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スペイン料理

【札幌グランドホテル】アンダルシアをテーマに、テラス席で気軽に過ごす時間を 「テラス de タパス」販売開始

6月2日(月)~8月29日(金)月曜~金曜限定開催 株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が経営する、札幌グランドホテル(札幌市中央区、総支配人:長瀬 隆則)では、東館1階 ノーザンテラスダイナーにて2025年6月2日(月)より、期間限定の新プラン「テラス de タパス」の販売を開始いたします。 札幌駅前通りに面した開放的なテラス席を設けている東館1階「ノーザンテラスダイナー」では、これからの爽やかなシーズンにおすすめの新プラン「テラス de タパス」の販売を開始いたします。 テーマは、南スペイン「アンダルシア」。「ガーリックシュリンプとブロッコリーのフリット」や「鶏肉とトマトの白ワインビネガー煮込み 香草パン粉焼き」、「ライ麦パンとトマト、モッツァレラチーズのタルティーヌ・カプレーゼ」など、お酒にもぴったりな全10品をご提供いたします。またドリンクは、アルコールが苦手な方にもお愉しみいただけるようノンアルコールカクテル「モクテル」を含め、スペインのワインを飲み放題でご堪能いただけるお得なフリーフロープランもご用意しております。 お仕事帰りやお食事前の待ち合わせに、またおひとり様でお気軽にご利用ください。香り豊かな小皿料理と共に、アンダルシアへの旅気分をお愉しみください。 札幌グランドホテルは、故秩父宮殿下提唱のもと、政財界の応接室、市民の社交場として1934年に誕生し、北海道初の本格的洋式ホテルとして、西欧文化の窓口という役割を担ってまいりました。これからも世代を超えて愛されるホテルを目指し、皆様により豊かな時間をご提供できるよう、歩み続けてまいります。 札幌グランドホテル  テラス de タパス 概要ご利用場所:ノーザンテラスダイナー(東館1階) ご利用期間:2025年6月2日(月)~8月29日(金) 月曜日~金曜日限定開催 ※ディナーバイキング および THE SWEETS!開催時を除く ご利用時間:17:00~20:30(L.O) 【小皿料理タパス フードメニュー】 ●オリーブ盛り合わせ ¥500(税・サ込) ●ガーリックシュリンプとブロッコリーのフリット ¥1,150(税・サ込) ●ライ麦パンとトマト、モッツァレラチーズのタルティーヌ・カプレーゼ ¥800(税・サ込) ●鶏肉とトマトの白ワインビネガー煮込み 香草パン粉焼き ¥1,000(税・サ込) ●ハモンセラーノと夏野菜のグレッグ ¥1,100(税・サ込) 他 【ドリンクメニュー】 ●90分間 フリーフロープラン おひとり様 ¥1,500(税・サ込)~ カクテル、モクテル、白ワイン、赤ワイン、ソフトドリンクを飲み放題でお愉しみいただけます。 その他、スペインのワインやモクテルなど、単品メニューもご用意しております。 【ノーザンテラスダイナー テラス席のご案内】駅前通りに面したノーザンテラスダイナーでは、開放的なテラス席をご用意しております。初夏の爽やかな風を感じていただきながら、人気のランチバイキングのほか、本格的なフレンチのコース料理もお愉しみいただけます。また、ティータイムには、自分で焼けるパンケーキが食べ放題のお得なプランもご用意しておりますので、いつでもお気軽にご利用ください。 お客様からのご予約・お問い合わせ:011-261-3376(食堂予約係)

スペインに認められた聚楽(じゅらく)のスペイン料理

