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トルコ・イスタンブルのクールな112の楽しみ方を紹介する新TVCMを公開

トルコ共和国観光広報・開発庁(TGA)は、イスタンブルのクールな112の楽しみ方を紹介する新TVCMを制作し、関東・関西を中心に放映しています。 二つの大陸を結ぶイスタンブルは、歴史的、文化的な豊かさと独特の美しさを併せ持つ、魅力的な都市です。新しいTVCMでは、イスタンブルのノスタルジックなイスティクラル通りを散策したり、2つの大陸をつなぐボスポラス海峡に佇む乙女の塔でセルフィーを撮ったり、迷路のようなグランドバザールを体験したり、アートと文化に浸ったりと、イスタンブルでしか体験できないことを軽快な音楽に乗せて紹介しています。併せて特設サイト(英語のみ)では、イスタンブルのクールな112通りの楽しみ方を公開中です。   ▪︎新CM概要 放映期間:               2025年5月12日(月)より順次放映開始 5月25日(日)まで 放送局&エリア:     (関東エリア) 日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京                              (関西エリア) 毎日放送、関西テレビ、朝日放送 新CMシリーズ: ...

2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」は定番のトルコ料理を特集

トルコの豊かな食文化を祝う年に一度のイベント「トルコ・クイジーン・ウィーク」が、今年も開催されます!第4回目となる今回は、2025年5月21日(水)から27日(火)までの期間中、持続可能で健康的、かつ伝統的な料理に焦点を当て、トルコ料理の中核をなす、時代を超えて愛され続けている料理の数々を紹介します。 毎年「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコ共和国の関連機関によって企画されるイベントやソーシャルメディアキャンペーンを通じて、トルコ料理の独自かつ多様な味わいを国内外に広く紹介しています。この取り組みの目的は、数千年にわたる文化交流、持続可能な調理法、そしてトルコに深く根付く美食の伝統によって形作られてきた、トルコの豊かな食文化遺産に光を当てることです。 毎年異なるテーマが掲げられ、トルコ料理の奥深さを紹介していますが、今年はトルコ料理の中核をなす定番料理に焦点を当て、トルコならではの温かい伝統的なおもてなしとともに、さまざまなイベントを通じてプレゼンテーションする予定です。 アナトリアの食卓から世界へ広がるトルコの定番料理 トルコの豊かな食の風景は、肥沃な土地と何世紀にもわたる伝統に深く根ざしており、まさに「本物の美食の楽園」と言えるでしょう。世代を超えて受け継がれてきた時代を超えたレシピに基づき、全国の家庭で愛情を込めて作られるクラシックな家庭料理は、この多様なトルコ料理の中心に位置しています。 これらの定番料理は、地元の旬の食材と、丁寧でありながらシンプルな調理法によって作られ、トルコの食文化遺産の本質を体現しています。伝統的で栄養価が高く、無駄を出さないというトルコ料理の価値観を現代に受け継ぐこれらの定番料理は、アナトリアに根付く普遍的な価値観「おもてなし、絆、そして結束」の象徴でもあります。そして何より、家族や友人、来客が集う温かく心のこもったトルコの食卓を支える礎となっているのです。 2025年の「トルコ・クイジーン・ウィーク」では、時代を超えて愛されてきた代表的な料理が登場します。 「トルコ料理の定番」という今年のテーマに沿って構成されたメニューには、なめらかなレンズ豆のスープやタルハナスープ、イマムバユルドゥ(玉ねぎとトマトを詰めたナス料理)、マントゥ(トルコ風餃子)、そしてビョレキ(ジャガイモ、チーズ、ハーブ、ひき肉など、さまざまな具材を詰めたパイ)など、代表的な家庭料理が並びます。さらに、カルヌヤルク(ひき肉を詰めたナス)とピラフとジャジュク(ヨーグルトとキュウリの和え物)、白インゲン豆の煮込み(クル・ファスリエ)とピラフとピクルス、ミックスドルマ(詰め物野菜)とヨーグルトといった、トルコの家庭料理の魅力を存分に味わえる組み合わせも紹介されます。 さわやかなボスタナサラダやチョバンサラダ、多彩なホシャフ(果物のコンポート)が料理を引き立て、タヴクギョース(鶏胸肉入りプリン)、カザンディビ(キャラメルミルクプリン)、バクラヴァなどの伝統的なトルコデザートが、この味の旅を華やかに締めくくります。 地域の定番料理とともに味わうトルコの多様性「トルコ・クイジーン・ウィーク」は、トルコの豊かな地域的多様性を紹介する機会でもあります。トルコの81県それぞれが、地元の食材や気候、そして何世紀にもわたる文化交流によって育まれた、伝統料理の独自の解釈を披露します。 エーゲ海沿岸のオリーブオイルを使った料理から、南東部の香辛料豊かな力強い名物料理、黒海地方の魚介料理に至るまで、1週間を通してトルコ各地の食文化を巡る旅をお楽しみいただけます。各地域で開催されるイベントでは、地元の定番料理が紹介され、その土地ならではの味わいを通じて、地域の暮らしや文化遺産への理解を深めることができます。 詳しいレシピはこちら トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

世界100ヶ国以上のオーダーメイドツアーを手掛けるOooh(ウー)。ワイン好き必見!近年注目のワインツーリズム、新規旅行プランの販売を開始。現地旅行会社おすすめのプラン3選を発表。

一杯のワインに込められた土地と人の物語を、五感で味わう旅世界100ヶ国以上の現地旅行会社と連携し、オーダーメイドの海外旅行を提供するOooh(ウー)株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山下晋太郎、以下「当社」)は、この度、ワインの生産地でその土地のワイン文化・食・自然・歴史を楽しむワインツーリズムの新規プラン取り扱いを開始。その中でも今回は現地旅行会社がおすすめするフランス、南アフリカ、ニュージーランドのオリジナルモデルプランを厳選し、詳細をご紹介いたします。 ◆現地旅行会社厳選!五感でワインを堪能するモデルプラン3選!ワインの生産地を訪れ、ワイナリー見学や試飲、ワイン文化に触れる旅のスタイル、ワインツーリズム。観光・食・文化・自然・学びが融合した、近年注目のテーマ型旅行です。 世界的に有名なワインの産地を抱える国は多くありますが、今回はその中でもフランス、南アフリカ、ニュージーランドをピックアップし、それぞれについてモデルプランをご紹介。 旅を「味わいの記憶」として残す贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか? 【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス) フランスが世界に誇るワインの産地(ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオン)を巡る旅。ブドウ畑が広がる風景の中、名門ドメーヌを訪れ、ワインが生まれる瞬間に立ち会うことができます。 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ) 世界的なワインの産地ケープワインランドを訪れ、豊かな土壌が育むワインを堪能する旅。ワインに加えて野生動物たちとの出会いも楽しむ、大満足のプランです。 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島8日間(ニュージーランド) “大自然の劇場”とも称されるほどダイナミックかつ多様な風景が広がるニュージーランド南島。大自然が織りなす世界遺産巡りと、ワイナリーツアーが融合した心躍るプランです。 ◆現地旅行会社おすすめ!ワインを堪能するモデルプラン3選 詳細【1】フランスの名門ドメーヌを訪ねる極上ワイントリップ7日間(フランス)フランス屈指のワイン産地を巡り、テロワールに根ざしたワイン文化と生産者の情熱に触れる旅。ドメーヌとは、単にワインを生産する場所ではなく、ブドウの栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行う生産者のことを指します。ヴーヴレイ、ボルドー、サン=テミリオンといった世界的産地に足を運び、ブドウ畑やセラーの見学、市場の食材とのペアリング、テイスティングを通じて、ワインの奥深さを体感。美しいロワール渓谷の風景や、セーヌ川クルーズなどワイン以外のフランスの魅力を堪能する体験も盛り沢山です。五感を通して「ワインのある暮らし」をまるごと体験できる、優美で豊かなプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/267/ 【2】サファリとワインを堪能する南アフリカ10日間(南アフリカ)南アフリカの豊かな自然と歴史を巡りながらワインの魅力に深く浸る旅。世界に名を馳せるワインの産地フランシュフックを訪れ、世界的に評価の高いワインをその地の風土と造り手の哲学とともに味わいます。ワイナリーではセラー見学やテイスティングを通じて、一本のワインに込められた時間と情熱を実感できることでしょう。さらにアフリカといえば欠かすことができないサファリ体験も満載。ティンババティ自然保護区のサファリツアーやブッシュウォークで、野生動物との距離がぐっと縮まります。 その他にもアパルトヘイトの歴史を学べるヨハネスブルク、大航海時代を感じる絶景を楽しめるケープ半島なども訪問し、南アフリカを多面的に満喫するプランです。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/187/ 【3】ワイナリーと世界遺産を巡るニュージーランド南島現地8日間(ニュージーランド)ニュージーランド南島の壮大な自然と洗練されたワイン文化の両方をじっくり楽しむことができる旅。風光明媚な街クイーンズタウンでは3つのワイナリーを訪ね、テイスティングや洞窟見学を通じて土地の個性が息づくワインの世界を深く知ることができます。そして旅は、クルーズで神秘的なフィヨルドの風景を体感できるミルフォードサウンドや、氷河湖と高山植物に囲まれた静かなトレッキングが楽しめるマウントクックへ。圧倒的なスケールの大自然に心を打たれ、その力強さを感じずにはいられません。締めくくりはクライストチャーチのワイナリー巡り。英国風の街並みに癒されながら、再びグラスを傾ける時間は、旅の余韻をやさしく包み込みます。 ■モデルプラン詳細はこちら:https://www.oooh.jp/contents/plan/356/ ◆現地旅行会社がオーダーメイドのワイントリップをお手伝い!こんにちは!私はフランス南東部の出身で、この地域への深い愛情と自国の美しさをお客さまと共有する情熱を持っています。有名なランドマークを巡る旅や、アクティブなアウトドアアドベンチャーを夢見ている方に、いつまでも心に残る旅行をお作りするお手伝いをいたします。特に、風光明媚な鉄道の旅や、今回ご紹介したワインや美食の体験を取り入れることが大好きで、旅行をより特別で楽しいものにしたいと考えています。フランスの真髄である「アート・ド・ヴィーヴル(生活の美学)」を皆さまに体験していただけるよう努めます。一緒に理想の旅を計画しましょう! ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。Ooohが提供する新しい旅のスタイルとはポイント1:まるで秘書、現地旅行会社に直接相談!ガイドブックにはないニッチ旅こそお任せ!現地旅行会社とチャットで直接つながるからこそ、行きたい場所や見たいもの、体験したいアクティビティなど、自分らしい旅を実現することができます。さらに、専属のOoohコンシェルジュがサポートするので、現地旅行会社との直接のやり取りの不安が軽減され、コミュニケーションもスムーズに進められます。いつか叶えたかった体験、ドラマで見た景色、予約が難しいレストランや人気のアクティビティの予約など、地元のネットワークを通じてあなたの「したい!」を叶えます。 ポイント2:まるであなた専用の執事!専用車による送迎で充実した旅を可能にタビナカは専用車で送迎、現地の交通事情や観光スポットの混雑状況などを考慮し、あなたの行きたい場所へ、最適なルートでお連れします。現地旅行会社が選りすぐりのガイドを手配するので、旅中での急な予定変更やトラブルも安心。ストレスフリーで充実したな旅を実現します。 ◆行きたいところへ、もっと自由で、わがままに。 OoohとはOooh(ウー)は、現地旅行会社と相談しながら、自分だけのオリジナルなオーダーメイド海外旅行を作成・手配できるチャットサービスです。相談できるコンテンツも「現地ツアー、アクティビティー、送迎、ホテル、航空券」など様々なコンテンツに対応しており、パッケージツアーとは一線を画したローカルな旅行アレンジを可能としています。

トルコ 2025年 第一四半期の観光実績を発表、過去最高の観光収益95億米ドルを記録

2025年1月1日から3月31日までの期間、トルコは世界から884万4,000人の観光客を迎え、観光収益として過去最高となる95億米ドルを記録しました。また、同期間中の日本からの訪トルコ観光客数が合計3万5,464人となり、前年同期比で46%の増加となりました。イスタンブルで行われた記者会見にて、メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、今回の実績がトルコ観光産業にとって過去最高の第一四半期の結果であることを発表しました。  「国連観光機関(UN Tourism)のデータによれば、トルコは2024年、世界で第4位のインバウンド観光市場となりました。私たちは当初、2024年に6,000万人の観光客の受け入れを目指していましたが、結果的には過去最高の6,220万人を迎えることができました。2025年末の目標は、6,500万人の訪問者を迎え、観光収益として640億米ドルを達成することです。4月以降の見通しや、2025年第一四半期で前年同期比5.6%の増加を示した観光収益からも、私たちがこの目標に向かって順調に進んでいることが分かります。」とエルソイ文化観光大臣は語りました。 また、2025年第一四半期には、イランから73万3,000人、ロシアから60万1,000人、ドイツから57万2,000人、ブルガリアから56万人、イギリスから30万4,000人がトルコを訪問しました。平均滞在日数は11泊で、1泊あたりの平均消費額は約98.90米ドルでした。 トルコについて トルコはアジアとヨーロッパを結ぶ要所として、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2024年には全世界から過去最高の6,226万人の観光客が訪れました。2023年にトルコ共和国として建国100周年、2024年には日本との外交関係樹立100周年を迎えました。 トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。 Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp トルコ観光広報・開発庁(TGA)について トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

素晴らしいワインをうみだす⽣産者を讃える⽇本ワイナリーアワード®︎は、第8回授賞式・発表会・記念パーティーを6月9日(月)に開催します。

国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第8回⽇本ワイナリーアワード®︎2025」を2025年6⽉9⽇(月)に開催します。 協議会では、授賞式・発表会終了後「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」、「JAL賞」の受賞ワイナリーです。また、昨年に引き続き、第2部として、一般愛好家の参加者を含めた記念パーティーを開催します。 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025開催概要【会名称】 第8回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2025 【開催⽇】 2025年6⽉9⽇(月) 第1部17:00-17:45、第2部18:15-20:15 【会場】 東京會舘(東京都千代⽥区丸の内3-2-1)・7階 ロイヤル 【内容】 第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション 第2部:18:15~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 ※進⾏状況により多少前後する場合がございます ※第2部記念パーティーに関して 一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。 <参加申込はこちら(Peatixサイト)> https://jwa2025-party.peatix.com 【公式WEBサイト】 https://www.japan-winery-award.jp/ 【公式Facebookページ】 https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD 【協賛】 株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)【協力】 日本航空株式会社、DMO東京丸の内 【2025特別審査員】 髙嶋政宏 氏(俳優) <参考:第7回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2024/5つ星獲得ワイナリー>■北海道(2場) ・ドメーヌ・タカヒコ ・⼭﨑ワイナリー ■⼭梨県(9場) ・勝沼醸造 ・機⼭洋酒⼯業・Kisvinワイナリー ・サントリー登美の丘ワイナリー ・シャトー・メルシャン ・ダイヤモンド酒造 ・中央葡萄酒 ・丸藤葡萄酒⼯業 ・マンズワイン ■⼭形県(3場) ・酒井ワイナリー ・⾼畠ワイナリー ・タケダワイナリー ■⻑野県(2場) ・⼩布施ワイナリー ・Kidoワイナリー ■⼤分県(1場) ・安⼼院葡萄酒⼯房 <⽇本ワイナリーアワード®︎とは?>毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。 【審査⽅法】 地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。 【審査対象】 ※これまで、一定の条件を満たした委託醸造ワイナリーも審査対象としてきました。しかし、近年、イベント用や観光用の委託醸造ワインが増加し、審査対象の線引きが非常に難しくなってきています。そのため、今年より原則として委託醸造のみのワイナリーは審査対象外とします。 果実酒製造免許を取得してから3年以上経過した国内ワイナリーを原則として審査対象とする。 内規変更に伴う経過措置(特例) 変更による混乱を防ぐため、2024年のアワードで委託醸造期間が5年以上であったため、審査対象になっており、表敬を受けたワイナリーのうち、製造免許を取得しているが3年を経過していないワイナリーについては、今後3年間に限り審査対象とする。 2024年にアワードの審査対象で表敬を受けたが、過去に果実酒製造免許を取得しておらず、委託醸造のみであったワイナリーについては、2025年のみ経過措置として審査対象とする。 【審査基準】 ・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか ・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか ・収穫年に左右されず品質の安定感があるか ・テロワールを表現できているか ・コストパフォーマンスに優れているか ・ワインが一貫した個性を持っているか 【審査員】 個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。 そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。 【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者 【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者 【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者 <⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会について>2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワード®︎の運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。 https://www.japan-winery-award.jp/ 【同時開催!丸の内日本ワインWeeks 2025】「日本ワインを学び、飲み、応援する」をテーマに、5/29~6/18の期間中、丸の内エリアで日本ワインを楽しめる様々なイベントを開催。 レストランやホテル等で日本全国の様々な日本ワインを楽しめる他、日本ワインの歴史や楽しみ方を学べるセミナーなどを開催。 詳しくはこちら ⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会 事務局 問い合わせはこちらまでinfo@japan-winery-award.jp

Visit Finland、フィンランドでワイルドハーブが楽しめるレストラン4選をご紹介

~春の新メニューにも注目!春から秋にかけて味わう自然の恵み~Visit Finlandは、澄んだ空気と水に恵まれた国フィンランドで、ワイルドハーブ(野草)を楽しめるレストラン4選をご紹介します。フィンランドでは春から秋にかけて、自然の恵みが日常の中にあふれています。中でも、繊細で香り高く、高級レストランでも使用されているワイルドハーブは、注目を集めている食材のひとつです。 ワイルドハーブが身近にある暮らし──春から秋にかけて楽しむ“自然の味覚”フィンランドでは、4月下旬から初雪が降る頃までがワイルドハーブの採取シーズンです。春は初心者にもやさしい穏やかな風味のハーブが出はじめ、夏には花が咲き、香り豊かな種類が揃います。そして秋には、種や根、葉を集める季節へと移り変わっていきます。 ワイルドハーブは、生でも加熱しても、乾燥させても楽しめる万能な食材です。最近ではフィンランド国内のファインダイニングでも採用されており、スプルース(トウヒ)やパイン(松)、ジュニパー(ネズ)といった、他にはない芳醇な香りを持つハーブがメニューに登場することもあります。 また、多くの野草は薬効もあるとされており、例えばナズナ(chickweed)は、夏の暑さでほてった体を冷まし、腫れを抑える作用があると言われています。コスメやサウナにも使われており、伝統的なサウナの「ヴィヒタ(サウナ用の枝の束)」には一般的に白樺(バーチ)が使われています。 ワイルドハーブの魅力を伝えるために、過去10年以上にわたり、地元ヘルシンキの公園や森でツアーを開催してきたアナ・ニューマン(Anna Nyman)さんは、次のように述べています。 「フィンランドでは、自然がすぐ近くにあり、仕事帰りに森を歩いて、観察し、味わうことも日常の一部です。ワイルドハーブを知ったときは、忘れられていた秘密を見つけたような気分でした。昔のフィンランドでは、ワイルドハーブを料理や薬に使うのが当たり前で、その知恵は今も受け継がれています。 フィンランドのハーブが特別なのは、過酷な自然環境で育つからです。寒い冬を越し、春の強い光を浴びて育つ植物は、強さとしなやかさを兼ね備え、まるでフィンランド人のようにたくましさを持つようになります。」 誰もが自然を楽しめる権利──自然享受権フィンランドでは、誰もが自由に自然を楽しめる法的権利「自然享受権(Everyman’s Rights/エブリマンズ・ライツ)」(フィンランド語:Jokamiehenoikeudet)が認められています。この権利により、地元の人々だけでなく旅行者も、特別な許可を必要とせずに森や野原でワイルドハーブやベリー、キノコを採取したり、釣りを楽しんだりすることができます。 このように自然との距離が近いフィンランドでは、“自然を味わう”という贅沢が日常の一部となっています。ただし、この自由には「自然を敬い、大切にする責任」も伴います。自然と共に生きる文化が根づいているからこそ、こうした貴重な体験が現在もフィンランドの暮らしの中で受け継がれています。   ワイルドハーブの魅力を体感できるレストランフィンランドでは、レストランでもワイルドハーブを使った料理を楽しむことができます。地元の季節の食材を生かした創造的な料理が特徴で、その独自の風味が際立っています。シェフによっては、その日の朝に近隣の森から摘んだばかりのハーブを使用することもあり、フィンランドの自然の恵みを身近に感じることができます。 自然の恵みを堪能できるレストラン4選Skörd(スコールド)|ヘルシンキ ヘルシンキにあるレストラン「Skörd」は、地元食材へのこだわりが徹底しており、ペッパーコーンさえ使用しないのが特徴です。香り豊かなハーブと丁寧な調理法、北欧食材の持つ力強い味わいが調和した料理は、素材そのものの魅力を存分に引き出しています。フィンランド産ベリーを使ったワインも提供されており、新たな味覚との出会いが楽しめます。 Kaskis(カスキス)|トゥルク トゥルクにあるレストラン「Kaskis」は、地元産の旬の食材を取り入れた創造的な北欧料理で高い評価を得ています。シェフのエリック氏とシモ氏は、近隣の自然からワイルドハーブを採取し、それを巧みに取り入れた一皿へと昇華させています。ハーブの風味と繊細な技が融合した料理は、ここでしか味わえない特別な体験を提供します。 Kielo(キエロ)|ヨエンスー 豊かな森林と美しいサイマ湖に囲まれたジョエンスーに位置する「Kielo」は、知る人ぞ知る隠れた名店です。9品からなるコース料理では、フィンランド各地の風味が凝縮されており、北部の自然を味わえる体験が提供されます。2025年4月22日(火)より、旬の食材をふんだんに取り入れた春の新メニューが登場し、6月14日(土)まで提供予定です。 Wild Out(ワイルドアウト)|クーサモ 北フィンランド・クーサモの大自然に囲まれた「Wild Out」では、焚き火を囲んで楽しむ3品のアウトドアランチを提供しています。丁寧に調理された野生の食材は、森の中という特別なロケーションで一層の風味を引き立て、忘れがたい食体験を演出します。2025年6月4日(水)より今シーズンのプランが開始予定です。 Visit Finland (フィンランド政府観光局)について 旅行先としてのフィンランドブランドを発展させ、海外旅行者にフィンランドをプロモーションし、旅行業界の企業のグローバル化を支援しています。旅行先や地域、旅行産業ビジネス、その他の輸出関連企業および大使館と協力しています。Visit FinlandはBusiness Finlandのグループ機関です。 https://www.visitfinland.com/                  

伊勢シティホテルで「伊勢雫」「伊勢凛」「伊勢雅」ワインの提供開始

~地域福祉と農業が育んだ、純伊勢産の一杯~ 株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)が運営する「伊勢シティホテル」(所在地:三重県伊勢市)は、2025年4月20日(日)の「ワインの日」(日本ソムリエ協会が制定)にちなみ、伊勢市産赤ワイン「伊勢雫」、白ワイン「伊勢凛」の宴会場での提供を開始いたします。また、ホテル1階「ステーキハウス石かわ伊勢店」では、ハーフボトルの白ワイン「伊勢凛」とロゼワイン「伊勢雅」の提供を開始いたします。 ■伊勢ワインとは伊勢ワインは、就労支援施設「ジョブスタジオ伊勢」(伊勢市村松町)の利用者が育てたブドウを使用し、地元のワイナリー「伊勢ワイン株式会社」(同所)で醸造された、純伊勢産のワインです。農業と福祉を結ぶ「農福連携」のもと誕生したこのワインは、芳醇な香りと爽やかな味わいが特徴で、伊勢の風土と人々の想いが詰まった、地域の魅力あふれるワインです。 伊勢市は、国から『伊勢ワイン特区』の認定を受けており、小規模事業者がワイン醸造へ参入しやすい環境が整備されています。地域における障がい者雇用推進と観光資源の創出を両立させる好例としても注目されています。 ■グリーンズの取り組み株式会社グリーンズは、「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的のひとつに掲げ、地域の魅力を発信する取り組みや、地域課題の解決に貢献する活動を積極的に推進しています。 また、三重県の「地域活性化雇用創造プロジェクト事業」などにも参画し、障がいのある方々が安心して働き続けられる環境づくりにも積極的に取り組んでいます。今回提供するワインは他企業による障がい者就労支援の成果として誕生した商品であり、当社はその取り組みに賛同し取り扱いを決定しました。  グリーンズでは今後も、地域連携・多様性の尊重・持続可能な社会の実現に向けて、SDGs達成への取り組みを進めてまいります。 【伊勢雫】赤ワイン/伊勢市産サペラヴィ100%使用 発祥の地ジョージアでは約8000年前から親しまれており、クレオパトラも愛したとされる品種。果皮だけでなく果肉まで赤く、深みある色合いが特徴。爽やかな酸味とフルーティな香りが広がり、レモンを搾る料理などと好相性です。醸し発酵の後、フレンチオーク樽で1年熟成。 【伊勢凛】白ワイン/伊勢市産ソーヴィニヨンブラン100%使用 1枝1房で丁寧に栽培し、糖度24度で収穫(2024年8月19日)。ホールバンチプレス(房ごと搾る製法)後、初期搾汁のみを使用し、低温発酵で仕上げ。清涼感とグリーン感ある香りが特長で、辛口の味わいは食事と合わせやすい一本です。 【伊勢雅】ロゼワイン/伊勢市産サペラヴィ100%使用 同市御薗町の農場で育てられた、酸味の強いワイン専用品種「サペラヴィ」を100%使用。真珠養殖で使用されるアコヤガイの貝殻を活用した肥料で土づくりからこだわり、施設利用者が手作業で収穫。伊勢市内の自社ワイナリーで醸造・熟成された、伊勢で完結する“純伊勢産”の初のロゼワインです。 ■創業への想い(伊勢ワイン株式会社 岩崎代表)リハビリを通じて成長する障がいのある子どもたちに誇りを感じる一方で、彼らの将来の働き場が「創意工夫や挑戦の機会に乏しい現状」に課題を感じていました。そこで、地域に貢献しながら成長できる職場を自ら創ろうと、リハビリ施設が100%出資する「伊勢ワイン株式会社」を設立しました。 ■就労支援施設 ジョブスタジオ伊勢     所在地:伊勢市村松町1375-6 運営:株式会社ケアプロフェッショナル URL:http://care-pro.co.jp/ ブドウ・ブルーベリーの栽培からワイン製造まで、地域と連携した就労支援を行っています。 ■提供店舗情報(1)伊勢シティホテル 宴会場 最大300名収容の大ホール完備。オンラインイベントにも対応。各種宴会・パーティーに加え、10名以上で無料送迎バス(要予約)も利用可能。 (2)ステーキハウス 石かわ伊勢店 本格的なステーキハウスで、松阪牛ステーキやオリジナルハンバーグ、定食など豊富なメニューを取り揃えています。 所在地:三重県伊勢市吹上1丁目11-31電 話:0596-28-2111    (受付時間 9:00~18:00)U R L :https://www.greens.co.jp/isech/ ■株式会社グリーンズについて株式会社グリーンズは、46ヵ国以上7,500軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。 「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を経営ビジョンに掲げています。 グリーンズグループの2030年CSR宣言~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~ 「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にサステナビリティ推進活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのマテリアリティ(重点課題)の実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。 URL:https://kk-greens.jp/ 事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務

この夏はオーストラリアにある知られざるのワイン生産地を訪ねてみませんか。ワイン好きにはたまらない、隠れたおすすめワイナリーをAirbnbが紹介

まもなくイースターを迎えるこの時期、Airbnbの「Hidden Vines(穴場のワイン生産地/英語)」はブドウ園を訪ねる方に欠かせないガイドです。新しいデータによれば、多くの旅行者の関心は、有名どころを離れ、未開拓のワイン生産地を発見することに注がれています。 YouGov(*1)が実施した調査によると、オーストラリア人の88%が新しいワイン生産地について知りたいと考えており、そのうち半数は、今年、こうした隠れた名所を旅行したいと強く希望しています。 また、この調査によると、ワイン生産地に対するオーストラリア人の意識の変化も明らかになりました。ワインだけではなく、29%の人がその地域の豊かな歴史や文化をより深く知りたいと考えており、26%の人が地元の食やワインにまつわるお祭りやイベントに参加したいと思っています。 秋にオーストラリアのワイン生産地を訪れる訪問者が多い国・地域のトップ5は以下のとおりです。 シンガポール イギリス アメリカ ニュージーランド 中国 涼しくなるにつれ、海外からオーストラリアのワイン生産地を訪れる人の数は増えており、その最大の牽引役として台頭しつつある地域はアジアです。中でも、中国からの訪問者は82%以上増加しています。(*2)また、インドからのゲストによる予約泊数は55%、日本からのゲストによる予約泊数は40%増加しています(*3)。 この度、Airbnbより、イースター休暇を控え、ワイン通を目指す方々に最適な旅のヒントを提供するための「Hidden Vines」ガイドを発表いたします。ガイドブックでは、オーストラリア各地の宿泊施設とともに、著名なワイン専門家Mike Bennie氏にご協力をいただき、ぜひ訪れてほしい12のワイン生産地をご紹介しています。まだ人々に知られていないブドウ園や、地元の人おすすめの旅のヒントが満載のガイドを参考に、素晴らしいワインに出会う新しいアドベンチャーに出かけましょう。 Airbnbの「Hidden Vines」では、次の地域にあるワイナリーを紹介しています。 ニューサウスウェールズ州サザン・ハイランズ キャンベラ地区(ヤスを含む) ビクトリア州ギプスランド南部 ビクトリア州マセドン・レンジス クイーンズランド州グラニットベルト 南オーストラリア州クナワラ 南オーストラリア州フルリオ半島 南オーストラリア州マウントガンビア 西オーストラリア州グレート・サザン地区 西オーストラリア州サザン・フォレスト(マンジマップとペンバートン) 西オーストラリア州スワン・バレー タスマニア州東海岸 Airbnbの「Hidden Vines」ガイドに掲載されている地域は、その多くが主要都市や町から車で行ける距離にある一方で、人々にはまだほとんど知られていないため、オーストラリアの人々の40%を占める、ユニークな旅体験に高い関心を持つ人々にぴったりの旅行先です。 Airbnbのオーストラリア・ニュージーランド担当カントリーマネージャー、Susan Wheeldonのコメント: 「オーストラリアのワイン生産地は、ご家族や友人と一緒に楽しめるさまざまな魅力に満ちています。 より若い世代の旅行者は、美味しいワインと食をはじめ、訪れた場所ごとに異なる地元ならではの最高の体験まで、街の魅力をすべて満喫したいと考えています。90%近くオーストラリアの人々が、まだ知られていない美しいワイン生産地に高い関心があるとわかったのは、素晴らしいことだと思います。週末の休暇で一人当たり平均700ドル近く使ってもよいと考えていることが調査で明らかになっていますが、これは渇望されてきた地域経済の活性化に役立つことでしょう」 ワイン専門家であり、Airbnbの「Hidden Vines」ガイドの作成にご貢献くださったMike Bennie氏のコメント: 「今回選ばれたワイン生産地は素晴らしいものばかりで、あまり知られておらず見落とされがちなワイン生産地や、素晴らしい冒険心や探求心を抱かせてくれるワイン生産地を見つけ出す際にきっと役立ってくれるでしょう。かつて注目を集めていたものの、最近はその名をあまり聞かなくなった産地もあれば、小規模ワイン生産者と草の根的につながったり、発見する喜び味わえたりする、地元の人だけが知る素晴らしい場所の紹介を目的として選ばれた産地もあります。 選ばれた産地は定番の観光地から離れ、見事なワインセラーや素晴らしい生産者以外にも、牧歌的な景色、美味しい食事とワイン、プラスαの魅力を楽しめる場所です。 選ばれたのは、期待に胸がふくらむような、それぞれに異なる特徴を持つワイナリーです。このコレクションでは、クオリティを最優先しつつ、それぞれの地域の主要なブドウ品種に熱心に投資するワイン生産者とともに、ほかとの差別化を図るワイン生産者も紹介しています。これらのワイナリーは通常、ワインのコレクションをもとに、素晴らしいテイスティング、傑出したワイン、ユニークな体験を提供しています」 オーストラリア観光交通フォーラム(TTF)の最高経営責任者であるMargy Osmond氏のコメント:「オーストラリアの人々は、観光ルートから外れて、新しい発見をすることが大好きです。Airbnbが提供するこのガイドは、小規模な産地を紹介するための素晴らしい取り組みであると同時に、旅行者のお財布に優しい新しいワイン体験も提供します。 これらの地域は、イースター連休や学校の休みの期間に訪れる人々が増えることに、間違いなく恩恵を受けることでしょう」 Australian Grape and Wineの最高経営責任者であるLee McLean氏のコメント:「オーストラリアのワイン生産地は特別な場所であり、このような取り組みが、より多くの人々にオーストラリア国内のワイン生産地の本当の魅力を伝えるきっかけとなってくれるでしょう。家族経営の小さなブドウ園でも、ユニークなテイスティング体験でも、何か特別な発見が待っているはずです。 より多くの人々に、ユニークなワイン試飲直売所、家族経営のブドウ園やワイナリーを訪れてもらい、オーストラリア全土のワイン生産地や地域コミュニティの驚くべき多様性を体験してもらいたいと思っています」 Airbnbの「Hidden Vines」に関する詳細や、旅行の計画や宿泊先の検索に役立情報はこちら(英語)をご確認ください。 「Hidden Vines」の宿泊先 ニューサウスウェールズ州 サザン・ハイランズ: シドニーから車ですぐのサザン・ハイランズは、週末の小旅行に最適です。 ワイナリー: ジョアジャ・エステート(Joadja Estate) 南部高地で最も古いワイナリーであるジョアジャ・エステートは、1983年に設立され、理想的なセラードアの環境を持っています。ジョアジャ・エステートは、クラシックなブドウ品種とプレミアムワインに焦点を当て、職人の手によって生産されています。 アルテミスワイン(Artemis Wines) 高級感のある家族経営のワイナリーで、夏は緑豊かなアウトドアのセラードアテイスティング、冬は暖炉のそばでのワインが楽しめます。訪れる人々を歓迎する幅広いブドウ品種とスタイルがあります。 チェリーツリーヒル(Cherry Tree Hill) 魅力的でややシックなセラードアは、南部高原のワインと、遠方のブドウから生産されたワインを探求する招待状です。訪問時のハイライトは、リースリング、ガメイ、シャルドネ、スキン発酵ワインで、エステートの市場庭園で作られたピクルスも一緒に提供されます。 アクティビティ: ボーラルの国際クリケット名誉殿堂を訪問 エクセターの歴史ある鉄道駅を探索 宿泊施設: ホープウッドハウスのセレンディピティ(Serendipity at Hopewood House) ザ・クロフト- ボーラルにある魅力的な石造りのコテージ(The...

新しい時代のヨーロッパ ラグジュアリーの旅

株式会社グローバル ユース ビューローが提供するLuxury Boutique Tourは、少人数制だからこその贅沢な体験をご提供いたします。「いよいよ海外旅行へ!」という気運が高まってきましたが、 これまでの旅とは違う新しいスタイルが求められています。 その背景には、各地で深刻化するオーバーツーリズム対策や、 日本発のビジネスクラス席の確保の難しさといった課題があります。 コロナ前までは、1グループ最大18名のグループ旅行が主流でしたが、 現在は大人数でのホテルやレストランの予約が困難になり、 大型バスに対しても観光地への乗り入れ規制がはじまりました。 従来のグループツアーの運営が厳しくなってきた今、弊社では新たな旅のスタイルとして、最大8名様限定の「Luxury Boutique Tour(ラグジュアリー・ブティック・ツアー)」を発表しました。 最大8名様の少人数制 大人数ツアーでは決して味わえない、まるで個人旅行のような気ままさと、安心感を兼ね備えた贅沢で自由な旅。 “最大8名様”の人数は、一人ひとりに寄り添ったきめ細やかなサービスの実現、大人数では利用が難しい個性的なホテル、小規模なレストラン、限定プログラムなどに最適な人数と考えております。 快適な空の旅 日本航空のビジネスクラスを利用し、快適で上質な空の旅をお約束します。 人気が高いビジネスクラス限定の旅を、少人数制ツアーだからこそ実現可能になりました。広々としたシートでリラックスし ながら、美味しい食事とともに優雅なフライトをお楽しみください。日本航空ならではのきめ細かなサービスと快適な機内 環境が、旅の始まりをより特別なものにしてくれます。 ヨーロッパの旅 3コース ①ベルサイユ宮殿に隣接した 2024 年オープンの「ルレ・エ・シャトー」加盟のホテルを利用するフラ   ンスの旅 ②ドウロ川沿いのぶどう畑に囲まれたラグジュアリー リゾートホテルに泊まるポルトガルの旅 ③トスカーナ地方にあるフェラガモ家の 別荘に宿泊するイタリアの旅 <写真を添付> どのコースも少人数の旅だからこそ実現した企画 です。交通規制がかかる旧市街の移動もスムーズにできるようミニバンやミニバ スを利用します。また、フランスとイタリアの旅では、大人数では予約ができな...

春映えロゼと神戸洋食。ココロも華やぐ一杯を極上の一皿でペアリング。神戸三宮「洋食屋 神戸デュシャン」で3月24日から。

今年はノンアルコールのロゼもご用意しました。神戸・三宮「洋食屋 神戸デュシャン」で昨春ご好評をいただいた『ロゼと洋食』。 今年も3月24日(月)から始まります。 今年は、イタリアから届いたロゼと、ロゼカクテルを。 神戸デュシャン自慢の洋食たちと合わせて、ココロも華やぐひとときをお楽しみあれ。 神戸デュシャンおすすめ。厳選ロゼたちと、極上洋食のペアリングロゼ・パンプルムースコッレフリージオ ロゼにグレープフルーツを合わせた、爽やかな口当たりのカクテルです。 グラス:924円 >おすすめペアリング 煮込みハンバーグ シチュー仕立て コッレフリージオ ロゼサクランボやブラックチェリーを思わせるフルーティな香り。フレッシュで香り高く、持続性のある味わいです。 グラス 913円 ボトル 5500円 >おすすめペアリング 神戸牛ビーフシチュー フラテッリ コスモ プロセッコ ロゼ エクストラ ドライチェリーやベリー系などの豊かな果実味に、爽やかな酸が感じられる調和のとれたエレガントなスパークリングロゼです。 グラス 935円 ボトル 5720円 >おすすめペアリング 有頭エビフライ 自家製タルタルソース もちろん、これらのペアリング以外にもお薦めしたい洋食はたくさんございます。 お好みの組み合わせを見つけてみてください。 ノンアルコールのロゼもご用意しましたセレブレ ノンアルコール スパークリング ロゼ苺やラズベリーのような赤果実のチャーミングなアロマが印象的で、酸味と甘みがバランス良く溶け込む、爽やかなノンアルコールのスパークリングです。 グラス 880円 ■洋食屋 神戸デュシャン歴史息づく神戸の洋食を、技と心をこめて丁寧に。 名物・煮込みハンバーグをはじめ、エビフライやオムライスなど定番から、ワインとともに楽しみたいフレンチ小皿まで、多様にご用意しています。 団体様、貸切でのご宴会にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。 TEL:050-3155-1092 ※AIが応対いたします神戸市中央区八幡通4-1-27 D’グラフォート神戸三宮タワー1FMAP:https://g.page/kobe-duchamp▽ご予約はこちら▽https://booking.ebica.jp/webrsv/plan_search/e014001305/11542
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