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2026年3月1日(日) 北海道の希少ワインがフリーフローのワイン・チーズ生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催

地域に根ざした19組のワイン・チーズ生産者が一堂に会するワインパーティ詳細を見る 京王プラザホテル札幌(代表取締役社長 本田敏人)は、2026年3月1日(日)に、北海道のワイン生産者とチーズ生産者 総勢19組(2025年12月15日現在) を招請し、北海道の希少なワインがフリーフローでお楽しみいただける生産者との交流イベント「2026プラザワインヘリテージ vol.11」を開催いたします。 チケットの販売は2025年12月15日(月)0:00から開始いたしました。 イベントでは、生産数が少なく市場ではなかなか手に入らない大変希少なワインやチーズ、さらにホテルの料理長によるワインに合うお料理をすべてブッフェスタイルでお楽しみいただけます。 ワイン・チーズのブースでは生産者と直接交流することができます。 新規開業したばかりのワイン生産者も招集し、新たなワインやチーズと出会う機会を創出します。 イベント概要開催日 2026年3月1日(日) 時間 第一部【セミナー&パネルディスカッション】14:00~16:30 第二部【パーティ】17:00~19:30 場所 第一部【セミナー&パネルディスカッション】B1 プラザホール 第二部【パーティ】2F エミネンスホール 料金 おひとり様 24,000円 ※第一部、第二部ともにご参加いただけます。 ※ワイン・チーズ・料理・税・サービス料込 ※パーティは着席ブッフェスタイルでご用意いたします。 販売期間 2025年12月15日(月) 0:00~2026年1月31日(土) ※先着240名 販売方法 オンラインショップにてWebチケットを販売いたします。 ご購入はこちら イベント詳細を見る過去開催時の様子 北海道の魅力を発信する北海道のワイン造り・チーズ造りは、生産に必要不可欠な葡萄や牛、酵母菌などの自然の魅力を活かした手作業による家族経営の生産者が多く、小規模な生産が特徴です。 京王プラザホテル札幌では、SDGsの観点から北海道産の食材・酒類など北海道の個性的な魅力を日頃から発信し、ホテルの利用を喚起・促進することで、ホテルと地域双方の経済的価値やブランド力の向上に努めています。 その中でも、特に葡萄畑やチーズ工房には、仕入れやイベント企画、レストランの各担当者が実際に足を運び生産者との連携を深めています。 土地や原料となる葡萄の個性、製造工程を学ぶとともに、それぞれの生産者の想いに触れることで、北海道産ワインの魅力を余すことなく発信しています。 今回のイベントは、このホテル独自のコネクションを活かして入荷した、他ではなかなか手に入らないワインやチーズを味わうことのできるチャンスです。 さらに、セミナー&パネルディスカッションでは、コーディネーターに「日本ワインの母」とも呼ばれる、一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事の鹿取みゆき氏を迎え、第一線で活躍する生産者のワイン造り・チーズ造りの生の声に触れることができます。 セミナー講師 コーディネーター 鹿取みゆき氏一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA) 代表理事。信州大学特任教授/ワイン&フードジャーナリスト。 『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手』などワインに関する著書多数。 「日本ワインの母」とも呼ばれ、日本ワインの生産者支援のための研究活動を行っています。日本各地で講演をするなど日本ワインの魅力を精力的に発信しています。 参加するワイン・チーズ生産者●ワイン生産者 カムイ・メトッ・ヌプリ(上富良野)、Kondoヴィンヤード<栗澤ワインズ>(三笠・栗沢)、さっぽろ藤野ワイナリー(札幌)、ドメーヌ アツシスズキ(余市)、ドメーヌ イチ(仁木)、ドメーヌ タカヒコ(余市)、ドメーヌ トワ(鷹栖)、ドメーヌ ユイ(余市)、北海道ワイン(株)鶴沼ワイナリー(小樽/浦臼)、松原農園(蘭越)、モンガク谷ワイナリー(余市)、山田堂(余市)、ヨカ ワイナリー(余市)(敬称略、50音順) ●チーズ生産者 アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内)、しあわせチーズ工房(足寄)、チーズ工房小栗(八雲)、チーズ工房チカプ(根室)、ノースプレインファーム(興部)、ブルーチーズドリーマー(旭川)(敬称略、50音順) ※現在、交渉中の生産者もいるため、追加になる場合もございます。  詳細は随時公式HPにてお知らせいたします。 イベントオリジナルロゴワインとチーズを囲み、生産者とお客様のあたたかなコミュニケーションが優しく感じられる、「プラザワインヘリテージ」のオリジナルロゴ。 ロゴはワインとチーズとパンをこよなく愛する大阪在住のイラストレーター 田坂江里さんに作成していただきました。 今後もロゴで表現されている「コミュニケーション」をキーワードに、北海道産のワイン&チーズが身近に楽しめるイベントとして進化していきます。 イベント詳細を見る京王プラザホテル札幌について京王プラザホテル札幌(https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/)は、1982年に北海道札幌市で開業したシティホテルです。486室の客室と、6つのレストラン・バー、パティスリーショップのほか、直営のフィットネスクラブがございます。 豊かな自然と都会が織りなす札幌で、一人ひとりのゲストを真心こめてお迎えします。 宿泊施設という概念に捉われず、憩い・娯楽・交流など多様な機能を果たす都市空間の<広場>として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。

