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料理家・坂田阿希子がひらく、お酒とサンドイッチ。だからこその「仕掛け」。『サンドイッチ・バー』2月17日発売

解説お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。 それを考えるのがたまらなく好きだ。 introductionサンドイッチを作るとき、私はいつも気持ちのいい緊張感に包まれる。  食べたときの食感や味の構造、アクセントになるような風味や香り。そしてなんといってもストンと切り分けたときの切り口の凛とした佇まいを考える。とにかく丹精込めて作るのだ。 パパッと朝食やランチに、気軽に作るサンドイッチというのもいいが、私はサンドイッチこそ、緊張感を高めて緻密な構造で作るべき料理ではないかと考えている。 だからこそ、とっておきのお酒に合わせて、ゆったりとした大切な夜の時間に合わせて作ってみてはどうだろうか。一日の疲れを癒やすような時間に、小さく切り分けたサンドイッチをつまむ。そんな時間にぴったり合うようなサンドイッチの本をいつか作りたいとずっと思っていた。 合わせるお酒はもちろんお好みで楽しんでもらえばいいのだが、なんとなくの私なりのルールを紹介しよう。 たとえば魚介類を使ったものなら、キリッとした辛口の白ワインがとても合うし、それをフライにしてマヨネーズやウスターソースが加われば、モルトの香りが効いたウイスキーを合わせるのもよし。フィッシュアンドチップスがあるくらいだもの、ギネスビールももちろん合いそう。 シュニッツェルのような薄いカツレツには、お国柄に合うモーゼルワイン。サワークリームとサーモンやタラモときたら、やっぱり清涼な生産地のワインが合うように思うし、じゃがいものサンドイッチなら、ウオッカもよさそうだ。 料理とお酒を楽しむときのように、肉のパテやステーキサンドなら、ちょっと重めの赤ワインが飲みたくなるし、フルーツサンドならシャンパーニュを合わせたい。チーズのサンドイッチには、そのチーズの生産地のワインならたぶんピタリとくるように思う。 頭を悩ませる必要はない。その日に飲みたいお酒を選んで、それに合わせてサンドイッチを考えるだけ。 ただ、少しの緊張感をもって、キリッとした佇まいのサンドイッチを作ろう。それだけでサンドイッチの完成度はまったく違ってくる。 端正に作られたサンドイッチの味わいについては、もちろん言うまでもない。 著者情報坂田阿希子(さかた あきこ) フランス料理店やフランス菓子店での経験を重ねたのち、料理研究家として独立し、テレビやラジオ、書籍、雑誌などで活躍。2019年には東京・代官山に「洋食 KUCHIBUE」をオープンし、オーナーシェフとして厨房でも腕をふるう。「おいしさ」に対して手を抜かない姿勢にファンも多い。 Instagram @kuchibue.daikanyama コンテンツPART1 カクテルサンドイッチ サーモンペーストサンドイッチ スモークサーモンサンドイッチ たらこペーストサンドイッチ ローストビーフサンドイッチ ホースラディッシュサンドイッチ ハムサンド3種 ハムとピクルスのサンドイッチ ハムと糠漬けのサンドイッチ ハムペーストサンドイッチ ハムステーキサンドイッチ ハムカツサンドイッチ コンビーフサンドイッチ コンビーフキャベツサンドイッチ レバーペーストサンドイッチ レバーコンフィのサンドイッチ 豚肉のリエットサンドイッチ ザワークラウトサンドイッチ クレソンサンドイッチ 野菜サンド3種 キャロットサンドイッチ きゅうりサンドイッチ フルーツトマトサンドイッチ 鯖のリエットサンドイッチ かにサラダサンドイッチ 小鯛の笹漬けサンドイッチ 〆鯖サンドイッチ 変わりバターサンド3種 からすみバターと焼き海苔サンドイッチ わさびバターとかまぼこ、ブルーチーズサンドイッチ 梅バターとおかかサンドイッチ チーズサンド3種 シンプルチーズサンドイッチ 干し柿チーズサンドイッチ グリルドチーズトースト フルーツサンド3種 メロンのサンドイッチ 白桃のサンドイッチ いちじくのサンドイッチ 卵サンド4種 オムレツサンドイッチ タルタル卵サンドイッチ ゆで卵のソースマリネサンドイッチ こわし卵のサンドイッチ ポテトサンド4種 マッシュポテトのオープンサンドイッチ シンプルポテトサラダのサンドイッチ じゃがいもガレットのサンドイッチ 薄切りポテトのサンドイッチ PART2 ボリュームサンドイッチ ビーフステーキサンドイッチ ポークカツレツサンドイッチ 定番サンド2種 ハンバーグサンドイッチ クラブハウスサンドイッチ ローストポークのサンドイッチ パテ・ド・カンパーニュのサンドイッチ えびフライサンドイッチ かきのブルゴーニュバタートースト マッシュルームピザトースト かにグラタントースト 小さいクロックムッシュ コテージパイのクロック <概要> 『サンドイッチ・バー』 ■坂田阿希子/著 ■定価2,200円(本体2,000円+税10%) ■B5変型・128頁 https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81816/ 東京書籍株式会社 東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と⽂化を通じて⼈づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な⼈材の育成を⽬指しています。⼩・中・⾼等学校の教科書発⾏部数が最多の教科書業界最⼤⼿の出版社です。近年、デジタル教科書など教育⽤デジタルコンテンツの開発・販売にも注⼒しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学⼒・体⼒テストなどの各種評価事業、⼀般書籍の発⾏など教育と⽂化に係る幅広い事業活動を⾏っています。

