テイスティング
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イベント
「2025オーストラリアワイン試飲・商談会&セミナー」9月上旬、東京・大阪・名古屋・福岡の4都市で開催決定!
─ 日本にいながらオーストラリアワインの“今”を体感 ─50を超えるワイナリーから約200種類のワインが集結。個性豊かなオーストラリアワインの魅力を、4都市にてご紹介いたします。同日開催のセミナーには、日本ソムリエ界を代表する森 覚氏と岩田 渉氏を講師に迎え、業界関係者必見の内容でお届けします。メルボルンに本店を構えるCIBIが東京会場に登場し、フラットホワイト等のコーヒーも提供!
【開催概要】イベント名:「2025オーストラリアワイン試飲・商談会&セミナー」
日程と会場:2025年9月1日(月)ヒルトン福岡シーホーク 2025年9月3日(水)ヒルトン名古屋 2025年9月8日(月)ヒルトン大阪 2025年9月10日(水)アンダーズ東京
試飲会:12:00~17:00(受付開始:11:30)
対象:酒類をお取り扱いの卸業社、販売店、小売店、飲食業、ホテル、プレス関係など。
※一般の方のご参加はご遠慮ください。
出展対象ワイン:日本国内に流通しているオーストラリアワイン
参加費: 1,000円(税込)※オンラインにてお申し込み
受付期間: 2025年8月4日(月)〜26日(火)
【詳細・お申し込み】▶︎ https://tinyurl.com/3vh6pfs3※セミナー参加には試飲会への登録が必要です。
【出展規模(予定)】会場
ワイナリー数
ワイン種
参加輸入企業数
福岡
21社
94種
13社
名古屋
22社
106種
12社
大阪
36社
144種
16社
東京
50社
200種
22社
東京では、40ブランドが初出展、新進インポーターも多数参加。ナチュラル、オーガニック、ビオディナミ、ヴィーガン対応、単一畑など多様なスタイルのワインを試飲いただけます。一部ワイナリー代表やワインメーカーも来日予定です。
【豪華講師による特別セミナー開催(各回定員制/事前登録制)】会場
セミナー講師
福岡・名古屋
森 覚氏(日本ソムリエ協会 副会長/アンダーズ東京)
大阪・東京
岩田 渉氏(日本ソムリエ協会 常務理事/ザ・サウザンド京都)
【セミナーテーマ一覧】セミナー① 11:00–12:00「オーストラリアの代替品種:新たな視点」多様な気候と土壌により、世界でも類を見ない多品種栽培が可能なオーストラリア。気候変動と消費者のニーズに応える注目の代替品種を紹介します。
セミナー② 13:00–14:00「ヴィクトリア州:多様性の源」21のワイン産地を擁するヴィクトリア州の圧倒的な多様性。冷涼地スパークリングから熟成型のカベルネまで、その奥深さを解説します。
セミナー③ 15:00–16:00
福岡・大阪:「南オーストラリア州で太古のテロワールと『リージョナル・ヒーロー』を探る」
東京:「洗練された熟成に値するマーガレット・リヴァーのカベルネ・ソーヴィニヨン」
南オーストラリア州の代表産地を取り上げた講義と、東京限定で西オーストラリア最高峰の赤ワインにフォーカスした内容をお届けします。
※各回定員(先着順/要事前登録):福岡(40名)名古屋(40名)大阪(46名)東京(75名)
【オンライン配信 - 東京セミナーのみ!】東京会場のセミナーのみをYoutube Liveでオンライン配信いたします。【お申し込み】▶ https://tinyurl.com/yvjn2r7d (締切:9月4日)(アーカイブ有/テイスティング無/参加無料/試飲会に参加不要)
※オンラインセミナーの登録になります。会場参加のご登録と別になりますので、ご注意ください。
【メルボルンに本店を構えるCIBIが東京会場でフラットホワイト等のコーヒーも提供!】CIBIはデザイン、フード、スペースにおいて、日本の感性とオーストラリアのライフスタイルをミックスさせたコンセプトストア。2008年にメルボルン本店をオープンし、千駄木にTokyo Store、北参道にCorner Storeをオープン。今回の東京会場では、オーストラリアスタイルのコーヒーを提供します。CIBIについてはこちら:CIBI Tokyo Store
【キャンペーン情報|豪州ワインツアーのチャンス!】「ディスカバー豪ワイン キャンペーン3.0」毎年ご好評のキャンペーンが今年も10~11月に開催決定。参加登録いただいた飲食店・小売店・EC事業者の中から、優秀店舗3社(各1名)にオーストラリアワインツアーが授与されます。会場内では販促ツールの展示も実施。ぜひご覧いただき、ご参加をご検討ください。
主催・お問い合わせ主催: ワインオーストラリア協力: オーストラリア大使館 商務部セミナー協賛: 南オーストラリア州政府/マーガレット・リヴァー・ワイン協会/ヴィクトリアワインお問合せ: asia@wineaustralia.com
会場:福岡・名古屋森 覚氏 (日本ソムリエ協会 副会長、アンダーズ 東京/ホテル虎ノ門ヒルズ...