耕作放棄地から生まれた奇跡のワイン、秋田のバーで新たな物語を紡ぐ

元リンゴ園が“北秋田初”のワイナリーに変貌、地域再生のストーリーを秋田キャッスルホテルがグラスに込めて提供秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市中通、代表取締役社長 岸本洋喜)は、地域の魅力を発信する「Hello Akita Project(ハローあきたプロジェクト)」の一環として、秋田県北秋田市初のワイナリー「あきた野ワイナリー」が醸造したワインの提供を2025年12月3日(水)より開始いたしました。 耕作放棄地だった元リンゴ園を再生し、「秋田では難しい」とされたヨーロッパ系のブドウ専用種栽培に情熱を注いできたあきた野ワイナリーの挑戦。その物語が凝縮されたワインを、ホテル最上階に位置するバー・ロータスにて数量限定で提供いたします。バーテンダーが、ワインに込められた地域のストーリーをお客様にお伝えすることで、国内外の利用客に秋田の新たな魅力を深く印象づけ、地域活性化に貢献してまいります。 ■リンゴ園を再生して誕生した「あきた野ワイナリー」あきた野ワイナリーは、秋田県内陸北部に位置する北秋田市に初めて誕生したワイナリーです。2018年より耕作放棄地となっていた元リンゴ園の再生に取り組み、2019年よりブドウ栽培を開始。2022年に果実酒製造免許を取得し、栽培から醸造までを一貫して行っています。 特徴的なのは、これまで秋田県の気候条件では栽培は難しいと言われていたヨーロッパ系のブドウ専用種への挑戦です。赤ワイン用にメルロー、ピノ・ノワール、カベルネ・フランなど5種類、白ワイン用にシャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランなど4種類の多彩なブドウを栽培しています。 広大な台地に広がる四季折々の豊かな自然。この「ここにしかない」テロワール(※)が凝縮されたワインを生み出すことは、単にワインを造るだけでなく、北秋田市に新たな特産品を誕生させ、地域活性化の大きな可能性を秘めています。 ※テロワール:ブドウ畑を取り巻く自然環境(土壌、気候、地形など)全てを指し、その土地特有のワインの個性を育むもの ■国内外のお客様と秋田をつなぐ「Hello Akita Project」秋田キャッスルホテルでは、地域の素晴らしい取り組みや魅力を紹介し発信する新プロジェクト「Hello Akita Project」を2025年9月に立ち上げました。ホテルが持つ多様な人々が集う交流拠点としての役割を最大限発揮し、地域活性化や観光魅力の向上に貢献することを目指しています。 ホテルを訪れる県外・国外からのお客様は特に「その土地ならではの特別な体験」を好まれる傾向が多く、バー・ロータスでもこれまで県産のクラフトジンなどを扱ってきたほか、白神樹液の炭酸水を使ったカクテルを提供してきましたが、このニーズは一層高まっています。 バーで過ごすくつろぎの時間にバーテンダーを通じてストーリーを伝えることで、お客様の旅の記憶を深く豊かなものにし、秋田の物語を世界へ広げてまいります。 商品概要                                              【提供開始】2025年12月3日(水)~なくなり次第終了 【提供店舗】8F バー・ロータス(営業時間 17:00~24:00) 【取扱商品】あきた野ワイナリー「シャルドネ」 【料金】グラス1,200円/ボトル7,000円(消費税・サービス料込み) 【お問い合せ先】TEL.018-834-1141(ホテル代表) 【ワイン説明】森吉山の斜面、やさしい陽射しが降りそそぐブドウ畑で育まれたシャルドネ。熟成による奥行きが、凛とした酸と美しく調和します。魚料理やクリームソースの料理とともに、北国の自然が生んだ芳醇な余韻が感じられます。 Hello Akita Project 取り組み紹介                            秋田キャッスルホテルが始めた地域連携プロジェクト。地産品を使ったオリジナル商品開発などの取り組みを強化すると共に、秋田キャッスルホテルの多彩な資源を活用し、県内の魅力を届けます。 2025年9月には就労継続支援の取り組みで製造された高品質なコーヒーの取り扱いをホテルショップで開始、12月には県立大学が研究の一環で飼育している「秋田県産ターキー」をクリスマスディナーで提供するなど、今後も地域と共に歩み新しい価値を創造してまいります。 ハローあきたプロジェクト詳細はこちら 株式会社秋田キャッスルホテル 1970年7月7日開業の「秋田キャッスルホテル」は、客室数150室、大小11の宴会場、料飲店舗5施設を有する秋田を代表するシティホテルです。医療施設エリア「メディカルモール」、ホテルオフィス、テナントショップなどを併設し、地域の活動拠点としてあらゆるシーンでご利用いただけます。【会社名(商号)】株式会社秋田キャッスルホテル【ホテル名称】秋田キャッスルホテル【住 所】秋田県秋田市中通一丁目 3 番 5 号 【資本金】 1 億円 【開業年月日】1970年7月7日【代表取締役社長】岸本 洋喜【従業員数】450人(2025年4月1日現在)【ウェブサイト】https://www.castle-hotel.jp/

富士マリオットホテル山中湖 一升瓶に詰められた山梨ワインをフリーフローで「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」を発売

期間:2025年9月1日(月)~11月30日(日)富士マリオットホテル山中湖(山梨県南都留郡山中湖村、支配人:秋本 直行)では、2025年9月1日(月)から11月30日(日)までの期間、山梨の風土が育んだ旬の味覚と、伝統の一升瓶ワインを贅沢に楽しむセミブッフェディナー「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」を発売いたします。 本ディナーでは、県産の旬食材をふんだんに使用し、燻香に包まれたジビエや秋野菜、果実を中心としたブッフェ料理と選べるメインディッシュをご用意いたしました。特におすすめのブッフェ料理は、ワイン醸造の工程で出る葡萄の搾りかすを飼料に与えて育てた「甲州ワインオーストリッチ」のロースト。スモークソルトを付けながら、クセがなく、しっとりとした柔らかい食感をご賞味いただけます。また、地元食材にこだわったお料理とともにお楽しみいただけるのは、古くから山梨の食文化に根付く「一升瓶ワイン」。大正時代の終わり頃、山梨のぶどう農家が自家用にワインを造り、日本酒の空き瓶に詰めて保存したことから始まりました。当時はワインボトルの製造も普及しておらず、手に入りやすく大容量な一升瓶は、生活の知恵として最適な容器でした。以来、一升瓶ワインは家庭の味として、湯呑みやコップで豪快に飲むスタイルが定着。現在も山梨では、夕飯前の一杯として、地元の人々に愛され続けています。今回は地元ワイナリーから厳選した6種の一升瓶ワインをフリーフローにて提供。湯呑みに注ぎながら、山梨らしい飾らない美味しさと向き合うひとときをご体験いただけます。 山中湖に吹く秋風と地元で親しまれてきた一升瓶ワインのやさしい余韻が重なり合う、山梨の味覚を五感でぜひご体験ください。 ■「Smoke & Grill Semi-Buffet Dinner ~YAMANASHI Wine Mariage~」について 「秋の味覚と山梨県産ワインのマリアージュ」をテーマにお届けする今秋のセミブッフェ。燻製の香りに包まれたジビエや彩り豊かな秋野菜、芳醇な果実と甲州の恵みが織りなす多彩なブッフェ料理に加え、選べるメインディッシュをご用意いたします。さらに、古くから山梨県民に愛され続けている、山梨県産の一升瓶ワインもフリーフローで楽しみいただけます。秋の恵みとワインの調和を存分にご堪能ください。 【ブッフェメニュー】 ◇Smoke Foods Station 鹿肉スパイスウインナー/鶏スモーク/甲州ワインオーストリッチロースト スモークソルトで/いぶりがっことクリームチーズ  ほか ◇Salad Station 富士リーフレタス各種、道志産クレソン、カラフル大根、渦巻きビーツ、ハーブ、ミニトマト ほか ◇Cold Selection <和前菜> 本日の大皿3種 <洋前菜> 山梨県産シャインマスカットとハモンセラーノのサラダ/柿と信玄どりのグリルチョップドサラダ/紅富士サーモンと長かぶのマリネ/冷製甲州ワインビーフのラグーと栗のコンキリエ ほか ◇Rice &Noodles Station 柚子香る白だしジュレを添えた 秋の味覚と忍野そば <ビュッフェ料理 おすすめコーナー> 山梨県産新米食べくらべ(梨北米、ミルキークイーン等から2種)/甲斐のぎゅぎゅっとねぎときのこの味噌汁/ラー油木耳/鳴沢菜漬け  ◇Hot...