【ヒルトン東京】ワインに合う食パンを追求して誕生した「塩トリュフバター」&「クワトロチーズ」新登場

【2025年2月12日】  ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)1階ショコラブティックでは、新作ミニ食パン「塩トリュフバター」と「クワトロチーズ」を販売します。ワインに合う食パンを追求し、ヒルトン東京ヘッドベーカー 湯田 剛史(ゆだ つよし)が試行錯誤を重ねて誕生した2種類のパンはテイクアウトとして各¥500(税込み)でお求めいただけます。 香り高くモチモチ食感の「塩トリュフバター」は北海道産小麦を使用し、3日間かけてじっくり仕込むこだわりの製法。湯種製法で小麦の一部を熱湯処理し、お餅のようになめらかな食感を引き出します。さらに低温でじっくり熟成させた生地には刻んだトリュフと白トリュフオイル、無塩バター、フランス産フルール・ド・セルを贅沢に練り込み、スチームを加えながらふんわりと焼き上げていきます。口に含むと芳醇なバターとトリュフの香りがじわっと広がりそのままでも軽くトーストしても美味しく味わっていただけます。 同じ製法で作る「クワトロチーズ」にはモッツァレラ、エメンタール、レッドチェダー、パルメザンの4つのチーズを使用。濃厚でコクのある味わいのレッドチェダーは、パンに鮮やかなオレンジカラーを加え、アクセントに用いたブラックペッパーがチーズ全体の味わいを引き締めます。 パンそのものがごちそうになる贅沢な2種類の新作食パンは7㎝角のミニサイズで、可愛らしいラッピングでご用意。ワインのお供としてはもちろん、お酒好きの方への気軽な手土産にも最適です。 『新作ミニ食パン - 塩トリュフバター/クワトロチーズ』概要会場: ショコラブティック (ヒルトン東京1F) 期間: 2月12日(水)より販売 営業時間: 9:00 – 19:00 料金: 各 ¥500 ※税金込 ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/takeout-bread ヘッドベーカー 湯田 剛史1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。 ヒルトン東京についてヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。 ヒルトンについてヒルトンは、世界138の国と地域に8,300軒以上(125万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上の歴史でこれまでに30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーに7...

『Winart』2025年冬号では、「イタリア アマローネ 唯一無二の輝きを放つ、高貴なる赤ワイン」と題し、世界的人気を博すイタリア ヴェネト州産の赤ワイン、アマローネを特集。12月5日(木)発売。

株式会社美術出版社(東京都 品川区)は、『Winart(ワイナート)』2025年冬号(119号)を2024年12月5日(木)に発売。巻頭特集はイタリアの唯一無二の赤ワイン、アマローネ。今年で20回目の「日本ワインコンクール」にて金賞を受賞したワインの紹介、ボルドーの現地取材記事、有名シャンパーニュメゾンのこの冬おすすめのアイテムなども掲載。 特集 「イタリア  アマローネ 唯一無二の輝きを放つ、高貴なる赤ワイン」イタリア北部のヴェネト州、とくにヴェローナ近郊のヴァルポリチェッラ地区で生産される、世界的人気を博す赤ワイン、アマローネ。収穫したブドウをアパッシメント(陰干し)という伝統的な製法で乾燥させ、糖度と風味が凝縮したブドウから造られるワインは、濃厚で力強く、複雑で洗練されたアロマを備え、多くのワインラヴァーを魅了し続けています。 今回は、歴史ある家族経営のワイナリーで構成される「Famiglie Storiche」加盟の全13ワイナリーを現地にて取材。彼らのアマローネ造りに関して、そして造られるワインをくまなく紹介します。アルコールの高さからくる重厚さがありながら、透明感あるエレガントさも持ち合わせる、アマローネという唯一無二ののワインを知ることができる、貴重な特集です。 ■掲載ワイナリー 「Famiglie Storiche」加盟の全13ワイナリー Tommasi/Masi/Torre d’Orti/ZenatoSperi/Guerrieri Rizzardi/Allegrini Tedeschi/Brigaldara/Tenuta Sant AntonioMusella/Begali/Venturini  各ワイナリーで試飲をしたテイスティングコメント43本も掲載しています。 グランドゴールド賞を新設「日本ワインコンクール2024」今年で20回目を迎えた日本ワインコンクール。記念すべき本年は、新たに金賞の上位にグランドゴールド賞が設定され、2本がその栄誉に輝きました。金賞受賞は過去最多の38本。記事ではコンクールの詳細、今年の傾向などの解説と合わせ、金賞受賞ワイン全38本を紹介しています。 変わりゆくボルドーの新たな側面、魅力を、現地で取材をした生産者の取り組みを交え紹介するほか、シャンパーニュ有名メゾン各社のこの冬おすすめのアイテム、最新動向や、世界のワイン展示会、試飲会のイベントレポート、ワイン生産者の来日に伴うインタビュー記事など、ワイン&ワイン関連記事を多数掲載しています。 ・巻頭グラビア  今号のワイン/今号の人/今号のレストラン ・カラー連載  宵のひとしずく〜映画とワイン〜/締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門/  ワイナート的写真の見方 ファインダーの向こうがわ/パンとワインの美味しい関係 ・モノクロ連載  造り手を変えた1本 /飲み手と造り手のためのワイン法講座 ・レポート ・ヴィンテージ情報 ・ワイナート ワールド ワイン ニュース ・ワインイベント&キャンペーン掲示板 ・ショップリスト ・インフォメーション ・ワイナート ワイン ガイド  生産者インタビュー/セミナー&試飲会テイスティング/今号のコメンテーター など 詳細はこちら:https://bijutsu.press/books/5527/ 雑誌情報『Winart(ワイナート)2025年冬号 119号』 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 価格:1,800 円+税 発売日:2024年12月5日(木) 仕様:168ページ、A4 JANコード:4910098530159 定期購読:http://fujisan.co.jp/pc/web-winart 購入:https://x.gd/YlfrQ 雑誌『Winart(ワイナート)』 1998年12月創刊のワイン専門誌。食やお酒にこだわる本格指向の人々へ、ワインを中心とした豊かなライフスタイルを提案。定評のある美しく洗練されたビジュアルで、“ワインのいま”を知る、旬な情報を発信しています。Winart Web:https://winart.jp/X:@WinartWinart(https://twitter.com/winartwinart)IG:@winartmagazine(https://www.instagram.com/winartmagazine/) 美術出版社 1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズをはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。https://bijutsu.press/【書籍PR :SNS】X @bss_books( https://twitter.com/bss_books )Instagram...

