ホームタグシャンパン

シャンパン

国内初・「世界で最も高価なワイン」700万円超え落札

-Top Lot 第14回ワインオークション-オークションハウス『Top Lot』は第14回「ワインオークション」を2024年6月15日(土)・6月16日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催いたしました。  今回は「世界で最も高価なワイン」と言われ、落札予想価格が400万円~700万円と当社過去最高額となる、ドメーヌ ルロワのミュジニーが出品され、会場・ライブビッド・電話による激しい競りの結果、713万円で落札されました。(手数料込み)   ドメーヌ ルロワのミュジニーは、昨年末Wine Searcher(世界中のワイン価格情報を検索できるイギリスのサイト)が発表した「世界で最も高価なワインリスト」で第1位となりましたが、同ランキングにおいてはこの数年トップの座を維持しています。 今回出品された2015年ヴィンテージは市場に出ること自体が非常に少なく、国内のワインオークションに出品されることは初めてのことで、世界的に見ても稀です。 また、市場に最も大きな影響力を持つ「神の舌を持つ男」ロバート・パーカー氏が立ち上げたワイン・アドヴォケイト誌による評点も100点(満点)と非常に高い評価を受けています。   その他、今回もDRC(ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ)やボルドー5大シャトーなどが安定した人気を集め、活発な競りが展開された結果、落札額合計も2億8,000万円を超える堅調なセールとなりました。 ■ワインオークション落札結果  落札額合計:2億8,648万2,250円(落札手数料を含む)  落札率: 90.56% ■主な落札商品(落札手数料を含む)  LOT466 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ クロ パラントゥ (アンリ ジャイエ)  1989 1magnum 落札予想価格:2,000,000~3,600,000円 落札価格:3,220,000円   LOT576 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 2012 1bottle 落札予想価格:3,500,000~6,000,000円 落札価格:4,600,000円   LOT577 ミュジニー (ドメーヌ ルロワ) 2015 1bottle WA100 落札予想価格:4,000,000~7,000,000円 落札価格:7,130,000円   LOT672 ロマネ...

「Y by YOSHIKI」 新作ロゼ&新ヴィンテージワイン登場! 日本のワイン業界に旋風か!YOSHIKIシャンパンがモナコデビュー 高級ラグジュアリーホテルのハウスシャンパーニュに選出

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} YOSHIKIがプロデュースしているワインブランド「Y by YOSHIKI」より、新作ロゼワインと新ヴィンテージワインがリリースされることが、6月6日(木)記者会見にて発表された。 今回発表されたロゼワインは、「Y by YOSHIKI」の代表シリーズの一つである「ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア」から、白のシャルドネ、赤のカベルネ・ソーヴィニヨンに加わる形で新登場。近年、世界的にも大人気のロゼワイン。フランスではここ23年間で消費量が3倍に増え、消費されるワインの4本に1本がロゼワインと言われるほどに。また、アメリカでも人気が高まっており、YOSHIKIもフレッシュで爽やかなロゼワインを楽しむ機会が増えたことから、今回日本でもロゼワインを広めたいという思いで、新たにラインナップに加えることとなった。 また、「Y by YOSHIKI カリフォルニア」、「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」、そして「Y by YOSHIKI オークヴィル」より、新ヴィンテージがリリースされる。特に「Y by YOSHIKI ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と、シリーズ最高峰の「Y by YOSHIKI オークヴィル」は、2020年の山火事の煙害でワイン造りを断念したという経緯があり、大きな障壁を乗り越えてようやくリリースに至った点にも期待が高まる。 「Y by...

栄誉と祝福のためにフランス国旗をデザイン「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルが登場

2024年7月3日(水)より発売MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取扱いブランドであるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、栄誉を称え祝福する意味を込めた「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルを、7月3日(水)より順次販売いたします。 「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトル 毎年100種類以上のワインをブレンドして造られる「モエ アンペリアル」は、メゾンのスタイルを最も高い完成度で普遍的に表現したモエ・エ・シャンドンを代表するシャンパン。みずみずしい果実味、魅惑的な味わい、そしてエレガントな熟成が特徴です。 今回発売される限定ボトルのラベルには、「自由」「平等」「博愛」を示すフランス国旗がデザインされています。また、通常ボトルのラベルにあしらわれているモエ・エ・シャンドンの王冠のロゴは、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端にある有名なエトワール凱旋門のモチーフに代わっています。そして、ボトルネックに結ばれた豪華な金色のリボンは、頂点に立つ瞬間をスタイリッシュに迎えるための最高の装いを思わせます。 栄誉を手にした者だけでなく、ともに祝福する人々への招待状 モエ・エ・シャンドンは1743年の創業以来、貴族や皇族をはじめとする一流のセレブリティに愛され続けており、皇帝ナポレオンも、モエ・エ・シャンドンをこよなく愛した一人。戦地へ赴く際には、必ずメゾンの創設者の孫であり長年の友人でもあるジャン・レミー・モエの元を訪ねたほど二人の親交は深いものでした。「モエ アンペリアル」は、モエ・エ・シャンドンがナポレオンに敬意を表し、メゾンを代表するシャンパンにその名を冠して「アンペリアル(皇帝)」と名付けたものです。モエ・エ・シャンドンを愛飲していたナポレオンは、「常にシャンパンを持ち歩け!勝利にふさわしく、敗北には必要なものだ」とその重要性を語り、黄金色のシャンパンでひとときの安らぎと幸福を得たと言われています。こうして「モエ アンペリアル」は、ナポレオンの生誕100周年にあたる1869年に誕生し、ナポレオンから受け継がれた”勝利”や”セレブレーション”のシンボルとして親しまれ、グラスを交わすあらゆる時間を記念すべき瞬間へと導いてきました。 2024年7月3日(水)から順次販売される「モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトルは、栄誉を手にした選ばれし者だけでなく、ともに祝福する人々を繋ぐ招待状でもあるのです。まさに世界中の祝福の瞬間、大切な人との忘れられない時間、人生の思い出となる特別なひと時を祝す味わいとなるでしょう。 PRODUCT INFORMATION 商品概要 「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル トリコロール」限定ボトル 2024年7月3日( 水 )から順次発売となる、栄誉を称え祝福する意味を込めた「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル...

6/6 YOSHIKI記者会見さらに 『YOSHIKI CHANNEL』 300回突破記念 約5年半振りに”YOSHIKI×GACKT”対談が決定!生放送 2本立てスペシャル

日本人アーティスト史上最高額となる30万円のディナーショーチケット応募殺到本日より「YOSHIKI+」で先行受付開始 6月6日(木)15:00より、YOSHIKIが都内某所にて記者会見を行い、新たな発表をする。この模様を、ニコニコチャンネル(日本)およびYouTube Channelメンバーシップ(日本含む全世界)で配信される『YOSHIKI CHANNEL』にて、PART 1として生中継することが決定した。 さらに、同日21:00から始まるPART 2では、番組300回突破記念の第2弾として、YOSHIKI×GACKT 対談が生中継される。YOSHIKIとGACKTの共演は、2019年の「芸能人格付けチェック」、地上波を含めて約5年半ぶりとなる。2人の対談は、“レジェンド対談”とも呼ばれており、今回もここでしか見ることのできないトークが期待される。なお、今回は、『GACKT CHANNEL』 (ニコニコチャンネル)でも生配信を行う。 そして、本日5月30日(木)12:00から「YOSHIKI mobile」に代わる新たなデジタルサービス「YOSHIKI+(PLUS)」にて、今年8月に開催される“世界一豪華なディナーショー”『EVENING/BREAKFAST with YOSHIKI 2024 in TOKYO JAPAN』の先行受付が開始される。なお、楽天YOSHIKIカード( 2次先行)も、現在先行受付中。 1 次先行で、例年を大きく上回る申込みが寄せられたことから、8月2日(金)からの6日間10公演に加え、8 月 30 日(金)、31 日(土)の2日間、急遽3公演の追加が発表された。また、今回から新たに用意された「VIP Premiumパッケージ」は、日本人アーティスト史上最高額の30万円という超VIP価格にもかかわらず、YOSHIKIとの2ショット撮影をはじめとする豪華な特典に人気が殺到し、想像を遥かに越える申込みが集まっている。 YOSHIKIは、クラシカルコンサートや映画製作、自身のファッションブランド「MAISON YOSHIKI...

【ROKU KYOTO】鮮やかな青もみじ広がるテラス席で堪能する夏のダイニングエクスペリエンス「TENJINサマーテラスプラン」7 月 1 日(月)より開催

シャンパンフリーフロー&スパイシーグリル料理 ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts (京都市北区、総支配人:佐野洋一、以下ROKU KYOTO)は、レストラン「TENJIN」のすぐ傍を流れる天神川沿いのテラス席にて、香り高いスパイスを効かせたグリル料理とシャンパンやワインのフリーフローを堪能する夏季限定の「TENJINサマーテラスプラン」を 2024 年 7 月 1 日(月) ~ 8 月 31 日(土)に開催いたします。  京都の奥座敷・洛北の緑豊かな自然に包まれたレストランTENJIN。爽やかな風が吹き抜け、目の前には青もみじが広がるオープンエアーなテラス席にて、スパイシーな味わいに仕立てた丹波地鶏のタンドリーチキンや、京都ポークを使用した生姜の香りと玉ねぎの甘みが引き立つポークジンジャー、チリトマトを含む 3 種のソースを添えた国産牛のブロシェットなど、地元京都の食材を使用したスパイス香る本格グリル料理をご用意いたします。また、カラフルミニトマトのカプレーゼや魚介の旨味たっぷりのアヒージョといった彩り鮮やかな前菜のほか、オプションのデザートとして、パフェとかき氷を掛け合わせた ROKU KYOTO の夏の定番シェイブアイス「夏...

「Cuvée J2 Hôtel Osaka」6月は『Garden of Champagne』をテーマに、「ドゥモアゼル」をフィーチャー

ヴランケン・ポメリー・モノポールグループの奥深い世界で梅雨の季節を華やかに彩る1ヶ月。「ジャン・ヴェッセル」当主デルフィーヌ・ヴェッセル女史来日ディナーも開催。 2024年1月に大阪・心斎橋エリアに新たに誕生した世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新(以下、Cuvée J2)」(総支配人:佐長 東彦)では、シャンパーニュ・メゾン(生産者)の協賛のもと、毎月ひとつのメゾンにフィーチャーしたマンスリーイベントを開催しております。「ラリエ」、「シャルル・エドシック」、「ジョセフ・ペリエ」「テタンジェ」に続き、6月は『Garden of Champagne』をテーマに、ホテル4階の客室とコラボレーションしたシャンパーニュブランド「ドゥモアゼル(DEMOISELLE)」を中心にフィーチャー。 6月1日(土)~30日(日)の1ヶ月間は、“シャンパーニュのフリーフロー”を毎日15:00~21:30(最終入店20:00)、3階 「AWA Lounge & Bar」にて開催するほか、6月21日(金)はホテル2階の鮨レストラン「 AWA SUSHI」にて「ドゥモアゼル」に加えて「シャンパーニュ ポメリー」もご用意し、ヴランケン・ポメリー・モノポールグループの奥深い世界をご堪能いただける、“ドゥモアゼル インポーターディナー”を開催。さらに、6月29日(土)には、『Garden of Champagne』にちなんで、バラ専門店ROSE EMOTIONの青柳大地氏とのコラボイベントとして“ローズボックスアレンジメント”を開催します。 また、6⽉25⽇(火)には、 「ジャン・ヴェッセル」の当主デルフィーヌ・ヴェッセル女史が来日し、一夜限りのスペシャルディナーも開催いたします。 室内で過ごす時間が増える梅雨の季節、優雅に泡が踊るグラスを手に、奥深いシャンパーニュの味わいとともに爽やかなひとときを過ごしませんか。 ●ドゥモアゼル(DEMOISELLE)について 世界87ヶ国で流通し欧州最大のワイン生産者の一つであるヴランケン・ポメリー・モノポールグループが、「エレガンスとフェミニン」をコンセプトに自社のオリジナルプレミアムブランドとして開発した「ドゥモアゼル」。1985年からリリースしているプレミアムブランドで、プルミエ・クリュ(一級)以上の畑から厳選されたシャルドネが、やわらかでエレガントな味わいをもたらします。ドゥモアゼルとはフランス語で “お嬢さん” の他に “トンボ” という意味もあり、 このブランドネームは、ランスのレ・ドゥモアゼル地区にあるカステーニュ城の庭園を飛びかうトンボに由来しています。 ●シャンパーニュ...

Top Lot 第14回ワインオークション開催のお知らせ

「世界で最も高価なワイン」出品オークションハウス『Top Lot』は第14回「ワインオークション」を2024年6月15日(土)・6月16日(日)の2日間にわたり東京・虎ノ門にて開催いたします。『Top Lot』のワインオークションは、お陰様で多くのお客様からのご支持をいただき、回を重ねることに拡大を続けてまいりましたが、今回は、「世界で最も高価なワイン」と言われ、落札予想価格が当社過去最高額となる、ドメーヌ ルロワのミュジニーが出品されます。  ドメーヌ ルロワのミュジニーは、昨年末、Wine Searcher(世界中のワイン価格情報を検索できるイギリスのサイト)が発表した「世界で最も高価なワインリスト」で第1位となりましたが、同ランキングにおいては、この数年トップの座を維持しており、世界のインフレ率を上回る価格上昇を続けているといいます。  中でも、今回出品される2015年と2012年の2つのヴィンテージは市場に出ること自体が非常に少なく、特に2015年が国内のワインオークションに出品されることは初めてのことで、世界的に見ても極めて稀です。  また、市場に最も大きな影響力を持つ「神の舌を持つ男」ロバート・パーカー氏が立ち上げたワイン・アドヴォケイト誌による評点も、2015年が100点・2012年が98~100点(100点満点)と非常に高い評価を受けています。 LOT576 Musigny (Domaine Leroy) 2012    LOT577 Musigny (Domaine Leroy) 2015 ■デジタルカタログ  (https://www.toplot.jp/digitalcatalog/15_and_16_June_2024/ )    ※デジタルカタログの公開は5月24日(金)の予定です。   PDFのカタログはこちら (https://www.toplot.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/202406.pdf) ■ライブビッド  https://bid.toplot.jp/ ■Top Lotアプリ  PCやスマホからライブビッドでオークションに参加できる「Top Lot」アプリでは、全出品ロットの画像と  コンディションの詳細をご確認いただけます。                          ...

