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函館郊外・農山村エリアの魅力をあじわう高付加価値・滞在型グリーンツーリズム──自然・食・人をつなぐ「Hakodate Nature Gastronomy 2025」特別ツアーを開催!

日本初進出の名門ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」ワイナリーツアーや半世紀ぶりに誕生した酒蔵ツアー、稲刈り体験、カヌー体験等─“豊かさの循環”を体感する2日間(開催日:2025年10月3日〜4日) 全国50エリア以上で地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋田 俊平、以下「さとゆめ」)が、函館市(北海道)の委託を受け、函館市のグリーン・ツーリズム推進事業の一環として、2025年10月3日(金)〜4日(土)に「Hakodate Nature Gastronomy 2025」を開催いたします。昨年度に引き続き開催となる本ツアーは、「生産の現場と食卓のつながりを、五感であじわう2日間」をテーマに、農村の自然・食・人とのふれあいを通じて“本質的な豊かさ”をご体験いただける特別ツアーです。 今年度は、ド・モンティーユ&北海道のワイナリーツアーや函館五稜乃蔵の酒蔵ツアー、亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)に加え、米農家さんと稲刈り体験、地元生産者とのBBQランチなど、昨年の参加者の声を反映した体験を企画しました。豊かな食文化と自然資源を誇る函館市の農村エリア(桔梗・亀尾地区)を舞台に、「あじわう」「触れる」「語る」体験をご用意しております。 函館市の取組み函館市では、桔梗エリアにフランスの世界的老舗ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」が2017年4月に函館市内でのワイナリー建設を表明し、2019年夏にブドウ栽培を始めました。さらに2021年には、亀尾エリアに54年ぶりとなる新たな酒蔵「函館五稜乃蔵」が誕生し、全国的にも希少なワインと日本酒を核とした地域づくりが進められています。 2022年より「函館市グリーン・ツーリズム推進会議」を立ち上げ、都市部の観光地だけでなく、地域資源にあふれる農村地域の魅力を掘り起こし、農業や自然体験を通じた持続可能な農村地域活性化の取組みを進めています。2024年度からは「Hakodate Nature Gastronomy」を核とし、農業体験・地産地消・生産者との交流を融合させた体験価値の創出に取り組んでいます。本ツアーはその先進的なモデル事業として、都市と農村をつなぐ“循環型の旅”を実現する試みです。 「Hakodate Nature Gastronomy 2025」プログラム・内容本ツアーは、函館市が推進する「グリーン・ツーリズム」の先駆けとして、農村地域の風土や暮らし、地元の素材を活かしたガストロノミー(食体験)を通じた持続可能な農村地域活性化のあり方を探るプロジェクトです。都市と農村、訪れる人と迎える人が共鳴し合う“循環する旅”として、昨年の参加者からも高評価を得ました。 【主な行程(予定)】 ■10月3日(金) 11:20 函館空港1F 到着ロビー(函館空港までは各自でお越しください) 12:00 地産地消をテーマに若きシェフが素材の魅力を活かしたランチ|メゾンフジヤハコダテ 14:00 54年ぶりに函館に誕生した酒蔵ツアー|函館五稜乃蔵 16:30 世界からも注目を集めるワイナリーツアーと裏夜景を望みながらディナー|ド・モンティーユ北海道 20:30 宿泊|函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート ■10月4日(土) 09:00 米農家の日向さんと稲刈り体験|ライスファームHINATA 11:00 亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)|Hakodate Adventure Tour 13:00 生産者と楽しむBBQランチ 15:00 函館空港 解散(函館空港からは各自でご帰宅ください)  一緒にご参加いただく生産者、地域事業者の皆さま函館つるの生産組合 大槻さん ド・モンティーユ&北海道 矢野さん ライスファームHINATA 日向さん 函館五稜乃蔵 森糸杜氏 Sauvage de Hakodate 佐藤さん HAKODATE ADVENTURE TOUR 中田さん メゾンフジヤハコダテ 山内支配人・伊藤シェフ イベントの詳細イベント名 Hakodate Nature Gastronomy 2025 開催場所 北海道函館市 開催日時 2025年10月3日(金)〜10月4日(土) 集合・解散 函館空港 旅行形態 募集型企画旅行 交通機関 貸切バス(厚沢部観光バス) 添乗員等 添乗員の同行なし。現地係員あり。 募集人数 最大10名程度 (最小催行人数6名) ※ 酒類のご提供があること、および安全上の理由により、  20歳未満の方のご予約は承ることができません。 ※2日間全ての行程に参加できる方 参加費用 1名でご参加:85,000円(税込) / 2名でご参加:160,000円(税込) ※ 集合・解散場所までの交通費は各自ご負担、ご手配ください。 ※ 3食付き(1日目:昼・夕食、2日目:昼食)、各種プログラム体験料、  ...

