インバウンド
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調査レポート
トルコ 2025年 第一四半期の観光実績を発表、過去最高の観光収益95億米ドルを記録
2025年1月1日から3月31日までの期間、トルコは世界から884万4,000人の観光客を迎え、観光収益として過去最高となる95億米ドルを記録しました。また、同期間中の日本からの訪トルコ観光客数が合計3万5,464人となり、前年同期比で46%の増加となりました。イスタンブルで行われた記者会見にて、メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、今回の実績がトルコ観光産業にとって過去最高の第一四半期の結果であることを発表しました。
「国連観光機関(UN Tourism)のデータによれば、トルコは2024年、世界で第4位のインバウンド観光市場となりました。私たちは当初、2024年に6,000万人の観光客の受け入れを目指していましたが、結果的には過去最高の6,220万人を迎えることができました。2025年末の目標は、6,500万人の訪問者を迎え、観光収益として640億米ドルを達成することです。4月以降の見通しや、2025年第一四半期で前年同期比5.6%の増加を示した観光収益からも、私たちがこの目標に向かって順調に進んでいることが分かります。」とエルソイ文化観光大臣は語りました。
また、2025年第一四半期には、イランから73万3,000人、ロシアから60万1,000人、ドイツから57万2,000人、ブルガリアから56万人、イギリスから30万4,000人がトルコを訪問しました。平均滞在日数は11泊で、1泊あたりの平均消費額は約98.90米ドルでした。
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
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X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp
Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/
YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp
トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
イベント
第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!
〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025
(プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、
大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。
第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」
■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。
フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」
また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。
中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。
本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」
世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。
■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。
フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。
イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」
セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。
さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。
また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。
■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。
日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...
商品サービス
北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店にソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」が登場
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)は、株式会社エース(代表取締役 社長執行役員:油山 哲也、東京本部:東京都江東区、関西本部:兵庫県尼崎市)が運営する北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店に、ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」を導入いたしました。
※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。
KAORIUMが提供する新感覚のお酒選び体験ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」は、日本酒やワインの風味を言葉で可視化し、理想のお酒との出会いを導くことで、新たな飲食体験を実現するAIシステムです。言語表現が難しいお酒の風味をわかりやすい言葉で表現できる他、「解放されたい」「ワクワクしたい」といったなりたい気分や、
「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、AIが店頭にあるお酒とのマッチ度を解析し、自分にあったお酒をレコメンドします。
2024年6月のリリース以降、多くの飲食店や小売店の皆様からご好評いただいておりますが、この度、北野エース東京スカイツリータウン・ソラマチ店に導入が決定しました。
ソムリエAIがあなたにおすすめのワインをご提案北野エースは、日本全国に100店舗以上を展開する、こだわりの食品を取り扱う食料品専門店です。全国各地や世界中から厳選された名産品、調味料やお菓子、レトルト食品、お酒など幅広い商品を取り揃えています。近年では、海外からのお客様も増加傾向にあります。
今回のKAORIUM設置により、東京スカイツリータウン・ソラマチ店で販売するワインを、KAORIUMがお客様の気分や好みに合わせて提案することが可能になります。お客様は店頭に設置されたKAORIUMのデバイスを通じて簡単な質問に答えるだけで、AIがその時の気分や好みに合ったワインをお勧めします。
また、KAORIUMは、日本語だけでなく英語や中国語などの多言語に対応しています。お客様は、スタッフに話しかけなくても自身のタイミングでタブレットを操作することで、好みのワインを見つけることができます。ワインに詳しくない方でも、なりたい気分や好みの味わいに近い選択肢をタップすることで、店頭にあるワインの中からマッチ度の高い商品をご紹介することが可能です。
今回の取り組みについてバイヤーの阿部氏は次のように述べています。「弊社ソラマチ店は全国の北野エースの中でも酒の売上構成比が高いお店です。現在インバウンド需要に伴い海外からのお客様にも多くご来店いただきますが、酒という嗜好性の高いカテゴリーに関してはまだお客様に対する案内が店舗として弱いと感じていました。今回KAORIUMを設置したことでお客様案内に対しての効果はもちろんのこと、店舗スタッフもKAORIUMに触れることで商品知識の向上にも繋がればと考えております。」
「KAORIUM for Sake & Wine」導入店舗「北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」
住所 :東京都墨田区押上1丁目1−2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 2階
営業時間:10:00-21:00
オフィシャルサイト:https://www.ace-group.co.jp/
※状況により、設置状況が異なる場合がございます。
ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」とはソムリエAI「KAORIUM for...
