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イベント
トルコ・アンタルヤの知られざる魅力を発見
- 2025年6月26日~29日にはリキアにて「リキア・カシュ文化アートフェスティバル」も –トルコ・リビエラの美しき都市アンタルヤは、年間を通して穏やかな気候、美しい海岸線、古代遺跡、そして世界有数のリゾート地として知られ、レジャーに最適なデスティネーションのひとつです。しかし、有名な観光地以外にも、まるで楽園のような隠れた名所が数多く存在します。こうした場所では、自然・文化・歴史を体験でき、アンタルヤのまだ知られていない魅力に出会うことができます。
さらに、2025年6月26日(木)〜29日(日)には、クサントス、パタラ、レトゥーンなどの遺跡群を擁するリキア地方にて、「リキア・カシュ文化アートフェスティバル」が開催されます。期間中は、演劇やコンサート、水泳大会など、多彩なイベントが予定されています。
今回は、そんなアンタルヤの"まだ知られていない魅力”をご紹介します。
オルマナ村:伝統建築が息づく、時が止まったような村
トーラス(トルコ語ではトロス山)山脈の麓に佇む古い遊牧民「ユルク」の村、オルマナは、アンタルヤが誇る隠れた名所のひとつです。
国連観光機関(UN Tourism)が発表した「2024年ベスト・ツーリズム・ビレッジ」リストにも選出されたこの小さな村は、緑豊かな大地と澄んだ青空、そしてどこか懐かしさを感じさせる雰囲気が広がる“天国のような場所”です。
オルマナ村は「ボタンハウス」と呼ばれる伝統家屋で知られており、これらの家々は石と杉の木だけで築かれ、漆喰やセメントは一切使われていません。オスマン帝国時代に建てられたこの家々は、地域に根ざした建築文化と、自然と調和した持続可能な暮らしの象徴です。また、オルマナはブドウの名産地としても有名で、肥沃な土地と伝統的な農法が生み出すブドウは、豊かな風味が特徴です。なかでも「チャヴシュ(çavuş)」という品種のブドウを称える収穫祭は、約60年の歴史を誇り、毎年9月に開催されています。
アルトゥンベシク洞窟:別世界のような地質の神秘
アンタルヤ県ウルンリュ村に位置するアルトゥンベシク洞窟は、トルコ屈指の自然の豊かさでありながら、まだ多くの旅行者には知られていない秘境です。トーラス山脈の外縁に広がるアルトゥンベシク国立公園内にあり、国内最大の地下湖を有するこの洞窟では、荘厳な鍾乳石や石筍、氷のようなトラバーチンが織りなす幻想的な景観が訪れる人を魅了します。
洞窟内では、ボートツアーに参加して内部を巡ることができ、鉱物の造形美、透き通る水面、そして自然光が織りなす光と影のコントラストが、まるで異世界に迷い込んだかのような体験をもたらしてくれます。また、洞窟周辺をハイキングすれば、605種もの植物(うち固有種も多数)と豊かな動植物が生息する国立公園の自然美も楽しむことができます。
ヒメラ:自然が織りなす"燃える岩”の神秘
トルコで最も神秘的な自然現象のひとつとして知られる「ヒメラ(Chimera)」は、“燃える岩”の名で親しまれています。ウミガメの産卵地としても知られる美しいチュラル(Çıralı)の集落から山道を30分ほど登ると、この不思議な光景が現れます。
地中から噴き出すメタンガスが大気と反応し、消えることのない炎を岩の上に灯し続けているのです。
この現象が見られる場所は、地中海の自然美が広がる「オリンポス・ベイダーラル国立公園」内に位置しており、神話の世界が現実と交差するような雰囲気が漂います。
伝説によると、ペガサスに乗った英雄ベレロポンが、三つの頭を持ち火を吐く怪物ヒメラをこの地で打ち倒し、その亡骸が岩となって今も炎を噴き続けていると伝えられています。このため、「ヒメラ」と呼ばれるこの地は、まさに神話が息づく聖地なのです。
日没後に見る"永遠の炎”はとくに幻想的で、非日常の体験を味わえます。また、同じ国立公園内にある古代都市オリンポスも必見です。紀元前3世紀に築かれたこの遺跡は、有名なオリンポス・ビーチに隣接しており、古代リュキア人の生活の様子を今に伝える貴重な歴史スポットです。
ウチャンス滝:聖パウロの道に佇む秘境のオアシス
高級ゴルフリゾートとして人気のベレクから約60km、ウチャンス滝はアンタルヤの中でもあまり知られていない自然のオアシスです。トーラス山脈から流れ出る清らかな水が、緑豊かな森の中をゆるやかに流れ落ち、25〜30メートルの高さから二筋の滝となって姿を現します。
滝までの道のりは、約1時間の登山を要しますが、その先には息をのむような絶景が広がり、疲れも吹き飛ぶような体験が待っています。さらに、滝のそばには「王の泉(King’s Pool)」と呼ばれる小さな天然のプールもあり、ひとときの静寂と癒やしが味わうことができます。ウチャンス滝は、トルコで2番目に長いハイキングルート「聖パウロの道(St. Paul Way)」の一部でもあります。初期キリスト教の伝道師パウロの足跡をたどるこのルートでは、古代遺跡や伝統的な村々、そして手つかずの自然環境をめぐる旅を楽しむことができます。
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp
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Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/
YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp
トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
イベント
トルコ・イスタンブルのクールな112の楽しみ方を紹介する新TVCMを公開
トルコ共和国観光広報・開発庁(TGA)は、イスタンブルのクールな112の楽しみ方を紹介する新TVCMを制作し、関東・関西を中心に放映しています。
二つの大陸を結ぶイスタンブルは、歴史的、文化的な豊かさと独特の美しさを併せ持つ、魅力的な都市です。新しいTVCMでは、イスタンブルのノスタルジックなイスティクラル通りを散策したり、2つの大陸をつなぐボスポラス海峡に佇む乙女の塔でセルフィーを撮ったり、迷路のようなグランドバザールを体験したり、アートと文化に浸ったりと、イスタンブルでしか体験できないことを軽快な音楽に乗せて紹介しています。併せて特設サイト(英語のみ)では、イスタンブルのクールな112通りの楽しみ方を公開中です。
▪︎新CM概要
放映期間: 2025年5月12日(月)より順次放映開始 5月25日(日)まで
放送局&エリア: (関東エリア) 日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京
(関西エリア) 毎日放送、関西テレビ、朝日放送
新CMシリーズ: ...
イベント
2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」は定番のトルコ料理を特集
トルコの豊かな食文化を祝う年に一度のイベント「トルコ・クイジーン・ウィーク」が、今年も開催されます!第4回目となる今回は、2025年5月21日(水)から27日(火)までの期間中、持続可能で健康的、かつ伝統的な料理に焦点を当て、トルコ料理の中核をなす、時代を超えて愛され続けている料理の数々を紹介します。
毎年「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコ共和国の関連機関によって企画されるイベントやソーシャルメディアキャンペーンを通じて、トルコ料理の独自かつ多様な味わいを国内外に広く紹介しています。この取り組みの目的は、数千年にわたる文化交流、持続可能な調理法、そしてトルコに深く根付く美食の伝統によって形作られてきた、トルコの豊かな食文化遺産に光を当てることです。
毎年異なるテーマが掲げられ、トルコ料理の奥深さを紹介していますが、今年はトルコ料理の中核をなす定番料理に焦点を当て、トルコならではの温かい伝統的なおもてなしとともに、さまざまなイベントを通じてプレゼンテーションする予定です。
アナトリアの食卓から世界へ広がるトルコの定番料理
トルコの豊かな食の風景は、肥沃な土地と何世紀にもわたる伝統に深く根ざしており、まさに「本物の美食の楽園」と言えるでしょう。世代を超えて受け継がれてきた時代を超えたレシピに基づき、全国の家庭で愛情を込めて作られるクラシックな家庭料理は、この多様なトルコ料理の中心に位置しています。
これらの定番料理は、地元の旬の食材と、丁寧でありながらシンプルな調理法によって作られ、トルコの食文化遺産の本質を体現しています。伝統的で栄養価が高く、無駄を出さないというトルコ料理の価値観を現代に受け継ぐこれらの定番料理は、アナトリアに根付く普遍的な価値観「おもてなし、絆、そして結束」の象徴でもあります。そして何より、家族や友人、来客が集う温かく心のこもったトルコの食卓を支える礎となっているのです。
2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」では、時代を超えて愛されてきた代表的な料理が登場します。
「トルコ料理の定番」という今年のテーマに沿って構成されたメニューには、なめらかなレンズ豆のスープやタルハナスープ、イマムバユルドゥ(玉ねぎとトマトを詰めたナス料理)、マントゥ(トルコ風餃子)、そしてビョレキ(ジャガイモ、チーズ、ハーブ、ひき肉など、さまざまな具材を詰めたパイ)など、代表的な家庭料理が並びます。さらに、カルヌヤルク(ひき肉を詰めたナス)とピラフとジャジュク(ヨーグルトとキュウリの和え物)、白インゲン豆の煮込み(クル・ファスリエ)とピラフとピクルス、ミックスドルマ(詰め物野菜)とヨーグルトといった、トルコの家庭料理の魅力を存分に味わえる組み合わせも紹介されます。
さわやかなボスタナサラダやチョバンサラダ、多彩なホシャフ(果物のコンポート)が料理を引き立て、タヴクギョース(鶏胸肉入りプリン)、カザンディビ(キャラメルミルクプリン)、バクラヴァなどの伝統的なトルコデザートが、この味の旅を華やかに締めくくります。
地域の定番料理とともに味わうトルコの多様性「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコの豊かな地域的多様性を紹介する機会でもあります。トルコの81県それぞれが、地元の食材や気候、そして何世紀にもわたる文化交流によって育まれた、伝統料理の独自の解釈を披露します。
エーゲ海沿岸のオリーブオイルを使った料理から、南東部の香辛料豊かな力強い名物料理、黒海地方の魚介料理に至るまで、1週間を通してトルコ各地の食文化を巡る旅をお楽しみいただけます。各地域で開催されるイベントでは、地元の定番料理が紹介され、その土地ならではの味わいを通じて、地域の暮らしや文化遺産への理解を深めることができます。
詳しいレシピはこちら
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
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トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
商品サービス
炭と薪—炎の個性が息づくグリルとワインのダイニングが誕生。
ホテルニューオータニ(東京)のメインダイニングがリニューアルを遂げてオープン!ホテルニューオータニ(東京)
「ベッラ・ヴィスタ」
“炭火と薪火”のグリル料理とワインを愉しむダイニング
詳細を見る
ホテルニューオータニ(東京)では、2025年6月1日(日)より、ホテル最上階に位置するレストラン「ベッラ・ヴィスタ」を炭火と薪火を掛け合わせたグリル料理と、ワインを愉しむダイニングとしてリニューアルオープンします。
高まるインバウンド需要に、グリル×和牛と日本ワインを愉しむダイニングが誕生。日本政府観光局(JNTO)は2025年4月、2025年3月の訪日外客数が3,497,600人、また過去最速で1,000万人を突破したことを発表し、インバウンド需要がますます盛り上がりを見せていることが窺えます。2030年には訪日外客数6,000万人を目指す指針が示されるなか、ホテルニューオータニ(東京)では、世界から選ばれ続けるホテルであるために、インバウンド需要の高い「食」のさらなる進化を遂げるべく、これまで美食の最前線に触発されながら独自の感性と技術を磨き上げてきたメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」を、国内有数の和牛や、原料の栽培から生産までを一貫して行う日本ワインを提供するダイニングとしてリニューアルすることが決定しました。
炭と薪─炎の個性が息づくグリルとワインの時間2025年6月1日(日)より「ベッラ・ヴィスタ」が新たに提案するグリル料理は、素材本来の旨みを引き出す「炭火」と薫香が余韻を添える「薪火」を掛け合わせ、シンプルでありながら深く印象に残る味わいを追求しています。炭火と薪火という原初的な調理法を通じて、素材の魅力をまっすぐに味わえるよう技巧を凝らした「おいしさの原点」ともいえる料理です。素材は、開業60年に渡り「食」への飽くなき探求を続けてきたホテルニューオータニだからこそ入手できる希少な銘柄牛や、産地直送の鮮魚をはじめ、シンプルな調理法だからこそ“ほんもの”を揃えています。
訪日外国人にも人気が高い肉料理では、目利きのシェフがゲストに喜んでいただけると確信し、グリル料理と相性の良い牛を仕入れています。そのため、あえて産地は特定せず国産牛から和牛まで幅広い素材を揃え、それらが最もおいしい状態に仕上げ提供します。これは、炭と薪の状態を熟知し、脈々と伝承されてきた経験によってなせる業。グリル料理に合わせるのは、塩とこしょうのみ。こしょうは、収穫したての果実を生のまま天然塩に漬け込こんだ粒状のものを、シェフの手で砕き食材に添えます。キレのある辛さと清涼感が加わり、凝縮された肉の旨みや、薪の香りをより一層引き立てます。『和牛フィレ肉の縄文グリル』は、そんなシェフが見極める最高の焼き加減と、究極にシンプルな味付けが愉しめる逸品。これまで長きに渡りメインダイニングとして歩みを重ねてきた「ベッラ・ヴィスタ」の新しい味をぜひご堪能ください。
グリル料理に合わせて飲みたいワインが充実!グリル料理をより美味しく味わうのに欠かせないのが、ワイン。「ベッラ・ヴィスタ」では、最高の状態で管理された約700本に及ぶ豊富なワインセレクションから、お料理に合わせた“今日のためだけの”ワインを自在にお愉しみいただけます。取りそろえるのは、フランス、イタリアを中心とする王道の銘醸ワインから、新世界のワイン。特に注目は、ブドウ栽培からワイン醸造までを一貫して行うなど、ワイン造りにかける思いやこだわりを見聞きし選び抜いた「日本ワイン」。「魚は白、肉は赤」とセオリー通りではなく、自由に食事が愉しめるように日本屈指のソムリエが自由な発想で、お料理やシーンごとにワインをご提案します。新たなワインの嗜み方は、「ベッラ・ヴィスタ」でご体験ください。
ホテルで最も空に近い場所からの眺望は、今ここでしか味わえない時間。地上144m・40階に位置する「ベッラ・ヴィスタ」の窓の向こうには、皇居やスカイツリーなどを望む東京らしい街並みが広がります。清々しい光が差し込むランチタイムから、きらめく夜景へと移ろうディナータイムまで、時間を追うごとに表情を変える眺望も相まって、ここでしか体験できない空間が広がります。オープンキッチンの奥で窯から炎が立ちのぼる様子を眺めながら、グリル料理とワインの香りに包まれ、今ここでしか味わえない特別な時間をお過ごしください。
店舗概要ホテルニューオータニ(東京)
「ベッラ・ヴィスタ」
“炭火と薪火”のグリル料理とワインを愉しむダイニング
2025年6月1日(日)
※リニューアル前も通常営業を行っています。
ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:00(L.O. 20:00)
ランチ ¥5,900~
ディナー ¥15,000~
※アラカルトメニューもランチ・ディナーでご用意しております。
ダイニング 80席
個室 16席
※全席禁煙
13歳以上。
※個室ご利用の際は年齢制限なし。
ジーンズ、ハーフパンツ、Tシャツまたはそれに準ずる軽装、およびスニーカー、サンダル不可。
東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワー40階
Tel: 03-3238-0020(「ベッラ・ヴィスタ」直通)
詳細を見る
調査レポート
トルコ 2025年 第一四半期の観光実績を発表、過去最高の観光収益95億米ドルを記録
2025年1月1日から3月31日までの期間、トルコは世界から884万4,000人の観光客を迎え、観光収益として過去最高となる95億米ドルを記録しました。また、同期間中の日本からの訪トルコ観光客数が合計3万5,464人となり、前年同期比で46%の増加となりました。イスタンブルで行われた記者会見にて、メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、今回の実績がトルコ観光産業にとって過去最高の第一四半期の結果であることを発表しました。
「国連観光機関(UN Tourism)のデータによれば、トルコは2024年、世界で第4位のインバウンド観光市場となりました。私たちは当初、2024年に6,000万人の観光客の受け入れを目指していましたが、結果的には過去最高の6,220万人を迎えることができました。2025年末の目標は、6,500万人の訪問者を迎え、観光収益として640億米ドルを達成することです。4月以降の見通しや、2025年第一四半期で前年同期比5.6%の増加を示した観光収益からも、私たちがこの目標に向かって順調に進んでいることが分かります。」とエルソイ文化観光大臣は語りました。
また、2025年第一四半期には、イランから73万3,000人、ロシアから60万1,000人、ドイツから57万2,000人、ブルガリアから56万人、イギリスから30万4,000人がトルコを訪問しました。平均滞在日数は11泊で、1泊あたりの平均消費額は約98.90米ドルでした。
トルコについて
トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。
トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。
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トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。
イベント
第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!
〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025
(プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、
大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。
第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」
■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。
フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」
また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。
中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。
本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」
世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。
■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。
フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。
イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」
セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。
さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。
また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。
■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。
日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...
商品サービス
北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店にソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」が登場
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)は、株式会社エース(代表取締役 社長執行役員:油山 哲也、東京本部:東京都江東区、関西本部:兵庫県尼崎市)が運営する北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店に、ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」を導入いたしました。
※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。
KAORIUMが提供する新感覚のお酒選び体験ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」は、日本酒やワインの風味を言葉で可視化し、理想のお酒との出会いを導くことで、新たな飲食体験を実現するAIシステムです。言語表現が難しいお酒の風味をわかりやすい言葉で表現できる他、「解放されたい」「ワクワクしたい」といったなりたい気分や、
「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、AIが店頭にあるお酒とのマッチ度を解析し、自分にあったお酒をレコメンドします。
2024年6月のリリース以降、多くの飲食店や小売店の皆様からご好評いただいておりますが、この度、北野エース東京スカイツリータウン・ソラマチ店に導入が決定しました。
ソムリエAIがあなたにおすすめのワインをご提案北野エースは、日本全国に100店舗以上を展開する、こだわりの食品を取り扱う食料品専門店です。全国各地や世界中から厳選された名産品、調味料やお菓子、レトルト食品、お酒など幅広い商品を取り揃えています。近年では、海外からのお客様も増加傾向にあります。
今回のKAORIUM設置により、東京スカイツリータウン・ソラマチ店で販売するワインを、KAORIUMがお客様の気分や好みに合わせて提案することが可能になります。お客様は店頭に設置されたKAORIUMのデバイスを通じて簡単な質問に答えるだけで、AIがその時の気分や好みに合ったワインをお勧めします。
また、KAORIUMは、日本語だけでなく英語や中国語などの多言語に対応しています。お客様は、スタッフに話しかけなくても自身のタイミングでタブレットを操作することで、好みのワインを見つけることができます。ワインに詳しくない方でも、なりたい気分や好みの味わいに近い選択肢をタップすることで、店頭にあるワインの中からマッチ度の高い商品をご紹介することが可能です。
今回の取り組みについてバイヤーの阿部氏は次のように述べています。「弊社ソラマチ店は全国の北野エースの中でも酒の売上構成比が高いお店です。現在インバウンド需要に伴い海外からのお客様にも多くご来店いただきますが、酒という嗜好性の高いカテゴリーに関してはまだお客様に対する案内が店舗として弱いと感じていました。今回KAORIUMを設置したことでお客様案内に対しての効果はもちろんのこと、店舗スタッフもKAORIUMに触れることで商品知識の向上にも繋がればと考えております。」
「KAORIUM for Sake & Wine」導入店舗「北野エース 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」
住所 :東京都墨田区押上1丁目1−2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 2階
営業時間:10:00-21:00
オフィシャルサイト:https://www.ace-group.co.jp/
※状況により、設置状況が異なる場合がございます。
ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」とはソムリエAI「KAORIUM for...
イベント
1200種類以上、8割が未輸入!世界21か国からワイン・アルコール飲料が集まる専門展「ProWine Tokyo 2025」いよいよ来週開催
2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来週4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。
日本におけるワインの消費量は、バブル景気崩壊以降、日本経済が低迷する中でも拡大を続け、1991年からの30年で約3.5倍となりました。そして市場に出回るワインのうち、約7割が輸入ワインです。輸入国は60か国以上で、チリ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの上位5か国で全体の9割を占めますが、近年はアジアや中東、東欧、アフリカなど、新興生産国からの輸入も増えています。ワインのインポーターも、2016年から2022年までの間に約1000社増え、2770社となりました。
「ワイン・アルコール」に特化した日本唯一最大級の展示会「ProWine Tokyo 2025」には、世界21か国・地域から約1200種類以上のワインやアルコール飲料が集結。うち8割が国内未輸入で、ワイン・スペクテイターなど名だたる賞を受賞した製品だけでも210種類が紹介されます。一層の市場拡大につながる新たな商材との出会いにご期待ください。
またワインやアルコール飲料に関する旬なトピックスやトレンド、売上アップを実現するための具体策など、市場活性化やさらなる需要創出につながる企画やセミナーも多数用意しています。
泡のトレンドを知る!Sparkling Lounge日本はアジアで群を抜いての「泡好き」ですが近年、スペインやチリなど比較的低価格帯の商品や、これまで市場で見られなかった国の商品が数量を伸ばしています。
東3ホールのSparkling Lounge(W-W06)では、シャンパーニュ2社に加え、the drinks business誌が出展し、同誌がセレクトしたドイツ、オーストラリア、イタリア、チリ、スペイン、英国、ウルグアイ、アルゼンチンの高品質でスペシャルリリースのスパークリングを紹介。日本ではあまりなじみのない国のスパークリングが試飲できる絶好の機会です。
大ヒットワイン本『図解 ワイン一年生』とコラボ企画新キャラクター品種「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラスト発表!「むずかしくてとっつきにくい」と思われがちなワインの世界を、キャラクター化した30種以上のブドウ品種イラストとともに「これ以上ないほどわかりやすく」解説し、発売から10年で累計27刷・19万部を突破した『図解 ワイン一年生』(小久保尊・著、山田コロ・イラスト/サンクチュアリ出版・刊)。
ProWine Tokyoは、ワインのすそ野をもっと広げるべく、『ワイン一年生』とコラボレーションしています。
昨年、新たなキャラクター品種を探しに小久保氏と山田氏が来場し、会場内でまだキャラクター化されていないワインを試飲。その結果、新キャラクターは「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」に決定しましたが、いよいよそのイラストがお披露目となります!
