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巨峰で醸した日本のロゼブランド「和愛(YAWARAI)」、高い反響を受け完売間近 

世界初の巨峰ワインを生んだ福岡・田主丸の老舗が、和韻(わいん)文化とともに市場を動かす— 都内五つ星ホテル採用、香港・中東展開も拡大へ —KYOHO JAPAN株式会社(本社:福岡県久留米市)は、新ブランド「和愛(YAWARAI)」の発売に伴い、2025年11月25日(火)、都内にてメディア・業界関係者向けの記者発表会を開催しました。1972年の創業以来、福岡・田主丸の地で巨峰ワイン文化を育んできた同社は、日本の果実と醸造文化が響き合う“和韻(わいん)”を掲げ、新たな日本ワインの旗印となるブランドを披露しました。発表会後、巨峰で醸したロゼスパークリングは市場で注目を集め、フルボトル完売、ハーフボトルも残り僅かという想定以上の反応が寄せられています。 和を飲み、和を味わい、和を感じる──巨峰で紡ぐ新しい日本ワイン和愛(YAWARAI)は、日本の土で育つ高級果実である「巨峰」を100%使用し醸造したロゼスパークリングワインです。澄んだ酸とやさしい甘み、やわらかく広がる香りが特徴で、料理の味わいに寄り添いながら調和のとれた存在感を持ち、食前・食中を通して飽きずに楽しめる“和食のためのロゼ”として誕生しました。発売前から都内五つ星ホテルでの採用が決定し、さらに香港・ドバイ・アブダビでの展開も進行中。地方発の日本ワインとして、国内外から大きな注目を集めています。 広がる反響 ― 新ブランド・和愛(YAWARAI)、想いをつなぐ次なる挑戦酒販店やハイエンドな和食店を中心に発注が相次ぎ、ワイナリー併設ショップでも地元の方々が買い求める姿が続くなど、発売から2週間余りでフルボトル完売、現在ではハーフボトルも完売間近となりました。次回の製造は来春を予定しており、当面は販売を見合わせる見込みです。この新ブランドの背景には、日本が誇る巨峰という果実に真摯に向き合い、大切に育み続けてきた、当ワイナリーの農園スタッフの存在があります。その一房一房に込められた想いを起点に、同じ姿勢で巨峰づくりに向き合う地域の巨峰生産者とも連携しながら、今後はより多くの受注に応えられる体制づくりを進めていきます。また海外に向けては、生食用として評価されてきた日本の巨峰ならではの魅力を活かし、和食とのペアリングなど日本独自の価値とともに、新たな市場への挑戦を続けていきます。 和愛(YAWARAI)は、地域の果実文化と人々の想いを次代へとつなぐ存在です。この土地で育まれてきた果実と醸造の文化を、国内外へ確かに届けていくことが、私たちの目指す未来です。 和愛(YAWARAI)の味わいについてロゼの常識を覆す全く新しい体験巨峰とは思えない、澄みわたる酸、やさしい甘み。口に含むと、初夏の朝霧のようにきりりとした酸が広がり、続いて巨峰由来のふくよかな果実味がやわらかく寄り添います。ドライで上品、それでいて親しみやすい。食前酒にも、料理と合わせても、自由に楽しめるロゼスパークリングです。元エノテカソムリエの杉村氏は試飲コメントとして、「ジューシーでイチゴを思わせつつ優しいドライな味わいと、綺麗なフレッシュピンクが食事のオープニングを華々しく彩る。