Visit Finland、フィンランドでワイルドハーブが楽しめるレストラン4選をご紹介

~春の新メニューにも注目!春から秋にかけて味わう自然の恵み~Visit Finlandは、澄んだ空気と水に恵まれた国フィンランドで、ワイルドハーブ(野草)を楽しめるレストラン4選をご紹介します。フィンランドでは春から秋にかけて、自然の恵みが日常の中にあふれています。中でも、繊細で香り高く、高級レストランでも使用されているワイルドハーブは、注目を集めている食材のひとつです。 ワイルドハーブが身近にある暮らし──春から秋にかけて楽しむ“自然の味覚”フィンランドでは、4月下旬から初雪が降る頃までがワイルドハーブの採取シーズンです。春は初心者にもやさしい穏やかな風味のハーブが出はじめ、夏には花が咲き、香り豊かな種類が揃います。そして秋には、種や根、葉を集める季節へと移り変わっていきます。 ワイルドハーブは、生でも加熱しても、乾燥させても楽しめる万能な食材です。最近ではフィンランド国内のファインダイニングでも採用されており、スプルース(トウヒ)やパイン(松)、ジュニパー(ネズ)といった、他にはない芳醇な香りを持つハーブがメニューに登場することもあります。 また、多くの野草は薬効もあるとされており、例えばナズナ(chickweed)は、夏の暑さでほてった体を冷まし、腫れを抑える作用があると言われています。コスメやサウナにも使われており、伝統的なサウナの「ヴィヒタ(サウナ用の枝の束)」には一般的に白樺(バーチ)が使われています。 ワイルドハーブの魅力を伝えるために、過去10年以上にわたり、地元ヘルシンキの公園や森でツアーを開催してきたアナ・ニューマン(Anna Nyman)さんは、次のように述べています。 「フィンランドでは、自然がすぐ近くにあり、仕事帰りに森を歩いて、観察し、味わうことも日常の一部です。ワイルドハーブを知ったときは、忘れられていた秘密を見つけたような気分でした。昔のフィンランドでは、ワイルドハーブを料理や薬に使うのが当たり前で、その知恵は今も受け継がれています。 フィンランドのハーブが特別なのは、過酷な自然環境で育つからです。寒い冬を越し、春の強い光を浴びて育つ植物は、強さとしなやかさを兼ね備え、まるでフィンランド人のようにたくましさを持つようになります。」 誰もが自然を楽しめる権利──自然享受権フィンランドでは、誰もが自由に自然を楽しめる法的権利「自然享受権(Everyman’s Rights/エブリマンズ・ライツ)」(フィンランド語:Jokamiehenoikeudet)が認められています。この権利により、地元の人々だけでなく旅行者も、特別な許可を必要とせずに森や野原でワイルドハーブやベリー、キノコを採取したり、釣りを楽しんだりすることができます。 このように自然との距離が近いフィンランドでは、“自然を味わう”という贅沢が日常の一部となっています。ただし、この自由には「自然を敬い、大切にする責任」も伴います。自然と共に生きる文化が根づいているからこそ、こうした貴重な体験が現在もフィンランドの暮らしの中で受け継がれています。   ワイルドハーブの魅力を体感できるレストランフィンランドでは、レストランでもワイルドハーブを使った料理を楽しむことができます。地元の季節の食材を生かした創造的な料理が特徴で、その独自の風味が際立っています。シェフによっては、その日の朝に近隣の森から摘んだばかりのハーブを使用することもあり、フィンランドの自然の恵みを身近に感じることができます。 自然の恵みを堪能できるレストラン4選Skörd(スコールド)|ヘルシンキ ヘルシンキにあるレストラン「Skörd」は、地元食材へのこだわりが徹底しており、ペッパーコーンさえ使用しないのが特徴です。香り豊かなハーブと丁寧な調理法、北欧食材の持つ力強い味わいが調和した料理は、素材そのものの魅力を存分に引き出しています。フィンランド産ベリーを使ったワインも提供されており、新たな味覚との出会いが楽しめます。 Kaskis(カスキス)|トゥルク トゥルクにあるレストラン「Kaskis」は、地元産の旬の食材を取り入れた創造的な北欧料理で高い評価を得ています。シェフのエリック氏とシモ氏は、近隣の自然からワイルドハーブを採取し、それを巧みに取り入れた一皿へと昇華させています。ハーブの風味と繊細な技が融合した料理は、ここでしか味わえない特別な体験を提供します。 Kielo(キエロ)|ヨエンスー 豊かな森林と美しいサイマ湖に囲まれたジョエンスーに位置する「Kielo」は、知る人ぞ知る隠れた名店です。9品からなるコース料理では、フィンランド各地の風味が凝縮されており、北部の自然を味わえる体験が提供されます。2025年4月22日(火)より、旬の食材をふんだんに取り入れた春の新メニューが登場し、6月14日(土)まで提供予定です。 Wild Out(ワイルドアウト)|クーサモ 北フィンランド・クーサモの大自然に囲まれた「Wild Out」では、焚き火を囲んで楽しむ3品のアウトドアランチを提供しています。丁寧に調理された野生の食材は、森の中という特別なロケーションで一層の風味を引き立て、忘れがたい食体験を演出します。2025年6月4日(水)より今シーズンのプランが開始予定です。 Visit Finland (フィンランド政府観光局)について 旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit FinlandはBusiness Finlandのグループ機関です。 https://www.visitfinland.com/                  

