を続ける「食のトレンド」が行き交う”東京”の地で、多くのお客さまに愛され続け、グランメゾンとしての歩みを進めてまいりました。そしてこの度、「トゥールダルジャン 東京」開業40周年を記念し、ホテルニューオータニ(東京)に加え、ホテルニューオータニ大阪でも2日間限定のアニバーサリーメニューを提供することが決定しました。 日本とフランスの架け橋としてフランスの食文化を伝え、多くの方々の大切な時間を過ごす場を創り続けてきた「トゥールダルジャン 東京」。『40th ANNIVERSAIRE SPECIAL 2 DAYS』では、エグゼクティブシェフを10年間努め、フランス料理界最高の名誉であるM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)受章経歴もあるルノー・オージエによる、「歴史と継承」がテーマの特別メニューをご堪能ください。 ■メインディッシュはもちろん、シグネチャーメニューの「鴨料理」トゥールダルジャンのシグネチャーメニューといえば「鴨料理」。19世紀から続くこの伝統を作り出したのは、当時のトゥールダルジャンのオーナーであり、現在もスペシャリテとして伝承されている『幼鴨のロースト』の生みの親、フレデリック・ドゥレールです。 後世にもこの鴨料理が継承されることを確信していた彼は、1890年、幼鴨一羽ずつに通し番号をつけ、その番号を記した記念のカードを料理とともにゲストに渡すことを思いつきました。それは鴨をカットするフレデリックの写真入り絵はがきになっており、当時料理に感動したゲストがその場で友人たちにメッセージを書き、店から発送したという逸話もあるほど。郵便も写真も草創期だった当初、このカードは大流行し、店の名声をさらに高めることに貢献しました。 当フェアでメインを飾るのはもちろん、シグネチャーメニュー『幼鴨のロースト マルコポーロ』。丁寧にローストした鴨を、鴨のエッセンスと厳選した4種の胡椒を使用したスパイシーかつクリーミーなソースで仕上げた逸品に、当フェアではさらにオニオンのキャラメリゼソースも加えることで、より洗練された味わいに進化した一皿をお愉しみいただけます。 ■“世界一”のセラーを継承する、“世界唯一の支店”に酔いしれる至高のマリアージュ「トゥールダルジャン」パリ本店には、セーヌ川の真下に1,200㎡にも及ぶ空間で約35万本のワインを貯蔵する、世界最大規模と称されるワインセラーを所有しています。セラーで保管、熟成され最良のタイミングでお客さまへ提供しているワインへのこだわりは「トゥールダルジャン 東京」へも継承しています。日本では、ワインが好む温度、湿度、暗さを維持するセラーで約1,000種類をご用意しており、国内で入手困難な希少なボトルをパリ本店より仕入れ、ワイン1本1本の特性を熟知したソムリエが熟成のピークを見極め、料理とワインの最上のマリアージュをお届けしています。本フェアでは、ランチ、ディナーそれぞれにあったアイテムをソムリエが厳選。お料理とともに至極のマリアージュを提供します。 ■開催概要ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」「トゥールダルジャン 東京」開業40周年記念フェア『40th ANNIVERSAIRE SPECIAL 2 DAYS』   2024年11月16日(土)・17日(日) ランチ  12:00~12:30(最終入場) ディナー 11/16(土)18:00~18:30(最終入場)      11/17(日)17:30~18:00(最終入場)ランチ  ¥50,000ディナー ¥100,000※いずれもお飲物、税金・サービス料共 大阪市中央区城見1丁目4-1 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」(18階)Tel: 06-6949-3246(「SAKURA」直通)

フランス・ジュラ地方の希少なワインを愉しむガストロノミーフェア開催!

