ふるさと納税
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リブランディングされた泡盛「しまぐみ」がふるさと納税の返礼品に登場
沖縄最北端の離島蒸留所「伊平屋酒造所」が手がける、国産米をつかった貴重な泡盛千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや(所在地:千葉市中央区仁戸名町、代表取締役:小倉秀一 以下、当社)は、当社がリブランディングを担当した伊平屋酒造所の泡盛「しまぐみ」が沖縄県伊平屋村のふるさと納税の返礼品に登録されたことを発表します。
沖縄県としては珍しくお米の生産地として知られる伊平屋島。そんな伊平屋島で生産された短粒種米であるジャポニカ米「ちゅらひかり」を100%使用したクラフト泡盛「しまぐみ」。島内でつくられたお米で仕込む泡盛は、沖縄全体でも0.6%未満と貴重な存在です。この「しまぐみ」は2025年の1月にIMADEYAの関連会社であるmadam IMADEYAがリブランディングを担当しました。
○関連リリース人口約1,200人の離島、沖縄県伊平屋島のクラフト泡盛「しまぐみ」をリブランディング。初回240本限定でリリースを開始。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000065209.html1月より開始した東京でのテスト販売は好調に推移し、この度、沖縄県伊平屋村のふるさと納税の返礼品に登録される運びとなりました。そんな「しまぐみ」は2025年中に新たなシリーズの発売も予定されています。この機会にぜひ、ふるさと納税で貴重な泡盛をお試しください。
○返礼品申し込みページ(さとふる)
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1503724&query_id=cdb56185-3251-4cb3-bab0-34e6237cf301
○伊平屋酒造所Webサイトhttps://iheyadistillery.studio.site/
なお、返礼品登録までのストーリーは madam IMADEYA 執行役員である小島雄一郎が連載を担当する「日経COMEMO」で知ることができます。この機会にぜひ商品誕生の背景もご覧ください。○日経COMEMO(小島 雄一郎)<ブランディングのその後>離島蒸留所の泡盛が、ふるさと納税の返礼品になった話。https://note.com/you1026/n/nf6663f0ef466
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山田といえばお祭り!岩手県山田町、7~8月に掲載開始したふるさと納税返礼品
8品の返礼品が新たに掲載開始岩手県山田町(町長:佐藤 信逸)は、2025年7~8月に、新たに8品のふるさと納税返礼品を掲載開始しました。
■山田といえばお祭り!Officeマツモトのお祭り大好き!アクリルキーホルダー
お祭り・郷土芸能大好き!山田町で大切に継承されてきた文化を形に!2024年に、岩手県無形民俗文化財に指定された「山田の神幸行事(山田祭り)」と共に、大切に継承されてきた歴史ある山田町の郷土芸能が、Officeマツモトオリジナルデザインで可愛いアクリルキーホルダーになりました!山田町をPRするために作られました!
■川石水産のボイルたらば蟹
ロシア近海の北限の海で漁獲されたタラバ蟹をスチコン加熱し、蟹の持つ旨味をいつでも味わえるように加工いたしました!食べやすいよう丁寧にカットしてお届けいたしますので、ハサミ等で殻を割っていただければ、簡単にご賞味が可能です。蟹はボイル済みですので、返礼品の到着後はすぐにお召し上がりいただけます!
■川石水産の山田産ボイルタコ
山田湾内で漁獲されたタコをボイル加工し、冷凍発送にてお届けいたします!甘みと弾力があり、噛めば噛むほど旨味が増すボイルタコ。加工はシンプルですが、タコが持つそのままの味を、ご賞味いただけます。お刺身からタコ飯など、いろいろなお召し上がり方がお楽しみいただけます!
■木村商店のいか徳利体験チケット
木村商店を代表する商品の『いか徳利』は、本物のイカを筒状にし、乾燥させて徳利(とっくり)に仕上げた、木村商店に代々伝わる水産加工品です。こちらにお申込みをいただけますと、木村商店の直売所にて、本物のイカが徳利になるまでのその不思議な作業工程を、直接体験いただく事ができます!とっくり完成後は、日本酒をなみなみに注ぎ込んで、イカの風味と共に味わってみてはイカがでしょうか?
■【DayDayで紹介されました!】ケッツラゲーおじさんのムール貝
“ケッツラゲー”とは赤皿貝の事。ホタテに似た赤皿貝の生産にも携わる佐々木さんは、TV番組の“青空レストラン”にもかつて、出演を果たしております。また、震災後には“のど自慢”の番組内で、人気アイドルグループのメンバーと牡蠣作業の共演をするなど、町内でも広く知られた存在です。
■明神丸かき・ほたてきちのムール貝
山田町で牡蠣やホタテの養殖漁業を営んでいる「明神丸かき・ほたてきち」の中村さんが育てたムール貝を、2kg詰め合わせてお送りいたします。山田湾のムール貝の旬は夏から秋にかけてです。身がとってもプリっとしていて、旨味抜群です。ちなみに、ここ山田町の人たちは、ムール貝のことを「しゅうり貝」と呼んでいます。山田町出身の方ならこの呼び方の方がしっくりくるでしょうか?
