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【長野県東御市】東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~

ワインと人、土地の魅力が重なりあう、東御市ならではの祭典!長野県東御市で開催される、年に一度のワインの祭典「東御ワインフェスタ」。第11回目となる2025年は、5月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり開催されます。 ワイン用ぶどうの栽培に適した気候と風土を活かし、個性あふれるワインを手がけるワイナリーや生産者が集結。地元産ワインと、地元食材をふんだんに使ったフードを余すことなく楽しめるイベントです。 東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢な夜を昼の部は各ワイナリーのこだわりのワイン飲み比べはもちろんマルシェ、音楽ステージやワークショップなど、五感で楽しめる盛りだくさんの内容です。 そして夜は、60名限定の特別イベント「Vigneron’s Bar」を初開催。 11の生産者がそれぞれのブースを飛び出し、ひとつのカウンターに集結します。 複数の生産者とワインを飲みながらゆったりと話をしながら楽しめる、夜イベントならではの特別な時間。この夜だけの貴重なバックヴィンテージなどもご用意しています。 リーデル社の特別ワイングラスと東御市「自家製ソーセージハム男」おつまみBOXとともに、東御のワインの奥深さに酔いしれる贅沢なひとときをお届けします。 また昨年度に引き続き、今年はイベントのためだけに醸造されたオリジナルワイン「Assemblage 2024」も限定販売。 東御市内の17生産者から提供頂いた13品種のブドウをアッサンブラージュした特別な一本。 今しか味わえない春の東御を感じていただけます。 【開催概要 】 イベント名:東御ワインフェスタ2025 ~Assemblage~日程:2025年5月10日(土)・11日(日)会場:JA信州うえだ ラ・ヴェリテ 屋外特設会場(長野県東御市田中63-4)アクセス:しなの鉄道「田中駅」から徒歩約5分入場料:無料(飲食はすべて有料)※ワインを召し上がる方はワイングラスをご持参ください。会場でも販売しています。 昼の部日時:5月10日(土) 12:00~18:00/5月11日(日) 11:00~16:00 出展者: 5月10日(土) ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ゼロ磁場の児玉邸、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト、モルドバマーケット 合計16事業者  5月11日(日) ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、アルカンヴィーニュ、cave hatano、ナゴミ・ヴィンヤーズ、ヨネファーム東御、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、スターダスト・ヴィンヤード、Ro_vineyard、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、御牧原おいしい農園、コトノモト、モルドバマーケット 合計17事業者 夜の部:Vigneron’s Bar(要予約・有料)日時:5月10日(土) 18:30~21:00(先着60名)参加費:11,000円(税込)特別ワイングラス・おつまみBOX・ワイン代チケット購入: 自家製ソーセージハム男ネットショップ 参加ワイナリー: ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、のらのらふぁーむ(旧はすみふぁーむ)、cave hatano、アパチャーファーム&ワイナリー、アクアテラソル馨光庵、NAKADA WINES、ルーセントワインHIRO、ドメーヌムラヤマ、ひかるの畑、コトノモト 合計11ワイナリー 東御ワインフェスタ2025オリジナルワイン「Assemblage 2024」今年はcave hatanoで醸造東御ワインフェスタのために仕込まれた特別な早飲み白ワイン「Assemblage 2024(アッサンブラージュ2024)」を数量限定で販売。 東御市内17のぶどう生産者から提供された13品種のぶどうをアッサンブラージュ(ブレンド)しています。 2024年の東御の風土をそのままに表現した、爽やかでキレの良い酸が特徴の春らしい味わいです。 醸造は、東御市のワイナリー「cave hatano」。 中長期熟成型のワイン造りを基本としていますが、本ワインは今回のために特別に仕込んだ早飲みタイプ。主発酵から瓶詰めまで、酸化防止剤(SO₂)を添加せずに仕上げました。 エチケット(ラベル)のデザインは、上田市在住のアーティスト・ささきりょうた氏による描き下ろし。 ワインとアート、土地の個性が交差する1本です。 Assemblage 2024価格:3,000円(税込)容量:750mlアルコール分:11%販売数:150本限定(先着順) 【使用品種(多い順)】シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、ピノノワール、アリゴテ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、シャインマスカット、シュナンブラン、プチマンサン、ゲヴェルツトラミネール、ルーサンヌ、メルロー2024年収穫の13品種をアッサンブラージュした、早飲み白ワイン。 購入・問い合わせ:cave hatano...

第2回の「ProWine Tokyo 2025」も大盛況のうちに閉幕!

〜グローバルな出展者と多様化する日本市場のプロが出会う〜2025年4月15日(火)から17日(木)に東京ビッグサイトで開催した「ProWine Tokyo 2025 (プロワイン東京 2025/主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン)」は、 大きな成功を収め、日本におけるワイン・スピリッツの国際見本市としての地位を確立しました。 第2回目となる本展には、21カ国から過去最多の190社が出展し、56,685名の業界関係者が来場しました。メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン主催の本展は、FABEX東京など食品・飲料関連見本市との同時開催を通じ、急速に進化する日本のワイン&スピリッツ市場において、日本市場参入や発展を考える出展者と、来場者である日本の業界関係者とのネットワーキングやビジネス発掘、市場拡大のための貴重な機会を提供しました。 メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンのゼネラルマネージャー、小原暁子は次のように述べています。「日本の食文化は世界各国の食を取り入れて楽しむ独特のオープンさがあり、世界中のどの国にとっても魅力的な市場です魅力。ProWine Tokyoは、世界中の生産者が日本市場のビジネス環境を理解し、価値あるつながりを築くための唯一無二のプラットフォームです」 ■多数の国から出展、グローバルな立ち位置を築くProWine Tokyo 2025では、昨年に続きフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなどのパビリオンが出展し、その魅力をアピールしました。 フランスのパビリオンを取りまとめるBusiness Franceのサンドリーヌ・クルムナッシャー氏は次のように述べています。「展示会最終日を迎え、出展した生産者からは非常によいフィードバックが寄せられました! そして日本の業界関係者たちはフランスのワイン・スピリッツに強い関心があり、この市場が戦略的に重要かつ有望であることを再確認できました」 また、今回はセルビアとジョージアがヨーロッパから初参加し、旧世界ワインの多様性や伝統が紹介されました。さらに、中国、メキシコ、ニューヨークなどの新興地域からも革新的な製品が出品され、急成長市場の最新トレンドを伝える機会となりました。 中国から出展した「Loong's Toast」のイアン・ダイ氏は「Loong's Toastにとって、今回が初の国際展示会参加でしたが、期待どおりの反応が得られました。日本市場は成長は緩やかながら成熟しているという点で、中国とは大きく異なります。中国の生産者にとっては、地理的な近さが輸送コストの低さにつながり、また在日中国人コミュニティの支援もあることから、日本は中国ワインの輸出先として非常に魅力的です」と語りました。 本展はワインやアルコールの生産者だけでなく、ワイン関連ツールを扱う企業も多数出展しています。その中の一社「CORAVIN」の創業者グレッグ・ランブレヒト氏は、このように語っています。「日本のワイン市場は非常に保守的だと思っていましたので、当初、CORAVINのような新しいツールを受け入れてもらえるか不安でした。しかし結果は想像以上に良好でした。日本のワイン愛好家はとても熱心で、ワインに関するあらゆる知識を深めようとする姿勢が印象的でした」 世界各国から出展者が集結する一方で、日本のアルコール製品をグローバル市場へ発信するのも本展の役割です。たとえば日本酒造組合中央会は、日本酒と焼酎の伝統的な製法による製品に加え、革新的な新商品を出品し、日本の豊かな酒文化の一端が示されました。 ■成熟し進化を続ける日本のワイン&スピリッツ市場日本のワイン&スピリッツ市場は、知識豊富な消費者に支えられ、世界的な酒類消費の減少にもかかわらず活況を呈し、トレンドや嗜好の変化にも柔軟に対応しています。 フランスから初出展の「Rounagle Armagnac」の担当者からは「日本は成熟した市場で、来場者のワインとスピリッツに対する知識も高いです。多くのフィードバックをいただき、全体的にとても良い反応が得られました。試飲して意見を述べてくれる来場者が多く、来年も出展したいと思います」という声が上がりました。 イタリアのノンアルコールスパークリング生産者「NOMORA」のCEO パウロ・レペット氏は、出展の手応えをとても感じたといいます。「非常に期待して参加しましたが、それは見事に叶えられました。初日から製品を取り扱いたいという多くのインポーターと商談ができ、取引先を選ぶのが大変なくらいです」 セルビアの出展者「Destilerija Zarić」も「来場者は製品に真剣に興味を持ってくれました。さまざま質問をされ、丁寧に話を聞いてくれる方が多く、日本市場の成熟の高さを実感しました」と、出展への満足感を語りました。 さらに、会場では小規模飲食店向けのAIソムリエツールが初披露。個々のニーズに合わせたワイン提案を実現するツールにより、ソムリエ不在の飲食店がワインを扱う際の課題解決策を示しました。実機の体験コーナーには、ワインリスト作成やAIソムリエとのチャットを試すために、多くの来場者が集まりました。 また、日本のベストセラーのワイン書籍とのコラボレーションにより、ぶどう品種を漫画キャラクターに擬人化するという、ポップカルチャーに根ざしたユニークな企画も展開されました。 ■日本市場の開拓:ゲートウェイとしてのProWine TokyoProWine Tokyo 2025は、日本のワイン&スピリッツ業界の可能性を広げ、ガストロノミーとの連携を強化する重要な役割を果たしました。 日本には地域ごとに食の特産品があり、また数多くのミシュラン星付きレストランがあることから、世界有数の美食の国として知られています。3日間の開催期間中に「Star Wine List of the Year Japan 2025」(Star Wine...