シャンパーニュメゾン、「シャンパーニュ・ラリエ」セラーマスター ドミニク・ドゥマルヴィルがブレンドした初めてのリフレクションシリーズ「R.020」を発売

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}CAMPARI JAPAN株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:阿部 哲)が展開するシャンパーニュメゾン「シャンパーニュ・ラリエ」の「リフレクションシリーズ」から、新たに「R.020」を発売いたします。 今回で10弾目となる「R.020」は、2021年にシャンパーニュ・ラリエ セラーマスターに就任したドミニク・ドゥマルヴィルが手掛ける初めての「リフレクションシリーズ」となります。 「リフレクションシリーズ」とは、フランス語の「Réflexion=反映」を意味し、複数のマルチ・ヴィンテージでありながら、中核となるシングルハーベストにフォーカスしたラリエのシグネチャーシャンパーニュです。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄を81%使用しており、乾燥して好天に恵まれた近年稀な条件下で栽培された葡萄から生まれた、花の香りとフレッシュな柑橘系の香りが特徴の、芳醇でエレガントなワインです。ラリエのシグネチャースタイルである「ピュア」「フレッシュ」「深み」「凝縮感」という4つの要素をバランスよく表現しています。 伝統的に、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュは毎年同じ、一貫した製品を目指していますが、この革新的な「リフレクションシリーズ」は、現代的なワイン造りのアプローチを採用。シャンパーニュ・ラリエの完璧なバランスの取れた特徴的なスタイルを常に守りながら、その収穫年の個性を表現しています。「リフレクションシリーズ」は、伝統とノウハウにシャンパーニュの未来に対するビジョンを織り交ぜ、自然がもたらすものに対する卓越性と真摯さを純粋に探求したシャンパーニュです。 「R.020」は、ドミニク・ドゥマルヴィルがラリエのセラーマスターとして初めてブレンドしたキュヴェとなります。ドミニクは、「この新しいキュヴェを世界にローンチできることを大変誇りに思います。「R.020」では、シャンパーニュ地方で実りの多かった2020年を表現し、もちろんラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現することを目指しました。この特別なシャンパーニュが世界中で楽しまれることを楽しみにしています」と語っています。 「R.20」は、「リフレクションシリーズ」の新たな幕開けとなるものでもあります。ボトル自体を高級感のあるデザインに変更した上に、ラベル全体に浮き彫りにされた複雑な葡萄の葉は、メゾンのテロワールとの深い結びつきと自然への敬意を象徴。ピノ・ノワールで有名なアイ村でシャルドネを栽培する、ラリエのエステート区画「ロリドン」からインスピレーションを得たこの葡萄の葉は、ラリエのもたらす「新しい視点」への頌歌でもあります。また、ラリエオリジナルのユニークでエレガントなボトルは、ブランドの現代的ビジョンと特徴的な個性を表現しています。 「リフレクションシリーズ」は2014年に「R.010」が初めてローンチされ、2017年を除き、毎年リリースされ、「R.020」で第10弾となります。「リフレクションシリーズ」は、マルチヴィンテージでありながら、葡萄の品質が十分でない年にはリリースせず、品質への妥協を一切しません。「R.020」は、2020年に収穫された葡萄81%に、2018年9%、2019年10%を加えてできたマルチヴィンテージ・シャンパーニュです。ドミニクは、「2020年は、平均的な収量で、健全な葡萄が収穫できた。当時は(COVID-19により)異常な環境であったが、自然が自然のままに成長できた。乾燥した日照に恵まれた夏だったため、収穫は早く、凝縮感のあるフレッシュな葡萄が収穫できた」と語ります。「R.020」は、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュの最低熟成期間が15ヶ月であるのに対し、最低30ヶ月の熟成を経ており、ラリエのスタイルである4つの要素を完璧なバランスで表現。リフレクションシリーズとして初めて、シャルドネがピノ・ノワールを上回るセパージュとなりました。ドザージュは、ラリエの哲学に沿って、7g/Lと低めに設定しています。 ■商品概要 品名:シャンパーニュ・ラリエ R.020 容量:750ml アルコール度数:12.5% 希望小売価格:税込9,680円 税抜 8,800円 【テイスティングノート】 〈色〉   エメラルドがかった淡いゴールド色。 〈香り〉 アカシアやサンザシなど白い花の香り。シャルドネ由来によるレモンの皮や金柑など柑橘系のフレッシュな香りが強く感じられる。白桃やアプリコットなど熟したストーンフルーツや蜂蜜の香りから、熟成された柔らかいニュアンスが感じられます。 〈味わい〉口に含んだ瞬間、清涼感が溢れ、繊細で滑らかなテクスチャーが感じられます。骨格のあるバランスの取れた深みがピノ・ノワールの力強さを表現しています。余韻は長く、心地よく続く香りとミネラルの塩味が感じられます。 ■シャンパーニュ・ラリエについて シャンパーニュ・ラリエは、「グラン・クリュ」に分類される数少ない村の1つ、アイ村にて1906年に設立され、創立時から現在まで、アイ村の素晴らしい伝統を伝え続けている名門メゾン。メゾン名「ラリエ」は、創業者「ルネ・ラリエ」に由来しています。伝統的かつモダンな “savoir-faire”(ノウハウ)を通して、確固たる地位を築いており、高品質な葡萄畑に根差した、現代的で敬意あるシャンパンメゾンです。その独自のワイン醸造哲学は、テロワールの個性を高めることを目指しており、その最高の表現は、シグネチャーシャンパーニュである「リフレクションシリーズ」とプレステージュ・キュヴェである「ウヴラージュ」です。その他にも、日本市場では「ロゼ」「ブラン・ド・ブラン」「ミレジム」を展開しています。 ▼ラリエ公式WEBサイト https://champagne-lallier.com/ ▼公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/champagne_lallier/ 製品に関するお問い合わせ CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス 【TEL】03-6455-5810 【FAX】03-6631-0760 【MAIL】customerservice_jp@campari.com 【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00) 【定休日】土日祝日

