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ニュージーランド大使館 商務部 (New Zealand Trade and Enterprise略称:NZTE)

全国ニュージーランドワインキャンペーン授賞式を大使館にて開催〜日本市場への期待〜

〜アジア最大のワイン市場・日本への期待高まる〜日本全国で展開されたニュージーランドワイン普及キャンペーン 「POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND」 の授賞式が、8月上旬、在日ニュージーランド大使館にて開催されました。一部受賞者にはニュージーランド航空の成田⇔オークランド間ペア往復券が授与された本キャンペーン、全国80店舗の飲食店が参加し、3万杯以上のニュージーランドワインが提供されるなど、国内市場への浸透を大きく後押しする成果を収めました。本イベントを通じ、ニュージーランドワインは今後さらに日本市場での存在感を高めることが期待されています。 日本でシェア拡大を狙うニュージーランドワイン、関税撤廃され「絶好のタイミング」日本は東アジア最大のワイン市場を誇り、1人当たりのワイン消費量も地域では高水準。ワインは国内アルコール市場において数量ベースでは10%以下にとどまるものの、金額ベースでは全体の20%以上を占めるという特徴的な市場構造を示しています。これは、日本の消費者が高価格帯・高クオリティのワインを好んでいることを反映しています。また、2018年以降段階的に引き下げられてきたワインの関税は2025年4月1日に完全撤廃され、日本のワイン市場としての注目は更に高まることが予測されています。こうした背景のもとでの本キャンペーンの開催は、ニュージーランドのワイナリーにとって日本市場への参入と認知拡大を加速させる絶好の機会となりました。 ニュージーランド大使館商務部参事官のカイリー・アーチャー氏は、本キャンペーンを通じて消費者と飲食店からの「熱心な反応」に手応えを感じていると述べました。「日本はアジアで最もダイナミックなワイン市場のひとつです。今年4月にニュージーランド産ワインに対する関税が完全に撤廃され、プレミアムで持続可能な方法で生産されたワインへの消費者の関心が高まっています。この絶好のタイミングに、ニュージーランドの日本市場でのプレゼンスを拡大できると確信しています。」 全国80店舗が参加、3万杯以上を提供 ニュージーランド航空の協力のもと、北は新潟から南は沖縄まで全国80店舗が参加。キャンペーン期間中1か月で3万杯以上のニュージーランドワインが提供され、本キャンペーン終了後も対象ワインの販売継続を決定した飲食店もあり、日本の消費者に一層身近に感じてもらう成果を上げました。また、期間中はX(旧Twitter)にて在日ニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JP が豆知識や抽選会の様子を動画配信し、オンライン上でも大きな盛り上がりを見せました。 NZ航空永原日本支社長「魅力をさらに広めたい」8月上旬に開催された授賞式では、飲食店の販売グラス数(座席調整後)を評価する 「セールス賞」、創意工夫を凝らした販促活動を評価する 「クリエイティブ・プロモーション賞」、そして輸入業者を対象とした 「優秀インポーター賞」 が発表されました。ジャズ音楽とのコラボレーションや発酵料理とのペアリングなど、ユニークな販売方法が数多く展開されました。授賞式に出席したニュージーランド航空日本支社長・永原範昭氏は次のようにコメントしています。 「日本ではまだまだニュージーランドの魅力やワインの品質の高さが伝わる余地があります。今回のキャンペーンを通じて、より多くの方々にニュージーランドワイン、そしてニュージーランドを知っていただけたのではないかと期待しています。」 受賞者一覧(敬称略)トップセールス賞ワインサロン 旅の連れ 優秀セールス賞WAKANUI GRILL DINING BAR TOKYO / Wine Bar URACORK / 天ぷらワイン大塩 / カモシヤ クリエイティブ・プロモーション賞WAKANUI GRILL DINING...

【ニュージーランド航空が当たる】6月1日スタート!POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND 全国キャンペーン

飲んで、当てよう、ニュージーランドへの空の旅!全国の参加店から対象ニュージーランドワインを飲んで、成田⇔オークランド間ペア往復券(1組2名様)が当たります。キャンペーン期間は6月1日〜30日。 【かんたん3ステップ!キャンペーン参加方法】①撮るキャンペーン参加店で対象のニュージーランドワインの写真を撮影②フォローX(旧Twitter)でニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JPをフォロー。③シェア #ニュージーランドワインの魅力 または #NZWineJapan をつけてXで投稿キャンペーン期間6月1日(日)〜6月30日(月)の4週間貴重な機会をお見逃しなく あなたの街でも見つかる。全国80店舗がキャンペーンに参加!「POUR YOURSELF A GLASS OF NEW ZEALAND」キャンペーンに参加しているレストラン・バーは、なんと全国80店舗!北は新潟から南は沖縄まで、あなたの街でもニュージーランドワインが楽しめるチャンスです。キャンペーン参加店舗の一覧はからご覧いただけます。また、すぐにアクセスできるGoogle Map専用リンクもご用意。お気に入りの一軒を探すのもよし、いくつ巡れるかチャレンジしてみるのも楽しみ方のひとつです。 今回、日本の皆さまにニュージーランドワインの魅力を届けたいと、ニュージーランド全土から16のワイナリーが参加しています。日本でもよく見かけるラベルから、まだあまり知られていない注目の一本まで勢ぞろい。お気に入りのワイナリーを見つけてみませんか?気に入ったワインをご自宅でも楽しみたい方には、輸入元一覧もご案内しています。また、キャンペーン期間中はX(旧Twitter)でニュージーランド大使館商務部 @DiscoverNZ_JP ではニュージーランドワインの豆知識も配信予定!是非、フォローしてみてください。 16のワイナリーからお好みの一杯を・Amisfield     ・Jules Taylor・Astrolabe     ・KONO ・Babich       ・Luna Estate ・Black Canvas   ・Seifried・Cirro       ・Insight   ・Delegat      ・Villa Maria   ・Fistonich Family  ・Prophet's Rock ・Framingham ・Marlborough Wine Limited クオリティとサステナビリティ、どちらも叶えるニュージーランドワインニュージーランドでのワインづくりの歴史は、1800年代の建国当時までさかのぼります。世界の注目を集めるようになったのは、1980年代にマールボロ産ソーヴィニヨン・ブランが国際コンクールで世界一に選ばれたことがきっかけでした。世界全体のワイン生産量に占める割合はわずか1%という小規模な生産国ですが、その品質は世界中のワイン愛好家から高く評価されています。冷涼な気候、長い日照時間、そして海から吹く風ーこの自然条件が絶妙に組み合わさることで、ワールドクラスの高品質なワインが生まれています。さらに特筆すべきは、サステナビリティへの真摯な取り組み。ニュージーランドのワイン畑の96%が「Sustainable Winegrowing New...

ニュージーランド産食品・飲料の輸出好調!日本への輸出は2年間でワイン45%、乳製品67%増

ニュージーランド産食品・飲料の輸出好調!日本への輸出は2年間でワイン45%、乳製品67%増 | ニュージーランド大使館 商務部 (New Zealand Trade and Enterprise略称:NZTE)のプレスリリース<meta property="og:url" content="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000073023.html"/><meta property="og:image" content="https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73023/13/73023-13-645b4c78af780af003e7ac1cd3cb9d51-3900x2600.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360"/> }, { "@context": "https://schema.org", ...
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