日本を代表する巨峰ロゼスパークリングと言える存在感がある」と評価しました。来場した飲食関係者やバイヤーからは、「和食に寄り添う香り」「食前酒としての華やかさが新しい」「日本が誇れる味」など好意的な声が寄せられました。 果実醸造家 川島教朋 コメント巨峰がどんなワインになりたいのか、果実と対話しながら造っています。この一本が、人と人の縁をつなぐことを願っています。たくさんの温かい反応をいただき、本当にありがとうございます。 発表会では“次なる象徴商品”も公開会場では2つの限定商品も披露され、来場者の関心を引きました。● YAWARAI アッサンブラージュ(50本限定/73,000円 税込)1973年熟成ワインと現代の醸造のワインをブレンドした、半世紀の調和が生み出す特別な味わい。大変希少な限定ワインです。● 1973年醸造 ヴィンテージボトル(限定販売/1,000,000円 税込)創業年に仕込まれたボトルそのものを限定販売。日本ワイン史に刻まれる唯一無二の一本です。 日本初の巨峰ワイン文化を生んだ老舗の歩み巨峰ワイナリーは、ワインには不向きとされていた巨峰100%での醸造に挑み、1972年に誕生しました。田主丸の地で地元農家と向き合い、巨峰栽培に情熱を注いだ若竹屋酒造場12代目・林田博行の志を継ぎ、13代目・林田伝兵衛が10年の歳月をかけて完成させた技術は、日本における巨峰ワイン文化の源流となりました。現在では、巨峰をはじめ、あまおう・柿・梨・甘夏など地域の果実を醸し、生食用果実が持つ澄んだ香りと個性を、着色料や香料に頼らずに引き出すことを追求し続けています。2023年には辻田グループが事業を承継。創業者・伝兵衛氏が遺した“和を飲む=和飲(わいん)”の精神を受け継ぎながら、その想いをさらに広く深く未来へ届けるべく歩みを進めています。 「和韻」(わいん)へと続く物語半世紀にわたり積み重ねてきた挑戦と、果実とともに歩んできた歴史は、いま「和韻(わいん)」という新たな文化へと結実しようとしています。1972年、創業者・伝兵衛氏が掲げた「和飲(わいん)」――西洋の模倣ではなく、ワインに“和”の心を宿すという志。その精神を礎に、私たちはさらにその先の表現へと一歩踏み出しました。日本の果実、日本の醸造、日本の感性が幾重にも響き合い、調和し、ひとつの余韻を生む。“和を飲む”から“和の調和”へ。その歩みは、日本の果実文化と醸造文化を次代へと紡いでいく、より深い和の文化としての姿を描き始めています。果実そのものの生命力が凝縮された一滴に、和の響きが宿る。その瞬間のために、私たちは「和韻(わいん)」を丁寧に醸してまいります。 商品概要商品名:和愛(YAWARAI)種別:ロゼスパークリングワイン(巨峰100%)容量:750mL 価格:5,500円(税込)/375mL 3,300円(税込)発売日:2025年11月25日 ■ 今後の展望“和を飲み、和を味わい、和を感じる”体験を日本から世界へ。KYOHO JAPANは、これからも果実そのものの魅力と味わいを生かした醸造を探求し、伝統と革新を両輪としながら、日本ワイン文化の新たな価値を創造してまいります。 KYOHO JAPAN株式会社 所在地:福岡県久留米市田主丸町益生田246-1代表者:代表取締役 辻田 隆司創業:1972年事業内容:酒類の製造・販売https://www.kyoho-winery.com/

