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シャンパーニュ ポメリーがソムリエの活躍を応援する「ポメリー・ソムリエコンクール2025」開催決定

ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、CEO:師井 研)が取り扱うシャンパーニュ ポメリーは、最高醸造責任者のクレマン・ピエルローを迎え、「ポメリー・ソムリエコンクール2025」を今秋開催します。本選・決勝は10月23日(木)、エントリーは6月3日(火)より6月30日(月)まで。 1836年に創立したシャンパーニュ ポメリーは、ソムリエの更なる成長の支援と、シャンパーニュの魅力をより多くの方にお伝えし、多様で豊かな食文化の一層の発展を目指しています。 1993年から始まり、これまで多くの一流ソムリエを輩出してきた「ポメリー・ソムリエコンクール」ですが、2023年で20年を迎えました。前回より応募資格を35歳以下とし、次世代を担う若手ソムリエがますます活躍できるよう応援しています。優勝者には賞金100万円と、フランス・ランスにあるポメリーメゾン研修、パリのレストラン ルカ・カルトンの研修にご招待いたします。素晴らしいシャンパーニュ、スパークリングワインの世界を共に伝え広める伝道者として、多くのソムリエの皆様のご応募をお待ちしております。 ポメリー・ソムリエコンクール2025概要■応募資格 下記1~3の条件を満たす方 1. 一般社団法人日本ソムリエ協会認定のソムリエ呼称資格保持者 ※飲食店勤務者に限りません。 2. 2025年10月31日時点で満35歳以下の方 3. 将来にわたりソムリエとしての職務を遂行する意思を有する方 ※国籍不問(日本在住者に限る) ※優勝者はポメリーアンバサダーとして活躍していただきます。 ■試験概要 シャンパーニュを中心とした世界のスパークリングワイン(日本酒スパークリングを含む)に関する知識・技術、表現力、サービス、提案力、ガストロノミーとしてのシャンパーニュなどを総合的に問うものとします。 ■選考方法 東京、大阪で行なわれる予選より上位約12名が準決勝(東京)へ進出。 5名のファイナリストが決勝(東京・同日)へ出場します。 ※人数は予選、準決勝の状況により変わる場合がございます。 ■エントリー 2025年6月3日(火)~6月30日(月)12:00まで  https://pommery.jp/sommelier-concours/  ※専用サイトからの受付のみ ■開催日程 ●予選:筆記試験、テイスティング 2025年7月14日(月)14:00~16:00 東京会場・大阪会場 ●本選(準決勝・決勝):筆記試験、テイスティング、課題提出、サービス 2025年10月23日(木)東京ステーションホテル 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 ※予選会場までの交通費は自己負担になります。 ※本選出場者の交通費は、ヴランケン ポメリー ジャパンが負担いたします。 本選決勝は公開で行います。ぜひご観覧ください。 ※詳細はコンクールサイトにてお知らせいたします。  ※同日に表彰式およびガラディナーも開催いたします。 審査委員【審査委員長】森 覚氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 副会長 【審査委員】石田 博氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 技術顧問 【審査委員】岩田 渉氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事 【審査委員】山本 麻衣花氏 ポメリー・ソムリエコンクール2023優勝 入賞賞品【優勝】 ・賞金100万円 ・フランス メゾン研修・レストラン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ6Lボトル ・ポメリーアンバサダー任命 ・ディプロマ 【準優勝】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ3Lボトル ・ディプロマ 【3位入賞】 ・フランス メゾン研修 ・ポメリーキュヴェ・ルイーズ1.5Lボトル ・ディプロマ 【マダム・ポメリー賞】 技術・知識だけではなく、特に立ち居振る舞いの美しさ、エレガントなコミュニケーション、人柄が秀でていた方に授与します。 ・キュヴェ・ルイーズ1.5L ボトル ・ディプロマ ※今後はポメリーのイベントなどで活躍していただきます。 お問い合わせ■主催:ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社 ■後援:一般社団法人日本ソムリエ協会 ■本件に関するお問合せ ポメリー・ソムリエコンクール2025運営事務局 050-1726-1836(11:00~17:00 土日祝を除く) pommery@zeroconnection.jp ※開催概要及び各種情報は変更する可能性があります。最新情報は専用サイトでご案内致します。   ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルサイト https://pommery.jp/sommelier-concours/ ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルFacebook https://www.facebook.com/pommery.sommelier.concours/ 【シャンパーニュ ポメリーについて】 1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立されたポメリー。マダム・ポメリーは1874年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展させました。現在においてもマダム・ポメリーから引き継いだ意志や醸造責任者の研ぎ澄まされた感性と経験・技術によってポメリーのスタイルは守られています。それはエレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻です。 ヴランケン ポメリー ジャパン公式サイト:https://www.vranken-japan.co.jp/ ポメリー ブランドサイト:https://pommery.jp/ ポメリー公式Facebook:https://www.facebook.com/pommery.ja/ ポメリー公式Instagram :https://www.instagram.com/champagnepommery/

