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【リゾナーレ八ヶ岳】月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」宿泊者限定で販売|販売開始日:2024年12月7日

〜ドメーヌ ミエ・イケノの希少なワインを販売当日からホテル内で楽しめます〜自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、月の光が葡萄畑を照らす真夜中に摘まれたシャルドネのみで醸造したワイン「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」(ドメーヌ ミエ・イケノ/山梨県北杜市)を12月7日から宿泊者限定で販売します。当ホテルは「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しているため、販売当日からホテル内でワインを楽しめます。気温が下がった時間に冷えている状態の果実を摘み、そのまま仕込みまでを行った、豊かなアロマときれいな酸味が特徴のワインです。メインダイニング「OTTO SETTE(オット セッテ)」で料理とのマリアージュを楽しんだり、「八ヶ岳ワインハウス」で購入して、客室でくつろぎながら味わったりと、滞在に合わせてワインを堪能することができます。 提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にあるワイナリーです。醸造 家・池野美映氏の「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造までを一貫して手掛けています。リゾナーレ八ヶ岳は「この土地を訪れたからこその体験を提供したい」という想いから、2006年より「ドメーヌ ミエ・イケノ」と提携しています。 ドメーヌ ミエ・イケノ「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」薄い黄金色に輝くディスク(*1)に淡い藁の色調が特徴の「Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2023」トップノート(*2)に立ち上がるのはカリン、時間とともにパイナップル、洋梨、青リンゴの香りがほのかに続きます。スワリング(*3)するとパイナップルの酸味の中にミルキーなニュアンスも感じられ、口当たりはまろやかで厚みのある印象です。洋梨のエキスのようなベースラインに凝縮感が層となって感じられる、繊細でエレガントなワインです。 *1 ワインをグラスに注いだときの、液面のこと *2 グラスに注いだときに、最初に立ち上ってくる香り *3 ワイングラスを回し、ワインを空気に触れさせ、酸化させること 収穫日   :2023年9月16日深夜  発酵    :フレンチオーク樽の小樽発酵 樽熟成   :12ヶ月 アルコール分:12% 適温    :10°C〜12°C 飲み頃   :すぐ~10年 タイプ   :辛口 販売価格  :12,600円(税込) 真夜中に葡萄を収穫する「ナイトハーベスト」「Mie Ikeno 月香...

【リゾナーレ八ヶ岳】冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」初開催|期間:2025年1月5日~3月9日

~ワインをテーマにした空間で、オリジナルのワイン鍋やホットワインを楽しめます~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2025年1月5日~3月9日の間、冬ならではのワインの楽しみ方で温まるイベント「ウィンターワインフェスタ」を初開催します。メインストリート「ピーマン通り」のキッチンカーでは、イタリアで親しまれる煮込み料理から着想を得た、「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋を提供します。また山梨の郷土の薬味である「すりだね」(*1)やシナモン、いちごなど合計10種類のスパイスとフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインも登場。さらにピーマン通りにはワイン樽やコルクを再利用したテーブルや、ワイン用葡萄の剪定枝(*2)を使用した焚火も設置されます。ワインをテーマにした空間で、冬ならではのワインの楽しみ方で温まれるイベントです。 *1 唐辛子と胡椒、山椒などを油で炒めて作る調味料 *2 適切な芽数にそろえるため切った前年の枝のこと 背景 リゾナーレ八ヶ岳では、日本屈指のワイングローウィングエリアという立地を活かし、ワインのバリエーションはもちろん、知的体験や館内施設、アクティビティ、宿泊プランなどを通して、ワインにまつわる多彩な体験を提案しています。今回は山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「甲州」と「マスカット・ベーリーA」の2種類(*3)に注目し、ホットワインやワイン鍋を通して、八ヶ岳の寒い冬に体の芯から温まる体験を提供したいという思いから本イベントを企画しました。 *3 山梨県ホームページ、日本ワインの特徴・歴史 特徴1 「マスカット・ベーリーA」のワインを使用したワイン鍋 ピーマン通りのキッチンカーでは、寒い八ヶ岳の冬にぴったりなワイン鍋を提供します。リゾナーレ八ヶ岳がイタリアの山岳都市をイメージして建築されたことにちなみ、イタリアで親しまれる煮込み料理「ブラザート」(*4)から着想を得たワイン鍋です。使用するワインは山梨を代表するワイン用葡萄の品種で、日本固有種である「マスカット・ベーリーA」です。鍋の具材には「マスカット・ベーリーA」の軽いタンニンに合う牛肉、冬野菜である蕪や芽キャベツを使用し、具材の食感や甘さを引き立てました。野菜本来が持つうまみと、「マスカット・ベーリーA」のなめらかな果実味のある濃厚なスープのバランスを楽しめます。 *4 イタリアのピエモンテ州の代表的な郷土料理で煮込み料理の1種 時間:12:00~16:00 料金:3,500円(税込)2~3人前 場所:ピーマン通り キッチンカー 特徴2 お好みのスパイスやフルーツを自由に組み合わせて作る100通りのホットワイン ピーマン通りのキッチンカーでは、合計10種類のスパイスやフルーツを自分好みに組み合わせることができるホットワインを提供します。ベースとなるワインは「甲州」と「マスカット・ベーリーA」を使用した4種類のワインです。それぞれのワインが持つ風味や香りと相性のよいスパイスやフルーツを合わせます。例えば、軽いタンニンといちごキャンディーのような香りが特徴の「マスカット・ベーリーA」 は、山梨の郷土の薬味である「すりだね」といちごを合わせると、甘みとスパイシーさのバランスが良いホットワインになります。また、フルーティーですっきりとした味わいの「甲州」には、ゆずとクローブ(*5)を合わせて、爽やかに仕立てるのもおすすめです。王道から予想外の組み合わせまで、寒い冬にぴったりな全100通りのホットワインを楽しめます。 *5 チョウジノキの花のつぼみを乾燥させたスパイスで、バニラに似た甘い風味が特徴 <ホットワイン組み合わせ素材> ・ワイン4種類 :赤(マスカット・ベーリーA)、白(甲州)           ロゼ(マスカット・ベーリーA)、オレンジ(甲州) ・フルーツ5種類:いちご、ゆず、りんご、みかん、レモン ・スパイス5種類:すりだね、シナモン、スターアニス、クローブ、ジンジャー 時間:12:00~18:00 料金:1杯1,000円(税込) 場所:ピーマン通り キッチンカー 備考:雨天、荒天中止 特徴3 ワインをテーマに設えられたピーマン通り ピーマン通りにはワインをテーマに、ワイン樽やワインのコルクを再利用したテーブル、ワイン用葡萄の剪定枝を使用した焚火を設置します。ワインのコルクはワイナリーごとに刻印や色味が異なるので、各ワイナリーが作るコルクの個性を見て楽しむのもおすすめです。ワインをテーマにしたテーブルで、ホットワインを飲んだり、葡萄の剪定枝を使用した焚火で温まったりと、自由に過ごせる空間です。 「ウィンターワインフェスタ」概要期間:2025年1月5日~3月9日*1月14日~27日は休館日時間:12:00~18:00 料金:入場無料場所:ピーマン通り対象:宿泊者、日帰り備考:雨天、荒天中止 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。 URL:https://www.hoshinoresorts.com/brand/risonare/ リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) URL  :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/

