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エピキュリアン パレット1周年記念 日頃のご愛顧に感謝を込めて「1st Anniversaryセール」開催 12月11日(木)20時スタート

「エピキュリアン パレット」はおかげさまで1周年を迎えることができました。日頃のご愛顧に感謝を込めて至極のワインを特別価格でご提供いたします。極上ワインを特別価格でご提供 「1st Anniversaryセール」開催 開催期間:2025年12月11日(木)20:00 ~ 12月28日(日)23:59 特別限定価格にて人気の高級ワインや希少アイテムなどを数量限定でご用意しております。 JAL国際線のファーストクラスにも採用されたロイヤルの称号を持つ最上級キュヴェ「ジョセフ ペリエ キュヴェ ジョセフィーヌ 2012」、長期熟成が誘う高貴な香りと極上の余韻、洗練されたブラン ド ブラン「テタンジェ コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン 2012」、見事なまでに調和したメゾンの哲学が息づく最高峰キュヴェ「ジャカール キュヴェ アルファ 2010」、ムルソーの巨匠コントラフォン、村名格を超えたモノポール「ムルソー クロ ド...

【ヴィノテラス】ソムリエ・ワインエキスパート試験対策 WEB問題集VINOLET「One Week Challenge2025~2026」開催決定

成績優秀者には豪華賞品のプレゼントもソムリエ・ワインエキスパート試験対策の決定版、WEB問題集「VINOLET」(ヴィノレット)にて【One Week Challenge 2025~2026】の開催が決定いたしました。 ▶WEB問題集「VINOLET」(ヴィノレット)とは ソムリエ・ワインエキスパート試験の最新の出題傾向を反映したWEB問題集です。 いつでも・どこでも・何度でも、スキマ時間で学べる、受験生の強い味方です。 5,000問以上の問題を搭載し、他のユーザーとの学習状況を比較できるほか、模擬試験機能で自分の実力も確認できます。 今回は「VINOLET」を使用してどなたでも無料でチャレンジしていただけるイベントを開催いたします。成績上位者の皆さまにはお得なクーポン or Amazonギフトカードをプレゼント! VINOLETへログイン/会員登録するログイン後、「ソムリエ・ワインエキスパート2026」を選択→下へスクロールして、紫色の「共通模擬試験」からチャレンジ!〈特典〉上位入賞者には豪華賞品をプレゼント!各回 7割以上 正解した皆さまに、ヴィノテラスの講座やワインの購入で使える【1,000円OFFクーポン】もしくは【Amazonギフトカード】をプレゼント♪〈開催スケジュール&ルール〉第1回(2025/12/17~12/23)フランス第2回(12/24~12/30)イタリア、ドイツ、オーストリア、ルクセンブルク第3回(2026/1/7~1/13)スペイン、ポルトガル第4回(1/14~1/20)その他ヨーロッパ第5回(1/21~1/27)南北アメリカ大陸第6回(1/28~2/3)ワイン概論、日本第7回(2/4~2/10)南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド第8回(2/11~2/17)第1回~第7回 全範囲・問題はVINOLET全問題(約4500問)からランダム出題(120問)・無料/メルマガ会員様も全範囲から出題されますぜひこの機会にご参加ください。 詳細を見るWEB問題集「VINOLET」の全ての問題にアクセスしたい方は、下記よりトークンコードをご購入ください▶こちらから ワインエナジー株式会社 ヴィノテラス ワインスクール〒102-0093 東京都千代田区平河町1-1-8 麹町市原ビル12階  03-6268-9683(平日9:00〜18:00)  https://school.vnts.jp/  info@vnts.shop  平日9:00〜18:00(土日祝/年末年始/他除く)

