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2024年「印象派150周年」記念イベントにてお披露目。産学連携【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】

2024年はモネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年の年。11月8日にはフランス大使館公邸にて「フランスナイト~アート繋ぐ印象派~」のイベントが開催された。「印象派150周年」を祝う盛大なセレモニー今年2024年は、モネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年を迎え、これを記念し「印象派150 周年を花とシャンパーニュで共に祝うレセプション」が、11月8日(金)南麻布のフランス大使館公邸にて開催された。シャンパーニュを飲み比べながらブュッフェを味わうラグジュアリーな空間に、フィリップ・セトン駐日フランス大使閣下からの招待状を受けた特別な方々が出席し、盛大なセレモニーイベントとなった。 会場内には、印象派を共通テーマとし、クロード・モネやエドゥアール・マネ、エドガー・ドガなど、様々な印象派の画からインスピレーションを受けて作られたフラワーアレンジメントの数々と、6つのシャンパンブランドのブースが会場を囲み、煌びやかにドレスアップした来場客が合わさり、まさに印象派の誕生を祝うにふさわしい華やかな空間が演出された。 他にもイベントでは、来場者が明るい色彩の花を1輪持参し、来場の際に1メートル強の水をはった水盤にそれぞれ花(花首)をあしらい、来場者全員でフラワーアート、インスタレーション「モネの睡蓮の庭」を制作するという粋な企画も行われた。 イベント中央の檀上では、フィリップ・セトン駐日フランス大使の挨拶、一般社団法人ル・プレジールの水谷しのぶ氏の印象派に関するプレゼンテーション、フランス観光開発機構ジャン クリストフ・アラン局長の「フランス印象派の旅」についてのプレゼンテーションが行われた。 その中で特に注目されたのが、今回特別に展示された「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」だった。女子美術大学の学生たちによって、廃棄ボトルを活用してアップサイクルされたガラスアート作品に、フラワーアレンジメントを加えて展示され、ワインのボトルが美しいガラスアートに変わることに驚きの声が上がった。 ワインボトルの空瓶を提供した、ワインと食品の輸入会社である株式会社ソムリエ取締役古澤慶太と女子美術大学芸術学部デザイン工芸学科の准教授加藤尚子氏が登壇し、ワインボトル・アップサイクルプロジェクトへの思いを熱く語り、来場者の注目を集めていた。 【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】「ワインボトルをアートの力でアップサイクル」 東京でワインと食品の輸入販売事業を展開する株式会社ソムリエでは、飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、ワインを楽しく持続的に飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうかと考え、廃棄されてしまうワインボトルを使い、リサイクルプロジェクトを企画し、女子美術大学と協同でプロジェクトを発足。 当初は、株式会社ソムリエが運営する飲食店や東京近辺の飲食店で出た廃棄予定の空瓶を回収し、女子美術大学の学生たちが各々の作品に仕上げ、商品として展示・販売までを目指し始めたものの、創作の原料となる空瓶の回収が意外にも難しい現実、そして美術・芸術を学ぶ学生の創作活動にかかる多くのコスト負担、これらが様々な障害となっていることが分かった。 アーティストであり学生である作り手たちが、商品として作品を世に送り出せるための安定した創作活動の継続を目指し、 女子美術大学、株式会社ソムリエ、シャンパーニュメゾンのPaul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス) の三者協同のもと、「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」として新たな取り組みに挑戦。 今後は、クラウドファンディングという形で、より多くの共感していただける方を集い、このプロジェクトをさらに意味のあるものにしていきながら、参加者もワインの新しい楽しみ方を感じたり、アートに触れる機会になったりなど、関わる方の生活のアップデートにも繋げていきたい。 〈プロジェクト紹介サイト〉 https://sommelier-wine.co.jp/supporting-future-artists/ サポーター登録フォーム「ワインを楽しんで、環境と教育の未来に貢献」これまでの活動実績2024年5月: ・「ワインボトルアップサイクルプロジェクト」としてスタート。学生たちがワインボトルのガラス素材の実験・調査を開始。 2024年7月: ・2ヵ月の制作期間を経て、作品が完成。女子美術大学の学内展示スペースにて作品講評会を開催。 2024年11月: ・11月8日、フランス大使館公邸にて開催された「フランスナイト2024」に作品展示。代表学生2名が出席。 株式会社ソムリエ 六本木から世界へ。ワインと食で「素晴らしい食事をエスコートするソムリエ」を目指します。事業内容:ワイン事業部/飲食事業部広報担当:広⽥夏美電話:03-5413-3211メールアドレス:hirota.natsumi@sommelier-wine.co.jp FAX:03-5413-3212

アンティカ オステリア デル ポンテ が、ガンベロロッソ発行「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)で3年連続2フォークを受賞!