「#おそろいの日」を機会に「おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット」を都市型ワイナリー「f winery」が11月30日までの土日祝に限定販売

記念日をきっかけきっかけに「#おそろいの日々」を楽しむ機会を贈る取り組みフェリシモが展開する都市型ワイナリー「f winery[エフワイナリー]」は、11月11日の記念日「#おそろいの日」に合わせ、「おそろい海底熟成ワイン〈神戸産・メルロー〉飲み比べセット」1セット税込¥1,600を販売します。記念日をきっかけに「#おそろいの日々」を楽しんで欲しいと、11月30日(日)までの土日祝日営業日のみの期間限定です。海底熟成ワインは、神戸市の「CO+CREATION KOBE Project」対象事業として神戸港の海底約10mに沈めたワインシリーズです。飲み比べセットでは、同じタンクで醸造し瓶詰をした〈神戸産・メルロー〉を海底に沈めて熟成したワインと、海底熟成を行わず定温庫で保管したワインをテイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。f wineryは神戸開港150年記念事業として、神戸市新港町のニューシーポートエリアに賑わいを創ることを目的に、ファッションや生活雑貨から食品までをラインナップするダイレクトマーケティング(総合通信販売業)を行ってきたフェリシモが設立。初めてメーカーとなって2021年6月17日に神戸税務署管轄内で初・第一号となる果実酒製造免許を取得してワイン醸造を開始しました。畑を持たない都市型ワイナリーの特徴を生かして、地元神戸産はもとより、国内外からぶどうを調達し、既成概念にとらわれず実験的なワインづくりをし、ワイン文化を探求しています。醸造区をガラス越しに見られるスタンドエリア・カフェ&バー店舗では、ワインやワインと楽しめる軽食、ノンアルコールやカフェメニューを提供しています。晴れた日は、店舗目前の神戸港を望むパブリックカウンター席でテイクアウトメニューを楽しむこともできます。 ◆特別メニュー概要 【期間限定】おそろい海底熟成ワイン飲み比べセット 1セット¥1,600(税込) ※テイスティンググラスで飲み比べることができます(※ボトルでの販売はありません)。 「#おそろいの日」特別メニューとして数量限定で期間限定販売します。 ・販売期間/11月30日(日)までの土日祝 ・営業時間/12:00 ~ 19:00(LO 18:00) ・場所/「f winery」 神戸市中央区新港町7番1号 StageFelissimo 1F海側 ・「#おそろいの日大賞2025」への参加や「海底熟成ワイン飲み比べセット」の写真の撮影に使うなど、希望の人へ「#おそろいの日ノベルティー・ステッカー」をプレゼントしています。 ◆海底熟成ワインについて 2020年7月:「CO+CREATION KOBE Project」へエントリー 2020年8月:「CO+CREATION KOBE Project」対象事業に選定、神戸市港湾局ウォーターフロント計画課と調整開始 2020年9月:神戸海上保安部と調整開始 2020年11月:第一回実証実験の実施 以降海底熟成ワインシリーズの事業を継続中 海底熟成ワイン引き上げの様子。 海底熟成ワインは引き上げたのち洗浄して商品化されます。 画像右、浸水を防止するロウ付けを施した海底熟成ワイン。左、同じワインで海底熟成を行っていないワイン。 海底熟成ワインは、潮騒など海の揺らぎによって熟成が進むとされており、海底熟成を行ったワインと行っていないワインを飲み比べてみると確かに違う味わいを感じていただけます。海に近いワイナリー「f winery」の特色を生かした神戸港に育まれた海底熟成ワインを、フェリシモの制定した記念日「おそろいの日」をきっかけに味わってみてください。、熟成のしかたが違う“おそろいワイン”の、ブドウの品種が同じなのでリンクするけれど確かに違う味わいを、どちらが良いというものよりも、どちらが好きかなど飲み比べて楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。(所属ソムリエ:中村圭緒) ◆「おそろいの日」とは 一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された11月11日の記念日です。「11」と「11」が「おそろい」であることから、親子や兄弟・姉妹、友だちのコミュニケーションを広げ、一緒に楽しめる文化を創ることで世界がもっとHAPPYになってほしいとの思いが込められています。・おそろいの日サイト>> https://feli.jp/s/pr2511114/3/ ・おそろいの日を特集「今月のフェリシモ11月号」>> https://feli.jp/s/pr2511114/4/・フェリシモは第11号「記念日文化功労賞」を受賞しています>> https://www.kinenbilabo.jp/?p=456 (日本記念日協会のサイトが開きます) ◆所属ソムリエ:中村圭緒(なかむらたまお)〈株式会社フェリシモ 新業態開発グループ「f winery」担当、J.S.A.認定ソムリエ〉 フェリシモ「f winery」所属。同社のファッションや生活雑貨の商品開発やマネージャーを経て、神戸開港150年記念事業として中央区新港町に完成し建設され2021年1月18日に同社の本社移転をした「Stage Felissimo」内に設けられた都市型小規模ワイナリー「f winery」の立ち上げに参画。業務の傍ら実務経験を活かし (一社)日本ソムリエ協会の「ソムリエ」呼称資格認定試験に合格。醸造家と共に、ワイン生産の企画立案から、同施設のカフェ&バーの店舗でワインのイベントや提供時の解説、同施設のワインの販売に際してワインの販売サイトや商品同梱の解説などを手掛ける。独創的なワイン製造やワイン文化の探求を目指して活動をしている。 ◆f winery[エフワイナリー] 神戸市新港町ウォーターフロント地区のフェリシモ新社屋「Stage...

