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大阪万博チリ館で「鍵の引き渡し式」開催

さぁ、チリが世界を迎える準備は整った!南米の国家チリは、2025年に開催される大阪万博へ出展いたします。それに先立ち、万博会場となる大阪・夢洲のチリ館にて鍵の引き渡し式を2024年10月24日に開催いたしましたのでご報告いたします。 ■鍵の交換式で、大阪万博への準備万端  大阪・関西万博2025に向けた取り組みの一環として、万博会場にあるチリ館で鍵の引き渡し式を行いました。この鍵の引き渡し式は、チリ館の正式な稼働開始を意味することとなり、重要な節目となるイベントで、チリが日本をはじめ世界に向けて豊かな文化遺産、革新技術、サステナブルなソリューションを披露する準備が揃ったことを意味します。今後、正式に稼働を開始し、チリは大阪万博の成功に向けた強いコミットメントを示してまいります。   ◼︎万博会場での鍵の引き渡し式の様子  チリと日本の双方から多くの要人が参加しました。  チリの万博参加総代表であるパウリナ・ナザル氏より 「大阪・関西万博2025は、チリが日本および国際社会と交流し、新たなビジネス協力やパートナーシップを築くための絶好の機会です。この名誉あるイベントに参加できることを光栄に思い、チリの技術革新、持続可能性、そして文化を世界と共有することを楽しみにしています。私たちのパビリオンは、革新的な交流の場として、両国間の絆をさらに深める役割を果たします。」 ■大阪万博 チリ館はどんな場所になる?  チリ館は、2025年4月13日に一般公開される予定です。ぜひ、ご期待ください!チリ館は、万博の「いのちを守る」セクターに位置し、チリのサステナブルな開発や取り組みを発信しています。  チリ館のテーマ「Makün: エル・マント・デ・チリ」は、国内の建築コンペで選ばれたもので、著名なチリの建築事務所CONSTRUCTO Architectsによって開発されました。このデザインは、チリの先住民文化と最先端の持続可能な技術を融合させ、文化的な尊敬と現代の革新を体現する空間を創り出しています。  またチリ館の中心には、クロスラミネートティンバー構造 (木材の板を垂直に重ね、高圧で接着した素材) が採用されており、建設にもサステナビリティをふんだんに使いました。 ■チリ館で使われている技術やサステナビリティ 「Makün」: チリ館の目玉の一つは、ラ・アラウカニア地方の200人の職人によって織られた大きなタペストリー「Makün」です。この繊細な織物は、マプチェ族の古代の織物の伝統に敬意を表し、チリの自然の美しさと豊かな文化遺産を反映しています。パビリオンの外観には、精密に切断された鋼板を使用した現代的な解釈のMakünが施され、光と影が織りなす視覚的に魅力的なデザインが特徴です。 クロスラミネートティンバー: 木材の板を垂直に重ね、高圧で接着した素材で、多用途で環境に優しい材料です。この構造は軽量で組み立てが容易かつ適応可能な「移動型」構造として、チリから日本へ、そして再びチリに持ち帰ることができる設計です。 パウリナ・ナザル氏 「チリ館は単なる展示スペースではなく、私たちが持つ文化的伝統に対する深い敬意を示すものです。マプチェ族の美しい手織りの織物を通じてその伝統が表現されている一方で、建築、サステナビリティ、技術の分野での私たちの前向きな革新も紹介されています。」 ■南米チリが万博参加を通じて目指す世界観  大阪万博の持続可能性目標に合わせて、チリ館では再生可能資源の使用と環境への影響を最小限に抑えることに重点を置いています。サステナブルな材料、クロスラミネートティンバー構造や手織りの織物を含むデザインと建設の中心に据え、サステナブルかつ、世界的な課題に対してリーダーシップを取っていくことを目指しています。 ■チリ輸出促進機構(ProChile)のゼネラルディレクター、イグナシオ・フェルナンデス氏のコメント  「私たちは大阪万博開催中の6ヶ月間で、チリの多様な製品やサービス、特に農業食品、観光、クリエイティブ産業、革新とサービスを、世界にご紹介できることを楽しみにしています。輸出はチリにとって非常に重要な鍵です。大阪万博によって、私たちは新しいチリの最高の姿をお披露目する重要なショーケースとなります。」 ■「細長いチリ」と「日本」の太い関係  チリと日本の間には、1897年から127年にも及ぶ両国の深い外交関係があることをご存じの方は少数かもしれませんが、実は大変長い歴史を持っています。  大阪万博2025におけるパビリオンは、チリの多様な遺産と未来志向のビジョンがふんだんにちりばめられています。この世界の祭典に参加することでチリは、日本との関係をさらに深化させ、サステナビリティ、革新、文化交流に関する世界的な対話に貢献してまいります。  また、チリの大阪万博への参加は、アジア太平洋地域におけるチリの存在感を示すことにも繋げたいと考えています。サステナブルな新しい産業の推進と、ラテンアメリカへの橋渡し役としてのチリの役割を強化してまいります。また、127年にも及ぶ日本との戦略的な二国間関係を引き続き強化。両国間の取引が90億米ドルを超えるアジアの国との関係を深めていくことを目指しています。  チリ館では世界中からの訪問者を迎える準備を着々と進めています。豊かな文化や革新的な技術、サステナビリティに対する取り組みを体験していただけるはずです。過去、現在、未来を通じたイマーシブ体験をぜひ体感しにきてください! ProChile Japan 公式インスタグラム Follow Us ! https://www.instagram.com/prochile_japan/ ProChile Japanについて https://www.prochile.gob.cl/en/prochile-in-your-region-and-in-the-world/prochile-in-the-world/asia/tokyo-japan