イベント
ウイスキー文化研究所で初のワインセミナーを9月13日(土)に開催!
今世界が注目している中国ワインのテイスティングセミナーお申し込みはこちら
株式会社ウイスキー文化研究所
株式会社ウイスキー文化研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)は、9月13日(土)13時より、中国ワインの魅力を伝えるテイスティングセミナーをウイスキースクール広尾にて開催いたします。講師にはChina Drinks 代表取締役社長の袁 景龍(エン ケイリュウ) 氏をお招きします。
●ウイスキースクールとは
ウイスキースクールは、ウイスキー文化研究所が2001年から実施しているウイスキーに関することを学ぶスクールです。ウイスキーの製造、トリビア、ペアリング、テイスティング技術などあらゆる視点から、10~20名の小規模開講をしてまいりました。この度、2023年10月1日より過去最大規模の81名が着席できる新たなセミナールーム(東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル2F)をもうけ、ウイスキースクール事業として展開してまいります。
※本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。
●開催概要
日時:2025年9月13日(土)13:00~15:00
定員:40名
参加費:5,500円(税込)
会場:ウイスキー文化研究所セミナールーム
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル 2F
●セミナー内容近年、国際コンクールで初めて賞を受賞し国際舞台で認められ、ペルノ・リカールやLVMHが中国ワイン市場に参入したりと今世界で注目されている中国ワイン。その中国ワインの歴史や革新、主な産地やブドウ品種などを前回好評いただいた白酒セミナーの講師である袁 景龍(エン ケイリュウ) 氏(China Drinks代表取締役社長)に語っていただきます!中国ワインを知ることのできる要注目の2時間です!■中国には900以上のワイナリーがあると言われています。その中から袁氏が厳選したワインを少しご紹介。「チャンユー・リースリング R158」
1892年創業した中国ワイン業界のパイオニア「張裕(チャンユー)」が造る辛口の白ワインです。チャンユーはアジアで最大規模を誇るワインメーカーで、中国の近代ワインの歴史はチャンユーの設立から始まります。
「四姑娘山・シャルドネ」
四姑娘山の麓、パンダ保護区にある標高2,500mの厳しい自然環境で育ったシャルドネから造られており個性とテロワールの特徴を存分に楽しめる貴重なワインです。
「好勢(ハオシー)マルスラン」
カベルネ・ソーヴィニョンとグルナッシュの交配種「マルスラン」から造られている赤ワインです。世界的コンクールで「マルスラン」で造られた中国ワインが賞を受賞したことで中国で「マルスラン」の人気が高まったと言われています。
■テイスティング最後には山東省で約100年の歴史があるブランデーのテイスティングも予定しております。 とても魅力的なラインナップが楽しめますので、ぜひセミナーへのご参加お待ちしております!
●テイスティングアイテム(ワイン各30ml予定)①チャンユー・リースリング R158②シャトーマオゴウ・貴人香③四姑娘山・シャルドネ④ムーランドド・スイート⑤ムーランド・ヒロイン⑥シャトーキリアン・蛇龍珠⑦好勢・マルスラン⑧ブランデー(10ml予定)
●講師
袁 景龍(エン ケイリュウ) 氏
中国・内モンゴル出身。2015年、交換留学をきっかけに来日。その後埼玉大学大学院にて社会学を専攻し、博士前期・後期課程を修了。日本での生活を通じて様々なお酒に出会い、その奥深さに惹かれて世界各地の酒文化への興味を深めていった。 趣味は蒸留所やワイナリーの見学で、現地の造り手との交流や製造工程を学ぶ中で、酒にまつわる歴史や文化への理解を深めている。大学院修了後は国内の大手酒販店に勤務し、業界の実務経験を積んだのち、2025年に中国酒の魅力を発信・販売する「China Drinks」を設立。現在は、中国産のワイン、紹興酒、白酒などを日本市場に紹介し、その普及に取り組んでいる。
お申し込みはこちら
ウイスキー文化研究所についてウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール土屋 守(つちや・まもる)
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。
主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』、『増補新版...