東日本大震災で壊滅的被害を受けた地に、海と食と学びの拠点オープン!「渚の交番 石巻 MORIUMIUS MARINE & FOOD」

開所式のご案内 日時:2025 年 11 月 12 日(水)13 時〜 場所:宮城県石巻市雄勝町雄勝字寺 4-40海と食の学びの体験、食品の加工・ワインの醸造、飲食や買い物を楽しめる、 「渚の交番 石巻 MORIUMIUS MARINE & FOOD」が、2025 年 11 月 15 日にグランドオープン します。この施設は、「日本財団 渚の交番プロジェクト」の支援を受けています。 オープンに先立ち、日本財団と石巻市の関係者も出席し、11 月 12 日(水)13 時より開所式を開催いたします。 2011...

神戸産の赤ワイン用ぶどうを使用した魅惑的なSAKE「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.13」を11 月8 日(土)から白鶴酒造資料館で273 本限定発売! ~日本酒とワインの夢のコラボ~

白鶴酒造株式会社は、マイクロブルワリー(※1)「HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツルサケクラフト)」で醸造した「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.13」を11 月8 日(土)から白鶴酒造資料館にて273 本限定で発売します。№13は、米以外の原料も使う“その他の醸造酒”規格のSAKE(※2)の第5 弾で、この秋、神戸で収穫した赤ワイン用ぶどう品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」を使用しました。米と米麹を低温発酵させて造った純米大吟醸のもろみにぶどうを加えて発酵させ、搾りました。 一般的には入手が難しいワイン用ぶどうですが、当社が2024 年12 月から「神戸ワイン」(※3)の事業を引き継ぐことになったご縁で今回の<日本酒×ワイン>の希少なSAKE が誕生しました。レンゲ蜜のような甘味、奥行きのある酸味とかすかな渋み、カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅なアロマとトロピカルフルーツのような吟醸香の協奏、鮮やかなラベンダーピンク色。まだ誰も出会ったことがない魅惑的なSAKE をお楽しみください。 ■商品概要 商品名    HAKUTSURU SAKE CRAFT №13 容量     720ml 小売価格   6,600 円(消費税込) 原材料名   米(国産)、米こうじ(国産米)、ぶどう 使用米    兵庫県産白鶴錦100% 使用ぶどう  神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン 精米歩合   50% 仕込み総米  100kg アルコール分 12% 酒類の品目  その他の醸造酒 使用酵母   Hi-EtCap434 味わい    レンゲ蜜のような甘味        奥行きのある酸味とかすかな渋み 香り     カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅なアロマとトロピカルフルーツのような吟醸香の協奏 色      ぶどうから引き出された鮮やかなラベンダーピンク色 杜氏コメント 精米50%白鶴錦の純米大吟醸をベースにカベルネ・ソーヴィニヨンを加えて醸造したところ想像を超える優雅な味わいになり感激しました。ワインと日本酒のいいとこ取りをした絶妙のバランスです。まだ誰も出会ったことがない味を創造することがサケクラフトの使命だと思っています。 発売日    2025 年11 月8 日(土) 限定数量   273本 販売場所   白鶴酒造資料館        (神戸市東灘区住吉南町4 丁目5−5、TEL: 078-822-8907) 開館時間   9:30~16:30(入館は16:00 まで) ■HAKUTSURU...