世界各国のワイン生産者に出会えるイベントが梅田で開催されます

恒例のワインイベントが戻ってきました。ワイン輸入会社のピーロート・ジャパン株式会社(東京都港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は各地のワイン生産者を日本に招き、100種以上のワインを試飲できる「ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪」を、5月30日から6月2日まで梅田のウェスティンホテル大阪で行います。ピーロート・ジャパンが力を入れている一大イベントで、昨年から引き続いての開催となります。 ピーロート・ジャパンは、これまで築いてきた世界各国のワイン生産者たちとの協力関係に支えられ、2016年から毎年、一流ホテルを会場に、全国のワインファンが集う日本最大級のテイスティングイベントを開催してきました。昨年は、東京会場と大阪会場で合わせて約1万人の参加者がピーロートのワインを試飲し、来日した生産者たちとの交流を満喫しました。 大阪会場は今年も同じくウェスティンホテル大阪。テイスティングは、美しい庭園に面していて差し込む陽光が優しく包んでくれる「花梨の間」で開催されます。広く門戸を開き、たくさんの人にワインの魅力を知ってもらいたいとの想いから、ピーロート・ジャパンは大きく、ゆったりとワインが愉しめる会場を選びました。 イベントの醍醐味はなんといっても生産者との直接交流。実際、世界中のワイナリーを訪れるのは大変です。そこで多くのワインファンの要望に応えするべく、生産者たちを大阪に招いたのです。今年は30社、100種以上のワインが紹介され、フランス、イタリア、ドイツ、スロヴェニア、アメリカ、オーストラリア、チリ、アルゼンチンなど、世界のワイン旅行が満喫でます。生産地や味わいごとにブースが設けられ、好みのワインが探せます。 5月30日はガラ・ディナーのみの開催で、来日生産者とテーブルを共にしながら、生産者自慢のワインと、ワインに合わせた特別コース料理が味わえます。希少なワインが登場するオークションにも参加可能。テイスティングは、5月31日、6月1日と2日の3日間、11時から20時まで行われ、各回90分交代制です。生産者から直接話を聞きながらワインが試飲できるチャンス! テイスティングの入場時間は以下のとおり。①11:00~12:30 ※完全予約制②12:30~14:00 ※完全予約制③14:00~15:30 ※完全予約制④15:30~17:00 ※完全予約制⑤17:00~18:30 ※完全予約制⑥18:30~20:00 ※完全予約制 生産者たちと交流できるので、飲食店のプロや愛好家だけでなく、ワインの初心者にも大変おすすめのイベントです。大阪でフランス料理を広めた料理研究家・辻静雄は「どの料理にどのワインが合うか、赤がいいか白がいいかは各人の好みによるものだけれど、それにしても場数を踏む以外には知る方法はない」と言いました。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、一度に多くのワインが試飲できる貴重な場です。自分の好みを知って、お気に入りのワインを見つけてみませんか? ピーロート ザ・エクスペリエンス 202​5 大阪 日時:​2025年​5 月​30 日(金 )~6月2日(月)    ※5月30日(金)は、ガラディナーのみの開催 会場:​ウェスティンホテル大阪 テイスティング各回の入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。https://www.pieroth.jp/events/2025PTE-Osaka お問合せ:ピーロート・ジャパン株式会社 平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時土日祝日は下記メールアドレスへメール:event@pieroth.jpピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。企業名:ピーロート・ジャパン株式会社所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル事業内容:ワインの輸入・販売会社URL:https://pieroth.co.jp

岩岳リゾート、全方位360°パノラマビューの新ゴンドラで、ワインと冬の絶景を楽しめる「ワインテイスティングゴンドラ」を3/30に特別運行!

