ホームタグサステナビリティ

サステナビリティ

あなたが飲んだワインのボトルをアートの力で生まれ変わらせる<産学連携SDGsプロジェクト>Makuakeにて公式サポーターを募集開始!

およそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されている現状。消費量が増えている=廃棄されるボトルも増え続けている。廃棄ボトルをアートの力で甦えらせる「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」ワインと食の総合ビジネスを展開する株式会社ソムリエ(代表取締役社長 守川敏、以下:当社)は、〈女子美術大学芸術学部デザイン・工芸学科⼯芸専攻ガラス分野〉の学生、〈シャンパーニュメゾン Paul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス)〉と供に、三者協同で「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」をクラウドファンディング「Makuake」で展開、プロジェクトに参加いただける公式サポーターの募集を開始します。 プロジェクト概要日本におけるワインの消費量は年々増え、2021年の統計では約33万5千キロリットル、ワインボトルに換算するとおよそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されています。消費量が増えているということは、廃棄されるボトルも増え続けているということに繋がります。 飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、これからも人々が楽しくワインを飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうか、そう考え始めた人々が集い、処分されてしまうワインボトルをアート作品として生まれ変わらせる『ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト』が発足しました。 ▶プロジェクト参加の流れ:①原料となるワインの購入(ワイン無しのコースも有り)  〈商品ラインナップ〉  ・ブリュット・ダンジャン・フェイ  ・キュヴェ・ジャン・バティスト ②飲み終わったボトルを返送(返送用伝票をお付けします) ③女子美術大学の学生の研究、作品づくりに活用 ④廃棄ボトルがアート作品に生まれ変わり、完成品をサポーターの皆様にお披露目。 【オンライン作品お披露目会ご招待】日時:2025年5月31日(土)14時~15時 会場:オンラインURLは別途マクアケ内メッセージにてご案内いたします。 学生や関係者が出演して、皆様が飲んだボトルで作られたアート作品をお披露目します。 ▶プラットフォーム:アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」「Makuake」とは 「Makuake」は、「⽣まれるべきものが⽣まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実 現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購⼊サービスです。全国100社以上の⾦融機関 との連携により⽇本各地の事業者が活⽤しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェ クト終了後も事業が広がるよう⽀援しています。 URL:https://www.makuake.com/ iOSアプリ :https://apps.apple.com/app/apple-store/id1274816320 Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android ▶目標金額:300,000円 ▶募集期間:2025年3月30日まで ▶クラウドファンディング公開URL https://www.makuake.com/project/sommelier_1/ これまでの取り組み ■プロジェクトの立ち上げ~創作活動、学内講評会の開催 ワインボトルリサイクルプロジェクトのスタートとして、女子美術大学の芸術学部デザイン・工芸学科工芸専攻ガラス分野の学生12名により、ワインボトルの素材を用いた作品の創作と、そのお披露目として女子美術大学・相模原キャンパス内にある「SWITCHLabo」にて作品の講評会を開きました。 ~ 講評会を終えた学生たちの声 ~ “ワインボトルの回収は、一人一人に対しては小さいことだが、何か不思議な未来を引き出せるかもしれない。私が今回作った作品も、もしかしたら何かを変えられるかもしれないという思いがあります。” “ワインボトルの素材に初めて挑戦し、難しい部分が多く苦戦したが、もっと挑戦したいことがある。次はもっとこうしてみたい。” ■フランス大使館開催イベント「フランスナイト」での作品展示 フランス大使館公邸にて開催されたフランスイベント。テーマは、「Art繋がりとなる“印象派”」。英国王室のシャンパーニュ「ポール・ダンジャン」のボトルで学生が作ったアート作品を展示。 ■メディアでの特集掲載 女子美術大学の学生とフラワーアーティストがコラボし、ワインボトルをもとに制作した「花器」を使用したフラワーアレンジメントが某著名雑誌にて掲載。 スケジュール2025年2月20日: クラウドファンディング開始 2025年3月31日: 募集終了 2025年4月:商品の発送、アート作品の創作活動開始 2025年5月31日: オンライン作品お披露目会開催 支援者へのリターン①3000円コース(シャンパーニュ無し) サポーターとして公式サイト記載(ご希望の方のみ) 、マクアケページにて御礼メッセージ 、オンライン作品お披露目会ご招待、プロジェクト報告 ※ワイン無しのコースです ②10000円コース(シャンパーニュ1本付き) シャンパーニュ1本(ブリュット・ダンジャン・フェイ) その他、3000円コース内容と同様。 ③30000円コース(シャンパーニュ3本付き) シャンパーニュ3本(ブリュット・ダンジャン・フェイ) その他、3000円コース内容と同様。 ④50000円コース(シャンパーニュ6本付き) シャンパーニュ6本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ3本/キュヴェ・ジャン・バティスト3本) その他、3000円コース内容と同様。 ⑤100000円コース(シャンパーニュ12本付き) シャンパーニュ12本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ6本/キュヴェ・ジャン・バティスト6本) その他、3000円コース内容と同様。 株式会社ソムリエ(英文表記:Sommelier Co.,...