酒屋も唸った!ワインにマリアージュ🐰「うさぱん’s シュトレン」を販売開始

〜ボジョレーヌーヴォー解禁目前!ワインに合うスパイス強めなオリジナルシュトレンを販売〜 ココロもほっこり・町の手づくりパン屋さん「うさぱんや」(本社:愛知県豊橋市、代表者:田中真由美)は、今年のボジョレーヌーヴォー解禁(2024年11月21日)を前に、当店オリジナル「うさぱん’s シュトレン」を、11月19日より販売開始します。 ■「うさぱん’s シュトレン」3つの特徴 1.“ところ狭し”に敷き詰められた豊富な具材たち 2.お店のモットー「無添加」を貫いた自然の味 3.酒屋も唸った!ワインやウイスキーとの抜群の相性   ■「うさぱん’s シュトレン」誕生の背景  「うさぱんや」は、住宅街に佇む、隠れ家的でアットホームな町のパン屋さんです。オープンして5年になりますが、代表の田中真由美が、修行先の老舗パン屋「ポン・デ・アスカル」の店主高齢化に伴う閉店をきっかけに、「心からパンが好きだ」「味を引き継ぎたい」という想いから、オープンしたお店となります。  オープン時より大切にしてきたことは、パンを通じて「季節を感じてもらうこと」。春は「ごぼうパン」、秋は「りんごパン」など、旬の素材を活かした商品を、春夏秋冬で展開してきました。その他、前勤務先では「世界のパン」づくりを学んできました。フランスパンやドイツのハードパンなどがある中、クリスマスを感じることができる「シュトレン」(ドイツ発祥)について、代表の田中は強いこだわりをもってつくってきました。  うさぱんやのシュトレンの特徴は、まずなんといっても、「“ところ狭し”に敷き詰められた、豊富な具材たち」。シュトレンの断面を切ってみると、外側から「アイシングシュガー層」、「バター層」、「生地の表層(焼き目)」、「生地の中層(複数スパイス)」、「材料」と、マニアックな“萌え断”を見ることができます。このうちの「材料」について、うさぱんやのシュトレンでは、自家製ラムレーズン、クランベリー、オレンジピール、シトロンピール、アーモンドなど、複数の具材たちが“ところ狭し”に練り込まれています。「いろんな具材を入れて、いろんな味・食感を楽しんでほしいから」という理由から、具材を豊富にしました。  生地にもこだわっています。お店のモットーである“無添加”はもちろん、シナモン、ナツメグ、カルダモン、クローブなど、複数のスパイスをうさぱんやが独自にブレンドした「シュトレン・スパイス」を使った生地は、シュトレン特有の風味でスパイシーに仕上がっています。そこに、アイシングシュガーとバターが溶け込こむことで、風味が豊かになり、味わい深く、お召し上がりいただけます。  そんな「うさぱんや」がつくるシュトレンは、今年、ボジョレーヌーヴォーの解禁に合わせて、販売を開始します。今年のシュトレンは、ややスパイスが強めとなっていますが、ワインとの相性は抜群。今年のボジョレーヌーヴォー解禁、その後のクリスマスにかけて、少しずつ「うさぱん’s シュトレン」を召し上がっていただき、冬の始まりを感じてみませんか。 ■酒屋の展示会で好評を博す  2024年10月上旬に東京で開催された酒屋さんによる展示会において、ご縁あって「うさぱんや」が特別に招待されました。イベント当日に、出展ブース内で、「うさぱん’s シュトレン」の試食を行ったところ、複数の酒屋さんから「美味い!ワインやウイスキーに合う」との評価をいただき、全国各地の酒屋さんから、この冬の商材として取り扱いたいと、多くの注文をいただくこととなりました。 ■「うさぱん’s シュトレン」のドリンクマリアージュ 1.酒屋さんオススメ!「ワイン」  フランスパンやドイツのハードパンがワインに合うことは、よく耳にしますが、シュトレンはどうでしょうか。特に、2024年「うさぱん’s シュトレン」は、酒屋さんが実証済みの通り、よく合います。ボジョレーヌーヴォーをフライングした人たちが言うのだから、間違いない組み合わせと言えます。   2.際立つシュトレンの旨味!「紅茶」  お酒が飲めなくても、シュトレンに合う飲み物はあります。紅茶と一緒に食べると、紅茶がシュトレンの甘味や旨味を引き立たせてくれます。日常の中にも上品さを感じる組み合わせとなります。後味もスッキリ。   3.子どもと一緒に!「牛乳」  「我こそは甘党!」という方には、牛乳(ミルク)をオススメします。紅茶に比べると、うっかり食が進んでしまい、子どもたちがパクパク・ぐびぐびいってしまうこともあるため、落ち着いてお召し上がりください。 ■「うさぱん’s シュトレン」商品概要 商品名:「うさぱん’s シュトレン」 価格:2,300円(税込) 販売店:うさぱんや(テイクアウトのみ) 保存方法:暗冷所(冷蔵庫の野菜室がオススメですが、涼しければ大丈夫です)   ■「うさぱんや」について  「うさぱんや」は、2019年4月に開店した、ココロもほっこりするような手作りパンのお店です。  特に、原材料にはこだわっており、もちろん食品添加物は使用していません。パンを通じて健康になってほしいとの想いから、食物繊維が豊富な「ライ麦パン」をつくったり、小麦アレルギーの人でもパンを楽しんでもらえるよう「米粉パン」をつくったり、まちのパン屋さんとして、パンがもっと身近な存在となるよう尽力しています。看板商品となる、うさぎの形をした「食パン」(一斤・400円・購入時に好みの枚数に切り分け可能)やカスタードパン(1個・170円)等のかわいらしいパンのほか、酸味がほのかに香るライ麦パン「カンパーニュ」(1個・400円)や近隣住民から人気の「ごぼうパン」(1個・185円、以上全て税込)など、常時30種類ほど揃えています。 大きなうさぎのぬいぐるみ「うさぱん」や、パンに関する絵本・書籍が添えられた店舗は、まさに“ほっこり感”を醸し出しています。住宅街に佇む、隠れ家的アットホームなパン屋さん「うさぱんや」。ぜひ一度、うさぎとパンに、癒されてみませんか。 【会社概要】 会社名:うさぱんや 所在地:愛知県豊橋市上野町新上野75-2 代表者:田中真由美 創業:2019年4月17日 営業時間:10:00~19:00 定休日:毎週日・月曜日 ※営業日カレンダーについては、インスタグラムをご確認ください。 Instagram:https://www.instagram.com/usa_panya?igsh=eXBhcXZqNGlhbmhh 事業内容:食パン、菓子パン、焼き菓子などの製造・販売   【お客様からのお問い合わせ先】 うさぱんや ブーランジェ:田中真由美 TEL:0532-45-2043 e-mail:mayu-maro-usacherry@au.com