 日本スキー場開発グループの株式会社岩岳リゾート(本社:⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役社⻑:星野裕二、以下「岩岳リゾート」)は、今ウィンターシーズンに開業した新ゴンドラリフトを活用した「ワインテイスティングゴンドラ」を3月30日(日)の1日限定で運行いたします。                                        岩岳リゾートでは、「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート化」を推進し、四季を通して楽しめるコンテンツ強化に努めてまいりました。その結果、2016年から2024年までの8年間でグリーンシーズンの来場者数が約10倍に増加し、「オールシーズンマウンテンリゾート」へ大きく前進いたしました。こうした取り組みが奏功し、総額21億円を投資した新ゴンドラリフトが2024年12月に開業しました。新ゴンドラリフトは2024-2025ウィンターシーズン中、国内外の多数のお客様にご利用いただき、輸送力、静粛性、快適性、また全方位360°のパノラマビューに定評をいただいております。  そしてこの度、その新ゴンドラリフト内の広さを活かし、搬器内から見える絶景をより楽しんでいただき、非日常空間を提供することを目的に、ゴンドラ内でワインのテイスティングが楽しめるイベントをウィンターシーズン最終日の3月30日(日)に開催いたします。 ■圧倒的な非日常感!「ワインテイスティングゴンドラ」  「ワインテイスティングゴンドラ」では、ゴンドラリフト1基を貸し切り、山麓駅から山頂駅までの約7分間にこだわりのワイン2種を試飲することができます。ゴンドラ内ではソムリエが常駐しながらワインについての説明を行い、ゴンドラ内からは白銀の北アルプスを含む360°の眺望を望むことができます。ワイングラスを片手に、普段とは異なる非日常感をお楽しみください。また、試飲したワインは山麓ベースセンター内の売店で購入することも可能です(限定本数)。  10人乗りの新ゴンドラリフトの大きさ、広さなどの特徴を活かした、国内でも珍しい体験にぜひご参加ください。  イベントでは、生産される土地や自然に敬意を払い、ぶどう本来の力を引き出した栽培方法の確立とそのポテンシャルを十分に引き出す醸造をおこなった、生産者さんの想いが詰まったナチュラルなワインをテイスティングしていただけます。 ●テイスティング用ワイン ・Les Vins Vivants(長野)ベリーA発行体:2019年創設の長野県東御市で運営される小規模ワイナリーで醸造。ワイン造りは化学農薬、化学肥料等を使わず、ぶどう本来の力を引き出す栽培方法が何よりの特徴。ぶどうのポテンシャルを隠すことなく野生酵母で引き出し、心地よく、カラダにしみ込むナチュラルなワインです。 ・ナゴミヴィンヤーズ(長野)GRASSHOPPER2023:長野県東御市で栽培されたソーヴィニヨン・ブランが主体のワイン。果皮とのマセーション期間を経て発酵終了後にステンレスタンクで醸成し、瓶詰。爽やかな柑橘の香りと、果皮由来のハーバルな香り、飲みごたえが特徴的なワインです。 ※ワインの銘柄は変更となる場合がございます。 ●ソムリエ 金田真芳氏 1975年生まれ、神奈川県出身。都内イタリアンレストラン数店に従事した後、2010年三軒茶屋にてイタリア料理店Briccaを開業。生産者の顔が見える食材やワインを扱い、食材の最も良いところを熟知し、それをお皿に表現することをモットーとしている。ワインは熟成することにより尚一層良い状態になることに徹底的に向き合うため、2010年の開業以来、自社ワインカーブにて4000本以上を熟成させる。2017年には、ご家庭の食卓でもより良いワインを楽しんでいただきたいという想いから、レストランの観点でご紹介する飲めて買えるワインショップPerò三軒茶屋店と2021年には下北沢店を開店。 著書に『うち飲みワインのおいしいつまみ プロの味を手軽におうちで楽しむカジュアルレシピ(Gakken)』他。 「ワインテイスティングゴンドラ」概要 開催日:2025年3月30日(日) 時間:10:00~15:00(受付:9:30~) 人数:1回あたり4名まで 対象:20歳以上の方 料金:無料 ※別途、スキー場リフト券または観光用リゾート入場チケット(ゴンドラリフト乗車が可能なチケット)の購入が必要です。 含まれるもの:ワインの試飲、ソムリエによるワインの説明 予約:事前予約可(限定枠)  事前予約期間・方法:2025年3月24日(月)9:00~3月27日(木)17:00 ※限定枠、先着順となります。枠が埋まり次第終了となります。 上記時間以降にiwatake-i@nsd-hakuba.jpまで、以下件名にてお名前とご人数、ご連絡先をメールでお送りください。後日、予約の可否等につきましてご返信いたします。体験時間は当日受付時にご案内いたします。 【件名:ワインテイスティングゴンドラ予約希望】 当日受付:2025年3月30日(日)9:30~          ...