高級焼鳥の先駆け店 『鳥幸』で多様な飲み方を実現

おしゃれでリッチなフリーフローを新たに導入 国内外に飲食店を約50店舗展開している東京レストランツファクトリー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:渡邉仁、以下当社)は、運営する焼鳥業態『鳥幸』のブランド価値をさらに高めるため、多様な飲み方の浸透に対応するためドリンクメニューを強化します。 ■おしゃれでリッチなフリーフロー(「赤坂 鳥幸」限定)  『鳥幸』は、多様な飲み方が浸透し、スマドリという言葉も認知されている今、親しい人や大切なお客様とのお食事や飲み会をより充実させるために、従来実施してこなかったフリーフローを新たに導入致します。凛とした和の世界観がコンセプトのジャズが流れる店内で落ち着いて焼鳥を楽しむスタイルの『鳥幸』では、いわゆる宴会での飲み放題はブランドコンセプトに合わないことから、飲み放題を実施しておりません。一方で落ち着いた大人の空間で、気兼ねなくお酒を楽しみたいご要望も多いことから、今回、いわゆる居酒屋の飲み放題ではなく、オレンジワインを含む厳選したワイン、著名なウィスキーや焼酎を取り揃えることで、大人がおしゃれで少しリッチにお酒を楽しむことができるフリーフローを企画致しました。アルコール・ノンアルコールと選べる乾杯用のスパークリングだけでなくノンアルコールドリンクを充実させることで多様な飲み方にも対応し、集う方全員がお楽しみいただけるフリーフローをぜひお楽しみください。  フリーフローは最高級フルコースの「赤坂コース」でご利用いただけます。 ■赤坂コース 9,500円(フリーフロー付きは13,300円) ~健やかに~鶏白湯スープ本格焼鳥串の箸休めに瑞々しい蔬菜たち~本格焼き鳥串の前に~会津馬刺 ~からし味噌添え~~串ごと焼師が薦める味付で~希少部位本格焼鳥8本と野菜串2本・伊達鶏かしわ・伊達鶏ねぎま・丸ハツ・ふりそで ☆青森県産 真鴨ねぎま☆鴨肉入り棒つくね(卵黄付き)☆ちょうちん☆特上レバー ・銀杏串 ・季節野菜~ワインと共に~・カマンベールの稲荷焼き~逸品2品~・季節の逸品・自家製白レバームース~〆~鳥幸名物 奇跡の八ヶ岳卵の親子丼又は鳥幸自慢の伊達鶏オリジナルカレー~甘味~季節の果物 いつもとは違う忘年会・新年会としても最適ですので、皆様のご利用をお待ちしております。 ■『鳥幸』ならではのペアリングコース(「乃木坂 鳥幸」限定)  焼き鳥とワインのマリアージュは当店の特長で、創業当初からソムリエがセレクトしたワインとのマリアージュが多くのお客様の支持をいただいてきました。今回、焼鳥とワインのペアリングはもちろんのこと、ワイン以外の国酒をメニューに合わせて選択できるペアリングコースを企画しました。国酒として日本酒の「十四代」、焼酎の「魔王」をペアリングすることで焼鳥とのマリアージュをよりお楽しみいただけます。また、ペアリングコースでは飲み足りないご意見も多いことから、気兼ねなくお食事をお楽しみいただくためにペアリングするワインを含めてお酒はフリーフローでご注文いただけます。もちろん、アルコール以外のノンアルコールドリンクも充実させております。 大切なご接待やご親友とお食事に最適です。 ■ノンアルコールドリンクの充実  鳥幸の各店では、お酒を飲めない方、飲まない方にもお楽しみいただけるように、ノンアルコールドリンクを充実させています。