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】京都府亀岡産 ななたに鴨生産者 加藤高志氏、Aspirant 松本拓也シェフ、du Tamba 木戸瞬介シェフのコラボレーションディナー!

~フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波ご宿泊の方限定のイベント~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを8月30日(土)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。 生産者シリーズVol.5 京都府亀岡産 ななたに鴨の生産者 加藤高志氏を招いて Aspirant 松本拓也シェフ、du Tamba 木戸瞬介シェフ スペシャルコラボレーション ディナーコース 京都府亀岡市にて希少な「ななたに鴨」を生産する加藤高志氏と予約困難な神戸市のレストラン「Aspirant」シェフの松本拓也氏、丹波ワインワイナリーレストラン「du Tamba」シェフの木戸瞬介氏のスペシャルコラボレーションディナー。テロワールを感じる素材を使った最高の一皿と、厳選された丹波ワインのマリアージュをお楽しみください。 ディナー:ななたに鴨づくしのディナーコース+ ペアリングワイン5 種 【アミューズ、前菜①、前菜②、パスタ、魚料理、ななたに鴨メイン料理、デザート、コーヒー】 <ななたに鴨> 京都府亀岡市、七谷川の畔で育てられています。周囲を川、畑、田圃、山に囲まれた自然環境の豊かな場所で放し飼いにされた鴨はストレスの少ない環境でのびのびと育ち、臭みが少なく、旨味が濃く、ジューシーで脂が甘いのが特徴です。 <ペアリングワイン> 今回ペアリングするのは「京都丹波ピノ・ノワール 2021」。皮が薄く、病害虫に弱く、色がのりにくいため栽培が難しいとされ、日本で栽培しているワイナリーが少ない品種ですが、地味で控えめながら、飲み続けるほどに香りや味わいなど、しみじみとその土地らしさが表現される「奥ゆかしさ」のあるワインです。その他にも、ディナーに合わせて丹波ワインが厳選したワインを提供いたします。どうぞお楽しみに。 <イベント詳細> 【開催日時】2025年8月30日(土)16:15~21:15 【開催場所】丹波ワイン 【価  格】25,000 円(税込)/人       ノンアルコールペアリング 23,000 円(税込)/人 【定  員】20名 ※最小催行人数14名様 【特  典】 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波⇔丹波ワイン 往復送迎つき ※アルコールを摂取されない方による自家用車来場も可 【スケジュール】 16:15 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 出発 16:30 丹波ワイン 到着 ・...