ツヴィーゼル・フォルテッサグループ(Zwiesel Fortessa Group)が誕生しました。

ドイツのツヴィーゼル グラス社は、2024年ドイツ・フランクフルト開催のアンビエンテフェアで「ツヴィーゼル・フォルテッサグループ」(Zwiesel Fortessa Group)の設立を発表しました。ツヴィーゼル グラス社のCEO Andreas Buske氏が新グループの紹介と日本の市場調査のために来日しました。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生 Mr. Buske:ツヴィーゼルの代理店の一社であった「フォルテッサ」とは、18年に及ぶビジネスパートナーでした。北・南米の食器・カトラリー市場でマーケットリーダー的企業であった「フォルテッサ」とヨーロッパ・アジアを中心にクリスタルグラスウェアを展開する「ツヴィーゼル社」とのジョイントベンチャーの設立はとても有意義であると考えました。 これにより全世界がマーケットとなり、グラスウェアからテーブルウェアまでテーブル上の全てのアイテムを同じ会社が取り扱うことができるため、互いのビジネスを拡大させる上でベストなパートナーであると確信しています。 日本の市場と消費者へ向けて Mr. Buske:今回の日本訪問では、銀座や日本橋を中心に市場調査をしました。日本の消費者がブランドへの強い意識を持ち、信頼や品質を重視していることを実感するとともに、経済的にもダイナミックさを感じました。150年以上の歴史を誇り、伝統的な職人技と最新技術を融合させた高品質な製品を取り揃えるツヴィーゼル グラスは、日本の消費者に信頼されるブランドであると確信しています。 ツヴィーゼルは、長年プロフェッショナルに選ばれてきた実績を持ち、その信頼性によって一般消費者が安心して製品を選んでいただける環境が整っています。 今後はツヴィーゼル・フォルテッサグループとして、ワインなどの飲料向けの商品ラインナップに食卓を彩るアイテムを加え、さらに多くの消費者にトータルでアプローチしていきたいと考えています。 商品の魅力とライフスタイルを彩るアイデアの提案 Mr. Buske:ツヴィーゼルのグラスは、品種やタイプに合うグラスが豊富に取り揃えられていることはもちろん、デザイン性、透明度、耐久性に優れ、ワインを飲むだけでなく視覚や音でも楽しむことができる点が特徴です。ブランドロゴの音符マークに象徴されるように、乾杯の音を楽しむなど、感覚的な体験も提供します。 ウイスキーやビールなどのワイン以外のグラスはもちろん、花器などギフト向けの製品も充実しており、消費者が自分だけでなく大切な人への贈り物として最適なアイテムを選べることが大きな強みです。 フォルテッサもツヴィーゼル同様に高品質の素材と耐久性、美しいデザイン、幅広い商品ラインナップを兼ね備えた製品を展開しています。 ツヴィーゼル・フォルテッサグループの誕生により、日本市場を含むグローバルな消費者のニーズに応え、消費者に対して「どう楽しむか」という新しいオファーで、ライフスタイル全般に寄り添った提案をしていきたいと考えています。 今後の展望 Mr. Buske:日本においては、ロゴやパッケージデザインの統一などを含め、これまで以上にブランドコンセプトを明確に打ち出すことで、より印象的に顧客にアプローチしたいと考えています。また、日本国内でこれまでホテル・レストラン向けに展開してきたフォルテッサ商品を一般消費者にも提供することを検討しています。 2022年に買収したコースターやテーブルマットのブランド「ダフ」(DAFF)の商品もツヴィーゼル・フォルテッサグループの傘下ブランドとなりました。このブランドは、リサイクルフェルトやビーガンレザーなどサスティナブルを意識した製品を展開しています。 グラスの新作コレクションはもちろん、器やカトラリー、テーブルマットなど、新たな商品カテゴリーを一般消費者向けに展開することを、今後の魅力的なプロジェクトの一つとして進めてまいります。 多様なテーブルウェアアイテムとトレンド発信力で、ホテルやレストラン、バー、カフェ向けに対応しつつ、一般消費者の多様な要求にも応えることができるグローバル企業として、高い顧客満足度を維持しながらビジネスを展開していきたいと考えています。 Information ■ツヴィーゼル・フォルテッサグループ公式サイト https://www.zwiesel-fortessa-group.com/en/(英語版) ■ツヴィーゼル・ジャパン公式サイト https://zwiesel-glas.co.jp ■ユナイテッド・テーブルズ日本公式サイト https://united-tables.jp ■ダフ公式サイト https://daff.de/en(英語版)

マンダリン オリエンタル 東京 唯一無二の5名のソムリエがお届けする2025年「ワインサロン」を開催

「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:デイヴィッド・コラス)は、卓越した専門知識と洗練されたサービススキルを兼ね備えた、当ホテルが誇る5名のソムリエチームがお届けする「ワインサロン」を2025年も開催いたします。 2025年は初開催となった2024年からさらに進化し、趣向を凝らした3つのテーマにおいてワインサロンを1月から順次開催いたします。2025年第一弾となるワインサロンは「ワインを楽しく学ぶ」をテーマにお届けいたします。加えて、世界のファインワインの産地を探求する「世界のファインワイン探求」、シャンパーニュの奥深さに触れる「シャンパーニュの魅力に迫る」をテーマにしたサロンも開催いたします。いずれのサロンも、マンダリン オリエンタル 東京で活躍する現役ソムリエがナビゲーターとなり、実際に訪れたワイナリーや思いれのあるワイン産地からセレクトしたワインをご紹介いたします。ワインサロンでは、毎回テーマに沿ったレクチャーに加え、5~6種類のワインテイスティングをご用意いたします。さらに、テーマのワインに合わせた、フレンチファインダイニング「シグネチャー」のシェフ シルヴァン・ジオアナが手掛ける“シェフの1品”とワインの絶妙なハーモニーもご体験いただけます。 本ワインサロンは、フレンチファインダイニング「シグネチャー」のセミプライベートで開催され、各クラス最大12名の少人数で行うプライベート感満載のサロンとなっております。ワインサロンの特典として、「シグネチャー」でのお食事券(ディナーコースと5種類のワインペアリングの35,000円相当)が含まれます。さらに、アフターサロンとして、サロン後にディナーのショートコース(前菜、メイン、デザートまたはチーズ)を特別ご料金でご用意いたします。 ■ 2025年ワインサロンの概要<入門クラス> 「ワインを楽しく学ぶ」ヨーロッパの銘醸ワイン産地を巡るサロン ワイン初心者の方でも心ゆくまでお楽しみいただける、2025年1月からスタートする全5回のワインサロンでは、ヨーロッパのワイン産地を巡りながら基礎知識を丁寧にお伝えします。フランスやイタリアといった代表的な国々の特色はもちろん、イベリア半島(スペイン・ポルトガル)や地中海沿岸の個性豊かな産地もご紹介。ワインの深みを知り、各地の魅力を知れるサロンとなります。 【各回のテーマ】 第1回:イタリアの銘醸ワイン産地 第2回:イベリア半島(スペイン、ポルトガル)の銘醸ワイン産地第3回:地中海に面するワイン産地(今注目の島々のワイン産地など) 第4回:ヨーロッパ(ドイツ、オーストリア、ハンガリーなど)の銘醸ワイン産地 第5回:フランスの偉大なワイン(グランヴァン)を唎く 【火曜日クラス】2025年1月14日、2月18日、3月11日、4月15日、5月13日 【木曜日クラス】2025年1月16日、2月20日、3月13日、4月17日、5月15日 【参加費】各クラス全5回 121,000円(消費税込み) <ファインワイン クラス> 「世界のファインワイン探求」世界のファインワイン産地を紹介する探求サロン 2025年6月からスタートする全5回のワインサロンでは、当ホテルのソムリエが自他ともに認めた、世界の名だたるファインワイン産地をご紹介します。シャルドネやピノ・ノワールなど、ブドウ品種の名産地をはじめ、シャンパーニュに匹敵する選りすぐりのスパークリングワインも登場。さらに、「フランスといえばワイン、ワインといえばフランス」を覆した通称「パリスの審判」を再現し、フランスワインと世界のワインを比較することでワインの奥深さをご体験いただける回もご用意しております。最終回では、世界の“グランヴァン(偉大なワイン)”を深掘りし、その魅力を余すところなくご紹介。各回ともに、現役ソムリエの感性と個性が光るセレクトが揃った特別なサロンです。 【各回のテーマ】 第1回:世界のシャルドネの銘醸地を巡る(白ワイン編) 第2回:世界のピノ・ノワールの銘醸地を巡る(赤ワイン編) 第3回:世界の高級スパークリングワイン産地に迫る 第4回:「パリスの審判」を再現(フランス銘醸ワイン VS 世界の銘醸ワイン) 第5回:世界のグランヴァン(偉大なワイン)を唎く 【火曜日クラス】2025年6月17日、7月15日、9月16日、10月14日、11月11日 【木曜日クラス】2025年6月19日、7月17日、9月18日、10月16日、11月13日 【参加費】各クラス全5回 154,000円(消費税込み) <シャンパーニュ クラス> 「シャンパーニュの魅力に迫る」シャンパーニュの奥深い世界を追求するサロン シャンパーニュ好きにはたまらない、シャンパーニュの真髄に迫るワインサロンは、2025年4月からスタートし全6回で開催いたします。シャンパーニュの基礎から現代のシャンパーニュ、さらには単一品種で作られたシャンパーニュに焦点を当てた回のほか、ロゼ シャンパーニュの誘惑に浸るひとときや、ヴィンテージシャンパーニュの奥深い世界を探求いただけます。最終回ではプレステージシャンパーニュが登場。ソムリエが厳選した名門メゾンの気品溢れるシャンパーニュをテイスティングできる貴重な機会をお届けいたします。シャンパーニュの奥深さに魅了されたシャンパンラバーには、まさに見逃せないサロンとなっております。 【各回のテーマ】 第1回:シャンパーニュのイロハ 第2回:シャンパーニュの今を知る 第3回:モノセパージュ(ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール) 第4回:ロゼ シャンパーニュの誘惑 第5回:ヴィンテージシャンパーニュの奥深さ 第6回:グランフィナーレ プレステージ シャンパーニュを唎く 【水曜日クラスのみ】2025年4月16日、5月14日、6月18日、7月16日、9月17日、10月15日 【参加費】全6回 187,000円(消費税込み) <ナビゲーター>    マンダリン オリエンタル 東京 ソムリエチーム  野坂昭彦、池田大輝、加茂文彦、鈴木大輝、山本麻衣花   <定員> 12名 <特典> フレンチファインダイニング「シグネチャー」でのお食事券(ディナーコースと5種類のワインペアリングの35,000円相当)が含まれます。同伴者1名様まで、同様のコースをワインペアリング付きで、特別料金22,000円(消費税込み、サービス料別)でお楽しみいただけます。 ワインサロンの各回終了後に、“アフターサロン”としてショートコース(前菜、メイン、デザートまたはチーズ)をご優待料金でご用意させていただきます。同伴者1名様までご優待をご利用いただけます。ご優待料金はコース内容により異なり、ご参加のサロン開催日のみのご案内となります。 <特記事項> 参加費には、各回のテーマに応じた5~6種類のワインテイスティングと、シェフの1品が含まれます。 各回の担当ナビゲーターは、参加者のみに後日ご案内いたします。 フレンチファインダイニング「シグネチャー」での開催となるため、ドレスコードをカジュアルエレガンスとさせていただいております。 本サロンの内容や講師、日程は変更される場合がございます。また、天災・社会情勢その他やむを得ない事由がある場合、ワインサロンの企画を中止する場合がございます。 お申し込み・ご入金後のクラス変更や振替、および譲渡、返金は受け付けておりません。自己都合によるご入金後のキャンセルまたは譲渡も原則できません。 <お申込みについて> 公式ウェブサイトよりお申込みを受け付けいたします。 ※ 2025年の詳細は、2024年12月12日前後に公開予定※ お電話またはメールでのお申し込みは受け付けておりません ■ マンダリン オリエンタル 東京...

【リゾナーレ八ヶ岳】すべての料理に冬に旬を迎える野菜を使った冬限定ディナーコース提供|2024年12月5日~2025年3月20日

~リニューアルしたOTTO SETTEで味わう、ワインと野菜のマリアージュ~自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「リゾナーレ八ヶ岳」では、2024年12月5日~2025年3月20日の間、冬に旬を迎えるラディッキオタルティーボ(*1)やカブなどを使った冬限定ディナーコースを提供します。前菜からデザートまで一皿ごとに野菜を使ったこの土地ならではのイタリア料理を堪能できます。また、ソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインと野菜のマリアージュを楽しむのもおすすめです。 *1 イタリア原産のキク科の栽培種 OTTO SETTEとは「ワインと野菜」にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供するリゾナーレ八ヶ岳の メインダイニングです。「OTTO SETTE」の名前の由来は、「OTTO」が数字の「8」を表し、おいしい野菜やワインが育つ八ヶ岳エリアのこと。「SETTE」は数字の「7」を表し、食材を提供する7人の達人を意味しています。「ワイン(Vino)と野菜(Verdura)」へのこだわりを突き詰めるという想いをこめて、コンセプトはイタリア語で「Vino e Verdura(ヴィノ エ ヴェルデューラ)」です。前菜からデザートまですべての料理にこだわりの野菜を使ったこの地域ならではのイタリア料理と、ソムリエがセレクトした約500種類、2,000本の山梨県とイタリアのワインの中からペアリングも提供します。 ■冬限定ディナーコースのご紹介ラディッキオタルティーボのリゾットイタリアの赤ワイン「アマローネ」(*2)で煮詰めたリゾットに、冬に旬を迎えるイタリア野菜のラディッキオタルティーボを合わせました。リゾットの芳醇な味わいと、食感を残して炭火焼きしたラディッキオタルティーボの香ばしさが相性の良い一皿です。 *2 陰干ししたブドウを発酵させる伝統製法によって生み出されるワイン 根菜とイワナのズッパ冬に甘味が増すコールラビやカブといった根菜とイワナを使ったズッパ(*3)です。イワナはふっくらと蒸しあげ、里芋を混ぜたパン粉を組み合わせました。川海老の出汁が、根菜やイワナのうまみを引き立てます。 *3 イタリア語でスープのこと 洋ナシと菊芋のミッレフォーリエ(*4)冬に旬を迎える洋ナシと菊芋を、八ヶ岳の冬の森をイメージして、ミッレフォーリエに仕立てました。キャラメリゼした洋ナシや、菊芋のクリームやチュイルなどを重ね、さまざまな食感とともに、香ばしく優しい甘さを楽しめます。 *4 イタリア語でミルフィーユのこと 土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造る のに適した環境であると言われています。(*5)OTTO SETTEでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案します。 *5  山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」 OTTO SETTEで提供するワインのご紹介■提携ワイナリー ドメーヌ ミエ・イケノ(山梨県北杜市) 2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいです。 料理長 鎌田 匡人1981年生まれ、⻑野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年にOTTO SETTEの料理⻑に就任。レストランのテーマである秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境下で育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との 出会い」という食体験を提案することを目指す。 冬限定ディナーコースの概要料金:1名 15,730 円、ペアリングコース 9,500 円、ノンアルコールペアリング 5,500円 (いずれも税・サービス料込) 時間:17:30~20:15(最終入店) 予約:公式サイトにて要予約 対象:宿泊者 備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変 更になる場合があります。 リゾナーレ八ヶ岳 八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。 所在地 :〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1 電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター) 客室数 :172室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00 料金  :1泊 25,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込) アクセス:JR小淵沢駅から車で約5分(無料送迎バスあり) 「リゾナーレ」とは 「リゾナーレ」は、星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド。夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通して、記憶に残る旅を提供します。現在、国内外7施設に展開し、2025年には「リゾナーレ下関」が山口県・下関市に開業予定です。