ベーカリーカフェ OUI.(ウイ)が10月29日(火)に京都・河原町にオープン

大阪・西成の醸造所 Derailleur Brew Worksのアップサイクルプロジェクトから始まったベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』/スタンドうみねこのアナザーブランド大阪・西成のクラフトビール醸造所「Derailleur Brew Works」は、京都・河原町エリアにスタンドうみねこコト、SUI.に続いて3店舗目となる直営店「OUI.(ウイ)」をオープンいたします。 OUI.(ウイ)は、クラフトビールを醸造する際にでる副産物『麦芽粕』をパンやお菓子にアップサイクル。「おいしくないともったいない」をスローガンに焼きたてのパンを提供するベーカリーカフェです。地元の方も観光の方も入り混じる京都・河原町エリアの憩いの場として、おいしくエシカルな暮らしをみなさまにご提案します。 Derailleur Brew WorksとOUI.ビールの原料である麦芽から麦汁を抽出すると大量に生まれる副産物「麦芽粕」。廃棄問題を多くの醸造所が抱えています。 「つくる責任とつかう責任を果たしたい」 そんな想いから開発が始まったOUI. のパンとお菓子には「Derailleur Brew Works」の麦芽粕が入っています。 今回、OUI.の店舗の一部にも麦芽粕を使用しました。パン陳列台は、麦芽粕を混ぜ込んだオリジナル釉薬を使用したタイルを施しました。凹凸感とこんがりとしたカラメル色のタイルは、1枚1枚表情が違い店舗の雰囲気をぐっとと引き立てます。 麦芽粕とはビール醸造後に出る副産物。豊富な食物繊維とたんぱく質、かつ低カロリーといいことづくめ。おいしくないともったいないをワンテーマに、小麦粉と代替可能な麦芽粕「Superflour」(スーパーフラワー)に生まれ変わりました。麦芽粕は自社製造のためフレッシュな状態で、OUI.(ウイ)に届きます。みなさまに「からだにいい、おいしい」をお届けします。 スパイスがたっぷり入ったカレーパンや、上品で控えめな甘さのクリームパン、サンドの具材は全てオリジナル。ここでしか食べれないOUI.(ウイ)だけのパンを職人が追求し、店内で職人たちが一つ一つ丁寧に仕上げています。イートインならではの楽しみ方を提案するために提供直前にリベイクや最後の仕上げをして、出来立てをご提供いたします。 パンはもちろん、ドリンクメニューにもこだわりが詰まっています。 パンに合わせるためにオリジナルブレンドしたコーヒーは、飲みやすさと冷めても美味しいのがこだわりです。Derailleur Brew Worksのクラフトビールや、パンとのペアリングが楽しいワインもご用意しています。 2階はカフェスペース2階では、1階でご購入いただいた商品や、店内限定のイートインメニューをお楽しみいただけます。 のびやかに広がるカフェスペースは、京町屋の古くからの時間を積み重ねた素材を活かし、古いものの良さを感じる温かみのある内装です。 コンパクトながらも座り疲れのない椅子は、ゆったりとしたひとときを過ごしていただきたい、との思いを込めて一つ一つ手作業で仕上げていただきました。 イートインメニューについて注文が入ってから作るモーニングプレートやランチプレート、パンを使ったデザートなどのメニューも豊富に用意しています。モーニングに使用するOUI.の山食は、甘味を最大限感じられるようにミルクを100%使用して焼き上げました。トーストすると、麦芽粕由来の香ばしい香りが広がります。 OUI.は、ほっと一息つける 日常によりそう場づくりを目指しています。おひとりさまでも使いやすく、買い物帰りにふらっと寄って休憩するのにもぜひご利用ください。 テイクアウトだけのご利用もいただけますので、ふらっと立ち寄ってドリンク片手に散歩したり、鴨川でブランチしたりと、さまざまなシーンでOUI.(ウイ)をお楽しみくださいませ。 【店舗情報】OUI.・住所:〒604-8063 京都府京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入油屋町121−1・営業時間: 8:00~17:00・定休日:不定休(Instagramにてお知らせ)・Instagram:https://www.instagram.com/oui._bakery?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== ・アクセス:京都河原町駅から徒歩7分 【Derailleur Brew Worksについて】 大阪・西成の醸造所。朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」にこだわり、ライオットエールのレシピを再現するために設立された、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体。フランス語で「道を外す者=生き方を自分で選ぶ者」を意味するディレイラを冠し、常識や一本道に囚われない発想やマインドで、ビールを作り続けていくことを信念としています。大阪、京都、福岡、東京に直営店を構える。京都河原町エリアには直営店が3店舗あり、ベーカリーカフェ『OUI.(ウイ)』は、立ち飲みのクラフトビアバー『スタンドうみねこコト』、旬野菜と炭火を使ったノンジャンルな創作料理とナチュラルワインを提供する『SUI(スイ).』に続く3店舗目。 【会社概要】株式会社シクロ・代表取締役:山﨑 昌宣・所在地 :〒557-0031 大阪府大阪市西成区鶴見橋1-6-32・事業内容:医療介護、就労支援、飲食、クラフトビール事業・WEBサイト:https://cyclo-inc.jp/