「福島・富岡町の今を知るツアー」開催 ヒラメ釣りで豊かな海を体験 SNS投稿で情報発信し復興を応援

首都圏在住の大人(5組10人)と親子(6組12人)参加者募集福島県富岡町と産経新聞社は7月19日(土)〜21日(月・祝)に大人ペア、8月16日(土)〜18日(月)に親子ペアを首都圏から募集し、「富岡町の今を知るツアー」(旅行企画・実施:有限会社ウインズトラベル)を開催します。ツアーは、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故から力強く復興する富岡町の〝今〟を知ってもらい、風評の払拭を図り、富岡町の復興を応援します。 ツアーでは、釣り船でのヒラメ釣りを体験し、お魚料理教室&夕食会で釣ったヒラメを味わったり、食品検査所で放射性物質の検査の様子を見学し、食品の安全性や放射線量などについて学んでもらうほか、富岡町の復興の状況を視察します。参加者がツアーで体験したことをそれぞれのSNSで発信し、富岡町の〝今〟を多くの人に知ってもらいます。 「富岡町の今を知るツアー」実施概要 【ポイント】観光地としても、移住先としてもオススメの富岡町!  ①船釣り体験で、ヒラメなどの〝常磐もの〟を釣る  ②釣った魚で、放射線物質の検査デモンストレーションを体験  ③魚の捌き方や、福島の魚食について学ぶ  ④富岡町産の食材と、富岡町出身のシェフが作る絶品コースディナーを味わう  ⑤富岡駅前に広がる「とみおかワイナリー」で収穫体験とワインのペアリングを堪能 募集期間:2025年5月20日(火)~6月20日(金) 大人ペア回: 2025年7月19日(土)〜21日(月・祝)・大人5組10人 親子ペア回: 2025年8月16日(土)〜18日(月)・親子6組12人 参加条件:首都圏在住・各自のSNSにツアーで体験したことなどを投稿 参加費:1組1万円(税込み) 主催:富岡町 運営:産経新聞社 旅行企画・実施:有限会社ウインズトラベル ※この告知のみでの申し込みは受け付けておりません。申し込みは下記のURLから。 ※天候状況等によりスケジュールが変更となる場合があります。 ※写真はイメージです。 【お申し込み】 https://www.tomiokatour.com/ 【お問い合わせ】 「富岡町の今を知るツアー」事務局(株式会社ふくぷろ)担当:井上・狩野 メールアドレス: info@fukpro.co.jp

4月25日リリース! 最新ヴィンテージワイン4種

NIKI Hills WineryDACグループが北海道仁木町で展開するNIKI Hills Winery(代表:石川和則・以下NIKI Hills)は4月25日、2023年ヴィンテージのワイン4種を販売を開始します。 ■Pinot Noir 2023 昨年から一般販売を開始した、NIKI Hills Wineryの「Pinot Noir」は、リース後1年足らずで完売した人気のラインナップです。 海風や霧の影響を受ける冷涼な気候の自社畑で栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して自社で造られたエステートワインです。 <テイスティングコメント> クローブや落ち葉、鰹出汁、ドライフルーツ、繊細な酸と塩味、穏やかな旨味を感じる。滑らかなタンニン。アーシーな土っぽさが複雑に交差する味わいです。 このワインに合う料理は、ぶりの照焼き、焼き椎茸、肉じゃががおすすめです。 ■Chardonnay 2023 Pinot Noirと同様に、今後NIKI Hills Wineryのフラッグシップワインです。 余市川左岸ならではの綺麗な酸を生かすため、ステンレスタンクでの発酵熟成と、樽発酵樽熟成を行ったものをブレンドしています。樽テイストを生かしつつ、ブドウ本来のポテンシャルが埋もれないよう樽熟成期間とブレンド比率にこだわったエステートワインです。 <テイスティングコメント> トロピカルフルーツとハーブの清涼感に、ジャスミンなどの甘さと華やかさ両方を備えた香り。ドライなほんのり塩味を伴ったミネラルを感じる。クリアな酸味が口中を引き締め、後味に心地よい苦味を感じます。 柑橘を絞った魚介のグリルや、チキンのハーブバター焼きとのペアリングがおすすめです。 ■Merlot 2023 メルロ100%で造られたエステートワインで、樹齢6年〜8年とまだ若いブドウではあるものの年々赤系果実のチャーミングな香りが出てきている可能性を感じる品種です。仁木町旭台メルロを模索すべく毎年異なる醸造方法を取り入れています。 <テイスティングコメント> カシスやブラックチェリー、プルーンなどの優しい果実味とフレッシュな酸。赤紫蘇、クローブ、ドライローリエ、カルダモン、コーヒーなどのハーブやスパイスの複雑な風味。穏やかなタンニンと皮付きアーモンドの渋みを感じるワインです。 このワインに合う料理は、ジューシーに焼いたベーコンがおすすめです。 ■Zweigeltrebe 2023 仁木町に隣接する余市町の安藝農園と廣瀬農園の樹齢20年以上のツヴァイゲルトを使用し醸造しています。種子からのタンニン抽出を目的とし、20%・16週間醸しを行いました。ツヴァイゲルトレーベの持つ、スパイス感、複雑さ引き出すために果皮から抽出される風味、タンニン、色素そのものを表現する目的で100%野生酵母にて発酵し、樽由来のテイストと滑らかなタンニンとのバランス感を意識して樽熟成期間を決めました。現地ワイナリーと公式オンラインショップ(期間限定)のみでの取り扱いとなります。 <テイスティングコメント> ウーロン茶やよもぎ、牛蒡やビーツなどのベジタブル、ドライトマト、梅干しのような複雑な香り。酸味と心地よいタンニンを感じるワインです。 豚の角煮、ビーツのサラダとのペアリングがおすすめです。 ■販売について NIKI Hills Wineryと、同公式オンラインショップは(https://shop.nikihills.co.jp/)よりご確認ください。 ※オンラインショップは、各種ワインの販売期間が異なります。ご了承ください。 ■NIKI Hills Wineryについて 準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2019年にグランドオープンした33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えた複合型ワイナリーです。 2018 年に醸造した「YUHZOME」は、日本赤ワイン史上初の国際ワインコンクール(「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」)で金賞を受賞。質の高いワインづくりを続ける一方で、地域貢献にも注力しており、ワインツーリズムで国内外の観光客を誘致することで、仁木町の活性化を目指しています。 URL:https://nikihills.co.jp/ ■株式会社DACホールディングス 概要 社名 : 株式会社DACホールディングス 代表者:...