SAPPORO STREAM HOTEL × 山田堂 × 酒舗 七蔵「SPLI酒 NIGHT (スプリッシュナイト)Vol.3~ヴィニュロンの語る夜〜」開催

2025年1月24日(金)一夜限り 詳細はこちら▽ https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporostream/splish_night_vol.3_20250124/index.html 「DEEP COMMUNITY」をコンセプトに掲げるSAPPORO STREAM HOTELは、街の文化や人々の営みに触れる体験をお届けする様々な取り組みを展開しています。レストラン「BAR & GRILL Splish」で開催している「Spli酒Night(スプリッシュナイト)」は、ワイナリーをはじめ酒蔵が次々と誕生している「酒どころ」として注目を集める北海道の魅力を発信することを目標にしたイベントで、生産者の想いやこだわりの味わいに触れながら北の大地が育むお酒をお楽しみいただけます。 第三回目となる本企画は、北海道札幌市にお店を構える地酒専門店「酒舗 七蔵」協力のもと、余市郡余市町でナチュラルかつ高品質なテーブルワインを造るワイナリー「山田堂」とのコラボレーションが実現しました。2011年に北海道初のワイン特区となった余市は、海以外の三方向が山に囲まれているため余市湾を臨む丘陵地帯がぶどうの産地で、ワイン用ぶどうの収穫量も北海道一を誇ります。イベント当日は醸造責任者の山田雄一郎氏に、余市でのワイン造りに関するストーリー、そして今後の展望などを語っていただきます。 ご用意するワインは、身体に馴染むような優しい味わいを目指して醸したミュラートゥルガウ100%白ワイン、熟したリンゴを感じる色鮮やかなロゼワインなどの5種に加え、スペシャルワインとして一般販売をしていない貴重な2種。受付でお渡しする3枚のチケットでお好みのワイン3杯(スペシャルワインチケット1枚含む)と交換いたします。 ■ワインリスト ※チケット1枚につき1グラスお選びください。 ※追加でのご注文は1グラス(60ml)1,000円にて承ります。 1.ミュラー・トゥルガウ 2021 2.ヨイチ ロゼ・ピノ 2021 3.ヨイチ ロゼ ピノ・ノワール 2022 4.ヨイチ ピノ・ノワール 2022 5.ピュール ピノ・ノワール2023 スペシャルワイン ※スペシャルチケット1枚でどちらかをお選びいただけます。 1.ドメーヌ・タカヒコ・ヨイチロゼ山田堂 2019 2.ヨイチ ロゼ ピノ・ノワール 2020 お料理は、美食資源の宝庫といわれるニセコ・余市エリアの食材を用いたメニューを盛り合わせ、お1人さま1プレートでご用意いたします。柔らかい塩味と熟成香が特徴のからすみ「北琥珀」を添えた半熟卵のグレッグや、特産品のリンゴをあっさりとした甘みの白あんに加えた水ようかんと道産カマンベール、ワインぶどうの搾りカスを飼料に混ぜ育てた「ワインポーク(余市町・カネキタ北島農場)」を柔らかく煮込みペースト状にしたリエット、シャルキュトリー アカイシ(ニセコ町)の生ハムなど、「肩肘張らず山田堂のワインを楽しんでほしい」という想いを込めて料理長・舘野が考案いたしました。本イベントでしか味わえないワインと料理、それぞれのおいしさの掛け合わせをお楽しみください。 ■「 SPLI酒 NIGHT Vol.3~ヴィニュロンの語る夜~概要 」 開催日時:2025年1月24日(金)18:00~20:30 会  場:SAPPORO STREAM HOTEL 7階「BAR & GRILL Splish」 販売価格:7,700円(グラス3杯チケット+1プレート料理) 協  力:酒舗 七蔵 ■料理内容 ・半熟卵のグレッグ イクラと雲丹、余市のからすみ「北琥珀」添え ・余市・リンゴの水ようかんと道産カマンベール バケット添え ・余市・北島ワインポークのリエット ・シャルキュトリー赤石の生ハム ※表示料金にはサービス料12%・消費税10%が含まれます。 ※食物アレルギーのある方は、予めスタッフにお知らせください。 ※仕入れの都合により料理の内容を変更させていただく場合がございます。 ※席の指定は承りかねます。 ※席数に限りがあり満席になり次第ご予約を締め切らせていただきます。 ※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客さまへのアルコールの提供は一切お断りいたします。 ※写真はすべてイメージです。 お客さまのお問い合わせ先 SAPPORO STREAM HOTEL 7階「BAR...