日本唯一・最大規模のワイン・アルコール専門展 — 4月開催の「ProWine Tokyo 2025」本日 来場登録オープン! キーワードは《人手不足》《インバウンド》

2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト 株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、日本唯一かつ最大級のワイン・アルコール専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を東京ビッグサイト東3&8ホールにて4月15日(火)〜17日(木)の3日間、開催いたします。 ドイツ・デュッセルドルフで30年以上にわたり開催されている「ProWein(プロワイン)」を母体とするワイン・アルコール業界のプロ向けの専門国際展示会である本展は、全世界から海を越えてやってくる160社以上の生産者とバイヤーとの商談の場であることはもちろん、持続的成長にむけた情報交換のプラットフォームとして、生産現場から飲食業界まで含めた市場全体の課題解決に貢献することを目的としています。 日本の飲食業界は多くの課題に直面しています。2024年の飲食店倒産は894件と過去最高に達し、昨今は食材や光熱費の高騰、インバウンド需要拡大にともない人手不足がさらに深刻化しています。今回は業界のサステナビリティがはらむ様々な側面のうち、「人手不足」と「インバウンド」をキーワードに、種々の企画を実施します。 出展対象はワイン、ビール、日本酒・焼酎・泡盛、スピリッツ、クラフト飲料、ノンアル・低アル飲料、アクセサリーとワイン・アルコール関連の各種サービス。来場対象はインポーター、卸・販売、商社、小売、外食、官公庁、団体、プレス、メディア等で、3日間で6000人の来場を見込んでいます。 〜ワインを扱いたい飲食店のお悩み解決〜業界初!飲食店のワイン業務を一括DXするソムリエAIサービス「ワイサポ」ProWine Tokyo 2025でデビュー!「うちの店でもワインを入れて、できれば客単価も上げたいけど、ワインなんてわからないしなあ」 「和食だし、うちのメニューに一体どんなワインが合うんだろうか」 「ワインを入れても、お客さんにおすすめを聞かれたら答えられないしなあ」 少人数で一店舗を回している多くの飲食店が抱えるこうした悩みを一挙に解決するDXサービス、 「ワイサポ」が、ProWine Tokyo 2025の特設コーナー(東8ホール内)でデビューします。 「ワイサポ」は株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクが開発した、ワイン選び・仕入・販促までを一元管理できるDXソリューションです。同社は38分類の味わいマップからワインが選べる「wine@ (ワインアット)」を運営。これまで蓄積してきた3万人・5000酒類のデータに加え、30人のソムリエと料理専門家が料理データとのマッチングを分析・監修して完成したソムリエAIを搭載しています。 「ワイサポ」を飲食店が導入すると ✓客単価やメニューの写真などを入力するだけで、料理との相性も分析し、最適なワインを提案。 インバウンドに役立つ多言語対応のワインリストまで自動生成! ✓ソムリエAI「Sommia(ソミア)」が、来店したお客様にチャットでワインをおすすめ ✓売れ筋ワインが把握でき、ワンクリックで仕入れも完了 と、ワインの選定や管理の手間を一気に削減し、顧客サービスが充実の一方、売上もアップ。 ワインを扱いたくても人材不足、というネックをAIが強力にサポートします。 ★ProWine Tokyo会場内で記者会見、デモンストレーション、セミナー実施!東8ホール「グルメ・トレンド2025」内に特設コーナーを設け、来場者が「ワイサポ」を体験し、提案されたワインを試飲できるデモンストレーションや、さまざまな業種の外食関係者を対象にしたセミナーを3日間で10件実施します。初日15日の11時からは記者会見を実施します。 セミナースケジュールはこちら→https://prowine-tokyo.com/search/?c=seminar-list 全世界20か国・地域から160社以上が出展、未輸入ワイン多数セルビア、ジョージア、南アフリカ、ニューヨークが新規でパビリオン出展■まだ見ぬ商品が全世界から多数出展今回はフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルに加え、あらたにセルビア・ジョージア、南アフリカ、ニューヨークがパビリオンで出展。 個別企業からは近年注目の中国ワインやメキシコのワインなど、新規性に富んだ製品が並びます。 海外からの出展が9割を占める、類を見ない国際性の高さが「ProWine Tokyo」の特徴です。 ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」日本酒造組合中央会が出展 & 獺祭が海外展開戦略を語る!■世界からますます注目される日本酒。日本を飛び出し、海外市場を狙うためには?「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からますます注目される日本酒。 これを機に、日本酒造組合中央会がパビリオン出展するとともに、すでに世界で確固たる地位を築いた「獺祭」が、国際市場でのブランド戦略を語るセミナーを実施します。 東8ホール「グルメ・トレンド2025」ProWine Tokyoと同時開催展合同のイベント・ステージ空間■東1―3ホール開催のすべての展示会のセミナー・イベントが東8ホールに集約ProWine Tokyoの会場は東3ホールが展示会場、東8ホールが同時開催の5展*合同のイベント・ステージ空間、「グルメ・トレンド2025」となります。 ワイン・アルコールに特化した本展のみならず、食材・惣菜、デザート・ベーカリー、オーガニック・ハラルなど、飲食業界のあらゆる側面の最新トレンドに触れる特別な空間が生まれます。 *5展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショーおよびProWine Tokyo ■インポーター向け課題解決・市場活性化のヒントが満載〜フォーラム&マスタークラス日本のワイン市場の伸びを示しているのがインポーターの増加で、その数はすでに1000社を超えています。 新規参入も多いこれらの輸入会社に向け、日本のワイン市場の動向や輸入実務のトラブルシューティング、オーガニックの法制度など、「知らないでは済まされない」情報のセミナーを実施します。 【開催概要】 名称:ProWine Tokyo 2025(第2回 国際ワイン・アルコール飲料展) 会期:2025年4月15日(火)〜17日(木)10:00〜17:00 会場:東京ビッグサイト 東3・東8ホール 来場:業界関係者のみ・事前登録制(事前登録のない場合、税込5,000円) 主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン URL:https://prowine-tokyo.com/ 同時開催展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショー ※ご来場に必要な事前登録サイトが本日よりオープン!...

スペインワイン「マルケス・デ・リスカル」サステナビリティへの取り組み強化 ボトルへの真鍮製網がけを廃止

年間約14,000キロの真鍮製廃棄物削減見込みサッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)が販売するスペインワイナリーの「マルケス・デ・リスカル」は、「マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ」「マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ ハーフ」を2025年5月以降リニューアルします。 中身が本物で詰め替えが行われていないことの証として約150年間継続してきた、ボトルへの真鍮製網がけを廃止します。 この「マルケス・デ・リスカル」の象徴を廃止する決断により、全世界合計で年間約14,000キロの真鍮製廃棄物削減が見込まれます。 サッポロビール(株)は「マルケス・デ・リスカル」の取り組みに賛同し、今後も持続可能な社会の実現を目指します。 ■リニューアル概要 1. 商品名            マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ 750mlマルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ ハーフ 375ml 2.発売日・地域       2025年5月製造分より順次・全国 3.リニューアルポイント   ボトルへの真鍮製網がけを廃止   ■マルケス・デ・リスカル社コメント 真鍮製網がけの廃止は、サステナビリティ目標の達成に近づくための大きな一歩になります。我々にとって、環境配慮へのコミットメントは非常に重要です。ルエダの自社所有畑は2018年から全て有機栽培の認証を受け、またリオハのワイナリーではクリーンエネルギーへの推進の為、太陽光発電 パネルを多数設置しています。我々はこれからもサステナビリティへの取り組みを強化します。   <参考> ■マルケス・デ・リスカル特長 ・ファーストビンテージの1862年以後、全てのヴィンテージのワインがセラーに保管され、その年月は160年を超えます。 ・高品質や知名度からスペイン王室からも愛され続け、セラー内には時のスペイン国王が選んだ国王専用のワインが常に保管されています。 ・ワイナリー敷地内に建設されている5つ星ホテル「city of wine」はリオハのシンボルともいえ、このホテルはデザイン・設計は建築界の巨匠フランク・ゲーリー氏によるものです。現在、世界中から数多の観光客を魅了する最高級ホテルとしてリオハを彩っています。 ・リオハ地方最古のワイナリーという伝統に甘んじることなく、常に革新性を追い求めるワイナリーとして今、世界的な評価が高まっています。 マルケス・デ・リスカル ブランドサイト 【消費者の方からのお問い合わせ先】 サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

2024年「印象派150周年」記念イベントにてお披露目。産学連携【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】

2024年はモネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年の年。11月8日にはフランス大使館公邸にて「フランスナイト~アート繋ぐ印象派~」のイベントが開催された。「印象派150周年」を祝う盛大なセレモニー今年2024年は、モネやルノワールをはじめとする印象派が誕生してから150周年を迎え、これを記念し「印象派150 周年を花とシャンパーニュで共に祝うレセプション」が、11月8日(金)南麻布のフランス大使館公邸にて開催された。シャンパーニュを飲み比べながらブュッフェを味わうラグジュアリーな空間に、フィリップ・セトン駐日フランス大使閣下からの招待状を受けた特別な方々が出席し、盛大なセレモニーイベントとなった。 会場内には、印象派を共通テーマとし、クロード・モネやエドゥアール・マネ、エドガー・ドガなど、様々な印象派の画からインスピレーションを受けて作られたフラワーアレンジメントの数々と、6つのシャンパンブランドのブースが会場を囲み、煌びやかにドレスアップした来場客が合わさり、まさに印象派の誕生を祝うにふさわしい華やかな空間が演出された。 他にもイベントでは、来場者が明るい色彩の花を1輪持参し、来場の際に1メートル強の水をはった水盤にそれぞれ花(花首)をあしらい、来場者全員でフラワーアート、インスタレーション「モネの睡蓮の庭」を制作するという粋な企画も行われた。 イベント中央の檀上では、フィリップ・セトン駐日フランス大使の挨拶、一般社団法人ル・プレジールの水谷しのぶ氏の印象派に関するプレゼンテーション、フランス観光開発機構ジャン クリストフ・アラン局長の「フランス印象派の旅」についてのプレゼンテーションが行われた。 その中で特に注目されたのが、今回特別に展示された「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」だった。女子美術大学の学生たちによって、廃棄ボトルを活用してアップサイクルされたガラスアート作品に、フラワーアレンジメントを加えて展示され、ワインのボトルが美しいガラスアートに変わることに驚きの声が上がった。 ワインボトルの空瓶を提供した、ワインと食品の輸入会社である株式会社ソムリエ取締役古澤慶太と女子美術大学芸術学部デザイン工芸学科の准教授加藤尚子氏が登壇し、ワインボトル・アップサイクルプロジェクトへの思いを熱く語り、来場者の注目を集めていた。 【ワインボトル・アップサイクルプロジェクト】「ワインボトルをアートの力でアップサイクル」 東京でワインと食品の輸入販売事業を展開する株式会社ソムリエでは、飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、ワインを楽しく持続的に飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうかと考え、廃棄されてしまうワインボトルを使い、リサイクルプロジェクトを企画し、女子美術大学と協同でプロジェクトを発足。 当初は、株式会社ソムリエが運営する飲食店や東京近辺の飲食店で出た廃棄予定の空瓶を回収し、女子美術大学の学生たちが各々の作品に仕上げ、商品として展示・販売までを目指し始めたものの、創作の原料となる空瓶の回収が意外にも難しい現実、そして美術・芸術を学ぶ学生の創作活動にかかる多くのコスト負担、これらが様々な障害となっていることが分かった。 アーティストであり学生である作り手たちが、商品として作品を世に送り出せるための安定した創作活動の継続を目指し、 女子美術大学、株式会社ソムリエ、シャンパーニュメゾンのPaul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス) の三者協同のもと、「ワインボトル・アップサイクルプロジェクト」として新たな取り組みに挑戦。 今後は、クラウドファンディングという形で、より多くの共感していただける方を集い、このプロジェクトをさらに意味のあるものにしていきながら、参加者もワインの新しい楽しみ方を感じたり、アートに触れる機会になったりなど、関わる方の生活のアップデートにも繋げていきたい。 〈プロジェクト紹介サイト〉 https://sommelier-wine.co.jp/supporting-future-artists/ サポーター登録フォーム「ワインを楽しんで、環境と教育の未来に貢献」これまでの活動実績2024年5月: ・「ワインボトルアップサイクルプロジェクト」としてスタート。学生たちがワインボトルのガラス素材の実験・調査を開始。 2024年7月: ・2ヵ月の制作期間を経て、作品が完成。女子美術大学の学内展示スペースにて作品講評会を開催。 2024年11月: ・11月8日、フランス大使館公邸にて開催された「フランスナイト2024」に作品展示。代表学生2名が出席。 株式会社ソムリエ 六本木から世界へ。ワインと食で「素晴らしい食事をエスコートするソムリエ」を目指します。事業内容:ワイン事業部/飲食事業部広報担当:広⽥夏美電話:03-5413-3211メールアドレス:hirota.natsumi@sommelier-wine.co.jp FAX:03-5413-3212

アンティカ オステリア デル ポンテ が、ガンベロロッソ発行「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)で3年連続2フォークを受賞!

開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディング最上階のリストランテ株式会社カーディナル(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:三好 康弘)が運営するアンティカ オステリア デル ポンテ(以下、当店)は、2024年10月29日(火)、ガンベロロッソが発行する第7版となる世界のイタリアンレストランの格付けデジタルガイド「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版(2025年度版)の高級料理店部門で3年連続2フォークを受賞しました。 同日、ザ・リッツ・カールトン東京にて、当ガイドで選ばれた14軒のレストランの発表及び表彰式が行われ、弊社取締役のトリコリ・フランチェスコが認定証を授与されました。 当店は本年9月に開店22周年を迎えた東京・丸の内ビルディングのリストランテで、1990年にフランスの最も権威ある食味評論誌「ミシュランガイド」がイタリアで2番目に三つ星を与えたアンティカ オステリア デル ポンテ ミラノ本店の世界で唯一の姉妹店です。 当店の料理は、“クチーナ・クレアティーバ(独創的でかつ繊細な料理)”と評されたミラノ本店のオーナー エツィオ・サンティン監修によるレシピを、国内外選りすぐりの旬食材を用いて丹念に一皿ひとさらに表現しており、フードロスに目を向けたサステナブルメニューもご提供しております。 現在、当店では、22周年記念ディナーコースをご提供しております。 11月は秋の味覚ポルチーニ、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを使った薫り高く優雅な期間限定メニューを予定しており、季節ごとのバラエティに富む珠玉のメニューを一年通じてお楽しみいただけます。 当店はこれからも、シェフ・サンティンの料理哲学を根底におきながら常に新しいエッセンスを取り入れたイタリア料理と、洗練された空間でリラックスして食事をお愉しみいただけるホスピタリティをご提供し、東京を訪れる世界中のお客様に喜んでいただけるレストランを目指してまいります。 Ezio Santin エツィオ・サンティン ミラノ本店 オーナーロンバルディア州ミラノ生まれ。ミラノで育った彼は、市内にコーヒーやワインを扱うガストロノミア(食料品店)を営み、各地の名店を食べ歩いては友人たちに料理を振る舞い、その腕前が評判となっていました。1976年、ミラノ郊外の橋のたもとに立つ古い旅籠を買い取り、改修し、念願の店を開きました。その時すでに39歳。料理人としては異例の遅い出発でしたが、独学の天才はそれから花開きます。 彼は当初、ロンバルディア料理をベースとしていましたが、研究熱心が嵩じてフランスへ渡り、フランス料理のプレゼンテーションを学びました。そして、地方料理の伝統を根底におきながらも、独創性に富み、繊細にして上品かつ優美なアンティカ オステリア デル ポンテの料理を誕生させました。 彼の料理に魅せられた人々によって、サンティンの名声は次第に高まり、1990年についに最も権威あるフランスの食味評論誌「ミシュランガイド」が、イタリアで2番目に三つ星を与え、エツィオ・サンティンの名は世界に知れ渡りました。今も尚、彼の料理を求め、運河にかかる小さな橋を渡る人々が後をたちません。 Stefano Dal Moro ステファノ・ダル・モーロ東京店総料理長フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州生まれ。ヴェネト州で育った彼は、イタリアンシェフの巨匠エットーレ・アルツェッタ氏の下で修業しました。 アルツェッタ氏は、チプリアーニ・ベルモンド・ホテル・ヴェニスやハリーズ・バーの初代料理長を務めた人物です。 ステファノはその後、パリへ渡り、ル・ロイヤル・モンソー - ラッフルズ・パリ内の名門レストラン イル・カルパッチョの総料理長であるアンジェロ・パラクッキ氏の右腕として、同店の料理長を務めました。そして、「ミシュランガイド」で三つ星に輝く数々のリストランテで腕を磨いた後に、アンティカ...

【二夜限り】台湾×シンガポール×東京の料理長が腕を振るう「四川豆花飯荘 東京店」スペシャルコラボディナーを開催

ソムリエが約200種のワインから厳選するペアリングコース 概要 『三人の料理長が奏でる美食のシンフォニー』※要予約  ◇日時:2024年10月15日(火)、16日(水) 受付 17:00 ~ 19:00  ◇コース(全7皿・ワインペアリング付):20,000円(税込)  ◇予約:ご予約は、公式HPまたはお電話にて承っております(tel. 03-3211-4000)   https://www.tablecheck.com/ja/shops/sichuandouhua/reserve 伝統を守り、進化を遂げたシンガポール四川料理「四川豆花飯荘」 四川料理の特長は、中国各地の香辛料を使用した麻辣(マーラー)味。一般的には辛いイメージですが、四川産の黒酢や豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醬(テンメンジャン)など辛くない調味料も併用することで、多種多様の味付けが生み出され、独特の味と香りを持つ料理となっています。 バラエティに富んだ味付けがあることから「一菜一格、百菜百味」(一つの料理には一つの品格が、百の料理には百通りの味がある)、「味在四川」(味は四川にあり)と称賛される味わいは、海を渡り洗練された料理へと進化しました。伝統の味と技法を守りつつ、洗練された四川料理を確立した『四川豆花飯荘』。私たちは新たな可能性に挑戦し、常に進化した四川料理の創造を目指しています。 ワインと四川料理の意外な相性 伝統的な四川料理のみならず広東・上海・北京そしてアジア各国のテイストを加えた幅広い新感覚の四川料理をご提供する「四川豆花飯荘」では、香りを重んじる四川料理に相性の良いワインを自慢のセラーに各種取り揃えております。常駐するソムリエが、約200種のワインの中からお料理に合うワインセレクトをお手伝いさせていただきます。 茶藝で楽しむ本場の中国茶 国家資格を持ったティーマスターと呼ばれる茶藝師の芸術的パフォーマンスでお楽しみいただく八宝茶。ジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミでご用意する四川豆花飯荘の八宝茶は、次の一皿に備え後味を整えるため、茶藝師が何杯でもお注ぎします。時間とともに氷砂糖が溶け出すなど、飲むごとに変化する八宝茶と四川料理との抜群のマリアージュをお楽しみください。 四川豆花飯荘(シセントウホァ)東京店 住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F 電話番号:03-3211-4000 営業時間: 11:00~15:00( L.O. 14:30)/17:00~23:00(L.O.22:00)       11:00~15:00( L.O. 14:30)/17:00~22:00(L.O.21:00) URL:https://www.sichuandouhua-tokyo.com/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/sichuandouhua_tokyo.jp/ 使うほどお得!四川豆花飯荘メンバーズクラブ 年一度のお食事券プレゼントをはじめ、当店をご利用いただくほどに、楽しくお得なご優待が満載のメンバーズクラブ。季節ごとにご案内する賞味会や、シンガポール本店とのコラボイベントなど、クラブメンバー様限定の企画も大好評です(https://www.sichuandouhua-tokyo.com/members.html)。
- Advertisement -spot_img

A Must Try Recipe