横浜市全域が国から「横浜ワイン特区」に認定!市内産果実を使ったワイン製造の規制緩和で地産地消を促進

「浜なし」など市内産果実を使用するワイン製造の規制緩和 横浜市の特産果実を原料とした果実酒の提供・販売を通じて地元農産物の消費拡⼤を図るために、国に申請していた構造改⾰特別区域計画について、令和7年3⽉28 ⽇に「横浜ワイン特区」として内閣総理⼤⾂から認定を受けました。本認定により、「浜なし」など市内産果実を使⽤したワイン製造の規制が緩和されます。 <認定を受けた構造改⾰特別区域計画の概要> 名称 横浜ワイン特区 認定日 令和7年3月28日 区域の範囲 横浜市全域 指定の特産物 なし、ぶどう、柿 特例措置の内容 特産酒類の製造事業709(710,711) 市内で生産される指定特産物果実を原料とした果実酒の製造について、酒類製造免許に関する最低製造数量基準が年間6キロリットルから果実酒は2キロリットルに引き下げられます。 なお、特区を活用したワイン等の果実酒の製造の場合でも、これまでの酒税法に定められた免許を受ける必要があります。 <今後の取組> 横浜市は、「浜なし」を代表とする横浜市内の果実の生産振興を図ってまいります。また、近年の天候不順等により発生する規格外品の廃棄量を減らすため、6次産業化などを推進して、「横浜農場」による地産地消事業を進めます。 問合せ:横浜市みどり環境局農業振興課 TEL:045-671-2606

【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】醸造家とワインのアッサンブラージュ体験・ワイナリーディナーイベント開催!

