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ミシュラン2025ビブグルマンに選出「Restaurant Ma Poule フェア」ホテルニューオータニ博多にて3日間限定開催!

期間:2025年6月6日(金)・7日(土)・8日(日)ホテルニューオータニ博多 「Restaurant Ma Poule フェア ~レストラン マ プール~」 https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mapoule/ ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2 総支配人 山﨑 真幸)では、レストランカステリアンルームにて、昨年初開催にして多くの方から反響をいただいた「レストラン マ プール」の市岡徹也オーナーシェフとマダムのゆう子ソムリエールを招聘し、2025年6月6日(金)~8日(日)の3日間限定で美食フェアを開催いたします。 知る人ぞ知る名店 フランス・ジュラの郷土料理を堪能する3日間 フランス・ジュラ地方の郷土料理に特化した、東京・文京区に位置する「レストラン マ プール」。市岡徹也オーナーシェフとゆう子ソムリエールのご夫婦が奏でるクラシックなフレンチは、美食家や有名シェフが足繁く通うほど。ゆう子ソムリエールが厳選したジュラ地方のワインと共に特別なひとときをお過ごしください。 ●市岡徹也オーナーシェフ 『トゥールダルジャン 東京』モダンフレンチとクラシックフレンチを学んだのち、2000年に渡仏。バスク、リヨン、ブルターニュなどフランス各地を廻り、地方料理を学ぶ。ジュラ地方ではアルボア/ミシュラン二つ星のジャン・ポール・ジュネ氏とロミュアルド・ファスネ氏(現Chateau mont Joly/オーナーシェフ)に師事し大きな影響を受ける。2017年より、「レストラン マ プール」を開業。ジュラ地方の郷土色に特化した郷土料理を中心に、クラシックなフランス料理を展開。 ●ゆう子ソムリエール ソムリエの資格をもつ奥様。 ブルゴーニュのレストランで5年間にわたりソムリエとして働いた経験を持ち、マダムとして接客に携わる。 ●緑豊かな美しい、ジュラ地方 フランス東部に位置するジュラ地方は、スイスとの国境に隣接する山間のワイン産地。 手つかずの自然が残っており、周囲から隔離された秘境とも呼べる地方です。 海から遠いこともあり、湖や渓流の淡水の食材(エクルヴィス、イワナや鱒、鰻)、森のキノコやハーブをたっぷり使った料理で知られています。特に、ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)で鶏肉を煮込んだジュラ地方の郷土料理「コック・オー・ヴァン・ジョーヌ」をはじめ、コンテやモン・ドールといったチーズがジュラのワインとの相性抜群で多くの美食家を魅了しています。 ジュラワインは、フランス最小の栽培面積のため、生産量が少なくほとんど国内で消費されることからまさに“知る人ぞ知る”ワインでしたが、近年自然派ワインが注目されるようになり日本でも少しずつ見かけることが多くなりました。 フェアで堪能!人生に一度は味わいたい、絶品グルメ 開催概要ホテルニューオータニ博多 「Restaurant Ma Poule フェア ~レストラン マ プール~」  2025年6月6日(金)・7日(土)・8日(日) ※6日はディナーのみ ※期間中は市岡シェフ夫妻が来館されます。  6月6日(金)ディナー 18:00~     6月7日(土)ランチ ...

マリー・ローランサン美術館館長 吉澤 公寿 フランス共和国より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章

              マリー・ローランサン美術館は、当館館長 吉澤 公寿がフランス共和国芸術文化勲章「オフィシエ」に叙任されたことをお知らせいたします。4月16日(水)にフランス大使公邸において、叙勲式が行われ、フィリップ・セトン特命全権大使より勲章を伝達されました。吉澤 公寿は、2005年にフランス文化紹介の功績により芸術文化勲章シュヴァリエを受章しており、今回の叙勲により、シュヴァリエからオフィシエへ昇進する形となりました。 ■フランス芸術文化勲章「オフィシエ」叙任について 芸術文化勲章は1957年に創設され、フランス共和国文化通信省より与えられる勲章です。この勲章の権威を高めたのは、アンドレ・マルローが文化大臣を務めた時代(1959-69年)に受章した人々の顔ぶれです。フランス文化の紹介者、普及の実務者、あるいは支援した人が叙勲の対象になり、シュヴァリエ、オフィシエ、コマンドゥールの3つの等級があります。過去には川端康成(1960年オフィシエ)、草間彌生(2003年オフィシエ)、坂本龍一(2009年オフィシエ)、隈研吾(2009年オフィシエ)、杉本博司(2013年オフィシエ)など、芸術関係者をはじめ、映画監督や歌舞伎俳優、建築家、音楽家等の著名人が受章しています。 日本におけるマリー・ローランサンの芸術価値の振興、ワイン、カスレといったフランス文化の普及に努める活動を通したフランスへの愛情と貢献が評価され、4月16日(水)にフランス大使公邸において、フィリップ・セトン特命全権大使より、芸術文化勲章オフィシエのメダルを授与されました。 今回のオフィシエ叙任について、当館館長の吉澤は、「直近での『マリー・ローランサンとモード』展(Bunkamuraザ・ミュージアム、東京都渋谷区)や『Marie Laurencin: Sapphic Paris』(バーンズ財団、アメリカ)をはじめ、国内外での展覧会での成功を経て、現在はMoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュビズムの部屋(503)に、当館の収蔵作品が展示されており、マリー・ローランサンの芸術が世界で再評価されたことが今回の受章につながった」とコメントしております。 ■吉澤 公寿 1961年東京生まれ。私立暁星学園から立教大学文学部フランス文学科を卒業し、グリーンキャブグループ役員に就任、マリー・ローランサン美術館の担当となる。1998 年フランス共和国文化通信省の実習生としてパリ第9大学で文化金融・経済・マネジメントの研修を修了。現在グリーンキャブ・クループの常務取締役、およびマリー・ローランサン美術館館長。パリ、スイス・マルティニ、台北、台中、ソウル、ニューヨークなどでのマリー・ローランサン展のコミッショナーを務め、国内の多くの展覧会にも協力をしている。 また、ボルドーワイン騎士団であるコマンドリー・ド・ボルドー日本地区会長補佐、サーブルドール騎士団副大使の他、サンテミリオン・ジュラード騎士団、メドック・ソーテルヌ・ボンタン騎士団、ブルゴーニュワイン騎士団、 シャンパーニュ騎士団、シノンワイン騎士団、カルヴァドス騎士団、シャトーパルメ名誉騎士団、カスレアカデミー、フランスチーズ鑑評騎士団などから称号を授与され、フランス文化の普及に努めている。 【主な著作】 ・『マリー・ローランサンとその仲間たち』、幻冬舎、2022年7月 ・『もっと知りたいローランサン』、東京美術、2023年2月 ■マリー・ローランサン美術館について マリー・ローランサン美術館は、タクシー会社グリーンキャブの創設者である高野将弘が蒐集したマリ ー・ローランサン作品のコレクション公開のため、画家の生誕100周年にあたる1983年、長野県の蓼科にて開館いたしました。2011年の蓼科の閉館後、2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニにて開館しておりましたが、現在常設でのコレクション公開はございません。しかしながら、当館の絵画、水彩画、デッサン、絵本をはじめとするマリー・ローランサン作品のコレクションは600アイテム以上にわたり、質量ともに世界最大で、エコール・ド・パリの最も重要な女性画家、マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館です。今後も国内外での展示会を通じたコレクションの公開やマリー・ローランサンの文化普及活動を通じて、日本とフランスまたヨーロッパ文化の小さな架け橋となれれば幸いです。 サイトURL             :https://marielaurencin.jp/ Facebook     ...

福岡でボルドーに酔いしれる。〜ここはボルドーと福岡の交差点〜福岡ボルドーワイン祭り2025 開催

ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力を楽しむ25日間福岡市は1982年(昭和57年)11月8日にフランス・ボルドー市と姉妹都市を締結。さらなる発展と良好な交流関係を築くため2017年の姉妹都市締結35周年を契機に、以降「福岡ボルドーワイン祭り」を開催しています。(主催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会(事務局運営:株式会社サエキジャパン(福岡市中央区清川) グループ会社:株式会社Mr.Weihnachtsmann) 福岡市とボルドー市、姉妹都市を祝う唯一無二の体験型イベント。 門をくぐると、100種類のボルドーワインが出迎え、福岡とフランスの絶品グルメが立ち並ぶ。中央のステージでは、互いの文化を融合し、異国情緒あふれるひとときを演出。 ワイン、グルメ、文化が交差するこの特別な空間で、ボルドーと福岡の魅力をじっくりと味わえます。 【Webページ】 https://bordeaux-fukuoka.com/ 【開催概要】福岡ボルドーワイン祭り2025 開催日時:2025年5月22日(木)~6月15日(日) 25日間 (平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00) 開催場所:福岡市役所前西側ふれあい広場 主な内容 ①ボルドーワインの販売 ②福岡の名店による「九州の食材を活かしたフレンチメニュー」等の販売 ③バレエやオペラ、JAZZの生演奏によるライブパフォーマンス 主   催:福岡ボルドーワイン祭り2025実行委員会 共   催:福岡市(5月22日〜6月4日) ※6月5日より独自主催となります。 協   賛:株式会社Alliance ほか、ご協賛各社 事務局運営:株式会社サエキジャパン https://bordeaux-fukuoka.com/ 小洒落た路地裏ワイン酒場の雰囲気と夜空に広がる光のフランス国旗で非日常の空間を演出新旧が融合した美しい港町ボルドー・・・。街のいたるところにある粋な酒場やレストランでは、たくさんの人々が美味しいワインと料理に舌鼓を打ちながら、和やかに会話を弾ませています。 本場ヨーロッパから直輸入したヒュッテと、夜空に広がるフランス国旗の光が、まさに小洒落た路地裏のワイン酒場の雰囲気と、非日常の空間を演出します。 渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで100種類のワインをご用意!渋みが穏やかなワインからしっかりしたワインまで、なんと100種類のワインが楽しめます。 世界各国の銘醸ワインを取り揃え、ワイン愛好家の方々にはたまらない魅力的なラインナップをご用意しています。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインといった幅広いジャンルのワインが揃っており、自分好みの味わいを見つけるのも楽しみの一つです。 5大シャトーのワインのファーストラベルとセカンドラベルが「グラス」で愉しめる5大シャトーとは、ボルドー地域にある五つの名門ワイナリーのことで、世界的に高い評価を受ける高級ワインの代表的なブランドです。通常、5大シャトーのワインはボトル単位での購入が必要ですが、特別にグラスで楽しむことができよう、ご用意しました。  「ファーストラベル」とはファーストラベルのワインとは、造り手にとっての「最上級」のワインを指します。 シャトーを代表する最高品質のワインで、畑、ブドウの樹齢、熟成期間、ブレンドなど様々な点にこだわり抜いて作られる一品です。 「セカンドラベル」とはセカンドラベルとは、フランス語ではSecond Vin(スゴン・ヴァン)と言われます。 シャトーが所有している畑の葡萄から醸されたワインのうち、アッサンブラージュ(ブレンド)の際に、 シャトーものの厳しい選別に達しなかったワインを更に選別してつくるもので、主に樹齢の若い葡萄から醸造されたワインが選ばれます。 セカンドラベルは決して 「二流のワイン」という意味ではありません。 地元福岡の飲食店が提供する料理とワインのマリアージュワインとのマリアージュを追求した絶品料理もご用意し、福岡の有名店が誇る美食とともに、最高のペアリング体験をお届けします。 出店者の追加情報は公式サイトで随時公開します。 https://bordeaux-fukuoka.com/ ステージやブースではフランスの歴史やカルチャーに触れられる企画を実施オペラ・シャンソンの美しい歌声が響き、優雅なバレエが舞い踊る空間。そしてアコーディオンやジャズなど情緒的な音色で心地よく酔わせる、ステージが連日繰り広げられ贅沢な時間を過ごせます。また会場内に、フランスの歴史やカルチャーに触れられる、ブースを設置します。 ワインと芸術が交差する、至極のマリアージュをぜひご堪能ください。 福岡市・ボルドー市姉妹都市交流■40年以上続く東西の絆福岡市とボルドー市の交流の歴史は長く、1977年にまでさかのぼります。この年に当時の九州日仏学館館長から両市縁組の話が持ち込まれました。その後、民間団体のボルドー訪問、児童画展や写真展の開催、九州大学とボルドー大学の姉妹提携など、市民レベルの交流の積み重ねが実り、1982年11月に姉妹都市締結に至りました。 ■姉妹都市交流の歩みと現在両市は姉妹都市締結からこれまで長年にわたり、様々な分野において交流事業を行ってきました。2016年にはボルドーワイン委員会公認のボルドー・ワインバーがニューヨーク、上海に続き、世界で3都市目の拠点として福岡市に開店しました。 2022年に姉妹都市締結40周年を迎えた両市は、これからもワインや美食、企業・学生同士の交流など、友好関係を更に深化させていきます。 過去開催実績福岡ボルドーワイン祭り2017 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)の3日間 時間 12:00〜21:00  福岡ボルドーワイン祭り2018 会場 福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場 日程 2018年10月5日(金)~14日(日)の10日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 SPRING 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2019年4月17日(水)~28日(日)の12日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り 2019 AUTUMN 会場 福岡市役所前・九州広場 日程 2019年9月27日(金)~10月6日(日)の10日間 時間 平日16:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 福岡ボルドーワイン祭り2022 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2022年5月30日(水)~6月12日(日)の14日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ55,000人 福岡ボルドーワイン祭り2023 会場 福岡市役所西側ふれあい広場 日程 2023年5月12日(金)~28日(日) の17日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数 おおよそ65,000人 福岡ボルドーワイン祭り2024 会場 福岡市役所前ふれあい広場 日程 2022年5月10日(金)~6月2日(日)の24日間 時間 平日17:00〜22:00・土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ65,000人   福岡ボルドーワイン祭り2024 in Christmas Market 会場 福岡市役所・九州広場 日程 2024年12月12日(木)~12月24日(火)の13日間 時間 平日17:00〜22:00 土日祝日12:00~22:00 来場者数:おおよそ10,000人