イベント
【ホテルグランヴィア岡山】ワイン好き必見!1日限りの“ワインの祭典” 世界のワインを気軽に楽しみ、音楽や料理とのマリアージュに浸る、特別なひとときを
『ワインフェスティバル』2025年8月30日(土)開催 ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区駅元町1-5、総支配人:卜部 基宏)では、2025年8月30日(土)に宴会場「フェニックスの間」にて『第3回 ワインフェスティバル』を開催します。
https://www.granvia-oka.co.jp/event-info/32389/
今年も、世界各国から厳選した120種類以上のワインを気軽にテイスティング(一部有料)できるほか、ホテルシェフによるワインにぴったりの料理、ミュージックライブ、きき酒コンテスト、さらに初心者でも楽しめるワインセミナー(有料)など、多彩なプログラムをご用意。
ワイン愛好家はもちろん、初めての方も自由に楽しめる“ワインの旅”をお楽しみください。
■「第3回ワインフェスティバル」概要
【日 時】2025年8月30日(土) 11:00~18:00(出入自由)(受付 10:45~)
【会 場】4階 フェニックスの間
【入場料】前売 3,000円(WEB予約、電話予約)
当日 3,500円
※料金には、試飲(一部有料)、サービス料、税金が含まれております。
【予約方法】WEB予約 ご予約はこちらから
電話予約 TEL 086-233-3494(営業課)
【タイムスケジュール】
◆試飲コーナー(11:00~18:00)
・世界各国120種類以上のワインが試飲可能。
・お気に入りのワインはその場で希望小売価格の20%割引で購入可能。
◆お料理コーナー(11:00~18:00)
・各ブースの試飲ワインと相性抜群の豊富なメニューが勢ぞろい。
◆ワインセミナー(14:30~)
・講師: サッポロビール(株)岡山ワイナリー工場長 兼 グランポレール部長 久野 靖子氏
・テーマ:「グランポレールの魅力と新たな挑戦」
・料金: 2,500円(要予約、先着20名様限定)
◆きき酒コンテスト
・予選(白ワイン): 11:00~13:30
・決勝(白ワイン): 13:45~
・予選(赤ワイン): 13:45~16:40
・決勝(赤ワイン): 17:00~
・優勝者には素敵な賞品を贈呈。
◆ミュージックライブ(12:45~、16:00~)
・出演者:...
イベント
八ヶ岳西麓ワインバレーをとことん味わうお祭りを開催 「第 2 回蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」
東急リゾートタウン蓼科(長野県茅野市、統括総支配人:笹本 宏哉)は、タウン内にある「グラマラスダイニング蓼科」にて八ヶ岳西麓ワインバレー生産者によるグラスワインの販売イベントを 2025 年 7 月 12 日(土)に開催することをお知らせいたします。
八ヶ岳西麓のこだわりワインを飲み比べる至福のひととき 東急リゾートタウン蓼科内にある森に囲まれたレストラン「グラマラスダイニング蓼科」にて、八ヶ岳西麓エリア 8 店舗のワイン生産者が一堂に集う「第 2 回蓼科東急テイスティング in グラマラスダイニング蓼科」を 2025 年 7 月 12 日(土)に開催いたします。300 名以上のお客様が訪れた昨年に続き今年で2度目となる本イベントでは、ワイン生産者たちがワイン造りに込めた情熱やこだわりを直接聞きながら、テイスティング気分で味わっていただけます。またワインに合うピザやチーズなどもご用意し、清涼な蓼科の空気の中でペアリングもお楽しみいただけます。
「第2回蓼科東急テイスティングinグラマラスダイニング蓼科」イベント概要
【開催場所】東急リゾートタウン蓼科内 グラマラスダイニング蓼科
【開催日】2025 年 7 月...
イベント
シャンパーニュ ポメリーがソムリエの活躍を応援する「ポメリー・ソムリエコンクール2025」開催決定
ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、CEO:師井 研)が取り扱うシャンパーニュ ポメリーは、最高醸造責任者のクレマン・ピエルローを迎え、「ポメリー・ソムリエコンクール2025」を今秋開催します。本選・決勝は10月23日(木)、エントリーは6月3日(火)より6月30日(月)まで。
1836年に創立したシャンパーニュ ポメリーは、ソムリエの更なる成長の支援と、シャンパーニュの魅力をより多くの方にお伝えし、多様で豊かな食文化の一層の発展を目指しています。
1993年から始まり、これまで多くの一流ソムリエを輩出してきた「ポメリー・ソムリエコンクール」ですが、2023年で20年を迎えました。前回より応募資格を35歳以下とし、次世代を担う若手ソムリエがますます活躍できるよう応援しています。優勝者には賞金100万円と、フランス・ランスにあるポメリーメゾン研修、パリのレストラン ルカ・カルトンの研修にご招待いたします。素晴らしいシャンパーニュ、スパークリングワインの世界を共に伝え広める伝道者として、多くのソムリエの皆様のご応募をお待ちしております。
ポメリー・ソムリエコンクール2025概要■応募資格
下記1~3の条件を満たす方
1. 一般社団法人日本ソムリエ協会認定のソムリエ呼称資格保持者 ※飲食店勤務者に限りません。
2. 2025年10月31日時点で満35歳以下の方
3. 将来にわたりソムリエとしての職務を遂行する意思を有する方
※国籍不問(日本在住者に限る)
※優勝者はポメリーアンバサダーとして活躍していただきます。
■試験概要
シャンパーニュを中心とした世界のスパークリングワイン(日本酒スパークリングを含む)に関する知識・技術、表現力、サービス、提案力、ガストロノミーとしてのシャンパーニュなどを総合的に問うものとします。
■選考方法
東京、大阪で行なわれる予選より上位約12名が準決勝(東京)へ進出。
5名のファイナリストが決勝(東京・同日)へ出場します。
※人数は予選、準決勝の状況により変わる場合がございます。
■エントリー
2025年6月3日(火)~6月30日(月)12:00まで
https://pommery.jp/sommelier-concours/
※専用サイトからの受付のみ