【界 松本】発酵食品の宝庫、松本でワインと味噌の奥深い世界へ「松本発酵づくし滞在」販売開始|期間:2025年1月6日~3月30日

松本の奥座敷・浅間温泉に佇む温泉旅館「界 松本」では、2025年1月6日から3月30日までの間、「松本発酵づくし滞在」を販売します。本プランでは、ワインと味噌のマリアージュを楽しみながら発酵の知識を深めたり、ワイナリーと味噌蔵に訪問して専門的な知識を学びます。さらに、朝食では味噌蔵監修の味噌汁、夕食ではワイナリー監修のワインペアリングコースを取り、松本市の発酵文化であるワインと味噌の魅力に触れることができます。 背景 山々に囲まれ、海から離れ、厳しい寒さなど特有の風土により、長野県では古くから発酵の文化が育まれてきました。生産量1位の味噌(*)をはじめ、ワイン、漬物、乳製品など長野県は発酵食品の宝庫です。健康需要の高まる昨今では、日本人に慣れ親しみ、体に良い影響を与えるとされている発酵食品が再び注目を集めています。その中でも、私たちは松本の発酵文化の中でも「ワイン」と「味噌」に着目し、その魅力を体感できる、そして滞在中だけでなく滞在後にも取り入れ活かせるプランを提案します。 * 農林水産省:米麦加工食品生産動態等統計調査 特徴1 松本の発酵文化を作り手から学ぶ ワイナリー・味噌蔵見学 本プランでは、普段はなかなか訪れることのできないワイナリーと味噌蔵へ足を運び、生産の現場を見学しながら作り手から直接こだわりや想いを聞くことができます。 チェックイン前:こだわりぶどうのワイン作りを学ぶワイナリー見学「山辺ワイナリー」 界 松本から車で約10分、美ヶ原高原の麓に広がる山辺ワイナリーにて、ワインの作り方を作り手から直接学びます。松本平を見下ろす標高600~850メートルに位置するブドウ畑ではシャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランなどを栽培しています。本プランでは特別に、醸造責任者である工場長から直接ワインづくりのこだわりを聞き、栽培者・生産者の想いが詰まったボトルワインをお土産として持ち帰ることができます。 チェックアウト後:伝統の天然醸造を学ぶ味噌蔵見学「石井味噌」界 松本から車で約15分、信州味噌の文化と歴史を守る「石井味噌」にて、味噌の基本や作り方を職人から直接学びます。約5トンの味噌が入る桶に囲まれながら味噌の色の違いや地域の特色などの説明を受け、味噌の新しい知識に触れる体験です。味噌蔵見学を終えると目の前の店舗に入り、職人こだわりのお味噌汁の試食を行います。本プランでは特別に、通常では体験できない三年蔵の見学や、見学後のお味噌汁には信州名産の松本一本ねぎと糸寒天を使用したものを楽しむことができます。 特徴2 ワインと味噌のマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間 宿ではスタッフが講師となり、発酵食品について健康につながるヒントをお伝えする「発酵の時間」を実施します。山辺ワイナリーのワインと石井味噌の漬物のマリアージュを楽しみながら、発酵食品の知識を深めるアクティビティです。また、界 松本八種十三通りの湯浴みや効果的な入浴方法についても説明し、入浴のタイミングに合わせて山辺ワイナリーのぶどうジュースと石井味噌の三年味噌や甘酒を使用した湯浴みドリンクをお部屋で楽しめます。 開催時間:16:00~ 所要時間:30分程度 特徴3 山辺ワイナリー監修 ワインペアリングコース&石井味噌監修 目覚めの味噌汁 夕食の和会席に合わせて山辺ワイナリーが監修するペアリングコースを楽しむことができます。山辺ワイナリー選りすぐりのスパークリングワイン、ロゼワイン、白ワイン、赤ワインの4種類と料理のマリアージュを堪能します。ワインが持つ香りや味わいが一段と引き立ち、飲み比べることでワインの特性をより深く知ることができる体験です。 朝食では、松本で親しまれてきた具材と石井味噌の味噌を使用した石井味噌監修の「目覚めの味噌汁」を楽しめます。きのこや鶏肉などにくるみ味噌を乗せた朴葉味噌の蒸し焼き、ヨーグルトにりんごソースなど信州ならではの組み合わせを楽しむ界 松本の通常朝食と合わせて、美味しく発酵食品を摂取できます。 滞在スケジュール例 <1日目> 14:00 発酵を学ぶワイナリー見学へ 15:00 界 松本ご到着 チェックイン 16:00 発酵の時間 18:00 大浴場にて八種十三通りの湯浴み 19:30 夕食 山辺ワイナリー監修のペアリングコース 21:15 ご当地楽「コンサート」 21:45 お部屋の露天風呂にて湯浴み 特製湯浴みドリンク <2日目> 6:45 現代湯治体操 8:00 発酵朝食 目覚めの一杯として石井味噌修の味噌汁 10:00 大浴場にて八種十三通りの湯浴み 12:00 チェックアウト 14:00 発酵を学ぶ味噌蔵見学へ 「松本発酵づくし滞在」プラン概要 期間:2025年1月6日~3月30日 料金:1名12,000円(税込み、宿泊費別) 含まれるもの:ワイナリー見学、味噌蔵見学、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ、飲み物の提供)、ペアリングコース、目覚めの味噌汁、特製湯浴みドリンク 定員:1日1組最大4名 対象:20歳以上 予約:公式サイトにて4日前までに予約 <参考> ■山辺ワイナリーについて 長野県ぶどう発祥の地と知られる山辺地域に位置する山辺ワイナリーは、昼夜の大きな寒暖の差、長い日照時間など絶好の環境に恵まれ、明治初期から早くもぶどうの栽培が始められました。 松本平産ぶどう100%でワイン造りを行い、創業以来バルクワインやマスト(濃縮果汁)の使用は行っていません。JA農産物地直売所「ファーマーズガーデンやまべ」やレストラン「マリアージュ」も併設され、観光客や地元の方で賑わっています。 ■石井味噌について石井味噌は約 150 年前に松本城下伊勢町(いせまち)にて創業し杉桶仕込み・天然醸造・三年熟成の味噌を醸造しています。現在は、ステンレスタンクを使うことによって、1カ月~3カ月程の短い期間で出荷される味噌が、日本に流通している味噌の約9割以上を占めています。しかし石井味噌では、古の「三年味噌に余念なし」の言葉通り、国産大豆と国産米、アルプスの山々の湧水にこだわり、昔ながらの純天然醸造によって今も尚信州「三年味噌」を守り続けています。 界とは 「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2025年8月には、神奈川県・箱根湯本温泉に位置する「界 箱根」がリニューアルオープンします。 界 松本 界 松本(長野県・浅間温泉) 城下町松本の奥座敷・浅間温泉に佇む温泉旅館。現代建築家の先鋭的な感性と、日本の伝統 工芸美が調和したデザインが特徴です。八種十三通りの湯浴みや、信州ワインに合う和会席を堪能できます。松本や上高地へのアクセスも良く、観光拠点にもおすすめです。所在地 :〒390-0303 長野県松本市浅間温泉1-31-1電話  :050-3134-8092(界予約センター)客室数 :26室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金  :1泊 31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税込、夕朝食付)アクセス:JR松本駅から車で約15分