イベント
1200種類以上、8割が未輸入!世界21か国からワイン・アルコール飲料が集まる専門展「ProWine Tokyo 2025」いよいよ来週開催
2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来週4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。
日本におけるワインの消費量は、バブル景気崩壊以降、日本経済が低迷する中でも拡大を続け、1991年からの30年で約3.5倍となりました。そして市場に出回るワインのうち、約7割が輸入ワインです。輸入国は60か国以上で、チリ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの上位5か国で全体の9割を占めますが、近年はアジアや中東、東欧、アフリカなど、新興生産国からの輸入も増えています。ワインのインポーターも、2016年から2022年までの間に約1000社増え、2770社となりました。
「ワイン・アルコール」に特化した日本唯一最大級の展示会「ProWine Tokyo 2025」には、世界21か国・地域から約1200種類以上のワインやアルコール飲料が集結。うち8割が国内未輸入で、ワイン・スペクテイターなど名だたる賞を受賞した製品だけでも210種類が紹介されます。一層の市場拡大につながる新たな商材との出会いにご期待ください。
またワインやアルコール飲料に関する旬なトピックスやトレンド、売上アップを実現するための具体策など、市場活性化やさらなる需要創出につながる企画やセミナーも多数用意しています。
泡のトレンドを知る!Sparkling Lounge日本はアジアで群を抜いての「泡好き」ですが近年、スペインやチリなど比較的低価格帯の商品や、これまで市場で見られなかった国の商品が数量を伸ばしています。
東3ホールのSparkling Lounge(W-W06)では、シャンパーニュ2社に加え、the drinks business誌が出展し、同誌がセレクトしたドイツ、オーストラリア、イタリア、チリ、スペイン、英国、ウルグアイ、アルゼンチンの高品質でスペシャルリリースのスパークリングを紹介。日本ではあまりなじみのない国のスパークリングが試飲できる絶好の機会です。
大ヒットワイン本『図解 ワイン一年生』とコラボ企画新キャラクター品種「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラスト発表!「むずかしくてとっつきにくい」と思われがちなワインの世界を、キャラクター化した30種以上のブドウ品種イラストとともに「これ以上ないほどわかりやすく」解説し、発売から10年で累計27刷・19万部を突破した『図解 ワイン一年生』(小久保尊・著、山田コロ・イラスト/サンクチュアリ出版・刊)。
ProWine Tokyoは、ワインのすそ野をもっと広げるべく、『ワイン一年生』とコラボレーションしています。
昨年、新たなキャラクター品種を探しに小久保氏と山田氏が来場し、会場内でまだキャラクター化されていないワインを試飲。その結果、新キャラクターは「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」に決定しましたが、いよいよそのイラストがお披露目となります!
8ホールのイベントゾーンには「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラストと一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置。隣接するサンクチュアリ出版のブース(東8ホール・H-100)では、日本語・英語表記のキャラ一覧を配布します。
そして今年も小久保氏と山田氏がさらなる新キャラクター品種を探しに来場!選ばれた品種は会期最終日に会場内とSNSで発表し、イラストは2026年のProWine Tokyoでデビューします。
「ラベルコンテスト」〜“ジャケ買いしたくなるワイン”で売上アップ!アルコール商品の「顔」ともいえる「ラベル」は、産地、造り手、品種、味とともに、商品を選ぶ重要なファクターです。
メディアパートナーの『ワイン王国』のブース(東8ホール・H-3)では、今年も出展ワイナリーからエントリーのあったワインや日本酒、スピリッツによる「ラベルコンテスト」を開催。人気投票の結果は、最終日に発表します。
市場拡大のヒントとなるセミナー多数日本産のアルコールのGI登録(地理的表示)は27に到達。日本酒もワインも、国内のみならず海外にも大きな市場があります。いっぽう国内では、ワイン需要の増加に伴いインポーターの数も激増していますが、ビジネス拡大にはさまざまな障壁があります。ProWine Tokyoでは、こうした個別のニーズに対応したセミナーも多数実施しています。
■日本産酒類の国内外での市場拡大について
●4/16(水)12:30〜13:30【F6】
「獺祭の魅力を探る」
桜井 一宏 氏
(旭酒造株式会社代表取締役社長)
●4/17(木)11:00〜12:00 【F9】
「人気ソムリエが語る、今、飲むべき
日本ワインの魅力とは?」
田邉 公一 氏(ワインディレクター、
株式会社WS 代表取締役)
●4/17(木)14:00〜14:40【M11】
「日本酒と身近な食材やスイーツとのペアリング」
赤星 慶太 氏(日本酒・ワインソムリエ)
■ワインの魅力を広めるスペシャリストを表彰
●4/16(水)15:30〜16:30【F8】「Tokyo Italian Sommelier Award」
the...
商品サービス
【 日本の伝統文化をフレンチと融合させた創作鉄板焼きレストランが2月20日グランドオープン!!】” EDO×FRENCH ” を感じる大人の隠れ家がここに誕生
東京都内を中心に居酒屋、焼肉、カジュアルイタリアン、和食業態を多数店舗展開する、株式会社アイティープラス(本社:東京都国分寺 代表取締役 井上武夫)から、「鉄板焼き 恵伝」がグランドオープン。株式会社アイティープラス
落ち着いた大人の空間が広がる「恵伝」では、うかい亭で20年以上の経験を持つ料理人が
厳選した日本の恵みの季節食材と伝統・文化・調理法をフレンチの食材や技法と融合させた
イノベーティブな鉄板焼き「 EDO×FRENCH 」をご用意致します。
江戸時代、各地に根付いた食材が集まり、
地域ならではの調理法を粋な発想で組み合わせ「EDO」の食文化は発展してきました。
その食文化が世界から注目される今、恵伝オリジナルの「FRENCH」要素を取り入れた
寿司、蕎麦、天麩羅、鰻など…
江戸をテーマにした「 EDO×FRENCH 」を存分にお楽しみください。
季節ごとに趣向を凝らしたメニューは
和牛ステーキ・新感覚の創作料理に加え、
相性抜群の日本酒やワインを合わせることで
五感を刺激します。
ディナーは、3種類のコース主体で展開
日本の食材や料理を
新感覚で味わうことができます。
◆代表メニュー鰻とフォアグラのロッシーニフランスの作曲家「ジョアキーノ・ロッシー ニ」の名を冠する、フランスの代表的料理ロッシ ーニを大胆にアレンジ。 鉄板で香ばしく焼いた鰻とフォアグラが調和す る、和と仏とも違う先進的な一品です。
恵伝厳選牛の鉄板焼き -すき焼き-料理長自ら厳選したその日の厳選和牛を、す き焼きスタイルの鉄板焼きで提供。 卵と割り下で頂くステーキという、日本人に はどこか馴染み深く、それでいて新しいイノベー ◆
◆特別な日をもっと特別に~記念日にも最適~特別な記念日には
贅沢な鉄板焼きデートがおすすめ。
目の前で焼かれる極上の食材を楽しみながら
特別で最高のひとときを…
ライブ感溢れるカウンター席やプライベート感を
重視した個室も完備しております。
特別なランチには、厳選した和の食材を使用し
仏テイストと融合させた鉄板焼きがおすすめ。
ランチは3種類をご用意。当店の一押しは
多様な食し方と丁寧に引いたお出汁で〆る
厳選和牛のひつまぶしを召し上がって頂く
ランチ。
また、和牛100%ハンバーグとフォアグラを
贅沢にロッシーニ仕立てでご提供する
ランチや、すき焼きスタイルの
和牛ステーキがメイ ンのランチなど
どれも魅力的な味わいが堪能できます。
◆シェフについて横山堅一郎
調理専門学校を卒業後、
青山のフレンチレストランでキャリアをスター ト。
葉山や鎌倉のフレンチにて
パティシエやポワソニエなどの経験を積み「うかい亭」に入社。
鉄板焼きというジャンルの魅力に染まり
調理主任として長年腕を振るう。
20年のキャリアで培ったフレンチ、鉄板焼きのスキルと知識をベース に和の技法や食材をふんだんに使用した当店独自の
「EDO × FRENCH」を手がける。
〈略歴〉1991 年 レストランサバス(青山)
1993...
イベント
日本唯一・最大規模のワイン・アルコール専門展 — 4月開催の「ProWine Tokyo 2025」本日 来場登録オープン! キーワードは《人手不足》《インバウンド》
2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト
株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、日本唯一かつ最大級のワイン・アルコール専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を東京ビッグサイト東3&8ホールにて4月15日(火)〜17日(木)の3日間、開催いたします。
ドイツ・デュッセルドルフで30年以上にわたり開催されている「ProWein(プロワイン)」を母体とするワイン・アルコール業界のプロ向けの専門国際展示会である本展は、全世界から海を越えてやってくる160社以上の生産者とバイヤーとの商談の場であることはもちろん、持続的成長にむけた情報交換のプラットフォームとして、生産現場から飲食業界まで含めた市場全体の課題解決に貢献することを目的としています。
日本の飲食業界は多くの課題に直面しています。2024年の飲食店倒産は894件と過去最高に達し、昨今は食材や光熱費の高騰、インバウンド需要拡大にともない人手不足がさらに深刻化しています。今回は業界のサステナビリティがはらむ様々な側面のうち、「人手不足」と「インバウンド」をキーワードに、種々の企画を実施します。
出展対象はワイン、ビール、日本酒・焼酎・泡盛、スピリッツ、クラフト飲料、ノンアル・低アル飲料、アクセサリーとワイン・アルコール関連の各種サービス。来場対象はインポーター、卸・販売、商社、小売、外食、官公庁、団体、プレス、メディア等で、3日間で6000人の来場を見込んでいます。
〜ワインを扱いたい飲食店のお悩み解決〜業界初!飲食店のワイン業務を一括DXするソムリエAIサービス「ワイサポ」ProWine Tokyo 2025でデビュー!「うちの店でもワインを入れて、できれば客単価も上げたいけど、ワインなんてわからないしなあ」
「和食だし、うちのメニューに一体どんなワインが合うんだろうか」
「ワインを入れても、お客さんにおすすめを聞かれたら答えられないしなあ」
少人数で一店舗を回している多くの飲食店が抱えるこうした悩みを一挙に解決するDXサービス、
「ワイサポ」が、ProWine Tokyo 2025の特設コーナー(東8ホール内)でデビューします。
「ワイサポ」は株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクが開発した、ワイン選び・仕入・販促までを一元管理できるDXソリューションです。同社は38分類の味わいマップからワインが選べる「wine@ (ワインアット)」を運営。これまで蓄積してきた3万人・5000酒類のデータに加え、30人のソムリエと料理専門家が料理データとのマッチングを分析・監修して完成したソムリエAIを搭載しています。
「ワイサポ」を飲食店が導入すると
✓客単価やメニューの写真などを入力するだけで、料理との相性も分析し、最適なワインを提案。
インバウンドに役立つ多言語対応のワインリストまで自動生成!
✓ソムリエAI「Sommia(ソミア)」が、来店したお客様にチャットでワインをおすすめ
✓売れ筋ワインが把握でき、ワンクリックで仕入れも完了
と、ワインの選定や管理の手間を一気に削減し、顧客サービスが充実の一方、売上もアップ。
ワインを扱いたくても人材不足、というネックをAIが強力にサポートします。
★ProWine Tokyo会場内で記者会見、デモンストレーション、セミナー実施!東8ホール「グルメ・トレンド2025」内に特設コーナーを設け、来場者が「ワイサポ」を体験し、提案されたワインを試飲できるデモンストレーションや、さまざまな業種の外食関係者を対象にしたセミナーを3日間で10件実施します。初日15日の11時からは記者会見を実施します。
セミナースケジュールはこちら→https://prowine-tokyo.com/search/?c=seminar-list
全世界20か国・地域から160社以上が出展、未輸入ワイン多数セルビア、ジョージア、南アフリカ、ニューヨークが新規でパビリオン出展■まだ見ぬ商品が全世界から多数出展今回はフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルに加え、あらたにセルビア・ジョージア、南アフリカ、ニューヨークがパビリオンで出展。
個別企業からは近年注目の中国ワインやメキシコのワインなど、新規性に富んだ製品が並びます。
海外からの出展が9割を占める、類を見ない国際性の高さが「ProWine Tokyo」の特徴です。
ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」日本酒造組合中央会が出展 & 獺祭が海外展開戦略を語る!■世界からますます注目される日本酒。日本を飛び出し、海外市場を狙うためには?「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からますます注目される日本酒。
これを機に、日本酒造組合中央会がパビリオン出展するとともに、すでに世界で確固たる地位を築いた「獺祭」が、国際市場でのブランド戦略を語るセミナーを実施します。
東8ホール「グルメ・トレンド2025」ProWine Tokyoと同時開催展合同のイベント・ステージ空間■東1―3ホール開催のすべての展示会のセミナー・イベントが東8ホールに集約ProWine Tokyoの会場は東3ホールが展示会場、東8ホールが同時開催の5展*合同のイベント・ステージ空間、「グルメ・トレンド2025」となります。
ワイン・アルコールに特化した本展のみならず、食材・惣菜、デザート・ベーカリー、オーガニック・ハラルなど、飲食業界のあらゆる側面の最新トレンドに触れる特別な空間が生まれます。
*5展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショーおよびProWine Tokyo
■インポーター向け課題解決・市場活性化のヒントが満載〜フォーラム&マスタークラス日本のワイン市場の伸びを示しているのがインポーターの増加で、その数はすでに1000社を超えています。
新規参入も多いこれらの輸入会社に向け、日本のワイン市場の動向や輸入実務のトラブルシューティング、オーガニックの法制度など、「知らないでは済まされない」情報のセミナーを実施します。
【開催概要】
名称:ProWine Tokyo 2025(第2回 国際ワイン・アルコール飲料展)
会期:2025年4月15日(火)〜17日(木)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東3・東8ホール
来場:業界関係者のみ・事前登録制(事前登録のない場合、税込5,000円)
主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
URL:https://prowine-tokyo.com/
同時開催展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショー
※ご来場に必要な事前登録サイトが本日よりオープン!...
商品サービス
京都駅構内『京ダイニング八条』グランドメニューが一新!京都の魅力が詰まった新メニュー登場」
2024年12月1日(日 )グランドメニューリニューアル! ジェイアール東海フードサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 岩下賢一)は、京都駅八条口にある「グリル&ビア 京ダイニング八条」にて、グランドメニューをリニューアルいたします。
新たなコンセプトは【おいしい肉とおいしいお酒と京都を味わう】。肉料理を中心に、厳選した食材と京都ならではの食材を使ったメニューを提供。ランチからディナーまで、洗練された味わいで、京都の魅力を存分に堪能していただけます。
リニューアルポイント①『ランチ限定メニューの充実』
14時までのランチタイムには、人気の牛ステーキや牛カツ、ハンバーグを中心に、進化した新しいラインアップをご用意しています。
中でも注目は、料理長渾身の180gの手ごねハンバーグに大きなエビフライ2本を添えた、平日・一日限定5食の「ハンバーグ&エビフライランチ」。また、塩とわさびで味わう京都名物「牛カツ」も、お得に楽しめます。
さらに、新登場の「サーロインステーキ丼」は、ジューシーで柔らかなサーロインを贅沢に使用。グリルで香ばしく焼き上げたステーキを熱々のご飯にのせた、満足感たっぷりの洋風丼です。「牛ステーキカレー」は、150gのステーキとスパイシーなカレーの絶妙なコンビネーションを楽しめる一品。人気の薬膳カレーには、湯葉をトッピングして、京都らしさをさらに引き立てています。
すべてのランチセットや定食メニューには、京都ならではの京の漬物3種を添えて、京都の味わいを存分に感じていただけるようリニューアルしました。
リニューアルポイント②『ディナーメニューに新風』
ディナータイムには、京都が誇るブランド豚「京丹波高原豚」を使用した新しいメニューが登場します。ほどよくサシが入り、柔らかく甘みを感じる食感が特徴の「京丹波高原豚」を使った「カツバーガー」は、料理長のイチオシです。また、「京丹波高原豚の西京焼き」は、酒の肴にピッタリ、食事としても満足感のある一品です。
さらに、「紅はるかのチーズ焼き」は、お店でじっくり焼き上げた焼き芋に、蜂蜜とシュレッドチーズ、チェダーチーズの2種類のチーズ、ブラックペッパーを使用した、見た目にも食欲をそそる一品です。「京豆腐のステーキ」や、彩り豊かな「漬物寿司」など、京風創作メニューも新たに加わり、京都の旬を存分に味わえます。
リニューアルポイント③『店舗外観も一新』
■店舗情報■
店名:グリル&ビア 京ダイニング八条
住所:〒600-8214 京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都駅 アスティ京都
電話:075-661-8548
営業時間:11:00-22:00(LO21:00)
定休日:無休
席数:63席(テーブル54席・カウンター席9席)
HP:https://www.jrt-food-service.co.jp/store/327/
JR新幹線京都駅八条口にあるアスティ京都「京都おもてなし小路」に、京の町屋を思わせる外観と対照的な洋風の落ち着いたデザインの店内が、大人の憩いの場を演出。洋食に和の食材を取り入れた創作料理を中心にご用意いたしました。 京都では当店限定販売となる、芳醇な香りが特長の「八条ビール」の他、「丹波ワイン」など、お酒も地元の銘酒にこだわりました。お昼時には、ランチメニューもご用意し皆様のご利用をお待ちしております。
経営情報
少量多皿中華「hakubi」が祇園四条にオープン
“満漢全席”をテーマに約25種の中華料理を贅沢に堪能できる、京風情漂う洗練された古民家レストラン株式会社beagle (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:花光 雅丸)は、少量多皿中華「hakubi」を祇園四条、八坂神社前にオープンいたしました。
古都の風情漂う一角にある古民家の落ち着いた空間で、ソムリエ厳選のワインや中国茶とともに、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフが腕を振るう、厳選素材を使った少量多皿中華をお楽しみいただけます。
hakubi について
有名寺社が立ち並ぶ、古都の風情漂う一角にオープンした中華レストラン「hakubi」。
「満漢全席」をテーマに、約25種類もの多彩な中華料理を堪能できるコースをご提供致します。
京都産の食材を厳選し、伝統的な調理法にシェフ独自のセンスを加えた一皿一皿は、まさに芸術品。
ソムリエ厳選のワインや中国茶とのペアリングも楽しめ、五感を刺激する贅沢なひとときを約束します。古民家の地下には、500本以上のワインを揃えたセラーもございます。
古民家ならではの落ち着いた空間で、ゆったりと寛ぎのひとときをお過ごしください。
メニュー
◾️ 料理
“満漢全席”という中国の宴席の伝統的な提供方式を取り入れ、約25種類の多彩な中華料理をじっくりと満喫できるコースをご提供しております。食材は主に京都産のものを厳選して使用。こだわりの出汁を活かしつつ伝統の調理法にならって仕上げた、シェフ独自のセンスが光る中華料理を心ゆくまでご堪能頂けます。
◾️ ワイン
古民家ならではの、「防空壕」を改装した地下セラーには約500本のワインをご用意しております。ソムリエが厳選したヴィンテージ・ワインを中心に世界各国のワインを多数取り揃えております。事前にご相談の上、お誕生日や記念日のお祝いに、その年のヴィンテージワインをご用意することも可能です。
◾️ 中国茶
中国政府認定茶藝師が本格茶器でご提供する、厳選した中国茶をお楽しみいただけます。お食事やお客様のその日の体調に合わせた一杯を茶藝師が提供させて頂きます。
シェフ
「hakubi」で腕を振るうシェフは、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフ・佐藤廉歩。
厳選された食材と伝統的な調理法をベースに、現代的な感覚を取り入れた独創的な料理の数々をご提供いたします。
店舗概要
住所:京都府京都市東山区清井町481‐1
電話番号:075-585-5327
営業時間:17:00 - 23:00
席数:16席
オープン日:2024年11月10日
instagram:https://www.instagram.com/hakubi.kyoto/
会社概要
会社名 :株式会社beagle代表取締役:花光 雅丸所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8設立 :2024年11月
イベント
海底熟成ワインSUBRINAの試飲販売会を大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Loungeにて初開催
大丸心斎橋店 VIPラウンジで体験する、日本の海とワインの物語|11月23日(土)・24日(日) 11:00-18:00株式会社コモンセンス(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役:青樹 英輔、以下当社)が運営する海底熟成ワイン「SUBRINA(サブリナ)」は、2024年11月23日(土)・11月24日(日)の2日間、大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Loungeにて試飲販売会を開催します。