【日本と世界の固有品種ワインとチーズを知る・楽しむ】固有品種の過去・現在・未来を語るトークセッションと試飲試食イベント開催

第6回目となるOIV登録品種サミットを、東京・永田町で12月7日に開催一般社団法人OIV登録品種協議会は、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本の3品種、甲州、マスカット・ベーリーA、山幸を中心に、日本固有のブドウ品種とそのワインの国内ならびに国際的評価向上を目的に活動しています。 本年度サミットでは、日本のワイン産業の未来に向け、課題の共有や未来へのヒントを参加者皆で見出していくトークセッションを行います。歴史や栽培のパイオニアからの提言、10月にフランスで行われたOIV世界ブドウ・ワイン会議のレポート、ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ各国の方々のパネルディスカッションをお聞きいただきます。その後のフリーテイスティングタイムでは、日本全国のワイナリーより日本固有のワイン用ブドウ品種の日本ワイン約30種、またパネルディスカッション登壇国の固有品種ワインもお楽しみいただけます。そして毎年好評のチーズプロフェッショナル協会セレクトのチーズ約10種類、Pasco「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。バラエティに富んだ、美味しい国内外の固有品種ワインとチーズ、パンのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】 全国町村会館  帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/3品種の第一人者によるトークセッション後は、日本固有のブドウ品種の日本ワイン約30種類と日本のチーズ約10種類以上をフリーで楽しむテイスティング時間をご用意。日本が誇るワインとチーズのマリアージュを存分に堪能ください。 【開催日】 2024年12月7日(土)13:00~17:00   【開催場所】  全国町村会館  帝国ホテルグループ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅から徒歩1分) 【参加費・定員】  8,000円 先着120名  途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能)、ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む  チケットはPeatixで販売中 https://peatix.com/event/4129485/view 【スケジュール】 13:00-13:10  ■はじめに  一般社団法人OIV登録品種協議会よりご挨拶 13:10-14:00 ■基調講演① 「日本固有品種が直面する課題 これまでの歴史・栽培から見た未来へのヒント」  山梨県立大学特任教授 仲田道弘氏  (株)i-vines代表 池川仁氏 これまで日本ワインの歴史の数々を紐解き、数多くの著書もある仲田道弘氏。また数十年に渡り、 日本固有品種のブドウを栽培、指導実績も多くある池川仁氏。日本ワインの歴史・栽培の パイオニア的存在であるお二人から、今直面する課題や、未来へ導くヒントをお話いただきます。 14:00-14:30 ■基調講演② 「第45回OIV世界ブドウ・ワイン会議(フランス・ディジョン開催)参加レポート」   明治学院大学法学部 蛯原 健介教授 OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)はフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関であり、加盟国は現在50か国。創立100年となる2024 年を国際ブドウ・ワイン年と宣言、10月に100年を記念した世界ブドウ・ワイン会議を開催しました。当協議会顧問でもある蛯原健介教授が参加、その最新レポートをいただきます。 14:35‐15:35 ■パネルディスカッション 「固有品種ワインを生み出す生産国の取組最前線」  <モルドバ>モルドバ ブドウ・ワイン協会 日本代表 遠藤エレナ氏  <ジョージア>富士貿易株式会社 執行役員 長澤啓子氏  <ブルガリア>ブルガリア共和国大使館より1名(登壇者未定)   コーディネーターは田辺由美氏(当協議会理事) ワイン生産国として固有品種の取組に古い歴史を持つ国々のワイン産業に携わっている皆様から、各国のワイン産業の歴史や今、各国固有品種の個性や位置づけなどについて語っていただくことにより、日本ワインの海外への展開について、その可能性とヒントを見出していきます。 