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ツヴィーゼル・フォルテッサグループ(Zwiesel Fortessa Group)が誕生しました。

ドイツのツヴィーゼル グラス社は、2024年ドイツ・フランクフルト開催のアンビエンテフェアで「ツヴィーゼル・フォルテッサグループ」(Zwiesel Fortessa Group)の設立を発表しました。ツヴィーゼル グラス社のCEO Andreas Buske氏が新グループの紹介と日本の市場調査のために来日しました。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生 Mr. Buske:ツヴィーゼルの代理店の一社であった「フォルテッサ」とは、18年に及ぶビジネスパートナーでした。北・南米の食器・カトラリー市場でマーケットリーダー的企業であった「フォルテッサ」とヨーロッパ・アジアを中心にクリスタルグラスウェアを展開する「ツヴィーゼル社」とのジョイントベンチャーの設立はとても有意義であると考えました。 これにより全世界がマーケットとなり、グラスウェアからテーブルウェアまでテーブル上の全てのアイテムを同じ会社が取り扱うことができるため、互いのビジネスを拡大させる上でベストなパートナーであると確信しています。 日本の市場と消費者へ向けて Mr. Buske:今回の日本訪問では、銀座や日本橋を中心に市場調査をしました。日本の消費者がブランドへの強い意識を持ち、信頼や品質を重視していることを実感するとともに、経済的にもダイナミックさを感じました。150年以上の歴史を誇り、伝統的な職人技と最新技術を融合させた高品質な製品を取り揃えるツヴィーゼル グラスは、日本の消費者に信頼されるブランドであると確信しています。 ツヴィーゼルは、長年プロフェッショナルに選ばれてきた実績を持ち、その信頼性によって一般消費者が安心して製品を選んでいただける環境が整っています。 今後はツヴィーゼル・フォルテッサグループとして、ワインなどの飲料向けの商品ラインナップに食卓を彩るアイテムを加え、さらに多くの消費者にトータルでアプローチしていきたいと考えています。 商品の魅力とライフスタイルを彩るアイデアの提案 Mr. Buske:ツヴィーゼルのグラスは、品種やタイプに合うグラスが豊富に取り揃えられていることはもちろん、デザイン性、透明度、耐久性に優れ、ワインを飲むだけでなく視覚や音でも楽しむことができる点が特徴です。ブランドロゴの音符マークに象徴されるように、乾杯の音を楽しむなど、感覚的な体験も提供します。 ウイスキーやビールなどのワイン以外のグラスはもちろん、花器などギフト向けの製品も充実しており、消費者が自分だけでなく大切な人への贈り物として最適なアイテムを選べることが大きな強みです。 フォルテッサもツヴィーゼル同様に高品質の素材と耐久性、美しいデザイン、幅広い商品ラインナップを兼ね備えた製品を展開しています。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生により、日本市場を含むグローバルな消費者のニーズに応え、消費者に対して「どう楽しむか」という新しいオファーで、ライフスタイル全般に寄り添った提案をしていきたいと考えています。 今後の展望 Mr. Buske:日本においては、ロゴやパッケージデザインの統一などを含め、これまで以上にブランドコンセプトを明確に打ち出すことで、より印象的に顧客にアプローチしたいと考えています。また、日本国内でこれまでホテル・レストラン向けに展開してきたフォルテッサ商品を一般消費者にも提供することを検討しています。 2022年に買収したコースターやテーブルマットのブランド「ダフ」(DAFF)の商品もツヴィーゼル・フォルテッサグループの傘下ブランドとなりました。このブランドは、リサイクルフェルトやビーガンレザーなどサスティナブルを意識した製品を展開しています。 グラスの新作コレクションはもちろん、器やカトラリー、テーブルマットなど、新たな商品カテゴリーを一般消費者向けに展開することを、今後の魅力的なプロジェクトの一つとして進めてまいります。 多様なテーブルウェアアイテムとトレンド発信力で、ホテルやレストラン、バー、カフェ向けに対応しつつ、一般消費者の多様な要求にも応えることができるグローバル企業として、高い顧客満足度を維持しながらビジネスを展開していきたいと考えています。 Information ■ツヴィーゼル・フォルテッサグループ公式サイト https://www.zwiesel-fortessa-group.com/en/(英語版) ■ツヴィーゼル・ジャパン公式サイト https://zwiesel-glas.co.jp ■ユナイテッド・テーブルズ日本公式サイト https://united-tables.jp ■ダフ公式サイト https://daff.de/en(英語版)