~丹波ワインとのコラボレーション企画~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京丹波のワイナリー「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを4月26日(土)に開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に当日ご宿泊の方限定のイベントです。   フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja   フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。   ◆京丹波の春野菜と京鴨のディナーコースと醸造家と楽しむワインのアッサンブラージュ(ブレンド)体験~ワイナリー秘話を聞きながら~ ディナー:アミューズ、前菜、ポタージュ又はパスタ、京鴨®を使ったメイン料理、デザート、コーヒー+ペアリングワイン4種 ※料理の内容は、仕入れや天候によって急遽変更になる場合がございます。   <京鴨®> 山城農産にて生産されているブランドあい鴨「京鴨®」。衛生的でストレスのない飼育方法と羽化から加工まで自社一貫管理生産で旨味が凝縮された鴨肉を提供しています。   <ペアリングワイン> 複数品種のぶどうを混醸し、発行と同時にろ過をせず酵母や澱(おり)など一緒に瓶詰めした、酸化防止剤無添加スパークリング「京都丹波てぐみ」は複雑味があり、次々と現れる香りと味わいを楽しむことができます。その他もお料理に合わせて、丹波ワインが厳選したペアリングワインをご準備いたします。どうぞお楽しみに。   <イベント詳細> 【開催日時】2025年4月26日(土)15:30~20:00 【開催場所】丹波ワイン 【価  格】14,000 円(税込)/人 ペアリングワイン無し 11,000 円(税込)/人 【定  員】12名 ※最小催行人数 6名様 【特  典】  フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波⇔丹波ワイン 往復送迎つき  ※アルコールを摂取されない方による自家用車来場も可 【スケジュール】 15:30 フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 出発 15:45 丹波ワイン 到着 ・ 受付 16:00 プレミアムワイナリーツアー(樽貯蔵庫でのアッサンブラージュ体験) 17:30 ディナースタート 19:15 ディナー終了・お買い物 19:45 丹波ワイン出発 20:00 ホテル着 ※進行状況によってお帰りの出発時間が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。 【ご予約・お問い合わせ先】 予約受付日:2025年2月10日~2025年4月14日 17:00 予約受付:フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波 TEL:0771-82-1311 ※ディナーイベントのご精算は丹波ワインレストランにてお願いいたします。 ※ご宿泊代金とは別にお支払いが必要となります。 ※中学生以上のお客様のご参加とさせていただきます。(ペアリングワイン無し大人と同料金) ※4月14日以降のキャンセルはキャンセル料としてディナー代金全額を申し受けます。     丹波ワインについて 丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫氏により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いの元、開業。1984年以来、6年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど世界的にも評価の高いワイナリーです。ワインによって人々が幸福に近づいていく、その一端を担うことを使命とし、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指しています。   株式会社丹波ワイン 所在地:〒622-0231 京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96 TEL:0771-82-2002 URL:https://www.tambawine.co.jp/     フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは、今後も全国各地で地域の魅力を満喫できるイベントを開催していく予定です。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、宿泊者の皆様へご滞在中にお楽しみいただき、地域観光の活性化にも貢献してまいります。イベントの告知は、公式WEBサイトやLINE公式アカウント、InstagramなどのSNSで随時情報発信を行ってまいります。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 公式WEBサイト:http://www.fairfield-michinoeki.com 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/ 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki  公式ラインアカウント:@ffmichinoeki     フェアフィールド・バイ・マリオットについて フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット・ファミリーの隠れ家「フェアフィールド・ファーム」の名を冠したユニークな伝統にインスパイアされ、信頼されるサービスと温かくフレンドリーなおもてなしを基本理念として設立されました。コンテンポラリーで気分を高揚させるデザインは、ご旅行中もお客様が日常を維持できるよう、無理のない体験をご提供します。落ち着いたシンプルさを感じさせるフェアフィールドは、上質なリビング、ワーキングエリア、スリーピングエリアを独立させた、考え抜かれたデザインのゲストルームとスイートをご用意しています。20の国と地域に1,300以上の施設を持つフェアフィールドは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット...

【フェアフールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】丹波ワインとコラボ!京都府京丹波町の地元食材を味わえるワイナリーディナー

~2025年4月~7月ディナーイベントのご案内~フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、最高運営責任者:大嶋茂)は、京都府京丹波町のワイナリー「丹波ワイン」と共同で特別ディナーイベントを開催いたします。本企画はフェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波にイベント当日ご宿泊の方限定のイベントです。 フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。京都府京丹波町の魅力を体感できる「丹波ワイン ワイナリーディナー」は2022年の実施より毎回好評いただいております。 京丹波町は肥沃な大地と昼夜の寒暖差が大きい気候で、農産物が豊かに実り「食材の宝庫」とも称されています。丹波ワインを京丹波町産の野菜やお肉、近海で捕れた新鮮な魚介類とともに、心ゆくまでお楽しみいただける本イベント。2025年4月から7月は醸造家と楽しむワインのアッサンブラージュ(ブレンド)体験やぶどう畑・醸造所内めぐり、京丹波町狩猟師を招いた究極の地産地消ディナーなど、月ごとに変わる魅力的なイベント内容でお届けします。この機会に食で京丹波町の魅力を満喫ください。 【ディナーイベント詳細】 ※表示料金はすべて税込みです。 <2025年4月26日(土) 16:00~20:00> 醸造家と楽しむ限定ディナー ~ワインのアッサンブラージュ(ブレンド)体験!ワイナリーあるある秘話を聞きながら~ 料金:おひとり様 14,000 円 (ペアリングワインなし 11,000 円) 予約受付日:2025年2月10日~2025年4月14日 17:00  <2025年5月24日(土)16:00~20:00> 醸造家と楽しむ限定ディナー  ~醸造家とぶどう畑や醸造所内をめぐり、醸造秘話を楽しむディナー ~ 料金:おひとり様 14,000 円 (ペアリングワインなし 11,000 円) 予約受付日:2025年3月10日~2025年5月12日 17:00  <2025年6月21日(土)16:30~20:00> 生産者シリーズVol.4 ~農林水産省国産ジビエ認証第一号認定 京丹波町狩猟師 垣内規誠氏を招いて、鹿もも肉解体実演と鹿肉ディナー~ 料金:おひとり様 15,000 円 (ペアリングワインなし 12,000 円) 予約受付日:2025年4月14日~2025年6月9日 17:00  <2025年7月19日(土)16:00~20:00> プレミアムワイナリーツアー付きディナー ~貯蔵庫での秘蔵ワインテイスティング体験~ 料金:おひとり様...

