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イカスミを使ったお酒に合うチーズケーキ「悪魔の黒チーズケーキ」を販売開始

お酒好きが絶対にハマる“悪魔的な味わい”KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「悪魔の黒チーズケーキ」を、2025年8月26日(火)17:00より販売いたします。(https://kurand.jp/products/devils-blackcheesecake) 悪魔の黒チーズケーキとは「悪魔の黒チーズケーキ」は、「お酒と一緒に楽しめる、特別なデザートが欲しい」というお酒好きの方々の強い想いから誕生した、お酒に合わせるためのチーズケーキです。第1弾であるブルーチーズを使用した「悪魔のチーズケーキ」は、クラウドファンディング公開から約3時間で目標金額を達成し、お客さまから再販を求める声が多く上がるなど、ご好評を頂きました。第2弾である「悪魔の黒チーズケーキ」では、ワインなどとも相性の良いイカスミを使用しました。チーズとイカスミのコクが重なることで生まれた、魅惑的な味わいをご堪能ください。 「悪魔の黒チーズケーキ」の魅力①チーズとイカスミの抜群の相性チーズとイカスミは、パスタやリゾットなどの料理で合わせられることの多い組み合わせです。ワインなどのお酒と相性抜群のこの組み合わせをチーズケーキにしたら、さらに背徳的でお酒に合う味わいが生まれるのではないか。そんな発想から生まれたのが、「悪魔の黒チーズケーキ」です。 ②チーズとイカスミの“ダブルのコク”イカスミは、まろやかな旨みと重厚なコクを持ち、イカスミだけでもお酒が欲しくなるような味わいを持っています。そこにチーズのクリーミーなコクを加え、“ダブルのコク”を実現することでさらにお酒が止まらなくなる味わいに仕上げました。 ③お酒を引き立てる上品な甘さ“お酒と一緒に楽しむデザート”として重要なのが、お酒の味わいを引き立てる上品な甘さです。イカスミのほのかな塩気によってチーズケーキの甘みが広がり、甘みによってイカスミの旨みと塩気の奥行きが増す、絶妙なバランスに仕上げています。甘みと塩気がお酒との相性を高め、お酒が止まらなくなるチーズケーキが完成しました。 ◯容量:約250g ◯原材料:ナチュラルチーズ(オーストラリア産)、砂糖、卵、乳等を主要原料とする食品、イカスミ、コーンスターチ、レモン、乳化剤、香料、メタリン酸Na、安定剤(増粘多糖類)、(一部に乳成分、卵、大豆を含む) ◯賞味期限:製造から90日、解凍後は7日以内にお召し上がりください。 <プラン一覧> 【早割】悪魔の黒チーズケーキ:3,140円(税込) 【早割】悪魔の黒チーズケーキ 2個セット:5,930円(税込) 悪魔の黒チーズケーキ:3,490円(税込) 悪魔の黒チーズケーキ 2個セット:6,280円(税込) 悪魔の黒チーズケーキ 3個セット:8,900円(税込) <概要>◯商品名:悪魔の黒チーズケーキ ◯販売期間:2025年8月26日(火)~2025年9月16日(火)24:59 ◯配送時期:2025年11月上旬以降順次発送予定 ◯販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」 ◯プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/devils-blackcheesecake オンライン酒屋「クランド」 クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp

海底で熟成した赤ワイン「深海の雫」を販売開始

太平洋の海の底で時を刻む、ロマンを詰め込んでKURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、海底で熟成した赤ワイン「深海の雫(しんかいのしずく)」を、2025年8月21日(木)17:00より販売いたします。(https://kurand.jp/products/sinkainosizuku) 海底熟成ワインとは「深海の雫」は、海底で熟成をした赤ワインです。一般的にワインの熟成に必要と言われる要素は「温度」「光」「湿度」の3つがあげられます。海底熟成のワインは、地上の約3倍の水圧、そして海流やうねりによるやさしい自然の揺らぎが、ワインの角を取り、まろやかさを引き出すと言われています。太陽の光も届きにくい静寂の世界であり、理想的な温度・湿度下に置かれる「海の底」という場所は、まさに自然界における理想の熟成庫と言えます。 「深海の雫」の魅力①海底熟成に適した海域にて熟成「深海の雫」は、宮城県牡鹿郡女川(おながわ)沖の水深20mの場所に沈めます。暖流と寒流がぶつかる海域でプランクトンが豊富にいるため、古くから漁業が盛んな地域です。豊富な魚やプランクトンにより海底にまで光が届きにくい環境。そんな「熟成にとって理想的な環境」ともいえる海域の水深20mで熟成を行います。 ②熟成向きの品種「メルロー」を100%使用深海の雫にはタンニンが豊富で、熟成によってまろやかになり、複雑さや奥行きが増すことから熟成向きと言われる黒ぶどう「メルロー」を100%使用しています。中でも岩手県産のものを100%使用したワインを、3年熟成しました。樽熟成由来のトーストのような香り、穏やかで丸みを帯びたボディが印象的な赤ワインに仕上げました。 ③1本ずつナンバリングをしてお届けプロジェクトの達成が決まった後に海底に沈め、2026年夏の終わりごろの引き上げを予定しています。各ワインには1本ずつナンバリングをした上で化粧箱にお詰めしてお届けします。 ◯商品タイプ:ワイン ◯アルコール度数:12% ◯内容量:750ml ◯原材料:ぶどう(岩手県紫波町産メルロー)、酸化防止剤(亜硫酸塩) ◯製造元:紫波フルーツパーク(岩手県) <プラン一覧> 【超早割】深海の雫:11,800円(税込) 【早割】深海の雫:12,500円(税込) 【早割】深海の雫  2本セット:23,600円(税込) 深海の雫 :13,900円(税込) 深海の雫  2本セット:24,900円(税込) <概要>◯商品名:深海の雫  ◯販売期間:2025年8月21日(木)~2025年9月12日(金)00:59 ◯配送時期:2026年11月以降順次発送予定 ※熟成度合いに応じて1~2ヶ月程度配送日が前後する可能性がございます。 ◯販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」 ◯プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/sinkainosizuku オンライン酒屋「クランド」 クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp

プロも愛用。たった5秒で味が変わる“樽型ワインエアレーター”「Barrel Air」 ── 白ワインやコーヒーも、至福の一杯へ。CAMPFIREで再販開始

赤ワインはもちろん、白ワインやコーヒーも美味しく。注ぐだけ、たった5秒で味がまろやかに。マクアケで好評を得た話題の“樽型エアレーター”CAMPFIREに登場。Balloon Dream JAPAN(東京都渋谷区)は、たった5秒で味がまろやかに変化する「Barrel Air(バレルエア)」のクラウドファンディングプロジェクトを、好評につき、再販を希望する声に応えて2025年8月12日(火)AM10:00より日本最大級のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始します。実施期間は、2025年9月9日(火)までの期間限定です。 CAMPFIREプロジェクトページURL:https://camp-fire.jp/projects/834396/view <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=38_3L-Iq59U"> 【Barrel Air】とは?Barrel Airは、ワインの温​​度を変えずに風味を引き出し、ワインを美味しくする樽型デザインのエアレーターです。簡単に使用ができ、Barrel Airを持って注ぐだけで渋みや酸味の強いワインをまろやかにして飲みやすくします。 スペインのワインアクセサリー・メーカーとして26年の歴史がある「KOALA Spain」がBarrel Airを開発。耐久性を備えた高品質な素材で作られ、軽量かつ壊れにくく、繰り返し使用できます。 「デキャンタージュには時間がかかるし…」、「面倒な操作は嫌だな…」という方には最適なワインツールです。 Barrel Airの特徴~POINT① 簡単操作でワインを瞬時にまろやかに!~Barrel Airにワインを注ぐと、両側の空気口から空気を取り込みながらワインは勢いよく下に通り抜けてエアレーションします。「ベルヌーイの定理」を利用したこの一連の動作によって、酸味をやわらげワインの香りが強まり、味が滑らかになります。 ~POINT② 滴垂れなし、沈殿物除去、快適・清潔なワイン時間!~Barrel Airには、エアレーション後の滴がテーブル上に垂れて汚さないようにするシリコントレーと、ワインボトルに沈殿している「澱(おり)」や「コルク片」を一緒にグラスに注ぐのを防ぐためのステンレスフィルターが付属しています。快適に、清潔にワインを楽しめます。 ~POINT③ 樽型デザインがワインへの敬意と美しさを両立!~Barrel Airは洗練されたワイン樽にインスパイアされた『樽型ワインエアレーター』で、耐久性のある高品質素材を使用しています。従来のガラス製デカンタよりも軽量かつ壊れにくく繰り返し使用できるため、長く愛用できるワインアクセサリーです。 お悩みを解決するBarrel Air!ワインを楽しむとき、こんな悩みはありませんか? ・渋みや酸味が強くて飲みづらい… ・ワインを選んで買ってみたけど、美味しいか不安… ・デキャンタージュには時間や手間がかかる… ・エアレーターで注いでも、ワインの滴でテーブルを汚すのがストレス… Barrel Airはこれらの悩みを解決し、楽しく美味しいワイン時間を提供します! プロのソムリエも愛用。ワインの国スペインで選ばれる信頼のアイテム。 Barrel Air エアレーターはスペインで現地のワイナリーやソムリエたちが愛用している本格派です。美しいフォルムは、食卓を格上げするインテリアとしても活躍。ギフトにも選ばれる逸品です。 お得な4点セットのBarrel AirBarrel Airは4点セットで提供しています。 Barrel Air本体のほかに、ワイン滴をこぼさないシリコンベース、コルク片や澱を防ぐステンレスフィルター、ボトル用の樽型キャップが付属。とてもお得な4点セットです。 シリコンベース付 注いだ後の滴をキャッチ ステンレスフィルター コルク片や澱をキャッチ バレルボトルキャップ 開けたボトルを密封 4点セット 全て水洗い可能!    お手入れ簡単! Barrel Airは様々なシーンで大活躍!Barrel Airは赤ワイン以外にも使用可能です。 冷酒、白ワイン、フルーツジュース、コーヒーなど。これら様々な飲み物も、Barrel...

100%桃果汁で造るフルーツワイン「桃すぎるワイン」を販売開始

“ピュア”の頂点へ――桃すぎるフルーツワイン、爆誕。KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、当社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、100%桃果汁で造るフルーツワイン「桃すぎるワイン」を、2025年8月5日(火)17:00より販売いたします。(https://kurand.jp/products/momosugiru-wine) ピュアな桃の魅力を極めたフルーツワイン「桃すぎるワイン」は、ピュアな桃の魅力を引き出したフルーツワインです。果汁にアルコールを加えてお酒にするのではなく、桃の果汁を発酵させて造るフルーツワインにすることで、桃の純粋で濃密な味わいを実現しました。 “桃すぎる”3つの秘訣①フルーツワインだから使用するのは「桃の果汁」だけ「桃すぎるワイン」は、桃の果汁そのものを発酵させ、果実そのものの“ピュア”な甘みと香りを実現したお酒です。ぶどうを原料に発酵させて造るワインと同様に、桃の果汁を原料に発酵させてお酒を造り、さらにフレッシュな桃果汁をプラスしました。みずみずしく華やかな桃の香りや甘みを、凝縮した1本です。 ②無濾過製法で桃の純粋な魅力をそのままに「桃すぎるワイン」は、あえて濾過を行わず果肉や果皮の持つ濃密な桃の旨みを封じ込めました。通常のワインは透明感を出し保存性を高めるために瓶詰め前に濾過を行い、微細な果皮や果肉を取り除きます。しかし、まるで桃がそのまま液体にとけ込んだような濃密さを実現するため、無濾過製法にこだわりました。 ③2025年夏に収穫したばかりの山梨県産桃を100%使用桃の生産量全国1位を誇る桃の名産地、山梨県産の桃を100%使用しました。その山梨の中でも、“旬”のタイミングで収穫された「白鳳(はくほう)」や「川中島白桃(かわなかじまはくとう)」、「浅間白桃(あさまはくとう)」といった上質な桃だけを厳選して使用しました。 ◯商品タイプ:ワイン ※酒税法上の分類はリキュール ◯アルコール度数:5% ◯内容量:720ml ◯原材料:桃(山梨県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) ◯製造元:フジクレールワイナリー(山梨県) <プラン一覧> 【早割】桃すぎるワイン:3,990円(税込) 【早割】桃すぎるワイン 2本セット:7,450円(税込) 桃すぎるワイン:4,490円(税込) 桃すぎるワイン 2本セット:7,990円(税込) 桃すぎるワイン グラスセット付き:5,620円(税込) <概要>◯商品名:桃すぎるワイン ◯販売期間:2025年8月5日(火)~2025年8月26日(火)24:59 ◯配送時期:2025年12月下旬以降順次発送予定 ◯販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」 ◯プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/momosugiru-wine オンライン酒屋「クランド」 クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。公式HP: https://kurand.jp

支援総額2,900万円突破、日本ワインの未来を支える“原木園”プロジェクト、実現へ!

【国内ワイン関連クラウドファンディングで過去最大規模】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA/代表理事:鹿取みゆき)は、2025年4月15日より実施中の「日本最大級のワインブドウ原木園」設立に向けたクラウドファンディングにて、皆様のお力添えのもと6月10日に目標の2,500万円を達成し、プロジェクトの実現が決定しました。その後も支援は続き、支援総額2,900万円を達成(6/12時点)し、同時点で、860名以上の方々よりご支援をいただいております。  また、この達成金額は国内ワイン分野におけるクラウドファンディングとして最大規模(※JVA調べ)となりました。最終日である6月13日(金)23:00まで引き続きご支援を受け付けております。 なぜ「原木園」が必要なのか?  日本のワインブドウ栽培は、ウイルス汚染や気候変動への耐性不足、苗木の供給体制の未整備といった深刻な課題に直面しています。現状のままでは、50年後、100年後も誇れる日本ワインを守ることはできません。  JVAは、全国の生産者が安心して使える「ウイルスチェック済みで多様な苗木」を安定供給できる体制を目指しており、今後8年間で200品種以上の苗木供給体制の確立を計画。総事業費は1億円以上を見込んでいます。これらを成し遂げて、持続可能なブドウ栽培の基盤づくりを進めてまいります。 皆様のご支援の力でここまで来ました。  でも、これは“始まり”にすぎません。  2,500万円という当初の最終目標は達成されましたが、クラウドファンディングは「お金を集めること」が目的ではありません。 本当のゴールは、 “50年後、100年後も日本ワインが息づく社会”をつくること。  私たちが目指すのは日本ワインの造り手が安全で多様なワイン用ブドウを自由に選べ、安心して挑戦し続けられる土台を築くこと、そして、日本ワインがこれからも世界で堂々と評価されていく未来を守ることです。  残りわずかとなったこの数日間、さらなるご支援は、育成圃場の整備や苗木の多品種化、現場での次世代教育・研究といった未来への投資につながります。  このプロジェクトは、もう私たちだけのものではありません。 皆様とともに、日本ワインの未来を築く挑戦です。 最後の一日まで、より多くの方にこの想いを届け、確かな基盤を築いていけるよう、全力で取り組んでまいります。 最後のお願い  このプロジェクトに込められた想いに共感いただけましたら、ぜひご家族やご友人、ワインを愛する方々にご紹介ください。 一人ひとりの支援が、未来の“根”となり、日本ワインの土壌を支えていきます。 最終受付:2024年6月13日(金)23:00まで ▶ ご支援はこちらから https://readyfor.jp/projects/jva 【本件に関するお問い合わせ】 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 担当:掛川(Email: info@jvine.or.jp) 日本ワインの未来を共に築きましょう! JVAクラウドファンディングに寄せられたコメント■一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)  一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインの品質向上とワインブドウ栽培の発展を目的に2019年に設立された団体です。日本のワイナリー数が増加する中、高品質なワインブドウの安定供給が求められています。しかし、日本にはウイルスチェック済みの苗木を安定して供給する仕組みがなく、病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない生産者が多く存在します。JVAはこの課題を解決するために、ウイルスチェック済みの苗木供給体制を構築し、適地適作を推進しています。  JVAは、全国のワインブドウ生産者・苗木生産者・研究機関・行政と連携し、新品種の導入や試験栽培を実施し、気候変動に対応する持続可能な栽培技術の確立を目指しています。また、ワインブドウの栽培技術に関するセミナーやシンポジウムを開催し、最新の研究成果や生産者の知見を共有する場を提供しています。  さらに、JVAは日本ワインの国際競争力強化にも注力し、ブドウ栽培の合理化・省力化を推進することで、生産者がより高品質なワインを生み出せる環境を整えていきます。今後も「100年後の日本ワインのために」、持続可能なブドウ栽培の基盤を築き、日本ワインが世界に誇れる産業へと成長することを目指します。  また、JVAでは、随時会員様を募集しています。毎年行われるシンポジウムやセミナーに会員価格で参加できるだけでなく、定期的に送られるニュースレターなどで、日本ワインの最新情報が入手できます。ブドウ生産者やワイナリー、酒販店の方が入会する法人会員と、日本ワインファンの方が入会する個人会員を用意しております。詳しくは以下のホームページでご確認ください。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) https://www.jvine.or.jp/

5月29日 Numéro Dix(ヌメロ・ディス)リリースパーティー開催

~1日の終わりに。グラスを片手に、話して、笑って、くつろぐ時間~フランスで親しまれる「アペロ(Apéro)」文化を日本へ株式会社Numéro Neuf(本社:東京都目黒区、代表:崎濱カオリ)は、2025年5月29日(木)より、自社オリジナルワイン第2弾「Numéro Dix(ヌメロ・ディス)」を数量限定で発売いたします。これを記念し、同日18時より「The Collective」(東京都千代田区)にてリリースイベントを開催いたします。メディア関係者の皆さまには、無料でご招待させていただきます。 フランスの文化「アペリティフ(アペロ)=食前酒を楽しむ時間」がテーマのワイン1日の終わり、夕暮れ時。フランスでは、人と人とがつながり、ゆったりと会話や雰囲気を楽しみながら人生の豊かさを味わう大切な時間「アペロ(Apéro)」を過ごす文化があります。その素晴らしい時間に人々が手にするワインがもたらすのは、単なる味わいだけではなく、会話を自然に弾ませ、大切な人とより深く語り合うひとときを紡ぎだす大事な演出の一つです。長年フランスに住んでいた代表崎濱が、素晴らしいアペロという時間を、日々忙しく生きる人たちに対して提案したい。そのような想いでNuméro Dix(ヌメロ・ディス)は誕生しました。豊かで洗練された贅沢な時間をゆったりと過ごしていただけるような味わいとビジュアルをぜひご堪能ください。 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクト達成!リリースイベントに先駆けて、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて4月11日からクラウドファンディングを実施しました。(https://www.makuake.com/project/numero-dix/)目標金額を達成するだけでなく、多くの支援者から「日本のワインが盛り上がることを期待しています」「スペシャルな日に乾杯したい」などのコメントが寄せられています。 リリースパーティー詳細イベント名 Numéro Dix(ヌメロ・ディス)リリースパーティー ~アペロの時間を彩る、贅沢な日本葡萄「長野パープル」のスパークリングワイン~  日時/場所 2025年5月29日(木)18:00~21:00(受付 17:30~)The Collective(東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー9階) 詳細 ・商品発表会・代表からのメッセージ・ゲストによるトークイベント・テイスティング・歓談 ゲスト ・デザイナー Nicolas buffe(ニコラ ビュフ)  ・フードコーディネーター 周 典 ​(ディアン ) 参加費(一般)/申し込み方法 ・参加費:4,000円(税込) ・申し込み方法:Peatix URL:https://numerodix.peatix.com/ ゲスト①Nicolas buffe(ニコラ ビュフ)デザイナー、Numéro Dix(ヌメロ・ディス)のデザインを担当 現代美術家。1978年フランス・パリ生まれ。パリ国立高等美術学校卒業、2007年以降東京に拠点を移す。2014年東京芸術大学博士課程取得。ラ・メゾン・ルージュ、パリ(2007年)、東京都現代美術館(2008年)、パリ装飾芸術美術館(2010年)、国立中世美術館(クリュニー美術館)(2018-19年)、ヨーロッパとアジアの現代アートフェア等で展示されている 。2014年、原美術館にて個展「ポリ フィーロの夢」を開催。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」が マイアミ・デザイン地区でオープンした。同年末東京ではGINZA SIXの吹き抜け部大型インスタレーションを担当。2019年、フランス芸術文化勲章を受章。 ゲスト②周 典 ​(ディアン )FOOD COORDINATOR(フードコーディネーター)『バチェラー・ジャパン』シーズン5出演者 2020年に帰国後、Amane...

日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。

ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない! ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。  本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。  この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。 日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva 日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。  実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。 その主な原因は 二つあります。 1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。  実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。  世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。 2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。  さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。  また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。 そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。  ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。 「原木園(母樹園)」とは?  「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。  フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。  原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。  現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。 クラウドファンディングの目標金額と実現すること  このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。 第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良) ・圃場の開墾・土壌改良 ・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費 ・ウイルス検査の実施費(基本検査) ・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など) 第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化) ・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立) ・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入) ・追加の運営費(管理・広報・契約整備など) 第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催 ・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始) ・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催 主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン  全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。 ・原木園内ボードへお名前掲載  ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。 ・理事がワイナリーをご案内  JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。 ・代表理事のプライベートワインセミナー  代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。 日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。  しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。  ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?  「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」 日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。 クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」 募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00 目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円 支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva 主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 問い合わせ:info@jvine.or.jp  ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください! ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。 イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会) 日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00 会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1) ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...

アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン『Numéro Dix』先行販売開始

洗練のボトルデザインはパリ出身の人気デザイナー 二コラ・ビュフ。2025年4月11日(金)よりマクアケにてプロジェクト実施株式会社 Numéro Neuf(本社:東京都目黒区/代表:崎濱カオリ)は、2025年4月11日(金)よりオリジナルワインの第2弾となる「Numéro Dix(ヌメロ・ディス)」を数量限定でクラウドファンディングサイト『MAKUAKE(マクアケ)』にて予約発売を開始します。 1日の終わり、夕暮れ時。人と人とがつながり、ゆったりと会話や雰囲気を楽しみながら人生の豊かさを味わう大切な時間「アペロ(Apéro)」をフランスでは過ごします。その素晴らしい時間に人々が手にするワインがもたらすのは、単なる味わいだけではなく、会話を自然に弾ませ、大切な人とより深く語り合うひとときを紡ぎだす大事な演出の一つです。長年フランスに住んでいた代表崎濱が、素晴らしいアペロという時間を、日々忙しく生きる人たちに対して提案したい。そのような想いでNuméro Dix(ヌメロディス)は誕生しました。豊かで洗練された贅沢な時間をゆったりと過ごしていただけるような味わいとビジュアルをぜひご堪能ください。 「Numéro Dix(ヌメロディス)」はそのまま飲んでいただくだけでも十分に楽しめますが、料理と合わせることで真価が発揮されます。特に「アペリティフ(アペロ)=食前酒を楽しむ時間」のお酒として設計されているため、チーズ、クラッカー、ハム類、果物、野菜などワインを片手に楽しむ軽い食事との相性が抜群です。例えば、スモークハムの塩気と合わせることで、味わいのバランスが一層引き立ちます。また、フルーツとの組み合わせもおすすめで、甘酸っぱいベリー類やジューシーなメロンと合わせることで、爽やかな風味が口の中で広がります。 「高級赤ブドウの長野パープルに、山形のデラウェア、岩手県のサニールージュを組み合わせた贅沢な原材料」 アペロを楽しむ演出としてのワインの味わいやビジュアルを作り出すぶどうとして選んだのは赤ぶどう。その中の一つ、高品質の長野パープルを生産するのは、野県若穂保科にあるホシナファーム。北アルプスから流れてくる清らかな水と肥沃な土地、昼夜の寒暖差といった優れたテロワールが、美味しい長野パープルを生み出しています。同ファームでは、農福連携を実施しており「だれにとっても生きやすい社会の実現」「農業を持続可能なものにして食を守る」ことをモットーにブドウ作りにあたっています。こうした取り組みは、担い手不足の解消や耕作放棄地の活用にもつながり、農業と福祉の分野だけにとどまらず、社会的・経済的にも大きなメリットをもたらすと考えます。 今回のワインづくりでは、こうしたホシナファームの農福連携の考え方にNuméro Neufの代表である崎濱が共感し、特別なコラボレーションが実現しました。高い志を持つ生産者さんと繋がり、手を取り合ってワインづくりに取り組むことが、美味しい日本ワインの未来を築く取り組みを実施しています。 フランス人デザイナー ニコラ ビュフによるデザインボトル  このワインのデザインは演出の大きな要素の一つ。仏人アーティストNicolas Buffeをデザイナーに迎え、ブランド名Dix(10)を「10方位・十・X」を漢字やアルファベット数字をデザインの主軸と し、旅と地図の視覚的な要素を取り入れました。「空間と時間における方角」 を表現したデザインが特徴で、シンボルとなるボトルラベルは八角形のデザインに。さらに、フルール・ド・リ(百合の花、フランス王家の象徴であり、地 図では北を示す)や、風を象徴する天使のモチーフが、「旅」というコンセプト をより鮮明にしています。 Nicolas buffe(ニコラ ビュフ) 現代美術家。1978年フランス・パリ生まれ。パリ国立高等美術学校卒業、2007年以降東京に拠点を移す。2014年東京芸術大学博士課程取得。ラ・メゾン・ルージュ、パリ(2007年)、東京都現代美術館(2008年)、パリ装飾芸術美術館(2010年)、国立中世美術館(クリュニー美術館)(2018-19年)、ヨーロッパとアジアの現代アートフェア等で展示されている 。2014年、原美術館にて個展「ポリ フィーロの夢」を開催。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」が マイアミ・デザイン地区でオープンした。同年末東京ではGINZA SIXの吹き抜け部大型インスタレーションを担当。2019年、フランス芸術文化勲章を受章。 商品詳細クラウドファンディングでは、限定でニコラ ビュフのサイン入りボトルを販売致します。 クラウドファンディング概要プロジェクト名 アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン クラウドファンディング実施期間 2025年4月11日(金)~5月30日(金) プラットフォーム クラウドファンディングサイト「Makuake」 https://www.makuake.com/project/numero-dix/ 目標金額 300,000円 リターン品 Numéro Dix(ヌメロディス)、サイン付きボトルなど Numéro Neufについてコンセプトは「産地を超えた香りの旅」 Numéro Neufはワイナリーを持ちません。 ご縁のある農家とともに、産地に縛られることなく、素材と味わいにこだわる──まるで調香師が香水を創るように、自由な発想でワインをプロデュースする日本ワインブランドです。 代表崎濱の想い 日本には既に多くの素晴らしいワイナリーがたくさんあります。ワインが日常にある海外での生活が長い日本人の私だからこそできる自由でかつ日本らしさを持ったワインを作りたいと考え、そのためには私は何をすべきか自問しながら、日本中のワイナリーを訪問しました。その中で、幸せなことに、お互いの熱い想いを語り合い、共感しあえる多くの農家さんと出会うことができました。私はその一つ一つのご縁を大切に、いろいろな地域の農家のみなさんのぶどうをブランドしながら、コンセプトから丁寧に検討し、新しい味わいと香りで、国内外に素敵な時間を演出できる素晴らしいワインを作り続けていこうと決めました。 Numero...

あなたが飲んだワインのボトルをアートの力で生まれ変わらせる<産学連携SDGsプロジェクト>Makuakeにて公式サポーターを募集開始!

およそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されている現状。消費量が増えている=廃棄されるボトルも増え続けている。廃棄ボトルをアートの力で甦えらせる「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」ワインと食の総合ビジネスを展開する株式会社ソムリエ(代表取締役社長 守川敏、以下:当社)は、〈女子美術大学芸術学部デザイン・工芸学科⼯芸専攻ガラス分野〉の学生、〈シャンパーニュメゾン Paul Dangin Et Fils(ポール・ダンジャン・エ・フィス)〉と供に、三者協同で「ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト」をクラウドファンディング「Makuake」で展開、プロジェクトに参加いただける公式サポーターの募集を開始します。 プロジェクト概要日本におけるワインの消費量は年々増え、2021年の統計では約33万5千キロリットル、ワインボトルに換算するとおよそ4億7千3百万本ものワインが1年間で消費されています。消費量が増えているということは、廃棄されるボトルも増え続けているということに繋がります。 飲み終えたワインボトルをなんとか有効利用できないか、これからも人々が楽しくワインを飲み続けるために果たせる社会的責任はどんなものだろうか、そう考え始めた人々が集い、処分されてしまうワインボトルをアート作品として生まれ変わらせる『ワインボトル・アップサイクル・プロジェクト』が発足しました。 ▶プロジェクト参加の流れ:①原料となるワインの購入(ワイン無しのコースも有り)  〈商品ラインナップ〉  ・ブリュット・ダンジャン・フェイ  ・キュヴェ・ジャン・バティスト ②飲み終わったボトルを返送(返送用伝票をお付けします) ③女子美術大学の学生の研究、作品づくりに活用 ④廃棄ボトルがアート作品に生まれ変わり、完成品をサポーターの皆様にお披露目。 【オンライン作品お披露目会ご招待】日時:2025年5月31日(土)14時~15時 会場:オンラインURLは別途マクアケ内メッセージにてご案内いたします。 学生や関係者が出演して、皆様が飲んだボトルで作られたアート作品をお披露目します。 ▶プラットフォーム:アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」「Makuake」とは 「Makuake」は、「⽣まれるべきものが⽣まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実 現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購⼊サービスです。全国100社以上の⾦融機関 との連携により⽇本各地の事業者が活⽤しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェ クト終了後も事業が広がるよう⽀援しています。 URL:https://www.makuake.com/ iOSアプリ :https://apps.apple.com/app/apple-store/id1274816320 Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android ▶目標金額:300,000円 ▶募集期間:2025年3月30日まで ▶クラウドファンディング公開URL https://www.makuake.com/project/sommelier_1/ これまでの取り組み ■プロジェクトの立ち上げ~創作活動、学内講評会の開催 ワインボトルリサイクルプロジェクトのスタートとして、女子美術大学の芸術学部デザイン・工芸学科工芸専攻ガラス分野の学生12名により、ワインボトルの素材を用いた作品の創作と、そのお披露目として女子美術大学・相模原キャンパス内にある「SWITCHLabo」にて作品の講評会を開きました。 ~ 講評会を終えた学生たちの声 ~ “ワインボトルの回収は、一人一人に対しては小さいことだが、何か不思議な未来を引き出せるかもしれない。私が今回作った作品も、もしかしたら何かを変えられるかもしれないという思いがあります。” “ワインボトルの素材に初めて挑戦し、難しい部分が多く苦戦したが、もっと挑戦したいことがある。次はもっとこうしてみたい。” ■フランス大使館開催イベント「フランスナイト」での作品展示 フランス大使館公邸にて開催されたフランスイベント。テーマは、「Art繋がりとなる“印象派”」。英国王室のシャンパーニュ「ポール・ダンジャン」のボトルで学生が作ったアート作品を展示。 ■メディアでの特集掲載 女子美術大学の学生とフラワーアーティストがコラボし、ワインボトルをもとに制作した「花器」を使用したフラワーアレンジメントが某著名雑誌にて掲載。 スケジュール2025年2月20日: クラウドファンディング開始 2025年3月31日: 募集終了 2025年4月:商品の発送、アート作品の創作活動開始 2025年5月31日: オンライン作品お披露目会開催 支援者へのリターン①3000円コース(シャンパーニュ無し) サポーターとして公式サイト記載(ご希望の方のみ) 、マクアケページにて御礼メッセージ 、オンライン作品お披露目会ご招待、プロジェクト報告 ※ワイン無しのコースです ②10000円コース(シャンパーニュ1本付き) シャンパーニュ1本(ブリュット・ダンジャン・フェイ) その他、3000円コース内容と同様。 ③30000円コース(シャンパーニュ3本付き) シャンパーニュ3本(ブリュット・ダンジャン・フェイ) その他、3000円コース内容と同様。 ④50000円コース(シャンパーニュ6本付き) シャンパーニュ6本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ3本/キュヴェ・ジャン・バティスト3本) その他、3000円コース内容と同様。 ⑤100000円コース(シャンパーニュ12本付き) シャンパーニュ12本 (ブリュット・ダンジャン・フェイ6本/キュヴェ・ジャン・バティスト6本) その他、3000円コース内容と同様。 株式会社ソムリエ(英文表記:Sommelier Co.,...

