ホームタグナチュールワイン

ナチュールワイン

2022年デキャンター誌でトロ初のベスト・イン・ショーを獲得して注目を浴びる、スペイン『MAZAS』の取り扱いを開始

最新のテクノロジーと古来からの知識を融合させた革新的な技術で、世界クラスのトロワインを造るスペイン・トロのワイナリー“ワイン発注の最短距離”、飲食店・酒販店向けの業務用ワイン仕入サイト「WINEPRO」では、2022年にデキャンター誌でトロ初のベスト・イン・ショーを獲得した『MAZAS』の新規取り扱いを開始しました。“濃厚かつ柔らかな味わいに身を委ねずにはいられない”と高評価を得たスペイン・トロ地方のワインに注目が集まります。 スペイン、カスティーリャ・イ・レオン地方のモラレス・デ・トロに深く根ざした歴史を持つワイナリー、ボデガス・マザス。畑は標高700m以上のドゥエロ川沿いに位置し、赤い砂利の混ざる土壌で、樹齢50年〜古いもので80年を超える古樹ブドウを栽培しています。猛暑の夏と厳寒の冬、高標高による昼夜の寒暖差、そして年間降水量がわずか400mmという乾燥した気候条件と相まって、低い病害リスクの中で凝縮感のある芳醇なブドウを生み出すことができます。 設立当初はガルナッチャの栽培から始まり、徐々に畑を広げ、現在ではティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)に加え、プティ・ヴェルドやカベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種も手掛けています。規模を拡大しても常にブドウの状態を最適に管理できるよう、畑はワイナリーから半径25km以内に限定しています。このこだわりが極めて質の高いワイン造りを支えています。 数年前に全面改装を行ったマザスは、最新の醸造設備を導入しつつ、伝統的なスタイルと知識を融合させたワイン造りを行っています。地下7m以上の深さにあるセラーは年間を通じて温度がほぼ一定で、ワインの熟成に最適な環境が保たれます。また、熟成には様々なサイズのフレンチオークを使い分けることで、理想的なバランスを追求しています。 発酵には天然酵母のみを使用し、無濾過で瓶詰め。SO2の使用もボトリング時のみに限定し、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出したナチュラルなワインを生み出しています。 2022年のデキャンター・ワールド・ワイン・アワードで、『マザス・ロブレ』はトロ地方のワインとして初のベスト・イン・ショーに輝きました。“濃厚かつ柔らかな味わいに身を委ねずにはいられない”と高く評価され、驚異的な97点を獲得。破格の価格帯で秀逸なワインを楽しめるとして注目を集めています。 【注目のキュヴェ】 マザス ロブレ 2021 畑:標高731m、化学肥料・除草剤不使用 品種:ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)90%、 ガルナッチャ10% 醸造/熟成:天然酵母使用、フレンチオーク樽熟成8ヵ月、ブレンド後400L樽とフードルで熟成4ヵ月、無濾過 赤黒ベリーのアロマにリコリスやエスプレッソのニュアンスが感じられ、アクセントに芳ばしい樽香が広がります。柔らかな酸味と豊かなタンニンが絶妙なバランスを保ち、野生的な印象を抑えつつも深みのある仕上がりです。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5118 マザス ガルナッチャ ティンタ 2022 畑:標高711m、化学肥料・除草剤不使用 品種:ガルナッチャ100% 醸造/熟成:天然酵母使用、フレンチオーク樽熟成8ヵ月(2500L樽)、無濾過 ラズベリーやブラックベリーに、スミレやコーヒーのニュアンスが重なる芳醇なアロマ。ビロードのようになめらかなタンニンと、程よい酸味が濃厚な味わいを引き締め、余韻に漂うハーブやモカのヒントが深い印象を与えます。古樹の土着品種で造られるガストロノミックなワインは、このシリーズにおける職人技を象徴しています。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5116 マザス カベルネ ソーヴィニヨン 2022 畑:標高721m、化学肥料・除草剤不使用 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 醸造/熟成:天然酵母使用、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク樽熟成4ヵ月、フードル熟成11ヵ月(2500L樽)、無濾過 青みがかった濃い紫色から立ち上るカシスやブルーベリーのアロマに、奥からペッパーのヒント。熟したタンニンと生き生きとした酸が備わり、力強さと柔らかさが調和した心地よいバランスを保っています。ボデガス・マザスでは主にティンタ・デ・トロとガルナッチャを生産していますが、このワインはフランス原産の品種にも十分に適応しうることを証明しています。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5117 【WINEPROについて】 WINEPROは会員制の飲食店・酒販店向け業務用ワイン仕入サイトです。 “ワイン発注の最短距離”をモットーに、見積もり不要の発注システム・発注の一元化も可能な2,000種以上の品揃え・スピード発送・柔軟な支払い方法を設け、スマートなワイン発注を叶えます。 本件でご紹介した商品の価格の詳細は、下記WEBサイトにて会員登録およびログインの上、ご確認ください。 https://wine-proshop.com/ 【本件に関するお問い合わせ先】 WINEPRO(ワインプロ):https://wine-proshop.com/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