■非日常を体験!1泊2日の無人島キャンプツアー
山田湾のほぼ中央に浮かぶ無人島、その名は『オランダ島』。周囲は南国の海を思わせる透明度の高い海。そんな非日常の場所で、非日常体験をしませんか?滞在中は、元山田町地域おこし協力隊でNCAJキャンプディレクターのスタッフが居ますので、安心してお楽しみいただけます。
■紫波町と山田町のコラボ!川石水産のほたてグラタン4個と自園自譲ワイン紫波ミニボトル辛口2本セット
岩手県山田町と紫波町のコラボにより誕生した、ほたてグラタン(川石水産)とワインミニボトル(紫波フルーツパーク)のセット品です。上質なワインの口当たりに、濃厚な海鮮系グラタンのハーモニーは、果汁や酪農、海の幸に至るまで、色々な自然の恵みを楽しめるセット品です。ちょっと贅沢な食卓を味わいたい時に、自分へのご褒美に、ぜひご賞味ください!
■山田町ふるさと納税ポータルサイト
【ふるさとチョイス】
https://www.furusato-tax.jp/city/product/03482
【楽天ふるさと納税】
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f034827-yamada/
【ふるなび】
https://furunavi.jp/municipal_single.aspx?municipalid=244&msockid=0c4686572d136c18005692072c606df0
【セゾンのふるさと納税】
https://furusato.saisoncard.co.jp/city.php?n=034827
【au PAYふるさと納税】
https://furusato.wowma.jp/products/list.php?municipality_code=034827
【ふるラボ】
https://furusato.asahi.co.jp/city/detail/03482
【JREMALL】
https://furusato.jreast.co.jp/furusato/municipality/detail/f658
【カブアンド】
https://kabuand.com/furusato/areas/3/cities/r34ty9fag9hkvzwc069jac7d1w
■岩手県山田町について
岩手県沿岸中部に位置する山田町は、海岸線は典型的なリアス式海岸で、波静かな「山田湾」、開放的な「船越湾」ではカキやホタテの養殖が行われており、その生産量は岩手でもトップクラスを誇ります。北上山地から三陸リアス海岸へと広がる山林は全国最高レベルの品質の「乾しいたけ」や、香りの強い松茸の産地でもあり、海と山の両方の四季折々の「宝物」に溢れています。
秋には、地元が誇る山田祭りが開催されます。町中を走り回る、暴れ神輿が目玉です。盆や正月には帰省しなくても祭りに合わせて帰ってくる人も多く、町最大の大祭です。
ふるさと納税によるご寄附は、まちづくり、産業振興、子育て支援など、町の未来を創る大切な事業に活用させていただいております。
【本件に関するお問い合わせ先】
岩手県山田町 商工観光課 ふるさと納税係
所在地:岩手県下閉伊郡山田町八幡町3-20
電話番号:0193-82-3111
FAX番号:0193-82-4989
Email:taxfurusato-yamada@town.iwate-yamada.lg.jp
山田町公式ウェブサイト:https://www.town.yamada.iwate.jp/
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らっきょの隠れ名産地 徳島県鳴門発!希少な「国産小粒らっきょ」を使った“ワインペアリング特化型らっきょピクルス”に赤・白ワインの新フレーバー誕生
移住者が挑む地域ブランド化の新たな一歩。ふるさと納税の返礼品に採用された「らっきょとワインとわたし」の新フレーバーで鳴門らっきょ®の魅力を全国へ!徳島県鳴門市の特産品「鳴門らっきょ®」の新しい魅力を発信するもやい舎(徳島県鳴門市、代表:藤井 隆行)は、らっきょの常識を変えるピクルスシリーズ『らっきょとワインとわたし』から、数量限定の新フレーバーを発売します(8月20日からもやい舎オンラインストアにて発売開始)。
東京から鳴門へ移住した作り手が、海外赴任で培ったワインへの感性を原点に、特産品の新しい楽しみ方を提案。新フレーバーは、芳醇な赤ワインと爽やかな白ワインを使用しており、らっきょとワインのマリアージュというユニークな楽しみ方が可能です。“らっきょの常識を変える”取り組みは、地域ブランド化と持続的な発展を見据えています。
もやい舎オンラインストア
鳴門らっきょ®とワインが奏でる、新たなマリアージュ新登場の赤ワイン仕立ては、オーストラリア産「シラーズ」を使用。ベリーやスパイスを思わせる芳醇な香りが、ゆったりとした時間に寄り添います。白ワイン仕立てはオーストラリア産「ソーヴィニヨン・ブラン」に徳島県産柚子皮とハーブを合わせ、清涼感ある香りと味わいを実現。午後のひとときや食前酒のお供にもぴったりです。
「ワインを開けたくなるらっきょを作りたかった」──作り手のそんな想いが詰まっています。
どちらも、和三盆や本枯節のかつおだし、昆布だしで仕上げた特製ピクルス液をベースに使用。オリジナルテイストの上質な味わいをそのままに、赤と白、それぞれのワインが生む奥行きと物語を加えました。
食卓を彩る自由なペアリングチーズや生ハム、カルパッチョ、グリル野菜との相性はもちろん、休日の昼下がりにワイングラスとともに、あるいは夜のリラックスタイムにも。
「らっきょは和食だけのもの」という固定観念を超え、洋の食卓にも溶け込む味わいです。
発売情報『らっきょとワインとわたし』新フレーバー(赤ワイン・白ワイン)は、2025年8月20日より、もやい舎オンラインストアにて販売開始いたします。
ボトルタイプ(230g):税込1,500円
パックタイプ(100g):税込850円※オンラインストアでは単品のほか、複数本を組み合わせたお得な割引やセット商品もご用意しています。※販売価格のほか別途送料がかかります。
また、東京・渋谷にある徳島県公式アンテナショップ「TurnTable」では、オリジナルフレーバーを8月30日までコース料理の前菜やお通しとしてご提供いただくほか、店頭販売では「オリジナル」「スモーク」「赤ワイン」「白ワイン」の全4種を9月上旬までお買い求めいただけます。
さらに、8月30日には徳島阿波踊り空港で開催される「グルメフェア」(9:00~15:00)にも出店し、もやい舎がピクルス4種を直接販売いたします。
鳴門らっきょ®は、「小粒でシャキシャキ」とした食感が魅力の高付加価値品。しかし、根切り作業はすべて手作業のため「小粒」であることでより一層効率が低く、労働人口減少が生産維持の大きな課題です。今回の新フレーバーは、独創的な商品開発を通じて鳴門らっきょ®の価値を全国へ発信し、「らっきょといえば鳴門」と言われるブランドを築くための一歩。
「移住者だからこそできる視点で、地域に新しい風を吹き込みたい」移住2年目でふるさと納税返礼品にも採用されるなど、活動の幅を広げながら、持続的なにぎわいと関係人口の創出を目指しています。
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=E9M0qKe9Fwg">*5分過ぎからもやい舎代表が鳴門らっきょ®について語る
【会社概要】もやい舎所在地:徳島県鳴門市鳴門町高島字山路327 B-203代表者:藤井 隆行事業内容:鳴門らっきょ®の加工・販売、地域ブランド開発URL:https://moyaisha.comachicart.com
Instagram :https://www.instagram.com/moyai_sha
【本件に関するお問い合わせ先】E-mail:takafujii205@gmail.comTEL:080-3123-2604
イベント
3年連続開催!山梨の秋の恵みを、飲んで食べて楽しもう「SAIKO HARVEST FESTA 2025 〜西湖収穫祭〜」開催決定!2025年11月1日(土)・2日(日)
総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役会長 兼 社⻑ :大里 洋吉、以下アミューズ)は、11月1日(土)・2日(日)の2日間、「SAIKO HARVEST FESTA 2025 〜西湖収穫祭〜」(https://saiko-harvest-festa.com/top.html)を開催いたします。2023年から3年連続での開催となり、今年は初日の夜にナイトタイムを設け、ふるさと納税を活用できる宿泊プランなど、新たな企画をご用意しています。
開催の背景
山梨県は、豊富な水量と高低差の激しい複雑な地形から、酒やフルーツの生産が盛んで、特に酒類は全国1位の生産量を誇るワインのほか、日本酒、クラフトビール、クラフトジンなど、多彩な県産酒が生産されています。アミューズでは、2021年に本社を移転して以来、⼭梨県内での活動を通じて、⼭梨がもつ多くの魅⼒や⽣産者の皆様の努⼒、レベルの⾼さを実感しました。そこで、もっと多くの⽅に⼭梨の地域資源を知り、生産者と触れ合い、県産品の美味しさを体験いただくため、2023年にはじめて「SAIKO HARVEST FESTA 2023 〜西湖収穫祭〜」を開催。好評を受け、2024年には収穫体験ツアーを実施、会場も拡張した結果、のべ1,500名の方にご来場いただきました。今年は新たに初日の夜にナイトタイムを設け、ふるさと納税を活用できる宿泊プランを用意するなど、さらに進化した収穫祭をお届けします。
イベント詳細とチケット販売窓口は、随時公式サイトにて公開いたします。
イベント公式サイト|https://saiko-harvest-festa.com/top.html
収穫祭の見どころ① さらにパワーアップした出店者ブース
生産者が直接訪れ、県産酒や県産グルメを提供する出店者ブースは、気軽にお酒や食事を楽しみたい方から、じっくりペアリングを味わいたい方まで、どなたでも満足できる内容になっています。今年は新たに10以上の出店者が初参加。新たな県産酒(ワイナリー、ブルワリー、酒蔵)との出会いにもご期待ください。会場中央の大きなテントでは、森で採れる植物や鹿革を使ったワークショップなどが体験できます。また、会場周辺の西湖や樹海では、水上アクティビティ「HOBIE」、樹海ガイドツアーなどの自然体験ができます。食以外の楽しみも充実していますので、ご家族連れやお酒が苦手な方にもおすすめです。
収穫祭の見どころ② 今年は新たに室内でナイトタイムを開催
初日にあたる11月1日(土)夜には、西湖収穫祭ではアミューズ ヴィレッジ内にある体育館を改築した建物「TAI-IKU-KAN」を会場に、初となるナイトタイムを開催。暖炉を囲んでお酒を飲みながらじっくり語り合う、大人のための時間となります。一部の生産者はデイタイムから引き続き参加予定ですので、生産の裏側や、味のこだわりを直接尋ねるチャンスです。遠方からお越しの方には、アミューズ ヴィレッジ内にご宿泊いただける宿泊プランもご用意しています(ナイトタイムの参加は20歳以上のみとさせていただきます)。
過去開催の様子
SAIKO FARVEST FESTA 2025 県産酒出店 ※五十音順
ワイン
Ikeda Winery ※1日(土)のみ出店
山梨県勝沼にある小さなワイナリー。手抜きをしない丁寧なワイン造りで、ぶどうの味わいをきれいに引き出しています。甲州から醸造した白ワインはきれいな果実味と長く心地よい余韻が評判。果実味とタンニンのバランスが良い赤ワイン、フルーティなロゼも人気です。「ワインをつうじて造り⼿と飲み⼿の⼼が通い合う」それが私たちイケダワイナリーの理想です。
ワイン
岩崎醸造 ※2日(日)のみ出店
「甲州ブドウ」発祥の地、山梨県勝沼町の老舗ワイナリー。四季を見つめ、自然とのつながりを意識したワイン造り、職人技とその対極にあるテクノロジーを駆使して、テロワールやブドウ品種について表現を行っています。個性豊かなワインで皆様の日常を彩る本格醸造の「ホンジョーワイン」で親しまれる、岩崎醸造です。
クラフトビール
AIM Brew LAB.(エイムブリューラボ)
富士山麓、富士五湖のひとつ西湖のほとりにあるAIM Brew...
イベント
北海道余市町:余市ラフェト2025、9月7日(日)に開催決定!!6月24日(火)からツアーチケット、ふるさと納税の受付開始!
JAL/ANA/札幌観光バス限定チケット、ふるさと納税:6月24日(火)12時から先着受付開始。
2024年の開催風景
余市町登地区で年に1回開催されている人気イベント、農園開放祭「La Fête des Vignerons à YOICHI(余市ラフェト)」(主催:余市ラフェト実行委員会/一般社団法人余市観光協会、後援:余市町)。「余市ラフェト」は、世界的なワインの産地となっている「余市町」でワイナリーやブドウ農園をめぐりながら、美しい風景とワインを楽しむことができる一日限定のお祭りです。
日本国内のみならず、海外からもワイン愛好家が訪れる人気イベントであり、毎年販売開始から数分で売り切れとなるチケット争奪戦の模様が話題となっています。
今年度の2025年の総チケット数は、1,500枚。一般販売と町民限定チケット分は抽選方式・ふるさと納税/ANA/JAL/札幌観光バスチケットは先着方式としています。5月に先行して受付を開始した一般販売分に関しては、たくさんのお申し込みをいただき13.4倍の競争率となりました。昨今では手に入りにくいチケットとなっています。
ツアーチケット、ふるさと納税受付は、6月24日(火)12:00~から開始。
イベント名:La Fete des Vignerons a YOICHI 2025
開催日時:2025年9月7日(日) 9:30~15:30 (開場:9:00)
開催場所:余市町登地区
チケットのお申し込み詳細については、余市観光協会の特設ページをご覧ください。
【余市ラフェト2025特設ページ】 https://yoichi-kankoukyoukai.com/la-fete-des-vignerons-a-yoichi%E8%BE%B2%E5%9C%92%E9%96%8B%E6%94%BE%E7%A5%AD2025/
余市町ふるさと納税でお申込みいただく方は、下記サイトをご覧ください。
【余市町ふるさと納税 (余市ラフェト2025チケット+オリジナルグラス)】https://soko.rms.rakuten.co.jp/f014087-yoichi/y034-0080/
【余市町ふるさと納税 (余市ラフェト2025チケット+オリジナルグラス+オリジナルホルダー)】https://soko.rms.rakuten.co.jp/f014087-yoichi/y034-0079/
余市町ではふるさと納税の寄附金を用いて、小中学校の給食費・保育所の無償化のほか、18歳までの医療費無償化を実現することができました。皆様の温かいご支援のおかげで活力と魅力に満ちた個性あるふるさとづくりに向けた施策を推進しております。
ぜひこの機会にお求めください。
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ふるさとチョイス、全国12か所のワイナリーを紹介し、日本ワインの魅力を伝える特集ページ「旅する日本ワイン」を公開
~ 地域の風土や作り手の想いを伝える30品以上を掲載 ~ ~ ふるさとチョイス限定銘柄や現地ワイナリーツアー、復興支援型のお礼の品も紹介 ~国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日6月16日、全国12か所のワイナリーを紹介する特集ページ「旅する日本ワイン」(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine )を公開しました。地域の風土を活かしたワインづくりに取り組む生産者の想いや背景を紹介し、ワインをきっかけに地域とつながる、新たなふるさと納税の楽しみ方を提案します。ふるさとチョイス限定銘柄を含む30品以上のお礼の品に加え、震災復興支援を目的とした限定品や、ワイナリーを訪れて現地での交流を楽しめる体験型のお礼の品など、地域の魅力と寄付を結びつける多彩なラインナップを掲載しています。
【日本ワイン特集の内容】 本特集では、「地域とつながる、特別な一杯」をテーマに、全国12か所のワイナリーで育まれた日本ワインと、その背景にある地域の風土や挑戦のストーリーを、ふるさと納税を通じて寄付者に届けます。
日本ワインとは、国内で収穫されたブドウのみを原料とし、日本国内で醸造されたワインを指します。本特集には、日本を代表する老舗ワイナリーをはじめ、地域のワイン産業を支える多様な事業者が名を連ね、掲載されるお礼の品は30品以上を予定しています。その一部はふるさとチョイス限定のお礼の品として提供します。
ふるさとチョイス限定のお礼の品には、震災復興支援を目的とした限定ワインセットや、希少な初出品ワインも含まれています。富山県氷見市の「SAYS FARM」では、寄付金が震災復興支援に充てられる限定ワインセットを、熊本県山鹿市の菊鹿ワイナリーでは、ふるさと納税では初めて提供される樽熟成シャルドネ・メルロを用意しています。いずれも生産者の想いや地域の特性が込められた品々で、他にもワイナリー見学や交流を通じて地域とふれあえる体験型のお礼の品も展開しています。
【特集の背景と狙いについて】 参加ワイナリーでは、それぞれの地域に適したぶどうの栽培に取り組み、風土(テロワール)を活かしたワインづくりを行っています。本特集では、こうした地域ならではの取り組みや挑戦を、ふるさと納税を通じて広く伝えることで、地域の魅力発信と日本ワイン市場のさらなる活性化を図ります。
また、参加自治体の中には、人口減少や産業の縮小、観光需要の低迷といった課題を抱える地域もあります。ふるさと納税を通じて、都市部の寄付者と地域との新たな接点を創出し、地域経済の活性化や関係人口の拡大へとつなげていきます。
【今後の展開について】 今後は、産地を訪れてワイナリーの取り組みに触れられる体験型のお礼の品や、作り手との交流イベントなどを通じて、日本ワインのファンを継続的に育むとともに、地域観光の活性化にもつなげていく方針です。
今後もふるさとチョイスは、地域の個性を活かしたお礼の品を通じて地域事業者の支援し、ふるさと納税の新しい価値の創出することで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
□■ 特集ページ「旅する日本ワイン」の概要 ■□
◆ 特集ページ公開日: 2025年6月16日
◆ 参加ワイナリー数: 全国12か所
◆ 掲載お礼の品数: 30品以上(※2025年6月16日時点)
◆ 特集ページURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_japanese_wine
□■ お礼の品の一例 ■□
【復興応援】<先行予約> SAYSFARM ペアフルコース券+ROSE2024<2026年2月以降順次発送>ワイナリー名: SAYS FARM(富山県氷見市)
寄付金額: 156,000円
お礼の品URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/16205/6584706
【チョイス限定】...
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【限定200本】リタファーム&ワイナリー×Vtuber 龍ヶ崎リンがコラボ!人気ワイン「風のヴィンヤード シャルドネ」を北海道余市町の返礼品として提供開始
今回のためだけに描かれたオリジナルデザイン!リタファーム&ワイナリー(本社:北海道余市町、以下「リタファーム」)がVtuberの龍ヶ崎リンとコラボし、人気のワイン「風のヴィンヤード シャルドネ2023」を今回限りのオリジナルラベルで北海道余市町からふるさと納税の返礼品として提供いたします。限定200本で、2025年6月8日(日)19時から一ヶ月間寄付を受付ます。寄付は、株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が運営する寄付受付サイトで行われます。
龍ヶ崎リンとのコラボによる特別デザインのオリジナルラベル!リタファームの人気ワイン「風のヴィンヤード シャルドネ」自社畑のシャルドネを使っており、柑橘系の香りで余韻は香ばしく、ふっくらとした果実味と綺麗な酸が楽しめます。
リタファームは、北海道余市で3番目に開業したご夫婦二人で営む小規模ワイナリーです。専用品種のワインは全て自社畑ブドウを100%使用し、テロワールを追及するため野生酵母による自然発酵でのワイン造りを実践。今回のコラボに合わせて、龍ヶ崎リンのイラストを使用した特別なボトルラベルでお届けいたします。
返礼品について◆返礼品:風のヴィンヤード シャルドネ2023 (750ml):白ワイン
◆寄付金額:42,000円
◆数量:限定200本
◆寄付受付期間:2025年6月8日(日) 19時〜2025年7月8日(火)23:59
◆寄付受付サイト:https://vtuber.furucontent.com/sellers/ryugasaki_rene
◆配送地域・期間:全国発送対応可能(沖縄、離島を除く)。寄付から2ヶ月以内に発送。
ラベルデザイン:AKKE
龍ヶ崎リンの誕生日カウントダウン配信で“祝い酒”として白ワインをご紹介!!龍ヶ崎リンの誕生日カウントダウン配信にて、風のヴィンヤードのワインを楽しむ様子が公開されました。配信内では、ワインの魅力や余市町、リタファームに関する内容も紹介されています。
Youtube配信:https://youtube.com/live/5eerlNrmDrM?feature=share
【プロフィール】
龍ヶ崎リン
VTuber事務所ななしいんくから、2020年3月28日にデビュー。ミッドレンジのボーカルが特徴的なVTuberアーティスト。ラップと歌を行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるHIPHOPやR&Bをベースに様々なジャンルを融合させたグルーヴィな音楽を発信している。
音楽のみならず、ゲーム配信やラジオ配信等、幅広いエンターテイメント活動を展開中。
Youtube:龍ヶ崎リン / Rene Ryugasaki【ななしいんく】
X:@Rene_Ryugasaki
*龍ヶ崎リンからのメッセージ*
この度は北海道余市町さんからお声がけいただき、余市の白ワインとコラボさせていただけて大変光栄に思います!