ペンフォールズが創り出すシャンパ―ニュ

1900年代から続くスパークリングワインへの情熱的な取り組みが、新たなステージへ。 このたびペンフォールズは、「ペンフォールズ キュヴェ ブリュット ノン・ヴィンテージ シャンパーニュ」をリリースします。創業180周年を迎えた2024年にパリの由緒あるオテル・ド・クリヨンにて発表・披露された、家族経営のシャンパーニュ・メゾンであるティエノとの継続的なパートナーシップによって生み出されたシャンパンです。ティエノとの協力は、ペンフォールズが掲げるフランスとの連携と高みをめざす姿勢の象徴であり、19世紀のシャンパーニュへの憧憬を継承するものです。 ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴは、次のように述べています。「単一畑のグラン・クリュである2012年、2013年、2014年の『ティエノ×ペンフォールズ アヴィーズ ブラン・ド・ブラン』、そして2012〜2014年の『アイ ブラン・ド・ノワール』に続くこのシャンパーニュは、春はもちろん一年を通して楽しめる絶好のアペリティフです。この記念すべき初のノン・ヴィンテージ キュヴェは、人々の心を捉え、先に発表された『ノン・ヴィンテージ ロゼ シャンパーニュ』の魅力をもいっそう引き立てるでしょう」 ペンフォールズとスパークリングワインとの関係は、19世紀初頭、ミンチンバリーにおける事業に端を発します。1912年にフランシス・ペンフォールド・ハイランドがミンチンバリーのブドウ畑と貯蔵庫を取得(同ワイナリーはニューサウスウェールズ州シドニー郊外に位置)して以来、ペンフォールズはオーストラリア産スパークリングワインと独自のスパークリング・レッドの醸造を続けてきました。1970年代後半にワイナリーは売却されたものの、その伝統は絶えず受け継がれ、このたびペンフォールズの名を冠した初のノン・ヴィンテージ シャンパーニュが誕生しました。 ティエノのマネージング・ディレクターであるスタニスラス・ティエノ氏はこう語ります。「パートナーシップを結んだ当初から、ティエノとペンフォールズという二つの個性を活かした最高のブレンドを造り出すことをめざしてきました。果実の豊かな風味と爽やかな口当たり、そして繊細な味わいを表現する現代的なシャンパーニュです」 ティエノとの協業により誕生したシャンパンは、ペンフォールズのチーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴとティエノの当主スタニスラス氏、そして醸造責任者ニコラ・ウリエル氏との緊密な連携によって実現しました。彼らは長年にわたりブドウ畑の視察やタイシーの醸造所での共同作業、シャンパーニュ地方やパリでの格付けテイスティング(コロナ禍はオンラインも活用)などを通して、理想とするスタイルと品質を追求。目標を共有しながら磨き上げてきました。こうして生まれた「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、シャンパーニュ地方屈指の優良なブドウ畑から厳選されたブドウを使用し、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ20%の比率でブレンドされています。  新しいキュヴェ ブリュットの登場にあわせて、シャンパーニュ ロゼのパッケージもスタイリッシュに生まれ変わります。ティエノとのコラボレーションでお届けする「ペンフォールズ シャンパーニュ キュヴェ ブリュット」は、2025年4月1日(火)から日本で発売。希望小売価格は13,750円(税込)です。 「1844年から2024年…180年の時を経て。 イングランドからオーストラリア、そして今、フランスへ。ペンフォールズの壮大な旅路。 1912年から2012年…一世紀の時を超えて。 ペンフォールズ ミンチンバリーのオーストラリア産スパークリングワインから、ペンフォールズ シャンパーニュへ。それは飛躍というにふさわしい。 2024年から… ペンフォールズ NV キュヴェ...

