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プリンセス・クルーズ、トスカーナを代表するワインブランド「フレスコバルディ」とのコラボレーションを発表

~サバティーニ・イタリアン・トラットリアにて提供するフレスコバルディとの2つの特別メニューが新登場~ プリンセス・クルーズは、フレッシュパスタや種類豊富なワインなど本格的なイタリア料理をお楽しみいただける、ブランドを代表するスペシャリティ・レストラン「サバティーニ・イタリアン・トラットリア」と、著名なトスカーナワインの生産者として名高いフレスコバルディ家との特別なコラボレーションを発表しました。  このたび新たに登場する「サバティーニ・イタリアン・トラットリア インスパイアード・バイ・フレスコバルディ(Sabatini’s Italian Trattoria, Inspired by Frescobaldi)」は、洋上でイタリアの美食文化を堪能いただける最新メニューです。フィレンツェにあるフレスコバルディのレストランから厳選された料理を取りそろえ、新鮮でシンプルな食材とフレスコバルディのワインとのペアリングをお楽しみいただけます。さらに、トスカーナの豊かな味わいと心温まるイタリアのおもてなしを体現するコース料理「グランド・トスカーナ・ディナー(Grand Tuscan Dinner)」も登場します。  プリンセス・クルーズのフード&ビバレッジ部門ヴァイス・プレジデントのサミ・コーエンは次のように述べています。 「プリンセス・クルーズでは、寄港地の食や文化を船上のプログラムに取り入れることで、お客様が訪れるデスティネーションへの理解を深められるよう取り組んでいます。サバティーニのオープン以来、こだわりのレシピや心安らぐ雰囲気、そして豊富なワインリストなどがお客様に支持されています。今回、フレスコバルディとの新たなコラボレーションにより、イタリアとのつながりがさらに深まり、トスカーナの豊かな風味をご堪能いただくと共に、お客様の思い出に残るひとときをご提供できることを嬉しく思います」。  「サバティーニ・イタリアン・トラットリア インスパイアード・バイ・フレスコバルディ(Sabatini’s Italian Trattoria, Inspired by Frescobaldi)」は、トスカーナの最高級の食材と伝統的な料理を取り入れた6品からなるコース料理です。コースにはスープとサラダ、前菜、パスタ、メインディッシュ、ドルチェが含まれています。 コースのハイライトは以下のとおりです。 ムール貝と海老のシチュー(Guazzetto di Cozze e Gamberi)-ニンニク、ハーブ、唐辛子を効かせた香り高いトマトと白ワインのソースでムール貝と海老を煮込んだイタリアンシーフードシチュー。付け合わせのパン添え ブッラータと熟成プロシュート(Burrata e Prosci utto Crudo Stagionato...

第16回IWSS(イタリアワイン・ソムリエ・セミナー)Diplomaコース申し込み受付開始!

今年のIWSSでは、基礎知識から各銘醸地を代表する造り手の“旬”の話題まで、イタリアワインの奥深さを多角的に学べるセミナーを10回コースで行います。また、JETCUP受験にも役立つ情報が満載です。日欧商事主催 IWSS Diplomaコース 開催のお知らせ 初回開催日: 2025年4月22日 登場ワイナリー:ヴィッラ・ブッチ社(イタリア マルケ州)場所: オンライン主催: 日欧商事株式会社 日欧商事株式会社は、2025年4月22日より毎月全10回にわたり、オンラインで「IWSS Diplomaコース」を開催いたします。今年も大好評のワインジャーナリスト・宮嶋勲氏による「イタリア概論」を基軸とし、全9回のイタリアワイン生産者による特別セミナーを加え、充実した内容でお届けします。 コースの内容:イタリア概論ワインジャーナリスト・宮嶋勲氏によるトレンドを含む、イタリアワイン基礎知識特別セミナー。 イタリアワインと同様、個性豊かで魅力的な講師陣が登場。土地の歴史から州ごとの食・人・文化の特徴まで、イタリアワインの「今」を織り交ぜながら、イタリア全20州のワイン産地をくまなくご紹介します。 生産者との対談コーナー宮嶋勲氏とバジリカータ州のマストロドメニコ社との対談で、貴重なお話を伺います。 今回のワイナリーは、“マストロドメニコ社”です。マストロドメニコ社は、一昨年の延焼の被害によりワイナリー保有の約8ヘクタールの畑がほぼ壊滅しました。ワイナリーのスタッフ全員が復活に向けて全力で手を尽くした結果、ブドウたちは再生しており今年2025年には、火事の後、初の収穫が行われる予定です。当主ドナート・マストロドメニコ氏に復活までの道のりと将来への展望をお話いただきます。 マストロドメニコ社イタリア・バジリカータ州のヴルトゥレ山麓で家族で経営するワイナリー。土着品種“アリアニコ・デル・ヴルトゥレ”を用い、火山性土壌の特性を生かした力強く洗練されたワインを生産。伝統と革新を融合し、高品質な長期熟成型ワインを手掛けています。 生産者セミナー各イタリアワイン生産者を招き、最新情報をお届けするセミナーです。 試験各セミナーの後には試験が行われ、全10回の試験で高得点を取得した参加者にはディプロマが授与されます。 オンラインショップでのワイン販売セミナーで供出されるワインは、特別価格で日欧商事株式会社のオンラインショップ「ITALIAKARA」にてご購入いただけます。これにより、参加者はセミナーで学んだワインを自宅でも楽しむことができます。 ワインサービス実技第16回JETCUPチャンピオンの山田琢馬氏を講師に迎え、サービス実技の必勝法を学ぶ特別講座を開催します。大会で培われた高度な技術や実践的なテクニックを、具体的な解説と実演を交えて伝授していただきます。 参加方法お申込には日欧商事ウェブサイトへの会員登録が必要です。会員登録がお済みでない方は、こちらからご登録ください。ご登録後、マイページよりIWSSお申込手続きを行えます。すでに会員登録がお済みの方は、こちらからマイページにログインし、表示される画面に沿って必要事項をご記入の上お申込ください。お申込とお支払いは外部サイトPeatix(ピーティックス)にて行なってください。 日欧商事は、イタリアワインの魅力を広めることを目指し、IWSS Diplomaコースを通じて参加者の皆様に素晴らしい学びの機会を提供いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 日欧商事株式会社について 弊社は1981年に創業し、現在イタリア全20州から厳選したワインやイタリア料理の核となる食材を取り揃え、約半世紀に渡り、日本の皆さまにイタリアのトップブランドと高品質な商品をご紹介し続けています。 また全社員が“イタリアのスペシャリスト”を掲げ、イタリアの食文化の背景にある歴史、文化、ライフスタイルを通じて、日本とイタリアの架け橋となることを使命としています。 イタリア共和国駐日大使館公認の「JETCUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」主催をはじめとする様々なイベントやプロモーションを通じて、商品はもちろんのこと、イタリアの魅力をより多くの皆さまにお届けできるよう日々努めております。 【日欧商事株式会社の概要】 イタリアワインと食材の輸入商社 本社 〒105-0014 東京都港区芝三丁目2-18 ICON PLACE SHIBAKOEN 4 階 設立年月日 1981 年12 月12 日 資本金 99,000,000 円 年商 6,800,000,000 円(2024年12月末決算) 代表取締役社長 ティエリー・コーヘン 日欧商事株式会社公式ウェブサイト https://www.jetlc.co.jp/ 環境方針 地球環境を守るために国際規格である環境マネジメントシステムISO14001を取得、「地球へのおもいやり」と名付けた環境マニフェストのもと、社会経済的ニーズとバランスをとりながら施策に積極的に取り組んでいます。 日欧商事株式会社 環境方針(日本語) 報道関係者の方のお問合せ 日欧商事株式会社 マーケティング部 PR&コミュニケーション Mail : info@jetlc.co.jp 商品に関するお問い合わせ 日欧商事株式会社 TEL:0120-200105 URL:https://www.jetlc.co.jp/contact/

在日イタリア商工会議所主催「DELLE VENEZIE MASTERCLASS」開催決定

2025年3月24日(月)16時30分~@在日イタリア商工会議所 ミ―ディングルーム 「DELLE VENEZIE MASTERCLASS」 開催日:2025年3月24日(月) 開催時間:16:30-17:30  開催会場:在日イタリア商工会議所 ミーティングルーム 在日イタリア商工会議所は、DOCデッレ・ヴェネッチエ保護協会 - Consorzio Tutela Vini DOC Delle Venezieとのコラボレーションによるワインの特別マスタークラスを開催します。 参加対象(参加無料)ワインディストリビューター、レストラン関係者 限定30名様まで (一般の方のご参加は承っておりません。ご了承下さい。数に限りがございます。ご希望の方は  お早めに事前ご登録をお願いします。) MASTERCLASS内容 8つの上質なPINOT GRIGIO DELLE VENEZIEの試飲体験 ソムリエの吉川麻美氏によるPINOT GRIGIO DELLE VENEZIEの最適なペアリングと楽しみ方 講師紹介吉川麻美(よしかわあさみ) ソムリエ株式会社aiVino(アイヴィーノ)代表取締役 2019年:イタリア・ヴェローナに本部のあるVIAにてイタリアンワインアンバサダーに認定 日本人唯一のイタリアンワインエデュケーターの資格保持者 2023年:WSET Diploma (DipWSET) 取得 経歴アカデミー・デュ・ヴァンにて、初級から上級者向けのワイン講座、WSET資格講座、イタリアンワインマエストロ資格コースなど多数の講座を担当。2023年に株式会社aiVino(アイヴィーノ)を設立し、イタリアワインに特化したオンラインワインショップを開設。2025年からはイタリアワインの輸入事業も開始予定。 要事前登録 ---------------------- https://00m.in/tkrYc ----------------------

50 TOP PIZZA ASIA – PACIFIC 2025 頂点に3年連続で輝いたのは「ピッツァバー on 38th」(東京)2025年のアジア太平洋地域におけるベストピッツェリアを受賞

第2位「RistoPizza by Napoli sta ca」(東京)、第 3位「Fiata by Salvatore Fiata」(香港)が受賞都市別では、東京が最も多く6店舗がランクイン! 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド50 Top Pizzaは、2025年3月10日(月)に東京のイタリア文化会館にて開催された国内開催3回目となる授賞式「Award Ceremony 50 Top Pizza Asia Pacific」において、2025年のアジア太平洋地域のベストピッツェリア50のランキングを発表しました。また、アワードセレモニーでは、マルガリータ・フォレス氏に敬意を表する特別セレモニー開催しました。 50 Top Pizza Asia - Pacific 2025部門のベストピッツェリアに選ばれ3連覇を果たしたのは「ピッツァバー on...

「Lamborghini Extra Brut Rose(ランボルギーニエクストラブリュットロゼ)」発売

ランボルギーニスプマンテから、待望のロゼが新登場「Lamborghini Extra Brut Rose(ランボルギーニエクストラブリュットロゼ)」を数量限定で発売いたします。 常に最新を目指すLamborghiniが新たに生み出す日本発のキュヴェ。 日本で親しみのある花、「桜」からインスピレーションを得て作られました。 お花見やお祝い事に、春ならではの一本をぜひお愉しみください。 【商品詳細】 ブドウ品種:ピノネロ、シャルドネ 原産地呼称法:V.d.T アルコール度数:11.5% 容量:750ml メーカー希望小売価格:¥27,500(税込) ※無くなり次第終了 【会社概要】 会社名:MarcheJapan株式会社  https://marchejapan.jp/brands01/ 所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 11F 代表取締役社長:青山 哲史 - ランボルギーニワイン公式ブランドサイト:https://lamborghiniwine.jp/

『Winart』2025年春号では、「フランス 旅するボルドー 新ワイン体験」と題し、銘醸地ボルドーをワインツーリズムに特化した内容で特集。3月5日(水)発売。

株式会社美術出版社(東京都 品川区)は、『Winart(ワイナート)』2025年春号(120号)を2025年3月5日(水)に発売。巻頭特集では、新たなワイン体験を約束してくれる、フランス・ボルドーのツーリズムに注目。ほか、ワイン通も一目置く、定評あるワインショップの紹介や、大切なワインの欠かせぬパートナー、ワインセラーの記事も掲載。 特集 「フランス 旅するボルドー 新ワイン体験」ボルドーはいま、大きな変化を遂げようとしています。ボルドーというと、クラシックな伝統産地のイメージが強いですが、ワインのスタイルの多様化や、環境に配慮した取り組み、数々のシャトーが力を入れているワインツーリズムの拡大など、じつは時代の先端をゆく、改めて注目したい産地のひとつなのです。 今回の特集では、とくにツーリズム面にフォーカスをし、ボルドーの世界観を体感できる、この産地ならではの宿泊施設やガストロノミックなレストラン、観光スポットなどを紹介しています。   ボルドー市内、サンテミリオン、マルゴー、ソーテルヌのワインショップが勧める、一押しボルドーワインも一挙掲載。個性豊かな25アイテムは要チェックです。 ほか、2025年に開催予定のワイン関連イベントをまとめたイベントスケジュールも! 高速鉄道によるパリからボルドー間の移動は、かつては3時間半もの時間を要していましたが、鉄道網の整備により大幅に短縮され、いまや約2時間で行くことができるようになりました。一度は訪れてみたい海外のワイン産地、ボルドーをその候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。 ワイン通御用達 特級ワインショップ5選数多くあるワインショップの中から、都内近郊の定評ある実力派ワインショップ、5店舗を紹介します。ショップごと、それぞれの個性が反映されたオススメワイン3アイテムも掲載。 そのほか、ワインライフを充実させるワインセラー&グッズに、ワイン展示会や試飲会のイベントレポート、ワイン生産者の来日に伴うインタビュー記事など、情報盛りだくさんでお届けします。 ・巻頭グラビア  今号のワイン/今号の人/今号のレストラン ・カラー連載  宵のひとしずく〜映画とワイン〜/締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門/  ワイナート的写真の見方 ファインダーの向こうがわ/パンとワインの美味しい関係 ・モノクロ連載  造り手を変えた1本 /飲み手と造り手のためのワイン法講座 ・レポート ・ワイナート ワールド ワイン ニュース ・ワインイベント&キャンペーン掲示板 ・ショップリスト ・インフォメーション ・ワイナート ワイン ガイド  生産者インタビュー/セミナー&試飲会テイスティング/今号のコメンテーター など 詳細はこちら:https://bijutsu.press/books/5557/ 雑誌情報『Winart(ワイナート)2025年春 120号』 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 価格:1,800 円+税 発売日:2025年3月5日(水) 仕様:140ページ、 A4 JANコード:4910098530456 定期購読:http://fujisan.co.jp/pc/web-winart 購入:https://x.gd/ICnEo 3月16日(日)に『Winart(ワイナート)』主催イベントの開催が決定昨年12月に発売、2025年冬号(119号)で特集したイタリアの最高級赤ワイン「アマローネ」の特別セミナーを開催します。記事を担当した人気ワインジャーナリストの宮嶋勲氏による解説とともに、2種のタイプの異なるアマローネを比較試飲できる、またとない機会です。 日時|2025年3月16日(日)14:00~16:00(13:45 開場)スケジュール|13:45~ 受付・開場14:00~15:00 セミナー15:00~16:00 質疑応答・歓談16:00 終了会場|目黒セントラルスクエア6階 Figaroカフェ(受付:3階)人数|30名(先着順) 参加費| ①3,000円(セミナー参加・試飲付き)②4,800円(セミナー参加・試飲付き+ワイナート119号)※ワイナート119号(定価 1,800円+税)は当日、受付にてお渡しします。※着席形式のイベントです。 イベントの申し込み、詳細は下記のページをご確認ください。 https://winart120-event.peatix.com/ 雑誌『Winart(ワイナート)』 1998年12月創刊のワイン専門誌。食やお酒にこだわる本格指向の人々へ、ワインを中心とした豊かなライフスタイルを提案。定評のある美しく洗練されたビジュアルで、“ワインのいま”を知る、旬な情報を発信しています。Winart Web:https://winart.jp/X:@WinartWinart(https://twitter.com/winartwinart)IG:@winartmagazine(https://www.instagram.com/winartmagazine/) 美術出版社 1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズをはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。https://bijutsu.press/【書籍PR :SNS】X @bss_books( https://twitter.com/bss_books )Instagram...

イタリア発の情報が集まる「ITALIANITY(イタリアニティ)」サイトリニューアル。新コンセプトのもと、ファンコミュニティーサービスを拡充。イタリアワインの豪華プレゼント企画も実施

「イタリアを愛する人たちの広場」をテーマにリブランディングした記念として、抽選で本格イタリアワインが8名様に当たるSNSキャンペーンも実施します(2025年2月23日締切)。SivanS株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷 3-9-9 東京建物渋谷ビル8F、代表:中村シバン)は自社が運営する、イタリア発の情報に特化したWEBマガジン「ITALIANITY」(https://italianity.jp)を2025年2月10日「国内オンリーワン『イタリアファン』コミュニティ」にリブランディングしました。併せて、同ウェブサイトの仕様を大きく変更しモバイルファーストのデザインリニューアルを実施、無限スクロール機能によりレコメンド記事を次々と読み進められるようになりました。 ●「国内オンリーワン『イタリアファン』コミュニティ」へのリニューアルイタリアを愛する人々の情報源として、コミュニティとして。これから私たちが伝えていきたいのは、これまでのイメージとひと味違った「アップカミングのイタリア」です。日伊間のビジネスにヒントとなるネクストトレンド、イノベーションの糧となるさらに充実したイタリア発の情報をお届けしていきます。 ●ITALIANITY(イタリアニティ)とは?2018年に旧「SHOP ITALIA」開設後、イタリアのフード、ファッション、アート、デザイン、歴史、カルチャー、音楽など、プレミアムなイタリアの魅力をお伝えするライフスタイルウェブマガジンとして、累計2,000本以上の記事アーカイブがあります。これまで現地ライターをはじめイタリアに精通した執筆陣、イタリアのメディア媒体などをパートナーに迎えて、ユニークでタイムリー、かつクオリティの高いコンテンツを発信してきました。リニューアル後は、月に10本程度の記事を掲載するウェブマガジンの更新を軸に、会員制サービスの拡充を計画しています。 ●ロゴのリニューアルにこめた思いITALIANITYが目指すのは、街中のカフェのような場に自然と集まる「情熱」や「知性」の再現。そんなイタリアらしさに焦がれる人たちのファンコミュニティです。新しいロゴデザインでは、リアルでフレッシュなイタリアを表現。単色の使用ではなく、ベースカラーとの組み合わせによるマルチカラーで展開していきます。 「これまで以上に、もっと『リアルなイタリアのカルチャー』に触れられるような生っぽさを出すのがコンセプト。レストランやカフェなど、イタリアの街角で目にしそうな手書き看板のタッチを意識しました」(SivanS株式会社デザイナー) ●合言葉は「あつまれ イタリア好き!」この世に生を受けたことを喜び、芸術を愛し、情熱をたやさずに、人生を謳歌する。そんな「イタリア的なライフスタイル」「イタリア文化のオリジン」「イタリア発の創意工夫」を “ITALIANITY(イタリアニティ)”という造語に込めました。 1つ目の意味は「イタリアらしさ、イタリアの精神(ITALIA+-nity)」と呼ぶべきものです。イタリアに根づく考え方とスタイル、生きることへのポジティブな姿勢、人間や歴史を尊ぶ流儀、美しさへの感性、アートや道具へのこだわり、美食を愛する心、学びへの意欲、崇高な精神。それらを皆で称えてリスペクトしたいと考えます。 2つ目は「イタリアへの愛情を持つ人のコミュニティ(ITALIA+community)」という意味です。ウェブサイトを中心とした、ゆるやかなつながりのITALIANITYは「イタリアを愛する人たちの広場」。何度もイタリアに渡った人たちも、まだイタリアの地を訪れたことがない人も「イタリアが好き」という気持ちを胸に集いませんか?(ITALIANITY編集部) ●執筆陣と新連載ジャーナリストの大矢アキオ ロレンツォさん(シエナ在住)、ファッションディレクターの遠藤友香さんをはじめとした執筆陣が引き続いて寄稿。また、新たな執筆者を迎えた連載もスタートします。 イタリアを通じてみる「新ラグジュアリー」論ビジネス+文化のデザイナー、安西洋之さん(ミラノ在住)の連載。日本のビジネス媒体に数多く寄稿し、共著『新ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』、著書『メイド・イン・イタリー」はなぜ強いのか?』などで知られる安西さんが、イタリア発のビジネスとデザインに迫ります。 料理とスイーツ、ワイン、雑貨・文具、クルマやバイク、スポーツ、映画、アート、デザイン、音楽、建築、歴史、小説やイラスト、紀行……「イタリア」を愛好する様々なジャンルの発信者が集う場に育っていきます。 ●会員制サービスの拡充今後は、会員登録制でコミュニティ機能の実装を予定。お気に入り記事のブックマークほか、「イタリアのファンコミュニティ」に向けたおトクな情報が得られる仕組みも準備しています。リニューアルするEコマースサイト「ITALIANITYマーケットプレイス」とも連動してB to B to Cサービスの拡充を図る計画です。 ●抽選で本格イタリアワインが当たる! SNSキャンペーンITALIANITY公式Instagram (@italianity_jp)をフォロー&キャンペーン投稿にコメントをしていただいた方、または公式X(@italianity_JP)をフォロー&キャンペーン投稿にコメントしていただいた方から合計で8名様に、イタリアで最高の単一ブドウ品種ワイン(リゼルヴァタイプ)を生み出す「アレッサンドロ・ベルセッリ」シグニチャー・コレクションから、1本をプレゼント(提供:JFKワインズ)いたします。 Aコース: 「プロセッコ・ヴァルドッビアーデネ」 スーペリオーレ D.O.C.G. ミッレジマート2022 ビオロジコ&ヴィーガン(スパークリング)を4名様に。 第26回ジャパン・ワイン・チャレンジ2023で、ベストオーガニックワイン トロフィー賞とベストイタリアンワイン プラチナ賞を同時受賞した、スパークリングの至宝(現在、一般販売をしていない商品です)。美しい複雑なアロマと繊細なミネラル香が楽しめます。 Bコース: 同じく「アレッサンドロ・ベルセッリ」シグニチャー・コレクションより、 「メルロー」トスカーナ I.G.T.(赤) 「カベルネ・ソーヴィニヨン」トスカーナ I.G.T.(赤) 「シャルドネ」アルト・アーディジェ D.O.C.(白) 「ソーヴィニョン・ブラン」アルト・アーディジェ D.O.C.(白) 以上の4本から、各1本をそれぞれ1名様に。ワインの指定はできません。 Wチャンス賞: 抽選にもれた方から8名様に、「アレッサンドロ・ベルセッリ」オリジナルオープナー(ダブルアクション型)が当たります。 <応募概要>応募期間:2025年2月10日(月)〜2月23日(日)23:59まで応募方法: Instagram、Xいずれも ① ITALIANITY公式アカウントをフォロー ②...

単品価格合計から63%OFF 4万円相当が入った【鬼コスパワイン プレミアム福袋】

熟成したサンテミリオン グランクリュや高級バローロなど豪華な中身バイヤー歴20年超のソムリエ戸塚が世界中から厳選して集めた銘醸ワイン専門店「カーヴドエルナオタカ」にて1月24日(金)20時00分より限定120セット、「鬼コスパワイン プレミアム福袋」の販売を行います。 【鬼コスパワイン プレミアム福袋】14,850円(税込) 送料無料 https://item.rakuten.co.jp/wine-naotaka/w1233/ カーヴドエルナオタカにて人気No.1鬼コスパシリーズの【鬼コスパワイン プレミアム福袋】です。中身は通常価格4万円相当が入っており、単品価格合計から驚異の63%OFFとなっています。さらに、ヒントから中身を予想して頂けるようになっております。 <ヒント> 〇スパークリングワインは…  超目玉!熟成期間は驚異の120ヶ月  シャンパン製法で造るイタリアのミレジマート 〇赤ワイン1本目は…  著名ワイナリーが造る  「イタリアワインの王」バローロ 〇赤ワイン2本目は…  サンテミリオン グランクリュの  今が飲み頃 ちょい熟2014ヴィンテージ 〇赤ワイン3本目は…  世界が認めるスーパータスカン  ニッタルディ「ネクター デイ」のセカンド 〇赤ワイン4本目は…  地元で親しまれているバルベーラ種100%  酸味と果実味の絶妙なバランス 【本件に関するお問い合わせ先】 カーヴドエルナオタカ 楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/wine-naotaka/ 【会社概要】 会社名:株式会社イズミセ  代表者:代表取締役 戸塚尚孝 所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82     京都恒和ビル4F URL: https://www.izumise.co.jp/

イタリアを代表するナチュラルミネラルウォーター「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」2025年1月より正規販売代理店として販売開始

サンペレグリノ イタリアン スパークリング ドリンク、エッセンザに加えて、「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」の取り扱いを開始日仏貿易株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:ギヨーム・カルー)は、2025年1月よりイタリアを代表するナチュラルミネラルウォーター「S.Pellegrino(サンペレグリノ)」、「Acqua Panna(アクアパンナ)」の正規販売代理店として販売を開始します。 ■S.Pellegrino(サンペレグリノ) サンペレグリノは、北イタリアのロンバルディア州にある自然豊かな「サンペレグリノテルメ」から採水された炭酸入りナチュラルミネラルウォーターです。標高約1,300メートルの山々から、約30年の長い時間をかけてカルシウムやマグネシウムのミネラル成分を豊富に含んで地層を旅し、私たちに届いています。 料理やワインの味を引き立てる特徴を持っており、ファインダイニングに最適なテーブルウォーターとして世界中のベストレストランで使用され、1899年に設立されて以来、125年にわたり世界中で親しまれています。(硬度:618mg/L) ■Acqua Panna(アクアパンナ) アクアパンナはイタリアのトスカーナ州にある水源「スカルペリア」から採水されたナチュラルミネラルウォーターです。その歴史は1564年までさかのぼり、約1,300ヘクタールの広大な自然に囲まれたアクアパンナの水源とその周辺は、ルネサンス時代から有名なメディチ家に愛されてきました。アクアパンナのラベルには、この広大な地とメディチ家との関係を表すヴィラパンナ邸のイラスト、トスカーナ州・フィレンツェのシンボルである百合の紋章が描かれており、この地域の文化的背景や歴史が詰まっている事も魅力のひとつです。 一切の雑味がなく「ベルベットのようななめらかさ」で知られているアクアパンナは、料理やワインとの相性もよく、世界中のファインダイニングレストランで重宝され、現在では、世界120か国の一流レストランで愛飲されているナチュラルミネラルウォーターです。(硬度:107mg/L) ■長年築いてきた日本市場での拡販力を生かし、新たな展開を当社は、フランスのデニスグループの100%出資により日本法人として1954年に設立された総合商社です。高品質かつ斬新な食材及び飲料ブランドを、各メーカーと連携し、日本市場において拡大することを目指し、単にお客様へ商品を送り届けるだけではなく、商品の持っている文化と伝統をも伝え続けていきたいと願っています。当社は日本での業務用市場において、フランスのノンアルコールシロップ「MONIN(モナン)」を20年以上に渡り取り扱っています。フレーバーコーヒーのブームもあり、「MONIN」は多くの業態のフードサービスにて親しまれ、販路を拡大しています。また、小売市場では、オーガニックブランドの先駆者であるイタリアの「ALCE NERO(アルチェネロ)」ブランドで、パスタ、トマトソース、オリーブオイル、ビネガーを拡販しています。これらのブランドの取り扱いにおいて、長年にわたり関係を築いてきた食品小売業、バー・ホテル・レストラン・カフェ、及び食品産業の各分野において、「サンペレグリノ」、「アクアパンナ」の販売を開始することでシナジーが生まれ、すべてのブランドの市場拡大を図れるものと考えています。 【会社概要】 社名:日仏貿易株式会社 本社:東京都千代田区霞が関3-6-7 霞が関プレイス TEL.03-5510-2662 代表:代表取締役 ギヨーム・カルー 設立:1954年5月31日 資本金:1億円 従業員数:75名 事業内容:食品、食品原料、飲料等の輸入販売 当社は、フランスのデニスグループの100%出資により日本法人として1954年に設立された総合商社です。高品質かつ斬新な食材および飲料ブランドを、各メーカーと連携し、日本市場において拡大することを目指し、単にお客様へ商品を送り届けるだけではなく商品の持っている文化と伝統をも伝え続けていきたいと願っています。