秋の北海道を満喫!「ぶどう畑でレストラン」開催決定

NIKI Hills WineryDACグループが北海道仁木町で展開するNIKI Hills Winery(代表:石川和則)は 9月27日(土)に、株式会社コープトラベルが企画する「ぶどう畑でレストラン」で、ワインと特別コース料理を提供いたします。 ■「ぶどう畑でレストラン」とは 北海道のワイナリーやヴィンヤードで開催する、その日限りの特別なレストランです。ぶどう畑を目前に、北海道産ワインと地元の素材を中心に作られた特別な料理を提供いたします。「北海道の秋を五感で味わってほしい」と4年前に始まり、毎年好評の催しです。 ■お料理について NIKI Hills Wineryでは、仁木町の大自然の中でその土地を表すワイン造りを目指しており、「北海道らしさ、仁木町らしさ」を表現したワインと、地元の食材を中心に使用したコース料理を美しいぶどう畑のロケーションでお楽しみいただきます。 当日はNIKI Hills Wineryのレストラン「Aperçu」のシェフで、大阪のフレンチの名店「レストランシャンボール」で腕を磨いた永井尚樹が北海道の土地や季節にインスピレーションを受けた渾身のフレンチをお楽しみいただきます。 ■参加費 28,000円/人(札幌発着) ■お申し込み 4月28日(月)10:00開始 コープトラベルのサイトよりお申込みください。 https://winetour.delicious-hokkaido.jp/ ■定員 24人 ■NIKI Hills Wineryについて 準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事 業をスタート。2019年にグランドオープンした33ha の敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レ ストラン、宿泊棟を備えた複合型ワイナリーです。 2018 年に醸造した「YUHZOME」は、日本赤ワイン史 上初の国際ワインコンクール(「デキャンタ・ワール ド・ワイン・アワード」)で金賞を受賞。質の高いワ インづくりを続ける一方で、地域貢献にも注力してお り、ワインツーリズムで国内外の観光客を誘致するこ とで、仁木町の活性化を目指しています。 URL: https://nikihills.co.jp/ ■株式会社DACホールディングス 概要 社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者: 代表取締役社長 石川 和則 所在地: 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F 社員数: 903名(DACグループ総数) URL  : https://www.dac-group.co.jp/

【開催報告】JR東日本グループと山梨県北杜市の初の取組み 北杜市観光周遊実証実験ツアー実施 鉄道と地域の観光資源を連携

山梨県北杜市(市長:大柴邦彦)は、JR東日本グループ3社(東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス)とともに、山梨県北杜市の小淵沢駅と長野県小諸市の小諸駅を結ぶJR小海線の観光列車「HIGH RAIL1375」を活用した旅行ツアー商品の、継続的な販売を目指すため、2025年2月24日(月)~25日(火)に一般向けのモニターツアーを、2025年3月5日(水)~6日(木)にメディアを対象としたプレスツアーを開催しました。 この旅行ツアーは、北杜市内の魅力ある地域の観光資源と八ヶ岳南麓を走るJR小海線観光列車を結び付け、市内観光周遊の促進と、JR小海線の魅力発信を図ることを目的とする、市として初の試みで、八ヶ岳南麓を走る列車から見える「雄大な雪化粧の八ヶ岳」や「南アルプスの連なる山々の絶景」とともに、北杜市産の「食」「ワイン」、「美術館」など、地域を体感する「ここだけの大人向け高付加価値ツアー」をテーマとした1泊2日の特別ツアーです。 モニターツアーでは参加者からのアンケート結果を販売商品へ反映することを目的に、6組、30代~70代までの12名に参加いただきました。また、プレスツアーでは、一般販売開始に向けたツアー造成のPRと小海線や北杜市の観光コンテンツの魅力の発信を目的に、首都圏を中心とした11社、15名のメディアの皆さまに参加いただきました。今回実施したモニターツアーとプレスツアーをもとにツアー行程を磨き上げ、2025年12月以降の株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスなどで商品の取り扱いを目指します。 北杜市とJR東日本グループとの連携JR小海線は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅を結ぶJR東日本の鉄道路線です。八ヶ岳の東南麓を走り、「八ヶ岳高原線」の愛称で親しまれています。北杜市・清里駅-長野県南牧村・野辺山駅間には、標高1,375mのJR線で、日本一標高が高い「JR鉄道最高地点」があり、高い(ハイ)場所の線路(レール)と名付けた観光列車「HIGH RAIL1375」が運行されています。「HIGH RAIL1375」は、「小海線の夜空」・「車窓に流れる八ヶ岳の山々」をモチーフにデザインされ、四季の星々をあしらった座席やアート調の装飾を施した黒板風の壁面など、人気の観光列車です。 北杜市は、今後もJR東日本グループと連携し、市内の魅力ある地域の観光資源を体感する、「ここだけの大人向け高付加価値ツアー」の継続的な販売を目指し、市内観光周遊の促進と持続的なJR小海線の観光利用による列車旅の魅力を発信します。 ツアー概要 ”大切な人と訪れる 高原リゾート「北杜市」で寛ぎのひととき~小海線 観光列車「HIGH RAIL1375」で行くグルメ・ワイン・美術館で過ごす大人の休日~”と題した今回のツアーでは、JR小海線観光列車「HIGH RAIL1375」で、新幹線により東京駅と接続している長野県佐久市の佐久平駅を出発し、山梨県北杜市の小淵沢駅へ向かいます。北杜市は近年ワイン醸造が盛んとなっていることから、車内では、市内ワイナリーの醸造家やソムリエによる解説とともに、「北杜市産ワイン」の試飲を行いました。また2日目は実際に市内のワイナリーを巡り、美術館への立ち寄り、地元産食材を扱うレストランでの食事など、北杜市の魅力を体感する2日間のツアーとなりました。 1日目行程集合/JR佐久平駅  北杜市産ワイン試飲セットのお渡し 出発  「HIGH RAIL1375」の紹介、清里牛乳で作った「清里ミルクプラントチーズ」お渡し 醸造家によるワイン解説  北杜市ワイナリーの醸造家のワイン醸造への思いやこだわりを紹介  解説:八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード(北杜市小淵沢町)醸造家 瀬沼 瑠衣氏 ソムリエからのワイン解説  北杜市内のワインの歴史や酒全般を解説  解説:ワインバー「booshino」(北杜市小淵沢町)オーナー兼    日本ソムリエ協会山梨支部長 ソムリエ 鈴木 忍氏 JR野辺山駅(途中下車、出発)  JR線で日本一標高が高い駅。木製碑、列車外観の撮影など JR小淵沢駅到着、お出迎え リゾナーレ八ヶ岳  「ワインリゾート」をコンセプトにした宿泊施設  地元の野菜をふんだんに使用したビュッフェ料理や地元のワインを提供 2日目行程集合/リゾナーレ八ヶ岳 中村キース・ヘリング美術館  アメリカ美術を代表するキース・ヘリング作品を収蔵する世界随一の美術館  担当者による施設案内、作品鑑賞 八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード  車内試飲ワインを醸造する総面積15haのワイナリー  醸造家による解説を聞きながらワイナリー見学・試飲など Contrast Cafelys  北杜市清里「清泉寮」元料理長がつくるフランス料理のレストラン  日常と非日常の対比をコンセプトに地元の食材を使った特別な昼食 JR小淵沢駅解散 モニターツアー参加者の声・北杜市にはよく訪れるが今まで行ったことのない場所を案内していただきとてもよかった。(60代男性) ・北杜市は東京に近いのでよく訪れるが冬はあまり訪れるのにいいところはないと思っていた。寒くても風景や美術館のよいところがあったら取り入れてツアーを組んでほしい。(60代女性) ・今度はぜひ夏に来て小海線に乗り星空を見てみたい。(60代女性) ・佐久平駅集合は良かった。東京駅集合でなくても旅慣れしているので問題ない。(70代女性) プレスツアー参加メディアの声・ワイン好きな人やラグジュアリー向けに良さそうなツアーだと感じた。(30代女性) ・小海線に乗っていると目的に着くという移動の快適さがよかった。(20代女性) ・車内でワインを飲めるのが良かった。(30代男性) ・日帰りプランも行程的に可能なら、日帰りと泊まりの両パターンの選択肢もあると、価格帯の幅が広がりニーズに合わせて選べそう。(20代女性) 今回のモニターツアーおよびプレスツアーを通じて得られたご意見を一般販売までの磨き上げに活かし、引き続き北杜市内の魅力ある地域の観光資源と八ヶ岳南麓を走るJR小海線観光列車を結び付け、市内観光周遊の促進や、JR小海線の魅力発信を図ってまいります。 【本件に関する一般からのお問合せ先】 北杜市役所産業観光部観光課 電 話:0551-42-1351 FAX:0551-42-5216 メール:kankou@city.hokuto.yamanashi.jp