■開催日程
●予選:筆記試験、テイスティング
2025年7月14日(月)14:00~16:00 東京会場・大阪会場
●本選(準決勝・決勝):筆記試験、テイスティング、課題提出、サービス
2025年10月23日(木)東京ステーションホテル 東京都千代田区丸の内1丁目9-1
※予選会場までの交通費は自己負担になります。
※本選出場者の交通費は、ヴランケン ポメリー ジャパンが負担いたします。
本選決勝は公開で行います。ぜひご観覧ください。
※詳細はコンクールサイトにてお知らせいたします。
※同日に表彰式およびガラディナーも開催いたします。
審査委員【審査委員長】森 覚氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 副会長
【審査委員】石田 博氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 技術顧問
【審査委員】岩田 渉氏 一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事
【審査委員】山本 麻衣花氏 ポメリー・ソムリエコンクール2023優勝
入賞賞品【優勝】
・賞金100万円
・フランス メゾン研修・レストラン研修
・ポメリーキュヴェ・ルイーズ6Lボトル
・ポメリーアンバサダー任命
・ディプロマ
【準優勝】
・フランス メゾン研修
・ポメリーキュヴェ・ルイーズ3Lボトル
・ディプロマ
【3位入賞】
・フランス メゾン研修
・ポメリーキュヴェ・ルイーズ1.5Lボトル
・ディプロマ
【マダム・ポメリー賞】
技術・知識だけではなく、特に立ち居振る舞いの美しさ、エレガントなコミュニケーション、人柄が秀でていた方に授与します。
・キュヴェ・ルイーズ1.5L ボトル
・ディプロマ
※今後はポメリーのイベントなどで活躍していただきます。
お問い合わせ■主催:ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社
■後援:一般社団法人日本ソムリエ協会
■本件に関するお問合せ
ポメリー・ソムリエコンクール2025運営事務局
050-1726-1836(11:00~17:00 土日祝を除く)
pommery@zeroconnection.jp
※開催概要及び各種情報は変更する可能性があります。最新情報は専用サイトでご案内致します。
ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルサイト
https://pommery.jp/sommelier-concours/
ポメリー・ソムリエコンクールオフィシャルFacebook
https://www.facebook.com/pommery.sommelier.concours/
【シャンパーニュ ポメリーについて】
1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立されたポメリー。マダム・ポメリーは1874年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展させました。現在においてもマダム・ポメリーから引き継いだ意志や醸造責任者の研ぎ澄まされた感性と経験・技術によってポメリーのスタイルは守られています。それはエレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻です。
ヴランケン ポメリー ジャパン公式サイト:https://www.vranken-japan.co.jp/
ポメリー ブランドサイト:https://pommery.jp/
ポメリー公式Facebook:https://www.facebook.com/pommery.ja/
ポメリー公式Instagram :https://www.instagram.com/champagnepommery/
イベント
世界各国のワイン生産者に出会えるイベントが梅田で開催されます
恒例のワインイベントが戻ってきました。ワイン輸入会社のピーロート・ジャパン株式会社(東京都港区港南2-13-31、代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル)は各地のワイン生産者を日本に招き、100種以上のワインを試飲できる「ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪」を、5月30日から6月2日まで梅田のウェスティンホテル大阪で行います。ピーロート・ジャパンが力を入れている一大イベントで、昨年から引き続いての開催となります。
ピーロート・ジャパンは、これまで築いてきた世界各国のワイン生産者たちとの協力関係に支えられ、2016年から毎年、一流ホテルを会場に、全国のワインファンが集う日本最大級のテイスティングイベントを開催してきました。昨年は、東京会場と大阪会場で合わせて約1万人の参加者がピーロートのワインを試飲し、来日した生産者たちとの交流を満喫しました。
大阪会場は今年も同じくウェスティンホテル大阪。テイスティングは、美しい庭園に面していて差し込む陽光が優しく包んでくれる「花梨の間」で開催されます。広く門戸を開き、たくさんの人にワインの魅力を知ってもらいたいとの想いから、ピーロート・ジャパンは大きく、ゆったりとワインが愉しめる会場を選びました。
イベントの醍醐味はなんといっても生産者との直接交流。実際、世界中のワイナリーを訪れるのは大変です。そこで多くのワインファンの要望に応えするべく、生産者たちを大阪に招いたのです。今年は30社、100種以上のワインが紹介され、フランス、イタリア、ドイツ、スロヴェニア、アメリカ、オーストラリア、チリ、アルゼンチンなど、世界のワイン旅行が満喫でます。生産地や味わいごとにブースが設けられ、好みのワインが探せます。
5月30日はガラ・ディナーのみの開催で、来日生産者とテーブルを共にしながら、生産者自慢のワインと、ワインに合わせた特別コース料理が味わえます。希少なワインが登場するオークションにも参加可能。テイスティングは、5月31日、6月1日と2日の3日間、11時から20時まで行われ、各回90分交代制です。生産者から直接話を聞きながらワインが試飲できるチャンス!