スペインレストラン認定プログラム“RESTAURANTS FROM SPAIN”【びいどろ・エルチャティオ】全9店舗 正式認証されました東京を中心にホテル・レストラン事業を展開する株式会社 聚楽(じゅらく)(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤 治、以下「当社」)が運営するスペインレストラン「びいどろ6店舗」及び「エルチャテオ3店舗」は2024年12月に開催された「スペインレストラン認定プログラムRESTAURANTS FROM SPAIN」において正式認証されました。 ■スペインレストラン認定プログラム”Restaurants From Spain” とは ICEX(スペイン貿易投資庁)が、スペイン国外でスペイン産の食材だけでなく、本物の高品質なスペイン料理を提供し、ユニークで異なるイメージを持つレストランを区別するために2020 年にテスト導入した認定プログラムです。その目的は、質の高いスペイン料理を求める消費者のための品質基準を確立することであり、スペイン以外の地域でスペイン料理を提供したいと考えるレストラン経営者の手本となるモデルを確立することです。 ■100年企業の聚楽(じゅらく)が提供する本格スペイン料理 1970年代初頭、当社2代目加藤健一郎社長が世界中を視察する中でスペイン料理に着目する。 1.使われている食材が日本の料理と共通している部分が多い 2.塩と油、簡単な調理方法で食材の味そのものを楽しんでいる 3.食材を大事にしている 「日本料理に共通するところがありきっと日本人にも受け入れられるはずだ」 まだスペイン料理の認知度がほとんど無かった1977(昭和52)年びいどろ六本木店をオープンする。 以来約半世紀、国内外に親しまれるスペイン料理を探求し数々の大会で名誉ある賞を受賞しております。 魚介のパエリア 自家製ブイヨンと高品質なサフランを使い長時間煮込んだ特製スープが決め手。ダイスカットされたタラやイカを使い食べ応えも抜群。創業以来愛され続けている自慢の逸品 フィデワ・デ・ガンディア フィデワとはお米の代わりにパスタで炊き上げたパスタパエリアのこと。バレンシアのガンディアで行われた世界大会で2年連続国際部門優勝を果たした逸品です。海老などの魚介を煮込んでダシを取り芳醇な風味と濃厚な味わいに仕上げております。 バレンシアパエリア 【国際パエリアコンクール世界大会特別賞】 ベレンシア地方のパエリアで鶏とウサギ、モロッコインゲンなど山の幸がメインのパエリア。 バスクチーズケーキ なめらかでとろける口どけの自家製チーズケーキ。焦がされた焼きめが香ばしく濃厚ながらも甘さ控えめな人気のスイーツ。 ■大会受賞歴 2016年パエリアコンクール日本予選優勝。スペイン・スエカでの本戦では”審査員特別賞”を受賞。 2018年スペインのガンディアで開催されたフィデワ世界大会に初出場、国際部門優勝を果たす。 2019年全国パエリア選手権優勝。前年に続きフィデワ世界大会国際部門優勝を獲得。二連覇を達成。 2023年全国パエリア選手権優勝。 ■びいどろ・エルチャティオグループ ●びいどろ銀座店  :東京都中央区銀座5-8 ギンザプラザ58ビルB1 ●びいどろ渋谷店  :東京都渋谷区宇田川町16-13 内田ビル2F ●びいどろ銀座三越店:東京都中央区銀座4丁目6−16 銀座三越11F ●びいどろ池袋店  :東京都豊島区南池袋1-28-1 ヨドバシHD池袋ビル8F ●びいどろ吉祥寺店 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-7 グランデール吉祥寺ビル2F ●びいどろCoCoLo新潟店:新潟県新潟市中央区花園1-1-1 CoCoLo新潟 1F WEST SIDE ●エルチャテオ 銀座店:東京都中央区銀座3-2-12 銀座T8ビル1・2F ●エルチャテオ・デル・プエンテ 御茶ノ水店:東京都千代田区神田淡路町2-9 JR紅梅橋高架下1号 ●エルチャテオ 中目黒店:東京都目黒区上目黒2-13-3...