海外からお越しのVIPのお客様へ、日本の海とワインが紡ぐ物語をご案内2013年に日本初の海底熟成ワインとして誕生したSUBRINAは、海底熟成という新たな手法で生み出される深くまろやかな味わいが多くの注目を集めてきました。今年から海外市場にも力を注ぎ、さらなる成長を目指しています。今回、大丸心斎橋店で初めて開催される試飲販売会では、当社代表・青樹が自ら海外からのVIPのお客様をお迎えし、日本の海底熟成ワインの起源やその独自の魅力についてご案内いたします。ご試飲の機会と共に、通常店舗では手に入らない限定販売も行います。
IWC2024銀賞受賞、世界が認めた日本の海底熟成ワインSUBRINAは、毎年4月にロンドンで開催される国際的に権威あるワインコンクール「IWC(International Wine Challenge)2024」において、海底熟成酒として唯一※1の銀賞を受賞し、海底での熟成がもたらす独特のまろやかさと深い味わいを評価されています。この度の試飲会では、受賞ワインをお楽しみいただき、SUBRINAならではの世界観をご体験いただきます。
※1:2024年11月当社調べ
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
イベント詳細■開催場所
大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Lounge
(本館9階 海外お客様サービスセンター)
漆喰壁、姫路城と同じ瓦を使用した床、真鍮製の雨飾りなど、モダンな雰囲気と季節の日本の装飾が融合したおもてなしの空間です。
■会期
2024年11月23(土)・11月24日(日) 午前11時~午後6時
■ご試飲・販売商品
SUBRINA ACT4 2020 希望小売価格16,500円(税込)〜
※各種ギフトラッピングの販売有
海底熟成ワインSUBRINA 概要日本有数の透明度を誇る美海、ヒリゾ浜を有する南伊豆奥石廊中木沖の水深15mで、約半年間熟成させた赤ワインです。
成熟したブドウから生まれる豊かな果実味、柔らかなタンニン、豊富な酸の美しいプロポーションを持つ逸品。海底で眠っていた証しとして、ボトルにはフジツボや石灰藻などの ”海からの贈り物” が付着。海とワインにまつわるストーリーが特別な贈り物を演出します。
<URL>
SUBRINAブランドサイト/オンラインショップ:https://subrina.jp
<公式SNS>・Instagram: https://www.instagram.com/subrina_wine
・Facebook :...
商品サービス
わいんびと、日本ワインの価値を「アイランドワイン」として再定義!島国ならではの独自性を世界に発信
グローバル市場で輝くための日本ワインのユニークなポジションの確立を目指す本リリースの目的わいんびとは、日本国内で栽培・醸造された日本ワインを「アイランドワイン(Island Wine)」として再定義し、世界に向けて発信する新たな視点を提唱いたします。日本が四方を海に囲まれた大きな島国であるという地理的特性に基づき、その独自の気候風土がもたらすワインの特徴と魅力を、国内外のワイン愛好家に分かりやすくお伝えしたいと考えております。
新たな視点「アイランドワイン」の意義日本ワインは、長らく海外原料を使った国産ワインとの区別が明確にされておらず、ワイン業界内でも曖昧な立ち位置にありました。しかし、2018年に国税庁が国産ワインのラベル表示ルールを改定し、「日本ワイン」というカテゴリーが明確に定義されたことで、日本ワインの品質の高さがクローズアップされ、新興ワイナリーブームが起こりました。例えば、長野県や北海道など、各地で新しいワイナリーが次々と誕生しています。また、世界的なコンクールで上位入賞する日本ワインが増え、国内外での注目が高まっています。
※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使用し、日本国内の生産者が製造したワインを指します。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使用して日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。
しかし、日本ワインは多様な気候や品種、醸造方法によって多彩なスタイルを持つ一方で、その多様性ゆえに一貫した特徴が分かりづらく、国内外のワイン愛好家にとって理解しにくい側面がありました。また、海外のようにワイン法による品質基準が厳格でないため、個々の生産者が比較的自由なスタイルでワインを作れる一方で、ワイン産地としてのブランディングが難しい状況にあります。