テイスティングの入場時間は以下のとおり。①11:00~12:30 ※完全予約制②12:30~14:00 ※完全予約制③14:00~15:30 ※完全予約制④15:30~17:00 ※完全予約制⑤17:00~18:30 ※完全予約制⑥18:30~20:00 ※完全予約制
生産者たちと交流できるので、飲食店のプロや愛好家だけでなく、ワインの初心者にも大変おすすめのイベントです。大阪でフランス料理を広めた料理研究家・辻静雄は「どの料理にどのワインが合うか、赤がいいか白がいいかは各人の好みによるものだけれど、それにしても場数を踏む以外には知る方法はない」と言いました。ピーロート ザ・エクスペリエンスは、一度に多くのワインが試飲できる貴重な場です。自分の好みを知って、お気に入りのワインを見つけてみませんか?
ピーロート ザ・エクスペリエンス 2025 大阪
日時:2025年5 月30 日(金 )~6月2日(月)
※5月30日(金)は、ガラディナーのみの開催
会場:ウェスティンホテル大阪
テイスティング各回の入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。https://www.pieroth.jp/events/2025PTE-Osaka
お問合せ:ピーロート・ジャパン株式会社
平日:03-3458-4455 受付時間:9時~18時土日祝日は下記メールアドレスへメール:event@pieroth.jpピーロート・ジャパン株式会社についてピーロート・ジャパンは創業以来55年以上、世界中から厳選したワインを調達、輸入、保管、流通、販売。一般消費者ほか、飲食店やホテル、デパートへの販路も展開しています。気軽に楽しめるデイリーワインから有名シャトーの最高級ワインまで、世界22カ国から約2,000種類の品揃えを誇っています。企業名:ピーロート・ジャパン株式会社所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル代表取締役社長兼CEO:アントニー・グルメル事業内容:ワインの輸入・販売会社URL:https://pieroth.co.jp
イベント
岩岳リゾート、全方位360°パノラマビューの新ゴンドラで、ワインと冬の絶景を楽しめる「ワインテイスティングゴンドラ」を3/30に特別運行!
日本スキー場開発グループの株式会社岩岳リゾート(本社:⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役社⻑:星野裕二、以下「岩岳リゾート」)は、今ウィンターシーズンに開業した新ゴンドラリフトを活用した「ワインテイスティングゴンドラ」を3月30日(日)の1日限定で運行いたします。
岩岳リゾートでは、「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート化」を推進し、四季を通して楽しめるコンテンツ強化に努めてまいりました。その結果、2016年から2024年までの8年間でグリーンシーズンの来場者数が約10倍に増加し、「オールシーズンマウンテンリゾート」へ大きく前進いたしました。こうした取り組みが奏功し、総額21億円を投資した新ゴンドラリフトが2024年12月に開業しました。新ゴンドラリフトは2024-2025ウィンターシーズン中、国内外の多数のお客様にご利用いただき、輸送力、静粛性、快適性、また全方位360°のパノラマビューに定評をいただいております。
そしてこの度、その新ゴンドラリフト内の広さを活かし、搬器内から見える絶景をより楽しんでいただき、非日常空間を提供することを目的に、ゴンドラ内でワインのテイスティングが楽しめるイベントをウィンターシーズン最終日の3月30日(日)に開催いたします。
■圧倒的な非日常感!「ワインテイスティングゴンドラ」
「ワインテイスティングゴンドラ」では、ゴンドラリフト1基を貸し切り、山麓駅から山頂駅までの約7分間にこだわりのワイン2種を試飲することができます。ゴンドラ内ではソムリエが常駐しながらワインについての説明を行い、ゴンドラ内からは白銀の北アルプスを含む360°の眺望を望むことができます。ワイングラスを片手に、普段とは異なる非日常感をお楽しみください。また、試飲したワインは山麓ベースセンター内の売店で購入することも可能です(限定本数)。
10人乗りの新ゴンドラリフトの大きさ、広さなどの特徴を活かした、国内でも珍しい体験にぜひご参加ください。
イベントでは、生産される土地や自然に敬意を払い、ぶどう本来の力を引き出した栽培方法の確立とそのポテンシャルを十分に引き出す醸造をおこなった、生産者さんの想いが詰まったナチュラルなワインをテイスティングしていただけます。
●テイスティング用ワイン
・Les Vins Vivants(長野)ベリーA発行体:2019年創設の長野県東御市で運営される小規模ワイナリーで醸造。ワイン造りは化学農薬、化学肥料等を使わず、ぶどう本来の力を引き出す栽培方法が何よりの特徴。ぶどうのポテンシャルを隠すことなく野生酵母で引き出し、心地よく、カラダにしみ込むナチュラルなワインです。