【コートヤード・バイ・マリオット札幌】Substanceにて 5月15日よりランチブッフェ「スペイン郷土料理フェア」を開催 & ディナーもメニューを一新

~人気のランチブッフェの第3弾、スペイン郷土料理をヘルシーに満喫。夜は北海道キュイジーヌレストランとしてアラカルトとコース料理を提供~コートヤード・バイ・マリオット札幌(所在地:北海道札幌市中央区南10条西1丁目 1-57 総支配人:山口 勝)は、2025年5月15日(木)~ 6月30日(月)の期間、2F レストラン Substance(サブスタンス)にて、ランチブッフェ「スペイン郷土料理フェア」を開催します。ディナータイムは、北海道キュイジーヌレストランとして北海道の旬の食材を使用したアラカルトメニューまたは総料理長の感性と技が光るコース料理を提供します。 ■ランチブッフェ「スペイン郷土料理フェア」ヨーロッパの南端に位置するスペインは、地域ごとに気候、風土が違い、食においても各地の特長によってさまざまな郷土料理が存在しています。 札幌も暖かな日が続くようになり旬の食材も豊富になるこの時期にあわせて、Substanceのランチブッフェ・フェア第3弾となる「スペイン郷土料理フェア」を開催します。人気のベジタブルデリは太陽の恵みを受けたフルーツや野菜で色鮮やかに。新鮮な魚介でつくるイカ墨のパエリアやハンバーガー、迫力ある原木ハモンセラーノも登場。デザートもバスクチーズケーキをはじめ、本場の味を堪能できます。さらに、アンダルシア地方で生まれたカステラのルーツといわれるモスタチョンを自由にトッピングして、自分好みにカスタマイズできる「My Own モスタチョン」は、デザートを思いきり楽しむアイテムとして登場します。 <メニュー例> スパニッシュピンチョス各種 生ハム・マンチェゴチーズのピンチョス、ムール貝・刻み野菜のピンチョス、タコのガリシア風ピンチョスなど、色鮮やかな一口サイズのピンチョス。 ガスパチョ トマトを中心に赤パプリカやキュウリ、玉ねぎなどの野菜をたっぷり使った冷製のスープ。細いパスタと絡めて食べる爽やかな一皿。 チョリソーサラミと赤パプリカのバーガー 竹炭のバンズにビーフパティ、チョリソーサラミスライスと素揚げにした赤パプリカが香ばしいミニバーガー。隣には定番のミニコートヤードバーガーも。 イカ墨パエリア 直径45cmのパエリア皿でつくる新鮮な魚介類が豊富にのったイカ墨のパエリア。スペイン郷土料理の定番。 デザート各種 日本でも人気の高いバスクチーズケーキをはじめ、「アロス・コン・レチェ」というスペインのアンダルシア地方に伝わるお米のデザートやフルーツをふんだんに使った「ゴシュア」など、目新しい本格デザートも楽しめます。 「My Own モスタチョン」アンダルシア州西部セビリアにあるウトレラという町で生まれた、カステラのルーツといわれるふわふわのモスタチョンを好みのトッピングで自由にカスタマイズ。シンプルで優しい味の生地はトッピング次第でいろんな美味しさを発見できます。とびきり可愛い”My Own モスタチョン”を。 ●期間:2025年5月15日(木)~ 6月30日(月)  ●場所:2F オールデイダイニング「Substance(サブスタンス)」 ●時間:11:30 - 14:30 (最終入場 13:30) ●料金:大人 3,600円(子ども 1,800円)(税サ込) 【ご予約・お問合せ】 ホテル代表(011)206-0039 予約サイト https://bit.ly/courtyard_sapporo_Substance ■夜は「北海道キュイジーヌレストラン」でアラカルトまたはコース料理セミオープンキッチンからシェフの活気が伝わるSubstanceのディナータイムは、北海道の旬を味わう「北海道キュイジーヌレストラン」としてカジュアルに楽しめるアラカルトメニューや田中総料理長が腕をふるう本格フレンチコースを楽しめます。 ディナーアラカルト 道産食材をふんだんに使った世界各国の料理が味わえる多彩なメニュー。 おひとりでも家族や仲間とも気軽に立ち寄れる雰囲気で、その日の気分に合わせて楽しめます。 ディナーコース「Menu Printemps (プランタン)」 フランス語で春を意味する「Printemps」。 魚介や肉の出汁を生かしたソースにこだわった春・初夏の味わいを提供するディナーコース。さまざまな食材が持つ香りや風味をかけ合わせた総料理長の感性と技が際立つ旬の一皿ひと皿を心ゆくまで堪能できます。 コース...