【軽井沢 浅間プリンスホテル】軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」と初コラボレーション 特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage(アサマリアージュ)」を開催

【開催日】 2025年2月21日 (金)~3月15日(土) ※ツアーは3月15日(土)のみ開催軽井沢 浅間プリンスホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢、総支配人:佐藤光紀)では、軽井沢初のワイナリー「軽井沢アンワイナリー」と初めてコラボレーションし、ペアリングディナーやワイナリー見学ツアーで特別な食体験との出会いを叶える「KARUIZAWA asamariage」を2025年2月21日(金)~3月15日(土)に開催いたします。 「軽井沢 浅間プリンスホテル」では、ワイナリーの名前の由来にもなった名作「赤毛のアン」から、料理長の青木佑真がインスピレーションを受けたペアリングディナー「ANNE」を提供いたします。料理は、赤毛のアンの舞台となるプリンス・エドワード島の名産のひとつであるムール貝を使ったアミューズから始まり、アンがジャムを作るシーンと長野県の名産でもあるルバーブを使ったサラダのほか、原作からインスピレーションを受けた創作フレンチをご用意。料理と軽井沢アンワイナリーのワイン「ASAMA ピノノワール2023」などが調和し、より引き立つように仕上げています。 期間の最終日3月15日(土)には、宿泊者限定で「軽井沢アンワイナリー」の旧教会を活用したワイナリーの見学や、「幻の軽井沢ワイン」への取り組みを聞きながらワインテイスティングを楽しめるツアーを特別に開催いたします。 今回のコラボをはじめに、軽井沢周辺地域の豊かな自然や、地元食材、文化などが調和した「特別な食体験との出会い」を叶えるasamariageを今後も提供していきます。 〇「KARUIZAWA asamariage」 概要【ディナー】 開催日:2025年2月21日(金)~3月15日(土) 時 間:5:30P.M.~9:00P.M.(ラストオーダー8:30P.M.) 場 所:軽井沢 浅間プリンスホテル1階「ダイニング ブルーム」 料 金:1名さま¥16,000(税込・サービス料13%別) 内 容:夕食、ペアリングワインセット 予 約:Webまたはお電話より予約可 TEL:0267-48-0001 ※当日オーダー可 【ツアー】 開催日:2025年 3月15日(土)のみ開催 時 間:1:00P.M.~4:00P.M. 場 所:軽井沢アンワイナリー 料 金:1名さま¥7,000(税込) 内 容:専用車送迎代(往復)、ワイナリー見学費 予 約:Webまたはお電話より8日前までに要予約 TEL:050-7107-5914 ※宿泊者限定 企 画 : 軽井沢トラベル&コンサルティング 詳細を見る「KARUIZAWA asamariage」とは「ASAMA」と「Mariage(マリアージュ)」を組み合わせた造語。 フランス料理の世界では、「ワインと料理のマリアージュ」といった表現があり食と飲み物の調和を楽む高級な体験を想起。「ASAMA」の自然や文化と、「Mariage」という単語が持つエレガンスなイメージで、軽井沢と周辺地域の豊かな自然、地元食材、文化などが調和して特別な食体験を生み出す、というコンセプトを表現しています。 ペアリングディナー「ANNE」 by Yuma Aoki名作「赤毛のアン」からインスピレーションを受け、料理長 青木佑真が贈る、「軽井沢アンワイナリー」のワインとの マリアージュ。特別なディナー「ANNE」とワインの出会いをお楽しみください。 〇Menu ANNE内容ムール貝のチャウダー ハーブの香り 赤毛のアンの舞台となるプリンス・エドワード島の名産のひとつであるムール貝を使い、凝縮されたうまみのあるチャウダーに。空腹に刺激を与え、この後の料理の期待感を高めます。 魚介のマリネとルバーブと苺を使ったさっぱりとしたサラダ アンがジャムを作るシーンと、長野県の名産品ルバーブを重ね合わせ、ルバーブを使用したさっぱりとしたサラダ仕立てに。 オマール海老のココット焼き 瞬間燻製 プリンス・エドワード島で名産となるロブスターや、じゃがいもを林檎のチップで瞬間燻製して素材の味を堪能する料理に。 タルト・オ・シトロン...