「瀬戸内リトリート青凪」新料理長に本城 英也が就任

美しさと味わいを極める、地域の光を届ける新たな日本料理への挑戦スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(所在地:愛媛県松山市、総支配人:下窪 日登美)では、このたび新料理長として本城 英也が就任したことをお知らせします。 日本各地で積み重ねてきた技術と日本料理に対する思いを携え、地域の魅力を引き出す探究心を持つ本城が、瀬戸内リトリート青凪で新たなステージに挑みます。瀬戸内の自然と文化を背景に、美しい盛り付けと繊細な味わいが織りなす特別な体験をお届けいたします。 料理長・本城 英也(ほんじょう ひでや)について 1970年、大阪生まれ。 15歳で料理の世界に入り、大阪の割烹料亭、倉敷のホテルで日本料理の基礎を学ぶ。飛騨高山の「ホテルアソシア高山リゾート」では、佐藤冨士雄氏のもとで修業を積み、同ホテルで約8年にわたり日本料理の料理長を務める。その後、熱海市綱代の高級旅館「山龢(さんが)」の料理長として新規開業に携わり、2020年に株式会社温故知新へ入社。入社後は、壱岐リトリート海里村上、箱根リトリート villa 1/f、五島リトリート ray、礼文観光ホテル 咲涼と、温故知新の施設において料理長や顧問を歴任し、若手料理人の育成にも貢献。2024年9月より、瀬戸内リトリート青凪の料理長に就任する。自身が初めて訪れる愛媛・松山市で、地元松山や瀬戸内の食材を活かし心に残る食体験の提供を目指し、チームで作り上げることの大切さをテーマに、新たな日本料理の可能性を切り開く挑戦に挑む。 地域の光を皿の上で表現する「地域の光を食体験として昇華する」ことを目指し、地元の食材を最大限に使用し、見た目にも美しい日本料理を提供します。料理を通して記憶に残る旅を感じられるよう、今後は地元の生産者や魚河岸の方々との連携を通じて、季節の恵みや土地の歴史を料理に表現します。 また、安藤忠雄建築ならではの芸術的な空間に調和する、新たな日本料理のスタイルを模索し、洋の見た目やエッセンスを柔軟に取り入れ革新的な料理を追求していきます。 「料理人とサービススタッフが意見を交わせる関係性がなければ、本当に美味しい料理を提供することはできない。」と本城が語るように、チーム一丸となって食材と真摯に向き合い、その食材が持つ魅力を最大限に引きだすことで、最高の一皿を生み出すことができると考えています。 この料理は、ソムリエ・今津のアイデアが生かされた一皿です。 「この料理にエストラゴンを加えると香りのアクセントになり、ワインともさらに結びつくのでぜひ試してみたいです。」 試作段階で、料理長との対話から生まれた今津のアイデアによって、この料理が完成しました。料理人とサービススタッフの連携を大切にする本城ならではのスタイルと、今津がセレクトする唯一無二のペアリングで、心に残る至福のひとときをお過ごしください。 ソムリエ・今津 一里(いまづ かずのり)について 1988年、兵庫県生まれ。 専門学校卒業後、ホテルニューオータニ東京でキャリアをスタート。東京都内の星付きグランメゾン、ビストロ、ワインバー、居酒屋と幅広いジャンルでサービスを学び、独自のスタイルを確立させる。母方の出身が愛媛県であることから、自身のルーツである同地への想いを抱き、2018年4月に株式会社温故知新へ入社。入社以降、愛媛の魅力に惹かれ、県内各地の酒蔵へ足を運び、地元でしか出回らない希少な日本酒に出会う。地元のお酒や世界各地のワインを融合させセレクトした絶妙なペアリングは、今津の経験と相まって多くのリピーターを魅了し高い評価を得ている。 愛媛県初、JSAソムリエ・エクセレンス認定。 ■瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新について-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ- 一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。 <施設概要> 施設名   :瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新 所在地   :〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1 電話番号  :089-977-9500(代表) 客室数   :全7室 総支配人  :下窪 日登美 アクセス  :松山空港から車で約50分  / JR松山駅から車で約35分        松山ICより約40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由約70分        羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり(有料) 公式サイト :https://setouchi.by-onko-chishin.com/ Facebook ...
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