【札幌パークホテル】秋の新イベント「スモーク&ワインガーデン」開催 2024年11月23日(土・祝)・11月24日(日)

燻製とボジョレーヌーボーの香りに包まれる特別な秋のひとときを URL: 札幌パークホテルでは、11月23日(土・祝)・24日(日)に秋のイベントとして「スモーク&ワインガーデン」を初開催します。このイベントでは、BBQの専門家であるジャパンBBQカレッジの榊 幸治(さかき こうじ)氏を迎え、燻製作りのワークショップを実施。 参加者ご自身でソーセージやナッツなどの燻製作りなどをご体験いただきます。 夕方からは「焚き火Bar」を設置し、焚き火の温もりの中で解禁したてのボジョレーヌーボーやホットワインを札幌パークホテルがお届けするお料理とともにご堪能ください。秋の美しい風景を背景に、リラックスした特別なひとときを提供いたします。 秋も深まる季節、ぜひ札幌パークホテルの「スモーク&ワインガーデン」で温かく心地よいひとときをお過ごしください。 札幌パークホテルは、「地域の価値で、未来を変えていく。」のブランドステートメントのもと、札幌市の国際水準のホテルとして皆様に支持される地域一番館を目指し、今年で開業60周年。「ありがとう。これからも札幌とともに」をスローガンに、これまで以上に環境との関りを大切に考え、心地良いホテルづくりを目指してまいります。 札幌パークホテル 「スモーク&ワインガーデン」 URL:https://park1964.com/topics/topics-11748/ 開催日程:2024年11月23日(土・祝)~11月24日(日) 開催時間:11:00~19:00 開催場所:札幌パークホテル 駐車場内特設会場 ➀スモークワークショップ JBBQC代表の榊 幸治氏をお招きし、「燻製づくり」を体験できるワークショップを開催いたします。 開催時間:1日2回(11:00~12:00 / 15:00~16:00) ※各回:5組限定 価格:1組(2名様)¥5,000(食材・機材込) ※2名様以上でお申し込みをお希望の方は下記お問い合わせ先までご連絡ください。 特別協賛:コールマン ご予約・お問い合わせ:3日前までに下記電話番号にご連絡ください。先着順となりますので、予め、ご了承ください。 電話 011-511-3136(受付時間:09:00 - 18:00) ➁焚き火Bar 焚き火を囲むイートインエリア「焚き火Bar」を設置いたします。秋の深まるこの時期、冷えた体を温めながら、リラックスしたひとときをお過ごしください。 時間:16:30~19:00 ※日没の時間により開始時間が前後する可能性がございます。また雨天時は中止とさせていただきます。   ●ワインガーデンメニュー 解禁されたばかりのボジョレーヌーボーやホットワインなどのお飲み物をはじめ、お料理も全てワンコイン(各¥500 税・サ込)でご提供いたします。 お料理:茄子のコンフィーと生ハムのスライス、ソーセージ盛り合わせ、浅利貝の白ワイン蒸し、ポークシチューなど お飲み物:2024 ボジョレーヌーボー、ホットワイン、生ビール(サッポロクラシック)、サワー、ソフトドリンク各種 講師紹介:榊 幸治(Kouji Sakaki) 榊 幸治(Kouji Sakaki) BBQプロフェッサーであり、BBQシェフ。 アウトドアブランド"コールマン" 公式アドバイザー。 白老町観光大使。札幌市在住。大阪府出身。 25年以上、北海道の畜産物・農産物の流通に従事し、BBQ を通じて北海道の食材の魅力を世界に発信しています。 2004年に北海道で設立したジャパンBBQ カレッジは、BBQ文化の研究・普及活動を行う日本初のBBQ専門団体であり、現在では全国で年間50本以上のBBQセミナー活動やBBQ文化の普及啓発を行い、また北海道の食材を利用した北海道ならではのBBQ を日本全国はもとより、世界に向けて発信しています。 グランビスタ ホテル&リゾートは、北海道で初めての本格的洋式ホテルとして誕生した北の迎賓館・札幌グランドホテルを有し、全国各地にシティホテル、ビジネスホテル、温泉旅館、総合海洋レジャー施設、ゴルフ場、ハイウエイレストランなどの施設運営を通じ、ホテル運営受託事業を展開、地域とともに歩んでいます。 企業名:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北5F 創立:1958年8月27日 資本金:1億円 代表取締役社長:荒井 幸雄 TEL:03-5209-4121(代表) URL:https://www.granvista.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/granvista.co.jp X:https://twitter.com/granvistaTW Instagram:https://www.instagram.com/granvistahotelsandresorts/ 《施設一覧》札幌グランドホテル /...

入手困難な“幻”のワインと食を堪能する夢のガラディナー 岩田 渉シェフソムリエと共にテーブルを囲み、ソムリエチームが5周年の感謝を込めて初開催

 京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」(京都市下京区・総支配人:櫻井 美和)は、5周年のおもてなしとしてソムリエが主催するガラディナーと銘打ったスペシャルイベントを、2024年12月15日(日)と22日(日)に開催します。これは、ザ・サウザンド京都が誇るソムリエチームが入手困難な稀少ワインを含む渾身のワインリストを5周年の感謝を込めてご用意するもので、会には「第17回A.S.I. 世界最優秀ソムリエコンクール」日本代表として世界第5位に輝いた経歴を持つ岩田 渉シェフソムリエも同席し、1つのテーブルを囲んで時を共にする格別の機会となるイベントです。 詳細を見る 12月15日(日)は、イタリア料理「SCALAE(スカーラエ)」にて開催。「SCALAE」がこの度、“ワイン界のミシュラン”とも例えられる、各地の優れたワインリストを評価する「Star Wine List」に掲載されたことを記念して、自慢のワインリストから選りすぐりのワインをご用意します。イギリスの専門誌「Drinks International」が選ぶ「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2024」にて5年連続世界No.1に輝いたシャンパーニュ・メゾン「Louis Roederer」の中でも、最高峰との呼び声が高い「Louis Roederer Cristal Vinoteque 2002」をはじめとした全7種のワインを提供予定です。お食事はホリデーシーズン限定のイタリア料理をお愉しみいただけます。  また、12月22日(日)は、日本料理「KIZAHASHI(キザハシ)」にて開催。「唯一無二」という言葉で称されるフランスのシャンパーニュ・メゾン「Salon」の「Salon Blanc de Blancs 2012」を含む全7種を提供いたします。稀少なワインをより一層引き立てる、冬の食材を活かしたコースとともに心地よいマリアージュをご堪能ください。  シェフソムリエ岩田をはじめとした精鋭のソムリエチームが、ワインペアリングの解説はもちろん、お集まりいただいた皆様を心よりおもてなしし、2024年、そして5周年のフィナーレにふさわしい、華やかで驚きと感動に満ちた夜を演出いたします。 ■Gala Dinner produced by Sommelier Team ~5th...

【ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド】第25回目となる「田崎真也のワイントーク&ディナー」を12/5に開催 ~田崎真也とメートル・ド・テル3名による饗宴~

PDF版ダウンロード ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(総支配人:檜山和司 所在地:神戸市中央区)は、第25回目となる「田崎真也のワイントーク&ディナー」を2024年12月5日に開催します。 2008年の開業以来、様々なテーマで開催してきた同イベント。今回は、世界一のソムリエとして名を馳せ日本ソムリエ協会会長を務める田崎真也氏と、厚生労働省より「平成29年度 卓越した技能者(現代の名工)」に選出され、令和元年「春の褒章」にてサーヴィスマンとして史上初の「黄綬褒章」を受章したホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド総支配人の檜山和司、メートル・ド・セルヴィスの会 名誉会長である田村敏郎氏、「第18回 メートル・ド・セルヴィス杯」で優勝し、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでプルミエ・メートル・ド・テルを務める深津茂人による一夜限りの夢の饗宴です。 田崎氏が厳選したワインと冬の食材を使用した美食、そしてレストランサーヴィス最高峰メートル・ド・テル3名によるサーヴィスをご堪能ください。 第25回 田崎真也のワイントーク&ディナー~美酒と饗宴の調和~ 日程 2024年12月5日(木) 時間 18:30 受付・アペリティフ (開宴前に食前酒をご用意しております) 19:00 ディナー 21:00 ディジェスティフ (ディナーの余韻に浸る食後酒をご用意しております) 会場 ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 3階 宴会場(貸切) 定員 50名様 料金 35,000円 ※消費税・サーヴィス料10%を含みます。 イベント詳細 https://www.l-s.jp/event/3305/ 田崎 真也(たさき しんや) ソムリエ/日本ソムリエ協会 会長 1958年 3月21日生 東京出身 1977年 フランスに渡航  1980年 帰国 1983年 第3回 全国ソムリエ最高技術賞コンクール優勝 1990年 第3回 国際ソムリエコンクール第2位 1995年 第8回 世界最優秀ソムリエコンクール優勝 1996年 1995年度 都民文化栄誉章 1999年 1999年度 フランス農事功労章シュヴァリエ受章 2006年 平成18年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞 2008年 農林水産省「食料自給率戦略広報推進事業」FOOD ACTION NIPPON推進本部  食料自給率向上推進委員就任 2008年 平成20年度卓越した技能者(現代の名工)受章 2010年 国際ソムリエ協会会長就任(2017年6月任期満了) 2011年 平成23年度春の褒章...
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