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「ボルドー・プリムール2024」TERRADA WINE MARKETにて6月2日発売

白は高品質、赤は生産者の手腕が光る年 シャトー・カロン・セギュールとソムリエ井黒卓氏による無料オンラインセミナーも開催寺⽥倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が提供するワインマーケットサイト「TERRADA WINE MARKET」は、2025年6月2日(月)よりボルドー・プリムール2024を発売します。ボルドー産のワインは、10年、20年と長期にわたり熟成させることでより深い香りや味わいを楽しむことができ、将来的な価値向上も期待できます。ボトリングされる前の熟成過程で先行販売を行うボルドー・プリムールは、生産者の支援・ワイン文化の継承という側面においても重要な意味をもちます。当サイトでは幅広いラインアップに加え、限られたインポーターのみとパートナー契約を結ぶシャトーなど、希少性が高く入手困難な銘柄をご用意します。また、発売を記念して、6月30日(月)にオンラインセミナーを開催します。 ボルドー・プリムール2024特別販売サイトURL:https://terradawine.com/lp/primeur 【ボルドー・プリムールの魅力】ボルドー・プリムールとは、樽で熟成中のワインを製品になる前の段階で予約販売する、銘醸地フランス・ボルドー地方特有の流通システムです。例年秋に収穫するブドウで造られたワインは、その2~3年後(2024年ヴィンテージの場合は2027年以降)に出荷されます。そのため、市場に出回る際の価格より有利な価格で、名高いワインを安定的に購入できることが特徴です。また、生産者から消費者の手に渡るまでの間、中間業者を介さずに最短ルートでお届けするため、コンディションの良いワインを入手できます。元々ボルドーの生産者たちが早期に資金を得る目的から根付いた独自の商習慣は、現在では春にボルドー全土を賑わせる伝統的なイベントになっています。 【2024年ヴィンテージの特徴】2024年ヴィンテージは近年にないエレガントなボルドーが楽しめます。アルコール度数は控えめで、1990年代を思わせる繊細さが特徴です。ブドウの生育期の困難からワインの生産量は減少しましたが、生産者の蔵出し価格は2023年比で約30%、2022年比で50~60%下がる見込みです。白ワインは高品質で安心して購入でき、赤ワインはテロワールと生産者の選択が重要です。全体を通して、2024年ヴィンテージは軽やかな果実味と美しい酸、緻密なタンニンを備えたブルゴーニュ的な魅力があるといえます。 【ボルドー・プリムール2024オンラインセミナー開催概要】ボルドー・プリムール2024の発売を記念して、オンラインセミナーをライブ配信します。第1部は、2024年ヴィンテージの特徴と近年目覚ましい品質の向上を遂げているシャトー・カロン・セギュールの取り組みを支配人のヴァンサン・ミレ氏より解説いただきます。第2部は、ボルドーから特別に取り寄せた2024年サンプルを、ソムリエ・井黒卓氏に試飲・解説していただきます。 開催日:2025年6月30日(月)2部構成 時間:20:00~ 場所:Zoomを用いたライブ配信 配信URL:https://us02web.zoom.us/j/81068238732 内容:第1部 シャトー・カロン・セギュールによる2024年ヴィンテージとシャトーの取り組み解説 第2部 ボルドー・プリムール2024テイスティングおよび解説 登壇ゲスト:第1部 シャトー・カロン・セギュール 支配人 ヴァンサン・ミレ氏 第2部 ロオジエ シェフソムリエ 井黒卓氏    (一般社団法人日本ソムリエ協会主催 第9回2020年全日本ソムリエコンクール優勝) 料金:無料 対象:20歳以上の方はどなたでも視聴可能 ※開催内容や開催日時が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください 【ワインは専用倉庫へ直送、木箱・ボトル単位で保管可能】当サイトで購入したワインは、オンラインで預け入れ、取り出しができる「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」へダイレクトに預けて、最適な環境で熟成させることができます。また、ご家庭では保管が難しいとされる木箱付きのワインをそのまま預けられるサービスも提供しています。ボルドー・プリムールにはオリジナル木箱が付属するワインが多く、これによりトレーサビリティが明確になるため、海外オークションなどでも高く評価される傾向にあります。 【寺田倉庫のワイン事業について】 https://terradawine.com1970年代より開始したワインセラー事業は、保管環境の世界標準とされる「温度14℃±1℃、湿度70%±10%」の温度・湿度設定において業界内で高い評価を得ております。首都圏4拠点(天王洲 PREMIUM、世田谷代田、二子玉川、都筑新石川)で展開する「TERRADA WINE STORAGE セラー保管プラン」では、醸造所の地下セラーのような空間を提供しています。そのほか、「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」や「TERRADA WINE MARKET」といったオンラインサービス、専属ソムリエによるワインコレクション形成サポートなど、ワインの購入から熟成、保管までワンストップで対応する幅広いサービスを展開しております。 【寺田倉庫について】 社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA) 代表者:代表取締役社長 寺田航平 所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 設立:1950年10月 URL:http://www.terrada.co.jp 【サービスに関するお問い合わせ先】 寺田倉庫 プレミアムストレージグループ E-MAIL:info_premium@terrada.co.jp

MAIAM WINES(マイアム ワイン)、ブランド設立10周年を記念した特別なコレクション全4セットを限定発売!