11/29に名古屋初出店の酒店 IMADEYA 、熟成庫テイスティングツアーの予約受付を開始。

国内外で高い評価を受ける日本酒「残響」や日本ワイン「ドメーヌ ミエ・イケノ」などの熟成酒をラインナップ。ハタノワタル氏のプレミアムギフトボックスも発売決定。千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢などでお酒のセレク トショップ IMADEYA を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小 倉 秀一)は2024年11月29日、松坂屋本店にオープンする「IMADEYA NAGOYA SAKAE(以下、名古屋店)」の有料エリアとなる「IMADEYA AGING LABORATORY」のテイスティングツアーの予約受付を本日より開始します。 名古屋店に併設される「IMADEYA AGING LABORATORY」では、通常の店舗には陳列されていない貴重な熟成酒などを取り扱っており、当面の間、入場は有料制(試飲体験付き)となります。日本酒「残響」や日本ワイン「ドメーヌ ミエ・イケノ」など、希少性の高い熟成酒をご購入いただくことが可能です。 (転売防止のため、1人当たりの購入制限やIMADEYAアプリへの登録をお願いする場合がございます) <日本酒> ・残響 鳴子ダムエイジング 2018 新澤醸造店新澤醸造店が手がける「残響」は、国内外で高い評価を受ける名酒。その中でも、宮城県大崎市の鳴子ダムという特別な自然環境で熟成された本作は、まさに「Art of Aging」と呼ぶにふさわしい1本。7%精米に由来する圧倒的透明感に、時が生む複雑さを纏った特別な味わいです。 ・田酒 純米大吟醸 斗瓶取り 1998 西田酒造店IMADEYAが西田酒造店から譲り受けた長い熟成の時を経た貴重な「田酒」。氷温で眠り続けたその液体は田酒の歴史が詰まっています。甘み、酸味、苦味が長い時間の中で静かに調和し、深淵を感じさせる味わいに。これはただの日本酒ではなく、西田酒造店の歴史そのものです。 ・醸し人九平次...

伝統と味覚を堪能するワインの旅「ワインツーリズム田幸」を9月7日(土)、28日(土)に開催!