龍ヶ崎リンのイメージカラーが赤なので、白ワインよりも赤ワインのイメージを持つ方が多いような気もして、このコラボはなかなか意外性があったんじゃないかと。しかしぼくの好物がシーフードということもあり、そんな海産物に合う白ワインをみんなの元に届けることが出来るのは本望だなと思います。是非美味しい白ワインを美味しい海鮮料理といっしょに楽しんでくれたら嬉しいです!
また、ボトルには今回特別に描き下ろしていただいた、ぼくとしては珍しい白を基調としたメイド風衣装の素敵なイラストが施され、みんなの手元に届くと思うとわくわくします!
この機会に、ふるさと納税の返礼品である余市の広大な自然で育ったブトウを使用した白ワイン、そして余市町の魅力が更に広まれば幸いです!
リタファーム×龍ヶ崎リン ふるさと納税の概要
ふるさと納税をすると寄付額の約3割がお礼の品があなたに届けられます。また、一部の寄付額はあなたが選んだ寄付金額の使い道に使用されます。「寄付金額の使い道」はまちづくりや復興支援など、いくつか項目があり自治体によって決められています。
寄付金のうち2,000円を超える部分については、あなたが住む地域の住民税の減額(控除)や税務署から所得税の払い戻し(還付)を受けられます。
関係者からのコメント・余市町長 齊藤 啓輔のコメント
この度は余市町のワインと龍ヶ崎リン様とのコラボ企画が実現したことを喜ばしく存じます。今回コラボする「風のヴィンヤード」はリタファーム&ワイナリーが代表するシリーズのワインです。
この企画をきっかけに余市町の魅力がたくさんの方に届くことを期待しております。
ぜひ、余市町の応援をよろしくお願いいたします。
・株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
まずはリタファーム様、余市町職員の皆さま、龍ヶ崎リン様に、本返礼品の提供にご協力いただきましたことを心より御礼申し上げます。余市町で人気を誇るワイン「風のヴィンヤード」に、龍ヶ崎リン様の特別な描き下ろしのボトルラベルを纏わせた返礼品を提供できること、大変嬉しく思います。ワインが好きな方、「龍ヶ崎リン」ファンの皆さまには、ぜひ寄付をしてお手に取っていただけると嬉しいです。
株式会社あるやうむについて「ふるさとをクリエイターと豊かにする」を企業理念として掲げ、全国の自治体向けに「ふるさと納税/観光」に関する革新的なデジタルソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力を込めたユニークな作品やデジタルコンテンツをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、地域のPRや関係人口の創出に繋げます。
株式会社あるやうむ 会社情報
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億2200万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter...
イベント
長野県 飯綱町 × 『楽天ふるさと納税』 日本酒 純米大吟醸 飯綱(いいづな) テイスティングフェア
Miss SAKE 2024 準グランプリによるテイスティング・ふるさと納税受付飯綱町ふるさと納税では、皇室献上米に選定された仲俣農園(※1)が育てた長野県飯綱町産の酒米を100%使用し、伝統的な製法により株式会社 髙橋助作酒造店(※2)が手作りで醸した「純米大吟醸 飯綱(※3)」を返礼品とした寄付を、4月27日より受付開始します。
今回、銀座NAGANOでは、Miss SAKE 2024 準グランプリの宮澤麗さん(長野県出身)による「純米大吟醸 飯綱」のテイスティングイベントを開催。気に入っていただけた方には、楽天ふるさと納税にて、その場で寄付申込みが可能です。
当日は先着50名様に無料で「純米大吟醸 飯綱」のテイスティングをしていただける他、常設のテイスティングスペースにて長野県産の日本酒・ワインの有料テイスティングも可能です。
(※1 平成27年 「新嘗祭」で使われる「皇室献上米」に選定された長野県飯綱町の農家。「長野県産原産地呼称管理制度」 認定。)
(※2 長野県信濃町で140年に渡る歴史を持つ造り酒屋。杜氏による伝統的な手作りの日本酒を製造。)
(※3 長野県飯綱町産 山恵錦 100%使用。世界最大級のワインコンテストである「International Wine Challenge(IWC/インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」の2025年SAKE部門へ出品中。)
■開催日時日時:2025年4月27日(日) 17時から18時30分 (最終入場は、18時15分)
■開催場所銀座NAGANO(2F)
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目6-5 NOCOビル
■内 容1 試飲イベント(先着50名様、1人1杯限定)
・Miss SAKE...
