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長野・池田町に蜂蜜酒の醸造所が誕生 WICKED WAY MEAD、初の自社製造を開始

小規模なバッチで丁寧に仕込んだ、WICKED WAY MEAD初の自社醸造コレクション。全4種を数量限定でリリース酒類メーカーの事業拡大を支援する専門企業、株式会社アンフィルター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ビンセント・ニコル)が事業開発を支援する、クラフトミード(蜂蜜酒)ブランド・WICKED WAY MEAD株式会社(以下、WICKED WAY MEAD)はこの度、長野県北安曇郡池田町にミーダリー(醸造所)を開設いたしました。信州・池田町の新たな拠点で初醸造された記念すべき2025年秋コレクションとして、新拠点への想いと土地への敬意を込めた1種を含む、新作3種と金賞受賞作の計4種の国産ミードをお届けします。 WICKED WAY MEADについてWICKED WAY MEAD(ウィキッド ウェイ ミード)は、米国出身の醸造家エリック・ボシックが、蜂蜜と酵母の調和を感性と技で紡ぐクラフトミードブランドです。北アルプスを望む「花とハーブの里」長野県池田町を拠点に、小規模バッチで丁寧にミードを仕込み、季節の移ろいや土地の個性を反映したコレクションとして発表しています。 エリックは、日本での養蜂経験をもとに、小規模な契約養蜂家から厳選した蜂蜜を使用。原料選定からレシピ設計、酵母の選択、ネーミングやデザインに至るまで、すべての工程に一貫して関わっています。使用する酵母も、フランス産ワイン酵母や日本の清酒酵母など、蜂蜜ごとの個性に応じて使い分け、4〜6週間かけてゆっくりと発酵させることで、深みと透明感のある味わいを実現しています。 2021年には、世界最大級のミードの国際大会「The Mazer Cup International」にて、日本のミードとして初の金賞を受賞。現在では審査員も務めるなど、国際的にも高く評価されています。 新ミーダリー開設と初コレクションの背景WICKED WAY MEADは、令和7年7月7日、長野県池田町に自社ミーダリーを開設しました。発酵から熟成、瓶詰めまでを一貫して管理できるようになり、味わいの精緻なバランスを追求するとともに、これまでの製造環境では挑戦が難しかった、より複雑で繊細なレシピにも取り組めるようになりました。 11月17日より出荷を開始する「2025 Autumn Collection」では、信州の新拠点で仕込んだ4種のミードをお届けします。多様な国産蜂蜜とフランス産ワイン酵母を用い、金賞受賞作も含むこのコレクションには、エリックの想いと技術が詰まっています。 SHINSHU SHE SAID Medium dry /...
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