~三次市の伝統的なブドウ産地をバスで巡る~田幸地区町内会連合会は、広島三次ワイナリーと連携したワイナリーとぶどう園をめぐるツアーを開催いたします。参加者には、ワイナリー見学やテイスティング、ぶどう園や梨園の見学とショッピングなど、多彩な体験をお楽しみいただけます。本ツアーを通じて、田幸地区の豊かな自然と歴史、そして美味しいぶどうとワインの魅力を存分にご堪能ください。 開催背景  1960年代に稲からの転作作物として注目を浴びたぶどう。  三次市内の畠敷町での栽培を皮切りに、1964年に田幸上井田地区でも栽培が始まりました。  やがて、8戸5ヘクタールの山の斜面を活用した「上井田ぶどう園」が、三次市内初の「ぶどう生産団地」として誕生。今年で開園60周年を迎えることとなりました。  上井田地区のぶどうは食べるぶどうとしての美味しさもさることながら、ワイン製造に適した芳醇な香りも特徴のひとつとされ、今年で開業30周年を迎える「広島三次ワイナリー」の重要な供給元にもなっています。 本ツアーは、国内外から高い評価を受ける広島三次ワイナリーやぶどう園の見学をはじめ、上井田地区の食文化とお買い物を気軽に楽しむことができるバスツアーとなります。  ● 開催概要  日程:2024年9月7日(土)、28日(土)  時間:10:50~17:00  場所:JR三次駅よりバスにて送迎  ツアーエリア:田幸地区  旅行代金:13,500円(広島~三次間の交通費含まれていません)   募集人数:16名(最少催行人数15名)添乗員あり ※20歳以上の方が対象です  旅行企画・実施:備北交通株式会社   お申込み・お問合せ:たび館三次  企画・問い合わせ:田幸地区町内会連合会  ●ツアー行程について  10:50 集合・出発(JR三次駅)  11:00 広島三次ワイナリー施設見学  12:00 食事・テイスティング  14:15 ぶどう園見学・ショッピング  15:15 梨園見学  16:00 広島三次ワイナリーショッピング  17:00 帰着(三次駅)    ※画像はイメージです。                                                                                                   ●お申込みについて  たび館三次  〒728-0012 広島県三次市十日市中二丁目3番36号  TEL (0824) 62-3155 FAX(0824) 63-5430  営業時間:月~金曜日9:00~18:00(祝日祭を除く) ※内容には変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。 田幸上井田地区のぶどう生産の歴史について  転作作物として始まった田幸上井田地区のぶどう生産は、今や市内のみならず広島県、さらに日本を代表するワイン生産の根幹を担っています。 先駆けとなった上井田ぶどう園は、開園当初5ヘクタールであった栽培面積を9ヘクタールまで拡大し、ピオーネやシャインマスカットなど多品種を栽培しています。上井田ぶどう園のぶどうは生食用としてすぐれた甘さとみずみずしさを兼ね備えています。  近年、生産農家は8戸から4戸へと減少しましたが、現在は若手生産者が中心となり、ワイン用のぶどう栽培にも尽力。上井田地区で作られた「マスカットベリーA」は、苺やわたがし、パイナップルのように芳醇で甘い香りの「フラネオール」という成分が豊富に含まれ、ワイン原料として高く評価されています。 広島三次ワイナリーについて  1994年の開業以来、広島三次ワイナリーは、地域の豊かな自然と伝統を生かし、質の高いワインを生産。2013年に新たな醸造長が就任したことを契機に、さらなる品質の改善のために地元のぶどう生産者との連携を強化しています。  重要な供給元である上井田ぶどう園は、急な斜面や粘土層の土壌という不利な条件でも、しっかりと根を張るぶどうの木を育てています。すぐれた品質と独自の環境下で育まれたぶどうでつくるワインは「テロワール」の称号を冠するにふさわしいものです。バニラのような香りを放つアメリカやヨーロッパのオーク材を使用した樽は、フラオネールが豊富な上井田ぶどう園との相性も良く、国内外で高い評価を得ています。実際、三次ワインはG7広島サミットでも取り上げられ、そのすぐれた品質がさらに認知されました。  地元広島に根差したワインの生産と流通にも取り組んでおり、「やまや」「住田屋」をはじめとした、多くの酒屋にもワインを卸しています。  田幸地区について  田幸地区は三次市の東部に位置し、人口約1,300人の地域です。東は三良坂町、西は神杉地区、南は川西地区に接しています。田幸地区は「大田幸」、「小田幸」、「糸井」、「志幸」、「木乗」、「塩町」の6町からなり、町内会連合会を組織しています。  この地区は美波羅川と馬洗川流域の肥沃な土地にあり、農業や畜産業が盛んです。特に豆類や野菜類、ぶどうの生産が重要な産業となっています。また、弥生時代中期に造られたとされる「塩町遺跡」をはじめ、多くの遺跡や古墳群が点在する歴史と文化の息づく地域でもあります。  

JALPAKブランド誕生60周年特別企画 ワイナリー巡り商品説明会&試飲付きワインセミナー募集開始! ~カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間~

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、〔JALPAKブランド誕生60周年特別企画〕『カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間』ツアーの商品説明会&試飲付きワインセミナーを6月28日(金)に募集を開始します。  当セミナーは全体を通して、ワインを飲みながら旅のイメージをより具体的に実感いただける内容となっております。ツアー内容のご案内だけでなく、カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏よりナパ・ソノマ地区のワインに関する最新事情をご説明し、ツアーで訪問するワイナリーのワイン・テイスティングを実施いたします。カリフォルニアワインに興味がある方、ツアーのご参加を検討されている方、すでにツアーをご予約済みの方、いずれも説明会にご参加いただけますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏 商品説明会&試飲付きワインセミナーのポイント ●カリフォルニアワイン協会 リードエデュケーター 山本香奈氏よりナパ・ソノマ地区のワインに関する最新事情をご説明します。  ●ツアー訪問ワイナリーのワイン・テイスティング   試飲ワイン 「Clos Du Val」から2アイテム、「DuMOL」から2アイテム 計4アイテム予定  ・「Clos Du Val」:1976年開催の「パリ・テイスティング」にカベルネ・ソーヴィニョンが選出され、   10年後のリターンマッチでは見事優勝したことでも知られるナパを代表するワイナリー。  ・「DuMOL」:「神の手を持つ男」と称され、過去にロバート・パーカー氏から〔ワインメーカーズ・オブ・   ザ・イヤー〕にも選出されたアンディ・スミス氏が手がけるワイナリー。 ●ジャルパックツアー企画担当よりこだわりのツアー内容をご説明します。 商品説明会&試飲付きワインセミナー募集概要 ●募集開始 : 2024年6月28日(金)14:00 ●申込締切 : 2024年7月22日(月)18:00 ●実施日時 : 2024年7月27日(土)11:00~12:30(開場10:45予定) ●定員   : 48名(先着順) ●会場   : アカデミー・デュ・ヴァン青山校 ●費用   : 3,000円(大人お1人様) ●募集方法 : JAL海外ツアーのHPにて募集(https://www.jal.co.jp/jp/ja/intltour/tour-session/ame/) ●協力   : カリフォルニアワイン協会/株式会社JALUX ※お申し込み・ご参加にあたっての注意事項 ワインのテイスティングがございますので、20歳未満の方、お車・バイク・自転車でのご来場の方・妊娠中や授乳期の方のお申し込みは承れません(ご同伴者を含む)。 『カリフォルニアワインの銘醸地 ナパとソノマを訪れる 珠玉のワイナリーと美食を巡る旅 7日間』 ツアー詳細 ●出発日  : 2024年10月29日(火)、11月12日(火)  ●最少催行 : 10名(1グループ最大16名まで) ●出発地  : 東京(羽田) ●旅行代金 :...

「JALで行く 余市ラフェト2024」チケット付きツアー 限定240枚! 6月25日(火) 12:00販売開始

40枚限定で「そらちワインピクニック2024」 チケット付きコースが新登場! 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、日本ワインの銘醸地として急激に進化をつづけ、世界からも注目をあつめる北海道余市町で開催されるワインイベント「La Fête des Vignerons à YOICHI/ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ(農園開放祭)」、通称 “ラフェト”のチケットと往復航空券、宿泊、送迎を組み合わせたJALダイナミックパッケージ商品を昨年に続き販売いたします。また、今年は40枚限定で「そらちワインピクニック2024」 チケット付きコースもご用意いたしました。  昨今の日本ワインは、高品質な製品を生産し、国内外から高評価を受け注目を集めています。中でも、余市は恵まれた特有の風土と高品質なワインで知られ、日本ワインの発展を牽引し地方創生の重要な役割を果たしています。ジャルパックは、この商品を通じて、余市のワイン産業とその魅力を広く伝え、現地での交流、体験機会を提供することで、地域活性化の一端を担えるよう努めてまいります。  JALグループでは、余市観光協会、余市ラフェト実行委員会の協力のもと、この貴重なチケットを240枚限定で確保いただき、道外からご参加のお客さま用にチケット付き専用ツアー「JALで行く 余市ラフェト2024」をご用意いたしました。北海道の大自然と日本を代表する希少性価値の高いワインをこの機会にご堪能ください。北海道を代表するワインイベント「余市ラフェト・そらちワインピクニック」が楽しめるジャルパックならではのツアーにぜひご参加ください。さらにDOMAINE MONT(ドメーヌ・モン)のワイン購入権が当たるうれしい特典もご用意しています。 「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ (農園開放祭)」とは  北海道余市町で年に一度開催される人気のワインイベントで通称“ラフェト”の呼び名で親しまれています。農園開放祭とも呼ばれ、北海道余市町登地区のワイナリーやブドウ農園をめぐり、ワインを楽しむイベントです。イベント参加者はこの日に限り、普段は関係者以外入ることのできないぶどう畑の中で、そこで栽培されているぶどうで造られたワインを味わう事が出来る稀有な体験と、提供される希少性の高い数々のワインを堪能することができます。この貴重なチャンスを目指し、全国からワイン愛好家が集うために、チケット争奪戦が繰り広げられることでも話題となります。 ツアー概要 ●発売日:2024年6月25日(火)12:00 ●出発日:2024年8月31日(土) ●設定コース: (1)1泊2日 札幌泊+往復送迎付き(復路:新千歳行のみ) (2)2泊3日 札幌連泊+往復送迎付き (3)2泊3日 1泊目札幌泊+2泊目小樽または余市泊+往復送迎付き (4)2泊3日 札幌連泊+往復送迎付き(1日目そらちワインピクニック+2日目余市ラフェト) ●出発地:(1)~(3)コース:全国各地      (4)コース:各地(新千歳空港を 10:00までに到着する便をご利用の出発地) ●募集定員:(1)~(3)コース:200名、(4)コース:40名 ●お申し込みWebサイト: <6月18日(火)14:00~6月25日(火)12:00 発売告知ページ> *6月25日(火)12:00以降 自動的に 商品ページに遷移いたします。 https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/pre/ <6月25日(火)12:00以降 商品詳細ページ> https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/la-fete-des-vignerons-a-yoichi/ ●協力:余市観光協会、余市ラフェト実行委員会、岩見沢市観光協会、そらちワインピクニック実行委員会 ●旅行企画・実施:株式会社ジャルパック ※JALダイナミックパッケージとは、お申し込みいただくタイミングによって価格が変動する時価販売商品です。  航空便や宿泊施設の空き状況をリアルタイムに反映し、組み合わせた販売価格を瞬時に表示させますので、常に最新のプラン内容・旅行代金をご提供いたします。 ※ご予約は先着順となります。当ツアー用ラフェト2024チケットの予定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。 ツアーのポイント  ●JALダイナミックパッケージなら選べる航空便+宿泊。 ●余市ラフェト2024チケット+当日会場送迎の予約が同時に可能。選べる2・3日間をご用意。 ●そらちワインピクニック2024 チケット付きコースもご用意(40名限定) ●9月1日(日)イベント当日 札幌地区⇒ラフェト会場まで専用往復送迎バス付き。 ●乗車時に受付完了するので、ラフェト会場到着後はすぐにお楽しみいただけます。 ●「JALで行く 余市ラフェト2024」限定!  ツアー参加代表者に「ドメーヌ・モン」のワイン購入権が抽選であたる(限定12本)(*1)。 (*1)「ドメーヌ・モン」 「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ2024 (農園開放祭)」の実行委員長、山中敦生氏のワイナリー。 ドメーヌタカヒコの曽我貴彦氏の下で2年間(2014~2016)栽培と醸造を研修し、2016年春に北海道余市郡余市町登町で独立。日本の風土、余市町登地区の環境や気候を生かし、日本人の食文化に寄り添う自然なワイン造りを心掛け、その品質と限られた生産本数からも極めて希少性が高く、熱狂的なファンが多いことでも知られる。 *画像はすべてイメージです 国内旅行、海外旅行のジャルパックは、2024年度にブランド誕生60周年を迎えます。お客さまとのつながりを大切にし、これからは新しい旅をお客さまと一緒につくってまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。

ワイナリーを経営する“富良野市”が実施する 新たなファン創出の取り組み

~~3つのワイナリーを巡る大人の富良野旅2日間 6月7日からツアー参加者募集中‼~~ 全国的にも珍しい自治体ワイナリー(富良野市ぶどう果樹研究所「ふらのワイン」)を経営する北海道富良野市(市長:北 猛俊)には、夏は花や景観、冬はスキーやスノーボードなどのアクティビティを強みに、国内外から多くの観光客が訪れています。観光客数もコロナ前に回復してきているなか、国内個人旅行客や海外FIT層の受入を強化することを目的に、ワインツーリズムを商品化する「記憶に残るフラノエリアにおけるワインツーリズム推進事業」を取り組んでいます。  観光業と農業の連携を図ることで、ふらのワインと富良野産食材の付加価値を高める着地型旅行商品の造成を通じて、新たな富良野ファンの創出に取り組みます。 ■シニアソムリエ高橋克幸さんと行く 憧れのフラノ寶亭留に宿泊  3つのワイナリーを巡る大人の富良野旅2日間  ~富良野ならではの“テロワール”を感じる特別な体験 8月31日~9月1日 限定20名様~  9月1日(日)に開催される「ふらのワインぶどう祭り」にあわせて、富良野エリアの3つのワイナリー(富良野市:富良野市ぶどう果樹研究所、中富良野町:株式会社Domaine Raison、上富良野町:有限会社 多田農園)を巡るバスツアーを地元企業が企画し北海道富良野市で開催されます。 《富良野市ぶどう果樹研究所》  2022年に設立50周年を迎えた富良野市が経営する自治体ワイナリー「ふらのワイン」。農業振興を目的とした”ワイン用原料ぶどう”の栽培からスタートしました。富良野盆地の気象状況を生かし、地元原料、醸造、販売という一貫体制の工場から美味しいワインが醸造されています。                     富良野市ぶどう果樹研究所 《ドメーヌレゾン》  ヤギと”つくる”ワイナリー。園内でヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育ったブドウを原料としています。持続可能なエネルギーの循環「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。酸味の生きた爽やかな味わいが特徴です。                       ドメーヌレゾン 《TADA WINERY》  1901年(明治34年)、兵庫県福崎町から入植されました。2007年にワイン用ぶどうを植栽することになり700本のピノ・ノワールからワイン事業がスタート。醸造は野生酵母での自然発酵のワイン造りを行っています。                    TADA WINERY/多田農園 ■シニアソムリエの高橋克幸さん 富良野地域ワインコンシェルジュの野村守一郎さんと一緒に  富良野ならではのワインと食の“マリアージュ”を愉しむ「大人の富良野旅」  ツアーに同行するシニアソムリエの高橋克幸さん(F PLANNING LAB合同会社 代表)は、本年3月まで富良野市ぶどう果樹研究所の製造課長を務められていた元・公務員醸造家。ワインと食事のペアリングだけにとどまらず、土づくりからワインの醸造まで語っていただきます。                   シニアソムリエ 高橋 克幸さん  公共交通機関ではアクセスが難しい富良野エリアの3つのワイナリーを観光バスで巡る特別なワイナリーツアーです。普段は入ることの出来ない富良野市ぶどう果樹研究所の地下貯蔵庫や圃場の見学、ワインセミナー、当ツアーのために特別に考案されたお食事、3万5000坪の広大な敷地に佇むフラノ寶亭留(ほてる)に宿泊など、富良野エリアならではの“テロワール”を感じる特別な2日間をお楽しみください。                   富良野市ぶどう果樹研究所の圃場 《フラノ寶亭留》  コンセプトは「富良野の森」。この場所にある一番の贅沢は、自然です。3万5000坪の広大な敷地に佇む森の中のホテル。都会では味わえない空気、静寂、薫り・・・五感で愉しむ「富良野の自然」をご堪能ください。                       フラノ寶亭留 ロビー                     フラノ寶亭留 薪火グリル ■ツアー概要 旅行期間:2024年8月31日(土)~9月1日(日) 募集人員:20名様(最少催行人員2名様) 受付締切:2024年8月2日(金) 但し、定員になり次第販売を終了いたします。 旅行代金:(1)JR札幌駅発着プラン  おひとり様 2名1室利用 128,000円      (2)JR富良野駅発着プラン おひとり様 2名1室利用 120,000円 ※1名1室利用おひとり様10,000円増し(相部屋不可) ※未成年の方のご参加はご遠慮ください。 詳細・申込:大人の富良野旅特設サイトhttps://www.furanobus.jp/winetour/ 問合せ :特設サイトのお問い合わせフォームをご利用ください 本事業は、(公社)北海道観光振興機構「令和6年度伴走支援型観光地域力強化推進事業」の支援を受けて実施いたします。 〔ワイナリーのご紹介〕 富良野市ぶどう果樹研究所 https://furanowine.jp/ 株式会社 Domaine Raison(ドメーヌレゾン) https://domaine-raison.com/ TADA WINERY(有限会社多田農園) https://ninjin-koubou.com/ 〔宿泊施設のご案内〕 フラノ寶亭留 https://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/ ■富良野市概要 所在地:〒076-8555 北海道富良野市弥生町1番1号 市長 :北 猛俊(きた たけとし) URL :https://www.city.furano.hokkaido.jp/ ■ふらのバス株式会社概要 本社     :〒076-0057 北海道富良野市住吉著1番1号 ふらの旅行  :〒076-0025 北海道富良野市日の出町1番26号 代表取締役社長:尾崎 庄一(おざき しょういち) URL     :https://www.furanobus.jp/
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