『メゾン マム』最高醸造責任者にヤン・ムニエが就任

シャンパーニュ出身。その土地に根付き、社会地域への貢献を惜しまない人物。シャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、新しい最高醸造責任者として、シャンパーニュ出身であり、ワイン生産者一家の3代目として研鑽を積んだヤン・ムニエの就任を発表いたしました。 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:トレイシー クワン)が展開するシャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、新しい最高醸造責任者として、シャンパーニュ出身であり、ワイン生産者一家の3代目として研鑽を積んだヤン・ムニエの就任を発表いたしました。 シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』は、1827年の創業以来、「Only the Best〜最高のシャンパーニュだけを〜」というメゾンの理念を現在まで大切に受け継ぎながら、現状に甘んじることなく、たゆまぬ先進性を追求してまいりました。ブドウ栽培から、醸造までの一貫した品質管理と徹底したこだわりにより、卓越した製品を世界に送り出しています。 今回最高醸造責任者に就任したヤン・ムニエは、シャンパーニュ地方、ヴィトリー・ル・フランソワに生まれ、ブドウの生産とワイン造りを行う家族の3世代目として育ち、常に自身のルーツを大切にしてきました。彼は農学、農業工学、醸造学の専門教育を受け、大手協同組合に入社し、シャンパーニュ造りの複数の工程を学びました。その後、老舗シャンパーニュ・メゾンで5年間のキャリアを経た後、2017年に最高醸造責任者として同組合に戻りました。ヤンは、シャンパーニュのテロワールに深い愛着を持ち、ワインの品質に徹底的にこだわり、人々の感性とテロワールが調和したワイン造りに取り組んでいます。 “わたしたちはヤン・ムニエを『メゾン マム』の最高醸造責任者として迎えることを、非常に嬉しく思います。『メゾン マム』が継承するサヴォア フェール(職人技)とスタイルを守り、そしてメゾンに在籍する経験豊かなチームと協業し、フランス国内外でメゾンの素晴らしさを伝えるために力を尽くしてくれることでしょう。” ー マーテル・マム・ペリエ ジュエ社 副社長 フランソワ・グザビエ・モリゾ ◆メゾン マム 最高醸造責任者 ヤン・ムニエ “常にシャンパーニュの象徴であり続ける、 『メゾン マム』の一員に加わることができ、 とても光栄です。今後の新しい進化の旅を 共に歩めることを、非常に嬉しく思っています。 シャンパーニュは私にとって仕事以上に 大切な存在であり、何よりもコンヴィヴィ アリティ、喜び、 そして分かち合うことを意味しています。” ― ヤン・ムニエ <プロフィール> シャンパーニュ出身のヤン・ムニエは、自身のルーツに深く関わりながら育ちました。幼少期はマルヌ川南部のヴィトリー・ル・フランソワで、両親のブドウ畑を手伝って過ごした経験から、テロワールへの理解を深めました。ブドウの生産とワイン造りを行う一家の3世代目として、今も彼は妹と共に家族経営のワイナリーを運営しています。そこでは自社のキュヴェの生産に加え、 『メゾン マム』をはじめとするシャンパーニュ・メゾンにもブドウの供給を行っています。 ヤンは18歳のとき、ボーヴェのユニラサール工科大学で農学と農業工学の勉強を始め、その後、醸造学を学び、科学教育を修了。2年後にはランス大学シャンパーニュ・アルデンヌ校でDND(醸造学の国家資格)を取得しました。2005年から2012年までは、マルヌで評判の高い大手ワイン協同組合で醸造所の責任者および醸造学者としての研鑽を積み、老舗シャンパーニュ・メゾンでのキャリアを経て、2017年にセラーマスターとして同組合に戻ります。ワイン醸造学者でもある彼は、シャンパーニュの製造過程のあらゆる工程で知識を活かしています。特にデゴルジュマンに注目し、品質への追求に情熱を注ぎながら、ワイン製造方法の近代化にも貢献してきました。   ヤンは、シャンパーニュ地方に根づく人であり、ワインの人、そして地域社会への貢献を惜しまない人として知られています。彼はテロワールへの深い愛情とワインの品質への強いこだわりを持っています。今後は、『メゾン マム』の最高醸造責任者として、チームとともに、シャンパーニュの素晴らしさを世界に伝えることに情熱を注いでいきます。 <メゾン マムの哲学 Only the...
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe