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福井県越前市発ワイナリーによる越前焼陶器ワインボトル「SIX THREE ESTATE ECHIZEN」がグッドデザイン賞を受賞。

福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)の越前焼陶器ワインボトル【SIX THREE ESTATE ECHIZEN】がグッドデザイン賞を受賞。オリジナルのワインボトル、SIX THREE ESTATE ECHIZEN福井県越前市のワイナリー、SIX THREE ESTATEについてSIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)は、福井県越前市のワイナリーです。「世界に通用するワインを福井から」「福井でのワイン文化の創生」を掲げ、2022年に開設いたしました。 オリジナルワインボトル制作の経緯紀元前6千年頃よりジョージアでクヴェリと呼ばれる土器による醸造が行われていることをヒントに、2022年創業の当ワイナリーでも陶器でのワイン熟成を試みました。越前市白山地区の農場の土壌はもともと粘土質で、近隣の日本六大古窯の一つ越前焼に通じています。そこで、粘土質の農園の土を生かした容器を作れば相性の良いボトルができると考え、越前焼協同組合とのコラボを実施しました。23年に収穫したワインが高レベルに仕上がり、陶器ボトルでの商品化を模索したことが始まりでした。 "サーブする(注ぐ)所作の美しさ"に重きを置いた特徴的なデザイン地元のシェフやソムリエとも意見交換し、香りが増しまろやかになるなど効果が顕著に現れました。ボトルデザインは地元出身のプロダクトデザイナー株式会社プレーン渡辺弘明氏に依頼。華美ではなく質素な佇まいを有し、ワインをグラスに注ぐ際の所作の美しさを追求。ワインを一定の速度でサーブするため、注ぎ口を偏心した上でラベルレスで正面が分る形状に仕上げています。 グッドデザイン賞受賞に当たって審査委員からのコメント一度見たら忘れてらなくなる個性的なカタチ。思わず手に取りたくなるよう存在感。ワイナリーの信念を形にしたような美しいボトルの形状は、注ぎ方や置き方などの所作にまで影響を与えるデザインになっている。土壌や風土が果実やワインを育むとしたら、このボトルはまさに越前が生み出したものであろう。ラベルレスや量り売りなどの持続的なシステムが、越前焼きという長く続けれてきた工芸と重なることで、これまでにない新たなワイン文化を作り出せる可能性を秘めている。まさに伝統工芸を集結させたデザインである。 究極の"越前テロワール"の実現テロワールとは、葡萄栽培における自然環境のことを指します。葡萄栽培から醸造、熟成のみならず開栓に及ぶまで、まさに究極の"越前テロワール"を体現したワインとなりました。パッケージも越前和紙の手漉きによるもの、越前伝統工芸の集体にり至極の一品となっています。 こちらのオリジナルボトルの商品は、ワイナリー・自社ECサイトで12月1日より発売開始です。商品の予約に関しては、11月1日より受付開始です。 また、一般商品も本日より1週間の送料無料セール実施中ですので、ご確認お願いいたします。 SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート)概要基本情報名称:SIX THREE ESTATE(シックススリーエステート) 所在地:〒915-0093 福井県越前市庄町25 公式ホームページ:https://six-three-estate.jp/ 公式ECサイト:https://ec.six-three-estate.jp/ 本リリースに関するお問い合わせ:6.3.estate-winery@18th-group.com 運営会社会社名:エイティーンスコーポレーション株式会社 所在地:同上 代表取締役:橋本 智之 公式ホームページ:https://18th-group.com/index.html

【11月3日は“山梨ヌーボー”解禁日】史上最大級のやまなしワインイベント「やまなしワイン× LUMINE AGRI MARCHE 2024」今年解禁の新酒「山梨ヌーボー」や人気ワインが試飲し放題!

約70ワイナリー・約200銘柄のワインが、生産量日本一の“ワイン県“山梨から大集合!ワインの楽しみ方がわかるセミナー初開催<期間:2024年11月2日(土)~11月5日(火)場所:新宿東口駅前広場 共催:山梨県>  株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表輝幸)は、第4弾となる「やまなしワイン×LUMINE AGRI MARCHE 2024」を11月2日(土)から11月5日(火)までの4日間開催いたします。イベントには、やまなしワイン総勢約70ワイナリー、約200銘柄が参加し、取扱いワイナリー数史上最大級※1のやまなしワインイベントとなっています。  山梨県は、日本ワイン発祥の地であり、県内のワイナリー数・日本ワインの生産量ともに日本で一位を誇ります※2。明治初期創業の老舗から令和に新設された醸造所まで、数多くのワイナリーが集まっています。  今回は、11月3日(日・祝)の“山梨ヌーボー”解禁に合わせて、今年解禁になったばかりの新酒ワインと、各ワイナリーの人気ワインを取り揃えたイベントを開催いたします。また、11月3日(日・祝)にはJR東日本グループの列車荷物輸送サービス「はこビュン」を利用し、解禁されたばかりの「やまなしワイン」を山梨県から当日お届け!会場では、山梨ワインに精通する専門家やソムリエが、お好みのワインを提案させていただく有料試飲ブースも設け、実際にワインを楽しみながらその場でご購入いただけます。今回初の取り組みとして、11月4日(月・振休)限定でルミネエスト新宿8Fの「The PARK8 SHINJUKU」にて、ワインの楽しみ方を気軽に立ち寄って学んでいただける「わたしらしい、ワインのはじめ方」を開催します。はじめてワインを楽しむ方も知識を深めながら、やまなしワインの魅力を楽しんでいいただけるコンテンツとなっております。 今回は、山梨県の特産物を取り扱う「やまなしPRブース」も設置。ワイン以外の山梨の魅力も楽しんでいただけます。 さらに今年は、マルシェ以外のコンテンツも盛りだくさん! ①10月25日(金)にルミネエスト新宿8F「Estmma+(エストマプラス)」にてやまなしワインに精通した講師をお迎えし、「やまなしワインセミナー2024」を開催。 ②ルミネのネット通販「アイルミネ」でも、よりすぐりのワイナリーの商品を販売。 是非、やまなしワインの魅力を様々な角度からお楽しみください。 ※1 取り扱いワイナリー数において                      ※2 国税庁 国内製造ワインの概況(平成30年度調査分)  ワインマルシェ 開催概要〔期間〕2024年11月2日(土)~5日(火)※雨天決行・荒天中止 〔時間〕13:00~20:00(11月5日(火)のみ16:00~19:00) 〔開催場所〕新宿東口駅前広場※約385㎡、63席 〔イベント内容〕 ①やまなしワインマルシェ ワインの販売ブース(約70ワイナリー・約200銘柄が集結)、ワインの有料試飲ブース ②山梨県の特産物を取り扱う「やまなしPRブース」 ③※11月3日(日・祝)のみ※ JR東日本グループの列車荷物輸送サービス「はこビュン」を利用したワイン輸送 ④※11月4日(月・振休)のみ※ ルミネエスト新宿8Fの「The PARK8 SHINJUKU」にて、「わたしらしい、ワインのはじめ方」開催 〔主催〕株式会社ルミネLUMINE AGRI PROJECT 〔共催〕山梨県 ▼2023年開催のワインマルシェ ※本イベントは予告なく変更になる場合がございます。 11月3日(日・祝)・11月4日(月・振休)限定イベント【11月3日(日・祝)限定】「はこビュン」で解禁したてのやまなしワインを当日お届け! 〔日時〕11月3日(日・祝) 14:00以降販売開始(予定) 列車の速達性・定時性を活用した荷物輸送サービスである「はこビュン」を利用して、ワインを会場までお届けします。 【11月4日(月・振休)限定】「わたしらしい、ワインのはじめ方」の開催 ワインを初めて飲む方やワインの知識が欲しい方にワインのファーストステップとなる「ワインの飲み方」「ワインのマナー」等を素敵な講師がお伝え。その場でワインをお試しいただくこともできます。 〔日時〕11月4日(月・振休)12:00~12:45、14:00~14:45、16:00~16:45(予定) 〔開催場所〕ルミネエスト新宿8F「The PARK8 SHINJUKU」 〔料金〕2,200円(税込)(事前予約はワイントライブサイトから実施可能、当日予約なしでも参加可能) 【ワイントライブ公式Instagram】@wine_tribe_Japan 〔講師〕今村佳奈、柳川桂 今村佳奈  エキスパートを持つワインだけでなく、バレエ・華道・ファスティング等にも精通。トライリンガルを活かした様々な活動を行っている。 柳川桂 ワインエキスパート・エクセレンスを持つアカデミー・デュ・ヴァンの現役講師。さくらアワードの審査員も務める。2018年ワイン検定の優秀講師に選ばれる。2022年より、2人で紳士・淑女のためのワインセミナー「モテモテワイン道」を定期的に開催。ビジネスマンやOL向けに、ワインの歴史や味わいの探求だけでなく、紳士淑女としての立ち振る舞いを、全5回の講座を通じて学べる人気セミナーとなっている。 ※試飲できる銘柄は当日会場にてご案内いたします。 ※当日混雑している場合、お待ちいただく可能性がございます。 ※マイグラスと吐器の使用は禁止とさせていただきます。 ※アルコールをご提供するため、未成年の方や車を運転する方はご参加いただけません。 ※事前予約は申込後のキャンセル不可です。 10月25日(金) 「やまなしワインセミナー2024」開催10月25日(金)にルミネエスト新宿8F「Estmma+(エストマプラス)」にてやまなしワインに精通した講師をお迎えし、「やまなしワインセミナー2024」を開催。「やまなしワイン」の魅力や「ワインの歴史」「ワインの楽しみ方」をワインに精通した講師から、ワインを楽しみながら直接学べるセミナーとなっております。 〔開催日時〕  10月25日(金)2回開催 ①15:00~16:30 講師:大山圭太郎 「0(ゼロ)を1にする日本ワインの楽しみ方」 ②18:00~19:30  講師: Elly 「お菓子とワインで学ぶ、おいしい時間」           〔セミナー参加料〕8,000円(税込) 〔受付方法〕ルミネの通販サイト「アイルミネ」の特設サイトより、事前申込、事前決済 【URL】 https://i.lumine.jp/shops/941/ 〔受付期間〕受付開始中~10月20日(日) ※人数限定のため、応募枠なくなり次第受付終了、申込後のキャンセル不可。 ※アルコールをご提供するため、未成年の方や車を運転する方はご参加いただけません。 ※アレルギー等がある方は当日受付時にスタッフにお申しつけください。 ※別途セミナー参加チケット配送料300円をいただきます Elly 代表・パティシエールElly 札幌のパティスリーに勤め、六本木のレストラン『リゴレット』女優・五十嵐淳子さんのティールーム『パストーン』で専属パティシエールとなる。その後、フランス・パリに約2年間生活。