【母の日ギフト】バラをイメージした特別版!本格フレンチのオードブルセット「アペロボックス -ROSE-」を期間限定・数量限定発売!

ア・ターブル!で「ありがとう」を贈ろう株式会社富士物産(代表取締役社長:トウサック路子、本社:山梨県南都留郡富士河口湖町)は、2025年4月11日(金)より、お取り寄せ専門の冷凍フレンチブランド「ア·ターブル!~エピスリー·フィン~」の看板商品であるオードブルセット「アペロボックス」を、バラをテーマにバージョンアップした「アペロボックス -ROSE-」を期間限定&数量限定にて発売いたします。 2025年の「母の日」は5月11日(日)です。お取り寄せ専門の冷凍フレンチブランド「ア・ターブル!~エピスリー・フィン~」では、看板商品「アペロボックス」を母の日仕様にバージョンアップした新商品「アペロボックス -ROSE-」を2025年4月11日(金)~5月8日(金)の期間限定、150台のみの数量限定にて販売いたします(なくなり次第終了)。 お母様・奥様はもちろん、ワイン好き・フランス好きな女性への贈り物に、母の日のお祝いに家族みんなで。「いつもありがとう」の気持ちをア・ターブル!で贈りませんか? 【商品概要】 アペロボックス -ROSE- 7,668円(税込) 手作りの本格フレンチにこだわった看板商品「アペロボックス」を母の日ギフト仕様にバージョンアップした華やかなオードブルボックスが完成しました。このボックスだけのスペシャルメニュー2品、人気のフムス2品のほか、フランス人の職人直伝の伝統製法による自家製シャルキュトリなど、こだわりの全18品を詰め込んでいます。ワインのお供に、おしゃれな前菜に、おもてなしや手土産に、と幅広くお使いいただけます。2人~4人前。 <ポイント1:「ROSE」だけのスペシャルメニュー> 通常の「アペロボックス」にはない、ROSEだけの限定商品2品と人気のフムス2品を入れたスペシャルな内容です。 フォアグラのパルフェポルト酒で風味付けしたフォアグラと、上質な北海道産バターを合わせ、なめらかな舌触りのクリーム状に仕立てたフォアグラ·ブール(Fois gras beurre:フォアグラバター)に、フリーズドライのフランボワーズ(ラズベリー)とアーモンドをトッピングしました。お祝いの日にふさわしいリッチな一品です。 パンデピス蜂蜜やバター、マーマレードをたっぷり使ったライ麦生地に、アニス、シナモン、ナツメグ、クローブなどのスパイスで風味を付けた「パンデピス」(pain d'epice:スパイスのパン)。砂糖不使用ながら、自然な甘みとスパイスの風味で上質なスイーツのような味わいです。 フォアグラとパンデピスは相性抜群の黄金コンビ。相性の良いフランボワーズの華やかな香りとほのかな酸味が、さらに特別感を添えてくれます。 プティポワとケールのフムス&ビーツのフムススプレッドには、大人気のフムスから、プティポワ(グリーンピース)とケールを練り込み、ハーブやレモンで後味爽やかに仕上げた「プティポワとケールのフムス」(写真左)と、ビーツの天然ピンクが色鮮やかな「ビーツのフムス」の2品をセレクト。クセがなくどなたにも好まれる味わいとカラフルな彩りがギフトにぴったりです。 <ポイント2:バラをテーマにした華やかなビジュアル> 母の日の贈り物にふさわしく、「バラ」をテーマにかわいらしく美しいビジュアルに仕上げました。 チリペッパーの風味を利かせたイベリコ豚のチョリソで、バラの花を表現しています。 「フォアグラのパルフェ」「ビーツのフムス」「プティポワとケールのフムス」の鮮やかな天然のピンクとグリーンは、ピンクのバラをイメージ。 <ポイント3:経験豊富なフランス人シェフによる本格フレンチをご自宅で> 長年にわたるフランス料理への貢献が認められ、2020年にフランス農事功労章 シュヴァリエを受章した南仏出身のフランス人シェフ、マチュー·トウサックが「完璧なアペロ」をイメージし、細部にまでこだわった本格的なフランス料理を詰め込んでいます。特にシャルキュトリ(食肉加工品)は、同じくフランス農事功労賞を受章したフランス人シャルキュトリ職人、ジャン=ポール·バレー氏より秘伝のレシピと直伝の技術を継承。最新の冷凍技術により、本場仕込みの高品質なフレンチのフレッシュな味わいをご自宅で気軽にお楽しみいただけます。 ●ギフト対応について メッセージカード母の日仕様のメッセージカードを付けることができます。 シンプルなパッケージでお届けエコの観点から過剰なギフト包装を控えたシンプルなパッケージでお届けいたします。 フレンチシックな包装SDGsに配慮した「KAYU PACKAGE」の木製容器をかわいらしいトリコロールのリボンでシックに包装。上質な質感で、そのまま出しても、食卓の雰囲気を損ないません。 【商品概要】 ・商品名:アペロボックス -ROSE- (読み:アペロボックス ロゼ) ・価格:7,668円(税込) ・発売期間 ※なくなり次第終了となります  ★先行販売:2025年4月1日(火)~5月8日(金)   「エル・グルメ ショップ」にて、4月1日(火)より先行販売いたします。  ★一般販売:2025年4月11日(金)~5月8日(金)   ア·ターブル!公式オンラインストア ほか ・サイズ(内寸):直径17.5cm、高さ4.0cm ・温度帯:冷凍 ・賞味期限:製造日より240日 ※解凍後は早めにお召し上がりください ・召し上がり方:約12時間冷蔵解凍してからお召し上がりください 【商品内容(全18品)】 ・シャルキュトリ:フォアグラのパルフェ、ジャンボン·ブラン、テリーヌ·ド·カンパーニュ、リヨンソーセージ(ピスタチオ入り)、イベリコ豚のチョリソ ・ディップ:ビーツのフムス、プティポワとケールのフムス ・ケーク:パンデピス ・チーズ:ミモレット、コンテチーズ、フェタチーズムース ・セミドライフルーツ:クランベリー、セミドライアプリコット、セミドライイチジク ・付け合わせ:カラマタオリーブ、グル―ンオリーブ、コルニッション、グリッシーニ ▼こちらもオススメ▼ バナナ キャラメル パウンドケーキ 3,360円(税込) 全重量の約3割を占めるほど、バナナがぎっしり! ミルクチョコレートや、クリームチーズ、サワークリームを加えたカラメルが相まった濃厚な味わいとしっとりした食感が魅力。バニラ、シナモン、ナツメグ、クローブといったスパイス類がほのかに香り、複雑で奥深い風味を醸し出します。ずっしりとした重量感のある、満足度の高い一品。冷たいままでも少し温めても美味しくお召し上がりいただけます。お好みで生クリームやサワークリームを添えて。内容量:約570g(長さ18cm) ムース・オ・ショコラ・トンカ 3,618円(税込) スイーツやお酒、香水などに用いられ、フランスをはじめ世界中で親しまれているスパイス「トンカ豆」のスパイシーで甘い、独特の上品な芳香をまとったショコラムースです。イタリア・イカム社やベルギー・カレボー社など世界中のプロが絶大な信頼を寄せる老舗チョコレートメーカーの最高級チョコレートを惜しみなく使用しています。4つのチョコの層が織りなす上質で濃厚な風味と、なめらかなテクスチャー、手間暇のかかるプラリネからすべて自社で手作りしている底生地のザクザクした歯ざわりのコントラストが格別です。内容量:約390g(長さ18.0cm、幅8.0cm、高さ約3.0cm)※4号相当 【A TABLE! ~EPICERIE FINE~(ア・ターブル エピスリー・フィン)について】 フランス人の暮らしに欠かせない「アペロ」をコンセプトにした、お取り寄せ専門の本格フレンチブランドです。「アペロ」とは、フランス語で食前酒を意味する「アペリティフ」の略語で、食前酒を楽しむ行為そのものも表します。おおらかな時間が流れる南フランスでは、特にアペロが盛ん。そんな南仏出身のシェフのマチュー・トウサックが自身の生活の中で当たり前に楽しんできたアペロの習慣を日本の皆様にも楽しんでいただきたいと、2020年にこのブランドを立ち上げました。ベテランシェフならではのこだわりと情熱、創意あふれる瑞々しい感性を詰め込んだ料理やスイーツで、ワンランク上のアペロタイムをお楽しみください。公式オンラインストアでは、日本では取り扱いの少ないフランス産のナチュラルワインのほか、本場ブルターニュ産シードルやパスティスなども取り揃えています。●公式オンラインストア▶ https://atable-epiceriefine.com/ 【毎年7月第1金曜は「アペロを楽しむ日」!】 「アペロ」(apéro)とは、フランス語で「アペリティフ」の略語。食前酒だけではなく、食前酒を楽しむ行為も表す言葉です。「アペロしない?」と気軽に誘い合い、手軽なおつまみとワインを片手におしゃべりに興じる時間は、フランス人の生活に欠かせないもの。“Art de vivre”(暮らしの芸術)という生活美学が根付くフランスでは、日常に彩りをもたらすアペロの時間は暮らしの一部です。 そんなアペロを日本にも広めたいと、ア·ターブル!は毎年7月第1金曜を「アペロを楽しむ日」として記念日申請し、2024年に一般社団法人 日本記念日協会により認定登録されました。この記念日をきっかけに、フランス同様、日本でも夏のはじまりに楽しいアペロの輪が広がることを願い、さまざまな取り組みを行ってまいります。 【A...

『ゴ・エ・ミヨ2025』に余市町のレストラン「Yoichi LOOP」が新規掲載!

〜町内2店舗目の快挙、ガストロノミーツーリズム推進に追い風〜 2025年3月17日、東京都内で開催された「ゴ・エ・ミヨ2025 日本版」授賞式にて、北海道余市町のレストラン「Yoichi LOOP」が新たに掲載店として選ばれました。 フランス発祥の美食ガイドであるゴ・エ・ミヨは、料理の独創性やシェフの哲学を重視することで知られ、世界中の美食家に影響を与える存在です。今回の掲載により、「Yoichi LOOP」は国内外の食の愛好家から一層注目を集めることとなります。 また、余市町においては、2018年に「余市SAGRA」が同ガイドに掲載されており、今回の「Yoichi LOOP」の受賞により、町内に2店舗のゴ・エ・ミヨ掲載店が誕生しました。小規模な町でありながら、国内外の評価を受けるレストランが2店舗もあることは、余市町が「美酒美食の町」としてさらなる発展を遂げていることを示しています。 余市町では、ワイン用ブドウの栽培が盛んで、近年は国内有数のワイン産地として注目を集めています。また、フランス・ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村との親善都市協定締結など、国際的な交流も進んでおり、その評価はさらに高まっています。 こうした地域資源を活かし、町は「ガストロノミーツーリズム推進事業」を展開し、美食と観光を融合させた魅力あるまちづくりを進めています。 Yoichi LOOP ソムリエ 倉富 宗 コメント 「このたび、ゴ・エ・ミヨに掲載されたことを大変光栄に思います。余市町の風土が育む食材やワインと共に、お客様に特別な時間を提供できるよう、これからも一層努力してまいります。」 余市町長 齊藤啓輔 コメント 「Yoichi LOOPの掲載決定を心よりお祝い申し上げます。余市町は、冷涼な気候を活かしたワインづくりが盛んであり、また、日本を代表するウイスキーの産地でもあります。今回の快挙は、余市町が推進するガストロノミーツーリズムの大きな追い風となるものであり、今後も町の魅力を発信しながら、食と観光の発展に取り組んでまいります。」 本町では、今後もガストロノミーツーリズムの推進に力を入れ、余市町の食文化の魅力を国内外に発信してまいります。 <町内のゴ・エ・ミヨ掲載店> ヨイチループ - 北海道の西洋料理/イノベーティブのレストラン | ゴ・エ・ミヨ (ゴエミヨ) - フランス発本格レストランガイド 余市サグラ - 北海道の西洋料理/イノベーティブのレストラン | ゴ・エ・ミヨ (ゴエミヨ)...