渋谷で旬のボルドーワインに出会う「ボルドー・エクスペリエンス」

気軽に楽しめるボルドーワインを一挙紹介、フードペアリングやミュージック・ライブとともに味わうボルドーワイン委員会(本拠地:フランス・ボルドー)は、ワインの造り手やワイン商が一体となって送り出す、新時代のボルドーワインを世界に発信しています。日本では2025年度初のイベント<THE BORDEAUX EXPERIENCE>(ボルドー・エクスペリエンス)を開催します。ボルドーワインの今を体現し、コストパフォーマンスに優れた「SELECTION 50 BORDEAUX 2025」の50本を中心に、日常生活に取り入れられるワインの楽しさを紹介。生産者も来日、 テイスティング、フードペアリング、ワークショップ、ミュージック・ライブなどのシーンとともに、多彩で創造性にあふれたボルドーワインの魅力を伝えます。 ボルドー・エクスペリエンス 日時:    2025年4月12日(土)13:00~20:00および13日(日)13:00~19:00 場所:    Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)3F  https://www.shibuya-sakura-stage.com/access/    ■ボルドー・エクスペリエンス・パス <前売> 1,500円  <当日> 2,000円 *いずれも大人1名、消費税込み。 *入場料、グラスホルダー、ワインテイスティング(5杯)、フード、ワークショップ(任意参加。事前予約制)、対象店舗での優待サービス、対象レストランでのワイン特別提供が含まれます。 申込方法:https://bdxexp-2025.peatix.com/  申込期間:3月13日(木)~イベント当日まで プログラム: ■ワインテイスティング@にぎわいSTAGE 会場では、2025年のために5名のプロフェッショナルが選んだ50種のラインナップ<SELECTION 50 BORDEAUX 2025>を一挙紹介。5種のワインまたはカクテルを自由に試せます。生産者も来日、創造性にあふれ、環境にも配慮された現代のボルドーワインを紹介します。赤ワインだけでなく、白やロゼ、最近注目のスパークリング、そして甘口まで、ボルドーならではの多彩な品揃えが魅力です。 フードトラックも登場、グルメストリートフードをワインに合わせて味わえます。さまざまな種類のボルドーワインとペアリングして、意外な組み合わせを発見。 ■ワークショップ@BLOOM GATE ZONE B 楽しみながらボルドーワインが学べる一般向けのワークショップ。ボルドーワイン委員会公認のインストラクターがガイドします。イベントチケット申込Peatix内で予約。 <テーマ> 各日とも3~6セッション、各クラス定員12~15名 カジノテーブル:ボルドーワインの味わいや特徴を知るカジノ形式のゲーム ミクソロジー:ボルドーワインでつくるカクテル講座 アロマ・ロト:アロマで学ぶワインの表現  ■ミュージック・ライブ@BLOOM GATE...

成長し続けるワイン輸入会社、ピーロート・ジャパンの2024年の姿

人類が月に降り立った1969年、ピーロート・ジャパンは産声を上げました。17世紀創業のドイツのワイナリー、ヴァイングート・ピーロートが日本で、ドイツワインを紹介したのが始まりです。山本博氏の『歴史の中のワイン』(文春新書)では「戦後、輸入ワインのトップの座をドイツが占めていた時期」があり、「大手輸入会社のピーロートが家庭への訪問販売の新作戦を熱心にやって成功した関係もあった。」と紹介されています。このようにドイツワインからスタートしたピーロート・ジャパンですが、創業から55年を経たいまも成長し続けており、最新の姿をご紹介します。 世界24カ国約2,000種類のワイン創業55周年を迎えた2024年、ピーロートは世界24カ国約2,000種類のワインを取り扱うまでとなりました。北海道から沖縄まで全国で34の営業所を擁し、あらゆる業態の事業者と直接取引を行っています。プロのお客様からの要望を受け、ホテルや飲食店、バーなどとの取引を目的としたレストラン営業部が開設したのは1980年。2001年には、小売店や百貨店への卸販売を行うトレード営業部が新設され、各事業者との直接取引がピーロートの強みとなりました。 