2025年新酒で乾杯!!『マンズワインフェスタ勝沼2025 』

まるで美術館!非日常的な空間でここでしか飲めない特別なワインを楽しむ一日 マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年11月3日(月・祝)山梨県甲州市のマンズワイン勝沼ワイナリーにて「マンズワインフェスタ勝沼2025」を開催いたします。 11月3日は山梨ヌーヴォーの解禁日!年に一度のワインのお祭りです! まるで美術館の様な非日常的な空間で、ここでしか飲めない特別なワインで乾杯しましょう! 当日は様々なイベントを準備して皆様のご参加をお待ちしております。 *開催日時 2025年11月3日(月・祝)9:30~16:00 *開催場所 マンズワイン勝沼ワイナリー(山梨県甲州市勝沼町山400) *アクセス ・お車でお越しの方 中央自動車道・勝沼ICより 約7km ・電車でお越しの方 JR 中央線 塩山駅よりジャンボタクシー無料運行 ※お車、自転車を運転される方へのアルコール類のご提供はお断りしております。※ペットご同伴でのショップへのご入場は、ご遠慮いただいております。補助犬につきましてはこの限りではありません。 当日のイベント紹介*蔵出し生ワイン試飲 発酵途中のワインをタンクから試飲! ワイナリーでしか飲めないワインの赤ちゃん。 微発泡でぶどうの甘さがあってとっても美味しいんです! *初開催!ビンゴ大会 蔵出し生ワインを試飲してビンゴカードを入手して景品のワインをGETしよう! *超希少バックヴィンテージオークション 島崎大社長によるヴィンテージ解説も面白い、超希少ワインのオークションを今年も開催。 *特別ワイン「マニフィカ2018」特別試飲 2001年のソラリススタートから8ヴィンテージしか造っていない特別なワインをグラスでお楽しみいただけます! 詳細を見る■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社勝沼ワイナリー TEL:0553-44-1151(平日:9:00~16:30) TEL:0553-44ー2285(土日祝:9:30~16:00)

有機栽培区画のぶどうだけで仕込む「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」リリース

2010年に始めた有機栽培の歩み。難しいカベルネ・ソーヴィニヨンで、納得の収穫。マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)より、 「ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023」の販売開始をお知らせいたします。 マンズワインでは、2010年から有機栽培(ビオロジック)に取り組んでおり、慣行栽培と有機栽培の両方を行うことで、それぞれのぶどうが持つ個性をより深く感じ取ることができています。 有機栽培を行うことで、栽培スタッフの技術が向上し、畑やぶどう、そしてそれを取り巻く自然環境への理解が一層深まりました。こうした経験を通じて、より高い栽培技術を磨くとともに、長く持続的にワイン造りを続けていくための方法の一つが、有機栽培であると感じています。 私たちは「有機栽培」を単なる謳い文句とするのではなく、制限のある条件の中でも世界に評価されるワインを生み出せる土地であることを証明するために、有機栽培区画のぶどうだけを使ってワインを造ることにしました。 醸造においては、他の「ソラリス」シリーズで使用している新樽を一切使わず、樽由来の香りやタンニンの影響を抑えています。それにより、ぶどう本来の風味と、育まれた土地=テロワールの個性を、より純粋にワインの中に表現できると考えています。 ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン ビオロジック2023販売価格:7,920円(税込) 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% ぶどう産地:上田市東山地区の自社・有機栽培管理畑 内容量:750ml アルコール度数:14% タイプ:赤 テクニカル: 手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで野生酵母(※)により発酵させ、樽で約20ヶ月間育成しました。国の定める有機JAS規格に適合した方法で、ぶどう栽培からワイン醸造まで一貫した管理を行っています。 (※)野生酵母: ぶどうの果皮をはじめ、空気中や土壌など自然界に存在している酵母のこと。 テイスティングコメント: 外観は黒みを帯びた濃いガーネット。最初にブラックチェリー、ブラックベリー、カシスの香りが感じられ、中盤には針葉樹やシダ、ロースト香とともに後半にかけて清涼感が感じられます。                                                   アタックははっきりとしていて、黒系果実の凝縮感がしっかりと感じられ、収斂性のある力強いボディ。粘性も高く、香り同様心地よい清涼感が余韻まで長く続きます。 ■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-22-6341(9:00~16:00)