三軒茶屋に開店、大人のワイン食堂「コメドールアリバ」の個性

“ありがたい店” になるのが理想──イーデザイン佐藤充社長が込めた思い三軒茶屋に昨年11月20日に開店し、食いしん坊たちの注目を集めている「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。オーナーの佐藤充氏は株式会社イーデザインを率い、これまでも30店舗以上を手がけてきました。スペインとイタリア料理を軸としたボーダーレス料理を提供し、「似たようなお店はないと思う」(佐藤氏)というコメドールアリバ。そのメニューからサービス、内装と、隅々まで込めた思いをうかがいました。【文:高岡洋詞/写真:山口ベン】  三軒茶屋駅から茶沢通りを5分ほど北上し、路地に入って真新しいビルの2階にあるのが「食いしん坊な大人達のワイン食堂」コメドールアリバ。昨年11月20日にオープンし、すでに感度の高い人を多く引き寄せている。  コメドールアリバは株式会社イーデザインの22店舗目の直営店。同社は恵比寿を中心に、スペインバルのガポスや、和食の今市、らぁめん冠尾など個性的な店を展開しており、実は名店になっている小泉料理店やマジカメンテもグループ店舗だ。佐藤充社長は「ビジネス的にお店を作るというよりは “あったらいいな” を作り続けている感じ。基本的にはスタンスが大事だと思っています」と言う。 「レストランってちょっと面倒くさいじゃないですか。ジャケット着ないといけないのかなとか、男2人だと行けないのかなとか(笑)。それがスタンスだと思うんですよ。だからこの店ではメニューのトップにビール、ハイボールって書いているんです。料理にお酒を合わせるようなコースよりは、まず最初にビールを頼んで “料理、何にする?” みたいな、日本人特有の居酒屋的な感覚を大事にしています。私は飲食店のあるべき形は価値観の共有だと思っていて、働く人間とお客さんの感覚がマッチするのがたぶん一番気持ちいいし、一番楽な状態ですよね。そういう空間を作るというのが基本的な考え方です」 年に1、2回しか行けない店にはしたくない 店名はスペイン語で「上階の食堂」を意味する。佐藤氏いわく「わかりにくい店かもしれませんね。バルではないし、ビストロでもない。要するに食べ物屋、食べる店ということです」。イーデザインが得意としてきたスペイン料理と、有名店出身のシェフがバックグラウンドに持つイタリアンを軸とした「ほぼボーダーレス」な料理だという。 「かつては日本でも、イタリアンはイタリアン、スペインはスペインと食材にもワインにもこだわっていましたけど、海外に行くとみんな好きなようにやっていますよ。だから固定観念からは自由に、あとは入った食材をどう料理するかというだけ。今後も人とともに成長して、変わっていくと思います。いつ来ても何かあるので、いつでも来てください、と。60代でも20代でも、年齢層に関係なく心地よく過ごしていただけると思います」  まさに「食堂」。冒頭に「レストランってちょっと面倒くさい」という発言を引いたが、それはいわゆる高級店のこと。「和食だと高いお店でもみんな普通の服装で来ているのに、洋食になると急に面倒くさくなる。うちは年に1、2回しか行けない店にはしたくないんです」と佐藤氏。「食堂」を謳うだけに、日常性を大事にしているのだという。 「今は高級店がどんどん値上がりして、予約が取れなかったりとか、お店側の都合をお客さんに押しつけるケースが増えている。そういう店と居酒屋やファストフードに二極化しちゃっていますけど、日常性はその間にあると思っているんです。今、仕事を頑張っている30代、40代の人たちって、行くとこがないんじゃないですか。10年前ぐらいまでは予算5000円ぐらいのバルでよかったけど、今はその価格帯のお店は変質してしまって、8000円ぐらい出さないとおいしいものは食べられない。1回我慢して2倍のお金で、変にかしこまることなくカジュアルに、おいしい料理とおいしいお酒を楽しんでもらう。それこそがあるべきバランスだと思ってこの店を作りました」  客にとっては予算と味と雰囲気、従業員にとっては収入とやりがいと学び、そして両者の価値観のマッチ。その理想的なバランスを、それこそ「あったらいいな」の精神で、採算を度外視して追求したお店のひとつがコメドールアリバなのだ。 お客さんにどれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか 雰囲気といえば、オープンキッチンの抜けのよさ、シックななかにも随所に個性を感じさせ、温かみのある内装や照明、テーブル間の距離を広めにとったゆったりした設えが印象に残る。レイアウトはもちろん、素材や什器選びまで佐藤氏が指揮をとり、自ら手も加えて作り上げた空間だそうだ。 「電球からハンガーまで自分で選びました。出入口の内壁も、工事で出た端材を一個一個切って、私も一緒に貼ったんですよ。なぜそこに手間をかけるかというと、お客さんに体験を提供するのが我々の仕事だから。いい体験ができれば記憶に残るし、記憶に残ればまた来てくれるし、人に話してくれる。それがいわゆる口コミですよね。料理の質や接客を含めて、どれだけ気持ちよさ、楽しさ、嬉しさを提供できるか。我々はお客さんの貴重な時間を預かるわけですから。どこでも何でも、それがすべてだと思います」  箸を置いていたり(「お箸が一番便利なんですよ。日本が誇るべきものなのに、海外の真似をしてもしょうがない」)、ワインセラーは家庭用の安価なものを使っていたり(「温度を保てればいいので、店舗用の高いやつじゃなくていいんです」)。そういうところにも佐藤氏の「スタンス」が表れている気がする。15歳で飲食の世界に入り、25歳で独立創業して18年。「 “こうしたほうがいいのにな” という発想しかない」と言う反骨の人であり、とにかく無駄のない直截な思考をする人、という印象だ。 「飲食店に必要なものって気持ちよさ、楽しさ、嬉しさなんですよ。それをみんなわかっていない。 “こうすれば受ける” とか “繁盛する” とかどうでもよくて(笑)、嬉しいことされたら嬉しいじゃん、それだけ。お客さんに “ありがとう” と言われたいなら、 “ありがとう” と言われるようなことをすればいいだけの話じゃないですか。我々は “ありがたい店” になるのが理想なんです」 ●Comedor ARRIVA(コメドールアリバ)住所 東京都世田谷区太子堂4-27-7 ホームグラウンド三軒茶屋 2F 電話番号 03-6450-7559 営業時間 【火〜金・祝前日・祝後日】18:00-23:00/【土・日・祝日】16:00-23:00/【月】定休 公式SNS https://www.instagram.com/comedor_arriba/

檜尾信吾シェフ-日本代表としてWorldPaellaDayCup2024決勝へ!堂々の3位入賞! 受賞歴のあるトップパエリア職人が東京・阿佐ヶ谷に再集結し3m大鍋チャリティーパエリアを作成します。

《世界で活躍した日本人パエリア職人大集結!》 10/14(月・祝)能登復興支援の3M大鍋チャリティーパエリアイベントを開催!全国のパエリア職人が集結し大鍋パエリアを作成しますNPO法人全日本パエリア連盟所属・SpanishBar&Cafe NEUTRAL在籍の檜尾信吾がスペイン国バレンシア州バレンシア県バレンシア市で開催されたWorldPaellaDayCup2024において3位入賞に輝きました。 また、6月に開催された国外唯一のセミファイナル大会「国際パエリアコンクール日本代表選考大会2024」で優勝し、日本一に輝いた藤澤美奈シェフ率いるスペイン料理Copitoが「第63回スエカ国際パエリアコンクール」に出場。 堂々としたパフォーマンスで会場を盛り上げました。 今年もパエリアの故郷バレンシアで2組の日本代表選手が世界に挑戦し、日本のパエリア界の未来への架け橋を作ってくれました! 入賞した檜尾シェフが指揮をとり、歴代の日本チャンピオンや世界大会入賞歴のあるトップパエリア職人たちが10月14日(月・祝)東京に大集結! 