アルコール
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すっきり爽やかな夏ワイン「サマーヌーヴォ」をご提案!“飲みきりサイズ”の缶飲料「成城石井 スパークリングスプリッツァー ヌーヴォ」を発売
~氷を入れて楽しむ、今季イチオシ「アイスサマーヌーヴォ」も新登場~株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:後藤勝基)は、この夏、南半球で今年収穫されたばかりのブドウで造られたヌーヴォ(新酒)を 「サマーヌーヴォ」として展開しています。また同シリーズの新商品として、軽量・持ち運び便利な“飲みきりサイズ”のRTD※1「成城石井 スパークリングスプリッツァー ヌーヴォ」を、2025年8月18日(月)より成城石井の酒類取り扱い店舗218店舗および公式オンラインショップ「成城石井.com」(http://www.seijoishii.com/)にて発売いたします※2。
※1 グラスに移さずそのまま飲める缶入りの飲料 (RTD:Ready To Drink)
※2 店舗により取り扱い商品が一部異なります
TOPICS
・今夏もすっきり爽やかなワイン、南半球(南アフリカ・オーストラリア・チリ)の
新酒「サマーヌーヴォ」をお届け!
・ワインビギナーの方にもおすすめ!サマーヌーヴォを手軽に楽しめる
飲み切りサイズのRTDも発売
・氷を入れて楽しむ、夏の新定番“アイスサマーヌーヴォ”も初登場。
多様な飲み方のアレンジをご提案!
・「サマーヌーヴォ」とお楽しみいただきたい、この夏おすすめのおつまみもご紹介
■夏のアウトドアシーンやおうち飲みに!夏ワインの定番、南半球の新酒「サマーヌーヴォ」で涼やかなひとときを。「サマーヌーヴォ」とは、日本と季節が逆転する南半球のワイナリーで収穫されたばかりのブドウを使った新酒のこと。日本の夏を楽しむために仕立てた“軽やかなワイン”で、収穫後にすぐ醸造されることから、ブドウ本来の香りとフレッシュな果実味が豊かに感じられるのが特長です。成城石井では、15年以上前から南半球のヌーヴォをいち早く輸入し、“夏の風物詩”としてお届けしてきました。ヨーロッパのワインは歴史が古く、ブドウ品種の育て方や醸造方法など伝統やルールに則って製造する一方で、南半球では伝統にとらわれない柔軟な発想でユニークな個性をもつワインを造っており、若い世代にも受け入れられやすいスタイルが注目されています。
さらに今年は、この「サマーヌーヴォ」をワインビギナーのお客様にも「ワインをもっと自由に気軽にお試しいただきたい」という想いから、BBQやキャンプなどの夏のアウトドアシーンにもぴったりな、軽量・持ち運び便利な飲みきりサイズのRTDタイプが初登場するほか、当社の酒担当バイヤーが南アフリカのワイナリーと共に新たに開発した、氷を入れて冷やして楽しむ新感覚の夏ワイン「アイスサマーヌーヴォ」もお届け。また、猛暑が続く今夏にぴったりな、火を使わずに手軽に楽しめるおすすめのおつまみも合わせてご紹介します。この夏は、「サマーヌーヴォ」とともに、涼やかで心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■「サマーヌーヴォ」を手軽に!軽量・持ち運び便利な“飲みきりサイズ”のRTD2種・成城石井 スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ
290ml 549円 / 8月18日(月)発売
南半球・チリ産のヌーヴォを使った、オレンジの香りがふわっと広がる炭酸仕立てのワインカクテル缶が新登場。イタリアの人気カクテル「アペロール・スプリッツ」をイメージし、スパークリングワインをオレンジ系リキュールで割るスタイルをヒントに仕上げました。オレンジ果汁やローズマリー、カルダモンを使用することで、すっきりとした飲み口ながらも果実やスパイスの甘やかな香りをぎゅっと閉じ込めています。アルコール度数は控えめの8%で、ワインビギナーの方やワインを軽やかに楽しみたい方にもおすすめの1本です。
・成城石井 スパークリングワイン ヌーヴォ
290ml 549円 / 8月18日(月)再販
昨年に引き続き、チリ産のヌーヴォを使った、爽快な飲み切りサイズのスパークリングワイン缶が登場。
ヌーヴォワインに炭酸を加え香り高く、瑞々しい味わいに仕上げています。キレのある辛口でハーブやレモンを想わせるフレッシュなアロマが弾ける1本。ほどよい泡立ちが心地よく、キリッと冷やして味わえば、軽やかなのど越しに。
食前酒はもちろん、BBQやキャンプなど、さまざまなシーンで気軽に楽しめます。
■ワインデビューにもおすすめ!氷やフルーツを入れて楽しむ「アイスサマーヌーヴォ」も販売中今回、ワインビギナーのお客様にも「ワインをもっと自由に楽しくお試しいただきたい」という想いから、当社の酒担当バイヤーが新たに開発したのが、氷を入れて楽しむ新感覚の夏ワイン「アイスサマーヌーヴォ」。新しいチャレンジに前向きで、品質の高いワインを製造している南アフリカのワイナリー「イムブコ」とタッグを組み、氷を加えても味の骨格が崩れず、最後まで涼やかに味わいの変化を楽しめる「イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ」が誕生しました。
・イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ...
経営情報
グローバル・ワインカンパニー VINARCHY 新設
ワイン業界の未来を創造するリーダー企業がついに本格始動
- 年間売上高15億豪ドル超の世界最大級のグローバル・ワインカンパニー- 消費者をリードする優れたブランドラインナップ、複数国にわたる事業展開、1,600名以上にのぼる従業員数- 大規模なグローバルアセットに基づく世界クラスのカスタマーサプライチェーン- ワインの未来を再定義する革新への情熱
Vinarchy(ヴィナキー)は2025年5月1日に設立された新しいグローバル・ワインカンパニーで、Accolade Wines(アコレード・ワインズ)と、Pernod Ricard Winemakers(ペルノ・リカールワインメーカーズ)のオーストラリア、ニュージーランド、スペインにおけるワイン事業を統合したものである。
VINARCHYについてVinarchyは、Accolade Winesと、2025年4月にAustralian Wine Holdco Limited(AWL)社が買収した、Pernod Ricard Winemakersのオーストラリア、ニュージーランド、スペインのワイン事業を統合し誕生した、年間純売上高15億豪ドルを超える世界最大級のグローバル・ワインカンパニーである。事業はワインに特化し、一流ワインブランドのラインナップを取り揃え、複数の国で事業を展開し、世界中に販売している。Vinarchyは、2024年9月から、Accolade Winesで会長の役割を担っていたベン・クラーク氏によって率いられている。現在、Vinarchyが雇用する従業員数は全世界で1,600人以上にのぼり、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペインに拠点を持つ11箇所のワイナリーで、年間3,200万9LEケース以上を生産している。
VinarchyのワインブランドVinarchyには、世界第2位のオーストラリア・ワイン・ブランド(注1)であるHardys(ハーディーズ)、世界第1位のリオハ・ワイン・ブランド(注2)である Campo Viejo(カンポ・ヴィエホ)、世界で最も価値のあるワイン・ブランドトップ10(注3)に入る Jacob's Creek(ジェイコブス・クリーク)の3つの世界的な柱があり、これらのブランドによる2024年の年間消費者売上高は20億豪ドル以上である。(注4) これらのブランドと並んで、VinarchyはStoneleigh(ストーニーリー)、Brancott Estate(ブランコット・エステート)、Mud House(マッド・ハウス)でニュージーランド市場No.1の地位を占めている。Vinarchyのラインナップには、急成長中のオーストラリア・ブランド、Grant Burge(グラント・バージ)、Jam Shed(ジャムシェッド)、Petaluma(ペタルマ)や、St...
調査レポート
【居酒屋・和食店に聞く日本酒提供】日本酒の楽しみ方はここまで進化している!?「味」「香り」だけではない提供価値が明らかに!
ペアリング提供が顧客満足に貢献していると感じる方は約8割株式会社ハイル(所在地:神奈川県横浜市、代表:清水 絋太郎)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
日本酒は好き嫌いがわかれるお酒だと、思い込んでいませんか。
華やかな香り、繊細な味わい、料理との無限のペアリング。
しかし、来店する人がその魅力を十分に理解できているとはいえず、「ランキングや話題性だけで選ばれている」と感じる現場の声も多いです。
では、日々日本酒と向き合っているプロたちは、どのような基準で銘柄を選び、どのような工夫でその価値を伝えているのでしょうか。
そこで今回、居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営する株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長を対象に、「提供する日本酒の価値」に関する調査を行いました。
調査概要:「提供する日本酒の価値」に関する調査
【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月12日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】510人
【調査対象】調査回答時に業態歴3年以上の居酒屋・和食店経営者、店長、料理長であると回答したモニター
【調査元】株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多!お客様を楽しませるために行っている施策とは?はじめに、「現在提供している日本酒の種類」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『1~10種類未満(18.8%)』
『10~20種類未満(26.7%)』
『20~30種類未満(20.0%)』
『30~40種類未満(13.1%)』
『40~50種類未満(9.2%)』
『50~60種類未満(7.1%)』
『60種類以上(5.1%)』
店舗が提供する日本酒の種類には明確な分布が見られ、約半数が「約20種類程度」の日本酒を日本酒を提供していることがわかりました。
一方で、『60種類以上』という店舗もあることから、日本酒におけるラインナップの幅広さが業態や店舗の戦略によって大きく異なることがうかがえます。
では、お客様に日本酒を楽しんでもらうためにどのような施策を行っているのでしょうか。
「お客様が日本酒を楽しんでもらうために行っている施策」について尋ねたところ、『限定・希少銘柄の導入(46.9%)』と回答した方が最も多く、『スタッフによる丁寧な説明・接客(41.6%)』『蔵元との関係性を活かした直送仕入れ(39.0%)』となりました。
『限定・希少銘柄の導入』が最多になったことから、限定品であることや話題性といった点を重視していることがうかがえます。
また、「スタッフによる丁寧な説明」や「直送仕入れ」などにも注力している方が多いことから、ただ銘柄を揃えるだけではなく、そのお酒が生まれた背景や造り手の思いを伝えることで、より豊かな顧客体験を提供しようとする意識が見て取れます。
では、飲食店の方々は実際に、日本酒のどんな魅力をお客様に知ってほしいと感じているのでしょうか。
「飲食店側として、飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力」について尋ねたところ、『香りや味わいの繊細さ・奥深さ(38.4%)』『冷・常温・燗など温度によって味が大きく変化すること(34.5%)』『料理との相性(ペアリング)の幅広さ(32.2%)』が上位に並びました。
飲み手にもっと知ってほしい日本酒の魅力としては、味わいや香りの繊細さだけでなく、温度によって変化する風味や、料理との相性の幅広さといった「奥行き」に関する回答が多く見られました。
特に、冷・常温・燗などの温度変化による味わいの違いや、料理に応じた柔軟なペアリングは、日々提供の中で飲食店が実感している、日本酒ならではの魅力として重視されていることがわかります。
さらに、精米歩合や造り手のこだわり、産地ごとの個性など、製造過程や背景に目を向けている回答も一定数あり、飲食店側が“日本酒のストーリー”まで含めて伝えたいと考えている様子がうかがえます。
居酒屋店主がおすすめする「これが店にあったら飲んでおくべき日本酒第一位は○○!」次に、『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄をうかがいました。
■日本酒と向き合っているプロがおすすめする銘柄とは?
・久保田(30代/男性/神奈川県)
・獺祭(40代/男性/神奈川県)
・越乃寒梅(40代/男性/千葉県)
・十四代(40代/男性/兵庫県)
・高清水(40代/男性/秋田県)
十四代や獺祭など、希少酒が多くおすすめにあがる結果となりましたが、どのような理由でおすすめだと思うのでしょうか。
「その銘柄をおすすめする理由」について尋ねたところ、『味・香りが非常に優れているから(51.0%)』『どんな料理とも合わせやすく汎用性が高いから(40.4%)』『料理との特定のペアリングで真価を発揮するから(32.8%)』が上位になりました。
「味・香りの優位性」が半数以上に挙げられたことから、風味の完成度や飲み心地の良さといった感覚的な魅力が、そのまま“品質の良さ”として認識されていることがうかがえます。
また、「汎用性」や「ペアリング」といった実用性も高く評価されており、単独での味わいに加えて料理との組み合わせを意識している店舗が多いことがわかります。
仕入れたいのに出せない。飲食店が日本酒選びで直面する“壁”とは?こうした魅力を備えた銘柄は、果たして現場でスムーズに仕入れ・提供できているのでしょうか?
「仕入れを断念したことのある日本酒」について尋ねたところ、『十四代(28.2%)』と回答した方が最も多く、『信州亀齢(21.4%)』『花邑(19.6%)』となりました。
知名度や人気の高い銘柄が上位に集中しており、仕入れ競争の厳しさが反映されています。
では、どのような理由で仕入れを断念したのでしょうか。
仕入れを断念した日本酒がある方に、「仕入れを断念した理由」について尋ねたところ、『安定供給が難しいと判断した(38.5%)』『価格が高く、原価に見合わなかった(36.3%)』『仕入れルートが確保できなかった(33.3%)』が上位を占めました。
仕入れ断念の要因として、「供給ルートの不安化」や「価格」が中心に挙がり、飲食店のリスク判断が極めて現実的であることが示されました。
特に、「原価への意識」は採算性を重視する店舗経営の本質を反映しています。
また、「保存や温度管理」のような運用上の技術的課題も多く、魅力的な銘柄であっても、それを運用できる体制がなければ扱えないという現場の制約が浮き彫りになりました。
「この料理に合うお酒は?」に応えられるお店は意外と少ない!?次に、お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』といったリクエストの有無について聞きました。
「お客様から『料理と合うお酒を教えてほしい』とリクエストされることはあるか」と尋ねたところ、約9割が『よくある(32.2%)』『たまにある(56.9%)』と回答しました。
大多数の飲食店が、何らかの形でペアリングの提案を求められていることから、日本酒と料理の関係性に対する顧客の関心が極めて高いことがわかります。
ペアリングは、単なる味の相性だけでなくコミュニケーションや体験価値の一部として機能していることがうかがえますが、適切なペアリングの提案ができるスタッフは店内にどのくらいいるのでしょう。
ここからは、前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方にうかがいました。
「料理やお酒の内容が変わっても、その都度適切なペアリング提案ができるスタッフの人数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『0人(3.3%)』
『1〜2人(52.7%)』
『3〜4人(31.9%)』
『5人以上(12.1%)』
約8割が『1〜2人』『3~4人』と回答しており、ペアリング提案が可能な人材の属人化傾向が見られます。
料理やお酒の内容は季節や仕入れによって常に変化するため、その都度的確に対応できる体制を整えることはお店としてかなり難しいようです。
では、ペアリング提案をすることで、どの程度顧客満足に貢献していると感じるのでしょうか。
「ペアリングを訴求することは、顧客満足にどの程度貢献していると感じるか」を尋ねたところ、約8割が『非常に貢献している(25.3%)』『ある程度貢献している(54.2%)』と回答しました。
ペアリングが顧客満足につながっているという結果は、それが料理やサービスと並ぶ、飲食店の重要な価値の一部として認識されていることを示しています。
料理と酒の相乗効果は、単なる味覚体験を超えた「記憶に残る体験」として評価されており、その影響はリピート率や客単価向上にも関係している可能性があります。
また、提案の質を高めるための教育や訓練にコストをかけるだけの価値があるという現場の思いが明らかになりました。
まとめ:「味がいい」だけじゃない!飲食店が伝えたい“日本酒の魅力”が判明今回の調査で、日本酒を提供する飲食店における現場の視点や工夫、課題が浮かび上がりました。
提供されている日本酒の種類は「10〜20種類未満」が最多である一方、60種類以上を取り扱う店舗もあり、品揃えの幅には明確な違いがあり、ターゲット顧客や店舗の戦略、オペレーションリソースとの兼ね合いが反映されている結果といえます。
お客様に楽しんでもらうために行っている施策としては、「限定銘柄の導入」や「丁寧な説明接客」「蔵元直送」といった、商品と体験をセットで届ける工夫が多く挙がりました。
また、飲み手に伝えたい魅力として「繊細さ」や「温度変化による味わいの違い」、「料理の相性の幅広さ」などが上位になり、飲食店側は、味だけでなく、その背後にある背景やストーリーを伝えることに価値を見出していると言えるでしょう。
『これは飲んでおくべき!』と強くおすすめする日本酒銘柄は、獺祭や十四代、高清水などさまざまあり、「味・香り」「汎用性」「ペアリング」といった要素が推薦理由として挙げられました。
一方で、仕入れ面では「十四代」「信州亀齢」「花邑」などの人気銘柄を中心に、供給の不安定さや高価格、仕入れルートの確保困難といった現実的な障壁が存在しています。
さらに、ペアリングに関しては約9割が何らかのリクエストを受けており、「提案可能なスタッフが1〜2名」という属人化した体制にも課題が見られました。
しかしながら、約8割がペアリングが顧客満足に貢献していると実感しており、ペアリング提案には接客の質や体験価値を向上させる鍵があると考えられます。
この結果から、日本酒は単なる商品ではなく「体験価値を伴う商品」として、飲食店にとって重要な意味を持つことが改めて浮き彫りとなりました。
お酒が好きな方は、ペアリング提案ができるスタッフが在籍するお店で、あまり飲むことのできない日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本酒を楽しむなら居酒屋『涛司(とうじ)』今回、「提供する日本酒の価値」に関する調査を実施した株式会社ハイル(https://khairu-diner.com/)は、神奈川県鎌倉市・大船駅徒歩1分の居酒屋『涛司(とうじ)』(https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14095972/)を運営しています。
■こだわりの逸品料理と人気の日本酒のペアリングを嗜む、憩いのひとときを
「涛司(とうじ)」では、落ち着いた雰囲気の中で、こだわり抜かれた自慢の料理を提供いたします。新鮮な海鮮を中心とした料理は、店内で丁寧に仕込み、素材の味を最大限に引き立てます。
大人が落ち着いて過ごせる空間で、店内で一つ一つ丁寧に調理した自家製料理と、全国から厳選した日本酒とのペアリングをご提案、お楽しみいただけます。
【30種類以上の日本酒を常備】
当店では、人気の30種類以上の日本酒を常備しており、料理とのペアリングをご提案しています。それぞれの料理に適した日本酒を厳選し、絶妙な組み合わせをご提案します。お酒を嗜む大人のための特別な体験を提供します。
木村硝子で楽しむ◆常時30種類の日本酒や選りすぐりワイン
日本酒の品揃え豊富!全国各地から厳選した30種類以上の人気の日本酒や四季折々の日本酒を、木村硝子のワイングラスで提供いたします。
十四代、而今、新政といった銘酒も常時ご用意しています。
さらに、ソムリエ厳選のワイン10種や、超炭酸サーバーを使ったさっぱりとした自家製レモンサワーもぜひお試しください!
ビールは神泡プレミアムモルツをご用意しています。
■6月7日(土)〜6月30日(月) の期間、【超豪華希少酒付き飲み放題 】を開催
十四代、而今、新政、飛露喜、獺祭なども飲み放題『希少酒含む日本酒35種』
価格:¥5,000(税込¥5,500)
当プランでは入手困難!な超希少酒15種に加えて、こだわりの神泡プレミアムビールや超炭酸ハイボール、当店オリジナルレモンサワーなど、ここでしか味わえないドリンクや日替わり日本酒20種などが含まれた飲み放題付きです。
希少酒と日替わり日本酒を合わせて、なんと合計35種類の日本酒が飲み放題となります!!
先着順となりますので、ご興味ある方はお早目のご予約をおすすめいたします。
▼プラン内容
※スペックは日替わりとなります。
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします。
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります。
※仕入れ状況によりご用意できない可能性があります、ご了承お願いします。
(十四代、而今、新政については必ずご用意しております。)
※多くのお客様にお召し上がりいただけるよう、同じ銘柄ばかりを続けてのご注文はお控えいただきますようお願い申し上げます。ご協力お願いします。
▼飲み放題ラインナップ
・希少酒日本酒15種
(十四代、而今、新政、飛露喜、田酒、獺祭、産土、赤武、花邑、王祿、勝駒、写楽、磯自慢、鍋島、熟成酒)
・日替わり日本酒20種
(仙禽、鳳凰美田などの人気銘柄の日本酒20種)
・通常ドリンクメニュー
(ビール、ハイボール、サワーなど)
・開催期間:2025年6月7日(土)〜6月30日(月)
・料金:¥5,000(税込¥5,500)
※お一人様お料理2品以上オーダーをお願いいたします
※お席が2時間制で終了30分前ラストオーダーとなります
・定員:限定50名様※先着順でのご案内となります
▼予約方法
・Web予約
コース選択に【超豪華希少酒付き飲み放題】というコースがございますのでご選択ください。
Web予約はこちら
・電話予約:0467-38-7239
▼住所
〒247-0056
神奈川県鎌倉市大船1-22-2 つるやビル2F
※大船駅東口から徒歩1分、大衆酒場2ランホームランさんの上階です♪
▼営業時間
平日:16:00~23:00
土日祝:12:00~23:00
株式会社ハイル
代表者名:清水紘太郎
本社所在地:神奈川横浜市西区南幸2-5-3 AHCminamisaiwai2F
電話番号:045-620-7425
設立:2022年08月
業種:飲食店・宿泊業
URL:https://khairu-diner.com/
お問い合わせ:https://khairu-diner.com/#contact
商品サービス
プリンセス・クルーズ、タラジ P.ヘンソン氏が手掛ける「セブン・ドーターズ・モスカート」の「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションへの追加を発表
プリンセス・クルーズは、アカデミー賞ノミネート俳優で起業家のタラジ・P・ヘンソン氏が手掛ける「セブン・ドーターズ・モスカート」が、「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションに新たに加わったことを発表しました。鮮やかな色合いと軽やかな甘みが特徴の「セブン・ドーターズ」は、トロピカルフルーツとスイカズラの香りが調和し、船上でのドリンク体験をさらに豊かに演出します。
全船でお楽しみいただける「セブン・ドーターズ」は、プリンセス・クルーズのワールドクラスのダイニングやエンターテイメントとも調和し、洗練された華やかなドリンク体験をご提供します。
プリンセス・クルーズのフード&ビバレッジ部門ヴァイスプレジデントであるサミ・コーエンは次のように述べています。
「プリンセス・クルーズでは、すべてのお客様に素晴らしい体験をお届けすることに尽力しており、セブン・ドーターズはそのビジョンと完全に一致するワインです。大胆でありながら親しみやすさも兼ね備えたヘンソン氏のモスカートを船上でぜひお楽しみください」。
ヘンソン氏のセブン・ドーターズ・モスカートは、ジェイソン・モモア氏とブレイン・ハルボーソン氏のメイリ・ウォッカ、カミラ&マシュー・マコノヒー夫妻のパンタローネス・オーガニック・テキーラ、ブレイク・ライブリー氏のベティ・ブーズ、ベティ・バズ、リーヴ・シュレイバー氏のスロンチャ・アイリッシュ・ウイスキー、ジェイソン・アルディーン氏のメロローサ・ソーヴィニヨン・ブラン、レッド・ブレンド、ロメロ・ブリット氏のラブ・プロセッコ、カイリー・ミノーグ氏のノンアルコール・スパークリング・ロゼと並び、「ラブ・ライン・プレミアム・リカーズ」コレクションに新たに加わりました。
セブン・ドーターズの戦略アドバイザー兼クリエイティブ・コラボレーターであるヘンソン氏は次のように述べています。
「セブン・ドーターズは単なるボトルワインではなく、親しみやすく爽やかな風味が特徴の、絆を深める特別なひとときに華を添えるワインです。プリンセス・クルーズとのパートナーシップにより、星空の下で乾杯する時や洋上でリラックスする時間など、ワインを通じて世界中の方々との繋がりを感じられることを光栄に思います」。
「ラブ・ライン・ プレミアム・リカーズ」コレクションは世界的に著名なセレブリティの手掛ける、こだわりの詰まったワインとスピリッツを厳選して取り揃えています。ヘンソン氏のセブン・ドーターズが新たに加わった充実のラインアップにより、洋上での思い出に残る瞬間を祝うためのさらに魅力的な選択肢をお客様にご提供します。
プリンセス・クルーズについて
米国ドラマにちなみ、「ラブ・ボート」の名で知られるプリンセス・クルーズは、世界で最も象徴的なクルーズ・ブランドとして、大型船ならではのサービスと共に、小型船ならではのお客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスの提供により、年間数百万人ものお客様を最も人気のデスティネーションへお連れし、夢のバケーションをお届けしている。充実した客室、ワールドクラスのダイニング、壮大なパフォーマンス、受賞歴のあるカジノやエンターテイメント、ラグジュアリーなスパ、想像を掻き立てる体験、数々のアクティビティとメダリオン・クラスの融合により、カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズなどの世界中の素晴らしい環境での大切な方との忘れられないひとときを創造している。米国大手のトラベル誌コンデナスト・トラベラーで「メガ客船部門第1位に選出された、次世の客船「サン・プリンセス」は、「スフィア・クラス」の画期的なプラットフォームを導入しており、2025年秋には姉妹船の「スター・プリンセス」が就航予定。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
イベント
【長野県東御市】東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~
ワインと人、土地の魅力が重なりあう、東御市ならではの祭典!長野県東御市で開催される、年に一度のワインの祭典「東御ワインフェスタ」。第11回目となる2025年は、5月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり開催されます。
ワイン用ぶどうの栽培に適した気候と風土を活かし、個性あふれるワインを手がけるワイナリーや生産者が集結。地元産ワインと、地元食材をふんだんに使ったフードを余すことなく楽しめるイベントです。
東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢な夜を昼の部は各ワイナリーのこだわりのワイン飲み比べはもちろんマルシェ、音楽ステージやワークショップなど、五感で楽しめる盛りだくさんの内容です。
そして夜は、60名限定の特別イベント「Vigneron’s Bar」を初開催。
11の生産者がそれぞれのブースを飛び出し、ひとつのカウンターに集結します。
複数の生産者とワインを飲みながらゆったりと話をしながら楽しめる、夜イベントならではの特別な時間。この夜だけの貴重なバックヴィンテージなどもご用意しています。
リーデル社の特別ワイングラスと東御市「自家製ソーセージハム男」おつまみBOXとともに、東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢なひとときをお届けします。
また昨年度に引き続き、今年はイベントのためだけに醸造されたオリジナルワイン「Assemblage 2024」も限定販売。
東御市内の17生産者から提供頂いた13品種のブドウをアッサンブラージュした特別な一本。
今しか味わえない春の東御を感じていただけます。
【開催概要 】
イベント名:東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~日程:2025年5月10日(土)・11日(日)会場:JA信州うえだ ラ・ヴェリテ 屋外特設会場(長野県東御市田中63-4)アクセス:しなの鉄道「田中駅」から徒歩約5分入場料:無料(飲食はすべて有料)※ワインを召し上がる方はワイングラスをご持参ください。会場でも販売しています。
昼の部日時:5月10日(土) 12:00~18:00/5月11日(日) 11:00~16:00
出展者:
5月10日(土)
ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ゼロ磁場の児玉邸、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト、モルドバマーケット 合計16事業者
5月11日(日)
ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、ナゴミ・ヴィンヤーズ、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、スターダスト・ヴィンヤード、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、御牧原おいしい農園、コトノモト、モルドバマーケット 合計17事業者
夜の部:Vigneron’s Bar(要予約・有料)日時:5月10日(土) 18:30~21:00(先着60名)参加費:11,000円(税込)特別ワイングラス・おつまみBOX・ワイン代チケット購入: 自家製ソーセージハム男ネットショップ
参加ワイナリー:
ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト 合計11ワイナリー
東御ワインフェスタ2025オリジナルワイン「Assemblage 2024」今年はcave hatanoで醸造東御ワインフェスタのために仕込まれた特別な早飲み白ワイン「Assemblage 2024(アッサンブラージュ2024)」を数量限定で販売。
東御市内17のぶどう生産者から提供された13品種のぶどうをアッサンブラージュ(ブレンド)しています。
2024年の東御の風土をそのままに表現した、爽やかでキレの良い酸が特徴の春らしい味わいです。
醸造は、東御市のワイナリー「cave hatano」。
中長期熟成型のワイン造りを基本としていますが、本ワインは今回のために特別に仕込んだ早飲みタイプ。主発酵から瓶詰めまで、酸化防止剤(SO₂)を添加せずに仕上げました。
エチケット(ラベル)のデザインは、上田市在住のアーティスト・ささきりょうた氏による描き下ろし。
ワインとアート、土地の個性が交差する1本です。
Assemblage 2024価格:3,000円(税込)容量:750mlアルコール分:11%販売数:150本限定(先着順)
【使用品種(多い順)】シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、ピノノワール、アリゴテ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、シャインマスカット、シュナンブラン、プチマンサン、ゲヴェルツトラミネール、ルーサンヌ、メルロー2024年収穫の13品種をアッサンブラージュした、早飲み白ワイン。
購入・問い合わせ:cave hatano...
イベント
第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!
〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025
(プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、
大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。
第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」
■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。
フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」
また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。
中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。
本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」
世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。
■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。
フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。
イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」
セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。
さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。
また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。
■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。
日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...
商品サービス
レストラン『CICADA』に見るDX成功事例― ワインリスト作成時間を驚異の90%削減!
業務効率化と顧客体験を劇的に向上させるデジタル変革 〜タイソンズアンドカンパニー様の先進的取り組み〜飲食業界をリードする株式会社タイソンズアンドカンパニー(本社:東京都品川区)はレストラン『CICADA』にて、紙ベースでの煩雑なワインリスト作成を完全デジタル化することに成功しました。合同会社ワインスキャン(本社:京都府京都市)が提供する「ワインリスト自動生成システム」の導入により、従来の作成時間を約90%も削減するという劇的な業務改善を達成し、業界から熱い注目を浴びています。
飲食業界において、ワインの価格や在庫状況は日々激しく変動します。そのため、紙のワインリストを最新の状態に保つことはスタッフにとって大きな負担となっていました。しかし今回、『CICADA』がワインスキャンの提供するワインリスト自動生成システムを導入したことで、なんと作業時間が約10分の1に激減。ワイン納品からメニュー反映までのリードタイムも従来の1週間から大幅に短縮され、ほぼリアルタイムで最新情報を顧客に提供できる体制が整いました。
また、印刷や製本といった物理的な手間もなくなり、環境への負荷軽減というSDGs推進にも寄与しています。デジタル化されたワインリストは、各テーブルに設置された端末やQRコードを通じてお客様が自由にアクセス可能に。好みに応じたワイン選びが気軽に楽しめるようになり、これまでにないプレミアムな顧客体験を提供しています。
スタッフは本システムによりワインリスト作成業務が大幅に軽減され、より質の高い接客に専念することができています。このシステムは店舗独自のメニューやブランドイメージに合わせて柔軟にカスタマイズが可能であり、店舗の個性を最大限に活かした運用が可能です。
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株式会社タイソンズアンドカンパニー『CICADA』店舗支配人 永友様からのコメント:
「導入前は膨大な時間を費やしていたワインリスト作成が驚くほど効率化され、スタッフがお客様により深く関われるようになりました。お客様一人ひとりに合わせた詳細なテイスト情報の提供が可能になり、サービスの質も飛躍的に向上しています。スタッフのモチベーションも高まり、店舗の活気もさらに増しています。」
合同会社ワインスキャンは、株式会社タイソンズアンドカンパニー様の成功事例をもとに、同業他社へのシステム導入を積極的に推進しております。ワインリストのデジタル化を通じ、飲食業界全体のDX化を後押しし、さらなる顧客体験の向上と業務効率化の実現を目指します。
【サービス導入店舗様】
東京都港区南青山5−7−28
株式会社タイソンズアンドカンパニー レストラン『CICADA』
企業HP:https://www.tysons.jp/
掲載店舗HP:https://www.tysons.jp/cicada/
【サービスに関するお問い合わせ先】
京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル6F
合同会社ワインスキャン
弊社は「あなたらしさのUPDATE」をビジョンに掲げ、ひとり一人の自分らしさをupdateし続けることができる社会を目指しています。
企業HP:https://www.winescan.co.jp/
お問合せフォーム:https://www.winescan.co.jp/contact_information
メールでのお問合せ:customer_support@winescan.co.jp
イベント
1200種類以上、8割が未輸入!世界21か国からワイン・アルコール飲料が集まる専門展「ProWine Tokyo 2025」いよいよ来週開催
2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来週4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。
日本におけるワインの消費量は、バブル景気崩壊以降、日本経済が低迷する中でも拡大を続け、1991年からの30年で約3.5倍となりました。そして市場に出回るワインのうち、約7割が輸入ワインです。輸入国は60か国以上で、チリ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの上位5か国で全体の9割を占めますが、近年はアジアや中東、東欧、アフリカなど、新興生産国からの輸入も増えています。ワインのインポーターも、2016年から2022年までの間に約1000社増え、2770社となりました。
「ワイン・アルコール」に特化した日本唯一最大級の展示会「ProWine Tokyo 2025」には、世界21か国・地域から約1200種類以上のワインやアルコール飲料が集結。うち8割が国内未輸入で、ワイン・スペクテイターなど名だたる賞を受賞した製品だけでも210種類が紹介されます。一層の市場拡大につながる新たな商材との出会いにご期待ください。
またワインやアルコール飲料に関する旬なトピックスやトレンド、売上アップを実現するための具体策など、市場活性化やさらなる需要創出につながる企画やセミナーも多数用意しています。
泡のトレンドを知る!Sparkling Lounge日本はアジアで群を抜いての「泡好き」ですが近年、スペインやチリなど比較的低価格帯の商品や、これまで市場で見られなかった国の商品が数量を伸ばしています。
東3ホールのSparkling Lounge(W-W06)では、シャンパーニュ2社に加え、the drinks business誌が出展し、同誌がセレクトしたドイツ、オーストラリア、イタリア、チリ、スペイン、英国、ウルグアイ、アルゼンチンの高品質でスペシャルリリースのスパークリングを紹介。日本ではあまりなじみのない国のスパークリングが試飲できる絶好の機会です。
大ヒットワイン本『図解 ワイン一年生』とコラボ企画新キャラクター品種「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラスト発表!「むずかしくてとっつきにくい」と思われがちなワインの世界を、キャラクター化した30種以上のブドウ品種イラストとともに「これ以上ないほどわかりやすく」解説し、発売から10年で累計27刷・19万部を突破した『図解 ワイン一年生』(小久保尊・著、山田コロ・イラスト/サンクチュアリ出版・刊)。
ProWine Tokyoは、ワインのすそ野をもっと広げるべく、『ワイン一年生』とコラボレーションしています。
昨年、新たなキャラクター品種を探しに小久保氏と山田氏が来場し、会場内でまだキャラクター化されていないワインを試飲。その結果、新キャラクターは「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」に決定しましたが、いよいよそのイラストがお披露目となります!
8ホールのイベントゾーンには「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラストと一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置。隣接するサンクチュアリ出版のブース(東8ホール・H-100)では、日本語・英語表記のキャラ一覧を配布します。
そして今年も小久保氏と山田氏がさらなる新キャラクター品種を探しに来場!選ばれた品種は会期最終日に会場内とSNSで発表し、イラストは2026年のProWine Tokyoでデビューします。
「ラベルコンテスト」〜“ジャケ買いしたくなるワイン”で売上アップ!アルコール商品の「顔」ともいえる「ラベル」は、産地、造り手、品種、味とともに、商品を選ぶ重要なファクターです。
メディアパートナーの『ワイン王国』のブース(東8ホール・H-3)では、今年も出展ワイナリーからエントリーのあったワインや日本酒、スピリッツによる「ラベルコンテスト」を開催。人気投票の結果は、最終日に発表します。
市場拡大のヒントとなるセミナー多数日本産のアルコールのGI登録(地理的表示)は27に到達。日本酒もワインも、国内のみならず海外にも大きな市場があります。いっぽう国内では、ワイン需要の増加に伴いインポーターの数も激増していますが、ビジネス拡大にはさまざまな障壁があります。ProWine Tokyoでは、こうした個別のニーズに対応したセミナーも多数実施しています。
■日本産酒類の国内外での市場拡大について
●4/16(水)12:30〜13:30【F6】
「獺祭の魅力を探る」
桜井 一宏 氏
(旭酒造株式会社代表取締役社長)
●4/17(木)11:00〜12:00 【F9】
「人気ソムリエが語る、今、飲むべき
日本ワインの魅力とは?」
田邉 公一 氏(ワインディレクター、
株式会社WS 代表取締役)
●4/17(木)14:00〜14:40【M11】
「日本酒と身近な食材やスイーツとのペアリング」
赤星 慶太 氏(日本酒・ワインソムリエ)
■ワインの魅力を広めるスペシャリストを表彰
●4/16(水)15:30〜16:30【F8】「Tokyo Italian Sommelier Award」
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商品サービス
「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」4月1日(火)数量限定発売
シルクのように滑らかなタンニンが魅力の日本ワイン
サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」を4月1日(火)に全国で数量限定発売します。
長野県日本アルプスワインバレーにある安曇野池田ヴィンヤードは、グランポレールが誇るトップキュヴェのぶどうを育む自社ぶどう畑です。
本商品はブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンスも感じさせ、シルクのように滑らかなタンニンが魅力的な日本ワインです。ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を色の階層により印象的に表現しました。
当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。
■商品概要
1.商品名 グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021
2.パッケージ 750mlびん
3.品目 果実酒
4.アルコール分 13% ※アルコール分は変更となる可能性があります。
5.発売日・地域 2025年4月1日(火)・全国
6.参考小売価格 オープン価格
7.中味特長 ・ブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンス。・シルクのように滑らかなタンニン。
■「グランポレール」について
サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。
グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800
イベント
ガイアックス、ブロックチェーンEXPO【春】にて、日本初の地方自治体と連携の株式会社型DAOプロジェクトを発表
~群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用~ 自律分散型組織「DAO」(※)のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、4月15日(火)~17日(木)に、東京ビッグサイトで開催される「ブロックチェーンEXPO【春】」のBlockchain Case Studiesに登壇します。
セッションタイトルは「群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~」。一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ氏、群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳氏、株式会社ガイアックスDAO事業責任者の廣渡裕介が2025年に発足した「ぐんま山育DAO」を事例に、DAO活用による資金調達と地方創生の最前線をお届けします。
※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。
■ セッション概要・日時: 2025年4月15日(火) 12時00分〜12時40分
・場所: 東京ビッグサイト東展示棟 (ブロックチェーンEXPO【春】会場内)
・タイトル: 群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~
・参加申込: https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/bc.html
・セッション内容:
2025年に発足した「ぐんま山育DAO」は、資金とワーカーを一挙に集め、自然派ワイン醸造事業を行う、日本初の地方自治体と連携した株式会社型DAOプロジェクトです。本講演では、群馬県庁・ガイアックス・醸造事業者が登壇し、DAOを活用した資金調達や運営のポイントを解説。さらに、DAOによる地域資源の共同管理・活性化の具体的な事例に加え、他地域で展開するDAOの取り組みも紹介し、地方創生とweb3の可能性を探ります。
・登壇者(敬称略):
一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ
群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳
株式会社ガイアックスDAO事業責任者 廣渡裕介
■ ブロックチェーンEXPO【春】...