マンズワイン公式ECサイトリニューアルオープン

期間限定リニューアルオープン記念キャンペーン実施中!日本ワインのトップランナー「ソラリス」を手がけるマンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月25日、公式ECサイトをリニューアルオープンいたしました。  ■リニューアルによる主な変更点 Amazon Pay や PayPay など新たな決済手段を導入  Amazonアカウント、LINEアカウントでのログインが可能に  サイトのセキュリティを強化  デザインを刷新し、より見やすく・使いやすいサイトに改善  ■新しいトップページ ■リニューアル記念キャンペーン10月13日迄!期間中、4,000円(税込)以上お買い上げのお客様に、オリジナルミニトートバッグ をプレゼントいたします。  今後ともマンズワイン公式オンラインショップをどうぞよろしくお願いいたします。  公式ECサイトはこちら ■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社勝沼ワイナリー TEL:0553-44-2285(9:00~16:00)

錦糸町テルミナ×山形県高畠町「んまいもんフェア」開催

良質なぶどうの生産地「山形県高畠町」の“んまいもん”錦糸町に大集合!株式会社錦糸町ステーションビル(本社:東京都墨田区 / 代表取締役:今田幸宏)は、東京都内から日本の魅力を発信すべく、運営する錦糸町駅ビル「テルミナ」にて、2025年9月27日(土)~10月13日(月・祝)の期間、良質なぶどうの生産地として知られる山形県高畠町のご協力のもと、『錦糸町テルミナ×山形県高畠町「んまいもんフェア」』を開催します。期間中は旬の獲れたてぶどうや地元の豊穣な地で製造する高畠ワイナリーのワインなど山形県高畠町の“んまいもん”が体験できる企画が目白押しです。 (1)期間限定ショップ    「高畠町んまいもん大集合ショップ」    日時:2025年9月27日(土)28(日)          各日11時~19時    会場:テルミナ4F「テルミナひろば」 (2)高畠町ぶどう&ワインフェア     期間:2025年9月27日(土)~10月13日(月・祝)    対象:錦糸町テルミナ館内飲食・食物販11ショップ       (対象11店舗については最終頁のフェアメニュー一覧をご参照ください) 地域の魅力を体験いただける機会として、錦糸町テルミナ館内の11ショップにて、山形県高畠町(本田農園、大野農園)産のぶどう(シャインマスカット、ピオーネ、マイハート)を使ったフェア限定メニューや、フェア期間中だけ楽しめる「嘉スパークリングワイン シャルドネ」「2024高畠クラシック 上和田ピノブラン」をはじめとした高畠ワイナリー製造のワインが登場します。期間限定の旬の味わいを錦糸町テルミナ館内にてぜひご堪能ください。 【山形県高畠町ぶどう&ワインフェアメニューの一例】 (3)JTB錦糸町テルミナ店提案!山形県 置賜 高畠町の名所を    巡るモデルコース展示    日時:2025年9月27日(土)~10月13日(月・祝)       各日11時~19時    会場:テルミナ5F「JTB錦糸町テルミナ店」    ※9月27日、28日はテルミナ4F「テルミナひろば」にて実施 JTB錦糸町テルミナ店が、この秋おススメの高畠町の観光名所をはじめとした山形県置賜エリアを巡るモデルコースをご紹介します。自然豊かな高畠町の「旧高畠駅」「瓜割石庭公園」といった観光名所、高畠ワイナリーを巡る旅行コースをぜひご覧ください。 |山形県高畠町の生産者の思い| 山形県置賜盆地に位置することから、盆地特有の気候が特徴的な高畠町。ぶどう栽培に適した寒暖差の大きな気候の中、今回の「高畠町ぶどう&ワインフェア」で使用するぶどう、ワインの生産に携わる方々の思いを取材しています。 |JTB錦糸町テルミナ店 おススメ!山形県 置賜 高畠町を巡る1泊2日モデルコース| |山形県高畠町ぶどう&ワインフェア メニュー一覧| 豊穣の地、高畠町で育まれたぶどう、ワインと錦糸町テルミナ館内の11ショップのバラエティー豊かなコラボメニューを山形県高畠町の生産者の思いとともに、お楽しみください。 |山形県、高畠町のマスコットキャラクターのご紹介| 「高畠町んまいもん大集合ショップ」に登場するキャラクターをご紹介します。 【テルミナ公式HP】「んまいもんフェア」特設ページはこちら 株式会社錦⽷町ステーションビル 【会社概要】会社名     : 株式会社錦糸町ステーションビル所在地     : 東京都墨田区江東橋3丁目14番5号代表取締役社長 : 今田 幸宏電話番号    : 03-3633-1111(代表)URL      : https://www.termina.info/【本件に関するお問合せ先】株式会社錦糸町ステーションビル 営業部 / 担当:鈴木・高橋連絡先 TEL :03-3633-1117      メール:hansoku@kinshicho-sb.jregroup.ne.jp