ライフスタイルショップunico×サッポロビール「パラ・ヒメネス」 10月25日(金)よりコラボ企画を実施

~「自分らしさを大切にする、環境にやさしい暮らし」を提案~全国にライフスタイルショップ“unico”、“unico loom”全49店舗を運営する株式会社ミサワ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三澤 太、以下ミサワ)は、10月25日(金)より、サッポロビール株式会社が販売するオーガニックワインブランド「パラ・ヒメネス」とのコラボレーション企画を実施します。 特設ページ:https://www.sapporobeer.jp/wine/parra_jimenez/campaign/parra-unico2024 「自分にも地球にも心地良い、感性豊かなライフスタイルをすべての人に。」を企業理念に掲げるミサワと、地球環境にやさしい有機栽培のぶどうを使ったオーガニックワインブランド「パラ・ヒメネス」。環境との共生という共通のテーマを持つことをきっかけに、今回のコラボレーション企画が実現しました。本企画を通して、「自分らしさを大切にする、環境にやさしい暮らし」を提案します。 企画概要 ①サンプリング 下記の期間中、unicoの対象店舗において、税込3,000円以上のご購入でパラ・ヒメネスの250mlサイズを1本プレゼント。 期間  :2024年10月25日(金)~11月7日(木)      ※無くなり次第終了 配布数量:合計2,700本 対象店舗:unico札幌/unico丸の内/unico新宿/ unico池袋/       unico北千住/ unico武蔵小杉/unico湘南/ unico大宮/      unico梅田/ unico福岡 ②限定ノベルティ配布 下記の期間中、対象のパラ・ヒメネスをいずれか1本ご購入で、unicoデザインの限定ミニプレートをプレゼント。 期間  :2024年12月3日(火)      ~無くなり次第終了 対象店舗:全国のパラ・ヒメネス取り扱い店  ※一部お取り扱いのない店舗もございます。 パラ・ヒメネスについて 動物達の力を借りながら、地球環境にやさしく、果実味あふれるおいしいワインをひとつひとつ丁寧に造り続けているオーガニックワインブランド。オーガニックという言葉がまだ一般的では無かった1993年よりオーガニックワインを生産、2008年からビオディナミ農法(※)の認証を取得してぶどうの有機栽培を続けている。 ※ビオディナミ農法…オーガニック農法の一種。化学合成された農薬と肥料を使わず、天体の動きとの調和、動物との共生、独自の調合剤の使用を特徴とし、厳格なルールに基づいて行われる農法。   ブランドページ                         https://www.sapporobeer.jp/wine/parra_jimenez/ unicoについて unico(ウニコ)とは、「たったひとつの」「大切な」などの意味を持つ言葉で、「自分らしくいられる心地良い空間づくり」をコンセプトとしたライフスタイルショップです。トレンドやニーズを取り入れたオリジナルの家具やファブリック、国内外からセレクトした雑貨などのアイテムを豊富に取りそろえています。 公式オンラインショップ https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx unico公式SNS ■Instagram    https://www.instagram.com/unico_fan/ ■X       ...

オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」ライフスタイルショップ「unico」でのサンプリング10月25日より実施

コラボレーション企画第1弾サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール株式会社は、ライフスタイルショップ「unico」にて、オーガニックワイン「パラ・ヒメネス」のサンプリングを10月25日より実施します。 「パラ・ヒメネス」はビオディナミ(注1)、ヴィーガン(注2)にも対応したスペイン産オーガニックワインです。家族のためにワイン造りを行ったことがワイナリーを始めるきっかけとなり、今でも家族経営で1日1日を大事に積み重ねるこだわりの農法でワイン造りを行っています。 今回、「パラ・ヒメネス」と「unico」が互いのビジョンに共感したことから、コラボレーション企画が実現しました。 サンプリングのほかにも、11月1日から12月25日まで全国の「unico」48店舗で「パラ・ヒメネス」のディスプレイプロモーションを実施します。 「パラ・ヒメネス」は、お客様の生活を彩り、多くのお客様にもっと愛していただけるオーガニックワインを目指します。 (注1)オーガニック農法の一種であり、化学合成された農薬と肥料を使いません。天体の動きとの調和、動物との共生、独自の調合剤の使用を特長とし、厳格なルールに基づいて行われる農法です。 (注2)ヴィーガンとは一般的に、肉・魚・卵・乳製品など、動物系素材を避けた生活様式を実践することを指します。この商品は、ワインを清澄する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用したワインです。   ■サンプリング概要 1.内容 期間中unicoの対象店舗において、税込み3,000円以上ご購入いただいたお客様にパラ・ヒメネスの250mlサイズを1本プレゼント。   2.開催場所   unico札幌/unico丸の内/unico新宿/ unico池袋/ unico北千住/ unico武蔵小杉/unico湘南/ unico大宮/unico梅田/ unico福岡   3.開催期間   2024年10月25日~11月7日※景品が無くなり次第終了   4.配布物   「パラ・ヒメネス カベルネ・ソーヴィニヨン」250mlびん 「パラ・ヒメネス シャルドネ」250mlびん ※20歳以上の方限定、おひとり様につき1本の配布。種類はお選びいただけません。   5.配布数量 合計2,700本   <参考> パラ・ヒメネス×unico特設サイト: https://www.sapporobeer.jp/wine/parra_jimenez/campaign/parra-unico2024 パラ・ヒメネスブランドサイト: https://www.sapporobeer.jp/wine/parra_jimenez/   【unico(ウニコ)とは】 “unico”とは、イタリア語で「たったひとつの」「大切な」などの意味を持つ言葉。「どこの場所にも似ていない、自分らしくいられる心地良い空間づくり」をコンセプトに、トレンドやニーズを取り入れたオリジナルの家具やラグ、カーテン、ファブリック、セレクト雑貨を豊富に取りそろえるライフスタイルショップ。   <消費者の方からのお問い合わせ先> サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

異世界の空間、料理、ワインを楽しめる次世代型レストラン『MATT RESTAURANT2.0』が4月20日(土)京都にオープン

日本料理と日本ワインの新時代の到来!?ワインは試飲可能でソムリエが好みに合わせて紹介 【2024年4月20日】京都の中心部、国内外からの観光客が平日も多く集まる京都烏丸四条。地下鉄四条駅から5分、五条駅から2分烏丸通りを歩くと道沿いのビル地下に料理にも拘った日本ワインバーがオープン。地下へ行き扉を開けると京都の街並みからは想像できない統一感のある洗練された空間が広がり、まさに隠れ家的空間で今までにない食体験を提供いたします。予算はランチ¥6,000-¥7,000ディナー¥10,000-¥15,000になります。 弊社はアジア、中東、ヨーロッパ各国の様々な都市をまわり日本の飲食店に何が足りないのかを追求してきました。そんな中「こんな飲食店が日本に欲しい」そんな強い想いをもとに、料理やワインだけではなく数多くのミシュラン店や美術館などのインテリアをデザインした空間デザイナーさんを招き地下に近未来感のある洗練された空間を作ることにしました。 『日本ワイン』の世界発信にも力を入れています。店内には弊社ソムリエとメンバーが日本各地のワイナリーを片っ端から回り選び抜いた130種類以上の日本ワインのみを揃え、ご来店してくださったお客様に試飲していただく機会も設けております。日本ワインへのこだわりがあり、幅広い知識を持つ弊社ソムリエに好みの味や香りを伝えていただくと貴方だけのおすすめワインを紹介いたします。 世界初の透明の赤ワイン【SAMURAI SAUVIGNON】  北海道長沼町のMAOIワイナリー様の特殊技術で造られた透明の赤ワイン。日本の食文化を世界へ発信しようと志す生産者のこだわりが詰まった1本。スカイゴールド色で、時間が経つにつれ赤暗く色が変化するこのワインは日本ワインの新しい時代を示しています。オレンジワインからヒントを得た逸品は、日本の春を彷彿とさせる爽やかな香りと、緑茶を思わせるラグジャリーな後味を持ち合わせており、肉料理や鮨とも完璧にマッチし、単独でもその味わいを存分に楽しめるワインとなっています。 イタリアンシェフが日本食材を自由自在に操り生まれたNew Japanese cuisine を全てアラカルトでリーズナブルに提供いたします。【現代風日本式ラザニア】イタリアの伝統料理ラザニアは、生地にマイクロリーフの巨匠である廿原ええのお様の大葉を使いソースは白味噌ベースにすることで大葉のあっさりした味わいを加えつつ、味噌の強いコクがワインの酸味タンニンと絶妙にマッチ。 【MATTのシグネチャーメニュー和牛タルタルシガレット】韓国ソウルのレストランで流行しているシガレット型のビーフタルタル。弊社ではA5和牛のみを使用し、トリュフを使ったタルタルソースを和えることで他にないゴージャスな味わいが実現。赤ワインは勿論、白ワインにも合うシグネチャーメニュー。 【中東料理フムスと京都賀茂茄子のコラボ】ひよこ豆で作る中東の伝統料理に京都伝統の数時間煮込んだ賀茂茄子をトッピング。賀茂茄子の程よい甘味とフムスの塩味がワインを加速させます。ワイン好きにはぜひ食べていただきたいメニュー。 料理のグランドメニューは、全てアラカルトで19品揃えております。全てにおいてストーリーがあり、新しい日本料理を心ゆくまで堪能いただけます。 店舗詳細 店名:MATT RESTAURANT2.0 住所:京都府京都市下京区御供石町368北坂ビルB1F アクセス:烏丸五条駅:徒歩5分 営業時間:12:00〜0:00(L.O 23:30)(Lunch)12:00-16:00(Dinner)16:00-22:00(Bartime)22:00-0:00 席数:カウンター8席、テーブル4席 定休日:臨時休業日除き年中無休 ※その他、年末年始、GW、夏季休暇、SWなど、不定休となっております。 ご予約に関してはお問い合わせください。 MATTについて 世界の文化と日本の伝統的歴史からインスピレーションを得て、MATTは「日本」というブランドの本質を再定義する事を掲げています。私たちの使命の核心には、ワインと料理への深い情熱があり、リラックスした雰囲気で一口一口が共有される新しい日本の食事の時代を探求します。さらに、品質とプライスに優れたワインの選りすぐりを誇りとし、それらが新しい日本料理に合わせられ食体験の向上をはかります。私たちは、MATTを体験された全てのお客様と一緒に素晴らしい時を過ごし、すべての瞬間を特別なものにできるよう日々励んでおります。日本は縄文時代に始まり、仏教の伝来、貴族の繁栄、武士の台頭、そして多様な文化の発展を経て、国家としての統一へと至る豊かな歴史と文化を大切にしてきました。明治維新や第二次世界大戦を経て、日本は独自の伝統と革新の融合を世界に誇る先進国としての地位を確立しました。しかし、これらの要素を調和させることは現代社会において大きな課題です。大きな変革期には外国の技術や文化の取り入れがあり、日本の独自の伝統や価値観を保持しつつ近代化を推進してきました。現代は、ソーシャルメディアの普及により、この課題が国にとってますます重要になっています。一方、隣国のタイの経済成長や韓国の産業の国際的な評価は、我々日本人にとって重要なインスピレーションとなっています。私たちは様々な国の強みからインスピレーションを得て、新たな日本を見つけ出し、新たなチャンスを掴むために日々試行錯誤を続けています。MATT JAPANに関する詳細はmattjapan.comをご覧ください。
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