8ホールのイベントゾーンには「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラストと一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置。隣接するサンクチュアリ出版のブース(東8ホール・H-100)では、日本語・英語表記のキャラ一覧を配布します。
そして今年も小久保氏と山田氏がさらなる新キャラクター品種を探しに来場!選ばれた品種は会期最終日に会場内とSNSで発表し、イラストは2026年のProWine Tokyoでデビューします。
「ラベルコンテスト」〜“ジャケ買いしたくなるワイン”で売上アップ!アルコール商品の「顔」ともいえる「ラベル」は、産地、造り手、品種、味とともに、商品を選ぶ重要なファクターです。
メディアパートナーの『ワイン王国』のブース(東8ホール・H-3)では、今年も出展ワイナリーからエントリーのあったワインや日本酒、スピリッツによる「ラベルコンテスト」を開催。人気投票の結果は、最終日に発表します。
市場拡大のヒントとなるセミナー多数日本産のアルコールのGI登録(地理的表示)は27に到達。日本酒もワインも、国内のみならず海外にも大きな市場があります。いっぽう国内では、ワイン需要の増加に伴いインポーターの数も激増していますが、ビジネス拡大にはさまざまな障壁があります。ProWine Tokyoでは、こうした個別のニーズに対応したセミナーも多数実施しています。
■日本産酒類の国内外での市場拡大について
●4/16(水)12:30〜13:30【F6】
「獺祭の魅力を探る」
桜井 一宏 氏
(旭酒造株式会社代表取締役社長)
●4/17(木)11:00〜12:00 【F9】
「人気ソムリエが語る、今、飲むべき
日本ワインの魅力とは?」
田邉 公一 氏(ワインディレクター、
株式会社WS 代表取締役)
●4/17(木)14:00〜14:40【M11】
「日本酒と身近な食材やスイーツとのペアリング」
赤星 慶太 氏(日本酒・ワインソムリエ)
■ワインの魅力を広めるスペシャリストを表彰
●4/16(水)15:30〜16:30【F8】「Tokyo Italian Sommelier Award」
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商品サービス
【 日本の伝統文化をフレンチと融合させた創作鉄板焼きレストランが2月20日グランドオープン!!】” EDO×FRENCH ” を感じる大人の隠れ家がここに誕生
東京都内を中心に居酒屋、焼肉、カジュアルイタリアン、和食業態を多数店舗展開する、株式会社アイティープラス(本社:東京都国分寺 代表取締役 井上武夫)から、「鉄板焼き 恵伝」がグランドオープン。株式会社アイティープラス
落ち着いた大人の空間が広がる「恵伝」では、うかい亭で20年以上の経験を持つ料理人が
厳選した日本の恵みの季節食材と伝統・文化・調理法をフレンチの食材や技法と融合させた
イノベーティブな鉄板焼き「 EDO×FRENCH 」をご用意致します。
江戸時代、各地に根付いた食材が集まり、
地域ならではの調理法を粋な発想で組み合わせ「EDO」の食文化は発展してきました。
その食文化が世界から注目される今、恵伝オリジナルの「FRENCH」要素を取り入れた
寿司、蕎麦、天麩羅、鰻など…
江戸をテーマにした「 EDO×FRENCH 」を存分にお楽しみください。
季節ごとに趣向を凝らしたメニューは
和牛ステーキ・新感覚の創作料理に加え、
相性抜群の日本酒やワインを合わせることで
五感を刺激します。
ディナーは、3種類のコース主体で展開
日本の食材や料理を
新感覚で味わうことができます。
◆代表メニュー鰻とフォアグラのロッシーニフランスの作曲家「ジョアキーノ・ロッシー ニ」の名を冠する、フランスの代表的料理ロッシ ーニを大胆にアレンジ。 鉄板で香ばしく焼いた鰻とフォアグラが調和す る、和と仏とも違う先進的な一品です。
恵伝厳選牛の鉄板焼き -すき焼き-料理長自ら厳選したその日の厳選和牛を、す き焼きスタイルの鉄板焼きで提供。 卵と割り下で頂くステーキという、日本人に はどこか馴染み深く、それでいて新しいイノベー ◆
◆特別な日をもっと特別に~記念日にも最適~特別な記念日には
贅沢な鉄板焼きデートがおすすめ。
目の前で焼かれる極上の食材を楽しみながら
特別で最高のひとときを…
ライブ感溢れるカウンター席やプライベート感を
重視した個室も完備しております。
特別なランチには、厳選した和の食材を使用し
仏テイストと融合させた鉄板焼きがおすすめ。
ランチは3種類をご用意。当店の一押しは
多様な食し方と丁寧に引いたお出汁で〆る
厳選和牛のひつまぶしを召し上がって頂く
ランチ。
また、和牛100%ハンバーグとフォアグラを
贅沢にロッシーニ仕立てでご提供する
ランチや、すき焼きスタイルの
和牛ステーキがメイ ンのランチなど
どれも魅力的な味わいが堪能できます。
◆シェフについて横山堅一郎
調理専門学校を卒業後、
青山のフレンチレストランでキャリアをスター ト。
葉山や鎌倉のフレンチにて
パティシエやポワソニエなどの経験を積み「うかい亭」に入社。
鉄板焼きというジャンルの魅力に染まり
調理主任として長年腕を振るう。
20年のキャリアで培ったフレンチ、鉄板焼きのスキルと知識をベース に和の技法や食材をふんだんに使用した当店独自の
「EDO × FRENCH」を手がける。
〈略歴〉1991 年 レストランサバス(青山)
1993...
イベント
日本唯一・最大規模のワイン・アルコール専門展 — 4月開催の「ProWine Tokyo 2025」本日 来場登録オープン! キーワードは《人手不足》《インバウンド》
2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト
株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、日本唯一かつ最大級のワイン・アルコール専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を東京ビッグサイト東3&8ホールにて4月15日(火)〜17日(木)の3日間、開催いたします。
ドイツ・デュッセルドルフで30年以上にわたり開催されている「ProWein(プロワイン)」を母体とするワイン・アルコール業界のプロ向けの専門国際展示会である本展は、全世界から海を越えてやってくる160社以上の生産者とバイヤーとの商談の場であることはもちろん、持続的成長にむけた情報交換のプラットフォームとして、生産現場から飲食業界まで含めた市場全体の課題解決に貢献することを目的としています。
日本の飲食業界は多くの課題に直面しています。2024年の飲食店倒産は894件と過去最高に達し、昨今は食材や光熱費の高騰、インバウンド需要拡大にともない人手不足がさらに深刻化しています。今回は業界のサステナビリティがはらむ様々な側面のうち、「人手不足」と「インバウンド」をキーワードに、種々の企画を実施します。
出展対象はワイン、ビール、日本酒・焼酎・泡盛、スピリッツ、クラフト飲料、ノンアル・低アル飲料、アクセサリーとワイン・アルコール関連の各種サービス。来場対象はインポーター、卸・販売、商社、小売、外食、官公庁、団体、プレス、メディア等で、3日間で6000人の来場を見込んでいます。
〜ワインを扱いたい飲食店のお悩み解決〜業界初!飲食店のワイン業務を一括DXするソムリエAIサービス「ワイサポ」ProWine Tokyo 2025でデビュー!「うちの店でもワインを入れて、できれば客単価も上げたいけど、ワインなんてわからないしなあ」
「和食だし、うちのメニューに一体どんなワインが合うんだろうか」
「ワインを入れても、お客さんにおすすめを聞かれたら答えられないしなあ」
少人数で一店舗を回している多くの飲食店が抱えるこうした悩みを一挙に解決するDXサービス、
「ワイサポ」が、ProWine Tokyo 2025の特設コーナー(東8ホール内)でデビューします。
「ワイサポ」は株式会社ブロードエッジ・ウェアリンクが開発した、ワイン選び・仕入・販促までを一元管理できるDXソリューションです。同社は38分類の味わいマップからワインが選べる「wine@ (ワインアット)」を運営。これまで蓄積してきた3万人・5000酒類のデータに加え、30人のソムリエと料理専門家が料理データとのマッチングを分析・監修して完成したソムリエAIを搭載しています。
「ワイサポ」を飲食店が導入すると
✓客単価やメニューの写真などを入力するだけで、料理との相性も分析し、最適なワインを提案。
インバウンドに役立つ多言語対応のワインリストまで自動生成!
✓ソムリエAI「Sommia(ソミア)」が、来店したお客様にチャットでワインをおすすめ
✓売れ筋ワインが把握でき、ワンクリックで仕入れも完了
と、ワインの選定や管理の手間を一気に削減し、顧客サービスが充実の一方、売上もアップ。
ワインを扱いたくても人材不足、というネックをAIが強力にサポートします。
★ProWine Tokyo会場内で記者会見、デモンストレーション、セミナー実施!東8ホール「グルメ・トレンド2025」内に特設コーナーを設け、来場者が「ワイサポ」を体験し、提案されたワインを試飲できるデモンストレーションや、さまざまな業種の外食関係者を対象にしたセミナーを3日間で10件実施します。初日15日の11時からは記者会見を実施します。
セミナースケジュールはこちら→https://prowine-tokyo.com/search/?c=seminar-list
全世界20か国・地域から160社以上が出展、未輸入ワイン多数セルビア、ジョージア、南アフリカ、ニューヨークが新規でパビリオン出展■まだ見ぬ商品が全世界から多数出展今回はフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルに加え、あらたにセルビア・ジョージア、南アフリカ、ニューヨークがパビリオンで出展。
個別企業からは近年注目の中国ワインやメキシコのワインなど、新規性に富んだ製品が並びます。
海外からの出展が9割を占める、類を見ない国際性の高さが「ProWine Tokyo」の特徴です。
ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」日本酒造組合中央会が出展 & 獺祭が海外展開戦略を語る!■世界からますます注目される日本酒。日本を飛び出し、海外市場を狙うためには?「伝統的酒造り」が昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からますます注目される日本酒。
これを機に、日本酒造組合中央会がパビリオン出展するとともに、すでに世界で確固たる地位を築いた「獺祭」が、国際市場でのブランド戦略を語るセミナーを実施します。
東8ホール「グルメ・トレンド2025」ProWine Tokyoと同時開催展合同のイベント・ステージ空間■東1―3ホール開催のすべての展示会のセミナー・イベントが東8ホールに集約ProWine Tokyoの会場は東3ホールが展示会場、東8ホールが同時開催の5展*合同のイベント・ステージ空間、「グルメ・トレンド2025」となります。
ワイン・アルコールに特化した本展のみならず、食材・惣菜、デザート・ベーカリー、オーガニック・ハラルなど、飲食業界のあらゆる側面の最新トレンドに触れる特別な空間が生まれます。
*5展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショーおよびProWine Tokyo
■インポーター向け課題解決・市場活性化のヒントが満載〜フォーラム&マスタークラス日本のワイン市場の伸びを示しているのがインポーターの増加で、その数はすでに1000社を超えています。
新規参入も多いこれらの輸入会社に向け、日本のワイン市場の動向や輸入実務のトラブルシューティング、オーガニックの法制度など、「知らないでは済まされない」情報のセミナーを実施します。
【開催概要】
名称:ProWine Tokyo 2025(第2回 国際ワイン・アルコール飲料展)
会期:2025年4月15日(火)〜17日(木)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東3・東8ホール
来場:業界関係者のみ・事前登録制(事前登録のない場合、税込5,000円)
主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
URL:https://prowine-tokyo.com/
同時開催展:FABEX東京、ISM Japan、Anuga Select Japan、プレミアム・フードショー
※ご来場に必要な事前登録サイトが本日よりオープン!...