15:45-17:00   国内外の固有品種のワインとチーズを楽しむ時間    ※日本固有品種のワイン約30種と日本のチーズ約10種以上をフリーでテイスティングいただけます  ※Pascoの本格派冷凍パン「L'Oven」から5種類のパンも楽しんでいただきます。 17:15 完全終了 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 (公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/) 協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 <ご参考> 昨年の様子をご紹介します。

【神戸阪急】世界の注目を集めたフランスから、おいしいものや、かわいいものが神戸に。「フランスフェア 2024」

会期:10月16日(水)~22日(火) 会場:神戸阪急本館9階催場 ※最終日は午後6時終了。イートイン、イートスペースでの飲食のラストオーダーは終了時間の60分前。神戸阪急では6回目となる「フランスフェア」。今回のテーマは「パリジェンヌの“よくばりな”週末」。会場にはパリジェンヌも愛するグルメや雑貨など59ブランドが勢揃い。フランス本国から招聘した職人やシェフとコミュニケーションしながら、スイーツめぐりをしたり、かわいいものを探したり、パリジェンヌになった気分でお楽しみください。 おいしい惣菜や、できたてパン・スイーツなど、フランスの美味が勢揃い。<アラメゾン・ジャンポール>(日本国内から出品) [イートイン] そば粉のクレープ ガレットはブルターニュ地方の郷土料理。パリパリ、サクサク、もっちりとした食感を会場でお楽しみください。 ガレット コンプレット(1人前)1,760円 オーナーシェフのジャンポール・ヴァレーが来店し、調理実演します。 <キュイジーヌ パスパートゥ>(日本国内から出品) [イートイン] 神戸北野のフレンチ惣菜店。兵庫県とヨーロッパの食材を使った料理をワインとともにお楽しみください。 コース 3,630円 オーナーシェフの吉川修司が来店し、調理実演します。 <オ・ルヴァン・ダンタン> ブーランジェリー激戦区のモンマルトルで長年愛されている人気店。パリのお店と同じフランス産小麦を使った自慢のバゲットや、パリで今人気のクロッキーも。 2011年のバゲットコンクールで優勝経験を持つパン職人でオーナーの パスカル・パリヨンが来店。 会場で焼き立てのパンをご提供します。 <ポール・トゥブール> 今年の「イズニーA.O.Pクロワッサンコンクール学生部門」で入選。フランス産の素材にこだわった本場のクロワッサン。 クロワッサン(1個)411円 現在はカナダで腕を磨く、未来のパン職人 ポール・ドゥブールが来店。 会場で焼き立てのクロワッサンをご提供します。 <ビストロヴェー>(日本国内から出品) フランスの伝統的な仕込み方で、肉本来の旨みを引き出しながら、しっかりとスモークしました。 ポワトリーヌフュメ 皮つきベーコン(100g当たり)788円 フランスで修行したオーナーシェフの阪本雅己が来店。 皮つきベーコンなど人気商品を試食販売します。 <パン・エ・サヴール> 小舟の形をした栗のタルトはフランスの伝統菓子。フランボワーズ味はフランスフェアのために作られました。 上)バルケット・オ・マロン 下)バルケット・ア・ラ・フランボワーズ[神戸阪急限定] (1個)各681円 2017年のパリ・パティスリーコンクールで優勝したオーナーパティシエのティエリー・オドゥが来店し、実演販売します。 <メゾン・ルルー> 創業者アンリ・ルルーが考案した塩バターキャラメルC.B.S®。さまざまな味が楽しめる個性豊かなアソートもご用意。 キャラメルC.B.S®/オリジナルキャラメルアソート(8粒入り)各2,430円 キャラメルバーセット(25g、5本入り)3,996円 <アンドレボワイエ> 南仏の老舗ヌガー専門店。ラベンダーはちみつを使った、口どけのよい白いヌガーを量り売り。ヌガーグラッセは会場でお楽しみください。 “かわいい♡”に囲まれて、心ときめくひとときを。<エリック・ボタン・パリ> アクセサリーやボタンが所狭しと並ぶ売場は、まるで蚤の市のよう。多彩な品揃えの中から、お気に入りを探して。 イヤリング 1,980円から オーナーのエリック・エベールが来店。 蚤の市の雰囲気を再現します。 <サジュー> パリジェンヌが憧れる手芸ブランド。 ナポレオン妃ジョゼフィーヌが愛したバラをデザインしたアイテムは、かわいくて心ときめく。 ソーイングボックス 15,400円 布地(3種類)各1,650円 缶 1,980円 キッチンクロス 4,400円 ほか