【阪急うめだ本店】まるで絵本の世界!ノスタルジックでかわいいアルザス=ロレーヌの食と文化の魅力に迫る「フランスフェア2025」

総勢約170店舗が大集結!アルザスワインバーも登場阪急うめだ本店 9階 催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージでは、3月20日(木・祝)~31日(月)の期間、美食や芸術、歴史、ファッション、自然が調和するフランスの魅力を発信する「フランスフェア2025」を開催します。 今回は、隣国ドイツの影響を受け独特の文化を形成する魅力あふれるフランス東部の“アルザス=ロレーヌ”をクローズアップ!カラフルな木組みの家が建ち並ぶ、絵本の世界のようなノスタルジックで美しいアルザス地方と、アール・ヌーヴォー発祥の地で豊かな自然にあふれたロレーヌ地方の、郷土食と工芸品を紹介。総勢約170店舗、招聘者約20名が一堂に集まり、現地さながらの気分で楽しめる12日間がはじまります! タイトル:フランスフェア 2025 期間:3月20日(木・祝)~31日(月) 場所:9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ  ※25日(火)と催し最終日は午後5時終了  ※一部、フランス以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。 ※諸事情により出店や実演者の来日が中止となる場合がございます。 ■コンクールチャンピオン集結!アルザス=ロレーヌの美食○隣国ドイツの影響を受けた食文化で育んだ、アルザス独特の郷土食が勢揃い “アルザス風ピザ”タルトフランベが登場。タルトフランベならではのパリパリ食感を、イートインでお楽しみいただけます。またフランス全土で開催された『2024年サンドイッチコンクール』優勝の「イモフ」のブレッツェルサンドや、『2023年クグロフコンクール』で優勝の「オ・ドゥスール・ダンタン」のクグロフなど名店の味にも注目。 ○アルザスワインバーも登場! 全長約170kmのワイン街道を有し、 銘醸地としても知られるアルザス。多様な個性が光るワイン(1杯990円〜)とワインに合わせたいおつまみを会場でお楽しみいただけます。 ○ロレーヌといえばキッシュ!『2024年キッシュコンクール』優勝の名店 ベーコンを使った伝統的なキッシュ・ロレーヌはもちろん、サーモンやオニオンのキッシュも。また肉の旨みがぎゅっと詰まった食べ応え抜群のパテ・ロランにも注目。 ○お菓子の宝庫ロレーヌ!焼菓子や特産フルーツ“ミラベル”を使ったスイーツが続々と クグロフのような愛らしいかたちのロレーヌ発祥の焼菓子ヴィジタンディーヌが登場。上品な甘さと香ばしいバターの風味を楽しむことができます。また日本ではなかなか目にすることができない、黄金色と優しい甘さが特徴のロレーヌ特産のフルーツ“ミラベル”を使ったタルトやスムージー、ベニエも。 ■伝統とセンスが光るノスタルジックでかわいい雑貨にも注目アルザスの民族衣装の少女を描いた「ハンジ」の可愛い雑貨や900年以上受け継がれる伝統工芸のスフレンハイム陶器など、手仕事のぬくもりを感じる懐かしくて素敵なものを豊富に。また美しい街や民族衣装、アルザシアンの暮らしを描くギィ・ウンテライネールがデザインした「ポワラーヌ」のビスケット缶や1806年創業の老舗「リップス」のパン・デピスも登場します。 パリのエッフェル塔近くに住んでいるチャーミングなみつごちゃんとおしゃれなママンのエピソードを描いた作品。パリらしいファッションや風景、暮らしぶりが人気を集め、日本でも幅広い世代に愛されています。 本展では、約50種類のデジタルプリントアートや絵本、素敵なグッズが勢揃い。作者ニコル・ランベールも来日し、対象商品をお買い上げの方にはサインをお入れします。 詳細・在展日時等はこちらからご確認ください。 祝祭広場階段下では、コンサートやトークショーも開催し、フランスの魅力を満喫! 詳しくはこちらからご確認ください。      

