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京都駅構内『京ダイニング八条』グランドメニューが一新!京都の魅力が詰まった新メニュー登場」

2024年12月1日(日 )グランドメニューリニューアル! ジェイアール東海フードサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 岩下賢一)は、京都駅八条口にある「グリル&ビア 京ダイニング八条」にて、グランドメニューをリニューアルいたします。  新たなコンセプトは【おいしい肉とおいしいお酒と京都を味わう】。肉料理を中心に、厳選した食材と京都ならではの食材を使ったメニューを提供。ランチからディナーまで、洗練された味わいで、京都の魅力を存分に堪能していただけます。 リニューアルポイント①『ランチ限定メニューの充実』 14時までのランチタイムには、人気の牛ステーキや牛カツ、ハンバーグを中心に、進化した新しいラインアップをご用意しています。 中でも注目は、料理長渾身の180gの手ごねハンバーグに大きなエビフライ2本を添えた、平日・一日限定5食の「ハンバーグ&エビフライランチ」。また、塩とわさびで味わう京都名物「牛カツ」も、お得に楽しめます。 さらに、新登場の「サーロインステーキ丼」は、ジューシーで柔らかなサーロインを贅沢に使用。グリルで香ばしく焼き上げたステーキを熱々のご飯にのせた、満足感たっぷりの洋風丼です。「牛ステーキカレー」は、150gのステーキとスパイシーなカレーの絶妙なコンビネーションを楽しめる一品。人気の薬膳カレーには、湯葉をトッピングして、京都らしさをさらに引き立てています。 すべてのランチセットや定食メニューには、京都ならではの京の漬物3種を添えて、京都の味わいを存分に感じていただけるようリニューアルしました。 リニューアルポイント②『ディナーメニューに新風』 ディナータイムには、京都が誇るブランド豚「京丹波高原豚」を使用した新しいメニューが登場します。ほどよくサシが入り、柔らかく甘みを感じる食感が特徴の「京丹波高原豚」を使った「カツバーガー」は、料理長のイチオシです。また、「京丹波高原豚の西京焼き」は、酒の肴にピッタリ、食事としても満足感のある一品です。 さらに、「紅はるかのチーズ焼き」は、お店でじっくり焼き上げた焼き芋に、蜂蜜とシュレッドチーズ、チェダーチーズの2種類のチーズ、ブラックペッパーを使用した、見た目にも食欲をそそる一品です。「京豆腐のステーキ」や、彩り豊かな「漬物寿司」など、京風創作メニューも新たに加わり、京都の旬を存分に味わえます。 リニューアルポイント③『店舗外観も一新』 ■店舗情報■ 店名:グリル&ビア 京ダイニング八条 住所:〒600-8214 京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都駅 アスティ京都 電話:075-661-8548 営業時間:11:00-22:00(LO21:00) 定休日:無休 席数:63席(テーブル54席・カウンター席9席) HP:https://www.jrt-food-service.co.jp/store/327/ JR新幹線京都駅八条口にあるアスティ京都「京都おもてなし小路」に、京の町屋を思わせる外観と対照的な洋風の落ち着いたデザインの店内が、大人の憩いの場を演出。洋食に和の食材を取り入れた創作料理を中心にご用意いたしました。 京都では当店限定販売となる、芳醇な香りが特長の「八条ビール」の他、「丹波ワイン」など、お酒も地元の銘酒にこだわりました。お昼時には、ランチメニューもご用意し皆様のご利用をお待ちしております。

少量多皿中華「hakubi」が祇園四条にオープン

“満漢全席”をテーマに約25種の中華料理を贅沢に堪能できる、京風情漂う洗練された古民家レストラン株式会社beagle (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:花光 雅丸)は、少量多皿中華「hakubi」を祇園四条、八坂神社前にオープンいたしました。 古都の風情漂う一角にある古民家の落ち着いた空間で、ソムリエ厳選のワインや中国茶とともに、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフが腕を振るう、厳選素材を使った少量多皿中華をお楽しみいただけます。 hakubi について 有名寺社が立ち並ぶ、古都の風情漂う一角にオープンした中華レストラン「hakubi」。 「満漢全席」をテーマに、約25種類もの多彩な中華料理を堪能できるコースをご提供致します。 京都産の食材を厳選し、伝統的な調理法にシェフ独自のセンスを加えた一皿一皿は、まさに芸術品。 ソムリエ厳選のワインや中国茶とのペアリングも楽しめ、五感を刺激する贅沢なひとときを約束します。古民家の地下には、500本以上のワインを揃えたセラーもございます。 古民家ならではの落ち着いた空間で、ゆったりと寛ぎのひとときをお過ごしください。 