シンプルがおいしい!パスタ&イタリアンレシピ大特集 最新号『エル・グルメ』11月号発売中 !

「タッパーウェア」の便利なシリコンバッグがセットになった定期購読もお見逃しなく『エル・グルメ』2024年11月号「シンプルこそおいしい!パスタとイタリアン」表紙   ■特集 シンプルこそおいしい!パスタとイタリアン 『エル・グルメ』11月号より 家で繰り返し食べたくなるイタリアンは、素材の味わいを生かしたシンプルな料理。手間なく作れる工夫がありながら、おいしさのための秘訣が隠されています。 今号では、最小限の食材で作る手軽な技ありパスタ、チャレンジしたい“肉パスタ”などのパスタレシピから、イタリアで愛される簡単な定番ソース&トッピング、野菜が主役のワインが進むおつまみ、イタリアのだしまで人気店のシェフが伝授する、技ありイタリア流シンプルレシピの大特集です。 そして、俳優・水川あさみさんが発酵ワールドをたどる連載「水川発酵食道」の第9回目は市漆器の里・会津から「漆」をテーマに紹介します。お楽しみに。 ワインのある時間を楽しむ方法 『エル・グルメ』11月号より 好みのワインに出合い楽しむためにプロに聞く、知っておくと便利な表現やおうちでのペアリングのコツなど、今すぐ実践できるアイデアを紹介します。 いも栗かぼちゃ、一歩先のおいしさへ! 『エル・グルメ』11月号より みんなが大好きな秋の三大食材、いも、栗、かぼちゃにスパイスや発酵食品などをプラスし、さらに魅力をアップさせた新しい調理法や食べ方を紹介します。 【販売価格】980円(税込) 【販売書店】ネット書店含む、全国の書店とELLE SHOP ELLE SHOP: 購入はこちら https://elleshop.jp/web/commodity/000/344900206601/ ■『エル・グルメ』1年6冊と「タッパーウェア」のシリコンバッグ2サイズがセットになったお得な定期購読を数量限定で発売! 現在世界80ヵ国以上で展開し、健康、安心の食卓、節約、家族、エコを基本テーマに毎日をより快適にする商品を提案している「タッパーウェア」。今号では下ごしらえから冷凍、冷蔵といった保存、電子レンジ、オーブン、湯煎などさまざまな調理にも対応でき、繰り返し使える「シリコンバッグ」Lサイズ(ブルー¥4,620)、Sサイズ(イエロー¥2,090)の2サイズをセットにしてお届けします。忙しい毎日の暮らしに役立つアイテムです。 数量限定なので、申し込みはお早目に! 【販売価格】『エル・グルメ』1年6冊+「タッパーウェア」シリコンバッグ付きスペシャルセット 合計10,553円→4,900円(税込) 【購入はこちら】https://subscribe.hearst.co.jp/subscribe/eg2410 ■エル・グルメについて 『エル・グルメ』は、ひと皿の料理が織りなすストーリー、キッチンから広がるコミュニケーション、テーブルから始まるスタイルのある暮らし……大切な人たちとすごす幸せな時間を演出するコンテンツを毎号お届けしています。日常のメニューからパーティ料理までの幅広いレシピに加え、食材やキッチンツール、国内外のショップやレストランの情報まで、あらゆる角度から食を楽しむための情報が満載です。 ・ELLE gourmet digital https://www.elle.com/jp/gourmet/ ・ELLE gourmet shop  https://elleshop.jp/contents/gourmet/pc/ ・Facebook https://www.facebook.com/ellegourmetjp ・X(旧Twitter) https://twitter.com/ellegourmetjp ・Instagram https://www.instagram.com/ellegourmetjp/ ・YouTube https://www.youtube.com/user/ELLETVCOOKING ■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて 株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。 1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。 https://www.hearst.co.jp Instagram @hearstfujingaho X(旧Twitter) @hearstfujingaho LinkedIn https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