『Winart』2025年春号では、「フランス 旅するボルドー 新ワイン体験」と題し、銘醸地ボルドーをワインツーリズムに特化した内容で特集。3月5日(水)発売。

株式会社美術出版社(東京都 品川区)は、『Winart(ワイナート)』2025年春号(120号)を2025年3月5日(水)に発売。巻頭特集では、新たなワイン体験を約束してくれる、フランス・ボルドーのツーリズムに注目。ほか、ワイン通も一目置く、定評あるワインショップの紹介や、大切なワインの欠かせぬパートナー、ワインセラーの記事も掲載。 特集 「フランス 旅するボルドー 新ワイン体験」ボルドーはいま、大きな変化を遂げようとしています。ボルドーというと、クラシックな伝統産地のイメージが強いですが、ワインのスタイルの多様化や、環境に配慮した取り組み、数々のシャトーが力を入れているワインツーリズムの拡大など、じつは時代の先端をゆく、改めて注目したい産地のひとつなのです。 今回の特集では、とくにツーリズム面にフォーカスをし、ボルドーの世界観を体感できる、この産地ならではの宿泊施設やガストロノミックなレストラン、観光スポットなどを紹介しています。   ボルドー市内、サンテミリオン、マルゴー、ソーテルヌのワインショップが勧める、一押しボルドーワインも一挙掲載。個性豊かな25アイテムは要チェックです。 ほか、2025年に開催予定のワイン関連イベントをまとめたイベントスケジュールも! 高速鉄道によるパリからボルドー間の移動は、かつては3時間半もの時間を要していましたが、鉄道網の整備により大幅に短縮され、いまや約2時間で行くことができるようになりました。一度は訪れてみたい海外のワイン産地、ボルドーをその候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。 ワイン通御用達 特級ワインショップ5選数多くあるワインショップの中から、都内近郊の定評ある実力派ワインショップ、5店舗を紹介します。ショップごと、それぞれの個性が反映されたオススメワイン3アイテムも掲載。 そのほか、ワインライフを充実させるワインセラー&グッズに、ワイン展示会や試飲会のイベントレポート、ワイン生産者の来日に伴うインタビュー記事など、情報盛りだくさんでお届けします。 ・巻頭グラビア  今号のワイン/今号の人/今号のレストラン ・カラー連載  宵のひとしずく〜映画とワイン〜/締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門/  ワイナート的写真の見方 ファインダーの向こうがわ/パンとワインの美味しい関係 ・モノクロ連載  造り手を変えた1本 /飲み手と造り手のためのワイン法講座 ・レポート ・ワイナート ワールド ワイン ニュース ・ワインイベント&キャンペーン掲示板 ・ショップリスト ・インフォメーション ・ワイナート ワイン ガイド  生産者インタビュー/セミナー&試飲会テイスティング/今号のコメンテーター など 詳細はこちら:https://bijutsu.press/books/5557/ 雑誌情報『Winart(ワイナート)2025年春 120号』 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 価格:1,800 円+税 発売日:2025年3月5日(水) 仕様:140ページ、 A4 JANコード:4910098530456 定期購読:http://fujisan.co.jp/pc/web-winart 購入:https://x.gd/ICnEo 3月16日(日)に『Winart(ワイナート)』主催イベントの開催が決定昨年12月に発売、2025年冬号(119号)で特集したイタリアの最高級赤ワイン「アマローネ」の特別セミナーを開催します。記事を担当した人気ワインジャーナリストの宮嶋勲氏による解説とともに、2種のタイプの異なるアマローネを比較試飲できる、またとない機会です。 日時|2025年3月16日(日)14:00~16:00(13:45 開場)スケジュール|13:45~ 受付・開場14:00~15:00 セミナー15:00~16:00 質疑応答・歓談16:00 終了会場|目黒セントラルスクエア6階 Figaroカフェ(受付:3階)人数|30名(先着順) 参加費| ①3,000円(セミナー参加・試飲付き)②4,800円(セミナー参加・試飲付き+ワイナート119号)※ワイナート119号(定価 1,800円+税)は当日、受付にてお渡しします。※着席形式のイベントです。 イベントの申し込み、詳細は下記のページをご確認ください。 https://winart120-event.peatix.com/ 雑誌『Winart(ワイナート)』 1998年12月創刊のワイン専門誌。食やお酒にこだわる本格指向の人々へ、ワインを中心とした豊かなライフスタイルを提案。定評のある美しく洗練されたビジュアルで、“ワインのいま”を知る、旬な情報を発信しています。Winart Web:https://winart.jp/X:@WinartWinart(https://twitter.com/winartwinart)IG:@winartmagazine(https://www.instagram.com/winartmagazine/) 美術出版社 1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズをはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。https://bijutsu.press/【書籍PR :SNS】X @bss_books( https://twitter.com/bss_books )Instagram...

マコネのトップ生産者『Domaine Cordier』取扱開始。マコネの地で世界を驚かすシャルドネを生産。

デキャンター誌の『トップ・マコネ 2020』にも選出され、マコネ地区を牽引する生産者コルディエ。マコネのテロワールを極限まで表現したワインで世界を魅了します。“ワイン発注の最短距離”、飲食店・酒販店向けの業務用ワイン仕入サイト「WINE PRO」では、『Cordier』(コルディエ)の新規取り扱いを開始しました。 マコネのテロワールに生命を吹き込むワインを造るドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス。 1968年にロジェ・コルディエ氏がプイィ・フュイッセ村にドメーヌを設立、シンプルで量産型になりがちなこの地域で土壌を隈なく研究し、最高のテロワールのもと栽培から醸造、瓶詰めまでを手がけています。 コルディエはシャルドネに焦点を当てており、マコネ全域30haに広がる100ものアペラシオンの1区画を除く全てがシャルドネです。18区画がリュー・ディ、AOCプイィ・フュイッセだけでも10区画存在します。マコネの細やかなテロワールを表現するため、ブドウが最良の状態に熟成するまで収穫を遅らせるなど、完熟したブドウを使用する事にこだわっています。それぞれにユニークな特徴があり、強い個性を持ったワインが生まれます。 現醸造家クリストフ・コルディエ氏の目標は「自然を尊重しながら、クラシックで高品質なワインを造る」こと。ワインづくりの最適な環境への投資は惜しみません。2012年にワイナリーを新たに建設し、重力を利用したステンレス製のデカンタージュ・タンクや樽用の熟成セラー2つ、フードル用のセラー1つを完備しました。しかしブドウ畑への機械的な仕掛けはせず、ブドウ樹は自然と生物多様性への配慮の上で日々入念に細やかな手入れが施されています。 醸造はクラシカルかつ可能な限り介入を抑えたスタイルです。天然酵母のみを使用、シュール・リー熟成を行い、可能な限り自然の要素を引き出しブドウの個性を際立たせます。フードルは最高級のフレンチオークをドメーヌで焼き製作したものを使用します。細部にわたるこだわりが美しくバランスの取れたオークのタッチをもたらし、コルディエのワインを特徴づけています。完璧な条件下で熟成すべく、セラーの温度と湿度も綿密に調整されます。 多くの専門家から賞賛され、世界のエリート生産者との比較対象ともなる偉大なワインを生み出すコルディエ。マコネという土地ながら、そのクオリティはコート・ド・ボーヌの特級畑を彷彿とさせます。 【注目のキュヴェ】 プイィ フュイッセ プルミエ クリュ 2022 完熟時期を見極め、手摘み収穫されたブドウを使用しています。シトラスやレモンピール、焼きリンゴ、洋梨、パイナップル、オーク香の混じる表情豊かなアロマ。味わいは複雑で深みがありながら、酸味が絶妙な抜け感をもたらし、軽やかさも感じさせます。ナッツのニュアンスを伴う長く芳醇な余韻を残します。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5220 マコン オー ボワ ダリエール 2023 平均樹齢30年の古樹ブドウから造られます。白い花やサンザシ、リンゴ、カリン、アーモンド、バターのアロマ。背景には心地よいウッディなニュアンスを感じられます。豊かで丸みのあるアタック、リッチな味わいの奥に凛としたミネラル感があり、フィニッシュはエレガントに締めくくられます。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5217 ヴィレ クレッセ ヴィエイユ ヴィーニュ 2022 ヴィレ・クレッセはマコン南部にあり、AOCマコネで第1号に認められた村名アペラシオン。平均樹齢60年の古樹ブドウから造られます。レモンの花や白桃、スターフルーツ、軽いバニラやトースト香を伴うフレッシュなアロマ。アタックはシルキーで透明感に満ち溢れ、その後すぐにバターのニュアンスが味わいに深みを加えます。フィニッシュにはハチミツのリッチなアクセント。豊満で若々しく、クリーンな印象が全面に現れています。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5221 【WINEPROについて】 WINEPROは会員制の飲食店・酒販店向け業務用ワイン仕入サイトです。 “ワイン発注の最短距離”をモットーに、見積もり不要の発注システム・発注の一元化も可能な2,000種以上の品揃え・スピード発送・柔軟な支払い方法を設け、スマートなワイン発注を叶えます。 本件でご紹介した商品の価格の詳細は、下記WEBサイトにて会員登録およびログインの上、ご確認ください。 https://wine-proshop.com/ 【本件に関するお問い合わせ先】 WINEPRO(ワインプロ):https://wine-proshop.com/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