ワインをもっと自由に、もっと美しく。MAIAM WINESを提供する株式会社MAIAM(本社:東京都港区 代表取締役:野木麻衣)は、ブランド設立10周年を記念し、世界的に評価の高いフランスワインを100mlサイズで楽しめる限定コレクション『MAIAM 10th Anniversary Edition』全4セットを発売いたします。 この10年、多くのお客様に支えられながら歩んできた感謝の気持ちを込めて、特別なひとときをお届けする“記念コレクション”をご用意しました。選び抜かれたフランスワインと、MAIAMならではのグラス一杯の贅沢体験を詰め込んだ、他では手に入らない限定アイテムです。 MAIAM 10th Anniversary Edition / Heritage ヘリテージボルドー右岸とブルゴーニュの傑作を1本ずつ。 グラスで味わえること自体が奇跡のような、記念すべき2本セット 内容:100mlワイン×2本セット(下記参照) <セット内容> Saint-Émilion / Château Trotte Vieille 2011 Puligny Montrachet  / Louis Naudin 2020価格:8,800円(税込) MAIAM 10th Anniversary Edition...

シャンパーニュ ポメリーがソムリエの活躍を応援する「ポメリー・ソムリエコンクール2025」開催決定

ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、CEO:師井 研)が取り扱うシャンパーニュ ポメリーは、最高醸造責任者のクレマン・ピエルローを迎え、「ポメリー・ソムリエコンクール2025」を今秋開催します。本選・決勝は10月23日(木)、エントリーは6月3日(火)より6月30日(月)まで。 1836年に創立したシャンパーニュ ポメリーは、ソムリエの更なる成長の支援と、シャンパーニュの魅力をより多くの方にお伝えし、多様で豊かな食文化の一層の発展を目指しています。 1993年から始まり、これまで多くの一流ソムリエを輩出してきた「ポメリー・ソムリエコンクール」ですが、2023年で20年を迎えました。前回より応募資格を35歳以下とし、次世代を担う若手ソムリエがますます活躍できるよう応援しています。優勝者には賞金100万円と、フランス・ランスにあるポメリーメゾン研修、パリのレストラン ルカ・カルトンの研修にご招待いたします。素晴らしいシャンパーニュ、スパークリングワインの世界を共に伝え広める伝道者として、多くのソムリエの皆様のご応募をお待ちしております。 ポメリー・ソムリエコンクール2025概要■応募資格 下記1~3の条件を満たす方 1. 一般社団法人日本ソムリエ協会認定のソムリエ呼称資格保持者 ※飲食店勤務者に限りません。 2. 2025年10月31日時点で満35歳以下の方 3. 将来にわたりソムリエとしての職務を遂行する意思を有する方 ※国籍不問(日本在住者に限る) ※優勝者はポメリーアンバサダーとして活躍していただきます。 ■試験概要 シャンパーニュを中心とした世界のスパークリングワイン(日本酒スパークリングを含む)に関する知識・技術、表現力、サービス、提案力、ガストロノミーとしてのシャンパーニュなどを総合的に問うものとします。 ■選考方法 東京、大阪で行なわれる予選より上位約12名が準決勝(東京)へ進出。 5名のファイナリストが決勝(東京・同日)へ出場します。 ※人数は予選、準決勝の状況により変わる場合がございます。 ■エントリー 2025年6月3日(火)~6月30日(月)12:00まで  https://pommery.jp/sommelier-concours/  ※専用サイトからの受付のみ ■開催日程 ●予選:筆記試験、テイスティング 2025年7月14日(月)14:00~16:00 東京会場・大阪会場 ●本選(準決勝・決勝):筆記試験、テイスティング、課題提出、サービス 2025年10月23日(木)東京ステーションホテル 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 ※予選会場までの交通費は自己負担になります。 ※本選出場者の交通費は、ヴランケン ポメリー ジャパンが負担いたします。 本選決勝は公開で行います。ぜひご観覧ください。 ※詳細はコンクールサイトにてお知らせいたします。  ※同日に表彰式およびガラディナーも開催いたします。 審査委員【審査委員長】森 覚氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 副会長 【審査委員】石田 博氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 技術顧問 【審査委員】岩田 渉氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事 【審査委員】山本 麻衣花氏 ポメリー・ソムリエコンクール2023優勝 入賞賞品【優勝】 ・賞金100万円 ・フランス メゾン研修・レストラン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ6Lボトル ・ポメリーアンバサダー任命 ・ディプロマ 【準優勝】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ3Lボトル ・ディプロマ 【3位入賞】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ1.5Lボトル ・ディプロマ 【マダム・ポメリー賞】 技術・知識だけではなく、特に立ち居振る舞いの美しさ、エレガントなコミュニケーション、人柄が秀でていた方に授与します。 ・キュヴェ・ルイーズ1.5L ボトル ・ディプロマ ※今後はポメリーのイベントなどで活躍していただきます。 お問い合わせ■主催:ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 ■後援:一般社団法人日本ソムリエ協会 ■本件に関するお問合せ ポメリー・ソムリエコンクール2025運営事務局 050-1726-1836(11:00~17:00 土日祝を除く) pommery@zeroconnection.jp ※開催概要及び各種情報は変更する可能性があります。最新情報は専用サイトでご案内致します。   ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルサイト https://pommery.jp/sommelier-concours/ ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルFacebook https://www.facebook.com/pommery.sommelier.concours/ 【シャンパーニュ ポメリーについて】 1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立されたポメリー。マダム・ポメリーは1874年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展させました。現在においてもマダム・ポメリーから引き継いだ意志や醸造責任者の研ぎ澄まされた感性と経験・技術によってポメリーのスタイルは守られています。それはエレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻です。 ヴランケン ポメリー ジャパン公式サイト:https://www.vranken-japan.co.jp/ ポメリー ブランドサイト:https://pommery.jp/ ポメリー公式Facebook:https://www.facebook.com/pommery.ja/ ポメリー公式Instagram :https://www.instagram.com/champagnepommery/

世界100ヶ国以上のオーダーメイドツアーを手掛けるOooh(ウー)。ワイン好き必見!近年注目のワインツーリズム、新規旅行プランの販売を開始。現地旅行会社おすすめのプラン3選を発表。