杜の街グレースで味わう秋の贅沢!伝説のシェフたちが集結する「THE MARKET…Setouchi」第3弾 10月の3連休、杜の街グレースが極上の料理と音楽で満たされる!

両備ホールディングス株式会社(本社:岡山市北区下石井2-10-12 杜の街グレースオフィススクエア5F、代表取締役社長:松田敏之)とイシカワホールディングス株式会社(本社:岡山市中区住吉町2-69-1、代表取締役社長:石川康晴)がタッグを組み、2024年3月から杜の街グレースで開催してきた豪華なマルシェイベント「THE MARKET...Setouchi」。その第3弾を10月12日から14日の3日間、開催します。今回も、グルメな方々を満足させる逸品が勢ぞろい! ミシュラン掲載のレストランと県内外の人気ベーカリーが奇跡のコラボレーション 今回の大注目は、伝説の料理人たちがこのイベントのために腕をふるってくれること。ミシュランプレート受賞*の倉敷市の人気焼き鳥「かしわ屋こばやし」の創業者や、惜しまれながら閉店した、ミシュラン一つ星評価*のフレンチレストラン「レオーニ」の元シェフ(※Agni名で出店)が登場。さらに、ミシュランプレート受賞*の「鉄板 かや乃」が目の前で焼き上げる和牛ステーキや日本料理「はむら」のうなぎ丼など、9つのレストランがここでしか味わえない特別な一品をご提供。 ベーカリーは、岡山の老舗イタリアン「ARIZONO」がこのイベント限定で特製パンを提供するほか、総社市の「bonbon BREAD」など岡山、広島、兵庫の人気ベーカリー、25店舗が自慢のパンをお届けします。 *ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021 にて掲載 夕暮れからは、さらに贅沢な秋のひととき 12日、13日の夕方17時からは、選りすぐりのナチュラルワインやクラフトビールと共に、秋の夜長をPANORAMA SOUNDSYSTEMの心地よい音楽で彩ります。夜風に吹かれながら、美味しい料理と飲み物を楽しむ贅沢な時間をお過ごしください。 学生たちの挑戦も見逃せない! 今回初の試みとして、岡山県内の高校や大学がインキュベーションブースで日頃の成果を披露。ここから、未来の起業家や料理人が誕生するきっかけになればという想いで、新たにブースを設けます。 そのほか、カフェメニューやデザートも充実。この3日間は五感を刺激する贅沢な時間が体験できること間違いなし! 大人も子どもも楽しめる多彩なブースにぜひ足を運んで、秋の杜の街グレースでしか味わえない特別なひとときをお楽しみください。 ■THE MARKET...Setouchi 「good food,good music,good life(良い食、良い音楽、良い人生)」のテーマを、シンボルマークの3つのドットに込めた、瀬戸内最大級のマルシェイベント「THE MARKET... Setouch」。 瀬戸内、岡山の魅力発信と、地域創生、にぎわい創出を目指す杜の街グレースの中核イベントとして、さまざまな挑戦をしています。 3回目となる今回は、前回に続き岡山県内外の人気ベーカリーが出店するほか、岡山県内の選りすぐりの名店や学生たちも初参加し、ワンランク上のマルシェイベントを盛り上げます。 【開催日時】※雨天決行 2024年10月12日(土)11:00~16:00、17:00~21:00 13日(日)11:00~16:00、17:00~21:00           14日(月・祝) 11:00~16:00             【場所】 杜の街グレース 杜の街プラザ東側(市役所筋側) エントランス~グリーンアベニュー 【URL】 https://www.morinomachi-grace.jp/event/2183/ 【出店店舗】※予告なく追加、変更になる場合がございます。 <ベーカリー25店舗> あさひべーカリー(広島県)/Panaderia Trigo(広島県)/パンと(広島県)/ほっぺたぱん(兵庫県)/bonbon BREAD(総社市)/ARIZONO(岡山市)/DEAN&DELUCA(岡山市)/Patisserie & Boulangerie Art Brut(岡山市)/デニッシュ食パン専門店 Delish(岡山市)/石窯パン工房麦のひげ(岡山市)/どんぐりコロコロ(岡山市)/だんだん pan(岡山市)/グラハムマーケット(岡山市)/Bonap(岡山市)/GRACE PARLOR(岡山市)/町の小さなパン屋さん...
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