【越前ワインを世界へ】福井県越前市初!SIX THREE ESTATEがワイナリー併設レストラン「TSUKIHI」オープンに向けクラウドファンディングを開始!

クラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、「福井県越前市初のワイナリー併設レストラン『TSUKIHI』建設プロジェクト」を開始いたしました。 株式会社北國フィナンシャルホールディングス(代表取締役社長:杖村 修司)グループの株式会社COREZO(代表取締役社長:園 悟志)は、当社が運営するクラウドファンディングサイト「COREZO FAMILY FUNDING」にて、「福井県越前市初のワイナリー併設レストラン『TSUKIHI』建設プロジェクト」を開始いたしました。 より多くの方に、レストランに足を、福井県越前市の良さを エイティーンスコーポレーション株式会社は、福井県越前市で2020年より耕作放棄地を活用したブドウ栽培に着手し、無添加・無ろ過で素材を生かす自然派ワインの醸造に取り組んできました。2023年1月には福井県内2番目のワイナリーオープンし、本格的にワイン事業に参入しました。 今回はさらなる挑戦として、2025年2月にワイナリー併設型のレストラン「TSUKIHI」を開業する予定です。ワイナリー横の重厚感ある扉を開け、天井の高い廊下を抜けた先にレストランがあり、大きな窓からは日野山の雄大なパノラマビューが楽しめます。目の前の田畑は季節によってその姿を変え、越前の雄大で美しい原風景が楽しめます。 「オープンまで残りわずか。より多くの方にレストランに足を運んでもらいたい。福井県越前市の良さを感じていただきたい。」 そんな思いで本クラウドファンディングの実施を決意しました。 プロジェクト詳細ページはこちらオリジナルワイン「SIX THREE ESTATE ECHIZEN」がグッドデザイン賞2024を受賞! 2024年11月には自社制作のオリジナルワイン「SIX THREE ESTATE ECHIZEN」がグッドデザイン賞2024を受賞。越前焼協同組合とのコラボレーションにより、越前焼をボトルに使用した陶器ボトルの商品化に成功しました。  このワインは“サーブする(注ぐ)所作の美しさ“に重きを置いた特徴的なボトルであり、まさに、レストランでいただくのにぴったりのワインです。ワインはレストラン「TSUKIHI」でも順次ご提供を予定しています。 リターンには本クラウドファンディング限定ワインも 目標金額は20万円。  リターンには、本クラウドファンディング限定のワインや「TSUKIHI」でのお食事がお得に楽しめるディナーコースチケットなどをご用意しています。ワインはレストラン開業を記念し、各種200本限定で瓶詰めをした特別なワインです(赤・白/375ml・750ml)。  また、ディナーコースに自社製造ワインを中心としたアルコールペアリング付きの特別なチケットの販売もあります。  皆さまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いします。 プロジェクトの概要プロジェクト名 福井県越前市初のワイナリー併設レストラン「TSUKIHI」 建設プロジェクト 実施期間 2024年12月25日(水)~2025年1月31日(金) 目標金額 20万円 プロジェクト実行者           エイティーンスコーポレーション株式会社 専用ページ ⁠https://shopping.corezo.co.jp/tsukihi/products/detail.php?product_id=14318&utm_source=attopress&utm_medium=press&utm_campaign=20241225
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