レストラン『CICADA』に見るDX成功事例― ワインリスト作成時間を驚異の90%削減!

業務効率化と顧客体験を劇的に向上させるデジタル変革 〜タイソンズアンドカンパニー様の先進的取り組み〜飲食業界をリードする株式会社タイソンズアンドカンパニー(本社:東京都品川区)はレストラン『CICADA』にて、紙ベースでの煩雑なワインリスト作成を完全デジタル化することに成功しました。合同会社ワインスキャン(本社:京都府京都市)が提供する「ワインリスト自動生成システム」の導入により、従来の作成時間を約90%も削減するという劇的な業務改善を達成し、業界から熱い注目を浴びています。 飲食業界において、ワインの価格や在庫状況は日々激しく変動します。そのため、紙のワインリストを最新の状態に保つことはスタッフにとって大きな負担となっていました。しかし今回、『CICADA』がワインスキャンの提供するワインリスト自動生成システムを導入したことで、なんと作業時間が約10分の1に激減。ワイン納品からメニュー反映までのリードタイムも従来の1週間から大幅に短縮され、ほぼリアルタイムで最新情報を顧客に提供できる体制が整いました。 また、印刷や製本といった物理的な手間もなくなり、環境への負荷軽減というSDGs推進にも寄与しています。デジタル化されたワインリストは、各テーブルに設置された端末やQRコードを通じてお客様が自由にアクセス可能に。好みに応じたワイン選びが気軽に楽しめるようになり、これまでにないプレミアムな顧客体験を提供しています。 スタッフは本システムによりワインリスト作成業務が大幅に軽減され、より質の高い接客に専念することができています。このシステムは店舗独自のメニューやブランドイメージに合わせて柔軟にカスタマイズが可能であり、店舗の個性を最大限に活かした運用が可能です。 サービスについてのお問合せはこちら 株式会社タイソンズアンドカンパニー『CICADA』店舗支配人 永友様からのコメント: 「導入前は膨大な時間を費やしていたワインリスト作成が驚くほど効率化され、スタッフがお客様により深く関われるようになりました。お客様一人ひとりに合わせた詳細なテイスト情報の提供が可能になり、サービスの質も飛躍的に向上しています。スタッフのモチベーションも高まり、店舗の活気もさらに増しています。」 合同会社ワインスキャンは、株式会社タイソンズアンドカンパニー様の成功事例をもとに、同業他社へのシステム導入を積極的に推進しております。ワインリストのデジタル化を通じ、飲食業界全体のDX化を後押しし、さらなる顧客体験の向上と業務効率化の実現を目指します。 【サービス導入店舗様】 東京都港区南青山5−7−28 株式会社タイソンズアンドカンパニー レストラン『CICADA』 企業HP:https://www.tysons.jp/ 掲載店舗HP:https://www.tysons.jp/cicada/ 【サービスに関するお問い合わせ先】 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル6F 合同会社ワインスキャン 弊社は「あなたらしさのUPDATE」をビジョンに掲げ、ひとり一人の自分らしさをupdateし続けることができる社会を目指しています。 企業HP:https://www.winescan.co.jp/ お問合せフォーム:https://www.winescan.co.jp/contact_information メールでのお問合せ:customer_support@winescan.co.jp