「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」 7月2日(火)新発売

チリNo.1※1ワイナリーのコンチャ・イ・トロ社 「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズからアルコール度数8.5%のワインが登場! メルシャン株式会社(社長 大塚正光、以下メルシャン)は、コンチャ・イ・トロ社の「カッシェロ・デル・ディアブロ」シリーズから、「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 を、 7月2日(火)より全国で新発売します。 コンチャ・イ・トロ社は、高い品質を誇る多くのプレミアムブランドを持つチリNo.1ワイナリーです。同社の上位ブランドで ある「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、その品質の高さと豊富なラインアップによりお客様からの支持をいただき、2023年の販売数量は前年比約1.2倍※2と好調でした。 近年、コロナ禍などの環境変化などにより飲酒習慣も多様化しており、世界におけるアルコール度数が低めのワイン市場は、2016-2021年の年平均成長率が21%以上※3と予測されています。日本においても、ワインへのニーズのひとつとして「アルコール度数が高い」「気軽に飲めない」と言う項目があがる調査結果※4も出ています  今回発売する「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」は、「自然の奇跡が生み出す本格ワイン」というコンセプトの基、ブドウを早期収穫してワインが造られ、アルコール度数が8.5%と低め※5ながら、本格的なワインの美味しさを感じることが出来るフレッシュで軽やかな味わいのワインです。 ※1 INTELVID-Chile 2023 販売量 ※2 メルシャン出荷実績 ※3 出典:2023 IWSR ※4 出典:2023年メルシャン調べ(n=2,070) ※5 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト」について ●商品特長 ブドウを早期収穫してアルコール度数を低減したワイン。度数は低め※6ながらも、本格的なおいしさを感じることが出来るワイン本来の香味を実現。 チリの恵まれた自然とコンチャ・イ・トロ社の技術力を駆使したチャレンジングな商品。 ※6 カッシェロ・デル・ディアブロ ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼとの比較 ●中味について ソーヴィニヨン・ブラン 爽やかな青リンゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。 ロゼ ラズベリーやイチゴの香り、フレッシュで軽やかな味わい。                          -記-  1.商品名         「カッシェロ・デル・ディアブロ ビーライト ソーヴィニヨン・ブラン/ロゼ」 2.アルコール度数     8.5% 3.容量・容器       750ml・瓶  4.カテゴリー分類     果実酒 5.発売日・発売地域    2024年7月2日(火)・全国  6.価格          オープン価格

宝石を選ぶようにワインを選ぶ『JEWELS OF THE NEW WORLD(ジュエルズ・オブ・ザ・ニューワールド) by Vina Concha y Toro (ヴィニャ・コンチャ・イ・トロ)』

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}日本リカー株式会社(本社:東京、代表取締役社長:斎藤 富明)が取り扱うチリワイン『コンチャ・イ・トロ』は、2024年3月19日(火)に同社の新しいファインワインのコンセプト、『ジュエルズ・オブ・ザ・ニューワールド』のイベントを実施致しました。 コンチャ・イ・トロは、チリ、マイポ・ヴァレーに本拠地を構えるラテンアメリカ最大*のワイン生産者です。『ジュエルズ・オブ・ザ・ニューワールド(新世界の宝石)』は、同社がアジアと中東におけるファインワイン戦略の未来を定義する新しいコンセプトで、コンチャ・イ・トロがチリ、アルゼンチン、カリフォルニアの極上のテロワールから選んだファインワインをアメリカ大陸、アジア原産の貴重な宝石とペアにして、宝石を選ぶようにワインを選ぶという新しい体験の提案となります。ワインも宝石もどちらもその土地特有の条件から生み出された自然の驚異であり、石に秘められた深い意味は、それぞれのワインが持つ本質と結びついています。日本では特別にシャトー・メルシャンとコンチャ・イ・トロの協同プロジェクトワインもラインナップに。2024年3月19に都内で開催された体験型の発表会では、チリの『アメリア』、『カルミン・デ・ペウモ』、『テルーニョ』、アルゼンチンの『トリヴェント エオロ』に加え、日本最古のワイナリーの系譜をもつシャトー・メルシャンとコンチャ・イ・トロの協同プロジェクトによって誕生した、『シャトー・メルシャン 岩出甲州 アミシス』が日本の主要な業界のパートナーやメディアに披露され、ゲストは貴重な宝石で飾られたきらびやかな世界へと誘われました。 ワインと宝石のペアリングコンチャ・イ・トロのワインメーカーであるイサベル・ミタラキスと、アジア・パシフィックおよび中東地域のディレクターであるガイ・ナッシーが、それぞれの宝石とワインにまつわる多感覚的な物語を語り、ジュエルズとワインのコンセプトにインスパイアされた料理とペアリングされました。各ワインブランドと宝石とのペアリングは下記の通りです。 ガイ・ナッシーはこうコメントしました。「Jewels of the New Worldは、今後アジアと中東で展開される中長期的なプログラムとなります。私たちはこの『宝石を選ぶようにワインを選ぶ』という新たなアプローチにより、新世界のファインワインが持つ素晴らしさと多様性を、多くの皆様と分かち合えることを楽しみにしています。」ぜひ新世界という名の宝石箱の鍵を開けてみましょう。宝石は人の目に、手に触れられて初めて、石本来の魅力が増すものです。お好きな宝石やキーワードからインスピレーションを得て、今のあなたを、今日のテーブルを彩るワインを選んでみませんか。 ジュエルズ・オブ・ザ・ニューワールドの各ワインは、日本リカー公式ワイン通販サイト『ユア・セラー』にて5月より販売開始をしております。 https://www.yourcellar.jp/view/page/concha-y-toro_jewels *INTELVID-Chile 2023========================================日本リカー株式会社は1963年の設立以来、業界に先駆けて日本のワイン愛飲家の皆様に、世界の最高峰ワインをご紹介して参りました。世界中の高級ホテル、レストラン、ワインショップで高い評価を頂き、多くのお客様に愛されているブランドをお届けすることを理念として、品質にこだわり選び抜いた「世界の銘醸産地のトップブランド」を輸入販売しております。企業理念である「ファインワインを世界から」をモットーに、差異性・話題性の高い商品を導入し、価値ある商品を皆様に提供致します。
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