「自然と調和する南仏のワイン」ドメーヌ・ルドガーの取り扱いを開始

地元の風土と自然を尊重した自然派ワインが日本上陸。魅力あふれる南フランスの味わいをお届けします。“ワイン発注の最短距離”、飲食店・酒販店向けの業務用ワイン仕入サイト「WINEPRO」では、南フランスの自然派ワイン生産者「ドメーヌ・ルドガー」の取り扱いを開始いたしました。 https://wine-proshop.com/list.php?c_id=1521 南フランス・コルビエールの自然派ワイン生産者「ドメーヌ・ルドガー」 ドメーヌ・ルドガーは、南フランスのラングドック・ルーション地方コルビエールに拠点を構える家族経営のワイナリーです。動物たちと共に働き、ビオディナミ農法を取り入れるなど、自然と手を取り合う畑仕事を通じて生まれるワインは、テロワールの個性と生命力に満ちた豊かな味わいが特徴です。 現在の4代目当主であるグザヴィエ氏とマチュー氏の兄弟がドメーヌを引き継いだ際、地元の協同組合にブドウを売るのをやめ、自社瓶詰めを開始しました。22haに及ぶ所有畑では、樹齢60~120年の多様な品種をオーガニック農法とビオディナミ農法で栽培。馬による耕作、ロバによる雑草管理、天然由来の肥料の使用、亜硫酸は最小限に抑え、無清澄・無濾過で瓶詰めするなど、細部に至るまで自然との共生を徹底しています。 ドメーヌルドガーのワインはラングドック地方ならではの力強さとエレガンスを兼ね備えています。テロワールの特徴と生のブドウがそのまま詰め込まれたようなフレッシュさと豊かな表情、そして南仏らしいアクセント。自然をそのまま味わうことのできる、真の贅沢といえます。 【取り扱いキュヴェ】 WINEPROでは、ドメーヌ・ルドガーの魅力を存分に味わえる以下の2種類のキュヴェを取り扱っています。 「LA MARIOLE 2022」ラ マリオール カリニャン50%、マルスラン50% 1880年代から1910年代に植えられた4つの異なるカリニャンの古木と、樹齢25年のマルスランから造られるワイン。ラズベリーやチェリーといった赤い果実のフレッシュなアロマが溢れ出し、スパイスやハーブのニュアンスが奥深さを与えます。軽やかでありながら、滑らかなタンニンが全体を引き締め、爽やかな酸味が心地よい余韻を残します。果実味とバランスが絶妙な仕上がりです。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5066 「ROUG'E CLAICLAIR 2022」ルージュ エクレール ムールヴェードル50%、カリニャン50% ロゼに近いライトな色合いが印象的な赤ワイン。豊かな果実味と繊細なバランスが特徴で、熟成したプラムやブラックチェリーの香りが広がり、スパイシーなアクセントが魅力を引き立てます。まろやかなタンニンと心地よい酸味が織りなすリッチなテクスチャーが楽しめます。果実の甘みとほのかなハーブの香りが余韻に残ります。 https://wine-proshop.com/product.php?id=5067 【WINEPROについて】 WINEPROは会員制の飲食店・酒販店向け業務用ワイン仕入サイトです。 “ワイン発注の最短距離”をモットーに、見積もり不要の発注システム・発注の一元化も可能な2,000種以上の品揃え・スピード発送・柔軟な支払い方法を設け、スマートなワイン発注を叶えます。 本件でご紹介した商品の価格の詳細は、下記WEBサイトにて会員登録およびログインの上、ご確認ください。 【本件に関するお問い合わせ先】 WINEPRO(ワインプロ):https://wine-proshop.com/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