【札幌パークホテル】ジャカール60周年記念メーカーズディナー 開催日:2025年3月4日(火)

フランスの名門「シャンパーニュ・ジャカール」との饗宴 URL:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が経営する札幌パークホテル(札幌市中央区、総支配人:須田 雅之)は、2025年3月4日(火)に、フランスを代表するシャンパーニュブランド『シャンパーニュ・ジャカール』の創業60周年を共に祝うメーカーズディナーを開催いたします。 本イベントでは、「シャンパーニュ・ジャカール」の公式アンバサダーであるジェニファー・ジュリアン氏(フランス・ボルドー出身)をお迎えし、シャンパーニュの深い魅力についてお話しいただきます。ジェニファー氏には、日本とフランスの食文化をつなぐ架け橋として、豊富な知識と経験をもとに、シャンパーニュの奥深さと美味しさを余すところなくご紹介いただきます。また、会員制クラブ パーククラブ調理長・米谷竹二(よねや たけじ)が手掛ける食事では、洗練された料理とジャカールのシャンパーニュが織り成す絶妙な調和をご提供いたします。各料理はシャンパーニュとの相性を考慮し、一皿一皿がシャンパーニュの風味を引き立てるよう工夫されています。フランスの伝統的なエレガンスと洗練された雰囲気が感じられる、一層華やかで心満たされるひとときをお楽しみいただけます。札幌パークホテルとシャンパーニュ・ジャカールが織りなす特別な一夜をお過ごしください。シャンパーニュの魅力とともに、忘れられない体験をお届けいたします。 札幌パークホテルは『地域の価値で、未来を変えていく。』のブランドステートメントのもと、札幌市の国際水準のホテルとして皆様に支持される地域一番館を目指し、「ありがとう。これからも札幌とともに」をスローガンに、これまで以上に環境との関わりを大切に考え、心地良いホテルづくりを目指してまいります。 「札幌パークホテル開業60周年記念×シャンパーニュ・ジャカール60周年記念メーカーズディナー」URL:https://park1964.com/rest/parkclub/jacquart/ 日時:2025年3月4日(火)19:00~(当日は貸し切り営業となります) 場所:地下1階 会員制クラブ パーククラブ 価格:おひとり様 ¥20,000(税・サ込) 提供シャンパーニュ ・モザイク・ブリュット 白 マグナム ・ジャカール モザイク シグネチャー ・シャルドネ・ブラン・ド・ブラン2015 ・モザイク・ロゼ メニュー内容 ・パテ ド アンクルート サラダ仕立て ・真鯛と甘海老のポピエット 法蓮草のチュイール ・十勝ハーブ牛ロースのロースト 緑山葵添え ・カラメルショコラ 他 シャンパーニュ・ジャカール 1964年に創業した「シャンパーニュ・ジャカール」は、 900軒を超えるブドウ栽培農家と1500haのブドウ畑によって支えられています。巨大な協同組合のブランドの中の一つで、シャンパーニュ地方全域にジャカール専用の畑があり、高品質なブドウを使用しています。 その評価はフランス国内だけに留まらず、70か国以上に輸出され、世界中から賞賛されています。世界トップクラスの航空会社やホテルが正式に採用し、コンクールでの受賞歴は枚挙にいとまがないほどです。 ジェニファー・ジュリアン氏 プロフィール フランス・ボルドー出身のワインプロモーター、フードプロデューサー。 1997年に来日し、日本とフランスの食文化交流に尽力。 NHK『テレビでフランス語』などでフランス料理を紹介し、「シャンパーニュ・ジャカール」の公式アンバサダーとしても活躍中です。 ご予約・お問い合わせ:011-511-3136(食堂予約係) 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート グランビスタ ホテル&リゾートは、北海道で初めての本格的洋式ホテルとして誕生した北の迎賓館・札幌グランドホテルを有し、全国各地にシティホテル、ビジネスホテル、温泉旅館、総合海洋レジャー施設、ゴルフ場、ハイウエイレストランなどの施設運営を通じ、ホテル運営受託事業を展開、地域とともに歩んでいます。企業名:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北5F創立:1958年8月27日資本金:1億円代表取締役社長:荒井 幸雄TEL:03-5209-4121(代表)URL:https://www.granvista.co.jp/Facebook:https://www.facebook.com/granvista.co.jpX:https://twitter.com/granvistaTWInstagram:https://www.instagram.com/granvistahotelsandresorts/《施設一覧》札幌グランドホテル / 札幌パークホテル / 熊本ホテルキャッスル(提携施設) / ホテルインターゲート京都...
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