ICCJ Gala Dinner&Concert Tokyo 2024 イベントレポート報告(1)Star Chef from Puglia ・プーリアの美食ガラディナー

2024年12月6日(金)東京・八芳園在日イタリア商工会議所は、毎年恒例「ICCJ Gala Dinner &Concert 2024」を12月6日( 金)に ホテル八芳園東京にて開催しました。駐日イタリア大使・ジャンルイジ・ベネデッティ大使閣下をご来賓にお迎えして、在日イタリア商工会議所理事メンバー、イタリア大使館・イタリア企業VIPらが約400名大集結。八芳園の庭園には、イタリアを代表するラグジュアリーカー・アルファロメオやマセラティを展示。イタリアらしい華やかなガラディナーパーティーを行いました。 今年のテーマは、美しい魅惑の南イタリア・プーリア州。プーリア州はイタリアを代表する地図に例えるとブーツのかかとにある都市です。 緑の黄金ともいわれるエキストラバージンオイルの聖地でもある美食の街としても名高いプーリア。今プーリア州のミシュランレストラン「ラ・ブル」スターシェフ・アントニオ・スカレーラをお招きして一夜限りのディナーでおもてなし。新進気鋭のシェフによるお料理とサンマルツァーノのワインのマリアージュ、プーリアの食文化をご堪能いただきました。 アントニオ・スカレーラ シェフ アントニオ・スカレーラは、常に挑戦を愛する素晴らしいシェフです。彼の料理は絶えず進化し、お客様をより魅了するための再発見を続けています。法律学卒業後、彼は本当の情熱が料理にあると気づきました。彼のキャリアはローマのガンベロ・ロッソ「チッタ・デル・グスト」での勉強から始まり、その後、多くの有名な厨房で経験を積み、充実した経歴を持つまでになりました。イタリアでは、バーニョ・ディ・ロマーニャのパオロ・テヴェリーニ、カスティリオーネ・デッラ・ペスカイアの名店アラン・デュカスのトラットリア・トスカーナ、ローマのクインツィ・エ・ガブリエリとプレジデンテなどで研鑽を積みました。中でもポリニャーノ・ア・マーレ、グロッタ・パラッツェーゼなど世界有数のレストランでその技術、知識に磨きをかけました。そしてマドリードのビリディアナやクエンリャスで腕を振るったのち2009年、彼は生まれ故郷のプーリアに戻り、バーリに自身のレストラン「ラ・ブル」を開くことを決意しました。そこでは「具体的で堅実、無駄を排した、そして何よりも誰にでも理解できる料理」を目指しています。卓越した料理の秘密は、地元の最高の食材を選ぶ天賦の才と、原材料の供給者との信頼関係です。
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