・ナゴミヴィンヤーズ(長野)GRASSHOPPER2023:長野県東御市で栽培されたソーヴィニヨン・ブランが主体のワイン。果皮とのマセーション期間を経て発酵終了後にステンレスタンクで醸成し、瓶詰。爽やかな柑橘の香りと、果皮由来のハーバルな香り、飲みごたえが特徴的なワインです。
※ワインの銘柄は変更となる場合がございます。
●ソムリエ
金田真芳氏
1975年生まれ、神奈川県出身。都内イタリアンレストラン数店に従事した後、2010年三軒茶屋にてイタリア料理店Briccaを開業。生産者の顔が見える食材やワインを扱い、食材の最も良いところを熟知し、それをお皿に表現することをモットーとしている。ワインは熟成することにより尚一層良い状態になることに徹底的に向き合うため、2010年の開業以来、自社ワインカーブにて4000本以上を熟成させる。2017年には、ご家庭の食卓でもより良いワインを楽しんでいただきたいという想いから、レストランの観点でご紹介する飲めて買えるワインショップPerò三軒茶屋店と2021年には下北沢店を開店。
著書に『うち飲みワインのおいしいつまみ プロの味を手軽におうちで楽しむカジュアルレシピ(Gakken)』他。
「ワインテイスティングゴンドラ」概要
開催日:2025年3月30日(日)
時間:10:00~15:00(受付:9:30~)
人数:1回あたり4名まで
対象:20歳以上の方
料金:無料 ※別途、スキー場リフト券または観光用リゾート入場チケット(ゴンドラリフト乗車が可能なチケット)の購入が必要です。
含まれるもの:ワインの試飲、ソムリエによるワインの説明
予約:事前予約可(限定枠)
事前予約期間・方法:2025年3月24日(月)9:00~3月27日(木)17:00
※限定枠、先着順となります。枠が埋まり次第終了となります。
上記時間以降にiwatake-i@nsd-hakuba.jpまで、以下件名にてお名前とご人数、ご連絡先をメールでお送りください。後日、予約の可否等につきましてご返信いたします。体験時間は当日受付時にご案内いたします。
【件名:ワインテイスティングゴンドラ予約希望】
当日受付:2025年3月30日(日)9:30~
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イベント
渋谷で旬のボルドーワインに出会う「ボルドー・エクスペリエンス」
気軽に楽しめるボルドーワインを一挙紹介、フードペアリングやミュージック・ライブとともに味わうボルドーワイン委員会(本拠地:フランス・ボルドー)は、ワインの造り手やワイン商が一体となって送り出す、新時代のボルドーワインを世界に発信しています。日本では2025年度初のイベント<THE BORDEAUX EXPERIENCE>(ボルドー・エクスペリエンス)を開催します。ボルドーワインの今を体現し、コストパフォーマンスに優れた「SELECTION 50 BORDEAUX 2025」の50本を中心に、日常生活に取り入れられるワインの楽しさを紹介。生産者も来日、 テイスティング、フードペアリング、ワークショップ、ミュージック・ライブなどのシーンとともに、多彩で創造性にあふれたボルドーワインの魅力を伝えます。
ボルドー・エクスペリエンス
日時: 2025年4月12日(土)13:00~20:00および13日(日)13:00~19:00
場所: Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)3F https://www.shibuya-sakura-stage.com/access/
■ボルドー・エクスペリエンス・パス
<前売> 1,500円 <当日> 2,000円
*いずれも大人1名、消費税込み。
*入場料、グラスホルダー、ワインテイスティング(5杯)、フード、ワークショップ(任意参加。事前予約制)、対象店舗での優待サービス、対象レストランでのワイン特別提供が含まれます。
申込方法:https://bdxexp-2025.peatix.com/
申込期間:3月13日(木)~イベント当日まで
プログラム:
■ワインテイスティング@にぎわいSTAGE
会場では、2025年のために5名のプロフェッショナルが選んだ50種のラインナップ<SELECTION 50 BORDEAUX 2025>を一挙紹介。5種のワインまたはカクテルを自由に試せます。生産者も来日、創造性にあふれ、環境にも配慮された現代のボルドーワインを紹介します。赤ワインだけでなく、白やロゼ、最近注目のスパークリング、そして甘口まで、ボルドーならではの多彩な品揃えが魅力です。
フードトラックも登場、グルメストリートフードをワインに合わせて味わえます。さまざまな種類のボルドーワインとペアリングして、意外な組み合わせを発見。
■ワークショップ@BLOOM GATE ZONE B
楽しみながらボルドーワインが学べる一般向けのワークショップ。ボルドーワイン委員会公認のインストラクターがガイドします。イベントチケット申込Peatix内で予約。
<テーマ> 各日とも3~6セッション、各クラス定員12~15名
カジノテーブル:ボルドーワインの味わいや特徴を知るカジノ形式のゲーム
ミクソロジー:ボルドーワインでつくるカクテル講座
アロマ・ロト:アロマで学ぶワインの表現
■ミュージック・ライブ@BLOOM GATE...