開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディング最上階のリストランテ株式会社カーディナル(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:三好 康弘)が運営するアンティカ オステリア デル ポンテ(以下、当店)は、2024年10月29日(火)、ガンベロロッソが発行する第7版となる世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)の高級料理店部門で3年連続2フォークを受賞しました。 同日、ザ・リッツ・カールトン東京にて、当ガイドで選ばれた14軒のレストランの発表及び表彰式が行われ、弊社取締役のトリコリ・フランチェスコが認定証を授与されました。 当店は本年9月に開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディングのリストランテで、1990年にフランスの最も権威ある食味評論誌「ミシュランガイド」がイタリアで2番目に三つ星を与えたアンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店の世界で唯一の姉妹店です。 当店の料理は、“クチーナ・クレアティーバ(独創的でかつ繊細な料理)”と評されたミラノ本店のオーナー エツィオ・サンティン監修によるレシピを、国内外選りすぐりの旬食材を用いて丹念に一皿ひとさらに表現しており、フードロスに目を向けたサステナブルメニューもご提供しております。 現在、当店では、22周年記念ディナーコースをご提供しております。 11月は秋の味覚ポルチーニ、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを使った薫り高く優雅な期間限定メニューを予定しており、季節ごとのバラエティに富む珠玉のメニューを一年通じてお楽しみいただけます。 当店はこれからも、シェフ・サンティンの料理哲学を根底におきながら常に新しいエッセンスを取り入れたイタリア料理と、洗練された空間でリラックスして食事をお愉しみいただけるホスピタリティをご提供し、東京を訪れる世界中のお客様に喜んでいただけるレストランを目指してまいります。 Ezio Santin エツィオ・サンティン ミラノ本店 オーナーロンバルディア州ミラノ生まれ。ミラノで育った彼は、市内にコーヒーやワインを扱うガストロノミア(食料品店)を営み、各地の名店を食べ歩いては友人たちに料理を振る舞い、その腕前が評判となっていました。1976年、ミラノ郊外の橋のたもとに立つ古い旅籠を買い取り、改修し、念願の店を開きました。その時すでに39歳。料理人としては異例の遅い出発でしたが、独学の天才はそれから花開きます。 彼は当初、ロンバルディア料理をベースとしていましたが、研究熱心が嵩じてフランスへ渡り、フランス料理のプレゼンテーションを学びました。そして、地方料理の伝統を根底におきながらも、独創性に富み、繊細にして上品かつ優美なアンティカ オステリア デル ポンテの料理を誕生させました。 彼の料理に魅せられた人々によって、サンティンの名声は次第に高まり、1990年についに最も権威あるフランスの食味評論誌「ミシュランガイド」が、イタリアで2番目に三つ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に知れ渡りました。今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたちません。 Stefano Dal Moro ステファノ・ダル・モーロ東京店総料理長フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の下で修業しました。 アルツェッタ氏は、チプリアーニ・ベルモンド・ホテル・ヴェニスやハリーズ・バーの初代料理長を務めた人物です。 ステファノはその後、パリへ渡り、ル・ロイヤル・モンソー - ラッフルズ・パリ内の名門レストラン イル・カルパッチョの総料理長であるアンジェロ・パラクッキ氏の右腕として、同店の料理長を務めました。そして、「ミシュランガイド」で三つ星に輝く数々のリストランテで腕を磨いた後に、アンティカ...

【二夜限り】台湾×シンガポール×東京の料理長が腕を振るう「四川豆花飯荘 東京店」スペシャルコラボディナーを開催

ソムリエが約200種のワインから厳選するペアリングコース 概要 『三人の料理長が奏でる美食のシンフォニー』※要予約  ◇日時:2024年10月15日(火)、16日(水) 受付 17:00 ~ 19:00  ◇コース(全7皿・ワインペアリング付):20,000円(税込)  ◇予約:ご予約は、公式HPまたはお電話にて承っております(tel. 03-3211-4000)   https://www.tablecheck.com/ja/shops/sichuandouhua/reserve 伝統を守り、進化を遂げたシンガポール四川料理「四川豆花飯荘」 四川料理の特長は、中国各地の香辛料を使用した麻辣(マーラー)味。一般的には辛いイメージですが、四川産の黒酢や豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醬(テンメンジャン)など辛くない調味料も併用することで、多種多様の味付けが生み出され、独特の味と香りを持つ料理となっています。 バラエティに富んだ味付けがあることから「一菜一格、百菜百味」(一つの料理には一つの品格が、百の料理には百通りの味がある)、「味在四川」(味は四川にあり)と称賛される味わいは、海を渡り洗練された料理へと進化しました。伝統の味と技法を守りつつ、洗練された四川料理を確立した『四川豆花飯荘』。私たちは新たな可能性に挑戦し、常に進化した四川料理の創造を目指しています。 ワインと四川料理の意外な相性 伝統的な四川料理のみならず広東・上海・北京そしてアジア各国のテイストを加えた幅広い新感覚の四川料理をご提供する「四川豆花飯荘」では、香りを重んじる四川料理に相性の良いワインを自慢のセラーに各種取り揃えております。常駐するソムリエが、約200種のワインの中からお料理に合うワインセレクトをお手伝いさせていただきます。 茶藝で楽しむ本場の中国茶 国家資格を持ったティーマスターと呼ばれる茶藝師の芸術的パフォーマンスでお楽しみいただく八宝茶。ジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミでご用意する四川豆花飯荘の八宝茶は、次の一皿に備え後味を整えるため、茶藝師が何杯でもお注ぎします。時間とともに氷砂糖が溶け出すなど、飲むごとに変化する八宝茶と四川料理との抜群のマリアージュをお楽しみください。 四川豆花飯荘(シセントウホァ)東京店 住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F 電話番号:03-3211-4000 営業時間: 11:00~15:00( L.O. 14:30)/17:00~23:00(L.O.22:00)       11:00~15:00( L.O. 14:30)/17:00~22:00(L.O.21:00) URL:https://www.sichuandouhua-tokyo.com/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/sichuandouhua_tokyo.jp/ 使うほどお得!四川豆花飯荘メンバーズクラブ 年一度のお食事券プレゼントをはじめ、当店をご利用いただくほどに、楽しくお得なご優待が満載のメンバーズクラブ。季節ごとにご案内する賞味会や、シンガポール本店とのコラボイベントなど、クラブメンバー様限定の企画も大好評です(https://www.sichuandouhua-tokyo.com/members.html)。
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