一杯のワインに込められた土地と人の物語を、五感で味わう旅世界100ヶ国以上の現地旅行会社と連携し、オーダーメイドの海外旅行を提供するOooh(ウー)株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山下晋太郎、以下「当社」)は、この度、ワインの生産地でその土地のワイン文化・食・自然・歴史を楽しむワインツーリズムの新規プラン取り扱いを開始。その中でも今回は現地旅行会社がおすすめするフランス、南アフリカ、ニュージーランドのオリジナルモデルプランを厳選し、詳細をご紹介いたします。 ◆現地旅行会社厳選!五感でワインを堪能するモデルプラン3選!ワインの生産地を訪れ、ワイナリー見学や試飲、ワイン文化に触れる旅のスタイル、ワインツーリズム。観光・食・文化・自然・学びが融合した、近年注目のテーマ型旅行です。 世界的に有名なワインの産地を抱える国は多くありますが、今回はその中でもフランス、南アフリカ、ニュージーランドをピックアップし、それぞれについてモデルプランをご紹介。 旅を「味わいの記憶」として残す贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか? 【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス) フランスが世界に誇るワインの産地(ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオン)を巡る旅。ブドウ畑が広がる風景の中、名門ドメーヌを訪れ、ワインが生まれる瞬間に立ち会うことができます。 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ) 世界的なワインの産地ケープワインランドを訪れ、豊かな土壌が育むワインを堪能する旅。ワインに加えて野生動物たちとの出会いも楽しむ、大満足のプランです。 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島8日間(ニュージーランド) “大自然の劇場”とも称されるほどダイナミックかつ多様な風景が広がるニュージーランド南島。大自然が織りなす世界遺産巡りと、ワイナリーツアーが融合した心躍るプランです。 ◆現地旅行会社おすすめ!ワインを堪能するモデルプラン3選 詳細【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス)フランス屈指のワイン産地を巡り、テロワールに根ざしたワイン文化と生産者の情熱に触れる旅。ドメーヌとは、単にワインを生産する場所ではなく、ブドウの栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行う生産者のことを指します。ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオンといった世界的産地に足を運び、ブドウ畑やセラーの見学、市場の食材とのペアリング、テイスティングを通じて、ワインの奥深さを体感。美しいロワール渓谷の風景や、セーヌ川クルーズなどワイン以外のフランスの魅力を堪能する体験も盛り沢山です。五感を通して「ワインのある暮らし」をまるごと体験できる、優美で豊かなプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/267/ 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ)南アフリカの豊かな自然と歴史を巡りながらワインの魅力に深く浸る旅。世界に名を馳せるワインの産地フランシュフックを訪れ、世界的に評価の高いワインをその地の風土と造り手の哲学とともに味わいます。ワイナリーではセラー見学やテイスティングを通じて、一本のワインに込められた時間と情熱を実感できることでしょう。さらにアフリカといえば欠かすことができないサファリ体験も満載。ティンババティ自然保護区のサファリツアーやブッシュウォークで、野生動物との距離がぐっと縮まります。 その他にもアパルトヘイトの歴史を学べるヨハネスブルク、大航海時代を感じる絶景を楽しめるケープ半島なども訪問し、南アフリカを多面的に満喫するプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/187/ 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島現地8日間(ニュージーランド)ニュージーランド南島の壮大な自然と洗練されたワイン文化の両方をじっくり楽しむことができる旅。風光明媚な街クイーンズタウンでは3つのワイナリーを訪ね、テイスティングや洞窟見学を通じて土地の個性が息づくワインの世界を深く知ることができます。そして旅は、クルーズで神秘的なフィヨルドの風景を体感できるミルフォードサウンドや、氷河湖と高山植物に囲まれた静かなトレッキングが楽しめるマウントクックへ。圧倒的なスケールの大自然に心を打たれ、その力強さを感じずにはいられません。締めくくりはクライストチャーチのワイナリー巡り。英国風の街並みに癒されながら、再びグラスを傾ける時間は、旅の余韻をやさしく包み込みます。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/356/ ◆現地旅行会社がオーダーメイドのワイントリップをお手伝い!こんにちは!私はフランス南東部の出身で、この地域への深い愛情と自国の美しさをお客さまと共有する情熱を持っています。有名なランドマークを巡る旅や、アクティブなアウトドアアドベンチャーを夢見ている方に、いつまでも心に残る旅行をお作りするお手伝いをいたします。特に、風光明媚な鉄道の旅や、今回ご紹介したワインや美食の体験を取り入れることが大好きで、旅行をより特別で楽しいものにしたいと考えています。フランスの真髄である「アート・ド・ヴィーヴル(生活の美学)」を皆さまに体験していただけるよう努めます。一緒に理想の旅を計画しましょう! ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。Ooohが提供する新しい旅のスタイルとはポイント1:まるで秘書、現地旅行会社に直接相談!ガイドブックにはないニッチ旅こそお任せ!現地旅行会社とチャットで直接つながるからこそ、行きたい場所や見たいもの、体験したいアクティビティなど、自分らしい旅を実現することができます。さらに、専属のOoohコンシェルジュがサポートするので、現地旅行会社との直接のやり取りの不安が軽減され、コミュニケーションもスムーズに進められます。いつか叶えたかった体験、ドラマで見た景色、予約が難しいレストランや人気のアクティビティの予約など、地元のネットワークを通じてあなたの「したい!」を叶えます。 ポイント2:まるであなた専用の執事!専用車による送迎で充実した旅を可能にタビナカは専用車で送迎、現地の交通事情や観光スポットの混雑状況などを考慮し、あなたの行きたい場所へ、最適なルートでお連れします。現地旅行会社が選りすぐりのガイドを手配するので、旅中での急な予定変更やトラブルも安心。ストレスフリーで充実したな旅を実現します。 ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。 OoohとはOooh(ウー)は、現地旅行会社と相談しながら、自分だけのオリジナルなオーダーメイド海外旅行を作成・手配できるチャットサービスです。相談できるコンテンツも「現地ツアー、アクティビティー、送迎、ホテル、航空券」など様々なコンテンツに対応しており、パッケージツアーとは一線を画したローカルな旅行アレンジを可能としています。

MAIAM、四季の味わいを提案する春・夏・秋・冬限定のセレクトワインシリーズ『Plaisir(プレジール)』7本セット新登場

本日より、春限定セレクション「Plaisir Printemps(プレジール プランタン)」を販売開始株式会社MAIAM(本社:東京都港区、代表取締役:野木麻衣)は、四季折々の味わいを楽しめる季節限定ワインセット『Plaisir(プレジール)』シリーズを新たに展開いたします。 本日より、春限定セレクション『Plaisir Printemps(プレジール プランタン)』を、公式オンラインショップ(https://maiamwines.com)にて発売開始いたしました。 ■ 『Plaisir(プレジール)』 「Plaisir(プレジール)」は、フランス語で“楽しみ”や“喜び”を意味する言葉になります。その名の通り、MAIAM創業者/ワインエキスパートであるMaiが季節ごとにセレクトする、日常のひとときを豊かに彩る特別なワインセットシリーズが誕生しました。 本商品は、通常のワインフルボトル(750ml)に近い約700ml分を、100mlボトル×7種類でお届けするセレクションセットです。 1本1本が飲みきりサイズで、気分やシーンに合わせて異なる風味を手軽に楽しめるのも魅力です。ワインに詳しい方はもちろん、初心者の方にも親しみやすく、さらに上質なギフトとしても喜ばれる一本。季節のご挨拶や大切な人への贈り物にも最適です。 ■ 春の「今飲みたい」がここにある──『Plaisir Printemps(プレジール プランタン)』 2025年春のセレクション「プレジール プランタン」では、芽吹きの季節にぴったりのフレッシュさと優雅さを併せ持つワインたちをラインナップしました。春の心地よい陽光、大地の目覚めを感じるテロワールと共に、新しい季節の始まりをお楽しみください。 <セット内容> Margaux / Château La Tour de Bessan 2019(マルゴー / シャトー・ラ・トゥール・ド・ベッサン) Coteaux du Layon Premier Cru Chaume...

ミシュラン2025ビブグルマンに選出「Restaurant Ma Poule フェア」ホテルニューオータニ博多にて3日間限定開催!

期間:2025年6月6日(金)・7日(土)・8日(日)ホテルニューオータニ博多 「Restaurant Ma Poule フェア ~レストラン マ プール~」 https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mapoule/ ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山﨑 真幸)では、レストランカステリアンルームにて、昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、2025年6月6日(金)~8日(日)の3日間限定で美食フェアを開催いたします。 知る人ぞ知る名店 フランス・ジュラの郷土料理を堪能する3日間 フランス・ジュラ地方の郷土料理に特化した、東京・文京区に位置する「レストラン マ プール」。市岡徹也オーナーシェフとゆう子ソムリエールのご夫婦が奏でるクラシックなフレンチは、美食家や有名シェフが足繁く通うほど。ゆう子ソムリエールが厳選したジュラ地方のワインと共に特別なひとときをお過ごしください。 ●市岡徹也オーナーシェフ 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。 ●ゆう子ソムリエール ソムリエの資格をもつ奥様。 ブルゴーニュのレストランで5年間にわたりソムリエとして働いた経験を持ち、マダムとして接客に携わる。 ●緑豊かな美しい、ジュラ地方 フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境に隣接する山間のワイン産地。 手つかずの自然が残っており、周囲から隔離された秘境とも呼べる地方です。 海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られています。特に、ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)で鶏肉を煮込んだジュラ地方の郷土料理「コック・オー・ヴァン・ジョーヌ」をはじめ、コンテやモン・ドールといったチーズがジュラのワインとの相性抜群で多くの美食家を魅了しています。 ジュラワインは、フランス最小の栽培面積のため、生産量が少なくほとんど国内で消費されることからまさに“知る人ぞ知る”ワインでしたが、近年自然派ワインが注目されるようになり日本でも少しずつ見かけることが多くなりました。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、絶品グルメ 開催概要ホテルニューオータニ博多 「Restaurant Ma Poule フェア ~レストラン マ プール~」  2025年6月6日(金)・7日(土)・8日(日) ※6日はディナーのみ ※期間中は市岡シェフ夫妻が来館されます。  6月6日(金)ディナー 18:00~     6月7日(土)ランチ ...

マリー・ローランサン美術館館長 吉澤 公寿 フランス共和国より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章

