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カバ原産地呼称統制委員会

東京・代官山にて、日本初のカバ原産地呼称統制委員会主催「CAVA ショールーム&テイスティング」を開催

日時:2024年10月9日(水)13:00~17:00 カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン、会長:ハビエル・パジェス、以下D.O.CAVA)は、10月9日(水)に代官山にて、スペインの伝統的製法によるスパークリングワイン、CAVA(カバ)を味わうことができる、小売店、卸売店やバイヤー、飲食店向けのショールームを単独主催としては日本で初めて開設いたします。 当日は、12のワイナリーが参加し、CAVAをテイスティングいただけます。また、会場には、レストランTinc Gana シェフソムリエで、2009年CAVA騎士の菊池 貴行氏がアドバイザーとして参加し、参加者のみなさまからのご質問やご相談をお受けいたします。 今回のショールームは、レセルバ以上のランクのプレミアムなCAVAを中心に集めた場となります。熟成期間による等級、ブドウ品種や糖分による味わいの違いなど、バリエーション豊かなCAVAを体験いただければ幸いです。ご来場をお待ち申し上げております。 【「CAVAショールーム&テイスティング」開催概要】 日時:2024年10月9日(水)13:00~17:00(最終受付時間16:45) ※開催時間中であれば、お好きな時間にお越しいただけます 場所:代官山ヒルサイドバンケット(東京都渋谷区猿楽町29 -10 ヒルサイドテラスC棟B1F) 参加費: 無料 参加ワイナリー(予定):Mastinell/Castell d'Or/Maria Rigol Ordi/Pere Ventura/Bolet/Giró Ribot/Roger Goulart/U mes U/Codorniu/Rovellats/Sumarroca/Vallformosa 参加方法:下記のQRコードより9月15日までに参加登録をお願いいたします ※申込多数の場合には、先着順で締め切らせていただきます 参加登録用QRコード 参加条件:ワインや酒、飲食に関係する業界に従事されている方 ※一般の方のご参加は不可となります ■CAVAについて CAVAは、スペインの決められた4つの生産地でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」のスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法は、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。 CAVAは、スペインの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上熟成)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・レセルバ(18カ月以上熟成)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上熟成)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上熟成)から構成されます。このように異なるタイプとスタイルを持つCAVAの大きな利点は、世界中の様々な料理に合うことです。 後援:スペイン大使館経済商務部、一般社団法人日本ソムリエ協会、一般社団法人全日本司厨士協会 【カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは】 カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びCAVA(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。 URL: www.cava.wine/jp 【本ショールームに関するお問い合わせ】 カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント:株式会社 新東通信内 E-MAIL:docavainfo@bcn.shinto-tsushin.co.jp

7月12日(金)「国際CAVAデー」に合わせ「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」を開催

デザインと伝統の融合、限定版キャップのコンテストを実施カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン、会長:ハビエル・パジェス、以下D.O.CAVA)では、スペインの最高品質のスパークリングワイン「CAVA」の記念日である7月12日「国際CAVAデー」※に合わせ、アートと伝統を融合させた「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」を2024年7月12日より開催いたします。 このコンテストは「国際CAVAデー」制定の2023年に初開催、今年は2回目となります。2023年版「CAVA・デザイン・コンテスト」の最優秀デザイン 今回の「CAVA ボトルキャップ・コンテスト」は、スペインの有名な人気デザイナー、マリア・ディアマンテス氏が審査員を務め、最優秀作品は、カバ原産地呼称統制委員会の限定版カバのキャップ(王冠)として、世界に送り出されます。なお、昨年最優秀に選ばれたアンソニー・ウェバー氏によるデザインキャップ付きのカバ・デ・グアルダ・スペリオールは、1,600本限定で販売されました。 本年のデザイン募集は7月12日(金)から7月23日(火)まで、D.O.CAVAのソーシャルメディアで展開し、発表は7月26日(金)にWEBサイト上で行います。なお、応募作品は全てWebサイトにて公開されます。 ※「国際CAVAデー」は、伝統製法でつくられるスペイン産スパークリングワインであるCAVAに親しみ、楽しむ日としてスペイン本国で制定され、日本では2023年6月に一般社団法人日本記念日協会に登録。CAVAをよく冷やして飲むのに適した季節であり、夏の様々な楽しいシーンにふさわしい飲み物として7月12日に制定。 「CAVAボトルキャップ・コンテスト」開催概要 募集期間:2024年7月12日(金)~7月23日(火) 優勝者発表:2024年7月26日(金) 発表方法:D.O. CAVAのWebサイトにて https://www.cava.wine/en/discover/cava-design-contest/ 応募資格:18歳以上。グラフィックデザインができること。 ※趣味としてデザインを行っている方も対象です 応募方法:参加には以下の2つの方法があります。 ・コンテストページのフォームから応募 https://www.cava.wine/en/discover/cava-design-contest/ ・インスタグラム(@cava.do)でD.O. CAVAをフォローし、ハッシュタグ #CavaDesignContest を付けてSNSにデザインを投稿 ※応募は1人1デザインのみ   審査方法:本プロモーションで決定の条件を満たした参加者の中から、審査委員会により選出   審査委員会:D.O.CAVAとマリア・ディアマンテス(@mariadiamantes)、デザイナー、イラストレーターで構成される審査員によって選出されます。   選考基準:独創性 - デザインが参照する製品とのつながり、およびCAVAとのつながり   表彰:優勝者 1名   賞品:カバ・デ・グアルダ・グラン・レセルバのリミティッドエディションとして受賞デザインのキャップを作成。 受賞デザインのキャップがついたD.O.CAVAのボトルセット。 CAVAについて CAVAは、スペインの決められた4つの生産地でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」のスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法は、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。 CAVAは、スペインの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上熟成)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・レセルバ(18カ月以上熟成)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上熟成)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上熟成)から構成されます。このように異なるタイプとスタイルを持つCAVAの大きな利点は、世界中の様々な料理に合うことです。   カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びCAVA(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、CAVAの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。 URL: www.cava.wine/jp
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