福井県越前市発ワイナリーによる越前焼陶器ワインボトル「SIX THREE ESTATE ECHIZEN」がグッドデザイン賞を受賞。

福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)の越前焼陶器ワインボトル【SIX THREE ESTATE ECHIZEN】がグッドデザイン賞を受賞。オリジナルのワインボトル、SIX THREE ESTATE ECHIZEN福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATEについてSIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)は、福井県越前市のワイナリーです。「世界に通用するワインを福井から」「福井でのワイン文化の創生」を掲げ、2022年に開設いたしました。 オリジナルワインボトル制作の経緯紀元前6千年頃よりジョージアでクヴェリと呼ばれる土器による醸造が行われていることをヒントに、2022年創業の当ワイナリーでも陶器でのワイン熟成を試みました。越前市白山地区の農場の土壌はもともと粘土質で、近隣の日本六大古窯の一つ越前焼に通じています。そこで、粘土質の農園の土を生かした容器を作れば相性の良いボトルができると考え、越前焼協同組合とのコラボを実施しました。23年に収穫したワインが高レベルに仕上がり、陶器ボトルでの商品化を模索したことが始まりでした。 "サーブする(注ぐ)所作の美しさ"に重きを置いた特徴的なデザイン地元のシェフやソムリエとも意見交換し、香りが増しまろやかになるなど効果が顕著に現れました。ボトルデザインは地元出身のプロダクトデザイナー株式会社プレーン渡辺弘明氏に依頼。華美ではなく質素な佇まいを有し、ワインをグラスに注ぐ際の所作の美しさを追求。ワインを一定の速度でサーブするため、注ぎ口を偏心した上でラベルレスで正面が分る形状に仕上げています。 グッドデザイン賞受賞に当たって審査委員からのコメント一度見たら忘れてらなくなる個性的なカタチ。思わず手に取りたくなるよう存在感。ワイナリーの信念を形にしたような美しいボトルの形状は、注ぎ方や置き方などの所作にまで影響を与えるデザインになっている。土壌や風土が果実やワインを育むとしたら、このボトルはまさに越前が生み出したものであろう。ラベルレスや量り売りなどの持続的なシステムが、越前焼きという長く続けれてきた工芸と重なることで、これまでにない新たなワイン文化を作り出せる可能性を秘めている。まさに伝統工芸を集結させたデザインである。 究極の"越前テロワール"の実現テロワールとは、葡萄栽培における自然環境のことを指します。葡萄栽培から醸造、熟成のみならず開栓に及ぶまで、まさに究極の"越前テロワール"を体現したワインとなりました。パッケージも越前和紙の手漉きによるもの、越前伝統工芸の集体にり至極の一品となっています。 こちらのオリジナルボトルの商品は、ワイナリー・自社ECサイトで12月1日より発売開始です。商品の予約に関しては、11月1日より受付開始です。 また、一般商品も本日より1週間の送料無料セール実施中ですので、ご確認お願いいたします。 SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)概要基本情報名称:SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート) 所在地:〒915-0093 福井県越前市庄町25 公式ホームページ:https://six-three-estate.jp/ 公式ECサイト:https://ec.six-three-estate.jp/ 本リリースに関するお問い合わせ:6.3.estate-winery@18th-group.com 運営会社会社名:エイティーンスコーポレーション株式会社 所在地:同上 代表取締役:橋本 智之 公式ホームページ:https://18th-group.com/index.html
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe