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2025年6月12日(木)開催!一夜限りの“シチリアワイン聖地の旅”へ!現オーナー アレッシオ・プラネタ氏を招いての、スペシャル・ワインメーカーズディナーを開催!
イタリアワインファン必見のこの機会に、五感で巡る“シチリアワインの旅”をぜひご体験ください。この度、東京・横浜を中心に、京都・沖縄など国内39店舗のレストランを展開する株式会社HUGE(本社:東京都渋谷区)は、イタリア・シチリアを代表する名門ワイナリー「PLANETA(プラネタ)」の現オーナーであり、“白ワインのプラネタ”と称される伝説を築いたアレッシオ・プラネタ氏を迎えたスペシャルイベント「Wine Passage in Sicilia by PLANETA」を、2025年6月12日(木)にOsteria IL VIAGGIOにて開催いたします。
本イベントでは、「プラネタ」が誇る芳醇かつ個性豊かな5種のワインを厳選してご提供いたします。
ぜひこの機会にシャルドネのバックヴィンテージをマグナムボトルでお楽しみください。また、火山土壌、海風、日照など、シチリア各地の異なる“テロワール”を反映したワインの数々を通して、まるで現地を旅するかのようなひとときをご提供いたします。
料理は、東京駅直結の人気イタリアン「Osteria IL VIAGGIO」料理長・足立秀之がこの日のためだけに手がける特別コースをご用意し、シチリアの郷土料理や伝統食材をモダンに昇華し、ワインとの極上のマリアージュを創り上げます。
Wine Passage in Sicilia by PLANETA プラネタ ワインメーカーズディナー<開催概要>
【日時】2025年6月12日(木) 受付・ Aperitif / 18:30 Dinner / 19:00〜
【内容】ワイン5種類+ディナーコース
【価格】17,600円(税込)
【予約】Wine Passage in Sicilia...
イベント
軽井沢マリオットホテル×発酵バレーNAGANO共催「軽井沢発酵フェス」を開催
~NAGANO WINEや日本酒、野沢菜など長野伝統の「発酵文化」に触れる3日間~軽井沢マリオットホテル(長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人:大平 兼太郎)では、2025年6月20日(金)~6月22日(日)の3日間、長野県内の発酵食品産業8団体・企業が連携する「発酵バレーNAGANO」とコラボレーションし、「食べる・見る・作る」の体験を通じて、長野県が誇る発酵文化に触れるイベント「軽井沢発酵フェス」を開催いたします。
健康長寿の土地として知られる長野県。その秘訣のひとつが、古くから根付く「発酵文化」です。本イベントでは、発酵食品を通じて健康的な暮らしの知恵や、地域に根ざした食文化の魅力を再発見していただける3日間をお届けいたします。期間中は、県内の発酵食品メーカーが延べ約20社出店。また、お子様から大人まで楽しめる体験型ワークショップや、発酵の専門家によるトークイベントなど、多彩な催しを開催いたします。信州味噌など長野の伝統的な発酵食品に加え、チーズなど海外の発酵技術を日本独自の手法で取り入れた商品も登場し、“発酵の魅力”を一堂にお楽しみいただけます。
さらにホテル内レストランでは、期間限定で長野県産チーズ、漬物、生ハムを贅沢に盛り合わせた発酵プレートや爽やかな発酵ドリンクを販売。県内産フルーツと甘酒をベースに、見た目も味わいも初夏にふさわしい一杯に仕上げました。ホテルならではの洗練された「食べる発酵体験」をお楽しみください。
明治期から外国人の避暑地としても親しまれ、多様な文化が息づく軽井沢で、世代を越えて受け継がれてきた長野県の「発酵文化」の奥深さに触れる特別なひとときを、軽井沢マリオットホテルでぜひご堪能ください。
■「軽井沢発酵フェス」について
長野県内の発酵食品産業8団体・企業が連携する「発酵バレーNAGANO」とコラボレーションし、発酵文化体験イベントを開催。国際色豊かな軽井沢を舞台に、発酵食品の出店、ワークショップ、トークイベントを開催し、国内有数の長寿県・長野に根付く発酵文化の奥深さを、「食べる・見る・作る」の3つの体験を通じて発信いたします。さらに、期間限定でホテル特製の発酵プレートや爽やかな発酵ドリンクも販売。ここでしか出会えない発酵の世界をご体感ください。
【出店社一覧】
日本酒:大澤酒造ほか、SAKU 13(長野県佐久地域の13蔵)
ワイン:軽井沢アンワイナリー、信濃ワイン、ヴィラデスト
ガーデンファーム アンド ワイナリー、マンズワイン小諸
ワイナリー、リュードヴァン
ビール:軽井沢ブルワリー、ヤッホーブルーイング
チーズ:アトリエ・ド・フロマージュ
漬物: くるまや、とみき漬物、やまへい、宮城商店
味噌: 喜多屋醸造店、信州味噌、和泉屋商店
醤油: 酢屋茂、酢久商店
酢: 内堀醸造
納豆: 浅間納豆本舗
生ハム:八重原ハム
発酵フード&ドリンク:軽井沢マリオットホテル「Grill & Dining G」
※出店社名は法人格を省略して記載しています。
【プログラム一覧】
■ワークショップ
・6月20日(金)「発酵で作る、美と腸活のごほうびドリンク」
・6月21日(土)「発酵トリオ:日本酒×野沢菜×チーズのペアリング体験」
・6月22日(日)「ホテルシェフ×アトリエ・ド・フロマージュ直伝ご家庭でも楽しく作れる発酵レシピのご紹介」
■トークショー
・6月20日(金)「プロが教える、発酵で目指すNatural Beauty」
・6月21日(土)「味噌を仕込んで、発酵を知ろう!発酵と味噌の食育トーク」
・6月22日(日)「なぜ長野は長寿県?その秘密は発酵にあった」
■「軽井沢発酵フェス」概要
期間: 2025年6月20日(金)~6月22日(日)
時間: 13:00~18:00
場所: 軽井沢マリオットホテル
対象者:宿泊ゲスト、外来ゲスト
特別ゲスト:アルクマ(長野県PRキャラクター)、ルイザちゃん(軽井沢町PRキャラクター)
参加費:入場無料
※上記記載の出店企業、ワークショップ・トークイベントの内容、開催時間などは変更になる場合がございます。 ※外来ゲストのイベント参加は事前予約制となっております。
なお、マルシェのみのご参加はご遠慮いただいております。※各プログラム、事前予約の先着15名様となりますのでご了承ください。(宿泊ゲスト、外来ゲストともに事前予約制となります。)
※イベント内容の詳細は公式ホームページをご参照ください。
https://www.karuizawa-marriott.com/
【発酵バレーNAGANOについて】
長野県の発酵食品産業に関わる8つの団体・企業(みそ、日本酒、ワイン、醤油、漬物、納豆、チーズ、酢)が協力し、「長野県が誇る発酵食(健康食)」の魅力を広く県民に伝えています。また、海外から長野県に訪れる方々にも発信し、「NAGANOと言えば発酵・長寿県」というブランドを築くことを目的とした連携組織です。
【発酵バレーNAGANO理事長 青木 時男氏のコメント】
発酵バレーNAGANOは、長野県内の発酵食品関連8団体が連携し、発酵食の魅力発信に取り組んでいます。この度、軽井沢マリオットホテル様とのご縁により、初のコラボ開催となる「軽井沢発酵フェス」が実現いたしました。長野が誇る発酵文化の魅力を、食べて・見て・体験していただける貴重な機会です。イベントを通じて、発酵の奥深さと楽しさを感じていただければ幸いです。
【軽井沢マリオットホテル レストラン(Grill &Dining G)マネージャー 辻本 雄太のコメント】
私たちレストランスタッフは、日頃より信州の食材やNAGANO WINEの魅力をお届けしております。今回の「軽井沢発酵フェス」では、「発酵」と聞くと少し難しく感じられる方にもその面白さや美味しさをわかりやすくお伝えし、より身近に感じていただけるよう、心を込めてご案内いたします。おもてなしの心とともに、信州の食と発酵文化の魅力をご体験ください。
<ご予約・お問い合わせ先>
軽井沢マリオットホテル TEL:0267-46-6611
URL:https://www.karuizawa-marriott.com
マリオット・ホテルについて
世界65以上の国と地域において、600軒以上のホテルとリゾートを展開するマリオット・ホテルは、ゲストがリラックスし、マインドをクリアにし、新しいアイデアを引き出すお手伝いをしたり、旅行者のニーズを先読みすることで、ゲストにひらめきを与え自身のもつポテンシャルをフルに活かせるようにし、滞在中のあらゆる面を通して旅行というものを進化させています。マリオットはスタイル、デザイン、テクノロジーを融合した「グレートルーム ロビー」や「モバイルゲストサービス」を導入するなど、革新的なアイデアで業界をリードしています。詳しい情報はwww.MarriottHotels.comをご覧ください。また、Facebookや X (旧Twitter)(@marriott)、Instagram(@marriotthotels)でも情報を発信しております。マリオット・ホテルは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy®(マリオット...
イベント
【第2回 外食GRAND MARCHE 2025開催のお知らせ】~「もっと知りたい!」がきっと見つかる~
グランマルシェ株式会社(大阪市中央区)は、2025年6月24日(火)に約200社が出展する第2回「外食GRAND MARCHE 2025」をハービスHALL(大阪市北区梅田)にて開催いたします。本展示会は、「もっと知りたい!を解決」 をテーマに、ワインや日本酒、焼酎といった酒類全般はもちろん、日々のメニューに欠かせない高品質な食品、香り高い珈琲、鮮度抜群の生鮮産品まで、飲食店運営に不可欠なあらゆる要素が一堂に会する「食」の大商店街です。変わりゆく時代のニーズに応え、店舗運営における効率化や集客力UPのヒント、そして健全な財務体質の構築など、飲食店様の更なる発展を総合的に応援することを目指します。
■開催概要
名称:外食GRAND MARCHE 2025 開催日時:2025年6月24日(火)10:00~17:00 会場:ハービスHALL B2F 大ホール/ホワイエ(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F) 来場対象:飲食店関係者様 出展社数:200社入場料:無料(事前登録不要、当日来場可)
■見どころ(今年はここがスゴイ!)
ワクワクする商品提案:新メニューのヒントに!料理との相性を追求したワイン・日本酒・クラフトドリンクに加え、選び抜かれた食材・調味料を実際に見て・味わえるチャンス。
飲食店の「困った」を解決するサービス集結!: 厨房機器の効率化、省人化を実現する最新設備、顧客管理や予約システムなどのITソリューション、魅力的な店舗デザインの提案まで、店舗運営をトータルでサポートする様々なサービスをご紹介。
クラフトジン、地ウィスキー、地酒の蔵元も多数出展: こだわりのドリンクは、お客様に新たな体験価値を提供し、他店との明確な差別化を生み出します。ソフトドリンクやノンアルコール飲料の提案も充実しており、多様な顧客ニーズに対応できます。
多様なニーズに応える出展社: 飲料、食品だけでなく、テイクアウト資材、店舗デザイン、ITソリューション、財務に関するコンサルティングなど、飲食店運営に関わるあらゆる分野の企業が集結。新規開店時の物件選びから、日々の生鮮産品の仕入れ、珈琲豆の選定、そして経営改善まで、様々な課題解決をサポートします。
前回は1,500人以上の飲食店関係者にご来場いただき、大変ご好評をいただきました。今回もより多くの出会いと、ワイン・酒類、食品、店舗運営に関する深い知識、そして明日からの経営に役立つビジネスチャンスを提供します。
■ご来場特典
・オリジナルエコバッグ
・豪華景品が当たる抽選会
■グランマルシェ株式会社について
グランマルシェ株式会社は、業務用酒類食品卸として、地域に密着し、飲食店様の繁盛を総合的にサポート しています。展示会開催を通じ、メーカー様と一丸となって、 業界全体の活性化に貢献することを目指します。
グランマルシェ株式会社代表取締役 清水 浩夫〒541-0053大阪市中央区本町4-5番16 本町スクウェアビルII 3FURL:https://g-marche.jp/
約200社の出展者と共に、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
イベント
共生社会の実現を目指すケアフィットファームがマルシェを初開催
謎解きゲームやお仕事体験、商品販売、遊びの広場などざまざまなコンテンツを出店誰もが暮らしやすい共生社会をめざしてサービス介助士、防災介助士、認知症介助士の共育、認定、普及に取り組む公益財団法人日本ケアフィット共育機構(東京都千代田区、代表理事:畑中 稔、以下「日本ケアフィット」)が運営する障害者就労支援事業所「ケアフィットファーム(所在地:山梨県甲州市勝沼町勝沼)」は、5月24日(土)に山梨の魅力がつまったマルシェを初開催いたします。
今回のマルシェは、地域の方々をはじめとした多くの人たちに開かれた「みんなの居場所」になるような施設であることを知っていただくために、開催いたします。
ケアフィットファームは、「多様な人たちが交じり合い、共に学び、共に働き、共に活かし合い、誰もが生涯活躍できるコミュニティづくり」を目指す障害者就労支援事業です。障害のある人が自立した日常生活・社会生活を営むことができるように、農業を中心とした生産・加工・販売までを行う6次産業を通じた活動をしています。
今回開催するマルシェでは、ケアフィットファームで造る天然酵母を活用したナチュラルワインや地産にこだわった新鮮な野菜やフルーツを使った商品販売、ケアフィット内にちりばめられたクイズを解いていく謎解きゲーム、干し葡萄の袋詰めを体験できるお仕事体験など、さまざまなコンテンツを出店予定です。また、ケアフィットファームのキャラクター「ふぁむふぁむちゃん」を見つけたらワインを1本プレゼントする企画も実施します。
■開催概要
・日 程:5月24日(土)10:00〜15:00
・場 所:地産地消 CAFE&SHOP「けあふぃっとふぁーむ」内
・参加費:無料(※予約不要)
・主 催:公益財団法人日本ケアフィット共育機構
■ケアフィットマルシェの内容
・ケアフィットファームの商品販売(山梨県産フルーツを使ったジェラート各種やスムージーなど)
・無添加にこだわったケアフィットファームで造るナチュラルワインの販売(数量限定)
・干し葡萄の袋詰め体験
・ケアフィット内にちりばめられたクイズを解いていく謎解きゲーム
・オリジナルの輪投げや宝探し、的当てが楽しめる遊びの広場
・講演(ケアフィットサロン):障害を持って働くために ~準備と工夫~
・ワインのプレゼント企画:ケアフィットのキャラクター「ふぁむふぁむちゃん」を探そう!
■ケアフィットファームについて
ケアフィットファームは「多様な人たちが交じり合い、共に学び、共に働き、共に活かし合い、誰もが生涯活躍できるコミュニティづくり」を目指しています。障害がある人や高齢者、生活困窮者、子どもたち、首都圏の人たちなど多様な人たちが交じり合うことで、多数派も少数派も関係なく相互に関わりながら発展し、地域創生につながるモデルづくりを進めています。首都圏の人たちもリモートワークしながら、地域の人たちと繋がり、学び、地域に貢献しています。
公式サイト:https://www.carefit.org/farm/
■ケアフィットワイナリーのぶどう栽培
ケアフィットファームワイナリーは、2011年から有志ではじめた葡萄畑の再生をきっかけに2016年から事業化、2019年には醸造免許を取得。2020年からは野生酵母を活用し、酸化防止剤無添加で、できるだけ自然のままのナチュラルワイン造りを開始しました。
山梨県甲州市勝沼町の圃場でワイン用のマスカット・ベーリーAと甲州、生食用のシャインマスカットや巨峰等を栽培しています。圃場は、土壌や気候条件も葡萄づくりに適しており、化学肥料や殺虫剤をできる限り減らすことで、自然に近い状態で育てています。葡萄づくり50年のベテラン指導員の下、障害のある方や高齢者が、土づくりから収穫までを手作業で行います。
■公益財団法人 日本ケアフィット共育機構の取組み
日本ケアフィット共育機構は、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指して、高齢者や障害者をはじめとするあらゆる人々が安心して外出できるよう環境づくりを推進し、「人の多様性を受け入れる」「違いを尊重する「相手の立場になって考え、行動する」サービス介助士の普及を行っています。近年はブラインドサッカーや車いすバスケなどパラスポーツ大会において、年齢や障害の有無に関わらずスポーツの感動を共有できるよう介助ボランティアとしての活動を推進しています。
イベント
【神戸須磨シーワールドホテル】ホテル開業1周年記念イベント「海を愉しむ大人の休日」を開催
海をイメージしたワインと地元兵庫食材使用の美食のマリアージュを堪能 URL:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)の運営施設である神戸須磨シーワールドホテル(兵庫県神戸市、支配人:首藤 淳也)では、ワインと地元兵庫の食材を使用したペアリングメニューを楽しめるホテル開業1周年記念イベント「海を愉しむ大人の休日」を2025年6月1日(日)に開催いたします。
「神戸須磨シーワールド」のオフィシャルホテルである「神戸須磨シーワールドホテル」は、2025年6月1日(日)に開業1周年を迎えたことを記念して、ワインの飲み比べと地元兵庫県の旬の食材をふんだんに使用した料理をお愉しみいただける特別なイベントを開催いたします。
本イベントではエノテカ株式会社のご協力のもと、地中海のエメラルドグリーンをイメージしてヴィーニャ・エスメラルダ(エメラルド色のワイン)と名付けられた繊細で香り高いワインシリーズをご用意いたしました。スパークリングワイン、ロゼワイン、オレンジワインのフレッシュでフルーティーな味わいのワインを、地元兵庫県の旬の食材を使用したペアリングメニューとともにお召し上がりいただきます。料理長こだわりのメニューには、淡路牛のローストビーフを使用したサンドウィッチをはじめ、瀬戸内海で育ったぷりぷりのムール貝の白ワイン蒸し、シェブルチーズの六甲みそ漬けを灘五郷の奈良漬けと共にご用意するなど、地元食材や食文化を存分に活かしたワインとの相性抜群のペアリングメニューをお愉しみください。
さらにイベントの最後には、神戸須磨シーワールドホテル常設のドルフィンラグーンのイルカたちがジャンプする様子をご覧いただけます。ぜひ1周年のこの機会にホテルレストランの落ち着いた空間で、ワインと料理を愉しみながら特別なひとときをご堪能ください。
■ホテル開業1周年記念イベント「海を愉しむ大人の休日」 概要
開催日時 :2025年6月1日(日)15:30 ~ 17:00
予約開始 :2025年5月10日(土)10:00 ~
会場 :神戸須磨シーワールドホテル ロビー階「せとうちハーバーレストラン(テラス席)」
参加料金 :7,000円(税込・サービス料込)
定員 :20組 最大40名様
予約URL :https://www.kobesuma-seaworld.jp/hotel/special-news/wineevent20250601/
協賛・協力 :エノテカ株式会社
※天候の状況によりイベントの内容を変更する場合がございます。予めご了承ください
<イベント内容>
「エノテカ株式会社」による特別セッション
数多くのワインを取扱う「エノテカ株式会社」をお招きし、ワインについてお話をうかがいます。
ワインとペアリングメニューを堪能
「エノテカ株式会社」の解説付きで、ワインの飲み比べを体験。
さらに、ワインに合う特別な料理を料理長が厳選して提供いたします。
【エノテカ株式会社について】
エノテカが取り扱うワインは2,600 種類以上。扱う生産国は12カ国、年間約1,000万本規模のワインを買い付け、輸入し、お客様のもとへお届けしています。各生産者と築き上げてきた強固な信頼関係と、常にお客様が求めているものにアンテナを張るマーケット力が、アジア有数の圧倒的な品揃えを可能にしています。エノテカは各国の優れた生産者と取引していますが、ワインビジネスの世界は「契約書のない世界」と言われ、シェイクハンド、すなわち生産者とバイヤーの間に築かれる人間関係が何よりも重視されます。エノテカが取り揃えるファインワインの数々はこうした信頼の証。「正規輸入代理店」としてエノテカが扱うことを認められたブランドばかりです。
【神戸須磨シーワールドホテルについて】
神戸須磨シーワールドホテルは瀬戸内海の壮大なパノラマを一望できるオーシャンビュー、イルカが泳ぐドルフィンラグーンが人気のホテルです。また宿泊施設としてだけではなく、“価値体験型ホテル”として、イルカとのふれあい体験や、大型の水槽を備えたプレミアムルームなど、様々な体験価値を提供しています。
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
グランビスタ ホテル&リゾートは、北海道で初めての本格的洋式ホテルとして誕生した北の迎賓館・札幌グランドホテルを有し、全国各地にシティホテル、ビジネスホテル、温泉旅館、総合海洋レジャー施設、ゴルフ場、ハイウエイレストランなどの施設運営を通じ、ホテル運営受託事業を展開、地域とともに歩んでいます。企業名:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北5F創立:1958年8月27日資本金:1億円代表取締役社長:荒井 幸雄TEL:03-5209-4121(代表)URL:https://www.granvista.co.jp/Facebook:https://www.facebook.com/granvista.co.jpX:https://twitter.com/granvistaTWInstagram:https://www.instagram.com/granvistahotelsandresorts/《施設一覧》札幌グランドホテル / 札幌パークホテル / 熊本ホテルキャッスル(提携施設)...
キャンペーン
“タヒチアンドリーム”を書籍に──『Tears of Tahitian』出版クラウドファンディングがスタート!
日本にタヒチアンダンスを広めたパイオニア・Te Ra KYOKO氏の伝説的な軌跡を記録した書籍『Tears of Tahitian』の出版プロジェクトがスタート。限定版の製作と普及を目指し、現在Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です。支援者にはイベント招待や特別指導体験など豪華リターンも。
Te Ra KYOKO テ・ラ キョウコ幼少の頃からクラシックバレエなどを習い、踊りの基本を習得。舞踊歴20年以上のキャリアを持つ。本場のタヒチアンダンスにふれ、その魅力を日本に伝えるべく、日々研究を重ねている。タヒチの人たちにも高い評価を受け、タヒチの祭典「Heiva I TAHITI」でも優勝。また、タヒチとの国際交流も精力的に行い、本場タヒチのタヒチアンダンスのパイオニアとして、振り付け、書籍なども手がけ、映画、テレビなどに数々出演するなど、枠にとらわれず多方面で活躍している。タヒチアンダンスダイエット考案者として、数々の有名人のダイエットを成功させている。
2025年1月自伝小説、タヒチアンの涙「Tears of Tahitian」 が発行された。
■クラウドファンディング概要
プラットフォーム Makuake
期間 2025年7月まで
目標金額 50万円
その他条件・規約はプロジェクトページをご確認ください。
URL:https://www.makuake.com/project/tahitiandream/?auth_done=1
■ストーリー
タヒチアンダンスを日本に広めたパイオニア、Te Ra KYOKO氏。彼女の歩みを記録し、情熱と挑戦の軌跡を未来に伝えるため、書籍『Tears of Tahitian』の制作プロジェクトが始動しました。これまで多くのダンサーたちを導き、タヒチ文化を日本に根付かせたTe Ra KYOKO氏の物語を、一冊にまとめた特別な一冊です。今回、この書籍を限定プレミアム版として仕上げるため、クラウドファンディングに挑戦しています。支援者には先行予約特典として、特別仕様の書籍をお届けするほか、タヒチフェスタステージ招待券、タヒチ産ワインやジュース、Te Ra...
イベント
5月10日(土)・11日(日)開催のナチュラルワインの祭典『RAW WINE TOKYO2025』。日本未上陸なワイナリーや自然酒メーカーなど100以上の試飲、マスタークラスやオンライン販売も!
80以上のワイナリーが世界から東京へ集まり、日本からは11軒のワイナリーと6軒の酒蔵が参加することが決定。そこで、本イベントで体験できる最新トピックを厳選してお届けします今年で2回目の開催となる、世界最大のナチュラルワインフェア「RAW WINE TOKYO(ロウワイン トウキョウ)」は、2025年5月10日(土)・11日(日)の2日間に渡って、東京流通センター(東京モノレール・流通センター駅)にて開催いたします。駅からも近く便利なアクセスで、昨年よりも会場を2倍に広げてアップデート。そこで、イベントに参加するワイナリーや生産者、レストランなどの詳細をお知らせいたします。
前回配信した1回目のリリースはこちらから!
「RAW WINE TOKYO 2025」の出店者リスト
◼️レアな生産者や初上陸の生産者がラインアップ
中国から初登場するワイナリーや、チェコやクロアチア、メキシコなどからの珍しいワイン、そしてオーストラリアやカナダ、チリの注目の生産者やフランスやイタリアといったクラシックなワイン生産国の出店者が決定。生産者たち自らがワインを持ち込み、日本のナチュラルワイン好きたちに会いに東京にやってきます!
以下は、日本では未発売の出店ワイナリーの一部。RAW WINE主宰であるイザベル・レジュロンによるおすすめコメント付きでご紹介します。
・Roberto Henriquez(チリ)
100年以上の古木が残る魅力的な畑から、フレッシュで精密な味わいのワインを生み出す才能あふれる生産者です。
・Clos des Quarterons - Amirault(フランス)
2013年からビオディナミ認証を受けている美しい農園。フレッシュでミネラル感あふれるロワール産カベルネ・フランの典型ともいえる表現に特化しています。
・Foradori(イタリア)
イタリア・ドロミテ地方を代表する造り手、エリザベッタ・フォラドーリのワインは、テロワールを反映した魂のこもった味わい。気品があり熟成にも向く逸品です。
・Poggio Cagnano(イタリア)
非常にダイナミックで、これからの成長が楽しみな若いワイナリーで、トスカーナの日差しの下、4ヘクタールの畑で個性あふれるおいしいワインを作っています。
・Ambyth Estate(アメリカ)
カリフォルニア南部パソロブレスの美しい丘を農場として運営しています。彼らはビオディナミ農法で持続可能性と生物多様性に非常にコミットしており、ドライファーミングを行っています。ワインは真剣で、複雑で、凝縮されており、常に100%ナチュラルです。
全80以上の参加ワイナリーが国別でリストアップされているので、詳細はこちらから最新情報をチェックしてみて。
◼️東京開催ならではのバラエティ豊かな出店陣もチェック
「RAW WINE TOKYO」ならではのハイライトは、日本でも飲む機会が限られる、レアな生産者やニューカーマーな生産者。旬の日本のワイナリー11軒が参戦いたします。
・松服葡萄酒(青森県)
・澤内醸造(青森県)
・グレープリパブリック(山形県)
・レ・ヴァン・デブルィヤール(長野県)
・一家農園(山梨県)
・no505 ヒロシマワイナリー(広島県)
・島之内フジマル醸造所(大阪府)
・ナタン葡萄酒醸造所(徳島県)
・新道ワインズ(福岡県)
・香月ワインズ(宮崎県)
・カズワイン(ニュージーランド・日本)
また、ナチュラルワインと同じく、自然をリスペクトした農法で育てられた米で造る、6軒
の自然酒メーカーも参加します。日本が誇る“ナチュラルサケ”の理解を深め、そのおいしさを堪能してください。
・仁井田本家(福島県)
・福光屋(石川県)
・宮崎酒店(長野県)・寺田本家(千葉県)・木戸泉酒造(千葉県)・神戸酒心館(兵庫県)
さらに、日本の有機日本酒や自然酒を応援するプロジェクト団体のビオサケ(オーガニックヴィレッジジャパン)や、国内でも希少とされるオーガニック日本酒を150種類以上も取り扱いする人気店の恵比寿 松田酒店、そして今回初めて、以下に挙げる無農薬栽培の味噌や日本茶の生産者も参加が決定しました。滋味深く、素材の味わいをダイレクトに楽しめる逸品を紹介する出店者陣に、ぜひご期待ください。
・COBA FARM(兵庫県)・山本農園(滋賀県)・悠三堂(奈良県)
◼️自然派ワインとのペアリングを楽しむフード&ドリンク
ワインの試飲エリアに併設して、フード&ドリンクのコーナーも用意しています。
旬の食材を使った和食に国内外のゲストたちが集う「葡呑(ぶのん)」(西麻布)、オーガニック食材を使ったフランスの家庭料理などを提供する「apéro(アペロ)」(南青山)、北イタリアの郷土料理が食べられるレストラン「DA OLMO(ダオルモ)」(神谷町)。また、スペシャルティコーヒーのキュレーションブランド「PARAISO COFFEE」(逗子)の参加も決定したばかり。
※飲食店のフードや飲み物の代金はチケット代には含まれません。※提供メニューは予告なく変更となる場合がございます。
◼️ワインや日本酒のプロたちによる参加無料のセミナー
ナチュラルワインの学びを深めるため、試飲や交流だけではなく、プロによる対談形式のセミナーも予定しています。以下のリストのほか、こちらからも詳細をチェックいただけます。
▼5月10日(土)11:00〜11:45
モデレーター:種藤 潤(ビオサケプロジェクト)
スピーカー:寺田 優(寺田本家)、仁井田...
イベント
【建国60周年記念】 シンガポール × 東京の料理長が腕を振るう「四川豆花飯荘 東京店」二夜限りの春のスペシャルコラボディナーを開催
ソムリエが約200種のワインから厳選するペアリングコース株式会社グリーンハウスフーズが運営する「四川豆花飯荘 東京店(以下、東京店)」は、スペシャルコラボディナー『シンガポール建国60周年記念 ~進化した正宗四川と伝統を味わう~ 春の賞味会』を2025年4月22日(火)、4月23日(水)の2日間限定で開催いたします。
今回のコラボレーションは、シンガポール建国60周年を記念し、本国で育ったグローバルな新四川料理として圧倒的な人気を誇る「四川豆花飯荘 シンガポール本店」四川料理コンサルタント 曾鋒と、東京店料理長 井上高男が競演する、二夜限りのスペシャルディナー。2人の料理長が織りなす洗練された新四川料理を、ソムリエがセレクトした厳選ワインとともにご堪能ください。
■概要 『~進化した正宗四川と伝統を味わう~ 春の賞味会』※要予約◇日時:2025年4月22日(火)、23日(水) 受付 18:00 ~ 19:00
◇コース(全7皿・ワインペアリング付):税込 22,000円(一般)、税込 20,000円(メンバーズ)
◇予約:ご予約は、公式HPまたはお電話にて承っております(tel. 03-3211-4000)
https://www.tablecheck.com/ja/shops/sichuandouhua/reserve
■伝統を守り、進化を遂げたシンガポール四川料理「四川豆花飯荘」四川料理の特徴は、中国各地の香辛料を使用した麻辣(マーラー)味。一般的には辛いイメージですが、四川産の黒酢や豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醬(テンメンジャン)など辛くない調味料も併用することで、多種多様の味付けが生み出され、独特の味と香りが楽しめる料理となっています。
バラエティに富んだ味付けがあることから「一菜一格、百菜百味」(一つの料理には一つの品格が、百の料理には百通りの味がある)、「味在四川」(味は四川にあり)と称賛される味わいは、海を渡り洗練された料理へと進化しました。
伝統の味と技法を守りつつ、洗練された四川料理を確立した『四川豆花飯荘』。私たちは新たな可能性に挑戦し、常に進化した四川料理の創造を目指しています。
■ワインと四川料理の意外な相性伝統的な四川料理のみならず広東・上海・北京そしてアジア各国のテイストを加えた幅広い新感覚の四川料理をご提供する「四川豆花飯荘」では、香りを重んじる四川料理に相性の良いワインを自慢のセラーに各種取り揃えております。常駐するソムリエが、約200種のワインの中からお料理に合うワインセレクトをお手伝いさせていただきます。
■茶藝で楽しむ本場の中国茶国家資格を持ったティーマスターと呼ばれる茶藝師の芸術的パフォーマンスでお楽しみいただく八宝茶。ジャスミン、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミでご用意する四川豆花飯荘の八宝茶は、次の一皿に備え後味を整えるため、茶藝師が何杯でもお注ぎします。時間とともに氷砂糖が溶け出すなど、飲むたびに変化する八宝茶と四川料理との抜群のマリアージュをお楽しみください。
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F
電話番号:03-3211-4000
営業時間: 11:00~15:00(L.O. 14:30)/17:00~23:00(L.O. 22:00)
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イベント
盛岡駅で「大船渡マルシェ」を開催します!
2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間開催 JR東日本東北総合サービス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 :松木 茂)は、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社が、2025年2月26 日に発生した大規模林野火災で大きな被害を受けた大船渡市と連携し、 JR 東日本グループとして被災地の復興支援に貢献すべく盛岡駅で開催する「大船渡マルシェ」の運営に携わります。
1.概要会場
JR盛岡駅2階北側コンコース 大地館前
日時
営業時間
2025年4月19日(土)~20日(日) 2日間
10:00~18:00
最終日 4月20日(日)17:00閉店
主催
岩手県大船渡市、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社
運営
JR東日本東北総合サービス株式会社盛岡営業支店
2.販売商品大船渡のおいしいものを集めました!酔仙酒造株式会社 「純米吟醸 酔仙」
株式会社スリーピークス 「りんご屋まち子のアップルシードル」
三陸ブルーイング・カンパニー合同会社 「週末のうみねこ」
株式会社阿部長マーメイド食品 「大船渡チャウダー」
鎌田水産株式会社 「三陸ふわとろめかぶスープ」
有限会社欠畑商店 「湯通し塩蔵わかめ」
…など、大船渡のおいしいものを取り揃えてお待ちしております!
JR東日本盛岡支社プレスリリース(2025年4月14日14時公表)
「大船渡市エリアの魅力発信を通じた復興支援の取り組みについて」
【大船渡マルシェに関するお問い合わせ先】
JR東日本東北総合サービス株式会社 盛岡営業支店
営業部 企画推進ユニット 担当:田村
TEL:019‐651‐1900 FAX:019‐623‐9444(対応時間 平日9:00~17:30)
※物販以外の「大船渡マルシェ」における復興・応援策については、上記のJR東日本盛岡支社プレスリリースにある「報道機関お問い合わせ先」にお問い合わせをお願いいたします。
【LiViT盛岡営業支店公式SNSアカウント】
青森・岩手のエキナカ情報や、新商品、イベントの告知など!公式Instagram(LiViTちゃんねる)
岩手のエキナカ情報を配信!公式LINE(いわてエキナカ)
JR東日本東北総合サービス株式会社
所在地:宮城県仙台市青葉区中央4丁目10-3 JMFビル仙台01代表取締役社長:松木 茂事業内容:(1)物販・飲食店、サービス店舗等の開発及び管理運営(2)駅ビルの開発及び管理運営(3)鉄道事業の駅業務及びホテル等の運営受託(4)東日本旅客鉄道株式会社の土地、建物、高架下等の開発及び管理運営(5)広告業、広告代理店業及び印刷業(6)自動販売機、コインロッカーの管理運営(7)駐車場の経営(8)不動産の売買、賃貸借、仲介及び管理HP:https://www.livit.jregroup.ne.jp/東北MONO WEB SHOP (JRE MALL):https://shopping.jreast.co.jp/shop/detail/s013?utm_source=202409pressrelease&utm_medium=shoptop_link※写真・イラストは全てイメージです
イベント
日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始! 「日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ」—— 高品質で多種なワインブドウを育てる苗木の基盤づくりへ。
ワインブドウ生産者と日本ワインの未来を守るためには、いま動くしかない!
ワイン造りは、ブドウから。ブドウ作りは、苗木から。 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)は、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するため、クラウドファンディングを開始します。
本プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。
この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきます。
日本ワインの未来を救え! 世界基準の「ワイン苗木」の原木園を設立へ
プロジェクトページはこちら → https://readyfor.jp/projects/jva
日本ワインは、いま危機的な状況にある 近年、日本ワインは品質が向上し、世界でも評価されるようになってきました。しかし、その裏で昨今の気候変動によるブドウの病害リスクの増加への適応の遅れが進行し、今後の品質低下が懸念されています。
実はいま、日本ワインは危機的な状況にあるのです。
その主な原因は 二つあります。
1. ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している ワインの原料となるブドウの樹がウイルスに感染すると、収穫量の減少、果実の着色不良、糖度の低下などが発生し、ワインの品質が大きく損なわれます。
実際に、日本のブドウ畑の約50%の樹がウイルスに感染しているというデータもあり(ヨーロッパの感染率は約20%と日本の2分の1以下)、放置すれば日本ワインの品質低下は避けられません。ウイルスは一度感染するとブドウの樹から取り除くことはできません。
世界の主要ワイン産地では、ウイルスチェック済みの健全な苗木を使用することが一般的ですが、日本ではその供給体制が整っていないため、病害のリスクを抱えたまま栽培が続けられているのが現状です。
2. 日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない 日本は南北に長く、寒冷地から温暖地まで多様な気候を持っています。しかし、各地域に最適なブドウ品種の選定が進んでおらず、適地適作が確立されていません。
さらに、近年の気候変動により、これまで安定して栽培されてきた品種でも生育が難しくなるケースが増えています。今後は、日本の多様な気候に適応できる新品種を導入・試験し、より持続可能なブドウ栽培の方法を模索する必要があります。
また、日本国内で流通しているワイン用ブドウの品種数は、諸外国と比べて著しく少ないのが実情です。たとえば、日本で利用可能な品種は約63種にとどまるのに対し、フランスでは422種、アメリカでは550種もの品種が登録・活用されています。この差は極めて大きく、日本の造り手がそれぞれの土地に合った理想的な品種を見つけるうえで、大きな障壁となっています。
そのために、JVAは「原木園」を立ち上げる! この問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、JVAは長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立します。
ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えます。
「原木園(母樹園)」とは?
「原木園(母樹園)」とは、ワイン用ブドウの苗木のもと(母樹)を育てる特別な畑です。ここで育つブドウの樹は、病気やウイルスにかからないよう厳しく管理され、健全な苗木の基盤となります。
フランスやドイツ、アメリカといった世界のワイン産地では、半世紀以上前からこの「原木園」を整備し、ウイルスチェック済みの苗木を各地域の生産者に供給する体制が確立されています。しかし、日本ではそうした仕組みがなく、生産者は病害リスクの高い苗木を使用せざるを得ない、または、欲しい品種が入手できない状況が続いています。
原木園をつくることは、日本でのワイン造りに不可欠なこと。JVAは、日本ワインの未来のために、ウイルスチェック済みの健全な苗木を増やし、日本各地の生産者が安心してブドウ栽培を行える仕組みをつくります。
現在、JVAには、267名の会員(2025年4月時点)が参加しています(うち約150名がブドウ栽培関係者)。会員には、ブドウ栽培者やワイナリーはもちろんのこと、苗木生産者、酒販店、さらには一般のワイン愛好家の方々まで、幅広い立場の方がいらっしゃいます。 特に注目すべきは、ワイン用ブドウ苗木を生産している全国の苗木業者のうち、約9割がJVAに加盟しているという点です。 これは、JVAが日本のブドウ苗木の健全な普及と技術の共有において、業界の中核的な役割を果たしていることを示しています。
クラウドファンディングの目標金額と実現すること
このプロジェクトでは、3つの目標を設定し、支援額に応じて原木園の整備を進めていきます。
第1目標:1,000万円 原木園の基本整備(圃場の開墾・土壌改良)
・圃場の開墾・土壌改良
・検査済みの母樹、台木の植栽および資材費
・ウイルス検査の実施費(基本検査)
・2025年度事業のため最小限の運営費(管理人件費・通信費・報告資料作成など)
第2目標:1,800万円 苗木生産体制の構築(品種拡充・ウイルス検査強化)
・苗木生産体制の整備(品種数の拡充・増殖基盤の確立)
・新しい品種の輸入・検疫(日本未入荷の品種、クローンを海外から輸入)
・追加の運営費(管理・広報・契約整備など)
第3目標:2,500万円 原木園の拡張と海外有識者の招聘セミナーの開催
・原木園の拡張(育成圃場の増設・試験栽培の開始)
・海外生産者を招聘してワインブドウ栽培の技術セミナーの開催
主なリターン品・【JVA限定】チャリティーワイン
全国の生産者の協力で造ったJVA限定のチャリティーワインをお届けします。北海道、新潟、長野、山梨、九州の5種類を用意しています。
・原木園内ボードへお名前掲載
ご支援いただいた証として、原木園の入り口や支柱に、お名前入りのネームプレートを設置します。未来の苗木のそばに、あなたの想いが刻まれます(設置場所は選べません)。
・理事がワイナリーをご案内
JVAの理事が自身のワイナリーを特別に案内。希少ワインの試飲とともに、栽培や醸造の裏話、今後の日本ワインの展望を直接語り合える特別な時間です。
・代表理事のプライベートワインセミナー
代表理事・鹿取みゆきによる、プライベートワインセミナー。JVAの活動報告や原木園の意義、日本ワインの魅力を深く学び、味わえる濃密なひとときです(セミナーの内容はご相談させていただきます)。
日本ワインの未来のために、支援のお願い JVAは、「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みます。
しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。
ワインを愛する飲み手の皆さま、生産者の皆さま、酒販店や飲食店の皆さま、この取り組みに共感し、日本ワインの未来を共に築く仲間になっていただけませんか?
「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」
日本ワインの品質をさらに高め、世界に誇れる産業へと発展させるため、ぜひご支援をお願いいたします。
クラウドファンディング概要プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」
募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00
目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円
支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva
主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
問い合わせ:info@jvine.or.jp
ぜひ、このプロジェクトをSNSでシェアし、応援してください!
ハッシュタグ→ #日本ワインの未来を救おう #日本ワインの未来 #JVAを支援しよう #日本ワインを応援しよう
メディアの皆様 4月20日(日)に第4回JVAシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、日本におけるワインブドウ栽培の技術的進展や苗木の供給体制の課題、品種開発、そして日本独自のワイン文化を醸成するための知見を共有し、意見を交わす重要な機会です。ぜひご取材をよろしくお願いします。当日はクラウドファンディングに関する取材も現地でお受けすることが可能です。まずはお問い合わせをよろしくお願いします。
イベント名: 第4回 JVAシンポジウム(講演会およびワイン試飲会)
日時: 2025年4月20日(日) 開場12:30/開始13:00
会場:東京大学 生産技術研究所 An棟2階 コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1)
ワイン用ブドウ栽培の未来を語る—第4回JVAシンポジウム開催のお知らせ
プレスリリースはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138459.html
シンポジウム ご取材登録フォームはこちら→...