オムニチャネルにワインを紹介個人のワイン愛好家に対しては、全国のワインコンサルタントが丁寧にサポートしており、近年はECサイトも開設して、ネット販売にも力を入れています。また直営の飲食店も、ワールド・ワイン・バー by ピーロートとして展開し、お客様とワインの新たな出会いの場を提供しています。ピーロートはその豊富な商品力を生かして、オムニチャネルにワインを紹介しているのです。 イベントが強み日本全国で開催する、年間300件以上のワインイベントもピーロートの強みとなっています。ホテルや百貨店での試飲会、展示会への出展、ショッピングモールやアウトレットでのワインフェスティバル、ポップアップストアなど、街中でさまざまなテイスティングの機会を提供しています。海外のワインメーカーを招いて、お客様と生産者が直接交流できるワインイベントも開催しています。 2024年の集大成イベント中でもいちばん重要なイベントが「ピーロート・ザ・エクスペリエンス」です。2016年から毎年開催している、全国のワインファンが集結する日本最大級のテイスティングイベント。2023年は延べ8,000名以上の参加者が訪れました。9回目となる2024年は、11月15日(金)から18日(月)まで、各国の生産者を招き、東京を代表するホテルを会場に「ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京」を開催します。創業55年を迎えた2024年の、集大成とも言えるイベントです。 生産者と直接交流が可能今年は、会場を新たに東京タワーの隣、東京プリンスホテルに移して開催します。醍醐味はなんといっても生産者と直接交流できること。世界中のワイナリーを訪問するのは大変なので、ワインファンの要望に応えるべく、ピーロートは生産者たちを東京に招いたのです。60社、約240種類が紹介されます。入口でグラスを受け取り、会場内のワインを心ゆくまで(1人40種類まで)試飲できます。今年はまた、ビオディナミ農法が誕生して100周年となる記念の年。ビオディナミのワインもご用意します。 マスタークラスやガラ・ディナーも開催テイスティングは各日11時から20時までで、90分交代制。入場時間は①11:00~12:30、②12:30~14:00、③14:00~15:30、④15:30~17:00、⑤17:00~18:30、⑥18:30~20:00で、すべて完全予約制です。さらに、セミナールームでは知識を深める「マスタークラス」を開催し、生産者自らが講師となって土壌や栽培、ワイン造りについて詳しく紹介。15日と16日の夜は、生産者とテーブルを共にし、ワインと一流の料理のハーモニーを愉しむ「ガラ・ディナー」が催されます。能登半島地震からの復興支援のため、売上金の一部を寄付するチャリティーオークションも実施し、能登地域の食材を使用した料理が提供される予定。マスタークラスおよびガラ・ディナーは別途申し込みが必要です。 自分に語りかけてくれるワインとの出会い20世紀を代表する料理人、アラン・サンドランスは「Le vin me parle(ワインは語りかけてくれる)」と言っています。ピーロート・ザ・エクスペリエンスは、ひとつの空間で、一度に数百種類のワインをテイスティングすることができる場なのです。各国のワイン生産者と直接話をすることもできるので、プロや愛好家だけでなく、ワイン初心者の方にも大変おすすめのイベントです。このように、ピーロート・ジャパンは創業以来55年間、「自分に語りかけてくれるワイン」と出会う絶好のチャンスを、お客様に提供し続けてきたのです。 ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京 日時:2023年11月15日(金)~11月18日(月)  会場:東京プリンスホテル テイスティングの入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。http://pieroth.shor.tn/2024-PTE-Ticket お問い合わせ先 ピーロート・ジャパン株式会社 03-3458-4455theexperience@pieroth.jp 会社概要 企業名:ピーロート・ジャパン株式会社 所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル 事業内容:ワインの輸入・販売会社 URL:https://pieroth.co.jp