今年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けた能登半島の皆様への支援活動の為、特注3m大鍋を使いパエリア職人が力を合わせ薪で炊き上げる【チャリティーパエリア収穫祭】を開催いたします。 【チャリティーパエリア収穫祭】公式HP https://www.paellamania.com/bigpaella-harvestfestival 10月14日(月・祝)開催【能登半島復興支援・チャリティーパエリア収穫祭】♦︎開催日時♦︎2024年10月14日(月・祝)10:00-17:00 ♦︎開催場所♦︎馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ) 東京都杉並区阿佐谷南2-4-4 ♦︎開催内容♦︎ 能登半島復興支援大鍋チャリティーパエリア/農産物直売/ワイン・ビール販売/スペイン食材販売/パエリア道具販売/和太鼓演奏/チンドンねり歩き等 ♦︎チャリティーパエリア内容♦︎ パエリアの元祖PaellaValenciana (バレンシアパエリア) を日本全国のパエリア職人が集結し、特注3m大鍋で伝統製法である薪を使って炊き上げます。[火入れ:10:30/完成13:00/配布14:00]《一般のお客様》14:00配布予定 1口¥1,000〜お受付チャリティーパエリアの売り上げの一部は以下の活動に使用させていただきます。 ・能登半島復興応援としてのお振舞いパエリアの材料費として大切に使わせていただきます。・東京都内の福祉施設やこども食堂にパエリアを無償でご提供いたします。 6月に大阪・高槻市で開催した1回目の能登半島復興支援チャリティーでは数多くの方々にご来場いただき、日本全国から集まったパエリア職人達により1,000食のパエリアを作成、チャリティーの返礼品として配布させていただきました。 今回は3mの巨大パエリア鍋を使用し、年に一度の超特大パエリアを作成します。 また、このチャリティーパエリアは災害時の防災・炊き出し訓練も兼ねておりますので、皆様もぜひ作成の様子をご観覧いただき、本場のパエリア文化を体験していただけますと幸いです。 なお、当日は駐輪場の数に限りがありますのでなるべく徒歩や公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。 (※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください) WorldPaellaDayCup2024   日本代表出場/3位入賞      檜尾 信吾-コメント-パエリアの元祖であるPaellaValencianaは僕がパエリアに熱中し、パエリア職人の道を志すきっかけとなったレシピです。このレシピに敬意を込めて、WorldPaellaDayCup2024での最終審査のパエリアはPaellaValencianaと日本を融合させたオリジナルレシピで挑戦しました。 また、能登半島への想いも強く僕自身被災地を訪れ現地の皆さんと触れ合い、パエリアの炊き出しを行う中で、現状をお伝えし続けることそして目で見て感じたことを沢山の方々へ伝える使命があると感じております。 今回は3mの大鍋でパエリアを炊くということで、普段扱っている鍋よりはるかに大きく炊き上がりの難しいパエリアを、競争ではなくプロ・アマの垣根を越えて一丸となり作成するチャリティーパエリアの場をとても楽しみにしています。パエリア職人一丸となり、愛をたっぷりと込めた美味しいパエリアを作りますので、皆様ぜひ遊びにいらしてください! NPO法人全日本パエリア連盟   代表 結城 優 -コメント-近年の日本人パエリア職人のめざましい活躍に私自身とても感動し、刺激をもらっています。 コンクールでは互いに優勝を目指すライバルとして競い合うパエリア職人たちですが、このチャリティーパエリアでは違います。 皆が同じ目標に向かい、素晴らしいパエリアを炊き、お届けできるかを日本中のパエリア職人が集まり実行します。 またパエリアは1台の鍋だけで米・肉・野菜が摂取でき、一度に沢山の食事を提供することができるレシピです。 災害がおきた場合の防災食・炊き出しとしての可能性も感じています。 不思議なことに、初対面のメンバーでもよーいどんでパエリアを一緒に作れる。言葉がなくてもどこへ行っても作れるのがパエリアの最大の魅力です。そんな素晴らしいレシピとバレンシアの人々が語り継いでいるパエリア文化を日本の皆様にも体感していただきたいとパエリア大使として活動を続けています。ぜひ若きパエリア職人の熱意ある活動を応援してください! PaellaValenciana(バレンシアパエリア)とは稲作をしていた農夫が昼食に近くのものを使用して作ったと言われるパエリアの元祖。 具材は鶏肉・兎肉・豆を使用し、味付けは塩のみのシンプルなレシピ。コンクールでは今でも薪を使用した伝統的な製法にて調理を行う。総勢50チームの選手達が一斉に調理を行う光景は圧巻。 スエカ国際パエリアコンクールとは毎年9月の日曜日に開催されるパエリア発祥の地と言われるスペイン・バレンシアにて開催されるコンクール。 今年で63回目を迎える今大会はコンクールの多いスペインやヨーロッパでも最も歴史のある食のコンペティションと言われている。 世界各国、スペイン各地から総勢50組の選手が出場し同条件のもとパエリアを作成し提出。 ブラインドでの審査員審査が行われる。 2014年より国際コンクールとして世界各国で予選が行われるようになり、2019年よりNPO法人全日本パエリア連盟がオフィシャルパートナーに就任、SemiFinalとして「国際パエリアコンクール日本代表選考大会」を主催している。 スペイン料理Copito -コピート-大阪府大阪市中央区大手通2丁目1−7 2024年 国際パエリアコンクール日本代表選考大会 優勝 第63回スエカ国際パエリアコンクール 日本代表出場 「NPO全日本パエリア連盟-PaellaMania®︎-」所属 『もっと身近にスペイン料理を、、。』 をのコンセプトにかかげ、2019年にOPENしたスペイン料理店。 カウンターでモダンピンチョスとワインを片手にちょい呑み、奥のテーブル席では本格的な伝統料理でディナーをお楽しみいただけます。 店舗公式ページ: https://www.instagram.com/copito_stablo 藤澤 美奈 -ふじさわ はるな-2022年修行先のスペインバルAUPAの松木シェフと共にAUPAの一員として国際パエリアコンクール日本代表選考大会に出場し優勝。同年、松木シェフのサポートとして第61回スエカ国際パエリアコンクールに日本代表出場。 2024年 日本予選優勝を目標にクラウドファンディングを行い、6月の国際パエリアコンクール日本代表選考大会で優勝し有言実行を果たした。 同年9月、日本人初の女性シェフとして第63回スエカ国際パエリアコンクールに出場した若きパエリア職人(Paellera)である。 WorldPaellaDayCupとは毎年9月20日「世界パエリアの日」にパエリア発祥の地と言われるスペイン・バレンシアにて開催されるパエリア大会の一つ。 2024年で5回目を迎える今大会は各国からWEB投票を勝ち上がった代表選手が5日間の研修プログラムを受け、最終日にシェフのオリジナリティや各国の食文化を取り入れたオリジナルパエリアを作り、競い合うイベント。 1次審査としてWEB投票ビデオ審査等で予選を行い、厳選なる審査の結果、今年度は12組・12カ国の選手が出場し、個性あふれるパエリアを披露した。 spanishbar&cafe NEUTRAL -ニュートラル- 2022年 国際パエリアコンクール日本代表選考大会第2位 2024年 WorldPaellaDayCup2024 日本代表出場 第3位 「NPO全日本パエリア連盟-PaellaMania®︎-」所属 街中の喧騒を外れ、石畳の道を少し入ったところに佇むスペイン料理とカフェの店。地元高槻の契約農家直送の野菜を使ったタパスや自慢のパエリアをお楽しみいただけます。 店舗公式ページ: https://www.instagram.com/cafe_neutral/ 檜尾 信吾-ひのきお しんご-spanish bar & cafe...