メニュー ◾️ 料理 “満漢全席”という中国の宴席の伝統的な提供方式を取り入れ、約25種類の多彩な中華料理をじっくりと満喫できるコースをご提供しております。食材は主に京都産のものを厳選して使用。こだわりの出汁を活かしつつ伝統の調理法にならって仕上げた、シェフ独自のセンスが光る中華料理を心ゆくまでご堪能頂けます。 ◾️ ワイン 古民家ならではの、「防空壕」を改装した地下セラーには約500本のワインをご用意しております。ソムリエが厳選したヴィンテージ・ワインを中心に世界各国のワインを多数取り揃えております。事前にご相談の上、お誕生日や記念日のお祝いに、その年のヴィンテージワインをご用意することも可能です。 ◾️ 中国茶 中国政府認定茶藝師が本格茶器でご提供する、厳選した中国茶をお楽しみいただけます。お食事やお客様のその日の体調に合わせた一杯を茶藝師が提供させて頂きます。 シェフ 「hakubi」で腕を振るうシェフは、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフ・佐藤廉歩。 厳選された食材と伝統的な調理法をベースに、現代的な感覚を取り入れた独創的な料理の数々をご提供いたします。 店舗概要 住所:京都府京都市東山区清井町481‐1 電話番号:075-585-5327 営業時間:17:00 - 23:00 席数:16席 オープン日:2024年11月10日 instagram:https://www.instagram.com/hakubi.kyoto/ 会社概要 会社名  :株式会社beagle代表取締役:花光 雅丸所在地  :東京都渋谷区神宮前5-27-8設立   :2024年11月

海底熟成ワインSUBRINAの試飲販売会を大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Loungeにて初開催

大丸心斎橋店 VIPラウンジで体験する、日本の海とワインの物語|11月23日(土)・24日(日) 11:00-18:00株式会社コモンセンス(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役:青樹 英輔、以下当社)が運営する海底熟成ワイン「SUBRINA(サブリナ)」は、2024年11月23日(土)・11月24日(日)の2日間、大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Loungeにて試飲販売会を開催します。 海外からお越しのVIPのお客様へ、日本の海とワインが紡ぐ物語をご案内2013年に日本初の海底熟成ワインとして誕生したSUBRINAは、海底熟成という新たな手法で生み出される深くまろやかな味わいが多くの注目を集めてきました。今年から海外市場にも力を注ぎ、さらなる成長を目指しています。今回、大丸心斎橋店で初めて開催される試飲販売会では、当社代表・青樹が自ら海外からのVIPのお客様をお迎えし、日本の海底熟成ワインの起源やその独自の魅力についてご案内いたします。ご試飲の機会と共に、通常店舗では手に入らない限定販売も行います。 IWC2024銀賞受賞、世界が認めた日本の海底熟成ワインSUBRINAは、毎年4月にロンドンで開催される国際的に権威あるワインコンクール「IWC(International Wine Challenge)2024」において、海底熟成酒として唯一※1の銀賞を受賞し、海底での熟成がもたらす独特のまろやかさと深い味わいを評価されています。この度の試飲会では、受賞ワインをお楽しみいただき、SUBRINAならではの世界観をご体験いただきます。 ※1:2024年11月当社調べ 皆様のご来店を心よりお待ちしております。 イベント詳細■開催場所 大丸心斎橋店 Foreign Customer VIP Lounge (本館9階 海外お客様サービスセンター) 漆喰壁、姫路城と同じ瓦を使用した床、真鍮製の雨飾りなど、モダンな雰囲気と季節の日本の装飾が融合したおもてなしの空間です。 ■会期 2024年11月23(土)・11月24日(日) 午前11時~午後6時 ■ご試飲・販売商品 SUBRINA ACT4 2020  希望小売価格16,500円(税込)〜 ※各種ギフトラッピングの販売有 海底熟成ワインSUBRINA 概要日本有数の透明度を誇る美海、ヒリゾ浜を有する南伊豆奥石廊中木沖の水深15mで、約半年間熟成させた赤ワインです。 成熟したブドウから生まれる豊かな果実味、柔らかなタンニン、豊富な酸の美しいプロポーションを持つ逸品。海底で眠っていた証しとして、ボトルにはフジツボや石灰藻などの ”海からの贈り物” が付着。海とワインにまつわるストーリーが特別な贈り物を演出します。 <URL> SUBRINAブランドサイト/オンラインショップ:https://subrina.jp <公式SNS>・Instagram: https://www.instagram.com/subrina_wine ・Facebook :...