              マリー・ローランサン美術館は、当館館長 吉澤 公寿がフランス共和国芸術文化勲章「オフィシエ」に叙任されたことをお知らせいたします。4月16日(水)にフランス大使公邸において、叙勲式が行われ、フィリップ・セトン特命全権大使より勲章を伝達されました。吉澤 公寿は、2005年にフランス文化紹介の功績により芸術文化勲章シュヴァリエを受章しており、今回の叙勲により、シュヴァリエからオフィシエへ昇進する形となりました。 ■フランス芸術文化勲章「オフィシエ」叙任について 芸術文化勲章は1957年に創設され、フランス共和国文化通信省より与えられる勲章です。この勲章の権威を高めたのは、アンドレ・マルローが文化大臣を務めた時代(1959-69年)に受章した人々の顔ぶれです。フランス文化の紹介者、普及の実務者、あるいは支援した人が叙勲の対象になり、シュヴァリエ、オフィシエ、コマンドゥールの3つの等級があります。過去には川端康成(1960年オフィシエ)、草間彌生(2003年オフィシエ)、坂本龍一(2009年オフィシエ)、隈研吾(2009年オフィシエ)、杉本博司(2013年オフィシエ)など、芸術関係者をはじめ、映画監督や歌舞伎俳優、建築家、音楽家等の著名人が受章しています。 日本におけるマリー・ローランサンの芸術価値の振興、ワイン、カスレといったフランス文化の普及に努める活動を通したフランスへの愛情と貢献が評価され、4月16日(水)にフランス大使公邸において、フィリップ・セトン特命全権大使より、芸術文化勲章オフィシエのメダルを授与されました。 今回のオフィシエ叙任について、当館館長の吉澤は、「直近での『マリー・ローランサンとモード』展(Bunkamuraザ・ミュージアム、東京都渋谷区)や『Marie Laurencin: Sapphic Paris』(バーンズ財団、アメリカ)をはじめ、国内外での展覧会での成功を経て、現在はMoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュビズムの部屋(503)に、当館の収蔵作品が展示されており、マリー・ローランサンの芸術が世界で再評価されたことが今回の受章につながった」とコメントしております。 ■吉澤 公寿 1961年東京生まれ。私立暁星学園から立教大学文学部フランス文学科を卒業し、グリーンキャブグループ役員に就任、マリー・ローランサン美術館の担当となる。1998 年フランス共和国文化通信省の実習生としてパリ第9大学で文化金融・経済・マネジメントの研修を修了。現在グリーンキャブ・クループの常務取締役、およびマリー・ローランサン美術館館長。パリ、スイス・マルティニ、台北、台中、ソウル、ニューヨークなどでのマリー・ローランサン展のコミッショナーを務め、国内の多くの展覧会にも協力をしている。 また、ボルドーワイン騎士団であるコマンドリー・ド・ボルドー日本地区会長補佐、サーブルドール騎士団副大使の他、サンテミリオン・ジュラード騎士団、メドック・ソーテルヌ・ボンタン騎士団、ブルゴーニュワイン騎士団、 シャンパーニュ騎士団、シノンワイン騎士団、カルヴァドス騎士団、シャトーパルメ名誉騎士団、カスレアカデミー、フランスチーズ鑑評騎士団などから称号を授与され、フランス文化の普及に努めている。 【主な著作】 ・『マリー・ローランサンとその仲間たち』、幻冬舎、2022年7月 ・『もっと知りたいローランサン』、東京美術、2023年2月 ■マリー・ローランサン美術館について マリー・ローランサン美術館は、タクシー会社グリーンキャブの創設者である高野将弘が蒐集したマリ ー・ローランサン作品のコレクション公開のため、画家の生誕100周年にあたる1983年、長野県の蓼科にて開館いたしました。2011年の蓼科の閉館後、2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニにて開館しておりましたが、現在常設でのコレクション公開はございません。しかしながら、当館の絵画、水彩画、デッサン、絵本をはじめとするマリー・ローランサン作品のコレクションは600アイテム以上にわたり、質量ともに世界最大で、エコール・ド・パリの最も重要な女性画家、マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館です。今後も国内外での展示会を通じたコレクションの公開やマリー・ローランサンの文化普及活動を通じて、日本とフランスまたヨーロッパ文化の小さな架け橋となれれば幸いです。 サイトURL             :https://marielaurencin.jp/ Facebook     ...

福岡でボルドーに酔いしれる。〜ここはボルドーと福岡の交差点〜福岡ボルドーワイン祭り2025 開催

ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力を楽しむ25日間福岡市は1982年(昭和57年)11月8日にフランス・ボルドー市と姉妹都市を締結。さらなる発展と良好な交流関係を築くため2017年の姉妹都市締結35周年を契機に、以降「福岡ボルドーワイン祭り」を開催しています。(主催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会(事務局運営:株式会社サエキジャパン(福岡市中央区清川) グループ会社:株式会社Mr.Weihnachtsmann) 福岡市とボルドー市、姉妹都市を祝う唯一無二の体験型イベント。 門をくぐると、100種類のボルドーワインが出迎え、福岡とフランスの絶品グルメが立ち並ぶ。中央のステージでは、互いの文化を融合し、異国情緒あふれるひとときを演出。 ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力をじっくりと味わえます。 【Webページ】 https://bordeaux-fukuoka.com/ 【開催概要】福岡ボルドーワイン祭り2025 開催日時:2025年5月22日(木)~6月15日(日) 25日間 (平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00) 開催場所:福岡市役所前西側ふれあい広場 主な内容 ①ボルドーワインの販売 ②福岡の名店による「九州の食材を活かしたフレンチメニュー」等の販売 ③バレエやオペラ、JAZZの生演奏によるライブパフォーマンス 主   催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会 共   催:福岡市(5月22日〜6月4日) ※6月5日より独自主催となります。 協   賛:株式会社Alliance ほか、ご協賛各社 事務局運営:株式会社サエキジャパン https://bordeaux-fukuoka.com/ 小洒落た路地裏ワイン酒場の雰囲気と夜空に広がる光のフランス国旗で非日常の空間を演出新旧が融合した美しい港町ボルドー・・・。街のいたるところにある粋な酒場やレストランでは、たくさんの人々が美味しいワインと料理に舌鼓を打ちながら、和やかに会話を弾ませています。 本場ヨーロッパから直輸入したヒュッテと、夜空に広がるフランス国旗の光が、まさに小洒落た路地裏のワイン酒場の雰囲気と、非日常の空間を演出します。 渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで100種類のワインをご用意!渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで、なんと100種類のワインが楽しめます。 世界各国の銘醸ワインを取り揃え、ワイン愛好家の方々にはたまらない魅力的なラインナップをご用意しています。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインといった幅広いジャンルのワインが揃っており、自分好みの味わいを見つけるのも楽しみの一つです。 5大シャトーのワインのファーストラベルとセカンドラベルが「グラス」で愉しめる5大シャトーとは、ボルドー地域にある五つの名門ワイナリーのことで、世界的に高い評価を受ける高級ワインの代表的なブランドです。通常、5大シャトーのワインはボトル単位での購入が必要ですが、特別にグラスで楽しむことができよう、ご用意しました。  「ファーストラベル」とはファーストラベルのワインとは、造り手にとっての「最上級」のワインを指します。 シャトーを代表する最高品質のワインで、畑、ブドウの樹齢、熟成期間、ブレンドなど様々な点にこだわり抜いて作られる一品です。 「セカンドラベル」とはセカンドラベルとは、フランス語ではSecond Vin(スゴン・ヴァン)と言われます。 シャトーが所有している畑の葡萄から醸されたワインのうち、アッサンブラージュ(ブレンド)の際に、 シャトーものの厳しい選別に達しなかったワインを更に選別してつくるもので、主に樹齢の若い葡萄から醸造されたワインが選ばれます。 セカンドラベルは決して 「二流のワイン」という意味ではありません。 地元福岡の飲食店が提供する料理とワインのマリアージュワインとのマリアージュを追求した絶品料理もご用意し、福岡の有名店が誇る美食とともに、最高のペアリング体験をお届けします。 出店者の追加情報は公式サイトで随時公開します。 https://bordeaux-fukuoka.com/ ステージやブースではフランスの歴史やカルチャーに触れられる企画を実施オペラ・シャンソンの美しい歌声が響き、優雅なバレエが舞い踊る空間。そしてアコーディオンやジャズなど情緒的な音色で心地よく酔わせる、ステージが連日繰り広げられ贅沢な時間を過ごせます。また会場内に、フランスの歴史やカルチャーに触れられる、ブースを設置します。 ワインと芸術が交差する、至極のマリアージュをぜひご堪能ください。 福岡市・ボルドー市姉妹都市交流■40年以上続く東西の絆福岡市とボルドー市の交流の歴史は長く、1977年にまでさかのぼります。この年に当時の九州日仏学館館長から両市縁組の話が持ち込まれました。その後、民間団体のボルドー訪問、児童画展や写真展の開催、九州大学とボルドー大学の姉妹提携など、市民レベルの交流の積み重ねが実り、1982年11月に姉妹都市締結に至りました。 ■姉妹都市交流の歩みと現在両市は姉妹都市締結からこれまで長年にわたり、様々な分野において交流事業を行ってきました。2016年にはボルドーワイン委員会公認のボルドー・ワインバーがニューヨーク、上海に続き、世界で3都市目の拠点として福岡市に開店しました。 2022年に姉妹都市締結40周年を迎えた両市は、これからもワインや美食、企業・学生同士の交流など、友好関係を更に深化させていきます。 過去開催実績福岡ボルドーワイン祭り2017 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)の3日間 時間 12:00〜21:00  福岡ボルドーワイン祭り2018 会場 福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場 日程 2018年10月5日(金)~14日(日)の10日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 SPRING 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2019年4月17日(水)~28日(日)の12日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 AUTUMN 会場 福岡市役所前・九州広場 日程 2019年9月27日(金)~10月6日(日)の10日間 時間 平日16:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り2022 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2022年5月30日(水)~6月12日(日)の14日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ55,000人 福岡ボルドーワイン祭り2023 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2023年5月12日(金)~28日(日) の17日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ65,000人 福岡ボルドーワイン祭り2024 会場 福岡市役所前ふれあい広場 日程 2022年5月10日(金)~6月2日(日)の24日間 時間 平日17:00〜22:00・土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ65,000人   福岡ボルドーワイン祭り2024 in Christmas Market 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2024年12月12日(木)~12月24日(火)の13日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ10,000人

ペンフォールズが創り出すシャンパ―ニュ

1900年代から続くスパークリングワインへの情熱的な取り組みが、新たなステージへ。 このたびペンフォールズは、「ペンフォールズ キュヴェ ブリュット ノン・ヴィンテージ シャンパーニュ」をリリースします。創業180周年を迎えた2024年にパリの由緒あるオテル・ド・クリヨンにて発表・披露された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンであるティエノとの継続的なパートナーシップによって生み出されたシャンパンです。ティエノとの協力は、ペンフォールズが掲げるフランスとの連携と高みをめざす姿勢の象徴であり、19世紀のシャンパーニュへの憧憬を継承するものです。 ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴは、次のように述べています。「単一畑のグラン・クリュである2012年、2013年、2014年の『ティエノ×ペンフォールズ アヴィーズ ブラン・ド・ブラン』、そして2012〜2014年の『アイ ブラン・ド・ノワール』に続くこのシャンパーニュは、春はもちろん一年を通して楽しめる絶好のアペリティフです。この記念すべき初のノン・ヴィンテージ キュヴェは、人々の心を捉え、先に発表された『ノン・ヴィンテージ ロゼ シャンパーニュ』の魅力をもいっそう引き立てるでしょう」 ペンフォールズとスパークリングワインとの関係は、19世紀初頭、ミンチンバリーにおける事業に端を発します。1912年にフランシス・ペンフォールド・ハイランドがミンチンバリーのブドウ畑と貯蔵庫を取得(同ワイナリーはニューサウスウェールズ州シドニー郊外に位置)して以来、ペンフォールズはオーストラリア産スパークリングワインと独自のスパークリング・レッドの醸造を続けてきました。1970年代後半にワイナリーは売却されたものの、その伝統は絶えず受け継がれ、このたびペンフォールズの名を冠した初のノン・ヴィンテージ シャンパーニュが誕生しました。 ティエノのマネージング・ディレクターであるスタニスラス・ティエノ氏はこう語ります。「パートナーシップを結んだ当初から、ティエノとペンフォールズという二つの個性を活かした最高のブレンドを造り出すことをめざしてきました。果実の豊かな風味と爽やかな口当たり、そして繊細な味わいを表現する現代的なシャンパーニュです」 ティエノとの協業により誕生したシャンパンは、ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴとティエノの当主スタニスラス氏、そして醸造責任者ニコラ・ウリエル氏との緊密な連携によって実現しました。彼らは長年にわたりブドウ畑の視察やタイシーの醸造所での共同作業、シャンパーニュ地方やパリでの格付けテイスティング(コロナ禍はオンラインも活用)などを通して、理想とするスタイルと品質を追求。目標を共有しながら磨き上げてきました。こうして生まれた「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、シャンパーニュ地方屈指の優良なブドウ畑から厳選されたブドウを使用し、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ20%の比率でブレンドされています。  新しいキュヴェ ブリュットの登場にあわせて、シャンパーニュ ロゼのパッケージもスタイリッシュに生まれ変わります。ティエノとのコラボレーションでお届けする「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、2025年4月1日(火)から日本で発売。希望小売価格は13,750円(税込)です。 「1844年から2024年…180年の時を経て。 イングランドからオーストラリア、そして今、フランスへ。ペンフォールズの壮大な旅路。 1912年から2012年…一世紀の時を超えて。 ペンフォールズ ミンチンバリーのオーストラリア産スパークリングワインから、ペンフォールズ シャンパーニュへ。それは飛躍というにふさわしい。 2024年から… ペンフォールズ NV キュヴェ...

【母の日ギフト】バラをイメージした特別版!本格フレンチのオードブルセット「アペロボックス -ROSE-」を期間限定・数量限定発売!