イベント
成長し続けるワイン輸入会社、ピーロート・ジャパンの2024年の姿
人類が月に降り立った1969年、ピーロート・ジャパンは産声を上げました。17世紀創業のドイツのワイナリー、ヴァイングート・ピーロートが日本で、ドイツワインを紹介したのが始まりです。山本博氏の『歴史の中のワイン』(文春新書)では「戦後、輸入ワインのトップの座をドイツが占めていた時期」があり、「大手輸入会社のピーロートが家庭への訪問販売の新作戦を熱心にやって成功した関係もあった。」と紹介されています。このようにドイツワインからスタートしたピーロート・ジャパンですが、創業から55年を経たいまも成長し続けており、最新の姿をご紹介します。
世界24カ国約2,000種類のワイン創業55周年を迎えた2024年、ピーロートは世界24カ国約2,000種類のワインを取り扱うまでとなりました。北海道から沖縄まで全国で34の営業所を擁し、あらゆる業態の事業者と直接取引を行っています。プロのお客様からの要望を受け、ホテルや飲食店、バーなどとの取引を目的としたレストラン営業部が開設したのは1980年。2001年には、小売店や百貨店への卸販売を行うトレード営業部が新設され、各事業者との直接取引がピーロートの強みとなりました。
オムニチャネルにワインを紹介個人のワイン愛好家に対しては、全国のワインコンサルタントが丁寧にサポートしており、近年はECサイトも開設して、ネット販売にも力を入れています。また直営の飲食店も、ワールド・ワイン・バー by ピーロートとして展開し、お客様とワインの新たな出会いの場を提供しています。ピーロートはその豊富な商品力を生かして、オムニチャネルにワインを紹介しているのです。
イベントが強み日本全国で開催する、年間300件以上のワインイベントもピーロートの強みとなっています。ホテルや百貨店での試飲会、展示会への出展、ショッピングモールやアウトレットでのワインフェスティバル、ポップアップストアなど、街中でさまざまなテイスティングの機会を提供しています。海外のワインメーカーを招いて、お客様と生産者が直接交流できるワインイベントも開催しています。
2024年の集大成イベント中でもいちばん重要なイベントが「ピーロート・ザ・エクスペリエンス」です。2016年から毎年開催している、全国のワインファンが集結する日本最大級のテイスティングイベント。2023年は延べ8,000名以上の参加者が訪れました。9回目となる2024年は、11月15日(金)から18日(月)まで、各国の生産者を招き、東京を代表するホテルを会場に「ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京」を開催します。創業55年を迎えた2024年の、集大成とも言えるイベントです。
生産者と直接交流が可能今年は、会場を新たに東京タワーの隣、東京プリンスホテルに移して開催します。醍醐味はなんといっても生産者と直接交流できること。世界中のワイナリーを訪問するのは大変なので、ワインファンの要望に応えるべく、ピーロートは生産者たちを東京に招いたのです。60社、約240種類が紹介されます。入口でグラスを受け取り、会場内のワインを心ゆくまで(1人40種類まで)試飲できます。今年はまた、ビオディナミ農法が誕生して100周年となる記念の年。ビオディナミのワインもご用意します。
マスタークラスやガラ・ディナーも開催テイスティングは各日11時から20時までで、90分交代制。入場時間は①11:00~12:30、②12:30~14:00、③14:00~15:30、④15:30~17:00、⑤17:00~18:30、⑥18:30~20:00で、すべて完全予約制です。さらに、セミナールームでは知識を深める「マスタークラス」を開催し、生産者自らが講師となって土壌や栽培、ワイン造りについて詳しく紹介。15日と16日の夜は、生産者とテーブルを共にし、ワインと一流の料理のハーモニーを愉しむ「ガラ・ディナー」が催されます。能登半島地震からの復興支援のため、売上金の一部を寄付するチャリティーオークションも実施し、能登地域の食材を使用した料理が提供される予定。マスタークラスおよびガラ・ディナーは別途申し込みが必要です。
自分に語りかけてくれるワインとの出会い20世紀を代表する料理人、アラン・サンドランスは「Le vin me parle(ワインは語りかけてくれる)」と言っています。ピーロート・ザ・エクスペリエンスは、ひとつの空間で、一度に数百種類のワインをテイスティングすることができる場なのです。各国のワイン生産者と直接話をすることもできるので、プロや愛好家だけでなく、ワイン初心者の方にも大変おすすめのイベントです。このように、ピーロート・ジャパンは創業以来55年間、「自分に語りかけてくれるワイン」と出会う絶好のチャンスを、お客様に提供し続けてきたのです。
ピーロート・ザ・エクスペリエンス 2024 東京
日時:2023年11月15日(金)~11月18日(月)
会場:東京プリンスホテル
テイスティングの入場券は下記URLまたはQRコードよりアクセスしてご購入ください。http://pieroth.shor.tn/2024-PTE-Ticket
お問い合わせ先
ピーロート・ジャパン株式会社
03-3458-4455theexperience@pieroth.jp
会社概要
企業名:ピーロート・ジャパン株式会社
所在地:東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル
事業内容:ワインの輸入・販売会社
URL:https://pieroth.co.jp
イベント
~フランスで一番愛されているシャンパーニュ~ ニコラ・フィアット 最高醸造責任者、ギョーム・ロフィアン来日 パルムドール・ブリュット 新ヴィンテージも初お披露目!