飲める人も飲めない人も熟練の職人が一串一串焼き上げる焼鳥を非日常の世界観で是非お楽しみください。 通常コース伊達鶏の焼鳥 ミシュラン店でも使われる稀少で高級銘柄鶏「伊達鶏」をお楽しみいただけます。 【通常コースメニュー】 ■梅コース 4,800円 ・鶏白湯スープ ・本格焼鳥串の箸休めに瑞々しい蔬菜たち ・鳥幸本格焼鳥5本と野菜串2本:伊達鶏かしわ、伊達鶏ねぎま、季節の野菜串 銀杏、ふりそで、ハラミ、月見 棒つくね ・逸品 (自家製白レバームース) ・季節の逸品 ■竹コース 6,300円 ・鶏白湯スープ ・本格焼鳥串の箸休めに瑞々しい蔬菜たち ・福島県産 会津馬刺し ~からし味噌添え~ ・鳥幸本格焼鳥5本と野菜串2本:伊達鶏かしわ、ささみのさび焼き、野菜串 銀杏、丸ハツ、野菜串トマト、ハラミ、伊達鶏ねぎま、月見 棒つくね ・逸品 (自家製白レバームース) ・季節の逸品 ・鳥幸名物 奇跡の八ケ岳卵の親子丼 又は 鳥幸自慢の伊達鶏オリジナルカレー ・甘味 ■松コース 7,500円 ・鶏白湯スープ ・本格焼鳥串の箸休めに瑞々しい蔬菜たち ・福島県産 会津馬刺し ~からし味噌添え~ ・鳥幸本格焼鳥5本と野菜串2本:伊達鶏かしわ、伊達鶏ねぎま、季節の野菜串 銀杏、月見 棒つくね、特上レバー、ちょうちん ・逸品 (自家製白レバームース) ・季節の逸品 ・鳥幸名物 奇跡の八ケ岳卵の親子丼 又は 鳥幸自慢の伊達鶏オリジナルカレー ・甘味 ■ 『乃木坂 鳥幸』限定ストップ制コース 10,500円 ・鶏白湯スープ ・本格焼鳥串の箸休めに瑞々しい蔬菜たち ・福島県産 会津馬刺し ~からし味噌添え~ ・稀少部位本格焼鳥6本と野菜串2本:伊達鶏かしわ、伊達鶏ねぎま、丸ハツ、季節の野菜串 銀杏、鴨肉入り棒つくね、特上レバー、ちょうちん ・カマンベールの稲荷焼き ・逸品 (自家製白レバームース) ・季節の逸品 ・お好みの鳥幸本格焼鳥の追加注文  「ストップ」をお声がけいただくまで追加で提供します ・鳥幸名物 奇跡の八ケ岳卵の親子丼 又は 鳥幸自慢の伊達鶏オリジナルカレー ・甘味  ※写真はイメージです。価格は税込です。 ※店舗により個室専用コースがございます。 ※季節や仕入れ状況で一部変更になる場合が御座います。 『鳥幸』 について 自慢の極上焼鳥×世界の厳選ワインをジャズの調べと共に“最幸”のおもてなしで提供する焼鳥店です。2011年オープンの乃木坂店、銀座店をはじめ都内に7店舗、大阪市に1店舗を展開する、高級焼鳥の先駆けと言えるブランドです。福島県産伊達鶏・甲斐路軍鶏、国産銘柄鶏メインの焼鳥と、その焼鳥に合う、ソムリエ 遠藤利三郎氏厳選のワインをはじめ、100種類のワインを本格的に楽しめます。都会の喧騒を忘れさせる凛とした和の世界観に浸れる店内で至福のひと時をお楽しみいただけます。 店舗一覧は次のURLをご覧ください。 URL  https://tokyo-rf.com/brand/#toriko ■乃木坂 鳥幸 〒107-0052 東京都港区赤坂 9-6-30 乃木坂ブレース 1F 電話番号:03-6434-0448 営業時間:平日 17:00 – 23:00 / 土 17:00 – 22:00 定休日:日曜日 ■観音坂 鳥幸 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9−3...

いま、世界の美食家たちを魅了する日本酒の魅力とは ~海外トップソムリエたちが来日し「世界から見た日本酒」の魅力を語る~

各国の日本酒市場の現状や今後の可能性について熱い議論を展開ユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」に関わる日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)では、国内外に向けた日本酒および日本酒文化の魅力発信に取り組んでおり、フランスソムリエ協会や国際ソムリエ協会と提携し世界中に日本酒を広めています。このたび各国のソムリエ協会代表やソムリエコンクールの優勝・受賞歴を持つトップソムリエ5名を招聘し、11月17日(月)から21日(金)の5日間、宮城・秋田の蔵元を訪問するツアーを実施しました。さらに11月22日(土)には、本ツアーの一環として、報道関係者向けのトークセッションおよび酒蔵関係者を集めた交流会を開催しました。会場には多数の報道関係者や酒造関係者が訪れ、活気ある雰囲気の中で意見交換が行われました。 ■日本の酒蔵や研究施設を巡る「海外インフルエンサー清酒招聘ツアー」本年のツアーでは、宮城県と秋田県の酒蔵をはじめ、日本文化や発酵技術に関連する11の施設を、11月17日(月)~21日(金)の5日間にわたり訪問。試飲はもちろん、日本の食文化・自然環境・酒造りの現場など多面的な体験を通じて、日本酒の魅力や可能性を深掘りいただきました。 酒蔵訪問では、米を蒸す「蒸米」、麹をつくる「製麹」、酵母を育てる「酒母」、酒と酒粕を分離する「上槽」など、一連の製造工程を見学。地域の環境を活かしながら、多くの職人と微生物の働きによって生まれる日本酒の奥深いプロセスを学んでいただきました。また、最新技術を取り入れた酒蔵も訪問し、日本酒造りの多様性や麹や酵母の研究開発の現場にも触れていただきました。さらに、神社参拝、漆箸づくり体験、醤油の発酵工程見学など、日本酒を取り巻く伝統文化の豊かさにも触れ、理解を深めていただきました。 参加ソムリエからは、「先端技術を取り入れる酒蔵から伝統製法を守る酒蔵まで幅広く、非常に学びが多かった」といった声が上がり、日本酒醸造の全てのプロセス自体が魅力であるとのコメントが寄せられました。 ■熱気あふれるトークセッショントークセッションでは、海外の高級レストランの現場で日本酒を扱うソムリエたちから、生の声が寄せられ、各国の日本酒市場の現状や今後の可能性について熱い議論が展開されました。 ■各登壇者のコメント◆Andrew Truong(ベトナム) 「この機会を通じ日本酒だけでなく日本の文化についても理解を深めることができた。様々な蔵を訪問し、伝統的な技術や考えだけでなく、近代的な技術やアプローチが混ざりあい共存している事が印象に残った。ベトナムの日本酒マーケットはまだ新しい市場なのでまずは日本酒に関する情報を広げていくことが大事。レストランに来るお客様に対する説明の仕方や積極的に提案していくことで広がっていくと考える。良い情報と商品を届けていければベトナムにおける日本酒市場は明るい。」 ◆Louis Le Conte(フランス) 「出身はフランスで、スイスで働いている。両国の日本酒市場は非常に似ている。近年、ソムリエたちの中でも日本酒に関する話題が良く上がっている。特にミシュラン星付きのファインダイニングでは日本酒が既に浸透してきている。今回のツアーで、日本酒の多様性とストーリーという2点に大きな魅力を発見した。ソムリエという職業柄、料理とのペアリングのため、お酒に多様性があるという事は非常に重要なポイント。アロマティックな香りが高い大吟醸や、熟成酒や、純米酒、awa酒など多様な味がある事に驚いている。また、お客様にそのお酒の背景にある(造り手や環境などの)ストーリーを伝えることもソムリエの大きな役割である。日本酒はファミリービジネスも多く、(造り手たちに)様々なストーリーがある。ヨーロッパにおける日本酒の未来は非常に明るいと考えている。」 ◆Dawid Sojka(ポーランド) 「多くの酒蔵を訪問したが、どの蔵も個性がつよく、独自性がある。ユニークさが印象に残った。ここまでオリジナリティに富んでいるとは想像もしていなかった。商品のスタイルが定まっている蔵や、最新の精米機を設置しているなどもとても印象に残った。さらに今回のツアーでは酵母と麹についての専門的な講義を受けられた事や、専門的な施設、科学者との交流が出来た事が非常に有意義。海外にいては絶対できなかった経験が出来た。ポーランドはまだまだ日本酒については歴史が浅い市場だが、日本酒についてはとても良い印象を持っている。この経験を基にさらにポーランドでより日本酒の存在感や認知度を高めたい。」 ◆Gabriel Lucas(スペイン) 「若い層などいま日本酒に触れていない方たちへどう日本酒を届けていくか、ともに考え意見交換できたのが良かった。スペインやヨーロッパでは日本酒はかなり成熟した市場になってきており、ファインダイニングや高級レストランでは日本酒は既に浸透していると思う。ただし、純米大吟醸やプレミアム路線のものが先行しており、個人的には今後ミドルマーケット(=一般的なレストランや居酒屋など)のよりカジュアルな層)へも手に取ってもらえるよう広げていきたい。蒸留酒に比べて低アルコールであることや、普段ワインを飲んでいる層への訴求などが今後チャンスがあると思う。帰国後は、業界リーダー等プロフェッショナルだけでなく、若いソムリエやお客様へ向けた初心者向けのレッスンやテイスティングにも取り組みたいと考えている。」 ◆Julio Cesar Kunz(ブラジル) 「ブラジルのプレミアムアルコール飲料市場は現在とても伸びており南半球における最大の市場。長年、高級志向の消費者間では、歴史的な美しさやクラフトマンシップを持つワインが関心の中心だった。このような市場で現在より上質なものを求めるニーズが生まれている。個人的には、日本酒は、ワインの代替品ではなく、日本酒そのものの世界観を提供できるものであり、ワインの次にくるクラフト飲料は日本酒だと考えている。また、日系の移民コミュニティがあり日本食レストランなども多く、レストランの視点から見ても、日本酒は(エレガントな飲み物でピュアな味わいがあり、高い技術によりつくられている事から)マッチした飲み物だと思っている。今後の課題としては、ブラジルではまだよく知られていないため、今後もっと理解し知ってもらう為のアクションが必要。日本酒はワインに比べより独自の個性を持っていることから、個性を活かし日本酒の存在をより高めていく事が出来ると考える。日本酒は、日本の文化であり、財産だと考えている。私はイタリアにルーツがありブラジルとイタリアの市場へパッションを届けていきたい。」 ■「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録の影響について「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことによる影響については、 「プロフェッショナルへの訴求として非常に強い」「ワイン業界における文化財的価値と同様、差別化につながる」 「一般消費者への訴求力が高まり、クラフト飲料市場でもより強い存在感を持つ」 など、海外市場においても大いにプラスであるとの意見が寄せられました。 ■世界の一流ソムリエが認める日本酒の優れたペアリング性能登壇ソムリエからは、和食以外の料理とのペアリング可能性について、以下のようなコメントも上がりました。 ・日本酒はシーフードやフュージョン料理との相性が非常に高い。 ・蒸したスズキとシャンパンバターソースにキャビアをあしらったフレンチに、純米大吟醸が完璧にマッチする。 ・大吟醸とクリーミーなチーズは極めて相性が良い。 ・ミルフィーユなどのデザートには、濁り酒が合う。 レストランの現場でゲストへ直接ペアリング提案を行うソムリエの意見は、日本酒の国際展開にとって極めて貴重な示唆となりました。 ■試飲・交流セッションセッション後には、日本酒15銘柄ほどの試飲会を実施。 ソムリエと蔵元が直接対話し、海外マーケットの状況や酒質の評価について活発に意見を交わしました。 参加者からは 「海外の現場での評価を直接聞けたのは非常に貴重」 「ソムリエの表現技術は、日本酒の魅力を伝える上で学ぶ点が多い」 などの声が寄せられ、これから最盛期を迎える日本酒造りの新たな視点を得る機会となりました。 ■「日本の酒情報館」で日本の伝統文化に触れるイベント後は、同ビル内の「日本の酒情報館」で開催されていた益子焼の展示イベント「ほっと酒呑む酔い器展 by古風路」にも訪れ、日本の伝統技術が生み出す酒器に触れるなど、日本酒文化への理解をさらに深めていました ■いま、世界の美食家たちを魅了する日本酒の魅力ユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」を背景に注目が高まる日本酒は、いま世界のファインダイニングを中心に存在感を急速に高めています。欧州・北米のミシュラン星付きレストランやモダンアジアンなどで日本酒を常設する店が増え、“食中酒の新たな選択肢”として確固たる地位を築きつつあります。 繊細な香味、アミノ酸由来の旨味、料理との高い親和性が評価され、シェフやソムリエからは「ペアリングの幅を広げる革新的な酒」との声も。登壇ソムリエたちも「ファインダイニングの現場ではすでに日本酒が受け入れられている」と語り、日本酒の国際的価値の高まりが明確に示されました。 トップソムリエたちが「自国へ戻ったら日本酒をさらに広めたい」と語る姿は、日本酒の未来への力強い兆しです。中央会では今後も海外市場の開拓と、日本酒文化の普及に向けた取り組みを強化してまいります。 <参考資料>『海外トップソムリエが語る「世界から見た日本酒」メディアイベント』概要日時:2025年11月22日(土) 14:00~16:00 会場:日本酒造組合中央会 3階会議室(東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル3F) 登壇者:海外ソムリエ5名 -Dawid Sojka(ポーランド/酒類プロモーション会社経営) -Julio Cesar Kunz(ブラジル/ブラジルソムリエ協会 副会長) -Gabriel Lucas(スペイン/ワイン輸入会社ディレクター) -Andrew Truong(ベトナム/ベトナムソムリエ協会 副会長アシスタント) -Louis Le Conte(フランス/最優秀ヤングソムリエコンテスト優勝) *詳細は別紙参照 内容: 1. 各国の日本酒市場・トレンド 2. 訪問先の印象 3. ソムリエによる日本酒の魅力・可能性についてのトーク 4. 日本酒10〜15種類の試飲付き交流セッション 「海外インフルエンサー清酒招聘ツアー」実施スケジュール【宮城県】 ・11月17日(月) 訪問先:佐浦、塩竃神社 ・11月18日(火) 訪問先:寒梅酒造、熊野洞 【秋田県】 ・11月19日(水) 訪問先:秋田県食品研究センター、秋田酒類製造、小玉醸造 ・11月20日(木) 訪問先:齋彌酒造店、天寿酒造 ・11月21日(金) 訪問先:出羽鶴酒造、秋田今野商店 【東京】 ・11月22日(土)...

ソムリエ田邉公一氏 × Zenkyu Matcha創業者による対談「ワインの視点でとらえる抹茶の世界」の動画を公開。ワイン文化から紐解く、抹茶の新たな可能性とは。

グローバルな抹茶ブームの中で、文化として定着させるためのヒントをワインから探る。東京発の抹茶ブランドZenkyu Matcha(禅休抹茶/株式会社BLUEGON/東京都港区、代表取締役 筋健亮)は、トップソムリエの一人として活躍する田邉公一氏をお招きした対談動画シリーズ『Insights from Wine into Matcha ワインの視点でとらえる抹茶の世界 | ソムリエ × 抹茶ブランド創業者対談』を2025年11月28日より順次公開いたします。 動画URL: https://youtu.be/nudNhwO545I <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=nudNhwO545I"> 世界中で急速に抹茶への注目が集まる中、Zenkyu Matchaは「抹茶をブームで終わらせず、ワインのような普遍的な文化へ」という想いを持っています。本対談では、長い歴史を経て世界共通の文化となった「ワイン」の知見を借り、抹茶の味わいの表現、テロワール(産地特性)、そして体験価値の向上について、ソムリエの視点から深く掘り下げました。 対談実施の背景近年、健康志向やSNSでの視覚的魅力から、世界規模で「抹茶ブーム」が起きています。しかし一方で、品質基準の曖昧さや、味わいを表現する共通言語の不在など、文化として根付くための課題も浮き彫りになっています。 そこで、歴史や文化的背景、ペアリングの奥深さなど多くの共通点を持つ「ワイン」のプロフェッショナルである田邉公一氏をお招きし、ワイン業界がどのようにして現在の地位を確立したのか、そのプロセスから抹茶業界が学べることを議論しました。 「ワインの視点でとらえる抹茶の世界」対談ハイライト11月28日に公開するPart1では、両者の対話を通じて以下のようなインサイトが語られました。 1. 「味わいの言語化」が文化を作る 現在、抹茶の味や香りの表現は、専門的な用語(滋味、覆い香など)か、個人的な感覚の表現に二極化しており、世界共通の「物差し」が存在しません。田邉氏は、「ワインもかつては言語化されていなかったが、共通言語(ボキャブラリー)を作り、教育システムを整えたことで世界中の人が同じ基準で語れるようになった」と指摘。抹茶においても、グローバルな共通言語を構築することの重要性が語られました。 2. ソムリエ=「翻訳者」の重要性 生産者の情熱や技術がいかに素晴らしくても、それを消費者に伝える「言葉」と「提供技術」がなければ価値は伝わりません。田邉氏は、「グラスの形状、温度、提供されるシチュエーションでワインの味は変わる。その背景にあるストーリーや適切な楽しみ方を伝える『ソムリエ』のような存在が、これからの抹茶文化において重要な鍵を握る」と提言しました。 3. テロワールとヴィンテージの概念 ワインにおける「畑(テロワール)」や「ヴィンテージ(収穫年)」による価値の違いと同様に、抹茶においても「産地」「品種」「単一農園(シングルオリジン)」ごとの個性を明らかにし、それを価値として伝えていくことで、愛好家層を広げられる可能性について議論しました。 4. 品質基準とブランドの保護 世界的なブームの一方で、現在の抹茶にはワインのような厳格な規定がなく、品質のばらつきや模倣品の流通が課題となっています。田邉氏は、かつてワイン業界でも「シャンパーニュ」等の名称が他国で乱用された歴史と、そこから法規制によってブランド価値を守り抜いた経緯を解説。ブームを一過性で終わらせず、信頼される文化へ育てるための「品質基準」のあり方について議論が交わされました。 今後の公開予定本対談は全3部作となっており、Part2、Part3も順次公開予定です。 Part2:Finding the Right Words for...

【ヴィノテラス】2026年度ソムリエ・ワインエキスパート試験対策講座 募集開始

ヴィノテラスが導く合格への最適解!2026年度も梁講師が豊富な経験と最新の知識で、受講生の皆様を最短で合格へと導きます。 通常の〈スタンダードコース〉に加え〈プレミアムコース〉もご用意!マイ先生による個別コーチ付きであなたの合格を全力バックアップします。〈スタンダードコース〉は期間限定価格にてお申込みいただけますので、ぜひお早めにチェックしてみてください!実際に見て、聞いて、試飲していただける無料体験講座も開催いたします。 ヴィノテラスはオンラインに特化したワインスクールなので、お近くにワインスクールがない方や自分の好きなタイミングで授業動画を見られるのも魅力の一つです。皆さまの気になる疑問点にもお答えいたしますので、ぜひお気軽にお申し込みください。試験合格を目指す、全国の皆様!お申し込みお待ちしております! 詳細を見る▼無料体験講座▼ 1回目:2025年12月17日(水)19時~21時 2回目:2026年2月4日(水)19時~21時 お申し込みはこちらから ▼一次試験対策講座 全22回▼ 2026年2月10日(火)開講 〈プレミアムコース〉  ■コンプリートプラン お申し込みはこちらから  ■一次試験対策プラン お申し込みはこちらから 〈スタンダードコース〉  ■コンプリートプラン お申し込みはこちらから ※期間限定特別価格  ■一次試験対策プラン お申し込みはこちらから ※期間限定特別価格 ▼二次試験対策講座〈基礎編〉 全5回▼ 2026年3月5日(木)開講 お申し込みはこちらから ワインエナジー株式会社 ヴィノテラスワインスクール〒102-0093 東京都千代田区平河町1-1-8 麹町市原ビル12階   03-6268-9683(平日9:00~18:00)        https://school.vnts.jp/     info@vnts.shop 平日9:00~18:00(土日祝/年末年始/他除く)

【ヴィノテラス】2026年度ソムリエ・エクセレンス/ワインエキスパートエクセレンス〈第一日程〉試験対策講座開講

ベテラン講師の合格メソッドで試験突破を目指す2026年度ソムリエ・エクセレンス/ワインエキスパートエクセレンス〈第一日程〉試験対策講座の開講が決定しました。来年の開講にあたり講座を担当する大友講師による「無料説明会」を開催いたします。 詳細を見る ソムリエ・ワインエキスパートの上位資格にあたるソムリエ・エクセレンス/ワインエキスパート・エクセレンス。決して容易ではないながらも、コンクールを目指す方やワインの知識をブラッシュアップしたい方にお勧めの資格です。 無料説明会ではエクセレンス資格の概要や勉強方法についての解説や、リアルタイム参加の皆さまの質問には時間の許す限りお答えいたします。独学で対策をするのは決して容易ではないエクセレンス試験だからこそ、ベテラン講師の合格メソッドをもとに知識に磨きをかけ、試験突破を目指してまいりましょう!  ■開催日:12月18日(木)19時~20時 Zoomにてオンライン開催 ※リアルタイムの参加が難しい場合も後日アーカイブ動画をご覧いただけます 準備講座 筆記試験対策講座 2講座セット 2026年度 ソムリエ・エクセレンス/ワインエキスパート・エクセレンス 〈第一日程〉試験対策講座 ■準備講座 【2026年1月22日開講】お申し込みはこちらから ■筆記試験対策講座 【2026年3月26日開講】お申し込みはこちらから ■2講座セット お申し込みはこちらから ワインエナジー株式会社 ヴィノテラスワインスクール〒102-0093 東京都千代田区平河町1-1-8 麹町市原ビル12階   03-6268-9683(平日9:00~18:00)        https://school.vnts.jp/     info@vnts.shop 平日9:00~18:00(土日祝/年末年始/他除く)

お客様へ日頃の感謝を込めて「ブラックフライデーセール」開催!11月20日(木)20時スタート

「エピキュリアン・パレット」は、世界中の上質なファイン ワインのセレクションを追求し、アイテムを更に充実させてまいります。至極のワインを特別価格でご提供いたします。極上ワインを特別価格でご提供 「ブラックフライデーセール」開催 開催期間:2025年11月20日(木)20:00 ~ 11月30日(日)23:59 特別限定価格にて人気の高級ワインや希少アイテムなどを数量限定でご用意しております。 半世紀に渡りG.H.マムを支え続けたルネ ラルーへのオマージュ「メゾン マム RSRV キュヴェ ラルー 2008」、近年の最高傑作 デキャンター誌 97点『ベスト イン ショー』受賞「サン ガール オルパール ブラン ド ブラン グランクリュ 2004」、華やかでビロードのようになめらかな名門グロ家の象徴「ヴォーヌ ロマネ プルミエ...

「#おそろいの日」を機会に「おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット」を都市型ワイナリー「f winery」が11月30日までの土日祝に限定販売

記念日をきっかけきっかけに「#おそろいの日々」を楽しむ機会を贈る取り組みフェリシモが展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、11月11日の記念日「#おそろいの日」に合わせ、「おそろい海底熟成ワイン〈神戸産・メルロー〉飲み比べセット」1セット税込¥1,600を販売します。記念日をきっかけに「#おそろいの日々」を楽しんで欲しいと、11月30日(日)までの土日祝日営業日のみの期間限定です。海底熟成ワインは、神戸市の「CO+CREATION KOBE Project」対象事業として神戸港の海底約10mに沈めたワインシリーズです。飲み比べセットでは、同じタンクで醸造し瓶詰をした〈神戸産・メルロー〉を海底に沈めて熟成したワインと、海底熟成を行わず定温庫で保管したワインをテイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。f wineryは神戸開港150年記念事業として、神戸市新港町のニューシーポートエリアに賑わいを創ることを目的に、ファッションや生活雑貨から食品までをラインナップするダイレクトマーケティング(総合通信販売業)を行ってきたフェリシモが設立。初めてメーカーとなって2021年6月17日に神戸税務署管轄内で初・第一号となる果実酒製造免許を取得してワイン醸造を開始しました。畑を持たない都市型ワイナリーの特徴を生かして、地元神戸産はもとより、国内外からぶどうを調達し、既成概念にとらわれず実験的なワインづくりをし、ワイン文化を探求しています。醸造区をガラス越しに見られるスタンドエリア・カフェ&バー店舗では、ワインやワインと楽しめる軽食、ノンアルコールやカフェメニューを提供しています。晴れた日は、店舗目前の神戸港を望むパブリックカウンター席でテイクアウトメニューを楽しむこともできます。 ◆特別メニュー概要 【期間限定】おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット 1セット¥1,600(税込) ※テイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。 「#おそろいの日」特別メニューとして数量限定で期間限定販売します。 ・販売期間/11月30日(日)までの土日祝 ・営業時間/12:00 ~ 19:00(LO 18:00) ・場所/「f winery」 神戸市中央区新港町7番1号 StageFelissimo 1F海側 ・「#おそろいの日大賞2025」への参加や「海底熟成ワイン飲み比べセット」の写真の撮影に使うなど、希望の人へ「#おそろいの日ノベルティー・ステッカー」をプレゼントしています。 ◆海底熟成ワインについて 2020年7月:「CO+CREATION KOBE Project」へエントリー 2020年8月:「CO+CREATION KOBE Project」対象事業に選定、神戸市港湾局ウォーターフロント計画課と調整開始 2020年9月:神戸海上保安部と調整開始 2020年11月:第一回実証実験の実施 以降海底熟成ワインシリーズの事業を継続中 海底熟成ワイン引き上げの様子。 海底熟成ワインは引き上げたのち洗浄して商品化されます。 画像右、浸水を防止するロウ付けを施した海底熟成ワイン。左、同じワインで海底熟成を行っていないワイン。 海底熟成ワインは、潮騒など海の揺らぎによって熟成が進むとされており、海底熟成を行ったワインと行っていないワインを飲み比べてみると確かに違う味わいを感じていただけます。海に近いワイナリー「f winery」の特色を生かした神戸港に育まれた海底熟成ワインを、フェリシモの制定した記念日「おそろいの日」をきっかけに味わってみてください。、熟成のしかたが違う“おそろいワイン”の、ブドウの品種が同じなのでリンクするけれど確かに違う味わいを、どちらが良いというものよりも、どちらが好きかなど飲み比べて楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。(所属ソムリエ:中村圭緒) ◆「おそろいの日」とは 一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された11月11日の記念日です。「11」と「11」が「おそろい」であることから、親子や兄弟・姉妹、友だちのコミュニケーションを広げ、一緒に楽しめる文化を創ることで世界がもっとHAPPYになってほしいとの思いが込められています。・おそろいの日サイト>> https://feli.jp/s/pr2511114/3/ ・おそろいの日を特集「今月のフェリシモ11月号」>> https://feli.jp/s/pr2511114/4/・フェリシモは第11号「記念日文化功労賞」を受賞しています>> https://www.kinenbilabo.jp/?p=456 (日本記念日協会のサイトが開きます) ◆所属ソムリエ:中村圭緒(なかむらたまお)〈株式会社フェリシモ 新業態開発グループ「f winery」担当、J.S.A.認定ソムリエ〉 フェリシモ「f winery」所属。同社のファッションや生活雑貨の商品開発やマネージャーを経て、神戸開港150年記念事業として中央区新港町に完成し建設され2021年1月18日に同社の本社移転をした「Stage Felissimo」内に設けられた都市型小規模ワイナリー「f winery」の立ち上げに参画。業務の傍ら実務経験を活かし (一社)日本ソムリエ協会の「ソムリエ」呼称資格認定試験に合格。醸造家と共に、ワイン生産の企画立案から、同施設のカフェ&バーの店舗でワインのイベントや提供時の解説、同施設のワインの販売に際してワインの販売サイトや商品同梱の解説などを手掛ける。独創的なワイン製造やワイン文化の探求を目指して活動をしている。 ◆f winery[エフワイナリー] 神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage...