わいんびと、日本ワインの価値を「アイランドワイン」として再定義!島国ならではの独自性を世界に発信

グローバル市場で輝くための日本ワインのユニークなポジションの確立を目指す本リリースの目的わいんびとは、日本国内で栽培・醸造された日本ワインを「アイランドワイン(Island Wine)」として再定義し、世界に向けて発信する新たな視点を提唱いたします。日本が四方を海に囲まれた大きな島国であるという地理的特性に基づき、その独自の気候風土がもたらすワインの特徴と魅力を、国内外のワイン愛好家に分かりやすくお伝えしたいと考えております。 新たな視点「アイランドワイン」の意義日本ワインは、長らく海外原料を使った国産ワインとの区別が明確にされておらず、ワイン業界内でも曖昧な立ち位置にありました。しかし、2018年に国税庁が国産ワインのラベル表示ルールを改定し、「日本ワイン」というカテゴリーが明確に定義されたことで、日本ワインの品質の高さがクローズアップされ、新興ワイナリーブームが起こりました。例えば、長野県や北海道など、各地で新しいワイナリーが次々と誕生しています。また、世界的なコンクールで上位入賞する日本ワインが増え、国内外での注目が高まっています。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使用し、日本国内の生産者が製造したワインを指します。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使用して日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 しかし、日本ワインは多様な気候や品種、醸造方法によって多彩なスタイルを持つ一方で、その多様性ゆえに一貫した特徴が分かりづらく、国内外のワイン愛好家にとって理解しにくい側面がありました。また、海外のようにワイン法による品質基準が厳格でないため、個々の生産者が比較的自由なスタイルでワインを作れる一方で、ワイン産地としてのブランディングが難しい状況にあります。 そこで、わいんびとでは、日本ワインの価値を「アイランドワイン」という視点で再定義することで、島国特有の共通点に焦点を当て、その魅力を分かりやすく伝えることができると考えました。これにより、日本ワインの独自性を明確にし、世界のワイン市場においても新たな価値を提供することが可能になると期待しています。 アイランドワインと内陸ワインの違い以下の表は、世界のワイン市場においてイメージの強い「内陸ワイン」と「アイランドワイン」を比較することで、アイランドワインの特徴をまとめたものです。アイランドワインは、海洋性気候や軟水の影響を受けた繊細な風味とバランスの取れた味わいが特徴です。一方で、内陸ワインは乾燥した環境と大きな日較差によって、力強く濃醇な味わいになる傾向が強いです。アイランドワインの特徴を明確化することで、島国の恵みを受けた日本ワインへの理解を促すのが狙いです。 アイランドワイン(Island Wine) 内陸ワイン (Inland wine) アイランドワインの 特徴 気候 - 海洋性気候の影響を受けやすい - ニュージーランド、タスマニアなど - 大陸性気候の影響を受けやすい - フランス(ブルゴーニュ地方)、アルゼンチンなど 海洋の影響を強く受けるため、潮っぽいミネラル感を感じやすい 気候条件 - 降水量が多く湿度が高め- 気温の年較差、日較差が小さい - 降水量が少なく乾燥、晴天率が高め - 気温の年較差、日較差が大きい 晩熟タイプのぶどうにも適応しやすいが、降雨や高湿度による病虫害を受けやすい 水質 - 軟水になりやすい(降水が地層に長く留まらず海へ流れるため、ミネラル分が少なく軟水が多い) - 硬水になりやすい(地層に貯まる地下水が豊富なミネラルを含み、硬水が多くなる) 口当たりが柔らかく、滑らかな飲み口になりやすい 味わい - 繊細な風味とバランスの取れた味わい - 力強く濃醇な味わい 食中酒としてのポテンシャルが高く、多様な料理と合わせやすい アイランドワインとしての日本ワインの独自性アイランドワインとしての日本ワインは、以下のような独自性を持ち、世界に類をみない新たな価値を提供します。 日本ワインの独自性 日本ワインの提供価値 南北に長い山岳地形による多様な気候帯と地質の融合 同じ品種でも地域で異なる味わいで自分好みの一本を見つける楽しみ 火山性土壌(肥沃な黒ボク土など)と軟水という世界的に珍しい栽培条件 シャープで繊細な味わいとまろやかで柔らかな口当たり 高温多湿な気候を克服する栽培技術と 多彩な日本固有品種の存在 他国にない新しい品種や 個性的な味わいとの出会い 和食にも寄り添う繊細なバランスによる食中酒としての優位性 和食をはじめとした様々な料理に合わせやすい 比較的低アルコール度数(12%以下)で造られることが多い 軽快で飲みやすく、世界的な低アルコール志向にも合致 小規模ながら日本人らしい 職人気質による丁寧な仕事 品質への探求心とストーリー性小ロットならではの個性と希少性 わいんびとの展望「アイランドワイン」という新たな視点により、日本ワインの多様性と魅力を分かりやすく伝え、独自の切り口によって、国内外のワイン愛好家に新しいワイン体験をお届けしていきます。