商品サービス
群馬県の関係人口・移住促進を目指す「ぐんま山育DAO」を始動
~第一弾は県内外のアセットで世界標準の自然派ワインを醸造。ふるさと納税参入を計画~ 自律分散型組織「DAO」のコンサルティング・実務支援を提供する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、当社開発のDAO運営基盤「DAOX」を活用し、群馬県庁主導の自治体発案件として地方創生DAO「ぐんま山育DAO」を開始します。
「ぐんま山育DAO」は、県内外のメンバーにより自律分散的に群馬県の地域活性化が行われ、関係人口・移住を促進し将来的に財源収支を安定させ、地域を持続可能にすることを目指した群馬県庁主導の地方創生DAOプロジェクトです。
「ぐんま山育DAO」第一弾プロジェクト、「自然派ワイン醸造プロジェクト」の最大の特徴は、出資者が単に資金提供をするだけでなく、群馬の自然に広がるぶどう畑の中から自分専用の「区画」を選び、そこで育ったぶどうを基にしたワインづくりを楽しめる点です。この新しい体験型プロジェクトは、出資者にとって唯一無二のワインとのつながりを提供し、地域と深く関わる機会を創出します。
■ 県外からも資金と労働力を調達できるDAOを構築 少子高齢化が進む日本において、群馬県や県内自治体も将来的な財源の確保を課題としてきました。また一方で、関係人口を創出できる地理的なポテンシャルを有しています。
「群馬の山々は、可能性に満ち溢れている。」というキーワードをもとに地域の山というアセットをベースに様々な事業を展開し、資金と関係人口を創出します。
県外の人材が地方で事業を行う一般的な体制とは異なり、参加者全員をオーナーとして受け入れ、ガバナンスと金銭インセンティブを民主化し完全参加型で運営します。
参加者に地域に対する当事者意識をもってもらうことにより、持続可能性が高いプロジェクトを多発的に創出することを狙いとしています。
第一弾は、地元事業者と自然派ワインの専門家を招き、群馬の山の一部をワイナリーとして開拓し本格的な自然派ワインを醸造するプロジェクトを始動します。
■ ぐんま山育DAO第一弾の概要 〜株式会社型DAOで自然派ワインを醸造〜1. ぶどう畑区画選択でワインオーナー体験を提供
DAO参加者は、群馬の山々に広がるぶどう畑の中から自分の区画を選択可能。選んだ区画のぶどうからつくられたワインのオーナーになれます。
2. DAOXによる透明性と参加型運営
ガイアックスの「DAOX」を基盤に、ブランディング方針をDAO(自律分散型組織)で決定。全ての参加者が意思決定に参加できる透明性の高い運営を実現します。
3. リーガルラッパーとして株式会社を採用
株式を裏付けとした分散型オーナー権限を採用し、法的安定性を確保。株式発行や運営スキームを工夫することでDAOの醍醐味である民主的ガバナンスを担保し、かつどなたでも参加できる仕組みを構築しました。(当社は資金調達に関する支援には一切関与しておりません。)
4. 地域連携と関係人口増加の仕組み
地元企業、チモリ合同会社と群馬県庁が連携し、世界標準の自然派ワインプロジェクトを実現。また、収穫祭や試飲会等のイベントを通じて、出資者が地域との関係を深められる機会を提供します。
■ 想いを継承する群馬ならではの本格自然派ワイン醸造チーム 〜自然派ワインをつくり、山地を産地に。〜【社会事業家 六本木ユウジ】
群馬県沼田市生まれ。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。
【群馬自然派ワイン研究会代表 柳 栄一】
東京都生まれ。1985年、群馬県へ移住。「食」を「芸術品」と捉え、そのつくり手の想いを伝える仕事をしてきた。1990年代後半、「自然派ワイン」が日本に入ってきたことに衝撃を受け、その「体に優しいワイン」の普及活動を始めた。友人の大岡弘武さんに賛同し、2022年より群馬県の利根沼田地域をモデルに世界に通用する自然派ワインの産地化を推進している。
【醸造家 大岡 弘武】
明治大学理工学部を卒業後、フランス・ボルドーの養成学校でワインづくりを学ぶ。
2002年、現地で農業法人を設立しワインの醸造を開始。
2013年、ニューヨークタイムズ世界版に紹介される。
2016年に帰国し岡山市に移住。ワイン醸造に取り組む。
世界に通用する日本ワインを造るヴァンナチュールの先駆者のひとり。
【育種家 林 慎悟】
岡山県で米・桃・葡萄を生産する専業農家の林農園の4代目として生まれる。
2000年に就農し、花澤ぶどう研究所にて葡萄の栽培・品種改良について学ぶ。
その後、「マスカットジパング」の開発に成功し、2014年に品種登録。品種登録後、ぶどう農家の生食以外での収益確保を考え、ワイン用品種の品種改良をはじめ、大岡さんと出会う。
共同でワイン用品種の選抜を行い、日本に合う有機栽培可能なワイン用品種を「りざん」「龍王」を選抜。地域に根ざしたワイン用品種を群馬でも品種改良を行っている。
チームには【編集者 石塚 晶子】【園芸家 星野 学】も参加している。
■ 株式会社ぐんま山育DAOメンバーより 当プロジェクトでは、地元事業者「チモリ合同会社/CHIMORI INC」を筆頭に、群馬自然派ワイン研究会代表...