長野県飯綱町 サンクゼール・ワイナリー本店にて 『ぶどうの季節、五感で味わうワイナリー収穫体験』を開催します

~ 飯綱町へ来て、知って、楽しもう ~長野県飯綱町では、10月4日に、旬のぶどうをまるごと味わう、季節限定の特別体験ができる『ぶどうの季節、五感で味わうワイナリー収穫体験』を開催します。このイベントでは、ワイン用ぶどうの収穫体験だけでなく、ソムリエと巡るワイナリーツアー、ガーデンでのランチ、収穫した果実を使ったジャムづくり等をお楽しみいただきます。 飯綱町の食と自然、ワインの魅力を五感で味わう贅沢な秋のひとときをお過ごしください。 ■ イベント概要 1. 開催日 :2025 年10 月4 日(土) 2. 場 所 :サンクゼール・ワイナリー本店、大入ブドウ園     電話:026-253-8070(受付時間 10:00~17:00) 3. 料 金 :6,000 円(税込) 4. 締 切 :2025 年9 月30 日(火)12:00 まで ※定員に達し次第、ご予約受付を終了いたします ※詳細はこちらより→ https://www.stcousair.co.jp/news/33437 ■ ご予約方法 Web予約 https://forms.office.com/r/Sp7ie80Fpe  ※画像はイメージです 【お問い合わせ先】 飯綱町企画課人口増推進室 TEL:026-253-2512(平日 8:30~17:15) e-mail:jinko@town.iizuna.nagano.jp 事業受託先 株式会社サンクゼール TEL:026-219-3936 e-mail:sc_pr@stcousair.co.jp