また、世界のワイン市場において、日本ワインのユニークなポジションを明確にし、アイランドワインとしての独自性がブランド価値の向上に寄与すると考えています。 アイランドワインとしての世界市場でのポジションと差別化アイランドワインとしての日本ワインは、海洋性気候や火山性土壌、軟水という稀有な自然環境によって生み出され、他の主要ワイン産地とは異なる独自性を持っています。日本ワインは繊細でバランスの取れた上品な風味を持ち、特に和食をはじめとする幅広い料理との調和性に優れた食中酒としての価値を提供出来ます。また、近年の世界的な健康志向や低アルコール志向にマッチした「軽やかで体に優しいワイン」として、世界市場での独自のポジションを確立していけるポテンシャルを有しています。 希少性とストーリー性でワイン愛好家の心をつかむ日本ワイン小規模生産と職人気質による丁寧な仕事によって希少価値とストーリー性が高まり、グローバルなワイン市場において日本ワインは「アイランドワイン」として、ワイン愛好家やソムリエにとっての新しい選択肢となります。国際品種だけでなく日本固有品種や地域ごとのユニークなテロワールで育まれる日本ワインは、他国のワインにはない体験を提供し、国内外での注目度をより高めてくれることでしょう。 わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company

ソムリエ不在の飲食店でも安心のワイン提案!わいんびと、「日本ワイン仕入れ相談室」11月1日提供開始

コストを抑えてワイン選定と接客品質アップ、プロのソムリエがオンラインで徹底サポート本リリースの目的本リリースでは、わいんびとは従来サービス「わいんびと仕入れ相談室」の提供を終了し、新サービス「日本ワイン仕入れ相談室」に統合、11月1日より提供開始したことをお知らせします。リニューアルに伴い、ソムリエ不在の飲食店でも高品質なワイン提案を実現し、インバウンド需要にも応えられる店舗運営の効率化をサポート可能になりました。 ※日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使って日本国内の生産者が製造したワイン。海外から輸入した原料ぶどうや濃縮ぶどう果汁などを使って日本国内で製造された「国産ワイン」とは異なります。 リニューアルの背景飲食業界が抱える慢性的な人材不足や物価高による経費効率の課題に対し、飲食店がコスト効率を維持しつつ、接客品質を向上させることはますます重要になっています。今回「日本ワイン仕入れ相談室」のリニューアルで、店舗での日本ワイン導入とワインの提供品質向上をサポートできる体制を強化。日本ワインに精通したプロのソムリエによる質の高いサポートをオンラインで低コストで受けられるため、ソムリエ不在の店舗でも安心して日本ワインを取り扱うことが可能になります。 市況から見える「日本ワイン」導入へのチャンス 日本国内の飲食業界では、歴史的な円安により輸入ワインの価格上昇が続く中、国産の日本ワインが注目を集めています。また、インバウンド観光が回復傾向にあることから、日本を訪れる外国人観光客に対しても、地域性のある日本ワインを提供することが店舗の新たな差別化要素として期待されています。 飲食サービス現場の課題と「日本ワイン」導入への障壁 厚生労働省の「令和6年版 労働経済の分析 -人手不足への対応-」によれば、飲食サービス業における有雇用人員判断D.I.(雇用に対する企業の判断指数)は‐60%を下回るマイナス圏で推移しており、業界全体で深刻な人手不足が続いています。この状況下でワインに精通したソムリエを常駐させることは極めて困難な状況です。特に変化の激しい日本ワインの仕入れは、経験を積んだソムリエでも難易度が高く、少量生産のワインが多いため困難を極めます。わいんびとでは、全国の料飲店様が日本ワインを安定的に仕入れられるように、わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスを提供しておりますが、現場でのワイン人材の不足、ワインの知識不足が足かせとなり、日本ワインの導入になかなか踏み切れないという声も多く聞かれます。 ご参考)わいんびとを活用した日本ワインの仕入れサービスについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000093187.html 「日本ワイン仕入れ相談室」で繋ぐ、飲食店と日本ワインの未来「日本ワイン仕入れ相談室」は、ソムリエが不在の店舗でも、スタッフが自信を持って日本ワインを提供できる環境づくりをサポートできる新しい仕入れ支援サービスです。店舗にソムリエを常駐させることなく、ワインの提供品質の向上とコスト効率の向上を同時に実現し、ワイン提案のDXを推進します。また、わいんびとを通じた日本ワインの仕入れでは、生産者に直接ワインについて質問ができる機能を活用することで、飲食店は生産者のストーリーやこだわりも含めて最新情報を顧客に伝えることができるようになるため、顧客満足度と接客品質の向上につながります。店舗運営の効率化とお客様の満足度向上に寄与する本サービスを通じ、飲食店と日本ワインの未来をサポートしてまいります。 例えば、こんなお悩みを解決 ・日本ワインを導入したいが、お店の料理やコンセプトに合うワインが分からない。 ・季節イベントやメニュー変更に合わせて、日本ワインを選べない。 ・ワインリストを充実させたいが、仕入れ酒屋の好みに偏ってしまっている。 ・状態のよい安心品質の日本ワインを仕入れたい。 ・日本ワインの適切な保存・保管、提供方法が分からない。 ・日本ワインの魅力をお客様にどう伝えるべきか分からない。 ・外国人観光客にどんな日本ワインを提供してよいか分からない。 ・スタッフ教育の効率化を図りながら、日本ワインの基礎知識を身に付けさせたい。 「日本ワイン仕入れ相談室」の導入メリットコスト効率:ソムリエ常駐よりコストを大幅に削減 ソムリエの常駐には毎月数十万円の人件費や研修費がかかり、特に日本ワインの専門知識を持つソムリエの採用は難しくコストも高額です。一方で「日本ワイン仕入れ相談室」は、月額20,000円~とソムリエ常駐よりコストを大幅に抑えられるため、店舗運営コストの削減とサービス充実の両立が可能です。 専門的サポート:プロのソムリエが、中立的な立場で日本ワイン選定をサポート メニューの更新時や季節の特別イベントなど、必要なタイミングで専門的なアドバイスを得ることができるため、無駄なくコスト効率の高いサポートが受けられます。また、わいんびとはプラットフォームであるため、中立的な立場でのアドバイスを提供しています。 豊富な情報提供:生産現場からの最新情報の提供、生産者への直接質問機能 「日本ワイン仕入れ相談室」では、日本各地の生産者と直接つながりがあり、最新情報を収集しています。日本ワインに精通したプロのソムリエが情報の監修を行っているため、接客の現場で使える有用な情報を手に入れることが可能です。わいんびとでは、生産者にも直接質問できる機能を提供しており、ワインの背景やこだわりをお客様に自信を持って伝えることができます。 オンライン完結:高い業務効率改善を実現 「日本ワイン仕入れ相談室」はオンライン完結のサービスであり、店舗スタッフの業務負担を増やすことなく気軽に相談可能です。また、日常業務に集中しながら必要なタイミングで相談を受けられるため、スタッフ数を増やさずにサービス向上が期待できます。 多様なプラン:日本ワインの仕入れ最適化による店舗の独自性向上 多様なプランを用意しており、外国人観光客向けの対応強化など、店舗の実状に合ったサポートが受けられます。サポートを継続的に受けることで日本ワインの仕入れを最適化することができ、料理とワインのペアリングによって店舗の独自性が向上します。顧客満足度の向上によって、リピート来店にもつながります。 「わいんびと仕入れ相談室」からの変更点「わいんびと仕入れ相談室」から「日本ワイン仕入れ相談室」へのリニューアルでは、サービス名だけでなく、以下の内容を強化しています。 スポット相談と定期利用の柔軟なプラン設計店舗の季節ごとのメニュー改定や特別イベントに対応できるよう、従来の定期利用プランに加えて、スポット相談やスポット相談4回分がセットになったプランを導入し、幅広いニーズに応えます。 店舗スタッフ向けのワインリテラシー向上メニューの新設飲食店スタッフが基礎的な日本ワインの知識を身に付けられる「日本ワイン基礎講座」や、顧客対応に役立つ「クイック接客マニュアル」の提供により、スタッフがより自信を持って接客に臨めるよう支援します。 シーズンごとのワインリストの作成サービスの新設季節やメニューの更新時期に合わせたワインのペアリング提案のため、ワインリスト作成サービスも新設しました。特に外国人観光客に対しても、料理とのペアリングメニュー開発など、独自性のある提案をしやすくなります。 日本ワイン仕入れ相談室とはサービス概要「日本ワイン仕入れ相談室」は、わいんびとが提供する、日本国内の料飲店様向けのオンライン・ソムリエ相談サービスです。Instagram DMやビデオチャット等を通じ、日本ワインに精通したプロのソムリエが店舗のメニューやコンセプトに合った日本ワインの選定、取り扱い方、外国人観光客向けの提供方法などのアドバイスを提供します。また、料金プランやオプションに多様なバリエーションを用意しており、店舗の利便性向上と柔軟なサービス利用を実現します。 