フランスで一番愛されているシャンパーニュ”ニコラ・フィアット”の最高醸造責任者ギョーム・ロフィアン(Guillaume Roffiaen、以下ギョーム)が10月に来日し、ニコラ・フィアットの理解促進のため、テイスティングセミナーをはじめとする様々な活動を行いました。ギョームは、2014年に「ワイン醸造と品質管理」取締役として入社し、2017年よりニコラ・フィアットの最高醸造責任者を務めており、東京では昨年以来、福岡は初めての訪日となりました。
飲食業界関係者および有資格者向けに、東京、福岡とも各回50名限定のフラグシップシャンパーニュ「レゼルヴ・エクスクルーシヴ ブリュット」を含めた全6種類のテイスティングセミナーを開催し、ギョームが解説いたしました。東京では、パルムドール・ブリュットの新ヴィンテージとして2009年のキュヴェを世界で初めて業界のプロフェッショナル向けに紹介し、2008年ヴィンテージとの違いを説明しました。ギョームは、以下のように述べています。「2009年を2008年より前にリリースしているメゾンも多い中、ニコラ・フィアットは2009年が更に長期熟成に適していると考え、ヴィンテージ通りの順でリリースしました。今回このように紹介する機会をいただき光栄です。」日本マーケットでは、2025年より順次販売を予定しています。福岡では、フランスでも生産者の知識と技術向上のために行っている、“3種の胡椒とのペアリング”を交えながら試飲会を行いました。さらに、セミナーを通してギョームは、「日本は、シャンパーニュのマーケットに置いて非常に重要です。我々と同じ立場としての質問も多く、質疑応答は意義がある大変興味深い機会でした。」とコメントしました。
また、今回はソムリエおよびジャーナリストの方々向けに、20年瓶内熟成されたシャンパーニュ”クロノテーク”をテーマにしたセミナーも実施しました。それぞれのヴィンテージ合わせたドザージュを行っているため、必然的に生産できる本数が限られており、各ヴィンテージ(1999年、2000年、2002年)300本程度しか生産が見込まれておらず、現在、日本では“アマン東京”のみで販売される非常に貴重なキュヴェです。セミナーでは、パルム・ドールと比較しながら、製造時の基準や各ヴィンテージの特徴を解説しました。ギョームは「私は時間の深みの中で造られたクロノテークに対して、今までのパルム・ドールとは違った解釈をしており、前任者によって造られたものを最近のモダンスタイルに調整をしました。それぞれのヴィンテージには個性とコントラストがあり、非常に特徴的です。」と述べています。
ミシュラン一つ星およびミシュラングリーンスターを取得したレストラン“ラチュレ”では、メディア向けにテイスティングセッションを開催しました。生産者を大切にしている“ラチュレ”の志が、ニコラ・フィアットとの5000を超える生産者(協同組合)に寄り添った関係性と通ずるものがあり、今回、テイスティングを実施する運びとなりました。ジビエを中心としたお料理と4種のキュヴェのペアリングを行い、その1つとしてセレクトしたコレクション・オーガニック エクストラ ブリュットに関してギョームは、次のようにコメントしました。「オーガニックシャンパーニュはまだ大きなマーケットではないが、多くの協力農家から優れたブドウを仕入れることが出来ているおかげで、生産量のキャパシティーをもてて、自分の好みにあったアッサンブラージュができています。現在オーガニックブドウを栽培する畑は90ヘクタールにまで拡大しました。また、ニコラ・フィアットの畑の半分以上が環境認証*を受けており、協力農家をサポートしながら、環境問題に真摯に取り組んでいます」。
*ISO 14001(環境マネジメントシステム)
ギョーム・ロフィアン/ Guillaume Roffiaen プロフィール
農学と農業食品工学を学んだ後、2002年に国家認定ワイン醸造士(DNO)の資格を取得し、卒業要件のインターシップとしてニコラ・フィアットで研修。シャンパーニュ地方のワイン醸造プロセスの品質要件への深い理解を含めて、卓越したワイン醸造学の専門知識を持ち、さらには、ニコラ・フィアットのシャンパーニュをあらゆる市場で展開している。
2014年:「ワイン醸造と品質管理」取締役就任
2017年:最高醸造責任者就任
2018年:栽培担当、取締役を兼務
Nicolas Feuillatte(ニコラ・フィアット)について
1976年に設立した<ニコラ・フィアット>は、日本マーケットにおいて “季節と共にシャンパーニュを楽しむ”ことを提唱しています。創業者のニコラ・フィアットとアンリ・マッカールは高品質のシャンパーニュをできるだけ多くの人の日常に届けることを使命とし、設立から30年間でフランスNo.1*、世界No.3の販売数を達成しました。*IWSR調べ
この、短期間での目覚ましい成長を支えているのが、シャンパーニュの大規模メゾンでは珍しい協同組合というビジネスモデルです。世界最大の5,000を超える協力農家との緊密な関係のおかげで、常に高品質のブドウを使用することができます。そしてメゾンと農家は、環境問題に関する定期的な情報交換や土壌研究、研修、技術支援を通じてシャンパーニュ地方のブドウ栽培を持続可能にするための努力を続け、サステナブルなビジネスモデルを構築しています。
公式ウェブサイト: https://www.nicolas-feuillatte.com/jp/
公式Instagram:@nicolasfeuillatte_jp https://www.instagram.com/nicolasfeuillatte_jp/ 公式X:@Feuillatte_jp https://twitter.com/feuillatte_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/Champagne.Nicolas.Feuillatte.Japan
*画像はこちらよりダウンロードください。
https://bit.ly/4fb5hP7
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商品に関して(クレジット表記)
ブランド表記:ニコラ・フィアット
問い合わせ先:輸入総代理店 日本酒類販売株式会社 https://www.nishuhan.co.jp/contact/