~フランスで一番愛されているシャンパーニュ~ ニコラ・フィアット 最高醸造責任者、ギョーム・ロフィアン来日 パルムドール・ブリュット 新ヴィンテージも初お披露目!

フランスで一番愛されているシャンパーニュ”ニコラ・フィアット”の最高醸造責任者ギョーム・ロフィアン(Guillaume Roffiaen、以下ギョーム)が10月に来日し、ニコラ・フィアットの理解促進のため、テイスティングセミナーをはじめとする様々な活動を行いました。ギョームは、2014年に「ワイン醸造と品質管理」取締役として入社し、2017年よりニコラ・フィアットの最高醸造責任者を務めており、東京では昨年以来、福岡は初めての訪日となりました。 飲食業界関係者および有資格者向けに、東京、福岡とも各回50名限定のフラグシップシャンパーニュ「レゼルヴ・エクスクルーシヴ ブリュット」を含めた全6種類のテイスティングセミナーを開催し、ギョームが解説いたしました。東京では、パルムドール・ブリュットの新ヴィンテージとして2009年のキュヴェを世界で初めて業界のプロフェッショナル向けに紹介し、2008年ヴィンテージとの違いを説明しました。ギョームは、以下のように述べています。「2009年を2008年より前にリリースしているメゾンも多い中、ニコラ・フィアットは2009年が更に長期熟成に適していると考え、ヴィンテージ通りの順でリリースしました。今回このように紹介する機会をいただき光栄です。」日本マーケットでは、2025年より順次販売を予定しています。福岡では、フランスでも生産者の知識と技術向上のために行っている、“3種の胡椒とのペアリング”を交えながら試飲会を行いました。さらに、セミナーを通してギョームは、「日本は、シャンパーニュのマーケットに置いて非常に重要です。我々と同じ立場としての質問も多く、質疑応答は意義がある大変興味深い機会でした。」とコメントしました。 また、今回はソムリエおよびジャーナリストの方々向けに、20年瓶内熟成されたシャンパーニュ”クロノテーク”をテーマにしたセミナーも実施しました。それぞれのヴィンテージ合わせたドザージュを行っているため、必然的に生産できる本数が限られており、各ヴィンテージ(1999年、2000年、2002年)300本程度しか生産が見込まれておらず、現在、日本では“アマン東京”のみで販売される非常に貴重なキュヴェです。セミナーでは、パルム・ドールと比較しながら、製造時の基準や各ヴィンテージの特徴を解説しました。ギョームは「私は時間の深みの中で造られたクロノテークに対して、今までのパルム・ドールとは違った解釈をしており、前任者によって造られたものを最近のモダンスタイルに調整をしました。それぞれのヴィンテージには個性とコントラストがあり、非常に特徴的です。」と述べています。 ミシュラン一つ星およびミシュラングリーンスターを取得したレストラン“ラチュレ”では、メディア向けにテイスティングセッションを開催しました。生産者を大切にしている“ラチュレ”の志が、ニコラ・フィアットとの5000を超える生産者(協同組合)に寄り添った関係性と通ずるものがあり、今回、テイスティングを実施する運びとなりました。ジビエを中心としたお料理と4種のキュヴェのペアリングを行い、その1つとしてセレクトしたコレクション・オーガニック エクストラ ブリュットに関してギョームは、次のようにコメントしました。「オーガニックシャンパーニュはまだ大きなマーケットではないが、多くの協力農家から優れたブドウを仕入れることが出来ているおかげで、生産量のキャパシティーをもてて、自分の好みにあったアッサンブラージュができています。現在オーガニックブドウを栽培する畑は90ヘクタールにまで拡大しました。また、ニコラ・フィアットの畑の半分以上が環境認証*を受けており、協力農家をサポートしながら、環境問題に真摯に取り組んでいます」。 *ISO 14001(環境マネジメントシステム) ギョーム・ロフィアン/ Guillaume Roffiaen プロフィール 農学と農業食品工学を学んだ後、2002年に国家認定ワイン醸造士(DNO)の資格を取得し、卒業要件のインターシップとしてニコラ・フィアットで研修。シャンパーニュ地方のワイン醸造プロセスの品質要件への深い理解を含めて、卓越したワイン醸造学の専門知識を持ち、さらには、ニコラ・フィアットのシャンパーニュをあらゆる市場で展開している。 2014年:「ワイン醸造と品質管理」取締役就任 2017年:最高醸造責任者就任 2018年:栽培担当、取締役を兼務 Nicolas Feuillatte(ニコラ・フィアット)について 1976年に設立した<ニコラ・フィアット>は、日本マーケットにおいて “季節と共にシャンパーニュを楽しむ”ことを提唱しています。創業者のニコラ・フィアットとアンリ・マッカールは高品質のシャンパーニュをできるだけ多くの人の日常に届けることを使命とし、設立から30年間でフランスNo.1*、世界No.3の販売数を達成しました。*IWSR調べ この、短期間での目覚ましい成長を支えているのが、シャンパーニュの大規模メゾンでは珍しい協同組合というビジネスモデルです。世界最大の5,000を超える協力農家との緊密な関係のおかげで、常に高品質のブドウを使用することができます。そしてメゾンと農家は、環境問題に関する定期的な情報交換や土壌研究、研修、技術支援を通じてシャンパーニュ地方のブドウ栽培を持続可能にするための努力を続け、サステナブルなビジネスモデルを構築しています。 公式ウェブサイト: https://www.nicolas-feuillatte.com/jp/   公式Instagram:@nicolasfeuillatte_jp https://www.instagram.com/nicolasfeuillatte_jp/  公式X:@Feuillatte_jp https://twitter.com/feuillatte_jp   公式Facebook:https://www.facebook.com/Champagne.Nicolas.Feuillatte.Japan   *画像はこちらよりダウンロードください。 https://bit.ly/4fb5hP7    一般のお客様からのお問い合わせ先: 商品に関して(クレジット表記) ブランド表記:ニコラ・フィアット  問い合わせ先:輸入総代理店 日本酒類販売株式会社 https://www.nishuhan.co.jp/contact/  

世界中から厳選したワインを中心に、ウイスキーやリキュールが銀座三越に約300種集結。10月30日(水)から『ぎんみつ ワイン&フード マルシェ』開催します!