滋賀県のワイナリーと7つのホテルがタイアップ第17弾 「2024浅柄野(あさがらの)Minori」滋賀県産ブドウを使用したワインを、ホテルソムリエがオリジナルブレンド

2025年11月10日(月)販売開始びわ湖大津プリンスホテル、クサツエストピアホテル、彦根キャッスルリゾート&スパ、琵琶湖ホテル、ホテルニューオウミ、ホテルボストンプラザ草津、ロテルド比叡の7ホテルでは、太田酒造株式会社 栗東ワイナリーと共同開発したオリジナルワイン「2024浅柄野 Minori」を2025年11月10日(月)より800本(赤ワイン300本、白ワイン500本)限定で販売いたします。 本企画は、滋賀県内および比叡山の袂に位置する7つのホテルが、地域との関わりを通して滋賀県の魅力を発信することを目的として2008年にスタートし、今回で17回目を迎えます。近江湖南アルプスの麓に広がるなだらかな丘陵地でブドウ栽培に適した土壌づくりに取り組み、欧州系高級種が豊かに実る栗東ワイナリーが自社農園で育てたブドウでできたワインを、7ホテルのソムリエが集まり、和洋中さまざまな料理に合うようブレンドを重ね完成させました。 滋賀県の土地で育ったブドウでつくったオリジナルワインを、各ホテルで提供されるお料理とともにお楽しみいただくことで、滋賀の食の豊かさに触れていただくきっかけとなればと考えております。 「2024浅柄野 Minori」概要 7ホテルのソムリエがブレンドしたオリジナルワイン。赤ワインは 2024年産のヤマ・ソーヴィニヨンを樽熟成させた原酒を50%、マスカット・べリーAを50%の比率でブレンドし、白ワインは同じく 2024年産のシャルドネ50%、ケルナーを40%、レッドミルレンニュームを10%ブレンドしました。赤、白ともに滋賀県産 100%自社農園で収穫されたものを使用しています。 【商品名称】 赤ワイン…「2024浅柄野 Minori Rouge」(あさがらの みのり るーじゅ)        白ワイン…「2024浅柄野 Minori Blanc」(あさがらの みのり ぶらん) 【販売期間】 2025年 11月10日(月)~販売本数に達し次第終了 【製造本数】 赤ワイン300本、 白ワイン500本(各ホテルにて販売) 【販売価格】 レストランでのご提供…ボトル(750ml)<赤・白>各¥8,000、                   グラス <赤・白>各¥1,200より ※消費税・サービス料込み ※一部ホテルの売店でも販売しております。 ※グラスワインは各ホテルで料金が異なります。 【お問合せ】...
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