帰国後、”お菓子とワイン”ペアリングの素晴らしさ、”マリアージュ”を多くの人に伝えるため、2019年6月、自身のお菓子教室『mariage~マリアージュ』を五反田でOPEN。 大山 圭太郎 日本ワインショップ遅桜西麻布本店マネージャー 若い頃から30年以上レストラン等で修行を積み重ね、ワイン漬けの日々を送る。日本ワインのみならず海外のワインにも造詣が深い。特にそのテイスティング表現の豊かさには定評があり、漫画『神の雫』のイベントをはじめ、数々のワインイベントのブレインも務めている。 有料試飲イベント会場内約200銘柄のうち、4日間最大、150銘柄のワインをお試しいただけます。 ご希望に合わせて、以下3種類のコースをご用意。試飲したその場ですぐにワインが購入できます。山梨ワインに精通する専門家のおすすめを聞きながら、お好きなワインを見つけてください。 〔日時〕11月2日(土)~4日(月・振休)13:00〜20:00 ※11月5日(火)は16:00~19:00 〔料金〕スタンプカード制での有料試飲(時間制限なし) 2,200円、3,300円、4,400円(税込)のコースをご用意 ※コース内で試飲できるワインについては、当日会場にてご案内いたします。 ※試飲できる銘柄は日によって異なります。 ※試飲イベントのワインは20~30ml程度の提供になります。 ※マイグラスと吐器の使用は禁止とさせていただきます。 ※アルコールをご提供するため、未成年の方や車を運転する方はご試飲いただけません。 山梨PRブース山梨県の特産物を取り扱う「やまなしPRブース」も設置。 たくさんの魅力を持っている山梨県をワイン以外からも楽しんでいただくことができます。 ※出店内容の詳細は決定次第、ルミネアグリマルシェ公式インスタグラム ( https://www.instagram.com/lumine_agrimarche/ )でご案内します。 ※出店者・出店日・展開商品については予告なく変更になる可能性がございます やまなしワインマルシェ:参加ワイナリー抜粋以下の10ワイナリーは今回のワインマルシェでの販売に加え、ルミネのネット通販「アイルミネ」内でも厳選されたワインを販売。 お手軽にやまなしワインをいつでも、どこでもお楽しみいただけます! 〔販売場所〕ルミネの通販サイト「アイルミネ」「ルミネアグリショップ」内 【URL】https://i.lumine.jp/shops/941/ 〔販売期間〕10月15日(火)~ 販売終了時期未定 【シャトージュン/シャトージュン(株)】 1979年創業。日本有数のブドウの里、山梨県甲州市勝沼町に居を構えるジュングループ直営のワイナリー。 自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを製造してお届けします。 数々の国産ワインコンクールで入賞。看板ワインである“甲州” は、2019年に開催されたG20大阪サミットの首脳夕食会にて、日本の白ワインの代表として振る舞われました。 【勝沼醸造/勝沼醸造(株)】 1937年創業で現社長は3代目。甲州種に特化したワイン造りに取り組み国際的にも高評価を受けていています。テロワールを尊重したワイン造りを実践し、2000年代初頭から国際コンクール銀賞連続受賞。日本におけるワイン文化の創造、勝沼の地域の特性を生かしたワインツーリズムの実現を目指し、直営レストランテ「風」で多数のお客様に地元の食材と甲州ワインのペアリングを提供しています。 【ルミエールワイナリー/(株)ルミエール】 創業1885年の老舗ワイナリー。 「良いワインは良いブドウから」という創業当時からのモットーを守り、ブドウ栽培とワイン造りを続けながらも、常に新しいものに挑戦しています。 【岩崎醸造/岩崎醸造(株)】 岩崎醸造が位置する勝沼町・祝地区「岩崎」は、1000年の歴史を持つ日本独自のブドウ品種「甲州」の発祥地であり、150年に渡りワインを生産する日本の銘醸地です。我々は、先人から引き継いだものを未来に残していくため、自然と人に寄り添い、「自然と人、人と人とを繋ぐ虹」のようなワインを造っていきます。 【アルプスワイン/アルプスワイン(株)】 「より多くの方に気軽にワインを楽しんで頂きたい。美味しさがまず大事。難しい事は抜き。」という創業当時よりの考えを大切にしております。新しいブランドFOX VILLAGEのメインテーマは「分かりやすいワイン」です。これからお酒を飲むであろう若い世代の方や、ワインが難しいお酒だと感じている方にもより分かりやすく簡単なワインの世界を提案していけたらと考えております。弊社が目標としているのは、日本ワインの入り口となる事です。 【シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー/メルシャン(株)】 シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けています。 【ドメーヌ・ジン/(株)ドメーヌ・ジン】 2008年ワイン用ぶどう産地として定評のある勝沼「鳥居平」の耕作放棄地の開墾から始まりました。 甲州、シラー、メルロー、ヴィオニエ、甲州種、甲斐ノワール種と栽培地を広げ、2019年秋、念願の醸造免許を取得し、完全自社ブランドとしてスタートしました。丹精込めた日本ワインをお楽しみください。 【スズランワイナリー/スズラン酒造工業(有)】 「最良のワインは最良の葡萄づくりから」という信念に基づき葡萄栽培から醸造まで一貫したワイン造りを手掛け、社員全員が時間の許す限り自社畑で葡萄に宿る小さな命と向き合いながらより良いワイン造りへ身を捧げる事に情熱を注いでいます。更なる自社農園の拡大と栽培品種の育成に努め原料栽培から手掛けなければたどり着けない最高のワインを造り続けてまいります。 【塩山洋酒/塩山洋酒醸造 (株)】 弊社は、昭和32年4月山梨県塩山市(現在甲州市塩山)において、果実生産者組合を母体に果樹栽培の振興と農産物加工を目的として設立され、自園農場をはじめ契約栽培農家で生産された県内産葡萄を100%使用したワイン造りを行っております。葡萄栽培を主産業とする当地におきまして農産加工を通じ地域社会に僅かでも貢献できる企業でありたいと考えています。 【大泉葡萄酒/大泉葡萄酒(株)】 明治35年12月、9人の発起人により設立された「達磨葡萄酒合資会社」からはじまります。先人の不断の努力と研究により幾多の困難も乗り越え、さらに動乱の太平洋戦争時期においても葡萄酒醸造を止めることなく継続させ、「祝第三区共同醸造組合」という組織により戦後へと繋げてきました。 ※画像はイメージです。 「LUMINE AGRI PROJECT」「LUMINE AGRI MARCHE」とは 「LUMINE AGRI PROJECT」は、都会と畑を結びながら、食の出会いと学びの機会をつくっていく、ルミネの農業プロジェクトです。首都圏で暮らす生活者が、食の奥深さや多様性、自身の健康と向き合うことで、日々の暮らしを心豊かにすごせるような取り組みを行っています。 「LUMINE AGRI MARCHE」は「愛せるものを食べましょう」をコンセプトに、新宿駅で毎月第4木曜日から日曜日に開催する“都心型マルシェ”。 地域の生産者と都市の生活者を軽やかにつなぎます。 【関連リンク】 LUMINE AGRI...

創立50周年の北海道ワイン株式会社と創業75周年のもりもとが贈る「赤ワイン×ハスカップ」のコラボレーション。

ワインラバーからもご好評いただいた「ハスカップジュエリー赤のアロマ~ワイン仕立て~」を2024年10月4日(金)~ご予約開始いたしました。 「赤ワイン×ハスカップ」のマリアージュを愉しむ、大人のジュエリー  季節限定でお届けするお酒のジュエリーシリーズ(ブランデー×ハスカップ、日本酒×ハスカップ)の中でも、「赤ワイン×ハスカップ」は昨年大変人気の商品でした。「一口食べるとワインの芳醇な香りが口に広がる」「ハスカップの繊細な味わいと喧嘩していないのがすごい!」と嬉しいコメントをいただき、今年も販売できることになりました。五感を活用し心からリラックスできる大人の時間として秋の夜長をお楽しみいただきたく「赤ワイン」を組み合わせ開発した「赤のアロマ」。食べた瞬間にふわっと広がる赤ワインの香りと、ハスカップの甘酸っぱさ、葡萄の風味をお楽しみください。 写真:北海道ワイン株式会社 直轄農場 鶴沼ワイナリー(北海道樺戸郡浦臼町) ハスカップと「おたる赤(辛口)」との奇跡的な出会い  「赤のアロマ」には、北海道ワイン株式会社が製造する辛口の「おたる赤(辛口)」を使用しています。お酒の苦手な方にも美味しく味わっていただけるよう、ハスカップの奥にほんのり感じるワインの風味を演出しています。※アルコール分0.3% ※この製品に使用している洋酒のうち、ワインを89%使用しています。 【お伝えしたい、3つのおいしさとポイント】 ハスカップの酸味に負けないキレを持つ「おたる赤(辛口)」は、ハスカップの甘酸っぱさをより引き立てます。 ハスカップだけでなく、赤ワインの風味も同時に楽しむことができる贅沢な味わい。 風味が特徴的なハスカップと赤ワイン。一つのスイーツに仕上げるのにハスカップの濃度など細部までこだわり、お互いの良さが掛け合わされた新しい「ハスカップジュエリー」になりました。 北海道ワイン株式会社×もりもと 右から嶌村公宏氏、森本真司(2023年)  北海道小樽市に本社を置く北海道ワイン株式会社ともりもとのコラボレーションが実現したのは、両社とも北海道の地に根ざし北海道と共にあることをそれぞれの分野で信念を持ち、歩んでいることに共感したところからでした。    北海道ワイン株式会社では、ワインづくりに欠かせない葡萄栽培から取り組みます。本州に比べて湿度が低く昼夜の寒暖差が大きい北海道の気候は、ワイン専用種の葡萄栽培に最適です。この気候を利用し「適地適作」をモットーに様々な品種の葡萄を栽培しています。「ワインづくりは農業なり」を信条として、北海道を世界に誇るワインブランドにすることを目標にされています。    今回の「赤のアロマ」は、北海道民の皆様にも広く親しまれている「おたるシリーズ」の赤ワインを使用しています。北海道の素材を活かし、全国の皆様に北海道素材の魅力をお届けしたいという両社の想いが形になったものです。 今年も北海道ワイン株式会社本社おたるワインギャラリー内ワインショップでの販売が決定  2023年9月にリニューアルオープンしたばかりの北海道ワイン本社おたるワインギャラリー内ワインショップにて今年も「赤のアロマ」4個入を期間限定販売することが決定いたしました。 ・販売期間  :2024年10月18 日(金)~数量限定※無くなり次第終了とさせていただきます。  ・販売場所  :北海道小樽市朝里川温泉1-130 おたるワインギャラリー内ワインショップ・取り扱い商品:「ハスカップジュエリー赤のアロマ~ワイン仕立て~」4個入 2023年販売の様子 商品情報 ■商品名  :ハスカップジュエリー赤のアロマ~ワイン仕立て~ ■価格   :4個入り 1,680円(税込み)■販売期間 :2024年10月18日(金)~2024年11月10日(日)■ご予約期間:2024年10月4日(金)~もりもと直営店舗のみご予約受付■販売店舗 :もりもと限定3店舗(千歳本店、丸井今井札幌店、新千歳空港店)公式オンラインショップ、北海道        物産展        北海道ワイン株式会社本社おたるワインギャラリー内ワインショップでの販売は数量限定で無くな         り次第終了です。       ※もりもと直営店舗上記以外19店舗はご予約限定販売です。ご了承くださいませ。       ※予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。■温度帯  :要冷蔵 ■商品に関するお問い合わせ先:もりもとお客様相談センター0120-24-4181(月~金/9:00~17:00) 4個入りパッケージ 北海道と共に生きるもりもと  北海道と共に生きるもりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して75年となりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。

突然の立ち退き要請から、ワイナリー再建に立ち向かう。 『福山わいん工房』が、クラウドファンディングに挑戦!!

〜愛する福山の地で、もう一度ぶどうを育てワインをつくりたい〜福山わいん工房(広島県福山市)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、突然の退去要請により閉鎖を余儀なくされたワイナリーの再建に向けたクラウドファンディングに挑戦します。 1500万円を最終目標に、2024年10月12日(土)から12月8日(日)まで、支援を募ります。 (プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/fukuyamawinekobo) 「福山わいん工房」は、広島県福山市のJR福山駅から徒歩10分の商店街の中にある、アーバンワイナリーです。私たち夫婦、古川和秋と理香は、2016年に初醸造を行い、2024年で9年目を迎えました。約0.7ヘクタールの自社葡萄園と福山の葡萄農家さんが栽培するマスカットベーリーAをメインに、スパークリングワインに特化した醸造を行ってきました。 ところが、2024年2月、民間企業の土地買収のため、家主よりワイナリー立ち退きを言い渡されたのです。7月31日に完全退去(ワイナリー閉鎖)を余儀なくされました。 あまりに突然の出来事に、私たちは言葉も出ませんでした。 2024年シーズンのワイン醸造は諦めざるを得なくなってしまいました。 家主より補填された微々たる資金では、ワイナリーを立ち退くための費用、2024年シーズンの醸造ができないための営業補償、当面の運転資金などは到底まかなうことができませんでした。 私たちは今後も、愛する福山の地でワインをつくり続けていきたいと、心より願っています。 そのためには、2025年の醸造に向けて、新ワイナリーの建設や設備の整備を行うための資金が必要な のです。 SNS等で状況報告をしていると、たくさんの方々から心温まるメッセージとともに、クラウドファンディングについてのお尋ねも多くいただきました。熟考した末、皆様の声に甘えクラウドファンディングで応援・支援していただけますよう、プロジェクトを立ち上げることに決めました。 「福山わいん工房」の第2章にむけて、応援・ご支援を何卒お願いいたします。 ■クラウドファンディングプロジェクト概要 ・タイトル:『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインをつくりたい ・URL:https://readyfor.jp/projects/fukuyamawinekobo ・募集期間:2024年10月12日(土)11時〜12月8日(日)23時 57日間 ・最終目標金額:1500万円(第一目標500万円) ・資金使途:新ワイナリーの建設費、設備整備費等 ・形式:通常型 / All or Nothing形式 ※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ実行者が 支援金を受け取れる仕組みです。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=GN8Xkv0Yuh0"> リターン品 「ワイナリー移転後のファーストヴィンテージワイン・シードル」「2019-2023年|ペルペチュエル 極甘口ワイン」「2016年|瓶内二次発酵シードル」「オリジナルTシャツ」「ワイナリー見学ツアー」「ファーストヴィンテージワインの命名権」などクラウドファンディング限定品を含む、様々なリターン品を準備しております。 ■『福山わいん工房』クラウドファンディングスタート記念&ライブ配信イベント 『福山わいん工房 クラウドファンディングスタート』にあたり、清澄白河フジマル醸造所様にて、キックオフ&ライブ配信イベントを開催いたします。撮影・取材なども積極的にご対応させていただきますので、記事等でご紹介・応援いただけますと幸いです。 【日時】2024年10月12日(土)15:00-17:00(15:15-15:35ライブ配信) 【場所】 清澄白河フジマル醸造所2階レストラン  〒135-0022 東京都江東区三好2-5-3  東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅徒歩5分 イベント概要:https://fukuyamawinekobo.peatix.com/ ライブ配信:下記 福山わいん工房 Facebook / Instagramアカウントより配信予定 ■本件に関するお問合せ先 担当者:古川和秋 電話番号:080-3057-0891 E-mail:furukawa@enivrant.co.jp ■プロフィール 福山わいん工房 【HP】http://www.enivrant.co.jp/vindefukuyama/ 【Facebook】https://www.facebook.com/vindefukuyama 【instagram】https://www.instagram.com/vin_de_fukuyama/ 古川和秋 1983年11月広島県福山市生まれ。 高校卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。将来自分でワインをつくりたいと思い始め、辻調理師専門学校フランス校へ進学。卒業後、大阪市内のフランス料理店で働く。2009年4月再び渡仏。シャンパーニュ地方の2つ星(現在3つ星)レストラン、ラシェット シャンプノワーズにて研修。帰国後、2011年に広島県福山市元町に Kushi&Wine Pange.をオープン。 ワインと料理のマリアージュに重点を置き、日本のワインのメーカーズディナーも開催。「いつかは福山の土地でワイナリーを立ち上げたい」という夢の実現に向け、2014年4月より本格的に準備を始める。 2015年6月株式会社 enivrant を設立。...

【中伊豆ワイナリー シャトーT.S】11月3日「伊豆ヌーヴォー 2024」解禁!!

~ セレモニーやイベント、レストラン特別メニューも ~中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)では、2024年11月3日(日・祝)に、自社農園産のぶどうを使った今年一番早くでき上がる新酒「伊豆ヌーヴォー 2024」の販売を開始いたします。また同日、「伊豆ヌーヴォー」の解禁を祝う催しも開催いたします。「ワインガーデン」や醸造の専門家による「造り手ツアー」、レストランでの特別メニューなど、伊豆産のヌーヴォーワインをより一層、身近に感じていただける特別な催しの数々です。どうぞ、伊豆の大自然に抱かれながら、大地からの恵み、新酒「伊豆ヌーヴォー」をお楽しみください。   URL:https://nakaizuwinery.com/ 伊豆ヌーヴォー 2024 赤・白イメージ 伊豆ヌーヴォー 2024 「伊豆ヌーヴォー 2024」の赤ワインは、9月後半に収穫した山葡萄とカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種である「ヤマ・ソービニオン」を使っています。今年は明るいルビー色、フルーティーでやや甘口の飲みやすいヌーヴォーに仕上げました。白ワインは、8月後半に収穫した「信濃リースリング」を天然酵母で発酵させています。白桃のような爽やかな甘い香りとすっきりとした酸味が感じられ、やや辛口に仕上げています。赤・白とも当ワイナリー併設のショップやオンラインショップなどで販売いたします。なお、オンラインショップでは、2024年10月31日までの限定で、先行予約販売を実施しております(通常価格の10%OFF。11月3日発売日当日にお届けが可能)。  ◆内容量:750 ml(赤・白とも)  ◆価 格:2,420円(赤・白とも。税込み)  ◆オンラインショップURL:https://sdx-store.com/SHOP/1169507/list.html 伊豆ヌーヴォー解禁に伴う催しの詳細は次のとおりです。 イメージ    【伊豆ヌーヴォー 2024 解禁セレモニー および 振る舞い】  解禁当日にご来館のお客様を、赤・白の伊豆ヌーヴォーの  振る舞いでおもてなしいたします。目の前に広がるぶどう   畑の豊かな大自然の景色とともに、ぜひご賞味ください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)11:00より   ◆場 所:中伊豆ワイナリー シャトーT.S 2階テラス         ※雨天の場合は屋内ロビーで実施します。   ◆参加費:無料 イメージ 【ワインガーデン】 「伊豆ヌーヴォー」を含む8種類のワインをフリーフロー(飲み   放題)またはグラスワイン1杯からお楽しみいただけます。  ぶどう収穫後の、畑からの爽やかな秋の空気に癒されながら、  大地からの恵みをご堪能ください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)        10:30~16:00(L.O.15:00)         ※ヌーヴォーの提供は11:00からとなります。   ◆場 所:中伊豆ワイナリー シャトーT.S 2階テラス   ◆料 金:フリーフロー …… おひとり様1時間 2,000円(税込み)        グラスワイン …… 500円より(税込み) 樽庫イメージ 【ワイン醸造家による 造り手ツアー & 樽庫での試飲】  ぶどう畑からワイン工場、そして樽庫へとご案内するワイン  造りに触れる特別なツアーです。醸造の専門家による興味深  い話や、ワインの試飲もお楽しみください。   ◆日 時:2024年11月3日(日・祝)        11:20より所要時間約40分   ◆受 付:中伊豆ワイナリー シャトーT.S...

和歌山の醤油蔵「湯浅醤油」がフランスの老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」と共同醸造。ワイン樽で発酵・熟成したフランス産オーガニック醤油を200本限定で販売

醤油の概念を覆すプレミアムな高級ボトル醤油「SHINKO」が日本初上陸。美食の国フランスでは3ヶ月で約7,000本を販売。フランスのオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩で仕込み、12ヶ月熟成醤油発祥の地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醸造元『丸新本家』の醤油部門である湯浅醤油有限会社(本社:和歌山県有田郡湯浅町、代表:新古敏朗)は、フランス・サンテミリオンにある老舗ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン・ダヴィッド・ボーリュー氏(以下、アドリアン氏)と共同醸造した、ワイン樽で発酵・熟成させたワイナリー醤油「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を2024年10月1日(火)、“醤油の日”に自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて200本限定販売いたします。 「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)は、麹菌以外の原材料を現地で調達して醸造しました。フランス・ボルドー産のオーガニック大豆と小麦、そしてイル・ド・レの塩田の塩をワイン樽に仕込み、12ヶ月熟成させた純フランス産のオーガニック醤油です。フランスの伝統的なワイン製造技術を取り入れたこの醤油は、透き通った黒色をしておりますが甘味があり、後味は軽やかです。 ユーロリーフマーク(EUのオーガニック有機認証)とABマーク(フランスのオーガニック有機認証)の両方を取得しており、原料にこだわる湯浅醤油の理念を体現しています。フランスで純国産の醤油を製造・販売することは初めてのことで、その取り組みや品質が高く評価され、称えて頂いて商品名に「SHINKO」と名付けられました。 印象的なボトルはフランス産の特注品でキャップは木製。フェイス部分にはシールではなくガラスを削って彫ったデザインを施しており、高級感あふれる洗練されたデザインも魅力のひとつです。 今回この醤油を共同醸造した「シャトー・クーテット」は、農薬、化学肥料不使用で栽培されたぶどうを使ったワイン醸造を400年間続けている歴史あるワイナリーです。弊社代表・新古が現地へ向かい、ワイン造りで使う機械を醤油造りに応用し、ワイン樽やぶどうの圧搾機などを用いた醤油造りをオーナーのアドリアン氏へ継承しました。アドリアン氏はサントテールに新たな土地を購入し、ワイン樽での醤油造りを行っています。 ワインづくりでは、ワイン樽に使用されるオーク材や樽の作成方法がワインの品質、味を大きく左右するといわれています。「SHINKO」の発酵にはワイン仕込みに使う、フランスのオーク材の大きなワイン樽を使用。ワインの香りの要素が加わり、さらに硬水を使用することで、フランス料理に合う醤油に仕上がりました。 美食の国フランスで発売から3ヶ月で約7,000本を販売今回フランスで完成した醤油は「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)と「SHINKO BLANCHE」(白生醤油)の2種類。2024年4月よりフランス国内で販売を開始しました。現地価格は1本19ユーロと相場よりも高価ながら、発売当初から有名レストランや美食家の間で評判を呼び(※)、初回製造分9,000本のうち約7,000本が3ヶ月という短い期間で売れました。 その評判は海を渡って日本へも伝わり、熱いご要望を受けて、自社オンラインショップおよび自社直営店(丸新本家本店・田辺店、湯浅醤油九曜蔵、丸新本家南紀白浜とれとれ市場店)にて数量限定で販売させていただく運びとなりました。今回は2種類ある醤油のうち、「SHINKO NOIRE」(濃口生醤油)を200本限定で販売いたします。 ワイナリー醤油 開発の背景フランスへはもともと製品の輸出をしていましたが、2011年の東日本大震災の風評被害によりフランスへの輸出が止まり、苦労して作った販売ルートが一瞬で無くなりました。このまま販路は再開し ないだろうと憂いていたところ、2014年にモンドセレクションの授賞式でフランスを訪れる機会が出来ました。 せっかくフランスに行くなら醤油や味噌と同じ発酵食品であるワイン醸造の勉強をしようと、ワイナリーを見学させてもらいました。その際に醤油造りとワイン醸造が似ていると気付き、フランスで醤油を造ったらおもしろそうだと思いました。そして2018年にボルドーで「醤油造り」をスタート。その醤油は2020年1月に完成し、ボルドーのレストランのシェフたちに配り歩き、半年後の販売予定まで立て、日本に帰国しました。 その後すぐに世界的な感染症の流行で世界の経済が止まり、渡仏も困難になりました。これにより、フランスでの醤油事業も中断を余儀なくされました。 しかし、2020年にアドリアン氏が「醤油造りを一緒にやりたい」と手を挙げてくれました。そこから一気に醤油造りは進み、2023年3月に仕込みを行い、同年11月に「SHINKO BLANCHE」が、2024年4月に「SHINKO NOIRE」が完成しました。 私たちはこれからも美食の国・フランスで、伝統的なワイン製造技術を取り入れた純フランス産のオーガニック醤油を広めながら、時代のニーズに合わせた醤油の新たな可能性を開拓して参ります。 商品概要 商品名:SHINKO NOIRE 内容量:200ml 原材料:フランス産オーガニック大豆、オーガニック小麦、イル・ド・レの塩 商品ページ:https://www.marushinhonke.com/c/3555/22182 販売価格:1本 10,800円(税込) 販売開始日:2024年10月1日(火) 【湯浅醤油有限会社について】 湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。2023年「第9回ものづくり日本大賞」にて、弊社代表新古と他1名が『経済産業大臣賞』を受賞。和歌山県の企業として初めての事です。 【シャトー・クーテットについて】 ​シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。 ※「SHINKO」は2024年10月1日現在、フランスの有名レストラン25軒に納品されています。主な納品先は以下の通りとなります。 -Maison nouvelle, Etchebest -Lalique, Lafaurie Peyraguey Schilling -Skiff club, Stéphane Carrade -Zéphirine, ancien de Ducasse Romain Corbière -Le...

カリフォルニアワイン セントラルコーストを代表するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」を取扱開始

ワイン・アドヴォケイトをはじめとするワイン評価誌で常に高い評価を誇り、ワイン愛好家を魅了してやまない垂涎のワイン達が待望の日本再上陸です。 ワインライフ株式会社(兵庫県神戸市灘区大石東町)は、カリフォルニアセントラルコーストを代表 するワインブランド「Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)」の日本国内正規代理店として 2024年9月9日(月)より販売開始。 日本初上陸である『スタンド・バイ・ミー』をはじめとするポール・ラト最新ヴィンテージを含む 8アイテムが数量限定輸入。 ■Paul Lato Wines(ポール・ラト・ワインズ)について ポール・ラト・ワインズは、カリフォルニア州サンタバーバラ サンタ・マリア地区にあるワイナリー。極少量生産であまり市場には流通しないといわれるカルトワインのひとつです。1種類のワインの生産量は100~150ケースで、全て合わせても5,000ケース余りに過ぎない少量生産にこだわるワイナリーです。2002年にワイナリーを起ち上げて以来、ワイン・アドヴォケイト誌等で高得点を連発し、今や毎年高品質のワインを生産するセントラルコーストを代表するワイナリーへと成長しました。 ワインはメーリングリストで販売されるほか、全米一予約の取れないと言われるナパ・ヴァレーの三ツ星「フレンチランドリー」をはじめ、ニューヨークの「パーセ」やロンドンの「ファット・ダック」というカリフォルニア以外の三ツ星レストランにも採用されるなど、世界各国の有名レストランに採用されており、市場への流通はごく僅かとなっております。 事情により日本への輸入がストップしておりましたが、親日家でもあるポール氏の熱意により、再度日本への輸入が実現しました。 ■ワインメーカー:Paul Lato(ポール・ラト)氏 ワインメーカーであるポール・ラト氏はポーランド生まれ。トロントのジョージ・ブラウン大学でワインサービスなどの専門的知識を学び、ホスピタリティの学位を取得。卒業後は、トロントの最高級レストランで12年間ソムリエとして従事してきました。 1996年、ワイン造りを学ぶためオー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏のもとでインターンとして働きます。研修後トロントに戻り、ソムリエとして働き続けましたが、2002年、2つのスーツケースにワイン造りへの夢と情熱を詰め込み、カリフォルニア州セントラルコーストへ移住を決意します。 ビエン・ナシド・ヴィンヤーズで、時給10ドルのセラーラットとして働き、ブドウ園内の簡易宿泊所で寝泊まりしながら、経験豊かなワインメーカーの仕事ぶりを常に観察、質問することで、自身のワイン造りに活かすことができると気づきました。 そして、故ボブ・ミラー氏の勧めもあり、ポール氏はピノ・ノワールとシラーで6樽のワインを造りました。その時偶然出会った ロバート・パーカー氏によって彼の運命が大きく変わります。パーカー氏は、彼のワインを試飲し、非常に感銘を受け、「あなたは素晴らしい才能の持ち主だ。私があなたのワインについて最初に記事を書きたいので、早くワイナリー名を決めて下さい」と絶賛した。 その後、ワイン造りをはじめて僅か3年で、ワインアドヴォケイト誌で高得点を獲得され、全米で最も予約が取れないと言われるミシュラン三ツ星「フレンチランドリー」のオーナーシェフのトーマス・ケラー氏、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など錚々たる人達が、ポール・ラト氏を支持し、華々しくカリフォルニアの「トップ・ワインメーカー」の仲間入りを果たしました。 ポール・ラト氏はワイン醸造家としての「シンデレラストーリー」を歩む代表的生産者です。 ■Paul Lato ラインアップ 「ポール・ラト・ワインズ」のワインを新たに取扱い開始することとなり、お客様により豊かなワインライフを提案させて頂きます。 <商品のご注文・お問合せ先> 会社名:ワインライフ株式会社 営業担当:菅原 学(すがわら さとる) 本社所在地:〒657-0043 兵庫県神戸市灘区大石東町4-7-7 電話番号:078-861-0004メールアドレス:info@winelife.co.jp ホームページ:https://winelife.co.jp/

【中伊豆ワイナリーヒルズ】グランピング施設「中伊豆EAST WINDS VILLAGE」開業2周年特別宿泊プランを販売開始

~ 残暑を吹き飛ばすプレミアムBBQも ~中伊豆ワイナリーヒルズ(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)のグランピング施設「中伊豆EAST WINDS VILLAGE(イーストウインズヴィレッジ)」が、2024年9月に開業2周年を迎えます。日ごろのお客さまへのご愛顧に感謝の意を込めて、9~10月にご宿泊の皆さまへの特別なご宿泊プランを用意いたしました。ぜひ、心に残る思い出を中伊豆ワイナリーヒルズでおつくりください。・中伊豆EAST WINDS VILLAGE URL:https://east-winds-village.com/・中伊豆ワイナリーヒルズ    URL:https://nakaizuwinery.com/ 中伊豆EAST WINDS VILLAGE 夕景イメージ 「中伊豆EAST WINDS VILLAGE」は、霊峰・富士を望み伊豆山麓の豊かな眺望と自然に囲まれた開放的な空間で、プライベートな時間を存分に楽しめるグランピング施設として、2022年9月に誕生いたしました。広さ100㎡を超えるスイート・ヴィラ4棟と、60㎡を超えるスタンダード・ヴィラ6棟の全10 棟。そのうち7 棟は愛犬とともに過ごすことができ、ドッグランも併設されたドッグフレンドリーな施設です。一番の魅力はワイナリーならではのロケーション。目の前には10ヘクタールもの美しいぶどう畑が広がり、その先には富士山と伊豆山麓の雄大な自然を望み、伊豆という自然豊かな土地が、日常の喧騒を忘れさせてくれます。ディナーは伊豆の食材をふんだんに取り入れた、鮮やかなオードブルから始まるコース仕立ての バーベキューをご用意します。事前に丁寧な下ごしらえが施された料理とメインのお肉や魚介は、仕上げ前の状態でお届けいたし ますので、各棟に設置された本格的なガスオーブングリルで、お客さまご自身で仕上げていただきます。また、この特別ご宿泊プランでは、弊社醸造のプレミアムワインをご用意いたします。ワイナリーならではのオリジナルワインとともに、どうぞ“中伊豆EAST WINDS VILLAGE”で、癒しと安らぎに満ち溢れた"非日常"をご体験ください。 スイート・ヴィラ イメージ スタンダード・ヴィラ イメージ 客室内 イメージ 開業2周年特別ご宿泊プランの詳細は次のとおりです。【中伊豆EAST WINDS VILLAGE 開業2周年特別ご宿泊プラン】●宿泊期間:2024年9月1日(日)~10月31日(木)●客  室:スイート・ヴィラ(総面積約108㎡)またはスタンダード・ヴィラ(総面積約60㎡)●内容および特典:     ・1泊3食(夕、朝、昼食)     ・2周年限定オリジナルラベルのプレミアムワインをご用意     ・フードトラックにてフリーフロー形式での提供によるアルコール、ソフトドリンク、軽食のサービス      (15:00~21:00)     ・ワイナリーガイドツアーへのご招待(予約制)     ・天然温泉“縄文之御神湯”のご利用●料  金:スイート・ヴィラ ………… 2名1室ご利用時...

【中伊豆ワイナリー シャトーT.S】「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2024」で、「伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム」が金賞を受賞

- 銀賞2ワイン、銅賞2ワインも -2024年7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2024」において、中伊豆ワイナリー シャトーT.S(所在地:静岡県伊豆市、総支配人:松下隆雄)醸造の「伊豆シンフォニー・レッド  2021 プレミアム」が、全941品の中から“欧州系品種 赤”部門で金賞を受賞いたしました。また、同時に出品した「伊豆シャルドネ 2023 アンウッデッド」および「伊豆スパークリングワイン爽輝 2022」が銀賞を、「伊豆プティ・ヴェルド 2020」および「伊豆シンフォニー・レッド 2020 プレミアム」が銅賞を受賞しております。  URL:https://nakaizuwinery.com/ 伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム 伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム 「伊豆シンフォニー・レッド 2021 プレミアム」は、国産ぶどうを100%使用した日本ワインで、当社ワインのフラッグシップブランドです。自社農場産“プティ・ヴェルド”を主要品種とし、“メルロー”“カベルネ・ソーヴィニヨン”の3品種をブレンドしていますが、“プティ・ヴェルド”の比率を高くすることで色合いと味わいが濃い赤ワインとなっています。樽熟成期間は12カ月間。しっかりとした樽香が付き、樽で熟成することによる味わいに丸みが付いた滑らかな口当たりが特徴で、“プティ・ヴェルド”のカシスやプルーンの香り、“メルロー”由来のビターチョコ、“カベルネ・ソーヴィニヨン”のブラックベリーやミントのような風味など、ブレンドによる複雑で豊かな香りが感じられるワインです。農場・工場 総責任者:松本智康のコメント今回、弊社として初の複数品種をブレンドしたワインでの“金賞”は、栽培を手掛ける農場部門と醸造を担う工場部門が連携し、それぞれの畑・品種ごとに細かい作業・管理を行うことででき上がったフラッグシップワインでの受賞となり、社員一同大変な喜びを感じております。食材の宝庫である“伊豆”で出来たワインです。ぜひ、さまざまな食材やお料理とともにお楽しみください。 同コンクールで入賞した、別の当社ワインは次のとおりです。【銀賞】   ・欧州系品種 白...

伝統と味覚を堪能するワインの旅「ワインツーリズム田幸」を9月7日(土)、28日(土)に開催!

~三次市の伝統的なブドウ産地をバスで巡る~田幸地区町内会連合会は、広島三次ワイナリーと連携したワイナリーとぶどう園をめぐるツアーを開催いたします。参加者には、ワイナリー見学やテイスティング、ぶどう園や梨園の見学とショッピングなど、多彩な体験をお楽しみいただけます。本ツアーを通じて、田幸地区の豊かな自然と歴史、そして美味しいぶどうとワインの魅力を存分にご堪能ください。 開催背景  1960年代に稲からの転作作物として注目を浴びたぶどう。  三次市内の畠敷町での栽培を皮切りに、1964年に田幸上井田地区でも栽培が始まりました。  やがて、8戸5ヘクタールの山の斜面を活用した「上井田ぶどう園」が、三次市内初の「ぶどう生産団地」として誕生。今年で開園60周年を迎えることとなりました。  上井田地区のぶどうは食べるぶどうとしての美味しさもさることながら、ワイン製造に適した芳醇な香りも特徴のひとつとされ、今年で開業30周年を迎える「広島三次ワイナリー」の重要な供給元にもなっています。 本ツアーは、国内外から高い評価を受ける広島三次ワイナリーやぶどう園の見学をはじめ、上井田地区の食文化とお買い物を気軽に楽しむことができるバスツアーとなります。  ● 開催概要  日程:2024年9月7日(土)、28日(土)  時間:10:50~17:00  場所:JR三次駅よりバスにて送迎  ツアーエリア:田幸地区  旅行代金:13,500円(広島~三次間の交通費含まれていません)   募集人数:16名(最少催行人数15名)添乗員あり ※20歳以上の方が対象です  旅行企画・実施:備北交通株式会社   お申込み・お問合せ:たび館三次  企画・問い合わせ:田幸地区町内会連合会  ●ツアー行程について  10:50 集合・出発(JR三次駅)  11:00 広島三次ワイナリー施設見学  12:00 食事・テイスティング  14:15 ぶどう園見学・ショッピング  15:15 梨園見学  16:00 広島三次ワイナリーショッピング  17:00 帰着(三次駅)    ※画像はイメージです。                                                                                                   ●お申込みについて  たび館三次  〒728-0012 広島県三次市十日市中二丁目3番36号  TEL (0824) 62-3155 FAX(0824) 63-5430  営業時間:月~金曜日9:00~18:00(祝日祭を除く) ※内容には変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。 田幸上井田地区のぶどう生産の歴史について  転作作物として始まった田幸上井田地区のぶどう生産は、今や市内のみならず広島県、さらに日本を代表するワイン生産の根幹を担っています。 先駆けとなった上井田ぶどう園は、開園当初5ヘクタールであった栽培面積を9ヘクタールまで拡大し、ピオーネやシャインマスカットなど多品種を栽培しています。上井田ぶどう園のぶどうは生食用としてすぐれた甘さとみずみずしさを兼ね備えています。  近年、生産農家は8戸から4戸へと減少しましたが、現在は若手生産者が中心となり、ワイン用のぶどう栽培にも尽力。上井田地区で作られた「マスカットベリーA」は、苺やわたがし、パイナップルのように芳醇で甘い香りの「フラネオール」という成分が豊富に含まれ、ワイン原料として高く評価されています。 広島三次ワイナリーについて  1994年の開業以来、広島三次ワイナリーは、地域の豊かな自然と伝統を生かし、質の高いワインを生産。2013年に新たな醸造長が就任したことを契機に、さらなる品質の改善のために地元のぶどう生産者との連携を強化しています。  重要な供給元である上井田ぶどう園は、急な斜面や粘土層の土壌という不利な条件でも、しっかりと根を張るぶどうの木を育てています。すぐれた品質と独自の環境下で育まれたぶどうでつくるワインは「テロワール」の称号を冠するにふさわしいものです。バニラのような香りを放つアメリカやヨーロッパのオーク材を使用した樽は、フラオネールが豊富な上井田ぶどう園との相性も良く、国内外で高い評価を得ています。実際、三次ワインはG7広島サミットでも取り上げられ、そのすぐれた品質がさらに認知されました。  地元広島に根差したワインの生産と流通にも取り組んでおり、「やまや」「住田屋」をはじめとした、多くの酒屋にもワインを卸しています。  田幸地区について  田幸地区は三次市の東部に位置し、人口約1,300人の地域です。東は三良坂町、西は神杉地区、南は川西地区に接しています。田幸地区は「大田幸」、「小田幸」、「糸井」、「志幸」、「木乗」、「塩町」の6町からなり、町内会連合会を組織しています。  この地区は美波羅川と馬洗川流域の肥沃な土地にあり、農業や畜産業が盛んです。特に豆類や野菜類、ぶどうの生産が重要な産業となっています。また、弥生時代中期に造られたとされる「塩町遺跡」をはじめ、多くの遺跡や古墳群が点在する歴史と文化の息づく地域でもあります。  
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