バルセロナで一番おいしいパエリアを提供する渋谷〈XIRINGUITO Escribà〉が関西初出店。2024年7月31日(水)、「バルチカ03」3階にグランドオープン。

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 株式会社トランジットジェネラルオフィス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 貞裕 )は、2024年7月31日(水)、JR西日本大阪開発株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 中西 秀樹)の飲食ゾーン「バルチカ03」3階(新駅ビル イノゲート大阪内)に、パエリアやタパス(小皿料理)を提供するスパニッシュレストラン〈XIRINGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)〉を渋谷に続き、梅田に出店いたします。 シグネチャーメニューは本国バルセロナの調理方法で焼き上げたパエリア。水分量が少なく堅さが特徴の“バレンシア米”を使用し、17分間直火でじっくり炊き上げた“本物”のパエリアを提供いたします。 お酒の進む一品料理は、エアバッグに見立てたピザ生地の上にイベリコ豚の生ハムを乗せた「イベリコ豚の生ハムとエアバッグ」、フライドポテトにスパイシーな“ブラバスソース“とにんにく風味の”アイオリソース”を絡めた「パタータスブラバス」をはじめ、17種類をご用意。カヴァ・白ワイン・赤ワインを用いた色鮮やかなサングリア、こだわりのスペインワインなど約70種類とお楽しみいただけます。 本国のロケーション”海の家”を彷彿とさせるブルーをベースに、ネイビーと大理石で落ち着きある店内は、宴会からビジネスシーン、貸切まで幅広くご利用いただけます。 XIRINGUITO Escribà STORY スペイン・バルセロナ発のスパニッシュレストラン〈XIRINGUITO Escribà〉は、2018年に日本・渋谷へ初上陸。バレンシア米を旨味が凝縮したスープと共に最後まで直火で加熱し、 極限まで水分を蒸発させ完成させる本場のスタイルでパエリアをご提供。お米一粒一粒にスープの旨味を閉じ込め、香ばしく味わい豊かな仕上がりに。 シグネチャーメニュー ※税込み価格 ■エスクリバ パエリア S:3,400円 M:5,100円 L:8,500円 チリンギートエスクリバを代表するパエリア。エビ、ムール貝、アサリ、白身魚を使用、魚介の旨味が凝縮されたパエリアです。 ■イカスミのフィデウア S:3,200円 M:4,800円 L:8,000円 バレンシア米ではなく、パスタ(フィデウア)で作るパエリア。イカスミの濃厚な味わいが楽しめ、添えてあるアリオリソースをお好みでつけてお召し上がりください。 ■エアバッグ 2,100円 エアバッグに見立てたピザ生地の上に、スペイン産イベリコ豚の生ハムをたっぷりと乗せた一品。ピザ生地を崩しながら、生ハムと一緒にどうぞ。 ■ドリンク サングリア:全て850円 地中海塩レモンサワー:900円 (左手前) バレンシア・ハイボール:950円 (右手前) カヴァ、白ワイン、赤ワインを用いた色鮮やかなサングリアをご用意。その他、エスクリバオリジナルカクテル「地中海塩レモンサワー」「バレンシア・ハイボール」などがラインナップ。 店舗概要 正式名称:Xiringuito▲Escribà▲大阪 ※▲=半角スペース空き 住所:大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪内 バルチカ03エキウエ 電話番号:06-6690-8195 営業時間:11:00~23:00(L.O...
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