ア・ターブル!で「ありがとう」を贈ろう株式会社富士物産(代表取締役社長:トウサック路子、本社:山梨県南都留郡富士河口湖町)は、2025年4月11日(金)より、お取り寄せ専門の冷凍フレンチブランド「ア·ターブル!~エピスリー·フィン~」の看板商品であるオードブルセット「アペロボックス」を、バラをテーマにバージョンアップした「アペロボックス -ROSE-」を期間限定&数量限定にて発売いたします。 2025年の「母の日」は5月11日(日)です。お取り寄せ専門の冷凍フレンチブランド「ア・ターブル!~エピスリー・フィン~」では、看板商品「アペロボックス」を母の日仕様にバージョンアップした新商品「アペロボックス -ROSE-」を2025年4月11日(金)~5月8日(金)の期間限定、150台のみの数量限定にて販売いたします(なくなり次第終了)。 お母様・奥様はもちろん、ワイン好き・フランス好きな女性への贈り物に、母の日のお祝いに家族みんなで。「いつもありがとう」の気持ちをア・ターブル!で贈りませんか? 【商品概要】 アペロボックス -ROSE- 7,668円(税込) 手作りの本格フレンチにこだわった看板商品「アペロボックス」を母の日ギフト仕様にバージョンアップした華やかなオードブルボックスが完成しました。このボックスだけのスペシャルメニュー2品、人気のフムス2品のほか、フランス人の職人直伝の伝統製法による自家製シャルキュトリなど、こだわりの全18品を詰め込んでいます。ワインのお供に、おしゃれな前菜に、おもてなしや手土産に、と幅広くお使いいただけます。2人~4人前。 <ポイント1:「ROSE」だけのスペシャルメニュー> 通常の「アペロボックス」にはない、ROSEだけの限定商品2品と人気のフムス2品を入れたスペシャルな内容です。 フォアグラのパルフェポルト酒で風味付けしたフォアグラと、上質な北海道産バターを合わせ、なめらかな舌触りのクリーム状に仕立てたフォアグラ·ブール(Fois gras beurre:フォアグラバター)に、フリーズドライのフランボワーズ(ラズベリー)とアーモンドをトッピングしました。お祝いの日にふさわしいリッチな一品です。 パンデピス蜂蜜やバター、マーマレードをたっぷり使ったライ麦生地に、アニス、シナモン、ナツメグ、クローブなどのスパイスで風味を付けた「パンデピス」(pain d'epice:スパイスのパン)。砂糖不使用ながら、自然な甘みとスパイスの風味で上質なスイーツのような味わいです。 フォアグラとパンデピスは相性抜群の黄金コンビ。相性の良いフランボワーズの華やかな香りとほのかな酸味が、さらに特別感を添えてくれます。 プティポワとケールのフムス&ビーツのフムススプレッドには、大人気のフムスから、プティポワ(グリーンピース)とケールを練り込み、ハーブやレモンで後味爽やかに仕上げた「プティポワとケールのフムス」(写真左)と、ビーツの天然ピンクが色鮮やかな「ビーツのフムス」の2品をセレクト。クセがなくどなたにも好まれる味わいとカラフルな彩りがギフトにぴったりです。 <ポイント2:バラをテーマにした華やかなビジュアル> 母の日の贈り物にふさわしく、「バラ」をテーマにかわいらしく美しいビジュアルに仕上げました。 チリペッパーの風味を利かせたイベリコ豚のチョリソで、バラの花を表現しています。 「フォアグラのパルフェ」「ビーツのフムス」「プティポワとケールのフムス」の鮮やかな天然のピンクとグリーンは、ピンクのバラをイメージ。 <ポイント3:経験豊富なフランス人シェフによる本格フレンチをご自宅で> 長年にわたるフランス料理への貢献が認められ、2020年にフランス農事功労章 シュヴァリエを受章した南仏出身のフランス人シェフ、マチュー·トウサックが「完璧なアペロ」をイメージし、細部にまでこだわった本格的なフランス料理を詰め込んでいます。特にシャルキュトリ(食肉加工品)は、同じくフランス農事功労賞を受章したフランス人シャルキュトリ職人、ジャン=ポール·バレー氏より秘伝のレシピと直伝の技術を継承。最新の冷凍技術により、本場仕込みの高品質なフレンチのフレッシュな味わいをご自宅で気軽にお楽しみいただけます。 ●ギフト対応について メッセージカード母の日仕様のメッセージカードを付けることができます。 シンプルなパッケージでお届けエコの観点から過剰なギフト包装を控えたシンプルなパッケージでお届けいたします。 フレンチシックな包装SDGsに配慮した「KAYU PACKAGE」の木製容器をかわいらしいトリコロールのリボンでシックに包装。上質な質感で、そのまま出しても、食卓の雰囲気を損ないません。 【商品概要】 ・商品名:アペロボックス -ROSE- (読み:アペロボックス ロゼ) ・価格:7,668円(税込) ・発売期間 ※なくなり次第終了となります  ★先行販売:2025年4月1日(火)~5月8日(金)   「エル・グルメ ショップ」にて、4月1日(火)より先行販売いたします。  ★一般販売:2025年4月11日(金)~5月8日(金)   ア·ターブル!公式オンラインストア ほか ・サイズ(内寸):直径17.5cm、高さ4.0cm ・温度帯:冷凍 ・賞味期限:製造日より240日 ※解凍後は早めにお召し上がりください ・召し上がり方:約12時間冷蔵解凍してからお召し上がりください 【商品内容(全18品)】 ・シャルキュトリ:フォアグラのパルフェ、ジャンボン·ブラン、テリーヌ·ド·カンパーニュ、リヨンソーセージ(ピスタチオ入り)、イベリコ豚のチョリソ ・ディップ:ビーツのフムス、プティポワとケールのフムス ・ケーク:パンデピス ・チーズ:ミモレット、コンテチーズ、フェタチーズムース ・セミドライフルーツ:クランベリー、セミドライアプリコット、セミドライイチジク ・付け合わせ:カラマタオリーブ、グル―ンオリーブ、コルニッション、グリッシーニ ▼こちらもオススメ▼ バナナ キャラメル パウンドケーキ 3,360円(税込) 全重量の約3割を占めるほど、バナナがぎっしり! ミルクチョコレートや、クリームチーズ、サワークリームを加えたカラメルが相まった濃厚な味わいとしっとりした食感が魅力。バニラ、シナモン、ナツメグ、クローブといったスパイス類がほのかに香り、複雑で奥深い風味を醸し出します。ずっしりとした重量感のある、満足度の高い一品。冷たいままでも少し温めても美味しくお召し上がりいただけます。お好みで生クリームやサワークリームを添えて。内容量:約570g(長さ18cm) ムース・オ・ショコラ・トンカ 3,618円(税込) スイーツやお酒、香水などに用いられ、フランスをはじめ世界中で親しまれているスパイス「トンカ豆」のスパイシーで甘い、独特の上品な芳香をまとったショコラムースです。イタリア・イカム社やベルギー・カレボー社など世界中のプロが絶大な信頼を寄せる老舗チョコレートメーカーの最高級チョコレートを惜しみなく使用しています。4つのチョコの層が織りなす上質で濃厚な風味と、なめらかなテクスチャー、手間暇のかかるプラリネからすべて自社で手作りしている底生地のザクザクした歯ざわりのコントラストが格別です。内容量:約390g(長さ18.0cm、幅8.0cm、高さ約3.0cm)※4号相当 【A TABLE! ~EPICERIE FINE~(ア・ターブル エピスリー・フィン)について】 フランス人の暮らしに欠かせない「アペロ」をコンセプトにした、お取り寄せ専門の本格フレンチブランドです。「アペロ」とは、フランス語で食前酒を意味する「アペリティフ」の略語で、食前酒を楽しむ行為そのものも表します。おおらかな時間が流れる南フランスでは、特にアペロが盛ん。そんな南仏出身のシェフのマチュー・トウサックが自身の生活の中で当たり前に楽しんできたアペロの習慣を日本の皆様にも楽しんでいただきたいと、2020年にこのブランドを立ち上げました。ベテランシェフならではのこだわりと情熱、創意あふれる瑞々しい感性を詰め込んだ料理やスイーツで、ワンランク上のアペロタイムをお楽しみください。公式オンラインストアでは、日本では取り扱いの少ないフランス産のナチュラルワインのほか、本場ブルターニュ産シードルやパスティスなども取り揃えています。●公式オンラインストア▶ https://atable-epiceriefine.com/ 【毎年7月第1金曜は「アペロを楽しむ日」!】 「アペロ」(apéro)とは、フランス語で「アペリティフ」の略語。食前酒だけではなく、食前酒を楽しむ行為も表す言葉です。「アペロしない?」と気軽に誘い合い、手軽なおつまみとワインを片手におしゃべりに興じる時間は、フランス人の生活に欠かせないもの。“Art de vivre”(暮らしの芸術)という生活美学が根付くフランスでは、日常に彩りをもたらすアペロの時間は暮らしの一部です。 そんなアペロを日本にも広めたいと、ア·ターブル!は毎年7月第1金曜を「アペロを楽しむ日」として記念日申請し、2024年に一般社団法人 日本記念日協会により認定登録されました。この記念日をきっかけに、フランス同様、日本でも夏のはじまりに楽しいアペロの輪が広がることを願い、さまざまな取り組みを行ってまいります。 【A...
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