イベント
北海道余市町、関西初!! リーデル大阪店でワインと料理のペアリング試食会を開催
「ワインで地方創生」に取り組む北海道余市町(町長:齊藤啓輔)は、2025 年 1 月 31 日にリーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社代表取締役:ウォルフガング・アンギャル)の直営店の一つ、リーデル大阪店で余市町産の食材を使った料理と町内のワイナリーのワインのペアリング試食会を行った。余市町役場が関西でワインのプロモーションを手がけるのは初めてのこと。
この日のイベントは、余市町と包括連携協定を結ぶリーデル・ジャパンが、余市町産のブドウを使ってプロデュースしたワイン「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」での乾杯でスタート。
続いて、余市町内の3つのワイナリー「平川ワイナリー」「ドメーヌ ユイ」「ニトリ果樹園(ワイナリーを整備中)」の白ワインを順番に提供。それぞれのワインの特徴や味わいについて、世界最年少のマスターソムリエで余市町地域おこし協力隊の高松亨氏が説明した。
これらのワインに合わせる料理を担当したのは、大阪の「Restaurant LaCime(ラ・シーム)」を率いるミシュラン・スターシェフの高田裕介氏だ。
余市町は積丹半島の東の付け根に位置し、北に豊かな漁場の石狩湾をのぞむことから、江戸時代よりニシン漁で発展してきた。現在はニシンのほかにも、エビ、ウニ、カレイ、ヒラメ、サケ、マグロなどの漁が行われている。これらの豊富な水産物の中から、高田シェフがチョイスした余市町産の「ニシンフィレ」と「ボタンエビ」 、さらに現在、余市郡漁業協同組合が進めている新プロジェクト「余市さかなラボ」第一弾の商品「いくらワイン漬け」を使った、唯一無二の料理が 2 品振る舞われた。
さらに、余市町のワイン生産者を代表して、世界の美食レストランでそのワインが引っ張りだこの「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏が、 「ナナ・ツ・モリ ピノ・ノワール 2021」について説明。「果実味や酸味、アルコール感などのバランスが良く、複雑さが特徴のワインに仕上がっています。お出汁のような旨味を味わうのにぴったりのリーデルのグラスで、“宝探し”のように味わってください」と笑顔で話した。
最後に登壇した「余市町ワイン大使」の髭男爵・ひぐち君は、「余市町には現在 19 のワイナリーと 50 軒以上のワイン用ブドウの生産者がいますが、まだまだ増える予定です。それぞれの個性をぜひ楽しんで」とまとめた。
この日参加したメディアやワイン業界関係者からは「余市町は日本ワインの産地の中で最も注目されている場所。まだまだ進化しそうだと実感した」「料理もワインも素晴らしかった。稀少なワインと聞くが、ぜひ余市を訪れて飲んでみたい」などの声が聞かれた。
齊藤啓輔町長は「余市町はワインと美食の町への歩みを確かなものにするべく、今年 2 月にフランス・ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン村と親善都市協定を締結します。締結に至るまでにはさまざまな協議がありましたが、協定を契機に新興ワイン産地として成長を続ける北海道余市町と、世界的な銘醸地として名高いジュヴレ・シャンベルタン村が共同で築く未来にご期待ください」と力を込めた。
<提供した料理名とワイン名>◎料理
・アンチョビ/クリームチーズ(北海道根釧地区)/ニシンフィレ(余市産)/ブリオッシュ/オキサリス(大)/山わさび(北海道産)/ジャガイモ
・冷凍ボタンエビ(余市産)/卵黄と黄色パプリカコンフィ/ライスパフ/黄色い花/ワインいくら(余市産)/黄色ナスタチウムの花
◎ワイン(提供順)
「ヨイチ・ノボリ・ツヴァイ 2022」(ドメーヌ・タカヒコ)
「エスぺリード...