飲みすぎ注意!ワインくじに、飲み比べ…お酒がもっと楽しく、もっと好きになる6日間『ぎんみつ ワイン&フード マルシェ』 ■会期:2024年10月30日(水)~11月4日(月・振替休日) [最終日午後6時終了] 有料テイスティングバー、ウイスキーバーはショップにより営業時間が異なります。 ■スペシャルサイトURL:https://www.mistore.jp/shopping/event/ginza_e/winefesta_51 ■会場: 銀座三越 新館7階 催物会場 詳細を見る日本各地をはじめ、世界中からワインを厳選してご紹介いたします。 ワインはもとよりウイスキーも愉しめるテイスティングや、名バーテンダーが作る銀座三越限定カクテルの実演をはじめ、ノンアルコールドリンクやワインに合うフードも充実。新しい出会いをご提案する“お宝ワイン探し企画”ワインくじも。美酒と美食の多彩なマリアージュを心ゆくまでご堪能ください。 特別感ある、限定テイスティング&限定販売情熱と技の結晶である<サントリー>のジャパニーズウイスキー飲み比べメニューや、ワールドウイスキーアワードで5年連続受賞を果たした「イチローズ モルト」を手掛ける<秩父蒸溜所>のウイスキー4本セットをお楽しみいただけます。(エムアイカード会員さまのみがご注文・ご購入いただけます) ※詳細は、『ぎんみつ ワイン&フード マルシェ』スペシャルサイトを確認ください。 【10月30日(水) ~11月4日(月・振替休日)】 【11月2日(土)~11月4日(月・振替休日)】 ハズレなし!ワインくじ素晴らしいワインとの新しい出会いをご提案。どんなワインが当たるかは、箱を開けてのお楽しみ。 【会場で楽しむ】一度は訪れたい“銀座”の人気バーの名バーテンダーが作る、銀座三越オリジナルカクテル各日正午~午後8時(ラストオーダー各日午後7時)[最終日午後6時終了(ラストオーダー午後5時)] <酒向バー>木下 由美氏銀座の一流オーセンティックバー<酒向バー(SAKOH BAR)>勤務。本年度の「東京インターナショナル バーショー」で開催されたカクテルコンペ「なでしこカップ」でグランプリに輝いた実力派バーテンダー 【10月30日(水)・31日(木)】銀座三越オリジナルカクテル「Lakeside Ale(レイクサイドエール)」1杯 1,199円 ※各日20杯限り <数寄屋橋サンボア>津田敦史氏銀座の名店<数寄屋橋サンボア>オーナーバーテンダー。銀座では珍しい窓のある路面店で、氷を入れずに炭酸水を一気に注ぐ伝統的 “氷なし” ハイボールが人気。 【11月1日(金)・2日(土)】 銀座三越オリジナルカクテル「ブリティッシュ・アフタヌーン」1杯 1,199円 ※各日20杯限り <バー堀川>今井綾子氏昭和の洋館をイメージした銀座のオーセンティックバー<バー 堀川>。今井バーテンダーは様々なカクテルコンペティションに何度も入賞を果たしている実力派。 【11月3日(日・祝)・4日(月・振替休日)】 銀座三越オリジナルカクテル「Autumn Lake( オータムレイク )...

世界中のワインを試飲し放題の大好評イベントが再び!「WORLD WIDE WINE VOL.2 MARINE&WALK YOKOHAMA」2024年10月19日(土)~20日(日)

 横浜港沿いのオープンモール・MARINE & WALK YOKOHAMA(所在地:神奈川県横浜市、以下「M& W」)は、昨年初開催し大好評だった世界中のワインを体験できるイベントの第二弾「WORLD WIDE WINE VOL.2 MARINE & WALK YOKOHAMA」を、2024年10月19日(土)~20日(日)の期間で 開催いたします。横浜港沿いのオープンモール・MARINE & WALK YOKOHAMA(所在地:神奈川県横浜市、以下「M&W」)は、昨年初開催し大好評だった世界中のワインを体験できるイベントの第二弾「WORLD WIDEWINE VOL.2 MARINE & WALK YOKOHAMA」を、2024年10月19日(土)~20日(日)の期間で開催いたします。 〈WORLD WIDE WINE...