ぶどう畑で楽しむ特別な一日『マンズワインフェスタ小諸2025 』

醸造セミナーから限定ワイン販売、壮大な日本庭園見学も! ― ワインと地域文化を堪能する特別イベント マンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎 大)は、2025年9月20日(土)、長野県小諸市のマンズワイン小諸ワイナリーにて「マンズワインフェスタ小諸2025」を開催いたします。 マンズワインは1962年、山梨県甲州市勝沼にて設立。勝沼ワイナリーでは、古くから生食用として親しまれてきた甲州種を用い、良質なワインを造り続けてまいりました。地元農家の皆さまから厚い信頼を得るとともに、数々のコンクールにおいても高い評価をいただいております。 1973年には、欧州系ぶどうの栽培に適した土地として長野県小諸市に新たなワイナリーを開設。1981年には敷地内にシャルドネを植樹し、欧州系ワインづくりを本格化させました。さらに2001年からは、当社のトップシリーズ「ソラリス」の醸造を開始し、日本のプレミアムワインの先駆けとして、日本ワイン全体のレベル向上に寄与してまいりました。 今回の「マンズワインフェスタ小諸2025」では、ワイナリーの敷地内に広がるシャルドネ畑の中で、レジャーシートを広げてくつろぎながらワインをお楽しみいただけます。加えて、多彩なイベントやワインに合うグルメを提供するキッチンカーも多数出展予定です。 ぶどう畑の風景、香り、味わいを五感で体感いただける、特別な一日をぜひお楽しみください。以下に当日のイベント内容をご紹介いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 フェスタの内容ワイン造りの裏話も聞けるスタンプラリー今年初開催となる「生産者スタンプラリー」ぶどう栽培や醸造に携わるスタッフからスタンプをもらい、3色集めていただいた方には、グラスワインを1杯プレゼントいたします。参加する醸造スタッフは7名。フェスタ会場のどこかにおりますので、ぜひ探して声をかけてみてください。ぶどう栽培や醸造にまつわる豆知識も聞けるかもしれません。 現SOLARIS醸造責任者西畑撤平によるテイスティングセミナー11:30頃からは現SOLARISの醸造責任者・西畑は、フランス国家資格であるワイン醸造士とぶどう栽培士を所有し、SOLARISすべてのワインの栽培から醸造までを担っています。 また、千曲川ワインアカデミーで講師を務めるなど、地域のワイン造りのレベルアップにも大きく貢献しており、いま最も注目される若手醸造家のひとりです。 当日は、造り手本人と直接話せる貴重な機会。ワイン造りの裏側から日々の疑問まで、ぜひ気軽に質問してみてください! 前SOLARIS醸造責任者島崎大によるバックヴィンテージオークション13:00頃からはマンズワイン代表取締役社長であり、前SOLARIS醸造責任者の島崎 大が、秘蔵バックヴィンテージを特別公開。 長期熟成によってのみ引き出される、複雑で奥深い香りと味わいはワインの醍醐味です。 マンズワインは「日本でも長期熟成に耐えうるポテンシャルを持ったワインが造れる」ことを証明し続けるため、毎ヴィンテージのアーカイブを行っています。その中から選び抜かれた貴重なワインを、この機会にご紹介いたします。 醸造現場&庭園散策ツアー(無料)ワイナリー敷地内に広がる日本庭園「万酔園」を、スタッフの解説とともに散策いただけます。さらに、普段は立ち入ることのできない醸造棟を見学できるコースもご用意しております。どちらのコースも所要時間は約15分ですので、お気軽にご参加ください。 多彩なキッチンカーでグルメも満喫地元の食材を使った多彩なキッチンカーで、グルメも存分にお楽しみいただけます。自家製ソーセージやチーズは赤ワインと相性抜群。その他にもイタリアン、から揚げ、イチゴ飴など楽しいお店が勢ぞろいです。※内容は当日変更になる可能性があります。 イベント概要■開催日時:2025年9月20日(土)10:00~15:30■開催場所:マンズワイン小諸ワイナリー(長野県小諸市小諸375) ■アクセス:JR小諸駅より車で約10分、しなの鉄道小諸駅よりシャトルバス運行予定 ■主催:マンズワイン株式会社 ■後援:小諸市 詳細を見る■会社概要 会社名:マンズワイン株式会社 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋2-1-1 設立:1962年 代表者:代表取締役社長 島崎 大 Webサイト: https://mannswines.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 マンズワイン株式会社小諸ワイナリー TEL:0267-26-1023(平日:9:00~16:00) TEL:0267-22ー6341(土日祝:9:30~16:00)
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