そこで、わいんびとでは、日本ワインの価値を「アイランドワイン」という視点で再定義することで、島国特有の共通点に焦点を当て、その魅力を分かりやすく伝えることができると考えました。これにより、日本ワインの独自性を明確にし、世界のワイン市場においても新たな価値を提供することが可能になると期待しています。
アイランドワインと内陸ワインの違い以下の表は、世界のワイン市場においてイメージの強い「内陸ワイン」と「アイランドワイン」を比較することで、アイランドワインの特徴をまとめたものです。アイランドワインは、海洋性気候や軟水の影響を受けた繊細な風味とバランスの取れた味わいが特徴です。一方で、内陸ワインは乾燥した環境と大きな日較差によって、力強く濃醇な味わいになる傾向が強いです。アイランドワインの特徴を明確化することで、島国の恵みを受けた日本ワインへの理解を促すのが狙いです。
アイランドワイン(Island Wine)
内陸ワイン
(Inland wine)
アイランドワインの
特徴
気候
- 海洋性気候の影響を受けやすい
- ニュージーランド、タスマニアなど
- 大陸性気候の影響を受けやすい
- フランス(ブルゴーニュ地方)、アルゼンチンなど
海洋の影響を強く受けるため、潮っぽいミネラル感を感じやすい
気候条件
- 降水量が多く湿度が高め- 気温の年較差、日較差が小さい
- 降水量が少なく乾燥、晴天率が高め
- 気温の年較差、日較差が大きい
晩熟タイプのぶどうにも適応しやすいが、降雨や高湿度による病虫害を受けやすい
水質
- 軟水になりやすい(降水が地層に長く留まらず海へ流れるため、ミネラル分が少なく軟水が多い)
- 硬水になりやすい(地層に貯まる地下水が豊富なミネラルを含み、硬水が多くなる)
口当たりが柔らかく、滑らかな飲み口になりやすい
味わい
- 繊細な風味とバランスの取れた味わい
- 力強く濃醇な味わい
食中酒としてのポテンシャルが高く、多様な料理と合わせやすい
アイランドワインとしての日本ワインの独自性アイランドワインとしての日本ワインは、以下のような独自性を持ち、世界に類をみない新たな価値を提供します。
日本ワインの独自性
日本ワインの提供価値
南北に長い山岳地形による多様な気候帯と地質の融合
同じ品種でも地域で異なる味わいで自分好みの一本を見つける楽しみ
火山性土壌(肥沃な黒ボク土など)と軟水という世界的に珍しい栽培条件
シャープで繊細な味わいとまろやかで柔らかな口当たり
高温多湿な気候を克服する栽培技術と
多彩な日本固有品種の存在
他国にない新しい品種や
個性的な味わいとの出会い
和食にも寄り添う繊細なバランスによる食中酒としての優位性
和食をはじめとした様々な料理に合わせやすい
比較的低アルコール度数(12%以下)で造られることが多い
軽快で飲みやすく、世界的な低アルコール志向にも合致
小規模ながら日本人らしい
職人気質による丁寧な仕事
品質への探求心とストーリー性小ロットならではの個性と希少性
わいんびとの展望「アイランドワイン」という新たな視点により、日本ワインの多様性と魅力を分かりやすく伝え、独自の切り口によって、国内外のワイン愛好家に新しいワイン体験をお届けしていきます。また、世界のワイン市場において、日本ワインのユニークなポジションを明確にし、アイランドワインとしての独自性がブランド価値の向上に寄与すると考えています。
アイランドワインとしての世界市場でのポジションと差別化アイランドワインとしての日本ワインは、海洋性気候や火山性土壌、軟水という稀有な自然環境によって生み出され、他の主要ワイン産地とは異なる独自性を持っています。日本ワインは繊細でバランスの取れた上品な風味を持ち、特に和食をはじめとする幅広い料理との調和性に優れた食中酒としての価値を提供出来ます。また、近年の世界的な健康志向や低アルコール志向にマッチした「軽やかで体に優しいワイン」として、世界市場での独自のポジションを確立していけるポテンシャルを有しています。
希少性とストーリー性でワイン愛好家の心をつかむ日本ワイン小規模生産と職人気質による丁寧な仕事によって希少価値とストーリー性が高まり、グローバルなワイン市場において日本ワインは「アイランドワイン」として、ワイン愛好家やソムリエにとっての新しい選択肢となります。国際品種だけでなく日本固有品種や地域ごとのユニークなテロワールで育まれる日本ワインは、他国のワインにはない体験を提供し、国内外での注目度をより高めてくれることでしょう。
わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。
サービス概要
サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito
料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company