1200種類以上、8割が未輸入!世界21か国からワイン・アルコール飲料が集まる専門展「ProWine Tokyo 2025」いよいよ来週開催

2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来週4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。 日本におけるワインの消費量は、バブル景気崩壊以降、日本経済が低迷する中でも拡大を続け、1991年からの30年で約3.5倍となりました。そして市場に出回るワインのうち、約7割が輸入ワインです。輸入国は60か国以上で、チリ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの上位5か国で全体の9割を占めますが、近年はアジアや中東、東欧、アフリカなど、新興生産国からの輸入も増えています。ワインのインポーターも、2016年から2022年までの間に約1000社増え、2770社となりました。 「ワイン・アルコール」に特化した日本唯一最大級の展示会「ProWine Tokyo 2025」には、世界21か国・地域から約1200種類以上のワインやアルコール飲料が集結。うち8割が国内未輸入で、ワイン・スペクテイターなど名だたる賞を受賞した製品だけでも210種類が紹介されます。一層の市場拡大につながる新たな商材との出会いにご期待ください。 またワインやアルコール飲料に関する旬なトピックスやトレンド、売上アップを実現するための具体策など、市場活性化やさらなる需要創出につながる企画やセミナーも多数用意しています。 泡のトレンドを知る!Sparkling Lounge日本はアジアで群を抜いての「泡好き」ですが近年、スペインやチリなど比較的低価格帯の商品や、これまで市場で見られなかった国の商品が数量を伸ばしています。 東3ホールのSparkling Lounge(W-W06)では、シャンパーニュ2社に加え、the drinks business誌が出展し、同誌がセレクトしたドイツ、オーストラリア、イタリア、チリ、スペイン、英国、ウルグアイ、アルゼンチンの高品質でスペシャルリリースのスパークリングを紹介。日本ではあまりなじみのない国のスパークリングが試飲できる絶好の機会です。 大ヒットワイン本『図解 ワイン一年生』とコラボ企画新キャラクター品種「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラスト発表!「むずかしくてとっつきにくい」と思われがちなワインの世界を、キャラクター化した30種以上のブドウ品種イラストとともに「これ以上ないほどわかりやすく」解説し、発売から10年で累計27刷・19万部を突破した『図解 ワイン一年生』(小久保尊・著、山田コロ・イラスト/サンクチュアリ出版・刊)。 ProWine Tokyoは、ワインのすそ野をもっと広げるべく、『ワイン一年生』とコラボレーションしています。 昨年、新たなキャラクター品種を探しに小久保氏と山田氏が来場し、会場内でまだキャラクター化されていないワインを試飲。その結果、新キャラクターは「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」に決定しましたが、いよいよそのイラストがお披露目となります! 8ホールのイベントゾーンには「アルバリーニョ」「サペラヴィ」のイラストと一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置。隣接するサンクチュアリ出版のブース(東8ホール・H-100)では、日本語・英語表記のキャラ一覧を配布します。 そして今年も小久保氏と山田氏がさらなる新キャラクター品種を探しに来場!選ばれた品種は会期最終日に会場内とSNSで発表し、イラストは2026年のProWine Tokyoでデビューします。 「ラベルコンテスト」〜“ジャケ買いしたくなるワイン”で売上アップ!アルコール商品の「顔」ともいえる「ラベル」は、産地、造り手、品種、味とともに、商品を選ぶ重要なファクターです。 メディアパートナーの『ワイン王国』のブース(東8ホール・H-3)では、今年も出展ワイナリーからエントリーのあったワインや日本酒、スピリッツによる「ラベルコンテスト」を開催。人気投票の結果は、最終日に発表します。 市場拡大のヒントとなるセミナー多数日本産のアルコールのGI登録(地理的表示)は27に到達。日本酒もワインも、国内のみならず海外にも大きな市場があります。いっぽう国内では、ワイン需要の増加に伴いインポーターの数も激増していますが、ビジネス拡大にはさまざまな障壁があります。ProWine Tokyoでは、こうした個別のニーズに対応したセミナーも多数実施しています。 ■日本産酒類の国内外での市場拡大について ●4/16(水)12:30〜13:30【F6】  「獺祭の魅力を探る」    桜井 一宏 氏    (旭酒造株式会社代表取締役社長) ●4/17(木)11:00〜12:00 【F9】  「人気ソムリエが語る、今、飲むべき   日本ワインの魅力とは?」   田邉 公一 氏(ワインディレクター、          株式会社WS 代表取締役) ●4/17(木)14:00〜14:40【M11】  「日本酒と身近な食材やスイーツとのペアリング」    赤星 慶太 氏(日本酒・ワインソムリエ) ■ワインの魅力を広めるスペシャリストを表彰 ●4/16(水)15:30〜16:30【F8】「Tokyo Italian Sommelier Award」 the...

「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」4月1日(火)数量限定発売

シルクのように滑らかなタンニンが魅力の日本ワイン サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は「グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021」を4月1日(火)に全国で数量限定発売します。 長野県日本アルプスワインバレーにある安曇野池田ヴィンヤードは、グランポレールが誇るトップキュヴェのぶどうを育む自社ぶどう畑です。 本商品はブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンスも感じさせ、シルクのように滑らかなタンニンが魅力的な日本ワインです。ラベルには、麓の田園から眺める有明山と北アルプスの山々が織りなす安曇野池田の大自然を色の階層により印象的に表現しました。 当社は「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。 ■商品概要 1.商品名  グランポレール 安曇野池田ピノ・ノワール2021 2.パッケージ  750mlびん 3.品目  果実酒 4.アルコール分    13% ※アルコール分は変更となる可能性があります。 5.発売日・地域    2025年4月1日(火)・全国 6.参考小売価格      オープン価格 7.中味特長        ・ブラックチェリーやマッシュルーム、空気に触れると熟したプラムのようなニュアンス。・シルクのように滑らかなタンニン。 ■「グランポレール」について サッポロビールがぶどうづくりから醸造まで手がける当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に誕生しました。「想いをつなぐ日本ワイン」をコンセプトに掲げ、グランポレールが大切にしてきた「産地のテロワール」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるワインづくりに励んでいます。サッポロビールの創業の地である北海道、欧州系品種の栽培に適した長野に自社畑を有し、世界的な品評会や日本ワインコンクールでも高い品質が評価されています。 グランポレール ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/ 【消費者の方からのお問い合わせ先】 サッポロビール(株)お客様センター ℡ 0120-207-800

ガイアックス、ブロックチェーンEXPO【春】にて、日本初の地方自治体と連携の株式会社型DAOプロジェクトを発表

~群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用~ 自律分散型組織「DAO」(※)のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、4月15日(火)~17日(木)に、東京ビッグサイトで開催される「ブロックチェーンEXPO【春】」のBlockchain Case Studiesに登壇します。  セッションタイトルは「群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~」。一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ氏、群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳氏、株式会社ガイアックスDAO事業責任者の廣渡裕介が2025年に発足した「ぐんま山育DAO」を事例に、DAO活用による資金調達と地方創生の最前線をお届けします。 ※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。 ■ セッション概要・日時: 2025年4月15日(火) 12時00分〜12時40分 ・場所: 東京ビッグサイト東展示棟 (ブロックチェーンEXPO【春】会場内) ・タイトル: 群馬県が取り組む自然派ワイン事業でのDAO活用 ~資金調達と地方創生~ ・参加申込: https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/bc.html ・セッション内容:  2025年に発足した「ぐんま山育DAO」は、資金とワーカーを一挙に集め、自然派ワイン醸造事業を行う、日本初の地方自治体と連携した株式会社型DAOプロジェクトです。本講演では、群馬県庁・ガイアックス・醸造事業者が登壇し、DAOを活用した資金調達や運営のポイントを解説。さらに、DAOによる地域資源の共同管理・活性化の具体的な事例に加え、他地域で展開するDAOの取り組みも紹介し、地方創生とweb3の可能性を探ります。 ・登壇者(敬称略): 一般社団法人ちもり理事長 六本木ユウジ 群馬県庁 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN運用チーム主事 南澤由佳 株式会社ガイアックスDAO事業責任者 廣渡裕介 ■ ブロックチェーンEXPO【春】...

D.O.CAVA、「ProWine Tokyo」に初出展、2025年CAVAアンバサダーにソムリエール紫貴あき氏が就任

開催期間:2025年4月15日(火)~17日(木) カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン 会長:ハビエル・パジェス)は、2025年4月15日(火)から17日(木)まで東京ビッグサイトで開催されるワイン展示会「ProWine Tokyo」に初出展いたします。また、2025年CAVAアンバサダーにソムリエールの紫貴あき氏が就任し、「ProWine Tokyo」のCAVAブースで就任挨拶およびセミナーを実施することをお知らせいたします。  海外売上比率70%以上を誇るCAVAは、スペインで最も輸出量の多いD.O.のひとつです。38,000ヘクタール以上のブドウ畑と6,200以上のワイン生産者を有し、349の関連ワイナリーは100カ国以上で販売されています。あらゆる美食と調和するCAVAの絶妙なハーモニーは、原産地、土地、持続可能性に厳格にこだわり、伝統的な製法で造られています。日本でも年々人気が高まっており、2024年の日本への輸出量は前年比4.66%増加しました。※1 ※1:D.O.CAVAカバ原産地呼称統制委員会調べ  今年CAVAが初出展する「ProWine Tokyo」は、ドイツの「ProWein」の日本版として、昨年より日本で開催されている、日本で唯一のワイン・アルコール飲料の独立した大規模専門展です。D.O.CAVAは、日本で広い認知を獲得するだけでなく、厳選された畑のオーガニック栽培ブドウを100%使用した長期瓶内熟成のグアルダ・スペリオールというカテゴリーについて、プロの方々に知っていただくために、独自のブースを設けます。ブースでは、CAVAの製造やテロワールを伝える映像をご覧いただけるほか、グアルダ・スペリオールのCAVAの常時試飲や各種セミナーもご用意しており、新たなCAVAの認識をいただき、その魅力を存分にご体験いただくことができます。最終日の4月17日(木)は有名なソムリエであり、CAVA騎士でもある菊池貴行氏によるグアルダ・スペリオールのCAVAにフォーカスした本格的なセミナーが開催されます※2。 ※2:満席となりましたので、受付を締め切りました  また、この度2025年CAVAアンバサダーに、ソムリエールの紫貴あき氏が就任いたします。「ProWine Tokyo」初日の15日(火)にD.O.CAVAブースにて、みなさまに就任挨拶を実施いたします。  カバ原産地呼称統制委員会では、毎年日本にてCAVAのプロモーションを実施しておりますが、今年は、日本において特に飲食やワインのプロフェッショナルの方々に向けて、深い知識や確実な品質の裏付けを発信しながら、プロモートしてまいります。 「ProWine Tokyo」開催概要名称:ProWine Tokyo(国際ワイン・アルコール飲料展) 主催:メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 日程:2025年4月15日(火)~17日(木) 10:00-17:00 会場:東京ビッグサイト東3ホール(東京都江東区有明3-11-1) 入場料:5,000円 ※事前登録の場合は無料 ブース位置:W-K06   「ProWine Tokyo」CAVA関連特別プログラム・ミニクラス日時:4月15日(火)、16日(水)の12:05~、14:05~(全4回、各回約20分) 場所:D.O.CAVAブース(W-K06) 内容:グアルダ・スペリオールのカバについてミニクラス(各セッションで3種類のデ・グアルダ・スペリオールのカバをご紹介します。) ミニクラスで試飲いただけるCAVAのワイナリー(予定): Cava Hill, Ferré i Catasús, FINCA VALLDOSERA, Joan Sardà, ROGER GOULART, Rovellats Cava, VINS EL CEP ・プロ向けセミナー ※満席となりましたので、受付を締め切りました日時:4月17日(木)12:30~ 場所:展示会内セミナー会場 タイトル:「CAVA(カバ)― 卓越した品質とエレガンス スペリオールクラスの紹介」 講師:菊池貴行氏 内容:グアルダ・スペリオールのCAVA...

ドイツから29の生産者及びインポーターが「ProWine Tokyo 2025」に出展!

ドイツワイン・クイーンによる各種セミナー、個別商談会、未輸入ワインの試飲を実施開催日: 4月15日(火)~4月17日(木)ドイツワイン業界のコミュニケーションおよびマーケティングを担う「Wines of Germany」は、第1回目の出展に引き続き、2025年4月15日(火)~17日(木)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される国際ワイン・アルコール飲料展「ProWine Tokyo 2025」に出展します。 世界各国から90,000名以上の来場者を誇るProWine(ドイツ・デュッセルドルフ開催)は、ワイン、スピリッツ、クラフト飲料の最も重要なマーケットプレイスとして知られています。第2回目の日本開催となるProWine Tokyoには、ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)の財政的、またテクニカルサポートのもと、ドイツパビリオン(Booth: W-G01-01 )にて29社が出展が出展します。生産者との個別商談も可能で、ラインラント=プファルツ州生産者とのビジネスのマッチングメイキングの場を設ける予定です。ドイツは今年、ProWine Tokyoにおいて最大*の国際的なプレゼンスを持つ言われており、 これは日本市場がドイツの生産者にとって重要であることを強く示しています。*株メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン* また今回の出展にあたり、ドイツワインのアンバサダーの役割を担う、第76代ドイツワイン・クイーン シャルロット・ヴァイエル氏も来日し、講師を務めミニ・セミナーを1日3日回、計9回開催します。テーマはすべて主要なトレンドに関するもので、リースリングをはじめ、ドイツの他の白ワイン品種、シュペートブルグンダー、プレミアム・ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)、オーガニックワイン、ドイツワイン品質等級の概要を紹介します。 さらに、今回は雑誌「ワイン王国」とのコラボレーションのもと、ワイン王国ブースにてソムリエの近藤 佑哉氏によるドイツのスパークリングワイン「ゼクト」のセミナーを実施、さらに3日間を通してワイン王国ブース内の試飲コーナーにて未輸入のワインも各種試飲いただけます。この機会を活用していただきセクトについてさらに学び、その多様性を発見してください。 概要については以下の通り: ProWine Tokyo(国際ワイン・アルコール飲料展) ■会期:2025年4月15日(火)ー17日(木) 10:00-17:00 ■主催:株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 来場:事前来場登録により無料(事前登録のない場合は5,000円となります) ■ドイツパビリオンブース番号: W-G01-01 ■https://www.prowine-tokyo.com ■ドイツワイン・ミニセミナー:講師第76代ドイツワイン・クイーン、シャルロット・ヴァイエル(英日通訳付) ■参加費無料 ■事前予約:https://jp.surveymonkey.com/r/miniseminarswog2025 ドイツワイン・ミニセミナースケジュール 日時        4/15(火) 4/16(水) 4/17(木) 11:00-        11:30 Beyond Riesling – リースリング他の ドイツ白ワイン品種 Go Green: オーガニックワイン ドイツワイン品質等級の理解 14:00- 14:30 輝く資格: ドイツのプレミム・ゼクト ドイツワイン品質等級の理解 パーフェクトなリースリング 15:00- 15:30 シュペートブルグンダー Red Star パーフェクトなリースリング シュペートブルグンダー Red Star ■特別セミナー 日時:4月16日(水)1:45...

全世界から逸品と最新トレンドが集まる ワイン・アルコール業界関係者必見の専門展「ProWine Tokyo 2025」

2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来月4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。 「ProWine Tokyo 2025」は世界21か国から192社が出展を予定(2025年3月24日現在)。海外からの出展が9割という国際性の高さが特徴です。本展はビジネス拡大とともに、国内外の最新トレンドに触れることができるグローバルハブでもあります。今回、以下の2つをマーケットの現状課題として、関連企画を開催し、市場活性化に貢献することを目指しています。 1.「多様化するニーズ&サステナブル」インバウンドの影響も含め、消費者のニーズが多様化しています。「まだ知られていないワイン」へのニーズも健在ですが、「ノンアルコール」「サステナブル&オーガニック」への関心も高まるばかりです。今回、上記3テーマについて以下を実施いたします。 ●まだ世に知られていないワイン ⇒【注目の出展国・地域】へ ●ノンアルコール ⇒【ProWine Tokyo ZERO】へ ●サステナブル&オーガニック  ⇒【サステナブル×オーガニック〜ワインの未来に欠かせないテーマ】へ 2.「インバウンド&人手不足」インバウンドの増加もあり、和食店や居酒屋でもワイン需要が高まる一方、多くの店舗では「ワインはわからない・人が足りない」ため、対応ができていない状況があります。今回、こうしたお悩みを一挙に解決するDXソリューション、「ワイサポ」が本展でデビューします。 また、世界が注目するデスティネーションとしての日本での初開催となる、通称「ワイン版のミシュランガイド」、Star Wine Listの表彰式を実施いたします。 ●DXソリューション、「ワイサポ」 ⇒【ソムリエAI搭載サービス「ワイサポ」】へ ●Star Wine Listの表彰式 ⇒【「Star Wine List of the Year Japan」アワード授賞式】へ ProWine Tokyo 2025〜注目の出展国・地域~出展者を国別でみると、パビリオンとしてはフランス、ドイツ、ポルトガル、スペイン、ジョージア、セルビア、米国、南アフリカ、メキシコで、個別企業としては英国、イタリア、アイルランド、ルーマニア、オランダ、シンガポール、中国、香港、韓国、チリ、モーリシャス、そして日本です。 この中で注目の国や生産地をご紹介します。 ■セルビア 紀元前からともいわれるワイン造りの歴史がありながら、バルカン半島の近隣諸国からは遅れをとっていたセルビア。しかし近年の新世代のワインメーカーの台頭で、質の高いワインが続々と生み出されてきています。Serbian Pavilion (ProExpo)(東3ホール・W-P06)では、国際的な評価を得たワインを紹介。最終日の17日(木)11:00〜11:40には、セルビアのテロワール・固有品種から、世界市場でのセルビアワインの可能性について、セルビアの著名なエノロジスト2名が語るマスタークラス「From Terroir to Glass: The...

3/27、日本初! 地場ワインオーナーになれる「ぐんま山育DAO」報告会

〜自然派ワインのパイオニア×移住人気の群馬県×DAOパイオニアのガイアックスが協働〜株式会社ガイアックス(東京都千代田区/代表:上田祐司)および群馬県 知事戦略部 デジタルトランスフォーメーション課 NETSUGEN室は、日本初(※)となる株式会社型DAO型を用いた地場ワイン醸造プロジェクト「ぐんま山育 DAO」の発足から1ヶ月、これまでの取り組み報告と今後の計画について、3 月 27 日(木)14 時半より群馬県庁官⺠共創スペース NETSUGEN にて、関係者のトークセッション並びに報告会を開催します。 ※:日本ブロックチェーン協会 理事およびISO/TC307 国内審議委員の峯荒夢より、地方自治体と取り組む株式会社型 DAO のプロジェクトは日本初と確認。 ■ イベント概要日時:2025年3月27日(木) 14:30~18:00 会場:群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F)/ オンライン(Zoomウェビナー) 参加費:無料(先着順) 主催:群馬県庁、株式会社ガイアックス、一般社団法人ちもり 協力:CHIMORI Inc.(チモリ合同会社) ■ プログラム14:30~15:20 トークセッション①「農のセッション」 15:30~15:50 トークセッション②「食のセッション」 〈育種家・醸造家・ワイン研究会メンバーなどが登壇。ワインづくり・地域活性の実践談を共有〉 16:00~16:45 プロジェクト報告 〈群馬県庁×ガイアックス×ちもり が取り組む「ぐんま山育DAO」目指す未来と実務者としてのリアル〉 16:45~17:00 質疑応答・コメントセッション 17:00~18:00 交流会&試飲会(+ワインに合う食事の提供) 〈自然派ワインを味わいつつ、登壇者や参加者同士で気軽に情報交換〉 ■ 参加方法現地参加(無料):先着60名。会場は群馬県庁 官民共創スペースNETSUGEN(32F) オンライン参加:Zoomウェビナー お申込み・詳細:...
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