4つの料金プランプラン 目的 特徴 料金(税抜) シーズナルプラン(3カ月) 定期的なワインの仕入れ相談 DMクイック相談 +クイック接客マニュアル 3カ月60,000円 年間プラン 継続利用による仕入れの最適化 シーズナルプランより 2ヶ月分お得 年額200,000円 スポット相談 季節イベントや特別メニュー対応 スポット相談1回分(ワインリスト作成含む) 1回30,000円 スポット相談4回セット 春夏秋冬、季節毎の対応強化 お得なスポット相談 4回分のセット 4回100,000円 サポートメニューの内容オンライン面談(30分):日本ワインの仕入れに関する相談(Instagramのビデオチャットを想定) DMクイック相談:日頃の業務で発生する日本ワインの疑問・質問への回答(Instagram DMを活用) クイック接客マニュアル:店舗で顧客からよく受ける質問への回答など、スタッフ間で接客ナレッジを共有できるツールを提供。更新していくことで店舗独自のノウハウが貯まっていきます。 生産者への質問機能:わいんびとを通じて、生産者へ直接ワインの質問も可能。 ワインリスト作成:季節毎のメニュー更新時期に合わせたワインリストを作成。 日本ワイン基礎講座:日本ワイン知識を深めるオンライン講座を開催し、接客時の自信を強化。 メーカーズセミナー:日本ワイン生産者によるオンラインテイスティングセミナーを実施。実際にワインを味わいながら、ワイン知識と接客力を高める機会を提供。 メニュー シーズナルプラン 年間プラン スポット相談 スポット相談4回セット オンライン面談 月1回 月1回 1回 4回 DMクイック相談 〇 〇 ‐ ‐ クイック接客マニュアル 〇 〇 ‐ ‐ 生産者への質問機能 〇 〇 〇 〇 ワインリスト作成 ‐ ‐ 〇 〇 日本ワイン基礎講座 オプション オプション ‐ ‐ メーカーズセミナー オプション オプション ‐ ‐ ご利用の流れ~初回オンライン面談~ご利用プランの決定まで~ STEP1 わいんびとのInstagram公式アカウントをフォローしてください。 URL:https://www.instagram.com/winebito/ STEP2 InstagramのDMで「日本ワイン仕入れ相談室のご利用希望」の旨をメッセージください。 STEP3 初回オンライン面談(無料)の日時を調整し、 InstagramのDMよりご連絡いたします。 STEP4 オンライン面談の予定日時になりましたら、Instagramのビデオチャットからご連絡いたします。 お店の状況をお聞きしながら、ご要望に合ったプランをご提案いたします。 ※対象は、日本国内の料飲店様(個人のお客様は対象外) ※お使いの端末によるデータ通信料は、お客様のご負担となります わいんびととはわいんびとは「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地のワイン生産者と直接つながり、生産者から直接ワインをお取り寄せできる、唯一無二の日本ワイン専門モール型ECプラットフォームです。生産者との共同運営により、現場からのリアルな情報やストーリーの発信を通じて、日本ワインの等身大の魅力をお伝えしています。ご注文商品は日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした生産者直送でお届けすることで、流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、ワイン本来の繊細な味わいを損ねることなく楽しんでいただけます。また、初めての方でも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接質問や相談ができるメッセージ機能も完備しています。 サービス概要 サイトURL:https://nihonwine.net/提供エリア:日本国内のみ​登録生産者:日本ワイン生産者のみ決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。 サービス概要:https://nihonwine.net/pages/about-winebito 料飲店様向けサービスはこちらLASTSHIP 会社概要会社名:株式会社LASTSHIP所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32代表者:代表取締役社長 山下 武設 立:2018年3月事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業概 要:https://nihonwine.net/pages/company
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