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アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン『Numéro Dix』先行販売開始

洗練のボトルデザインはパリ出身の人気デザイナー 二コラ・ビュフ。2025年4月11日(金)よりマクアケにてプロジェクト実施株式会社 Numéro Neuf(本社:東京都目黒区/代表:崎濱カオリ)は、2025年4月11日(金)よりオリジナルワインの第2弾となる「Numéro Dix(ヌメロ・ディス)」を数量限定でクラウドファンディングサイト『MAKUAKE(マクアケ)』にて予約発売を開始します。 1日の終わり、夕暮れ時。人と人とがつながり、ゆったりと会話や雰囲気を楽しみながら人生の豊かさを味わう大切な時間「アペロ(Apéro)」をフランスでは過ごします。その素晴らしい時間に人々が手にするワインがもたらすのは、単なる味わいだけではなく、会話を自然に弾ませ、大切な人とより深く語り合うひとときを紡ぎだす大事な演出の一つです。長年フランスに住んでいた代表崎濱が、素晴らしいアペロという時間を、日々忙しく生きる人たちに対して提案したい。そのような想いでNuméro Dix(ヌメロディス)は誕生しました。豊かで洗練された贅沢な時間をゆったりと過ごしていただけるような味わいとビジュアルをぜひご堪能ください。 「Numéro Dix(ヌメロディス)」はそのまま飲んでいただくだけでも十分に楽しめますが、料理と合わせることで真価が発揮されます。特に「アペリティフ(アペロ)=食前酒を楽しむ時間」のお酒として設計されているため、チーズ、クラッカー、ハム類、果物、野菜などワインを片手に楽しむ軽い食事との相性が抜群です。例えば、スモークハムの塩気と合わせることで、味わいのバランスが一層引き立ちます。また、フルーツとの組み合わせもおすすめで、甘酸っぱいベリー類やジューシーなメロンと合わせることで、爽やかな風味が口の中で広がります。 「高級赤ブドウの長野パープルに、山形のデラウェア、岩手県のサニールージュを組み合わせた贅沢な原材料」 アペロを楽しむ演出としてのワインの味わいやビジュアルを作り出すぶどうとして選んだのは赤ぶどう。その中の一つ、高品質の長野パープルを生産するのは、野県若穂保科にあるホシナファーム。北アルプスから流れてくる清らかな水と肥沃な土地、昼夜の寒暖差といった優れたテロワールが、美味しい長野パープルを生み出しています。同ファームでは、農福連携を実施しており「だれにとっても生きやすい社会の実現」「農業を持続可能なものにして食を守る」ことをモットーにブドウ作りにあたっています。こうした取り組みは、担い手不足の解消や耕作放棄地の活用にもつながり、農業と福祉の分野だけにとどまらず、社会的・経済的にも大きなメリットをもたらすと考えます。 今回のワインづくりでは、こうしたホシナファームの農福連携の考え方にNuméro Neufの代表である崎濱が共感し、特別なコラボレーションが実現しました。高い志を持つ生産者さんと繋がり、手を取り合ってワインづくりに取り組むことが、美味しい日本ワインの未来を築く取り組みを実施しています。 フランス人デザイナー ニコラ ビュフによるデザインボトル  このワインのデザインは演出の大きな要素の一つ。仏人アーティストNicolas Buffeをデザイナーに迎え、ブランド名Dix(10)を「10方位・十・X」を漢字やアルファベット数字をデザインの主軸と し、旅と地図の視覚的な要素を取り入れました。「空間と時間における方角」 を表現したデザインが特徴で、シンボルとなるボトルラベルは八角形のデザインに。さらに、フルール・ド・リ(百合の花、フランス王家の象徴であり、地 図では北を示す)や、風を象徴する天使のモチーフが、「旅」というコンセプト をより鮮明にしています。 Nicolas buffe(ニコラ ビュフ) 現代美術家。1978年フランス・パリ生まれ。パリ国立高等美術学校卒業、2007年以降東京に拠点を移す。2014年東京芸術大学博士課程取得。ラ・メゾン・ルージュ、パリ(2007年)、東京都現代美術館(2008年)、パリ装飾芸術美術館(2010年)、国立中世美術館(クリュニー美術館)(2018-19年)、ヨーロッパとアジアの現代アートフェア等で展示されている 。2014年、原美術館にて個展「ポリ フィーロの夢」を開催。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」が マイアミ・デザイン地区でオープンした。同年末東京ではGINZA SIXの吹き抜け部大型インスタレーションを担当。2019年、フランス芸術文化勲章を受章。 商品詳細クラウドファンディングでは、限定でニコラ ビュフのサイン入りボトルを販売致します。 クラウドファンディング概要プロジェクト名 アペロ(食前酒)の時間を彩る、贅沢な日本葡萄のスパークリングワイン クラウドファンディング実施期間 2025年4月11日(金)~5月30日(金) プラットフォーム クラウドファンディングサイト「Makuake」 https://www.makuake.com/project/numero-dix/ 目標金額 300,000円 リターン品 Numéro Dix(ヌメロディス)、サイン付きボトルなど Numéro Neufについてコンセプトは「産地を超えた香りの旅」 Numéro Neufはワイナリーを持ちません。 ご縁のある農家とともに、産地に縛られることなく、素材と味わいにこだわる──まるで調香師が香水を創るように、自由な発想でワインをプロデュースする日本ワインブランドです。 代表崎濱の想い 日本には既に多くの素晴らしいワイナリーがたくさんあります。ワインが日常にある海外での生活が長い日本人の私だからこそできる自由でかつ日本らしさを持ったワインを作りたいと考え、そのためには私は何をすべきか自問しながら、日本中のワイナリーを訪問しました。その中で、幸せなことに、お互いの熱い想いを語り合い、共感しあえる多くの農家さんと出会うことができました。私はその一つ一つのご縁を大切に、いろいろな地域の農家のみなさんのぶどうをブランドしながら、コンセプトから丁寧に検討し、新しい味わいと香りで、国内外に素敵な時間を演出できる素晴らしいワインを作り続けていこうと決めました。 Numero...
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