東京・代官山にて、日本初のカバ原産地呼称統制委員会主催「CAVA ショールーム&テイスティング」を開催

日時:2024年10月9日(水)13:00~17:00 カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン、会長:ハビエル・パジェス、以下D.O.CAVA)は、10月9日(水)に代官山にて、スペインの伝統的製法によるスパークリングワイン、CAVA(カバ)を味わうことができる、小売店、卸売店やバイヤー、飲食店向けのショールームを単独主催としては日本で初めて開設いたします。 当日は、12のワイナリーが参加し、CAVAをテイスティングいただけます。また、会場には、レストランTinc Gana シェフソムリエで、2009年CAVA騎士の菊池 貴行氏がアドバイザーとして参加し、参加者のみなさまからのご質問やご相談をお受けいたします。 今回のショールームは、レセルバ以上のランクのプレミアムなCAVAを中心に集めた場となります。熟成期間による等級、ブドウ品種や糖分による味わいの違いなど、バリエーション豊かなCAVAを体験いただければ幸いです。ご来場をお待ち申し上げております。 【「CAVAショールーム&テイスティング」開催概要】 日時:2024年10月9日(水)13:00~17:00(最終受付時間16:45) ※開催時間中であれば、お好きな時間にお越しいただけます 場所:代官山ヒルサイドバンケット(東京都渋谷区猿楽町29 -10 ヒルサイドテラスC棟B1F) 参加費: 無料 参加ワイナリー(予定):Mastinell/Castell d'Or/Maria Rigol Ordi/Pere Ventura/Bolet/Giró Ribot/Roger Goulart/U mes U/Codorniu/Rovellats/Sumarroca/Vallformosa 参加方法:下記のQRコードより9月15日までに参加登録をお願いいたします ※申込多数の場合には、先着順で締め切らせていただきます 参加登録用QRコード 参加条件:ワインや酒、飲食に関係する業界に従事されている方 ※一般の方のご参加は不可となります ■CAVAについて CAVAは、スペインの決められた4つの生産地でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」のスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法は、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。 CAVAは、スペインの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上熟成)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・レセルバ(18カ月以上熟成)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上熟成)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上熟成)から構成されます。このように異なるタイプとスタイルを持つCAVAの大きな利点は、世界中の様々な料理に合うことです。 後援:スペイン大使館経済商務部、一般社団法人日本ソムリエ協会、一般社団法人全日本司厨士協会 【カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは】 カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びCAVA(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。 URL: www.cava.wine/jp 【本ショールームに関するお問い合わせ】 カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント:株式会社 新東通信内 E-MAIL:docavainfo@bcn.shinto-tsushin.co.jp

日本リカー株式会社創立60周年記念グランドテイスティング開催のご案内

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 日本リカー株式会社(本社:東京、代表取締役社長:斎藤 富明)は、昨年創立60周年を迎えたことを記念して、2024年7月24日(水)にワイン愛好家の皆さま向けに『日本リカー創立60周年記念グランドテイスティング』を開催いたします。本イベントは、日頃からワインをご愛顧いただいている皆さまへの感謝の気持ちを込めて開催するテイスティングイベントになります。今回のイベントには、フランス ブルゴーニュのメゾン・ルイ・ジャド、シャンパーニュのパイパー・エドシック、シャルル・エドシック等を扱うPH-CH社、そして日本ワインをリードするメルシャンから生産者も来場します。また、ワインのラインナップは、ブルゴーニュ、シャンパーニュを中心に、世界各国のトップクラスのワインと、数量限定のシャトー・メルシャンまで、厳選したワインを50種類以上ご用意いたします。このラインナップを一度にご紹介できる機会はなかなかありません。ぜひ、ワイン好きなご友人をお誘いあわせの上、ご参加ください。皆さまのお越しを心からお待ちしております。<日本リカー創立60周年記念グランドテイスティング詳細>【日時】:2024年7月24日(水)18:30~20:30(受付開始18:00~)【会費】:おひとり様 15,000円(税込)【定員】:140名様【会場】:メゾン ポール・ボキューズ東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム B1F【最寄駅】東急東横線 代官山駅 より徒歩6分、JR山手線 恵比寿駅・渋谷駅 よりタクシー5分【来場生産者】・ピエール=アンリ・ガジェ氏(メゾン・ルイ・ジャド会長)・ダミアン・ラフォリ氏(PH-CH社 社長)・安蔵光弘氏(メルシャン エグゼクティブ・ワインメーカー)【当日のワインリスト(一部)】 【お申込み方法】日本リカー公式ワイン通販Your Cellarにてチケットを販売しております。Your Cellarで会員登録の上、チケットをご購入ください。https://www.yourcellar.jp/view/page/event_nl60th-anniversary_grandtasting【ご注意】・イベント内で、お食事の提供はございません。・当日のワインは諸事情により、変更する場合がございます。・各ワインは、15ml程度のご提供となります。50種類ご試飲いただくと750ml(フルボトル1本分)になりますのでご注意をお願いします。・20歳未満の方はご参加いただけません。・お車や自転車を運転の方、妊娠中や授乳期の方にはワインの提供はできません。・お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。・キャンセル待ち受付は行っておりません。・キャンセルは、7/17(水)17:00までにご連絡ください。返金の対応をお取りいたします。7/18(木)以降にご連絡をいただいた場合は返金できません。あらかじめご了承ください。<会社情報>日本リカー株式会社は1963年の設立以来、業界に先駆けて日本のワイン愛飲家の皆様に、世界の最高峰ワインをご紹介して参りました。世界中の高級ホテル、レストラン、ワインショップで高い評価をいただき、多くのお客様に愛されているブランドをお届けすることをモットーとして、品質にこだわり選び抜いた「世界の銘醸産地のトップブランド」を輸入販売しております。企業理念である「ファインワインを世界から」をモットーに、差異性・話題性の高い商品を導入し、価値ある商品を皆様に提供いたします。
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