2日間限定の美食フェアに合わせ、希少なジュラワインも全9種をご用意 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、クラシカルなジュラの郷土料理を今回のフェアで特別に提供される希少ワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《ワイン好きなら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り キャビア ドーベルジーヌ、ヴァンジョーヌとモリーユ茸のクロゼを添えて タイム香る夏鹿の赤ワイン煮込みは夏を感じさせる季節限定の一皿。ジュラ・サヴォワ地方の郷土料理「クロゼ」は蕎麦粉のパスタであり、ヴァンジョーヌとモリーユ茸の香りとともにお愉しみいただけます。 ■フランス・ジュラ地方の魅力に触れるメニューをご紹介 Amuseコンテチーズの温かいロワイヤル、ソース...

パリで活躍する日本人シェフのお墨付き!プロフェッショナルの知識をイラストでやさしく学べる『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』6/13発売

レストランの料理はもちろん、ポトフとフランスパンといった家庭料理まで。食の世界をリードしつづけるフランス料理の魅力を親しみやすいイラストでたのしく紹介します。株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑』(山口杉朗 監修)を2024年6月13日(木)より全国の書店・オンライン書店等で発売します。 『歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑』 https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html こんな一冊が欲しかった!? 入門書にしてフランス料理のすべてがわかるイラスト図鑑 監修の山口杉朗シェフは、フランスはパリに自身のレストランを展開するなど第一線で活躍中。そんな彼がフランス料理を志したころ、こんな本があったらよかったのに……とのお墨付きなのがこの一冊。 フランス料理のルーツ、食材、調理法、郷土料理の、プロの知識をイラストでわかりやすく解説します。知っておきたい基本から、知っていたらフレンチがもっとおいしくなる知識までを厳選&網羅しています。入門書として最適、かつ食材事典としても活用できます。 変わりゆくトレンドの「今」の楽しみかたがわかるのも本書ならではです。 たとえば、つい常識と思いがちな、料理にあわせてワインを白や赤に変更するのも、今は昔。最近はコースを通して1本だけゆっくり飲むスタイルが主流なんだとか。また、ドレスコードもかなり自由になっているそう。親しみやすいイラストで楽しくフランス料理のすべてが学べるこのスタイルは、本書だけ! ルーツがわかるとフランス料理がわかる?中世に始まるフランス料理の歴史。今、私たちが本格フレンチとして楽しんでいる料理のアレコレにはすべてルーツがあるのです。ルーツを知れば、現代の高級料理として知られるフランス料理を理解できると言っても過言ではありません。もしかしたら、あなたのお気に入りの一品を太陽王ルイ14世も愛していたかも。 一見退屈な内容も、ユーモアのきいたイラストとコンパクトな説明で読みやすく、ポイントがつかみやすくなっています。たとえば日本料理では見かけない料理名のつけかたにもルーツが。フレンチのファンならレストランに行くのが楽しみに、料理の仕事に携わっている人なら自分のアイデアに生かしたくなることでしょう。現代の著名なシェフたちの特長も整理して紹介します。 食材事典としても大活躍!聞き慣れない食材が多数登場するフランス料理。チーズやワインはたくさんの入門書や専門書がありますが、本書では料理の食材も丁寧に紹介しています。 地方ごとに野菜や果物、肉、魚を網羅、さらに特産品やアルコール、パン、スイーツもすべておさえています。フランス語での名称には必ず日本での呼び名も記載。地方によって変わる呼び名も解説。最適な調理方法やソースもあわせて記載し、食材事典としても活用できるようにしました。また、チーズやワインというと、ついカタログみたいに丸暗記してしまいがち。この本なら地方の名産や料理と一緒に調べられるので、最適な組み合わせを発見しやすくなるでしょう。 郷土料理にも詳しい!フレンチというと、洗練されたモードを取り入れた、アートのような存在と思いがちです。しかし、実際には素朴な郷土料理の精神が深く、今なお見える形で息づいていることを知っている人も多いのでは。その名を馳せるトップシェフたちは皆、土地に根差した食材と歴史を大切にしながら、アートへと料理を育てあげたのです。それゆえ郷土料理のバリエーションや味わいを知ることは、すなわちフランス料理を知ることと言えるかもしれませんね。 愛らしい伝統衣装や各地方の歴史を楽しみながら、それぞれの土地の風土や暮らし、名産、食材がどんな料理に結びついているのか調べてみましょう。個性豊かな料理はどれもビストロで目にするものばかり。 この本を読み終えるころには「フランス料理に詳しくなるってこういうことなんだ」と体感しているはず。 レストランでのオーダー時に、つかわれている野菜や肉といった食材、あわせるワインにまでこだわれるようになれますね。仕事として携わっている人ならアイデアに生かしたくなるのでは。 どうしてシェフがその食材を選んだのか、どうしてその調理法にしたのか、こだわりがわかれば、よりフレンチがおいしく、もっと知りたくなることうけあいです。 本書の目次 フランス料理をめぐる旅へ PART 1 美食の国のヒストリー PART 2 あちこち食材めぐり フランス料理用語集 監修者プロフィール 山口杉朗(やまぐち・すぎお) 武蔵野調理師専門学校を卒業後、ディズニーシー・ホテルミラコスタにてフランス料理の基礎を学び、22歳で渡仏。トゥールーズ、リヨン、パリのレストランにて経験を積みながら、フランス各地の料理と文化を学ぶ。生産者との関わりも強く、食材から料理まで造詣が深い。セロリレムラードをはじめ、数々の料理コンクールにて入賞するなど、フランス料理の真髄を反映した料理は高い評価を得ている。監修書に『ジビエレシピ プロのためのジビエ料理と狩猟鳥獣』(グラフィック社)がある。 書誌情報 書名:歴史、食材、調理法、郷土料理まで  フランス料理図鑑監修者:山口杉朗定価:2,420円(税込)判型:A4変型判/128ページ ページ数:128PISBN:978-4-537-22213-5発売日:2024年6月13日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b645112.html 書籍の購入について 全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます<amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4537222131/<楽天> https://books.rakuten.co.jp/rb/17829389/ 日本文芸社の好評関連書 書名:大人のためのワイン絵本 著者:ファニー・ダリュセック 監修者:奥山久美子定価:1,980円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21573-1発売日:2018年5月17日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b356796.html 書名:大人のためのコーヒー絵本著者:アンヌ・カロン メロディ・ダンテュルク 監修者:篠崎好治定価:2,090円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21868-8発売日:2021年1月15日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b555604.html 書名:大人時間を味わう たのしいスパイス絵本監修者:武政三男 日沼紀子定価:2,310円(税込)判型:A4変型判ページ数:128PISBN:978-4-537-21984-5発売日:2022年4月19日https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b605444.html 日本文芸社について 私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。 【会社概要】代表者:代表取締役社長 竹村 響所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F設 立:1959年1月資本金:1億円従業員数:71名(2024年3月31日現在)コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

ワイン産地の隠れた名所、フランス・ジュラ地方のグルメとワインを味わうフェアを開催!

「レストラン マ プール」の郷土色溢れるクラシックな料理を堪能する2日間 ホテルニューオータニ大阪 フランス料理「SAKURA」 THE GASTRONOMY 2024 『Restaurant Ma Poule 美食紀行~ジュラの旅~』 https://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/mapoule/ ホテルニューオータニ大阪では、最上階のメインダイニング、フランス料理「SAKURA」にて、グルメ業界から熱い注目を集める「レストラン マ プール」のオーナー市岡徹也シェフとソムリエールを招聘したグルメフェアを、2024年6月22日(土)・23日(日)の2日間限定で開催いたします。ホテル最上階の絶景とともに、ジュラの郷土の魅力たっぷりのクラシックなフランス料理を、ジュラワインとともにご堪能ください。 2023年に初フェア開催で100名を超えるグルマンから大絶賛! 《食通なら見逃せない2日間限定の美食フェア》 昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の料理を味わうフェアを、今年も開催いたします。「レストラン マ プール」は、フランス・ジュラ地方の郷土色に特化した東京・文京区のレストラン。今回も、市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、美食とワインを堪能する特別な2日間をお送りいたします。 ■市岡 徹也プロフィール 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。帰国後、東京 文京区にて2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。スペシャリテは、ジュラ地方を代表する郷土料理「コック・オー・ヴァンジョーヌ」をレストランスタイルに洗練させた一皿。 知る人ぞ知る、フランスワインの産地「ジュラ地方」 フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境に隣接する山間のワイン産地。手つかずの自然が残っており、周囲から隔離された秘境とも呼べる地方です。海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られ、なかでも黄ワインでじっくりと煮込む郷土料理「鶏肉のヴァン・ジョーヌ煮込み」は、コンテやモン・ドールといったチーズとあわせて、世界中のグルマンを魅了しています。ワイン産地としては比較的小規模で、多くのワインはフランス国内で消費されることが多く「知る人ぞ知る」産地でしたが、近年では自然派ワインの台頭により日本での知名度が上がるなどジュラワインを見かける事も多くなりました。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、秘境から生まれた絶品グルメをご紹介 ■アスパラガスとフォアグラのアスピック、信州サーモンとそら豆のムース、ヴァンジョーヌ香るマヨネーズソース 「アスパラガスとフォアグラのアスピック」は、新鮮なアスパラガスとクリーミーな味わいのフォアグラを組み合わせ、ジュラ地方を代表するワイン「ヴァン・ジョーヌ」を使用した初夏にふさわしい贅沢な逸品です。 ■鰻と鯉のムーレット 鶏レバーのガトー仕立て トリュフの香り 淡水魚を赤ワインで煮込んで作るジュラ地方発祥の伝統料理「ムーレット」を、トリュフの香りで華やかに仕上げたディナーコース限定の逸品。 ■「ジュラの今と昔」伊達鶏とモリーユ茸のヴァン・ジョーヌソース  ジュラ地方の郷土料理である「鶏肉のヴァンジョーヌ煮込み」を、現代風のガストロノミースタイルと伝統的な郷土スタイルを融合させた市岡シェフの特別なスペシャリテが登場。 ■夏鹿の赤ワイン煮込み タイムの香り...

【リーガロイヤルホテル京都】フレンチダイニング トップ オブ キョウト『開業55周年記念 ペアリングディナー』 販売

シェフが手がける特別なフルコースとソムリエによる選りすぐりのワインが愉しめるリーガロイヤルホテル京都(京都市下京区東堀川通り塩小路、総支配人 藤井 友行)では、「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」にて、シェフが手がける特別なディナーコースに合わせてソムリエが厳選したワインを存分に味わえる「開業55周年記念 ペアリングディナー」(55,555円 ※税金・サービス料含む)を2024年5月7日(火)~6月30日(日)まで販売します。「開業55周年記念 ペアリングディナー」イメージ  「開業55周年記念 ペアリングディナー」は、リーガロイヤルホテル京都が2024年11月1日(金)に開業55周年を迎えることを記念して、「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」のシェフ 寺田 篤史が高級食材を贅沢に使用した特別なディナーコースを用意しました。ディナーコースの一品である「“山崎”薫る黒トリュフの丸ごと包み焼き LBVポルト酒ソース」は黒いダイヤモンドと呼ばれる黒トリュフが1つ丸ごと入っており、ナイフを入れると芳醇なトリュフの香りが広がります。また、それぞれの料理の特徴に合わせてソムリエが厳選したワインをペアリング。中でもソムリエがおすすめするのが、メインに合わせる「Charmes Chambertin Grand Cru(シャルム シャンベルタン グラン クリュ)」。エレガントで上品な果実味を愉しめます。 京都唯一の回転展望レストランで360度広がる美しい夜景を望みながら、ここでしか味わえない贅沢なひとときをお愉しみください。 「“山崎”薫る黒トリュフの丸ごと包み焼き  LBVポルト酒ソース」イメージ 詳細については次の通りです。    フレンチダイニング トップ...
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